JPH10259959A - 冷凍サイクルを用いた加熱装置 - Google Patents
冷凍サイクルを用いた加熱装置Info
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- JPH10259959A JPH10259959A JP6611497A JP6611497A JPH10259959A JP H10259959 A JPH10259959 A JP H10259959A JP 6611497 A JP6611497 A JP 6611497A JP 6611497 A JP6611497 A JP 6611497A JP H10259959 A JPH10259959 A JP H10259959A
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Abstract
が高温条件下でも、凝縮圧力を低く抑えて運転効率のよ
い冷凍サイクルを用いた加熱装置の提供。 【解決手段】 本発明装置は、圧縮機1、第1の外部加
熱用熱交換器2、気液分離器9、第1の減圧装置3、蒸
発器6を冷媒配管により順次環状に接続してなる冷凍サ
イクルの主回路41と、気液分離器9と第1の減圧装置
3の間に設けられ気液分離器9からの冷媒を過冷却する
過冷却用熱交換器10aと、蒸発器6出側と気液分離器
6底部の間にバイパスされ第2の減圧装置16および第
1の冷媒流量調整弁7を有する第1のバイパス回路42
と、圧縮機1吐出側の冷媒温度を検出する冷媒温度検出
手段71とを備え、検出された冷媒温度に基づいて第1
の冷媒流量調整弁7を開閉制御する第1の制御装置38
を設けた構成にしてある。
Description
どに利用される冷凍サイクルを用いた加熱装置に関する
ものである。
調機器編(95,96年度版))に掲載された給湯加熱
用の加熱装置の従来例を示すものである。図において、
1は圧縮機、2は第1の外部加熱用熱交換器、3は第1
の減圧装置、6は蒸発器、14は四方切換弁、18はア
キュームレータ、16,68,69はそれぞれキャピラ
リーチューブなどからなる減圧装置、62〜65はそれ
ぞれ逆止弁、66は開閉弁、61は液溜を示す。
圧縮機1、四方切換弁14、第1の外部加熱用熱交換器
2、液溜61、逆止弁62、第1の減圧装置3、逆止弁
65、蒸発器6、アキュームレータ18を冷媒配管にて
順次接続してなる主回路41と、液溜61の出口配管よ
り分岐し開閉弁66および減圧装置16を介して蒸発器
6の出口配管へと接続されたバイパス回路42Bと、逆
止弁62と並列に設けられた減圧装置69と、逆止弁6
2の入口配管より分岐して第1の減圧装置3の出口配管
に接続される配管に設けられた逆止弁64と、第1の減
圧装置3の入口配管より分岐して蒸発器6の入口配管へ
と接続される配管に設けられた逆止弁63と、逆止弁6
3と並列に接続される配管に設けられた減圧装置68と
から構成されている。
る。圧縮機1を出た冷媒は、四方切換弁14を経て第1
の外部加熱用熱交換器2に流入する。第1の外部加熱用
熱交換器2において凝縮し更に過冷却された冷媒は液溜
61の下部に流入する。そして、液溜61の上部から流
出した冷媒のうち、一部の冷媒は逆止弁62を通り第1
の減圧装置3により減圧され逆止弁65を経て蒸発器6
に流入する。一方、残りの冷媒はバイパス回路42Bを
通り減圧装置16により減圧されて蒸発器6に流入す
る。蒸発器6において蒸発した冷媒は、四方切換弁1
4、アキュームレータ18を経た後、圧縮機1に吸入さ
れる。
熱装置は構成されているために、下記のような問題点が
あった。安定した運転状態を確保するためには、第1の
減圧装置3に過冷却状態の液冷媒を供給する必要があ
る。そのためには第1の外部加熱用熱交換器2にて冷媒
を過冷却しなくてはならない。しかしながら、高水温条
件下での給湯運転時には第1の外部加熱用熱交換器2で
の冷媒の凝縮圧力が高くなる。そのため、圧縮機1及び
第1の外部加熱用熱交換器2などの部品について耐圧性
を大きくする必要があり、コストが高くなるという問題
点があった。また、凝縮圧力が高くなることによる、冷
凍効率の低下を招くという問題点もある。
あり、第1の外部加熱用熱交換器2により加熱すべき外
部が高温条件下にあっても、凝縮圧力を低く抑えて運転
効率のよい冷凍サイクルを用いた加熱装置の提供を目的
とする。
めに、この発明に係る冷凍サイクルを用いた加熱装置
は、圧縮機、第1の外部加熱用熱交換器、気液分離器、
第1の減圧装置、蒸発器を冷媒配管により順次環状に接
続してなる冷凍サイクルの主回路と、主回路の気液分離
器と第1の減圧装置の間に設けられ低温熱源との熱交換
により気液分離器からの冷媒を過冷却する過冷却用熱交
換器と、主回路の蒸発器出側と気液分離器底部の間にバ
イパス接続され第2の減圧装置および第1の冷媒流量調
整弁を有する第1のバイパス回路と、圧縮機吐出側の冷
媒温度を検出する冷媒温度検出手段とを備え、冷媒温度
検出手段により検出された圧縮機吐出側の冷媒温度に基
づいて第1の冷媒流量調整弁を開閉制御する第1の制御
装置を設けた構成にしてある。
ス回路の第2の減圧装置入側と第1の冷媒流量調整弁出
側の間に第3の減圧装置を有してバイパス接続され、過
冷却用熱交換器の低温熱源用として気液分離器底部から
の冷媒を流通させる第2のバイパス回路を設けたもので
ある。
交換器の低温熱源として空気を用いたものである。
冷却用熱交換器入側と気液分離器上部の間にバイパス接
続され第2の冷媒流量調整弁を有する第3のバイパス回
路と、圧縮機吐出側の冷媒圧力を検出する冷媒圧力検出
手段と、冷媒圧力検出手段により検出された圧縮機吐出
側の冷媒圧力に基づいて第2の冷媒流量調整弁を開閉制
御する第2の制御装置とを設けたものである。
器、気液分離器、第1の減圧装置、蒸発器を冷媒配管に
より順次環状に接続してなる冷凍サイクルの主回路と、
主回路の第1の外部加熱用熱交換器と第1の減圧装置の
間に介設され低温熱源との熱交換により第1の外部加熱
用熱交換器からの冷媒を過冷却する過冷却用熱交換器
と、主回路の圧縮機と第1の外部加熱用熱交換器の間に
