JPH10261132A - 紙葉類搬送装置および紙葉類処理装置 - Google Patents

紙葉類搬送装置および紙葉類処理装置

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JPH10261132A
JPH10261132A JP6787497A JP6787497A JPH10261132A JP H10261132 A JPH10261132 A JP H10261132A JP 6787497 A JP6787497 A JP 6787497A JP 6787497 A JP6787497 A JP 6787497A JP H10261132 A JPH10261132 A JP H10261132A
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JP
Japan
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detecting
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sheet
paper sheet
stopping
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JP6787497A
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Hajime Imamura
一 今村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、搬送中の紙葉類の滞留によるジャ
ム処理の回数を少なくでき、装置の稼働率を向上でき、
処理能力を向上できる紙葉類搬送装置および紙葉類処理
装置を提供する。 【解決手段】紙幣入出金機は、紙幣投入口11に投入さ
れた紙幣を取出す取出ローラ29、取出された紙幣のス
キューなどの鑑査をする鑑査部34、鑑査の結果、リジ
ェクトすべき紙幣を集積する入金リジェクトボックス1
2等を有している。連続してスキューした紙幣が取出さ
れると、取出ローラ29が停止されて紙幣の取出しが中
止される。この時、最後に取出された紙幣がセンサ8
2、83間を所定時間内に通過されない場合に当該紙幣
の滞留が判断される。しかし、後続の紙幣の取出しが中
止されていることから、滞留が判断されてもすぐに搬送
を中止することなく、所定時間経過後に紙幣の搬送を中
止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の紙葉類を
連続して搬送して処理する紙葉類搬送装置および紙葉類
処理装置に係り、特に、銀行等の金融機関における出納
業務に用いられる紙幣処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】紙幣処理装置は、複数の紙幣を連続して
一枚づつ取出す取出し部、取出した紙幣を搬送する搬送
部、搬送した紙幣を検査する検査部、および検査結果に
応じて所定の収納位置へ収納する収納部を有している。
取出し部によって取出された紙幣は、搬送部を介して搬
送されて検査部に順次送られる。検査部にて検査された
紙幣は、この検査結果に応じて所定の収納位置へ収納さ
れ、或いはリジェクトされる。尚、搬送中の紙幣は、複
数のセンサによって常に監視され、紙幣の搬送ジャムや
スキューが検知されるようになっている。
【0003】この種の装置では、搬送途中の紙幣が何ら
かの原因によって滞留した場合、滞留個所の下流に位置
したセンサによって所定時間内に紙幣が到達していない
ことが検知されたことを条件に、搬送ジャムが判断さ
れ、装置が停止されてジャム処理が成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように紙幣が滞留した場合であっても、滞留した紙幣が
搬送遅れを伴って搬送される場合がある。このような場
合には、空ジャムを判断して、装置を不所望に停止して
しまうことになる。このように空ジャムによって装置を
停止させると、不要なジャム処理の回数が多くなり、装
置の稼働率が低下され、処理能力が低下される問題があ
る。
【0005】この発明は、以上の点に鑑みなされたもの
で、その目的は、搬送中の紙葉類の滞留によるジャム処
理の回数を少なくでき、装置の稼働率を向上でき、処理
能力を向上できる紙葉類搬送装置および紙葉類処理装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のうち請求項1記載の紙葉類搬送装置は、
複数の紙葉類を連続して搬送する搬送手段と、上記搬送
手段にて搬送されている紙葉類が滞留したことを検知す
る検知手段と、上記搬送手段による紙葉類の搬送を中止
する中止手段と、上記検知手段にて紙葉類の滞留が検知
されたとき、滞留が検知された紙葉類の次に搬送される
べき紙葉類が上記搬送手段によって搬送されていること
を条件に、上記中止手段を制御して紙葉類の搬送を中止
させる制御手段と、を備えている。
【0007】また、この発明のうち請求項2記載の紙葉
類搬送装置は、複数の紙葉類を連続して搬送する搬送手
段と、上記搬送手段によって紙葉類が搬送を開始された
ことを検知する第1検知手段と、上記搬送手段によって
搬送されている紙葉類が滞留したことを検知する第2検
知手段と、上記搬送手段による紙葉類の搬送を中止する
中止手段と、上記第2検知手段にて紙葉類の滞留が検知
されたとき、滞留が検知された紙葉類の次に搬送される
紙葉類が上記第1検知手段によって検知されたことを条
