JPH10262228A - 通信システム、多地点制御装置、映像情報表示方法 - Google Patents

通信システム、多地点制御装置、映像情報表示方法

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JPH10262228A
JPH10262228A JP9064454A JP6445497A JPH10262228A JP H10262228 A JPH10262228 A JP H10262228A JP 9064454 A JP9064454 A JP 9064454A JP 6445497 A JP6445497 A JP 6445497A JP H10262228 A JPH10262228 A JP H10262228A
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JP
Japan
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image
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JP9064454A
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English (en)
Inventor
Masaki Shirochiku
正樹 白築
Osamu Okada
理 岡田
Shigenobu Minami
重信 南
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多地点間のTV会議を行う中で、ある画面を
分割した複数の小画面の表示位置の変更や配置換えを効
率よく行う。 【解決手段】この多地点TV会議通信システムのMCU
6の映像位置処理部10は、可変長符号化されたMPEG2
ビットストリームデータを可変長復号してスタートコー
ドなどのへッダ情報や動きベクトル情報およびDCΤ係
数成分情報などの符号化情報を持ったビットストリーム
とし、符号化情報の中に含まれる画像の移動前と移動先
の動きベクトル情報を抽出する可変長復号器31と、抽
出された画像の移動前と移動先との動きベクトル情報の
差を求める動き情報処理部32と、求められた動きベク
トル情報の差情報をビットストリームに付加した上で1
画面のビットストリームを再構築するデータ再構築部3
3と、データ再構築部33により再構築されたビットス
トリームをMPEG2 ビットストリームデータに復号して出
力する可変長符号化器34とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信システムとこ
の通信システムに利用される多地点制御装置および映像
表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、異なる地点に設置した複数の
画像通信端末を双方向通信回線で接続し、それぞれの端
末間の動画像通信を多地点制御装置が中継して行う通信
システムの場合、情報量が多いことから多地点制御装置
(MCU)での変換時間の遅延問題があり、改善が望ま
れている。
【0003】近年、通信技術の進歩に伴い、離れた場所
にいながらにして会議を行うことができる遠隔地間の通
信システム(ΤV会議システム)の普及が進んでいる。
このようなΤV会議システムは、簡素な構成のものとし
て、2地点間の画像通信端末を双方向通信回線で接続し
てなるものがある。この場合、両方向の動画像通信を同
じ符号化方式および同じ伝送速度で伝送するのが一般的
である。動画像を符号化する方式としては、国際標準と
して、例えばH.261(ITU-T Rec.H.261)やMPEG2(ISO/IEC
138 18|ITU-T Rec.H.261)などがある。
【0004】ところで、現在では、図5に示すように、
双方向通信回線51に3地点以上に点在する複数の画像
通信端末52a〜52cなどと多地点制御装置(MC
U)53とを接続した多地点ΤV会議システムを構成し
て通信が行われることもある。上記MCU53は、図6
に示すように、各端末52a〜52cなどから双方向通
信回線51を通じて送られてきたビットストリームを画
面毎の情報に復号処理する複数のデコーダ61a〜61
cと、復号された画面毎の情報を編集する画面編集部6
2と、編集された画面毎の情報を符号化し各地点の端末
52a〜52cへ送るエンコーダ63a〜63cとから
構成されている。
【0005】この多地点ΤV会議システムの場合、複数
の端末52a〜52cから送信される映像情報(画像情
報)は、H.261 方式などでビットストリームに符号化さ
れ、その上で双方向通信回線51に送信され、ある地点
に設置されたMCU53が中継して通信を行うことにな
る。
【0006】MCU53では、各端末52a〜52cか