設けられた第2の外部加熱用熱交換器と、水ポンプ、第
1の外部加熱用熱交換器の被加熱側、水流量調整弁を水
配管により順次環状に接続してなる水主回路と、水主回
路の第1の外部加熱用熱交換器出側と水ポンプ吸込側の
間にバイパス接続され第2の外部加熱用熱交換器の被加
熱側および貯湯タンクを途中に介在させてあり第1の外
部加熱用熱交換器で加熱された水の一部を第2の外部加
熱用熱交換器で更に加熱するための水補助回路と、水補
助回路の第2の外部加熱用熱交換器出側の水温を検出す
る水温検出手段とを備え、過冷却用熱交換器の低温熱源
として貯湯タンクへ供給前の給水を用いるとともに、水
温検出手段により検出された第2の外部加熱用熱交換器
出側の水温に基づいて水流量調整弁を開閉制御する第3
の制御装置を設けたものである。
回路の第1の減圧装置入側と出側の間にバイパス接続さ
れ、第3の冷媒流量調整弁、液溜、および第4の減圧装
置を有する第4のバイパス回路と、圧縮機吐出側の冷媒
圧力を検出する冷媒圧力検出手段と、冷媒圧力検出手段
により検出された圧縮機吐出側の冷媒圧力に基づいて第
3の冷媒流量調整弁を開閉制御する第4の制御装置とを
設けたものである。
器、気液分離器、第1の減圧装置、蒸発器を冷媒配管に
より順次環状に接続してなる冷凍サイクルの主回路と、
主回路の気液分離器と第1の減圧装置の間に設けられ低
温熱源との熱交換により気液分離器からの冷媒を過冷却
する過冷却用熱交換器と、圧縮機吐出側と第1の外部加
熱用熱交換器の間および蒸発器と圧縮機吸込側の間に配
備され主回路の冷媒流路を反転させる四方切換弁と、主
回路の蒸発器出側と気液分離器底部の間にバイパス接続
され第2の減圧装置および第1の冷媒流量調整弁を有す
る第1のバイパス回路と、第1のバイパス回路の第2の
減圧装置入側と第1の冷媒流量調整弁出側の間に第3の
減圧装置を有してバイパス接続され、過冷却用熱交換器
の低温熱源用として気液分離器底部からの冷媒を流通さ
せる第2のバイパス回路とを備え、過冷却用熱交換器と
してプレート式熱交換器を用いるとともに、主回路の蒸
発器入側と第1の外部加熱用熱交換器出側の間にバイパ
ス接続され冷媒流し方向を第1の外部加熱用熱交換器に
向けて配置される第1の逆止弁および第5の減圧装置を
有する第5のバイパス回路と、プレート式熱交換器の垂
直方向下部配置となる、主回路のプレート式熱交換器出
側または第2のバイパス回路のプレート式熱交換器入側
と主回路の第1の外部加熱用熱交換器出側の間にバイパ
ス接続され冷媒流し方向を第1の外部加熱用熱交換器に
向けて配置される第2の逆止弁を有する第6のバイパス
回路と、主回路の第1の減圧装置出側に冷媒流し方向を
蒸発器に向けて配置される第3の逆止弁とを設けたもの
である。
面に基づいて詳しく説明する。 発明の実施の形態1.図1は本発明の実施の形態1に係
る冷凍サイクルを用いた加熱装置を示す冷媒回路構成図
であり、図10に示した従来装置と同様の部分は同一の
符号で示している。図1において、冷媒回路は、圧縮機
1、四方切換弁14、第1の外部加熱用熱交換器2、気
液分離器9、過冷却用熱交換器10a、第1の減圧装置
3、蒸発器6、アキュームレータ18を冷媒配管により
順次接続してなる冷凍サイクルの主回路41と、主回路
41の蒸発器6下流のアキュームレータ18出側と気液
分離器9底部の間にバイパス接続されて第2の減圧装置
16(例えば、キャピラリーチューブ製)および第1の
冷媒流量調整弁7を有し、気液分離器9の下部に貯留さ
れた高温高圧の液冷媒を第2の減圧装置16により減圧
し第1の冷媒流量調整弁7を介して圧縮機1の入口へと
導く第1のバイパス回路42とを備えてなっている。
設けられ吐出側の冷媒温度を検出する冷媒温度検出手段
71と、冷媒温度検出手段71により検出された冷媒温
度と予め設定された設定温度とを比較し、第1の冷媒流
量調整弁7を開閉制御する第1の制御装置38とから構
成されている。
1を出た冷媒は四方切換弁14を経て、第1の外部加熱
用熱交換器2に流入し、飽和液冷媒あるいは乾き度の非
常に小さい二相冷媒となって気液分離器9に流入する。
気液分離器9上部から出た冷媒は、過冷却用熱交換器1
0aにより過冷却された後、さらに第1の減圧装置3に
て減圧される。減圧された低温低圧の冷媒は、冷温熱源
として過冷却用熱交換器10aを通り蒸発器6に流入す
る。ついで冷媒は蒸発器6にて蒸発し、四方切換弁14
およびアキュームレータ18を経て圧縮機1に吸入され
る。また、第1の冷媒流量調整弁7が第1の制御装置3
8により開状態にされている時には、気液分離器9によ
り分離された液冷媒が第2の減圧装置16により減圧さ
れ、アキュームレータ18からの冷媒と合流し、圧縮機
1に吸入される。
手段71により検出された冷媒温度と設定温度(例え
ば、四方切換弁14などの使用温度範囲上限付近である
120℃)とが比較され、検出温度が設定温度より大き
い場合には第1の制御装置38により第1の冷媒流量調
整弁7が開状態にされ、未蒸発の液冷媒を圧縮機1の吸
入側に供給することにより、圧縮機1吐出側の冷媒温度
上昇を防止する。
る。図2(a)および(b)は本発明に用いられる気液
分離器の構造の一例を示したものである。図2におい
て、気液分離器9は、密閉容器95と、密閉容器95の
中央部に接続口が設けられ、第1の外部加熱用熱交換器
2を出た冷媒を気液分離器9へ供給する冷媒配管91
と、気液分離器9を出た冷媒を過冷却用熱交換器10a
へと導くように接続口が冷媒配管91のそれとほぼ同一
高さに設けられた冷媒配管92と、密閉容器95下部に
貯留された液冷媒を第2の減圧装置16および第1の冷
媒流量調整弁7を介して圧縮機1の吸入配管へと導く冷
媒配管93と、密閉容器95内部で冷媒配管92,91
の接続口よりも下部の位置に設けられ、数箇所穴があけ
られた板94とから構成されている。冷媒配管91の端
部は容器内部にて曲げ加工されており、先端は容器壁面
に対面するようにカットされている。また、板94は密
閉容器95下部に貯留された液冷媒が冷媒の流れにより
攪拌されないようにするためのものである。尚、冷媒配
管91,92は冷凍サイクルの主回路41に接続され、
