JPH10257805A - 田植機の苗植付装置 - Google Patents
田植機の苗植付装置Info
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- JPH10257805A JPH10257805A JP7731098A JP7731098A JPH10257805A JP H10257805 A JPH10257805 A JP H10257805A JP 7731098 A JP7731098 A JP 7731098A JP 7731098 A JP7731098 A JP 7731098A JP H10257805 A JPH10257805 A JP H10257805A
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Abstract
全体を充分な強度で構成し(特に左右方向の曲げモーメ
ントに対して)、植付ケースへの伝動系を適切に配置す
ることができるように構成する。 【構成】 左右方向に沿って横長の横フレーム5を配置
して、植付機構を後部に備えた複数の植付ケース6を、
横フレーム5に後向きに片持ち状に連設して苗植付装置
を構成し、複数の植付ケース6に動力を伝達する伝動軸
34を、複数の植付ケース6に亘って架設する。
Description
苗のせ台の下端部から植付け苗を取り出して圃場に植付
ける複数の植付爪を備え、苗のせ台の苗載置面に、苗の
せ台の横移動ストロークエンドにおいて載置苗を所定量
づつ前記植付爪に向けて送り出す縦送り装置を各条毎に
設けてある田植機に関する。
特開昭62‐104505号公報に開示されるように、
機体幅方向中央に位置する植付伝動ケースを左右に貫通
する状態で螺軸を横架支承して、この螺軸の両端部を苗
のせ台に連結し、植付伝動ケース内において螺軸に外嵌
するコマ部材を回転駆動して、コマ部材と螺軸の外周面
に形成した往復螺旋溝との係合作用により、苗のせ台を
左右に往復横移動させるよう構成し、前記コマ部材の回
転速度を切り換え変更する変速装置を植付伝動ケース内
に設け、その変速操作部材を植付伝動ケースの横一側か
ら外方に突出配備し、かつ、植付伝動ケースの左右両側
部から縦送り装置の駆動用回転カムを突出配備する構成
のものがあった。
造によると、前記コマ部材の変速装置の操作具が植付伝
動ケースの横一側に突出配備される構成であるから、植
付作業中に前記操作具を操作しようとして作業者が手を
植付伝動ケースの横側に差し入れると、この近傍におい
て、上記した回転カムが常時回転駆動されているので、
誤って手が触れると危険であるから操作を慎重に行う必
要があり、操作性が悪く改善の余地があった。本発明は
上記不具合点を解消することを目的としている。
頭に記載した田植機において、左右方向中間に位置する
前記植付伝動ケースの横一側外方に往復螺旋溝を形成し
た螺軸を突出させて配備するとともに、前記苗のせ台に
固定のコマ部材を前記往復螺旋溝に係合させて前記横送
り機構を構成するとともに、前記螺軸配設側の植付伝動
ケースの横一側外方に回転軸を突出配備してこの回転軸
に回転カムを取付け、苗のせ台側に設けた接当アームが
横移動ストロークエンドにおいて回転カムにより接当回
動して前記縦送り装置を駆動するよう構成し、植付伝動
ケースにおける螺軸配設方向と反対側横側に、螺軸に対
する駆動系に介装される変速機構の変速操作具を配設し
てある点にある。
に、苗のせ台の左右ストロークエンドにおいて縦送り装
置の送り駆動を行うための回転カムの夫々を、植付伝動
ケースの横一側外方に突出する状態で配備する構成であ
るから、植付伝動ケースにおける螺軸配設方向と反対側
横側には、回転する部材や出退するスライド部材が存在
せず、この位置に変速操作具を配設するから、変速操作
具の操作の際に、誤って回転体等に手が触れる等のおそ
れがないので、変速操作を素早く行うことができるもの
となる。しかも、螺軸をケース外方に配備するので伝動
ケースを大型化させる必要がなく、螺軸の両端部を苗の
せ台に連結する構成に比較して、苗のせ台の往復横移動
