JPH10257624A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
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- JPH10257624A JPH10257624A JP9060403A JP6040397A JPH10257624A JP H10257624 A JPH10257624 A JP H10257624A JP 9060403 A JP9060403 A JP 9060403A JP 6040397 A JP6040397 A JP 6040397A JP H10257624 A JPH10257624 A JP H10257624A
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- insulated switchgear
- instrument transformer
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 線路回線の回線長を縮小化すると共に、無駄
なスペースを排除して設置スペースの有効利用を図り、
いっそうのコンパクト化を進めたガス絶縁開閉装置を提
供する。 【解決手段】 線路回線102には回線軸と直角方向す
なわち主母線101a、101bと平行方向に延びる分
岐部12が設けられている。この分岐部12には接続母
線11が取付けられている。接続母線11は据付面に対
し垂直に配置されている。また、接続母線11の下端部
には避雷器7が設置され、上端部には三相である計器用
変圧器6aが設置されている。
なスペースを排除して設置スペースの有効利用を図り、
いっそうのコンパクト化を進めたガス絶縁開閉装置を提
供する。 【解決手段】 線路回線102には回線軸と直角方向す
なわち主母線101a、101bと平行方向に延びる分
岐部12が設けられている。この分岐部12には接続母
線11が取付けられている。接続母線11は据付面に対
し垂直に配置されている。また、接続母線11の下端部
には避雷器7が設置され、上端部には三相である計器用
変圧器6aが設置されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス絶縁開閉装置
に係わり、特に、線路回線を有する装置において機器の
配置構成に改良を加えたものに関する。
に係わり、特に、線路回線を有する装置において機器の
配置構成に改良を加えたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、高圧導体をSF6ガスなどで
絶縁し、圧力容器内に収納したガス絶縁開閉装置が知ら
れている。このガス絶縁開閉装置は、小型化、縮小化及
び簡素化が容易であり、さらには安全性ならびに保守点
検に優れているという長所を備えている。これらの長所
を持つガス絶縁開閉装置は発電所や変電所の建設用地の
縮小や、周囲への環境調和といった近年重視される問題
に対処することができる。そのため、ガス絶縁開閉装置
に対する需要は増大傾向にあり、殆どの開閉装置にガス
絶縁開閉装置が適用されるようになってきた。これに伴
って、ガス絶縁開閉装置にはさらなる縮小化を図るなど
前述の長所をより活かすことが期待されている。
絶縁し、圧力容器内に収納したガス絶縁開閉装置が知ら
れている。このガス絶縁開閉装置は、小型化、縮小化及
び簡素化が容易であり、さらには安全性ならびに保守点
検に優れているという長所を備えている。これらの長所
を持つガス絶縁開閉装置は発電所や変電所の建設用地の
縮小や、周囲への環境調和といった近年重視される問題
に対処することができる。そのため、ガス絶縁開閉装置
に対する需要は増大傾向にあり、殆どの開閉装置にガス
絶縁開閉装置が適用されるようになってきた。これに伴
って、ガス絶縁開閉装置にはさらなる縮小化を図るなど
前述の長所をより活かすことが期待されている。
【0003】ここでガス絶縁開閉装置の従来例について
図7〜図12を参照して具体的に説明する。このガス絶
縁開閉装置は2組の三相母線方式を採用したものであ
り、図7はガス絶縁開閉装置の単線結線図、図8は図7
の単線結線図に基づいた機器配置を示す平面図、図9は
図8のA−A矢視側面図、図10は図8のB−B矢視側
面図、図11は図8のC−C矢視側面図、図12は図8
のD−D矢視側面図である。
図7〜図12を参照して具体的に説明する。このガス絶
