JPH10258532A - 感熱式プリンタ - Google Patents
感熱式プリンタInfo
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- JPH10258532A JPH10258532A JP6606097A JP6606097A JPH10258532A JP H10258532 A JPH10258532 A JP H10258532A JP 6606097 A JP6606097 A JP 6606097A JP 6606097 A JP6606097 A JP 6606097A JP H10258532 A JPH10258532 A JP H10258532A
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- JP
- Japan
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- thermal
- printer
- paper
- line head
- head
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Abstract
(57)【要約】
【課題】小型,薄型携帯用感熱式プリンタにおける感熱
ラインヘッドの片当たり現象をなくして、印字品質の向
上を図ること。 【解決手段】感熱ラインヘッドを押圧するバネを板バネ
一個とし、この板ばねバネを固定するプリンタベース部
に加圧位置調整機構を設けたもの。
ラインヘッドの片当たり現象をなくして、印字品質の向
上を図ること。 【解決手段】感熱ラインヘッドを押圧するバネを板バネ
一個とし、この板ばねバネを固定するプリンタベース部
に加圧位置調整機構を設けたもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感熱式プリンタに
係り、特に感熱ラインヘッドと丸プラテン間に挿入され
た紙を押し付ける荷重を均一にし、印字品質の安定化を
図る感熱ラインヘッド押圧機構を有する感熱式プリンタ
に関するものである。
係り、特に感熱ラインヘッドと丸プラテン間に挿入され
た紙を押し付ける荷重を均一にし、印字品質の安定化を
図る感熱ラインヘッド押圧機構を有する感熱式プリンタ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的な感熱式プリンタにおいては、感
熱ラインヘッドと丸プラテン間に挿入された被転写紙等
の紙を押し付ける場合、感熱ラインヘッドあるいは丸プ
ラテンのどちらかを複数のコイルバネや板バネで加圧し
ている。
熱ラインヘッドと丸プラテン間に挿入された被転写紙等
の紙を押し付ける場合、感熱ラインヘッドあるいは丸プ
ラテンのどちらかを複数のコイルバネや板バネで加圧し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】複数個のバネを使用す
れば当然それぞれのバネを固定する複数の固定部材及び
その固定機構を必要とし大形化する。しかし従来のプリ
ンタにおいては、製品サイズが大きいので複数のバネが
使用可能であった。
れば当然それぞれのバネを固定する複数の固定部材及び
その固定機構を必要とし大形化する。しかし従来のプリ
ンタにおいては、製品サイズが大きいので複数のバネが
使用可能であった。
【0004】一方、現在は、携帯用情報端末装置の普及
等より、その出力装置として、小型,薄型携帯用感熱式
プリンタのニーズが高まっている。
等より、その出力装置として、小型,薄型携帯用感熱式
プリンタのニーズが高まっている。
【0005】小型,薄型携帯用感熱式プリンタは、可搬
性を考慮して数百グラムでなければならず、プリンタの
サイズが幅180mm程度,奥行120mm程度,高さ22
mm程度と超コンパクト構造であり、前記従来のような複
数のバネや高さのあるコイルバネを組み入れることは困
難である。
性を考慮して数百グラムでなければならず、プリンタの
サイズが幅180mm程度,奥行120mm程度,高さ22
mm程度と超コンパクト構造であり、前記従来のような複
数のバネや高さのあるコイルバネを組み入れることは困