件に、上記中止手段を制御して紙葉類の搬送を中止させ
る制御手段と、を備えている。
【0008】また、この発明のうち請求項3記載の紙葉
類搬送装置は、複数の紙葉類を連続して取出す取出手段
と、上記取出手段によって紙葉類が取出されたことを検
知する第1検知手段と、上記取出手段にて取出された紙
葉類を搬送する搬送手段と、上記搬送手段によって搬送
されている紙葉類が滞留したことを検知する第2検知手
段と、上記取出手段による紙葉類の取出しを中止すると
ともに、上記搬送手段による紙葉類の搬送を中止する中
止手段と、上記第2検知手段にて紙葉類の滞留が検知さ
れたとき、滞留が検知された紙葉類の次に搬送される紙
葉類が上記取出手段によって取出されて上記第1検知手
段によって検知されたことを条件に、上記中止手段を制
御して紙葉類の取出しを中止させるとともに紙葉類の搬
送を中止させさせる制御手段と、を備えている。
【0009】また、この発明のうち請求項4記載の紙葉
類搬送装置は、複数の紙葉類を連続して搬送する搬送手
段と、上記搬送手段にて搬送されている紙葉類が滞留し
たことを検知する第1検知手段と、上記搬送手段による
紙葉類の搬送方向に対して上記第1検知手段より上流側
で紙葉類の通過を検知する第2検知手段と、上記搬送手
段による紙葉類の搬送を中止する中止手段と、上記第1
検知手段にて紙葉類の滞留が検知されたとき、滞留が検
知された紙葉類の次に搬送されるべき紙葉類が上記第2
検知手段によって検知されたことを条件に、上記中止手
段を制御して紙葉類の搬送を中止させる制御手段と、を
備えている。
【0010】また、この発明のうち請求項5記載の紙葉
類搬送装置は、複数の紙葉類を連続して搬送する搬送手
段と、上記搬送手段にて搬送されている紙葉類の通過を
検知する第1検知手段と、上記搬送手段による紙葉類の
搬送方向に対して上記第1検知手段より上流側で紙葉類
の通過を検知する第2検知手段と、上記第2検知手段よ
り更に搬送方向上流側で紙葉類の通過を検知する第3検
知手段と、上記搬送手段による紙葉類の搬送を中止する
中止手段と、上記第2検知手段にて紙葉類の通過が検知
された後、所定時間が経過しても上記第1検知手段にて
当該紙葉類の通過が検知されない場合に該紙葉類の滞留
を判断し、滞留が判断された紙葉類の次に搬送されるべ
き紙葉類が上記第3検知手段によって検知されたことを
条件に、上記中止手段を制御して紙葉類の搬送を中止さ
せる制御手段と、を備えている。
【0011】また、この発明のうち請求項6記載の紙葉
類処理装置は、複数の紙葉類を連続して搬送する搬送手
段と、上記搬送手段にて搬送されている紙葉類を検査す
る検査手段と、上記検査手段による検査結果に従って紙
葉類を所定位置へ区分する区分手段と、上記搬送手段に
て搬送されている紙葉類が滞留したことを検知する検知
手段と、上記搬送手段による紙葉類の搬送を中止する中
止手段と、上記検知手段にて紙葉類の滞留が検知された
とき、滞留が検知された紙葉類の次に搬送されるべき紙
葉類が上記搬送手段によって搬送されていることを条件
に、上記中止手段を制御して紙葉類の搬送を中止させる
制御手段と、を備えている。
【0012】また、この発明のうち請求項7記載の紙葉
類処理装置は、複数の紙葉類を連続して取出す取出手段
と、上記取出手段によって紙葉類が取出されたことを検
知する第1検知手段と、上記取出手段にて取出された紙
葉類を搬送する搬送手段と、上記搬送手段にて搬送され
ている紙葉類を検査する検査手段と、上記検査手段によ
る検査結果に従って紙葉類を所定位置へ区分する区分手
段と、上記搬送手段によって搬送されている紙葉類が滞
留したことを検知する第2検知手段と、上記取出手段に
よる紙葉類の取出しを中止するとともに、上記搬送手段
による紙葉類の搬送を中止する中止手段と、上記第2検
知手段にて紙葉類の滞留が検知されたとき、滞留が検知
された紙葉類の次に搬送される紙葉類が上記取出手段に
よって取出されて上記第1検知手段によって検知された
ことを条件に、上記中止手段を制御して紙葉類の取出し
を中止させるとともに紙葉類の搬送を中止させる制御手
段と、を備えている。
【0013】更に、この発明のうち請求項8記載の紙葉
類処理装置は、複数の紙葉類を連続して取出す取出手段
と、上記取出手段によって取出された紙葉類を搬送する
搬送手段と、上記搬送手段にて搬送されている紙葉類が
リジェクトすべき排除紙葉類であるか否かを検査する検
査手段と、上記検査手段によって排除紙葉類であること
が判断された紙葉類を集積する集積部と、上記集積部へ
紙葉類が搬送されたことを検知する第1検知手段と、上
記搬送手段によって搬送されている紙葉類が滞留したこ
とを検知する第2検知手段と、上記第1検知手段によっ
て上記集積部へ所定枚数の紙葉類が連続して搬送された
ことが検知された際に、上記取出手段による紙葉類の取
出しを中止させる第1制御手段と、上記第1制御手段に
て紙葉類の取出しが中止された際に最後に取出された紙
葉類の滞留が上記第2検知手段にて検知されたとき、上
記搬送手段による紙葉類の搬送を続行し、所定時間が経
過された後に上記搬送手段による紙葉類の搬送を中止さ
せる第2制御手段と、を備えている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、銀行
等の金融機関で使用される現金処理装置を示す概略図で
ある。図1に示すように、現金処理装置1は、装置全体
の操作およびデータ処理を受け付ける第1および第2の
入力装置1aおよび1b、バラ紙幣の入出金処理をする
紙幣入出金機2、紙幣入出金機2で処理した現金を施封
して保管するとともに保管した小束紙幣の払出しをする