縁開閉装置は2組の三相母線方式を採用したものであ
り、図7はガス絶縁開閉装置の単線結線図、図8は図7
の単線結線図に基づいた機器配置を示す平面図、図9は
図8のA−A矢視側面図、図10は図8のB−B矢視側
面図、図11は図8のC−C矢視側面図、図12は図8
のD−D矢視側面図である。
【0004】ガス絶縁開閉装置には2つの主母線101
a、101bが平行、且つ据付面に対し水平に配置され
ている。また、ガス絶縁開閉装置には据付面に対し動作
軸を垂直にして遮断器1が配置されている。この遮断器
1には上部接続口および下部接続口が形成されている。
さらに、主母線101a、101b間には母線区分回路
104が接続されている。また、各主母線101a、1
01bには線路回線102、バンク回線103および母
線PT回路105a、105bが接続されている。な
お、線路回線102、バンク回線103、母線PT回路
105a、105bおよび母線区分回路104は全て、
主母線101a、101bの軸線に対し直角方向に配置
されている。
a、101bが平行、且つ据付面に対し水平に配置され
ている。また、ガス絶縁開閉装置には据付面に対し動作
軸を垂直にして遮断器1が配置されている。この遮断器
1には上部接続口および下部接続口が形成されている。
さらに、主母線101a、101b間には母線区分回路
104が接続されている。また、各主母線101a、1
01bには線路回線102、バンク回線103および母
線PT回路105a、105bが接続されている。な
お、線路回線102、バンク回線103、母線PT回路
105a、105bおよび母線区分回路104は全て、
主母線101a、101bの軸線に対し直角方向に配置
されている。
【0005】[線路回線]続いて、線路回線102の構
成について図9を用いて説明する。線路回線102は、
遮断器1の上部接続口に対し主母線101a、101b
の軸線と直角で且つ据付面に対して水平に接続されてい
る。この線路回線102は、変流器5b、接地開閉器4
b、線路側断路器3、接地開閉器4c、計器用変圧器6
aおよび避雷器7といった機器が順に接続されることに
より構成されている。
成について図9を用いて説明する。線路回線102は、
遮断器1の上部接続口に対し主母線101a、101b
の軸線と直角で且つ据付面に対して水平に接続されてい
る。この線路回線102は、変流器5b、接地開閉器4
b、線路側断路器3、接地開閉器4c、計器用変圧器6
aおよび避雷器7といった機器が順に接続されることに
より構成されている。
【0006】このうち、接地開閉器4b、線路側断路器
3および接地開閉器4cは同一容器内に設けられてい
る。また、この容器において変流器5bが接続される側
面と反対側の側面(図9中の右側面)には、接続母線1
0が設置されている。該接続母線10には下方に延びる
分岐部が2か所形成されており、各分岐部に計器用変圧
器6aおよび避雷器7が垂直に設置されている。さら
に、接続母線10の端部にはケーブル接続部8が設けら
れている。
3および接地開閉器4cは同一容器内に設けられてい
る。また、この容器において変流器5bが接続される側
面と反対側の側面(図9中の右側面)には、接続母線1
0が設置されている。該接続母線10には下方に延びる
分岐部が2か所形成されており、各分岐部に計器用変圧
器6aおよび避雷器7が垂直に設置されている。さら
に、接続母線10の端部にはケーブル接続部8が設けら
れている。
【0007】また、線路回線102が接続される遮断器
1の下部接続口側には、母線断路器2a,2b、接地開
閉器4aおよび変流器5aを介して主母線101a、1
01bが接続されている。なお、断路器2aと接地開閉
器4aとは同一容器内に設けられている。
1の下部接続口側には、母線断路器2a,2b、接地開
閉器4aおよび変流器5aを介して主母線101a、1
01bが接続されている。なお、断路器2aと接地開閉
器4aとは同一容器内に設けられている。
【0008】[バンク回線]バンク回線103は、図1
0に示すように、主母線101a,101bに対して母
線側断路器2a,2b、接地開閉器4a、変流器5a、
遮断器1、変流器5b、接地開閉器4b、ケーブル接続
部8が順次接続されることによって構成されている。こ
のようなバンク回線103は前記線路回線102とは異
なり、計器用変圧器6aおよび避雷器7が省略されてい
る。そのため、接地開閉器4bからケーブル接続部8ま
