JPH10259660A - コンクリート型枠 - Google Patents
コンクリート型枠Info
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- JPH10259660A JPH10259660A JP9064503A JP6450397A JPH10259660A JP H10259660 A JPH10259660 A JP H10259660A JP 9064503 A JP9064503 A JP 9064503A JP 6450397 A JP6450397 A JP 6450397A JP H10259660 A JPH10259660 A JP H10259660A
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- JP
- Japan
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- formwork
- fiber
- ribs
- concrete
- reinforcing
- Prior art date
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- Pending
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G9/00—Forming or shuttering elements for general use
- E04G9/02—Forming boards or similar elements
- E04G2009/028—Forming boards or similar elements with reinforcing ribs on the underside
Landscapes
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】比較的剛性が高く、落下等の耐衝撃性にも優
れ、なおかつ施工が容易であり、既存の金属製型枠や合
板製型枠とも併用できる合成樹脂製のコンクリート型枠
を提供する。 【解決手段】繊維強化熱可塑性樹脂シート材料からな
り、平箱型のせき板2と、その内部を複数区画に仕切る
縦リブ3,横リブ4と、コーナ部に対角線方向の斜めの
補強リブ5とを一体的に備えている。必要に応じて、こ
のコンクリート型枠1のせき板2の中央長手方向に、3
〜7個のセパ孔6を一列に設けると既存型枠との連結が
容易になる。
れ、なおかつ施工が容易であり、既存の金属製型枠や合
板製型枠とも併用できる合成樹脂製のコンクリート型枠
を提供する。 【解決手段】繊維強化熱可塑性樹脂シート材料からな
り、平箱型のせき板2と、その内部を複数区画に仕切る
縦リブ3,横リブ4と、コーナ部に対角線方向の斜めの
補強リブ5とを一体的に備えている。必要に応じて、こ
のコンクリート型枠1のせき板2の中央長手方向に、3
〜7個のセパ孔6を一列に設けると既存型枠との連結が
容易になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維強化熱可塑性
樹脂シートを用いたコンクリート型枠の改良に関する。
樹脂シートを用いたコンクリート型枠の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート型枠は、建物の構造体とな
るコンクリートをつくるための仮の容器、すなわち鋳型
である。型枠は使用するせき板の種類により、木製型
枠,合板製型枠,金属製型枠等があるが、現在使用され
ているものは主に合板製型枠及び金属製型枠(メタルフ
ォーム)である。また、最近では、合成樹脂製もしくは
繊維強化熱可塑性樹脂よりなるものも使用され始めてい
る。
るコンクリートをつくるための仮の容器、すなわち鋳型
である。型枠は使用するせき板の種類により、木製型
枠,合板製型枠,金属製型枠等があるが、現在使用され
ているものは主に合板製型枠及び金属製型枠(メタルフ
ォーム)である。また、最近では、合成樹脂製もしくは
繊維強化熱可塑性樹脂よりなるものも使用され始めてい
る。
【0003】合板製型枠は、安価で切断,接合が容易で
且つ軽量等の理由から、比較的複雑な形状の多い建築関
係に多く用いられている。一方、金属製型枠は、木製型
枠に比べて寸法,形状が正確であり、また型枠自体の強
度が大きいので支保工が少なくて済み、かつ吸水による
狂いもなくてコンクリート表面が平滑に仕上がる利点が
ある。
且つ軽量等の理由から、比較的複雑な形状の多い建築関
係に多く用いられている。一方、金属製型枠は、木製型
枠に比べて寸法,形状が正確であり、また型枠自体の強
度が大きいので支保工が少なくて済み、かつ吸水による