施封・小束支払機3、バラ硬貨入金を行う硬貨入金機
4、バラ硬貨の出金を行う硬貨出金機5、および50枚
毎に包装した硬貨(棒金)の出金をする棒金支払機6を
有している。
【0015】ここでは、本発明が適用される紙幣入出金
機2について詳細に説明し、他の構成、即ち施封・小束
支払機3、硬貨入金機4、硬貨出金機5、および棒金支
払機6については、説明を省略する。
【0016】紙幣入出金機2は、入金すべき紙幣(紙葉
類)を受け入れる紙幣投入口11、入金時にリジェクト
された入金リジェクト紙幣が集積される入金リジェクト
ボックス12、出金時にリジェクトされた出金リジェク
ト紙幣が集積される出金リジェクトボックス13、およ
び出金される紙幣が集積される出金口14を有してい
る。尚、図2に詳細に示すように、紙幣投入口11、入
金リジェクトボックス12、出金リジェクトボックス1
3、および出金口14のそれぞれは、紙幣入出金機2の
前面に縦一列に配置されている。
【0017】紙幣入出金機2の上面には、各取引の内容
を印字するジャーナルプリンタ15が配置されている。
また、紙幣投入口11、入金リジェクトボックス12、
および出金リジェクトボックス13のそれぞれの近傍に
は、第1および第2の入力装置1aおよび1bのどちら
の入力装置に占有されているかを示す占有ランプ16、
17、18が配置されている。
【0018】紙幣入出金機2の前面には、紙幣入出金機
2内部の紙幣収納庫(後述する)内の紙幣残量を表示す
る残量表示部19が配設されている。また、紙幣入出金
機2の上面には、施封端数紙幣(後述する)を返却する
ための施封一時庫返却扉20が、紙幣返却時に入出金機
の機体の上方部にホップアップするよう形成されてい
る。更に、紙幣入出金機2の前面には、上から順に、入
金搬送路引出扉21、入金時に紙幣返却を行う一時集積
扉22および紙幣収納庫を引き出す収納庫扉23が形成
されている。
【0019】以下、紙幣入出金機2の内部構造につい
て、その動作とともに説明する。図2に示すように、紙
幣入出金機2において、入金すべき紙幣を紙幣投入口1
1(投入部)にセットし、入力装置1a(または1b)
により入金開始を指示すると、紙幣投入口11にセット
された紙幣が1枚づつ内部に取り込まれる。
【0020】紙幣投入口11から取り込まれた紙幣は、
鑑査前搬送路31を通過した後、検査手段としての鑑査
部34に導かれ、ここで、金種、形状、表裏、真偽、正
損等が鑑別される。そして、この鑑別結果に基づいて、
搬送路内に設置された複数の振り分けゲート、即ち、入
金リジェクトゲート35a、表裏ゲート35b、整理ゲ
ート35c、金庫ゲート35d、一時庫ゲート35e〜
35g、精査ゲート35h、施封ゲート35i、出金リ
ジェクトゲート35j、小束振り分けゲート35kおよ
び損券ゲート35l等が適時駆動されて、各集積部に紙
幣が振り分けられる。
【0021】詳細には、鑑査部34を通過された紙幣が
判定不能な入金リジェクト紙幣(排除紙葉類)である場
合、入金リジェクトゲート35aにより、入金リジェク
トボックス12(集積部)に振り分けられて集積され
る。この判定不能の入金リジェクト紙幣は、もう一度紙
幣投入口11にセットすることにより再び取り込むか、
手入力により計数データに算入される。
【0022】以下、入金リジェクト紙幣以外の紙幣は、
次に、表裏ゲート35bにより表面が見えている表券と
裏向きの裏券に振り分けられる。なお、裏券は、表裏ゲ
ート35bに付随するスイッチバック搬送路で反転され
る。
【0023】表裏ゲート35bを介して表裏が取り揃え
られた紙幣は、整理ゲート35cにより下段収納庫部3
7または出金搬送路51に案内される。なお、通常は、
下段収納庫部37に搬送される。
【0024】下段収納庫部37に搬送された紙幣は、金
庫ゲート35dにより振り分け搬送路40に案内され
る。振分搬送路40に案内された紙幣は、一時庫ゲート
35e〜35gにより金種ならびに正損の区分に応じて
集積部としての一時集積庫41〜44に搬送され、それ
ぞれの一時集積庫内のフラッパ45a、45b上に集積
される。なお、一時集積庫41〜44のそれぞれに集積
される紙幣の金種は、入力装置1a(または1b)によ
り任意に設定可能であって、例えば、一時集積庫41と
42には千円券が、一時集積庫43と44には万円券
が、集積される。
【0025】各一時集積庫41〜44内の紙幣が満杯で
あることが図示しない満杯センサで検知されると、フラ
ッパ45a、45bが約90°下側に回転され、集積さ
れた紙幣は、フラッパ45c、45d上に落下される。
以下、紙幣がさらに集積され続けると、紙幣の最上面
が、再度満杯センサにより検知されることで、フラッパ
45c、45dも下側に約90°回転される。このよう
にして、一時集積庫内に案内された紙幣は、各集積庫の
底部に取り付けられているシャッタ47a〜47d上に
集積される。ここで、さらに、紙幣の集積を続けると、
再度、満杯センサにより紙幣の最上面が検知され、この
時点で、集積部が満杯となったことが制御部により入力
装置1a(1b)に報知される。
【0026】一方、シャッタ47a〜47dは、図示し
ない駆動機構により左右に開放(図2において、千円券
に割り当てられている一時集積庫42に対応されるシャ
ッタ47b参照)され、シャッタ47a〜47d上に集
積された紙幣は、収納部としての収納庫48a〜48d
に落下する。
【0027】各収納庫48a〜48dの上部には、それ
ぞれの収納庫内に一対に形成されたセパレータ49が配
置されており、各シャッタ47a〜47dから落下した
紙幣はセパレータ49上に集積される。なお、シャッタ
