JPH10261285A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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Publication number
JPH10261285A
JPH10261285A JP9065803A JP6580397A JPH10261285A JP H10261285 A JPH10261285 A JP H10261285A JP 9065803 A JP9065803 A JP 9065803A JP 6580397 A JP6580397 A JP 6580397A JP H10261285 A JPH10261285 A JP H10261285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
program
recorded
cassette
recording medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP9065803A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Morita
哲哉 森田
Kenji Sasaki
謙二 佐々木
Satoru Mitsunabe
哲 三鍋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9065803A priority Critical patent/JPH10261285A/ja
Publication of JPH10261285A publication Critical patent/JPH10261285A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 番組等を記録するときに、記録時間に対する
テープ残量チェックが出来、保存したい番組を誤って消
してしまわない記録再生装置を提供すること。 【解決手段】 複数のカセットを貯蔵するカセット貯蔵
部2と、記録再生を行うテープ装置3と、カセットをカ
セット貯蔵部2からY方向に引き出した後X方向に移動
させ、テープ装置3に装着させ、また逆にテープ装置3
からカセットを離脱させ貯蔵されていたカセット棚に移
動させる搬送器4を備え、カセット貯蔵部2に貯蔵され
るすべてのカセットを任意の順序で記録再生する記録再
生装置において、制御部15は保存有無設定手段11で
保存有りと設定され記録された番組を、上書き記録も消
去も行わないよう制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はVTRに代表される
記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】記録再生装置である民生用VTRにおい
て、テレビ等の外部からの放送を記録する使い方には様
々あり、中でも多く用いられている使い方に以下の2つ
がある。
【0003】第1に、気に入った番組をライブラリとし
て記録媒体であるカセットに好みの順序で記録し、保存
する使い方、第2に、番組放送時間にリアルタイムで見
ることができないために、カセットにタイマー予約等で
番組を記録し、その後都合のよいときに記録した番組を
見るといった、いわゆるタイムシフト的な使い方であ
る。なお、以後第1の使い方を保存用途、第2の使い方
をタイムシフト用途と呼ぶことにする。
【0004】従来のVTRにおいて、保存用途で記録を
行う場合、まず保存用のカセットを用意し、例えば一週
間に一度放送される番組であれば、一週間に一度そのカ
セットをVTRにセットして記録をしていく、という作
業を使用者が行う。ところが、作成途中の保存番組が増
えてくると、カセットの管理が大変になる。すなわち、
どのカセットにどの番組を記録しているか、また、カセ
ットごとに次回の記録開始位置はどこであるか等を常に
使用者が把握していることが必要となるからである。
【0005】次に従来のVTRでタイムシフト用途で記
録を行うときは、タイムシフト用カセットを用意し、放
送時間帯に見られない番組をタイマー予約等で記録す
る。その後、都合のよいときに記録した番組を見てい
く。カセットが記録した番組でいっぱいになれば、一度
見た番組が記録されている部分に上書き記録することが
一般的である。しかし、ここでも記録した番組が増える
と、どこに何が記録されており、どこを上書き記録して
よいか等、カセットの管理が大変になる。
【0006】ここで複数のカセットのどこに何を記録し
たかを一覧表示するものとして、特開平6−30984
8号公報に記載の技術がある。これはカセット内の磁気
テープに、カセット番号とタイムコードを映像信号と重
畳記録しておくと共に、磁気テープに番組を記録するた
び番組情報をVTR自身が記憶しておき必要に応じて一
覧表示や頭出しを行うものである。
【0007】また、同様にカセットを管理するためのデ
ータを一覧表示し、さらにカセットチェンジャーと組み
合わせたものに、特開平7−37369号公報に記載の
技術がある。これは、例えば一週間に一度同じチャンネ
ルで同じ時間に放送する番組を、設定により自動記録を
行う「番組分け録モード」や、自動的にカセットの未記
録部分に記録していく「フリー予約録画モード」などで
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の特開平
6−309848号公報に記載の技術は、複数のカセッ
トの記録内容を一覧表示することにより、旧態の記録再
生装置にありがちな、どのカセットに何が記録されてい
るかわからなくなることが無くなるが、使用者がカセッ
トに記録された内容の一覧表示を見て、どのカセットに
