JPH10259670A - 打撃手段を備えた圧砕機 - Google Patents
打撃手段を備えた圧砕機Info
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- JPH10259670A JPH10259670A JP6476097A JP6476097A JPH10259670A JP H10259670 A JPH10259670 A JP H10259670A JP 6476097 A JP6476097 A JP 6476097A JP 6476097 A JP6476097 A JP 6476097A JP H10259670 A JPH10259670 A JP H10259670A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/96—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements
- E02F3/965—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements of metal-cutting or concrete-crushing implements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
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- Shovels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 対向する一対の圧砕歯の一方が圧砕機本体
に、他方が可動腕体にそれぞれ装着され、圧砕歯の間に
挟んだ解体物を圧砕シリンダによる圧砕力によって押し
砕く圧砕機の、圧砕力を格段に増加させる。 【解決手段】 圧砕歯を打撃手段を介して圧砕機本体及
び/又は可動腕体に装着する。好適な実施形態において
は、打撃手段として油圧ブレーカが使われ、圧砕シリン
ダを伸張させる圧油を分岐して油圧ブレーカに供給す
る。
に、他方が可動腕体にそれぞれ装着され、圧砕歯の間に
挟んだ解体物を圧砕シリンダによる圧砕力によって押し
砕く圧砕機の、圧砕力を格段に増加させる。 【解決手段】 圧砕歯を打撃手段を介して圧砕機本体及
び/又は可動腕体に装着する。好適な実施形態において
は、打撃手段として油圧ブレーカが使われ、圧砕シリン
ダを伸張させる圧油を分岐して油圧ブレーカに供給す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベルの作
業機等に装着されて解体作業等に使われる圧砕機、更に
詳しくは、打撃手段が設けられた圧砕機に関する。
業機等に装着されて解体作業等に使われる圧砕機、更に
詳しくは、打撃手段が設けられた圧砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】ビル、家屋、コンクリート構造物等、種
々の構造物の解体作業には、例えば油圧ショベルの作業
機に装着される圧砕機が使われる。この種の圧砕機は、
例えば実公平3−27172号公報に開示されている。
圧砕機は、圧砕機本体と圧砕機本体に回動自在に装着さ
れ圧砕シリンダによって回動作動される可動腕体とを備
えている。解体物は、圧砕機本体と可動腕体との各々に
設けられた対向する一対の圧砕歯の間に挟まれて圧砕シ
リンダの力(圧砕力)によって押し砕かれる。解体物の
種類は、コンクリート、鉄筋コンクリート、岩石、アス
ファルト、木材等多岐にわたっている。また、近年の高
強度コンクリートの採用等で、圧砕機にはより大きな圧
砕力が要求されるようになった。そして圧砕力を増加さ
せるためには、圧砕シリンダの油圧力増加(油圧リリー
フ圧力のアップ)、圧砕シリンダのサイズアップ(大径
シリンダの採用)、可動腕体と圧砕シリンダとの取付位
置の変更による圧砕力の増加、等の手段がとられてい
る。
々の構造物の解体作業には、例えば油圧ショベルの作業
機に装着される圧砕機が使われる。この種の圧砕機は、
例えば実公平3−27172号公報に開示されている。
圧砕機は、圧砕機本体と圧砕機本体に回動自在に装着さ
れ圧砕シリンダによって回動作動される可動腕体とを備
えている。解体物は、圧砕機本体と可動腕体との各々に
設けられた対向する一対の圧砕歯の間に挟まれて圧砕シ
リンダの力(圧砕力)によって押し砕かれる。解体物の
種類は、コンクリート、鉄筋コンクリート、岩石、アス
ファルト、木材等多岐にわたっている。また、近年の高
強度コンクリートの採用等で、圧砕機にはより大きな圧
砕力が要求されるようになった。そして圧砕力を増加さ
せるためには、圧砕シリンダの油圧力増加(油圧リリー
フ圧力のアップ)、圧砕シリンダのサイズアップ(大径
シリンダの採用)、可動腕体と圧砕シリンダとの取付位
置の変更による圧砕力の増加、等の手段がとられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の圧砕機には、次のような解決すべき問題があった。