に伴う重量バランスの崩れに起因する螺軸に対する曲げ
荷重の負担が小さいものになる。
の係合作用により苗のせ台を横移動駆動でき、かつ、回
転カムと接当アームとの接当作用により、縦送り作動を
行えるものでありながら、植付伝動ケースを大型化させ
ることなく、苗のせ台の横送り速度の変速操作を安全に
操作性良く行えるものを提供できるに到った。しかも、
螺軸に対する曲げ荷重が小さくなり、コマ部材との摺接
磨耗が低減でき、耐久性の向上も図ることができた。
に乗用型田植機の後部を示している。この田植機は、乗
用型走行機体の後部にリンク機構1を介して昇降自在並
びに前後軸芯周りで左右ローリング自在に苗植付装置2
を連結して構成してある。前記苗植付装置2は、リンク
機構1の枢支ボス部材3に前後軸芯周りでローリング自
在に連結される植付伝動ケース4に横方向にほぼ全幅に
亘って配設される角パイプ状のアルミニューム引き抜き
材からなるフレーム杆5を固定連結するとともに、この
フレーム杆5に適宜間隔をあけて複数のフィードケース
6を後方に向けて片持ち状に固定延出し、前記フレーム
杆5に対して横方向に往復移動自在に苗のせ台7を支持
してある。そして、前記フィードケース6の後部に左右
両側に植付機構8を配設し、各植付機構8における植付
爪8aにより、苗のせ台7の下端部から一株づつ苗を取
り出して圃場に植付けるよう構成してある。前記苗のせ
台7の各条苗載置面7aには、横移動ストロークエンド
において載置苗を所定量づつ植付機構8に向けて縦送り
する突起付き無端回動ベルト式縦送り装置9を設けてあ
る。前記各フィードケース6に形成したボス部10によ
り回動支軸11を支承し、この回動支軸11から一体延
出した3個のアーム12の端部に夫々接地フロート13
を枢支連結して配備してある。
ついて説明する。図2に示すように、走行機体側から伝
動軸14及び植付伝動ケース4内のベベルギア機構15
を介して横向き入力軸16に動力が伝えられ、この入力
軸16からギア式変速機構17を介して植付伝動ケース
4に横架支承され且つ該ケース4の左側横外方に突出す
る状態で配置した螺軸18に動力を伝えるよう構成して
ある。この螺軸18の外方端は、前記フレーム杆5から
固設延出したブラケット19により支承してある。図
1、図3に示すように、この螺軸18には外周面に往復
螺旋溝20を形成してあり、この螺旋溝20に係合する
コマ部材21を内装した筒部材22を外嵌し、苗のせ台
7の裏面に固設のブラケット23を介して連結固定した
連結具24を筒部材22に横方向に一体移動するよう差
し込み連結してピン25により抜け止めして、螺軸18
の回転に伴い螺旋溝20とコマ部材21の係合作用によ
り、苗のせ台7を所定ピッチで往復横移動するようにし
て横送り機構Aを構成してある。又、前記入力軸16か
らギア伝動機構26を介して横向き回転軸27に動力を
供給するよう構成してある。この回転軸27は螺軸18
と同様に植付伝動ケース4に横架支承され且つ該ケース
4の左側横外方に突出する状態で配置され、ブラケット
28により外方端部を支持するよう構成してある。この
回転軸27にはその途中部に左右一対の回転カム29を
取付け、この回転カム29が、苗のせ台7の横移動スト
ロークエンドにおいて、前記縦送り装置9に連係される
接当アーム30を接当揺動させて突起付き無端回動ベル
ト9aを所定量づつ回動して載置苗を所定量づつ縦送り
するよう構成してある。尚、接当アーム30は所定待機
位置に復帰付勢するようバネ付勢してある。又、前記回
転軸27から伝動チェーン31を介して中継横軸32を
回転駆動するよう構成し、この中継横軸32から植付伝
動ケース4の外方側において各フィードケース6の入力
軸34に動力が伝えられ、各フィードケース6内に配備
されるチェーン伝動機構(図示せず)を介して各植付機
構8に伝えられるよう伝動系を構成してある。そして、
螺軸18に対する前記変速機構17の操作具36を、植
付伝動ケース4における螺軸18配設側とは反対側、つ
まり、右側横外方に配設してある。この変速機構17