何を記録するかを考え、実際にそのカセットを記録再生
装置に装着し、記録開始場所への頭出しの指示を出すと
いった煩雑な動作をしなければならないという問題があ
る。
【0009】次に特開平7−37369号公報に記載の
技術において、「番組分け録モード」というものは、ど
のカセットのどの場所に記録する、といったことを考え
なくとも自動的にライブラリ作成ができる。しかしこれ
は、一週間に一度、同じ時間帯、同じチャンネルの番組
を記録する時にのみ働くもので、一週間に複数回放送さ
れる番組や、異なる番組を一つのライブラリとして作成
することができないという問題がある。
【0010】またこの技術の「フリー予約録画モード」
というものは記録予約した番組をあらかじめ設定されて
いるフリー録画予約用のカセットの未記録部分に自動的
に記録するものであるが、このように記録していくとカ
セットは記録した番組でいっぱいになり、やがて何も記
録できなくなる。このため使用者は新しいカセットをセ
ットするよう催促される。
【0011】ところで、このようなライブラリの作成を
しない記録というものは、上述したタイムシフト用途で
記録する場合が一般的である。すなわち、番組放送時間
にリアルタイムで見られないためにいったん記録し、後
でその番組を見るという使い方である。このような使い
方の場合、一度見た番組の上から、違う番組を上書記録
していくことがほとんどである。従って、未記録部分が
無くなった時点で、カセットの入れ替えを催促されるよ
うでは、カセット入れ替え操作が頻繁に必要となり、ま
た使用者の保有カセット本数がいたずらに増加するとい
う問題がある。
【0012】また、この技術には、記録した番組を再生
したときにその番組が上書き可能かを設定できる旨の記
載があり、番組を再生したとき記憶される再生履歴情報
の中に、その番組が上書き消去できるかの情報を記憶さ
せることにより実現している。しかし、再生したときに
初めて上書き禁止の設定ができるようでは、再生するま
でに消したくない番組を誤って上書き消去する可能性が
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、記録媒体を特
定する信号を識別する記録媒体識別手段と、記録した番
組を再生したかを判別する再生判別手段と、前記記録媒
体識別手段での識別内容、及び前記記録媒体における番
組の記録場所、及び前記再生判別手段での判別内容を記
憶する記憶手段と、前記記憶手段からの情報を元に前記
記録媒体内において、記録されていない場所及び記録さ
れた後再生されている場所を選定する記録可能場所選定
手段と、使用者が記録時間を限定した記録命令を与えた
とき、前記記録可能場所選定手段で選定した場所の中
で、記録する番組の時間長よりも長い時間長の場所が一
箇所ある時はその場所に、複数箇所ある時はそれらの場
所の中で時間長が最短の場所に記録するよう制御を行う
制御手段とを備えている。
【0014】このことにより、使用者は記録場所を指定
することなく、適正な記録場所への自動記録が可能とな
る。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、記録媒体を特定する信号を識別する記録媒体識別手
段と、記録する番組ごとに保存の有無を設定する保存有
無設定手段と、前記記録媒体識別手段での識別内容、及
び前記記録媒体内における番組の記録場所、及び前記保
存有無設定手段での設定内容を記憶する記憶手段と、前
記記憶手段からの情報を元に、前記記録媒体内の前記保
存有無設定手段で保存有りと設定されている番組が記録
されている記録場所を、上書き記録も消去も行わないよ
うに制御する制御手段とを備えることを特徴とする。
【0016】このため保存設定されて記録された番組の
誤消去を防止する。また請求項2記載の発明は、記録媒
体を特定する信号を識別する記録媒体識別手段と、記録
した番組を再生したかを判別する再生判別手段と、前記
記録媒体識別手段での識別内容、及び前記記録媒体内に
おける番組の記録場所、及び前記再生判別手段での判別
内容を記憶する記憶手段と、前記記憶手段からの情報を
元に、前記記録媒体内の再生されていない番組が記録さ
れている場所を、上書き記録も消去も行わないように制
御する制御手段とを備えることを特徴とする。
【0017】このため記録後未再生の番組の誤消去を防
止する。また請求項3記載の発明は、記録媒体を特定す
る信号を識別する記録媒体識別手段と、記録した番組を
再生したかを判別する再生判別手段と、前記記録媒体識
別手段での識別内容、及び前記記録媒体における番組の
記録場所、及び前記再生判別手段での判別内容を記憶す
る記憶手段と、前記記憶手段からの情報を元に前記記録
媒体内において、記録されていない場所及び記録された
後再生されている場所を選定する記録可能場所選定手段
と、使用者が記録時間を限定した記録命令を与えたと
き、前記記録可能場所選定手段で選定した場所の中で、
記録する番組の時間長よりも長い時間長の場所が一箇所
ある時はその場所に、複数箇所ある時はそれらの場所の
中で時間長が最短の場所に記録するよう制御を行う制御
手段とを備えることを特徴とする。
【0018】ここでは記録可能場所選定手段と制御手段
の働きにより、記録場所が適正に選択される。
【0019】また請求項4及び5記載の発明は、複数の
記録媒体を貯蔵するための記録媒体棚を備え、前記記録
媒体を任意の順序で記録または再生する記録再生装置で
あって、記録媒体を特定する信号を識別する記録媒体識
別手段と、前記記録媒体または前記記録媒体棚の少なく
とも一方に、記録する番組の種類を設定する種類設定手
段と、番組種類情報を含む番組表データを取り込むため
の番組表データ取り込み手段と、前記記録媒体識別手段
での識別内容、及び前記種類設定手段での設定内容を記
