JPH10258065A - 顔面マスク - Google Patents

顔面マスク

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JPH10258065A
JPH10258065A JP9062845A JP6284597A JPH10258065A JP H10258065 A JPH10258065 A JP H10258065A JP 9062845 A JP9062845 A JP 9062845A JP 6284597 A JP6284597 A JP 6284597A JP H10258065 A JPH10258065 A JP H10258065A
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mask
tape
face
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mask body
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JP9062845A
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Kaoru Miyake
馨 三宅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防曇機能を有する高密度素材の顔面マスク自
体の機能を損なうことなく、肌に与える悪影響を飛躍的
に減少させ、使用感をより向上させる顔面マスクを提供
する。 【解決手段】 防曇テープは、フィルムと親水性処理さ
れた不織布とを貼り合わせて製造されたものである。マ
スク本体部上縁部から、マスク本体部表面側及びマスク
本体部裏面側にわたって防曇テープが垂れるように、マ
スク本体部上縁部に溶着されている。防曇テープは、不
織布が着用者の顔面にあたるように取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明(各請求項に係る発
明)は、口と鼻を覆う衛生用品等としての顔面マスクに
関するものであり、特に、病院等の手術室や半導体製造
工場等のクリーンルーム等で用いられるものに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えば、外科用手術室内等では、外科医
又はその他の手術スタッフからの細菌が患者を汚染する
のを防止するため、眼鏡とともに顔面マスク等を着用す
る。この顔面マスクは、細菌をより確実にろ過するよう
にするため、素材自体はごく細かいメッシュであり、空
気抵抗が高くなりやすい。一方で、人間から出される息
は、周囲の空気よりも暖かく、湿度が高いので、マスク
を通過して上昇するため、やがてマスクの上にある眼鏡
は曇ってしまい、手術中に視界を邪魔して、非常に都合
が悪い。
【0003】このような眼鏡の曇りを防止するための先
行技術としては、例えば特公昭57−39777号公報
に記載の防曇外科用顔面マスクがある。このマスクは、
マスクの表面の上縁部及び裏面の上縁部にそれぞれ、ポ
リエチレンやポリプロピレン等の空気不透過性材料のシ
ートを貼り付けたものであり、このシートを垂らした状
態でマスクとして使用するものである。マスクをしてい
る人間の息等は、空気不透過性材料のシートの作用によ
り眼鏡から離れた所を上昇していくので、眼鏡が曇るこ
とがない。すなわち、マスクの性能を実質的に低下させ
ることなく眼鏡の曇りを防ぐものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】外科手術等をする手術
室は、空調設備が完備しており、温度制御を効果的に行
うが、手術の際に用いる照明用ライトは、かなりの明る
さがあり、照明用ライトから発する熱量もかなり大きな
ものなっている。そのため、手術中には、執刀医をはじ
め、スタッフもかなりの汗をかいてしまう。また、外科
手術に要する時間は、長いものでは数時間となり、その
間、顔面マスクをずっと着用し続けなければならない。
空気不透過性材料自体は汗を吸収するのではなく、シー
トが触れている部分の皮膚呼吸をさえぎり、むれたり不
快になったり、さらに皮膚を刺激してかぶれ等の炎症を
引き起こす。
【0005】一方、クリーンルームは、例えば大きさが
0.1μm程度のダストの侵入を排除しようとするハイ
レベルの場合には、顔面マスクの素材は、ごく細かいメ
ッシュタイプとなり、鼻と口を顔面マスクで隠している
