JPH10261355A - 電磁継電器とその製造方法 - Google Patents

電磁継電器とその製造方法

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JPH10261355A
JPH10261355A JP6681497A JP6681497A JPH10261355A JP H10261355 A JPH10261355 A JP H10261355A JP 6681497 A JP6681497 A JP 6681497A JP 6681497 A JP6681497 A JP 6681497A JP H10261355 A JPH10261355 A JP H10261355A
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JP
Japan
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coil
terminal
electromagnetic relay
flange
pair
Prior art date
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JP6681497A
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English (en)
Inventor
幸博 ▲高▼野
Yukihiro Takano
Fumiyuki Kobayashi
文幸 小林
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Nagano Fujitsu Component Ltd
Original Assignee
Nagano Fujitsu Component Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周囲温度が比較的高い自動車のエンジンルー
ム等において使用されるプラグイン方式の電磁継電器に
関し、組立が容易で自動車のエンジンルーム等の高温環
境下でも経時変化が生じにくい電磁継電器の提供を目的
とする。 【解決手段】 上記課題はフランジ31、32を具えたコイ
ルボビン3と、コイルボビンに巻回されたコイル4と、
少なくとも1対の橋絡端子5とを有し、コイルボビン
は、フランジ31のコイルと当接しない端面に植設された
少なくとも1対のコイルからげ端子33を有し、橋絡端子
5は、コイルからげ端子に隣接させてフランジに装着さ
れる中継端子51と、フランジ32に装着されるコイル端子
52と、中継端子とコイル端子とを連結する連結腕54を有
し、コイルの両端端末は、コイルからげ端子と共に中継
端子に接続される本発明の電磁継電器によって達成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は周囲温度が比較的高
い自動車のエンジンルーム等において使用されるプラグ
イン方式の電磁継電器に係り、特に組立が容易で自動車
のエンジンルーム等の高温環境下で使用しても経時変化
が生じにくい電磁継電器の構造に関する。
【0002】周囲温度が比較的高い場所ではプリント板
実装型の電磁継電器に代えてプラグイン方式の電磁継電
器が用いられるが、電磁継電器は高温環境下で使用され
るとプラスチック等からなる構成部品が温度変化に起因
して経時変化を生じやすい。
【0003】またプリント板実装型の電磁継電器と異な
りプラグイン方式の場合は各端子の形状や配列がソケッ
トの構造から決まり、コイルの捲線工程や電磁継電器の
組立工程等で作業性が損なわれて能率向上等による製品
の低コスト化が阻害される。
【0004】そこで組立が容易で自動車のエンジンルー
ム等の高温環境下でも経時変化が生じにくい電磁継電器
の開発が要望されている。
【0005】
【従来の技術】図2は従来の電磁継電器を示す分割斜視
図である。図において従来の電磁継電器はコイルボビン
11に巻回されたコイル12とコイルボビン11の中央を貫通
する鉄心13を有し、L字状の継鉄14は一辺が鉄心13と平
行にコイルボビン11に添設されると共に他の一辺が鉄心
13の一端にかしめられる。
【0006】継鉄14の鉄心13の一端がかしめられる側の
一辺は中央部分が延長されると共に板厚が削られてコモ
ン端子15が形成され、弾性を有する金属板からなるL字
状の可動接点ばね16は一辺が継鉄14の鉄心13と平行な辺
に添設され固定されている。
【0007】鉄心13と継鉄14との開放端端面に対向する
接極子17は可動接点ばね16の他の辺に固定されて揺動自
在に支承されており、可動接点ばね16の自由端、即ち接
極子17を揺動自在に支承してなる側の辺の先端近傍に可
動接点18が固着されている。
【0008】可動接点ばね16の先端に固着された可動接
点18を挟むようにブレーク側固定接点19とメーク側固定
接点20が配設され、固定接点19はブレーク側の固定接点
ばね21上に、固定接点20はメーク側の固定接点ばね22上
にそれぞれ固着されている。
【0009】コイルボビン11は両端にフランジ23、24を
具え一方のフランジ23には一対のコイル端子25がインサ
ートモールドされ、かつ可動接点ばね16の自由端が嵌入
する貫通孔26と固定接点ばね21、22を嵌挿する溝(図示
省略)とが設けられている。
【0010】捲線工程において自動捲線機の回転軸にコ
イルボビン11を直接装着することによって巻回されたコ
イル12の両端端末は、それぞれコイル端子25に設けられ
たコイルからげ端子27に巻付けられはんだ付け等により
コイル端子25に接続される。
【0011】なお電磁継電器の機種によってはコイル12
と並列に接続されたダイオードや抵抗などの電子部品を
有する場合があり、このような場合はコイル端子25が有
する端子(図示省略)にスポットやはんだ付け等により
コイル端子25に接続される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図3は従来の電磁継電
器の問題点を示す図である。捲線工程では捲線作業を高
能率化し捲線数のバラツキ等を抑制する手段として一般
に多軸の自動捲線機が用いられるが、図3(b) に示す如
くコイルからげ端子27がフランジ23の側面に突出し多軸
の自動捲線機による自動捲線は困難である。
【0013】また、捲線時にコイルからげ端子27を折り
曲げて線材との接触を防止し、捲線後コイルからげ端子
27を元に戻し端末を巻き付ける必要があり、捲線の前後
におけるコイルからげ端子27の処理が捲線工程における
作業能率を低下させている。
【0014】しかも、図3(a) に示す如くコイル端子25
がコイルボビン11にインサートモールドし形成された従
来の電磁継電器は、例えば上記の問題点を改善し自動捲
線を可能にしても回転半径Lが大きく同時に巻回できる
コイルの数が制約を受ける。
【0015】更に、図3(b) に示す如く一対の固定接点
ばね(図示省略)とコイル端子25とが一方のフランジ23
に集中しているため、自動車のエンジンルーム等の高温
環境下で使用されるとコイルボビン11の両端で温度の上
昇下降時間に大差が生じる。
【0016】温度の上昇下降が繰り返されるに伴いコイ
ルボビン11に歪みが生じて矢示の如く両端のフランジ2
3、24の間隔が広がり、特にフランジ23が変形すると固
定接点19、20の位置ずれや接点間隔の変化等を生じる要
因になるという問題があった。
【0017】本発明の目的は組立が容易で自動車のエン
ジンルーム等の高温環境下でも経時変化が生じにくい電
磁継電器を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】図1は本発明になる電磁
継電器の主要部を示す分解斜視図である。なお全図を通
し同じ対象物は同一記号で表している。
【0019】上記課題は両端にフランジ31、32を具えた
コイルボビン3と、コイルボビン3に巻回されたコイル
4と、少なくとも1対の橋絡端子5とを有し、コイルボ
ビン3は、コイル4の端末が巻付けられる少なくとも1
対のコイルからげ端子33を有し、コイルからげ端子33
は、一方のフランジ31のコイル4と当接しない端面に植
設されているものであり、橋絡端子5は、コイルからげ
端子33に隣接させてフランジの一方に装着される中継端
子51と、フランジの他方に装着されるコイル端子52と、
中継端子51とコイル端子52とを連結する連結腕54を有
し、コイル4の両端端末は、コイルからげ端子33に巻き
付けられ、コイルからげ端子33と共に中継端子51に電気
的に接続されている本発明の電磁継電器により達成され
る。
【0020】このように両端にフランジを具えたコイル
ボビンと、コイルボビンに巻回されたコイルと、少なく
とも1対の橋絡端子とを有し、コイルボビンは、コイル
の端末が巻付けられる少なくとも1対のコイルからげ端
子を有し、コイルからげ端子は、一方のフランジのコイ
ルと当接しない端面に植設されている本発明の電磁継電
器は、多軸の自動捲線機による自動捲線が可能であり、
しかも回転半径Lが小さくなって同時に巻回できるコイ
ルの数を増加させることが可能になる。また、捲線の前
後におけるコイルからげ端子の処理が不要になり捲線工
程における作業能率が向上する。
【0021】更に、橋絡端子が、コイルからげ端子に隣
接させてフランジの一方に装着される中継端子と、フラ
ンジの他方に装着されるコイル端子と、中継端子とコイ
ル端子とを連結する連結腕を有する本発明の電磁継電器
は、温度の上昇下降が繰り返されても両端のフランジが
橋絡端子を介して連結されており変形が生じにくい。
【0022】即ち、組立が容易で自動車のエンジンルー
ム等の高温環境下でも経時変化が生じにくい電磁継電器
を実現することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下添付図により本発明の実施例
について詳細に説明する。本発明になる電磁継電器は図
1に示す如くコイルボビン3とコイル4と少なくとも1
対の橋絡端子5とを具えており、コイルボビン3は両端
にフランジ31、32を有しフランジ31には少なくとも1対
のコイルからげ端子33が植設されている。
【0024】即ち、一方のフランジ31はコイル4と当接
しない端面にコイルからげ端子33を圧入する少なくとも
1対の角孔34を有し、それぞれの角孔34に金属で形成さ
れたコイルからげ端子33の圧入端を圧入することによっ
てフランジ31に植設される。
【0025】なお、本実施例はフランジ31に形成された
角孔34に圧入端を圧入することによりコイルからげ端子
33を植設しているが、例えば、コイルボビン3を成形す
る際にコイルからげ端子33をインサートモールドして所
定の位置に植設してもよい。
【0026】コイル4は複数の上記コイルボビン3を多
軸自動捲線機の回転軸に装着することにより複数個同時
に自動的に巻回され、巻回されたコイル4の両側端末は
それぞれ人手によってフランジ31に植設されたコイルか
らげ端子33に巻付けられる。
【0027】また、金属板で形成された橋絡端子5は中
継端子51とコイル端子52と側方に部品接続端子53を有す
る連結腕54を具え、一方のフランジ31に装着される中継
端子51と他方のフランジ32に装着されるコイル端子52は
連結腕54で連結されている。
【0028】フランジ31に設けられた角孔34はコイルか
らげ端子33に隣接させて橋絡端子5の中継端子51を装着
可能な形状を有し、他方のフランジ32の端面には橋絡端
子5が有するコイル端子52を装着可能な少なくとも1対
の角孔35が形成されている。
【0029】コイル4を巻回後、中継端子51をフランジ
31の角孔34に装着すると共にコイル端子52をフランジ32
の角孔35に装着し、中継端子51にコイルからげ端子33と
それに巻付けられたコイル4の端末を例えばはんだ付け
等によって同時に接続する。
【0030】なお電磁継電器の機種によってはコイル4
と並列に接続されたダイオードや抵抗などの電子部品を
有する場合があり、このような場合は連結腕54の側方に
設けられた部品接続端子53にスポットやはんだ付け等に
より電子部品が実装される。
【0031】このように両端にフランジを具えたコイル
ボビンと、コイルボビンに巻回されたコイルと、少なく
とも1対の橋絡端子とを有し、コイルボビンは、コイル
の端末が巻付けられる少なくとも1対のコイルからげ端
子を有し、コイルからげ端子は、一方のフランジのコイ
ルと当接しない端面に植設されている本発明の電磁継電
器は、多軸の自動捲線機による自動捲線が可能であり、
しかも回転半径Lが小さくなって同時に巻回できるコイ
ルの数を増加させることが可能になる。また、捲線の前
後におけるコイルからげ端子の処理が不要になり捲線工
程における作業能率が向上する。
【0032】更に、橋絡端子が、コイルからげ端子に隣
接させてフランジの一方に装着される中継端子と、フラ
ンジの他方に装着されるコイル端子と、中継端子とコイ
ル端子とを連結する連結腕を有する本発明の電磁継電器
は、温度の上昇下降が繰り返されても両端のフランジが
橋絡端子を介して連結されており変形が生じにくい。
【0033】即ち、組立が容易で自動車のエンジンルー
ム等の高温環境下でも経時変化が生じにくい電磁継電器
を実現することができる。
【0034】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば組立が容易で
自動車のエンジンルーム等の高温環境下でも経時変化が
生じにくい電磁継電器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる電磁継電器の主要部を示す分解
斜視図である。
【図2】 従来の電磁継電器を示す分割斜視図である。
【図3】 従来の電磁継電器の問題点を示す図である。
【符号の説明】
3 コイルボビン 4 コイル 5 橋絡端子 31、32 フランジ 33 コイルからげ端子 34、35 角孔 51 中継端子 52 コイル端子 53 部品接続端子 54 連結腕

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端にフランジを具えたコイルボビン
    と、該コイルボビンに巻回されたコイルと、少なくとも
    1対の橋絡端子とを有し、 該コイルボビンは、該コイルの端末が巻付けられる少な
    くとも1対のコイルからげ端子を有し、該コイルからげ
    端子は、一方のフランジの該コイルと当接しない端面に
    植設されているものであり、 該橋絡端子は、該コイルからげ端子に隣接させて該フラ
    ンジの一方に装着される中継端子と、該フランジの他方
    に装着されるコイル端子と、該中継端子と該コイル端子
    とを連結する連結腕を有し、 該コイルの両端端末は、該コイルからげ端子に巻き付け
    られ、該コイルからげ端子と共に該中継端子に電気的に
    接続されていることを特徴とする電磁継電器。
  2. 【請求項2】 前記橋絡端子は連結腕に、電子部品のリ
    ード端子が接続される突起を有する請求項1記載の電磁
    継電器。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のコイルボビンにコイルを
    巻回して両端端末をそれぞれコイルからげ端子に巻付け
    たあと、請求項1記載の橋絡端子が該コイルボビンに装
    着され、該コイルの端末と該コイルからげ端子と中継端
    子とが、電気的に接続されることを特徴とする電磁継電
    器の製造方法。
JP6681497A 1997-03-19 1997-03-19 電磁継電器とその製造方法 Pending JPH10261355A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110021498A (zh) * 2019-05-14 2019-07-16 厦门宏发汽车电子有限公司 具有连接结构的继电器
CN115692106A (zh) * 2022-11-07 2023-02-03 厦门宏发汽车电子有限公司 一种电磁继电器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110021498A (zh) * 2019-05-14 2019-07-16 厦门宏发汽车电子有限公司 具有连接结构的继电器
CN110021498B (zh) * 2019-05-14 2024-02-13 厦门宏发汽车电子有限公司 具有连接结构的继电器
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