冷媒配管93は第1のバイパス回路42に接続される。
1,92,93内部の冷媒の状態について説明する。蒸
発圧力により決定される低圧側に分布した冷媒量と全冷
媒量(冷媒充填量)から、凝縮器である第1の外部加熱
用熱交換器2あるいは気液分離器9などの高圧側の冷媒
の状態が決まる。冷媒配管91より密閉容器95内に二
相状態あるいは飽和状態で流入した冷媒は、第1の制御
装置38により第1の冷媒流量調整弁7が閉状態である
時は、そのまま冷媒配管91内部を流れる冷媒とほぼ同
じ状態の冷媒が冷媒配管92から流出する。他方、第1
の制御装置38により第1の冷媒流量調整弁7が開状態
の時は密閉容器95下部から液冷媒が流出するため、冷
媒配管92からは冷媒配管91内の乾き度よりも小さな
乾き度の冷媒が流出することになる。
側での冷媒温度上昇防止のための液冷媒を得るのが主な
目的であるから、図3に示すような構造の気液分離器9
aであってもよい。この気液分離器9aは、密閉容器9
5と、密閉容器95の内部を貫通するように接続された
冷媒配管97と、密閉容器95内部で冷媒配管97より
も下方位置に設けられ数箇所穴があけられた板94とか
ら構成されている。また、容器内部において冷媒配管9
7の上部には、配管内径の1/3以下の穴が一定間隔に
設けられている。さらに、板94の存在により密閉容器
95下部に貯留された液冷媒は、吹き込んだ冷媒の流れ
により攪拌されないようになっている。
り、第1の外部加熱用熱交換器2の出口の冷媒状態が二
相状態あるいは飽和状態にされるため、高温水条件下で
の給湯運転時でも凝縮圧力を低く抑えることができ、効
率のよい運転ができる。
の形態2に係る加熱装置を示す冷媒回路構成図であり、
従来装置と同様の部分は同一の符号で示す。図におい
て、冷媒回路は、圧縮機1、四方切換弁14、第1の外
部加熱用熱交換器2、気液分離器9、過冷却用熱交換器
10a、第1の減圧装置3、蒸発器6、アキュームレー
タ18を冷媒配管により順次接続してなる冷凍サイクル
の主回路41と、気液分離器9の下部に貯留された高温
高圧の液冷媒を第2の減圧装置16により減圧し第1の
冷媒流量調整弁7を介して圧縮機1の入口へと導く第1
のバイパス回路42とを備えている。加えて、第1のバ
イパス回路42の第2の減圧装置16入側と第1の冷媒
流量調整弁7出側の間に第3の減圧装置15(キャピラ
リーチューブ製)を有してバイパス接続され、過冷却用
熱交換器10aの低温熱源用として気液分離器9底部か
らの液冷媒を流通させる第2のバイパス回路43が設け
られている。この第2のバイパス回路43は、気液分離
器9下部からの液冷媒を第3の減圧装置15により減圧
し過冷却用熱交換器10aの低温熱源として流通させ第
1のバイパス回路42出側からの冷媒と合流させて圧縮
機1の入口へ導くものである。
設けられた冷媒温度検出手段71と、冷媒温度検出手段
71により検出された冷媒温度と予め設定された設定温
度とを比較し、第1の冷媒流量調整弁7を開閉制御する
第1の制御装置38とから構成されている。
1を出た冷媒は四方切換弁14を経て、第1の外部加熱
用熱交換器2に流入し、飽和液冷媒あるいは乾き度の非
常に小さい二相冷媒となって気液分離器9に流入する。
冷媒の一部は二相状態あるいは飽和状態のまま気液分離
器9の上部から出て過冷却用熱交換器10aにより過冷
却された後、さらに第1の減圧装置3にて減圧される。
減圧された低温低圧の冷媒は蒸発器6に流入する。つい
で、冷媒は蒸発器6にて蒸発し、四方切換弁14および
アキュームレータ18を経て圧縮機1に吸入される。一
方、残りの冷媒は気液分離器9下部より液状態のまま第
1のバイパス回路42へ流出し、その一部は第2のバイ
パス回路43の第3の減圧装置15により減圧された
後、低温熱源として過冷却用熱交換器10aを流通す
る。残りの部分は第1の冷媒流量調整弁7が第1の制御
装置38により開状態にされている時には、第1のバイ
パス回路42の第2の減圧装置16により減圧され第1
の冷媒流量調整弁7を流通した後、過冷却用熱交換器1
0aからの第2のバイパス回路43を流通する冷媒と合
流し、更にアキュームレータ18からの主回路41を流
通する冷媒と合流して圧縮機1に吸入される。
手段71により検出された冷媒温度と設定温度(例え
ば、四方切換弁14などの使用温度範囲上限付近である
120℃)とが比較され、検出温度が設定温度よりも大
きい場合には第1の制御装置38により第1の冷媒流量
調整弁7が開状態にされ、未蒸発の液冷媒を圧縮機1の
吸入側に供給することにより、圧縮機1の冷媒吐出温度
上昇を防止する。
り、過冷却用熱交換器10aの低温熱源として、気液分
離器9底部からの冷媒を第2のバイパス回路43で減圧
して用いるようにしたので、第1の外部加熱用熱交換器
2の出口の冷媒状態を二相状態あるいは飽和状態とする
ことができる。従って、高温水条件下での給湯運転時に
おいても凝縮圧力を低く抑えることができ、効率のよい
運転ができる。
の形態3に係る加熱装置を示す冷媒回路構成図であり、
従来装置と同様の部分は同一の符号で示す。図におい
て、冷媒回路は、圧縮機1、四方切換弁14、第1の外
部加熱用熱交換器2、気液分離器9、過冷却用熱交換器
10a、第1の減圧装置3、蒸発器6、アキュームレー
タ18を冷媒配管により順次接続してなる主回路41
と、気液分離器9の下部に貯留された高温高圧の液冷媒
を第2の減圧装置16により減圧し第1の冷媒流量調整
弁7を介して圧縮機1の入口へと導く第1のバイパス回
路42とから構成されている。この場合、気液分離器9
上部から流出した冷媒を過冷却する過冷却用熱交換器1
0bは、低温熱源として空気を使用する空冷式に構成さ
れている。また、制御回路は、圧縮機1の出口配管に設
けられた冷媒温度検出手段71と、冷媒温度検出手段7
1により検出された冷媒温度と設定温度との比較結果に
基づいて第1の冷媒流量調整弁7を開閉制御する第1の
制御装置38とから構成されている。
1を出た冷媒は四方切換弁14を経て第1の外部加熱用
熱交換器2に流入し、飽和液冷媒あるいは乾き度の非常
に小さい二相冷媒となって気液分離器9に流入する。機