すなわち、前述の圧砕力を増加させる手段には、圧砕機
のサイズによる限界、油圧機器の性能及び耐圧強度面で
の最高圧力の限界、等の制約があり、格段の圧砕力の増
加はできなかった。
来の圧砕機には、次のような解決すべき問題があった。
すなわち、前述の圧砕力を増加させる手段には、圧砕機
のサイズによる限界、油圧機器の性能及び耐圧強度面で
の最高圧力の限界、等の制約があり、格段の圧砕力の増
加はできなかった。
【0004】本発明は上記事実に鑑みてなされたもの
で、その技術的課題は、従来の圧砕機に比べて更に格段
に圧砕力が増加される圧砕機を提供することである。
で、その技術的課題は、従来の圧砕機に比べて更に格段
に圧砕力が増加される圧砕機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
技術的課題を解決するために、圧砕歯を打撃手段を介し
て装着するように構成する。
技術的課題を解決するために、圧砕歯を打撃手段を介し
て装着するように構成する。
【0006】すなわち、本発明によれば、上記技術的課
題を解決する打撃手段を備えた圧砕機として、対向する
一対の圧砕歯の一方が装着された圧砕機本体と、該圧砕
機本体に回動自在に支持されるとともに該一対の圧砕歯
の他方が装着された可動腕体と、一端部を該圧砕機本体
にそして他端部を該可動腕体にそれぞれ回動自在に支持
された圧砕シリンダとを具備し、該圧砕シリンダを伸張
あるいは収縮作動させることによって、該一対の圧砕歯
の該一方と該他方とは接近する方向にあるいは離反する
方向に移動される圧砕機において、該一対の圧砕歯の該
一方及び/又は該他方は、打撃手段を介して装着されて
いる、ことを特徴とする打撃手段を備えた圧砕機が提供
される。
題を解決する打撃手段を備えた圧砕機として、対向する
一対の圧砕歯の一方が装着された圧砕機本体と、該圧砕
機本体に回動自在に支持されるとともに該一対の圧砕歯
の他方が装着された可動腕体と、一端部を該圧砕機本体
にそして他端部を該可動腕体にそれぞれ回動自在に支持
された圧砕シリンダとを具備し、該圧砕シリンダを伸張
あるいは収縮作動させることによって、該一対の圧砕歯
の該一方と該他方とは接近する方向にあるいは離反する
方向に移動される圧砕機において、該一対の圧砕歯の該
一方及び/又は該他方は、打撃手段を介して装着されて
いる、ことを特徴とする打撃手段を備えた圧砕機が提供
される。
【0007】そして該打撃手段は油圧ブレーカであるの
が好都合である。更に該打撃手段には、該圧砕シリンダ
を伸張作動させるための圧油を分岐して供給するのが好
都合である。
が好都合である。更に該打撃手段には、該圧砕シリンダ
を伸張作動させるための圧油を分岐して供給するのが好
都合である。
【0008】本発明による打撃手段を備えた圧砕機にお
いては、圧砕歯が打撃手段を介して装着されている。し
たがって従来の圧砕シリンダによる圧砕力に加えて更に
打撃手段による打撃力が加わるから、より大きな圧砕力
を得ることができる。
いては、圧砕歯が打撃手段を介して装着されている。し
たがって従来の圧砕シリンダによる圧砕力に加えて更に
打撃手段による打撃力が加わるから、より大きな圧砕力
を得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に従って構成された
打撃手段を備えた圧砕機の好適実施形態を図示している
添付図面を参照して、更に詳細に説明する。
打撃手段を備えた圧砕機の好適実施形態を図示している
添付図面を参照して、更に詳細に説明する。
【0010】図1を参照して全体を番号2で示す圧砕機
の概要を先ず説明すると、圧砕機2は、一対の圧砕歯の
一方である固定圧砕歯6を有する圧砕機本体4と、圧砕
機本体4に軸部材10を介して回動自在に支持されると
ともに一対の圧砕歯の他方である可動圧砕歯8が装着さ
れた可動腕体12と、一端部を圧砕機本体4に他端部を
可動腕体12にそれぞれ軸部材14及び軸部材16によ
って回動自在に支持された圧砕シリンダ18とを具備し
ている。圧砕シリンダ18を伸張あるいは収縮作動させ
ることによって、固定圧砕歯6と可動圧砕歯8とは接近
する方向にあるいは離反する方向に移動される。そして
可動圧砕歯8は、可動腕体12に打撃手段20を介して
装着されている。この圧砕機2は、例えば油圧ショベル
の作業機50に装着され、油圧制御装置40によって作
動操作される。
の概要を先ず説明すると、圧砕機2は、一対の圧砕歯の
一方である固定圧砕歯6を有する圧砕機本体4と、圧砕
機本体4に軸部材10を介して回動自在に支持されると
ともに一対の圧砕歯の他方である可動圧砕歯8が装着さ
れた可動腕体12と、一端部を圧砕機本体4に他端部を
可動腕体12にそれぞれ軸部材14及び軸部材16によ
って回動自在に支持された圧砕シリンダ18とを具備し
ている。圧砕シリンダ18を伸張あるいは収縮作動させ
ることによって、固定圧砕歯6と可動圧砕歯8とは接近
する方向にあるいは離反する方向に移動される。そして
可動圧砕歯8は、可動腕体12に打撃手段20を介して
