JPH1026152A - ディスクブレーキ - Google Patents

ディスクブレーキ

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JPH1026152A
JPH1026152A JP8201159A JP20115996A JPH1026152A JP H1026152 A JPH1026152 A JP H1026152A JP 8201159 A JP8201159 A JP 8201159A JP 20115996 A JP20115996 A JP 20115996A JP H1026152 A JPH1026152 A JP H1026152A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャリパ変形を抑え、パッドの偏摩耗を防止
する。 【解決手段】 ガイドピン16、18を介してキャリパ
12をロータ軸方向に沿って移動可能にしている。そし
てインナパッド22の制動トルクをサポート14で直接
支持し、アウタパッド26の制動トルクがその大きさに
応じてガイドピン16、18を経由してサポート14へ
と伝達されるよう、ガイドピン16、18に嵌合するス
ライドスリーブ34、36の嵌合隙間をロータ回出側の
方が大きくなるように設定する。また突出外縁部32A
とスライドスリーブ36との隙間をガイドピン18とス
ライドスリーブ36との嵌合隙間より僅かに大きくなる
よう設定する。このような構造では制動負荷増大時に、
アウタパッド26からの制動トルクによりキャリパが微
少変形するが、両ガイドピン16、18に次いで突出外
縁部32Aとスライドスリーブ36が接触するので一定
以上のキャリパ変形を防げ、偏摩耗を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アウタパッドに発
生する制動トルクをキャリパを介してサポートで支持す
るようにし、インナパッドに発生する制動トルクをサポ
ートで支持するようにした構造のディスクブレーキの改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスクブレーキとして、アウタ
パッドに発生する制動トルクをキャリパを介してサポー
トで支持するようにし、インナパッドに発生する制動ト
ルクを直接サポートで支持するようにした構造のディス
クブレーキが知られている。これは図6に示すように、
車体側に取り付けられたサポート3にロータ1の軸と平
行になるよう一対のガイドピン4、5を取り付け、当該
ガイドピン4、5を介してロータ1を跨ぐキャリパ2を
ロータ1の軸に沿って移動可能にしている。そしてキャ
リパ2のインナ側に装備した液圧シリンダによりインナ
パッド6をロータ1に押しつけるとともに、その反力に
よるキャリパ2の移動で、アウタ側のキャリパ爪7によ
りアウタパッド8をロータ1に押しつけるようにしてい
る。ここでインナパッド6の両縁側には突起が設けられ
ており、またサポート3の対応部にはロータ1の軸に沿
ったアンカ用凹溝が設けられている。そして両者の噛み
合わせによりインナパッド6に発生する制動トルクをサ
ポート3で受けるようにしている。またアウタパッド8
においては、キャリパ爪7とで凹凸嵌合部9が構成され
ており、アウタパッド8に発生する制動トルクをキャリ
パ2へと伝達している。
【0003】このような構成のディスクブレーキにて制
動を行うと、インナパッド6に発生する制動トルクは、
前述したアンカ用凹溝を介してサポート3で直接受けら
れ、またアウタパッド8に発生する制動トルクは、凹凸
嵌合部9を介してキャリパ2側に伝達され、次いでロー
タ回入側の制動トルク受けとなるガイドピン4を経由し
てサポート3で受けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のディスクブレーキでは、キャリパを摺動案内するガ
イドピンがロータのインナ側に配置されている。
【0005】このためアウタパッドに制動トルクが発生
した場合、図6(1)に示すように、アウタパッドがメ
インピンを基点として時計方向に回転しようとする回転
モーメントMが発生する。そして当該モーメントMによ
ってキャリパに変形が発生し、インナパッドおよびアウ
タパッドがロータに平行に圧接せず、偏摩耗が発生する
問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を達成するた
めに、本発明に係るディスクブレーキは、第1には、車
体に取り付けられたサポートに対しガイドピンとこれに
嵌合うガイド孔を介してロータ軸方向に摺動可能なキャ
リパを有し、キャリパに装備された液圧手段および液圧
手段の作動反力によるキャリパの移動により、インナパ
ッドおよびアウタパッドをロータに挟着可能とし、前記
インナパッドによる制動トルクをサポートによって支持
するとともに、アウタパッドによる制動トルクをキャリ
パおよびガイドピンを介してサポートに伝達する構造と
したディスクブレーキにおいて、ロータ回入側ガイドピ
ンとガイド孔との隙間をAとし、ロータ回出側ガイドピ
ンとガイド孔との隙間をBとし、ロータ回出側における
前記アウタパッドとサポートとの隙間をCとすると、
【数3】A<B<C の関係となるよう構成した。
【0007】また第2としては、車体に取り付けられた
サポートに対しガイドピンとこれに嵌合うガイド孔を介
してロータ軸方向に摺動可能なキャリパを有し、キャリ
パに装備された液圧手段および液圧手段の作動反力によ
るキャリパの移動により、インナパッドおよびアウタパ
ッドをロータに挟着可能とし、前記インナパッドによる
制動トルクをサポートによって支持するとともに、アウ
タパッドによる制動トルクをキャリパおよびガイドピン
を介してサポートに伝達する構造としたディスクブレー
キにおいて、ロータ回入側ガイドピンとガイド孔との隙
間をAとし、ロータ回出側ガイドピンとガイド孔との隙
間をBとし、ロータ回出側における前記キャリパのアウ
タ側外縁とサポートとの隙間をDとすると、
【数4】A<B<D の関係となるよう構成した。
【0008】
【作用】上記構成によれば、制動を行いアウタパッドに
おける制動トルクが発生し始めると、ロータ回入側にお
けるガイドピンとガイド孔との摺動隙間が無くなる。そ
して制動トルクが小さなうちは、ロータ回入側のガイド
ピンを介してサポートに制動トルクを伝達するのであ
る。
【0009】そして前述の状態から制動トルクが増大し
たときには、当該増大した制動トルクによりキャリパに
ロータ回転方向の微少偏位が発生する。すると今度は、
キャリパの微少偏位に伴い、ロータ回出側におけるガイ
ドピンとガイド孔との摺動隙間が無くなる。このためア
ウタパッドに発生した制動トルクを、ロータ回入側のガ
イドピンからだけでなく、ロータ回出側のガイドピンで
も受け、サポートへと伝達させ、キャリパの変形量を最
小限にし両パッドの偏摩耗を抑える。
【0010】さらに前述の状態から制動トルクが増大し
たときには、当該増大した制動トルクによりキャリパに
ロータ回転方向の微少偏位が発生する。そしてキャリパ
の微少偏位に伴い、アウタパッドも微少偏位し、当該ア
ウタパッドのロータ回出側は、ロータ回出側のサポート
に接触する。これにより制動後期の状態では、ロータ回
入側およびロータ回出側のガイドピンだけでなく、アウ
タパッドのロータ回出側でも制動トルクを受け、制動ト
ルクをサポートへと伝達させているのである。このよう
にアウタパッドに発生する制動トルクの大きさに応じ
て、制動トルクを受ける部分が増加するので、キャリパ
の変形を少なくすることができ、両パッドの偏摩耗を抑
える。
【0011】また制動後期の状態において、アウタパッ
ドをロータ回出側のサポートに接触させるのではなく、
キャリパのアウタ側外縁をロータ回出側のサポートに接
触させるようにしても同様の効果を得ることができるの
である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るディスクブ
レーキの具体的実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
【0013】図1〜図3は、本発明の第1の実施の形態
に係るディスクブレーキの平面図、正面図および断面図
である。これらの図に示すように、第1の実施の形態の
ディスクブレーキでは、車体に取り付けられ制動トルク
受けとなるサポート14に左右一対の平行なガイドピン
16、18を備え付ける。そして当該ガイドピン16、
18を介してロータ10を跨ぐキャリパ12をロータ軸
方向に沿って移動可能としている。そしてキャリパ12
のインナ側には液圧シリンダ20が装備され、これによ
りインナパッド22をロータ10に押しつけ可能にして
いる。またインナパッド22からの押しつけ反力による
キャリパ12の移動で、アウタ側のキャリパ爪24にて
アウタパッド26をロータ10に押しつけるようにして
いる。
【0014】前記サポート14は、ロータ10のインナ
面に対面配置されており、さらにロータ10の外縁より
外方に前記ガイドピン16、18の取り付け位置が設定
されている。そして当該取り付け位置には、これらガイ
ドピン16、18を貫通させているガイド孔を構成する
スライドスリーブ34、36が設けられており、ガイド
ピン16、18をロータ軸と平行になるよう案内してい
るのである。またサポート14にはインナパッド22が
装着されるようになっており、インナパッド22をロー
タ軸方向へ移動可能とし、さらに制動に伴う回転トルク
を支持可能にしている。これはインナパッド22の両縁
側に突起を形成するとともに、サポート14の対応部に
ロータ軸に沿ったアンカ用凹溝を形成し、両者の噛み合
わせによって制動アンカ部を構成することで達成されて
いる。そしてキャリパ12の液圧シリンダ20を作動さ
せることで、インナパッド22がアンカ用凹溝でガイド
されつつ移動してロータ10に押しつけられ、インナパ
ッド22がロータ10に追随して回転しようとする際、
アンカ用凹溝がアンカ機能をなして制動トルクを受ける
ものとなっている。
【0015】一方、インナパッド22による押しつけ反
力によって、キャリパ12はガイドピン16、18によ
りガイドされてロータ軸方向に沿ってインナ側に移動
し、アウタパッド26をキャリパ爪24によってロータ
10に押しつける。ここでアウタパッド26の一部であ
る裏金29には係合突起30が形成されており、キャリ
パ爪24にはこの係合突起30が挿入される係合孔31
が設けられている。ここでキャリパ爪24は二股に形成
されており、それぞれで係合突起30と係合する構造と
なっている。したがってアウタパッド26がロータ10
に押しつけられ制動トルクが発生した場合、制動トルク
は裏金29に形成した係合突起30を介してキャリパ1
2に伝達され、次いで制動トルク受けとなるガイドピン
16、スライドスリーブ34を経由して、サポート14
にて支持されるようになっている。また裏金29は、ロ
ータ回入側およびロータ回出側の外縁に突出外縁部32
A、32Bが設けられており、当該突出外縁部32A、
32Bは、ロータ回入側およびロータ回出側のスライド
スリーブ34、36と僅かな隙間を形成するように設定
されているのである。
【0016】ここでこの実施の形態では、キャリパ12
はガイドピン16、18によって移動ガイドされている
が、これは図1に示しているように、キャリパ12のイ
ンナ側には左右(ロータ面に沿った方向)に沿設される
キャリパアーム33を有し、これにガイドピン16、1
8が直立するようにして締め付け固定するものとしてい
る。そして左右両端のガイドピン16、18の頭部をキ
ャリパアーム33に固定してサポート14に貫通させる
のである。ここでロータ回入側となるガイドピン16
は、ロータ10を跨いでアウタ側に延長されており、ア
ウタパッド26からの制動トルクによってキャリパ12
の変形を防止しているのである。
【0017】一方、これらガイドピン16、18を貫通
させているサポート14側のスライドスリーブ34、3
6は、裏金29の側方まで延長されているとともに厚肉
に形成されており、所定の隙間にて嵌合し、摺動ガイド
をなしている。このときロータ回出側のガイドピン18
とスライドスリーブ36との嵌合隙間を、ロータ回入側
のガイドピン16とスライドスリーブ34との嵌合隙間
よりも大きくなるように設定する。すなわちロータ回入
側のガイドピン16とスライドスリーブ34との嵌合隙
間をAとし、ロータ回出側のガイドピン18とスライド
スリーブ36との嵌合隙間をBとし、また前述した突出
外縁部32Aとスライドスリーブ36との隙間をCとす
ると、
【数5】A<B<C の関係となるよう構成するのである。このように嵌合隙
間を設定することで、ガイドピン16側を主な制動トル
ク受け側とすることができるのである。
【0018】このように構成された実施の形態では、制
動をかけ始めると、インナパッド22がロータ10に押
しつけられると同時に、キャリパ12がインナパッド2
2からの押しつけ反力によってアウタパッド26をロー
タ10に押しつける。そしてインナパッド22に発生す
る制動トルクは、サポート14によって直接支持され
る。またアウタパッド26に発生する制動トルクについ
ては、当該制動トルクが小さなうちは、ロータ回入側の
ガイドピン16で受け、サポート14に伝達するのであ
る。すなわち制動トルクがガイドピン16にかかると、
スライドスリーブ34との摺動隙間が無くなり、制動ト
ルクは、ガイドピン16とスライドスリーブ34を介し
てサポート14に伝達されるのである。
【0019】そして前述の状態よりアウタパッド26か
らの制動トルクが増大すると、キャリパ12には、アウ
タパッド26がロータ10の回転によって引きずられる
ことによる微少な変形が発生し、これに伴いガイドピン
18とスライドスリーブ36との摺動隙間が無くなり、
両者は接触するのである。このためアウタパッド26に
発生した制動トルクを、ロータ回入側からだけでなく、
ロータ回出側のガイドピン18からもサポート14に伝
達させることができ、その結果、キャリパ2の変形量を
最小限とし、両パッドの偏摩耗の発生を抑えられる。
【0020】そして前述の状態よりアウタパッド26か
らの制動トルクが増大すると、キャリパ12には、アウ
タパッド26がロータ10の回転によって引きずられ、
さらに微少な変形が発生し、これに伴い突出外縁部32
Aもスライドスリーブ36側に偏位し、両者は接触する
のである。このときスライドスリーブ36は厚肉に形成
されていることから、変形することなく突出外縁部32
Aを受けるのである。この突出外縁部32Aとスライド
スリーブ36との接触で、キャリパ12の変形が進行す
ることを抑えられるので、インナパッド22およびアウ
タパッド26とがロータ10に斜めに当接することを防
止でき、両パッドの偏摩耗発生を抑えられるのである。
【0021】また上述した説明は、ロータ10の正回転
時の場合であったが、ロータ10が逆回転する場合、ア
ウタパッド26からの制動トルクが小さいときには、制
動トルクは、ロータ10逆転時は回出側となるガイドピ
ン16側で受け、スライドスリーブ34を介して、サポ
ート14に伝達するのである。そしてアウタパッド26
からの制動トルクが増大すると、キャリパ12は微少偏
位し、これに伴い回入側となるガイドピン18とスライ
ドスリーブ36との摺動隙間が無くなり両者は接触する
のである。このためアウタパッド26に発生した制動ト
ルクを、ロータ回出側からだけでなく、ロータ回入側と
なるガイドピン18からもサポート14に伝達させるこ
とができ、その結果、キャリパ2の変形量を最小限と
し、両パッドの偏摩耗の発生を抑えられる。
【0022】そしてアウタパッド26からの制動トルク
が増大すると、キャリパ12はさらに微少偏位する。こ
のキャリパ12の僅かな偏位により、突出外縁部32B
とスライドスリーブ34との隙間が無くなり、両者は接
触するのである。このときスライドスリーブ34は厚肉
に形成されていることから、変形することなく突出外縁
部32Bを受けるのである。この突出外縁部32Bとス
ライドスリーブ34との接触で、キャリパ12の変形が
進行することを抑えられるので、インナパッド22およ
びアウタパッド26とがロータ10に斜めに当接するこ
とを防止でき、両パッドの偏摩耗発生を抑えられるので
ある。なおロータ10が逆回転するときに、アウタパッ
ド26にかかる制動トルクが小さく、ガイドピン16側
とガイドピン18側とを経由するだけで十分であるなら
ば、突出外縁部32Bを設けない構成としてもよい。
【0023】図4および図5は本発明に係る第2の実施
の形態を示している。これは第1の実施の形態で示した
アウタパッド26の突出外縁部32A、32Bの部分
を、キャリパ12のアウタ側外縁となる突出外縁部38
A、38Bに置き換えて、スライドスリーブ34、36
に近接させた例である。またその他構成については第1
の実施の形態と同一である。
【0024】制動時においては、アウタパッド26はロ
ータ10とキャリパ爪24とに挟まれていることから、
アウタパッド26とキャリパ12とは一体であるとみな
すことが出来る。このためアウタパッドからの制動トル
クが大きくなった際、ロータ回出側のスライドスリーブ
36と外縁突出部38Aとを接触させれば、キャリパ1
2に発生する変形の増大を防止するできる。そして両パ
ッド22、26がロータ10に対し限度以上に斜めに接
触することを防ぎ、両パッド22、26の偏摩耗を防止
することができるのである。
【0025】また第1または第2の実施の形態において
は、アウタパッド26からの制動トルクが大きいとき
は、ガイドピン16側とガイドピン18側とに加え、ロ
ータ回出側のスライドスリーブ36に裏金29もしくは
キャリパ12を接触させ、制動トルクをサポート14に
伝達してきたが、逆にロータ回出側のスライドスリーブ
36の径を大きくし、前述の裏金29もしくはキャリパ
12に接触させて制動トルクをサポート14に伝達させ
てもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
ウタパッドからの制動トルクが増大したときには、ロー
タ回入側のガイドピン側だけではなく、ロータ回出側の
ガイドピン側、次いでロータ回出側のサポートにアウタ
パッドを接触させ、制動トルクを受けるようにした。こ
のような構造にすることによりキャリパの変形を少なく
することができ、パッドの偏摩耗を抑えることが可能と
なる。
【0027】またアウタパッドをロータ回出側のサポー
トに接触させるのではなく、キャリパのアウタ側外縁を
ロータ回出側のサポートに接触させても、上述した内容
と同様の効果を得ることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るディスクブレーキの
平面図である。
【図2】同実施例の正面図である。
【図3】同実施例の断面図である。
【図4】本発明の第2実施例に係るディスクブレーキの
平面図である。
【図5】同実施例の正面図である。
【図6】従来のディスクブレーキの平面図および正面図
である。
【符号の説明】
1 ロータ 2 キャリパ 3 サポート 4 ガイドピン 5 ガイドピン 6 インナパッド 7 キャリパ爪 8 アウタパッド 9 凹凸嵌合部 10 ロータ 12 キャリパ 14 サポート 16 ガイドピン 18 ガイドピン 20 液圧シリンダ 22 インナパッド 24 キャリパ爪 26 アウタパッド 29 裏金 30 係合突起 31 係合孔 32A 突出外縁部 32B 突出外縁部 33 キャリパアーム 34 スライドスリーブ 36 スライドスリーブ 38A 突出外縁部 38B 突出外縁部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年9月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に取り付けられたサポートに対しガ
    イドピンとこれに嵌合うガイド孔を介してロータ軸方向
    に摺動可能なキャリパを有し、キャリパに装備された液
    圧手段および液圧手段の作動反力によるキャリパの移動
    により、インナパッドおよびアウタパッドをロータに挟
    着可能とし、前記インナパッドによる制動トルクをサポ
    ートによって支持するとともに、アウタパッドによる制
    動トルクをキャリパおよびガイドピンを介してサポート
    に伝達する構造としたディスクブレーキにおいて、ロー
    タ回入側ガイドピンとガイド孔との隙間をAとし、ロー
    タ回出側ガイドピンとガイド孔との隙間をBとし、ロー
    タ回出側における前記アウタパッドとサポートとの隙間
    をCとすると、 【数1】A<B<C の関係としたことを特徴とするディスクブレーキ。
  2. 【請求項2】 車体に取り付けられたサポートに対しガ
    イドピンとこれに嵌合うガイド孔を介してロータ軸方向
    に摺動可能なキャリパを有し、キャリパに装備された液
    圧手段および液圧手段の作動反力によるキャリパの移動
    により、インナパッドおよびアウタパッドをロータに挟
    着可能とし、前記インナパッドによる制動トルクをサポ
    ートによって支持するとともに、アウタパッドによる制
    動トルクをキャリパおよびガイドピンを介してサポート
    に伝達する構造としたディスクブレーキにおいて、ロー
    タ回入側ガイドピンとガイド孔との隙間をAとし、ロー
    タ回出側ガイドピンとガイド孔との隙間をBとし、ロー
    タ回出側における前記キャリパのアウタ側外縁とサポー
    トとの隙間をDとすると、 【数2】A<B<D の関係としたことを特徴とするディスクブレーキ。
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