液分離器9の上部を出た冷媒は、過冷却用熱交換器10
bにて外気と熱交換して過冷却された後、さらに第1の
減圧装置3にて減圧される。減圧された低温低圧の冷媒
は過冷却用熱交換器10bを通り蒸発器6に流入する。
ついで冷媒は蒸発器6にて蒸発した後、四方切換弁14
およびアキュームレータ18を経て圧縮機1に吸入され
る。一方、第1の冷媒流量調整弁7が第1の制御装置3
8により開状態にされている時には、気液分離器9下部
の液冷媒が第1のバイパス回路42を流通して第2の減
圧装置16により減圧され、更にアキュームレータ18
からの冷媒と合流して圧縮機1に吸入される。
手段71により検出された冷媒温度と設定温度(例え
ば、四方切換弁14などの使用温度範囲上限付近である
120℃)とを比較し、検出温度が設定温度よりも大き
い場合には第1の制御装置38により第1の冷媒流量調
整弁7が開状態にされ、未蒸発の液冷媒を圧縮機1吸入
側に供給される。これで、圧縮機1吐出側の冷媒温度上
昇を防止する。
り、過冷却用熱交換器10bの低温熱源として外気を用
いたので、低温熱源を供給するための構成が簡素です
む。また、第1の外部加熱用熱交換器2の出口の冷媒状
態を二相状態あるいは飽和状態とすることができる。従
って、高温水条件下での給湯運転時においても凝縮圧力
を低く抑えることができ、効率のよい運転ができる。
の形態4に係る加熱装置を示す冷媒回路構成図であり、
従来装置と同様の部分は同一の符号で示す。図におい
て、冷媒回路は、圧縮機1、四方切換弁14、第1の外
部加熱用熱交換器2、気液分離器9、過冷却用熱交換器
10a、第1の減圧装置3、蒸発器6、アキュームレー
タ18を冷媒配管により順次接続してなる冷凍サイクル
の主回路41と、気液分離器9の下部に貯留された高温
高圧の液冷媒を第2の減圧装置16により減圧し第1の
冷媒流量調整弁7を介して圧縮機1の入口へと導く第1
のバイパス回路42と、第1のバイパス回路42の第2
の減圧装置16入側と第1の冷媒流量調整弁7出側の間
に第3の減圧装置15を有してバイパス接続された第2
のバイパス回路43と、主回路41の過冷却用熱交換器
10a入側と気液分離器9上部の間にバイパス接続され
るとともに第2の冷媒流量調整弁35を有し、気液分離
器9の上部から高温高圧のガス冷媒を第2の冷媒流量調
整弁35を介して気液分離器9と過冷却用熱交換器10
aの間の主回路41の冷媒配管に合流させる第3のバイ
パス回路45とから構成されている。
設けられ吐出側の冷媒圧力を検出する冷媒圧力検出手段
72と、圧縮機1の出口配管に設けられた冷媒温度検出
手段71と、冷媒圧力検出手段72により検出された冷
媒圧力に基づいて第2の冷媒流量調整弁35を開閉制御
するとともに、冷媒温度検出手段71により検出された
冷媒温度に基づいて第1の冷媒流量調整弁7を開閉制御
する第2の制御装置38Aとから構成されている。
1を出た冷媒は四方切換弁14を経て、第1の外部加熱
用熱交換器2に流入し、飽和液冷媒あるいは乾き度の非
常に小さい二相冷媒となって気液分離器9に流入する。
冷媒の一部は二相状態あるいは飽和状態のまま気液分離
器9の上部から出て過冷却用熱交換器10aにより過冷
却された後、さらに第1の減圧装置3にて減圧される。
減圧された低温低圧の冷媒は蒸発器6に流入する。つい
で、冷媒は蒸発器6にて蒸発し、四方切換弁14および
アキュームレータ18を経て圧縮機1に吸入される。一
方、残りの冷媒は気液分離器9下部より液状態のまま第
1のバイパス回路42へ流出し、その一部は第2のバイ
パス回路43の第3の減圧装置15により減圧された
後、低温熱源として過冷却用熱交換器10aを流通す
る。残りの部分は第1の冷媒流量調整弁7が第2の制御
装置38Aにより開状態にされている時には、第1のバ
イパス回路42の第2の減圧装置16により減圧され第
1の冷媒流量調整弁7を流通した後、過冷却用熱交換器
10aからの第2のバイパス回路43を流通する冷媒と
合流し、更にアキュームレータ18からの主回路41を
流通する冷媒と合流して圧縮機1に吸入される。
手段71により検出された冷媒温度と予め設定された設
定温度(例えば、四方切換弁14などの使用温度範囲上
限付近である120℃)とを比較し、検出温度が設定温
度よりも大きい場合には第2の制御装置38Aにより第
1の冷媒流量調整弁7が開状態にされ、未蒸発の液冷媒
を圧縮機1の吸入側に供給することにより、圧縮機1吐
出側の冷媒温度上昇を防止する。また、第2の制御装置
38Aは、冷媒圧力検出手段72により検出された冷媒
圧力と予め設定された設定圧力との差に比例して、第2
の冷媒流量調整弁35の開度を大きくして冷媒を過冷却
用熱交換器10aへ流しやすくする。これにより、冷媒
の凝縮圧力を低くする。
り、圧縮機1吐出側で検出された冷媒圧力が高いときは
第3のバイパス回路45を開いて気液分離器9上部の冷
媒を過冷却用熱交換器10aへ導くようにしてあるの
で、吐出冷媒圧力が高いときでも、第1の外部加熱用熱
交換器2の出口の冷媒状態を二相状態あるいは飽和状態
とすることができる。これにより、高温水条件下での給
湯運転時においても凝縮圧力を低く抑えることができ、
効率のよい運転を行うことができる。
の形態5に係る加熱装置を示す冷媒回路および水回路の
構成図であり、従来装置と同様の部分は同一の符号で示
す。図において、冷媒回路は、圧縮機1、第2の外部加
熱用熱交換器2a、四方切換弁14、第1の外部加熱用
熱交換器2、過冷却用熱交換器10a、第1の減圧装置
3、蒸発器6、アキュームレータ18を冷媒配管にて順
次接続してなる冷凍サイクルの主回路41により構成さ
れている。
部加熱用熱交換器2の被加熱側と水流量調整弁23とを
水配管にて順次環状に接続してなる水主回路51と、水
主回路51の第1の外部加熱用熱交換器2出側と水ポン
プ22吸込側の間にバイパス接続され第2の外部加熱用
熱交換器2aの被加熱側および貯湯タンク25を途中に
介在させてある水補助回路52と、貯湯タンク25と水
補助回路52を連通する水補助回路53と、給水弁26
と過冷却用熱交換器10aを介して水ポンプ22の入口
に接続された水補給回路54とから構成されている。水
補助回路52は、第1の外部加熱用熱交換器2で加熱さ
れた水の一部を第2の外部加熱用熱交換器2aで更に加
熱して貯湯タンク25へと導くための回路であり、水補
助回路53は、貯湯タンク25の湯水を水ポンプ22の
入口へと導くための回路である。
源としては、貯湯タンク25へ供給前の比較的低温の給
水が用いられる。また、制御回路は、水補助回路52の
第2の外部加熱用熱交換器2a出側に設けられ当該部位
の水温を検出する水温検出手段24と、水温検出手段2
4により検出された水温と予め設定された設定水温との
比較結果に基づいて水流量調整弁23の開度を制御する
第3の制御装置38Bとから構成されている。
機1を出た高温高圧の気相の冷媒は第2の外部加熱用熱
交換器2aにて、飽和ガス冷媒、又は圧縮機1を出た気
相の冷媒よりエンタルピの小さい気相の冷媒となって、
四方切換弁14を経て第1の外部加熱用熱交換器2に流
入する。第1の外部加熱用熱交換器2にて凝縮した冷媒
は、過冷却用熱交換器10aにて低温の給水と熱交換し
過冷却状態となる。ついで冷媒は第1の減圧装置3にて
減圧され、低温低圧の冷媒となり蒸発器6に流入する。
蒸発器6で蒸発した冷媒は四方切換弁14、アキューム
レータ18を経て圧縮機1に戻る。
ンク25を出た水は水主回路51の水ポンプ22を介し
て第1の外部加熱用熱交換器2に流入して昇温された
後、一部の水は水補助回路52に流入し第2の外部加熱
用熱交換器2aを流通する。また、残りの水は水主回路
51の水流量調整弁23を経て水ポンプ22に吸入され
る。また、第2の外部加熱用熱交換器2aにより昇温さ
れた水は貯湯タンク25へと導かれる。更に、給水は給
水弁26を通り過冷却用熱交換器10aにより昇温され
た後に貯湯タンク25へ供給され更に水ポンプ22に吸
入される。
検出手段24により検出された第2の外部加熱用熱交換
器2aの水出口配管での水温が設定水温よりも高い場合
には第3の制御装置38Bにより水流量調整弁23の開
度が小さくされ、検出水温が設定水温よりも低い場合に
は水流量調整弁23の開度が大きくされる。これによ
り、水回路の湯水が一定の高温に保持される。
り、第1の外部加熱用熱交換器2および第2の外部加熱
用熱交換器2aで冷媒が冷却され、更に冷媒は過冷却用
熱交換器10aで温度レベルの低い給水によって過冷却
されるので、第1の外部加熱用熱交換器2の出口の冷媒
状態が二相状態あるいは飽和状態となる。そのため、高
温水条件下での給湯運転時においても凝縮圧力を低く抑
えることができ、効率のよい運転ができる。一方、第2
の外部加熱用熱交換器2a出側の水温が低いときは水主
回路51の水循環量を大きくして加熱量を増やすように
してあり、また水主回路51および水補助回路52、5
3への給水は過冷却用熱交換器10aで予熱されるの
で、極めて効率よく高給湯能力が得られる。尚、水補給
回路54を過冷却用熱交換器10aを通すことなく、貯
湯タンク25へ直結し、過冷却用熱交換器10aにおけ
る冷媒過冷却の手段は主回路41の一部から取り出した
低温冷媒や外気などを用いるようにしてもよい。また、
水流量調整弁23の開度を第1の外部加熱用熱交換器2
あるいは第2の外部加熱用熱交換器2aの冷媒出口配管
あるいは冷媒入口配管に冷媒の圧力検出手段を設け圧力
検出手段の検出圧力により制御するようにしても、同等
の効果が得られる。
の形態6に係る加熱装置を示す冷媒回路構成図であり、
従来装置と同様の部分は同一の符号で示す。図におい
て、冷媒回路は、圧縮機1、四方切換弁14、第1の外
部加熱用熱交換器2、気液分離器9、空冷式の過冷却用
熱交換器10b、第1の減圧装置3、蒸発器6、アキュ
ームレータ18を冷媒配管により順次接続してなる主回
路41と、気液分離器9の下部に貯留された高温高圧の
液冷媒を第2の減圧装置16により減圧し第1の冷媒流
量調整弁7を介して圧縮機1の入口へと導く第1のバイ
パス回路42と、主回路41の第1の減圧装置3の入側
と出側の間にバイパス接続され、第3の冷媒流量調整弁
13、液溜12、および第4の減圧装置17(キャピラ
リーチューブ製)を有する第4のバイパス回路44とか
ら構成されている。
設けられ吐出側の冷媒圧力を検出する冷媒圧力検出手段
72と、圧縮機1の出口配管に設けられ吐出側の冷媒温
度を検出する冷媒温度検出手段71と、冷媒圧力検出手
段72により検出された冷媒圧力と予め設定された設定
圧力との比較結果に応じて第3の冷媒流量調整弁13を
開閉制御するとともに、冷媒温度検出手段71により検
出された冷媒温度と予め設定された設定温度との比較結
果に応じて第1の冷媒流量調整弁7を開閉制御する第4
の制御装置38Cとから構成されている。
機1を出た冷媒は四方切換弁14を経て第1の外部加熱
用熱交換器2に流入し、飽和液冷媒あるいは乾き度の非
常に小さな二相冷媒となって気液分離器9に流入する。
気液分離器9の上部を出た冷媒は、過冷却用熱交換器1
0bにて外気と熱交換して過冷却された後、さらに第1
の減圧装置3にて減圧される。減圧された低温低圧の冷
媒は蒸発器6に流入する。ついで冷媒は蒸発器6にて蒸
発し、四方切換弁14およびアキュームレータ18を経
て圧縮機1に吸入される。一方、第1の冷媒流量調整弁
7が第4の制御装置38Cにより開状態にされている時
には、気液分離器9下部からの液冷媒が第1のバイパス
回路42の第2の減圧装置16により減圧され、更にア
キュームレータ18からの冷媒と合流して圧縮機1に吸
入される。他方、第3の冷媒流量調整弁13が第4の制
御装置38Cにより開状態になっている時は、過冷却用
熱交換器10bにより過冷却状態となった冷媒の一部が
第4のバイパス回路44の第3の冷媒流量調整弁13を
介して液溜12に流入し、更に第4の減圧装置17を通
り蒸発器6の入口にて主回路41を流れる冷媒と合流す
る。この時、液溜12に冷媒が一時貯留されることとな
る。
手段71により検出された冷媒温度と設定温度(例え
ば、四方切換弁14などの使用温度範囲上限付近である
120℃)とが比較され、検出温度が設定温度よりも大
きい場合には第4の制御装置38Cにより第1の冷媒流
量調整弁7が開状態にされ、未蒸発の液冷媒を圧縮機1
の吸入側に供給することにより、圧縮機1の冷媒吐出温
度上昇を防止する。また、冷媒圧力検出手段72により
検出された冷媒圧力が設定圧力(例えば、圧縮機1の寿
命を著しく縮めることのない圧力である28kg/cm
2 G)よりも大きい場合には、第4の制御装置38Cに
より第3の冷媒流量調整弁13が開状態にされることに
より、液溜12に冷媒を貯留して主回路41を流れる冷
媒量を少なくし、凝縮圧力上昇を防止する。
り、圧縮機1吐出側の冷媒圧力が高いときは第4のバイ
パス回路44を開き、過冷却用熱交換器10bからの冷
媒を第1の減圧装置3をバイパスさせて液溜12に一時
貯留させるようにしたので、吐出冷媒圧力が高いときで
も第1の外部加熱用熱交換器2の出口の冷媒状態を二相
状態あるいは飽和状態にすることができる。従って、高
温水条件下での給湯運転時においても凝縮圧力を低く抑
えることができ、効率のよい運転ができる。
の形態7に係る冷媒回路構成図であり、従来装置と同様
の部分は同一の符号で示す。図において、冷媒回路は、
圧縮機1、四方切換弁14、第1の外部加熱用熱交換器
2、気液分離器9、過冷却用熱交換器としてのプレート
式熱交換器10c、第1の減圧装置3、第3の逆止弁3
3、蒸発器6、アキュームレータ18を冷媒配管により
順次接続してなる冷凍サイクルの主回路41と、主回路
41の蒸発器6出側と気液分離器9底部の間にバイパス
接続され第2の減圧装置16および第1の冷媒流量調整
弁7を有する第1のバイパス回路42と、第1のバイパ
ス回路42の第2の減圧装置16入側と第1の冷媒流量
調整弁7出側の間に第3の減圧装置15を有してバイパ
ス接続され、気液分離器10下部からの液冷媒を第3の
減圧装置15により減圧しプレート式熱交換器10cを
介して蒸発器6出口へと導く第2のバイパス回路43
と、主回路41の蒸発器6入側と第1の外部加熱用熱交
換器2出側の間にバイパス接続され冷媒流し方向を第1
の外部加熱用熱交換器2に向けて配置される第1の逆止
弁32および第5の減圧装置34(キャピラリーチュー
ブ製)を有する第5のバイパス回路47と、プレート式
熱交換器10cの垂直方向下部装置となる。主回路41
のプレート式熱交換器10c出側および第2のバイパス
回路43のプレート式熱交換器10c入側の双方と主回
路41の第1の外部加熱用熱交換器2出側の間にバイパ
ス接続され冷媒流し方向を第1の外部加熱用熱交換器2
に向けて配置される第2の逆止弁31を有した第6のバ
イパス回路46とから構成されている。
ト式熱交換器10c下部に接続された2つの冷媒配管か
らの冷媒を合流させた後、第2の逆止弁31を介して第
1の外部加熱用熱交換器2と気液分離器9の間の主回路
41に合流させるようになっている。ここでは特に、過
冷却用熱交換器として、プレート式熱交換器10cが用
いられている。また、四方切換弁14は、圧縮機1の吐
出側と第1の外部加熱用熱交換器2の間および蒸発器6
と圧縮機1の吸込側の間に配備され主回路41の冷媒流
路を反転させるようになっている。そして、主回路41
の第1の減圧装置3出側には、第3の逆止弁33が冷媒
流し方向を蒸発器6に向けた状態で配置されている。
設けられた冷媒温度検出手段71と、冷媒温度検出手段
71により検出された冷媒温度と予め設定された設定温
度との比較結果に応じて第1の冷媒流量調整弁7を開閉
制御する第1の制御装置38とから構成されている。
運転時において、圧縮機1を出た冷媒は四方切換弁14
を経て第1の外部加熱用熱交換器2に流入し、飽和液冷
媒あるいは乾き度の非常に小さい二相冷媒となって気液
分離器9に流入する。冷媒の一部は二相状態あるいは飽
和状態のまま気液分離器9の上部から出て、プレート式
熱交換器10cにより過冷却された後、さらに第1の減
圧装置3にて減圧される。減圧された低温低圧の冷媒は
第3の逆止弁33を経て蒸発器6に流入する。ついで、
冷媒は蒸発器6にて蒸発し、四方切換弁14およびアキ
ュームレータ18を経て圧縮機1に吸入される。一方、
残りの冷媒は気液分離器9下部から液状態のまま流出
し、その一部は第2のバイパス回路43の第3の減圧装
置15により減圧された後、低温熱源としてプレート式
熱交換器10cを流通する。残りの部分は第1の冷媒流
量調整弁7が第1の制御装置38により開状態にされて
いる時には、第1のバイパス回路42の第2の減圧装置
16により減圧され第1の冷媒流量調整弁7を流通した
後、プレート式熱交換器10cからの第2のバイパス回
路43を流通する冷媒と合流し、更にアキュームレータ
18からの主回路41を流通する冷媒と合流して圧縮機
1に吸入される。
の切り換えにより冷媒流れ方向が反転する。すなわち、
圧縮機1より吐出した冷媒は四方切換弁14を経て蒸発
器6に流入しこの蒸発器6で凝縮しデフロストを行う。
凝縮した冷媒は、第5のバイパス回路47の第5の減圧
装置34により減圧され、逆止弁32を経て第1の外部
加熱用熱交換器2へ流入し蒸発する。ついで、冷媒は四
方切換弁14およびアキュームレータ18を経て圧縮機
1に吸入される。また、プレート式熱交換器10cの下
部に滞留していた冷媒は、デフロスト運転時には逆止弁
31を介して主回路41に回収されるため、冷媒枯渇と
いう問題もない。
手段71により検出された冷媒温度と設定温度(例え
ば、四方切換弁14などの使用温度範囲上限付近である
120℃)とが比較され、検出温度が設定温度よりも大
きい場合には第1の制御装置38により第1の冷媒流量
調整弁7が開状態にされ、未蒸発の液冷媒を圧縮機1の
吸入側に供給することにより、圧縮機1吐出側の冷媒温
度上昇を防止する。
り、プレート式熱交換器10c下部に貯留された液冷媒
を、デフロスト運転に際し第5のバイパス回路47およ
び第6のバイパス回路46を介して主回路41側へ回収
するようになっているので、デフロスト能力を低下させ
ることがない。また、第1の外部加熱用熱交換器2の出
口の冷媒状態も二相状態あるいは飽和状態になるので、
高温水条件下での給湯運転時においても凝縮圧力を低く
抑えることができ、効率のよい運転ができる。
冷凍サイクルを用いた加熱装置は、過冷却用熱交換器で
低温熱源により冷媒を過冷却するようになっていること
と、圧縮機吐出側の冷媒温度が高いときに第1のバイパ
ス回路を開いて気液分離器底部の液冷媒をバイパスさせ
て未蒸発の冷媒を圧縮機吸込側に供給するようになって
いるので、例えば高温水条件下での給湯運転においても
第1の外部加熱用熱交換器での冷媒凝縮圧力や圧縮機吐
出側の冷媒温度を抑えた効率のよい運転を行うことがで
き、これにより利用側温度範囲を拡大させることができ
る。
換器の低温熱源として、気液分離器底部からの冷媒を第
2のバイパス回路で減圧して用いるようにしたので、過
冷却用熱交換器での過冷却操作と低乾き度冷媒の送り込
み操作の双方を行わせることができる。従って、運転効
率が良好で、高温出湯や高温吹き出し等といった利用側
温度範囲を拡大させることができる。
交換器の低温熱源として空気(外気)を用いたので、低
温熱源を供給するための構成が簡素ですみ、空冷による
冷媒の過冷却によって利用側温度範囲を拡大させること
ができる。
の冷媒圧力が高いときに第3のバイパス回路を開いて気
液分離器上部の冷媒を過冷却用熱交換器へ導きやすくし
てあるので、圧縮機吐出側の冷媒圧力が高い場合におい
ても利用側温度範囲を拡大させることができる。
熱用熱交換器出側の水温が低いときは水主回路の水循環
量を大きくして加熱量を増やすようにしてあり、また水
主回路および水補助回路への給水は過冷却用熱交換器で
予熱されるので、極めて効率良く高給油能力が得られ
る。一方、第1の外部加熱用熱交換器および第2の外部
加熱用熱交換器では冷媒が冷却され、かつ、過冷却用熱
交換器で給水によって冷媒が過冷却されるので、凝縮圧
力を低く抑えた冷凍サイクル運転を行うこともできる。
すなわち、利用側温度範囲を拡大させることができる。
側の冷媒圧力が高いときに第4のバイパス回路を開き過
冷却用熱交換器からの冷媒を第1の減圧装置をバイパス
させて液溜に一時貯留させるようにしたので、冷媒の蒸
発圧力が高い場合であっても利用側温度範囲の拡大化が
図られる。
熱交換器を用いた場合、加熱運転時にはプレート式熱交
換器下部に液冷媒が貯留されるが、第7の発明装置で
は、貯留された冷媒をデフロスト運転に際し第5のバイ
パス回路および第6のバイパス回路を介して主回路側へ
回収するようになっているので、デフロスト能力を低下
させることがなく、加えて利用側温度範囲の拡大も図れ
るのである。
を用いた加熱装置を示す冷媒回路構成図である。
すものであって、(a)は平面図、(b)は斜視図であ
る。
す斜視図である。
を用いた加熱装置を示す冷媒回路構成図である。
を用いた加熱装置を示す冷媒回路構成図である。
を用いた加熱装置を示す冷媒回路構成図である。
を用いた加熱装置を示す冷媒回路および水回路の構成図
である。
を用いた加熱装置を示す冷媒回路構成図である。
を用いた加熱装置を示す冷媒回路構成図である。
す冷媒回路構成図である。
2の外部加熱用熱交換器、3 第1の減圧装置、6 蒸
発器、7 第1の冷媒流量調整弁、9 気液分離器、9
a 気液分離器、10a 過冷却用熱交換器、10b
過冷却用熱交換器、10c プレート式熱交換器、12
液溜、13 第3の冷媒流量調整弁、14 四方切換
弁、15 第3の減圧装置、16 第2の減圧装置、1
7 第4の減圧装置、22 水ポンプ、23 水流量調
整弁、24 水温検出手段、25貯湯タンク、31 第
2の逆子弁、32 第1の逆子弁、33 第3の逆子
弁、34 第5の減圧装置、35 第2の冷媒流量調整
弁、38 第1の制御装置、38A 第2の制御装置、
38B 第3の制御装置、38C 第4の制御装置、4
1 主回路、42 第1のバイパス回路、43 第2の
バイパス回路、44第4のバイパス回路、45 第3の
バイパス回路、46 第6のバイパス回路、47 第5
のバイパス回路、51 水主回路、52 水補助回路、
53 水補助回路、54 水補給回路、71 冷媒温度
検出手段、72 冷媒圧力検出手段。
Claims (7)
- 【請求項1】 圧縮機、第1の外部加熱用熱交換器、気
液分離器、第1の減圧装置、蒸発器を冷媒配管により順
次環状に接続してなる冷凍サイクルの主回路と、前記主
回路の前記気液分離器と前記第1の減圧装置の間に設け
られ低温熱源との熱交換により前記気液分離器からの冷
媒を過冷却する過冷却用熱交換器と、前記主回路の前記
蒸発器出側と前記気液分離器底部の間にバイパス接続さ
れ第2の減圧装置および第1の冷媒流量調整弁を有する
第1のバイパス回路と、前記圧縮機吐出側の冷媒温度を
検出する冷媒温度検出手段とを備え、前記冷媒温度検出
手段により検出された前記圧縮機吐出側の冷媒温度に基
づいて前記第1の冷媒流量調整弁を開閉制御する第1の
制御装置を設けたことを特徴とする冷凍サイクルを用い
た加熱装置。 - 【請求項2】 第1のバイパス回路の第2の減圧装置入
側と第1の冷媒流量調整弁出側の間に第3の減圧装置を
有してバイパス接続され、過冷却用熱交換器の低温熱源
用として気液分離器底部からの冷媒を流通させる第2の
バイパス回路を設けたことを特徴とする請求項第1項に
記載の冷凍サイクルを用いた加熱装置。 - 【請求項3】 過冷却用熱交換器の低温熱源として空気
を用いたことを特徴とする請求項第1項に記載の冷凍サ
イクルを用いた加熱装置。 - 【請求項4】 主回路を過冷却用熱交換器入側と気液分
離器上部の間にバイパス接続され第2の冷媒流量調整弁
を有する第3のバイパス回路と、圧縮機吐出側の冷媒圧
力を検出する冷媒圧力検出手段と、前記冷媒圧力検出手
段により検出された前記圧縮機吐出側の冷媒圧力に基づ
いて前記第2の冷媒流量調整弁を開閉制御する第2の制
御装置とを設けたことを特徴とする請求項第2項または
第3項に記載の冷凍サイクルを用いた加熱装置。 - 【請求項5】 圧縮機、第1の外部加熱用熱交換器、気
液分離器、第1の減圧装置、蒸発器を冷媒配管により順
次環状に接続してなる冷凍サイクルの主回路と、前記主
回路の前記第1の外部加熱用熱交換器と前記第1の減圧
装置の間に介設され低温熱源との熱交換により前記第1
の外部加熱用熱交換器からの冷媒を過冷却する過冷却用
熱交換器と、前記主回路の前記圧縮機と前記第1の外部
加熱用熱交換器の間に設けられた第2の外部加熱用熱交
換器と、水ポンプ、前記第1の外部加熱用熱交換器の被
加熱側、水流量調整弁を水配管により順次環状に接続し
てなる水主回路と、前記水主回路の前記第1の外部加熱
用熱交換器出側と前記水ポンプ吸込側の間にバイパス接
続され前記第2の外部加熱用熱交換器の被加熱側および
貯湯タンクを途中に介在させてあり前記第1の外部加熱
用熱交換器で加熱された水の一部を前記第2の外部加熱
用熱交換器で更に加熱するための水補助回路と、前記水
補助回路の前記第2の外部加熱用熱交換器出側の水温を
検出する水温検出手段とを備え、前記過冷却用熱交換器
の低温熱源として前記貯湯タンクへ供給前の給水を用い
るとともに、前記水温検出手段により検出された前記第
2の外部加熱用熱交換器出側の水温に基づいて前記水流
量調整弁を開閉制御する第3の制御装置を設けたことを
特徴とする冷凍サイクルを用いた加熱装置。 - 【請求項6】 主回路の第1の減圧装置入側と出側の間
にバイパス接続され、第3の冷媒流量調整弁、液溜、お
よび第4の減圧装置を有する第4のバイパス回路と、圧
縮機吐出側の冷媒圧力を検出する冷媒圧力検出手段と、
前記冷媒圧力検出手段により検出された前記圧縮機吐出
側の冷媒圧力に基づいて前記第3の冷媒流量調整弁を開
閉制御する第4の制御装置とを設けたことを特徴とする
請求項第1項乃至第5項のいずれかに記載の冷凍サイク
ルを用いた加熱装置。 - 【請求項7】 圧縮機、第1の外部加熱用熱交換器、気
液分離器、第1の減圧装置、蒸発器を冷媒配管により順
次環状に接続してなる冷凍サイクルの主回路と、前記主
回路の前記気液分離器と前記第1の減圧装置の間に設け
られ低温熱源との熱交換により前記気液分離器からの冷
媒を過冷却する過冷却用熱交換器と、前記圧縮機吐出側
と前記第1の外部加熱用熱交換器の間および前記蒸発器
と前記圧縮機吸込側の間に配備され前記主回路の冷媒流
路を反転させる四方切換弁と、前記主回路の前記蒸発器
出側と前記気液分離器底部の間にバイパス接続され第2
の減圧装置および第1の冷媒流量調整弁を有する第1の
バイパス回路と、前記第1のバイパス回路の前記第2の
減圧装置入側と前記第1の冷媒流量調整弁出側の間に第
3の減圧装置を有してバイパス接続され、前記過冷却用
熱交換器の低温熱源用として前記気液分離器底部からの
冷媒を流通させる第2のバイパス回路とを備え、前記過
冷却用熱交換器としてプレート式熱交換器を用いるとと
もに、前記主回路の前記蒸発器入側と前記第1の外部加
熱用熱交換器出側の間にバイパス接続され冷媒流し方向
を前記第1の外部加熱用熱交換器に向けて配置される第
1の逆止弁および第5の減圧装置を有する第5のバイパ
ス回路と、前記プレート式熱交換器の垂直方向下部配置
となる、前記主回路の前記プレート式熱交換器出側また
は前記第2のバイパス回路の前記プレート式熱交換器入
側と前記主回路の前記第1の外部加熱用熱交換器出側の
間にバイパス接続され冷媒流し方向を前記第1の外部加
熱用熱交換器に向けて配置される第2の逆止弁を有する
第6のバイパス回路と、前記主回路の前記第1の減圧装
置出側に冷媒流し方向を前記蒸発器に向けて配置される
第3の逆止弁とを設けたことを特徴とする冷凍サイクル
を用いた加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6611497A JPH10259959A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 冷凍サイクルを用いた加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6611497A JPH10259959A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 冷凍サイクルを用いた加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10259959A true JPH10259959A (ja) | 1998-09-29 |
Family
ID=13306543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6611497A Pending JPH10259959A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 冷凍サイクルを用いた加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10259959A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006177588A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Denso Corp | 蒸気圧縮式冷凍機 |
| JP2006284083A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 空調システム |
| JP2010236712A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
| JP2013231573A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-11-14 | Sanden Corp | 熱交換器及びそれを用いたヒートポンプシステム |
| US20150338121A1 (en) * | 2013-03-12 | 2015-11-26 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus |
-
1997
- 1997-03-19 JP JP6611497A patent/JPH10259959A/ja active Pending
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