装着されている。この圧砕機2は、例えば油圧ショベル
の作業機50に装着され、油圧制御装置40によって作
動操作される。
【0011】圧砕機本体4は、それ自体は公知の形態の
もので、種々の鋼製部材によって一体に形成されてい
る。一端側(図において上方側)には作業機50に装着
するための、軸部材52a及び52bを挿入する軸孔が
設けられている。他端側(図において下方側)には、耐
摩耗性、高靱性を有する超硬特殊合金鋼で製作された固
定圧砕歯6が溶接であるいは適宜の締結手段で装着され
ている。上下方向中央部には、圧砕シリンダ18の一端
部を装着する軸部材14を挿入する軸孔が、そして可動
腕体12を装着する軸部材10を挿入する軸孔が形成さ
れている。
もので、種々の鋼製部材によって一体に形成されてい
る。一端側(図において上方側)には作業機50に装着
するための、軸部材52a及び52bを挿入する軸孔が
設けられている。他端側(図において下方側)には、耐
摩耗性、高靱性を有する超硬特殊合金鋼で製作された固
定圧砕歯6が溶接であるいは適宜の締結手段で装着され
ている。上下方向中央部には、圧砕シリンダ18の一端
部を装着する軸部材14を挿入する軸孔が、そして可動
腕体12を装着する軸部材10を挿入する軸孔が形成さ
れている。
【0012】可動腕体12は、基本的にはそれ自体は公
知の形態のものでよく、種々の鋼製部材によって形成さ
れ、本発明における新規特徴を構成する打撃手段20が
可動腕体12の中に収容装着され、可動圧砕歯8は打撃
手段20の出力軸であるチゼル20aに連結されて可動
腕体12に摺動自在に装着されている(打撃手段20に
ついては後に詳述する)。一端側(図において上方側)
には圧砕機本体4に可動腕体12を回動自在に装着する
ための、軸部材10の軸孔が、そして圧砕シリンダ18
の他端部を回動自在に装着するための軸部材16の軸孔
が形成されている。他端側(図において下方側)には、
圧砕機本体4の固定圧砕歯6に対向する位置に可動圧砕
歯8が配設されている。可動圧砕歯8は、固定圧砕歯6
と同様に耐摩耗性、高靱性を有する超硬特殊合金鋼で製
作されている。可動腕体12には可動圧砕歯8を摺動自
在に収容するための凹部12aと、打撃手段20の一端
部を回動自在に取り付ける軸部材12bの軸孔が形成さ
れている。打撃手段20はその一端部が、軸部材12b
によって可動腕体12に回動自在に支持され、打撃手段
20の他端部の出力軸であるチゼル20aに連結された
可動圧砕歯8は凹部12aに摺動自在に挿入されてい
る。
知の形態のものでよく、種々の鋼製部材によって形成さ
れ、本発明における新規特徴を構成する打撃手段20が
可動腕体12の中に収容装着され、可動圧砕歯8は打撃
手段20の出力軸であるチゼル20aに連結されて可動
腕体12に摺動自在に装着されている(打撃手段20に
ついては後に詳述する)。一端側(図において上方側)
には圧砕機本体4に可動腕体12を回動自在に装着する
ための、軸部材10の軸孔が、そして圧砕シリンダ18
の他端部を回動自在に装着するための軸部材16の軸孔
が形成されている。他端側(図において下方側)には、
圧砕機本体4の固定圧砕歯6に対向する位置に可動圧砕
歯8が配設されている。可動圧砕歯8は、固定圧砕歯6
と同様に耐摩耗性、高靱性を有する超硬特殊合金鋼で製
作されている。可動腕体12には可動圧砕歯8を摺動自
在に収容するための凹部12aと、打撃手段20の一端
部を回動自在に取り付ける軸部材12bの軸孔が形成さ
れている。打撃手段20はその一端部が、軸部材12b
によって可動腕体12に回動自在に支持され、打撃手段
20の他端部の出力軸であるチゼル20aに連結された
可動圧砕歯8は凹部12aに摺動自在に挿入されてい
る。
【0013】圧砕シリンダ18は、油圧力によって伸縮
する公知の複動油圧シリンダで、シリンダ本体のヘッド
端が圧砕機本体4に軸部材14を介して、またシリンダ
ロッド端が可動腕体12に軸部材16を介してそれぞれ
回動自在に取り付けられている。圧砕シリンダ18は油
圧制御装置40(油圧制御装置40については後に詳述
する)によって作動制御される。
する公知の複動油圧シリンダで、シリンダ本体のヘッド
端が圧砕機本体4に軸部材14を介して、またシリンダ
ロッド端が可動腕体12に軸部材16を介してそれぞれ
回動自在に取り付けられている。圧砕シリンダ18は油
圧制御装置40(油圧制御装置40については後に詳述
する)によって作動制御される。
【0014】図1とともに図2を参照して説明を続ける
と、打撃手段20は、可動腕体12と可動圧砕歯8との
間に介在されて、可動圧砕歯8に打撃力を付与する手段
であり、本実施の形態においては典型的な打撃手段であ
る油圧ブレーカが採用されている。油圧ブレーカ20そ
れ自体は公知のもので、内部にコントロールピストン2
0b、打撃ピストン20c、ピストンガス室20dを有
し、外部からの供給された圧油によって打撃ピストン2
0cがその軸線方向に往復動して、出力軸であるチゼル
20aを打撃する。
と、打撃手段20は、可動腕体12と可動圧砕歯8との
