JPH11216392A - コーキング用ノズル - Google Patents

コーキング用ノズル

Info

Publication number
JPH11216392A
JPH11216392A JP2207298A JP2207298A JPH11216392A JP H11216392 A JPH11216392 A JP H11216392A JP 2207298 A JP2207298 A JP 2207298A JP 2207298 A JP2207298 A JP 2207298A JP H11216392 A JPH11216392 A JP H11216392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
caulking
caulking material
base end
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2207298A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Masuda
裕貴 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
Priority to JP2207298A priority Critical patent/JPH11216392A/ja
Publication of JPH11216392A publication Critical patent/JPH11216392A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノズルを溝状部分に沿ってスムーズに移動で
き、コーキング材のはみ出しも防止されるコーキング用
ノズルを提供する。 【解決手段】 コーキングガン10に保持されたカート
リッジ11の先端にユニオンナット12によってノズル
5が取り付けられている。このノズル5の先端面に設け
られた凸部4を目地間隙22に入り込ませ、ノズル5の
移動を案内する。また、ノズル5の先端面の押え面3に
よって、注入されたコーキング材Cを押えつける。カバ
ー9によって、コーキング材Cのはみ出しを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコーキング用ノズル
に係り、特にコーキング作業効率を大幅に向上させるこ
とができるよう改良されたコーキング用ノズルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】パネルの突き合わせ部に生じた間隙など
の溝状部分にコーキング材を注入するには、コーキング
ガンにカートリッジを保持し、該カートリッジの先端に
取り付けられたノズルからコーキング材を該溝状部分に
流入する。
【0003】多くの作業現場においては、この注入され
たコーキング材を指先で押えつけて均しているが、特開
平8−243437号公報には、ノズルにコーキング材
を押えるための縁片を設け、該ノズルを溝状部分に沿っ
て移動させながらコーキング材を溝状部分に流入しなが
ら併せてコーキング材を均すようにした目地材充填仕上
げノズルが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のノズルにあって
は、いずれも、ノズルを溝状部分に沿って移動させる際
にノズルが溝状部分から外れ易いという解決すべき課題
がある。
【0005】本発明は、ノズルを溝状部分に沿ってスム
ーズに移動させることができるコーキング用ノズルを提
供することを第1の目的とする。また、本発明は、この
ノズルから溝状部分に注入されたコーキング材が周囲に
広がることを防止できるコーキング用ノズルを提供する
ことを第2の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のコーキング用ノ
ズルは、溝状部分にコーキング材を注入するためのコー
キング用ノズルであって、コーキング材が流通する内孔
が基端部から先端部まで軸心線方向に延設され、先端面
が該軸心線方向に対し斜交する斜交面となっているコー
キング用ノズルにおいて、該先端面のうち基端部に近い
側の端部に、該ノズルが溝状部分に沿って移動するとき
に該溝状部分に係合して該ノズルを案内する凸部を設け
たことを特徴とするものである。
【0007】かかるコーキング用ノズルにあっては、ノ
ズルの先端面のうち基端部に近い端部(以下、先頭側と
いうことがある。)に凸部が設けられているので、この
凸部を溝状部分に係合させ、該先頭側が移動方向の先頭
になるようにノズルを溝状部分に沿って移動させてコー
キング材の注入を行う。この場合、該先頭側の凸部が溝
状部分に係合しているので、ノズルが溝状部分から外れ
ることがなく、ノズルをスムーズに移動させることがで
きる。
【0008】本発明では、ノズルの先端面は、前記基端
部に近い側の端部と基端部から遠い側の端部とを結ぶ線
分を挟んで一半側の第1の面と他半側の第2の面とを有
しており、該第1の面と第2の面とは、該線分が頂陵を
形成するように斜交方向に配向していることが好まし
い。このように先端面に頂陵部を挟んで斜交する2つの
面を設けることにより、各面を溝状部分の縁辺に当接さ
せながらノズルを溝状部分に沿ってきわめてスムーズに
移動させることができ、また、コーキング材が該縁辺を
乗り越えて側方にはみ出ることが防止されるようにな
る。
【0009】この場合、先端面のうち前記基端部から遠
い側の端部に、前記内孔から流出したコーキング材を押
えつける押え面が設けられていることが好ましく、この
ように押え面を設けることにより、溝状部分内に注入さ
れたコーキング材を該押え面によって押えつけて均すこ
とができる。
【0010】本発明では、ノズルの外側に、前記内孔か
ら流出したコーキング材をかき取るためのカバーを設け
ることにより、コーキング材が溝状部分からはみ出すこ
とを確実に防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態に
係るノズルを示すものであり、(a)図はこのノズルの
先端部の斜視図、(b)図は(a)図のB−B線に沿う
断面図、(c)図は(a)図のC−C線に沿う断面図で
ある。(d)図はこのノズルの全体斜視図である。図2
は、このノズルの製作方法を示す斜視図である。
【0012】このノズル5は、基端側にフランジ6を備
え、先端側にコーキング材Cの流出部を有したものであ
る。このノズル5は、この基端側から先端側まで貫通す
る内孔7を有した先細形の筒状のものとなっている。
【0013】このノズル5の先端面は、ノズル5の軸心
線方向に対して斜めとなっている第1の面1と第2の面
2とを備えており、この第1の面1と第2の面2との交
叉部に押え面3と凸部4とが設けられている。
【0014】このノズル5を製作するには、図2(a)
に示すように、長い円錐形のノズル素体5Aの先端を、
