JPH10258187A - フックカッター - Google Patents
フックカッターInfo
- Publication number
- JPH10258187A JPH10258187A JP8323897A JP8323897A JPH10258187A JP H10258187 A JPH10258187 A JP H10258187A JP 8323897 A JP8323897 A JP 8323897A JP 8323897 A JP8323897 A JP 8323897A JP H10258187 A JPH10258187 A JP H10258187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- hook cutter
- tip
- hook
- floor material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フックカッターによるマスキング材の切断の
際、フックカッターを誤った方向に誘導することのない
フックカッターの提供。 【解決手段】 刃先先端部2にRをもつフックカッター
刃1を備えたフックカッター。
際、フックカッターを誤った方向に誘導することのない
フックカッターの提供。 【解決手段】 刃先先端部2にRをもつフックカッター
刃1を備えたフックカッター。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長尺状の床材や壁
材の施工に際して、その接合面を処理するときに使用す
るフックカッターに関する。
材の施工に際して、その接合面を処理するときに使用す
るフックカッターに関する。
【0002】
【従来技術】従来、長尺状の床材などの端部を、つぎの
長尺状の床材とつき合せて施工する方法としては、Wカ
ット法と落し込み法が知られており、これらの方法によ
り形成されたつき合せ部にはシール液が注入され、一方
の床材端部と他方の床材端部を接着して目地がシールさ
れる。この時シール液により床材表面が汚れるのを防止
するため、テープのようなマスキング材を用いてつき合
せ部を含めてその周辺をマスキングし、ついでつき合せ
部のみフックカッターでマスキング材を切断し、ここに
シール液を注入、硬化した後、マスキングを剥してつき
合せ部の施工を終了している。
長尺状の床材とつき合せて施工する方法としては、Wカ
ット法と落し込み法が知られており、これらの方法によ
り形成されたつき合せ部にはシール液が注入され、一方
の床材端部と他方の床材端部を接着して目地がシールさ
れる。この時シール液により床材表面が汚れるのを防止
するため、テープのようなマスキング材を用いてつき合
せ部を含めてその周辺をマスキングし、ついでつき合せ
部のみフックカッターでマスキング材を切断し、ここに
シール液を注入、硬化した後、マスキングを剥してつき
合せ部の施工を終了している。
【0003】前記工程の1つの具体的工程を図4および
図5に示す。図4の左側のプロセスはWカット法による
施工プロセスであり、右側のプロセスは落し込み法によ
る施工プロセスである。一方の長尺床材11を下地13
に接着し、ついで、Wカット法の場合は他方の長尺床材
12を前記長尺床材11の上に一部を重ねるようにして
下地13に接着した(図4の工程参照)後、両方の長
尺床材11および12を共にカッターで切断し、つき合
せ部を形成する(図4の工程参照)。一方、落し込み
法の場合は、一方の長尺床材11を下地13に接着した
後、図4の工程(a)に示す点線の個所で長尺床材11
を切断して、長尺床材11のつき合せ部用端面を形成し
ておく。ついで、図4の工程(b)に示すように他方の
長尺床材12をその端部が、長尺床材11に重なるよう
にして下地13に接着し、図4の工程(b)に示す点線
の個所でカットして、長尺床材12を落し込み、下地1
3に接着すると、図4のWカット法のに示す態様と同
一の状態となる。そこで、図4のに示すようにこのつ
き合せ部とその周辺を覆うようにテープ14を貼りつけ
る。
図5に示す。図4の左側のプロセスはWカット法による
施工プロセスであり、右側のプロセスは落し込み法によ
る施工プロセスである。一方の長尺床材11を下地13
に接着し、ついで、Wカット法の場合は他方の長尺床材
12を前記長尺床材11の上に一部を重ねるようにして
下地13に接着した(図4の工程参照)後、両方の長
尺床材11および12を共にカッターで切断し、つき合
せ部を形成する(図4の工程参照)。一方、落し込み
法の場合は、一方の長尺床材11を下地13に接着した
後、図4の工程(a)に示す点線の個所で長尺床材11
を切断して、長尺床材11のつき合せ部用端面を形成し
ておく。ついで、図4の工程(b)に示すように他方の
長尺床材12をその端部が、長尺床材11に重なるよう
にして下地13に接着し、図4の工程(b)に示す点線