47a〜47dが開放されると、一時集積部41〜44
の上方に位置されているプッシャ52が駆動され、一時
集積庫41〜44内に残っている全ての紙幣を、収納庫
48a〜48d内に移動させる。
【0028】この移動が完了すると、プッシャ52が元
の位置に上昇されて、シャッタ47a〜47dが閉じら
れる。この状態で、次の入金が可能となる。出金時に
は、入力装置1a(または1b)を介して出金開始が指
示されることで、収納庫48a〜48dに集積されてい
る紙幣が出金口14に送られる。
【0029】詳細には、入力装置1a(1b)から出金
が指示されることで、対応する金種が収納されている収
納庫の最下部に配置されている取出ローラ56a〜56
dが駆動され、収納庫に収納されている紙幣が最下部か
ら1枚づつ取り出される。
【0030】より詳細には、取出ローラ56a〜56d
の直後に設置された取出計数センサ57a〜57dによ
り、取り出された紙幣の枚数がカウントされる。カウン
トが出金枚数に達すると、取出ローラ56が停止され、
取り出しが終了する。
【0031】取り出された紙幣は、収納庫下搬送路58
を通過され、出金鑑査部59に搬送される。出金鑑査部
59は、紙幣の2枚取り(重送)の有無および金種を確
認し、引き続く上段出金搬送路に送出する。
【0032】出金鑑査部59を通過された紙幣は、精査
ゲート35hを通過され、上段出金搬送路に案内され
て、施封ゲート35iにより出金口14側に搬送され
る。施封ゲート35iを通って出金口14側に送出され
た紙幣は、出金リジェクトゲート35jにより、出金鑑
査部59で問題ありと判定された紙幣と出金可能な紙幣
とに区分され、問題ありと判定された紙幣は出金リジェ
クト庫13へ、出金可能な紙幣は出金口14へ、それぞ
れ送出される。なお、出金リジェクト庫13へ送出され
た紙幣と同枚数の紙幣の追加取り出しが指示され、出金
口14へ送出されるべき紙幣の枚数が管理される。
【0033】出金口14に指定された枚数の紙幣が送出
されると、図示しない電磁ロックが解除され、出金口1
4が開放されて、紙幣の取り出しが可能となる。これで
出金処理が完了となる。
【0034】なお、収納庫48a〜48dに集積されて
いる紙幣は、通常、紙幣の重さ(自重)により、取出ロ
ーラ56a〜56dに押し付けられることで安定な取り
出しが可能である。これに対し、紙幣の残量が少なくな
った場合は、収納庫48a〜48dのバックアップ機構
60a〜60dにより取出ローラ56a〜56dに押し
付けられることで、同様に、安定な取り出しが可能とな
る。
【0035】図3は、図2に示した紙幣入出金機2の制
御機構を概略的に示すブロック図である。図3に示すよ
うに、現金処理装置1の入力装置1aおよび1bは、紙
幣入出金機2の制御部2a(制御手段)と入力サーバ9
を介して相互に接続されている。
【0036】紙幣入出金機2の制御部2aには、各セン
サからのセンサ出力が入力される入力回路71、入力回
路71により入力されたセンサ出力を所定のデータ形態
で保持する記憶装置79を有している。
【0037】また、制御部2aには、鑑査前搬送路3
1、振り分け搬送路40、出金搬送路51および収納庫
下搬送路58等の全ての搬送路に適用される搬送機構す
なわち搬送ベルトを所定速度で回転させるための搬送モ
ータ、紙幣投入口11を介して投入された紙幣を取出す
取出ローラ29を回転させるためのモータ、および各収
納庫48a〜48dから紙幣を取出す取出ローラ56a
〜56dを回転させるためのモータ、を駆動するモータ
駆動回路72が接続されている。
【0038】更に、制御部2aには、紙幣投入口11、
入金リジェクトボックス12、出金リジェクトボックス
13、出金口14のそれぞれに形成されている扉を開閉
する図示しないドアモータ等を制御するドアモータ駆動
回路73、ジャーナルプリンタ15による印字を制御す
る印字制御部74、鑑査部34および出金鑑査部59に
よる鑑査を制御する鑑査CPU75、並びに、搬送路中
に配置されているゲート35a〜35lを切り替えるメ
カニカルコントローラ76等が接続されている。
【0039】また、入力サーバ9は、第1および第2の
入力装置1a、1bのそれぞれからのコマンドを受け入
れるとともに、紙幣入出金機2、施封・小束支払機3、
硬貨入金機4、硬貨出金機5および棒金支払機6のそれ
ぞれに、入力されたコマンドに対応する命令を出力し、
さらに現金処理装置1をイニシャライズする主制御装置
9a、主制御装置9aによるイニシャライズのためのプ
ログラムなどが記憶されている読み出し専用メモリ(R
OM)9b、作業メモリ(RAM)9cおよび基本クロ
ックを発生するクロック発生回路9dを含み、不揮発性
外部メモリ(NVM)10に接続されている。なお、作
業メモリ9c及び外部メモリ10は、紙幣入出金機2の
記憶装置79を共有するよう構成されてもよい。
【0040】図4には、紙幣投入口11を介して投入さ
れた紙幣の入金経路を概略的に示してある。紙幣投入口
11の下端には、取出ローラ29(取出手段)が紙幣に
転接するように設けられている。取出ローラ29が回転
されると、紙幣投入口11に集積された最下端の紙幣か
ら一枚づつ取出される。取出された紙幣は、鑑査前搬送
路31を介して鑑査部34へ搬送され、ここで、リジェ
クトすべき紙幣であるか否かが鑑査される。この結果、
リジェクトすべきリジェクト紙幣であることが判断され
た紙幣は入金リジェクトゲート35aを介して入金リジ
ェクトボックス12へリジェクトされ、リジェクト紙幣
以外の紙幣はリジェクトゲート35aを介して一時集積
庫に向けて搬送される。
【0041】図4に示した紙幣の搬送経路上には、紙幣