での距離は、線路回線102に比べて短くなっている。
0に示すように、主母線101a,101bに対して母
線側断路器2a,2b、接地開閉器4a、変流器5a、
遮断器1、変流器5b、接地開閉器4b、ケーブル接続
部8が順次接続されることによって構成されている。こ
のようなバンク回線103は前記線路回線102とは異
なり、計器用変圧器6aおよび避雷器7が省略されてい
る。そのため、接地開閉器4bからケーブル接続部8ま
での距離は、線路回線102に比べて短くなっている。
【0009】[母線区分回路]母線区分回路104は、
主母線101aと主母線101bとを接続するための回
路であって、主母線101aには母線側断路器2a、接
地開閉器4aおよび変流器5aが接続され、主母線10
1bに母線側断路器2b、接地開閉器4b、変流器5b
が接続される。そして、変流器5aが遮断器1の上部接
続口に、変流器5bが遮断器1の下部接続口に、それぞ
れ接続されることにより回路が構成される(図11参
照)。
主母線101aと主母線101bとを接続するための回
路であって、主母線101aには母線側断路器2a、接
地開閉器4aおよび変流器5aが接続され、主母線10
1bに母線側断路器2b、接地開閉器4b、変流器5b
が接続される。そして、変流器5aが遮断器1の上部接
続口に、変流器5bが遮断器1の下部接続口に、それぞ
れ接続されることにより回路が構成される(図11参
照)。
【0010】[母線PT回路]図12に示すように、母
線PT回路105aは主母線101aに対して接地開閉
器4aおよび計器用変圧器6cが接続されて構成されて
いる。また、母線PT回路105bは主母線101bに
対して接地開閉器4aおよび計器用変圧器6bが接続さ
れて構成されている。
線PT回路105aは主母線101aに対して接地開閉
器4aおよび計器用変圧器6cが接続されて構成されて
いる。また、母線PT回路105bは主母線101bに
対して接地開閉器4aおよび計器用変圧器6bが接続さ
れて構成されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上のような複数の種
類の回線または回路を持つガス絶縁開閉装置では、回線
または回路ごとに接続される機器が異なるため、その長
さが異なる。中でも線路回線102は、遮断器1および
ケーブル接続部8間に、線路側断路器3や接地開閉器4
cに加えて、避雷器7や計器用変圧器6aなど多くの機
器が接続されるので、他の回線や回路よりも長くなって
いる。このような線路回線102を含むガス絶縁開閉装
置においては、構成が大形化するだけではなく、線路回
線102の長さと他の回線や回路との長さが異なるの
で、無駄なスペースの発生を招いていた。
類の回線または回路を持つガス絶縁開閉装置では、回線
または回路ごとに接続される機器が異なるため、その長
さが異なる。中でも線路回線102は、遮断器1および
ケーブル接続部8間に、線路側断路器3や接地開閉器4
cに加えて、避雷器7や計器用変圧器6aなど多くの機
器が接続されるので、他の回線や回路よりも長くなって
いる。このような線路回線102を含むガス絶縁開閉装
置においては、構成が大形化するだけではなく、線路回
線102の長さと他の回線や回路との長さが異なるの
で、無駄なスペースの発生を招いていた。
【0012】本発明は、このような従来技術の持つ課題
を解決するために提案されたものであり、線路回線の回
線長を縮小化すると共に、無駄なスペースを排除して設
置スペースの有効利用を図り、いっそうのコンパクト化
を進めたガス絶縁開閉装置を提供することを主たる目的
とする。
を解決するために提案されたものであり、線路回線の回
線長を縮小化すると共に、無駄なスペースを排除して設
置スペースの有効利用を図り、いっそうのコンパクト化
を進めたガス絶縁開閉装置を提供することを主たる目的
とする。
【0013】また、本発明の他の目的は、三相または単
相の計器用変圧器を含んだ線路回線の短縮化を図ったガ
ス絶縁開閉装置を提供することである。
相の計器用変圧器を含んだ線路回線の短縮化を図ったガ
ス絶縁開閉装置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、主母線が据付面に対し水平に配
置され、遮断器が据付面に対し動作軸を垂直にして配置
され、この遮断器に上部接続口および下部接続口が形成
され、前記下部接続口に母線断路器を介して前記主母線
が接続され、前記上部接続口に前記主母線の軸線と直角