の個所でカットして、長尺床材12を落し込み、下地1
3に接着すると、図4のWカット法のに示す態様と同
一の状態となる。そこで、図4のに示すようにこのつ
き合せ部とその周辺を覆うようにテープ14を貼りつけ
る。
【0004】つぎに本発明において問題にしているフッ
クカッターを用いて、つき合せ部に沿ってテープ14を
切断する。この状態が図4のおよび図5の(1)の状
態である。つぎにこのテープ14の切れ目からシール液
をつき合せ部に注入すると、図5の(2)の状態とな
る。シール液が硬化した後、テープ14を剥すと、つき
合せ部に注入されたシール材15は硬化した状態でつき
合せ部に強固に接着しており、余分のシール材16は図
5の(3)に示すように除去され、図5の(4)の状態
に仕上る。
クカッターを用いて、つき合せ部に沿ってテープ14を
切断する。この状態が図4のおよび図5の(1)の状
態である。つぎにこのテープ14の切れ目からシール液
をつき合せ部に注入すると、図5の(2)の状態とな
る。シール液が硬化した後、テープ14を剥すと、つき
合せ部に注入されたシール材15は硬化した状態でつき
合せ部に強固に接着しており、余分のシール材16は図
5の(3)に示すように除去され、図5の(4)の状態
に仕上る。
【0005】前記テープ14のようなマスキング材を切
断するにはフックカッターが適している。図1に示すよ
うに刃先がフックしている理由は、刃部が直線状の平刃
の場合は、すでに切断されている床材の切断面に刃先が
あたる可能性が高く、床材を切断してしまうことが多い
ためである。そのため、従来から、このような個所の切
断に用いられるカッターとしては、フックカッターが用
いられている。しかし、従来型のフックカッター刃1
は、図1で示すように、その刃先3が鋭角につき出して
いる。そして、フックカッターの刃先の全体形状は弓形
になっており、この刃を把手4にとりつけ、図4に示す
シングルマスキング法によるマスキング材の切断を行っ
ていた。しかし、フックカッター刃の先端が鋭角になっ
ているとフックカッターで切断を行うときは、切断部の
先頭にあるのは常にフックカッター刃の鋭角先端部分で
ある。したがって、作業者の手先が少しでも左や右にふ
れると、フックカッター刃の鋭角先端部分が本来の切断
方向とは異った方向に容易に喰い込み、フックカッター
刃全体を望ましくない方向に誘導してしまうという問題
点があり、この傾向は、床材などの接合部分が直線でな
いような場合にはとくに問題となっている。
断するにはフックカッターが適している。図1に示すよ
うに刃先がフックしている理由は、刃部が直線状の平刃
の場合は、すでに切断されている床材の切断面に刃先が
あたる可能性が高く、床材を切断してしまうことが多い
ためである。そのため、従来から、このような個所の切
断に用いられるカッターとしては、フックカッターが用
いられている。しかし、従来型のフックカッター刃1
は、図1で示すように、その刃先3が鋭角につき出して
いる。そして、フックカッターの刃先の全体形状は弓形
になっており、この刃を把手4にとりつけ、図4に示す
シングルマスキング法によるマスキング材の切断を行っ
ていた。しかし、フックカッター刃の先端が鋭角になっ
ているとフックカッターで切断を行うときは、切断部の
先頭にあるのは常にフックカッター刃の鋭角先端部分で
ある。したがって、作業者の手先が少しでも左や右にふ
れると、フックカッター刃の鋭角先端部分が本来の切断
方向とは異った方向に容易に喰い込み、フックカッター
刃全体を望ましくない方向に誘導してしまうという問題
点があり、この傾向は、床材などの接合部分が直線でな
いような場合にはとくに問題となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、フッ
クカッターによるマスキング材の切断の際、フックカッ
ターを誤った方向に誘導することのないフックカッター
に関する。
クカッターによるマスキング材の切断の際、フックカッ
ターを誤った方向に誘導することのないフックカッター
に関する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、刃先先端部に
Rをもつフックカッター刃を備えたフックカッターに関
する。
Rをもつフックカッター刃を備えたフックカッターに関
する。
【0008】特に本発明のフックカッター刃は、そのR
の程度が0.5〜2.0mmであることが好ましい。
の程度が0.5〜2.0mmであることが好ましい。
【0009】本発明におけるフックカッター刃の肉厚
は、0.1〜0.3mmであり、従来のフックカッター
刃の肉厚が0.5mm以上であったものに較べてやゝ薄
い方が好ましい。これは刃先が鋭角になっていないか
ら、肉厚が薄くても刃先が折れる恐れが少ないからであ
る。また、本発明のようにフックカッター刃の肉厚が薄
いと、床材11ととなりの床材12との間隙が狭くても
刃が容易に入るので好ましい。図4のの状態すなわち
