JPH10262857A - 衛生洗浄装置 - Google Patents
衛生洗浄装置Info
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- JPH10262857A JPH10262857A JP7417297A JP7417297A JPH10262857A JP H10262857 A JPH10262857 A JP H10262857A JP 7417297 A JP7417297 A JP 7417297A JP 7417297 A JP7417297 A JP 7417297A JP H10262857 A JPH10262857 A JP H10262857A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 64
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 79
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 衛生洗浄装置において、洗浄用ノズルの孔部
を簡単にカバーしたり露出したりできるようにして、よ
り一層衛生的な構成とする。 【解決手段】 洗浄水20を噴出するための孔部22A
を有した洗浄用ノズル22と、洗浄水20が貯留される
タンク24と、このタンク24内の洗浄水20を洗浄用
ノズル22に供給するポンプ25と、洗浄用ノズル22
の孔部22Aを露出可能なようにカバーするスライド構
造のノズル孔被覆部26と、このノズル孔被覆部26を
洗浄用ノズル22に沿ってスライドさせる孔部開閉用の
操作部27とを備え、使用時にはノズル孔被覆部26を
一定方向にスライドさせることによって孔部22Aを露
出させるようにし、不使用時にはノズル孔被覆部26を
反対方向にスライドさせることによって孔部22Aを閉
塞させるようにした。
を簡単にカバーしたり露出したりできるようにして、よ
り一層衛生的な構成とする。 【解決手段】 洗浄水20を噴出するための孔部22A
を有した洗浄用ノズル22と、洗浄水20が貯留される
タンク24と、このタンク24内の洗浄水20を洗浄用
ノズル22に供給するポンプ25と、洗浄用ノズル22
の孔部22Aを露出可能なようにカバーするスライド構
造のノズル孔被覆部26と、このノズル孔被覆部26を
洗浄用ノズル22に沿ってスライドさせる孔部開閉用の
操作部27とを備え、使用時にはノズル孔被覆部26を
一定方向にスライドさせることによって孔部22Aを露
出させるようにし、不使用時にはノズル孔被覆部26を
反対方向にスライドさせることによって孔部22Aを閉
塞させるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は旅行などに携行して
便利な携帯用の衛生洗浄装置に関する。更に詳しくは、
ノズル孔をカバーする孔被覆部を設け、不使用時にノズ
ル孔をカバーできるようにすることによって、より衛生
的な構成となされた衛生洗浄装置に関するものである。
便利な携帯用の衛生洗浄装置に関する。更に詳しくは、
ノズル孔をカバーする孔被覆部を設け、不使用時にノズ
ル孔をカバーできるようにすることによって、より衛生
的な構成となされた衛生洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】旅行先などに携行できる衛生洗浄装置が
従来から知られている。図12はこの種の従来の衛生洗
浄装置1の構成例を示している。
従来から知られている。図12はこの種の従来の衛生洗
浄装置1の構成例を示している。
【0003】同図に示すように衛生洗浄装置1は円筒状
に形成され内部にポンプ3を有する本体部2と、洗浄用
の水が貯留されるタンク6とで構成されている。ポンプ
3は電池(図示はしない)などにより駆動されるモータ
4と、このモータ4の回転軸18に固定され、洗浄水2
0を洗浄用ノズル7側に送給するためのブロア5が取り
付けられる。
に形成され内部にポンプ3を有する本体部2と、洗浄用
の水が貯留されるタンク6とで構成されている。ポンプ
3は電池(図示はしない)などにより駆動されるモータ
4と、このモータ4の回転軸18に固定され、洗浄水2
0を洗浄用ノズル7側に送給するためのブロア5が取り
付けられる。
【0004】また、この洗浄用ノズル7の先端部には洗
浄水20を噴出するための単数又は複数の局部洗浄孔
(孔部)10が形成されている。洗浄用ノズル7は単一
孔形状のものから、例えば図13に示すような五の目状
の孔部を備えたシャワー用の洗浄ノズル7Aに交換でき
るようになっている。洗浄ノズル7Aは交換部品として
使用者により同時に携行されて保管される。この衛生洗
浄装置1を使用しないときは、洗浄用ノズル7が取り外
されて保管されるものがある。
浄水20を噴出するための単数又は複数の局部洗浄孔
(孔部)10が形成されている。洗浄用ノズル7は単一
孔形状のものから、例えば図13に示すような五の目状
の孔部を備えたシャワー用の洗浄ノズル7Aに交換でき
るようになっている。洗浄ノズル7Aは交換部品として
使用者により同時に携行されて保管される。この衛生洗
浄装置1を使用しないときは、洗浄用ノズル7が取り外
されて保管されるものがある。
【0005】衛生洗浄装置1を使用する場合には、図1
4Aに示すように使用者12が便器11の便座8に座っ
た状態で斜め前方(図14Aの左側)から、あるいは図
14Bに示すように斜め後方(図14Bの右側)から衛
生洗浄装置1を持ってきて、局部洗浄孔10を使用者1
2の局部に合わせてから使用する。
4Aに示すように使用者12が便器11の便座8に座っ
た状態で斜め前方(図14Aの左側)から、あるいは図
14Bに示すように斜め後方(図14Bの右側)から衛
生洗浄装置1を持ってきて、局部洗浄孔10を使用者1
2の局部に合わせてから使用する。
【0006】図12に示すスイッチ9を入れると、モー
タ4が駆動されブロア5の回転によりタンク6内の洗浄
水20が洗浄用ノズル7に送られることにより、洗浄水