は、図2に示すように、入力軸16に径の異なる複数の
駆動ギア37を遊転外嵌するとともに、螺軸18に各駆
動ギア37に咬合う複数の従動ギア38を一体回転自在
に外嵌装着し、入力軸16の内部に軸芯方向にシフト操
作自在並びに各駆動ギア37に選択的に咬合係合自在な
シフトキー39を配設してある。そして、前記操作具3
6によりこのシフトキー39をスライド操作すること
で、互いに変速比の異なるいずれかの駆動ギア37を選
択的に入力軸16と一体回転駆動させて変速操作できる
よう構成してある。又、植付伝動ケース4の前記操作具
36配設側に、前記回動支軸11を回動操作して接地フ
ロート13の支点位置を変更させ、植付爪8aによる植
付け深さを変更調節するための植付け深さ調節レバー4
0を設けてある。
代えて、回転カムを1個設けるとともに、苗のせ台側の
接当アーム30を左右2個設けて、横移動ストロークエ
ンドにおいて、いずれかの接当アームが回転カムにより
接当回動されるよう構成するものでもよい。
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
装置の全体構成に関する。
しては、例えば実開昭62−99914号公報に開示さ
れているように、田面に苗を植え付ける植付爪(前記公
報の第1図中の3)を、植付ケース(前記公報の第1図
中の7a,7b)の後部に備えて、田植機の植付条数に
応じて複数の植付ケースを用意し、複数のパイプ部材
(前記公報の第1図中の8a,8b)により複数の植付
ケースを連結して、苗植付装置の全体を構成したものが
ある。
条に複数の植付爪(図4参照)を備えたロータリ型式の
苗植付装置が多くなり、これに伴い苗植付装置の全体の
重量が重くなってきている。従って、乗用型の田植機で
は走行機体のリンク機構に、苗植付装置の左右中央部が
支持される構成なので、前述のように苗植付装置の全体
の重量が重くなると、苗植付装置の全体を左右方向に曲
げようとする曲げモーメントが大きくなってくる。
号公報のように、複数のパイプ部材により複数の植付ケ
ースの間をつないでいく構成であると、パイプ部材と植
付ケースとの連結部が、左右方向に沿って多数並ぶ状態
(前記公報の第1図参照)となって、苗植付装置の全体
を左右方向に曲げようとする曲げモーメントが、パイプ
部材と植付ケースとの連結部の各々に掛かる状態となる
ので、苗植付装置の全体の強度の確保と言う面で改善の
余地がある。
は、組立時に左右方向の連結誤差が発生し易いので、前
述の実開昭62−99914号公報のように、複数のパ
イプ部材により複数の植付ケースの間をつないでいく構
成であると、前述の連結誤差が左右方向に沿って集積さ
れて、左右両側方の植付爪の位置に誤差の発生すること
がある。本発明は田植機の苗植付装置において、苗植付
装置の全体の強度を充分に確保し、且つ、左右両側方の
植付爪の位置の誤差の発生を抑えることを目的としてお
り、さらに植付ケースへの伝動系を適切に配置すること
ができるように構成することを目的としている。
の苗植付装置において、次のように構成することにあ
る。 [1]左右方向に沿って横長の横フレームを配置して、
苗を田面に植え付ける植付機構を後部に備えた複数の植
付ケースを、互いに平行状に横フレームに、後向きに片
持ち状に連設させるべく構成すると共に、複数の植付ケ
ースに動力を伝達する伝動軸を、複数の植付ケースに亘
って架設してある。
ースを横フレームに対して直接に取り付けて支持させて
ある。
て、伝動軸を横フレームに平行に配置してある。
の横フレームが配置され、苗を田面に植え付ける植付機
構を後部に備えた複数の植付ケースが、互いに平行な状
態で、横フレームに後向きに片持ち状に連設されるの
で、苗植付装置の全体を左右方向に曲げようとする曲げ
モーメントが横フレームに掛かる状態となる。
62−99914号公報の構成のような、パイプ部材と
植付ケースとの連結部が左右方向に沿って多数並ぶと言
う状態は、請求項1の特徴による横フレームには生じな
いので、苗植付装置の全体を左右方向に曲げようとする
曲げモーメントが、横フレームに掛かる状態となって