場合には、呼吸するにも困難な場合もあり、吐く息の湿
度により、かけている眼鏡のレンズが曇ることもある。
そのため、クリーンルームでも空気不透過性材料のシー
トのテープを用いた防曇顔面マスクを使用する例があ
る。また、クリーンルームの出入りの際には、一定の手
順を踏む必要があり、そのため、一度クリーンルームに
入ったらなかなか外には出ないのが一般的である。
【0006】クリーンルーム自体は、高い次元で空調を
制御しており、一般には汗をかかないが、繰り返し長時
間使用すれば、空気不透過性材料のシート自体が皮膚呼
吸をさえぎったり、皮膚を刺激して不快感をもたらす。
【0007】また、空気不透過性材料のシートとして
は、例えばポリエチレンやポリプロピレン等を使用する
が、これらの素材は伸び易く、そのため、顔面マスクを
製造する工程においては、ポリエチレンシート等を顔面
マスクに貼り付ける(セットする)際に、引っ張る力の
加減が難しく、作業効率も悪い。
【0008】さらに、外科手術中においては、汗や患者
の血液でマスクの表面が汚れてしまうこともあるが、顔
面マスク自体は吸水性があるので、血等が顔面マスクに
吸収されてしまう。顔面マスクを取り替える場合には、
その間手術が中断してしまい、具合が悪い。
【0009】本発明は、かかる問題点に着目してなされ
たものであり、防曇機能を有する高密度素材の顔面マス
ク自体の機能を損なうことなく、肌に与える悪影響を飛
躍的に減少させ、使用感をより向上させる顔面マスクを
提供することを目的とする。また、別の目的は、製造し
易い顔面マスクを提供することである。
【0010】更に、別の目的は、耐久性が向上した顔面
マスクを提供することである。
【0011】更に、別の目的は、外表面が汚れにくい顔
面マスクを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めになされた手段は、マスク本体部上縁部から着用者の
顔面側に垂れ下がるように、表面に親水性を有する空気
不透過性のテープがマスク本体部に取り付けられたこと
を特徴とする顔面マスクである(請求項1)。かかる手
段によると、マスク本体部に取り付けられるテープに親
水性があるので、汗を吸収し、かぶれたりむれたりする
ことがない。ここにいう親水性を有するテープは、水分
をはじくものではない性質をいい、吸収した汗等を他の
場所に拡散させる性質を有するものも含む。なお、吸収
率が高い方が好ましいが、その値のいかんは問わない。
【0013】また、前記テープは、空気不透過性材料シ
ートと親水性処理された不織布とが貼り合わされた防曇
テープであり、前記不織布が着用者の顔面に触れるよう
に前記マスク本体部に取り付けられたものであることを
特徴とする顔面マスクでも上記課題を解決できる(請求
項2)。
【0014】すなわち、それ自体では親水性のない不織
布を親水性処理してあるので、汗を吸収できる。そし
て、顔面テープを着用したときに、親水性処理した不織
布が着用者の顔面に触れるので、汗を吸い取ることがで
き、むれ等を防ぐことができる。また、不織布は通気性
があり、吸収した水分をその回りに拡散する性質を持つ
ので、使用感も良く、しかも吸収した汗は乾き易い。
【0015】ここで、不織布とは、繊維を織布工程を経
ることなしに、不定方向に配列させ、からませたり、溶
着・接着させて布状にした被服材料・包装材料等であ
り、繊維が絡んでいるため縦横の方向性がなく、裁ち目
もほつれないので、種々の用途に向けられている。ま
た、不織布のPP(ポリプロピレン)自体は吸湿性がな
く、はっ水性である。
【0016】また、上述した親水性不織布は、例えば、
紡糸する際に界面活性剤のエマルジョンの噴霧域を通し
て塗布・乾燥させたものを不織布に製造する方法等で製
造する。
【0017】また、空気不透過性材料シートとは、例え
ばポリエチレンやポリプロピレン等をいうが、これらは
薄くて不用意に伸びてしまうので、伸びることのない不
織布と貼り合わせるという組み合わせにより、防曇テー
プ自体は伸びにくくなる。したがって、防曇テープを顔
面マスクに取り付ける際の作業が行い易くなる。
【0018】なお、両者を貼り合わせる際には、例えば
熱ラミネート加工、すなわち、布上にプラスチックフィ
ルム又はフォームなどの層を形成させる加工を行うこと
により、防曇テープ材を製造することができる。
【0019】さらに、前記防曇テープは前記マスク本体
部を横断するように取り付けられ、前記マスク本体部左
右両端でも固定されたものであることを特徴とするよう
