JPH10259721A - ハイブリッド車用動力冷却装置 - Google Patents
ハイブリッド車用動力冷却装置Info
- Publication number
- JPH10259721A JPH10259721A JP6399397A JP6399397A JPH10259721A JP H10259721 A JPH10259721 A JP H10259721A JP 6399397 A JP6399397 A JP 6399397A JP 6399397 A JP6399397 A JP 6399397A JP H10259721 A JPH10259721 A JP H10259721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- circulation passage
- water circulation
- radiator
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Hybrid Electric Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 内燃機関側冷却系統と電動機側冷却系統につ
いて、ラジエータの一体化と冷却水温度の独立制御を可
能とすること。 【解決手段】 内燃機関11側を冷却する第1の冷却水
循環通路10と、電動機21側を冷却する完全密閉型の
第2の冷却水循環通路20と、両通路10、20のラジ
エータ部分を一体化したものラジエータ30と、ラジエ
ータ上流側タンク31およびラジエータ下流側タンク3
2に設けた仕切り34と、を有するハイブリッド車用冷
却装置。第2の冷却水循環通路20のキャップ圧を、第
1の冷却水循環通路10のキャップ圧Cと第1の冷却水
循環通路10のコア部の圧損eとの和以上とする。下流
側タンク32に設けた仕切り34に小穴をあける。
いて、ラジエータの一体化と冷却水温度の独立制御を可
能とすること。 【解決手段】 内燃機関11側を冷却する第1の冷却水
循環通路10と、電動機21側を冷却する完全密閉型の
第2の冷却水循環通路20と、両通路10、20のラジ
エータ部分を一体化したものラジエータ30と、ラジエ
ータ上流側タンク31およびラジエータ下流側タンク3
2に設けた仕切り34と、を有するハイブリッド車用冷
却装置。第2の冷却水循環通路20のキャップ圧を、第
1の冷却水循環通路10のキャップ圧Cと第1の冷却水
循環通路10のコア部の圧損eとの和以上とする。下流
側タンク32に設けた仕切り34に小穴をあける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数種の動力をも
つ、たとえば動力に内燃機関と電動機をもつ、ハイブリ
ッド車の動力冷却装置に関する。
つ、たとえば動力に内燃機関と電動機をもつ、ハイブリ
ッド車の動力冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハイブリッド車では、動力装置がたとえ
ば内燃機関と電動機/発電機/インバータの2系統あ
り、それぞれの冷却目標温度が異なるため、図10に示
すように、通常、冷却経路も2系統110、120あ
る。内燃機関側の冷却系統110は内燃機関111、ラ
ジエータ112、ウォータポンプ113、キャップ11
4を有し、電動機側の冷却系統120は、電動機/発電
機121、ラジエータ122、ウォータポンプ123、
キャップ124を有する。内燃機関側の冷却系統110
と電動機側の冷却系統120とは互いに完全に独立して
いる。
ば内燃機関と電動機/発電機/インバータの2系統あ
り、それぞれの冷却目標温度が異なるため、図10に示
すように、通常、冷却経路も2系統110、120あ
る。内燃機関側の冷却系統110は内燃機関111、ラ
ジエータ112、ウォータポンプ113、キャップ11
4を有し、電動機側の冷却系統120は、電動機/発電
機121、ラジエータ122、ウォータポンプ123、
キャップ124を有する。内燃機関側の冷却系統110
と電動機側の冷却系統120とは互いに完全に独立して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のハイブ
リッド車の動力冷却装置では、ラジエータを別々に構成
するため、搭載スペースが制限される車両への搭載が困
難になり、かつ、部品点数、組付工数が大になってコス
トアップとなるという問題がある。この場合、もしも両
系統を連通させると、目標温度の異なるクーラントが混
じりあい、温度コントロールが困難になり、場合によっ
ては温度コントロールが不可能になる。本発明の課題
は、温度制御が可能であるという条件を維持したまま、
内燃機関側の冷却系統のラジエータと電動機側の冷却系
統のラジエータを一体化させたハイブリッド車の動力冷
却装置を提供することにある。本発明のもう一つの課題
は、内燃機関側の冷却系統のラジエータと電動機側の冷
却系統のラジエータを一体化させても、一体化させた場
合に両冷却系統間のもれによって生じるかもしれない冷
却水の吹き出しと冷却水の減少を生じさせないようにす
ることにある。本発明のさらにもう一つの課題は、内燃
機関側の冷却系統のラジエータと電動機側の冷却系統の
ラジエータを一体化させても、一体化させた場合に両冷
却系統間のもれによって生じるかもしれない冷却水の流
量の少ない側の冷却系統の耐圧性の増大を低くおさえる
ようにすることにある。
リッド車の動力冷却装置では、ラジエータを別々に構成
するため、搭載スペースが制限される車両への搭載が困
難になり、かつ、部品点数、組付工数が大になってコス
トアップとなるという問題がある。この場合、もしも両
系統を連通させると、目標温度の異なるクーラントが混
じりあい、温度コントロールが困難になり、場合によっ
ては温度コントロールが不可能になる。本発明の課題
は、温度制御が可能であるという条件を維持したまま、
内燃機関側の冷却系統のラジエータと電動機側の冷却系
統のラジエータを一体化させたハイブリッド車の動力冷
却装置を提供することにある。本発明のもう一つの課題
は、内燃機関側の冷却系統のラジエータと電動機側の冷
却系統のラジエータを一体化させても、一体化させた場
合に両冷却系統間のもれによって生じるかもしれない冷
却水の吹き出しと冷却水の減少を生じさせないようにす
ることにある。本発明のさらにもう一つの課題は、内燃
機関側の冷却系統のラジエータと電動機側の冷却系統の
ラジエータを一体化させても、一体化させた場合に両冷
却系統間のもれによって生じるかもしれない冷却水の流
量の少ない側の冷却系統の耐圧性の増大を低くおさえる
ようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のハイブリッド車の動力冷却装置は、つぎの通りであ
る。 (1) 内燃機関側を冷却する冷却水が流れる第1の冷
却水循環通路と、電動機側を冷却する冷却水が流れる第
2の冷却水循環通路と、前記第1の冷却水循環通路と前
記第2の冷却水循環通路との両方に接続され内燃機関側
を冷却する冷却水と電動機側を冷却する冷却水が同じ方
向に流れるラジエータと、前記第1の冷却水循環通路に
設けられた第1のキャップおよび前記第2の冷却水循環
通路に設けられた第2のキャップと、を有し、前記ラジ
エータが、上流側タンクと、下流側タンクと、前記上流
側タンクと下流側タンクとを接続するコア部と、を有
し、前記上流側タンクと前記下流側タンクの各々には、
第1の冷却水循環通路と前記第2の冷却水循環通路とを
わける仕切りが設けられている、ハイブリッド車用動力
冷却装置。 (2) 前記第2の冷却水循環通路が完全密閉タイプで
ある(1)記載のハイブリッド車用動力冷却装置。 (3) 前記第2のキャップの設定圧力が、前記第1の
キャップの設定圧と前記第1の冷却水循環通路側のラジ
エータのコア部での圧力損失との和以上とされている
(1)記載のハイブリッド車用動力冷却装置。 (4) 前記第1の冷却水循環通路のラジエータコア部
の上流側圧力をE1 、前記第1の冷却水循環通路のラジ
エータコア部の下流側圧力をE2 、前記第2の冷却水循
環通路のラジエータコア部の上流側圧力をH1 、前記第
2の冷却水循環通路のラジエータコア部の下流側圧力を
H2 、とした場合、|E1 −H1 |>|E 2 −H2 |と
なるように前記下流側タンクに設けられた第1の冷却水
循環通路と前記第2の冷却水循環通路とをわける前記仕
切りに小穴があけられている(1)、(2)記載のハイ
ブリッド車用動力冷却装置。
明のハイブリッド車の動力冷却装置は、つぎの通りであ
る。 (1) 内燃機関側を冷却する冷却水が流れる第1の冷
却水循環通路と、電動機側を冷却する冷却水が流れる第
2の冷却水循環通路と、前記第1の冷却水循環通路と前
記第2の冷却水循環通路との両方に接続され内燃機関側
を冷却する冷却水と電動機側を冷却する冷却水が同じ方
向に流れるラジエータと、前記第1の冷却水循環通路に
設けられた第1のキャップおよび前記第2の冷却水循環
通路に設けられた第2のキャップと、を有し、前記ラジ
エータが、上流側タンクと、下流側タンクと、前記上流
側タンクと下流側タンクとを接続するコア部と、を有
し、前記上流側タンクと前記下流側タンクの各々には、
第1の冷却水循環通路と前記第2の冷却水循環通路とを
わける仕切りが設けられている、ハイブリッド車用動力
冷却装置。 (2) 前記第2の冷却水循環通路が完全密閉タイプで
ある(1)記載のハイブリッド車用動力冷却装置。 (3) 前記第2のキャップの設定圧力が、前記第1の
キャップの設定圧と前記第1の冷却水循環通路側のラジ
エータのコア部での圧力損失との和以上とされている
(1)記載のハイブリッド車用動力冷却装置。 (4) 前記第1の冷却水循環通路のラジエータコア部
の上流側圧力をE1 、前記第1の冷却水循環通路のラジ
エータコア部の下流側圧力をE2 、前記第2の冷却水循
環通路のラジエータコア部の上流側圧力をH1 、前記第
2の冷却水循環通路のラジエータコア部の下流側圧力を
H2 、とした場合、|E1 −H1 |>|E 2 −H2 |と
なるように前記下流側タンクに設けられた第1の冷却水
循環通路と前記第2の冷却水循環通路とをわける前記仕
切りに小穴があけられている(1)、(2)記載のハイ
ブリッド車用動力冷却装置。
【0005】上記(1)のハイブリッド車用動力冷却装
置では、第1の冷却水循環通路と第2の冷却水循環通路
と両方に接続されるラジエータを設けて、第1の冷却水
循環通路のラジエータと第2の冷却水循環通路のラジエ
ータを一体化した。この場合、第1の冷却水循環通路と
第2の冷却水循環通路とはラジエータの上流側タンクと
下流側タンクの各々に設けた仕切りによってわけられて
いるので、自由な冷却水の混じり合いは抑制され、各冷
却水循環通路の冷却水温度はそれぞれの目標温度に容易
に維持される。上記(2)のハイブリッド車用動力冷却
装置では、第2の冷却水循環通路が完全密閉タイプとさ
れているので、ラジエータを一体化した場合の問題であ
る、上流側タンクの仕切りにもれが生じて、第1の冷却
水循環通路から第2の冷却水循環通路へ冷却水が流れこ
み第2の冷却水循環通路のキャップからの吹き出しとそ
れによる第1の冷却水循環通路の冷却水の減少が生じる
ことが、抑制される。上記(3)のハイブリッド車用動
力冷却装置では、第2のキャップの設定圧力が、第1の
キャップの設定圧と第1の冷却水循環通路側のラジエー
タのコア部での圧力損失との和以上とされているので、
ラジエータを一体化した場合の問題である、上流側タン
クで仕切りにもれが生じて、第1の冷却水循環通路から
第2の冷却水循環通路へ冷却水が流れこみ第2の冷却水
循環通路のキャップが先に開きそこからの吹き出しとそ
れによる第1の冷却水循環通路の冷却水の減少が生じる
ことが、抑制される。上記(4)のハイブリッド車用動
力冷却装置では、下流側タンクに設けられた第1の冷却
水循環通路と第2の冷却水循環通路とをわける仕切りに
小穴があけられているので、H2 がほぼE2 に等しくな
り、第2の冷却水循環通路の系統圧は最大第1の冷却水
循環通路のキャップ圧(C≒E2 )と第2の冷却水循環
通路のコア部での圧損hとの和C+hとなる。第2の冷
却水循環通路のコア部での圧損hは第1の冷却水循環通
路のコア部での圧損eより大幅に小さいので、C+hは
E1 より小さい。したがって、ラジエータを一体化した
場合の問題である、上流側タンクで仕切りにもれが生じ
て、仕切りに小穴があけられない場合に第2の冷却水循
環通路の系統圧が最大C+eとなるところを、小穴によ
り第2の冷却水循環通路の系統圧が最大C+hに低減さ
れる。これによって、第2の冷却水循環通路の耐圧性を
低くすることができる。
置では、第1の冷却水循環通路と第2の冷却水循環通路
と両方に接続されるラジエータを設けて、第1の冷却水
循環通路のラジエータと第2の冷却水循環通路のラジエ
ータを一体化した。この場合、第1の冷却水循環通路と
第2の冷却水循環通路とはラジエータの上流側タンクと
下流側タンクの各々に設けた仕切りによってわけられて
いるので、自由な冷却水の混じり合いは抑制され、各冷
却水循環通路の冷却水温度はそれぞれの目標温度に容易
に維持される。上記(2)のハイブリッド車用動力冷却
装置では、第2の冷却水循環通路が完全密閉タイプとさ
れているので、ラジエータを一体化した場合の問題であ
る、上流側タンクの仕切りにもれが生じて、第1の冷却
水循環通路から第2の冷却水循環通路へ冷却水が流れこ
み第2の冷却水循環通路のキャップからの吹き出しとそ
れによる第1の冷却水循環通路の冷却水の減少が生じる
ことが、抑制される。上記(3)のハイブリッド車用動
力冷却装置では、第2のキャップの設定圧力が、第1の
キャップの設定圧と第1の冷却水循環通路側のラジエー
タのコア部での圧力損失との和以上とされているので、
ラジエータを一体化した場合の問題である、上流側タン
クで仕切りにもれが生じて、第1の冷却水循環通路から
第2の冷却水循環通路へ冷却水が流れこみ第2の冷却水
循環通路のキャップが先に開きそこからの吹き出しとそ
れによる第1の冷却水循環通路の冷却水の減少が生じる
ことが、抑制される。上記(4)のハイブリッド車用動
力冷却装置では、下流側タンクに設けられた第1の冷却
水循環通路と第2の冷却水循環通路とをわける仕切りに
小穴があけられているので、H2 がほぼE2 に等しくな
り、第2の冷却水循環通路の系統圧は最大第1の冷却水
循環通路のキャップ圧(C≒E2 )と第2の冷却水循環
通路のコア部での圧損hとの和C+hとなる。第2の冷
却水循環通路のコア部での圧損hは第1の冷却水循環通
路のコア部での圧損eより大幅に小さいので、C+hは
E1 より小さい。したがって、ラジエータを一体化した
場合の問題である、上流側タンクで仕切りにもれが生じ
て、仕切りに小穴があけられない場合に第2の冷却水循
環通路の系統圧が最大C+eとなるところを、小穴によ
り第2の冷却水循環通路の系統圧が最大C+hに低減さ
れる。これによって、第2の冷却水循環通路の耐圧性を
低くすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施例のハイ
ブリッド車用動力冷却装置を示し、図2は本発明の第2
実施例のハイブリッド車用動力冷却装置を示し、図3は
本発明の第3実施例のハイブリッド車用動力冷却装置を
示し、図4は本発明の第4実施例のハイブリッド車用動
力冷却装置を示す。また、図5は簡易密閉タイプの冷却
水循環通路に対して設けられるキャップを示し、図6は
完全密閉タイプの冷却水循環通路に対して設けられるキ
ャップを示す。さらに、図7、8は仕切りのシールの一
例を、図9は仕切りのシールのもう一例を示す。本発明
の全実施例に共通する部分には本発明の全実施例にわた
って同じ符号が付してある。
ブリッド車用動力冷却装置を示し、図2は本発明の第2
実施例のハイブリッド車用動力冷却装置を示し、図3は
本発明の第3実施例のハイブリッド車用動力冷却装置を
示し、図4は本発明の第4実施例のハイブリッド車用動
力冷却装置を示す。また、図5は簡易密閉タイプの冷却
水循環通路に対して設けられるキャップを示し、図6は
完全密閉タイプの冷却水循環通路に対して設けられるキ
ャップを示す。さらに、図7、8は仕切りのシールの一
例を、図9は仕切りのシールのもう一例を示す。本発明
の全実施例に共通する部分には本発明の全実施例にわた
って同じ符号が付してある。
【0007】まず、本発明の全実施例に共通な部分を、
図1および図7〜図9を参照して、説明する。図1に示
すように、本発明のハイブリッド車用動力冷却装置は、
内燃機関側を冷却する冷却水が流れる第1の冷却水循環
通路10と、電動機側を冷却する冷却水が流れる第2の
冷却水循環通路20と、第1の冷却水循環通路10と第
2の冷却水循環通路20とに対して1つ設けられ内燃機
関側を冷却する冷却水50と電動機側を冷却する冷却水
50(内燃機関側を冷却する冷却水50と同じ種類の冷
却水)が同じ方向に流れるラジエータ30と、第1の冷
却水循環通路10に設けられた第1のキャップ40Aお
よび第2の冷却水循環通路20に設けられた第2のキャ
ップ40Bと、を有する。
図1および図7〜図9を参照して、説明する。図1に示
すように、本発明のハイブリッド車用動力冷却装置は、
内燃機関側を冷却する冷却水が流れる第1の冷却水循環
通路10と、電動機側を冷却する冷却水が流れる第2の
冷却水循環通路20と、第1の冷却水循環通路10と第
2の冷却水循環通路20とに対して1つ設けられ内燃機
関側を冷却する冷却水50と電動機側を冷却する冷却水
50(内燃機関側を冷却する冷却水50と同じ種類の冷
却水)が同じ方向に流れるラジエータ30と、第1の冷
却水循環通路10に設けられた第1のキャップ40Aお
よび第2の冷却水循環通路20に設けられた第2のキャ
ップ40Bと、を有する。
【0008】第1の冷却水循環通路10は、内燃機関1
1、ラジエータ30、ウォーターポンプ12を、冷却水
流れ方向に順に、接続している。注水は第1のキャップ
40Aを外して行われ、注水後、第1のキャップ40A
がラジエータ30に装着される。第2の冷却水循環通路
20は、車輪駆動用の電動機21および発電機22、ラ
ジエータ30、内部に空気層を有するリザーブタンク2
5、直流と交流を変換するインバーター23、ウォータ
ーポンプ24を、冷却水流れ方向に順に、接続してい
る。注水は第2のキャップ40Bを外して行われ、注水
後、第2のキャップ40Bがリザーブタンク25に装着
される。
1、ラジエータ30、ウォーターポンプ12を、冷却水
流れ方向に順に、接続している。注水は第1のキャップ
40Aを外して行われ、注水後、第1のキャップ40A
がラジエータ30に装着される。第2の冷却水循環通路
20は、車輪駆動用の電動機21および発電機22、ラ
ジエータ30、内部に空気層を有するリザーブタンク2
5、直流と交流を変換するインバーター23、ウォータ
ーポンプ24を、冷却水流れ方向に順に、接続してい
る。注水は第2のキャップ40Bを外して行われ、注水
後、第2のキャップ40Bがリザーブタンク25に装着
される。
【0009】図5は第1のキャップ40Aを示してい
る。ラジエータ内冷却水圧が設定圧より上昇すると、ス
プリング41が撓んで弁42が開き、ラジエータ内の冷
却水を穴43を通してリザーブタンク13へと流し、ラ
ジエータ内の冷却水圧が上記設定圧より低い所定圧より
低下すると、スプリング44が撓んで弁45が開き、リ
ザーブタンク13内の冷却水を穴43を通してラジエー
タ内に戻す。図6は第2のキャップ40Bを示してい
る。第2のキャップ40Bは、戻し側の弁45とスプリ
ング44が無いことを除けば第1のキャップ40Aと類
似の構造を有する。ただし、第1のキャップ40Aの設
定圧と第2のキャップ40Bの設定圧は同じであるとは
限らない。
る。ラジエータ内冷却水圧が設定圧より上昇すると、ス
プリング41が撓んで弁42が開き、ラジエータ内の冷
却水を穴43を通してリザーブタンク13へと流し、ラ
ジエータ内の冷却水圧が上記設定圧より低い所定圧より
低下すると、スプリング44が撓んで弁45が開き、リ
ザーブタンク13内の冷却水を穴43を通してラジエー
タ内に戻す。図6は第2のキャップ40Bを示してい
る。第2のキャップ40Bは、戻し側の弁45とスプリ
ング44が無いことを除けば第1のキャップ40Aと類
似の構造を有する。ただし、第1のキャップ40Aの設
定圧と第2のキャップ40Bの設定圧は同じであるとは
限らない。
【0010】第2の冷却水循環通路20は、冷却水の圧
力変化をリザーブタンク25内の空気層の膨張、収縮で
吸収し第2のキャップ40Bの設定圧以下では冷却水を
系統側に噴出しない、完全密閉型の系統とされる。これ
に対し、第1の冷却水循環通路10は、圧力上昇時は第
1のキャップ40Aから冷却水をリザーブタンク13へ
吹き出し圧力下降時はリザーブタンク13から冷却水を
すいもどすことにより冷却水の圧力変化を吸収する、簡
易密閉型の系統とされるか、あるいは、上記の完全密閉
型の系統とされる。すなわち、第1の冷却水循環通路1
0は簡易密閉型でも完全密閉型でもよいが、第2の冷却
水循環通路20は完全密閉型でなければならない。第1
の冷却水循環通路10を流れる冷却水の流量は約80リ
ットル/分であり、第2の冷却水循環通路20を流れる
冷却水の流量は約3リットル/分であり、第1の冷却水
循環通路10を流れる冷却水の流量に比べて少ない。
力変化をリザーブタンク25内の空気層の膨張、収縮で
吸収し第2のキャップ40Bの設定圧以下では冷却水を
系統側に噴出しない、完全密閉型の系統とされる。これ
に対し、第1の冷却水循環通路10は、圧力上昇時は第
1のキャップ40Aから冷却水をリザーブタンク13へ
吹き出し圧力下降時はリザーブタンク13から冷却水を
すいもどすことにより冷却水の圧力変化を吸収する、簡
易密閉型の系統とされるか、あるいは、上記の完全密閉
型の系統とされる。すなわち、第1の冷却水循環通路1
0は簡易密閉型でも完全密閉型でもよいが、第2の冷却
水循環通路20は完全密閉型でなければならない。第1
の冷却水循環通路10を流れる冷却水の流量は約80リ
ットル/分であり、第2の冷却水循環通路20を流れる
冷却水の流量は約3リットル/分であり、第1の冷却水
循環通路10を流れる冷却水の流量に比べて少ない。
【0011】ラジエータ30は、上流側タンク31と、
下流側タンク32と、上流側タンクと下流側タンクとを
接続するコア部33と、を有する。上流側タンク31と
下流側タンク32の各々には、第1の冷却水循環通路1
0と第2の冷却水循環通路20とをわける仕切り34が
設けられている。これによって、コア部33も第1の冷
却水循環通路10を流れる冷却水が流れる部分33Aと
第2の冷却水循環通路20を流れる冷却水が流れる部分
33Bとがわけられている。第1の冷却水循環通路10
を流れる冷却水の流量が約80リットル/分である場
合、コア部分33Aでの圧力損失eは約0.5kgf/
cm2 であり、第2の冷却水循環通路20を流れる冷却
水の流量が約3リットル/分である場合、コア部分33
Bでの圧力損失hは約0.1kgf/cm2 である。
下流側タンク32と、上流側タンクと下流側タンクとを
接続するコア部33と、を有する。上流側タンク31と
下流側タンク32の各々には、第1の冷却水循環通路1
0と第2の冷却水循環通路20とをわける仕切り34が
設けられている。これによって、コア部33も第1の冷
却水循環通路10を流れる冷却水が流れる部分33Aと
第2の冷却水循環通路20を流れる冷却水が流れる部分
33Bとがわけられている。第1の冷却水循環通路10
を流れる冷却水の流量が約80リットル/分である場
合、コア部分33Aでの圧力損失eは約0.5kgf/
cm2 であり、第2の冷却水循環通路20を流れる冷却
水の流量が約3リットル/分である場合、コア部分33
Bでの圧力損失hは約0.1kgf/cm2 である。
【0012】この仕切り34のシール構造は、完全にも
れが無いように製作することは難しい。図7、図8は仕
切り34のシール構造の一例を示しており、図9は仕切
り34のシール構造のもう一つの例を示している。ただ
し、シール構造34は、これらの構造に限られるもので
はない。図7、図8の例では、ラジエータタンク31、
32が仕切り34を有し、コアチューブと連通する複数
の穴を有するラジエータコアプレート35がかしめられ
るときに、タンク31、32とコアプレート35との間
に外周ガスケット36と仕切りガスケット37が介装さ
れる。しかし、外周ガスケット36と仕切りガスケット
37は別体のため外周ガスケット36と仕切りガスケッ
ト37の間に隙間38が生じる。図9の例では、外周ガ
スケット36と仕切りガスケット37を一体としたガス
ケットを用いた場合を示しているが、コアプレート35
をかしめた時にコアプレート35が変形して隙間39が
生じる。
れが無いように製作することは難しい。図7、図8は仕
切り34のシール構造の一例を示しており、図9は仕切
り34のシール構造のもう一つの例を示している。ただ
し、シール構造34は、これらの構造に限られるもので
はない。図7、図8の例では、ラジエータタンク31、
32が仕切り34を有し、コアチューブと連通する複数
の穴を有するラジエータコアプレート35がかしめられ
るときに、タンク31、32とコアプレート35との間
に外周ガスケット36と仕切りガスケット37が介装さ
れる。しかし、外周ガスケット36と仕切りガスケット
37は別体のため外周ガスケット36と仕切りガスケッ
ト37の間に隙間38が生じる。図9の例では、外周ガ
スケット36と仕切りガスケット37を一体としたガス
ケットを用いた場合を示しているが、コアプレート35
をかしめた時にコアプレート35が変形して隙間39が
生じる。
【0013】上記の全実施例に共通部分の作用について
は、第1の冷却水循環通路10と第2の冷却水循環通路
20とに対して1つのラジエータ30を設けて、第1の
冷却水循環通路のラジエータと第2の冷却水循環通路の
ラジエータを一体化した。この場合、第1の冷却水循環
通路10と第2の冷却水循環通路20とはラジエータ3
0の上流側タンク31と下流側タンク32の各々に設け
た仕切り34によってわけられているので、自由な冷却
水の混じり合いは抑制され、各冷却水循環通路の冷却水
温度はそれぞれの目標温度(たとえば、第1の冷却水循
環通路10の冷却水は約80〜90℃、第2の冷却水循
環通路20の冷却水は約40〜60℃)に容易に維持さ
れる。また、ラジエータ30を一体化したので、別々の
場合よりもスペースが小になり、車両への搭載がスペー
ス上容易になる。また、同じ冷却水を用いるので、仕切
り34にもれが生じても問題は生じない。
は、第1の冷却水循環通路10と第2の冷却水循環通路
20とに対して1つのラジエータ30を設けて、第1の
冷却水循環通路のラジエータと第2の冷却水循環通路の
ラジエータを一体化した。この場合、第1の冷却水循環
通路10と第2の冷却水循環通路20とはラジエータ3
0の上流側タンク31と下流側タンク32の各々に設け
た仕切り34によってわけられているので、自由な冷却
水の混じり合いは抑制され、各冷却水循環通路の冷却水
温度はそれぞれの目標温度(たとえば、第1の冷却水循
環通路10の冷却水は約80〜90℃、第2の冷却水循
環通路20の冷却水は約40〜60℃)に容易に維持さ
れる。また、ラジエータ30を一体化したので、別々の
場合よりもスペースが小になり、車両への搭載がスペー
ス上容易になる。また、同じ冷却水を用いるので、仕切
り34にもれが生じても問題は生じない。
【0014】上記の如く、シール部をもれが無いように
製作することは難しいので、シール部にもれがあること
を前提とし、仕切り34のシール構造にもれがあって
も、第1の冷却水循環通路10および第2の冷却水循環
通路20に問題が生じないように対策が施されなければ
ならない。このために、以下の各実施例に述べるように
種々の対策がとられる。以下に、本発明の各実施例に特
有な部分を説明する。
製作することは難しいので、シール部にもれがあること
を前提とし、仕切り34のシール構造にもれがあって
も、第1の冷却水循環通路10および第2の冷却水循環
通路20に問題が生じないように対策が施されなければ
ならない。このために、以下の各実施例に述べるように
種々の対策がとられる。以下に、本発明の各実施例に特
有な部分を説明する。
【0015】本発明の第1実施例では、図1に示すよう
に、第1の冷却水循環通路10は簡易密閉タイプとさ
れ、第2の冷却水循環通路20は完全密閉タイプとされ
ている。仕切り34のシール構造にもれが発生しても冷
却水吹き出しとそれによる内燃機関側冷却水の減少が生
じないように、第2の冷却水循環通路20のキャップ4
0Bのキャップ圧は、第1の冷却水循環通路10のキャ
ップ40Aのキャップ圧Cと、第1の冷却水循環通路1
0のラジエータコア部分33Aの圧損eと、の和以上と
され、第2の冷却水循環通路20のキャップ40Bが第
1の冷却水循環通路10のキャップ40Aより先に開く
ことがないようにされている。たとえば、第1の冷却水
循環通路10のキャップ40Aのキャップ圧Cを0.9
kgf/cm2 とすると、第1の冷却水循環通路10の
ラジエータコア部分33Aの圧損eは流量が約80リッ
トル/分で約0.5kgf/cm2 であるから、第2の
冷却水循環通路20のキャップ40Bのキャップ圧は、
C+e=1.4kgf/cm2 以上、たとえば1.5k
gf/cm2 とされる。また、第2の冷却水循環通路2
0のリザーブタンク25内にあるパイプ先端部26は、
常に、リザーブタンク25内の冷却水面下にあるように
低位に設置されている。
に、第1の冷却水循環通路10は簡易密閉タイプとさ
れ、第2の冷却水循環通路20は完全密閉タイプとされ
ている。仕切り34のシール構造にもれが発生しても冷
却水吹き出しとそれによる内燃機関側冷却水の減少が生
じないように、第2の冷却水循環通路20のキャップ4
0Bのキャップ圧は、第1の冷却水循環通路10のキャ
ップ40Aのキャップ圧Cと、第1の冷却水循環通路1
0のラジエータコア部分33Aの圧損eと、の和以上と
され、第2の冷却水循環通路20のキャップ40Bが第
1の冷却水循環通路10のキャップ40Aより先に開く
ことがないようにされている。たとえば、第1の冷却水
循環通路10のキャップ40Aのキャップ圧Cを0.9
kgf/cm2 とすると、第1の冷却水循環通路10の
ラジエータコア部分33Aの圧損eは流量が約80リッ
トル/分で約0.5kgf/cm2 であるから、第2の
冷却水循環通路20のキャップ40Bのキャップ圧は、
C+e=1.4kgf/cm2 以上、たとえば1.5k
gf/cm2 とされる。また、第2の冷却水循環通路2
0のリザーブタンク25内にあるパイプ先端部26は、
常に、リザーブタンク25内の冷却水面下にあるように
低位に設置されている。
【0016】本発明の第1実施例の作用はつぎの通りで
ある。ラジエータの仕切り34のシールが不完全である
と、第1の冷却水循環通路10の最大圧、すなわちC+
e=1.4kgf/cm2 が第1の冷却水循環通路10
のラジエータ上流側タンク31に発生する可能性があ
り、その圧力がラジエータの仕切り34のシールの不完
全により第2の冷却水循環通路20のラジエータ上流側
タンク31内にかかると、第2の冷却水循環通路20の
キャップ40Bのキャップ圧をC=0.9kgf/cm
2 に設定した場合は第2の冷却水循環通路20のキャッ
プ40Bが先に開いて、第1の冷却水循環通路10から
第2の冷却水循環通路20に冷却水が流れ込み、第2の
冷却水循環通路20のキャップ40Bから吹き出して、
第1の冷却水循環通路10に冷却水減少とそれによる内
燃機関冷却不全が生じる。しかし、本発明の第1実施例
では第2の冷却水循環通路20のキャップ40Bのキャ
ップ圧をC+e=1.4kgf/cm2 以上、たとえば
1.5kgf/cm2 に設定しているので、第2の冷却
水循環通路20のキャップ40Bから吹き出しは生じな
い。なお、第1の冷却水循環通路10のキャップ40A
から吹き出しは従来通りであるから問題は生じない。
ある。ラジエータの仕切り34のシールが不完全である
と、第1の冷却水循環通路10の最大圧、すなわちC+
e=1.4kgf/cm2 が第1の冷却水循環通路10
のラジエータ上流側タンク31に発生する可能性があ
り、その圧力がラジエータの仕切り34のシールの不完
全により第2の冷却水循環通路20のラジエータ上流側
タンク31内にかかると、第2の冷却水循環通路20の
キャップ40Bのキャップ圧をC=0.9kgf/cm
2 に設定した場合は第2の冷却水循環通路20のキャッ
プ40Bが先に開いて、第1の冷却水循環通路10から
第2の冷却水循環通路20に冷却水が流れ込み、第2の
冷却水循環通路20のキャップ40Bから吹き出して、
第1の冷却水循環通路10に冷却水減少とそれによる内
燃機関冷却不全が生じる。しかし、本発明の第1実施例
では第2の冷却水循環通路20のキャップ40Bのキャ
ップ圧をC+e=1.4kgf/cm2 以上、たとえば
1.5kgf/cm2 に設定しているので、第2の冷却
水循環通路20のキャップ40Bから吹き出しは生じな
い。なお、第1の冷却水循環通路10のキャップ40A
から吹き出しは従来通りであるから問題は生じない。
【0017】第2の冷却水循環通路20のウォーターポ
ンプ24が止まって内燃機関11が動いているときは、
第2の冷却水循環通路20内で冷却水の逆流が生じる。
この場合、もしも第2の冷却水循環通路20のパイプ先
端部26がリザーブタンク25内の水面より上にあると
空気の混入が生じるが、第2の冷却水循環通路20のパ
イプ先端部26がリザーブタンク25内の水面より常に
下にあるように設定すれているので、空気の混入は生じ
ない。
ンプ24が止まって内燃機関11が動いているときは、
第2の冷却水循環通路20内で冷却水の逆流が生じる。
この場合、もしも第2の冷却水循環通路20のパイプ先
端部26がリザーブタンク25内の水面より上にあると
空気の混入が生じるが、第2の冷却水循環通路20のパ
イプ先端部26がリザーブタンク25内の水面より常に
下にあるように設定すれているので、空気の混入は生じ
ない。
【0018】本発明の第2実施例では、図2に示すよう
に、第1の冷却水循環通路10は完全密閉タイプとさ
れ、第2の冷却水循環通路20も完全密閉タイプとされ
ている。第1の冷却水循環通路10に、下流側タンク3
2とウォーターポンプ12を直接結ぶ経路と並列にリザ
ーブタンク14を介して下流側タンク32とウォーター
ポンプ12を結ぶ経路を設け、リザーブタンク14は空
気層を有し、このリザーブタンク14に先に述べたキャ
ップ40Bが設けられる。キャップ40Bの設定圧Cは
約0.9kgf/cm2 とされている。その他は本発明
の第1実施例に準じる。すなわち、第2の冷却水循環通
路20のキャップ40Bのキャップ圧は、第1の冷却水
循環通路10のキャップ40Bのキャップ圧Cと、第1
の冷却水循環通路10のラジエータコア部分33Aの圧
損eと、の和以上とされ、第2の冷却水循環通路20の
キャップ40Bが第1の冷却水循環通路10のキャップ
40Aより先に開くことがないようにされている。ま
た、第2の冷却水循環通路20のリザーブタンク25内
にあるパイプ先端部26は、常に、リザーブタンク25
内の冷却水面下にあるように低位に設置されている。本
発明の第2実施例の作用は本発明の第1実施例の作用に
準じる。
に、第1の冷却水循環通路10は完全密閉タイプとさ
れ、第2の冷却水循環通路20も完全密閉タイプとされ
ている。第1の冷却水循環通路10に、下流側タンク3
2とウォーターポンプ12を直接結ぶ経路と並列にリザ
ーブタンク14を介して下流側タンク32とウォーター
ポンプ12を結ぶ経路を設け、リザーブタンク14は空
気層を有し、このリザーブタンク14に先に述べたキャ
ップ40Bが設けられる。キャップ40Bの設定圧Cは
約0.9kgf/cm2 とされている。その他は本発明
の第1実施例に準じる。すなわち、第2の冷却水循環通
路20のキャップ40Bのキャップ圧は、第1の冷却水
循環通路10のキャップ40Bのキャップ圧Cと、第1
の冷却水循環通路10のラジエータコア部分33Aの圧
損eと、の和以上とされ、第2の冷却水循環通路20の
キャップ40Bが第1の冷却水循環通路10のキャップ
40Aより先に開くことがないようにされている。ま
た、第2の冷却水循環通路20のリザーブタンク25内
にあるパイプ先端部26は、常に、リザーブタンク25
内の冷却水面下にあるように低位に設置されている。本
発明の第2実施例の作用は本発明の第1実施例の作用に
準じる。
【0019】本発明の第3実施例は、仕切り34のシー
ル構造にもれがあることを前提とした場合の、第2の冷
却水循環通路20のキャップ圧を下げる実施例である。
本発明の第3実施例では、図3に示すように、第1の冷
却水循環通路10は簡易密閉タイプとされ、第2の冷却
水循環通路20は完全密閉タイプとされている。第1の
冷却水循環通路10のラジエータコア部33Aの上流側
圧力をE1 、第1の冷却水循環通路10のラジエータコ
ア部33Aの下流側圧力をE2 、第2の冷却水循環通路
20のラジエータコア部33Bの上流側圧力をH1 、第
2の冷却水循環通路20のラジエータコア部33Bの下
流側圧力をH2 、とした場合、|E1 −H1 |>|E2
−H2 |となるように、ラジエータ下流側タンク32に
設けられた第1の冷却水循環通路10と第2の冷却水循
環通路20とをわける仕切り34に小穴60があけられ
ている。第1の冷却水循環通路10のラジエータコア部
33Aでの圧損eはE1 −E2 であり、第2の冷却水循
環通路20のラジエータコア部33Bでの圧損はH1 −
H2 である。第1の冷却水循環通路10のラジエータコ
ア部33Aの下流側圧力E2 は第1の冷却水循環通路1
0のキャップ40Aのキャップ圧Cに等しい。また、上
流側タンク31の仕切り34のシール部のもれ面積を
a、下流側タンク32の仕切り34の小穴60の面積を
bとすると、bはaに比べてはるかに大きい。
ル構造にもれがあることを前提とした場合の、第2の冷
却水循環通路20のキャップ圧を下げる実施例である。
本発明の第3実施例では、図3に示すように、第1の冷
却水循環通路10は簡易密閉タイプとされ、第2の冷却
水循環通路20は完全密閉タイプとされている。第1の
冷却水循環通路10のラジエータコア部33Aの上流側
圧力をE1 、第1の冷却水循環通路10のラジエータコ
ア部33Aの下流側圧力をE2 、第2の冷却水循環通路
20のラジエータコア部33Bの上流側圧力をH1 、第
2の冷却水循環通路20のラジエータコア部33Bの下
流側圧力をH2 、とした場合、|E1 −H1 |>|E2
−H2 |となるように、ラジエータ下流側タンク32に
設けられた第1の冷却水循環通路10と第2の冷却水循
環通路20とをわける仕切り34に小穴60があけられ
ている。第1の冷却水循環通路10のラジエータコア部
33Aでの圧損eはE1 −E2 であり、第2の冷却水循
環通路20のラジエータコア部33Bでの圧損はH1 −
H2 である。第1の冷却水循環通路10のラジエータコ
ア部33Aの下流側圧力E2 は第1の冷却水循環通路1
0のキャップ40Aのキャップ圧Cに等しい。また、上
流側タンク31の仕切り34のシール部のもれ面積を
a、下流側タンク32の仕切り34の小穴60の面積を
bとすると、bはaに比べてはるかに大きい。
【0020】本発明の第3実施例の作用については、第
2の冷却水循環通路20の系統圧は最大C+hとなる。
すなわち、小穴60があることによって、E2 とH2 と
がほぼ等しくなって、H2 はほぼCに等しい。そして、
H1 はH2 よりラジエータコア部33Bでの圧損hだけ
大きいから、H1 はほぼC+hとなる。もしも小穴60
がなくa、bが成り行きとすると、H1 はほぼE1 とな
る場合がある(aがbに比べて大きいとき)。そして、
E1 はC+eであり、eはhに比べてはるかに大きい。
したがって、小穴60があることによって、第2の冷却
水循環通路20の系統圧はC+eからC+hに低減され
ることになる。これによって、第2の冷却水循環通路2
0の耐圧設計が楽になる。なお、本発明の第3実施例で
は、第2の冷却水循環通路20のキャップ40Bの設定
圧は、本発明の第1実施例、第2実施例に比べて低く、
C+hより少し大きめに、ただしC+eよりは小さい値
に設定されればよい。
2の冷却水循環通路20の系統圧は最大C+hとなる。
すなわち、小穴60があることによって、E2 とH2 と
がほぼ等しくなって、H2 はほぼCに等しい。そして、
H1 はH2 よりラジエータコア部33Bでの圧損hだけ
大きいから、H1 はほぼC+hとなる。もしも小穴60
がなくa、bが成り行きとすると、H1 はほぼE1 とな
る場合がある(aがbに比べて大きいとき)。そして、
E1 はC+eであり、eはhに比べてはるかに大きい。
したがって、小穴60があることによって、第2の冷却
水循環通路20の系統圧はC+eからC+hに低減され
ることになる。これによって、第2の冷却水循環通路2
0の耐圧設計が楽になる。なお、本発明の第3実施例で
は、第2の冷却水循環通路20のキャップ40Bの設定
圧は、本発明の第1実施例、第2実施例に比べて低く、
C+hより少し大きめに、ただしC+eよりは小さい値
に設定されればよい。
【0021】本発明の第4実施例は、仕切り34のシー
ル構造にもれがあることを前提とした場合の、第2の冷
却水循環通路20のキャップ圧を下げる実施例である。
本発明の第4実施例では、図4に示すように、第1の冷
却水循環通路10は完全密閉タイプとされ、第2の冷却
水循環通路20も完全密閉タイプとされている。第1の
冷却水循環通路10に、下流側タンク32とウォーター
ポンプ12を直接結ぶ経路と並列にリザーブタンク14
を介して下流側タンク32とウォーターポンプ12を結
ぶ経路を設け、リザーブタンク14は空気層を有し、こ
のリザーブタンク14に先に述べたキャップ40Bが設
けられる。キャップ40Bの設定圧Cは約0.9kgf
/cm2 とされている。その他は本発明の第3実施例に
準じる。すなわち、本発明の第4実施例では、|E1 −
H1 |>|E2 −H2 |となるように、ラジエータ下流
側タンク32に設けられた第1の冷却水循環通路10と
第2の冷却水循環通路20とをわける仕切り34に小穴
60があけられている。本発明の第4実施例の作用は本
発明の第3実施例の作用に準じる。
ル構造にもれがあることを前提とした場合の、第2の冷
却水循環通路20のキャップ圧を下げる実施例である。
本発明の第4実施例では、図4に示すように、第1の冷
却水循環通路10は完全密閉タイプとされ、第2の冷却
水循環通路20も完全密閉タイプとされている。第1の
冷却水循環通路10に、下流側タンク32とウォーター
ポンプ12を直接結ぶ経路と並列にリザーブタンク14
を介して下流側タンク32とウォーターポンプ12を結
ぶ経路を設け、リザーブタンク14は空気層を有し、こ
のリザーブタンク14に先に述べたキャップ40Bが設
けられる。キャップ40Bの設定圧Cは約0.9kgf
/cm2 とされている。その他は本発明の第3実施例に
準じる。すなわち、本発明の第4実施例では、|E1 −
H1 |>|E2 −H2 |となるように、ラジエータ下流
側タンク32に設けられた第1の冷却水循環通路10と
第2の冷却水循環通路20とをわける仕切り34に小穴
60があけられている。本発明の第4実施例の作用は本
発明の第3実施例の作用に準じる。
【0022】
【発明の効果】請求項1のハイブリッド車用動力冷却装
置によれば、第1の冷却水循環通路と第2の冷却水循環
通路と両方に接続されるラジエータを設けて、第1の冷
却水循環通路のラジエータと第2の冷却水循環通路のラ
ジエータを一体化したので、車両への搭載がスペース上
容易になる。この場合、第1の冷却水循環通路と第2の
冷却水循環通路とはラジエータの上流側タンクと下流側
タンクの各々に設けた仕切りによってわけられているの
で、自由な冷却水の混じり合いは抑制され、各冷却水循
環通路の冷却水温度をそれぞれの目標温度に容易に維持
できる。請求項2のハイブリッド車用動力冷却装置によ
れば、第2の冷却水循環通路が完全密閉タイプとされて
いるので、ラジエータを一体化した場合の問題である、
上流側タンクの仕切りにもれが生じて第1の冷却水循環
通路から第2の冷却水循環通路へ冷却水が流れこみ第2
の冷却水循環通路のキャップからの吹き出しとそれによ
る第1の冷却水循環通路の冷却水の減少が生じること
が、抑制される。請求項3のハイブリッド車用動力冷却
装置によれば、第2のキャップの設定圧力が、第1のキ
ャップの設定圧と第1の冷却水循環通路側のラジエータ
のコア部での圧力損失との和以上とされているので、ラ
ジエータを一体化した場合の問題である、上流側タンク
で仕切りにもれが生じて第1の冷却水循環通路から第2
の冷却水循環通路へ冷却水が流れこみ第2の冷却水循環
通路のキャップからの吹き出しとそれによる第1の冷却
水循環通路の冷却水の減少が生じることが、抑制され
る。請求項4のハイブリッド車用動力冷却装置によれ
ば、下流側タンクに設けられた第1の冷却水循環通路と
第2の冷却水循環通路とをわける仕切りに小穴があけら
れているので、第2の冷却水循環通路の系統圧はC+h
となる。したがって、仕切りに小穴があけられない場合
に第2の冷却水循環通路の系統圧が最大C+eとなると
ころを、小穴により第2の冷却水循環通路の系統圧が最
大C+hに低減される。これによって、第2の冷却水循
環通路の耐圧性を低くすることができる。
置によれば、第1の冷却水循環通路と第2の冷却水循環
通路と両方に接続されるラジエータを設けて、第1の冷
却水循環通路のラジエータと第2の冷却水循環通路のラ
ジエータを一体化したので、車両への搭載がスペース上
容易になる。この場合、第1の冷却水循環通路と第2の
冷却水循環通路とはラジエータの上流側タンクと下流側
タンクの各々に設けた仕切りによってわけられているの
で、自由な冷却水の混じり合いは抑制され、各冷却水循
環通路の冷却水温度をそれぞれの目標温度に容易に維持
できる。請求項2のハイブリッド車用動力冷却装置によ
れば、第2の冷却水循環通路が完全密閉タイプとされて
いるので、ラジエータを一体化した場合の問題である、
上流側タンクの仕切りにもれが生じて第1の冷却水循環
通路から第2の冷却水循環通路へ冷却水が流れこみ第2
の冷却水循環通路のキャップからの吹き出しとそれによ
る第1の冷却水循環通路の冷却水の減少が生じること
が、抑制される。請求項3のハイブリッド車用動力冷却
装置によれば、第2のキャップの設定圧力が、第1のキ
ャップの設定圧と第1の冷却水循環通路側のラジエータ
のコア部での圧力損失との和以上とされているので、ラ
ジエータを一体化した場合の問題である、上流側タンク
で仕切りにもれが生じて第1の冷却水循環通路から第2
の冷却水循環通路へ冷却水が流れこみ第2の冷却水循環
通路のキャップからの吹き出しとそれによる第1の冷却
水循環通路の冷却水の減少が生じることが、抑制され
る。請求項4のハイブリッド車用動力冷却装置によれ
ば、下流側タンクに設けられた第1の冷却水循環通路と
第2の冷却水循環通路とをわける仕切りに小穴があけら
れているので、第2の冷却水循環通路の系統圧はC+h
となる。したがって、仕切りに小穴があけられない場合
