JPH10263177A - パチンコ遊技場の管理システム - Google Patents
パチンコ遊技場の管理システムInfo
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- JPH10263177A JPH10263177A JP9087628A JP8762897A JPH10263177A JP H10263177 A JPH10263177 A JP H10263177A JP 9087628 A JP9087628 A JP 9087628A JP 8762897 A JP8762897 A JP 8762897A JP H10263177 A JPH10263177 A JP H10263177A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 発生した特定遊技状態が終了しないうちに閉
店時刻になった場合に、それにより被った損失の補償を
有効に行える遊技場の管理システムを提供する。 【解決手段】 予め定めた条件を満たしたときに入賞の
確率を高めた特定遊技状態に変換するようになっている
複数のパチンコ遊技機を含むパチンコ遊技場の管理シス
テムにおいて、特定遊技状態のときに閉店により払い出
さなかった賞球数を、予め定めた賞球数から前記計数手
段が停電前に計数した賞球数を減算して補償すべき賞球
数を算出するための補償球算出手段と、停電のときに、
前記算出手段の算出結果を前記遊技者識別情報と関連づ
けて記憶できる記憶手段と、を備えていることを特徴と
する。
店時刻になった場合に、それにより被った損失の補償を
有効に行える遊技場の管理システムを提供する。 【解決手段】 予め定めた条件を満たしたときに入賞の
確率を高めた特定遊技状態に変換するようになっている
複数のパチンコ遊技機を含むパチンコ遊技場の管理シス
テムにおいて、特定遊技状態のときに閉店により払い出
さなかった賞球数を、予め定めた賞球数から前記計数手
段が停電前に計数した賞球数を減算して補償すべき賞球
数を算出するための補償球算出手段と、停電のときに、
前記算出手段の算出結果を前記遊技者識別情報と関連づ
けて記憶できる記憶手段と、を備えていることを特徴と
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パチンコ遊技場
で使用するパチンコ遊技機等を管理するための管理シス
テムに関するものである。
で使用するパチンコ遊技機等を管理するための管理シス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまでのパチンコ遊技場の管理システ
ムは、各パチンコ遊技機におけるパチンコ玉の収支状況
(発射玉数や賞球数など)を、遊技者を特定するための
遊技者識別情報と関連づけてリアルタイムで管理コンピ
ュータに登録することにより、いつ、どの遊技者が、ど
のパチンコ遊技機において、何個の発射玉を打って何個
の賞球を受けたか、などということがいつでもわかるよ
うになっている。パチンコ遊技場は、遊技者識別情報や
遊技者の氏名等を記録した遊技者特定媒体(たとえば、
磁気カード)を各遊技者に持たせ、これらの遊技者特定
媒体により遊技者の識別を行う。また、この管理システ
ムを構成するパチンコ遊技機は、予め定めた条件を満た
したときに遊技者に有利な特定遊技状態に変換するよう
になっている。
ムは、各パチンコ遊技機におけるパチンコ玉の収支状況
(発射玉数や賞球数など)を、遊技者を特定するための
遊技者識別情報と関連づけてリアルタイムで管理コンピ
ュータに登録することにより、いつ、どの遊技者が、ど
のパチンコ遊技機において、何個の発射玉を打って何個
の賞球を受けたか、などということがいつでもわかるよ
うになっている。パチンコ遊技場は、遊技者識別情報や
遊技者の氏名等を記録した遊技者特定媒体(たとえば、
磁気カード)を各遊技者に持たせ、これらの遊技者特定
媒体により遊技者の識別を行う。また、この管理システ
ムを構成するパチンコ遊技機は、予め定めた条件を満た
したときに遊技者に有利な特定遊技状態に変換するよう
になっている。
【0003】この「特定遊技状態」とは、一般に大当た
り状態(特賞状態)や、確率変動状態等のことをいい、
たとえば特賞状態のときは一般に数分間続く。ここで問
題となるのが、閉店時刻になったのに特定遊技状態がま
だ終わっていない場合である。つまり、特定遊技状態に
なって何個かの賞球(出玉)が払い出されたときに、閉
店時刻になったとする。閉店時刻になったことを理由に
特定遊技状態を終わらせることもできるが、閉店時刻に
ならなければ払い出された分だけ、遊技者に損をさせる
ことになる。閉店時刻になることは仕方のないことであ
って、パチンコ遊技場に何らの責任もない。しかし、こ