にすると(請求項3)、防曇テープの長さが長くなり、
吸収できる水分の量が増えるとともに、防曇テープが顔
面マスクからとれづらくなり、耐久性が向上する。
【0020】また、上記顔面マスクにおいて、前記マス
ク本体部表面側ははっ水性があり、前記マスク本体部裏
面側には親水性処理をそれぞれ施したことを特徴とする
ようにすると(請求項4)、マスク本体部表面側に汗や
血等が付着しても、顔面マスク自体に吸収されず、ふき
取ることでマスクが汚れるのを防止することができる。
その上、マスク本体部裏面側には、親水性処理を施して
いるので、着用者の顔面の汗はテープ以外に、マスク本
体部でも吸収する。吸収した汗等は回りに浸透してい
き、乾き易くなる。
【0021】本発明の最も好ましい態様の手段の一つと
しては、部分的に重なるように中間部が上下方向に折ら
れて形成されたマスク本体部と、薄いフィルムと親水性
処理された不織布とが貼り合わされたものであって、前
記マスク本体部を横断し、前記不織布が前記マスク本体
部裏面側において着用者の顔面に触れるように、前記マ
スク本体部上縁部から前記マスク本体部表面及び裏面の
両面にわたって垂れ下がりながら前記マスク本体部左右
両端でも固定された防曇テープとを備えたことを特徴と
する顔面マスク(請求項5)が挙げられる。
【0022】この手段によると、マスク本体部の表面側
と裏面側の防曇テープは一枚であるので、構成部材を省
略でき、製造する上でも作業効率が良くなる。
【0023】また、本発明の最も好ましい態様の手段の
もう1つとして、部分的に重なるように中間部が上下方
向に折られて形成され、前記マスク本体部表面側ははっ
水性があり、前記マスク本体部裏面側には親水性処理が
それぞれ施されたマスク本体部と、前記マスク本体部を
横断し、前記マスク本体部上縁部から前記マスク本体部
外側に垂れ下がりながら前記マスク本体部左右両端でも
固定された薄いフィルムと、親水性処理された不織布が
前記フィルムに貼り合わされたものであって、前記マス
ク本体部を横断し、前記不織布が着用者の顔面に触れる
ように、前記マスク本体部上縁部から前記マスク本体部
内側に垂れ下がりながら前記マスク本体部左右両端でも
固定された防曇テープとを備えることを特徴とする顔面
マスク(請求項6)が挙げられる。
【0024】この手段によると、マスク本体部の表面側
のはっ水効果とマスク本体部の裏面側の親水効果がより
一層顕著となる。なお、フィルムと防曇テープの2種類
を表面と裏面とで使い分けるので、構成部材の数も増え
てしまい、作業性も低下するものの、着用時の状況に応
じた顔面マスクを供給することができ、各種バラエティ
−に富んだ組み合わせを行うことが可能となる。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態のうち最良と
思われるものについて、図面を参照しつつ説明する。
【0026】本発明に係る顔面マスク1の外観は、図3
(a)に示すとおりであり、マスク本体部10、防曇テ
ープ20、耳掛けゴムひも30及びサイドテープ40か
ら構成されている。
【0027】マスク本体部10は、長方形のごく細かい
メッシュの一枚の布を、その中間部が部分的に折り重な
るようにした後、重なり部分11を含む対辺12のすべ
てにわたってサイドテープ40で固着したものである。
【0028】マスク本体部10の断面図を図3(b)に
示す。このように、折り重ねられたマスク本体部10
は、ひだ(重なり部分)11が複数ある。この実施形態
においては、一方向に順に折っていく折り方にしている
が、折り方は、これ以外にいろいろ考えられ、注文等に
応じて適宜変更することが可能である。
【0029】図3(a)に示すように、折り重ねられた
マスク本体部10の両端部(対辺)12は、一体化され
ているので、重なり部分11は拡がらない。両端部12
以外では、一体化されていないので、重なり部分11を
拡げることができる。
【0030】耳掛けゴムひも30は、顔面マスク1を着
用する際に耳に掛けるためのものであり、折り重ねられ
たマスク本体部10の対辺12にそれぞれ取り付けられ
ている。この場合には、マスク本体部の重なり部分11
は上下方向に拡げることができる。なお、この変形例と
して、耳掛けゴムひも30を対辺13にそれぞれ取り付
けることも考えられ、この場合は、左右方向に広げるこ
とができるようになる。
【0031】マスク本体部10には、防曇テープ20が
着用時における、マスク本体部上縁部14からマスク本
体部表面側15及びマスク本体部裏面側16の両方に垂
れ下がるように(図3(b)参照)、マスク本体部上縁