に第2の冷却水循環通路の系統圧が最大C+eとなると
ころを、小穴により第2の冷却水循環通路の系統圧が最
大C+hに低減される。これによって、第2の冷却水循
環通路の耐圧性を低くすることができる。
【図1】本発明の第1実施例のハイブリッド車用動力冷
却装置の系統図である。
却装置の系統図である。
【図2】本発明の第2実施例のハイブリッド車用動力冷
却装置の系統図である。
却装置の系統図である。
【図3】本発明の第3実施例のハイブリッド車用動力冷
却装置の系統図である。
却装置の系統図である。
【図4】本発明の第4実施例のハイブリッド車用動力冷
却装置の系統図である。
却装置の系統図である。
【図5】本発明実施例で用いられる第1のキャップの断
面図である。
面図である。
【図6】本発明実施例で用いられる第2のキャップの断
面図である。
面図である。
【図7】本発明実施例で用いられる仕切りとそのシール
構造の斜視図である。
構造の斜視図である。
【図8】図7の仕切りとそのシール構造の断面図であ
る。
る。
【図9】本発明実施例で用いられるもう一つの仕切りと
そのシール構造の断面図である。
そのシール構造の断面図である。
【図10】従来のハイブリッド車用動力冷却装置の系統
図である。
図である。
10 第1の冷却水循環通路 11 内燃機関 13 リザーブタンク 14 リザーブタンク 20 第2の冷却水循環通路 21 電動機 23 インバーター 25 リザーブタンク 30 ラジエータ 31 上流側タンク 32 下流側タンク 33 コア部 34 仕切り 40A 第1のキャップ 40B 第2のキャップ 50 冷却水 60 小穴
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H02K 9/18 H02K 9/18 B
Claims (4)
- 【請求項1】 内燃機関側を冷却する冷却水が流れる第
1の冷却水循環通路と、 電動機側を冷却する冷却水が流れる第2の冷却水循環通
路と、 前記第1の冷却水循環通路と前記第2の冷却水循環通路
との両方に接続され内燃機関側を冷却する冷却水と電動
機側を冷却する冷却水が同じ方向に流れるラジエータ
と、 前記第1の冷却水循環通路に設けられた第1のキャップ
および前記第2の冷却水循環通路に設けられた第2のキ
ャップと、を有し、 前記ラジエータが、上流側タンクと、下流側タンクと、
前記上流側タンクと下流側タンクとを接続するコア部
と、を有し、前記上流側タンクと前記下流側タンクの各
々には、第1の冷却水循環通路と前記第2の冷却水循環
通路とをわける仕切りが設けられている、ハイブリッド
車用動力冷却装置。 - 【請求項2】 前記第2の冷却水循環通路が完全密閉タ
イプである請求項1記載のハイブリッド車用動力冷却装
置。 - 【請求項3】 前記第2のキャップの設定圧力が、前記
第1のキャップの設定圧と前記第1の冷却水循環通路側
のラジエータのコア部での圧力損失との和以上とされて
いる請求項1記載のハイブリッド車用動力冷却装置。 - 【請求項4】 前記第1の冷却水循環通路のラジエータ
コア部の上流側圧力をE1 、前記第1の冷却水循環通路
のラジエータコア部の下流側圧力をE2 、前記第2の冷
却水循環通路のラジエータコア部の上流側圧力をH1 、
前記第2の冷却水循環通路のラジエータコア部の下流側
圧力をH2 、とした場合、|E1 −H 1 |>|E2 −H
2 |となるように前記下流側タンクに設けられた第1の
冷却水循環通路と前記第2の冷却水循環通路とをわける
前記仕切りに小穴があけられている請求項1記載のハイ
ブリッド車用動力冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6399397A JPH10259721A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | ハイブリッド車用動力冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6399397A JPH10259721A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | ハイブリッド車用動力冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10259721A true JPH10259721A (ja) | 1998-09-29 |
Family
ID=13245318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6399397A Pending JPH10259721A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | ハイブリッド車用動力冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10259721A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002120570A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-04-23 | Honda Motor Co Ltd | 車両用モータの冷却装置 |
| JP2003047202A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Honda Motor Co Ltd | 車両用冷却装置 |
| KR100459081B1 (ko) * | 1999-06-07 | 2004-12-03 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 차량용 냉각제 순환장치 |
| US7082905B2 (en) | 2003-02-24 | 2006-08-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Cooling apparatus for hybrid vehicle |
| JP2007060840A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池自動車 |
| JP2007216791A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Toyota Motor Corp | 冷却システムおよびそれを備えたハイブリッド車両 |
| US7284594B2 (en) | 2004-06-10 | 2007-10-23 | Denso Corporation | Cooling system used for hybrid-powered automobile |
| CN100410095C (zh) * | 2004-06-10 | 2008-08-13 | 株式会社电装 | 用于混合动力汽车的冷却系统 |
| US7628125B2 (en) | 2004-02-13 | 2009-12-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Cooling system |
| KR101013873B1 (ko) | 2008-11-10 | 2011-02-14 | 현대자동차주식회사 | 수두차를 이용한 통합형 하이브리드 열교환기 |
| CN103121401A (zh) * | 2011-11-21 | 2013-05-29 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 电动汽车冷却水路、电动汽车冷却系统以及电动汽车 |
| JP2014118906A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Denso Corp | 車両用熱管理システム |
| CN104235337A (zh) * | 2013-06-18 | 2014-12-24 | 本田技研工业株式会社 | 车辆用动力传递装置 |
| KR101533849B1 (ko) * | 2008-12-24 | 2015-07-06 | 두산인프라코어 주식회사 | 하이브리드 건설기계의 냉각 시스템 및 냉각방법 |
| JP2019081509A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-30 | 本田技研工業株式会社 | 車両の冷却構造 |
-
1997
- 1997-03-18 JP JP6399397A patent/JPH10259721A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100459081B1 (ko) * | 1999-06-07 | 2004-12-03 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 차량용 냉각제 순환장치 |
| JP2002120570A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-04-23 | Honda Motor Co Ltd | 車両用モータの冷却装置 |
| JP2003047202A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Honda Motor Co Ltd | 車両用冷却装置 |
| US7082905B2 (en) | 2003-02-24 | 2006-08-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Cooling apparatus for hybrid vehicle |
| US7628125B2 (en) | 2004-02-13 | 2009-12-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Cooling system |
| DE102005026677B4 (de) * | 2004-06-10 | 2017-07-13 | Denso Corporation | Kühlsystem zur Verwendung in einem Hybrid-Getriebenen Automobil |
| US7284594B2 (en) | 2004-06-10 | 2007-10-23 | Denso Corporation | Cooling system used for hybrid-powered automobile |
| CN100410095C (zh) * | 2004-06-10 | 2008-08-13 | 株式会社电装 | 用于混合动力汽车的冷却系统 |
| JP2007060840A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池自動車 |
| JP2007216791A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Toyota Motor Corp | 冷却システムおよびそれを備えたハイブリッド車両 |
| KR101013873B1 (ko) | 2008-11-10 | 2011-02-14 | 현대자동차주식회사 | 수두차를 이용한 통합형 하이브리드 열교환기 |
| US8430151B2 (en) | 2008-11-10 | 2013-04-30 | Hyundai Motor Company | Integrated hybrid heat exchanger using water head difference |
| KR101533849B1 (ko) * | 2008-12-24 | 2015-07-06 | 두산인프라코어 주식회사 | 하이브리드 건설기계의 냉각 시스템 및 냉각방법 |
| CN103121401A (zh) * | 2011-11-21 | 2013-05-29 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 电动汽车冷却水路、电动汽车冷却系统以及电动汽车 |
| JP2014118906A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Denso Corp | 車両用熱管理システム |
| CN104235337A (zh) * | 2013-06-18 | 2014-12-24 | 本田技研工业株式会社 | 车辆用动力传递装置 |
| JP2019081509A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-30 | 本田技研工業株式会社 | 車両の冷却構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10259721A (ja) | ハイブリッド車用動力冷却装置 | |
| KR101765582B1 (ko) | 차량용 열교환기 | |
| US10508865B2 (en) | Heat exchanger | |
| US20100126692A1 (en) | Integrated hybrid heat exchanger with multi-sectional structure | |
| US7631619B2 (en) | Cooling agent compensation tank for a cooling circuit | |
| JPH10266856A (ja) | ハイブリッド車用動力冷却装置 | |
| CN115534627A (zh) | 整车热管理系统、车辆 | |
| US9212598B2 (en) | Modular cooling unit for automotive vehicle | |
| KR20160147477A (ko) | 차량용 열교환기 | |
| CN115698477B (zh) | 包括混合管线的多回路热管理系统及车辆 | |
| CN115817101A (zh) | 整车热管理系统、车辆 | |
| CN218750187U (zh) | 整车热管理系统、车辆 | |
| CN218661268U (zh) | 空调系统及其内部换热器、整车热管理系统、车辆 | |
| CN115782529A (zh) | 空调系统及其内部换热器、整车热管理系统、车辆 | |
| CN218661236U (zh) | 整车热管理系统、车辆 | |
| CN117156799A (zh) | 一种可实现冷却分区的集成化电控盒 | |
| JP4586562B2 (ja) | 車両用冷却システム | |
| JPH11321347A (ja) | 車両用冷却装置 | |
| US20100044013A1 (en) | Radiator of Automobile | |
| KR100844506B1 (ko) | 자동차 인터쿨러의 모듈화 장착구조 | |
| CN118613380A (zh) | 用于机动车辆的冷却模块 | |
| CN115698478A (zh) | 用于具有双冷却线路的车辆的膨胀箱、冷却系统和用于填充膨胀箱的方法 | |
| US11300369B2 (en) | Water cooling apparatus and water cooling type power module assembly including the same | |
| CN222936829U (zh) | 一种发动机水泵座及车辆 | |
| CN113915019B (zh) | 气缸头、用于发动机的缸体结构及发动机 |