の枚数をカウントしたり紙幣のスキューやジャムを検知
するための複数のセンサが配設されている。各センサ
は、搬送路を介して対向配置された発光部および受光部
を有し、搬送方向を横切る位置に2つづつ並んで設けら
れている。以下、必要に応じて、搬送方向に向って左側
に位置したセンサの符号にはaを付し、搬送方向右側に
位置したセンサにはbを付して説明する。
【0042】すなわち、取出ローラ29の下流側には紙
幣の取出し枚数を計数するための計数センサ81が設け
られ、鑑査前搬送路31の上流側端部に位置した搬送ロ
ーラ31aの下流側には紙幣が鑑査部34へ送られるタ
イミングを検知するためのタイミングセンサ82が設け
られ、入金リジェクトゲート35aの手前側には入金リ
ジェクトゲート35aの切換えタイミングを検知するた
めのタイミングセンサ83が設けられ、入金リジェクト
ボックス12の手前側には紙幣の通過を検知するセンサ
84が設けられ、入金リジェクトゲート35aから一時
集積庫41〜44に向う搬送路上には通過した紙幣を計
数する計数センサ85が設けられている。
【0043】図5には、上述した搬送経路に沿って紙幣
を搬送する際の制御系を示してある。制御系のCPU9
0には、上述したセンサ81〜85、取出ローラ29お
よび搬送ローラ31aを回転させるモータ91、センサ
82および83間を通過すべき紙幣の搬送時間を記憶し
たメモリ92、および紙幣の搬送時間をカウントするた
めのクロック93が接続されている。
【0044】しかして、紙幣の先端がセンサ82を通過
された時刻をクロック93によって計測し、紙幣の先端
がセンサ83を通過するまでの時間をメモリ92に記憶
した基準時間と比較する。そして、センサ82を通過し
た紙幣が所定時間を経過してもセンサ83を通過しない
ときに、搬送エラーを検出する。搬送エラーが検出され
ると、モータ91が停止され、紙幣の取出しが中止され
るとともに紙幣の搬送が中止され、後続の紙幣が搬送エ
ラーを生じた紙幣に衝突することを回避している。この
ように、装置を停止した後、搬送エラーを生じた紙幣の
ジャム処理がなされる。
【0045】ところで、紙幣投入口11への紙幣の投入
状態が劣悪であると、連続して取出される紙幣が全てス
キューした状態で搬送されるような場合がある。スキュ
ー状態で搬送された紙幣はリジェクト紙幣として処理さ
れ、紙幣リジェクトボックス12へ搬送される。この場
合、所定枚数の紙幣が連続してリジェクトボックス12
へ搬送されたことを条件に、紙幣取出し時における取出
エラーが判断され、取出ローラ29が停止されて紙幣の
取出しが一旦中止されるようになっている。即ち、この
ような場合に紙幣の取出しを中止することにより、紙幣
の連れ出しを防止することができる。
【0046】以下、図6乃至図9を用いて、紙幣がスキ
ューされた状態で連続して搬送されて取出エラーが判断
された場合における処理動作について説明する。図6に
は、連続したスキューにより取出エラーが発生したとき
の各センサ81〜85による紙幣の通過検知タイミング
の一例を示してある。また、図7には、センサ81〜8
3の配置レイアウトを示してある。尚、図6において、
各線図の上位置はセンサの光軸を紙幣が遮っている状態
を示し、各線図の下位置はセンサの光軸を紙幣が遮って
いない状態を示している。
【0047】この例では、例えばセンサ81aおよび8
1bの出力から、取出された全ての紙幣(7枚の紙幣)
がスキュー状態で搬送されていることが分かる。また、
センサ84aおよび84bの出力を見ると、1〜6枚目
までの紙幣がリジェクトされていることが分かる。更
に、センサ85aおよび85bの出力から一時集積庫へ
は紙幣が一枚も搬送されていないことが判断できる。従
って、最後の紙幣のみが搬送途中で滞留されていること
が分かる。
【0048】このように、スキューが連続されると、取
出エラーが判断されて取出ローラ29が停止されるが、
この例のように、取出ローラ29を停止した時点で最後
に取出された紙幣が取出ローラ29を通過し終えていな
い場合がある。尚、取出ローラ29が停止されたとき、
搬送ローラ31aは回転されている。この場合、例えば
図7に101で示す位置に紙幣が滞留されることにな
る。このとき、図6では102のタイミングとなる。
【0049】つまり、スキューされた紙幣の後側の角部
が停止された取出ローラによって挟持拘束された状態
で、搬送ローラ31aによって紙幣が搬送されるため、
図8に示すように、取出ローラ29による挟持位置を中
心にして紙幣が反時計方向に回転される。このように、
紙幣が回転されるとスキューが更に大きくなり、正常な
搬送がなされているときには紙幣が接触することのない
位置に配置されているガイド板86の切り欠き86a
(図9参照)等に紙幣の角部が引っ掛かり、ここで紙幣
が滞留される。
【0050】このように、紙幣が滞留されて、センサ8
2aおよび82bによって紙幣が検知されたにも拘わら
ず、所定時間を経過してもセンサ83aおよび83bに
よって紙幣の通過が検知されないと、紙幣の搬送エラー
が判断され、全ての紙幣の搬送が中止され、ジャム処理
がなされる。このとき、センサ83による搬送エラーの
判断のタイミングは、図6に103で示すタイミングで
あり、ここでは、7枚目の紙幣が到達すべき時間より7
0msec遅れたタイミングに設定してある。
【0051】しかしながら、この例のように、図6のタ
イミング103で最後の紙幣の搬送エラーを判断した時
点で、滞留していた紙幣がセンサ82を通過されて搬送
を再開されているような場合もある。このような場合、
特にこの例のように滞留された紙幣に続いて搬送される