20が局部洗浄孔10から噴出される。その結果、噴出
された洗浄水20により使用者の局部を衛生的かつ快適
に洗浄することができる。
タ4が駆動されブロア5の回転によりタンク6内の洗浄
水20が洗浄用ノズル7に送られることにより、洗浄水
20が局部洗浄孔10から噴出される。その結果、噴出
された洗浄水20により使用者の局部を衛生的かつ快適
に洗浄することができる。
【0007】局部を洗浄する使用者にとって洗浄水20
を集中させて使用した方がよい場合と、シャワーのよう
に洗浄水20を拡散させながら使用した方がよい場合が
ある。このような場合には、局部洗浄孔10から噴出す
る洗浄水20の噴出態様を変更するため、洗浄用ノズル
7を外し、シャワー用の洗浄ノズル7Aを選定してこれ
を装着する。これによって、使用者は洗浄ノズル7Aの
局部洗浄孔10から噴出するシャワー状の洗浄水20に
より局部を衛生的に洗浄することができる。
を集中させて使用した方がよい場合と、シャワーのよう
に洗浄水20を拡散させながら使用した方がよい場合が
ある。このような場合には、局部洗浄孔10から噴出す
る洗浄水20の噴出態様を変更するため、洗浄用ノズル
7を外し、シャワー用の洗浄ノズル7Aを選定してこれ
を装着する。これによって、使用者は洗浄ノズル7Aの
局部洗浄孔10から噴出するシャワー状の洗浄水20に
より局部を衛生的に洗浄することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の衛生洗浄装置1
では使用後に洗浄用ノズル7,シャワー用の洗浄ノズル
7Aに付着した水滴を紙などで拭き取る必要があり、直
接手でふれるため非常に不衛生であった。
では使用後に洗浄用ノズル7,シャワー用の洗浄ノズル
7Aに付着した水滴を紙などで拭き取る必要があり、直
接手でふれるため非常に不衛生であった。
【0009】また、従来の衛生洗浄装置1では洗浄用ノ
ズル7、シャワー用の洗浄ノズル7Aが付属部品として
取り扱われる形態なので、使用者が目的に応じてその形
態を変えるためには、使用者自らがこれらの多くの付属
部品の交換を行わなければならない。
ズル7、シャワー用の洗浄ノズル7Aが付属部品として
取り扱われる形態なので、使用者が目的に応じてその形
態を変えるためには、使用者自らがこれらの多くの付属
部品の交換を行わなければならない。
【0010】例えば、単一状の洗浄水からシャワー状の
洗浄水へ洗浄形態を変更しようとする場合には、今まで
取付られていた洗浄用ノズル7を紙などで拭き取って、
それから洗浄用ノズル7とシャワー用の洗浄ノズル7A
等との脱着を行わなければならない。
洗浄水へ洗浄形態を変更しようとする場合には、今まで
取付られていた洗浄用ノズル7を紙などで拭き取って、
それから洗浄用ノズル7とシャワー用の洗浄ノズル7A
等との脱着を行わなければならない。
【0011】また、このような衛生洗浄装置1は使用者
が携帯して使用するものであるから、本体部2と共に複
数の交換用の洗浄ノズル7Aも同時に携帯しなければな
らない。このため、使用しない洗浄ノズル7Aを紛失し
たり、便器内に落としたりするおそれがある。
が携帯して使用するものであるから、本体部2と共に複
数の交換用の洗浄ノズル7Aも同時に携帯しなければな
らない。このため、使用しない洗浄ノズル7Aを紛失し
たり、便器内に落としたりするおそれがある。
【0012】このように付属部品の洗浄や脱着が使用者
の手を煩わせると共に、直接付属部品を手で触れるので
非衛生的であり、さらに、携帯時には本体部2とは別に
交換用の洗浄ノズル7A等を複数所持しなくてはなら
ず、携帯性の便利さを半減させてしまうなどの問題が発
生している。
の手を煩わせると共に、直接付属部品を手で触れるので
非衛生的であり、さらに、携帯時には本体部2とは別に
交換用の洗浄ノズル7A等を複数所持しなくてはなら
ず、携帯性の便利さを半減させてしまうなどの問題が発
生している。
【0013】そこで、本発明は上述した問題点に鑑み創
作されたものであって、第1の目的はノズルカバーを設
けることにより、その孔部を簡単にカバーしたり露出し
たりできるようにして局部洗浄孔の拭き取り作業を不要
とするものであり、第2の目的は単一のノズル孔でも複
数種類のノズル孔から容易に選択できるようにした衛生
洗浄装置を提供する。
作されたものであって、第1の目的はノズルカバーを設
けることにより、その孔部を簡単にカバーしたり露出し
たりできるようにして局部洗浄孔の拭き取り作業を不要
とするものであり、第2の目的は単一のノズル孔でも複
数種類のノズル孔から容易に選択できるようにした衛生
洗浄装置を提供する。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明の第1の衛生洗浄装置では、洗浄水を噴出す
るための孔部を有した洗浄用ノズルと、この洗浄用ノズ
ルの孔部を露出する位置と閉塞する位置とを選択移動可
能なノズル孔被覆部とを備え、このノズル孔被覆部が洗
浄用ノズルに沿ってスライドするようにしたものであ
る。
め、本発明の第1の衛生洗浄装置では、洗浄水を噴出す
るための孔部を有した洗浄用ノズルと、この洗浄用ノズ
ルの孔部を露出する位置と閉塞する位置とを選択移動可
能なノズル孔被覆部とを備え、このノズル孔被覆部が洗
浄用ノズルに沿ってスライドするようにしたものであ
る。
【0015】本発明の第1の衛生洗浄装置では、孔部開
閉用の操作部をスライドさせるだけで、老若男女を問わ
ず簡単に洗浄用ノズルの孔部をカバーしたり露出させた
りすることができる。しかも、ノズル孔被覆部はスライ
ド構造によって洗浄用ノズル本体と一体化されているの
で、従来方式のようにノズルカバーを付属部品として携
行管理する必要がない。
閉用の操作部をスライドさせるだけで、老若男女を問わ
ず簡単に洗浄用ノズルの孔部をカバーしたり露出させた
りすることができる。しかも、ノズル孔被覆部はスライ
ド構造によって洗浄用ノズル本体と一体化されているの
で、従来方式のようにノズルカバーを付属部品として携
行管理する必要がない。
【0016】本発明の第2の衛生洗浄装置は、複数面を