も、横フレームは充分に耐えることができる。
において、パイプ部材と植付ケースとの連結部が左右方
向に沿って多数並ぶと言う状態が生じなければ、パイプ
部材と植付ケースとの連結部に発生する左右方向の連結
誤差が、左右方向に沿って集積されると言う状態は、横
フレームには生じないので、前述の連結誤差の集積によ
って、左右両側方の植付機構の位置に誤差が発生すると
言うような状態は生じない。
成する際、「従来の技術」に記載の実開昭62−999
14号公報の構成によると、複数の植付ケースの間をつ
なぐパイプ部材内に伝動軸を配置して、複数の植付ケー
スの各々に動力を伝達するように構成されている。これ
により、パイプ部材と植付ケースとの連結及び伝動軸の
連結が同一個所で行われることになるので、構造が複雑
なものとなり、メンテナンス作業も困難なものとなって
いる。又、前項[I]に記載のように苗植付装置の全体
を左右方向に曲げようとする曲げモーメントが、パイプ
部材に掛かる状態になった場合、前述の曲げモーメント
が伝動軸にも掛かる状態となるので、伝動軸の疲労及び
伝動軸を支持するベアリング等の磨耗に発展するおそれ
がある。
の植付ケースへの伝動系を構成する際、複数の植付ケー
スに動力を伝達する伝動軸が、横フレームから離れた位
置において複数の植付ケースに亘って架設されている。
このように横フレームと植付ケースとの連結、及び植付
ケースへの動力伝達部を分けることにより、構造が簡素
なものとなるのであり、メンテナンス作業も容易なもの
となる。又、前項[I]に記載のように苗植付装置の全
体を左右方向に曲げようとする曲げモーメントが、横フ
レームに掛かる状態となっても、前述の曲げモーメント
が伝動軸に直接に掛かることはないので、伝動軸の疲労
及び伝動軸を支持するベアリング等の磨耗を避けること
ができる。
項1の場合と同様に前項[I][II]に記載の「作
用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」
を備えている。請求項2の特徴によると、植付ケースが
横フレームに対して直接に取り付けられて支持されるの
で、植付ケースの横フレームへの取付構造を簡素に構成
することが可能になる。
1又は2の場合と同様に前項[I]〜[III]に記載
の「作用」を備えており、これに加えて以下のような
「作用」を備えている。請求項3の特徴によると、複数
の植付ケースに動力を伝達する伝動軸が、横フレームか
ら離れた位置において、横フレームと平行に複数の植付
ケースに亘って架設されている。このように横フレーム
と平行に伝動軸を配置すると、伝動軸が全体に亘ってコ
ンパクトに配置されることになる。
付装置において横フレームに植付ケースを後向きに片持
ち状に連設させることにより、苗植付装置の全体を左右
方向に曲げようとする曲げモーメントに対し充分に耐え
ることができるようになって、苗植付装置の全体の強度
を向上させることができた。請求項1の特徴によると、
左右方向の連結誤差が左右方向に沿って集積されると言
う状態を避けることができ、左右両側方の植付機構の位
置を精度良く設定することができるようになった。
れた位置において、伝動軸を複数の植付ケースに亘って
架設することにより、横フレームと植付ケースとの連
結、及び植付ケースへの動力伝達部を分けて、構造の簡
素化及びメンテナンス作業の容易化を図ることができ
た。さらに、苗植付装置の全体を左右方向に曲げようと
する曲げモーメントが、伝動軸に直接に掛かることを避
けることができて、伝動軸の疲労及び伝動軸を支持する
ベアリング等の磨耗を未然に避けることができるように
なり、苗植付装置の伝動系の耐久性を向上させることが
できた。
と同様に前述の請求項1の「発明の効果」を備えてお
り、この「発明の効果」に加えて以下のような「発明の
効果」を備えている。請求項2の特徴のように、植付ケ
ースを横フレームに対して直接に取り付けて支持させる
ことにより、植付ケースの横フレームへの取付構造を簡
素に構成することが可能になるので、苗植付装置の全体
構成の簡素化及び軽量化を図ることができた。