憶する記憶手段と、使用者が記録命令を与えたときに、
その記録する番組の記録日時及び記録チャンネルの情報
と、前記番組表データとから記録する番組を特定する番
組特定手段と、前記特定手段で特定した番組が前記種類
設定手段で設定した種類の番組であったとき、前記種類
設定手段で設定した記録媒体または前記種類設定手段で
設定した記録媒体棚にある記録媒体に記録するよう制御
する制御手段とを備えることを特徴とする。
【0020】このため設定した種類の番組を記録すると
き、自動的に設定した記録媒体または記録媒体棚にある
記録媒体に記録する。
【0021】(実施の形態1)以下、本発明の一実施形
態について、図面を参照しながら説明する。なお本実施
の形態では記録媒体を、テープを巻回する供給リールと
供給されたテープを巻き取るための巻き取りリールを内
蔵するカセットとした記録再生装置、すなわちVTRに
ついて説明する。
【0022】図1は本発明の一実施形態におけるVTR
の主要部を示すブロック図である。図1においてカセッ
トチェンジャーメカ1は例えば10本のカセットを貯蔵
する10個のカセット棚からなるカセット貯蔵部2と、
記録再生を行うテープ装置3と、カセットをカセット貯
蔵部2からY方向に引き出した後X方向に移動させ、テ
ープ装置3に装着させ、また逆にテープ装置3からカセ
ットを離脱させ貯蔵されていたカセット棚に移動させる
搬送器4からなり、カセット貯蔵部2に貯蔵されるすべ
てのカセットを任意の順序で記録再生する構成となって
いる。
【0023】テープ装置3はテープ走行させる時、供給
リールの回転速度と巻き取りリールの回転速度の差から
テープの巻き位置を検出する構成となっており、番組の
記録開始時及び記録終了時のテープ巻き位置や、カセッ
トがテープ装置3から離脱されるときのテープ巻き位置
を制御部15に伝える。制御部15はこの内容をメモリ
13に記憶させる。
【0024】TVチューナ5またはAV入出力端子6か
らの映像信号はアナログ信号処理部7で処理されてテー
プ装置3で磁気テープに記録される。
【0025】カセット識別手段8は複数のカセットをそ
れぞれ識別するために、カセットにそれぞれ1〜nのカ
セット番号を割り当て、番組を記録するとき、カセット
番号1〜nに対応したカセット識別信号を映像信号に重
畳して記録する。カセット識別の必要が発生したときは
テープを再生し、得られる映像信号からカセット識別信
号を取り出してカセットが何番のカセットであるか識別
する。
【0026】用途設定手段9は、使用者が操作手段10
を操作することにより、カセット貯蔵部2の任意のカセ
ット棚について、カセットの用途を設定できる。この用
途には「保存用」「タイムシフト用」「緊急用」の三種
類がある。
【0027】種類設定手段12は、使用者が操作手段1
0を操作することにより、カセット貯蔵部2の任意のカ
セット棚について、記録する番組の種類を設定できる。
設定できる種類は例えば番組のタイトル、ジャンル、出
演者とする。
【0028】メモリ13は番組を記録する時、記録日
時、放送チャンネル、記録モード等の情報と、記録テー
プ位置情報、保存有無設定手段で得られる記録番組を保
存するかしないかの情報、さらにそのカセットがカセッ
ト貯蔵部2のどのカセット棚に貯蔵されるかの情報を制
御部15によってカセット番号に対応して記憶される。
この情報は以下記録履歴情報と記す。
【0029】番組表データ受信部16は、いわゆるイン
ターネットと接続されており、番組表データ供給プログ
ラムにアクセスし、必要な日時の番組表データを取り込
む。この番組表データには、番組の放送チャンネル、放
送開始日時、放送終了日時または放送時間長の情報に加
えて、番組のタイトル、ジャンル、出演者の番組種類情
報が含まれている。カセットに番組を記録するとき、こ
の番組種類情報がメモリ13に記憶される。
【0030】番組特定手段17は、操作手段10によっ
て番組記録の指示を受けたとき、記録する番組の放送日
時とチャンネルの情報とから、番組表データ受信部16
で受信した番組表のどの番組かを特定し、制御部15に
伝える。
【0031】保存有無設定手段11は、番組を記録する
時、番組ごとにその番組を保存するかしないかを、使用
者が操作手段10を操作することにより設定できるもの
である。
【0032】再生判別手段18は、テープ装置3におい
て、記録された番組が再生されたときにその情報を制御
部15に伝える働きをする。制御部15はこの内容をメ
モリ13に記憶させる。
【0033】記録可能場所選定手段14は、メモリ13
から、貯蔵しているすべてのカセットの、記録されてい
るすべての番組に対して、記録テープ位置情報、保存す
るかしないかの情報、さらには再生したかどうかの情報
を読み出す。そしてこれらの情報から、未記録の場所と
その時間長、及び保存しないと設定され記録されている
番組で一度再生された場所とその時間長を選定し、該当
するカセットがカセット貯蔵部2のどのカセット棚に貯
蔵されるかの情報とともに制御部15に伝える。
【0034】制御部15は上述した働きを含め、VTR
全体の制御を行う。以上が本実施の形態のVTRの構成
である。次に動作について説明する。本実施の形態のV
TRでは番組記録等の記録動作を行う前に初期設定を行
う。
【0035】図2はこの初期設定を表す説明図である。
まず使用者は、任意のカセット棚に用途設定を行う。用
途設定は、使用者が操作手段10を通じて用途設定手段
9により行う。一例として図2のごとく設定を行ったも
のとする。すなわち、カセット棚番号1〜3は「保存
用」、カセット棚番号4〜8は「タイムシフト用」、カ
セット棚番号9は「緊急用」であり、カセット棚番号1
0は未設定とする。
【0036】次に使用者は、任意のカセット棚に種類設
定を行う。種類設定は使用者が操作手段10を通じて種
類設定手段12によって行う。図2はその一例であり、
カセット棚番号1は「タイトルA」、カセット棚番号2
は「出演者B」に設定し、カセット棚番号3〜10は未
設定とする。
【0037】以上が初期設定の一例である。これらの初
期設定は、制御部15が記録動作を行うときに、記録す
るカセットを自動的に選択するための準備動作である。
【0038】つづいて前述の「保存用」「タイムシフト
用」「緊急用」と設定されたカセット棚のカセットが、
どのような手順で記録されるかについて説明する。
【0039】「保存用」と設定されたカセット棚のカセ
ットは次のような手順で記録される。カセットに何も記
録されていなかったとき、テープの巻き位置がどこであ
れテープの巻き始め位置から記録する。番組が記録され
ていたときは、終了部分の巻位置から記録する。図3は
この一例を示す説明図であり、番組C〜Eが記録されて
おり、番組Eの後ろに未記録部分Fが存在する。テープ
の巻き位置が番組Cの途中の3aであったとき、番組E
の終了部分すなわち未記録部分Fの先頭の3bまで頭出
しを行い記録する。
【0040】「タイムシフト用」と設定されたカセット
棚のカセットは次のような手順で記録される。カセット
に何も記録されていなかったとき、テープの巻き位置が
どこであれテープの巻き始め位置から記録する。番組が
記録されていたときは、記録可能場所選定手段14が未
記録部分及び一度見た番組が記録されている部分を選定
する。そこで選定された記録可能場所に記録を行うが、
記録可能場所が複数箇所存在する場合は、以下の二通り
の方法で記録を行う。一つはタイマー予約等で記録する
番組の時間長が分かっている場合で、この時は、記録し
ようとする番組の時間長と同じか長い時間長を持つ記録
可能場所の中で、時間長が最短の場所の先頭から記録を
行う。もう一つは直接記録等で記録する番組の時間長が
分からない場合で、この時は、記録可能場所の中で時間
長が最長の場所の先頭から記録を行う。
【0041】なお、「タイムシフト用」と設定されたカ
セット棚が複数あった場合、それら全てのカセットの記
録可能場所から記録場所を選択する。図4は「タイムシ
フト用」と設定されたカセット棚のカセットにタイマー
記録する場合の一例を示す説明図である。このカセット
には番組G〜Iが記録されており、それぞれ記録時間は
60分とする。また、番組Iの後ろに未記録部分Jが9
0分あるものとする。さらに、番組Hのみ一度再生され
ている。また、テープ巻き位置は番組Gの途中の4aで
ある。
【0042】このような場合において60分の番組を記
録するとき、記録可能場所選定手段14が番組Hが記録
されている場所と未記録部分Jとを選定する。制御部1
5はこの2箇所が共に記録しようとする番組の時間長と
同じか長い時間長を持つことを確認し、さらにこの2箇
所のうちで時間長の短い番組Hが記録されている部分の
先頭の4bに頭出しを行い、記録を行う。
【0043】「緊急用」と設定されたカセット棚のカセ
ットには、次のような手順で記録される。カセットに番
組が記録されていてもいなくても、そのカセットの現在
の巻位置から記録を行う。記録している途中で、テープ
が終了したときは記録を一時中断し、巻き始め位置まで
テープ装置3で巻き戻しを行い、再びテープ先頭から記
録を再開する。図5はこの時の一例を示す説明図であ
る。このカセットには番組K〜Mが記録されている。テ
ープ巻き位置は番組Kの途中の5aになっているので、
この位置5aから記録を行う。テープ終了時点5bで記
録を一時中断し、巻き始め位置5cまでテープ装置3で
巻き戻しを行い、再び5cから記録を行う。さらに記録
が続きテープ巻き位置が5aをすぎてもそのまま上書き
記録を続ける。なお、「緊急用」のカセット棚のカセッ
トは、「保存用」や「タイムシフト用」のカセット棚の
カセットを自動的に選択すべきときに、使用者の準備動
作が不十分であったために記録不能になってしまうこと
を極力避けるために設けられている。
【0044】以上が「保存用」「タイムシフト用」「緊
急用」と設定されたカセット棚のカセットへの記録手順
である。
【0045】使用者は初期設定を行った後、実際に番組
を記録するため、カセットのセットを行う。例えば、使
用者は未使用のカセットをカセット貯蔵部2のカセット
棚番号1〜9のカセット棚に9本のカセットをセットす
るものとする。制御部15はこれらの新たにセットされ
たカセットを順次テープ装置3に装着させ、テープを巻
き始め位置まで巻き戻してから一定時間再生動作を行
う。この再生動作でカセット識別信号を再生し、識別信
号が何も記録されていないことから、初めてセットされ
たカセットであることを確認し、カセット番号1〜9を
カセット棚番号1〜9のカセットにそれぞれ割り当て
る。
【0046】また、制御部15はテープを再生するとき
に記録可能時間を計算し、カセット番号と対応してメモ
リ13に記憶させる。この場合は、9本のカセットすべ
ての記録可能時間が480分であったものとする。
【0047】このような状態において番組記録の具体例
について保存用途とタイムシフト用途の記録についてそ
れぞれ説明する。最初に保存用途の記録の中で、使用者
が「タイトルA」の番組をライブラリとして保存記録す
る場合について説明する。「タイトルA」の番組は、毎
週1回決まった時間に決まったチャンネルで放送されて
いるものとする。
【0048】図6は使用者が記録指示してから記録する
カセットを選択するまでの制御部15の動作を表したフ
ローチャートである。使用者は「タイトルA」の番組を
ライブラリとして保存したいので、図6のST101で
操作手段10を操作し「タイトルA」の番組を週間タイ
マー予約する。週間タイマー予約とは、毎週同じ時間に
同じチャンネルの番組をVTRに内蔵したタイマーによ
り自動的に記録を行う機能である。
【0049】また、タイマー予約終了と同時に、ST1
02で番組を保存するかどうかの保存有無設定を行う。
ここでは、保存を行いたいので保存ありと設定する。
【0050】次にST104で保存用カセット棚が設定
されており、なおかつそのカセット棚にカセットがセッ
トされているかを確認する。ここでは、カセット棚番号
1〜3のカセット棚が保存用として設定されており、そ
れらすべてにカセットがセットされていることが確認さ
れる。
【0051】次にST106において記録する番組の種
類すなわち「タイトル」「ジャンル」「出演者」が、種
類設定手段12で設定された種類に該当するかを判定す
る。
【0052】具体的には番組特定手段17が操作手段に
より予約された番組の記録日時及び記録チャンネルの情
報から、番組表データ受信部16から得られる番組表の
どの番組かを特定する。この番組表には番組の種類情報
が含まれているので、この種類情報を制御部15が確認
する。制御部15はこの記録する番組の種類が種類設定
手段12で設定されているものに該当するかどうかを判
定する。ここでは、カセット棚番号1が「タイトルA」
に設定されているので、該当すると判定する。
【0053】こうしてST108でカセット棚番号1の
カセットを選択する。図7はこのように選択されたカセ
ットすなわち保存用カセット棚のカセットに対して番組
を記録する動作を表したフローチャートである。図7に
おいて、ST201では制御部15がメモリ13のデー
タから選択されたカセットに未記録部分があるかどうか
を判定する。この場合では、カセット棚番号1のカセッ
トには何も記録されていないので、ST202に進む。
ST202で、未記録部分の先頭すなわちテープの先頭
から記録を行う。
【0054】ST203では記録が終了するまでにテー
プが終了してしまわないかを判定する。仮にテープ残量
40分で実際の番組の記録時間が60分であった場合、
番組を40分記録した時点でテープの記録可能時間がな
くなり、それからST204へと進む。ここで緊急用カ
セット棚のカセットがあればST205で緊急用カセッ
トに続きを記録する。この場合は、記録可能時間480
分に対し番組の記録時間が60分であるので、このよう
な事態には至らずST207で記録を終了し、ST20
8で記録履歴情報をメモリ13に記憶させる。
【0055】以上が「タイトルA」の番組を週間タイマ
ー予約した後に最初に放送された「タイトルA」の番組
を記録終了した状態である。この時点から1週間する
と、「タイトルA」の番組を週間タイマー予約後の、2
回目の放送が始まる。この間に、例えば使用者が本実施
形態のVTRを別の用途で使用するなどして、カセット
棚1のカセットのテープ巻き位置が変わっていたり、テ
ープ装置3に装着されているカセットが入れ替わってい
ても、制御部15は放送開始に間に合うように、テープ
装置3にカセット棚番号1のカセットを装着し、未記録
部分の先頭すなわち前回記録した部分の終了直後にテー
プを頭出しして、図7のごとく記録を行う。この記録動
作を1週間ごとに繰り返していくうちにカセット棚番号
1のカセットに「タイトルA」の番組のライブラリが自
動的に作成されていく。
【0056】次に使用者は上記に示した「タイトルA」
の番組のライブラリ作成と平行して、カセット棚番号2
のカセットに、「出演者B」が出演する番組において気
に入った番組のみのライブラリを作成したいものとす
る。この動作を図6及び図7を用いて説明する。
【0057】図6のST101で番組記録指示を行う。
使用者は、番組表などから「出演者B」が出演する番組
で気に入った番組をタイマー予約していく。また、番組
表データ受信部16で取り込んだデータから「出演者
B」が出演する番組を検索し、一覧表示させて気に入っ
た番組をタイマー予約していってもよい。さらにST1
02で保存有りの設定を行う。
【0058】以後「タイトルA」の番組を記録する手順
と同様に、ST104で保存用カセット棚が設定されて
おり、なおかつそのカセット棚にカセットがセットされ
ているかを確認する。ここでは、カセット棚番号1〜3
のカセット棚が保存用として設定されており、それらす
べてにカセットがセットされていることが確認される。
【0059】ST106において記録する番組の種類す
なわち「タイトル」「ジャンル」「出演者」が種類設定
手段12で設定された種類に該当するかを判定する。こ
こでは、カセット棚番号2が「出演者B」に設定されて
いるので、該当すると判定する。こうしてST108で
カセット棚番号2のカセットを選択する。
【0060】さらに図7において、ST201で、カセ
ット棚番号2のカセットには何も記録されていないの
で、ST202に進む。ST202で、テープの先頭か
ら記録を行う。ST203では記録が終了するまでにテ
ープが終了してしまわないかを判定する。この場合は、
記録可能時間480分に対し番組の記録時間が90分で
あったものとし、ST207で記録動作を終了し、ST
208で記録履歴情報をメモリ13に記憶させる。
【0061】以上のようにして、「出演者B」が出演す
る番組で一つ目の番組が記録される。その後、さらに
「出演者B」が出演する番組がタイマー予約されていた
り、後から使用者が単発的に記録指示した「出演者B」
が出演する番組においても、「タイトルA」の番組のラ
イブラリが自動的に作成されたように各番組が連続につ
ながるように記録を行い、ライブラリを自動的に作成し
ていく。このような方法で記録していくことで、不定期
に放送される番組や異なるチャンネルで放送される異な
った「出演者B」が出演する番組が混ざり合ってもライ
ブラリの自動作成が可能となる。さらにこの機能を応用
して、タイトル、出演者、ジャンルを使用者があらかじ
め指定しておき、指定されたタイトル、ジャンルの番
組、出演者が出演する番組を、制御部15が番組表デー