間に介在されて、可動圧砕歯8に打撃力を付与する手段
であり、本実施の形態においては典型的な打撃手段であ
る油圧ブレーカが採用されている。油圧ブレーカ20そ
れ自体は公知のもので、内部にコントロールピストン2
0b、打撃ピストン20c、ピストンガス室20dを有
し、外部からの供給された圧油によって打撃ピストン2
0cがその軸線方向に往復動して、出力軸であるチゼル
20aを打撃する。
【0015】図1及び図2によって油圧制御装置40を
説明すると、油圧制御装置40は、圧砕シリンダ18へ
油圧源41aからの圧油を切り換え供給して圧砕シリン
ダ18を伸縮作動させるための油圧切換弁42と、圧砕
シリンダ18のシリンダ本体ヘッド端に圧砕シリンダ1
8を伸張作動させる圧油を供給する油路42aを分岐し
て油圧ブレーカ20に供給する分岐切換弁44とを有し
ている。油圧切換弁42は、パイロット油によって操作
されるパイロット作動の3位置弁である。パイロット油
が供給されない油圧切換弁42が操作されない中立に保
持された状態(図示の状態)では、油圧源41aからの
圧油はタンク41cに戻されている。分岐切換弁44
は、パイロット油によって操作されるパイロット作動の
2位置弁である。分岐切換弁44は作業機50のアーム
52の先端部の圧砕機2に近い位置に装着されている。
分岐切換弁44はパイロット油が供給されないと油路4
2aとつながる油圧ブレーカ20への油路44aとの接
続を閉じている。油圧制御装置40は更に、油圧切換弁
42にパイロット油を選択的に供給して油圧切換弁42
を切り換え操作する圧砕シリンダ操作パイロット弁46
と、分岐切換弁44にパイロット油を選択的に供給して
分岐切換弁44を切り換え操作する油圧ブレーカ操作パ
イロット弁48とを有している。圧砕シリンダ操作パイ
ロット弁46は操作運転席(図示していない)に設けら
れている3位置弁で、操作レバー46aのノブ46bを
握って中立保持位置を含む3位置に操作することによっ
て、パイロット油圧源41bからのパイロット圧油を選
択的に切り換えて油圧切換弁42に送給し、油圧切換弁
42を切り換え操作する。油圧ブレーカ操作パイロット
弁48は、2位置の電磁弁で運転席の近くにあるいは適
宜の位置に配設され、運転席の操作レバー46aのノブ
46bに設けられた常時開の電気スイッチ46cを断続
切換操作することにより電気信号によってパイロット油
圧源41bからの圧油を選択的に切り換えて分岐切換弁
44に送給し、分岐切換弁44を切り換え操作する。
説明すると、油圧制御装置40は、圧砕シリンダ18へ
油圧源41aからの圧油を切り換え供給して圧砕シリン
ダ18を伸縮作動させるための油圧切換弁42と、圧砕
シリンダ18のシリンダ本体ヘッド端に圧砕シリンダ1
8を伸張作動させる圧油を供給する油路42aを分岐し
て油圧ブレーカ20に供給する分岐切換弁44とを有し
ている。油圧切換弁42は、パイロット油によって操作
されるパイロット作動の3位置弁である。パイロット油
が供給されない油圧切換弁42が操作されない中立に保
持された状態(図示の状態)では、油圧源41aからの
圧油はタンク41cに戻されている。分岐切換弁44
は、パイロット油によって操作されるパイロット作動の
2位置弁である。分岐切換弁44は作業機50のアーム
52の先端部の圧砕機2に近い位置に装着されている。
分岐切換弁44はパイロット油が供給されないと油路4
2aとつながる油圧ブレーカ20への油路44aとの接
続を閉じている。油圧制御装置40は更に、油圧切換弁
42にパイロット油を選択的に供給して油圧切換弁42
を切り換え操作する圧砕シリンダ操作パイロット弁46
と、分岐切換弁44にパイロット油を選択的に供給して
分岐切換弁44を切り換え操作する油圧ブレーカ操作パ
イロット弁48とを有している。圧砕シリンダ操作パイ
ロット弁46は操作運転席(図示していない)に設けら
れている3位置弁で、操作レバー46aのノブ46bを
握って中立保持位置を含む3位置に操作することによっ
て、パイロット油圧源41bからのパイロット圧油を選
択的に切り換えて油圧切換弁42に送給し、油圧切換弁
42を切り換え操作する。油圧ブレーカ操作パイロット
弁48は、2位置の電磁弁で運転席の近くにあるいは適
宜の位置に配設され、運転席の操作レバー46aのノブ
46bに設けられた常時開の電気スイッチ46cを断続
切換操作することにより電気信号によってパイロット油
圧源41bからの圧油を選択的に切り換えて分岐切換弁
44に送給し、分岐切換弁44を切り換え操作する。
【0016】油圧制御装置40には更に、油圧切換弁4
2と圧砕シリンダ18とを結ぶ油路42a及び油路42
bの、圧砕シリンダ18の近傍にパイロットチェック弁
60が設けられている。パイロットチェック弁60に
は、パイロット圧油によって作動するチェック弁が油路
42aの途中に介在するように内蔵されており、パイロ
ット圧油が作用しないときには、油圧切換弁42から油
路42aを通る圧砕シリンダ18のヘッド側への圧油の
流れを許容し、逆方向の圧砕シリンダ18のヘッド側か
ら油圧切換弁42への流れは阻止される。パイロットチ