で且つ据付面に対して水平に線路回線が接続され、前記
線路回線の端部にケーブル接続部が設けられたガス絶縁
開閉装置において、前記線路回線に回線軸と直角方向す
なわち前記主母線と平行方向に延びる分岐部が設けら
れ、前記分岐部に接続母線が取付けられ、前記接続母線
の一端部に避雷器および計器用変圧器のうちの一方が設
置され、前記接続母線の他端部に避雷器および計器用変
圧器のうちの他方が設置されたことを特徴とする。
に、請求項1の発明は、主母線が据付面に対し水平に配
置され、遮断器が据付面に対し動作軸を垂直にして配置
され、この遮断器に上部接続口および下部接続口が形成
され、前記下部接続口に母線断路器を介して前記主母線
が接続され、前記上部接続口に前記主母線の軸線と直角
で且つ据付面に対して水平に線路回線が接続され、前記
線路回線の端部にケーブル接続部が設けられたガス絶縁
開閉装置において、前記線路回線に回線軸と直角方向す
なわち前記主母線と平行方向に延びる分岐部が設けら
れ、前記分岐部に接続母線が取付けられ、前記接続母線
の一端部に避雷器および計器用変圧器のうちの一方が設
置され、前記接続母線の他端部に避雷器および計器用変
圧器のうちの他方が設置されたことを特徴とする。
【0015】このような請求項1の発明では、線路回線
からその回線軸と直角方向すなわち主母線と平行方向に
分岐部を延ばし、ここに避雷器および計器用変圧器を備
えた接続母線を取り付けている。そのため、避雷器およ
び計器用変圧器を線路回線の回線軸に沿って設置した場
合に比べて、これらの機器の設置スペース分だけ、線路
回線の全長を縮小することができる。さらに、線路回線
の回線長を縮小化することにより、線路回線の長さを他
の回線または回路との長さと同程度にすることが可能と
なる。したがって、設置場所に無駄なスペースが発生す
ることがなく、設置スペースの有効利用を図ることがで
きる。
からその回線軸と直角方向すなわち主母線と平行方向に
分岐部を延ばし、ここに避雷器および計器用変圧器を備
えた接続母線を取り付けている。そのため、避雷器およ
び計器用変圧器を線路回線の回線軸に沿って設置した場
合に比べて、これらの機器の設置スペース分だけ、線路
回線の全長を縮小することができる。さらに、線路回線
の回線長を縮小化することにより、線路回線の長さを他
の回線または回路との長さと同程度にすることが可能と
なる。したがって、設置場所に無駄なスペースが発生す
ることがなく、設置スペースの有効利用を図ることがで
きる。
【0016】請求項2の発明は、主母線が据付面に対し
水平に配置され、遮断器が据付面に対し動作軸を垂直に
して配置され、この遮断器に上部接続口および下部接続
口が形成され、前記下部接続口に母線断路器を介して前
記主母線が接続され、前記上部接続口に前記主母線の軸
線と直角で且つ据付面に対して水平に線路回線が接続さ
れ、前記線路回線の端部にケーブル接続部が設けられた
ガス絶縁開閉装置において、前記線路回線に回線軸と直
角方向すなわち前記主母線と平行方向に延びる分岐部が
設けられ、前記分岐部に接続母線が取付けられ、前記接
続母線に避雷器または計器用変圧器が設置されたことを
特徴とする。
水平に配置され、遮断器が据付面に対し動作軸を垂直に
して配置され、この遮断器に上部接続口および下部接続
口が形成され、前記下部接続口に母線断路器を介して前
記主母線が接続され、前記上部接続口に前記主母線の軸
線と直角で且つ据付面に対して水平に線路回線が接続さ
れ、前記線路回線の端部にケーブル接続部が設けられた
ガス絶縁開閉装置において、前記線路回線に回線軸と直
角方向すなわち前記主母線と平行方向に延びる分岐部が
設けられ、前記分岐部に接続母線が取付けられ、前記接
続母線に避雷器または計器用変圧器が設置されたことを
特徴とする。
【0017】このような請求項2の発明では、線路回線
からその回線軸と直角方向すなわち主母線と平行方向に
分岐部を延ばし、ここに避雷器または計器用変圧器のい
ずれか一方を備えた接続母線を取り付けたので、避雷器
あるいは計器用変圧器の設置スペース分だけ、線路回線
の全長を縮小することができる。さらに、線路回線の回
線長の縮小化により、線路回線の長さを他の回線または
回路との長さと同じ程度にすることが可能となるため、
請求項1の発明と同様、設置場所における無駄スペース
の発生を抑えることができる。
からその回線軸と直角方向すなわち主母線と平行方向に
分岐部を延ばし、ここに避雷器または計器用変圧器のい