狂いもなくてコンクリート表面が平滑に仕上がる利点が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の既成コンクリー
ト型枠には、上記のような利点がある反面、次のような
未解決の問題点がある。
ト型枠には、上記のような利点がある反面、次のような
未解決の問題点がある。
【0005】即ち、合板製型枠の場合は、板自体の剛
性が低いために必要に応じて桟木などで補強しなければ
ならずコンクリート打設施工時の手間がかかる。また、
コンクリートからの剥離性が悪くて、一度使用した型枠
は付着したコンクリートを剥がす等の養生を施さないと
転用できない。また、昨今の環境問題から木材の大量消
費には歯止めがかかっており、今後大量に使用すること
は好ましくない。
性が低いために必要に応じて桟木などで補強しなければ
ならずコンクリート打設施工時の手間がかかる。また、
コンクリートからの剥離性が悪くて、一度使用した型枠
は付着したコンクリートを剥がす等の養生を施さないと
転用できない。また、昨今の環境問題から木材の大量消
費には歯止めがかかっており、今後大量に使用すること
は好ましくない。
【0006】一方、金属製型枠の場合は、熱伝導がよ
すぎてコンクリート硬化時の保温効果がない。また、錆
が生じてコンクリート表面を汚すなどの弊害がある。更
に、型枠自体が重くて取り扱いが不便である。
すぎてコンクリート硬化時の保温効果がない。また、錆
が生じてコンクリート表面を汚すなどの弊害がある。更
に、型枠自体が重くて取り扱いが不便である。
【0007】合成樹脂製型枠は上記合板製及び金属製
型枠の問題点を解決し得るもので、原料樹脂としては、
脱型時の剥離性を考慮して、コンクリートとのなじみの
小さい、すなわちコンクリート中にある水酸基等との相
互作用の小さい、官能基をなるべく含まない樹脂が用い
られている。このような樹脂として、ポリプロピレン,
ポリエチレン等のポリオレフィン系のものが選ばれる
が、しかし、合成樹脂単体では剛性が小さすぎることか
ら、ガラス繊維のような比較的安価な強化繊維を添加し
た繊維強化樹脂が用いられるようになっている。この繊
維強化熱可塑性樹脂から形成したコンクリート型枠は軽
量でかつ耐久性に富むことから、最近、特に注目される
ようになっている。
型枠の問題点を解決し得るもので、原料樹脂としては、
脱型時の剥離性を考慮して、コンクリートとのなじみの
小さい、すなわちコンクリート中にある水酸基等との相
互作用の小さい、官能基をなるべく含まない樹脂が用い
られている。このような樹脂として、ポリプロピレン,
ポリエチレン等のポリオレフィン系のものが選ばれる
が、しかし、合成樹脂単体では剛性が小さすぎることか
ら、ガラス繊維のような比較的安価な強化繊維を添加し
た繊維強化樹脂が用いられるようになっている。この繊
維強化熱可塑性樹脂から形成したコンクリート型枠は軽
量でかつ耐久性に富むことから、最近、特に注目される
ようになっている。
【0008】しかし、既存の合成樹脂製型枠は型枠自体
の剛性が大きくないため、セパレータとの締結を増やす
ことで型枠のたわみを防いでおり、したがって金属製型
枠等に比べて施工時の工数が増え作業性が低い。型枠自
体の剛性を大きくするには、合成樹脂の弾性率が金属に
比し桁違いに小さいことから、型枠の形状を検討するこ
とが必要である。合成樹脂製型枠が射出成形品の場合
は、含有させる補強繊維が短繊維であるから成形品の隅
々まで繊維が行き渡り易く、比較的複雑な形状をとるこ
とが可能で、例えば多くのリブを設けて剛性をもたせる
ことができる。しかし、反面、短繊維を用いた繊維強化
樹脂は一般に衝撃に弱く、型枠を落としたときの衝撃力
で型枠端部やリブ先端が割れてしまう可能性がある。
の剛性が大きくないため、セパレータとの締結を増やす
ことで型枠のたわみを防いでおり、したがって金属製型
枠等に比べて施工時の工数が増え作業性が低い。型枠自
体の剛性を大きくするには、合成樹脂の弾性率が金属に
比し桁違いに小さいことから、型枠の形状を検討するこ
とが必要である。合成樹脂製型枠が射出成形品の場合
は、含有させる補強繊維が短繊維であるから成形品の隅
々まで繊維が行き渡り易く、比較的複雑な形状をとるこ
とが可能で、例えば多くのリブを設けて剛性をもたせる
ことができる。しかし、反面、短繊維を用いた繊維強化
樹脂は一般に衝撃に弱く、型枠を落としたときの衝撃力
で型枠端部やリブ先端が割れてしまう可能性がある。
【0009】これに対して、比較的長い繊維を含む合成
樹脂材料を圧縮成形して型枠の剛性を向上することが考
えられる。例えば、特開平6−129094号公報に
は、長さ0.1〜50mmのガラス繊維を15〜35重
量%含有する熱可塑性樹脂を熱プレス成形し、縦に平行
な多数のリブとこれに直交する横リブとを天板と一体成
形して立てることで剛性を増し、大幅な軽量化を図ると
共に桟木を不用にした熱可塑性樹脂製コンクリート型枠
が開示されている。この場合、天板の厚さtおよびリブ