ェック弁60には圧砕シリンダ18のロッド側の油路4
2bに接続されているパイロット油路60aが設けられ
ており、ロッド側の油路42bに圧油が発生すると油路
42bの圧油はパイロット油路60aを通ってチェック
弁にパイロット圧油として作用し、チェック弁を開放し
て、圧砕シリンダ18のヘッド側から油圧切換弁42へ
の流れを許容する。
2と圧砕シリンダ18とを結ぶ油路42a及び油路42
bの、圧砕シリンダ18の近傍にパイロットチェック弁
60が設けられている。パイロットチェック弁60に
は、パイロット圧油によって作動するチェック弁が油路
42aの途中に介在するように内蔵されており、パイロ
ット圧油が作用しないときには、油圧切換弁42から油
路42aを通る圧砕シリンダ18のヘッド側への圧油の
流れを許容し、逆方向の圧砕シリンダ18のヘッド側か
ら油圧切換弁42への流れは阻止される。パイロットチ
ェック弁60には圧砕シリンダ18のロッド側の油路4
2bに接続されているパイロット油路60aが設けられ
ており、ロッド側の油路42bに圧油が発生すると油路
42bの圧油はパイロット油路60aを通ってチェック
弁にパイロット圧油として作用し、チェック弁を開放し
て、圧砕シリンダ18のヘッド側から油圧切換弁42へ
の流れを許容する。
【0017】図1を参照して、上述のように構成された
圧砕機2の、例えば油圧ショベルの作業機50への取り
付けを説明すると、図1においては作業機50の先端部
が示されている。作業機50の先端部には、作業腕であ
るアーム52と、一端部がアーム52に回動自在に取り
付けられたリンク部材54と、一端部がアーム52に回
動自在に装着され(図示していない)他端部がリンク部
材54の他端部に回動自在に装着された作業機シリンダ
56と、一端部がリンク部材54の他端部と作業機シリ
ンダ56との結合部に回動自在に連結されたリンク部材
58とを備えている。圧砕機2の圧砕機本体4は、リン
ク部材58の他端部及びアーム52の先端部にそれぞれ
軸部材52a及び52bを介して回動自在に装着されて
いる。
圧砕機2の、例えば油圧ショベルの作業機50への取り
付けを説明すると、図1においては作業機50の先端部
が示されている。作業機50の先端部には、作業腕であ
るアーム52と、一端部がアーム52に回動自在に取り
付けられたリンク部材54と、一端部がアーム52に回
動自在に装着され(図示していない)他端部がリンク部
材54の他端部に回動自在に装着された作業機シリンダ
56と、一端部がリンク部材54の他端部と作業機シリ
ンダ56との結合部に回動自在に連結されたリンク部材
58とを備えている。圧砕機2の圧砕機本体4は、リン
ク部材58の他端部及びアーム52の先端部にそれぞれ
軸部材52a及び52bを介して回動自在に装着されて
いる。
【0018】図1及び図2を参照して、本発明に従って
構成された打撃装置を備えた圧砕機2の作用を説明する
と、 (1)アーム52をアーム揺動シリンダ(図示していな
い)で動かして、また作業機シリンダ56を伸縮作動さ
せて、圧砕機本体2を適宜の作業位置に位置付ける。 (2)圧砕シリンダ操作パイロット弁46の操作レバー
46aを操作して圧砕シリンダ18を伸縮させ、固定圧
砕歯6及び可動圧砕歯8との間に解体物を挟む。レバー
46aを所定の方向例えば矢印46dの方向に操作して
パイロット油を油路46eに流し油圧切換弁42に与え
て油圧切換弁42から油圧源41aの圧油を油路42a
に与えると圧砕シリンダ18は伸張する。この状態を保
持することによって解体物には圧砕シリンダの圧砕力が
加えられ続ける。 (3)更にこの状態で操作レバー46aのノブ46bに
設けられた電気スイッチ46cを接続状態に操作する
と、油圧ブレーカ操作パイロット弁48に通電され油圧
ブレーカ操作パイロット弁48が切り換えられ、パイロ
ット油圧源41bからのパイロット油によって分岐切換
弁44が切り換えられ、油圧ブレーカ20に油路42a
の圧油が油路44aを通り分岐供給されて油圧ブレーカ
ー20が作動する。なお、油圧ブレーカ20の作動につ
いては、油圧ブレーカ20自体は公知のものであるから
その説明は省略する。このように油圧ブレーカ20は圧
砕シリンダ18の伸張作動操作状態で作動される。 (4)油圧切換弁42と圧砕シリンダ18とを結ぶ油路
42a及び油路42bに設けられたパイロットチェック
弁60は、油圧ブレーカ20の作動圧が低い場合にあっ
ても圧砕シリンダ18の圧砕力を保持するように働く。
すなわち解体物に圧砕シリンダの圧砕力を加え続けた状
態で油圧ブレーカ20を作動させると、油圧ブレーカ2
0の作動圧は圧砕シリンダ18の作動油圧より低いの
で、チェック弁がない場合には圧砕シリンダ18の作動
圧が油圧ブレーカ20の作動圧まで下がってしまう。チ
ェック弁を設けることによって圧砕シリンダ18のヘッ
ド側から油圧ブレーカ20側に圧油が逆流するのが防止
され、圧砕力が保持される。なお、圧砕シリンダ18を
収縮させる場合は、収縮させるために圧砕シリンダ18
のロッド側に働く圧油がパイロットチェック弁60に働