ら双方向通信回線51を通じて送られてきたビットスト
リームが各デコーダ61a〜61cで一度復号処理され
てから画面編集部62で画面の編集が行われ、編集後の
画面が対応する各エンコーダ63a〜63cで符号化さ
れて各地点の端末52a〜52cへ送られる。
【0007】ところで、この多地点間ΤV会議システム
において、テレビ会議を行う中で各端末の画面をいくつ
かの小画面に分割して残りの複数地点数分あるいは選択
された何地点かの端末の映像を表示し、分割した各小画
面に表示されている映像の位置を配置換えすることもあ
る。
【0008】この場合も上記同様にMCU53では、送
られてきたビットストリームを各デコーダ61a〜61
cで復号処理した後、各画面毎に画面編集部62にて画
面編集を行い、編集処理後の画面毎の情報を各エンコー
ダ63a〜63cで再びビットストリームへ符号化を行
い伝送する。
【0009】この場合、画面編集部62では画面毎に映
像情報を編集するため、動画像のように情報量が非常に
多い場合、復号、画面編集および符号化などの各処理に
多くの時間がかかってしまい、テレビ会議のようにリア
ルタイム性が要求される通信ではこのような構成は不適
である。
【0010】一方、MPEG2 方式では、復号後に再び符号
化を行うというような無駄な処理を行わずに、送信され
てきたビットストリームをそのまま処理し多地点との接
続を行うことができる。
【0011】すなわち、MPEG2 方式を利用したMCU7
0は、図7に示すように、可変長復号部(VLD)7
1、データ再構築部72、可変長符号化部(VLC)7
3といった構成になる。
【0012】この場合、MCU70では、各端末から送
信されてきたMPEG2 ビットストリームを可変長復号部
(VLD)71で可変長復号(VLD)を行い、スター
トコードなどのへッダ情報や動きベクトル情報およびD
CΤ係数成分情報などの符号化情報を持ったビットスト
リームに変換し、そのビットストリームをデータ再構築
部72で1画面へ再構築し、再構築後のビットストリー
ムを再び可変長符号化部(VLC)73で可変長符号化
し、その後、各地点の端末へMPEG2 ビットストリームで
送る。
【0013】この場合、MPEG2 方式では、前の映像(画
面情報)を参照して符号化処理や復号処理を行うため、
小画面の配置換えなどを行うときもフレーム間符号の映
像タイミングで画像位置の変更を行うことになる。
【0014】しかしながら、MCU70は、前の映像を
参照して復号することから、あまりに大きく画像位置の
変更が生じた場合、目的とする映像が得られなくなる。
したがって、画面の配置換え処理などは、フレーム内符
号の映像のタイミングで映像の位置変換を行うこととな
り、これでは所望の時間で行うことができなくなる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】このように上述した従
来のMPEG2 方式を利用したMCU、つまり多地点制御装
置では、ΤV会議を行う中で画面を複数の小画面に分割
し、各小画面に表示する映像の位置変更を行うときに
は、フレーム間符号の映像タイミングで画像位置の変更
を行うことになり、映像の配置換えを行う場合の変換効
率が悪いという問題点があった。
【0016】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、映像位置の変更や配置換えを効率よく
行うことのできる通信システム、多地点制御装置、映像
情報表示方法を提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明の通信システムは、異なる
地点に配置された複数の画像通信端末を多地点制御装置
および双方向通信路を介して接続し、前記多地点制御装
置が前記各画像通信端末間の通信を中継する通信システ
ムにおいて、前記多地点制御装置が、可変長符号化され
た所定符号化方式のビットストリームデータを可変長復
号して少なくとも動きベクトル情報を含む符号化情報を
持ったビットストリームとし、このビットストリームの
符号化情報中に含まれる画像の移動前と移動先の動きベ
クトル情報を抽出する可変長復号手段と、前記可変長復
号手段により抽出された画像の移動前と移動先との動き
ベクトル情報の差を求める動き情報差算出手段と、前記
動き情報差算出手段により求められた動きベクトル情報
の差を、前記可変長復号手段により可変長復号されたビ
ットストリームに付加した上で1画面のビットストリー
ムを再構築するデータ再構築手段と、前記データ再構築
手段により再構築されたビットストリームを復号して出
力する可変長符号化手段とを具備している。
【0018】請求項2記載の発明の多地点制御装置は、
可変長符号化された所定符号化方式のビットストリーム
データを可変長復号して少なくとも動きベクトル情報を
含む符号化情報を持ったビットストリームとし、このビ
