JPH10260087A - 抵抗式測温装置 - Google Patents
抵抗式測温装置Info
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- JPH10260087A JPH10260087A JP8452297A JP8452297A JPH10260087A JP H10260087 A JPH10260087 A JP H10260087A JP 8452297 A JP8452297 A JP 8452297A JP 8452297 A JP8452297 A JP 8452297A JP H10260087 A JPH10260087 A JP H10260087A
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- JP
- Japan
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- conductor
- ground
- channel
- circuit
- resistance
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- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】簡易な構成で、十分なノイズ対策を行うことが
できる抵抗式測温装置を提供する。 【解決手段】一端に第1の導線r1、他端に第2、第3
の導線r2,r3を有する測温抵抗体Riと、少なくと
も第1の導線r1から測温抵抗体Riに定電流iを供給
し第1、第2の導線r1,r2間の出力の測定を行う測
定回路3と、第1の導線r1と第2の導線r2との間に
設けられたコモンモードチョークコイル1と、第3の導
線r3とグランドGとの間に設けられたコイル及びコン
デンサからなるフィルタ3とを備え、また、この回路を
複数チャンネル設け、切換スイッチで切換選択するよう
にした抵抗式測温装置である。
できる抵抗式測温装置を提供する。 【解決手段】一端に第1の導線r1、他端に第2、第3
の導線r2,r3を有する測温抵抗体Riと、少なくと
も第1の導線r1から測温抵抗体Riに定電流iを供給
し第1、第2の導線r1,r2間の出力の測定を行う測
定回路3と、第1の導線r1と第2の導線r2との間に
設けられたコモンモードチョークコイル1と、第3の導
線r3とグランドGとの間に設けられたコイル及びコン
デンサからなるフィルタ3とを備え、また、この回路を
複数チャンネル設け、切換スイッチで切換選択するよう
にした抵抗式測温装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、抵抗式測温装置
の、主としてノイズ対策回路に関するものである。
の、主としてノイズ対策回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】測温抵抗体を用いて測温を行う場合、測
温抵抗体に接続する導線に定電流を供給し、電圧を測定
して温度に換算している。
温抵抗体に接続する導線に定電流を供給し、電圧を測定
して温度に換算している。
【0003】この場合、測定環境から、様々なノイズが
到来し、測定誤差、誤動作を招くため、ノイズ対策を必
要とする。
到来し、測定誤差、誤動作を招くため、ノイズ対策を必
要とする。
【0004】多くは大地アースを必要とし、各入力線に
接続した高耐圧コンデンサを大地アースに接続しノイズ
の除去を行っていた。
接続した高耐圧コンデンサを大地アースに接続しノイズ
の除去を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この場
合、コンデンサは3000V以上の耐圧を必要とし、形
状が大きく、小形化が困難である。また、これだけでは
高速のノイズが除去できず、後段にコイルとコンデンサ
を含むLCフィルタを必要とする。抵抗式測温回路で
は、各入力線の導線抵抗値のバラツキは測定誤差を招く
ので、LCフィルタのコイルの抵抗値を小さくする必要
があるが、そのためにコイルの形状が大きくなってしま
う問題点がある。
合、コンデンサは3000V以上の耐圧を必要とし、形
状が大きく、小形化が困難である。また、これだけでは
高速のノイズが除去できず、後段にコイルとコンデンサ
を含むLCフィルタを必要とする。抵抗式測温回路で
は、各入力線の導線抵抗値のバラツキは測定誤差を招く
ので、LCフィルタのコイルの抵抗値を小さくする必要
があるが、そのためにコイルの形状が大きくなってしま
う問題点がある。
【0006】この発明の目的は、以上の点に鑑み、簡易
な構成で、十分なノイズ対策を行うことができる抵抗式
測温装置を提供することである。
な構成で、十分なノイズ対策を行うことができる抵抗式
測温装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、一端に第1
の導線、他端に第2、第3の導線を有する測温抵抗体
と、少なくとも第1の導線から測温抵抗体に定電流を供
給し第1、第2の導線間の出力の測定を行う測定回路
と、前記第1の導線と第2の導線との間に設けられたコ
モンモードチョークコイルと、第3の導線とグランドと
の間に設けられたコイル及びコンデンサからなるフィル
タとを備え、また、この回路を複数チャンネル設け、切
換スイッチで切換選択するようにした抵抗式測温装置で
ある。
の導線、他端に第2、第3の導線を有する測温抵抗体
と、少なくとも第1の導線から測温抵抗体に定電流を供
給し第1、第2の導線間の出力の測定を行う測定回路
と、前記第1の導線と第2の導線との間に設けられたコ
モンモードチョークコイルと、第3の導線とグランドと
の間に設けられたコイル及びコンデンサからなるフィル
タとを備え、また、この回路を複数チャンネル設け、切
換スイッチで切換選択するようにした抵抗式測温装置で
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施例を示
す構成説明図である。図1において、Riは一端に第1
の導線r1、他端に第2、第3の導線r2,r3を有す
る測温抵抗体で、各導線r1,r2,r3は途中に端子
板tの端子t1,t2,t3が設けられ、そして、この
測温抵抗体Riの少なくとも第1の導線r1から測温抵
抗体Riに定電流iを供給し、第1、第2の導線r1,
r2間の出力を測定回路3で測定し周知の1電流式又は
2電流式の抵抗式測温回路を構成している。この測定回
路3の電圧出力を図示しないA−D変換器でデジタル信
号とし処理手段で温度に換算し温度測定を行うことがで
きる。そして、第1の導線r1と第2の導線r2との間
にコモンモードチョークコイル1、第3の導線r3とグ
ランドGとの間にコイル及びコンデンサからなるEMI
(electromagnetic interfer
ence;電磁妨害)除去用のフィルタ2が設けられて
いる。また、第1の導線r1又は前記第2の導線r2と
グランドGとの間にコンデンサC1,C2が設けられて
いる。なお、このグランドGは、大地アースではなく、
回路アースである。
す構成説明図である。図1において、Riは一端に第1
の導線r1、他端に第2、第3の導線r2,r3を有す
る測温抵抗体で、各導線r1,r2,r3は途中に端子
板tの端子t1,t2,t3が設けられ、そして、この
測温抵抗体Riの少なくとも第1の導線r1から測温抵
抗体Riに定電流iを供給し、第1、第2の導線r1,
r2間の出力を測定回路3で測定し周知の1電流式又は
2電流式の抵抗式測温回路を構成している。この測定回
路3の電圧出力を図示しないA−D変換器でデジタル信
号とし処理手段で温度に換算し温度測定を行うことがで
きる。そして、第1の導線r1と第2の導線r2との間
にコモンモードチョークコイル1、第3の導線r3とグ
ランドGとの間にコイル及びコンデンサからなるEMI
(electromagnetic interfer
ence;電磁妨害)除去用のフィルタ2が設けられて
いる。また、第1の導線r1又は前記第2の導線r2と
グランドGとの間にコンデンサC1,C2が設けられて
いる。なお、このグランドGは、大地アースではなく、
回路アースである。
【0009】ここで、コモンモードチョークコイル1
は、2個のコイルL1,L2を鉄心に互いに逆方向に巻
いて、導線r1,r2に夫々設け、パルス状のノイズを
相殺し効果的に除去できる。フィルタ2は、第3の導線
r3に直列的に2個のコイルL3,L4を接続し、コイ
ルL3,L4の中点とグランドGとの間にコンデンサC
0を接続したもので、高周波ノイズをさらに減衰でき
る。このコンデンサC0は貫通コンデンサでもよく、フ
ィルタ2は双方向のノイズの除去ができる。そして、必
要に応じ、第1の導線r1又は第2の導線r2とグラン
ドGとの間にそれほど耐圧の高くないコンデンサC1,
C2を設け、さらにノイズ減衰効果を高めることができ
る。そして、端子板t、コモンモードチョークコイル
1、フィルタ2は、表面実装部品(チップ部品)で構成
し、プリント基板B上に設け、小形化を図ることができ
る。そして、このコモンモードチョークコイル1、フィ
ルタ2を含む回路を設けたプリント基板に金属板を設け
るか、又はプリント基板上に金属領域を設けるように
し、グランドGを接続しグランド板とし、またシールド
板とすることができ、ノイズに強いものとなる。
は、2個のコイルL1,L2を鉄心に互いに逆方向に巻
いて、導線r1,r2に夫々設け、パルス状のノイズを
相殺し効果的に除去できる。フィルタ2は、第3の導線
r3に直列的に2個のコイルL3,L4を接続し、コイ
ルL3,L4の中点とグランドGとの間にコンデンサC
0を接続したもので、高周波ノイズをさらに減衰でき
る。このコンデンサC0は貫通コンデンサでもよく、フ
ィルタ2は双方向のノイズの除去ができる。そして、必
要に応じ、第1の導線r1又は第2の導線r2とグラン
ドGとの間にそれほど耐圧の高くないコンデンサC1,
C2を設け、さらにノイズ減衰効果を高めることができ
る。そして、端子板t、コモンモードチョークコイル
1、フィルタ2は、表面実装部品(チップ部品)で構成
し、プリント基板B上に設け、小形化を図ることができ
る。そして、このコモンモードチョークコイル1、フィ
ルタ2を含む回路を設けたプリント基板に金属板を設け
るか、又はプリント基板上に金属領域を設けるように
し、グランドGを接続しグランド板とし、またシールド
板とすることができ、ノイズに強いものとなる。
【0010】つまり、小型の表面実装部品のコモンモー
ドチョークコイル1、LC内蔵のフィルタ2で、特に高
速のパルス状のノイズを効果的に除去でき、後段に特別
なLCフィルタ等や大地アースを必要とせず、機器のど
のような部位にも設置でき、大幅な小形化が図れる。ま
た、表面実装部品のコモンモードチョークコイル1のコ
イルL1,L2の抵抗値r01,r02,フィルタ2の
フィルタ2のコイルL3,L4の抵抗値r03,r04
は小さく均一のものを選択し、例えば抵抗値r01=r
02=r03+r04とすれば、配線抵抗のバラツキに
よる測定誤差を招くことがなく、上記のように小型で済
む。そして、必要に応じ、第1の導線r1、第2の導線
r2とグランドGとの間にコンデンサC1,C2を設
け、さらにノイズ減衰効果を高めることができる。
ドチョークコイル1、LC内蔵のフィルタ2で、特に高
速のパルス状のノイズを効果的に除去でき、後段に特別
なLCフィルタ等や大地アースを必要とせず、機器のど
のような部位にも設置でき、大幅な小形化が図れる。ま
た、表面実装部品のコモンモードチョークコイル1のコ
イルL1,L2の抵抗値r01,r02,フィルタ2の
フィルタ2のコイルL3,L4の抵抗値r03,r04
は小さく均一のものを選択し、例えば抵抗値r01=r
02=r03+r04とすれば、配線抵抗のバラツキに
よる測定誤差を招くことがなく、上記のように小型で済
む。そして、必要に応じ、第1の導線r1、第2の導線
r2とグランドGとの間にコンデンサC1,C2を設
け、さらにノイズ減衰効果を高めることができる。
【0011】図2は、多チャンネル化を図った、この発
明の一実施例を示す構成説明図で、図1と同一符号は同
等の構成要素である。図2において、図1で示す一端に
第1の導線r1、他端に第2、第3の導線r2,r3を
各々有する測温抵抗体R1,…,Rnを複数チャンネル
設け、各チャンネルの第1の導線r1に接続されたフォ
トMOS光半導体スイッチのような第1、第2の切換ス
イッチS11、S12,…,Sn1、Sn2、及び各チ
ャンネルの第2の導線r2に接続されたフォトMOS光
半導体スイッチのような第3の切換スイッチS13,
…,Sn3の3個一組のチャンネル毎の切換スイッチS
11,S12,S13,…,Sn1、Sn2,Sn3
を、図示しない発光ダイオードのような発光素子を介し
駆動回路7で順次駆動して入力切換を行い、各チャンネ
ルの少なくとも第1の導線r1から測温抵抗体R1…に
定電流iを供給し第1、第2の導線r1,r2間の各チ
ャンネルの出力の測定を抵抗電圧変換回路としての測定
回路3で行う。そして、測定回路3の出力をA−D変換
回路4でデジタル信号に変換し、データ等を記憶するメ
モリ6を有する処理手段5で温度換算等のデータ処理そ
の他を行い、データ集録装置を構成したり、ネットワー
クNに出力するようにし、多箇所、多チャンネルの抵抗
式測温装置を構成している。
明の一実施例を示す構成説明図で、図1と同一符号は同
等の構成要素である。図2において、図1で示す一端に
第1の導線r1、他端に第2、第3の導線r2,r3を
各々有する測温抵抗体R1,…,Rnを複数チャンネル
設け、各チャンネルの第1の導線r1に接続されたフォ
トMOS光半導体スイッチのような第1、第2の切換ス
イッチS11、S12,…,Sn1、Sn2、及び各チ
ャンネルの第2の導線r2に接続されたフォトMOS光
半導体スイッチのような第3の切換スイッチS13,
…,Sn3の3個一組のチャンネル毎の切換スイッチS
11,S12,S13,…,Sn1、Sn2,Sn3
を、図示しない発光ダイオードのような発光素子を介し
駆動回路7で順次駆動して入力切換を行い、各チャンネ
ルの少なくとも第1の導線r1から測温抵抗体R1…に
定電流iを供給し第1、第2の導線r1,r2間の各チ
ャンネルの出力の測定を抵抗電圧変換回路としての測定
回路3で行う。そして、測定回路3の出力をA−D変換
回路4でデジタル信号に変換し、データ等を記憶するメ
モリ6を有する処理手段5で温度換算等のデータ処理そ
の他を行い、データ集録装置を構成したり、ネットワー
クNに出力するようにし、多箇所、多チャンネルの抵抗
式測温装置を構成している。
【0012】そして、図1と同様に、各チャンネル毎の
第1の導線r1と第2の導線r2との間にコモンモード
チョークコイル11,…,1nを設け、各チャンネル毎
の第3の導線r3と回路アースとしてのグランドGとの
間にコイル及びコンデンサからなるフィルタ21,…,
2nを設けている。また、各チャンネル毎の第1の導線
r1,第2の導線r2とグランド間GにコンデンサC1
1,C12,…,Cn1,Cn2を設けている。なお、
フィルタ21…は、第3の導線r3に直列的に2個のコ
イルを接続し、コイルの中点とグランド間にコンデンサ
を接続したものであり、コモンモードチョークコイル1
1…、フィルタ21…、切換スイッチS11…等は、表
面実装部品で構成しプリント基板に設けている。つま
り、コモンモードチョークコイル11…、フィルタ21
…、切換スイッチS11…を含む回路をプリント基板に
設け、金属板を設けるか、又はプリント基板上に金属領
域を設け、グランドGに接続し、グランド板、シールド
板とすることができる。
第1の導線r1と第2の導線r2との間にコモンモード
チョークコイル11,…,1nを設け、各チャンネル毎
の第3の導線r3と回路アースとしてのグランドGとの
間にコイル及びコンデンサからなるフィルタ21,…,
2nを設けている。また、各チャンネル毎の第1の導線
r1,第2の導線r2とグランド間GにコンデンサC1
1,C12,…,Cn1,Cn2を設けている。なお、
フィルタ21…は、第3の導線r3に直列的に2個のコ
イルを接続し、コイルの中点とグランド間にコンデンサ
を接続したものであり、コモンモードチョークコイル1
1…、フィルタ21…、切換スイッチS11…等は、表
面実装部品で構成しプリント基板に設けている。つま
り、コモンモードチョークコイル11…、フィルタ21
…、切換スイッチS11…を含む回路をプリント基板に
設け、金属板を設けるか、又はプリント基板上に金属領
域を設け、グランドGに接続し、グランド板、シールド
板とすることができる。
【0013】なお、図2では各チャンネル毎にフィルタ
を設けた例について説明したが、図3で示すように各第
3の導線r3が測定回路3に接続するラインに共通に1
個のフィルタ20を設け、回路アースとしてのグランド
Gに接続するようにしてもよい。このことにより、部品
点数を少なくでき、小型、安価なものとでき、しかも十
分なノイズ除去ができる。なお、図3において、図2と
同一符号は、同等の構成要素である。
を設けた例について説明したが、図3で示すように各第
3の導線r3が測定回路3に接続するラインに共通に1
個のフィルタ20を設け、回路アースとしてのグランド
Gに接続するようにしてもよい。このことにより、部品
点数を少なくでき、小型、安価なものとでき、しかも十
分なノイズ除去ができる。なお、図3において、図2と
同一符号は、同等の構成要素である。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、この発明は、一端に
第1の導線、他端に第2、第3の導線を有する測温抵抗
体と、少なくとも第1の導線から測温抵抗体に定電流を
供給し第1、第2の導線間の出力の測定を行う測定回路
と、前記第1の導線と第2の導線との間に設けられたコ
モンモードチョークコイルと、第3の導線と回路アース
としてのグランドとの間に設けられたコイル及びコンデ
ンサからなるフィルタとを備え、また、この回路を複数
チャンネル設け、切換スイッチで切換選択するようにし
た抵抗式測温装置である。このため、小型の表面実装部
品のコモンモードチョークコイル、LC内蔵のフィルタ
で、特に高速のパルス状のノイズを効果的に除去でき、
後段に特別なLCフィルタ等や大地アースを必要とせ
ず、機器のどのような部位にも設置でき、大幅な小形化
が図れる。また、必要に応じ、第1の導線又は第2の導
線とグランドとの間にコンデンサを設け、さらにノイズ
減衰効果を高めることができる。また、表面実装部品の
コモンモードチョークコイルの各コイルの抵抗値、フィ
ルタのフィルタ2の第3の導線に接続するコイルの抵抗
値は小さく均一ものを選択し、これら抵抗値を等しくす
れば、測定誤差を招くことがなく、上記のように小型で
済む。また、コモンモードチョークコイル、フィルタ、
切換スイッチを含む回路をプリント基板に設け、金属板
を設けるか又はプリント基板上に金属領域を設け、グラ
ンドに接続し、グランド板、シールド板とすることがで
き、さらにノイズに強いものとすることができる。そし
て、測定回路の出力をA−D変換回路でデジタル信号に
変換し、処理手段でデータ処理を行い、データ集録装置
を構成したり、ネットワークに出力することができ、多
用途に用いることができる。例えば、本発明の回路にお
いて、実験的に入力の端子と大地と間に1000V以上
のインパルスノイズを与えても、このノイズは除去され
十分な性能をもつ。
第1の導線、他端に第2、第3の導線を有する測温抵抗
体と、少なくとも第1の導線から測温抵抗体に定電流を
供給し第1、第2の導線間の出力の測定を行う測定回路
と、前記第1の導線と第2の導線との間に設けられたコ
モンモードチョークコイルと、第3の導線と回路アース
としてのグランドとの間に設けられたコイル及びコンデ
ンサからなるフィルタとを備え、また、この回路を複数
チャンネル設け、切換スイッチで切換選択するようにし
た抵抗式測温装置である。このため、小型の表面実装部
品のコモンモードチョークコイル、LC内蔵のフィルタ
で、特に高速のパルス状のノイズを効果的に除去でき、
後段に特別なLCフィルタ等や大地アースを必要とせ
ず、機器のどのような部位にも設置でき、大幅な小形化
が図れる。また、必要に応じ、第1の導線又は第2の導
線とグランドとの間にコンデンサを設け、さらにノイズ
減衰効果を高めることができる。また、表面実装部品の
コモンモードチョークコイルの各コイルの抵抗値、フィ
ルタのフィルタ2の第3の導線に接続するコイルの抵抗
値は小さく均一ものを選択し、これら抵抗値を等しくす
れば、測定誤差を招くことがなく、上記のように小型で
済む。また、コモンモードチョークコイル、フィルタ、
切換スイッチを含む回路をプリント基板に設け、金属板
を設けるか又はプリント基板上に金属領域を設け、グラ
ンドに接続し、グランド板、シールド板とすることがで
き、さらにノイズに強いものとすることができる。そし
て、測定回路の出力をA−D変換回路でデジタル信号に
変換し、処理手段でデータ処理を行い、データ集録装置
を構成したり、ネットワークに出力することができ、多
用途に用いることができる。例えば、本発明の回路にお
いて、実験的に入力の端子と大地と間に1000V以上
のインパルスノイズを与えても、このノイズは除去され
十分な性能をもつ。
【図1】この発明の一実施例を示す構成説明図である。
【図2】この発明の一実施例を示す構成説明図である。
【図3】この発明の一実施例を示す構成説明図である。
1,11〜14 コモンモードチョークコイル 2、20、21〜2n フィルタ 3 測定回路 Ri,R1〜Rn 測温抵抗体 r1,r2,r3 導線 S11,S12,S13〜Sn1,Sn2,Sn3 切
換スイッチ C0,C1,C2,C11〜C1n コンデンサ L1,L2,L3,L4 コイル G グランド
換スイッチ C0,C1,C2,C11〜C1n コンデンサ L1,L2,L3,L4 コイル G グランド
Claims (3)
- 【請求項1】一端に第1の導線、他端に第2、第3の導
線を有する測温抵抗体と、少なくとも第1の導線から測
温抵抗体に定電流を供給し第1、第2の導線間の出力の
測定を行う測定回路と、前記第1の導線と第2の導線と
の間に設けられたコモンモードチョークコイルと、第3
の導線とグランドとの間に設けられたコイル及びコンデ
ンサからなるフィルタとを備えたことを特徴とする抵抗
式測温装置。 - 【請求項2】一端に第1の導線、他端に第2、第3の導
線を有する測温抵抗体を複数チャンネル設け、各チャン
ネルの第1の導線に接続された第1、第2の切換スイッ
チ及び各チャンネルの第2の導線に接続された第3の切
換スイッチと、各チャンネル毎の切換スイッチを順次切
換駆動する駆動回路と、各チャンネルの少なくとも第1
の導線から測温抵抗体に定電流を供給し第1、第2の導
線間の各チャンネルの出力の測定を行う測定回路と、各
チャンネル毎の第1の導線と第2の導線との間に設けら
れたコモンモードチョークコイルと、各チャンネル毎又
は共通に第3の導線とグランドとの間に設けられたコイ
ル及びコンデンサからなるフィルタとを備えたことを特
徴とする多箇所の抵抗式測温装置。 - 【請求項3】前記第1の導線又は前記第2の導線とグラ
ンド間にコンデンサを設けたことを特徴とする請求項1
又は請求項2記載の抵抗式測温装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8452297A JPH10260087A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 抵抗式測温装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8452297A JPH10260087A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 抵抗式測温装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10260087A true JPH10260087A (ja) | 1998-09-29 |
Family
ID=13832981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8452297A Pending JPH10260087A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 抵抗式測温装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10260087A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100397938B1 (ko) * | 2001-05-21 | 2003-09-19 | 기아자동차주식회사 | 차량용 와이퍼 모터 전자파 노이즈 차단장치 |
| KR100801629B1 (ko) | 2005-09-27 | 2008-02-11 | 삼창기업 주식회사 | 원자력 발전설비 전자회로기판 정밀 점검 및 정비 방법 |
| KR100806937B1 (ko) | 2006-07-25 | 2008-02-22 | 삼창기업 주식회사 | 원자력 발전소 안전 계통에 사용되는 브이엠이 버스 기반의아날로그/디지털 변환장치 |
| KR100806934B1 (ko) | 2006-07-25 | 2008-02-22 | 삼창기업 주식회사 | 원자력 발전소 안전 계통에 사용되는 브이엠이버스 기반의디지털 신호 입력장치및 방법 |
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-
1997
- 1997-03-18 JP JP8452297A patent/JPH10260087A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100397938B1 (ko) * | 2001-05-21 | 2003-09-19 | 기아자동차주식회사 | 차량용 와이퍼 모터 전자파 노이즈 차단장치 |
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