いてチェック弁を開放し、圧砕シリンダ18のヘッド側
と油圧切換弁42が結ばれ油はタンク41cに流れ、圧
砕シリンダ18は収縮する。 (5)かくして、固定圧砕歯6と可動圧砕歯8とに挟ま
れた解体物には、圧砕シリンダ18による静的な圧砕力
に加えて、油圧ブレーカ20による動的な打撃力が作用
し、解体物は、両者が合体した大きな圧砕力によって破
砕される。 (6)なお、圧砕力が圧砕シリンダ18の圧砕力のみで
充分であり油圧ブレーカ20を作動させる必要のない場
合には、電気スイッチ46cを操作しなければ(接続操
作しなければ)油圧ブレーカ20は作動しない。 (7)本実施の形態においては打撃手段として油圧ブレ
ーカ20を採用したので、圧砕シリンダ18、作業機シ
リンダ56等と同じ油圧源が利用でき、新たに動力源を
追加する必要がないことから、打撃手段を備えた圧砕機
2は最小限の構成で提供されている。
構成された打撃装置を備えた圧砕機2の作用を説明する
と、 (1)アーム52をアーム揺動シリンダ(図示していな
い)で動かして、また作業機シリンダ56を伸縮作動さ
せて、圧砕機本体2を適宜の作業位置に位置付ける。 (2)圧砕シリンダ操作パイロット弁46の操作レバー
46aを操作して圧砕シリンダ18を伸縮させ、固定圧
砕歯6及び可動圧砕歯8との間に解体物を挟む。レバー
46aを所定の方向例えば矢印46dの方向に操作して
パイロット油を油路46eに流し油圧切換弁42に与え
て油圧切換弁42から油圧源41aの圧油を油路42a
に与えると圧砕シリンダ18は伸張する。この状態を保
持することによって解体物には圧砕シリンダの圧砕力が
加えられ続ける。 (3)更にこの状態で操作レバー46aのノブ46bに
設けられた電気スイッチ46cを接続状態に操作する
と、油圧ブレーカ操作パイロット弁48に通電され油圧
ブレーカ操作パイロット弁48が切り換えられ、パイロ
ット油圧源41bからのパイロット油によって分岐切換
弁44が切り換えられ、油圧ブレーカ20に油路42a
の圧油が油路44aを通り分岐供給されて油圧ブレーカ
ー20が作動する。なお、油圧ブレーカ20の作動につ
いては、油圧ブレーカ20自体は公知のものであるから
その説明は省略する。このように油圧ブレーカ20は圧
砕シリンダ18の伸張作動操作状態で作動される。 (4)油圧切換弁42と圧砕シリンダ18とを結ぶ油路
42a及び油路42bに設けられたパイロットチェック
弁60は、油圧ブレーカ20の作動圧が低い場合にあっ
ても圧砕シリンダ18の圧砕力を保持するように働く。
すなわち解体物に圧砕シリンダの圧砕力を加え続けた状
態で油圧ブレーカ20を作動させると、油圧ブレーカ2
0の作動圧は圧砕シリンダ18の作動油圧より低いの
で、チェック弁がない場合には圧砕シリンダ18の作動
圧が油圧ブレーカ20の作動圧まで下がってしまう。チ
ェック弁を設けることによって圧砕シリンダ18のヘッ
ド側から油圧ブレーカ20側に圧油が逆流するのが防止
され、圧砕力が保持される。なお、圧砕シリンダ18を
収縮させる場合は、収縮させるために圧砕シリンダ18
のロッド側に働く圧油がパイロットチェック弁60に働
いてチェック弁を開放し、圧砕シリンダ18のヘッド側
と油圧切換弁42が結ばれ油はタンク41cに流れ、圧
砕シリンダ18は収縮する。 (5)かくして、固定圧砕歯6と可動圧砕歯8とに挟ま
れた解体物には、圧砕シリンダ18による静的な圧砕力
に加えて、油圧ブレーカ20による動的な打撃力が作用
し、解体物は、両者が合体した大きな圧砕力によって破
砕される。 (6)なお、圧砕力が圧砕シリンダ18の圧砕力のみで
充分であり油圧ブレーカ20を作動させる必要のない場
合には、電気スイッチ46cを操作しなければ(接続操
作しなければ)油圧ブレーカ20は作動しない。 (7)本実施の形態においては打撃手段として油圧ブレ
ーカ20を採用したので、圧砕シリンダ18、作業機シ
リンダ56等と同じ油圧源が利用でき、新たに動力源を
追加する必要がないことから、打撃手段を備えた圧砕機
2は最小限の構成で提供されている。
【0019】図3は、油圧制御装置40の他の実施の形
態である油圧制御装置45を示している。この油圧制御
装置45においては、油圧ブレーカ20の操作を、図2
に示される油圧制御装置40における分岐切換弁44、
ブレーカ操作パイロット弁48、電気スイッチ46cの
組合せに代えて、自動分岐切換弁64によって行う。そ
の他の構成及び作用は油圧制御装置40と実質上同じで
あるので、自動分岐切換弁64について説明すると、自
動分岐切換弁64は、分岐切換弁44と同様に油圧切換
弁42と圧砕シリンダ18のヘッド側を結ぶ油路42a
が分岐された油圧ブレーカ20への油路に設けられてい
る。自動分岐切換弁64は、分岐切換弁44と実質上同
じであるパイロット油によって操作されるパイロット作
動の2位置弁で、規定のパイロット油圧が加わらない状
態においては油路を閉じている。自動分岐切換弁64に
は自動分岐切換弁64の上流側の圧油をパイロット作動
油として導くパイロット油路64aが設けられている。
パイロット油路64aにはオリフィス64bが設けられ