ットストリームの符号化情報中に含まれる画像の移動前
と移動先の動きベクトル情報を抽出する可変長復号手段
と、前記可変長復号手段により抽出された画像の移動前
と移動先との動きベクトル情報の差を求める動き情報差
算出手段と、前記動き情報差算出手段により求められた
動きベクトル情報の差を、前記可変長復号手段により可
変長復号されたビットストリームに付加した上で1画面
のビットストリームを再構築するデータ再構築手段と、
前記データ再構築手段により再構築されたビットストリ
ームを復号して出力する可変長符号化手段とを具備して
いる。
【0019】請求項3記載の映像表示方法は、映像を所
定の動画符号化方式で圧縮符号化した符号化情報を、符
号化を行った映像の画面よりも大きい表示画面内の所望
位置に表示する映像表示方法において、前記符号化を行
った映像を符号化時と異なる位置に表示する場合、前記
符号化情報から移動前と移動先の動きベクトル情報を抽
出し、互いの動きベクトルの差を算出し、その差情報を
基に1画面の符号化情報を再構築し、再構築した符号化
情報を復号して前記表示画面内の移動位置に映像を表示
することを特徴としている。
【0020】本発明では、符号化したビットストリーム
データを少なくとも動きベクトル情報を含む符号化情報
を持ったビットストリームへ復号し、その動きベクトル
情報に映像の位置変更による動き情報を付加した上で、
1画面のビットストリームデータを再構築し符号化す
る。つまりビットストリーム上で映像位置の変更や配置
換えの処理を行うので、表示画面に表示する映像の位置
変更を効率良く行うことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0022】図1は本発明に係る一つの実施形態である
多地点通信システムの構成を示す概略図である。
【0023】同図において、1はCATVなどの情報通
信網(伝送路)である。この伝送路1には、複数の端末
2〜5がMCU6を介して接続されている。つまりこの
多地点通信システムは各端末2〜5からの映像信号をM
CU6が中継するよう構成されている。
【0024】各端末2〜5には、会議参加者に向けて配
置され、会議参加者を撮影しその映像を取得するカメラ
2a、3a、4a、5aと、各カメラ2a、3a、4
a、5aで撮影された映像信号をMPEG2 方式でビットス
トリームデータに圧縮符号化し伝送路1を通じてMCU
6へ送信する符号化器2b、3b、4b、5bと、MC
U6から伝送路1を通じてMPEG2 ビットストリームデー
タを受信し、映像信号に復号する復号器2c、3c、4
c、5cと、復号された映像信号を表示画面上に表示す
るモニタ2d、3d、4d、5dとが設けられている。
MCU6には、ビットストリーム上で映像位置を変更処
理する映像位置処理部10が設けられている。映像位置
処理部10は、受信されたMPEG2 ビットストリームデー
タに移動すべき画像位置情報を付加して各端末へ送信す
るものである。MPEG2 方式では、伝送する画面のサイズ
をエンコーダ側で指定できるので、この実施形態では、
画像符号化方式としてMPEG2 方式を利用している。
【0025】画像位置処理部10は、図2に示すよう
に、入力されたMPEG2 ビットストリームを情報の損失が
なるべく発生しないように可変長復号(VLD)のみを
行い、MPEG2 ビットストリームに含まれる動きベクトル
情報を抽出する可変長復号部(MPEG2 VLD)31と、その
動きベクトル情報に映像位置を変更するための動き情報
を付加する動き情報処理部32と、動きベクトル情報が
付加された動きベクトル情報を基にMPEG2 ビットストリ
ームのデータ書き換えを行い、1画面のMPEG2ビットス
トリームを再構築するデータ再構築部と、再構築された
1画面のMPEG2ビットストリームを可変長符号化(VL
C)し元の伝送形態のMPEG2 ビットストリームデータへ
戻し、伝送路1へ出力する可変長符号化部(MPEG2 VLC)
34とから構成されている。
【0026】この実施形態の多地点通信システムは、図
3に示すように、端末2〜5の表示画面内に複数の端末
の会議参加者A〜Dの映像の画面を表示する中で、図4
に示すように、会議参加者Aの画面と会議参加者Dの画
面とを入れ替える場合にMCU6においてデータ中継効
率を落さずに行うものである。
【0027】すなわち、MCU6では、送られてきたビ
ットストリームデータを完全にデコードした画面とはせ
ずに、ビットストリームの形態のままで画面情報の移動
処理や再構成などを行う。
【0028】以下、この多地点通信システムの具体的な
動作について説明する。
【0029】この多地点通信システムの場合、各端末2
〜5に接続されたカメラ2a、3a、4a、5aで撮影
された会議参加者の映像は、各端末2〜5内の符号化器
2b、3b、4b、5bでMPEG2 ビットストリームデー
