JPH10258565A - 孔版用カセットケース - Google Patents
孔版用カセットケースInfo
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- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
巻回したとき裏面に移っても、サーマルヘッドと対峙す
るプラテンローラの周面に付着しないようにして孔版原
紙28の搬送が不確実になるのを防止する。 【解決手段】 孔版用カセットケース20には、テープ
状の感熱性孔版原紙28を巻回して収納する第1収納部
29と、保護テープ36を巻回して収納する第2収納部
37とを備え、感熱性孔版原紙28と保護テープ36と
を重ねた状態で、サーマルヘッド部とプラテンとの間に
向かって放出する出口部24aと、前記両収納部29p
37と出口部24aとの間の搬送経路中には、感熱性孔
版原紙28がサーマルヘッド部と対面する側に位置し、
且つ保護テープ36がプラテンと対面する側に位置する
ように重ね搬送する合流部としてのガイドローラ32と
を備える。
Description
形成するためのテープ状の前記感熱性孔版を収納する孔
版用カセットケースの構成に関するものである。
と、スタンプ本体の底面部に取付けられたインク含浸体
と、インク含浸体の底面に密着され、穿孔画像が形成さ
れた感熱性孔版原紙(以下、孔版原紙という)とを有
し、孔版原紙とインク含浸体とを用紙等の印刷対象体に
押圧して穿孔画像を印刷するスタンプ装置が実用化され
ている。
ンク含浸体の下面に密着させてから穿孔画像を形成した
ものと、穿孔画像が形成された孔版原紙をインク含浸体
の下面に密着させたものがある。例えば、特開平7−1
49034号公報に記載のスタンプ装置においては、孔
版原紙でインク含浸体を覆って印面部を構成すべく、予
め孔版原紙の外周部分をスタンプ本体の側面に貼着し、
スタンプ本体に下方からスカート部材を外嵌合させ、こ
のスタンプ装置を特殊な加熱穿孔装置に装着してサーマ
ルヘッドにより孔版原紙の印面部に穿孔画像を形成す
る。しかし、このスタンプ装置の場合、孔版原紙に加熱
穿孔する為にスタンプ本体ごと装着させるように構成し
た特殊な加熱穿孔装置が必要になる。
41843号公報に記載のスタンプ装置のように、スタ
ンプ本体の下面部にインク含浸体を取付け、枠状のスカ
ート部材の下端に穿孔画像形成済みの孔版原紙を貼着し
ておき、スタンプ本体にスカート部材を下方から外嵌合
させて、インク含浸体の下面に孔版原紙を密着させてス
タンプ装置を作成する。スタンプ本体の上部の握り部を
握って、孔版原紙とインク含浸体とを印刷対象体に押圧
して穿孔画像を印刷(スタンピング)する構成を提案し
た。
置にて予め穿孔画像を形成する必要があるが、本出願人
が先に特開平8−90878号公報等にて提案したテー
プ状の感熱紙に印字して種々のラベルを作成するラベル
作成用サーマルプリンタを利用することができる。即
ち、前記テープ状の感熱紙に代えてテープ状の孔版原紙
をカセットケースに予め収納し、このカセットケースを
ラベル作成用サーマルプリンタの所定箇所にセットし、
カセットケースの出口から放出されるテープ状の孔版原
紙をサーマルヘッドとプラテンとの間を通過させて穿孔
画像を形成し、その後ラベル作成用サーマルプリンタの
出口近傍に配置したカッターにて前記孔版原紙を所定の
長さに切断する。
状の孔版原紙にサーマルヘッドにて穿孔動作するとき、
サーマルヘッドの熱にて穿孔した部分等の孔版原紙の材
料が一旦溶融して固化した溶融カスがサーマルヘッドに
蓄積し、穿孔作用が不完全になるという問題があるた
め、前記孔版原紙の表面(サーマルヘッドと対面する表
面)に、予めシリコーン樹脂等の潤滑剤等の表面処理剤
を塗布しておき、前記溶融カスがサーマルヘッド等に付
着しないようにしている。ところが、前記テープ状の孔
版原紙を巻回してカセットケース内に収納している場
合、その巻回の部分で、表面処理剤が、テープ状の孔版
原紙の裏面側に移るから、カセットケースからテープ状
の孔版原紙を放出させるように搬送するとき、サーマル
ヘッドと対峙するプラテンローラや、その後の搬送ロー
ラもしくはピンチローラの周面に前記孔版原紙の裏面側
に移った表面処理剤が乗り移り、前記プラテンローラや
搬送ローラもしくはピンチローラの周面の摩擦抵抗が減
退する等の減少により、テープ状の孔版原紙を円滑に搬