のように損をさせたままにしておくと、損をした遊技客
は二度とこのパチンコ遊技場に来なくなってしまう。こ
のような損をどのようにして補うか、つまり、損失補償
のやり方は、パチンコ遊技場の営業政策上たいへん重要
な問題である。
り状態(特賞状態)や、確率変動状態等のことをいい、
たとえば特賞状態のときは一般に数分間続く。ここで問
題となるのが、閉店時刻になったのに特定遊技状態がま
だ終わっていない場合である。つまり、特定遊技状態に
なって何個かの賞球(出玉)が払い出されたときに、閉
店時刻になったとする。閉店時刻になったことを理由に
特定遊技状態を終わらせることもできるが、閉店時刻に
ならなければ払い出された分だけ、遊技者に損をさせる
ことになる。閉店時刻になることは仕方のないことであ
って、パチンコ遊技場に何らの責任もない。しかし、こ
のように損をさせたままにしておくと、損をした遊技客
は二度とこのパチンコ遊技場に来なくなってしまう。こ
のような損をどのようにして補うか、つまり、損失補償
のやり方は、パチンコ遊技場の営業政策上たいへん重要
な問題である。
【0004】これまでの損失補償のやり方として、たと
えば、特開平8ー173619号に記載されている装置
(以下、「従来の装置」という)によるものがある。す
なわち、閉店時刻になったときに特定遊技状態にあるパ
チンコ遊技機があったなら、特定遊技状態にある期間に
おける平均的に払い出されるパチンコ球数若しくはこれ
に近似したパチンコ球数を示す規定数データと、このパ
チンコ遊技機における収支データとの比較に基づいて閉
店時刻にならなかったら払い出された分の賞球を演算手
段を使って算出し、その結果を出力手段が発行する記憶
担体に記録するように従来の装置は構成されている。
えば、特開平8ー173619号に記載されている装置
(以下、「従来の装置」という)によるものがある。す
なわち、閉店時刻になったときに特定遊技状態にあるパ
チンコ遊技機があったなら、特定遊技状態にある期間に
おける平均的に払い出されるパチンコ球数若しくはこれ
に近似したパチンコ球数を示す規定数データと、このパ
チンコ遊技機における収支データとの比較に基づいて閉
店時刻にならなかったら払い出された分の賞球を演算手
段を使って算出し、その結果を出力手段が発行する記憶
担体に記録するように従来の装置は構成されている。
【0005】しかし、発行後の記録担体は、単に補償す
べきパチンコ球数を記録してあるだけであって、補償を
受けるべき遊技者との関連を持つものではない。誰でも
自由に使用できるものである。補償を受けるべき遊技者
の意志により第三者が記録担体を使用するのであれば、
何らの問題もない。遊技者からもらった記録担体を、第
三者が後日使用するような場合がこれに当たる。ところ
が、記録担体をなくしてしまったり、盗まれてしまった
りする遊技者もいる。このような場合において、拾った
り盗んだりして手に入れた記録担体を、第三者が自由に
使用できるとしたら損失補償の本来の目的を果たすこと
ができない。なくしたり盗まれたりするのは、遊技者の
責任であってパチンコ遊技場に落ち度はない。しかし、
せっかく手にした特定遊技状態を無にさせると、理由は
どうあれ遊技者はそのパチンコ遊技場を快く思わなくな
る場合がある。このような事態をそのままにしておくこ
とは、パチンコ遊技場の営業政策上得策ではない。
べきパチンコ球数を記録してあるだけであって、補償を
受けるべき遊技者との関連を持つものではない。誰でも
自由に使用できるものである。補償を受けるべき遊技者
の意志により第三者が記録担体を使用するのであれば、
何らの問題もない。遊技者からもらった記録担体を、第
三者が後日使用するような場合がこれに当たる。ところ
が、記録担体をなくしてしまったり、盗まれてしまった
りする遊技者もいる。このような場合において、拾った
り盗んだりして手に入れた記録担体を、第三者が自由に
使用できるとしたら損失補償の本来の目的を果たすこと
ができない。なくしたり盗まれたりするのは、遊技者の
責任であってパチンコ遊技場に落ち度はない。しかし、
せっかく手にした特定遊技状態を無にさせると、理由は
どうあれ遊技者はそのパチンコ遊技場を快く思わなくな
る場合がある。このような事態をそのままにしておくこ
とは、パチンコ遊技場の営業政策上得策ではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、発生した特定遊技状態が終了しないうちに
閉店時刻になった場合に、それにより生じる損失の補償
を有効に行うことのできるパチンコ遊技場の管理システ
ムを提供し、これにより遊技者がそのパチンコ遊技場に
対してよい印象を持つようにして集客力を増すことにあ
る。
する課題は、発生した特定遊技状態が終了しないうちに
閉店時刻になった場合に、それにより生じる損失の補償