の場合と同様に前述の請求項1又は2の「発明の効果」
を備えており、この「発明の効果」に加えて以下のよう
な「発明の効果」を備えている。請求項3の特徴のよう
に、横フレームから離れた位置において横フレームと平
行に、伝動軸を複数の植付ケースに亘って架設すること
により、伝動軸が全体に亘ってコンパクトに配置される
ことになって、苗植付装置の全体のコンパクト化を図る
ことができた。
に乗用型の田植機の後部が示されている。この田植機
は、乗用型の走行機体の後部にリンク機構1を介して、
昇降自在並びに前後軸芯周りでローリング自在に苗植付
装置2を連結して構成されている。苗植付装置2は、リ
ンク機構1の枢支ボス部材3に前後軸芯周りでローリン
グ自在に連結される植付伝動ケース4に、左右方向に略
全幅に亘って配置されるもので角パイプ状のアルミニュ
ーム引き抜き材からなる横フレーム5が固定され、横フ
レーム5に適宜間隔を置いて複数の植付ケース6が、互
いに平行な状態で後向きに片持ち状に取り付けられてお
り、横フレーム5に対して左右方向に往復横移動自在に
苗のせ台7が支持されている。
8が備えられ、植付機構8の植付爪8aにより、苗のせ
台7の下端部から一株ずつ苗が取り出されて田面に植え
付けられるように構成されている。図1及び図4に示す
ように、苗のせ台7の苗載置面7aに、苗のせ台7の横
移動のストロークエンドにおいて、苗を所定量ずつ植付
機構8に向けて縦送りする突起付き無端回動ベルト式の
縦送り装置9が備えられている。図4に示すように、植
付ケース6の各々に形成されたボス部10に亘って回動
支軸11が支持され、回動支軸11から一体的に延出さ
れた3個の支持アーム12の端部に接地フロート13が
枢支連結されている。
て説明する。図2及び図4に示すように、走行機体から
伝動軸14及び植付伝動ケース4のベベルギヤ機構15
を介して、横向きの入力軸16に動力が伝達され、入力
軸16からギヤ式変速機構17を介して動力が、植付伝
動ケース4に支持されて植付伝動ケース4から左側横外
方に突出する螺軸18に伝達される。図1及び図3に示
すように、螺軸18の外方端が、横フレーム5に固定さ
れたブラケット19により支持されている。
周面に螺旋溝20が形成されて、螺旋溝20に係合する
コマ部材21を内装した筒部材22が、螺軸18に外嵌
されており、苗のせ台7の裏面に固定されたブラケット
23を介して連結された連結具24が、筒部材22に左
右方向に一体で横移動するように差し込み連結され、ピ
ン25により抜け止めされている。これによって、螺軸
18の回転に伴い螺旋溝20とコマ部材21の係合作用
により、苗のせ台7を所定ピッチで往復横送り駆動する
横送り機構Aが構成されている。
動機構26を介して横向きの回転軸27に、動力が伝達
されるように構成されている。図1,2,3に示すよう
に、回転軸27は螺軸18と同様に植付伝動ケース4に
支持されて植付伝動ケース4から左側横外方に突出する
ように配置され、ブラケット28により外方端が支持さ
れている。回転軸27に左右一対の回転カム29が取り
付けられており、苗のせ台7の横移動のストロークエン
ドにおいて、図4に示すように回転カム29が縦送り装
置9に連係された接当アーム30を揺動させ、突起付き
の無端回動ベルトを所定量ずつ回動させて、苗を所定量
ずつ縦送りするように構成されている。接当アーム30
は所定待機位置に復帰するようにバネで付勢されてい
る。
ェーン31を介して中継の横軸32に動力が伝達される
ように構成されており、図1,2,4に示すように植付
伝動ケース4の外方側において、横軸32から植付ケー
ス6の入力軸34(伝動軸に相当)に動力が伝達され、
植付ケース6に備えられたチェーン伝動機構(図示せ
ず)を介して、植付機構8に動力が伝達される。図1,
2,4に示すように横フレーム5から離れた位置におい
て、入力軸34が横フレーム5と平行に複数の植付ケー
ス6に亘って架設されている。
ヤ変速機構17の操作具36が、植付伝動ケース4にお
ける螺軸18とは反対側(右側横外方)に配置されてい
る。図2に示すようにギヤ変速機構17において、入力