部14に取り付けられている。防曇テープ20のマスク
本体部裏面側16に垂れた部分は、着用時に着用者の顔
面にあたる部分となる。また、防曇テープ20は、マス
ク本体部10を横断する長さであり、着用時における左
右両端部(対辺)12でも取り付けられているため、防
曇テープ20がマスク本体部10から取れにくくなって
いる。
【0032】防曇テープ20は、ポリエチレンの薄いフ
ィルム21と、ポリプロピレンでできた不織布22とを
貼り合わせてできたものである。貼り合わせは、熱ラミ
ネート加工により行われる。
【0033】フィルム21の厚さは薄く、本実施形態1
0〜15μm程度である。また、不織布22は、15g
/m2 であり、かなり薄い。伸び易いフィルム21と伸
びない不織布22とを貼り合わせることで、防曇テープ
20全体では伸びにくくなっており、マスク本体部10
への取り付け作業が容易になる。
【0034】防曇テープ20のマスク本体部10への取
り付けは、防曇テープ20の不織布22側が着用者の顔
面に直接あたるように行われる。本実施形態では、防曇
テープ20は溶着によりマスク本体部10に取り付けら
れる。
【0035】ここで、不織布22自体に親水性がないも
のは、不織布22に親水性処理が施されている。このよ
うに、親水性処理された不織布22は、水分等を吸収す
るとともに、その通気性のために、吸収後にはその回り
に拡散させる作用をする。なお、親水性処理は、例え
ば、紡糸する際に界面活性剤のエマルジョンの噴霧域を
通して塗布・乾燥させる処理である。
【0036】本実施形態では、防曇テープ20は2層構
造であるが、不織布22を薄いフィルム21の両面に貼
り合わせて3層構造にすることも考えられる。このよう
にすることで、防曇テープ20をマスク本体部10に取
り付ける際に、その方向性がなくなり、製造工程におけ
る作業性がより一層向上する。
【0037】また、マスク本体部表面側15にはっ水性
処理を行い、マスク本体部裏面側16には親水性処理を
行うことも考えられる。このようにすることで、外方か
ら飛散した水分や手術中での血液がマスク本体部10に
吸収されることがないため、それらをふき取ることで衛
生状態を確保することができ、また、着用者のかいた汗
や息の湿気等は、マスク本体部10に速やかに吸収さ
れ、かつマスク本体部裏面上16を拡散していくので、
使用感が向上する。
【0038】なお、図1に示すように、防曇テープ20
はマスク本体部裏面側16では、マスク本体部表面側1
5よりも短めになるように取り付けられているが、これ
は、着用時に防曇テープ20が着用者の鼻にかからない
ようにして、呼吸をし易くするためである。
【0039】次に、防曇テープ20をマスク本体部10
に取り付ける際の変形例を図2を用いて説明する。上述
した防曇テープ20と同様のものを2枚に切断し、マス
ク本体部表面側15及びマスク本体部裏面側16のそれ
ぞれ一枚ずつ取り付ける。この場合、防曇テープ20の
垂れる長さは、上述の場合と同様にし、両端部12の取
り付けも同様に行う。
【0040】マスク本体部裏面側16へ防曇テープ20
を取り付ける際には、不織布22が着用者の顔面にあた
るように行う。一方、マスク本体部表面側15では、フ
ィルム21が外側になるように取り付ける。このように
することで、周囲から飛散した水分等は、防曇テープ2
0に吸収するされることはなく、衛生状態を確保でき
る。上述したように、はっ水性処理及び親水性処理をし
たマスク本体部10を用いることで、この効果はより一
層有効となる。
【0041】なお、マスク本体部表面側15に取り付け
る防曇テープ20は、例えばフィルム21のみで構成さ
れる単層のものを用いることも可能であり、さまざまな
種類の防曇テープ20を用いることができ、バリエーシ
ョンに富んだ顔面マスク1を提供することができるよう
になる。
【0042】
【発明の効果】請求項1に記載された発明によれば、空
気不透過性のテープが親水性を有し、汗を吸収するの
で、繰り返し長期間着用してたとえ汗をかいても、テー
プが密着した部分の皮膚への刺激が少なくなり、使用感
も向上する。
【0043】請求項2に記載された発明によれば、上記
効果に加えて、防曇テープは伸縮性の異なる空気不透過
性材料シートと不織布とで構成されているので、伸びに
くくなり、顔面マスクに防曇シートを取り付ける作業が
容易になる。
【0044】請求項3に記載された発明によれば、上記
効果に加えて、顔面テープに取り付けた状態において、
防曇テープ自体の強度が向上するとともに、装着の際に
