JPH10258423A - コンクリート構築物の水中水平切断方法 - Google Patents
コンクリート構築物の水中水平切断方法Info
- Publication number
- JPH10258423A JPH10258423A JP6772897A JP6772897A JPH10258423A JP H10258423 A JPH10258423 A JP H10258423A JP 6772897 A JP6772897 A JP 6772897A JP 6772897 A JP6772897 A JP 6772897A JP H10258423 A JPH10258423 A JP H10258423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire saw
- concrete structure
- cutting
- pulley
- load adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims abstract description 58
- 238000010276 construction Methods 0.000 title abstract description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 25
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 12
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/02—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
- B28D1/08—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with saw-blades of endless cutter-type, e.g. chain saws, i.e. saw chains, strap saws
- B28D1/088—Sawing in situ, e.g. stones from rocks, grooves in walls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイヤソーによる水中水平切断の張力を低減
すること。 【解決手段】 ワイヤソー12は、張り側が、駆動プー
リからガイドプーリと方向転換プーリ36とを介在させ
て、一方の第1荷重調整プーリ34aに捲回され、その
後コンクリート構築物10の外周に巻き付けられる。ワ
イヤソー12の緩み側は、ガイドプーリと錘付プーリ,
方向転換プーリ6とを介して、他方の第1荷重調整プー
リ35aに捲回され、その後コンクリート構築物10の
外周に巻き付けられる。ワイヤソー12は、切断の進行
に伴って、一対の対向する第1〜第5荷重調整プーリ3
4a〜34e,35a〜35e間に順次盛り替え設置す
る。一対の第1〜第5荷重調整プーリ34a〜34e,
35a〜35e間に設置されるワイヤソー12とコンク
リート構築物10との接触角度θを、ワイヤソー12に
加わる張力がほぼ適正範囲内に収まるように、一定の角
度に設定している。
すること。 【解決手段】 ワイヤソー12は、張り側が、駆動プー
リからガイドプーリと方向転換プーリ36とを介在させ
て、一方の第1荷重調整プーリ34aに捲回され、その
後コンクリート構築物10の外周に巻き付けられる。ワ
イヤソー12の緩み側は、ガイドプーリと錘付プーリ,
方向転換プーリ6とを介して、他方の第1荷重調整プー
リ35aに捲回され、その後コンクリート構築物10の
外周に巻き付けられる。ワイヤソー12は、切断の進行
に伴って、一対の対向する第1〜第5荷重調整プーリ3
4a〜34e,35a〜35e間に順次盛り替え設置す
る。一対の第1〜第5荷重調整プーリ34a〜34e,
35a〜35e間に設置されるワイヤソー12とコンク
リート構築物10との接触角度θを、ワイヤソー12に
加わる張力がほぼ適正範囲内に収まるように、一定の角
度に設定している。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート構築
物の水中水平切断方法に関し、特に、ワイヤソーを用い
てコンクリート構築物を水中で水平切断する際の改良技
術に関するものである。
物の水中水平切断方法に関し、特に、ワイヤソーを用い
てコンクリート構築物を水中で水平切断する際の改良技
術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリート構築物の解体撤去工法とし
て、コンクリート構造物をワイヤソーにより切断する技
術が、施工能率,騒音,粉塵対策の面などから近時注目
されている。
て、コンクリート構造物をワイヤソーにより切断する技
術が、施工能率,騒音,粉塵対策の面などから近時注目
されている。
【0003】この種の工法では、ワイヤロープにダイヤ
モンドビースとスペーサとを交互に嵌装したワイヤソー
を用い、このワイヤソーに張力を導入した状態で、循環
走行させ、ダイヤモンドビースとコンクリートとの間に
発生する摩擦により切断が行われる。
モンドビースとスペーサとを交互に嵌装したワイヤソー
を用い、このワイヤソーに張力を導入した状態で、循環
走行させ、ダイヤモンドビースとコンクリートとの間に
発生する摩擦により切断が行われる。
【0004】このようなワイヤソー工法は、例えば、老