難である。
【0006】又、感熱ラインヘッド部組みの高さ(5〜
6mm程度)もなく、丸プラテンの直径も小さい(9mm程
度)。
6mm程度)もなく、丸プラテンの直径も小さい(9mm程
度)。
【0007】従って、強く押し付けると変形を生じる原
因となる。又、板バネを配設する場所の隙間も2mm程度
と少ないため板バネ製作において、板バネの先端部の寸
法精度が均一化できず、板バネと感熱ラインヘッドの接
触位置のばらつきによって押圧分布が不安定になる。
因となる。又、板バネを配設する場所の隙間も2mm程度
と少ないため板バネ製作において、板バネの先端部の寸
法精度が均一化できず、板バネと感熱ラインヘッドの接
触位置のばらつきによって押圧分布が不安定になる。
【0008】ヘッドの押圧分布が不安定になると被転写
紙への加圧も不安定になり、印字した場合、文字等に濃
度ムラが生じ、印字品位の低下の原因となる。
紙への加圧も不安定になり、印字した場合、文字等に濃
度ムラが生じ、印字品位の低下の原因となる。
【0009】又、紙の搬送においても紙表面に対する面
圧が変化し、紙が斜めに搬送される等の紙スキューが発
生する原因となる。
圧が変化し、紙が斜めに搬送される等の紙スキューが発
生する原因となる。
【0010】本発明が解決する課題は、感熱ラインヘッ
ドの片当たりをなくすことにある。感熱式プリンタが小
型,薄型の携帯用で内部が省スペースであることによ
り、感熱ラインヘッドをヘッド押しバネで押し付けた
際、感熱ラインヘッドの押圧分布がばらつくことが考え
られる。押圧分布がばらつくと、それによって感熱ライ
ンヘッドの片当たり現象が発生し、強く当たった部分は
印字濃度が濃く、弱く当たった部分は印字濃度が薄くな
る。
ドの片当たりをなくすことにある。感熱式プリンタが小
型,薄型の携帯用で内部が省スペースであることによ
り、感熱ラインヘッドをヘッド押しバネで押し付けた
際、感熱ラインヘッドの押圧分布がばらつくことが考え
られる。押圧分布がばらつくと、それによって感熱ライ
ンヘッドの片当たり現象が発生し、強く当たった部分は
印字濃度が濃く、弱く当たった部分は印字濃度が薄くな
る。
【0011】すなわち、印字した文字等に濃度ムラが生
じ、印字品位の低下を引き起こすのである。
じ、印字品位の低下を引き起こすのである。
【0012】又、紙の搬送においても紙表面に対する面
圧が変化し、紙が斜めに搬送される等の紙スキューが発
生する原因となる。
圧が変化し、紙が斜めに搬送される等の紙スキューが発
生する原因となる。
【0013】本発明は以上のような印字濃度ムラや紙ス
キューを防止する構造をプリンタ内に配設することにあ
る。
キューを防止する構造をプリンタ内に配設することにあ
る。
【0014】前記に着目し本発明は、ヘッド押しバネの
位置合わせが簡単にでき、感熱ラインヘッドが印刷され
る紙に対する押圧を均一にし、印字文字の濃度ムラの発
生や被転写紙が斜めに搬送される紙スキューの発生を完
全に防止し、印字品質が良く、小型,薄型で可搬性の良
い感熱式プリンタを提供することを目的としてなされた
ものである。
位置合わせが簡単にでき、感熱ラインヘッドが印刷され
る紙に対する押圧を均一にし、印字文字の濃度ムラの発
生や被転写紙が斜めに搬送される紙スキューの発生を完
全に防止し、印字品質が良く、小型,薄型で可搬性の良
い感熱式プリンタを提供することを目的としてなされた
ものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的は、プリンタベ
ースに感熱ラインヘッドおよび丸プラテンを設け、紙に
感熱ラインヘッドで印字する感熱式プリンタにおいて、
前記プリンタベースに一個の板バネを設け、この板バネ
によって前記感熱ラインヘッドを丸プラテンに所定の圧
力で押圧させるように構成することによって達成され
る。
ースに感熱ラインヘッドおよび丸プラテンを設け、紙に
感熱ラインヘッドで印字する感熱式プリンタにおいて、
前記プリンタベースに一個の板バネを設け、この板バネ
によって前記感熱ラインヘッドを丸プラテンに所定の圧
力で押圧させるように構成することによって達成され