テープがよじれるような事態を防止できる。
【0045】請求項4に記載された発明によれば、上記
効果に加えて、着用者自身の汗等はマスク本体部裏面側
で吸収する一方、周囲からの水分等マスク本体部表面側
に付着・吸収するのを防止することができる。また、マ
スク本体部裏面全体で吸収するので、吸収できる量が多
く、しかも、回りへの浸透により乾きが速くなる。
【0046】請求項5に記載された発明によれば、上記
効果に加えて、構成部材を省略でき、製造する上でも作
業効率が良くなる。
【0047】請求項6に記載された発明によれば、上記
効果に加えて、マスク本体部の表面側のはっ水効果とマ
スク本体部の裏面側の親水効果がより一層顕著となる。
また、着用時の状況に応じた顔面マスクを供給すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る顔面マスクの一実施形態
を表した説明図である。(a)は、図3における顔面マ
スクを縦方向に切断した状態を表す断面図であり、防曇
テープが一枚タイプの場合である。(b)は、防曇テー
プの断面を部分的に拡大した図面である。
【図2】図2は、本発明に係る顔面マスクの別の一実施
形態を表した説明図であり、図3における顔面マスクを
縦方向に切断した状態を表す断面図であり、図1に対応
する図面である。防曇テープが二枚タイプの場合であ
る。
【図3】図3は、本発明に係る顔面マスクの一実施形態
について、顔面マスク全体を表した斜視図である。
【符号の説明】
1 顔面マスク 10 マスク本体部 11 重なり部分、ひだ 12 対辺、両端部 13 対辺 14 マスク本体部上縁部 15 マスク本体部表面側 16 マスク本体部裏面側 20 防曇テープ 21 フィルム 22 不織布 30 耳掛けゴムひも 40 サイドテープ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスク本体部上縁部から着用者の顔面側
    に垂れ下がるように、表面に親水性を有する空気不透過
    性のテープがマスク本体部に取り付けられたことを特徴
    とする顔面マスク。
  2. 【請求項2】 前記テープは、空気不透過性材料シート
    と親水性処理された不織布とが貼り合わされた防曇テー
    プであり、前記不織布が着用者の顔面に触れるように前
    記マスク本体部に取り付けられたものであることを特徴
    とする請求項1に記載の顔面マスク。
  3. 【請求項3】 前記防曇テープは前記マスク本体部を横
    断するように取り付けられ、前記マスク本体部左右両端
    でも固定されたことを特徴とする請求項2に記載の顔面
    マスク。
  4. 【請求項4】 前記マスク本体部表面側ははっ水性があ
    り、前記マスク本体部裏面側には親水性処理をそれぞれ
    施したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に
    記載の顔面マスク。
  5. 【請求項5】 部分的に重なるように中間部が上下方向
    に折られて形成されたマスク本体部と、 薄いフィルムと親水性処理された不織布とが貼り合わさ
    れたものであって、前記マスク本体部を横断し、前記不
    織布が前記マスク本体部裏面側において着用者の顔面に
    触れるように、前記マスク本体部上縁部から前記マスク
    本体部表面及び裏面の両面にわたって垂れ下がりながら
    前記マスク本体部左右両端でも固定された防曇テープと
    を備えたことを特徴とする顔面マスク。
  6. 【請求項6】 部分的に重なるように中間部が上下方向
    に折られて形成され、前記マスク本体部表面側ははっ水
    性があり、前記マスク本体部裏面側には親水性処理がそ
    れぞれ施されたマスク本体部と、 前記マスク本体部を横断し、前記マスク本体部上縁部か
    ら前記マスク本体部外側に垂れ下がりながら前記マスク
    本体部左右両端でも固定された薄いフィルムと、 親水性処理された不織布が前記フィルムに貼り合わされ
    たものであって、前記マスク本体部を横断し、前記不織
    布が着用者の顔面に触れるように、前記マスク本体部上
    縁部から前記マスク本体部内側に垂れ下がりながら前記
    マスク本体部左右両端でも固定された防曇テープとを備
    えることを特徴とする顔面マスク。
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