ずれか一方を備えた接続母線を取り付けたので、避雷器
あるいは計器用変圧器の設置スペース分だけ、線路回線
の全長を縮小することができる。さらに、線路回線の回
線長の縮小化により、線路回線の長さを他の回線または
回路との長さと同じ程度にすることが可能となるため、
請求項1の発明と同様、設置場所における無駄スペース
の発生を抑えることができる。
【0018】請求項3の発明は、請求項1または2記載
のガス絶縁開閉装置において、前記接続母線が据付面に
対し垂直に配置されたことを特徴とする。このような請
求項3の発明では計器用変圧器が単相の場合でも線路回
線の全長を縮小することができる。
のガス絶縁開閉装置において、前記接続母線が据付面に
対し垂直に配置されたことを特徴とする。このような請
求項3の発明では計器用変圧器が単相の場合でも線路回
線の全長を縮小することができる。
【0019】請求項4の発明は、請求項1、2または3
記載のガス絶縁開閉装置において、前記計器用変圧器が
三相であることを特徴とする。このような請求項4の発
明では三相の計器用変圧器を含む線路回線の全長を縮小
することができる。
記載のガス絶縁開閉装置において、前記計器用変圧器が
三相であることを特徴とする。このような請求項4の発
明では三相の計器用変圧器を含む線路回線の全長を縮小
することができる。
【0020】請求項5の発明は、請求項1、2または3
記載のガス絶縁開閉装置において、前記計器用変圧器が
単相であることを特徴とする。このような請求項5の発
明では計器用変圧器が単相の場合でも線路回線の全長を
縮小することが可能である。
記載のガス絶縁開閉装置において、前記計器用変圧器が
単相であることを特徴とする。このような請求項5の発
明では計器用変圧器が単相の場合でも線路回線の全長を
縮小することが可能である。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるガス絶縁開閉
装置の実施の形態の一例について、図1〜図6を参照し
て具体的に説明する。なお、以下の実施形態にかかるガ
ス絶縁開閉装置はいずれも図7〜図12に示した従来例
と同様、2組の三相母線方式を採用したものであり、従
来例と同一の機器および部材については同一符号を付し
て説明は省略する。
装置の実施の形態の一例について、図1〜図6を参照し
て具体的に説明する。なお、以下の実施形態にかかるガ
ス絶縁開閉装置はいずれも図7〜図12に示した従来例
と同様、2組の三相母線方式を採用したものであり、従
来例と同一の機器および部材については同一符号を付し
て説明は省略する。
【0022】(1)第1の実施形態 第1の実施形態について、図1の平面図および図2の側
面図(図1のE−E矢視側面図)を参照して説明する。
第1の実施形態は請求項1、3および4を包含するもの
である。
面図(図1のE−E矢視側面図)を参照して説明する。
第1の実施形態は請求項1、3および4を包含するもの
である。
【0023】図に示すように線路回線102には回線軸
と直角方向すなわち主母線101a、101bと平行方
向に延びる分岐部12が設けられている。この分岐部1
2には接続母線11が取付けられている。接続母線11
は据付面に対し垂直に配置されている。また、接続母線
11の下端部には避雷器7が設置され、上端部には三相
である計器用変圧器6aが設置されている。
と直角方向すなわち主母線101a、101bと平行方
向に延びる分岐部12が設けられている。この分岐部1
2には接続母線11が取付けられている。接続母線11
は据付面に対し垂直に配置されている。また、接続母線
11の下端部には避雷器7が設置され、上端部には三相
である計器用変圧器6aが設置されている。
【0024】以上のような構成を有する第1の実施形態
においては、次のような作用効果が得られる。すなわ
ち、線路回線102からその回線軸と直角方向すなわち
主母線101a、101bと平行方向に分岐部12を延
ばし、ここに避雷器7および計器用変圧器6aを備えた
接続母線11を取り付けたので、避雷器7および計器用
変圧器6aを線路回線102の回線軸に沿って設置した
従来の接続母線10のように、線路回線102の回線軸
方向に長い母線は不要となり、線路回線102の全長を
大幅に縮小することができる。
においては、次のような作用効果が得られる。すなわ
ち、線路回線102からその回線軸と直角方向すなわち
主母線101a、101bと平行方向に分岐部12を延