紙幣がないことが明らか(紙幣の取出しは停止されてい
る)な場合には、搬送エラーとする必要はなく、このよ
うなタイミングで搬送エラーの判断をすると、空ジャム
を判断することになり、不要なジャム処理をしなければ
ならない。
【0052】このため、本発明では、滞留した紙幣に続
いて搬送される紙幣がないような場合には、滞留した紙
幣の搬送エラーを判断するタイミングを所定時間遅らせ
るような制御を採用した。例えば、上述した例では、滞
留した紙幣がセンサ83を通過されるべき時間より1秒
遅れたタイミング(図6に104で示すタイミング)で
搬送エラーを判断するように制御した。
【0053】また、本実施の形態のように滞留した紙幣
に続いて取出される紙幣がないような場合には、搬送エ
ラーを判断するタイミングを更に遅らせることもでき
る。つまり、最後に搬送された紙幣が滞留されたとして
も後続の紙幣が衝突される危険性がないため、搬送エラ
ーの判断を任意のタイミングですることができる。
【0054】以上のように、本実施の形態によると、後
続の紙幣がないことを条件に紙幣が滞留した場合であっ
てもすぐに搬送を中止せずに所定時間経過した後に紙幣
の搬送を中止している。これにより、上述した例のよう
に空ジャムの判断による不要なジャム処理をすることを
回避でき、ジャム処理の回数を極めて少なくでき、紙幣
の搬送停止時間を短くでき、装置の稼働率を向上でき、
装置の処理能力を向上できる。
【0055】次に、上記紙幣入出金機2の各収納庫48
a〜48dから紙幣を取出す出金経路に本発明を適用し
た例について説明する。図10に示すように、各収納庫
48a〜48dの下端近傍には、収納された紙幣の最下
端の紙幣にそれぞれ転接された取出ローラ56a〜56
dが設けられている。各取出ローラ56a〜56dの下
流側には、出金鑑査部59に接続された収納庫下搬送路
58が接続されている。出金鑑査部59より上流側の搬
送路上には例えば2つのセンサ111、112が配設さ
れ、出金鑑査部59より下流側の搬送路上にはセンサ1
13が配設されている。
【0056】しかして、取出ローラ56によって各収納
庫48a〜48dから取出された紙幣は、収納庫下搬送
路58を介して出金鑑査部59へ搬送され、ここで、2
枚取りの有無や金種等が鑑査される。
【0057】この例において、例えばセンサ112とセ
ンサ113との間で紙幣が滞留された場合、滞留した紙
幣に続いて搬送される後続の紙幣がセンサ111によっ
て通過検知されるまではエラーを判断しないで、後続の
紙幣がセンサ111によって検知された時点でエラーを
判断し、このとき初めて紙幣の搬送を中止する。これに
より、空ジャムの判断を少なくできる。
【0058】次に、本発明を銀行等の金融機関に利用さ
れる自動取引装置(以下、ATMと称する)に適用した
場合について説明する。図11に示すように、ATM1
20は、紙幣が投入される投入口121をその前面に有
している。投入口121を介して投入された紙幣は、ホ
ッパ122内に一旦収納され、取出ローラ123によっ
て一枚づつ取出される。取出された紙幣は、表裏取り揃
え部124を介して鑑査装置125へ搬送される。そし
て、鑑査装置125を通過された紙幣が、その鑑査結果
に応じて所定の金庫126a〜126cへ収納されるよ
うになっている。
【0059】ところで、ATM120の略中央位置に
は、投入口121を介して投入された紙幣を一時的に保
持するための入金一時庫127が配設されている。入金
一時庫127は、一度入金された紙幣の処理が確定する
前に利用者の要求によって返却できるように設けられて
いる。
【0060】図12に示すように、入金一時庫127の
開放された上端近傍には、入金一時庫127に収納され
た紙幣の最上端の紙幣に転接された取出ローラ128が
配設されている。取出ローラ128の下流側には、複数
の搬送ローラ130a、130b、130cを含む搬送
機構130が設けられている。また、取出ローラ128
と搬送機構130の間、および搬送ローラ130aと1
30cの間には、それぞれ紙幣の通過を検知するための
センサ131、132が設けられている。
【0061】しかして、取出ローラ128によって取出
された紙幣は、搬送機構130を介して搬送され、後段
の処理装置へ送られる。このとき、例えば、センサ13
1を通過した紙幣が所定時間経過してもセンサ132に
達しない場合に、各センサ131、132間で紙幣が滞
留したことが判断される。
【0062】このように、各センサ間で紙幣の滞留が発
生した場合、滞留した紙幣の次の紙幣が取出ローラ12
8によって取出されるまではエラーを判断しないで、次
の紙幣が取出された時点で紙幣の搬送エラーが判断され
る。このように、次の紙幣が取出されるまでエラー判断
のタイミングを遅らせることにより、空ジャムを判断し
て不要なジャム処理をする回数が少なくなり、装置の稼
働率を向上できる。
【0063】次に、この発明をATMの通帳発行ユニッ
トに適用した場合について説明する。図13に示すよう
に、通帳発行ユニット140は、投入排出口141を介
して投入された通帳を正逆両方向に搬送可能な搬送路1
42を有している。搬送路142上には、複数の搬送ロ
ーラおよび搬送ガイドが配設されている。搬送路142
上には、投入された通帳に所定の情報を印字するための
印字部143が設けられ、印字部143に対して投入排
出口141から離れた位置に通帳ストッカ144が配設
されている。通帳ストッカ144内には、未使用の新し
い通帳が複数ストックされており、投入排出口141を
介して投入された通帳の最終ページまで印字がなされた
場合に新たな通帳が発行されるようになっている。尚、