朽化した橋梁の橋脚基礎部分を水中で水平に切断して撤
去することにも適用され、その一例が、例えば、特公平
7−18261号公報に開示されている。
朽化した橋梁の橋脚基礎部分を水中で水平に切断して撤
去することにも適用され、その一例が、例えば、特公平
7−18261号公報に開示されている。
【0005】ところで、ワイヤソーを水中で循環走行さ
せる際には、ワイヤソーが切断対象コンクリート構造物
に接触することに加え、ビーズの断面積,配置状態など
に応じて大きな水中走行抵抗が発生し、これらに伴っ
て、ワイヤソーに非常に大きな張力を加えなければ走行
させることができない。
せる際には、ワイヤソーが切断対象コンクリート構造物
に接触することに加え、ビーズの断面積,配置状態など
に応じて大きな水中走行抵抗が発生し、これらに伴っ
て、ワイヤソーに非常に大きな張力を加えなければ走行
させることができない。
【0006】この場合、水中を走行するワイヤソーの張
力Tは、ダイヤモンドビースの水中走行抵抗の総和ΣR
と、切断接触部におけるΣRの鉛直分力(ワイヤソーを
切断対象コンクリート構築物に押付ける方向の力)とビ
ーズとで生じる擬似対数ラ線形状に発生する切削抵抗の
総和を加えたものとなる。
力Tは、ダイヤモンドビースの水中走行抵抗の総和ΣR
と、切断接触部におけるΣRの鉛直分力(ワイヤソーを
切断対象コンクリート構築物に押付ける方向の力)とビ
ーズとで生じる擬似対数ラ線形状に発生する切削抵抗の
総和を加えたものとなる。
【0007】これを数式で表わすと、 T=1/2×ρ×v2×CD×S×n×L{1+( eμθ−1)/ eμθ}…… となる。
【0008】この式中のρは、水の密度であり、10
1.88kg・S2/m4であり、vは、ワイヤソーの走
行速度(m/sec) 、 CDは、ビーズの形状係数
(1.2)、Sは、ビーズの抵抗断面積、(m2)、n
は、ビーズの1m当たりの数、Lは、ワイヤソーの水没
長さ(m)、μは、切削時の摩擦抵抗係数、θは、ワイ
ヤソーと切断対象物との接触角度(ラジアン)である。
1.88kg・S2/m4であり、vは、ワイヤソーの走
行速度(m/sec) 、 CDは、ビーズの形状係数
(1.2)、Sは、ビーズの抵抗断面積、(m2)、n
は、ビーズの1m当たりの数、Lは、ワイヤソーの水没
長さ(m)、μは、切削時の摩擦抵抗係数、θは、ワイ
ヤソーと切断対象物との接触角度(ラジアン)である。
【0009】いまここで、直径が12mmのワイヤソー
を走行速度20m/sec、水没長さ30mの条件で切
断する場合、水中抵抗の総和ΣRは、 1/2×101.88×202×1.2×10-5×40
×30=293kg となり、水中抵抗だけを考慮しても、非常に大きな張力
を必要とすることが分かる。
を走行速度20m/sec、水没長さ30mの条件で切
断する場合、水中抵抗の総和ΣRは、 1/2×101.88×202×1.2×10-5×40
×30=293kg となり、水中抵抗だけを考慮しても、非常に大きな張力
を必要とすることが分かる。
【0010】ところが、上記公報に開示されている水中
水平切断方法では、ワイヤソーを切断対象構築物のほぼ
全周に巻き掛けて切断するので、以下に説明する技術的
な課題があった。
水平切断方法では、ワイヤソーを切断対象構築物のほぼ
全周に巻き掛けて切断するので、以下に説明する技術的
な課題があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、前記公報に
開示されている水平切断方法では、ワイヤソーに非常に
大きな張力を加えるために、大型の駆動装置が必要にな
るだけでなく、ワイヤソーを切断対象構築物の全周に巻
き掛けて走行させると、ワイヤソーの始動が困難になる
だけでなく、前述した式中のθが大きくなるので、よ
り一層大きな張力がワイヤソーに発生する。
開示されている水平切断方法では、ワイヤソーに非常に
大きな張力を加えるために、大型の駆動装置が必要にな
るだけでなく、ワイヤソーを切断対象構築物の全周に巻
き掛けて走行させると、ワイヤソーの始動が困難になる
だけでなく、前述した式中のθが大きくなるので、よ
り一層大きな張力がワイヤソーに発生する。
【0012】ところが、ワイヤソーの切断に対するライ
フを考慮すると、その最適張力は、30〜80kg程度
といわれているが、前記公報に開示されている水中での
水平切断方法では、この最適張力の5倍から10倍程度
の張力を加えての切断となり、ビーズの損耗過多、ある
いは、ワイヤソーの破断事故の最大要因となる。
フを考慮すると、その最適張力は、30〜80kg程度
といわれているが、前記公報に開示されている水中での
水平切断方法では、この最適張力の5倍から10倍程度
の張力を加えての切断となり、ビーズの損耗過多、ある
いは、ワイヤソーの破断事故の最大要因となる。
【0013】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的とするところは、ワ
イヤソーに加わる張力を概略最適範囲に保ことができる
コンクリート構築物の水中水平切断方法を提供すること
にある。
てなされたものであって、その目的とするところは、ワ
イヤソーに加わる張力を概略最適範囲に保ことができる
コンクリート構築物の水中水平切断方法を提供すること
にある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、コンクリート構築物の外周にワイヤソー
を捲回し、前記ワイヤソーに張力を導入して循環走行さ
せることで、前記コンクリート構築物を一端側から他端
側に向けて水中で水平切断する方法において、前記コン
