JPH10261373A - 偏向ヨークおよびディスプレイ装置 - Google Patents

偏向ヨークおよびディスプレイ装置

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JPH10261373A
JPH10261373A JP9062695A JP6269597A JPH10261373A JP H10261373 A JPH10261373 A JP H10261373A JP 9062695 A JP9062695 A JP 9062695A JP 6269597 A JP6269597 A JP 6269597A JP H10261373 A JPH10261373 A JP H10261373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pins
coil
pin
deflection yoke
deflection
Prior art date
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Pending
Application number
JP9062695A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Fukuma
康二 福間
Noritaka Okuyama
宣隆 奥山
Soichi Sakurai
宗一 桜井
Yoshio Sato
佳雄 佐藤
Takanori Ishikawa
孝則 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Media Electronics Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Media Electronics Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9062695A priority Critical patent/JPH10261373A/ja
Publication of JPH10261373A publication Critical patent/JPH10261373A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】くら形コイルからなる偏向ヨークにおいて、良
好な画像歪み特性とコンバーゼンス特性を可能にする。 【解決手段】コイル成形時に水平偏向コイルの導体の巻
き部分2の巻き方向を変えるために、複数のピン21を
使用し、このうちのいくつかは、前記導体との接する面
の形状を非円形状とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陰極線管用の偏向
ヨーク及び、該偏向ヨークを使用したディスプレイ装置
に係り、特に、偏向ヨークのコイル成形時に使用するピ
ンの形状に関する。
【0002】
【従来の技術】偏向ヨークのコイル成形時に関する従来
例として、特許番号第2529665号にその一例が記
載されている。これは、コイルの中間部と開口部に同時
にピンを立て、コイルの巻き方向を途中で変えることに
より巻線分布を調整し、最適な画像歪みとコンバーゼン
ス性能を得るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、画
像歪みとコンバーゼンス性能をさらに微調整するには、
前記ピンとピンとの間にさらに新たなピンを設ける必要
がある。この場合、ピンの本数が多くなるため、コイル
を巻く巻き線装置の構造が複雑になる。また、スペース
的に使用できるピンの本数にも制限がある。
【0004】本発明は、かかる問題を解消した偏向ヨー
ク及び、該偏向ヨークを使用したディスプレイ装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、コイル成形時に使用する複数のピンの
うちのいくつかは、導体との接する面の形状を非円形状
とした。これにより、1個のピンで複数のピンを適用し
たのと同等の巻き線分布を微調整することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。
【0007】図2は、本発明による偏向ヨークを備えた
陰極線管装置を一部破断して示す側面図であって、1は
本発明による偏向ヨーク、2は水平偏向コイル、3は垂
直偏向コイル、4は主コア、5はセパレータ、6は垂直
補助コイル用コア、7は垂直補助コイル、8は端子カバ
ー、9は電子銃、10はスタティックコンバーゼンスマ
グネット、11は陰極線管の管体、12は蛍光面、13
は画像回転用コイルである。
【0008】同図において、前面に蛍光面12を備えた
陰極線管11のネック部に偏向ヨーク1が取り付けら
れ、この陰極線管11のネック部に電子銃9が取り付け
られている。この偏向ヨーク1は、水平偏向コイル2と
垂直偏向コイル3の外周に磁性体からなる主コア4が配
置され、また、電子銃9側に垂直補助コイル7が巻き回
された垂直補助コイル用コア6が設けられ、さらに蛍光
面12側に画像の回転成分を補正するためにリング状に
巻き回された画像回転用コイル13が配置されている。
【0009】図3は、本発明の偏向ヨーク1を備えたデ
ィスプレイ装置を示す構成図であって、14はビデオ信
号入力端子、15は水平同期信号の入力端子、16は垂
直同期信号の入力端子、17はビデオ回路、18は水平
偏向回路、19は垂直偏向回路、20は高圧回路であ
り、前出図面に対応する部分には同一符号を付けて重複
する説明を省略する。
【0010】同図において、ディスプレイ装置は、ビデ
オ回路17や水平偏向回路18、垂直偏向回路19、高
圧回路20などから構成されている。
【0011】入力端子14からはビデオ信号が入力さ
れ、ビデオ回路17で処理した後、陰極線管装置に供給
される。入力端子15からは水平同期信号が入力され、
これが水平偏向回路18に供給されて水平偏向電流Ihが
形成され、偏向ヨーク1の水平偏向コイル2に供給され
る。また、この水平同期信号は高圧回路20に供給さ
れ、陰極線管装置に高圧が加わる。入力端子16からは
垂直同期信号が入力され、これが垂直偏向回路19に供
給されて垂直偏向電流Ivが形成され、偏向ヨーク1の垂
直偏向コイル3に供給される。このようにして、陰極線
管装置が駆動される。 次に図1は本発明による偏向ヨ
ーク1に使用する水平偏向コイル2のより詳細な構造を
示す図である。この図は水平偏向コイル2の正面図であ
って、2a、2b、2c、2dは水平偏向コイル2の導
体の巻き部分、21a、21b,21c、21dは水平
偏向コイル2の成形時に使用されるピンの断面であり、
本図では上側のコイルにのみ示している。
【0012】ピン21c及びピン21dは、従来方式の
ピン形状であり、同図に示すように断面が丸形をしてい
る。このピン21c及びピン21dにより、導体の巻き
部分2c及び2dがそれぞれ形成される。このときのピ
ン21c及びピン21dは導体の巻き線方向を1回だけ
変える作用がある。次にピン21a及びピン21bは本
発明のピンの断面を示す形状である。ピン21a及びピ
ン21bは、導体2a及び2bと接する部分が長いた
め、導体の巻き部分2a及び2bは、ピン21a及びピ
ン21bによって巻き線方向を2回変えることができ
る。つまり従来方式では2個のピンが必要なところを、
1個のピンで巻き線分布調整が可能となる。このためピ
ン21a、21bの形状および取り付け位置を調整する
ことにより、最良の画像歪みとコンバーゼンス性能を1
個のピンにより得ることができる。
【0013】図4は本発明による偏向ヨーク1の第2の
実施形態を示す水平偏向コイル2の一部を拡大した図で
ありる。この図において、2eは水平偏向コイル2の導
体の巻き部分、21eはピンの断面である。ピン21e
は水平偏向コイル2eと接する部分の形状を多角形状に
している。これにより、導体の巻き部分2eの形状はピ
ン21eの形状に沿って巻かれるため、多角形状とな
る。これを従来方式の丸形のピンを使用したときは同図
の場合6本のピンが必要となる。つまりピン21eを多
角形状にすると、これと同数のピンを用いたのと同等の
効果を得ることができる。これにより、導体の巻き分布
をさらに微調整することができ、最良な画像歪みやコン
バーゼンス性能を得ることができる。
【0014】図5はピンの形状を示したものであり、2
1f,21gはピンの断面を示す。同図においてピン2
1fは楕円状の形状であり、ピン21gは曲面の形状で
ある。これらの形状のピンを使用しても、導体の巻き分
布をさらに微調整することができ、最良な画像歪みやコ
ンバーゼンス性能を得ることができる。
【0015】さらに、これらピン21を使用して成形し
た水平偏向コイル2を有する偏向ヨーク1を、図2に示
す陰極線管装置及び図3に示すディスプレイ装置に適用
することで、画像歪みやコンバーゼンス性能の良い陰極
線管装置やディスプレイ装置を得ることができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、数
本のピンを使用するだけで、多数のピンを用いたのと同
等のコイルの巻き線調整を行うことが可能となる。これ
により高精度のミスコンバーゼンス補正および画像歪み
特性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態である偏向ヨークの水平
偏向コイルの構成を示す正面図である。
【図2】本発明による偏向ヨークを備えた陰極線管装置
の一実施形態を示す側面図である。
【図3】本発明による偏向ヨークを備えたディスプレイ
装置の一実施形態を示す構成図である。
【図4】本発明の第2実施形態を示す水平偏向コイルの
拡大図である。
【図5】本発明の第2実施形態を示すピンの断面図であ
る。
【符号の説明】
1…偏向ヨーク 2…水平偏向コイル 3…垂直偏向コイル 4…主コア 5…セパレータ 6…副コア 7…垂直補助偏向コイル 8…端子カバー 9…電子銃 10…スタティックコンバーゼンスマグネット 11…カラー陰極線管 12…蛍光面 13…画像回転用コイル 14…ビデオ信号の入力端子 15…水平同期信号の入力端子 16…垂直同期信号の入力端子 17…ビデオ回路 18…水平偏向回路 19…垂直偏向回路 20…高圧回路 21…ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥山 宣隆 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 桜井 宗一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 佐藤 佳雄 千葉県茂原市早野3300番地株式会社日立製 作所電子デバイス事業部内 (72)発明者 石川 孝則 岩手県水沢市真城字北野1番地株式会社日 立メディアエレクトロニクス内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平偏向コイルと垂直偏向コイルおよびコ
    アを備え、陰極線管に取り付けて使用される偏向ヨーク
    において、 該水平偏向コイルは、線状の導体を巻き回して形成され
    た1対のくら形コイルにより構成され、かつ、該くら形
    コイル成形時には、該導体の巻き方向を変えるピンを複
    数使用し、該複数のピンの少なくとも1個は、該導体と
    の接する面の形状を非円形状としたことを特徴とする偏
    向ヨーク。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の偏向ヨークにおいて、前
    記ピンの前記導体との接する面の形状を、多角形状とし
    たことを特徴とする偏向ヨーク。
  3. 【請求項3】請求項1から請求項2のいずれか1つに記
    載の偏向ヨークを装着したことを特徴とする陰極線管装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1から請求項2のいずれか1つに記
    載の偏向ヨークを装着したことを特徴とするディスプレ
    イ装置。
JP9062695A 1997-03-17 1997-03-17 偏向ヨークおよびディスプレイ装置 Pending JPH10261373A (ja)

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Cited By (4)

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