ている。この構成においては、圧砕シリンダ18のヘッ
ド側に供給される圧油が設定圧力以上になると、この圧
力がパイロット油路64aを介して自動分岐切換弁64
に働き自動分岐切換弁64を切り換え、圧油を油路44
aを通して油圧ブレーカ20に供給して油圧ブレーカ2
0を作動させる。パイロット油路64aに設けられたオ
リフィス64bは自動分岐切換弁64の切り換え作動を
安定させる。この実施の形態においては、圧砕シリンダ
18で解体物に圧砕力を与えた状態で圧砕力(油圧)が
設定以上になると自動的に油圧ブレーカ20が作動す
る。そして解体物が設定された圧砕力以下で圧砕される
場合においては油圧ブレーカ20は作動しない。かくし
て、運転操作の簡単な油圧制御装置45が提供される。
態である油圧制御装置45を示している。この油圧制御
装置45においては、油圧ブレーカ20の操作を、図2
に示される油圧制御装置40における分岐切換弁44、
ブレーカ操作パイロット弁48、電気スイッチ46cの
組合せに代えて、自動分岐切換弁64によって行う。そ
の他の構成及び作用は油圧制御装置40と実質上同じで
あるので、自動分岐切換弁64について説明すると、自
動分岐切換弁64は、分岐切換弁44と同様に油圧切換
弁42と圧砕シリンダ18のヘッド側を結ぶ油路42a
が分岐された油圧ブレーカ20への油路に設けられてい
る。自動分岐切換弁64は、分岐切換弁44と実質上同
じであるパイロット油によって操作されるパイロット作
動の2位置弁で、規定のパイロット油圧が加わらない状
態においては油路を閉じている。自動分岐切換弁64に
は自動分岐切換弁64の上流側の圧油をパイロット作動
油として導くパイロット油路64aが設けられている。
パイロット油路64aにはオリフィス64bが設けられ
ている。この構成においては、圧砕シリンダ18のヘッ
ド側に供給される圧油が設定圧力以上になると、この圧
力がパイロット油路64aを介して自動分岐切換弁64
に働き自動分岐切換弁64を切り換え、圧油を油路44
aを通して油圧ブレーカ20に供給して油圧ブレーカ2
0を作動させる。パイロット油路64aに設けられたオ
リフィス64bは自動分岐切換弁64の切り換え作動を
安定させる。この実施の形態においては、圧砕シリンダ
18で解体物に圧砕力を与えた状態で圧砕力(油圧)が
設定以上になると自動的に油圧ブレーカ20が作動す
る。そして解体物が設定された圧砕力以下で圧砕される
場合においては油圧ブレーカ20は作動しない。かくし
て、運転操作の簡単な油圧制御装置45が提供される。
【0020】以上、本発明を実施の形態に基づいて詳細
に説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の範囲内においてさまざまな変形
あるいは修正ができるものである。例えば、 (1)打撃手段として油圧ブレーカが用いられたが、打
撃力を発生させるものであれば、例えば空圧ブレーカ、
電動バイブレータ等を使うこともできる。 (2)また、本実施の形態における打撃手段は、可動圧
砕歯と可動腕体との間に装着されているが、固定圧砕歯
と圧砕機本体との間に、あるいは可動圧砕歯と可動腕体
との間及び固定圧砕歯と圧砕機本体との間の両方に装着
してもよい。 (3)更に、圧砕シリンダと圧砕機本体との間、あるい
は圧砕シリンダと可動腕体との間に打撃手段を介在させ
て、可動腕体全体に圧砕シリンダの圧砕力と打撃手段の
打撃力とを働かせることも可能である。 (4)本実施の形態においては油圧ブレーカ20への作
動油供給油路42aの圧油の断続切り換えを、分岐切換
弁44、ブレーカ操作パイロット弁48、電気スイッチ
46cの3段階で、あるいは自動分岐切換弁64で行っ
ているが、分岐切換弁44あるいは自動分岐切換弁64
をパイロット作動の切換弁に代えて電磁切換弁にして電
気スイッチ46cによって直接操作することもできる。
に説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の範囲内においてさまざまな変形
あるいは修正ができるものである。例えば、 (1)打撃手段として油圧ブレーカが用いられたが、打
撃力を発生させるものであれば、例えば空圧ブレーカ、
電動バイブレータ等を使うこともできる。 (2)また、本実施の形態における打撃手段は、可動圧
砕歯と可動腕体との間に装着されているが、固定圧砕歯
と圧砕機本体との間に、あるいは可動圧砕歯と可動腕体
との間及び固定圧砕歯と圧砕機本体との間の両方に装着
してもよい。 (3)更に、圧砕シリンダと圧砕機本体との間、あるい
は圧砕シリンダと可動腕体との間に打撃手段を介在させ
て、可動腕体全体に圧砕シリンダの圧砕力と打撃手段の
打撃力とを働かせることも可能である。 (4)本実施の形態においては油圧ブレーカ20への作
動油供給油路42aの圧油の断続切り換えを、分岐切換
弁44、ブレーカ操作パイロット弁48、電気スイッチ
46cの3段階で、あるいは自動分岐切換弁64で行っ
ているが、分岐切換弁44あるいは自動分岐切換弁64
をパイロット作動の切換弁に代えて電磁切換弁にして電