タに符号化され、伝送路1を通してMCU6に伝送され
る。
【0030】MCU6では、伝送路1からMPEG2 ビット
ストリームデータを受信すると、そのMPEG2 ビットスト
リームデータが映像位置処理部10に渡される。
【0031】映像位置処理部10では、その可変長復号
部(MPEG2 VLD)31によってMPEG2ビットストリームデ
ータがヘッダ情報および動きベクトル情報などのMPEG2
ビットストリームの持つ情報が分かる程度に可変長復号
(VLD)のみ行われる。VLDされたMPEG2 ビットス
トリームに含まれる動きベクトル情報が抽出され、そし
て映像の移動先のロケーション番号の差が動き情報とし
て求められる。
【0032】動き情報として求められたロケーション番
号の差は、動き情報処理部32へ渡される。またVLD
のみを行ったMPEG2 ビットストリームはデータ再構築部
33へ出力される。
【0033】動き情報処理部32では、渡された動き情
報を基に、画像位置情報を生成し、生成した画像位置情
報を動きベクトル情報に付加し、その動きベクトル情報
をデータ再構築部33へ出力する。
【0034】この場合、動き情報処理部32では、求め
られた動き情報の差情報を可変長復号(VLD)を行っ
た後、抽出した情報へ付加する。
【0035】例えばその動き情報の垂直成分をスライス
のポジション情報であるslice-vertical-position へ、
垂直、水平両成分をマクロブロックのアドレス情報であ
るmacroblock-addressに付加しロケーション番号の更新
を行ったり、動きベクトル情報自体へ動き情報を付加す
ることにより、データ再構築部33において前の映像を
参照するフレーム間符号として映像位置の変更を行う。
【0036】なおスライスの先頭のマクロブロックやイ
ントラマクロブロックなどの動きベクトル予測器のリセ
ット情報が検出されたときには、動きベクトル予測器で
検出されたマクロブロックヘ、その都度、動きベクトル
情報を付加する。
【0037】データ再構築部33では、VLDのみを行
ったMPEG2 ビットストリームに、動き情報処理部32か
らの動きベクトル情報が元の位置に挿入されて、ビット
ストリームが1画面のMPEG2 ビットストリームに再構築
される。再構築された1画面のMPEG2 ビットストリーム
は、可変長符号化部(MPEG2 VLC)34で元の伝送形態の
MPEG2 ビットストリームデータへ戻されて伝送路1を通
じて各端末2〜5へ伝送される。
【0038】伝送路1から各端末2〜5へ送られたMPEG
2 ビットストリームデータは、各端末2〜5内の復号器
2c、3c、4c、5cで映像信号へ復号され、各端末
2〜5に接続されたモニタ2d、3d、4d、5dに出
力される。
【0039】なお各端末2〜5のモニタ2d、3d、4
d、5dの表示画面上に表示されている複数の映像画面
の切り替えや配置換えなどの指示操作は、各端末2〜5
から直接操作して、図6に示した会議参加者Aの映像と
会議参加者Dの映像とを入れ替えるよう指示を出すこと
が考えられるが、この他、話をしている会議参加者の映
像画面を、表示画面上の一定のポジション、例えば表示
画面内の左上などに表示するというように、話している
人が常に一定位置に表示されるようにしても良い。この
場合、MCU6では、話をしている会議参加者の端末が
どれであるかを各端末から送られてきたビットストリー
ムに含まれる音声データから検出し、ビットストリーム
変換による映像位置の入れ替えを行うことになる。
【0040】このようにこの実施形態の多地点通信シス
テムによれば、各端末2〜5のモニタの表示画面上に複
数表示された映像画面の全てまたはいずれかを移動させ
る場合、MCU6では、MPEG2 ビットストリームをMPEG
2 ビットストリームの持つ情報が分かる程度に可変長復
号(VLD)し、VLDしたMPEG2 ビットストリームに
含まれる動きベクトル情報を抽出し、映像の移動前と移
動先のロケーション番号の差を求め、その差を基に1画
面のMPEG2 ビットストリームに再構築し、それを可変長
符号化して出力する、つまりMPEG2 ビットストリームの
形態のままで映像位置の変更や配置換えの位置変換処理
を行うので、映像位置の変更や配置換えを効率よく行う
ことができる。
【0041】つまり送られてきたMPEG2 ビットストリー
ムをデコーダで映像画面にまで復号し4つの画面を1つ
の画面に再構築するときに映像位置を移動させるのでは
ないので、画像再編時の遅延の発生が少なく済む。
【0042】また上記処理はビットストリームデータの
状態で行われるので、1枚毎の画像を再生してから位置
変更を行うときよりも画質の劣化を少なくすることがで
きる。 なお、本発明は上述した実施形態のみに限定さ
れるものではない。
【0043】上述した実施形態では、画像符号化方式と