の高さhがt=2.5〜5mm,t+h=25〜70m
mである。なかでもt+h=61〜65mmとすると現
在広く用いられているパネルと桟木とを組み合わせた合
板製コンクリート型枠との併用が可能となり、実用的と
されている。また、リブの数については、特に限定はし
ないが通常は幅方向において20〜300mm間隔で設
けるものとしている。
樹脂材料を圧縮成形して型枠の剛性を向上することが考
えられる。例えば、特開平6−129094号公報に
は、長さ0.1〜50mmのガラス繊維を15〜35重
量%含有する熱可塑性樹脂を熱プレス成形し、縦に平行
な多数のリブとこれに直交する横リブとを天板と一体成
形して立てることで剛性を増し、大幅な軽量化を図ると
共に桟木を不用にした熱可塑性樹脂製コンクリート型枠
が開示されている。この場合、天板の厚さtおよびリブ
の高さhがt=2.5〜5mm,t+h=25〜70m
mである。なかでもt+h=61〜65mmとすると現
在広く用いられているパネルと桟木とを組み合わせた合
板製コンクリート型枠との併用が可能となり、実用的と
されている。また、リブの数については、特に限定はし
ないが通常は幅方向において20〜300mm間隔で設
けるものとしている。
【0010】しかしながら、強度をあげるためにリブ本
数を増やすと必然的にリブ間隔が狭くなる結果、型枠内
空間を利用する既存の締結用具(UクリップやLピン
等)の使用が困難になり作業性が悪くなる。かといっ
て、リブ間隔をある程度広くとると強度が低下する結
果、特に型枠端部であるコーナ部で、反り等の撓みが生
じたりあるいは落下したときに割れが生じたりし易くな
るという未解決の課題がある。
数を増やすと必然的にリブ間隔が狭くなる結果、型枠内
空間を利用する既存の締結用具(UクリップやLピン
等)の使用が困難になり作業性が悪くなる。かといっ
て、リブ間隔をある程度広くとると強度が低下する結
果、特に型枠端部であるコーナ部で、反り等の撓みが生
じたりあるいは落下したときに割れが生じたりし易くな
るという未解決の課題がある。
【0011】そこで本発明は、このような従来のコンク
リート型枠における未解決の課題に着目してなされたも
のであり、比較的剛性が高く、落下等の耐衝撃性にも優
れ、なおかつ施工が容易であり、既存の金属製型枠や合
板製型枠とも併用できる合成樹脂製のコンクリート型枠
を提供するものである。
リート型枠における未解決の課題に着目してなされたも
のであり、比較的剛性が高く、落下等の耐衝撃性にも優
れ、なおかつ施工が容易であり、既存の金属製型枠や合
板製型枠とも併用できる合成樹脂製のコンクリート型枠
を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコンクリー
ト型枠は、繊維強化熱可塑性樹脂シート材料からなり、
平箱型のせき板と、その内部を複数区画に仕切る縦横の
リブと、コーナ部に対角線方向の斜めの補強リブとを一
体的に備えていることを特徴とするものである。
ト型枠は、繊維強化熱可塑性樹脂シート材料からなり、
平箱型のせき板と、その内部を複数区画に仕切る縦横の
リブと、コーナ部に対角線方向の斜めの補強リブとを一
体的に備えていることを特徴とするものである。
【0013】ここで、前記せき板の平板部中央長手方向
に、3〜7個のセパ孔を一列に設けたものとすることが
できる。また、前記繊維強化熱可塑性樹脂シート材料の
補強用の繊維として繊維長6〜60mmのガラス繊維3
0〜40重量%用いたものとすることができる。
に、3〜7個のセパ孔を一列に設けたものとすることが
できる。また、前記繊維強化熱可塑性樹脂シート材料の
補強用の繊維として繊維長6〜60mmのガラス繊維3
0〜40重量%用いたものとすることができる。
【0014】本願発明者は、コンクリート型枠における
リブ配置を有限要素法に基づいて検討し、従来よりリブ
数を減らしても十分な剛性を確保できるコンクリート型
枠の形状を見出して本発明をなすに至った。
リブ配置を有限要素法に基づいて検討し、従来よりリブ
数を減らしても十分な剛性を確保できるコンクリート型
枠の形状を見出して本発明をなすに至った。
【0015】本発明に係るコンクリート型枠は、縦横の
リブと、コーナ部の対角線方向の斜めの補強リブとを配
設したことにより断面2次モーメントを増し、剛性を増
している。
リブと、コーナ部の対角線方向の斜めの補強リブとを配
設したことにより断面2次モーメントを増し、剛性を増
している。
【0016】特に、コーナ部の区画を対角線方向に仕切
る斜めの補強リブにより、型枠コーナ部で発生し易い反
り等の撓みや割れを効果的に防止する。また、こうして
従来弱点であったコーナ部を補強したことにより、型枠
内部を仕切る縦横の補強リブの数を少なくしてリブ間隔
を広くとることも可能になり、その結果、既存の締結用
具が使い易くなって他に特別な締結部品を用意する必要