図2(b)に示すように、先ずノズル素体5Aの軸心線
と斜交するように第1の面1に沿う方向に斜めにカッ
トし、次いで図2(c)のように第2の面2に沿う斜め
方向に沿ってこのノズル素体5Aをカットする。これ
により、ノズル5の先端には、ノズル5の基端側(フラ
ンジ6)に近い側に凸部4が、面1,2の頂陵状の交叉
部に形成される。この面1,2の交叉部のうちノズル5
の基端部から遠い側を、矢印方向(ノズル素体5の軸
心線と該頂陵とを含む平面に対し垂直方向)に断面円弧
状の刃物8でカットする。これにより、押え面3が形成
される。
【0015】このノズル5は、後述の図5のように、ユ
ニオンナット12によってコーキングガン10のカート
リッジ11に取り付けられる。
【0016】図3はこのノズル5にカバー9を取り付け
た状態を示す斜視図と断面図である。このカバー9は、
円筒形状のゴム又は軟質な樹脂材料よりなるものであ
り、ノズル5にその基端側が連結されている。カバー9
の先端側はノズル5の先端よりも若干後退するように斜
めにカットされた形状となっている。
【0017】このノズル5を用いてコーキング材Cを注
入する方法について図4,5を参照して説明する。壁パ
ネル20,20のフランジ21,21の目地間隙22
(溝状部)に対し、コーキングガン10を用いてコーキ
ング材Cが注入されている。このコーキングガン10に
はカートリッジ11が装着されており、このカートリッ
ジ11の先端部にノズル5がユニオンナット12を用い
て取り付けられている。
【0018】コーキング材Cを溝状部としての目地間隙
22に注入するに際しては、凸部4を目地間隙22に入
り込ませ、面1,2をそれぞれ壁パネル20,20の辺
縁部に当接させる。この際、カバー9の先端面も壁パネ
ル20,20の辺縁部の全面側に重なる。なお、カバー
9は軟質材よりなるため、弾性的に変形し、壁パネル2
0,20に密着する。この状態で、コーキングガン10
のレバーハンドル13をゆっくりと引きながら、該コー
キングガン10を目地間隙22に沿って移動させる。こ
の場合、凸部4が移動方向の先頭側に位置するため、ノ
ズル5が目地間隙22から外れることがなく、スムーズ
に移動する。目地間隙22内にノズル5の先端から注入
されたコーキング材Cは、押え面3によって押えつけら
れ、均一に均される。この際、面1,2が壁パネル2
0,20の辺縁部に当接しており、またカバー9が壁パ
ネル20,20の前面に密着しているため、コーキング
材Cが壁パネル20の前面側にはみ出してくることが全
くない。
【0019】このように、このノズル5を用いてコーキ
ング材Cの注入作業を行うと、ノズル5が目地間隙22
から外れることがなく、またコーキング材Cがはみ出す
こともなく、コーキング作業をきわめて容易且つ迅速に
行うことができ、コーキング材Cの仕上がりも良好なも
のとなる。
【0020】図6は本発明の別の実施の形態に係るノズ
ルの先端部の斜視図であり、カバー9’として先端側が
半円形となったものが採用されている。このようにカバ
ーはノズルの全周を囲むものに限られず、コーキングガ
ン10の移動方向の後尾側のみを囲む構成のものであっ
ても、コーキング材Cのはみ出しを防止することが可能
である。
【0021】
【発明の効果】以上の通り、本発明のコーキング用ノズ
ルによると、凸部を溝状部に係合させてノズルをスムー
ズに移動させることができ、コーキング作業効率が向上
する。また、溝状部に注入されたコーキング材を押え部
で均すことも可能である。更に、本発明によると、溝状
部からコーキング材がはみ出すことを防止することも可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るノズルの構成図である。
【図2】実施の形態に係るノズルの製作説明図である。
【図3】カバーを備えたノズルの構成図である。
【図4】実施の形態に係るノズルを用いたコーキング作
業を示す斜視図である。
【図5】図4のV−V線に沿う断面図である。
【図6】別の実施の形態に係るノズルの先端部の斜視図
である。
【符号の説明】
1 第1の面 2 第2の面 3 押え面 4 凸部 5 ノズル 6 フランジ 7 内孔 9,9’ カバー 10 コーキングガン 11 カートリッジ 12 ユニオンナット 13 レバーハンドル 20 壁パネル 21 フランジ 22 目地間隙(溝状部)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溝状部分にコーキング材を注入するため
    のコーキング用ノズルであって、 コーキング材が流通する内孔が基端部から先端部まで軸
    心線方向に延設され、先端面が該軸心線方向に対し斜交
    する斜交面となっているコーキング用ノズルにおいて、 該先端面のうち基端部に近い側の端部に、該ノズルが溝
    状部分に沿って移動するときに該溝状部分に係合して該
    ノズルを案内する凸部を設けたことを特徴とするコーキ
    ング用ノズル。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記先端面は、前記
    基端部に近い側の端部と基端部から遠い側の端部とを結
    ぶ線分を挟んで一半側の第1の面と他半側の第2の面と
    を有しており、該第1の面と第2の面とは、該線分が頂
    陵を形成するように斜交方向に配向していることを特徴
    とするコーキング用ノズル。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記先端面のうち前
    記基端部から遠い側の端部に、前記内孔から流出したコ
    ーキング材を押えつける押え面が設けられていることを
    特徴とするコーキング用ノズル。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項におい
    て、前記ノズルの外側に、前記内孔から流出したコーキ
    ング材をかき取るためのカバーを設けたことを特徴とす
    るコーキング用ノズル。
JP2207298A 1998-02-03 1998-02-03 コーキング用ノズル Pending JPH11216392A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2207298A JPH11216392A (ja) 1998-02-03 1998-02-03 コーキング用ノズル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2207298A JPH11216392A (ja) 1998-02-03 1998-02-03 コーキング用ノズル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11216392A true JPH11216392A (ja) 1999-08-10