してMPEG2 方式を適用したが、これ以外に例えばH.261
などの符号化方式を適用してもよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、Τ
V会議システムにより会議を行う中で映像の位置変更や
配置換えを行う場合に、ビットストリーム上で映像位置
の変更や配置換え処理を行うので、映像通信のリアルタ
イム性を落すことなく、映像位置の変更や配置換えを効
率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施形態の多地点ΤV会議シス
テムの構成を示す図。
【図2】図1の多地点ΤV会議システムのMCUの構成
を示すブロック図。
【図3】ある端末の画面を4つの小画面に分割して映像
を表示した一例を示す図。
【図4】図3の画面の映像の配置換えを行う場合を示す
図。
【図5】従来の多地点ΤV会議システムの構成を示す
図。
【図6】図5の多地点ΤV会議システムの多地点制御装
置(MCU)の構成を示す図。
【図7】従来のMPEG2 方式を利用したMCUの構成を示
す図。
【符号の説明】
1…伝送路、2〜5…端末(MPEG2 CODEC 端末)、6…
多地点制御装置(MCU)、10…動き情報処理部、2
a、3a、4a、5a…カメラ、2b、3b、4b、5
b…符号化器( ENCODER)、2c、3c、4c、5c…
復号器( DECODER)、2d、3d、4d、5d…モニ
タ、31…MPEG2 符号化器(MPEG2 VLD )、32…画像
位置情報格納部、33…データ再構築部、34…MPEG2
復号器(MPEG2 VLC )。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる地点に配置された複数の画像通信
    端末を多地点制御装置および双方向通信路を介して接続
    し、前記多地点制御装置が前記各画像通信端末間の通信
    を中継する通信システムにおいて、 前記多地点制御装置が、 可変長符号化された所定符号化方式のビットストリーム
    データを可変長復号して少なくとも動きベクトル情報を
    含む符号化情報を持ったビットストリームとし、このビ
    ットストリームの符号化情報中に含まれる画像の移動前
    と移動先の動きベクトル情報を抽出する可変長復号手段
    と、 前記可変長復号手段により抽出された画像の移動前と移
    動先との動きベクトル情報の差を求める動き情報差算出
    手段と、 前記動き情報差算出手段により求められた動きベクトル
    情報の差を、前記可変長復号手段により可変長復号され
    たビットストリームに付加した上で1画面のビットスト
    リームを再構築するデータ再構築手段と、 前記データ再構築手段により再構築されたビットストリ
    ームを復号して出力する可変長符号化手段とを具備した
    ことを特徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】 可変長符号化された所定符号化方式のビ
    ットストリームデータを可変長復号して少なくとも動き
    ベクトル情報を含む符号化情報を持ったビットストリー
    ムとし、このビットストリームの符号化情報中に含まれ
    る画像の移動前と移動先の動きベクトル情報を抽出する
    可変長復号手段と、 前記可変長復号手段により抽出された画像の移動前と移
    動先との動きベクトル情報の差を求める動き情報差算出
    手段と、 前記動き情報差算出手段により求められた動きベクトル
    情報の差を、前記可変長復号手段により可変長復号され
    たビットストリームに付加した上で1画面のビットスト
    リームを再構築するデータ再構築手段と、 前記データ再構築手段により再構築されたビットストリ
    ームを復号して出力する可変長符号化手段とを具備した
    ことを特徴とする多地点制御装置。
  3. 【請求項3】 映像を所定の動画符号化方式で圧縮符号
    化した符号化情報を、符号化を行った映像の画面よりも
    大きい表示画面内の所望位置に表示する映像表示方法に
    おいて、 前記符号化を行った映像を符号化時と異なる位置に表示
    する場合、前記符号化情報から移動前と移動先の動きベ
    クトル情報を抽出し、互いの動きベクトルの差を算出
    し、その差情報を基に1画面の符号化情報を再構築し、
    再構築した符号化情報を復号して前記表示画面内の移動
    位置に映像を表示することを特徴とする映像表示方法。
JP9064454A 1997-03-18 1997-03-18 通信システム、多地点制御装置、映像情報表示方法 Withdrawn JPH10262228A (ja)

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