気スイッチ46cによって直接操作することもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明に従って構成された打撃手段を備
えた圧砕機によれば、圧砕シリンダによる従来の圧砕力
に加えて打撃手段による打撃力を併用することにより、
過大な油圧力を使わなくても大きな圧砕力を得ることが
できる。
えた圧砕機によれば、圧砕シリンダによる従来の圧砕力
に加えて打撃手段による打撃力を併用することにより、
過大な油圧力を使わなくても大きな圧砕力を得ることが
できる。
【図1】本発明に従って構成された打撃手段を備えた圧
砕機の側面図。
砕機の側面図。
【図2】本発明に従って構成された打撃手段を備えた圧
砕機の油圧制御装置の回路を示す概略図。
砕機の油圧制御装置の回路を示す概略図。
【図3】本発明に従って構成された他の油圧制御装置の
回路を示す概略図。
回路を示す概略図。
2:圧砕機 4:圧砕機本体 6:固定圧砕歯(一対の圧砕歯の一方) 8:可動圧砕歯(一対の圧砕歯の他方) 12:可動腕体 18:圧砕シリンダ 20:油圧ブレーカ(打撃手段) 40、45:油圧制御装置 42:油圧切換弁 44:分岐切換弁 46:圧砕シリンダ操作パイロット弁 48:油圧ブレーカ操作パイロット弁 50:作業機 60:パイロットチェック弁 64:自動分岐切換弁
Claims (3)
- 【請求項1】 対向する一対の圧砕歯の一方が装着され
た圧砕機本体と、該圧砕機本体に回動自在に支持される
とともに該一対の圧砕歯の他方が装着された可動腕体
と、一端部を該圧砕機本体にそして他端部を該可動腕体
にそれぞれ回動自在に支持された圧砕シリンダとを具備
し、該圧砕シリンダを伸張あるいは収縮作動させること
によって、該一対の圧砕歯の該一方と該他方とは接近す
る方向にあるいは離反する方向に移動される圧砕機にお
いて、 該一対の圧砕歯の該一方及び/又は該他方は、打撃手段
を介して装着されている、ことを特徴とする打撃手段を
備えた圧砕機。 - 【請求項2】 該打撃手段は油圧ブレーカである、請求
項1記載の打撃手段を備えた圧砕機。 - 【請求項3】 該打撃手段には、該圧砕シリンダを伸張
作動させるための圧油が分岐して供給される、請求項1
又は2記載の打撃手段を備えた圧砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06476097A JP3213838B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 打撃手段を備えた圧砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06476097A JP3213838B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 打撃手段を備えた圧砕機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10259670A true JPH10259670A (ja) | 1998-09-29 |
| JP3213838B2 JP3213838B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=13267467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06476097A Expired - Fee Related JP3213838B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 打撃手段を備えた圧砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3213838B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1174568A1 (de) * | 2000-07-22 | 2002-01-23 | Günter Prof. Dr.-Ing. Klemm | Hydraulische Abbruchzange |
-
1997
- 1997-03-18 JP JP06476097A patent/JP3213838B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1174568A1 (de) * | 2000-07-22 | 2002-01-23 | Günter Prof. Dr.-Ing. Klemm | Hydraulische Abbruchzange |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3213838B2 (ja) | 2001-10-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010605 |
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