る。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態について図
1,図2,図3、及び図4に基づき説明する。
1,図2,図3、及び図4に基づき説明する。
【0017】図1は本発明の感熱ラインヘッドの押しバ
ネに加圧位置調整機構を示す要部斜視図、図2は本発明
の感熱式プリンタの全体的な構造を示す感熱式プリンタ
の分解斜視図、図3及び図4は本発明における加圧位置
調整機構のズレ防止構造を示す要部断面斜視図である。
ネに加圧位置調整機構を示す要部斜視図、図2は本発明
の感熱式プリンタの全体的な構造を示す感熱式プリンタ
の分解斜視図、図3及び図4は本発明における加圧位置
調整機構のズレ防止構造を示す要部断面斜視図である。
【0018】先ず、図2に基づき本発明の感熱式プリン
タの全体構成を説明する。
タの全体構成を説明する。
【0019】図において、16は情報処理装置とケーブ
ルで結ぶためのコネクタであり、このコネクタ16を介
して情報処理装置から印字データ等がプリンタに送信さ
れるのである。
ルで結ぶためのコネクタであり、このコネクタ16を介
して情報処理装置から印字データ等がプリンタに送信さ
れるのである。
【0020】印字する場合は、先ず、電源スイッチ12
をONし、感熱紙あるいは二枚複写紙のような被転写紙
を紙センサ8の上を通して、紙挿入部20より挿入し、
丸プラテン7と感熱ラインヘッド18の間にセットす
る。
をONし、感熱紙あるいは二枚複写紙のような被転写紙
を紙センサ8の上を通して、紙挿入部20より挿入し、
丸プラテン7と感熱ラインヘッド18の間にセットす
る。
【0021】次に給排紙スイッチ13を押し感熱紙ある
いは二枚複写紙のような被転写紙を紙自動給紙機構(以
下オートローディングと称する)により給紙させ該紙の
頭出しをして印字開始を待つ。
いは二枚複写紙のような被転写紙を紙自動給紙機構(以
下オートローディングと称する)により給紙させ該紙の
頭出しをして印字開始を待つ。
【0022】感熱紙あるいは二枚複写紙のような被転写
紙のオートローディングは、給排紙スイッチ13を押す
ことにより制御基板4に信号を送り、該制御基板4から
ラインフィードモータ10に信号を送り、ラインフィー
ドモータ10を動作させる。ラインフィードモータ10
の回転をギヤ9を介して丸プラテン7を回転させ感熱紙
あるいは二枚複写紙のような被転写紙を感熱ラインヘッ
ド18と丸プラテン7の間を通して頭出しの基準位置ま
で移動させるのである。
紙のオートローディングは、給排紙スイッチ13を押す
ことにより制御基板4に信号を送り、該制御基板4から
ラインフィードモータ10に信号を送り、ラインフィー
ドモータ10を動作させる。ラインフィードモータ10
の回転をギヤ9を介して丸プラテン7を回転させ感熱紙
あるいは二枚複写紙のような被転写紙を感熱ラインヘッ
ド18と丸プラテン7の間を通して頭出しの基準位置ま
で移動させるのである。
【0023】インクリボンを使用し転写によって印字さ
れる普通紙,紙自体が熱によって発色する感熱紙あるい
は二枚複写紙のような被転写紙の移動は、感熱ラインヘ
ッド18に下から板バネ(図示せず)によって紙を丸プ
ラテン7に押し付けることによりスムーズに給排紙する
ようにしている。
れる普通紙,紙自体が熱によって発色する感熱紙あるい
は二枚複写紙のような被転写紙の移動は、感熱ラインヘ
ッド18に下から板バネ(図示せず)によって紙を丸プ
ラテン7に押し付けることによりスムーズに給排紙する
ようにしている。
【0024】その後、情報処理装置から印字開始指令が
入ることで、制御基板4によって丸プラテン7を回転さ
せると同時に感熱ラインヘッド18の複数個の発熱抵抗
体(図示せず)に熱を与え、この熱によって前記のよう
な被転写紙の表面を発色させ印字させながら、被転写紙
を本体上ケース2と一体化された紙ガイド19を介して
プリンタカバー3の上を通して排紙させ、印字を完了さ
せるのである。
入ることで、制御基板4によって丸プラテン7を回転さ
せると同時に感熱ラインヘッド18の複数個の発熱抵抗
体(図示せず)に熱を与え、この熱によって前記のよう
な被転写紙の表面を発色させ印字させながら、被転写紙
を本体上ケース2と一体化された紙ガイド19を介して