クリート構築物を挟んで、前記一端側から他端側に向か
う切断進行方向に沿って、複数の荷重調整プーリを列状
に対向設置し、前記ワイヤソーによる切断の進行に伴っ
て、対向する一対の前記荷重調整プーリ間に前記ワイヤ
ソーを順次盛り替え設置する水平切断方法であって、前
記荷重調整プーリ間に設置される前記ワイヤソーと前記
コンクリート構築物との間の接触角度を、前記ワイヤソ
ーに加わる張力がほぼ最適範囲内に収まるように一定の
角度にするようにした。この構成によれば、ワイヤソー
とコンクリート構築物との間の接触角度を、ワイヤソー
に加わる張力がほぼ最適範囲内に収まるように一定の角
度にするので、ワイヤソー駆動装置の大型化が回避され
るとともに、過大な損耗や破断を防止しつつ、ダイヤモ
ンドビーズのライフも適正化することができる。前記コ
ンクリート構築物は、前記ワイヤソーにより切断される
上,下部間が予め前記コンクリート構築物の外周に設置
される固定架台により連結保持され、前記固定架台に前
記荷重調整プーリを回転自在に設置することができる。
この構成によれば、ワイヤソーの安定走行の確保や切断
後の上部側の沈下を防止するために、ワイヤソーの切断
間隙にクサビを打ち込む必要がなくなる。前記固定架台
は、前記ワイヤソーの切断予定線を挟んで、前記コンク
リート構築物の外周の上下方向に設置される一対の上,
下枠体と、各枠体の内周側に設置され、前記コンクリー
ト構築物の外周面に当接する複数のジャッキとを備え、
前記ワイヤソーにより水平切断した前記コンクリート構
築物の上部側を、前記下枠に設置された前記ジャッキを
前記外周面から離間させた状態で、前記固定架台ととも
に吊り上げ撤去することができる。この構成によれば、
切断分離された部分の撤去を簡単に行うことができる。
め、本発明は、コンクリート構築物の外周にワイヤソー
を捲回し、前記ワイヤソーに張力を導入して循環走行さ
せることで、前記コンクリート構築物を一端側から他端
側に向けて水中で水平切断する方法において、前記コン
クリート構築物を挟んで、前記一端側から他端側に向か
う切断進行方向に沿って、複数の荷重調整プーリを列状
に対向設置し、前記ワイヤソーによる切断の進行に伴っ
て、対向する一対の前記荷重調整プーリ間に前記ワイヤ
ソーを順次盛り替え設置する水平切断方法であって、前
記荷重調整プーリ間に設置される前記ワイヤソーと前記
コンクリート構築物との間の接触角度を、前記ワイヤソ
ーに加わる張力がほぼ最適範囲内に収まるように一定の
角度にするようにした。この構成によれば、ワイヤソー
とコンクリート構築物との間の接触角度を、ワイヤソー
に加わる張力がほぼ最適範囲内に収まるように一定の角
度にするので、ワイヤソー駆動装置の大型化が回避され
るとともに、過大な損耗や破断を防止しつつ、ダイヤモ
ンドビーズのライフも適正化することができる。前記コ
ンクリート構築物は、前記ワイヤソーにより切断される
上,下部間が予め前記コンクリート構築物の外周に設置
される固定架台により連結保持され、前記固定架台に前
記荷重調整プーリを回転自在に設置することができる。
この構成によれば、ワイヤソーの安定走行の確保や切断
後の上部側の沈下を防止するために、ワイヤソーの切断
間隙にクサビを打ち込む必要がなくなる。前記固定架台
は、前記ワイヤソーの切断予定線を挟んで、前記コンク
リート構築物の外周の上下方向に設置される一対の上,
下枠体と、各枠体の内周側に設置され、前記コンクリー
ト構築物の外周面に当接する複数のジャッキとを備え、
前記ワイヤソーにより水平切断した前記コンクリート構
築物の上部側を、前記下枠に設置された前記ジャッキを
前記外周面から離間させた状態で、前記固定架台ととも
に吊り上げ撤去することができる。この構成によれば、
切断分離された部分の撤去を簡単に行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について添付図面を参照して詳細に説明する。図1か
ら図5は、本発明にかかるコンクリート構築物の水中水
平切断方法の一実施例を示している。同図に示す水中水
平切断方法は、円形断面の橋脚基礎部分である柱状コン
クリート構築物10の水中水平切断に適用した場合であ
る。
態について添付図面を参照して詳細に説明する。図1か
ら図5は、本発明にかかるコンクリート構築物の水中水
平切断方法の一実施例を示している。同図に示す水中水
平切断方法は、円形断面の橋脚基礎部分である柱状コン
クリート構築物10の水中水平切断に適用した場合であ
る。
【0016】コンクリート構築物10を水中水平切断す
る際には、構築物10の水中水平切断の予定個所にワイ
ヤソー12を捲回し、ワイヤソー12に張力を導入して
循環走行させることで行われる。
る際には、構築物10の水中水平切断の予定個所にワイ
ヤソー12を捲回し、ワイヤソー12に張力を導入して
循環走行させることで行われる。
【0017】ワイヤソー12は、公知のものであり、ダ
イヤモンドビーズとスペーサとが交互にワイヤロープに
装着されていて、屈曲性を有しており、無端ループ状に
連結して使用される。ワイヤソー12の駆動装置14
は、コンクリート構築物10の近傍に構築された作業台
16上に設置されている。
イヤモンドビーズとスペーサとが交互にワイヤロープに
装着されていて、屈曲性を有しており、無端ループ状に
連結して使用される。ワイヤソー12の駆動装置14
は、コンクリート構築物10の近傍に構築された作業台
16上に設置されている。
【0018】本実施例の駆動装置14は、トルクコンバ
ータ式のものであって、ワイヤソー12を所定の速度で
走行させる駆動プーリ15を備えていて、レール18上
に走行可能に設置されている。また、コンクリート構築
物10を水中で水平切断する際には、固定架台20が用
いられる。
ータ式のものであって、ワイヤソー12を所定の速度で
走行させる駆動プーリ15を備えていて、レール18上
に走行可能に設置されている。また、コンクリート構築
物10を水中で水平切断する際には、固定架台20が用
いられる。
【0019】この固定架台20は、図1〜図3に示すよ
うに、ワイヤソー12の切断予定線を挟んで、その両側
に設置される一対の上,下枠体22,24と、これらの
枠体22,24を連結する連結材26とを備えている。
うに、ワイヤソー12の切断予定線を挟んで、その両側
に設置される一対の上,下枠体22,24と、これらの
枠体22,24を連結する連結材26とを備えている。
【0020】各枠体22,24は、同一形状の角形のも
のであり、対向する2辺の内周長は、コンクリート構築
物10の外径よりも大きくなっていて、図3に示すよう
に、内周側に複数の上段及び下段固定ジャッキ28,3
0が固設されている。
のであり、対向する2辺の内周長は、コンクリート構築
物10の外径よりも大きくなっていて、図3に示すよう
に、内周側に複数の上段及び下段固定ジャッキ28,3
0が固設されている。
【0021】上段及び下段固定ジャッキ28,30は、
例えば、油圧駆動式のものであって、地上側から遠隔操
作が可能なものであり、図3にその配置状態を示すよう
に、各ジッャキ28,30の伸縮プランジャがコンクリ
ート構築物10の中心を指向するように、構築物10の
周方向に沿ってほぼ等角度間隔で8個設置されている。
例えば、油圧駆動式のものであって、地上側から遠隔操
作が可能なものであり、図3にその配置状態を示すよう
に、各ジッャキ28,30の伸縮プランジャがコンクリ
ート構築物10の中心を指向するように、構築物10の
周方向に沿ってほぼ等角度間隔で8個設置されている。
【0022】連結材26は、上下方向に所定の間隔を隔
てて配置される上,下枠体22,24を連結するもので
あって、枠体22,24の四隅部などに配置されてい
る。
てて配置される上,下枠体22,24を連結するもので
あって、枠体22,24の四隅部などに配置されてい
る。
【0023】このように構成された固定架台20をワイ
ヤソー12の切断予定線を挟んで、その上下に上,下枠
体22,24が位置するように設置して、上段及び下段
固定ジャッキ28,30を伸長させて、コンクリート構
築物10の外周面に当接させると、ワイヤソー12によ
りコンクリート構築物10を水平切断した場合に、上,
下部10a,10b間が固定架台20により連結保持さ
れるので、ワイヤソー12の安定走行を確保しつつ、切
断後の上部側の沈下を防止することができ、ワイヤソー
12の切断間隙にクサビを打ち込む必要がなくなる。
ヤソー12の切断予定線を挟んで、その上下に上,下枠
体22,24が位置するように設置して、上段及び下段
固定ジャッキ28,30を伸長させて、コンクリート構
築物10の外周面に当接させると、ワイヤソー12によ
りコンクリート構築物10を水平切断した場合に、上,
下部10a,10b間が固定架台20により連結保持さ
れるので、ワイヤソー12の安定走行を確保しつつ、切
断後の上部側の沈下を防止することができ、ワイヤソー
12の切断間隙にクサビを打ち込む必要がなくなる。
【0024】一方、固体架台20の下枠体24の対向す
る2辺上には、複数の支柱32が対向立設され、各支柱
32の上端には、第1〜第5荷重調整プーリ34a〜3
4e,35a〜35eが水平面内で回転自在に設置され
ている。
る2辺上には、複数の支柱32が対向立設され、各支柱
32の上端には、第1〜第5荷重調整プーリ34a〜3
4e,35a〜35eが水平面内で回転自在に設置され
ている。
【0025】各荷重調整プーリ34a〜34e,35a
〜35eは、一端側から他端側に向けてコンクリート構
築物10を水平切断する際の切断進行方向(本実施例の
場合には、図2,4において、左端側から右端側に向け
て切断されるので、左側から右側が切断進行方向とな
る。)に沿って、ほぼ等間隔で、かつ、一列上に配置さ
れている。
〜35eは、一端側から他端側に向けてコンクリート構
築物10を水平切断する際の切断進行方向(本実施例の
場合には、図2,4において、左端側から右端側に向け
て切断されるので、左側から右側が切断進行方向とな
る。)に沿って、ほぼ等間隔で、かつ、一列上に配置さ
れている。
【0026】また、下枠体24の一端側には、ワイヤソ
ー12の方向転換プーリ36が配置されるとともに、上
枠体22には、この方向転換プーリ36と位置が対応す
るように配置されたガイドプーリ38の支持部材40が
立設されている。
ー12の方向転換プーリ36が配置されるとともに、上
枠体22には、この方向転換プーリ36と位置が対応す
るように配置されたガイドプーリ38の支持部材40が
立設されている。
【0027】さらに、作業台16上には、ワイヤソー1
2の駆動装置14の近傍に、プーリ支持台42が設置さ
れ、この支持台42には、複数のガイドプーリ44と、
ワイヤソー12の緩み側に配置され、切断の進行に伴っ
て発生するワイヤソー12の弛みに対応して自重により
下方移動する錘付プーリ46が位置されている。
2の駆動装置14の近傍に、プーリ支持台42が設置さ
れ、この支持台42には、複数のガイドプーリ44と、
ワイヤソー12の緩み側に配置され、切断の進行に伴っ
て発生するワイヤソー12の弛みに対応して自重により
下方移動する錘付プーリ46が位置されている。
【0028】ワイヤソー12によりコンクリート構築物
10を水中水平切断する際には、まず、固体架台20が
切断予定個所の近傍に設置され、荷重調整プーリ34a
〜34e,35a〜35eの水平面と切断予定線とを一
致させる微調整を行った後に、各固定ジャッキ28,3
0を駆動して、切断予定線を挟んでその上下を固定架台
20により連結する。
10を水中水平切断する際には、まず、固体架台20が
切断予定個所の近傍に設置され、荷重調整プーリ34a
〜34e,35a〜35eの水平面と切断予定線とを一
致させる微調整を行った後に、各固定ジャッキ28,3
0を駆動して、切断予定線を挟んでその上下を固定架台
20により連結する。
【0029】ワイヤソー12は、その張り側が、駆動装
置14の駆動プーリ15からガイドプーリ46,38と
方向転換プーリ36とを介在させて、一方の第1荷重調
整プーリ34aに捲回され、その後コンクリート構築物
10の外周に巻き付けられる。
置14の駆動プーリ15からガイドプーリ46,38と
方向転換プーリ36とを介在させて、一方の第1荷重調
整プーリ34aに捲回され、その後コンクリート構築物
10の外周に巻き付けられる。
【0030】一方、ワイヤソー12の緩み側は、ガイド
プーリ44と錘付プーリ46及びガイドプーリ38,方
向転換プーリ36とを介して、他方の第1荷重調整プー
リ35aに捲回され、その後コンクリート構築物10の
外周に巻き付けられる。
プーリ44と錘付プーリ46及びガイドプーリ38,方
向転換プーリ36とを介して、他方の第1荷重調整プー
リ35aに捲回され、その後コンクリート構築物10の
外周に巻き付けられる。
【0031】この場合、ワイヤソー12は、切断の進行
に伴って、一対の対向する第1〜第5荷重調整プーリ3
4a〜34e,35a〜35e間に順次盛り替え設置す
る。
に伴って、一対の対向する第1〜第5荷重調整プーリ3
4a〜34e,35a〜35e間に順次盛り替え設置す
る。
【0032】ここで、特に注目すべきことは、本実施例
の場合には、一対の第1〜第5荷重調整プーリ34a〜
34e,35a〜35e間に設置されるワイヤソー12
とコンクリート構築物10との接触角度θを、ワイヤソ
ー12に加わる張力がほぼ適正範囲内に収まるように、
一定の角度に設定していることである。
の場合には、一対の第1〜第5荷重調整プーリ34a〜
34e,35a〜35e間に設置されるワイヤソー12
とコンクリート構築物10との接触角度θを、ワイヤソ
ー12に加わる張力がほぼ適正範囲内に収まるように、
一定の角度に設定していることである。
【0033】すなわち、いま例えば、列状の荷重調整プ
ーリ34a〜34e,35a〜35e間の間隔をaと
し、各列での荷重調整プーリ34a〜34e,35a〜
35e間の間隔をbとした場合に、間隔a,bを、前述
した式におけるθが0.1以下、すなわち、設置時の
中心角θが約36°になるように設定すると、 ( eμθ−1)/ eμθ=(1−1/ eμθ)=1
−1/1.37=0.27(max) となる。
ーリ34a〜34e,35a〜35e間の間隔をaと
し、各列での荷重調整プーリ34a〜34e,35a〜
35e間の間隔をbとした場合に、間隔a,bを、前述
した式におけるθが0.1以下、すなわち、設置時の
中心角θが約36°になるように設定すると、 ( eμθ−1)/ eμθ=(1−1/ eμθ)=1
−1/1.37=0.27(max) となる。
【0034】ここで、摩擦係数μを0.5とすると、ワ
イヤソー12に発生する張力は、 T=295×0.27=約80kg となり、ほぼ空気中の切断時と同等の条件で施工するこ
とができる。
イヤソー12に発生する張力は、 T=295×0.27=約80kg となり、ほぼ空気中の切断時と同等の条件で施工するこ
とができる。
【0035】ワイヤソー12とコンクリート構築物10
との接触角度(設置時の中心角θと同じ)がこのような
状態になるように、第1〜第5荷重調整プーリ34a〜
34e,35a〜35eの間隔a,bを設定して、駆動
装置14の駆動プーリ15を回転駆動させると、ワイヤ
ソー12によりコンクリート構築物10の水平切断が開
始される。
との接触角度(設置時の中心角θと同じ)がこのような
状態になるように、第1〜第5荷重調整プーリ34a〜
34e,35a〜35eの間隔a,bを設定して、駆動
装置14の駆動プーリ15を回転駆動させると、ワイヤ
ソー12によりコンクリート構築物10の水平切断が開
始される。
【0036】ワイヤソー12を循環走行させる際には、
本実施例の場合には、駆動装置14の走行を停止した状
態で行い、切断の進行に伴って発生するワイヤソー12
の弛みは、錘付プーリ46の自重による下方移動で吸収
し、錘付プーリ46が下死点まで移動すると、ワイヤソ
ー12の走行を停止して、駆動装置14を後方移動さ
せ、錘付プーリ46を上死点側に移動させて、ワイヤソ
ー12を再走行させる。
本実施例の場合には、駆動装置14の走行を停止した状
態で行い、切断の進行に伴って発生するワイヤソー12
の弛みは、錘付プーリ46の自重による下方移動で吸収
し、錘付プーリ46が下死点まで移動すると、ワイヤソ
ー12の走行を停止して、駆動装置14を後方移動さ
せ、錘付プーリ46を上死点側に移動させて、ワイヤソ
ー12を再走行させる。
【0037】ワイヤソー12の切断時に発生する張力変
動に伴って、駆動装置14のトルクコンバータが自動的
に働き、駆動プーリ15の回転数を増減させ、ワイヤソ
ー12の走行速度が調節される。
動に伴って、駆動装置14のトルクコンバータが自動的
に働き、駆動プーリ15の回転数を増減させ、ワイヤソ
ー12の走行速度が調節される。
【0038】そして、切断が進行して、切断位置が第1
荷重調整プーリ34a,35aの近傍に到達すると、ワ
イヤソー12の走行を停止し、ワイヤソー12を第2荷
重調整プーリ34b,35b間に掛け替え、再びワイヤ
ソー12を循環走行させる。
荷重調整プーリ34a,35aの近傍に到達すると、ワ
イヤソー12の走行を停止し、ワイヤソー12を第2荷
重調整プーリ34b,35b間に掛け替え、再びワイヤ
ソー12を循環走行させる。
【0039】この場合、ワイヤソー12を第2荷重調整
プーリ34b,35b間に掛け替えると、切断が進行し
た分だけワイヤソー12と構築物10との間の接触長さ
は、大きくなるが、接触点の両端における接線と直交す
る線分の交点である中心位置が、OからO1に変わるの
で、前述した接触角度θは、第1荷重調整プーリ34
a,35a間にワイヤソー12を掛けた場合と同じ大き
さに保たれ、この状態は、切断が終了するまで変わらな
い。
プーリ34b,35b間に掛け替えると、切断が進行し
た分だけワイヤソー12と構築物10との間の接触長さ
は、大きくなるが、接触点の両端における接線と直交す
る線分の交点である中心位置が、OからO1に変わるの
で、前述した接触角度θは、第1荷重調整プーリ34
a,35a間にワイヤソー12を掛けた場合と同じ大き
さに保たれ、この状態は、切断が終了するまで変わらな
い。
【0040】各荷重調整プーリプーリ34a〜34e,
35a〜35eの盛り替えを行ってコンクリート構築物
10の水平切断が終了すると、ワイヤソー12を取り外
し、この後に、固定架台20の下枠体24側の下段固定
ジャッキ30を収縮させて、各ジャッキ30のプランジ
ャをコンクリート構築物10の外周面から離間させる。
35a〜35eの盛り替えを行ってコンクリート構築物
10の水平切断が終了すると、ワイヤソー12を取り外
し、この後に、固定架台20の下枠体24側の下段固定
ジャッキ30を収縮させて、各ジャッキ30のプランジ
ャをコンクリート構築物10の外周面から離間させる。
【0041】次いで、この状態で固定架台20を図5に
示すように、クレーンにより吊り上げると、切断された
コンクリート構築物10の上部部分10aが固定架台2
0とともに、撤去される。
示すように、クレーンにより吊り上げると、切断された
コンクリート構築物10の上部部分10aが固定架台2
0とともに、撤去される。
【0042】この後は、再度固定架台20をさらに下方
の切断予定個所に設置して、コンクリート構築物10の
他の部分の水中水平切断が行われる。
の切断予定個所に設置して、コンクリート構築物10の
他の部分の水中水平切断が行われる。
【0043】さて、以上のように構成された水中水平切
断によれば、ワイヤソー12とコンクリート構築物10
との間の接触角度θを、ワイヤソー12に加わる張力が
ほぼ最適範囲内に収まるように一定の角度にするので、
ワイヤソー駆動装置14の大型化が回避されるととも
に、過大な損耗や破断を防止しつつ、ダイヤモンドビー
ズのライフも適正化することができる。
断によれば、ワイヤソー12とコンクリート構築物10
との間の接触角度θを、ワイヤソー12に加わる張力が
ほぼ最適範囲内に収まるように一定の角度にするので、
ワイヤソー駆動装置14の大型化が回避されるととも
に、過大な損耗や破断を防止しつつ、ダイヤモンドビー
ズのライフも適正化することができる。
【0044】
【発明の効果】以上実施例で詳細に説明したように、本
発明にかかるコンクリート構築物の水中水平切断方法に
よれば、ワイヤソーに加わる張力を概略最適範囲に保こ
とができるので、ダイヤモンドビースの異常の損耗を防
ぎ適正名寿命で使用することができるとともに、ワイヤ
ソーの破断も効果的に防止することができる。
発明にかかるコンクリート構築物の水中水平切断方法に
よれば、ワイヤソーに加わる張力を概略最適範囲に保こ
とができるので、ダイヤモンドビースの異常の損耗を防
ぎ適正名寿命で使用することができるとともに、ワイヤ
ソーの破断も効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるコンクリート構築物の水中水平
切断方法の一実施例の施工状態の全体図である。
切断方法の一実施例の施工状態の全体図である。
【図2】図1の要部拡大斜視図である。
【図3】本発明にかかるコンクリート構築物の水中水平
切断方法で使用する固定架台の枠体の平面図である。
切断方法で使用する固定架台の枠体の平面図である。
【図4】本発明にかかるコンクリート構築物の水中水平
切断方法における切断過程の平面説明図である。
切断方法における切断過程の平面説明図である。
【図5】本発明にかかるコンクリート構築物の水中水平
切断方法における切断終了後の撤去作業の説明図であ
る。
切断方法における切断終了後の撤去作業の説明図であ
る。
10 コンクリート構築物 12 ワイヤソー 14 駆動装置 20 固定架台 22 上枠体 24 下枠体 28 上段固定ジャッキ 30 下段固定枠体 34a〜34e 第1〜第5荷重調整プーリ 35a〜35e 第1〜第5荷重調整プーリ
Claims (3)
- 【請求項1】 コンクリート構築物の外周にワイヤソー
を捲回し、前記ワイヤソーに張力を導入して循環走行さ
せることで、前記コンクリート構築物を一端側から他端
側に向けて水中で水平切断する方法において、 前記コンクリート構築物を挟んで、前記一端側から他端
側に向かう切断進行方向に沿って、複数の荷重調整プー
リを列状に対向設置し、前記ワイヤソーによる切断の進
行に伴って、対向する一対の前記荷重調整プーリ間に前
記ワイヤソーを順次盛り替え設置する水平切断方法であ
って、 前記荷重調整プーリ間に設置される前記ワイヤソーと前
記コンクリート構築物との間の接触角度を、前記ワイヤ
ソーに加わる張力がほぼ最適範囲内に収まるように一定
の角度にすることを特徴とするコンクリート構築物の水
中水平切断方法。 - 【請求項2】 前記コンクリート構築物は、前記ワイヤ
ソーにより切断される上,下部間が予め前記コンクリー
ト構築物の外周に設置される固定架台により連結保持さ
れ、前記固定架台に前記荷重調整プーリを回転自在に設
置したことを特徴とする請求項1記載のコンクリート構
築物の水中水平切断方法。 - 【請求項3】 前記固定架台は、前記ワイヤソーの切
断予定線を挟んで、前記コンクリート構築物の外周の上
下方向に設置される一対の上,下枠体と、各枠体の内周
側に設置され、前記コンクリート構築物の外周面に当接
する複数のジャッキとを備え、 前記ワイヤソーにより水平切断した前記コンクリート構
築物の上部側を、前記下枠に設置された前記ジャッキを
前記外周面から離間させた状態で、前記固定架台ととも
に吊り上げ撤去することを特徴とする請求項2記載のコ
ンクリート構築物の水中水平切断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6772897A JPH10258423A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | コンクリート構築物の水中水平切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6772897A JPH10258423A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | コンクリート構築物の水中水平切断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10258423A true JPH10258423A (ja) | 1998-09-29 |
Family
ID=13353318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6772897A Pending JPH10258423A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | コンクリート構築物の水中水平切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10258423A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014106081A1 (en) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | 1 Diamond, Llc | Sawing system, sawing support structure and a wire replacement unit and method |
| JP2014151411A (ja) * | 2013-02-12 | 2014-08-25 | Daiichi Diamond Koji Kk | ダイヤモンドワイヤーソーによる金属製構造物の切断方法 |
| US10046405B2 (en) | 2014-11-26 | 2018-08-14 | Quanta Associates, L.P. | Salvage sawing system and method |
| WO2019151873A3 (en) * | 2018-01-30 | 2019-09-06 | 1Diamond As | Inclined cut gbs leg |
| CN114193627A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-03-18 | 核工业北京地质研究院 | 一种大型膨润土砌块的切割装置及方法 |
| KR102535731B1 (ko) * | 2023-01-06 | 2023-05-26 | 한국스틸 주식회사 | 수중구조물용 와이어쏘 절단장치 및 이를 이용한 시공방법 |
-
1997
- 1997-03-21 JP JP6772897A patent/JPH10258423A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10786855B2 (en) | 2012-12-28 | 2020-09-29 | 1 Diamond, Llc | Sawing system, sawing support structure and a wire replacement unit and method |
| GB2523705A (en) * | 2012-12-28 | 2015-09-02 | Diamond Llc 1 | Sawing system, sawing support structure and a wire replacement unit and method |
| CN104981314A (zh) * | 2012-12-28 | 2015-10-14 | 1戴蒙德,有限责任公司 | 锯系统、锯支承结构和线更换单元以及方法 |
| CN104981314B (zh) * | 2012-12-28 | 2017-05-31 | 1 戴蒙德, 有限责任公司 | 锯系统、锯支承结构和线更换单元以及方法 |