有し、前各面に設けられた複数種類の洗浄水を噴出する
ための複数種類の孔部を有した洗浄用ノズルと、この面
毎に設けられ、孔部を露出する位置と閉塞する位置とを
選択移動可能なノズル孔被覆部と、その孔部の種類を選
択する孔部選択用の操作部とを備え、この操作部によっ
て選択された種類の孔部のノズル孔被覆部が洗浄用ノズ
ルに沿ってスライドするようにしたものである。
有し、前各面に設けられた複数種類の洗浄水を噴出する
ための複数種類の孔部を有した洗浄用ノズルと、この面
毎に設けられ、孔部を露出する位置と閉塞する位置とを
選択移動可能なノズル孔被覆部と、その孔部の種類を選
択する孔部選択用の操作部とを備え、この操作部によっ
て選択された種類の孔部のノズル孔被覆部が洗浄用ノズ
ルに沿ってスライドするようにしたものである。
【0017】本発明の第2の衛生洗浄装置では、孔部選
択用の操作部を操作することによって、使用者は目的に
合わせて、複数種類の孔部の中から所望する孔部を選択
することができ、洗浄水の噴射状態が容易に選択でき
る。
択用の操作部を操作することによって、使用者は目的に
合わせて、複数種類の孔部の中から所望する孔部を選択
することができ、洗浄水の噴射状態が容易に選択でき
る。
【0018】これにより、単一のノズル孔構成であっ
て、洗浄水を単一の孔部から噴出させて集中的に局部を
洗浄したり、あるいは他の種類の孔部から拡散するよう
に洗浄水を噴出させて局部を洗浄することができる。従
来方式のような複数種類の洗浄ノズルを携行したり、ノ
ズルカバーの抜き差しが不要となる。
て、洗浄水を単一の孔部から噴出させて集中的に局部を
洗浄したり、あるいは他の種類の孔部から拡散するよう
に洗浄水を噴出させて局部を洗浄することができる。従
来方式のような複数種類の洗浄ノズルを携行したり、ノ
ズルカバーの抜き差しが不要となる。
【0019】これと共に、選択された孔部のみを第1の
衛生洗浄装置と同様に簡単に露出させることができる。
衛生洗浄装置と同様に簡単に露出させることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明の実施の形態について説明する。
明の実施の形態について説明する。
【0021】(1)第1の実施の形態 図1A,Bは第1の実施の態様としての衛生洗浄装置の
構成を示す図である。この実施の形態ではスライド構造
のノズル孔被覆部と、そのノズル孔被覆部を洗浄用ノズ
ルに沿ってスライドさせる孔部開閉用の操作部とを設け
ることにより、洗浄用ノズルの孔部の開閉を行うように
したものである。
構成を示す図である。この実施の形態ではスライド構造
のノズル孔被覆部と、そのノズル孔被覆部を洗浄用ノズ
ルに沿ってスライドさせる孔部開閉用の操作部とを設け
ることにより、洗浄用ノズルの孔部の開閉を行うように
したものである。
【0022】本発明の第1の衛生洗浄装置21は図1A
の概念図からも明らかなように、従来装置とその基本構
成が同じであって、本体部23と、この本体部23に設
けられた洗浄用ノズル22から構成される。本体部23
にはタンク24が設けられ、洗浄水20が貯留される。
このタンク24にはポンプ25が取付けられ、タンク2
4内の洗浄水20が洗浄用ノズル22に供給されるよう
になっている。
の概念図からも明らかなように、従来装置とその基本構
成が同じであって、本体部23と、この本体部23に設
けられた洗浄用ノズル22から構成される。本体部23
にはタンク24が設けられ、洗浄水20が貯留される。
このタンク24にはポンプ25が取付けられ、タンク2
4内の洗浄水20が洗浄用ノズル22に供給されるよう
になっている。
【0023】断面円状の洗浄用ノズル22にはその先端
部に洗浄水20を噴出するための孔部(局部洗浄孔)2
2Aが開口されている。その孔部22Aの形成面側には
スライド構造のノズル孔被覆部26が設けられ、洗浄用
ノズル22の孔部22Aが露出可能なようにカバーされ
る。そのため、図1Bに示すように、例えば、ノズル孔
被覆部26は半円状をなす樋状の湾曲体として構成さ
れ、その両側端部には内側に曲げた鈎形部26Aが設け
られ、この鈎形部26Aが洗浄用ノズル22の長手方向
に沿って形成された溝部22Bにはめ込まれる。
部に洗浄水20を噴出するための孔部(局部洗浄孔)2
2Aが開口されている。その孔部22Aの形成面側には
スライド構造のノズル孔被覆部26が設けられ、洗浄用
ノズル22の孔部22Aが露出可能なようにカバーされ
る。そのため、図1Bに示すように、例えば、ノズル孔
被覆部26は半円状をなす樋状の湾曲体として構成さ
れ、その両側端部には内側に曲げた鈎形部26Aが設け
られ、この鈎形部26Aが洗浄用ノズル22の長手方向
に沿って形成された溝部22Bにはめ込まれる。
【0024】ノズル孔被覆部26の本体部23側には孔
部開閉用の操作部27が連結され、洗浄用ノズル22に
沿ってノズル孔被覆部26がスライドできるようになっ
ている。本装置21の使用時には、操作部27を本体部
23側にスライドさせる。そうすると、ノズル孔被覆部
26が本体側にスライドするので、孔部22Aが露出す
る。使用後は、操作部27を洗浄用ノズル22側に押し
出すことによって、ノズル孔被覆部26がスライドし
て、孔部22Aを塞ぐ。
部開閉用の操作部27が連結され、洗浄用ノズル22に
沿ってノズル孔被覆部26がスライドできるようになっ
ている。本装置21の使用時には、操作部27を本体部
23側にスライドさせる。そうすると、ノズル孔被覆部
26が本体側にスライドするので、孔部22Aが露出す
る。使用後は、操作部27を洗浄用ノズル22側に押し
出すことによって、ノズル孔被覆部26がスライドし
て、孔部22Aを塞ぐ。
【0025】このように本発明の第1の実施の形態で
は、本装置21の使用時に孔部開閉用の操作部27を前
後にスライドさせるだけなので、老若男女を問わず簡単
に洗浄用ノズル22の孔部22Aをカバーしたり、露出
させたりすることができる。しかも、ノズル孔被覆部2
6は孔部開閉用の操作部27に連結された構造になって
いるので、従来方式のように直接手で触れて拭き取る必
要がなく、衛生的である。
は、本装置21の使用時に孔部開閉用の操作部27を前
後にスライドさせるだけなので、老若男女を問わず簡単
に洗浄用ノズル22の孔部22Aをカバーしたり、露出
させたりすることができる。しかも、ノズル孔被覆部2
6は孔部開閉用の操作部27に連結された構造になって
いるので、従来方式のように直接手で触れて拭き取る必
要がなく、衛生的である。
【0026】(実施例)図2は実施例としての携帯用衛
生洗浄装置31の構成を示す図である。図2において、
携帯用衛生洗浄装置31は円筒状の本体部33と、この
本体部33の先端部に取り付け固定され先端部が閉じた
円筒状の洗浄用ノズル32から構成されている。
生洗浄装置31の構成を示す図である。図2において、
携帯用衛生洗浄装置31は円筒状の本体部33と、この
本体部33の先端部に取り付け固定され先端部が閉じた
円筒状の洗浄用ノズル32から構成されている。
【0027】洗浄用ノズル32には孔部22Aとしての
局部洗浄孔10が開口され、洗浄水20が噴出される。
その局部洗浄孔10の形成面側にはノズル被覆部26と
してのノズル孔カバー36が設けられ、洗浄用ノズル3
2の局部洗浄孔10が露出可能なようにカバーされる。
局部洗浄孔10が開口され、洗浄水20が噴出される。
その局部洗浄孔10の形成面側にはノズル被覆部26と
してのノズル孔カバー36が設けられ、洗浄用ノズル3
2の局部洗浄孔10が露出可能なようにカバーされる。
【0028】ノズル孔カバー36の本体部33側には孔
部開閉用の操作部27としてスライドノブ37が設けら
れ、洗浄用ノズル32に沿ってノズル孔カバー36がス
ライドされるようになっている。ノズル孔カバー36と
スライドノブ37の構造については、図3において説明
する。
部開閉用の操作部27としてスライドノブ37が設けら
れ、洗浄用ノズル32に沿ってノズル孔カバー36がス
ライドされるようになっている。ノズル孔カバー36と
スライドノブ37の構造については、図3において説明
する。
【0029】なお、本体部33の内部には内筒部29と
仕切板として機能する側板30が設けられ、内筒部29
の左側(小径側)の分室には洗浄水20を送水するため
のポンプ25が収納される。右側(大径側)の分室は洗
浄水20が溜められるタンク34として使用される。タ
ンク34の下側には電池収納部38が設けられる。
仕切板として機能する側板30が設けられ、内筒部29
の左側(小径側)の分室には洗浄水20を送水するため
のポンプ25が収納される。右側(大径側)の分室は洗
浄水20が溜められるタンク34として使用される。タ
ンク34の下側には電池収納部38が設けられる。
【0030】内筒部29の左端部に支持板39を介して
嵌合固定されたポンプ25はタンク34内の洗浄水20
が送水管35Bを通じて洗浄用ノズル32に導水するた
めのもので、モータ35Cとブロア35Aとで構成され
る。ブロア35Aはモータ35Cの回転軸18に接続さ
れ、タンク34内の取水口40に向けて配置される。
嵌合固定されたポンプ25はタンク34内の洗浄水20
が送水管35Bを通じて洗浄用ノズル32に導水するた
めのもので、モータ35Cとブロア35Aとで構成され
る。ブロア35Aはモータ35Cの回転軸18に接続さ
れ、タンク34内の取水口40に向けて配置される。
【0031】ブロア35Aの上端部である内筒部29の
上部には送水口41が設けられ、ここに送水管(ゴムホ
ース)35Bの一端が固定連結され、他端は洗浄用ノズ
ル32の基端部に連結される。電池収納部38にはポン
プ駆動用の電池42が収納される。この例では2個の電
池42が使用される。
上部には送水口41が設けられ、ここに送水管(ゴムホ
ース)35Bの一端が固定連結され、他端は洗浄用ノズ
ル32の基端部に連結される。電池収納部38にはポン
プ駆動用の電池42が収納される。この例では2個の電
池42が使用される。
【0032】内筒部29は洗浄水20を貯留するための
タンク34として使用され、右側端部に形成された注水
口43より所定量の洗浄水(水道水)20が注水され
る。注水量は使用量に応じた水量であって、満タンにす
る必要はない。
タンク34として使用され、右側端部に形成された注水
口43より所定量の洗浄水(水道水)20が注水され
る。注水量は使用量に応じた水量であって、満タンにす
る必要はない。
【0033】図3Aにおいて、ノズル孔カバー36の本
体部33側にスライドノブ37が設けられ、洗浄用ノズ
ル32に沿ってノズル孔カバー36がスライドされるよ
うになっている。つまり、図3Aに示すようにノズル孔
カバー36の本体装置33側の端部に引き手部36Bが
設けられ、この引き手部36Bがスライドノブ37に設
けられた引き手係合部37Aと係合する構成となってい
る。
体部33側にスライドノブ37が設けられ、洗浄用ノズ
ル32に沿ってノズル孔カバー36がスライドされるよ
うになっている。つまり、図3Aに示すようにノズル孔
カバー36の本体装置33側の端部に引き手部36Bが
設けられ、この引き手部36Bがスライドノブ37に設
けられた引き手係合部37Aと係合する構成となってい
る。
【0034】次に、図3および図4を参照しながら、こ
の携帯用衛生洗浄装置31の取り扱い方法を説明する。
本装置31の使用時には、図3Aに示すように、スライ
ドノブ37を手前(本体部33側:図3Aで右側)に移
動させて、ノズル孔カバー36をスライドさせる。この
とき、ノズル孔カバー36の引き手部36Bがスライド
ノブ37の引き手係合部37Aによって引っ張られるの
で、図3Bに示すように局部洗浄孔10が露出するよう
になる。
の携帯用衛生洗浄装置31の取り扱い方法を説明する。
本装置31の使用時には、図3Aに示すように、スライ
ドノブ37を手前(本体部33側:図3Aで右側)に移
動させて、ノズル孔カバー36をスライドさせる。この
とき、ノズル孔カバー36の引き手部36Bがスライド
ノブ37の引き手係合部37Aによって引っ張られるの
で、図3Bに示すように局部洗浄孔10が露出するよう
になる。
【0035】その後、使用者が便座に座った状態で斜め
前方から、あるいは斜め後方から股間へ衛生洗浄装置3
1を持ってきて、局部洗浄孔10を使用者の局部に合わ
せてから使用する(図14A,B参照)。
前方から、あるいは斜め後方から股間へ衛生洗浄装置3
1を持ってきて、局部洗浄孔10を使用者の局部に合わ
せてから使用する(図14A,B参照)。
【0036】そして、図2に示すスイッチ9を入れる
と、モータ35Cが駆動されブロア35Aの回転により
タンク34内の洗浄水20が洗浄用ノズル32に送られ
る。これにより、洗浄水20が局部洗浄孔10から噴出
される。その結果、噴出された洗浄水20により使用者
の局部を衛生的かつ快適に洗浄することができる。
と、モータ35Cが駆動されブロア35Aの回転により
タンク34内の洗浄水20が洗浄用ノズル32に送られ
る。これにより、洗浄水20が局部洗浄孔10から噴出
される。その結果、噴出された洗浄水20により使用者
の局部を衛生的かつ快適に洗浄することができる。
【0037】洗浄後、使用者は図4Aに示すように、ス
ライドノブ37を本体部33側とは反対側(洗浄用ノズ
ル32側:図4Aで左側)に移動してノズル孔カバー3
6をスライドさせる。このとき、ノズル孔カバー36の
引き手部36Bがスライドノブ37の引き手係合部37
Aによって押されるので、図4Bに示すように局部洗浄
孔10がカバー(閉塞)されるようになる。
ライドノブ37を本体部33側とは反対側(洗浄用ノズ
ル32側:図4Aで左側)に移動してノズル孔カバー3
6をスライドさせる。このとき、ノズル孔カバー36の
引き手部36Bがスライドノブ37の引き手係合部37
Aによって押されるので、図4Bに示すように局部洗浄
孔10がカバー(閉塞)されるようになる。
【0038】このように本実施例ではスライドノブ37
を前後に動かすだけで、局部洗浄孔10をカバーした
り、それを露出させたりできるので、その取り扱いが簡
単になる。従って、使用後の濡れた洗浄用ノズル32を
直接手で触れて拭き取る必要がなく、衛生的である。
を前後に動かすだけで、局部洗浄孔10をカバーした
り、それを露出させたりできるので、その取り扱いが簡
単になる。従って、使用後の濡れた洗浄用ノズル32を
直接手で触れて拭き取る必要がなく、衛生的である。
【0039】(2)第2の実施の形態 図5は第2の実施の形態としての衛生洗浄装置の構成を
示す図である。この実施の形態では、1本の洗浄用ノズ
ルの先端部に複数種類の孔部が設けられ、これら複数種
類の孔部の中から所望の孔部を選べるようにすると共
に、その孔部の種類毎にノズル孔被覆部をスライド自在
に設けたものである。
示す図である。この実施の形態では、1本の洗浄用ノズ
ルの先端部に複数種類の孔部が設けられ、これら複数種
類の孔部の中から所望の孔部を選べるようにすると共
に、その孔部の種類毎にノズル孔被覆部をスライド自在
に設けたものである。
【0040】本発明の第2の衛生洗浄装置は図5に示す
ように本体部53と、この本体部53に設けられた孔部
選択用の操作部58と、この操作部58に取付られた洗
浄用ノズル52から構成される。
ように本体部53と、この本体部53に設けられた孔部
選択用の操作部58と、この操作部58に取付られた洗
浄用ノズル52から構成される。
【0041】洗浄用ノズル52の一端の外周面側には、
複数種類の孔部52Aが設けられ、この孔部52Aの形
状によって決められた噴射状態の洗浄水20が噴出され
る。孔部52Aの形成面側にはスライド構造のノズル孔
被覆部56が設けられている。
複数種類の孔部52Aが設けられ、この孔部52Aの形
状によって決められた噴射状態の洗浄水20が噴出され
る。孔部52Aの形成面側にはスライド構造のノズル孔
被覆部56が設けられている。
【0042】本体部53には孔部選択用の操作部58が
設けられる。更に、この操作部58の本体部53側には
孔部開閉用の操作部27が設けられ、孔部選択用の操作
部58によって選択された孔部52Aのノズル孔被覆部
56のみが洗浄用ノズル52に沿ってスライドできるよ
うになっている。
設けられる。更に、この操作部58の本体部53側には
孔部開閉用の操作部27が設けられ、孔部選択用の操作
部58によって選択された孔部52Aのノズル孔被覆部
56のみが洗浄用ノズル52に沿ってスライドできるよ
うになっている。
【0043】このように第2の実施の形態では、孔部選
択用の操作部58を操作することによって、使用者の目
的に合わせて、複数種類の孔部52Aの中から所望する
孔部52Aを選択することができ、集中洗浄、拡散洗浄
などに対応して洗浄水20の噴射状態を容易に選択でき
る。
択用の操作部58を操作することによって、使用者の目
的に合わせて、複数種類の孔部52Aの中から所望する
孔部52Aを選択することができ、集中洗浄、拡散洗浄
などに対応して洗浄水20の噴射状態を容易に選択でき
る。
【0044】これにより、従来方式のような洗浄目的に
応じた洗浄用ノズルの交換操作が不要となり、本衛生洗
浄装置51の取り扱いを簡略化できる。
応じた洗浄用ノズルの交換操作が不要となり、本衛生洗
浄装置51の取り扱いを簡略化できる。
【0045】(実施例)図6は実施例としての携帯用衛
生洗浄装置61の構成を示す図である。図6において、
携帯用衛生洗浄装置61は円筒状の本体部63と、この
本体部63の一端に設けられ洗浄孔選択ノブ68を伴っ
た回転部69と、この回転部69に取り付け固定された
洗浄用ノズル62から構成される。
生洗浄装置61の構成を示す図である。図6において、
携帯用衛生洗浄装置61は円筒状の本体部63と、この
本体部63の一端に設けられ洗浄孔選択ノブ68を伴っ
た回転部69と、この回転部69に取り付け固定された
洗浄用ノズル62から構成される。
【0046】本体部63の内部のポンプ(ブロア35
A、送水管35B、モータ35C)25、内筒部29、
側板30、タンク34、電池収納部38、支持板39、
取水口40、送水口41および注水口43等の配置位置
やその機能は第1の実施例と同様であるためのその説明
を省略する。
A、送水管35B、モータ35C)25、内筒部29、
側板30、タンク34、電池収納部38、支持板39、
取水口40、送水口41および注水口43等の配置位置
やその機能は第1の実施例と同様であるためのその説明
を省略する。
【0047】図7の斜視図に示すように、先端部が閉じ
た三角柱状で中空の洗浄用ノズル62には、種類の異な
った孔部52Aとしての3つの局部洗浄孔10A〜10
Cが開口され、選択された洗浄孔から洗浄水20が噴出
される。局部洗浄孔10Aを選択した場合には単一の洗
浄水20が噴射され、局部洗浄孔10Bを選択した場合
にはシャワー状の洗浄水20が噴射され、局部洗浄孔1
0Cを選択した場合には例えば霧状の洗浄水20が噴射
される。
た三角柱状で中空の洗浄用ノズル62には、種類の異な
った孔部52Aとしての3つの局部洗浄孔10A〜10
Cが開口され、選択された洗浄孔から洗浄水20が噴出
される。局部洗浄孔10Aを選択した場合には単一の洗
浄水20が噴射され、局部洗浄孔10Bを選択した場合
にはシャワー状の洗浄水20が噴射され、局部洗浄孔1
0Cを選択した場合には例えば霧状の洗浄水20が噴射
される。
【0048】その3つの局部洗浄孔10A〜10Cの各
孔穿設面側には、図8に示すようにそれぞれ平板蓋状
(3枚共に同じ形状)のノズル孔カバー66A〜66C
がスライド自在に設けられ、洗浄用ノズル62の各局部
洗浄孔10A〜10Cが個別に露出可能なようにカバー
されるようになっている。
孔穿設面側には、図8に示すようにそれぞれ平板蓋状
(3枚共に同じ形状)のノズル孔カバー66A〜66C
がスライド自在に設けられ、洗浄用ノズル62の各局部
洗浄孔10A〜10Cが個別に露出可能なようにカバー
されるようになっている。
【0049】この例では図8に示すように、ノズル孔カ
バー66Aの両側端部を内側に曲げた鈎形部66Dが設
けられ、その鈎形部66Dが洗浄用ノズル62の長手方
向に形成された溝部62Dにはめ込まれることによって
スライドし易くしている。他のノズル孔カバー66B、
66Cも同様な構造を有している。
バー66Aの両側端部を内側に曲げた鈎形部66Dが設
けられ、その鈎形部66Dが洗浄用ノズル62の長手方
向に形成された溝部62Dにはめ込まれることによって
スライドし易くしている。他のノズル孔カバー66B、
66Cも同様な構造を有している。
【0050】各ノズル孔カバー66A〜66Cの本体部
63側の端部には、引き手部が設けられ、この引き手部
がスライドノブ37に設けられた引き手係合部に係合す
る(図3A参照)。
63側の端部には、引き手部が設けられ、この引き手部
がスライドノブ37に設けられた引き手係合部に係合す
る(図3A参照)。
【0051】ノズル先端部側から見ると図9Aのように
なり、洗浄用ノズル62には洗浄孔選択ノブ68を伴っ
た回転部69が設けられ、3種類の局部洗浄孔10A〜
10Cの中から所望する局部洗浄孔が選択されるように
なる。例えば、図9Bに示すような単一孔の局部洗浄孔
10Aを選択した位置(ノズル面62A)をホームポジ
ション(0゜)とすると、図10Aに示すように、その
ホームポジションから左側へ120゜だけ洗浄孔選択ノ
ブ68を回転させると、図10Bに示すように、ノズル
面62Bが上に向いて三つ目状の孔部を有した局部洗浄
孔10Bが選択できる。
なり、洗浄用ノズル62には洗浄孔選択ノブ68を伴っ
た回転部69が設けられ、3種類の局部洗浄孔10A〜
10Cの中から所望する局部洗浄孔が選択されるように
なる。例えば、図9Bに示すような単一孔の局部洗浄孔
10Aを選択した位置(ノズル面62A)をホームポジ
ション(0゜)とすると、図10Aに示すように、その
ホームポジションから左側へ120゜だけ洗浄孔選択ノ
ブ68を回転させると、図10Bに示すように、ノズル
面62Bが上に向いて三つ目状の孔部を有した局部洗浄
孔10Bが選択できる。
【0052】更に、図11Aに示すように、その位置
(ホームポジションから240゜)から左側へ120゜
だけ洗浄孔選択ノブ68を回転させると、図11Bに示
すように、ノズル面62Cが上に向いてシャワー用の局
部洗浄孔10Cが選択できる。
(ホームポジションから240゜)から左側へ120゜
だけ洗浄孔選択ノブ68を回転させると、図11Bに示
すように、ノズル面62Cが上に向いてシャワー用の局
部洗浄孔10Cが選択できる。
【0053】次に、図7〜図11を参照しながら、この
携帯用衛生洗浄装置61の取り扱い方法を説明する。本
装置61を使用する場合は、まず、洗浄水20の3つの
噴射形態の中から所望する噴射形態を使用者が選択す
る。そのために、図9〜図11に示すように洗浄孔選択
ノブ68を回転させて、3つの局部洗浄孔10A〜10
Cの中から所望の局部洗浄孔を選択する。
携帯用衛生洗浄装置61の取り扱い方法を説明する。本
装置61を使用する場合は、まず、洗浄水20の3つの
噴射形態の中から所望する噴射形態を使用者が選択す
る。そのために、図9〜図11に示すように洗浄孔選択
ノブ68を回転させて、3つの局部洗浄孔10A〜10
Cの中から所望の局部洗浄孔を選択する。
【0054】ここで、局部洗浄孔10Bを選択したもの
とすると、その局部洗浄孔10Bが上に向けられた状態
で、スライドノブ37を手前に移動させるようにノズル
孔カバー66Bをスライドさせる。このとき、ノズル孔
カバー66Bの引き手部がスライドノブ37の引き手係
合部によって引っ張られるので、局部洗浄孔10Bが露
出するようになる(図3A参照)。
とすると、その局部洗浄孔10Bが上に向けられた状態
で、スライドノブ37を手前に移動させるようにノズル
孔カバー66Bをスライドさせる。このとき、ノズル孔
カバー66Bの引き手部がスライドノブ37の引き手係
合部によって引っ張られるので、局部洗浄孔10Bが露
出するようになる(図3A参照)。
【0055】その後、使用者が便座に座った状態で斜め
前方から、あるいは斜め後方から股間へ衛生洗浄装置6
1を持ってきて、局部洗浄孔10Bを使用者の局部に合
わせてから使用する(図14A,B参照)。
前方から、あるいは斜め後方から股間へ衛生洗浄装置6
1を持ってきて、局部洗浄孔10Bを使用者の局部に合
わせてから使用する(図14A,B参照)。
【0056】そして、図6に示すスイッチ9を入れる
と、モータ35Cが駆動され、回転軸18の回転により
ブロア35Aが回転される。これにより、タンク34内
の洗浄水20が洗浄用ノズル62に送られ、洗浄水20
が局部洗浄孔10Bから噴出される。その結果、三つ目
状の孔部から噴出されたシャワー状の洗浄水20により
使用者の局部を衛生的かつ快適に洗浄することができ
る。
と、モータ35Cが駆動され、回転軸18の回転により
ブロア35Aが回転される。これにより、タンク34内
の洗浄水20が洗浄用ノズル62に送られ、洗浄水20
が局部洗浄孔10Bから噴出される。その結果、三つ目
状の孔部から噴出されたシャワー状の洗浄水20により
使用者の局部を衛生的かつ快適に洗浄することができ
る。
【0057】洗浄後、使用者はスライドノブ37を洗浄
用ノズル62の先端部側に移動するようにしてノズル孔
カバー66Bをスライドさせる。このとき、ノズル孔カ
バー66Bの引き手部がスライドノブ37の引き手係合
部によって押されるので局部洗浄孔10Bがカバーされ
るようになる(図4A参照)。
用ノズル62の先端部側に移動するようにしてノズル孔
カバー66Bをスライドさせる。このとき、ノズル孔カ
バー66Bの引き手部がスライドノブ37の引き手係合
部によって押されるので局部洗浄孔10Bがカバーされ
るようになる(図4A参照)。
【0058】このように本実施例では、洗浄孔選択ノブ
68を操作することによって、使用者の目的に合わせ
て、3つの局部洗浄孔10A〜10Cの中から所望する
局部洗浄孔10B等を簡単に選択することができる。こ
れと共に、使用者が選択した局部洗浄孔10B等のノズ
ル孔カバー66Bをスライドノブ37を介して手前にス
ライドさせることにより、その局部洗浄孔10Bのみを
簡単に露出させたり、反対方向にスライドさせることに
より、それを簡単にカバーしたりすることができる。従
って、従来方式のように洗浄用ノズルの交換操作が不要
となる。
68を操作することによって、使用者の目的に合わせ
て、3つの局部洗浄孔10A〜10Cの中から所望する
局部洗浄孔10B等を簡単に選択することができる。こ
れと共に、使用者が選択した局部洗浄孔10B等のノズ
ル孔カバー66Bをスライドノブ37を介して手前にス
ライドさせることにより、その局部洗浄孔10Bのみを
簡単に露出させたり、反対方向にスライドさせることに
より、それを簡単にカバーしたりすることができる。従
って、従来方式のように洗浄用ノズルの交換操作が不要
となる。
【0059】本実施例では洗浄孔選択ノブ68によって
3種類の噴出態様が選定できる例を示したが、これに限
定されるものではない。また、洗浄用ノズル62に形成
された局部洗浄孔10A〜10Cの種類や孔部の数は上
述した例に限定されるものではない。この実施例では三
角柱状の洗浄用ノズル62の場合について説明したが、
四角柱状、つまり、多角柱状のものであってもよい。
3種類の噴出態様が選定できる例を示したが、これに限
定されるものではない。また、洗浄用ノズル62に形成
された局部洗浄孔10A〜10Cの種類や孔部の数は上
述した例に限定されるものではない。この実施例では三
角柱状の洗浄用ノズル62の場合について説明したが、
四角柱状、つまり、多角柱状のものであってもよい。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように本発明の第1の衛生
洗浄装置では、スライド構造のノズル孔被覆部と、その
ノズル孔被覆部を洗浄用ノズルに沿ってスライドさせる
孔部開閉用の操作部とを設けることにより、洗浄用ノズ
ルの孔部を容易にカバーしたり露出させたりするように
構成したものである。
洗浄装置では、スライド構造のノズル孔被覆部と、その
ノズル孔被覆部を洗浄用ノズルに沿ってスライドさせる
孔部開閉用の操作部とを設けることにより、洗浄用ノズ
ルの孔部を容易にカバーしたり露出させたりするように
構成したものである。
【0061】このような構成によって、孔部開閉用の操
作部をスライドさせるだけで、老若男女を問わず簡単に
洗浄用ノズルの孔部をカバーしたり露出させたりするこ
とができるので、濡れた洗浄用ノズルの孔部を直接手で
触れて拭き取る必要がなく、衛生的である。
作部をスライドさせるだけで、老若男女を問わず簡単に
洗浄用ノズルの孔部をカバーしたり露出させたりするこ
とができるので、濡れた洗浄用ノズルの孔部を直接手で
触れて拭き取る必要がなく、衛生的である。
【0062】本発明の第2の衛生洗浄装置では、洗浄用
ノズルの先端部に複数種類の孔部が設けられ、これら複
数種類の孔部の中から所望の孔部が選ばれると共に、そ
の孔部の種類毎に設けられたノズル孔被覆部をスライド
させることにより、その孔部を露出させて、その孔部か
ら洗浄水を噴出するように構成したものである。
ノズルの先端部に複数種類の孔部が設けられ、これら複
数種類の孔部の中から所望の孔部が選ばれると共に、そ
の孔部の種類毎に設けられたノズル孔被覆部をスライド
させることにより、その孔部を露出させて、その孔部か
ら洗浄水を噴出するように構成したものである。
【0063】このような構成によって、従来のような付
属部品を携行する必要がなくなり、誰でも簡単に取り扱
うことができる。
属部品を携行する必要がなくなり、誰でも簡単に取り扱
うことができる。
【0064】このように洗浄水の噴射状態が簡単かつ衛
生的に選択できて、孔部の露出・収納操作も簡単な衛生
洗浄装置は、国内外の旅行などに携行して便利な携帯用
衛生洗浄装置に適用して極めて好適である。
生的に選択できて、孔部の露出・収納操作も簡単な衛生
洗浄装置は、国内外の旅行などに携行して便利な携帯用
衛生洗浄装置に適用して極めて好適である。
【図1】本発明の第1の実施の形態としての衛生洗浄装
置の構成を示す上面図である。
置の構成を示す上面図である。