プリンタカバー3の上を通して排紙させ、印字を完了さ
せるのである。
【0025】制御基板4の上には、CPU21やモータ
駆動ドライバーICや感熱ラインヘッド駆動用IC等が
配置されている。
駆動ドライバーICや感熱ラインヘッド駆動用IC等が
配置されている。
【0026】感熱ラインヘッド18やラインフィードモ
ータ10等はCPU21により制御されている。
ータ10等はCPU21により制御されている。
【0027】プリンタカバー3はリリースレバー5とネ
ジにより支持され、図のようにプリンタカバー3を傾け
ることにより、感熱ラインヘッド18と丸プラテン7と
の隙間を拡大させ、紙ジャム等の不具合発生時にジャム
を生じた感熱紙あるいは二枚複写紙のような被転写紙の
取り出しを可能としている。
ジにより支持され、図のようにプリンタカバー3を傾け
ることにより、感熱ラインヘッド18と丸プラテン7と
の隙間を拡大させ、紙ジャム等の不具合発生時にジャム
を生じた感熱紙あるいは二枚複写紙のような被転写紙の
取り出しを可能としている。
【0028】6a,6bは指ガイドであり、リリースレ
バー5を傾ける際、スムーズに操作できるように設けて
ある。14は電源ON,OFF表示ランプである。
バー5を傾ける際、スムーズに操作できるように設けて
ある。14は電源ON,OFF表示ランプである。
【0029】1は本体下ケースであり、内部に制御基板
4やプリンタ本体等を配設している。この本体下ケース
1に本体上ケース2はプリンタ本体裏面よりネジによっ
て固定されている。
4やプリンタ本体等を配設している。この本体下ケース
1に本体上ケース2はプリンタ本体裏面よりネジによっ
て固定されている。
【0030】15は二次電池であり、制御基板4やライ
ンフィードモータ10および感熱ラインヘッド18等の
駆動電源となっている。又、二次電池15は、本体上ケ
ース2と着脱可能となっている。
ンフィードモータ10および感熱ラインヘッド18等の
駆動電源となっている。又、二次電池15は、本体上ケ
ース2と着脱可能となっている。
【0031】11はアラームランプであり紙なし状態や
プリンタ機能上で異常が発生した場合、ランプが点滅す
るように設けてある。
プリンタ機能上で異常が発生した場合、ランプが点滅す
るように設けてある。
【0032】22は紙整列用ガイドであり、リリースレ
バー5と一体に設けられている。紙整列用ガイド22
は、紙を給紙する際に紙の先端が感熱ラインヘッド18
と丸プラテン7の接触位置に整列させる機能を有してい
る。感熱紙あるいは二枚複写紙のような被転写紙を送る
場合は、感熱ラインヘッド18の下側から板バネ一個
で、加圧し、感熱紙あるいは二枚複写紙のような被転写
紙を丸プラテン7に押し付けて搬送する仕組みになって
いる。
バー5と一体に設けられている。紙整列用ガイド22
は、紙を給紙する際に紙の先端が感熱ラインヘッド18
と丸プラテン7の接触位置に整列させる機能を有してい
る。感熱紙あるいは二枚複写紙のような被転写紙を送る
場合は、感熱ラインヘッド18の下側から板バネ一個
で、加圧し、感熱紙あるいは二枚複写紙のような被転写
紙を丸プラテン7に押し付けて搬送する仕組みになって
いる。
【0033】次に、本発明の感熱ラインヘッド押しバネ
加圧位置調整機構を図1に基づき説明する。
加圧位置調整機構を図1に基づき説明する。
【0034】図1の状態は、感熱紙あるいは二枚複写紙
のような被転写紙を搬送する状態を示したものである。
のような被転写紙を搬送する状態を示したものである。
【0035】被転写紙33は丸プラテン7と感熱ライン
ヘッド18の間で搬送される。被転写紙33の加圧にあ
たっては、感熱ラインヘッド18部組みの放熱板24の
裏面を一枚の板バネでできたヘッド押しバネ25によっ
て加圧されている。
ヘッド18の間で搬送される。被転写紙33の加圧にあ
たっては、感熱ラインヘッド18部組みの放熱板24の
裏面を一枚の板バネでできたヘッド押しバネ25によっ
て加圧されている。
【0036】ヘッド押しバネ25はプリンタベース29
の押圧位置調整穴30に26,27,28のネジによっ
て締結されている。
の押圧位置調整穴30に26,27,28のネジによっ