図5の(1)の状態における床材11と12の間隙に図
5の(2)に示すようにシール液15を流し込んだ後
の、テープ14および余分のシール材16を除去する作
業が容易に実行でき、その仕上りもきれいである。
は、0.1〜0.3mmであり、従来のフックカッター
刃の肉厚が0.5mm以上であったものに較べてやゝ薄
い方が好ましい。これは刃先が鋭角になっていないか
ら、肉厚が薄くても刃先が折れる恐れが少ないからであ
る。また、本発明のようにフックカッター刃の肉厚が薄
いと、床材11ととなりの床材12との間隙が狭くても
刃が容易に入るので好ましい。図4のの状態すなわち
図5の(1)の状態における床材11と12の間隙に図
5の(2)に示すようにシール液15を流し込んだ後
の、テープ14および余分のシール材16を除去する作
業が容易に実行でき、その仕上りもきれいである。
【0010】
【効果】本発明のフックカッター刃の形状とすることに
より、刃の先端部が誤った方向に喰い込んで、刃全体を
誤った方向に誘導することがない。
より、刃の先端部が誤った方向に喰い込んで、刃全体を
誤った方向に誘導することがない。
【図1】従来形のフックカッター刃の平面図である。
【図2】本発明のフックカッター刃の1例を示す平面図
である。
である。
【図3】図2の本発明のフックカッター刃を装着したフ
ックカッターの平面図である。
ックカッターの平面図である。
【図4】シングルマスキング法における2つの流れ工程
図を示す。
図を示す。
【図5】図4のの工程以降の床材同士の端部接合プロ
セスを示す断面図である。
セスを示す断面図である。
【符号の説明】 1 フックカッター刃 2 本発明のフックカッター刃の先端部 3 従来タイプのフックカッター刃の先端部 4 把手 11 長尺状床材 12 長尺状床材 13 下地 14 テープ 15 シール液(またはシール材) 16 余分のシール材
Claims (2)
- 【請求項1】 刃先先端部にRをもつフックカッター刃
を備えたフックカッター。 - 【請求項2】 前記Rの程度が0.5〜2.0mmであ
る請求項1記載のフックカッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8323897A JPH10258187A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | フックカッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8323897A JPH10258187A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | フックカッター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10258187A true JPH10258187A (ja) | 1998-09-29 |
Family
ID=13796754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8323897A Pending JPH10258187A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | フックカッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10258187A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006159401A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-22 | Suzuki Motor Corp | 切断工具 |
-
1997
- 1997-03-17 JP JP8323897A patent/JPH10258187A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006159401A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-22 | Suzuki Motor Corp | 切断工具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040317 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051006 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060221 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060711 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |