JPH10262363A - リニアモーターカー用リアクションプレートおよびその製造方法 - Google Patents

リニアモーターカー用リアクションプレートおよびその製造方法

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JPH10262363A
JPH10262363A JP9084347A JP8434797A JPH10262363A JP H10262363 A JPH10262363 A JP H10262363A JP 9084347 A JP9084347 A JP 9084347A JP 8434797 A JP8434797 A JP 8434797A JP H10262363 A JPH10262363 A JP H10262363A
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JP
Japan
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plate
linear motor
motor car
aluminum
iron
Prior art date
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Application number
JP9084347A
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English (en)
Inventor
Masaki Kumagai
正樹 熊谷
Keiji Sano
啓路 佐野
Takeshi Isejima
毅 伊勢島
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KANSAI PIPE KOGYO KK
Sumitomo Light Metal Industries Ltd
Original Assignee
KANSAI PIPE KOGYO KK
Sumitomo Light Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄系板材とアルミニウム系板材とを重合し、
接合してなるリアクションプレートにおいて、両板材の
接合が十分に行われて、接合強度、耐振動性に優れ、製
作の簡単なリアクションプレートが提供される。 【解決手段】 鉄系板材とアルミニウム板材との重合界
面に、抵抗溶接またはろう付けにより、板面方向で1×
10-52 以上の面積を有する金属溶融接合部を1m2
につき1か所以上、合計面積で1m2 につき2×10-5
〜2×10-22形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リニアモーターカ
ー用リアクションプレートおよびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、都市開発の一環として、リニアモ
ーターを利用した都市交通システムが多くみられるよう
になってきた。リニアモーターカーは、リニアモーター
により車体を推進させるため、回転モーターと減速機が
不要となるという利点があり、地下鉄の場合は通路を小
さくでき、地上線においても外観や付属設備の点で有利
である。
【0003】リニアモーターによる車体推進システムに
おいては、車体を支え、走行させるレールの他に、レー
ルの間に、浮上推進のためのリアクションプレートと呼
ばれる導電性のプレートが連続して敷設される。リアク
ションプレートは、二次鉄芯を構成する鉄系板材と二次
導体を構成する銅系板材またはアルミニウム系板材を重
ね合わせ、接合することにより形成される。
【0004】従来、リアクションプレートは、鉄系材料
の母材に銅、アルミニウムなどの板材を爆発圧接するこ
とにより製造されていた。しかしながら、爆発圧接方式
は大がかりな設備を要し、きわめて高価となることか
ら、接着方式によるリアクションプレートも提案された
(特開昭48-68453号公報)が、接着方式によるもので
は、リアクションプレートに流れる渦電流により表面が
加熱されるため、接着剤の耐久性に問題があり実用化さ
れていない。
【0005】鉄系板材と銅、アルミニウム系板材とをボ
ルト結合、カシメ加工などにより機械的に接合する方式
も提案されている(特開昭62-203547 号公報) が、これ
らの方式では、接合が十分でないために、いわゆる「パ
タパタ音」という振動による騒音が問題となっている。
この騒音は、接合箇所を多くすれば軽減することが可能
となるが、ボルトの取付けやカシメ加工に手間がかかる
という難点がある。
【0006】また、これら機械的接合方式を適用した場
合には、使用中にボルト取付け部やカシメ部の隙間から
腐食媒体を含んだ水などが入り込み、腐食の原因となる
ことも懸念される。リアクションプレートを架台に取付
けた後、全体を塗装して耐食性を与えることも試みられ
ているが、補修工事や振動により塗膜が剥離するなどの
実用上の問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、リニアモー
ターカー用リアクションプレートにおける上記従来の問
題点を解消するためになされたものであり、その目的
は、接合強度、耐振動性に優れ、簡便な方式で製造する
ことを可能としたリニアモーターカー用リアクションプ
レートおよびその製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明によるリニアモーターカー用リアクションプ
レートは、鉄系板材とアルミニウム系板材とを重合し、
両者を接合してなるリニアモーターカー用リアクション
プレートにおいて、鉄系板材とアルミニウム系板材との
重合界面に金属溶融接合部が形成され、重合界面におい
て、板面方向で1×10-52 以上の面積を有する金属
溶融接合部が、1m2 につき1か所以上、1m2 につき
合計2×10-5〜2×10-22 の面積で存在すること
を構成上の第1の特徴とし、重合界面に金属溶融接合部
が形成され、重合界面において、板面方向で1×10-5
2 以上の面積を有する金属溶融接合部が、1m2 につ
き1か所以上、1m2 につき合計3×10-4〜7×10
-32 の面積で存在することを第2の特徴とする。
【0009】また、重合界面に金属溶融接合部が形成さ
れ、重合界面において、板面方向で1×10-52 以上
の面積を有する金属溶融接合部が、1m2 につき1か所
以上、1m2 につき0.002〜2%の面積率で存在す
ること、重合界面に金属溶融接合部が形成され、重合界
面において、板面方向で1×10-52 以上の面積を有
する金属溶融接合部が、1m2 につき1か所以上、1m
2 につき0.03〜0.7%の面積率で存在することを
第3、第4の特徴とし、金属溶融接合部が、重合界面に
規則的または不規則的な間隔で配列していること、接合
される鉄系板材とアルミニウム系板材との重合界面にク
ッション材が介挿されていることを第5、第6の特徴と
する。
【0010】本発明によるリニアモーターカー用リアク
ションプレートの製造方法は、上記のリニアモーターカ
ー用リアクションプレートを製造する方法において、金
属溶融接合部を抵抗溶接により形成することを第1の特
徴とし、鉄系板材とアルミニウム系板材との間に、鉄系
板材とアルミニウム系板材からなるクラッド板材を、同
種の材料同士が接するように介挿し、金属溶融接合部を
抵抗溶接により形成することを第2の特徴とする。
【0011】また、上記のリニアモーターカー用リアク
ションプレートを製造する方法において、金属溶融接合
部をレーザー溶接または電子ビーム溶接により形成する
こと、Si系金属またはAl−Si系合金の皮膜を有す
るアルミニウム系板材と鉄系板材とを、皮膜が鉄系板材
と接するよう重合し、加熱、ろう付けすることにより金
属溶融接合部を形成すること、Si系金属またはAl−
Si系合金のろう材を鉄系板材とアルミニウム系板材と
の間に介挿して、両板材を重合し、加熱、ろう付けする
ことにより金属溶融接合部を形成することを、それぞれ
本発明の第3、第4、第5の特徴とする。
【0012】さらに、本発明によるリニアモーターカー
用リアクションプレートの製造方法の第6、第7の特徴
は、上記のリニアモーターカー用リアクションプレート
を製造する方法において、アルミニウム系板材と表面に
該アルミニウム系板材の厚さの0.2〜2.0倍の深さ
を有する多数の孔を配設した鉄系板材を重合し、該孔を
介してミグスポット溶接を行うことにより金属溶融接合
部を形成すること、鉄系板材とアルミニウム系板材とを
部分的または全面的に塗布した接着剤を介して重合し、
抵抗溶接を行うことにより金属溶融接合部を形成するこ
とにある。
【0013】本発明のリニアモーターカー用リアクショ
ンプレートは、鉄系板材とアルミニウム系板材とを重合
し、これらを接合してなるものであり、鉄系板料として
は、炭素鋼、合金鋼などの板材、これらの鋼板に亜鉛系
めっき、錫系めっき、ニッケル系めっき、シリコン系め
っきなどの金属めっきを施した板材、アルミナイズド処
理鋼板、防錆油塗布鋼板、塗装処理鋼板などが使用さ
れ、アルミニウム系板材としては、純アルミニウムおよ
びアルミニウム合金の板材、板状の押出形材が適用でき
る。
【0014】鉄系板材とアルミニウム系板材との重合界
面においては金属溶融接合部が形成され、重合界面にお
いて、板面方向で1×10-52 以上の面積を有する金
属溶融接合部が、1m2 につき1か所以上、板面方向で
1m2 につき合計2×10-5〜2×10-22 の面積で
存在することが必要である。金属溶融接合部の1接合点
の面積が1×10-52 未満では、1接合点の接合強度
が十分でなく、使用中に断続的な剥離が生じ易くなる。
【0015】接合点の合計面積が板面方向で1m2 につ
き合計2×10-52 未満では、接合強度が小さく、騒
音の問題が生じ易い。1m2 につき2×10-22 を越
えると、接合強度が過剰となって被接合板材に歪みが生
じ易くなる。また、金属溶融接合部の形成回数が増加す
るため、作業時間が増しコスト高となる。
【0016】好ましくは、重合界面において、板面方向
で1×10-52 以上の面積を有する金属溶融接合部
が、1m2 につき1か所以上、1m2 につき合計3×1
-4〜7×10-32 の面積で存在するのがよい。
【0017】金属溶融接合部の合計専有面積を1m2
たりの面積率で規制した場合には、板面方向で1×10
-52 以上の面積を有する金属溶融接合部が、1m2
つき1か所以上、1m2 につき0.002〜2%の面積
率で存在するのが好ましく、板面方向で1×10-52
以上の面積を有する金属溶融接合部が、1m2 につき1
か所以上、1m2 につき0.03〜0.7%の面積率で
存在するのがさらに好ましい。
【0018】金属溶融接合部は、重合界面において、1
2 につき1か所以上存在し、図1〜3に示すように、
金属溶融接合部Wが重合界面1に規則的または不規則的
な間隔で配列しているのが、共振による騒音の発生を抑
制する上で好ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】第1の実施態様としては、上記の
リニアモーターカー用リアクションプレートを製造する
場合、鉄系板材の上にアルミニウム系板材を重ね、好ま
しくは、リアクションプレートとして使用した場合に雨
水などの腐食媒の侵入を防止するために、アルミニウム
系板材の端部を曲げて鉄系板材の側面をカバーし、スポ
ット溶接、シーム溶接、プロジェクション溶接などの抵
抗溶接を行って、金属溶融接合部を形成し、両板材を接
合する。
【0020】レーザー溶接または電子ビーム溶接により
金属溶融接合部を形成することもできる。この場合に
は、必要な溶込みを得るために、鉄系板材および/また
はアルミニウム系板材の溶接部を予め局部的に薄く加工
しておくことが望ましい。ミグスポット溶接の適用も可
能であり、鉄系材料の非接合側表面に、予めアルミニウ
ム系板材の厚さの0.1〜2.0倍の深さを有する多数
の孔を形成しておき、この孔を介して鉄系板材側から溶
接を行うのが好ましい。
【0021】アルミニウム板に代えて、図4に示すよう
な板状のアルミニウム押出形材4を、鉄系板材3に重合
してもよく、端部に折曲片5、5を有する形材を用いる
ことにより、折曲片5、5の下端を矢印方向に折り曲げ
るのみで鉄系板材3をカバーすることができ、使用時の
雨水侵入を防止することができる。
【0022】図5に示すように、突起部または突条7を
そなえたアルミニウム押出形材6を重合してもよく、こ
の場合には、突起または突条7の部分に対してスポット
溶接、シーム溶接などの抵抗溶接(プロジェクション溶
接)を行うのが好ましい。
【0023】図6に示すように、鉄系板材3とアルミニ
ウム系板材2との間に、鉄系板材9とアルミニウム系板
材10からなるクラッド板材8を、同種の材料同士が接
するように介挿し、抵抗溶接を行うことにより金属溶融
接合部を形成することもできる。
【0024】第2の実施態様としては、上記のリニアモ
ーターカー用リアクションプレートを製造する場合、鉄
系板材の上にアルミニウム系板材を重ね、好ましくは、
アルミニウム系板材の端部を曲げて鉄系板材の側面をカ
バーし、加熱、ろう付け接合を行うことによって金属溶
融接合部を形成し、両板材を接合する。
【0025】この場合には、Si系金属またはAl−S
i系合金の皮膜を有するアルミニウム系板材と鉄系板材
とを、皮膜が鉄系板材と接するよう重合し、加熱、ろう
付けすることにより金属溶融接合部を形成する。Al−
Si系合金の皮膜を形成する方法としては、アルミニウ
ム板材にAl−Si系合金のブレージングシートをクラ
ッドする方法、Al−Si系合金を溶射する方法、Al
−Si系合金粉末あるいはこれにフラックスを含有させ
た粉末を塗布する方法などがあり、Si系金属の皮膜を
形成する方法としては、Si系金属を蒸着する方法、S
i系金属の粉末あるいはこれとフラックスを混合した粉
末を塗布する方法が適用される。Si系金属またはAl
−Si系合金のろう材を、鉄系板材とアルミニウム系板
材との間に介挿して、ろう付けを行ってもよい。
【0026】本発明においては、鉄系板材および/また
はアルミニウム系板材に部分的または全面的に接着剤を
塗布し、接着剤を介して両者を重合して、抵抗溶接を行
うことにより金属溶融接合部を形成することもできる。
予め、鉄系板材とアルミニウム系板材とを部分的に接着
剤で仮止めして、溶接あるいはろう付け作業を行っても
よい。
【0027】接合される鉄系板材とアルミニウム系板材
との重合界面にアスファルトシートなどからなるクッシ
ョン材、防食材を介挿して、溶接、ろう付けを行うこと
もできる。この場合には、アスファルトシートなどの溶
接部、ろう付け部に相当する位置に、金属溶融接合部形
成のための孔を穿設しておくことが必要である。
【0028】
【実施例】以下、本発明の実施例を比較例と対比して説
明する。 実施例1 厚さ15mmのSS41板と、厚さ5mmのA1060
板を重ねて、幅400mm、長さ5000mmの重合体
とし、板材が互いにずれないように固定して、三相低周
波式スポット溶接機を使用し、加圧力6kN、溶接電流
70kA、通電時間0.2秒の条件で、アルミニウム板
面からスポット溶接を行った。
【0029】スポット溶接により、両板材の重合界面に
は図1に示すような金属溶融接合部が形成され、該金属
溶融接合部( ナゲット) は、板面方向で2×10-42
であり、ナゲットの合計面積は、1m2 につき3.5×
10-42 であった。得られた接合プレートを架台に取
付け、塗装してリアクションプレートとし、リアクショ
ンプレートの鉄系板材とアルミニウム系板材を、車体進
行方向を引張り軸として互いに反対方向に100kN/
2 の荷重で引張り、剥離発生の有無を観察したとこ
ろ、剥離はまったく認められなかった。
【0030】実施例2 厚さ15mmの亜鉛めっき鋼板(SPCC)と、厚さ5
mmのA6061板を重ねて、幅400mm、長さ50
00mmの重合体とし、板材が互いにずれないように固
定して、三相低周波式スポット溶接機を使用し、加圧力
7kN、溶接電流75kA、通電時間0.25秒の条件
で、アルミニウム板面からスポット溶接を行った。
【0031】スポット溶接により、両板材の重合界面に
は図1に示すような金属溶融接合部が形成され、該金属
溶融接合部( ナゲット) は、板面方向で2×10-42
であり、ナゲットの合計面積は、1m2 につき3.5×
10-42 であった。得られた接合プレートを架台に取
付け、塗装してリアクションプレートとし、リアクショ
ンプレートの鉄系板材とアルミニウム系板材を、実施例
1と同様に引張り、剥離発生の有無を観察したところ、
剥離はまったく認められなかった。
【0032】実施例3 厚さ15mmのアルミナイズド鋼板(SPCC)と、厚
さ5mmのA1060板を重ねて、幅400mm、長さ
5000mmの重合体とし、板材が互いにずれないよう
に固定して、三相低周波式シーム溶接機を使用し、加圧
力5kN、溶接電流75kA、通電時間0.05秒の条
件で、断続的に通電し、アルミニウム板面から点線状の
シーム溶接を行った。
【0033】シーム溶接により、両板材の重合界面には
図2に示すような金属溶融接合部がが形成され、該金属
溶融接合部は、板面方向で3×10-42 であり、金属
溶融接合部の合計面積は、1m2 につき1.3×10-2
2 であった。得られた接合プレートを架台に取付け、
塗装してリアクションプレートとし、リアクションプレ
ートの鉄系板材とアルミニウム系板材を、実施例1と同
様に引張り、剥離発生の有無を観察したところ、剥離は
まったく認められなかった。
【0034】実施例4 厚さ15mmのSS41鋼板と、厚さ5mmのA606
1押出形材を図4に示すように重ねて、幅400mm、
長さ5000mmの重合体とし、互いににずれないよう
に固定して、三相低周波式スポット溶接機を使用し、加
圧力6kN、溶接電流70kA、通電時間0.2秒の条
件で、アルミニウム板面からスポット溶接を行った。
【0035】スポット溶接により、両板材の重合界面に
は図1に示すような金属溶融接合部が形成され、該金属
溶融接合部( ナゲット) は、板面方向で2×10-42
であり、ナゲットの合計面積は、1m2 につき3.5×
10-42 であった。得られた接合プレートを架台に取
付け、塗装してリアクションプレートとし、リアクショ
ンプレートの鉄系板材とアルミニウム系板材を、実施例
1と同様に引張り、剥離発生の有無を観察したところ、
剥離はまったく認められなかった。
【0036】実施例5 厚さ15mmのSS41鋼板と、片面に突起を有する厚
さ5mmのA6061押出形材を図5に示すように重ね
て、幅400mm、長さ5000mmの重合体とし、互
いににずれないように固定して、三相低周波式スポット
溶接機を使用し、加圧力5kN、溶接電流60kA、通
電時間0.2秒の条件で、アルミニウム板面からスポッ
ト溶接を行った。
【0037】スポット溶接により、両板材の重合界面に
は図1に示すような金属溶融接合部が形成され、該金属
溶融接合部( ナゲット) は、板面方向で1×10-42
であり、ナゲットの合計面積は、1m2 につき1.8×
10-42 であった。得られた接合プレートを架台に取
付け、塗装してリアクションプレートとし、リアクショ
ンプレートの鉄系板材とアルミニウム系板材を、実施例
1と同様に引張り、剥離発生の有無を観察したところ、
剥離はまったく認められなかった。
【0038】実施例6 厚さ15mmのSS41鋼板と、厚さ5mmのA106
0板を重ねて、幅400mm、長さ5000mmの重合
体とし、板材が互いにずれないように固定して、三相低
周波式スポット溶接機を使用し、加圧力6kN、溶接電
流70kA、通電時間0.2秒の条件で、アルミニウム
板面からスポット溶接を行った。
【0039】スポット溶接により、両板材の重合界面に
は図5に示すような金属溶融接合部が形成され、該金属
溶融接合部( ナゲット) は、板面方向で2×10-42
であり、ナゲットの合計面積は、1m2 につき3.5×
10-42 であった。得られた接合プレートを架台に取
付け、塗装してリアクションプレートとし、リアクショ
ンプレートの鉄系板材とアルミニウム系板材を、実施例
1と同様に引張り、剥離発生の有無を観察したところ、
剥離はまったく認められなかった。
【0040】実施例7 厚さ15mmのSS41鋼板と、厚さ5mmのA106
0板の間に、厚さ1mmのSUS304板と厚さ1mm
のA6061板のクラッド材を図6に示すように介挿し
て、幅400mm、長さ5000mmの重合体とし、互
いににずれないように固定して、三相低周波式スポット
溶接機を使用し、加圧力3kN、溶接電流40kA、通
電時間0.3秒の条件で、アルミニウム板面からスポッ
ト溶接を行った。
【0041】スポット溶接により、両板材の重合界面に
は図1に示すような金属溶融接合部が形成され、該金属
溶融接合部( ナゲット) は、板面方向で2×10-42
であり、ナゲットの合計面積は、1m2 につき3.5×
10-42 であった。得られた接合プレートを架台に取
付け、塗装してリアクションプレートとし、リアクショ
ンプレートの鉄系板材とアルミニウム系板材を、実施例
1と同様に引張り、剥離発生の有無を観察したところ、
剥離はまったく認められなかった。
【0042】実施例8 厚さ15mmのSS41鋼板と、厚さ5mmのA106
0板の重合界面に、図7に示すように、直径20mm、
厚さ90μmのAl−Siろう材11を配設して、幅4
00mm、長さ5000mmの重合体とし、互いににず
れないように治具で固定して、真空炉中で、0.01P
aの真空中で600℃の温度に加熱し、3分間保持後冷
却した。
【0043】ろう付けにより、両板材の重合界面には金
属溶融接合部(ろう付け部)が形成され、該金属溶融接
合部( ろう付け部) は、板面方向で3×10-42 であ
り、ナゲットの合計面積は、1m2 につき5×10-4
2 であった。得られた接合プレートを架台に取付け、塗
装してリアクションプレートとし、リアクションプレー
トの鉄系板材とアルミニウム系板材を、実施例1と同様
に引張り、剥離発生の有無を観察したところ、剥離はま
ったく認められなかった。
【0044】実施例9 厚さ15mmのSS41鋼板と厚さ5mmのA1060
板の重合界面にエポキシ系接着剤を塗布し、両板材を重
合して幅400mm、長さ5000mmの重合体とし、
互いにずれないように固定して、三相低周波式スポット
溶接機を使用し、加圧力6kN、溶接電流70kA、通
電時間0.4秒の条件で、アルミニウム板面からスポッ
ト溶接を行った。
【0045】スポット溶接により、両板材の重合界面に
は図1に示すような金属溶融接合部が形成され、該金属
溶融接合部( ナゲット) は、板面方向で2×10-42
であり、ナゲットの合計面積は、1m2 につき5×10
-42 であった。得られた接合プレートを架台に取付
け、塗装してリアクションプレートとし、リアクション
プレートの鉄系板材とアルミニウム系板材を、実施例1
と同様に引張り、剥離発生の有無を観察したところ、剥
離はまったく認められなかった。
【0046】実施例10 厚さ15mmのSS41鋼板と厚さ5mmのA1060
板との重合界面に、直径100mmの穴の開いた厚さ
0.5mmのアスファルトシートを介挿して、幅400
mm、長さ5000mmの重合体とし、互いににずれな
いように固定して、直流式スポット溶接機を使用し、加
圧力5kN、溶接電流50kA、通電時間0.2秒の条
件で、アルミニウム板面からスポット溶接を行った。
【0047】スポット溶接により、両板材の重合界面に
は図1に示すような金属溶融接合部が形成され、該金属
溶融接合部( ナゲット) は、板面方向で2×10-42
であり、ナゲットの合計面積は、1m2 につき3.5×
10-42 であった。得られた接合プレートを架台に取
付け、塗装してリアクションプレートとし、リアクショ
ンプレートの鉄系板材とアルミニウム系板材を、実施例
1と同様に引張り、剥離発生の有無を観察したところ、
剥離はまったく認められなかった。
【0048】実施例11 厚さ15mmのSS41鋼板と、厚さ5mmのA106
0板を重ねて、幅400mm、長さ5000mmの重合
体とした。なお、SS41鋼板として、その表面(A1
060板との重合面と反対側の面)に深さ5mmの孔を
多数穿設したものを用いた。板材が互いにずれないよう
に固定して、溶接電流200kA、通電時間1秒、の条
件で、鋼板面からミグスポット溶接を行った。
【0049】スポット溶接により、両板材の重合界面に
は図1に示すような金属溶融接合部が形成され、該金属
溶融接合部は、板面方向で1×10-42 であり、金属
溶融接合部の合計面積は、1m2 につき4×10-42
であった。得られた接合プレートを架台に取付け、塗装
してリアクションプレートとし、リアクションプレート
の鉄系板材とアルミニウム系板材を、実施例1と同様に
引張り、剥離発生の有無を観察したところ、剥離はまっ
たく認められなかった。
【0050】比較例1 厚さ15mmのSS41鋼板と、厚さ5mmのA106
0板を重ねて、幅400mm、長さ5000mmの重合
体とし、板材が互いにずれないように固定して、三相低
周波式スポット溶接機を使用し、加圧力6kN、溶接電
流50kA、通電時間0.2秒の条件で、アルミニウム
板面からスポット溶接を行った。
【0051】スポット溶接により、両板材の重合界面に
は図1に示すような金属溶融接合部が形成され、該金属
溶融接合部( ナゲット) は、板面方向で0.8×10-5
2であり、ナゲットの合計面積は、1m2 につき1.