【図2】実施例の携帯用衛生洗浄装置31の構成を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図3】図Aはノズル孔カバーを開けた状態を示す断面
図であり、図Bはその上面図である。
図であり、図Bはその上面図である。
【図4】図Aはノズル孔カバーを閉めた状態を示す断面
図であり、図Bはその上面図である。
図であり、図Bはその上面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態としての衛生洗浄装
置の構成を示す斜視図である。
置の構成を示す斜視図である。
【図6】実施例の携帯用衛生洗浄装置61の構成を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図7】洗浄用ノズル62の構成例を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】洗浄用ノズル62に嵌合としたノズル孔カバー
66A〜66Cの状態を示す斜視図である。
66A〜66Cの状態を示す斜視図である。
【図9】図Aは単一孔の局部洗浄孔10Aを選択した状
態を示す側面図であり、図Bはその上面図である。
態を示す側面図であり、図Bはその上面図である。
【図10】図Aは三つ目状孔の局部洗浄孔10Bを選択
した状態を示す側面図であり、図Bはその上面図であ
る。
した状態を示す側面図であり、図Bはその上面図であ
る。
【図11】図Aはシャワー状孔の局部洗浄孔10Cを選
択した状態を示す側面図であり、図Bはその上面図であ
る。
択した状態を示す側面図であり、図Bはその上面図であ
る。
【図12】従来の衛生洗浄装置1の構成を示す部分破砕
断面図である。
断面図である。
【図13】洗浄用ノズルの交換部品の一例を示す上面図
である。
である。
【図14】図AおよびBは衛生洗浄装置の使用法を示す
概略図である。
概略図である。
1,21,51 衛生洗浄装置 2,23,33,53,63 本体部 3,25 ポンプ 4,35C モータ 5,35A ブロア 6,24,34 タンク 7,22,32,52,62 洗浄用ノズル 9 スイッチ 10,10A〜10C 局部洗浄孔 20 洗浄水 22A,52A 孔部 22B,62D 溝部 26,56 ノズル孔被覆部 26A,66D 鈎形部 27 孔部開閉用の操作部 29 内筒部 30 側板 31,61 携帯用衛生洗浄装置 35B 送水管 36,66A〜66C ノズル孔カバー 36B 引き手部 37 スライドノブ 37A 引き手係合部 38 電池収納部 39 支持板 40 取水口 41 送水口 42 電池 43 注水口 58 孔部選択用の操作部 68 洗浄孔選択ノブ 69 回転部
Claims (4)
- 【請求項1】 洗浄水を噴出するための孔部を有した洗
浄用ノズルと、 前記洗浄用ノズルの孔部を露出する位置と閉塞する位置
とを選択移動可能なノズル孔被覆部とを備え、 前記ノズル孔被覆部は前記洗浄用ノズルに沿ってスライ
ドすることを特徴とする衛生洗浄装置。 - 【請求項2】 複数面を有し、前各面に設けられた複数
種類の洗浄水を噴出するための複数種類の孔部を有した
洗浄用ノズルと、 前記面毎に設けられ、前記孔部を露出する位置と閉塞す
る位置とを選択移動可能なノズル孔被覆部と、 前記孔部の種類を選択する孔部選択用の操作部とを備
え、 前記操作部によって選択された種類の前記孔部の前記ノ
ズル孔被覆部が前記洗浄用ノズルに沿ってスライドする
ことを特徴とする衛生洗浄装置。 - 【請求項3】 前記ノズル孔被覆部の両側端部を内側に
曲げた鈎形部が設けられ、前記鈎形部が洗浄用ノズルの
長手方向に形成された溝部にはめ込まれるようになされ
たことを特徴とする請求項1又は2に記載する衛生洗浄
装置。 - 【請求項4】 前記ノズル孔被覆部を前記洗浄用ノズル
に沿ってスライドさせる操作部を有することを特徴とす
る請求項1、請求項2又は請求項3に記載する衛生洗浄
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7417297A JPH10262857A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 衛生洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7417297A JPH10262857A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 衛生洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10262857A true JPH10262857A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13539484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7417297A Pending JPH10262857A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10262857A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018043189A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 株式会社錢高組 | 液体噴出装置及び養生装置 |
-
1997
- 1997-03-26 JP JP7417297A patent/JPH10262857A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018043189A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 株式会社錢高組 | 液体噴出装置及び養生装置 |
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