タ受信部16の情報から自動的に記録指示を出し、自動
的にライブラリ作成を行っていくことも実現可能であ
る。こうすることにより、使用者は個々の番組について
番組表等でいちいち検索する必要がなくなる。
【0062】ここで、図2で種類設定した番組以外にも
使用者が突発的に記録し保存したいと考える番組が放送
されるものとする。このときも上記と同様に、図6のS
T101で番組の記録指示をタイマー予約等で使用者が
行い、ST102で保存有りの設定を行う。そしてST
103からST104に進み、カセット棚番号1〜3が
保存用の設定をされているので、ST106に進む。こ
こでは記録指示した番組の種類が種類設定されている種
類に該当しないため、ST109に進む。ST109で
は、この場合カセット棚番号3が保存用で種類設定され
ていないので、ST110に進み、ここでカセット棚番
号3のカセットを選択する。
【0063】さらに図7において、ST201で、カセ
ット棚番号3のカセットには何も記録されていないの
で、ST202に進む。ST202で、テープの先頭か
ら記録を行う。ST203では記録が終了するまでにテ
ープが終了してしまわないかを判定する。この場合は、
記録可能時間480分に対し番組の記録時間が90分で
あったとし、ST207で記録を終了し、ST208で
記録履歴情報をメモリ13に記憶させる。
【0064】以上のようにしてカセット棚番号3のカセ
ットに一つ目の保存したい番組が保存される。以後また
図2で種類設定した番組以外に使用者が記録し保存した
いと考える番組が放送される時も同様の手順により一つ
目の記録した番組の終了直後に連続するように記録を行
っていく。
【0065】以上が保存用途の記録の説明である。この
ように保存有りと設定されて記録された番組は、制御部
15により上書き記録も消去も行われない。従って、使
用者が誤って保存有りと設定されて記録された番組に上
書き記録の指示を出したときも、別のカセットに記録を
するよう警告を発し、誤って上書き記録し保存有りと設
定されて記録された番組を消してしまうことがない。
【0066】次に実際に番組を記録してく具体例の中
で、タイムシフト用途の記録について説明する。
【0067】使用者はタイムシフト用途で記録したい番
組があるとき、図6のST101においてタイマー予約
などで記録指示を行う。次にST102で保存有無の設
定をするがタイムシフト用途なので使用者は保存なしと
設定を行い、ST105に進む。ST105では、カセ
ット棚番号4〜8の棚がタイムシフト用に設定されてお
りカセットがセットされているので、ST107でタイ
ムシフト用カセットであるカセット棚番号4〜8にセッ
トされているカセットを選択する。
【0068】図8は以上のように選択されたタイムシフ
ト用途のカセットにどのように記録するかを表したフロ
ーチャートである。まずST301で選択されたカセッ
トに未記録部分または記録後再生されており上書き消去
しても差し支えない場所があるかを判定する。この場
合、カセット棚番号4〜8のカセットがすべて未使用で
あるため、すべてが未記録部分と判定し、ST302で
選択したカセットすべてを記録可能場所として選定す
る。前述の通り、一つのカセットで記録可能時間が48
0分であり、選択されたカセットが、カセット棚番号4
〜8のカセットの5本であるので、480分の記録可能
場所5カ所を選定することとなる。
【0069】次にST303では番組の記録時間が分か
っているかどうかを判定する。この場合においてはタイ
マー予約であるため記録時間が分かっていると判定し、
ST304に進む。ST304では記録時間よりも長い
記録可能場所があるかを判定する。タイマー予約された
番組の記録時間が120分であったとすると、記録可能
場所はすべて480分であるので、記録時間よりも長い
記録可能場所があると判定する。ST305では、ST
304で記録時間よりも長い記録可能場所が複数ある時
に、その中で時間が最短の場所の先頭から記録を行う。
但しこの場合は、5カ所の記録可能場所がすべて同じ記
録可能時間であるので、カセット棚番号が小さい4番の
カセット棚のカセットの先頭から記録を行う。ST31
1で記録動作を完了し、ST312で記録履歴情報をメ
モリ13に記憶し、終了となる。
【0070】以上のようにしてタイムシフト用途の記録
が一つ完了したが、この記録した番組は一度再生される
まで、上書き記録も消去も行わないように制御部15が
制御する。以後同様にしてタイムシフト用途での記録を
行っていくと、やがては記録された番組でいっぱいの状
態となる。図9はタイムシフト用に設定したカセット棚
番号4〜8のカセットが、記録された番組によっていっ
ぱいになったときの記録状態の一例を表す説明図であ
る。図9において、矩形はそれぞれ記録された番組を表
しており、矩形の上の数字はそれぞれの記録時間を表し
たもので単位は分である。またスマッジングされた矩形
は記録後一度も再生されていない記録部分であり、スマ
ッジングされていない矩形は記録後少なくとも一度再生
されている記録部分を示している。
【0071】このような状態においてタイムシフト用途
で記録される場合について2つの例を説明する。1つ目
はタイマー予約で90分の番組を記録する場合で、2つ
目は直接記録操作にて連続300分の記録を行う場合で
ある。
【0072】1つ目のタイマー予約で90分の番組を記
録する場合は、図6においてタイムシフト用カセット棚
のカセットすなわちカセット棚番号4〜8のカセットが
選択される。この後図8において、ST301で未記録
部分、記録後再生された部分があるかどうかを確認す
る。この例では図9のごとく未記録部分は存在しない。
記録後再生された部分は、カセット棚番号4にPの18
0分が1カ所、カセット棚番号5にQの60分が1カ
所、カセット棚番号6にRの120分が1カ所、カセッ
ト棚番号7にSの240分が1カ所の合計4カ所存在す
ることが確認される。そこでST302において、その
4カ所が記録可能場所として選定される。
【0073】次にST303において、記録時間が分か
っているかどうかを判定する。この場合記録時間は90
分と分かっているのでST304に進む。
【0074】ST304では、記録時間より長い記録可
能場所があるかを判定する。この場合は記録時間が90
分であるので、カセット棚番号4のPが180分、カセ
ット棚番号6のRが120分、カセット棚番号7のSが
240分で計3カ所があるので、ST305に進む。S
T305で、上記の3カ所のうち最も時間が短いカセッ
ト棚番号6のRの場所の先頭9aから記録を行う。こう
してST311で90分後に記録を終了し、ST312
で記録履歴情報をメモリ13に記録し、終了する。終了
後のカセット棚番号4〜8のカセットの記録状態を図9
と同様の表記にて、図10に示す。図10では、このと
き記録した番組の場所に矢印を示している。
【0075】次に2つ目の例である、図9の記録状態に
おいて直接記録操作にてタイムシフト用途で連続300
分の記録を行う場合について説明する。この場合も、図
6においてタイムシフト用カセット棚のカセットすなわ
ちカセット棚番号4〜8のカセットが選択される。次に
図8において、ST301で未記録部分、記録後再生さ
れた部分があるかどうかを確認する。この例でも未記録
部分は存在しない。記録後再生された部分は、カセット
棚番号4に180分のPが1カ所、カセット棚番号5に
60分のQが1カ所、カセット棚番号6に120分のR
が1カ所、カセット棚番号7に240分のSが1カ所の
合計4カ所存在することが確認される。そこでST30
2において、その4カ所が記録可能場所として選定され
る。
【0076】次にST303で記録時間が分かっている
かを確認するが、この場合は直接の記録操作であるた
め、いつ記録が終わるか分からないのでST306に進
む。
【0077】ST306において一番長い記録可能場
所、すなわちカセット棚番号7のSの部分の先頭9bか
ら記録が開始される。
【0078】この後記録が進んでいくと、240分後に
テープ巻き位置が9cまで到達し、記録可能場所が終了
してしまう。そうなるとST308で緊急用カセット棚
のカセットがあるかどうかを確認する。この場合カセッ
ト棚番号9のカセット棚が緊急用として設定されている
のでST309に進む。
【0079】ST309では緊急用カセットに、カセッ
ト棚番号7のカセットのSの部分に記録できなかった残
りの部分を記録する。
【0080】番組が終了し、記録終了の指示が出される
と、ST312で記録履歴情報をメモリ13に記憶し、
終了する。以上が2つ目の例である。
【0081】また上記の例からも分かるとおり、緊急用
カセット棚のカセットには、タイムシフト用途あるいは
保存用途において何らかの理由で記録できるカセットが
なかったときに選択され記録される。
【0082】以上が実施の形態である。なお本発明は、
この実施の形態のみに限定されるものではない。たとえ
ば、種類設定及び用途設定はカセット棚ごとに行った
が、これに限るものではなく、カセットごとに設定する
方式にすることも可能である。
【0083】このようにすれば、たとえば保存用と設定
されたカセットを別のカセット棚に移しても保存用途の
みに使用される。
【0084】また、記録媒体識別手段はカセットの磁気
テープに映像信号を記録する際、識別信号を映像信号に
重畳して記録しておき、この識別信号を再生することに
よって記録媒体を識別しているが、メモリ付きのカセッ
トを用い、このメモリに識別信号を記憶させておくこと
によっても実現可能である。
【0085】また、本実施の形態における番組表データ
の受信は、インターネットより受けていたが、現行放送
の文字多重放送を通じて受信することも可能であるし、
CS波を用いたデジタル放送では、すでに番組表データ
情報が映像データと共に配信されており、当然これを受
信することも可能である。
【0086】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、番組を記
録するときに保存設定をしておけば、保存しておきたい
番組を誤って消去してしまうことがない。また、タイム
シフト用途の記録であっても、一度再生するまでは、番
組を誤って消去してしまうことがない。
【0087】また、従来であればどの記録媒体のどの場
所に記録するかを使用者が考えなければならず、これが
煩雑なものとなっていたが、本発明ではこれを考える必
要がない。さらに、不要な番組が記録されている場所に
自動的に上書き記録を行うので、記録媒体を有効に活用
でき、いたずらに記録媒体が増えてしまうことがない。
【0088】さらに、複数の記録媒体を貯蔵し、初期設
定を行うことにより、設定した種類の番組を記録すると
き自動的に設定した記録媒体に記録するので、記録媒体
ごとに整理した記録が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるVTRの主要構
成を示すブロック図
【図2】同初期設定を表す説明図
【図3】同保存用カセット棚のカセットでの記録方法を
示す説明図
【図4】同タイムシフト用カセット棚のカセットでの記
録方法を示す説明図
【図5】同緊急用カセット棚のカセットでの記録方法を
示す説明図
【図6】本発明実施の形態1におけるVTRが、記録指
示を受けてから記録カセットを選択するまでを表したフ
ローチャート
【図7】本発明実施の形態1におけるVTRの、保存用
途での記録方法を示したフローチャート
【図8】本発明実施の形態1におけるVTRの、タイム
シフト用途での記録方法を示したフローチャート
【図9】本発明実施の形態1におけるVTRに貯蔵され
るカセット棚番号4〜8のカセットの記録状態の一例を
表す説明図
【図10】図9の状態から番組を記録したときの、カセ
ット棚番号4〜8のカセットの記録状態の一例を示す説
明図
【符号の説明】
8 カセット識別手段 11 保存有無設定手段 12 種類設定手段 13 メモリ 14 記録可能場所選定手段 15 制御部 16 番組表データ受信部 17 番組特定手段 18 再生判別手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 27/34 P

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体を特定する信号を識別する記録媒
    体識別手段と、 記録する番組ごとに保存の有無を設定する保存有無設定
    手段と、 前記記録媒体識別手段での識別内容、及び前記記録媒体
    内における番組の記録場所、及び前記保存有無設定手段
    での設定内容を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段からの情報を元に、前記記録媒体内の前記
    保存有無設定手段で保存有りと設定されている番組が記
    録されている記録場所を、上書き記録も消去も行わない
    ように制御する制御手段とを備えた記録再生装置。
  2. 【請求項2】記録媒体を特定する信号を識別する記録媒
    体識別手段と、 記録した番組を再生したかを判別する再生判別手段と、 前記記録媒体識別手段での識別内容、及び前記記録媒体
    内における番組の記録場所、及び前記再生判別手段での
    判別内容を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段からの情報を元に、前記記録媒体内の再生
    されていない番組が記録されている場所を、上書き記録
    も消去も行わないように制御する制御手段とを備えた記
    録再生装置。
  3. 【請求項3】記録媒体を特定する信号を識別する記録媒
    体識別手段と、 記録した番組を再生したかを判別する再生判別手段と、 前記記録媒体識別手段での識別内容、及び前記記録媒体
    における番組の記録場所、及び前記再生判別手段での判
    別内容を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段からの情報を元に前記記録媒体内におい
    て、記録されていない場所及び記録された後再生されて
    いる場所を選定する記録可能場所選定手段と、 使用者が記録時間を限定した記録命令を与えたとき、前
    記記録可能場所選定手段で選定した場所の中で、記録す
    る番組の時間長よりも長い時間長の場所が一箇所ある時
    はその場所に、複数箇所ある時はそれらの場所の中で時
    間長が最短の場所に記録するよう制御を行う制御手段と
    を備えた記録再生装置。
  4. 【請求項4】複数の記録媒体を貯蔵するための記録媒体
    棚を備え、前記記録媒体を任意の順序で記録または再生
    する記録再生装置であって、 記録媒体を特定する信号を識別する記録媒体識別手段
    と、 前記記録媒体または前記記録媒体棚の少なくとも一方
    に、記録する番組の種類を設定する種類設定手段と、 番組種類情報を含む番組表データを取り込むための番組
    表データ取り込み手段と、 前記記録媒体識別手段での識別内容、及び前記種類設定
    手段での設定内容を記憶する記憶手段と、 使用者が記録命令を与えたときに、その記録する番組の
    記録日時及び記録チャンネルの情報と、前記番組表デー
    タとから記録する番組を特定する番組特定手段と、 前記特定手段で特定した番組が前記種類設定手段で設定
    した種類の番組であったとき、前記種類設定手段で設定
    した記録媒体または前記種類設定手段で設定した記録媒
    体棚にある記録媒体に記録するよう制御する制御手段と
    を備えた記録再生装置。
  5. 【請求項5】前記種類設定手段で設定する番組の種類
    が、ジャンル、タイトル、出演者の少なくとも一つであ
    り、 前記番組表データの内容が、番組の放送チャンネル、及
    び放送開始日時、及び放送終了日時または放送時間長の
    情報に加えて、番組のジャンル、タイトル、出演者の情
    報の内少なくとも一つが含まれる内容である請求項4記
    載の記録再生装置。
JP9065803A 1997-03-19 1997-03-19 記録再生装置 Pending JPH10261285A (ja)

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JP9065803A JPH10261285A (ja) 1997-03-19 1997-03-19 記録再生装置

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JP (1) JPH10261285A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004147336A (ja) * 2001-08-04 2004-05-20 Infocity Inc 情報アクセス装置および方法ならびに情報提供装置および方法
JP2010246170A (ja) * 1998-12-28 2010-10-28 Thomson Licensing 電子メール・メッセージを介してビデオ処理装置を動作させる方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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