て締結されている。
【0037】丸プラテン7は側板23にベアリングで固
定され、回転駆動は、ラインフィードモータ(ステッピ
ングモータ)によりギヤ9を介して行われる。
定され、回転駆動は、ラインフィードモータ(ステッピ
ングモータ)によりギヤ9を介して行われる。
【0038】前記構成において、感熱ラインヘッド18
を被転写紙33に対して均一に押圧しないと印字品質が
低下することは前述した。しかし、ヘッド押しバネ25
の押し付け面の変形や感熱ラインヘッド18の発熱抵抗
体面あるいはヘッド押しバネ25の押し付け面と接触す
る放熱板24の面の状態により、被転写紙33への加圧
状態にばらつきを生じる。
を被転写紙33に対して均一に押圧しないと印字品質が
低下することは前述した。しかし、ヘッド押しバネ25
の押し付け面の変形や感熱ラインヘッド18の発熱抵抗
体面あるいはヘッド押しバネ25の押し付け面と接触す
る放熱板24の面の状態により、被転写紙33への加圧
状態にばらつきを生じる。
【0039】この加圧状態のばらつきは印字文字に濃度
ムラを発生させる。加圧が強い場所においては、印字濃
度が濃くなり、その逆の場合、印字濃度が薄くなる。
ムラを発生させる。加圧が強い場所においては、印字濃
度が濃くなり、その逆の場合、印字濃度が薄くなる。
【0040】又、紙の搬送においても紙表面に対する面
圧が変化し、紙が斜めに搬送される等の紙スキューが発
生する。
圧が変化し、紙が斜めに搬送される等の紙スキューが発
生する。
【0041】これらの諸問題に鑑み本発明は、プリンタ
部組み状態において、感圧紙(紙にある荷重を加えると
発色する用紙で、加圧の違いで発色の濃度差がでる紙)
を利用し、感熱ラインヘッド18の押圧分布状態をみて
感熱ラインヘッド18の片当たりを確認し、仮に、感熱
ラインヘッド18の片当たりがあった場合、ヘッド押し
バネ25の位置をズレ防止用しぼり31と押圧位置調整
用穴30によって微妙に移動させ、26,27,28の
3本のネジによって調整し、均一な押圧分布とするもの
である。
部組み状態において、感圧紙(紙にある荷重を加えると
発色する用紙で、加圧の違いで発色の濃度差がでる紙)
を利用し、感熱ラインヘッド18の押圧分布状態をみて
感熱ラインヘッド18の片当たりを確認し、仮に、感熱
ラインヘッド18の片当たりがあった場合、ヘッド押し
バネ25の位置をズレ防止用しぼり31と押圧位置調整
用穴30によって微妙に移動させ、26,27,28の
3本のネジによって調整し、均一な押圧分布とするもの
である。
【0042】図3は、ヘッド押しバネ25を位置合わせ
する際、このヘッド押しバネ25が感熱ラインヘッド1
8に対して平行に素早く設定できるように、プリンタベ
ース29の一部にズレ防止用しぼり31を設けた要部断
面斜視図である。
する際、このヘッド押しバネ25が感熱ラインヘッド1
8に対して平行に素早く設定できるように、プリンタベ
ース29の一部にズレ防止用しぼり31を設けた要部断
面斜視図である。
【0043】図4も図3同様にヘッド押しバネ25に位
置合わせする際、素早く設定できるようにプリンタベー
ス29の一部にズレ防止用スリット32を設けた要部断
面斜視図である。
置合わせする際、素早く設定できるようにプリンタベー
ス29の一部にズレ防止用スリット32を設けた要部断
面斜視図である。
【0044】図3,図4に示す構造にすることで、ヘッ
ド押しバネ25の位置合わせは簡単にできる。
ド押しバネ25の位置合わせは簡単にできる。
【0045】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ヘッド押
しバネの位置合わせが簡単にでき、感熱ラインヘッドが
印刷される紙に対する押圧が均一になり、印字文字の濃
度ムラの発生や被転写紙が斜めに搬送される紙スキュー
の発生を完全に防止され、印字品質が良く、小型,薄型
で可搬性の良い感熱式プリンタを提供することができた
ものである。
しバネの位置合わせが簡単にでき、感熱ラインヘッドが
印刷される紙に対する押圧が均一になり、印字文字の濃
度ムラの発生や被転写紙が斜めに搬送される紙スキュー
の発生を完全に防止され、印字品質が良く、小型,薄型