ばし、ここに避雷器7および計器用変圧器6aを備えた
接続母線11を取り付けたので、避雷器7および計器用
変圧器6aを線路回線102の回線軸に沿って設置した
従来の接続母線10のように、線路回線102の回線軸
方向に長い母線は不要となり、線路回線102の全長を
大幅に縮小することができる。
【0025】さらに、線路回線102の全長を縮小する
ことにより、バンク回線103と同等の全長とすること
ができる。そのため、異なる用途の回線が順不同で並ん
だガス絶縁開閉装置においても、各回線の長さを揃える
ことが可能となり、無駄なスペースを排除して設置スペ
ースの有効利用を図ることができる。これにより装置の
コンパクト化を進めることが可能となる。
ことにより、バンク回線103と同等の全長とすること
ができる。そのため、異なる用途の回線が順不同で並ん
だガス絶縁開閉装置においても、各回線の長さを揃える
ことが可能となり、無駄なスペースを排除して設置スペ
ースの有効利用を図ることができる。これにより装置の
コンパクト化を進めることが可能となる。
【0026】なお、第1の実施形態の変形例としては、
図3に示すように、避雷器7と計器用変圧器6aとの設
置位置を入れ替えたもの、つまり接続母線11の上端部
に避雷器7を設置し、下端部には計器用変圧器6aを設
置したものがある。このような実施形態によれば、設置
工事や据付配線工事などの都合により、避雷器7が線路
回線の上部に、計器用変圧器6aが線路回線の下部に設
置される場合であっても、上記と同様の作用効果を得る
ことができる。
図3に示すように、避雷器7と計器用変圧器6aとの設
置位置を入れ替えたもの、つまり接続母線11の上端部
に避雷器7を設置し、下端部には計器用変圧器6aを設
置したものがある。このような実施形態によれば、設置
工事や据付配線工事などの都合により、避雷器7が線路
回線の上部に、計器用変圧器6aが線路回線の下部に設
置される場合であっても、上記と同様の作用効果を得る
ことができる。
【0027】(2)第2の実施形態 図4に示す第2の実施形態は、請求項5を包含するガス
絶縁開閉装置である。この第2の実施形態では、三相の
計器用変圧器6aに代えて、単相の計器用変圧器9が接
続母線12の上端部に設置されている。
絶縁開閉装置である。この第2の実施形態では、三相の
計器用変圧器6aに代えて、単相の計器用変圧器9が接
続母線12の上端部に設置されている。
【0028】このような第2の実施形態によれば、単相
の計器用変圧器9を含む線路回線102においてその縮
小化を図ることができ、設置スペースの有効に利用して
装置のコンパクト化を図ることが可能となる。
の計器用変圧器9を含む線路回線102においてその縮
小化を図ることができ、設置スペースの有効に利用して
装置のコンパクト化を図ることが可能となる。
【0029】(3)第3の実施形態 図5および図6に示す第3の実施形態は、請求項3に対
応するものであり、線路回線102に避雷器7または計
器用変圧器6aのいずれか一方が設置されたガス絶縁開
閉装置である。すなわち図5の実施形態では接続母線1
2の下端部に避雷器7が、図6の実施形態では接続母線
12の下端部に計器用変圧器6aが、それぞれ設置され
たものである。なお、据付面に対し垂直な接続母線12
が、線路回線102の回線軸と直角方向すなわち主母線
101a、101bと平行方向に延びた分岐部16に取
付けられる点は、前記第1の実施形態と同様である。
応するものであり、線路回線102に避雷器7または計
器用変圧器6aのいずれか一方が設置されたガス絶縁開
閉装置である。すなわち図5の実施形態では接続母線1
2の下端部に避雷器7が、図6の実施形態では接続母線
12の下端部に計器用変圧器6aが、それぞれ設置され
たものである。なお、据付面に対し垂直な接続母線12
が、線路回線102の回線軸と直角方向すなわち主母線
101a、101bと平行方向に延びた分岐部16に取
付けられる点は、前記第1の実施形態と同様である。
【0030】このような構成を有する第3の実施形態の
ガス絶縁開閉装置によれば、第1の実施形態と同様、線
路回線102はバンク回線103と同等の全長にまで縮
小することができる。そのため、異なる用途の回線が順
不同で並んだ場合でもガス絶縁開閉装置の回線長を揃え
ることができ、無駄スペースの排除による設置スペース
の有効を利用でき、装置のコンパクト化を実現すること
が可能となる。
ガス絶縁開閉装置によれば、第1の実施形態と同様、線
