JPH10119404A - スタンプ装置 - Google Patents
スタンプ装置Info
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- JPH10119404A JPH10119404A JP27911396A JP27911396A JPH10119404A JP H10119404 A JPH10119404 A JP H10119404A JP 27911396 A JP27911396 A JP 27911396A JP 27911396 A JP27911396 A JP 27911396A JP H10119404 A JPH10119404 A JP H10119404A
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Landscapes
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 感熱性孔版原紙をインク含浸体から剥がれに
くくし、インク含浸体のインクが外部へ漏れるのを防止
すると共に、感熱性孔版原紙を適切な位置に簡単・確実
に装着することが可能なスタンプ装置を提供すること。 【解決手段】 スタンプ装置40は、スタンプ本体41
とその底面に取付けられたインク含浸体44と、穿孔画
像が形成された孔版原紙28と、スタンプ本体41に着
脱自在に嵌合される印面固定用枠45で構成される。ス
タンプ本体41の短手方向両側面42には、孔版原紙2
8の長さ方向の端部を位置決めするための位置決め用目
印42aが形成され、スタンプ本体41の保持部43に
おける長手方向両側面43bの両端部には、孔版原紙2
8の幅方向の端部を位置決めするためのガイド部43d
が形成されている。この位置決め用目印42a及びガイ
ド43dに孔版原紙28を位置決めさせた状態で印面固
定用枠45を装着する。
くくし、インク含浸体のインクが外部へ漏れるのを防止
すると共に、感熱性孔版原紙を適切な位置に簡単・確実
に装着することが可能なスタンプ装置を提供すること。 【解決手段】 スタンプ装置40は、スタンプ本体41
とその底面に取付けられたインク含浸体44と、穿孔画
像が形成された孔版原紙28と、スタンプ本体41に着
脱自在に嵌合される印面固定用枠45で構成される。ス
タンプ本体41の短手方向両側面42には、孔版原紙2
8の長さ方向の端部を位置決めするための位置決め用目
印42aが形成され、スタンプ本体41の保持部43に
おける長手方向両側面43bの両端部には、孔版原紙2
8の幅方向の端部を位置決めするためのガイド部43d
が形成されている。この位置決め用目印42a及びガイ
ド43dに孔版原紙28を位置決めさせた状態で印面固
定用枠45を装着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スタンプ本体の底
面部に取付けられたインク含浸体に、穿孔画像が形成さ
れたテープ状の感熱性孔版原紙を密着させて、感熱性孔
版原紙とインク含浸体を印刷対象体に押圧して穿孔画像
を印刷するスタンプ装置に関するものである。
面部に取付けられたインク含浸体に、穿孔画像が形成さ
れたテープ状の感熱性孔版原紙を密着させて、感熱性孔
版原紙とインク含浸体を印刷対象体に押圧して穿孔画像
を印刷するスタンプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、把持部を有するスタンプ本体
と、スタンプ本体の底面部に取付けられたインク含浸体
と、インク含浸体の底面に密着され穿孔画像が形成され
た感熱性孔版原紙(以下、孔版原紙という)とを有し、
孔版原紙とインク含浸体とを印刷対象体に押圧して穿孔
画像を印刷するスタンプ装置が実用化されている。
と、スタンプ本体の底面部に取付けられたインク含浸体
と、インク含浸体の底面に密着され穿孔画像が形成され
た感熱性孔版原紙(以下、孔版原紙という)とを有し、
孔版原紙とインク含浸体とを印刷対象体に押圧して穿孔
画像を印刷するスタンプ装置が実用化されている。
【0003】一般に、スタンプ装置には、孔版原紙をイ
ンク含浸体の下面に密着させてから穿孔画像を形成した
ものと、穿孔画像が形成された孔版原紙をインク含浸体
の下面に密着させたものがある。
ンク含浸体の下面に密着させてから穿孔画像を形成した
ものと、穿孔画像が形成された孔版原紙をインク含浸体
の下面に密着させたものがある。
【0004】例えば、特開平7−149034号公報に
記載のスタンプ装置においては、孔版原紙でインク含浸
体を覆って印面部を構成し、孔版原紙の外周部分をスタ
ンプ本体の側面に貼着し、スタンプ本体に下方からスカ
ート部材を外嵌合させ、そのスタンプ装置を特殊な加熱
穿孔装置に装着してサーマルヘッドにより孔版原紙の印
面部に穿孔画像を形成する。しかし、このスタンプ装置
の場合、孔版原紙に加熱穿孔する為に特殊な加熱穿孔装
置が必要になる。
記載のスタンプ装置においては、孔版原紙でインク含浸
体を覆って印面部を構成し、孔版原紙の外周部分をスタ
ンプ本体の側面に貼着し、スタンプ本体に下方からスカ
ート部材を外嵌合させ、そのスタンプ装置を特殊な加熱
穿孔装置に装着してサーマルヘッドにより孔版原紙の印
面部に穿孔画像を形成する。しかし、このスタンプ装置
の場合、孔版原紙に加熱穿孔する為に特殊な加熱穿孔装
置が必要になる。
【0005】一方、本願出願人は、テープ状の感熱紙に
印字して種々のラベルを作成するラベル作成用サーマル
プリンタを実用化したが、このサーマルプリンタで、テ
ープ状の孔版原紙に穿孔印字して穿孔画像を形成し、そ
の穿孔印字した孔版原紙をスタンプ装置に適用すること
もできる。この場合、スタンプ体の下面部に取付けたイ
ンク含浸体を穿孔画像形成済みのシート状の孔版原紙に
押圧させ、インク含浸体のインクの粘着力で孔版原紙を
インク含浸体の下面に密着させればよい。
印字して種々のラベルを作成するラベル作成用サーマル
プリンタを実用化したが、このサーマルプリンタで、テ
ープ状の孔版原紙に穿孔印字して穿孔画像を形成し、そ
の穿孔印字した孔版原紙をスタンプ装置に適用すること
もできる。この場合、スタンプ体の下面部に取付けたイ
ンク含浸体を穿孔画像形成済みのシート状の孔版原紙に
押圧させ、インク含浸体のインクの粘着力で孔版原紙を
インク含浸体の下面に密着させればよい。
【0006】例えば、実開平5−41843号公報に記
載のスタンプ装置においては、スタンプ本体の下面部に
インク含浸体を取付け、枠状のスカート部材の下端に穿
孔画像形成済みの孔版原紙を貼着しておき、スタンプ本
体にスカート部材を下方から外嵌合させて、インク含浸
体の下面に孔版原紙を密着させてスタンプ装置を作成す
る。スタンプ本体の上部の握り部を握って、孔版原紙と
インク含浸体とを印刷対象体に押圧して穿孔画像を印刷
する。
載のスタンプ装置においては、スタンプ本体の下面部に
インク含浸体を取付け、枠状のスカート部材の下端に穿
孔画像形成済みの孔版原紙を貼着しておき、スタンプ本
体にスカート部材を下方から外嵌合させて、インク含浸
体の下面に孔版原紙を密着させてスタンプ装置を作成す
る。スタンプ本体の上部の握り部を握って、孔版原紙と
インク含浸体とを印刷対象体に押圧して穿孔画像を印刷
する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、テープ
から分断されたシート状の孔版原紙であってインク含浸
体とほぼ同幅の孔版原紙を、インクの付着力でインク含
浸体の下面に密着させたスタンプ装置では、孔版原紙と
インク含浸体との粘着力が弱いため、インク含浸体から
孔版原紙が剥がれ易いこと、インク含浸体の長手方向に
沿う両側面部を孔版原紙で覆わないため、孔版原紙とイ
ンク含浸体とを印刷対象物に押圧した際に、インク含浸
体から染み出したインクが外部へ漏れること、等の問題
がある。
から分断されたシート状の孔版原紙であってインク含浸
体とほぼ同幅の孔版原紙を、インクの付着力でインク含
浸体の下面に密着させたスタンプ装置では、孔版原紙と
インク含浸体との粘着力が弱いため、インク含浸体から
孔版原紙が剥がれ易いこと、インク含浸体の長手方向に
沿う両側面部を孔版原紙で覆わないため、孔版原紙とイ
ンク含浸体とを印刷対象物に押圧した際に、インク含浸
体から染み出したインクが外部へ漏れること、等の問題
がある。
【0008】実開平5−41843号公報のスタンプ装
置においては、インク含浸体から染み出したインクの漏
れは防止できるものの、孔版原紙は非常に薄く、スカー
ト部材の下端には狭幅の枠状部に孔版原紙の外周部を貼
着するため、孔版原紙のスカート部材への取付けが難し
いこと、枠状部と孔版原紙との貼着面積も小さいため孔
版原紙がスカート部材から剥離し易いこと、等の問題が
ある。
置においては、インク含浸体から染み出したインクの漏
れは防止できるものの、孔版原紙は非常に薄く、スカー
ト部材の下端には狭幅の枠状部に孔版原紙の外周部を貼
着するため、孔版原紙のスカート部材への取付けが難し
いこと、枠状部と孔版原紙との貼着面積も小さいため孔
版原紙がスカート部材から剥離し易いこと、等の問題が
ある。
【0009】本発明は、上記した問題点を解決するため
になされたものであり、感熱性孔版原紙をインク含浸体
から剥がれにくくし、インク含浸体のインクが外部へ漏
れるのを防止すると共に、感熱性孔版原紙を適切な位置
に簡単・確実に装着することが可能なスタンプ装置を提
供することを目的としている。
になされたものであり、感熱性孔版原紙をインク含浸体
から剥がれにくくし、インク含浸体のインクが外部へ漏
れるのを防止すると共に、感熱性孔版原紙を適切な位置
に簡単・確実に装着することが可能なスタンプ装置を提
供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載のスタンプ装置は、把持部を
有し底面部が矩形状のスタンプ本体と、このスタンプ本
体の底面部に取付けられインクを含浸させたインク含浸
体と、穿孔画像が形成され且つインク含浸体の底面部を
覆う感熱性孔版原紙とを備え、感熱性孔版原紙とインク
含浸体とを印刷対象体に押圧して穿孔画像を印刷するよ
うに構成したスタンプ装置において、前記感熱性孔版原
紙は、テープ状の感熱性孔版原紙を分断して、長さと幅
においてインク含浸体の底面よりも大きく形成され、前
記スタンプ本体の下部に下方より嵌合して前記感熱性孔
版原紙の長さ方向両端部と幅方向両端部とをスタンプ本
体側に密着させた状態で固定する印面固定用部材であっ
て、その底面部に、インク含浸体の底面に対応する感熱
性孔版原紙の印面部を底面外へ臨ませる開口部を有する
印面固定用部材を備え、スタンプ本体の短手方向両側面
の少なくとも一方には、分断された感熱性孔版原紙の長
さ方向の端部を位置決めするための目印が形成され、そ
の目印に感熱性孔版原紙の長さ方向の端部を位置させた
状態で前記印面固定用部材をスタンプ本体に嵌合させる
ように構成されている。
に、本発明の請求項1記載のスタンプ装置は、把持部を
有し底面部が矩形状のスタンプ本体と、このスタンプ本
体の底面部に取付けられインクを含浸させたインク含浸
体と、穿孔画像が形成され且つインク含浸体の底面部を
覆う感熱性孔版原紙とを備え、感熱性孔版原紙とインク
含浸体とを印刷対象体に押圧して穿孔画像を印刷するよ
うに構成したスタンプ装置において、前記感熱性孔版原
紙は、テープ状の感熱性孔版原紙を分断して、長さと幅
においてインク含浸体の底面よりも大きく形成され、前
記スタンプ本体の下部に下方より嵌合して前記感熱性孔
版原紙の長さ方向両端部と幅方向両端部とをスタンプ本
体側に密着させた状態で固定する印面固定用部材であっ
て、その底面部に、インク含浸体の底面に対応する感熱
性孔版原紙の印面部を底面外へ臨ませる開口部を有する
印面固定用部材を備え、スタンプ本体の短手方向両側面
の少なくとも一方には、分断された感熱性孔版原紙の長
さ方向の端部を位置決めするための目印が形成され、そ
の目印に感熱性孔版原紙の長さ方向の端部を位置させた
状態で前記印面固定用部材をスタンプ本体に嵌合させる
ように構成されている。
【0011】この構成によれば、感熱性孔版原紙の長さ
方向両端と幅方向両端とをスタンプ本体側に密着させた
状態で印面固定用枠によって固定するので、インク含浸
体から感熱性孔版原紙が剥がれることがなく、また、イ
ンク含浸体から染み出したインクが外部へ漏れることが
ない。さらに、スタンプ本体の短手方向側面に分断され
た感熱性孔版原紙の長さ方向の端部を位置決めするため
の目印が形成されているので、この目印に感熱性孔版原
紙の長さ方向の端部を位置させた状態で印面固定用枠を
スタンプ本体に嵌合させると、感熱性孔版原紙はインク
含浸体に対して適切な位置に容易に装着される。
方向両端と幅方向両端とをスタンプ本体側に密着させた
状態で印面固定用枠によって固定するので、インク含浸
体から感熱性孔版原紙が剥がれることがなく、また、イ
ンク含浸体から染み出したインクが外部へ漏れることが
ない。さらに、スタンプ本体の短手方向側面に分断され
た感熱性孔版原紙の長さ方向の端部を位置決めするため
の目印が形成されているので、この目印に感熱性孔版原
紙の長さ方向の端部を位置させた状態で印面固定用枠を
スタンプ本体に嵌合させると、感熱性孔版原紙はインク
含浸体に対して適切な位置に容易に装着される。
【0012】また、請求項2記載のスタンプ装置は、前
記印面固定用部材の短手方向側壁は、その両端部がそれ
ぞれ外側に向けて湾曲しており、また、短手方向側壁の
内面には、スタンプ本体の短手方向側面に形成された溝
と係合し、感熱性孔版原紙の長さ方向の端部近傍を挟持
し、固定するための突部が形成されている。
記印面固定用部材の短手方向側壁は、その両端部がそれ
ぞれ外側に向けて湾曲しており、また、短手方向側壁の
内面には、スタンプ本体の短手方向側面に形成された溝
と係合し、感熱性孔版原紙の長さ方向の端部近傍を挟持
し、固定するための突部が形成されている。
【0013】この構成によれば、印面固定用部材は、そ
の短手方向側壁の内側に形成された突部とスタンプ本体
の短手方向側面に形成された溝とが係合することによ
り、スタンプ本体に固定されるので、印面固定用部材が
捺印中に容易にはずれることがなく、また、感熱性孔版
原紙は前記突部と溝との間に挟持され、固定されるの
で、位置ずれを生じることがない。さらに、印面固定用
部材の短手方向側壁は、その両端部がそれぞれ外側に向
けて湾曲しているので、印面固定用部材の着脱時には、
この湾曲した部分に指をあてることで、容易に印面固定
用部材をスタンプ体に対して装着したり、取り外したり
することができる。
の短手方向側壁の内側に形成された突部とスタンプ本体
の短手方向側面に形成された溝とが係合することによ
り、スタンプ本体に固定されるので、印面固定用部材が
捺印中に容易にはずれることがなく、また、感熱性孔版
原紙は前記突部と溝との間に挟持され、固定されるの
で、位置ずれを生じることがない。さらに、印面固定用
部材の短手方向側壁は、その両端部がそれぞれ外側に向
けて湾曲しているので、印面固定用部材の着脱時には、
この湾曲した部分に指をあてることで、容易に印面固定
用部材をスタンプ体に対して装着したり、取り外したり
することができる。
【0014】また、請求項3記載のスタンプ装置は、前
記スタンプ本体の長手方向両側面の下端に、分断された
感熱性孔版原紙の幅方向の端部を位置決めするためのガ
イド部を形成しているので、印面固定用枠のスタンプ本
体への装着時において感熱性孔版原紙が幅方向にずれを
生じにくく、これによって、感熱性孔版原紙の装着時に
は、その長さ方向の端部を前記目印によって位置決め
し、幅方向の端部をガイド部によって位置決めすること
で、適切な位置に容易に装着される。
記スタンプ本体の長手方向両側面の下端に、分断された
感熱性孔版原紙の幅方向の端部を位置決めするためのガ
イド部を形成しているので、印面固定用枠のスタンプ本
体への装着時において感熱性孔版原紙が幅方向にずれを
生じにくく、これによって、感熱性孔版原紙の装着時に
は、その長さ方向の端部を前記目印によって位置決め
し、幅方向の端部をガイド部によって位置決めすること
で、適切な位置に容易に装着される。
【0015】また、請求項4記載のスタンプ装置は、前
記ガイド部が、スタンプ本体の長手方向両側面の両端に
形成されているので、感熱性孔版原紙は、幅方向の両側
からガイドされ、確実に位置決めされる。
記ガイド部が、スタンプ本体の長手方向両側面の両端に
形成されているので、感熱性孔版原紙は、幅方向の両側
からガイドされ、確実に位置決めされる。
【0016】また、請求項5記載のスタンプ装置は、把
持部を有し底面部が矩形状のスタンプ本体と、このスタ
ンプ本体の底面部に取付けられインクを含浸させたイン
ク含浸体と、穿孔画像が形成され且つインク含浸体の底
面部を覆う感熱性孔版原紙とを備え、感熱性孔版原紙と
インク含浸体とを印刷対象体に押圧して穿孔画像を印刷
するように構成したスタンプ装置において、前記感熱性
孔版原紙は、テープ状の感熱性孔版原紙を分断して、長
さと幅においてインク含浸体の底面よりも大きく形成さ
れ、前記スタンプ本体の下部に下方より嵌合して前記感
熱性孔版原紙の長さ方向両端部と幅方向両端部とをスタ
ンプ本体側に密着させた状態で固定する印面固定用部材
であって、その底面部に、インク含浸体の底面に対応す
る感熱性孔版原紙の印面部を底面外へ臨ませる開口部を
有する印面固定用部材を備え、前記スタンプ本体の長手
方向両側面の下端に、分断された感熱性孔版原紙の幅方
向の端部を位置決めするためのガイド部を形成し、その
ガイド部に感熱性孔版原紙の幅方向の端部を位置決めさ
せた状態で前記印面固定用部材をスタンプ本体に嵌合さ
せるように構成されている。
持部を有し底面部が矩形状のスタンプ本体と、このスタ
ンプ本体の底面部に取付けられインクを含浸させたイン
ク含浸体と、穿孔画像が形成され且つインク含浸体の底
面部を覆う感熱性孔版原紙とを備え、感熱性孔版原紙と
インク含浸体とを印刷対象体に押圧して穿孔画像を印刷
するように構成したスタンプ装置において、前記感熱性
孔版原紙は、テープ状の感熱性孔版原紙を分断して、長
さと幅においてインク含浸体の底面よりも大きく形成さ
れ、前記スタンプ本体の下部に下方より嵌合して前記感
熱性孔版原紙の長さ方向両端部と幅方向両端部とをスタ
ンプ本体側に密着させた状態で固定する印面固定用部材
であって、その底面部に、インク含浸体の底面に対応す
る感熱性孔版原紙の印面部を底面外へ臨ませる開口部を
有する印面固定用部材を備え、前記スタンプ本体の長手
方向両側面の下端に、分断された感熱性孔版原紙の幅方
向の端部を位置決めするためのガイド部を形成し、その
ガイド部に感熱性孔版原紙の幅方向の端部を位置決めさ
せた状態で前記印面固定用部材をスタンプ本体に嵌合さ
せるように構成されている。
【0017】この構成によれば、感熱性孔版原紙の長さ
方向両端と幅方向両端とをスタンプ本体側に密着させた
状態で印面固定用枠によって固定するので、インク含浸
体から感熱性孔版原紙が剥がれることがなく、また、イ
ンク含浸体から染み出したインクが外部へ漏れることが
ない。さらに、スタンプ本体の長手方向両側面の下端に
分断された感熱性孔版原紙の幅方向の端部を位置決めす
るためガイド部が形成されているので、このガイド部に
感熱性孔版原紙の幅方向の端部をガイドさせた状態で印
面固定用枠をスタンプ本体に嵌合させると、感熱性孔版
原紙はインク含浸体に対して適切な位置に容易に装着さ
れる。
方向両端と幅方向両端とをスタンプ本体側に密着させた
状態で印面固定用枠によって固定するので、インク含浸
体から感熱性孔版原紙が剥がれることがなく、また、イ
ンク含浸体から染み出したインクが外部へ漏れることが
ない。さらに、スタンプ本体の長手方向両側面の下端に
分断された感熱性孔版原紙の幅方向の端部を位置決めす
るためガイド部が形成されているので、このガイド部に
感熱性孔版原紙の幅方向の端部をガイドさせた状態で印
面固定用枠をスタンプ本体に嵌合させると、感熱性孔版
原紙はインク含浸体に対して適切な位置に容易に装着さ
れる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0019】本実施形態に係るスタンプ装置は、インク
含浸体と孔版原紙とを取付けたスタンプ本体と、このス
タンプ本体に嵌合され、孔版原紙をスタンプ本体に対し
て固定するための印面固定用枠とを有し、前記孔版原紙
には、テープ状の孔版原紙を収容した孔版カセットを加
熱穿孔装置にセットして穿孔印字後所定長さに分断した
ものを適用する。
含浸体と孔版原紙とを取付けたスタンプ本体と、このス
タンプ本体に嵌合され、孔版原紙をスタンプ本体に対し
て固定するための印面固定用枠とを有し、前記孔版原紙
には、テープ状の孔版原紙を収容した孔版カセットを加
熱穿孔装置にセットして穿孔印字後所定長さに分断した
ものを適用する。
【0020】最初に、加熱穿孔装置1について簡単に説
明する。
明する。
【0021】図1に示すように、加熱穿孔装置1は、本
体ケース2と、文字や記号等を入力する文字キーと各種
機能キー等を有するキーボード部3と、入力された文字
や記号等を表示可能な液晶表示部4と、孔版カセット2
0が着脱自在に装着されるカセット装着部5等が設けら
れている。
体ケース2と、文字や記号等を入力する文字キーと各種
機能キー等を有するキーボード部3と、入力された文字
や記号等を表示可能な液晶表示部4と、孔版カセット2
0が着脱自在に装着されるカセット装着部5等が設けら
れている。
【0022】カセット装着部5の左側には、孔版カセッ
ト20の感熱性孔版原紙28(以下、孔版原紙という)
を外部へ導出する為の開口16と、孔版原紙28を開口
16の位置で切断するカッター(図示略)の為の操作レ
バー17が設けられている。カセット装着部5は開閉カ
バー6で開閉自在にカバーされ、カセット装着部5に
は、孔版原紙28に穿孔画像を形成するサーマルヘッド
10と、プラテンローラ12と、孔版カセット20のテ
ープ送りローラ30を回動する駆動軸11と、孔版原紙
28を搬送する圧接ローラ13と、装着された孔版カセ
ット20の種類を検出するカセット検出装置15が設け
られている。
ト20の感熱性孔版原紙28(以下、孔版原紙という)
を外部へ導出する為の開口16と、孔版原紙28を開口
16の位置で切断するカッター(図示略)の為の操作レ
バー17が設けられている。カセット装着部5は開閉カ
バー6で開閉自在にカバーされ、カセット装着部5に
は、孔版原紙28に穿孔画像を形成するサーマルヘッド
10と、プラテンローラ12と、孔版カセット20のテ
ープ送りローラ30を回動する駆動軸11と、孔版原紙
28を搬送する圧接ローラ13と、装着された孔版カセ
ット20の種類を検出するカセット検出装置15が設け
られている。
【0023】図4に示すように、プラテンローラ12と
圧接ローラ13は、回動可能なローラホルダ14に回転
自在に支持され、孔版カセット20をカセット装着部5
に装着した状態で、ローラホルダ14が支軸14aを中
心に実線位置から鎖線位置へ回動されると、プラテンロ
ーラ12と圧接ローラ13が、孔版原紙28を介して、
サーマルヘッド10とテープ送りローラ30に夫々圧接
され、サーマルヘッドにより孔版原紙28に穿孔画像を
形成しながら、テープ送りローラ30と圧接ローラの協
働により孔版原紙28が搬送される。
圧接ローラ13は、回動可能なローラホルダ14に回転
自在に支持され、孔版カセット20をカセット装着部5
に装着した状態で、ローラホルダ14が支軸14aを中
心に実線位置から鎖線位置へ回動されると、プラテンロ
ーラ12と圧接ローラ13が、孔版原紙28を介して、
サーマルヘッド10とテープ送りローラ30に夫々圧接
され、サーマルヘッドにより孔版原紙28に穿孔画像を
形成しながら、テープ送りローラ30と圧接ローラの協
働により孔版原紙28が搬送される。
【0024】次に、孔版カセット20について説明す
る。
る。
【0025】図2、図3に示すように、孔版カセット2
0は、上ケース22と下ケース23とを含むカセット本
体21を有し、カセット本体21の前端部には、開口2
4aを有するアーム部24と、孔版原紙28をガイドす
る爪部34が設けられ、アーム部24の後側には、孔版
カセット20をカセット装着部5に装着した際に、サー
マルヘッド10が挿入されるヘッド装着部25が設けら
れている。カセット本体21の右端後部には、複数の検
出用スイッチを有するカセット検出装置15によって、
装着された孔版カセット20の種類(例えば、孔版原紙
の幅、構造等)を検出可能なカセット検出部26が設け
られている。
0は、上ケース22と下ケース23とを含むカセット本
体21を有し、カセット本体21の前端部には、開口2
4aを有するアーム部24と、孔版原紙28をガイドす
る爪部34が設けられ、アーム部24の後側には、孔版
カセット20をカセット装着部5に装着した際に、サー
マルヘッド10が挿入されるヘッド装着部25が設けら
れている。カセット本体21の右端後部には、複数の検
出用スイッチを有するカセット検出装置15によって、
装着された孔版カセット20の種類(例えば、孔版原紙
の幅、構造等)を検出可能なカセット検出部26が設け
られている。
【0026】カセット本体21の内部には、テープ状の
孔版原紙28が巻回されたテープスプール29と、孔版
原紙28を搬送するテープ送りローラ30とが回転自在
に支持され、テープスプール29から延びる孔版原紙2
8は、ガイド部31とガイドローラ32,33を経てア
ーム部24へ案内され、アーム部24の開口24aから
出た孔版原紙28は、爪部34を経てテープ送りローラ
30へ延び開口35を経て孔版カセット20の外部まで
案内されている。
孔版原紙28が巻回されたテープスプール29と、孔版
原紙28を搬送するテープ送りローラ30とが回転自在
に支持され、テープスプール29から延びる孔版原紙2
8は、ガイド部31とガイドローラ32,33を経てア
ーム部24へ案内され、アーム部24の開口24aから
出た孔版原紙28は、爪部34を経てテープ送りローラ
30へ延び開口35を経て孔版カセット20の外部まで
案内されている。
【0027】孔版原紙28について詳細に説明すると、
図5に示すように、孔版原紙28は、熱可塑性フィルム
36と、多孔性支持体37と、熱可塑性フィルム36と
多孔性支持体37とを接着する接着層38からなる。孔
版カセット20に収納されている孔版原紙28は、熱可
塑性フィルム36がサーマルヘッド10に接触するよう
に、多孔性支持体37を外周側へ向けてテープスプール
29に巻回されている。熱可塑性フィルム36は、厚さ
1〜4μmの熱可塑性合成樹脂(例えば、ポリエチレン
テレフタレート、ポリプロピレン、塩化ビニリデン−塩
化ビニル共重合体等)製のフィルムで構成されている。
多孔性支持体37は、厚さ約20〜100μmの天然繊
維(例えば、マニラ麻、こうぞ、みつまた等)又は合成
繊維(例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリビニ
ルアルコール、ポリアクリルニトリル等)又は半合成繊
維(例えば、レーヨン等)を主原料とした多孔性薄葉紙
で構成されている。
図5に示すように、孔版原紙28は、熱可塑性フィルム
36と、多孔性支持体37と、熱可塑性フィルム36と
多孔性支持体37とを接着する接着層38からなる。孔
版カセット20に収納されている孔版原紙28は、熱可
塑性フィルム36がサーマルヘッド10に接触するよう
に、多孔性支持体37を外周側へ向けてテープスプール
29に巻回されている。熱可塑性フィルム36は、厚さ
1〜4μmの熱可塑性合成樹脂(例えば、ポリエチレン
テレフタレート、ポリプロピレン、塩化ビニリデン−塩
化ビニル共重合体等)製のフィルムで構成されている。
多孔性支持体37は、厚さ約20〜100μmの天然繊
維(例えば、マニラ麻、こうぞ、みつまた等)又は合成
繊維(例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリビニ
ルアルコール、ポリアクリルニトリル等)又は半合成繊
維(例えば、レーヨン等)を主原料とした多孔性薄葉紙
で構成されている。
【0028】次に、スタンプ装置40について説明す
る。
る。
【0029】図6,図7に示すように、スタンプ装置4
0は、直方体状の合成樹脂製のスタンプ本体41と、ス
タンプ本体41の底面部に取付けられインクを含浸させ
た合成樹脂発泡体製のインク含浸体44と、長さと幅に
おいてインク含浸体44の底面よりも大きく形成され、
穿孔画像が形成された孔版原紙28と、スタンプ本体4
1に着脱自在に外嵌される印面固定用枠45とで構成さ
れている。この印面固定用枠45が、本発明の印面固定
用部材を構成している。
0は、直方体状の合成樹脂製のスタンプ本体41と、ス
タンプ本体41の底面部に取付けられインクを含浸させ
た合成樹脂発泡体製のインク含浸体44と、長さと幅に
おいてインク含浸体44の底面よりも大きく形成され、
穿孔画像が形成された孔版原紙28と、スタンプ本体4
1に着脱自在に外嵌される印面固定用枠45とで構成さ
れている。この印面固定用枠45が、本発明の印面固定
用部材を構成している。
【0030】スタンプ本体41について説明すると、ス
タンプ本体41のインク含浸体44の上方(図6におい
ては下方)には手で把持する為の把持部42が形成さ
れ、スタンプ本体41の短手方向の両側面41aには、
位置決め用目印42aが夫々形成されており(図6参
照)、この位置決め用目印42aに、穿孔画像を形成済
みの孔版原紙28の長さ方向両端部を一致させることに
より、孔版原紙28がインク含浸体44に対して適切な
位置に装着される。スタンプ本体41の長手方向の両側
面41bの略中央部には、半球状の係合部51が形成さ
れている。
タンプ本体41のインク含浸体44の上方(図6におい
ては下方)には手で把持する為の把持部42が形成さ
れ、スタンプ本体41の短手方向の両側面41aには、
位置決め用目印42aが夫々形成されており(図6参
照)、この位置決め用目印42aに、穿孔画像を形成済
みの孔版原紙28の長さ方向両端部を一致させることに
より、孔版原紙28がインク含浸体44に対して適切な
位置に装着される。スタンプ本体41の長手方向の両側
面41bの略中央部には、半球状の係合部51が形成さ
れている。
【0031】また、図6,7(a)に示すように、イン
ク含浸体44は、保持部43に保持された状態で把持部
42と連結されている。インク含浸体44は、孔版原紙
28と接触しない側の面が保持部43の含浸体保持部4
3aに密着固定されており、その含浸体保持部43aと
保持部43の長手方向の両側面43bとの間には、前記
印面固定用枠45と嵌合する溝部43cが形成されてい
る。保持部43の長手方向の両側面43bの両端は、中
間部に比較して突出しており、この突出部分が、孔版原
紙28の幅方向の位置決めを行うガイド部43dとして
機能している。そして、インク含浸体44を挟んで対向
する両ガイド部43d間の長さは、孔版原紙28の幅方
向の長さとほぼ一致するように構成されている。
ク含浸体44は、保持部43に保持された状態で把持部
42と連結されている。インク含浸体44は、孔版原紙
28と接触しない側の面が保持部43の含浸体保持部4
3aに密着固定されており、その含浸体保持部43aと
保持部43の長手方向の両側面43bとの間には、前記
印面固定用枠45と嵌合する溝部43cが形成されてい
る。保持部43の長手方向の両側面43bの両端は、中
間部に比較して突出しており、この突出部分が、孔版原
紙28の幅方向の位置決めを行うガイド部43dとして
機能している。そして、インク含浸体44を挟んで対向
する両ガイド部43d間の長さは、孔版原紙28の幅方
向の長さとほぼ一致するように構成されている。
【0032】さらに、保持部43の短手方向両側面に
は、印面固定用枠45と係合する溝43eが形成されて
いる。
は、印面固定用枠45と係合する溝43eが形成されて
いる。
【0033】続いて、印面固定用枠45について説明す
ると、印面固定用枠45の底面部には、インク含浸体4
4の底面に対応する孔版原紙28の印面部28aを底面
外へ臨ませる開口部46が形成されている。また、印面
固定用枠45の長手方向の内周面側には、孔版原紙28
を支持するための支持部47が形成されている。
ると、印面固定用枠45の底面部には、インク含浸体4
4の底面に対応する孔版原紙28の印面部28aを底面
外へ臨ませる開口部46が形成されている。また、印面
固定用枠45の長手方向の内周面側には、孔版原紙28
を支持するための支持部47が形成されている。
【0034】さらに、図6に示すように、印面固定用枠
45の短手方向の両端には、下方に向けて係合部45a
がそれぞれ設けられている。この係合部45aは、その
端部が外側に少量屈曲させてあり、また、係合部45a
の内面側には、保持部43に設けられた前記溝43eと
係合する突部45bが形成されている。
45の短手方向の両端には、下方に向けて係合部45a
がそれぞれ設けられている。この係合部45aは、その
端部が外側に少量屈曲させてあり、また、係合部45a
の内面側には、保持部43に設けられた前記溝43eと
係合する突部45bが形成されている。
【0035】次に、孔版原紙28をスタンプ本体41に
装着する方法と、スタンプ装置40で印刷するときの動
作について説明する。
装着する方法と、スタンプ装置40で印刷するときの動
作について説明する。
【0036】先ず、図1に示す加熱穿孔装置1を用いて
所望の穿孔画像が形成された所定の長さの孔版原紙28
を作成する。この孔版原紙28をスタンプ本体41に装
着する場合、図6に示すように、穿孔画像が形成された
孔版原紙28を、多孔性支持体37とインク含浸体44
とが対向するようにして、スタンプ本体41の一方の位
置決め目印42aと孔版原紙28の一端部とを一致さ
せ、指などで仮固定する。続いて、各ガイド部43dに
よって案内されながらインク含浸体44上面に孔版原紙
28を載置し、その孔版原紙28の他端部をもう一方の
位置決め目印42aと一致させ、同様に仮固定する。こ
の際、孔版原紙28の幅方向の端部は各ガイド部43d
によって係止されているので、作業中にずれることはな
く、孔版原紙28の長手方向の両端部を容易に位置決め
目印42aに一致させることができる。
所望の穿孔画像が形成された所定の長さの孔版原紙28
を作成する。この孔版原紙28をスタンプ本体41に装
着する場合、図6に示すように、穿孔画像が形成された
孔版原紙28を、多孔性支持体37とインク含浸体44
とが対向するようにして、スタンプ本体41の一方の位
置決め目印42aと孔版原紙28の一端部とを一致さ
せ、指などで仮固定する。続いて、各ガイド部43dに
よって案内されながらインク含浸体44上面に孔版原紙
28を載置し、その孔版原紙28の他端部をもう一方の
位置決め目印42aと一致させ、同様に仮固定する。こ
の際、孔版原紙28の幅方向の端部は各ガイド部43d
によって係止されているので、作業中にずれることはな
く、孔版原紙28の長手方向の両端部を容易に位置決め
目印42aに一致させることができる。
【0037】尚、孔版原紙28は、予め両位置決め目印
42aに孔版原紙28の端部を一致させると、適度な張
力でインク含浸体44の表面上に載置されるようにその
切断長さが設定されている。
42aに孔版原紙28の端部を一致させると、適度な張
力でインク含浸体44の表面上に載置されるようにその
切断長さが設定されている。
【0038】次に、仮固定された孔版原紙28の上方か
ら前記印面固定用枠45を、係合部45aが下向きにな
るようにして軽く押圧すると、印面固定用枠45の長手
方向の両側壁45cが、保持部43の対応する溝部43
cに入り込み、その両側壁45cの内側に設けられた支
持部47と保持部43の含浸体保持部43aの側面とで
孔版原紙28の幅方向の両端部を挟持する。これと同時
に、前記係合部45aは適度な弾性を有しているため、
上方からの押圧により、一旦外側(矢印X方向)に少し
撓んで係合部45aの内面に形成された突部45bと保
持部43の側面とが孔版原紙28を介して当接する。そ
の後の押圧により、突部45bと保持部43の溝43e
とが孔版原紙28を介して係合し、係合部45aの撓み
が解除されて、印面固定用枠45がスタンプ体41に完
全に装着される。
ら前記印面固定用枠45を、係合部45aが下向きにな
るようにして軽く押圧すると、印面固定用枠45の長手
方向の両側壁45cが、保持部43の対応する溝部43
cに入り込み、その両側壁45cの内側に設けられた支
持部47と保持部43の含浸体保持部43aの側面とで
孔版原紙28の幅方向の両端部を挟持する。これと同時
に、前記係合部45aは適度な弾性を有しているため、
上方からの押圧により、一旦外側(矢印X方向)に少し
撓んで係合部45aの内面に形成された突部45bと保
持部43の側面とが孔版原紙28を介して当接する。そ
の後の押圧により、突部45bと保持部43の溝43e
とが孔版原紙28を介して係合し、係合部45aの撓み
が解除されて、印面固定用枠45がスタンプ体41に完
全に装着される。
【0039】この状態で、孔版原紙28は、その長手方
向の端部付近が溝43eと突部45との間で、また、保
持部43の側面と係合部45aの内面との間で挟持され
る。そして、ガイド部43dの頂面と、係合部45aの
ガイド部43dと隣接する部分の頂面は、同一平面とな
るように構成されており、その平面よりも印面部28a
が突出するようになっている。
向の端部付近が溝43eと突部45との間で、また、保
持部43の側面と係合部45aの内面との間で挟持され
る。そして、ガイド部43dの頂面と、係合部45aの
ガイド部43dと隣接する部分の頂面は、同一平面とな
るように構成されており、その平面よりも印面部28a
が突出するようになっている。
【0040】つまり、印面固定用枠45を保持部43に
対して装着することにより、孔版原紙28の周囲が固定
されるようになっており、孔版原紙28の長さ方向及び
幅方向の各端部は、インク含浸体44の露出部分よりも
把持部42側へ立ち上げられた状態で固定されるので、
インク含浸体44の露出部、即ち表面と外周側面部とが
孔版原紙28で完全に覆われることになり、インク含浸
体44から染み出したインクが外部へ漏れることはな
い。
対して装着することにより、孔版原紙28の周囲が固定
されるようになっており、孔版原紙28の長さ方向及び
幅方向の各端部は、インク含浸体44の露出部分よりも
把持部42側へ立ち上げられた状態で固定されるので、
インク含浸体44の露出部、即ち表面と外周側面部とが
孔版原紙28で完全に覆われることになり、インク含浸
体44から染み出したインクが外部へ漏れることはな
い。
【0041】ここで、以上のように作成されたスタンプ
装置40により印刷する場合は、印面部28aは常に保
持部43の端部から突出した状態にあるため、そのまま
用紙Pに対して把持部42をもって適度に押圧すること
により、穿孔画像が用紙Pに印刷される。
装置40により印刷する場合は、印面部28aは常に保
持部43の端部から突出した状態にあるため、そのまま
用紙Pに対して把持部42をもって適度に押圧すること
により、穿孔画像が用紙Pに印刷される。
【0042】尚、スタンプ装置40には、印面部28a
を覆うための蓋部52が設けられており、その蓋部52
の長手方向両側面52aには、スタンプ本体41に設け
られた係合部51と対応する位置に係合孔52bが設け
られていて、この係合部51と係合孔52bとが係合す
ることにより、蓋部52が落下するのを防ぐことができ
る。そして、不使用時においては、スタンプ本体41に
対して蓋部52を装着することで、印面の乾燥を防ぐこ
とができる。また、図7(b)に示すように、蓋部25
を装着した状態では、印面部28aと蓋部25の内面と
が接触しないようになっているので、この蓋部25を底
面としてスタンプ本体41を立てた状態で保管すれば、
印面を傷つけることなく、印面部28aを下にした状態
での保管が可能になる。さらに、蓋部52の長手方向両
側面52aの下端部には、それぞれリブ25cが設けら
れ、これにより蓋部52を容易に取り外すことができ
る。
を覆うための蓋部52が設けられており、その蓋部52
の長手方向両側面52aには、スタンプ本体41に設け
られた係合部51と対応する位置に係合孔52bが設け
られていて、この係合部51と係合孔52bとが係合す
ることにより、蓋部52が落下するのを防ぐことができ
る。そして、不使用時においては、スタンプ本体41に
対して蓋部52を装着することで、印面の乾燥を防ぐこ
とができる。また、図7(b)に示すように、蓋部25
を装着した状態では、印面部28aと蓋部25の内面と
が接触しないようになっているので、この蓋部25を底
面としてスタンプ本体41を立てた状態で保管すれば、
印面を傷つけることなく、印面部28aを下にした状態
での保管が可能になる。さらに、蓋部52の長手方向両
側面52aの下端部には、それぞれリブ25cが設けら
れ、これにより蓋部52を容易に取り外すことができ
る。
【0043】また、孔版原紙28を交換する際には、印
面固定用枠45の両係合部45aの屈曲した部分に指を
あて、その係合部45aを少し持ち上げるようにして外
側に撓ませると、突部45bと溝eとの係合状態が解除
され、容易に印面固定用枠45を取り外すことができ
る。
面固定用枠45の両係合部45aの屈曲した部分に指を
あて、その係合部45aを少し持ち上げるようにして外
側に撓ませると、突部45bと溝eとの係合状態が解除
され、容易に印面固定用枠45を取り外すことができ
る。
【0044】このように、本実施形態のスタンプ装置4
0によれば、印面固定用枠45をスタンプ本体41の保
持部43に対して装着することにより、孔版原紙28の
周囲が固定されるようになっており、孔版原紙28の長
手方向及び幅方向の各端部は、インク含浸体44の露出
部分よりも把持部42側へ立ち上げられた状態で固定さ
れるので、インク含浸体44の露出部分、即ち底面と外
周側面部とが孔版原紙28で完全に覆われることにな
り、インク含浸体44から染み出したインクが外部へ漏
れることはない。
0によれば、印面固定用枠45をスタンプ本体41の保
持部43に対して装着することにより、孔版原紙28の
周囲が固定されるようになっており、孔版原紙28の長
手方向及び幅方向の各端部は、インク含浸体44の露出
部分よりも把持部42側へ立ち上げられた状態で固定さ
れるので、インク含浸体44の露出部分、即ち底面と外
周側面部とが孔版原紙28で完全に覆われることにな
り、インク含浸体44から染み出したインクが外部へ漏
れることはない。
【0045】しかも、印面固定用枠45の底面部には、
開口部46が形成されているので、スタンプ本体41に
印面固定用枠45を嵌合させた状態、即ち、印面固定用
枠45で孔版原紙28の長さ方向両端部と幅方向両端部
をスタンプ本体41の保持部43に密着させた状態で、
孔版原紙28とインク含浸体44とを用紙Pに押圧して
穿孔画像を印刷できるため、孔版原紙28がインク含浸
体44の下面から剥離するのを確実に防止できる。
開口部46が形成されているので、スタンプ本体41に
印面固定用枠45を嵌合させた状態、即ち、印面固定用
枠45で孔版原紙28の長さ方向両端部と幅方向両端部
をスタンプ本体41の保持部43に密着させた状態で、
孔版原紙28とインク含浸体44とを用紙Pに押圧して
穿孔画像を印刷できるため、孔版原紙28がインク含浸
体44の下面から剥離するのを確実に防止できる。
【0046】また、孔版原紙28の長さ方向両端部をス
タンプ本体41の側面41aに形成された位置決め目印
42aによって位置決めし、さらに、ガイド部43dに
よって幅方向の両端部をガイドすることにより、スタン
プ本体41に対して孔版原紙28を容易に位置決めする
ことができ、この状態で印面固定用枠45をスタンプ本
体41に対して装着することにより、簡単・確実に孔版
原紙28をインク含浸体に密着させることができる。
タンプ本体41の側面41aに形成された位置決め目印
42aによって位置決めし、さらに、ガイド部43dに
よって幅方向の両端部をガイドすることにより、スタン
プ本体41に対して孔版原紙28を容易に位置決めする
ことができ、この状態で印面固定用枠45をスタンプ本
体41に対して装着することにより、簡単・確実に孔版
原紙28をインク含浸体に密着させることができる。
【0047】尚、本実施形態においては、スタンプ本体
41の短手方向両側面41aに位置決め用目印42aを
形成するように構成したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、短手方向両側面41aの一方のみに位置
決め用目印42aを形成するようにしてもよい。この場
合、例えば、孔版原紙28の先頭側(穿孔画像の先頭
側)の端部を位置決め用目印42aに必ず一致させるよ
うに予め規定しておき、その先頭側の端部を一致させた
場合、穿孔画像がインク含浸体44の適切な位置に対応
するように、孔版原紙の切断長を設定しておけばよい。
41の短手方向両側面41aに位置決め用目印42aを
形成するように構成したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、短手方向両側面41aの一方のみに位置
決め用目印42aを形成するようにしてもよい。この場
合、例えば、孔版原紙28の先頭側(穿孔画像の先頭
側)の端部を位置決め用目印42aに必ず一致させるよ
うに予め規定しておき、その先頭側の端部を一致させた
場合、穿孔画像がインク含浸体44の適切な位置に対応
するように、孔版原紙の切断長を設定しておけばよい。
【0048】
【発明の効果】以上詳述したことから明らかなように、
本発明の請求項1記載のスタンプ装置によれば、前記感
熱性孔版原紙は、テープ状の感熱性孔版原紙を分断し
て、長さと幅においてインク含浸体の底面よりも大きく
形成され、前記スタンプ本体の下部に下方より嵌合して
前記感熱性孔版原紙の長さ方向両端部と幅方向両端部と
をスタンプ本体側に密着させた状態で固定する印面固定
用部材であって、その底面部に、インク含浸体の底面に
対応する感熱性孔版原紙の印面部を底面外へ臨ませる開
口部を有する印面固定用部材を備え、前記スタンプ本体
の短手方向両側面の少なくとも一方には、分断された感
熱性孔版原紙の長さ方向の端部を位置決めするための目
印が形成され、その目印に感熱性孔版原紙の長さ方向の
端部を位置させた状態で前記印面固定用部材をスタンプ
本体に嵌合させるように構成されている。
本発明の請求項1記載のスタンプ装置によれば、前記感
熱性孔版原紙は、テープ状の感熱性孔版原紙を分断し
て、長さと幅においてインク含浸体の底面よりも大きく
形成され、前記スタンプ本体の下部に下方より嵌合して
前記感熱性孔版原紙の長さ方向両端部と幅方向両端部と
をスタンプ本体側に密着させた状態で固定する印面固定
用部材であって、その底面部に、インク含浸体の底面に
対応する感熱性孔版原紙の印面部を底面外へ臨ませる開
口部を有する印面固定用部材を備え、前記スタンプ本体
の短手方向両側面の少なくとも一方には、分断された感
熱性孔版原紙の長さ方向の端部を位置決めするための目
印が形成され、その目印に感熱性孔版原紙の長さ方向の
端部を位置させた状態で前記印面固定用部材をスタンプ
本体に嵌合させるように構成されている。
【0049】従って、感熱性孔版原紙の長さ方向両端と
幅方向両端とをスタンプ本体側に密着させた状態で印面
固定用枠によって固定するので、インク含浸体から感熱
性孔版原紙が剥がれることがなく、また、インク含浸体
から染み出したインクが外部へ漏れることがない。さら
に、スタンプ本体の短手方向側面に分断された感熱性孔
版原紙の長さ方向の端部を位置決めするための目印が形
成されているので、この目印に感熱性孔版原紙の長さ方
向の端部を位置させた状態で印面固定用枠をスタンプ本
体に嵌合させると、感熱性孔版原紙はインク含浸体に対
して適切な位置に容易に装着することができる。
幅方向両端とをスタンプ本体側に密着させた状態で印面
固定用枠によって固定するので、インク含浸体から感熱
性孔版原紙が剥がれることがなく、また、インク含浸体
から染み出したインクが外部へ漏れることがない。さら
に、スタンプ本体の短手方向側面に分断された感熱性孔
版原紙の長さ方向の端部を位置決めするための目印が形
成されているので、この目印に感熱性孔版原紙の長さ方
向の端部を位置させた状態で印面固定用枠をスタンプ本
体に嵌合させると、感熱性孔版原紙はインク含浸体に対
して適切な位置に容易に装着することができる。
【0050】また、請求項2記載のスタンプ装置によれ
ば、前記印面固定用部材の短手方向側壁は、その両端部
がそれぞれ外側に向けて湾曲しており、また、短手方向
側壁の内面には、スタンプ本体の短手方向側面に形成さ
れた溝と係合し、感熱性孔版原紙の長さ方向の端部近傍
を挟持し、固定するための突部が形成されているので、
印面固定用部材は、その短手方向側壁の内側に形成され
た突部とスタンプ本体の短手方向側面に形成された溝と
が係合することにより、スタンプ本体に固定されるの
で、印面固定用部材が捺印中に容易にはずれることがな
く、また、感熱性孔版原紙は前記突部と溝との間に挟持
され、固定されるので、位置ずれを生じることがない。
さらに、印面固定用部材の短手方向側壁は、その両端部
がそれぞれ外側に向けて湾曲しているので、印面固定用
部材の着脱時には、この湾曲した部分に指をあてること
で、容易に印面固定用部材をスタンプ本体に対して装着
したり、取り外したりすることができる。
ば、前記印面固定用部材の短手方向側壁は、その両端部
がそれぞれ外側に向けて湾曲しており、また、短手方向
側壁の内面には、スタンプ本体の短手方向側面に形成さ
れた溝と係合し、感熱性孔版原紙の長さ方向の端部近傍
を挟持し、固定するための突部が形成されているので、
印面固定用部材は、その短手方向側壁の内側に形成され
た突部とスタンプ本体の短手方向側面に形成された溝と
が係合することにより、スタンプ本体に固定されるの
で、印面固定用部材が捺印中に容易にはずれることがな
く、また、感熱性孔版原紙は前記突部と溝との間に挟持
され、固定されるので、位置ずれを生じることがない。
さらに、印面固定用部材の短手方向側壁は、その両端部
がそれぞれ外側に向けて湾曲しているので、印面固定用
部材の着脱時には、この湾曲した部分に指をあてること
で、容易に印面固定用部材をスタンプ本体に対して装着
したり、取り外したりすることができる。
【0051】また、請求項3記載のスタンプ装置によれ
ば、前記スタンプ本体の長手方向両側面の下端に、分断
された感熱性孔版原紙の幅方向の端部を位置決めするた
めのガイド部を形成しているので、印面固定用枠のスタ
ンプ本体への装着時において感熱性孔版原紙が幅方向に
ずれを生じにくく、これによって、感熱性孔版原紙の装
着時には、その長さ方向の端部を前記目印によって位置
決めし、幅方向の端部をガイド部によって位置決めする
ことで、適切な位置に容易に装着することができる。
ば、前記スタンプ本体の長手方向両側面の下端に、分断
された感熱性孔版原紙の幅方向の端部を位置決めするた
めのガイド部を形成しているので、印面固定用枠のスタ
ンプ本体への装着時において感熱性孔版原紙が幅方向に
ずれを生じにくく、これによって、感熱性孔版原紙の装
着時には、その長さ方向の端部を前記目印によって位置
決めし、幅方向の端部をガイド部によって位置決めする
ことで、適切な位置に容易に装着することができる。
【0052】また、請求項4記載のスタンプ装置によれ
ば、前記ガイド部が、スタンプ本体の長手方向両側面の
両端に形成されているので、感熱性孔版原紙は、幅方向
の両側からガイドされ、確実に位置決めされるので、感
熱性孔版原紙を適切な位置に容易に装着することができ
る。
ば、前記ガイド部が、スタンプ本体の長手方向両側面の
両端に形成されているので、感熱性孔版原紙は、幅方向
の両側からガイドされ、確実に位置決めされるので、感
熱性孔版原紙を適切な位置に容易に装着することができ
る。
【0053】また、請求項5記載のスタンプ装置によれ
ば、前記感熱性孔版原紙は、テープ状の感熱性孔版原紙
を分断して、長さと幅においてインク含浸体の底面より
も大きく形成され、前記スタンプ本体の下部に下方より
嵌合して前記感熱性孔版原紙の長さ方向両端部と幅方向
両端部とをスタンプ本体側に密着させた状態で固定する
印面固定用部材であって、その底面部に、インク含浸体
の底面に対応する感熱性孔版原紙の印面部を底面外へ臨
ませる開口部を有する印面固定用部材を備え、前記スタ
ンプ本体の長手方向両側面の下端に、分断された感熱性
孔版原紙の幅方向の端部を位置決めするためのガイド部
を形成し、そのガイド部に感熱性孔版原紙の幅方向の端
部を位置決めさせた状態で前記印面固定用部材をスタン
プ本体に嵌合させるように構成されている。
ば、前記感熱性孔版原紙は、テープ状の感熱性孔版原紙
を分断して、長さと幅においてインク含浸体の底面より
も大きく形成され、前記スタンプ本体の下部に下方より
嵌合して前記感熱性孔版原紙の長さ方向両端部と幅方向
両端部とをスタンプ本体側に密着させた状態で固定する