Family

ID=12072694

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2207298A Pending JPH11216392A (ja) 1998-02-03 1998-02-03 コーキング用ノズル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11216392A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7059333B2 (en) 2000-04-05 2006-06-13 L'oreal S.A. Application member, application system, and method
JP2011190596A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Paru Unit Kk ハンドガン型の充填器具
JP2013199756A (ja) * 2012-03-23 2013-10-03 Kumagai Gumi Co Ltd ブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法
JP2019072704A (ja) * 2017-10-19 2019-05-16 株式会社東京エネシス シール材塗布装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7059333B2 (en) 2000-04-05 2006-06-13 L'oreal S.A. Application member, application system, and method
JP2011190596A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Paru Unit Kk ハンドガン型の充填器具
JP2013199756A (ja) * 2012-03-23 2013-10-03 Kumagai Gumi Co Ltd ブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法
JP2019072704A (ja) * 2017-10-19 2019-05-16 株式会社東京エネシス シール材塗布装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5017113A (en) Filleting attachment for a caulking gun
US7950099B1 (en) Caulk working systems and methods with integrated cutting tool
JPH11216392A (ja) コーキング用ノズル
US7422024B2 (en) Ultrasonic shower cleaning apparatus of double-side cleaning type
EP1065007B1 (en) Caulking accessory
JP3598876B2 (ja) 部品の接合構造
JP2001137249A (ja) 内視鏡用処置具のチューブと口金の接続構造
WO2023119766A1 (ja) ベルトモールの製造方法
JP2013124052A (ja) ガーニッシュクリップ
JP2005081318A (ja) 拡散ノズルと液体噴射装置
JPH0938556A (ja) シーリングガン用ノズル
KR102718459B1 (ko) 다이아몬드 그라인더용 면취 가공 가이드 장치
JP5351489B2 (ja) 便座
JP2574609Y2 (ja) クリップ
JPH09159071A (ja) 合成樹脂管の接合部の構造
JPH0735794Y2 (ja) 自動車のモール連結装置
JPH0788888A (ja) モール端末の成形方法
JPS6161965B2 (ja)
JPH06210223A (ja) 吐出装置用カートリッジおよびその使用方法
JP2000304015A (ja) 表裏両樹脂製部材の結合構造
JPH09250972A (ja) 試料吸引管およびその製造方法
JPH061429Y2 (ja) 筆記具の尾栓
JP3468930B2 (ja) ウォッシャノズルの取付構造
JP2000356044A (ja) コンクリート構造物用補修材の注入ノズル
JP2547633Y2 (ja) 断熱箱体の内箱