送できず、スリップしてしまうという問題があった。
薄いため、前記カッターにて切断するときの感触が作業
者に伝わらず、孔版原紙が既に切断されているにも拘ら
ず、幾度も切断操作を実行して、カッターを破損させて
しまうという問題もあった。本発明は、上記した問題点
を解決するためになされたものであり、テープ状の感熱
性孔版原紙を円滑に放出できるようにした孔版用カセッ
トケースを提供することを目的としている。
に、請求項1記載の発明の孔版用カセットケースは、サ
ーマルヘッド部とプラテンとの少なくとも一方を他方に
対して接離可能に備え、その両者間にテープ状の感熱性
孔版原紙と、保護テープとを重ねて通過させて、感熱性
孔版原紙に穿孔印字するように構成してなる孔版作成装
置の本体に着脱自在に装着するカセットケースであっ
て、前記テープ状の感熱性孔版原紙を巻回して収納する
第1収納部と、前記保護テープを巻回して収納する第2
収納部と、前記感熱性孔版原紙と保護テープとを重ねた
状態で、前記サーマルヘッド部とプラテンとの間に向か
って放出する出口部と、前記両収納部と前記出口部との
間の搬送経路中には、前記感熱性孔版原紙が前記サーマ
ルヘッド部と対面する側に位置し、且つ保護テープがプ
ラテンと対面する側に位置するように重ね搬送する合流
部とを備えたものである。
記載の孔版用カセットケースにおいて、前記搬送経路に
は、前記感熱性孔版原紙と保護テープとを重ねた状態で
バックテンションを付与するためのブレーキ手段を備え
たものである。
図面を参照して説明する。最初に、加熱穿孔装置1につ
いて説明する。図1に示すように、加熱穿孔装置1は、
本体ケース2と、文字や記号等を入力する文字キーと各
種機能キー等を有するキーボード部3と、入力された文
字や記号等を表示可能な液晶表示部4と、孔版カセット
ケース20が着脱自在に装着されるカセット装着部5等
が設けられている。
ットケース20のテープ状の感熱性孔版原紙28(以
下、孔版原紙という)及び保護テープ36とを合わせた
状態で外部へ導出する為の開口16と、孔版原紙28と
保護テープ36とを合わせた状態で開口16の位置で切
断するカッター(図示略)の為の操作レバー17が設け
られている。カセット装着部5は開閉カバー6で開閉自
在にカバーされ、カセット装着部5には、孔版原紙28
に穿孔画像を形成するための発熱性印字ヘッドとしての
サーマルヘッド10と、これと対峙するプラテンとして
のプラテンローラ12と、孔版用カセットケース20の
テープ送りローラ30を回動する駆動軸11と、孔版原
紙28及び保護テープ36とを合わせた状態で搬送する
圧接ローラ13と、装着された孔版用カセットケース2
0の種類を検出するカセット検出装置15が設けられて
いる。
圧接ローラ13は、回動可能なローラホルダ14に回転
自在に支持され、孔版用カセットケース20をカセット
装着部5に装着した状態で、ローラホルダ14が支軸1
4aを中心に実線位置から鎖線位置へ回動されると、プ
ラテンローラ12と圧接ローラ13が、保護テープ36
及び孔版原紙28を介して、サーマルヘッド10とテー
プ送りローラ30に夫々圧接され、サーマルヘッドによ
り孔版原紙28に穿孔画像を形成しながら、テープ送り
ローラ30と圧接ローラ13との協働により孔版原紙2
8及び保護テープ36が搬送される。
は、上ケース21aと下ケース21bとを含むカセット
本体21を有し、図3〜図5に示すように、カセット本
体21の前端部には、出口部24aを有する中空状のア
ーム部24と、孔版原紙28及び保護テープ36をガイ
ドする爪部34が設けられ、アーム部24の後側には、
孔版用カセットケース20をカセット装着部5に装着し
た際に、サーマルヘッド10が挿入されるヘッド装着部
25が設けられている。カセット本体21の右端後部に
は、複数の検出用スイッチを有するカセット検出装置1
5によって、装着された孔版用カセットケース20の種
類(例えば、孔版原紙の幅、構造等)を検出可能なカセ
ット検出部26が設けられている。
孔版原紙28が巻回されたテープスプール29aを備え
た第1収納部29と、保護テープ36を巻回されたテー
プスプール37aを備えた第2収納部37とを有する。
孔版用カセットケース20の第1実施形態では、図4に
示すごとく、テープ状の孔版原紙28を収納する第1収
納部29がサーマルヘッド10の裏面側に近い位置に配
置され、第2収納部37は遠い位置に配置され、孔版原
紙28はガイドローラ31aの箇所から合流部としての