軸16に外径の異なる複数の駆動ギヤ37が遊転外嵌さ
れ、駆動ギヤ37に咬み合う複数の従動ギヤ38が螺軸
18に一体回転自在に外嵌されており、軸芯方向にシフ
ト操作自在並びに駆動ギヤ37に選択的に係合自在なシ
フトキー39が、入力軸16の内部に配置されている。
トキー39をスライド操作し、変速比の異なる駆動ギヤ
37を選択的に入力軸16と一体回転させることによ
り、変速操作するように構成されている。図4に示すよ
うに、植付伝動ケース4の操作具36側に、回動支軸1
1を回動操作して接地フロート13の支点位置を変更す
ることにより、植付爪8aによる苗の植付け深さを変更
する植付け深さ調節レバー40が設けられている。
対備える構成に代えて、回転カム29を1個設け、苗の
せ台7側の接当アーム30を左右2個設けて、苗のせ台
7の横移動のストロークエンドにおいて、一方の接当ア
ーム30が回転カム29により回動させられるように構
成するものでもよい。
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
Claims (3)
- 【請求項1】 左右方向に沿って横長の横フレーム
(5)を配置して、苗を田面に植え付ける植付機構
(8)を後部に備えた複数の植付ケース(6)を、互い
に平行状に前記横フレーム(5)に、後向きに片持ち状
に連設させるべく構成すると共に、 前記複数の植付ケース(6)に動力を伝達する伝動軸
(34)を、前記複数の植付ケース(6)に亘って架設
してある田植機の苗植付装置。 - 【請求項2】 植付ケース(6)を横フレーム(5)に
対して直接に取り付けて支持させてある請求項1記載の
田植機の苗植付装置。 - 【請求項3】 伝動軸(34)を横フレーム(5)に平
行に配置してある請求項1又は2記載の田植機の苗植付
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07731098A JP3502540B2 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 田植機の苗植付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07731098A JP3502540B2 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 田植機の苗植付装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04010685A Division JP3126783B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 田植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10257805A true JPH10257805A (ja) | 1998-09-29 |
| JP3502540B2 JP3502540B2 (ja) | 2004-03-02 |
Family
ID=13630351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07731098A Expired - Fee Related JP3502540B2 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 田植機の苗植付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3502540B2 (ja) |
-
1998
- 1998-03-25 JP JP07731098A patent/JP3502540B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3502540B2 (ja) | 2004-03-02 |
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