がない。かくして、作業性が良好になると共に、金属製
型枠や合板製型枠との併用性も向上する。
る斜めの補強リブにより、型枠コーナ部で発生し易い反
り等の撓みや割れを効果的に防止する。また、こうして
従来弱点であったコーナ部を補強したことにより、型枠
内部を仕切る縦横の補強リブの数を少なくしてリブ間隔
を広くとることも可能になり、その結果、既存の締結用
具が使い易くなって他に特別な締結部品を用意する必要
がない。かくして、作業性が良好になると共に、金属製
型枠や合板製型枠との併用性も向上する。
【0017】本発明に係るコンクリート型枠は、セパ孔
の数および配置を任意に設定してよいのであるが、特
に、せき板の中央長手方向に、3〜7個のセパ孔を一列
に設けた構成にすると、セパ孔一個当たりの剛性負担が
0.3〜0.4ton/mmとなり、既成の金属製型枠
や合板製型枠の場合と同等にできる。因みに、既存の繊
維強化合成樹脂製型枠では、3〜7個のセパ孔を一列に
設けてあり、セパ孔一個当たりの剛性負担は0.2to
n/mmと半分にすぎないため、セパ孔の数を倍にして
対応しなけらばならず、対向する型枠を所定間隔に保持
するセパレータの取付け作業が煩雑になる。
の数および配置を任意に設定してよいのであるが、特
に、せき板の中央長手方向に、3〜7個のセパ孔を一列
に設けた構成にすると、セパ孔一個当たりの剛性負担が
0.3〜0.4ton/mmとなり、既成の金属製型枠
や合板製型枠の場合と同等にできる。因みに、既存の繊
維強化合成樹脂製型枠では、3〜7個のセパ孔を一列に
設けてあり、セパ孔一個当たりの剛性負担は0.2to
n/mmと半分にすぎないため、セパ孔の数を倍にして
対応しなけらばならず、対向する型枠を所定間隔に保持
するセパレータの取付け作業が煩雑になる。
【0018】本発明に係るコンクリート型枠に使用する
繊維強化熱可塑性樹脂シート材料の補強用繊維として
は、ガラス繊維をはじめ金属繊維,炭素繊維等の無機繊
維または合成繊維等の有機繊維をあげることができる。
これらはそれぞれ単独で用いても、あるいは組み合わせ
て用いてもよい。なかでも、ガラス繊維は安価であり好
ましい。その場合、繊維長6〜60mmのガラス繊維を
30〜40重量%用いるのが良い。繊維長が6mm未満
では短か過ぎて、衝撃力に弱く、コンクリート型枠のコ
ーナ部やリブ先端部が容易に割れてしまう。一方、繊維
長が60mmを越えると長過ぎて、繊維間の絡みが大き
くなり、繊維自体の流動性が悪いために成形時に繊維が
成形品端部(特に、リブ部)に入らず、その結果端部の
強度低下をもたらす。
繊維強化熱可塑性樹脂シート材料の補強用繊維として
は、ガラス繊維をはじめ金属繊維,炭素繊維等の無機繊
維または合成繊維等の有機繊維をあげることができる。
これらはそれぞれ単独で用いても、あるいは組み合わせ
て用いてもよい。なかでも、ガラス繊維は安価であり好
ましい。その場合、繊維長6〜60mmのガラス繊維を
30〜40重量%用いるのが良い。繊維長が6mm未満
では短か過ぎて、衝撃力に弱く、コンクリート型枠のコ
ーナ部やリブ先端部が容易に割れてしまう。一方、繊維
長が60mmを越えると長過ぎて、繊維間の絡みが大き
くなり、繊維自体の流動性が悪いために成形時に繊維が
成形品端部(特に、リブ部)に入らず、その結果端部の
強度低下をもたらす。
【0019】ガラス繊維の含有率は、高いほど弾性率が
向上し、結果として型枠の剛性も向上する。しかし40
重量%を越えると流動性が低下してプレス成形による賦
形が困難になる。また、ガラス繊維とマトリックス樹脂
との濡れをよくすることが難しくなって、原料となるシ
ート材の製造が困難になってくる。一方、ガラス繊維の
含有率が30重量%未満では必要な弾性率が得られず、
そのためコンクリート型枠にさらに多くのリブを追加す
る必要が生じる。リブが多くなると、コンクリート型枠
内の空間が狭くなってコンクリート打設施工時に締結用
具の使用が困難になり、作業性が悪くなる。
向上し、結果として型枠の剛性も向上する。しかし40
重量%を越えると流動性が低下してプレス成形による賦
形が困難になる。また、ガラス繊維とマトリックス樹脂
との濡れをよくすることが難しくなって、原料となるシ
ート材の製造が困難になってくる。一方、ガラス繊維の
含有率が30重量%未満では必要な弾性率が得られず、
そのためコンクリート型枠にさらに多くのリブを追加す
る必要が生じる。リブが多くなると、コンクリート型枠
内の空間が狭くなってコンクリート打設施工時に締結用
具の使用が困難になり、作業性が悪くなる。
【0020】本発明のコンクリート型枠に用いる繊維強
化熱可塑性樹脂シート材料の樹脂成分としては、ポリエ
チレン,ポリプロピレン,ポリアミド,ポリエステル,
ポリスチレン,塩化ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂が単独