ガイドローラ32及びまたはガイドローラ33を経て中
空状のアーム部24へ案内され、アーム部24の出口部
24aから出た孔版原紙28は、サーマルヘッド10と
対面するように放出される。他方、保護テープ36は、
ガイド部31bから前記合流部としてのガイドローラ3
2の箇所にて孔版原紙28の裏面側に重ねられ、中空状
のアーム部24へ案内され、アーム部24の出口部24
aから出た保護テープ36は、プラテンローラ12と対
面するようにして放出され、爪部34を経て回転自在に
支持されたテープ送りローラ30へ延び、開口35を経
て孔版用カセットケース20の外部まで案内されてい
る。この場合、湾曲形成された板バネ等のブレーキ手段
38を前記ガイドローラ32の箇所にて孔版原紙28と
保護テープ36とを挟み付けることによりバックテンシ
ョンを付与するように構成されている。
と、図2に示すように、孔版原紙28は、熱可塑性フィ
ルム60と、多孔性支持体61と、熱可塑性フィルム6
0と多孔性支持体61とを接着する接着層62と、前記
熱可塑性フィルム60の表面側に施した表面処理層63
とからなる。孔版用カセットケース20に収納されてい
る孔版原紙28は、熱可塑性フィルム60の表面処理層
63がサーマルヘッド10に接触するように、多孔性支
持体61を外周側へ向けてテープスプール29aに巻回
されている。熱可塑性フィルム60は、厚さ1〜4μm
の熱可塑性合成樹脂(例えば、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリプロピレン、塩化ビニリデン−塩化ビニル共
重合体等)製のフィルムで構成されている。多孔性支持
体61は、厚さ約20〜100μmの天然繊維(例え
ば、マニラ麻、こうぞ、みつまた等)又は合成繊維(例
えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリビニルアルコ
ール、ポリアクリルニトリル等)又は半合成繊維(例え
ば、レーヨン等)を主原料とした多孔性薄葉紙で構成さ
れている。表面処理層63は、シリコーン樹脂等の摩擦
係数の小さい材料にて構成されている。なお、別のテー
プスプール37aに巻回された保護テープ36は、前記
孔版原紙28より厚さが厚いもしくは腰の強い天然紙ま
たはポリプロピレン、塩化ビニリデン等の合成樹脂材に
て構成されている。
る穿孔画像の形成動作について説明する。まず図4に示
すような、テープ状の孔版原紙28と保護テープ36と
が予め収納された孔版用カセットケース20であって、
孔版原紙28及び保護テープ36の先端がテープ送りロ
ーラ30の箇所まで引き出されているものを図1に示す
加熱穿孔装置1のカセット装着部5にセットし、ローラ
ホルダ14回動させてプラテンローラ12にて保護テー
プ36の裏面側から孔版原紙28の表面処理層63側を
サーマルヘッド10に押し当てるようにセットする。次
いで、キーボード部3にて所定の文字等を入力すると、
テープ送りローラ30が回転駆動すると共にサーマルヘ
ッド10の所定ドット部が加熱され、孔版原紙28にお
ける表面処理層63及び熱可塑性フィルム60に所定ド
ットの孔64が穿孔される。
合流部としてのガイドローラ32の箇所にて孔版原紙2
8の裏面側に保護テープ36が重ねられた状態にて出口
部24aを介してサーマルヘッド10とプラテンローラ
12との間に搬送されるから、例え前記巻回された箇所
で孔版原紙28の裏面側に表面処理層63の粉末等が付
着していても、プラテンローラ12の周面は保護テープ
36にて覆われた状態となるから、前記の表面処理層6
3の粉末等は乗り移ることがない。従って、プラテンロ
ーラ12の摩擦係数が減少する等の変動がなくなり、孔
版原紙28の搬送速度にばらつきがなく、きれいな穿孔
画像を得ることができるのである。また、穿孔画像の形
成後に開口16の位置でカッターにより切断するときに
も、薄い孔版原紙28だけよりも、保護テープ36と共
に切断すると、その剪断の感触(抵抗感)が操作レバー
17に伝わり、孔版原紙28が確実に切断されたことが
確認できるのである。
の実施形態では、第2収納部37から出た保護テープ3
6は孔版原紙28の第1収納部29の外枠29bの外面
に沿うような搬送経路からガイド部31cを経て前記孔
版原紙28の裏面側に沿い、カセットケース20内の合
流部としてのガイドローラ32の箇所にて孔版原紙28
の裏面側に保護テープ36が重ねられた状態にて出口部
24aを介してサーマルヘッド10とプラテンローラ1
2との間に搬送されるように構成するものである。この
実施形態においても前記の実施形態と同様の作用・効果
を奏することができる。そして、この実施形態によれ
ば、孔版原紙28を第1収納部29に収納し、この孔版
原紙28よりも厚さの厚い保護テープ36を前記第1収
納部29よりも大きい空間の第2収納部37に収納する
ことにより、図4に示す実施形態と比べて多くの孔版原
紙28や保護テープ36をカセットケース20内に収納
することができる。なお、前記合流部としてのガイドロ
ーラ32の近傍に配置されたブレーキ手段38により、
重ねられた状態の保護テープ36と孔版原紙28とが弛
みなく搬送できることになる。加熱穿孔装置1におい
て、前記プラテンローラ12を回転駆動させることによ
り、保護テープ36と孔版原紙28とを重ねた状態で積
極的に搬送する構成を採用しても良いことはいうまでも
ない。
る。本実施形態に係るスタンプ装置40は、図6、図7
(a)及び図7(b)に示すように、直方体状の合成樹
脂製のスタンプ本体41のインク含浸体44の上方(図
6においては下方)には手で把持する為の把持部42が
形成され、スタンプ本体41の短手方向の両側面41a
には、位置決め用目印42aが夫々形成されており(図
6参照)、この位置決め用目印42aに、穿孔画像を形
成済みの孔版原紙28の長さ方向両端部を一致させるこ
とにより、孔版原紙28がインク含浸体44に対して適
切な位置に装着される。スタンプ本体41の長手方向の
両側面41bの略中央部には、半球状の係合部51が形
成されている。
樹脂発泡体製のインク含浸体44は、保持部43に保持
された状態で把持部42と連結されている。インク含浸
体44は、孔版原紙28と接触しない側の面が保持部4
3の含浸体保持部43aに密着固定されており、その含
浸体保持部43aと保持部43の長手方向の両側面43
bとの間には、前記印面固定用枠45と嵌合する溝部4
3cが形成されている。保持部43の長手方向の両側面
43bの両端は、中間部に比較して突出しており、この
突出部分が、孔版原紙28の幅方向の位置決めを行うガ
イド部43dとして機能している。そして、インク含浸
体44を挟んで対向する両ガイド部43d間の長さは、
孔版原紙28の幅方向の寸法とほぼ一致するように構成
されている。
浸体44の底面に対応する孔版原紙28の印面部28a
を底面外へ臨ませる開口部46が形成されている。ま
た、印面固定用枠45の長手方向の内周面側には、孔版
原紙28を支持するための支持部47が形成されてい
る。さらに、図6に示すように、印面固定用枠45の短
手方向の両端には、下方に向けて係合部45aがそれぞ
れ設けられている。この係合部45aは、その端部が外
側に少量屈曲させてあり、また、係合部45aの内面側
には、保持部43に設けられた前記溝43eと係合する
突部45bが形成されている。
装着する方法と、スタンプ装置40で印刷するときの動
作について説明する。前述のように所望の穿孔画像が形
成された所定長さの孔版原紙28をスタンプ本体41に
装着する場合、図6に示すように、穿孔画像が形成され
た孔版原紙28を、多孔性支持体37とインク含浸体4
4とが対向するようにして、スタンプ本体41の一方の
位置決め目印42aと孔版原紙28の一端部とを一致さ
せ、指などで仮固定する。続いて、各ガイド部43dに
よって案内されながらインク含浸体44上面に孔版原紙
28を載置し、その孔版原紙28の他端部をもう一方の
位置決め目印42aと一致させ、同様に仮固定する。こ
の際、孔版原紙28の幅方向の端部は各ガイド部43d
によって係止されているので、作業中にずれることはな
く、孔版原紙28の長手方向の両端部を容易に位置決め
目印42aに一致させることができる。
42aに孔版原紙28の端部を一致させると、適度な張
力でインク含浸体44の表面上に載置されるようにその
切断長さが設定されている。次に、仮固定された孔版原
紙28の上方から前記印面固定用枠45を、係合部45
aが下向きになるようにして軽く押圧すると、印面固定
用枠45の長手方向の両側壁45cが、保持部43の対
応する溝部43cに入り込み、その両側壁45cの内側
に設けられた支持部47と保持部43の含浸体保持部4
3aの側面とで孔版原紙28の幅方向の両端部を挟持す
る。これと同時に、前記係合部45aは適度な弾性を有
しているため、上方からの押圧により、一旦外側(矢印
X方向)に少し撓んで係合部45aの内面に形成された