4×10-52 であった。得られた接合プレートを架台
に取付け、塗装してリアクションプレートとし、リアク
ションプレートの鉄系板材とアルミニウム系板材を、実
施例1と同様に引張り、剥離発生の有無を観察したとこ
ろ、一部に剥離箇所がみられた。
【0052】比較例2 厚さ15mmのSS41鋼板と厚さ5mmのA1060
板にエポキシ系接着剤を塗布し、両板材を重ねて接着
し、幅400mm、長さ5000mmの接合プレートと
した。これを架台に取付け、塗装してリアクションプレ
ートとし、リアクションプレートの鉄系板材とアルミニ
ウム系板材を、実施例1と同様に引張り、剥離発生の有
無を観察したところ、全面剥離が生じた。
【0053】実施例、比較例に示すように、本発明に従
って作製された実施例1〜11によるリアクションプレ
ートは、いずれも100kN/m2 の引張荷重によって
も剥離しない優れた接合強度をそなえている。これに対
して、金属溶融接合部(ナゲット)が小さく、ナゲット
の合計面積も不十分な比較例1による試験材、接着によ
り作製された比較例2の試験材には剥離が生じた。
【0054】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、鉄系板
材とアルミニウム系板材との接合が十分に行われて接合
強度が優れ、振動による騒音の問題が解消できるリアク
ションプレートが提供され、その製作も容易且つ簡単で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による重合界面の金属溶融接合部の配置
を示す実施例である。
【図2】本発明による重合界面の金属溶融接合部の配置
を示す他の実施例である。
【図3】本発明による重合界面の金属溶融接合部の配置
を示すさらに他の実施例である。
【図4】アルミニウム系板材として押出形材を使用する
実施例を示す断面図である。
【図5】アルミニウム系板材として押出形材を使用する
他の実施例を示す断面図である。
【図6】鉄系板材とアルミニウム系板材との間に鉄−ア
ルミニウムのクラッド材を介挿した断面図である。
【図7】本発明による重合界面のろう付けによる金属溶
融接合部の配置を示す実施例である。
【符号の説明】
1 重合界面 2 アルミニウム系板材 3 鉄系板材 4 アルミニウム押出形材 5 折曲片 6 アルミニウム押出形材 7 突起または突条 8 クラッド板材 9 鉄系板 10 アルミニウム系板 11 ろう材
フロントページの続き (72)発明者 伊勢島 毅 大阪府大阪市平野区加美北4−8−4 関 西パイプ工業株式会社内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄系板材とアルミニウム系板材とを重合
    し、両者を接合してなるリニアモーターカー用リアクシ
    ョンプレートにおいて、鉄系板材とアルミニウム系板材
    との重合界面に金属溶融接合部が形成され、重合界面に
    おいて、板面方向で1×10-52 以上の面積を有する
    金属溶融接合部が、1m2 につき1か所以上、1m2
    つき合計2×10-5〜2×10-22 の面積で存在する
    ことを特徴とするリニアモーターカー用リアクションプ
    レート。
  2. 【請求項2】 重合界面に金属溶融接合部が形成され、
    重合界面において、板面方向で1×10-52 以上の面
    積を有する金属溶融接合部が、1m2 につき1か所以
    上、1m2 につき合計3×10-4〜7×10-32 の面
    積で存在することを特徴とする請求項1記載のリニアモ
    ーターカー用リアクションプレート。
  3. 【請求項3】 重合界面に金属溶融接合部が形成され、
    重合界面において、板面方向で1×10-52 以上の面
    積を有する金属溶融接合部が、1m2 につき1か所以
    上、1m2 につき0.002〜2%の面積率で存在する
    ことを特徴とする請求項1記載のリニアモーターカー用
    リアクションプレート。
  4. 【請求項4】 重合界面に金属溶融接合部が形成され、
    重合界面において、板面方向で1×10-52 以上の面
    積を有する金属溶融接合部が、1m2 につき1か所以
    上、1m2 につき0.03〜0.7%の面積率で存在す
    ることを特徴とする請求項2記載のリニアモーターカー
    用リアクションプレート。
  5. 【請求項5】 金属溶融接合部が、重合界面に規則的ま
    たは不規則的な間隔で配列していることを特徴とする請
    求項1〜4記載のリニアモーターカー用リアクションプ
    レート。
  6. 【請求項6】 接合される鉄系板材とアルミニウム系板
    材との重合界面にクッション材が介挿されていることを
    特徴とする請求項1〜5記載のリニアモーターカー用リ
    アクションプレート。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6記載のリニアモーターカー
    用リアクションプレートを製造する方法において、金属
    溶融接合部を抵抗溶接により形成することを特徴とする
    リニアモーターカー用リアクションプレートの製造方
    法。
  8. 【請求項8】 鉄系板材とアルミニウム系板材との間
    に、鉄系板材とアルミニウム系板材からなるクラッド板
    材を、同種の材料同士が接するように介挿し、金属溶融
    接合部を抵抗溶接により形成することを特徴とする請求
    項7記載のリニアモーターカー用リアクションプレート
    の製造方法。
  9. 【請求項9】 請求項1〜6記載のリニアモーターカー
    用リアクションプレートを製造する方法において、金属
    溶融接合部をレーザー溶接または電子ビーム溶接により
    形成することを特徴とするリニアモーターカー用リアク
    ションプレートの製造方法。
  10. 【請求項10】 請求項1〜6記載のリニアモーターカ
    ー用リアクションプレートを製造する方法において、S
    i系金属またはAl−Si系合金の皮膜を有するアルミ
    ニウム系板材と鉄系板材とを、皮膜が鉄系板材と接する
    よう重合し、加熱、ろう付けすることにより金属溶融接
    合部を形成することを特徴とするリニアモーターカー用
    リアクションプレートの製造方法。
  11. 【請求項11】 請求項1〜6記載のリニアモーターカ
    ー用リアクションプレートを製造する方法において、S
    i系金属またはAl−Si系合金のろう材をアルミニウ
    ム系板材と鉄系板材との間に介挿して、両板材を重合
    し、加熱、ろう付けすることにより金属溶融接合部を形
    成することを特徴とするリニアモーターカー用リアクシ
    ョンプレートの製造方法。
  12. 【請求項12】 請求項1〜6記載のリニアモーターカ
    ー用リアクションプレートを製造する方法において、ア
    ルミニウム系板材と表面に該アルミニウム系板材の厚さ
    の0.2〜2.0倍の深さを有する多数の孔を配設した
    鉄系板材を重合し、該孔を介して鉄系板材側からミグス
    ポット溶接を行うことにより金属溶融接合部を形成する
    ことを特徴とするリニアモーターカー用リアクションプ
    レートの製造方法。
  13. 【請求項13】 請求項1〜6記載のリニアモーターカ
    ー用リアクションプレートを製造する方法において、鉄
    系板材とアルミニウム系板材とを部分的または全面的に
    塗布した接着剤を介して重合し、抵抗溶接を行うことに
    より金属溶融接合部を形成することを特徴とするリニア
    モーターカー用リアクションプレートの製造方法。
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