で可搬性の良い感熱式プリンタを提供することができた
ものである。
【図1】本発明の感熱ラインヘッド押しバネ加圧位置調
整機構を示す要部斜視図。
整機構を示す要部斜視図。
【図2】本発明の感熱式プリンタの全体的な構造を示す
分解斜視図。
分解斜視図。
【図3】本発明のズレ防止用しぼりでの感熱ラインヘッ
ド押しバネ位置合わせ構造を示す要部断面斜視図。
ド押しバネ位置合わせ構造を示す要部断面斜視図。
【図4】本発明のズレ防止用スリットでの感熱ラインヘ
ッド押しバネ位置合わせ構造を示す要部斜視図。
ッド押しバネ位置合わせ構造を示す要部斜視図。
1…本体下ケース、2…本体上ケース、3…プリンタカ
バー、4…制御基板、5…リリースレバー、6a…指ガ
イド(左側)、6b…指ガイド(右側)、7…丸プラテ
ン、8…紙センサ、9…ギヤ、10…ラインフィードモ
ータ、11…アラームランプ、12…電源スイッチ、1
3…給排紙スイッチ、14…電源ON,OFF表示ラン
プ、15…二次電池、16…コネクタ、17…感熱紙お
よび二枚複写紙、18…感熱ラインヘッド、19…紙ガ
イド、20…紙挿入部、21…CPU、22…紙整列用
ガイド、23…側板、24…放熱板、25…ヘッド押し
バネ、26,27,28…ネジ、29…プリンタベー
ス、30…押圧位置調整用穴、31…ズレ防止用しぼ
り、32…ズレ防止用スリット、33…被転写紙。
バー、4…制御基板、5…リリースレバー、6a…指ガ
イド(左側)、6b…指ガイド(右側)、7…丸プラテ
ン、8…紙センサ、9…ギヤ、10…ラインフィードモ
ータ、11…アラームランプ、12…電源スイッチ、1
3…給排紙スイッチ、14…電源ON,OFF表示ラン
プ、15…二次電池、16…コネクタ、17…感熱紙お
よび二枚複写紙、18…感熱ラインヘッド、19…紙ガ
イド、20…紙挿入部、21…CPU、22…紙整列用
ガイド、23…側板、24…放熱板、25…ヘッド押し
バネ、26,27,28…ネジ、29…プリンタベー
ス、30…押圧位置調整用穴、31…ズレ防止用しぼ
り、32…ズレ防止用スリット、33…被転写紙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北岸 外茂治 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 日 立多賀エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 阿久津 晃 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 日 立多賀エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 五味田 寿光 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内
Claims (7)
- 【請求項1】プリンタベースに感熱ラインヘッドおよび
丸プラテンを設け、紙に感熱ラインヘッドで印字する感
熱式プリンタにおいて、 前記プリンタベースに一個の板バネを設け、この板バネ
によって前記感熱ラインヘッドを丸プラテンに所定の圧
力で押圧させるように構成した感熱式プリンタ。 - 【請求項2】前記請求項1記載の感熱式プリンタにおい
て、 前記板バネはその作用力を前記感熱ラインヘッド中央あ
るいはその近傍に付与させているものである感熱式プリ
ンタ。 - 【請求項3】プリンタベースに感熱ラインヘッドおよび
丸プラテンを設け、紙に感熱ラインヘッドで印字する感
熱式プリンタにおいて、 感熱ラインヘッドの押しバネを固定するプリンタベース
部に加圧位置調整機構を設けた感熱式プリンタ。 - 【請求項4】前記請求項3記載の感熱式プリンタにおい
て、 加圧位置調整機構はネジを含み、感熱ラインヘッドと並
行に等間隔の加圧位置調整穴をプリンタベースに複数個
設けた感熱式プリンタ。 - 【請求項5】前記請求項3記載の感熱式プリンタにおい
て、 加圧位置調整穴の間隔を2〜3mm程度に均等に設けたも
のである感熱式プリンタ。 - 【請求項6】前記請求項1乃至5何れか記載の感熱式プ
リンタにおいて、 感熱ラインヘッドの加圧用押しバネ固定部の側面が接触