| GB2523705B (en) * | 2012-12-28 | 2017-08-02 | 1 Diamond Llc | Sawing system, sawing support structure and a wire replacement unit and method |
| WO2014106081A1 (en) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | 1 Diamond, Llc | Sawing system, sawing support structure and a wire replacement unit and method |
| JP2014151411A (ja) * | 2013-02-12 | 2014-08-25 | Daiichi Diamond Koji Kk | ダイヤモンドワイヤーソーによる金属製構造物の切断方法 |
| US10046405B2 (en) | 2014-11-26 | 2018-08-14 | Quanta Associates, L.P. | Salvage sawing system and method |
| WO2019151873A3 (en) * | 2018-01-30 | 2019-09-06 | 1Diamond As | Inclined cut gbs leg |
| US11339549B2 (en) | 2018-01-30 | 2022-05-24 | Quanta Associates, L.P. | Inclined cut GBS leg |
| CN114193627A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-03-18 | 核工业北京地质研究院 | 一种大型膨润土砌块的切割装置及方法 |
| CN114193627B (zh) * | 2021-12-23 | 2024-03-12 | 核工业北京地质研究院 | 一种大型膨润土砌块的切割装置及方法 |
| KR102535731B1 (ko) * | 2023-01-06 | 2023-05-26 | 한국스틸 주식회사 | 수중구조물용 와이어쏘 절단장치 및 이를 이용한 시공방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4330105A (en) | Crane type lifting assembly for heavy loads | |
| CN110065892B (zh) | 一种用于预制组合管道室内吊装的起重装置及其起重方法 | |
| CN214772742U (zh) | 建筑梁柱混凝土预制构件 | |
| CN213417832U (zh) | 一种围檩安装结构 | |
| JPS62297555A (ja) | 免震装置 | |
| JP6362571B2 (ja) | エレベータ釣合重り搬出方法およびエレベータ釣合重り搬出用治具 | |
| US5720445A (en) | Apparatus for winding reinforcing fibers around column | |
| JPS6026054Y2 (ja) | エレベ−タ用綱車 | |
| JP2003074196A (ja) | 鉄筋コンクリート構造物の水平切断方法 | |
| JPH06263369A (ja) | 昇降機 | |
| JP3297212B2 (ja) | 塔状構造物の構築工法及びこれに使用する支持構造 | |
| JP4288563B2 (ja) | 大型回転機のジャッキダウン工法 | |
| KR101629351B1 (ko) | 통나무 가공장치 | |
| JP5368625B1 (ja) | 伸縮継手の水平切断撤去方法及びその工法に使用する基台 | |
| CN221191251U (zh) | 一种建筑物料提升装置 | |
| CN206967690U (zh) | 一种自动振捣设备 | |
| JP2003305715A (ja) | コンクリート構築物の水平切断方法および同方法を用いる撤去工法 | |
| CN219343913U (zh) | 一种房建工程用稳固型砌墙站架 | |
| JPH11256690A (ja) | 屋根構造物の構築方法 | |
| JP6087651B2 (ja) | ダイヤモンドワイヤーソーによる金属製構造物の切断方法 | |
| CN218665117U (zh) | 一种大直径穹顶吊装用屋顶提升架 | |
| CN214780235U (zh) | 一种装配式混凝土预制板吊装工具 | |
| CN218406510U (zh) | 一种混凝土浇筑施工用模板支撑架 | |
| JP2000027447A (ja) | コンクリート製柱状体の周囲に水平方向の凹部を設ける方法 | |
| JPH0729138Y2 (ja) | 塔状構造物解体用足場 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040317 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060209 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060221 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060704 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |