JPH10258908A - ファイルホルダの出庫制御方法 - Google Patents
ファイルホルダの出庫制御方法Info
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- JPH10258908A JPH10258908A JP24171096A JP24171096A JPH10258908A JP H10258908 A JPH10258908 A JP H10258908A JP 24171096 A JP24171096 A JP 24171096A JP 24171096 A JP24171096 A JP 24171096A JP H10258908 A JPH10258908 A JP H10258908A
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 133
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 37
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】収納庫内の受渡し装置の稼働を停止させること
なく、格納棚からファイルホルダを短時間で確実に連続
的に取り出す。 【解決手段】集積貯留部を下方に設け、収納庫内の格納
棚に収納されているファイルホルダを前記受渡し装置に
より指令順に取り出し、出庫ユニットの保持枠へ一時保
管し、このファイルホルダを保持枠から出庫コンベア上
に落下させ、このファイルホルダを主搬送路の搬出部付
近に設けた検出センサが無作動のとき、かつ、各収納庫
の出庫コンベア上にファイルホルダの存在が確認された
とき、この全ての出庫コンベアが動作してファイルホル
ダを搬送して主搬送路へ排出し、検出センサによって検
出されたとき主搬送路が動作してファイルホルダを集積
貯留部へ制御搬送する。
なく、格納棚からファイルホルダを短時間で確実に連続
的に取り出す。 【解決手段】集積貯留部を下方に設け、収納庫内の格納
棚に収納されているファイルホルダを前記受渡し装置に
より指令順に取り出し、出庫ユニットの保持枠へ一時保
管し、このファイルホルダを保持枠から出庫コンベア上
に落下させ、このファイルホルダを主搬送路の搬出部付
近に設けた検出センサが無作動のとき、かつ、各収納庫
の出庫コンベア上にファイルホルダの存在が確認された
とき、この全ての出庫コンベアが動作してファイルホル
ダを搬送して主搬送路へ排出し、検出センサによって検
出されたとき主搬送路が動作してファイルホルダを集積
貯留部へ制御搬送する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カルテ等が収納
されているファイルホルダを収納庫から自動的に取り出
し、各収納庫から排出したファイルホルダを纏めて搬送
し、集積するファイルホルダの出庫制御方法に関する。
されているファイルホルダを収納庫から自動的に取り出
し、各収納庫から排出したファイルホルダを纏めて搬送
し、集積するファイルホルダの出庫制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】吊下げ式のファイルホルダの収納庫は、
一般的にその格納棚の上面に一定のピッチで配列した吊
り金具にファイルホルダの保持具を係合させて配列し、
格納棚にファイルホルダを収納していた。この配列した
ファイルホルダは格納棚から1個外部に取り出し、取り
出し順または配付先診療科別に分類して台車へ収納し、
台車内が満杯になってから所定の個所に移送するか、救
急患者のカルテのファイルホルダを緊急時に1個のみ出
庫する緊急出庫口に出庫する方法が知られている。例え
ば、この出願人が先に提案した特願平7−12124号
明細書に記載されているように、ファイルホルダを収納
庫の格納棚の各棚板の下面に吊り下げ可能な金具を配列
し、この吊り金具にファイルホルダを挿入して懸吊して
格納し、この格納棚の前面に沿って上下左右に移動可能
に配置された受渡し装置により1個のファイルホルダを
取り出し、収納庫の端に設けた出庫部に搬送して台車等
に移載するものがある。
一般的にその格納棚の上面に一定のピッチで配列した吊
り金具にファイルホルダの保持具を係合させて配列し、
格納棚にファイルホルダを収納していた。この配列した
ファイルホルダは格納棚から1個外部に取り出し、取り
出し順または配付先診療科別に分類して台車へ収納し、
台車内が満杯になってから所定の個所に移送するか、救
急患者のカルテのファイルホルダを緊急時に1個のみ出
庫する緊急出庫口に出庫する方法が知られている。例え
ば、この出願人が先に提案した特願平7−12124号
明細書に記載されているように、ファイルホルダを収納
庫の格納棚の各棚板の下面に吊り下げ可能な金具を配列
し、この吊り金具にファイルホルダを挿入して懸吊して
格納し、この格納棚の前面に沿って上下左右に移動可能
に配置された受渡し装置により1個のファイルホルダを
取り出し、収納庫の端に設けた出庫部に搬送して台車等
に移載するものがある。
【0003】また、各収納庫の上端部に配置した出庫部
から案内滑り台を設けて収納庫の側端面に開口した出庫
口からファイルホルダを排出し、この排出したファイル
ホルダを複数配列した収納庫の各出庫口に近接して設け
た各収納庫毎の搬送路上に移載し、個々の搬送路によっ
て各収納庫から排出されたファイルホルダを一個所の集
積ボックスへ集積出庫している。
から案内滑り台を設けて収納庫の側端面に開口した出庫
口からファイルホルダを排出し、この排出したファイル
ホルダを複数配列した収納庫の各出庫口に近接して設け
た各収納庫毎の搬送路上に移載し、個々の搬送路によっ
て各収納庫から排出されたファイルホルダを一個所の集
積ボックスへ集積出庫している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような台車へ集積
して取り出す方法では、台車が満杯になってから所定の
個所へ搬送するために、台車の空きスペースが無いよう
に全ての吊り金具にファイルホルダを収納するまでに時
間がかかっていた。病院等で前日までに来院予約されて
いる場合は、このような台車による集積配付によって来
院の前日までに所定の個所へのファイルホルダ(カル
テ)の搬送が充分間に合うが、予約なしで当日来院した
再来患者等の場合は、台車によるカルテの取り出しでは
出庫までに時間がかかり、診察の時点で間に合わず、患
者を待たせることもあった。
して取り出す方法では、台車が満杯になってから所定の
個所へ搬送するために、台車の空きスペースが無いよう
に全ての吊り金具にファイルホルダを収納するまでに時
間がかかっていた。病院等で前日までに来院予約されて
いる場合は、このような台車による集積配付によって来
院の前日までに所定の個所へのファイルホルダ(カル
テ)の搬送が充分間に合うが、予約なしで当日来院した
再来患者等の場合は、台車によるカルテの取り出しでは
出庫までに時間がかかり、診察の時点で間に合わず、患
者を待たせることもあった。
【0005】また、収納庫の側面に緊急出庫口を別途に
設け、救急患者の場合にはこの救急患者のカルテのファ
イルホルダを1個のみこの緊急出庫口に出庫する方法も
ある。しかし、大病院等では予約なし患者が多いのでこ
の予約なし患者のファイルホルダを全て緊急出庫口に取
り出すことは、各収納庫の緊急出庫口に出庫されている
か所定のファイルホルダを探す必要があった。更に、こ
の場合、緊急出庫口に出庫すべき救急患者があったとき
ファイルホルダの取り出しに時間がかかり、この取り出
し作業に際して支障を来す結果となっていた。
設け、救急患者の場合にはこの救急患者のカルテのファ
イルホルダを1個のみこの緊急出庫口に出庫する方法も
ある。しかし、大病院等では予約なし患者が多いのでこ
の予約なし患者のファイルホルダを全て緊急出庫口に取
り出すことは、各収納庫の緊急出庫口に出庫されている
か所定のファイルホルダを探す必要があった。更に、こ
の場合、緊急出庫口に出庫すべき救急患者があったとき
ファイルホルダの取り出しに時間がかかり、この取り出
し作業に際して支障を来す結果となっていた。
【0006】予約なし患者の場合は、カルテが患者の診
察のときに間に合えばよいが、しかし、前記台車による
出庫では間に合わないことが多く、患者を長時間待たせ
る結果となっていた。このような当日少数のファイルホ
ルダを出庫するのに台車等を使用することは無駄であ
り、多くの人手を必要とした。従って、このような予約
なし患者のカルテのファイルホルダを取り出す場合には
前記台車や緊急出庫口の利用では適当ではない。更に、
各収納庫の搬出部に設けた滑り台から各搬送路へ排出す
る方法では、この滑り台の傾斜角度を大にしなければ、
搬送されるファイルホルダが滑り台の途中で引っ掛かっ
たり、中身が少なく軽量のとき滑り台の途中で停止する
恐れがあり、連続的に円滑なファイルホルダの排出がで
きない。
察のときに間に合えばよいが、しかし、前記台車による
出庫では間に合わないことが多く、患者を長時間待たせ
る結果となっていた。このような当日少数のファイルホ
ルダを出庫するのに台車等を使用することは無駄であ
り、多くの人手を必要とした。従って、このような予約
なし患者のカルテのファイルホルダを取り出す場合には
前記台車や緊急出庫口の利用では適当ではない。更に、
各収納庫の搬出部に設けた滑り台から各搬送路へ排出す
る方法では、この滑り台の傾斜角度を大にしなければ、
搬送されるファイルホルダが滑り台の途中で引っ掛かっ
たり、中身が少なく軽量のとき滑り台の途中で停止する
恐れがあり、連続的に円滑なファイルホルダの排出がで
きない。
【0007】その上、従来のように配列した収納庫ごと
に搬送路を数本並列したものでは、収納庫の搬出部から
最も遠い搬送路にファイルホルダを導くために収納庫の
搬出部の長い滑り台が必要となり、このファイルホルダ
の出庫装置の設置面積を広くする必要があるなど多くの
問題点がある。
に搬送路を数本並列したものでは、収納庫の搬出部から
最も遠い搬送路にファイルホルダを導くために収納庫の
搬出部の長い滑り台が必要となり、このファイルホルダ
の出庫装置の設置面積を広くする必要があるなど多くの
問題点がある。
【0008】この発明の課題は、前述のような当日に来
院した再来患者のカルテのみ集中して出庫する集中出庫
作業を円滑に短時間に行え、各収納庫の出庫コンベアか
ら出庫するファイルホルダの出庫制御方法を提供するこ
とである。また、個々の収納庫内の受渡し装置の稼働を
停止させることなく、この受渡し装置等を連続的に動作
させ、短時間に確実にファイルホルダの取り出しが可能
なファイルホルダの出庫制御方法を提供することであ
る。更にもう一つの課題は、各収納庫毎の搬送路を配設
することなく、単一の搬送路を収納庫に配置するのみ
で、出庫ユニット内にファイルホルダの長い案内用滑り
台を必要としない簡易な構造のファイルホルダの出庫制
御方法を提供することである。
院した再来患者のカルテのみ集中して出庫する集中出庫
作業を円滑に短時間に行え、各収納庫の出庫コンベアか
ら出庫するファイルホルダの出庫制御方法を提供するこ
とである。また、個々の収納庫内の受渡し装置の稼働を
停止させることなく、この受渡し装置等を連続的に動作
させ、短時間に確実にファイルホルダの取り出しが可能
なファイルホルダの出庫制御方法を提供することであ
る。更にもう一つの課題は、各収納庫毎の搬送路を配設
することなく、単一の搬送路を収納庫に配置するのみ
で、出庫ユニット内にファイルホルダの長い案内用滑り
台を必要としない簡易な構造のファイルホルダの出庫制
御方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の前記課題は、
カルテ等を収納するファイルホルダを多数の棚板に吊下
げ収納する格納棚を設けた収納庫と、この収納庫の格納
棚の前面に沿って上下左右に移動する受渡し装置と、こ
の受渡し装置によって格納棚のファイルホルダを取り出
し、このファイルホルダの搬出部とを備え、この搬出部
から出庫したファイルホルダを移載装置等を介して配付
先へ移送するファイルホルダの出庫装置において、ファ
イルホルダの上部を挿入支持可能に形成するとともに回
動自在に軸支してある保持枠と、この保持枠内に搬送す
るファイルホルダの底部を支持する載置部材と、かつ、
この保持枠を挿入方向に直交する方向に押圧する駆動部
材とからなり、前記収納庫の上端部に配置した出庫ユニ
ットと、前記出庫ユニットの下方に位置し、前記保持枠
から押し出され、強制的に落下したファイルホルダを載
置するとともにこのファイルホルダを搬出部へ搬送する
二つの回動ロール間に張設した無端ベルトからなる出庫
コンベアと、この出庫コンベアによって搬出部から出庫
されたファイルホルダを搬送するため、前記収納庫に設
けられる単一の主搬送路と、この主搬送路から搬送され
たファイルホルダを集積する集積貯留部とからなり、前
記収納庫内の格納棚に収納されているファイルホルダが
前記受渡し装置により指令順に取り出され、前記出庫ユ
ニットの保持枠の載置部材上に一時保管し、このファイ
ルホルダが保持枠から前記出庫コンベア上に落下され、
前記主搬送路の搬出部付近に設けた検出センサが無作動
のとき、かつ、各収納庫の出庫コンベア上においてファ
イルホルダの存在が確認されたとき、この各出庫コンベ
アが動作してこの出庫コンベア上のファイルホルダを搬
送して主搬送路へ排出し、排出されたことが前記検出セ
ンサによって検出されたとき主搬送路が動作して各ファ
イルホルダを収納庫に配設した主搬送路によって前記集
積貯留部へ制御搬送する構成によって達成できる。
カルテ等を収納するファイルホルダを多数の棚板に吊下
げ収納する格納棚を設けた収納庫と、この収納庫の格納
棚の前面に沿って上下左右に移動する受渡し装置と、こ
の受渡し装置によって格納棚のファイルホルダを取り出
し、このファイルホルダの搬出部とを備え、この搬出部
から出庫したファイルホルダを移載装置等を介して配付
先へ移送するファイルホルダの出庫装置において、ファ
イルホルダの上部を挿入支持可能に形成するとともに回
動自在に軸支してある保持枠と、この保持枠内に搬送す
るファイルホルダの底部を支持する載置部材と、かつ、
この保持枠を挿入方向に直交する方向に押圧する駆動部
材とからなり、前記収納庫の上端部に配置した出庫ユニ
ットと、前記出庫ユニットの下方に位置し、前記保持枠
から押し出され、強制的に落下したファイルホルダを載
置するとともにこのファイルホルダを搬出部へ搬送する
二つの回動ロール間に張設した無端ベルトからなる出庫
コンベアと、この出庫コンベアによって搬出部から出庫
されたファイルホルダを搬送するため、前記収納庫に設
けられる単一の主搬送路と、この主搬送路から搬送され
たファイルホルダを集積する集積貯留部とからなり、前
記収納庫内の格納棚に収納されているファイルホルダが
前記受渡し装置により指令順に取り出され、前記出庫ユ
ニットの保持枠の載置部材上に一時保管し、このファイ
ルホルダが保持枠から前記出庫コンベア上に落下され、
前記主搬送路の搬出部付近に設けた検出センサが無作動
のとき、かつ、各収納庫の出庫コンベア上においてファ
イルホルダの存在が確認されたとき、この各出庫コンベ
アが動作してこの出庫コンベア上のファイルホルダを搬
送して主搬送路へ排出し、排出されたことが前記検出セ
ンサによって検出されたとき主搬送路が動作して各ファ
イルホルダを収納庫に配設した主搬送路によって前記集
積貯留部へ制御搬送する構成によって達成できる。
【0010】また、出庫ユニットの前記駆動部材を作動
させるのに、出庫コンベアのファイルホルダの検出用の
二つの検知センサを配置してあるから、出庫ユニットや
出庫コンベア等にファイルホルダを一時待機させること
により前記課題は達成できる。更に、各収納庫の出庫コ
ンベアから同時に排出されるファイルホルダは単一の主
搬送路で、一時待機し、主搬送路の可動により末端に設
けた垂直搬送部材へ移送させることによって前記課題は
達成できる。しかも、前記垂直搬送部材は対向する二つ
の無端ベルトの間にファイルホルダを直立状態によって
下方へ搬送させることによって前記課題は達成できる。
この収納庫から出庫されたファイルホルダの集積貯留部
は複数個配設してあるから排出されたファイルホルダを
配付先別または片方が満杯になったときは空き集積貯留
部へ切換部材を切り換えて他方の集積貯留部へ案内する
ことによって前記課題は達成できる。
させるのに、出庫コンベアのファイルホルダの検出用の
二つの検知センサを配置してあるから、出庫ユニットや
出庫コンベア等にファイルホルダを一時待機させること
により前記課題は達成できる。更に、各収納庫の出庫コ
ンベアから同時に排出されるファイルホルダは単一の主
搬送路で、一時待機し、主搬送路の可動により末端に設
けた垂直搬送部材へ移送させることによって前記課題は
達成できる。しかも、前記垂直搬送部材は対向する二つ
の無端ベルトの間にファイルホルダを直立状態によって
下方へ搬送させることによって前記課題は達成できる。
この収納庫から出庫されたファイルホルダの集積貯留部
は複数個配設してあるから排出されたファイルホルダを
配付先別または片方が満杯になったときは空き集積貯留
部へ切換部材を切り換えて他方の集積貯留部へ案内する
ことによって前記課題は達成できる。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明のファイルホルダの出庫
制御方法は、受渡し装置から出庫ユニットへの出庫に際
して出庫コンベア等に設けたファイルホルダの検知セン
サにより各待機位置において重複することなく、かつ、
受渡し装置の効率のよい出庫作業を行うことができるば
かりでなく、ファイルホルダを円滑に効率よく出庫する
ことができる。しかも、収納庫からファイルホルダを出
庫するに際し、台車への出庫および緊急出庫口への出庫
の他に集積貯留部への出庫口を備え、効率よく受渡し装
置を動作し、確実にそれぞれの用途に応じたファイルホ
ルダの出庫を行うことができる。
制御方法は、受渡し装置から出庫ユニットへの出庫に際
して出庫コンベア等に設けたファイルホルダの検知セン
サにより各待機位置において重複することなく、かつ、
受渡し装置の効率のよい出庫作業を行うことができるば
かりでなく、ファイルホルダを円滑に効率よく出庫する
ことができる。しかも、収納庫からファイルホルダを出
庫するに際し、台車への出庫および緊急出庫口への出庫
の他に集積貯留部への出庫口を備え、効率よく受渡し装
置を動作し、確実にそれぞれの用途に応じたファイルホ
ルダの出庫を行うことができる。
【0012】収納庫の上部端に設けた格納棚の一部の出
庫ユニットにおいて、受渡し装置からファイルホルダを
受け取り、底部の載置部材によって保持枠内にファイル
ホルダを挿入する。この保持枠は、駆動部材によって上
端を軸にして長手方向に直交して回動させ、ファイルホ
ルダの底部を載置部材から押し出し、このファイルホル
ダの自重により保持枠から抜け、ファイルホルダは下部
に設けた出庫コンベア上に落下する。このとき空になっ
た受渡し装置は移動し、次のファイルホルダの取り出し
位置へ移動する。このような作業が、配列した各収納庫
において行われ、それぞれの収納庫内の出庫コンベア上
に所定の数のファイルホルダが待機する。各収納庫の出
庫コンベア上にファイルホルダの存在が確認されたと
き、各出庫コンベアが駆動して外部の搬送路上へファイ
ルホルダを一斉に搬出する。
庫ユニットにおいて、受渡し装置からファイルホルダを
受け取り、底部の載置部材によって保持枠内にファイル
ホルダを挿入する。この保持枠は、駆動部材によって上
端を軸にして長手方向に直交して回動させ、ファイルホ
ルダの底部を載置部材から押し出し、このファイルホル
ダの自重により保持枠から抜け、ファイルホルダは下部
に設けた出庫コンベア上に落下する。このとき空になっ
た受渡し装置は移動し、次のファイルホルダの取り出し
位置へ移動する。このような作業が、配列した各収納庫
において行われ、それぞれの収納庫内の出庫コンベア上
に所定の数のファイルホルダが待機する。各収納庫の出
庫コンベア上にファイルホルダの存在が確認されたと
き、各出庫コンベアが駆動して外部の搬送路上へファイ
ルホルダを一斉に搬出する。
【0013】このように出庫ユニットから搬出部へは出
庫コンベアを利用して搬送するから衝撃が少なく、か
つ、出庫コンベア上に横臥状態でファイルホルダが搬送
される。また、出庫コンベア上で、一時待機状態を維持
することになり、以降の搬送作業が円滑に行われる。更
に、回転ローラ間に架設した出庫コンベアを配置してあ
るからこの出庫装置を設置する場所の関係で収納庫と搬
送路との間隔が種々変更されても出庫コンベアの長さお
よび両端の高さを調節して傾斜させて対応することがで
きる。
庫コンベアを利用して搬送するから衝撃が少なく、か
つ、出庫コンベア上に横臥状態でファイルホルダが搬送
される。また、出庫コンベア上で、一時待機状態を維持
することになり、以降の搬送作業が円滑に行われる。更
に、回転ローラ間に架設した出庫コンベアを配置してあ
るからこの出庫装置を設置する場所の関係で収納庫と搬
送路との間隔が種々変更されても出庫コンベアの長さお
よび両端の高さを調節して傾斜させて対応することがで
きる。
【0014】更に、収納庫の搬出部へは出庫コンベアに
よってファイルホルダが排出されるから、長い滑り台を
必要とせず、この滑り台上における移送途中で停止する
ことなく、円滑に確実に排出することができ、その上、
平面的に出庫コンベアを配置することができるから収納
庫の高さを低く押さえることができる。また、単一の主
搬送路上に一斉に出庫し、搬送され、集積貯留部より最
も遠い収納庫からのファイルホルダが集積貯留部に搬送
されてから、次のファイルホルダが各出庫コンベアから
搬出することになり、主搬送路上にファイルホルダが積
み重ねられて排出することがない。しかも、単一の搬送
路上へ各収納庫の搬出部から同時に排出されるから複数
の搬送路を必要としない。その上、集積貯留部を作業者
の背の高さに適合した高さに形成することができるから
収納庫の高さが高くてもファイルホルダの取り出しが容
易である。
よってファイルホルダが排出されるから、長い滑り台を
必要とせず、この滑り台上における移送途中で停止する
ことなく、円滑に確実に排出することができ、その上、
平面的に出庫コンベアを配置することができるから収納
庫の高さを低く押さえることができる。また、単一の主
搬送路上に一斉に出庫し、搬送され、集積貯留部より最
も遠い収納庫からのファイルホルダが集積貯留部に搬送
されてから、次のファイルホルダが各出庫コンベアから
搬出することになり、主搬送路上にファイルホルダが積
み重ねられて排出することがない。しかも、単一の搬送
路上へ各収納庫の搬出部から同時に排出されるから複数
の搬送路を必要としない。その上、集積貯留部を作業者
の背の高さに適合した高さに形成することができるから
収納庫の高さが高くてもファイルホルダの取り出しが容
易である。
【0015】図1はこの発明のファイルホルダの出庫制
御方法の出庫流れ図である。図2はこの発明のファイル
ホルダの出庫制御方法に使用する装置の内部概略図であ
る。図3は図2の出庫ユニットの概略図である。図4は
この発明のファイルホルダの垂直搬送部材の1実施例の
概略側面図である。図5はこの発明のファイルホルダの
出庫制御方法を備えた複数の収納庫を配列した集中出庫
の説明用の一部破断斜視図である。図6はこの発明の垂
直搬送部材の他の実施例の概略図である。図7はこの発
明の出庫制御方法に使用する他の実施例の搬送装置の概
略図である。
御方法の出庫流れ図である。図2はこの発明のファイル
ホルダの出庫制御方法に使用する装置の内部概略図であ
る。図3は図2の出庫ユニットの概略図である。図4は
この発明のファイルホルダの垂直搬送部材の1実施例の
概略側面図である。図5はこの発明のファイルホルダの
出庫制御方法を備えた複数の収納庫を配列した集中出庫
の説明用の一部破断斜視図である。図6はこの発明の垂
直搬送部材の他の実施例の概略図である。図7はこの発
明の出庫制御方法に使用する他の実施例の搬送装置の概
略図である。
【0016】収納庫1は数段の格納棚2が架設され、各
格納棚2の下面にはカルテ等を収納したファイルホルダ
3を吊り下げ収納可能なように吊り金具4が配列されて
いる。この格納棚2の前面に沿って上下に昇降する受渡
し装置5を移動可能に配設した移動柱6が左右に移動可
能なようにレール上に配置してある。ファイルホルダ3
は上端に支持枠3cを形成し、この支持枠3cには係合
孔3dが複数個所に設けられ、この係合孔3dを格納棚
2の吊り金具4に係合して懸吊される。この吊り金具4
は二本のガイドを対向して設け、ファイルホルダ3の支
持枠3cをこのガイド間に摺動させて挿入可能に形成し
てある。
格納棚2の下面にはカルテ等を収納したファイルホルダ
3を吊り下げ収納可能なように吊り金具4が配列されて
いる。この格納棚2の前面に沿って上下に昇降する受渡
し装置5を移動可能に配設した移動柱6が左右に移動可
能なようにレール上に配置してある。ファイルホルダ3
は上端に支持枠3cを形成し、この支持枠3cには係合
孔3dが複数個所に設けられ、この係合孔3dを格納棚
2の吊り金具4に係合して懸吊される。この吊り金具4
は二本のガイドを対向して設け、ファイルホルダ3の支
持枠3cをこのガイド間に摺動させて挿入可能に形成し
てある。
【0017】7は出庫ユニットで、ファイルホルダ3の
上部を挿入する挿入部8aおよびファイルホルダ3の底
面を支持する載置部材8bを備えた保持枠8、この保持
枠8の長手方向に直交し、ファイルホルダ3を押し出す
駆動部材からなる出庫ユニットである。この駆動部材と
しては保持枠8の側面を押圧する偏心カム9が配設さ
れ、この偏心カム9を回動させる電動モータ10を配設
してある。この載置部材8bは受渡し装置5から送り出
されたファイルホルダ3を受け取る構成で、両回動ロー
ラ間に架設した搬送用の無端ベルトで構成されていても
よく、固定された薄板でもよい。11は保持枠8内のフ
ァイルホルダ3を検出する検出センサ、12は落下した
ファイルホルダ3を案内する出庫ユニット7の下方に配
置した滑り台で、この表面上のファイルホルダ3の通過
を検知する検知センサ12aが配置してある。
上部を挿入する挿入部8aおよびファイルホルダ3の底
面を支持する載置部材8bを備えた保持枠8、この保持
枠8の長手方向に直交し、ファイルホルダ3を押し出す
駆動部材からなる出庫ユニットである。この駆動部材と
しては保持枠8の側面を押圧する偏心カム9が配設さ
れ、この偏心カム9を回動させる電動モータ10を配設
してある。この載置部材8bは受渡し装置5から送り出
されたファイルホルダ3を受け取る構成で、両回動ロー
ラ間に架設した搬送用の無端ベルトで構成されていても
よく、固定された薄板でもよい。11は保持枠8内のフ
ァイルホルダ3を検出する検出センサ、12は落下した
ファイルホルダ3を案内する出庫ユニット7の下方に配
置した滑り台で、この表面上のファイルホルダ3の通過
を検知する検知センサ12aが配置してある。
【0018】13は収納庫1の側壁1aに開口してある
搬出部14に配置した出庫コンベアで、回転ロール1
5,15間に張架してあり、ファイルホルダ3の進入個
所および排出個所にはそれぞれファイルホルダ3の通過
を検知する検知センサ13a,13bをそれぞれの位置
に配置してある。16は各収納庫1の各出庫コンベア1
3に隣接して設けた単一の主搬送路で,この各収納庫1
の搬出部14の近傍に検知センサ16a,16a・・が
配置され、出庫コンベア13から排出されたファイルホ
ルダ3を検出する。この主搬送路16は個々の収納庫1
内に配設し、各主搬送路16が隣接していてもよい。1
7は主搬送路16により搬送されたファイルホルダ3を
集積する集積搬送部材で、前記出庫ユニット7と類似し
た挿入枠17a、載置部材17b、電動モータ17cお
よび偏心カム17dから構成されている。この集積搬送
部材17は前記保持枠8と類似した構成である。
搬出部14に配置した出庫コンベアで、回転ロール1
5,15間に張架してあり、ファイルホルダ3の進入個
所および排出個所にはそれぞれファイルホルダ3の通過
を検知する検知センサ13a,13bをそれぞれの位置
に配置してある。16は各収納庫1の各出庫コンベア1
3に隣接して設けた単一の主搬送路で,この各収納庫1
の搬出部14の近傍に検知センサ16a,16a・・が
配置され、出庫コンベア13から排出されたファイルホ
ルダ3を検出する。この主搬送路16は個々の収納庫1
内に配設し、各主搬送路16が隣接していてもよい。1
7は主搬送路16により搬送されたファイルホルダ3を
集積する集積搬送部材で、前記出庫ユニット7と類似し
た挿入枠17a、載置部材17b、電動モータ17cお
よび偏心カム17dから構成されている。この集積搬送
部材17は前記保持枠8と類似した構成である。
【0019】挿入枠17aにあるファイルホルダ3は、
電動モータ17cの動作により偏心カム17dを回転に
よって挿入枠17aを回動し、載置部材17b上から押
し出されて下方に案内する垂直搬送部材18に落下す
る。この垂直搬送部材18は、ファイルホルダ3を挟持
するように対向して搬送ベルト19,19が配設され、
それぞれの搬送ベルト19,19は複数の駆動ローラ2
0,20・・に張架してある。この搬送ベルト19,1
9の裏面には複数個のテンションローラを配置し、この
テンションローラは搬送ベルト19,19の対向面が接
触するように弾性部材19a,19aによって付勢され
ている。この搬送ベルト19,19の排出部分には検知
センサ19bが配置してある。
電動モータ17cの動作により偏心カム17dを回転に
よって挿入枠17aを回動し、載置部材17b上から押
し出されて下方に案内する垂直搬送部材18に落下す
る。この垂直搬送部材18は、ファイルホルダ3を挟持
するように対向して搬送ベルト19,19が配設され、
それぞれの搬送ベルト19,19は複数の駆動ローラ2
0,20・・に張架してある。この搬送ベルト19,1
9の裏面には複数個のテンションローラを配置し、この
テンションローラは搬送ベルト19,19の対向面が接
触するように弾性部材19a,19aによって付勢され
ている。この搬送ベルト19,19の排出部分には検知
センサ19bが配置してある。
【0020】この搬送ベルト19,19の下方には集積
貯留部21を配置する。この集積貯留部21は上下に集
積貯留部21a,21bが設けてある。22は搬送ベル
ト19,19によって搬送されたファイルホルダ3を集
積貯留部21aまたは集積貯留部21bへ案内誘導する
回動自在に設けた切換部材で、指令に基づいて揺動す
る。この切換部材22は上端が軸支され、電動モータに
接続したリンク機構に接続されており(図示せず)、集
積貯留部21aまたは21bへの指令信号に基づいて電
動モータの作動により切換部材22が揺動して選択的に
案内する。
貯留部21を配置する。この集積貯留部21は上下に集
積貯留部21a,21bが設けてある。22は搬送ベル
ト19,19によって搬送されたファイルホルダ3を集
積貯留部21aまたは集積貯留部21bへ案内誘導する
回動自在に設けた切換部材で、指令に基づいて揺動す
る。この切換部材22は上端が軸支され、電動モータに
接続したリンク機構に接続されており(図示せず)、集
積貯留部21aまたは21bへの指令信号に基づいて電
動モータの作動により切換部材22が揺動して選択的に
案内する。
【0021】この発明の出庫制御方法について図1の出
庫フローに、基づいて説明する。中央制御装置(図示せ
ず)からの集中出庫指令が入力されると、収納庫1内の
受渡し装置5が他の作業を行っていないことが確認され
たのち、移動柱6、受渡し装置5が移動して集中出庫操
作が行われ、受渡し装置5が所定のファイルホルダ3の
取出し位置に移動する。保持枠8内におけるファイルホ
ルダ3の有無が判断されて、保持枠8内にファイルホル
ダ3がなければ、受渡し装置5によるファイルホルダ3
の取り出し作業が行われ、受渡し装置5は収納庫1の出
庫ユニット7へ移動し、保持枠8の位置において、受渡
し装置5から押し出されたファイルホルダ3は、その上
部を保持枠8の挿入部8a内に挿入して、載置部材8b
上に載置する。この載置部材8bが無端ベルトで構成さ
れているときはこの無端ベルトを駆動してファイルホル
ダ3を保持枠8内に取り込むこともできる。このように
して受渡し装置5からファイルホルダ3を移動させる。
庫フローに、基づいて説明する。中央制御装置(図示せ
ず)からの集中出庫指令が入力されると、収納庫1内の
受渡し装置5が他の作業を行っていないことが確認され
たのち、移動柱6、受渡し装置5が移動して集中出庫操
作が行われ、受渡し装置5が所定のファイルホルダ3の
取出し位置に移動する。保持枠8内におけるファイルホ
ルダ3の有無が判断されて、保持枠8内にファイルホル
ダ3がなければ、受渡し装置5によるファイルホルダ3
の取り出し作業が行われ、受渡し装置5は収納庫1の出
庫ユニット7へ移動し、保持枠8の位置において、受渡
し装置5から押し出されたファイルホルダ3は、その上
部を保持枠8の挿入部8a内に挿入して、載置部材8b
上に載置する。この載置部材8bが無端ベルトで構成さ
れているときはこの無端ベルトを駆動してファイルホル
ダ3を保持枠8内に取り込むこともできる。このように
して受渡し装置5からファイルホルダ3を移動させる。
【0022】この保持枠8の下部に設けた滑り台12に
ファイルホルダ3が停滞していないことが検知センサ1
2aによって確認されたとき、保持枠8内のファイルホ
ルダ3は滑り台12に落下され、出庫コンベア13上に
載置される。検出センサ13aが作動し、回動ロール1
5,15の駆動によって出庫コンベア13は回動し、出
庫コンベア13上のファイルホルダ3を搬出部14に移
動させる。検出センサ13bでファイルホルダ3が検出
されたとき出庫コンベア13は停止する。この収納庫1
の搬出部14に近接した位置で主搬送路16上のファイ
ルホルダ3の有無を判断する。この主搬送路16上にフ
ァイルホルダ3が無ければ、再度回動ロール15,15
が回動してファイルホルダ3を搬出部14の外の主搬送
路16上に排出する。
ファイルホルダ3が停滞していないことが検知センサ1
2aによって確認されたとき、保持枠8内のファイルホ
ルダ3は滑り台12に落下され、出庫コンベア13上に
載置される。検出センサ13aが作動し、回動ロール1
5,15の駆動によって出庫コンベア13は回動し、出
庫コンベア13上のファイルホルダ3を搬出部14に移
動させる。検出センサ13bでファイルホルダ3が検出
されたとき出庫コンベア13は停止する。この収納庫1
の搬出部14に近接した位置で主搬送路16上のファイ
ルホルダ3の有無を判断する。この主搬送路16上にフ
ァイルホルダ3が無ければ、再度回動ロール15,15
が回動してファイルホルダ3を搬出部14の外の主搬送
路16上に排出する。
【0023】配列連結された複数の収納庫1,1・・の
搬出部14,14・・に該当する場所の主搬送路16上
の全てにファイルホルダ3の存在が各検出センサ16a
で確認され、存在すれば主搬送路16は移動し、ファイ
ルホルダ3は集積搬送部17の載置部材17bに移管さ
れる。このとき挿入枠17a内にファイルホルダ3が存
在しないことが確認されてから主搬送路16および載置
部材17bが駆動する。次に垂直搬送部材18内にファ
イルホルダ3の有無が確認されてから電動モータ17
c,偏心カム17dが動作してファイルホルダ3を案内
部材17eに落下させる。この落下したファイルホルダ
3は案内部材17eによって案内され、垂直搬送部材1
8の搬送ベルト19,19間に落下する。ファイルホル
ダ3はこの搬送ベルト19,19に挟まれて下方へ案内
され排出する。検出センサ19bで確認されてファイル
ホルダ3は集積貯留部21aまたは21bへ切換部材2
2によって案内されて集積される。
搬出部14,14・・に該当する場所の主搬送路16上
の全てにファイルホルダ3の存在が各検出センサ16a
で確認され、存在すれば主搬送路16は移動し、ファイ
ルホルダ3は集積搬送部17の載置部材17bに移管さ
れる。このとき挿入枠17a内にファイルホルダ3が存
在しないことが確認されてから主搬送路16および載置
部材17bが駆動する。次に垂直搬送部材18内にファ
イルホルダ3の有無が確認されてから電動モータ17
c,偏心カム17dが動作してファイルホルダ3を案内
部材17eに落下させる。この落下したファイルホルダ
3は案内部材17eによって案内され、垂直搬送部材1
8の搬送ベルト19,19間に落下する。ファイルホル
ダ3はこの搬送ベルト19,19に挟まれて下方へ案内
され排出する。検出センサ19bで確認されてファイル
ホルダ3は集積貯留部21aまたは21bへ切換部材2
2によって案内されて集積される。
【0024】この発明のファイルホルダの出庫制御方法
に使用する装置について、図面に基づいて説明する。図
2乃至図4に示されるように収納庫1の格納棚2の吊り
金具4に懸吊して格納されているファイルホルダ3を制
御指令室(図示せず)からの指令に基づき移動柱6がレ
ール上を移動し、エンコーダ(図示せず)による停止信
号に基づき移動停止し、受渡し装置5が上下に移動して
所定個所の格納棚2のファイルホルダ3の番地に停止す
る。受渡し装置5の受渡し機構(図示せず)によって格
納棚2からファイルホルダ3を取り出し、受渡し装置5
に取り込み、受渡し装置5内に取り込んだ後、この移動
柱6および受渡し装置5が出庫ユニット7の位置へ移動
し、受渡し装置5からファイルホルダ3が押し出されて
保持枠8内へ移送され、載置部材8bの動作によって搬
送されて保持枠8内に収納される。
に使用する装置について、図面に基づいて説明する。図
2乃至図4に示されるように収納庫1の格納棚2の吊り
金具4に懸吊して格納されているファイルホルダ3を制
御指令室(図示せず)からの指令に基づき移動柱6がレ
ール上を移動し、エンコーダ(図示せず)による停止信
号に基づき移動停止し、受渡し装置5が上下に移動して
所定個所の格納棚2のファイルホルダ3の番地に停止す
る。受渡し装置5の受渡し機構(図示せず)によって格
納棚2からファイルホルダ3を取り出し、受渡し装置5
に取り込み、受渡し装置5内に取り込んだ後、この移動
柱6および受渡し装置5が出庫ユニット7の位置へ移動
し、受渡し装置5からファイルホルダ3が押し出されて
保持枠8内へ移送され、載置部材8bの動作によって搬
送されて保持枠8内に収納される。
【0025】検出センサ11の検出信号、滑り台12の
検知センサ12aおよび検出センサ13bによって出庫
コンベア13の空き状態が確認されたとき、出庫ユニッ
ト7の駆動制御により駆動部材である電動モータ10が
始動し、偏心カム9が回転して偏心カム9の突出部で保
持枠8の側面を押圧して傾動させ、ファイルホルダ3を
載置部材8b面から押し出され、ファイルホルダ3は挿
入部8aから自重により滑り台12面上に落下して滑
り、出庫コンベア13へ載置される。保持枠8の検出セ
ンサ11の信号により、次のファイルホルダ3を取り出
すべく受渡し装置5は移動する。
検知センサ12aおよび検出センサ13bによって出庫
コンベア13の空き状態が確認されたとき、出庫ユニッ
ト7の駆動制御により駆動部材である電動モータ10が
始動し、偏心カム9が回転して偏心カム9の突出部で保
持枠8の側面を押圧して傾動させ、ファイルホルダ3を
載置部材8b面から押し出され、ファイルホルダ3は挿
入部8aから自重により滑り台12面上に落下して滑
り、出庫コンベア13へ載置される。保持枠8の検出セ
ンサ11の信号により、次のファイルホルダ3を取り出
すべく受渡し装置5は移動する。
【0026】一方、出庫コンベア13上のファイルホル
ダ3は回転ローラ15,15の回動によって搬出部14
へ搬送され、検知センサ13bによって検知されるとフ
ァイルホルダ3は出庫コンベア13上で所定時間待機す
る。配列した出庫予定の各収納庫1の出庫コンベア13
上のファイルホルダ3が検知センサ13bで検知された
ときに一斉に出庫コンベア13が回動してファイルホル
ダ3を各収納庫1の搬出部14から主搬送路16へ排出
する。各収納庫1から排出されたファイルホルダ3は主
搬送路16によって集積搬送部材17側へ搬送する。
ダ3は回転ローラ15,15の回動によって搬出部14
へ搬送され、検知センサ13bによって検知されるとフ
ァイルホルダ3は出庫コンベア13上で所定時間待機す
る。配列した出庫予定の各収納庫1の出庫コンベア13
上のファイルホルダ3が検知センサ13bで検知された
ときに一斉に出庫コンベア13が回動してファイルホル
ダ3を各収納庫1の搬出部14から主搬送路16へ排出
する。各収納庫1から排出されたファイルホルダ3は主
搬送路16によって集積搬送部材17側へ搬送する。
【0027】集積搬送部材17に搬送されたファイルホ
ルダ3は挿入枠17a内に挿入され、載置部材17b上
に載置される。次に電動モータ17cの始動によって偏
心カム17dが回動してファイルホルダ3は載置部材1
7bから押し出されて垂直搬送部材18へ落下する。こ
のとき直接搬送ベルト19,19間に落下させるか、そ
の前に案内台や中間ベルトを介在させて両搬送ベルト1
9,19間に落下させてもよい。駆動ローラ20,20
が回動して搬送ベルト19,19の対向面でファイルホ
ルダ3を挟持して下方へ搬送する。この搬送ベルト1
9,19には複数個のテンションローラが配置され、そ
れぞれの弾性部材19a,19aによって搬送ベルト1
9,19の裏面からファイルホルダ3の両面を押圧し、
ファイルホルダ3の厚みに関係無く確実に搬送すること
ができる。搬送ベルト19,19により搬送されたファ
イルホルダ3は、集積貯留部21aヘ切換部材22の案
内によって出庫する。このとき集積貯留部21aが満杯
であるときは電動モータの動作により切換部材22が垂
直位置に揺動してファイルホルダ3は案内板によって集
積貯留部21bへ出庫する。
ルダ3は挿入枠17a内に挿入され、載置部材17b上
に載置される。次に電動モータ17cの始動によって偏
心カム17dが回動してファイルホルダ3は載置部材1
7bから押し出されて垂直搬送部材18へ落下する。こ
のとき直接搬送ベルト19,19間に落下させるか、そ
の前に案内台や中間ベルトを介在させて両搬送ベルト1
9,19間に落下させてもよい。駆動ローラ20,20
が回動して搬送ベルト19,19の対向面でファイルホ
ルダ3を挟持して下方へ搬送する。この搬送ベルト1
9,19には複数個のテンションローラが配置され、そ
れぞれの弾性部材19a,19aによって搬送ベルト1
9,19の裏面からファイルホルダ3の両面を押圧し、
ファイルホルダ3の厚みに関係無く確実に搬送すること
ができる。搬送ベルト19,19により搬送されたファ
イルホルダ3は、集積貯留部21aヘ切換部材22の案
内によって出庫する。このとき集積貯留部21aが満杯
であるときは電動モータの動作により切換部材22が垂
直位置に揺動してファイルホルダ3は案内板によって集
積貯留部21bへ出庫する。
【0028】この垂直搬送部材18として、図6に示す
ようなリフトで形成してもよい。この実施例によれば、
昇降自在のリフタ190に一個の保持枠191を回動可
能に取付け、この保持枠191には前記出庫ユニット7
の保持枠8と同じくファイルホルダ3の挿入部192を
備えており、この底部は回動可能にリフタ190に軸支
193されている。ファイルホルダ3はこの保持枠19
1の上端に軽く支持するようになっており、保持枠19
1は前記軸支193を中心に回動し、水平状態に固定さ
れ、上部を解放するとことによりファイルホルダ3は集
積貯留部21aに落下し、集積される。この集積貯留部
21が複数段あるときはその該当する集積貯留部21の
位置で前記上部を解放してファイルホルダ3を集積す
る。
ようなリフトで形成してもよい。この実施例によれば、
昇降自在のリフタ190に一個の保持枠191を回動可
能に取付け、この保持枠191には前記出庫ユニット7
の保持枠8と同じくファイルホルダ3の挿入部192を
備えており、この底部は回動可能にリフタ190に軸支
193されている。ファイルホルダ3はこの保持枠19
1の上端に軽く支持するようになっており、保持枠19
1は前記軸支193を中心に回動し、水平状態に固定さ
れ、上部を解放するとことによりファイルホルダ3は集
積貯留部21aに落下し、集積される。この集積貯留部
21が複数段あるときはその該当する集積貯留部21の
位置で前記上部を解放してファイルホルダ3を集積す
る。
【0029】収納庫1から出庫されたファイルホルダ3
をリフタ190の保持枠191に挿入して保持する。こ
の垂直搬送部材18によればリフト190の昇降により
保持枠191を集積貯留部21の所定位置に停止し、こ
の保持枠191を軸支193部を中心に電動モータ等で
回動して集積貯留部21の開口部分に位置せしめ、ファ
イルホルダ3の上端を解放することにより、ファイルホ
ルダ3を集積貯留部21へ収納する。このようにファイ
ルホルダ3を確実に搬送することができ、かつ、ファイ
ルホルダ3を水平状態で落下させることになるから傷め
ることがない。
をリフタ190の保持枠191に挿入して保持する。こ
の垂直搬送部材18によればリフト190の昇降により
保持枠191を集積貯留部21の所定位置に停止し、こ
の保持枠191を軸支193部を中心に電動モータ等で
回動して集積貯留部21の開口部分に位置せしめ、ファ
イルホルダ3の上端を解放することにより、ファイルホ
ルダ3を集積貯留部21へ収納する。このようにファイ
ルホルダ3を確実に搬送することができ、かつ、ファイ
ルホルダ3を水平状態で落下させることになるから傷め
ることがない。
【0030】また、出庫コンベア13から集積搬送部材
17までの搬送方法として他の実施例を図7に示す。出
庫コンベア13のファイルホルダ3は収納庫1内に設け
た主搬送路16へ搬出部14から搬出され、この主搬送
路16の末端において、集積搬送部材17の載置部材1
7bへ移送する。このファイルホルダ3は中間ベルトに
よって搬送され、垂直搬送部材18へ搬送する。
17までの搬送方法として他の実施例を図7に示す。出
庫コンベア13のファイルホルダ3は収納庫1内に設け
た主搬送路16へ搬出部14から搬出され、この主搬送
路16の末端において、集積搬送部材17の載置部材1
7bへ移送する。このファイルホルダ3は中間ベルトに
よって搬送され、垂直搬送部材18へ搬送する。
【0031】この発明の出庫制御方法は、制御指令室の
指令に基づいて連続的に格納棚2からファイルホルダ3
が出庫される。この出庫ユニット7への出庫のみなら
ず、緊急の患者のカルテを取り出すときは出庫ユニット
7への出庫を停止し、受渡し装置5が動作して緊急搬出
部23へ出庫する。
指令に基づいて連続的に格納棚2からファイルホルダ3
が出庫される。この出庫ユニット7への出庫のみなら
ず、緊急の患者のカルテを取り出すときは出庫ユニット
7への出庫を停止し、受渡し装置5が動作して緊急搬出
部23へ出庫する。
【0032】この発明の出庫制御方法を使用する装置の
出庫ユニット7は種々の形態が考えられるが、保持枠3
の形状によって偏心カム9に代え他の駆動部材、例え
ば、保持枠を押圧する作動杆を駆動してもよく、保持枠
に歯片を並べ、ピニオンの回転によるラック機構を設け
て、保持枠を回動するようにしてもよい。また、出庫コ
ンベア13の長さの調整ができ、収納庫と主搬送路との
間隔に応じて設置することができる。しかも、この出庫
コンベア13を予め傾斜させて配置し、奥行きを短くす
ることもできる。
出庫ユニット7は種々の形態が考えられるが、保持枠3
の形状によって偏心カム9に代え他の駆動部材、例え
ば、保持枠を押圧する作動杆を駆動してもよく、保持枠
に歯片を並べ、ピニオンの回転によるラック機構を設け
て、保持枠を回動するようにしてもよい。また、出庫コ
ンベア13の長さの調整ができ、収納庫と主搬送路との
間隔に応じて設置することができる。しかも、この出庫
コンベア13を予め傾斜させて配置し、奥行きを短くす
ることもできる。
【0033】この発明の集積貯留部は上下に2個配置し
てあるが、横位置に並列して配置してもよく、また、3
〜4個の集積貯留部を設けて各診療先別に分類すれば取
り出し作業が短時間に可能である。
てあるが、横位置に並列して配置してもよく、また、3
〜4個の集積貯留部を設けて各診療先別に分類すれば取
り出し作業が短時間に可能である。
【0034】
【発明の効果】この発明のファイルホルダの出庫制御方
法は、格納棚から取り出したファイルホルダを出庫する
場合、保持枠と出庫コンベアとにファイルホルダを待機
させる構成であるから、受渡し装置の出庫作業を停滞さ
せることなく、連続して作業をすることができる。しか
も、出庫コンベアに配置した複数個の検知装置により、
ファイルホルダの追突や搬送路での重なりもなく、円滑
な出庫作業を行うことができる。
法は、格納棚から取り出したファイルホルダを出庫する
場合、保持枠と出庫コンベアとにファイルホルダを待機
させる構成であるから、受渡し装置の出庫作業を停滞さ
せることなく、連続して作業をすることができる。しか
も、出庫コンベアに配置した複数個の検知装置により、
ファイルホルダの追突や搬送路での重なりもなく、円滑
な出庫作業を行うことができる。
【0035】また、収納庫の側端面の搬出部からファイ
ルホルダは出庫コンベアによって排出する構成であるか
ら長い滑り台上で滑らせて落下させる方法でなく、この
滑り台上で引っ掛かって停止することなく、確実にファ
イルホルダを排出することができるばかりでなく、各収
納庫の搬出部から排出されたファイルホルダは単一の搬
送路で搬送される構成であるから、構造が簡易である。
ルホルダは出庫コンベアによって排出する構成であるか
ら長い滑り台上で滑らせて落下させる方法でなく、この
滑り台上で引っ掛かって停止することなく、確実にファ
イルホルダを排出することができるばかりでなく、各収
納庫の搬出部から排出されたファイルホルダは単一の搬
送路で搬送される構成であるから、構造が簡易である。
【図1】この発明のファイルホルダの出庫制御方法の出
庫流れ図である。
庫流れ図である。
【図2】この発明のファイルホルダの出庫制御方法を採
用した装置の内部概略図である。
用した装置の内部概略図である。
【図3】図2の出庫ユニットの概略図である。
【図4】この発明のファイルホルダの垂直搬送部材の1
実施例の概略側面図である。
実施例の概略側面図である。
【図5】この発明のファイルホルダの出庫制御方法を採
用した複数の収納庫を配列した集中出庫の説明用の一部
破断斜視図であ
用した複数の収納庫を配列した集中出庫の説明用の一部
破断斜視図であ
【図6】この発明の垂直搬送部材の他の実施例の概略図
である。
である。
【図7】この発明の出庫制御方法に使用する他の実施例
の搬送装置の概略図である。
の搬送装置の概略図である。
1 …収納庫 2 …格納棚 3 …ファイルホルダ 4 …吊り金具 5 …受渡し装置 6 …移動柱 7 …出庫ユニット 8 …保持枠 9 …偏心カム 10 …電動モータ 11 …検出センサ 12 …滑り台 13 …出庫コンベア 14 …搬出部 15 …回転ローラ 16 …主搬送路 17 …集積搬送部材 18 …垂直搬送部材 19 …搬送ベルト 20 …駆動ローラ 21 …集積貯留部 22 …切換部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐伯 幸治 広島県広島市南区元宇品町8番4号 (72)発明者 岡崎 正史 広島県廿日市市宮内4517番1号
Claims (7)
- 【請求項1】カルテ等を収納するファイルホルダを多数
の棚板に吊下げ収納する格納棚を設けた収納庫と、この
収納庫の格納棚の前面に沿って上下左右に移動する受渡
し装置と、この受渡し装置によって格納棚のファイルホ
ルダを取り出し、このファイルホルダの搬出部とを備
え、この搬出部から出庫したファイルホルダを移載装置
等を介して配付先へ移送するファイルホルダの出庫装置
において、 ファイルホルダの上部を挿入支持可能に形成するととも
に回動自在に軸支してある保持枠と、この保持枠内に搬
送するファイルホルダの底部を支持する載置部材と、か
つ、この保持枠を挿入方向に直交する方向に押圧する駆
動部材とからなる前記収納庫の上端部に配置した出庫ユ
ニットと、 前記出庫ユニットの下方に位置し、前記保持枠から押し
出され、強制的に落下したファイルホルダを載置すると
ともにこのファイルホルダを搬出部へ搬送する二つの回
動ロール間に張設した無端ベルトからなる出庫コンベア
と、 この出庫コンベアによって搬出部から出庫されたファイ
ルホルダを搬送するため、前記収納庫に設けられる単一
の主搬送路と、 この主搬送路から搬送されたファイルホルダを集積する
集積貯留部とからなり、 前記収納庫内の格納棚に収納されているファイルホルダ
が前記受渡し装置により指令順に取り出され、前記出庫
ユニットの保持枠の載置部材上に一時保管し、このファ
イルホルダが保持枠から前記出庫コンベア上に落下さ
れ、前記主搬送路の搬出部付近に設けた検出センサが無
作動のとき、かつ、各収納庫の出庫コンベア上において
ファイルホルダの存在が確認されたとき、この各出庫コ
ンベアが動作してこの出庫コンベア上のファイルホルダ
を搬送して主搬送路へ排出し、排出されたことが前記検
出センサによって検出されたとき主搬送路が動作して各
ファイルホルダを収納庫に配設した主搬送路によって前
記集積貯留部へ制御搬送するようにしたことを特徴とす
るファイルホルダの出庫制御方法。 - 【請求項2】前記出庫ユニット内のファイルホルダの検
出信号により前記収納庫内の前記受渡し装置および前記
移動柱の動作を制御するとともに前記駆動部材の作動を
制御することを特徴とする請求項1記載のファイルホル
ダの出庫制御方法。 - 【請求項3】前記駆動部材の作動によって前記保持枠内
のファイルホルダを押し出して下方に落下させ、滑り台
に設けたファイルホルダの通過検知を行う検知センサに
より出庫ユニットおよび出庫コンベアの動作を制御する
ことを特徴とする請求項1または2記載のファイルホル
ダの出庫制御方法。 - 【請求項4】前記主搬送路の搬送先の末端に、搬送され
たファイルホルダを前記集積貯留部へ搬送案内する集積
搬送部材を設け、この集積搬送部材から排出されたファ
イルホルダを直立状態で搬送する垂直搬送部材を配設
し、この下端に配置した前記集積貯留部へファイルホル
ダを集積することを特徴とする請求項1,2または3記
載のファイルホルダの出庫制御方法。 - 【請求項5】前記集積搬送部材は前記主搬送路よりのフ
ァイルホルダを挿入する上部スリットと、回動自在に軸
支された枠体と、ファイルホルダの底部を支持し、ファ
イルホルダを搬送する支持ベルトおよびこの枠体を回動
する駆動部とからなる滞留部材からなり、この滞留部材
に検出センサを配置して前記主搬送路の動作を制御する
ことを特徴とする請求項1,2,3または4記載のファ
イルホルダの出庫制御方法。 - 【請求項6】前記滞留部材の支持ベルト上から押し出さ
れたファイルホルダを下方に案内する垂直搬送部材が、
2個のロール間に張設した無端ベルトを対向させ、この
無端ベルトの対向面にファイルホルダを挟持させながら
下方へ移送し、ファイルホルダの排出を検知する検知部
材を配置し、前記滞留部材の動作を制御することを特徴
とする請求項1,2,3,4または5記載のファイルホ
ルダの出庫制御方法。 - 【請求項7】前記垂直搬送部材の排出個所に設けた前記
集積貯留部を複数個配置し、この前記垂直搬送部材と集
積貯留部との間に切換部材を配設し、選択的にこの切換
部材を動作していずれかの集積貯留部へファイルホルダ
を案内して集積するように制御することを特徴とする請
求項1,2,3,4,5または6記載のファイルホルダ
の出庫制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24171096A JPH10258908A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | ファイルホルダの出庫制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24171096A JPH10258908A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | ファイルホルダの出庫制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10258908A true JPH10258908A (ja) | 1998-09-29 |
Family
ID=17078391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24171096A Pending JPH10258908A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | ファイルホルダの出庫制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10258908A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111588186A (zh) * | 2020-05-20 | 2020-08-28 | 江苏中睿联禾知识产权服务有限公司 | 一种用于项目管理的文件储存识别设备 |
-
1996
- 1996-09-12 JP JP24171096A patent/JPH10258908A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111588186A (zh) * | 2020-05-20 | 2020-08-28 | 江苏中睿联禾知识产权服务有限公司 | 一种用于项目管理的文件储存识别设备 |
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