する位置に感熱ラインヘッドと並行にプリンタベースに
ズレ防止用しぼりあるいは溝もしくはスリットを設けた
感熱式プリンタ。 - 【請求項7】前記請求項1乃至6何れか記載の感熱式プ
リンタにおいて、 プリンタのサイズが幅180mm程度あるいはそれ以下,
奥行120mm程度あるいはそれ以下,高さ22mm程度あ
るいはそれ以下,丸プラテンの直径10mm程度あるいは
それ以下、重さを数百グラムとしてある感熱式プリン
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6606097A JPH10258532A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 感熱式プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6606097A JPH10258532A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 感熱式プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10258532A true JPH10258532A (ja) | 1998-09-29 |
Family
ID=13304951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6606097A Pending JPH10258532A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 感熱式プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10258532A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1179433A3 (en) * | 2000-08-08 | 2002-04-17 | Fujitsu Takamisawa Component Limited | Thermal printer unit and thermal printer |
| US7417658B2 (en) * | 2002-03-21 | 2008-08-26 | Aps Engineering | Thermal printing mechanism, in particularly applicable to payment terminals |
| JP2019199001A (ja) * | 2018-05-15 | 2019-11-21 | 凸版印刷株式会社 | 熱転写プリンタのサーマルヘッド機構 |
-
1997
- 1997-03-19 JP JP6606097A patent/JPH10258532A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1179433A3 (en) * | 2000-08-08 | 2002-04-17 | Fujitsu Takamisawa Component Limited | Thermal printer unit and thermal printer |
| US6682239B2 (en) | 2000-08-08 | 2004-01-27 | Fujitsu Takamisawa Component Limited | Thermal printer unit and thermal printer |
| US7417658B2 (en) * | 2002-03-21 | 2008-08-26 | Aps Engineering | Thermal printing mechanism, in particularly applicable to payment terminals |
| JP2019199001A (ja) * | 2018-05-15 | 2019-11-21 | 凸版印刷株式会社 | 熱転写プリンタのサーマルヘッド機構 |
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