投入排出口141と印字部143との間の搬送路142
上には2つのセンサ145、146が互いに離間して配
設されており、印字部143と通帳ストッカ144との
間の搬送路142上にはセンサ147が配設されてい
る。
【0064】しかして、投入排出口141を介して投入
された通帳は、印字部143にて所定の情報が印字され
た後、逆方向に搬送され、投入排出口141を介して排
出される。このとき、通帳の最終ページまで印字がなさ
れた場合には、印字済みの通帳が排出されると同時に、
通帳ストッカ144から新たな通帳が一通取出される。
取出された通帳には、必要に応じて情報が印字され、投
入排出口141を介して排出される。
【0065】このように、最終ページまで印字がなされ
た通帳がセンサ145とセンサ146との間で滞留した
場合、センサ146を通過した通帳が所定時間経過して
もセンサ145によって検知されず、通帳の滞留が判断
される。このとき、新たな通帳が通帳ストッカ144か
ら取出されるまで、即ちセンサ147によって新通帳の
通過が検知されるまで滞留した通帳のジャムを判断しな
いで、新通帳が取出された時点でジャムを判断するよう
にした。これにより、空ジャムの判断により装置を停止
する回数を減らすことができ、装置の稼働率を向上でき
る。尚、この発明は、上述した実施の形態に限定される
ものではなく、この発明の範囲内で種々変形可能であ
る。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の紙葉類
搬送装置および紙葉類処理装置は、上記のような構成お
よび作用を有しているので、搬送中の紙葉類の滞留によ
るジャム処理の回数を少なくでき、装置の稼働率を向上
でき、処理能力を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の紙葉類処理装置が組込まれた現金処
理装置を示す斜視図。
【図2】図1に示した現金処理装置に組込まれた紙幣入
出金機の構成を示す概略図。
【図3】図1に示した現金処理装置の制御系を示す概略
ブロック図。
【図4】図2の紙幣入出金機の入金経路を概略的に示す
図。
【図5】図4の入金経路に沿った紙幣の処理動作を制御
する制御系を示すブロック図。
【図6】図2の紙幣入出金機において取出エラーを生じ
た場合における各センサによる紙幣の通過検知タイミン
グを示すタイミングチャート。
【図7】図6のタイミングチャートに示したセンサの配
置レイアウト図。
【図8】取出エラーを生じた際の紙幣の滞留発生メカニ
ズムを説明するための図。
【図9】取出エラーを生じた際の紙幣の滞留発生メカニ
ズムを説明するための図。
【図10】図2の紙幣入出金における出金経路を概略的
に示す図。
【図11】この発明が適用されるATMを示す概略図。
【図12】図11のATMの入金一時庫およびその周辺
機器を示す概略図。
【図13】この発明が適用されるATMの通帳ユニット
を示す概略図。
【符号の説明】
1…現金処理装置、 2…紙幣入出金機、 11…紙幣投入口、 12…入金リジェクトボックス、 14…出金口、 29…取出ローラ、 31a…搬送ローラ、 34…鑑査部、 35a…入金リジェクトゲート、 48a〜48d…収納庫、 56a〜56d…取出ローラ、 58…収納庫下搬送路、 59…出金鑑査部、 81〜85…センサ、 86…ガイド板、 86a…切り欠き、 90…CPU、 91…モータ、 92…メモリ、 93…クロック、 111〜113…センサ、 120…ATM、 140…通帳ユニット。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の紙葉類を連続して搬送する搬送手
    段と、 上記搬送手段にて搬送されている紙葉類が滞留したこと
    を検知する検知手段と、 上記搬送手段による紙葉類の搬送を中止する中止手段
    と、 上記検知手段にて紙葉類の滞留が検知されたとき、滞留
    が検知された紙葉類の次に搬送されるべき紙葉類が上記
    搬送手段によって搬送されていることを条件に、上記中
    止手段を制御して紙葉類の搬送を中止させる制御手段
    と、 を備えていることを特徴とする紙葉類搬送装置。
  2. 【請求項2】 複数の紙葉類を連続して搬送する搬送手
    段と、 上記搬送手段によって紙葉類が搬送を開始されたことを
    検知する第1検知手段と、 上記搬送手段によって搬送されている紙葉類が滞留した
    ことを検知する第2検知手段と、 上記搬送手段による紙葉類の搬送を中止する中止手段
    と、 上記第2検知手段にて紙葉類の滞留が検知されたとき、
    滞留が検知された紙葉類の次に搬送される紙葉類が上記
    第1検知手段によって検知されたことを条件に、上記中
    止手段を制御して紙葉類の搬送を中止させる制御手段
    と、 を備えていることを特徴とする紙葉類搬送装置。
  3. 【請求項3】 複数の紙葉類を連続して取出す取出手段
    と、 上記取出手段によって紙葉類が取出されたことを検知す
    る第1検知手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類を搬送する搬送手段
    と、 上記搬送手段によって搬送されている紙葉類が滞留した
    ことを検知する第2検知手段と、 上記取出手段による紙葉類の取出しを中止するととも
    に、上記搬送手段による紙葉類の搬送を中止する中止手
    段と、 上記第2検知手段にて紙葉類の滞留が検知されたとき、
    滞留が検知された紙葉類の次に搬送される紙葉類が上記