または二種類以上を組み合わせて使用される。
化熱可塑性樹脂シート材料の樹脂成分としては、ポリエ
チレン,ポリプロピレン,ポリアミド,ポリエステル,
ポリスチレン,塩化ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂が単独
または二種類以上を組み合わせて使用される。
【0021】これらの強化繊維材料及び粉末,繊維,フ
レーク等の形態の熱可塑性樹脂材料は、界面活性剤を含
む水に分散させてウエブ抄造部に送り、湿式法でウエブ
が抄造される。このウエブは加熱加圧後、冷却され、繊
維強化熱可塑性樹脂シート材料が得られる。
レーク等の形態の熱可塑性樹脂材料は、界面活性剤を含
む水に分散させてウエブ抄造部に送り、湿式法でウエブ
が抄造される。このウエブは加熱加圧後、冷却され、繊
維強化熱可塑性樹脂シート材料が得られる。
【0022】本発明のコンクリート型枠は、例えば上記
繊維強化熱可塑性樹脂シート材料を熱プレス成形して得
られる。
繊維強化熱可塑性樹脂シート材料を熱プレス成形して得
られる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1(a)は本発明の一実施形態
例の平面図、(b)はそのb−b線断面図である。この
ものは、繊維長13mmのガラス繊維40重量%を含有
するガラス繊維強化ポリプロピレン樹脂シート(ケープ
ラシート株式会社製、商品名KPシート)を用い、この
シートを予めポリプロピレン樹脂の溶融温度以上の温度
(210℃)に加熱し、その加熱したものを雌雄の両金
型間に置いてプレス成形したものである。図2にその製
造工程の概要を示す。
を参照して説明する。図1(a)は本発明の一実施形態
例の平面図、(b)はそのb−b線断面図である。この
ものは、繊維長13mmのガラス繊維40重量%を含有
するガラス繊維強化ポリプロピレン樹脂シート(ケープ
ラシート株式会社製、商品名KPシート)を用い、この
シートを予めポリプロピレン樹脂の溶融温度以上の温度
(210℃)に加熱し、その加熱したものを雌雄の両金
型間に置いてプレス成形したものである。図2にその製
造工程の概要を示す。
【0024】すなわち、先ず、KPシート10を遠赤外
線ヒータ11により、200〜250℃に予熱する。次
に、予熱したKPシート10を雌雄の金型12の間に投
入する。
線ヒータ11により、200〜250℃に予熱する。次
に、予熱したKPシート10を雌雄の金型12の間に投
入する。
【0025】その後、金型12を型締めして、約100
0tonの型締め力によりコンクリート型枠1を成形し
た。このコンクリート型枠1は、コンクリート当板とな
る長方形の板1aの四辺を立ち上げた平箱型のせき板2
の内部を、複数(図では5本)の縦リブ3とこれに直交
する複数(図では5本)の横リブ4とで複数区画に仕切
ると共に、コーナ部に対角線方向の斜めの補強リブ5を
備えた形状である。そして、必要に応じて、せき板2の
中央長手方向に、3〜7個のセパ孔6が一列に形成され
る。3個の場合のセパ孔一個当たりの剛性負担は0.3
5ton/mmである。また、せき板2の立ち上げ面に
は、型枠同士を締結具で連結するための連結用貫通孔7
が形成してある。
0tonの型締め力によりコンクリート型枠1を成形し
た。このコンクリート型枠1は、コンクリート当板とな
る長方形の板1aの四辺を立ち上げた平箱型のせき板2
の内部を、複数(図では5本)の縦リブ3とこれに直交
する複数(図では5本)の横リブ4とで複数区画に仕切
ると共に、コーナ部に対角線方向の斜めの補強リブ5を
備えた形状である。そして、必要に応じて、せき板2の
中央長手方向に、3〜7個のセパ孔6が一列に形成され
る。3個の場合のセパ孔一個当たりの剛性負担は0.3
5ton/mmである。また、せき板2の立ち上げ面に
は、型枠同士を締結具で連結するための連結用貫通孔7
が形成してある。
【0026】型枠の寸法は、例えば幅W=600mm,
長さL=1800mmを標準サイズとし、その他、任意
の寸法に形成される。補強リブ5による比較的弱いコー
ナ部の補強効果で横リブ4のリブ間隔Hは80mm以上
とすることができる。また、リブ厚みは3〜10mm、
リブ高さは20〜60mmの範囲で使用条件に応じて適
宜に選定する。
長さL=1800mmを標準サイズとし、その他、任意
の寸法に形成される。補強リブ5による比較的弱いコー
ナ部の補強効果で横リブ4のリブ間隔Hは80mm以上
とすることができる。また、リブ厚みは3〜10mm、
リブ高さは20〜60mmの範囲で使用条件に応じて適
宜に選定する。
【0027】このような形状とされたコンクリート型枠
1は、せき板2と縦リブ3,横リブ4,補強リブ5とが
一体成形されている。そして、コーナ部の対角線方向の
斜めの補強リブ5は、特にたわみが発生し易く、又衝撃
力で割れが発生し易いコンクリート型枠のコーナ部の補
