JPH10258097A - 保育器 - Google Patents

保育器

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Publication number
JPH10258097A
JPH10258097A JP8450097A JP8450097A JPH10258097A JP H10258097 A JPH10258097 A JP H10258097A JP 8450097 A JP8450097 A JP 8450097A JP 8450097 A JP8450097 A JP 8450097A JP H10258097 A JPH10258097 A JP H10258097A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
treatment window
hood
incubator
lid
periphery
Prior art date
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Pending
Application number
JP8450097A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Matsubara
一雄 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Atom Medical Corp
Original Assignee
Atom Medical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Atom Medical Corp filed Critical Atom Medical Corp
Priority to JP8450097A priority Critical patent/JPH10258097A/ja
Publication of JPH10258097A publication Critical patent/JPH10258097A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 児体の搬出入時に処置窓の周縁に対する接触
を防止し、閉め忘れた処置窓からの児体の転落等を防止
することもできる保育器を提供する。 【解決手段】 児体を搬出入し得る処置窓14が透明な
フード13に設けられているが、フード13のうちで処
置窓14の周縁に沿う部分の少なくとも一部に着色部2
2が設けられている。このため、処置窓14の周縁を容
易に認識することができ、処置窓14を介して児体をフ
ード13内に搬入したりフード13内から搬出したりす
る際に、処置窓14の周縁に対する児体の接触を防止す
ることができて、児体の負傷を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願の発明は、新生児や未熟
児をフード内に収容して保育する保育器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図8は、本願の発明の一従来例を示して
いる。この一従来例の保育器11では、基台12上にフ
ード13が取り付けられており、フード13内に児体が
収容される。フード13内を児体に最適な環境にするた
めに、空気の温度等を制御する機器等が基台12内に設
けられており、収容状態の児体を外部から観察すること
ができる様に、フード13は透明度の高い樹脂で形成さ
れている。
【0003】フード13の一つの側面にこの側面より幅
が狭く高さも低いが児体を搬出入し得る処置窓14が設
けられており、処置窓14の下端部の両側に一対のヒン
ジ15が設けられている。フード13と同様に透明度の
高い樹脂で形成されていて処置窓14を閉鎖するための
蓋16がヒンジ15に取り付けられており、蓋16の三
辺に緩衝部材17が取り付けられている。
【0004】緩衝部材17は、ゴム製で灰色や白色の無
彩色であり、蓋16で処置窓14を閉鎖した時の衝撃や
音等を緩和すると共にフード13の気密性を向上させる
ためのものである。フード13の側面や蓋16には、絞
り窓機構等によって開閉可能な複数の手入窓18が設け
られている。
【0005】フード13内に収容されている児体に対す
る処置は、通常は、手入窓18からフード13内へ手を
挿入することによって行う。しかし、手入窓18から手
を挿入するだけでは十分な処置を行うことができない場
合は、蓋16を揺動させて処置窓14を開放し、開放さ
れている処置窓14を介して処置を行ったり、更には、
開放されている処置窓14を介して児体をフード13外
へ搬出してから処置を行ったりする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、既述の様に
透明度の高い樹脂でフード13が形成されているので、
図8に示した一従来例の保育器11では、看護婦等の処
置者が処置窓14の周縁を容易には認識することができ
なかった。このため、処置窓14を介して児体をフード
13内に搬入したりフード13内から搬出したりする際
に、処置窓14の周縁に児体を接触させて、打撲や裂傷
等を児体に負わせる危険性があった。
【0007】また、フード13が透明度の高い樹脂で形
成されており、緩衝部材17も目立たない無彩色である
ので、保育器11から離間している位置では、看護婦等
の処置者が処置窓14の開放状態を容易には認識するこ
とができなかった。このため、処置窓14の閉め忘れの
ために、処置窓14から児体が転落したりフード13内
の環境が児体に最適な環境から変動したりする危険性も
あった。
【0008】従って、本願の発明は、処置窓を介して児
体をフード内に搬入したりフード内から搬出したりする
際に、処置窓の周縁に対する児体の接触を防止すること
ができて、児体の負傷を防止することができ、また、処
置窓の閉め忘れによる処置窓からの児体の転落やフード
内の環境の変動を防止することができる保育器を提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願の発明による保育器
は、児体を搬出入し得る処置窓が透明なフードに設けら
れている保育器において、前記フードのうちで前記処置
窓の周縁に沿う部分の少なくとも一部に着色部が設けら
れていることを特徴としている。
【0010】本願の発明による保育器は、前記処置窓を
閉鎖するための蓋を有しており、前記蓋の周縁部の少な
くとも一部に不透明な緩衝部材が取り付けられており、
前記処置窓が前記蓋で閉鎖されている状態の前記フード
のうちで前記緩衝部材に対応する部分に前記着色部が設
けられていてもよい。
【0011】本願の発明による保育器は、前記処置窓を
閉鎖するための蓋を有しており、前記処置窓を閉鎖して
いる状態の前記蓋のうちで前記着色部に対応する部分に
前記着色部とは異なる色の着色部が設けられていてもよ
い。
【0012】本願の発明による保育器は、前記処置窓の
周縁に沿う部分における前記着色部が着色された緩衝部
材であってもよい。
【0013】本願の発明による保育器では、フードが透
明であるが、フードのうちで処置窓の周縁に沿う部分の
少なくとも一部に着色部が設けられているので、処置窓
の周縁を容易に認識することができる。
【0014】また、処置窓を閉鎖するための蓋の周縁部
の少なくとも一部に不透明な緩衝部材が取り付けられて
おり、処置窓が蓋で閉鎖されている状態のフードのうち
で緩衝部材に対応する部分に着色部が設けられていれ
ば、処置窓が閉鎖されている状態では緩衝部材で遮られ
て着色部が見えず、処置窓が開放されている状態では緩
衝部材で遮られなくて着色部が見える。このため、保育
器から離間している位置でも処置窓の開放状態を容易に
認識することができる。
【0015】また、処置窓を閉鎖している状態の蓋のう
ちでフードの着色部に対応する部分にフードの着色部と
は異なる色の着色部が設けられていれば、処置窓が閉鎖
されている状態では蓋の着色部しか見えないが、処置窓
が開放されている状態では蓋の着色部の他にフードの着
色部も見える。このため、保育器から離間している位置
でも処置窓の開放状態を容易に認識することができる。
【0016】また、処置窓の周縁に沿う部分における着
色部が着色された緩衝部材であれば、処置窓を介して児
体をフード内に搬入したりフード内から搬出したりする
際に処置窓の周縁に児体を接触させたとしても児体の受
ける衝撃が少ない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本願の発明の第1〜第5実
施形態を、図1〜7を参照しながら説明する。図1、2
が、第1実施形態を示している。この第1実施形態の保
育器21は、処置窓14が蓋16で閉鎖されている状態
のフード13のうちで緩衝部材17に対応する部分に着
色部22が設けられていることを除いて、図8に示した
一従来例の保育器11と実質的に同様の構成を有してい
る。
【0018】この第1実施形態の保育器21では、透明
度の高い樹脂でフード13が形成されているが、フード
13のうちで処置窓14の周縁に沿う部分に着色部22
が設けられているので、看護婦等の処置者が処置窓14
の周縁を容易に認識することができる。
【0019】しかも、蓋16に取り付けられている無彩
色の緩衝部材17に着色部22が対応しているので、処
置窓14が閉鎖されている状態では緩衝部材17で遮ら
れて着色部22が見えず、処置窓14が開放されている
状態では緩衝部材17で遮られなくて着色部22が見え
る。このため、保育器11から離間している位置でも看
護婦等の処置者が処置窓14の開放状態を容易に認識す
ることができる。
【0020】図3、4が、第2実施形態を示している。
この第2実施形態の保育器23では、フード13の一つ
の側面の全体が処置窓24になっており、蓋25も処置
窓24に対応する大きさになっており、蓋25には緩衝
部材が取り付けられておらず、処置窓24を囲んでいる
フード13の壁部の端面にのみ着色部26が設けられて
いる。以上の点を除いて、この第2実施形態の保育器2
3も、図1、2に示した第1実施形態の保育器21と実
質的に同様の構成を有している。
【0021】この様な第2実施形態の保育器23でも、
透明度の高い樹脂でフード13が形成されているが、フ
ード13のうちで処置窓24の周縁に沿う部分に着色部
26が設けられているので、看護婦等の処置者が処置窓
24の周縁を容易に認識することができる。
【0022】図5が、第3実施形態を示している。この
第3実施形態の保育器31では、フード13の一つの側
面にこの側面と幅が等しいが高さが低い処置窓32が設
けられており、蓋33も処置窓32に対応する大きさに
なっており、蓋33の一辺にのみ緩衝部材34が取り付
けられており、処置窓32が蓋33で閉鎖されている状
態のフード13のうちで緩衝部材34に対応する部分と
処置窓32の両側の壁部の端面とに着色部35が設けら
れている。
【0023】以上の点を除いて、この第3実施形態の保
育器31も、図1〜4に示した第1及び第2実施形態の
保育器21、23と実質的に同様の構成を有している。
つまり、この第3実施形態の保育器31は、第1及び第
2実施形態の保育器21、23を組み合わせたものであ
る。
【0024】図6が、第4実施形態を示している。この
第4実施形態の保育器36は、処置窓24を閉鎖してい
る状態の蓋25のうちでフード13の着色部26に対応
する部分にこの着色部26とは異なる色の着色部37が
設けられていることを除いて、図3、4に示した第2実
施形態の保育器23と実質的に同様の構成を有してい
る。
【0025】この様な第4実施形態の保育器36では、
処置窓24が閉鎖されている状態では蓋25の着色部3
7しか見えないが、処置窓24が開放されている状態で
は蓋25の着色部37の他にフード13の着色部26も
見える。このため、保育器36から離間している位置で
も処置窓24の開放状態を容易に認識することができ
る。
【0026】図7が、第5実施形態を示している。この
第5実施形態の保育器38は、蓋33のうちで緩衝部材
34が設けられていない辺に着色部37が設けられてい
ることを除いて、図5、6に示した第3及び第4実施形
態の保育器31、36と実質的に同様の構成を有してい
る。つまり、この第5実施形態の保育器38は、第3及
び第4実施形態の保育器31、36を組み合わせたもの
である。
【0027】なお、以上の第1〜第5実施形態における
着色部22、26、35、37として、通常の塗装が低
コストであるが、その他に、着色されているシールやゴ
ム等を貼付してもよい。また、例えば、図3、4に示し
た第2実施形態における着色部26として、図1、2に
示した第1実施形態における緩衝部材17と同様な材質
から成る緩衝部材を用いてもよい。
【0028】
【発明の効果】本願の発明による保育器では、処置窓の
周縁を容易に認識することができるので、処置窓を介し
て児体をフード内に搬入したりフード内から搬出したり
する際に、処置窓の周縁に対する児体の接触を防止する
ことができて、児体の負傷を防止することができる。
【0029】また、処置窓を閉鎖するための蓋の周縁部
の少なくとも一部に不透明な緩衝部材が取り付けられて
おり、処置窓が蓋で閉鎖されている状態のフードのうち
で緩衝部材に対応する部分に着色部が設けられていれ
ば、保育器から離間している位置でも処置窓の開放状態
を容易に認識することができるので、処置窓の閉め忘れ
による処置窓からの児体の転落やフード内の環境の変動
を防止することができる。
【0030】また、処置窓を閉鎖している状態の蓋のう
ちでフードの着色部に対応する部分にフードの着色部と
は異なる色の着色部が設けられていても、保育器から離
間している位置でも処置窓の開放状態を容易に認識する
ことができるので、処置窓の閉め忘れによる処置窓から
の児体の転落やフード内の環境の変動を防止することが
できる。
【0031】また、処置窓の周縁に沿う部分における着
色部が着色された緩衝部材であれば、処置窓を介して児
体をフード内に搬入したりフード内から搬出したりする
際に処置窓の周縁に児体を接触させたとしても児体の受
ける衝撃が少ないので、児体の負傷を確実に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の発明の第1実施形態の斜視図である。
【図2】第1実施形態の要部の側断面図である。
【図3】第2実施形態の斜視図である。
【図4】第2実施形態の要部の側断面図である。
【図5】第3実施形態の斜視図である。
【図6】第4実施形態の斜視図である。
【図7】第5実施形態の斜視図である。
【図8】本願の発明の一従来例の斜視図である。
【符号の説明】
13 フード 14 処置窓 16 蓋 17 緩衝部材 21 保育器 22 着色部 23 保育器 24 処置窓 25 蓋 26 着色部 31 保育器 32 処置窓 33 蓋 34 緩衝部材 35 着色部 36 保育器 37 着色部 38 保育器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 児体を搬出入し得る処置窓が透明なフー
    ドに設けられている保育器において、 前記フードのうちで前記処置窓の周縁に沿う部分の少な
    くとも一部に着色部が設けられていることを特徴とする
    保育器。
  2. 【請求項2】 前記処置窓を閉鎖するための蓋を有して
    おり、 前記蓋の周縁部の少なくとも一部に不透明な緩衝部材が
    取り付けられており、 前記処置窓が前記蓋で閉鎖されている状態の前記フード
    のうちで前記緩衝部材に対応する部分に前記着色部が設
    けられていることを特徴とする請求項1記載の保育器。
  3. 【請求項3】 前記処置窓を閉鎖するための蓋を有して
    おり、 前記処置窓を閉鎖している状態の前記蓋のうちで前記着
    色部に対応する部分に前記着色部とは異なる色の着色部
    が設けられていることを特徴とする請求項1記載の保育
    器。
  4. 【請求項4】 前記処置窓の周縁に沿う部分における前
    記着色部が着色された緩衝部材であることを特徴とする
    請求項1〜3の何れか1項に記載の保育器。
JP8450097A 1997-03-18 1997-03-18 保育器 Pending JPH10258097A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8450097A JPH10258097A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 保育器

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JP8450097A JPH10258097A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 保育器

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JP8450097A Pending JPH10258097A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 保育器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8424930B2 (en) 2008-10-03 2013-04-23 Atom Medical Corporation Incubator
CN113397875A (zh) * 2021-07-12 2021-09-17 蚌埠医学院第一附属医院(蚌埠医学院附属肿瘤医院) 一种新生儿保温箱
JP2022051296A (ja) * 2020-09-18 2022-03-31 リンナイ株式会社 調理容器、加熱調理システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8424930B2 (en) 2008-10-03 2013-04-23 Atom Medical Corporation Incubator
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CN113397875A (zh) * 2021-07-12 2021-09-17 蚌埠医学院第一附属医院(蚌埠医学院附属肿瘤医院) 一种新生儿保温箱
CN113397875B (zh) * 2021-07-12 2023-03-24 蚌埠医学院第一附属医院(蚌埠医学院附属肿瘤医院) 一种新生儿保温箱

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