路回線102はバンク回線103と同等の全長にまで縮
小することができる。そのため、異なる用途の回線が順
不同で並んだ場合でもガス絶縁開閉装置の回線長を揃え
ることができ、無駄スペースの排除による設置スペース
の有効を利用でき、装置のコンパクト化を実現すること
が可能となる。
【0031】なお、第3の実施形態の変形例としては、
避雷器7または計器用変圧器6aが接続母線12の上端
部に設置されたものでも良い。このような実施形態によ
れば、設置工事や据付配線工事などの都合により、避雷
器7または計器用変圧器6aが線路回線の上部に設置さ
れる場合であっても、上記と同様の作用効果を得ること
ができる。
避雷器7または計器用変圧器6aが接続母線12の上端
部に設置されたものでも良い。このような実施形態によ
れば、設置工事や据付配線工事などの都合により、避雷
器7または計器用変圧器6aが線路回線の上部に設置さ
れる場合であっても、上記と同様の作用効果を得ること
ができる。
【0032】(4)他の実施形態 なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものでは
なく、他にも多種多様な変形例を実施可能である。すな
わち、上記実施形態は全て三相一括形のガス絶縁開閉装
置で説明したが、相分離形でも同様に構成することがで
きる。さらに外部との接続については全て電力ケーブル
接続としたが、ガス絶縁母線や気中ブッシングによる接
続でもかまわない。さらに二つの単母線方式は平行に配
置しなくても構成可能である。
なく、他にも多種多様な変形例を実施可能である。すな
わち、上記実施形態は全て三相一括形のガス絶縁開閉装
置で説明したが、相分離形でも同様に構成することがで
きる。さらに外部との接続については全て電力ケーブル
接続としたが、ガス絶縁母線や気中ブッシングによる接
続でもかまわない。さらに二つの単母線方式は平行に配
置しなくても構成可能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のガス絶縁
開閉装置によれば、線路回線からその回線軸と直角方向
すなわち主母線と平行方向に分岐部を延ばし、ここに避
雷器または計器用変圧器あるいはその両方を備えた接続
母線を取り付けるといった簡単な構成により、線路回線
の全長を縮小して、さらには異なる用途の回線が順不同
で並んだ場合でもガス絶縁開閉装置の回線長を揃えるこ
とができるため、無駄スペースを排除して設置スペース
の有効利用に貢献することができ装置のコンパクト化を
進めることが可能となった。
開閉装置によれば、線路回線からその回線軸と直角方向
すなわち主母線と平行方向に分岐部を延ばし、ここに避
雷器または計器用変圧器あるいはその両方を備えた接続
母線を取り付けるといった簡単な構成により、線路回線
の全長を縮小して、さらには異なる用途の回線が順不同
で並んだ場合でもガス絶縁開閉装置の回線長を揃えるこ
とができるため、無駄スペースを排除して設置スペース
の有効利用に貢献することができ装置のコンパクト化を
進めることが可能となった。
【図1】本発明の第1の実施形態によるガス絶縁開閉装
置の平面図
置の平面図
【図2】図1のE−E矢視側面(線路回線の側面図)
【図3】第1の実施形態の変形例を示す側面図(線路回
線の側面図)
線の側面図)
【図4】本発明の第2の実施形態による線路回線の側面
図
図
【図5】本発明の第3の実施形態による避雷器のみを持
つ線路回線の側面図
つ線路回線の側面図
【図6】本発明の第3の実施形態による計器用変圧器の
みを持つ線路回線の側面図
みを持つ線路回線の側面図
【図7】一般なガス絶縁開閉装置の単線結線図
【図8】図7に基づく従来のガス絶縁開閉装置の平面図
【図9】図8のA−A矢視側面図(線路回線の側面図)
【図10】図8のB−B矢視側面図(バンク回線の側面
図)
図)
【図11】図8のC−C矢視側面図(母線区分回路の側
面図)
面図)
【図12】図8のD−D矢視側面図(母線PT回路の側
面図)
面図)
1…遮断器 2a,2b…母線側断路器 3…線路側断路器 4a,4b,4c…接地開閉器 5…変流器 6a,6b,6c…計器用変圧器(三相用) 7…避雷器 8…ケーブル接続装置 9…計器用変圧器(単相用) 10,11…接続母線 12…分岐部 101a,101b…主母線 102…線路回線 103…バンク回線 104… 105a,105b…母線PT回路
Claims (5)
- 【請求項1】 主母線が据付面に対し水平に配置され、
遮断器が据付面に対し動作軸を垂直にして配置され、こ
の遮断器に上部接続口および下部接続口が形成され、前
記下部接続口に母線断路器を介して前記主母線が接続さ
れ、前記上部接続口に前記主母線の軸線と直角で且つ据
付面に対して水平に線路回線が接続され、前記線路回線
の端部にケーブル接続部が設けられたガス絶縁開閉装置
において、 前記線路回線に回線軸と直角方向すなわち前記主母線と
平行方向に延びる分岐部が設けられ、 前記分岐部に接続母線が取付けられ、 前記接続母線の一端部に避雷器および計器用変圧器のう
ちの一方が設置され、 前記接続母線の他端部に避雷器および計器用変圧器のう
ちの他方が設置されたことを特徴とするガス絶縁開閉装
置。 - 【請求項2】 主母線が据付面に対し水平に配置され、
遮断器が据付面に対し動作軸を垂直にして配置され、こ
の遮断器に上部接続口および下部接続口が形成され、前
記下部接続口に母線断路器を介して前記主母線が接続さ
れ、前記上部接続口に前記主母線の軸線と直角で且つ据
付面に対して水平に線路回線が接続され、前記線路回線
の端部にケーブル接続部が設けられたガス絶縁開閉装置
において、 前記線路回線に回線軸と直角方向すなわち前記主母線と
平行方向に延びる分岐部が設けられ、 前記分岐部に接続母線が取付けられ、 前記接続母線に避雷器または計器用変圧器が設置された
ことを特徴とするガス絶縁開閉装置。 - 【請求項3】 前記接続母線が据付面に対し垂直に配置
されたことを特徴とする請求項1または2記載のガス絶
縁開閉装置。 - 【請求項4】 前記計器用変圧器が三相であることを特
徴とする請求項1、2または3記載のガス絶縁開閉装
置。 - 【請求項5】 前記計器用変圧器が単相であることを特
徴とする請求項1、2または3記載のガス絶縁開閉装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9060403A JPH10257624A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9060403A JPH10257624A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10257624A true JPH10257624A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13141181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9060403A Pending JPH10257624A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10257624A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6134101A (en) * | 1998-02-06 | 2000-10-17 | Asea Brown Boveri Ag | Gas-insulated, metal-enclosed switchgear assembly |
| US7835140B2 (en) * | 2006-06-19 | 2010-11-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Gas-insulated electric power apparatus |
-
1997
- 1997-03-14 JP JP9060403A patent/JPH10257624A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6134101A (en) * | 1998-02-06 | 2000-10-17 | Asea Brown Boveri Ag | Gas-insulated, metal-enclosed switchgear assembly |
| US7835140B2 (en) * | 2006-06-19 | 2010-11-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Gas-insulated electric power apparatus |
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