JPH10258281A5 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH10258281A5 JPH10258281A5 JP1997065079A JP6507997A JPH10258281A5 JP H10258281 A5 JPH10258281 A5 JP H10258281A5 JP 1997065079 A JP1997065079 A JP 1997065079A JP 6507997 A JP6507997 A JP 6507997A JP H10258281 A5 JPH10258281 A5 JP H10258281A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- ions
- ion concentration
- treated water
- treatment device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Description
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の1つの観点によれば、処理水中のリン酸を除去するための鉄イオンまたはアルミニウムイオンを溶出させる少なくとも一対の電極と、これらの電極から電気分解された
処理水中の前記イオンの濃度を検出するためのイオン濃度検出部と、電極の点検時期を報知するための報知部とを備え、イオン濃度検出部により検出した前記イオンの濃度が所定値に満たないときに報知部が前記報知を行うことを特徴とする汚水処理装置が提供される。
【課題を解決するための手段】
本発明の1つの観点によれば、処理水中のリン酸を除去するための鉄イオンまたはアルミニウムイオンを溶出させる少なくとも一対の電極と、これらの電極から電気分解された
処理水中の前記イオンの濃度を検出するためのイオン濃度検出部と、電極の点検時期を報知するための報知部とを備え、イオン濃度検出部により検出した前記イオンの濃度が所定値に満たないときに報知部が前記報知を行うことを特徴とする汚水処理装置が提供される。
【0010】
電極は、電気分解により鉄イオンまたはアルミニウムイオンを溶出する。これらのイオンは、排水中のリン酸(オルトリン酸)と反応して、難溶性リン化合物(Fe(OH)X(PO4)yまたは(Al(OH)X(PO4)y)となって凝集し沈殿する。電極間には電気分解のための電流が印加される。所望により設けられる制御部は、電極間に印加する電流の制御を行うことにより、イオンの溶出量を制御する。
電極は、電気分解により鉄イオンまたはアルミニウムイオンを溶出する。これらのイオンは、排水中のリン酸(オルトリン酸)と反応して、難溶性リン化合物(Fe(OH)X(PO4)yまたは(Al(OH)X(PO4)y)となって凝集し沈殿する。電極間には電気分解のための電流が印加される。所望により設けられる制御部は、電極間に印加する電流の制御を行うことにより、イオンの溶出量を制御する。
【0013】
このイオン濃度検出部は、電気分解の進行に伴って流出した処理水中の鉄イオンまたはアルミニウムイオンの濃度を検出する。このイオン濃度検出部は例えば、前記イオンが電気分解された処理水をためるための検出槽と、この検出槽に配設されたイオン濃度センサとからなる。
このイオン濃度検出部は、電気分解の進行に伴って流出した処理水中の鉄イオンまたはアルミニウムイオンの濃度を検出する。このイオン濃度検出部は例えば、前記イオンが電気分解された処理水をためるための検出槽と、この検出槽に配設されたイオン濃度センサとからなる。
【0014】
検出槽は例えば、処理水が流れる流出管を介して流れ込む処理水を一時的に溜めるようなものである。
検出槽は例えば、処理水が流れる流出管を介して流れ込む処理水を一時的に溜めるようなものである。
【0018】
本発明の別の観点によれば、処理水中のリン酸を除去するための鉄イオンまたはアルミニウムイオンを溶出させる少なくとも一対の電極と、これらの電極から電気分解された処理水中の前記イオンの濃度を検出するためのイオン濃度検出部と、電極の点検時期を報知するための報知部と、電気分解時の電極間電圧を検出する電圧検出部とを備え、イオン濃度検出部により検出した前記イオンの濃度が所定値に満たず、かつ、電圧検出部により検出した電極間電圧が基準値以上であるときに、報知部が前記報知を行うことを特徴とする汚水処理装置が提供される。
本発明の別の観点によれば、処理水中のリン酸を除去するための鉄イオンまたはアルミニウムイオンを溶出させる少なくとも一対の電極と、これらの電極から電気分解された処理水中の前記イオンの濃度を検出するためのイオン濃度検出部と、電極の点検時期を報知するための報知部と、電気分解時の電極間電圧を検出する電圧検出部とを備え、イオン濃度検出部により検出した前記イオンの濃度が所定値に満たず、かつ、電圧検出部により検出した電極間電圧が基準値以上であるときに、報知部が前記報知を行うことを特徴とする汚水処理装置が提供される。
【0069】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、安定した電極の溶解を行い、また電極の取り換えや保守などのための電極の点検の時期が容易に判るという効果を奏する。
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、安定した電極の溶解を行い、また電極の取り換えや保守などのための電極の点検の時期が容易に判るという効果を奏する。
【0070】
請求項2の発明によれば、安定した電極の溶解を行い、また電極の取り換えや保守などのための電極の点検の時期が容易に判るという効果を奏する。
請求項2の発明によれば、安定した電極の溶解を行い、また電極の取り換えや保守などのための電極の点検の時期が容易に判るという効果を奏する。
【0071】
請求項3の発明によれば、請求項1または2の発明が奏する前記効果を簡単で安価な部材により確保することができる。
請求項3の発明によれば、請求項1または2の発明が奏する前記効果を簡単で安価な部材により確保することができる。
Claims (5)
- 処理水中のリン酸を除去するための鉄イオンまたはアルミニウムイオンを溶出させる少なくとも一対の電極と、これらの電極から電気分解された処理水中の前記イオンの濃度を検出するためのイオン濃度検出部と、電極の点検時期を報知するための報知部とを備え、
イオン濃度検出部により検出した前記イオンの濃度が所定値に満たないときに報知部が前記報知を行うことを特徴とする汚水処理装置。 - 処理水中のリン酸を除去するための鉄イオンまたはアルミニウムイオンを溶出させる少なくとも一対の電極と、これらの電極から電気分解された処理水中の前記イオンの濃度を検出するためのイオン濃度検出部と、電極の点検時期を報知するための報知部と、電気分解時の電極間電圧を検出する電圧検出部とを備え、
イオン濃度検出部により検出した前記イオンの濃度が所定値に満たず、かつ、電圧検出部により検出した電極間電圧が基準値以上であるときに、報知部が前記報知を行うことを特徴とする汚水処理装置。 - イオン濃度検出部が、電気分解された処理水を溜めるための検出槽と、この検出槽に配設されたイオン濃度センサとからなる請求項1または2記載の汚水処理装置。
- 報知部が視覚的報知部及び聴覚的報知部のうちの少なくとも一方からなる請求項1または2記載の汚水処理装置。
- 電極間電圧の基準値が25Vである請求項2記載の汚水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06507997A JP3802184B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 汚水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06507997A JP3802184B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 汚水処理装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10258281A JPH10258281A (ja) | 1998-09-29 |
| JPH10258281A5 true JPH10258281A5 (ja) | 2004-11-04 |
| JP3802184B2 JP3802184B2 (ja) | 2006-07-26 |
Family
ID=13276597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06507997A Expired - Fee Related JP3802184B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 汚水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3802184B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3685689B2 (ja) * | 2000-07-31 | 2005-08-24 | 三洋電機株式会社 | 汚水処理装置およびイオン供給電極対の交換時期の検出方法 |
-
1997
- 1997-03-18 JP JP06507997A patent/JP3802184B2/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR102054970B1 (ko) | 탈이온 필터, 탈이온 필터를 포함하는 수처리기 및 탈이온 필터의 재생방법 | |
| JPH10258282A5 (ja) | ||
| JPH10258288A5 (ja) | ||
| JPH10258281A5 (ja) | ||
| JP3954683B2 (ja) | 汚水処理装置 | |
| JPH10328672A5 (ja) | ||
| KR100404863B1 (ko) | 인산이온함유배수의처리방법및처리장치 | |
| KR100400817B1 (ko) | 배수처리장치 | |
| JP4520054B2 (ja) | 汚水処理装置の設置方法 | |
| JP4520053B2 (ja) | 汚水処理装置 | |
| JP2001347264A (ja) | 水処理装置及び水処理方法 | |
| JP3883645B2 (ja) | 脱リン処理装置 | |
| CN210048612U (zh) | 一种中心供水系统 | |
| JP3795993B2 (ja) | リン酸イオン含有排水の処理方法および処理装置 | |
| JP3802184B2 (ja) | 汚水処理装置 | |
| JP3837200B2 (ja) | リン酸イオン含有排水の処理装置 | |
| JP4026920B2 (ja) | 汚水処理装置 | |
| JPH11267682A (ja) | リン酸イオン含有排水の処理装置 | |
| JP3989059B2 (ja) | リン酸イオン含有排水の処理装置 | |
| EP3249395A1 (en) | Water reforming effect determination device | |
| JP3895860B2 (ja) | 汚水処理装置 | |
| JPH10230274A5 (ja) | ||
| JPH10263552A5 (ja) | ||
| JPH10230271A (ja) | リン酸イオン含有排水の処理方法および処理装置 | |
| JP2000317477A (ja) | 汚水処理装置 |