    取出手段によって取出されて上記第1検知手段によって
    検知されたことを条件に、上記中止手段を制御して紙葉
    類の取出しを中止させるとともに紙葉類の搬送を中止さ
    せさせる制御手段と、 を備えていることを特徴とする紙葉類搬送装置。
  4. 【請求項4】 複数の紙葉類を連続して搬送する搬送手
    段と、 上記搬送手段にて搬送されている紙葉類が滞留したこと
    を検知する第1検知手段と、 上記搬送手段による紙葉類の搬送方向に対して上記第1
    検知手段より上流側で紙葉類の通過を検知する第2検知
    手段と、 上記搬送手段による紙葉類の搬送を中止する中止手段
    と、 上記第1検知手段にて紙葉類の滞留が検知されたとき、
    滞留が検知された紙葉類の次に搬送されるべき紙葉類が
    上記第2検知手段によって検知されたことを条件に、上
    記中止手段を制御して紙葉類の搬送を中止させる制御手
    段と、 を備えていることを特徴とする紙葉類搬送装置。
  5. 【請求項5】 複数の紙葉類を連続して搬送する搬送手
    段と、 上記搬送手段にて搬送されている紙葉類の通過を検知す
    る第1検知手段と、 上記搬送手段による紙葉類の搬送方向に対して上記第1
    検知手段より上流側で紙葉類の通過を検知する第2検知
    手段と、 上記第2検知手段より更に搬送方向上流側で紙葉類の通
    過を検知する第3検知手段と、 上記搬送手段による紙葉類の搬送を中止する中止手段
    と、 上記第2検知手段にて紙葉類の通過が検知された後、所
    定時間が経過しても上記第1検知手段にて当該紙葉類の
    通過が検知されない場合に該紙葉類の滞留を判断し、滞
    留が判断された紙葉類の次に搬送されるべき紙葉類が上
    記第3検知手段によって検知されたことを条件に、上記
    中止手段を制御して紙葉類の搬送を中止させる制御手段
    と、 を備えていることを特徴とする紙葉類搬送装置。
  6. 【請求項6】 複数の紙葉類を連続して搬送する搬送手
    段と、 上記搬送手段にて搬送されている紙葉類を検査する検査
    手段と、 上記検査手段による検査結果に従って紙葉類を所定位置
    へ区分する区分手段と、 上記搬送手段にて搬送されている紙葉類が滞留したこと
    を検知する検知手段と、 上記搬送手段による紙葉類の搬送を中止する中止手段
    と、 上記検知手段にて紙葉類の滞留が検知されたとき、滞留
    が検知された紙葉類の次に搬送されるべき紙葉類が上記
    搬送手段によって搬送されていることを条件に、上記中
    止手段を制御して紙葉類の搬送を中止させる制御手段
    と、 を備えていることを特徴とする紙葉類処理装置。
  7. 【請求項7】 複数の紙葉類を連続して取出す取出手段
    と、 上記取出手段によって紙葉類が取出されたことを検知す
    る第1検知手段と、 上記取出手段にて取出された紙葉類を搬送する搬送手段
    と、 上記搬送手段にて搬送されている紙葉類を検査する検査
    手段と、 上記検査手段による検査結果に従って紙葉類を所定位置
    へ区分する区分手段と、 上記搬送手段によって搬送されている紙葉類が滞留した
    ことを検知する第2検知手段と、 上記取出手段による紙葉類の取出しを中止するととも
    に、上記搬送手段による紙葉類の搬送を中止する中止手
    段と、 上記第2検知手段にて紙葉類の滞留が検知されたとき、
    滞留が検知された紙葉類の次に搬送される紙葉類が上記
    取出手段によって取出されて上記第1検知手段によって
    検知されたことを条件に、上記中止手段を制御して紙葉
    類の取出しを中止させるとともに紙葉類の搬送を中止さ
    せる制御手段と、 を備えていることを特徴とする紙葉類処理装置。
  8. 【請求項8】 複数の紙葉類を連続して取出す取出手段
    と、 上記取出手段によって取出された紙葉類を搬送する搬送
    手段と、 上記搬送手段にて搬送されている紙葉類がリジェクトす
    べき排除紙葉類であるか否かを検査する検査手段と、 上記検査手段によって排除紙葉類であることが判断され
    た紙葉類を集積する集積部と、 上記集積部へ紙葉類が搬送されたことを検知する第1検
    知手段と、 上記搬送手段によって搬送されている紙葉類が滞留した
    ことを検知する第2検知手段と、 上記第1検知手段によって上記集積部へ所定枚数の紙葉
    類が連続して搬送されたことが検知された際に、上記取
    出手段による紙葉類の取出しを中止させる第1制御手段
    と、 上記第1制御手段にて紙葉類の取出しが中止された際に
    最後に取出された紙葉類の滞留が上記第2検知手段にて
    検知されたとき、上記搬送手段による紙葉類の搬送を続
    行し、所定時間が経過された後に上記搬送手段による紙
    葉類の搬送を中止させる第2制御手段と、 を備えていることを特徴とする紙葉類処理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008113723A (ja) * 2006-11-01 2008-05-22 Oizumi Corp 紙幣搬送装置

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JP2008113723A (ja) * 2006-11-01 2008-05-22 Oizumi Corp 紙幣搬送装置

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