印面固定用部材であって、その底面部に、インク含浸体
の底面に対応する感熱性孔版原紙の印面部を底面外へ臨
ませる開口部を有する印面固定用部材を備え、前記スタ
ンプ本体の長手方向両側面の下端に、分断された感熱性
孔版原紙の幅方向の端部を位置決めするためのガイド部
を形成し、そのガイド部に感熱性孔版原紙の幅方向の端
部を位置決めさせた状態で前記印面固定用部材をスタン
プ本体に嵌合させるように構成されている。
【0054】従って、感熱性孔版原紙の長さ方向両端と
幅方向両端とをスタンプ本体側に密着させた状態で印面
固定用枠によって固定するので、インク含浸体から感熱
性孔版原紙が剥がれることがなく、また、インク含浸体
から染み出したインクが外部へ漏れることがない。さら
に、スタンプ本体の長手方向両側面の下端に分断された
感熱性孔版原紙の幅方向の端部を位置決めするためガイ
ド部が形成されているので、このガイド部に感熱性孔版
原紙の幅方向の端部をガイドさせた状態で印面固定用枠
をスタンプ本体に嵌合させると、感熱性孔版原紙はイン
ク含浸体に対して適切な位置に容易に装着することがで
きる。
幅方向両端とをスタンプ本体側に密着させた状態で印面
固定用枠によって固定するので、インク含浸体から感熱
性孔版原紙が剥がれることがなく、また、インク含浸体
から染み出したインクが外部へ漏れることがない。さら
に、スタンプ本体の長手方向両側面の下端に分断された
感熱性孔版原紙の幅方向の端部を位置決めするためガイ
ド部が形成されているので、このガイド部に感熱性孔版
原紙の幅方向の端部をガイドさせた状態で印面固定用枠
をスタンプ本体に嵌合させると、感熱性孔版原紙はイン
ク含浸体に対して適切な位置に容易に装着することがで
きる。
【図1】本発明の実施形態に係る加熱穿孔装置の平面図
である。
である。
【図2】加熱穿孔装置に適用する孔版カセットの斜視図
である。
である。
【図3】孔版カセットの内部を示す平面図である。
【図4】加熱穿孔装置と孔版カセットの要部の平面図で
ある。
ある。
【図5】感熱性孔版原紙の拡大断面図である。
【図6】スタンプ本体、印面固定用枠及びシート状態の
感熱性孔版原紙の斜視図である。
感熱性孔版原紙の斜視図である。
【図7】(a) 蓋部を装着しない状態のスタンプ装置
の断面図である。 (b) 蓋部を装着した状態のスタンプ装置の断面図で
ある。
の断面図である。 (b) 蓋部を装着した状態のスタンプ装置の断面図で
ある。
P 用紙 40 スタンプ装置 28 感熱性孔版原紙 28a 印面部 41 スタンプ本体 42 把持部 44 インク含浸体 45 印面固定用枠 46 開口部
Claims (5)
- 【請求項1】 把持部を有し底面部が矩形状のスタンプ
本体と、このスタンプ本体の底面部に取付けられインク
を含浸させたインク含浸体と、穿孔画像が形成され且つ
インク含浸体の底面部を覆う感熱性孔版原紙とを備え、
感熱性孔版原紙とインク含浸体とを印刷対象体に押圧し
て穿孔画像を印刷するように構成したスタンプ装置にお
いて、 前記感熱性孔版原紙は、テープ状の感熱性孔版原紙を分
断して、長さと幅においてインク含浸体の底面よりも大
きく形成され、 前記スタンプ本体の下部に下方より嵌合して前記感熱性
孔版原紙の長さ方向両端部と幅方向両端部とをスタンプ
本体側に密着させた状態で固定する印面固定用部材であ
って、その底面部に、インク含浸体の底面に対応する感
熱性孔版原紙の印面部を底面外へ臨ませる開口部を有す
る印面固定用部材を備え、 前記スタンプ本体の短手方向両側面の少なくとも一方に
は、分断された感熱性孔版原紙の長さ方向の端部を位置
決めするための目印が形成され、その目印に感熱性孔版
原紙の長さ方向の端部を位置させた状態で前記印面固定
用部材をスタンプ本体に嵌合させることを特徴とするス
タンプ装置。 - 【請求項2】 前記印面固定用部材の短手方向側壁は、
その両端部がそれぞれ外側に向けて湾曲しており、ま
た、短手方向側壁の内面には、スタンプ本体の短手方向
側面に形成された溝と係合し、感熱性孔版原紙の長さ方
向の端部近傍を挟持し、固定するための突部が形成され
ていることを特徴とする請求項1に記載のスタンプ装
置。 - 【請求項3】 前記スタンプ本体の長手方向両側面の下
端に、分断された感熱性孔版原紙の幅方向の端部を位置
決めするためのガイド部を形成したことを特徴とする請
求項1もしくは2に記載のスタンプ装置。 - 【請求項4】 前記ガイド部は、スタンプ本体の長手方
向両側面の両端に形成されていることを特徴とする請求
項3に記載のスタンプ装置。 - 【請求項5】 把持部を有し底面部が矩形状のスタンプ
本体と、このスタンプ本体の底面部に取付けられインク
を含浸させたインク含浸体と、穿孔画像が形成され且つ
インク含浸体の底面部を覆う感熱性孔版原紙とを備え、
感熱性孔版原紙とインク含浸体とを印刷対象体に押圧し
て穿孔画像を印刷するように構成したスタンプ装置にお
いて、 前記感熱性孔版原紙は、テープ状の感熱性孔版原紙を分
断して、長さと幅においてインク含浸体の底面よりも大
きく形成され、 前記スタンプ本体の下部に下方より嵌合して前記感熱性
孔版原紙の長さ方向両端部と幅方向両端部とをスタンプ
本体側に密着させた状態で固定する印面固定用部材であ
って、その底面部に、インク含浸体の底面に対応する感
熱性孔版原紙の印面部を底面外へ臨ませる開口部を有す
る印面固定用部材を備え、 前記スタンプ本体の長手方向両側面の下端に、分断され
た感熱性孔版原紙の幅方向の端部を位置決めするための
ガイド部を形成し、そのガイド部に感熱性孔版原紙の幅
方向の端部を位置決めさせた状態で前記印面固定用部材
をスタンプ本体に嵌合させることを特徴とするスタンプ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27911396A JPH10119404A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | スタンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27911396A JPH10119404A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | スタンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10119404A true JPH10119404A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17606608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27911396A Pending JPH10119404A (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | スタンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10119404A (ja) |
-
1996
- 1996-10-22 JP JP27911396A patent/JPH10119404A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050815 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050913 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060214 |