強を果たすもので、これにより例えばコンクリート型枠
1が落下した場合にも、コーナ部で割れることがなくな
る。
1は、せき板2と縦リブ3,横リブ4,補強リブ5とが
一体成形されている。そして、コーナ部の対角線方向の
斜めの補強リブ5は、特にたわみが発生し易く、又衝撃
力で割れが発生し易いコンクリート型枠のコーナ部の補
強を果たすもので、これにより例えばコンクリート型枠
1が落下した場合にも、コーナ部で割れることがなくな
る。
【0028】また、5本の縦リブ3と、5本の横リブ4
との配置により、断面2次モーメントを増大させて、型
枠剛性を増加せしめている。しかも、横リブ4のリブ間
隔Hを80mm以上とすれば、既成の締結具がそのまま
使用できて施工作業も容易になる。
との配置により、断面2次モーメントを増大させて、型
枠剛性を増加せしめている。しかも、横リブ4のリブ間
隔Hを80mm以上とすれば、既成の締結具がそのまま
使用できて施工作業も容易になる。
【0029】また、セパ孔6を、従来の既存の型枠に揃
えて、せき板2の中央長手方向に一列に形成したことに
より、既存型枠との併用が簡単で施工時の工数が軽減さ
れる。
えて、せき板2の中央長手方向に一列に形成したことに
より、既存型枠との併用が簡単で施工時の工数が軽減さ
れる。
【0030】図3は、本発明の他の実施形態例の平面図
である。この場合は、コーナ部の対角線方向の補強リブ
5を、端部の縦リブ3と中央部の横リブ4とが交叉する
点まで内側に延長して形成した点が前記第1の実施形態
例とは異なっている。これにより、コーナ部の一層強い
補強効果が得られる利点がある。
である。この場合は、コーナ部の対角線方向の補強リブ
5を、端部の縦リブ3と中央部の横リブ4とが交叉する
点まで内側に延長して形成した点が前記第1の実施形態
例とは異なっている。これにより、コーナ部の一層強い
補強効果が得られる利点がある。
【0031】その他の構成及び作用効果は第1の実施形
態例と同じである。 (実施例)以下に、本発明の実施例と比較例との比較に
より、本発明品の効果を説明する。
態例と同じである。 (実施例)以下に、本発明の実施例と比較例との比較に
より、本発明品の効果を説明する。
【0032】(実施例1)ガラス繊維含有量40重量%
のガラス繊維強化ポリプロピレン(ケープラシート
(株)製、商品名KPシート)を210度に加熱し、図
1に示したコンクリート型枠を型締め力1000ton
で成形した。型枠の寸法は以下のとおりである。
のガラス繊維強化ポリプロピレン(ケープラシート
(株)製、商品名KPシート)を210度に加熱し、図
1に示したコンクリート型枠を型締め力1000ton
で成形した。型枠の寸法は以下のとおりである。
【0033】長さ:1800mm、幅:600mm、せ
き板立ち上げ部の高さ:60mm 縦リブ3の厚み:6mm、縦リブ3の間隔:300mm 横リブ4の厚み:図1(b)に図示、横リブ4の問隔:
100mm 補強リブ5の厚み:6mm セパ孔6の直径:10mm 締め付け用具用孔7の直径=8mm(孔の中心が平板部
から30mmの位置) この型枠をJIS A8652に準じ、4点曲げ試験を
行なった。荷重点と支点の位置を図5に示す。600k
gf負荷時のたわみ量を測定した。結果を表1に示す。
き板立ち上げ部の高さ:60mm 縦リブ3の厚み:6mm、縦リブ3の間隔:300mm 横リブ4の厚み:図1(b)に図示、横リブ4の問隔:
100mm 補強リブ5の厚み:6mm セパ孔6の直径:10mm 締め付け用具用孔7の直径=8mm(孔の中心が平板部
から30mmの位置) この型枠をJIS A8652に準じ、4点曲げ試験を
行なった。荷重点と支点の位置を図5に示す。600k
gf負荷時のたわみ量を測定した。結果を表1に示す。
【0034】また同型状の型枠の施工時のたわみ量を、
有限要素法によるシュミレーション計算した。荷重は施
工面(リブのない面)全体に面圧6ton/m2 かかる
とし、セパ孔3点を完全拘束した(セパ孔6を通る3本
の縦リブ3を端太で補強したことを想定し、リブ先端が
荷重方向に動かないとした)。解析結果を同じく表1に
示す。
有限要素法によるシュミレーション計算した。荷重は施
工面(リブのない面)全体に面圧6ton/m2 かかる
とし、セパ孔3点を完全拘束した(セパ孔6を通る3本
の縦リブ3を端太で補強したことを想定し、リブ先端が
荷重方向に動かないとした)。解析結果を同じく表1に
示す。
【0035】さらに、この型枠の落下試験を行なった。
2mの高さから、落下させコーナー部の破損を調べた。
結果を同じく表1に示す。
2mの高さから、落下させコーナー部の破損を調べた。
結果を同じく表1に示す。
【0036】
【表1】
【0037】(実施例2)実施例1と同じ材料を用い、
図3に示したコンクリート型枠を実施例1と同じ条件で
成形した。
図3に示したコンクリート型枠を実施例1と同じ条件で
成形した。
【0038】型枠の寸法は以下のとおりである。 長さ:1800mm、幅:600mm、せき板立ち上げ
部の高さ:60mm 縦リブ3の厚み:6mm、縦リブ3の間隔:300mm 横リブ4の厚み:図3(b)に図示、横リブ4の間隅:
100mm 補強リブ5の厚み:6mm セパ孔6の直径:10mm 締め付け用具用孔7の直径:8mm(孔の中心が平板部
から30mmの位置)4点曲げ試験と有限要素法による
シュミレーション計算、落下試験を実施例1と同じ条件
で行った。結果を表1に示す。
部の高さ:60mm 縦リブ3の厚み:6mm、縦リブ3の間隔:300mm 横リブ4の厚み:図3(b)に図示、横リブ4の間隅:
100mm 補強リブ5の厚み:6mm セパ孔6の直径:10mm 締め付け用具用孔7の直径:8mm(孔の中心が平板部
から30mmの位置)4点曲げ試験と有限要素法による
シュミレーション計算、落下試験を実施例1と同じ条件
で行った。結果を表1に示す。
【0039】(比較例1)実施例1と同じ材料を用い、
図4に示したコンクリート型枠を実施例1と同じ条件で
成形した。
図4に示したコンクリート型枠を実施例1と同じ条件で
成形した。
【0040】型枠の寸法は以下のとおりである。 長さ:1800mm、幅:600mm、せき板立ち上げ
部の高さ:60mm 縦リブ3の厚み:6mm、縦リブ3の問隔:300m 横リブ4の厚み:図4(b)に図示、横リブ4の間隅:
100mm セパ孔6の直径:10mm 締め付け用具用孔7の直径:8mm(孔の中心が平板部
から30mmの位置) 4点曲げ試験と有限要素法によるシュミレーション計
算、落下試験を実施例1と同じ条件で行った。結果を表
1に示す。
部の高さ:60mm 縦リブ3の厚み:6mm、縦リブ3の問隔:300m 横リブ4の厚み:図4(b)に図示、横リブ4の間隅:
100mm セパ孔6の直径:10mm 締め付け用具用孔7の直径:8mm(孔の中心が平板部
から30mmの位置) 4点曲げ試験と有限要素法によるシュミレーション計
算、落下試験を実施例1と同じ条件で行った。結果を表
1に示す。
【0041】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の請求項
1に係る発明によれば、繊維強化熱可塑性樹脂シート材
料からなるコンクリート型枠に、縦横のリブと、コーナ
部の対角線方向の斜めの補強リブとを一体に配設したた
め、断面2次モーメントを増して剛性が増大でき、且
つ、型枠コーナ部の撓みや落下衝撃による割れを効果的
に防止でき、更には縦横の補強リブのリブ間隔を広くと
ることで既存の締結用具が使い易くて作業性が良好でし
かも既存の金属製型枠や合板製型枠との併用ができると
いう効果を奏する。
1に係る発明によれば、繊維強化熱可塑性樹脂シート材
料からなるコンクリート型枠に、縦横のリブと、コーナ
部の対角線方向の斜めの補強リブとを一体に配設したた
め、断面2次モーメントを増して剛性が増大でき、且
つ、型枠コーナ部の撓みや落下衝撃による割れを効果的
に防止でき、更には縦横の補強リブのリブ間隔を広くと
ることで既存の締結用具が使い易くて作業性が良好でし
かも既存の金属製型枠や合板製型枠との併用ができると
いう効果を奏する。
【0042】また、本発明の請求項2に係る発明によれ
ば、上記効果に加えて更に、せき板の平板部中央長手方
向に、3〜7個のセパ孔を一列に設けたため、セパ孔一
個当たりの剛性負担及び配列を既成の金属製型枠や合板
製型枠の場合と同等にでき、その結果、既成型枠との併
用に際しての型枠連結作業が容易で施工工数が軽減され
るという効果が得られる。
ば、上記効果に加えて更に、せき板の平板部中央長手方
向に、3〜7個のセパ孔を一列に設けたため、セパ孔一
個当たりの剛性負担及び配列を既成の金属製型枠や合板
製型枠の場合と同等にでき、その結果、既成型枠との併
用に際しての型枠連結作業が容易で施工工数が軽減され
るという効果が得られる。
【0043】また、本発明の請求項3に係る発明によれ
ば、繊維強化熱可塑性樹脂シート材料の補強用の繊維と
して繊維長6〜60mmのガラス繊維30〜40重量%
を用いるものとしたため、繊維長が短か過ぎたり含有量
が少な過ぎて製品の耐衝撃性や耐割れ性が低下したり、
反対に繊維長が長過ぎたり含有量が多過ぎて成形時の材
料の流動性が損なわれて賦形が困難になることもなく、
既成のコンクリート型枠と同等の剛性を有する繊維強化
合成樹脂製のコンクリート型枠を低コストで提供できる
という効果を奏する。
ば、繊維強化熱可塑性樹脂シート材料の補強用の繊維と
して繊維長6〜60mmのガラス繊維30〜40重量%
を用いるものとしたため、繊維長が短か過ぎたり含有量
が少な過ぎて製品の耐衝撃性や耐割れ性が低下したり、
反対に繊維長が長過ぎたり含有量が多過ぎて成形時の材
料の流動性が損なわれて賦形が困難になることもなく、
既成のコンクリート型枠と同等の剛性を有する繊維強化
合成樹脂製のコンクリート型枠を低コストで提供できる
という効果を奏する。
【図1】(a)は本発明の一実施形態例の平面図、
(b)はそのb−b線断面図である。
(b)はそのb−b線断面図である。
【図2】本発明のコンクリート型枠の成形方法の概要を
示す模式図である。
示す模式図である。
【図3】(a)は本発明の他の実施形態例の平面図であ
る。(b)はそのb−b線断面図である。
る。(b)はそのb−b線断面図である。
【図4】(a)は従来技術の一例の平面図である。
(b)はそのb−b線断面図である。
(b)はそのb−b線断面図である。
【図5】4点曲げ試験の荷重点,支点を示す断面図であ
る。
る。
【図6】有限要素法によるシュミレーションをし、たわ
み量を計算した部分を示す断面図である。
み量を計算した部分を示す断面図である。
1 コンクリート型枠 2a せき板平板部 2b せき板たて壁部 3 縦リブ 4 横リブ 5 補強リブ 6 セパ孔 7 締め付け用具用孔
Claims (3)
- 【請求項1】 繊維強化熱可塑性樹脂シート材料からな
り、平箱型のせき板と、その内部を複数区画に仕切る縦
横のリブと、コーナ部に対角線方向の斜めの補強リブと
を一体的に備えていることを特徴とするコンクリート型
枠。 - 【請求項2】 前記せき板の平板部中央長手方向に、3
〜7個のセパ孔を一列に設けたことを特徴とする請求項
1記載のコンクリート型枠。 - 【請求項3】 前記繊維強化熱可塑性樹脂シート材料の
補強用の繊維が繊維長6〜60mmのガラス繊維30〜
40重量%である請求項1または2に記載のコンクリー
ト型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9064503A JPH10259660A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | コンクリート型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9064503A JPH10259660A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | コンクリート型枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10259660A true JPH10259660A (ja) | 1998-09-29 |
Family
ID=13260081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9064503A Pending JPH10259660A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | コンクリート型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10259660A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100747665B1 (ko) | 2006-01-03 | 2007-08-08 | (주)엠씨에스공법 | 슬래브용 거푸집 및 이를 이용한 슬래브 시공 방법 |
| KR20170091424A (ko) * | 2016-02-01 | 2017-08-09 | (주)엘지하우시스 | 플라스틱 거푸집 |
| CN107461028A (zh) * | 2017-09-21 | 2017-12-12 | 付志红 | 一种用于墙体内角的金属模板 |
-
1997
- 1997-03-18 JP JP9064503A patent/JPH10259660A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100747665B1 (ko) | 2006-01-03 | 2007-08-08 | (주)엠씨에스공법 | 슬래브용 거푸집 및 이를 이용한 슬래브 시공 방법 |
| KR20170091424A (ko) * | 2016-02-01 | 2017-08-09 | (주)엘지하우시스 | 플라스틱 거푸집 |
| CN107461028A (zh) * | 2017-09-21 | 2017-12-12 | 付志红 | 一种用于墙体内角的金属模板 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050310 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050621 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051108 |