突部45bと保持部43の側面とが孔版原紙28を介し
て当接する。その後の押圧により、突部45bと保持部
43の溝43eとが孔版原紙28を介して係合し、係合
部45aの撓みが解除されて、印面固定用枠45がスタ
ンプ体41に完全に装着される。
向の端部付近が溝43eと突部45との間で、また、保
持部43の側面と係合部45aの内面との間で挟持され
る。そして、ガイド部43dの頂面と、係合部45aの
ガイド部43dと隣接する部分の頂面は、同一平面とな
るように構成されており、その平面よりも印面部28a
が突出するようになっている。
対して装着することにより、孔版原紙28の周囲が固定
されるようになっており、孔版原紙28の長さ方向及び
幅方向の各端部は、インク含浸体44の露出部分よりも
把持部42側へ立ち上げられた状態で固定されるので、
インク含浸体44の露出部、即ち表面と外周側面部とが
孔版原紙28で完全に覆われることになり、インク含浸
体44から染み出したインクが外部へ漏れることはな
い。
により印刷する場合は、印面部28aは常に保持部43
の端部から突出した状態にあるため、そのまま用紙Pに
対して把持部42をもって適度に押圧することにより、
穿孔画像が用紙Pに印刷される。尚、スタンプ装置40
には、印面部28aを覆うための蓋部52が設けられて
おり、その蓋部52の長手方向両側面52aには、スタ
ンプ本体41に設けられた係合部51と対応する位置に
係合孔52bが設けられていて、この係合部51と係合
孔52bとが係合することにより、蓋部52が落下する
のを防ぐことができる。そして、不使用時においては、
スタンプ本体41に対して蓋部52を装着することで、
印面の乾燥を防ぐことができる。また、図7(b)に示
すように、蓋部25を装着した状態では、印面部28a
と蓋部25の内面とが接触しないようになっているの
で、この蓋部25を底面としてスタンプ本体41を立て
た状態で保管すれば、印面を傷つけることなく、印面部
28aを下にした状態での保管が可能になる。さらに、
蓋部52の長手方向両側面52aの下端部には、それぞ
れリブ25cが設けられ、これにより蓋部52を容易に
取り外すことができる。
面固定用枠45の両係合部45aの屈曲した部分に指を
あて、その係合部45aを少し持ち上げるようにして外
側に撓ませると、突部45bと溝43eとの係合状態が
解除され、容易に印面固定用枠45を取り外すことがで
きる。
に、請求項1記載の発明の孔版用カセットケースは、サ
ーマルヘッド部とプラテンとの少なくとも一方を他方に
対して接離可能に備え、その両者間にテープ状の感熱性
孔版原紙と、保護テープとを重ねて通過させて、感熱性
孔版原紙に穿孔印字するように構成してなる孔版作成装
置の本体に着脱自在に装着するカセットケースであっ
て、前記テープ状の感熱性孔版原紙を巻回して収納する
第1収納部と、前記保護テープを巻回して収納する第2
収納部と、前記感熱性孔版原紙と保護テープとを重ねた
状態で、前記サーマルヘッド部とプラテンとの間に向か
って放出する出口部と、前記両収納部と前記出口部との
間の搬送経路中には、前記感熱性孔版原紙が前記サーマ
ルヘッド部と対面する側に位置し、且つ保護テープがプ
ラテンと対面する側に位置するように重ね搬送する合流
部とを備えたものである。
ース内で、巻回されて収納されるテープ状の感熱性孔版
原紙のための第1収納部と、同じく保護テープが巻回さ
れて収納される第2収納部とに分離してあり、且つ孔版
用カセットケースからの出口部迄の搬送経路中に、感熱
性孔版原紙と保護テープとを重ねた状態で搬送するため
の合流部を設けてあるから、テープ状の感熱性孔版原紙
の表面(片面)の表面処理層の材料は、当該感熱性孔版
原紙が孔版用カセットケース内に巻回されて収納される
ことにより、その感熱性孔版原紙の裏面に移っても、そ
の裏面と対峙する側に保護テープが配置されることにな
り、穿孔動作中にプラテンローラに感熱性孔版原紙の裏
面が直接接触することがなく、従って表面処理層の材料
がプラテンローラの周面に付着して、搬送不良となると
いう事態を防止できるという効果を奏する。また、穿孔
後にテープ状の感熱性孔版原紙と共に保護テープも同時
に切断するので、薄い感熱性孔版原紙のみを切断するの
に比べて、カッターによる切断の確実性が増大し、剪断
の感触も向上するという効果を奏する。
記載の孔版用カセットケースにおいて、前記搬送経路に
は、前記感熱性孔版原紙と保護テープとを重ねた状態で
バックテンションを付与するためのブレーキ手段を備え
たものであるから、穿孔動作時等において、感熱性孔版
原紙及び保護テープに弛みが発生せず、穿孔及び搬送を
円滑に実行できるという効果を奏する。
である。
の斜視図である。
内部を示す平面図である。
平面図である。
の斜視図である。
の断面図である。 (b) 蓋部を装着した状態のスタンプ装置の断面図で
ある。
内部を示す平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 サーマルヘッド部とプラテンとの少なく
とも一方を他方に対して接離可能に備え、その両者間に
テープ状の感熱性孔版原紙と、保護テープとを重ねて通
過させて、感熱性孔版原紙に穿孔印字するように構成し
てなる孔版作成装置の本体に着脱自在に装着するカセッ
トケースであって、 前記テープ状の感熱性孔版原紙を巻回して収納する第1
収納部と、前記保護テープを巻回して収納する第2収納
部と、 前記感熱性孔版原紙と保護テープとを重ねた状態で、前
記サーマルヘッド部とプラテンとの間に向かって放出す
る出口部と、 前記両収納部と前記出口部との間の搬送経路中には、前
記感熱性孔版原紙が前記サーマルヘッド部と対面する側
に位置し、且つ保護テープがプラテンと対面する側に位
置するように重ね搬送する合流部とを備えたことを特徴
とする孔版用カセットケース。 - 【請求項2】 前記搬送経路には、前記感熱性孔版原紙
と保護テープとを重ねた状態でバックテンションを付与
するためのブレーキ手段を備えたことを特徴とする請求
項1に記載の孔版用カセットケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06828797A JP3888399B2 (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 孔版用カセットケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06828797A JP3888399B2 (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 孔版用カセットケース |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005283464A Division JP2006035865A (ja) | 2005-09-29 | 2005-09-29 | カセットケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10258565A true JPH10258565A (ja) | 1998-09-29 |
| JP3888399B2 JP3888399B2 (ja) | 2007-02-28 |
Family
ID=13369414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06828797A Expired - Fee Related JP3888399B2 (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 孔版用カセットケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3888399B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016187867A (ja) * | 2015-03-28 | 2016-11-04 | 株式会社シード | 印刷機 |
-
1997
- 1997-03-21 JP JP06828797A patent/JP3888399B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016187867A (ja) * | 2015-03-28 | 2016-11-04 | 株式会社シード | 印刷機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3888399B2 (ja) | 2007-02-28 |
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Legal Events
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