を有効に行うことのできるパチンコ遊技場の管理システ
ムを提供し、これにより遊技者がそのパチンコ遊技場に
対してよい印象を持つようにして集客力を増すことにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】これまで説明した課題を
解決するために発明者が思いついたのは、閉店時間がこ
なかったとすれば払い出された分の賞球を算出して管理
(記憶)しておき、別の機会に、その賞球を使って同じ
パチンコ遊技機又は他のパチンコ遊技機で再度遊技を行
えるようにすればよく、遊技者の申し込みを受けてパチ
ンコ遊技場が発行する遊技者特定媒体を利用すれば、先
の賞球と遊技者を結びつけて管理できるので補償を受け
るべき遊技者に対して有効な補償ができる、ということ
である。本発明は、このような観点からなされたもので
ある。その具体的な内容は、項を改めて説明する。
解決するために発明者が思いついたのは、閉店時間がこ
なかったとすれば払い出された分の賞球を算出して管理
(記憶)しておき、別の機会に、その賞球を使って同じ
パチンコ遊技機又は他のパチンコ遊技機で再度遊技を行
えるようにすればよく、遊技者の申し込みを受けてパチ
ンコ遊技場が発行する遊技者特定媒体を利用すれば、先
の賞球と遊技者を結びつけて管理できるので補償を受け
るべき遊技者に対して有効な補償ができる、ということ
である。本発明は、このような観点からなされたもので
ある。その具体的な内容は、項を改めて説明する。
【0008】請求項1に記載した発明に係るパチンコ遊
技場の管理システムは、予め定めた条件を満たしたとき
に入賞の確率を高めた特定遊技状態に変換するようにな
っている複数のパチンコ遊技機と、各パチンコ遊技機に
おけるパチンコ玉の収支状況を遊技者特定媒体読取装置
を介して遊技者特定媒体から読み取った遊技者識別情報
と関連づけて管理するためのコンピュータと、これらを
駆動するための駆動電源と、を含むものであって、必要
に応じて他の装置や手段を備えている。そして、その特
徴は、閉店時刻になったことを知らせるための計時手段
と、前記計時手段が出力した閉店信号を受けて、前記パ
チンコ遊技機のすべてを遊技できないようにするための
遊技停止手段と、前記パチンコ遊技機の賞球払出手段が
払い出す賞球数を計数するための賞球計数手段と、特定
遊技状態のときに閉店時刻になったことにより払い出さ
なかった賞球数を、予め定めた賞球数から前記計数手段
が閉店時刻前に計数した賞球数を減算して補償すべき賞
球数を算出するための補償球算出手段と、前記補償球算
出手段の算出結果を前記遊技者識別情報と関連づけて記
憶するするための記憶手段と、を備えていることにあ
る。
技場の管理システムは、予め定めた条件を満たしたとき
に入賞の確率を高めた特定遊技状態に変換するようにな
っている複数のパチンコ遊技機と、各パチンコ遊技機に
おけるパチンコ玉の収支状況を遊技者特定媒体読取装置
を介して遊技者特定媒体から読み取った遊技者識別情報
と関連づけて管理するためのコンピュータと、これらを
駆動するための駆動電源と、を含むものであって、必要
に応じて他の装置や手段を備えている。そして、その特
徴は、閉店時刻になったことを知らせるための計時手段
と、前記計時手段が出力した閉店信号を受けて、前記パ
チンコ遊技機のすべてを遊技できないようにするための
遊技停止手段と、前記パチンコ遊技機の賞球払出手段が
払い出す賞球数を計数するための賞球計数手段と、特定
遊技状態のときに閉店時刻になったことにより払い出さ
なかった賞球数を、予め定めた賞球数から前記計数手段
が閉店時刻前に計数した賞球数を減算して補償すべき賞
球数を算出するための補償球算出手段と、前記補償球算
出手段の算出結果を前記遊技者識別情報と関連づけて記
憶するするための記憶手段と、を備えていることにあ
る。
【0009】このような構成によれば、特定遊技状態の
途中で閉店時刻になった場合は、遊技停止手段が働い
て、それ以後は賞球を払い出せなくなる。このままで
は、遊技客に損をさせてしまう。そこで、閉店時間がこ
なかったなら払い出したと考えられる賞球数から実際に
払い出した賞球数を減算し、これにより閉店時刻がきた
ときに払い出すべき賞球数を算出する。実際に払い出し
た賞球数は、算出結果を遊技者の損失とみなして遊技者
識別情報と関連づけて記憶手段に記憶させておき、後で
この損失を補償する。損失の補償方法は、パチンコ遊技
場が予め決めておく。たとえば、遊技者に、この補償球
数と同じ数だけのパチンコ玉を別の機会に与えたり、所
定の換算率に基づいて景品と交換するようにしたりする
とよい。損失を補償することにより、パチンコ遊技場に
対する遊技者の印象をよくすることができ、次回の来店
を期待できるようになる。これは、パチンコ遊技場の営
業政策上、大きな利点となる。
途中で閉店時刻になった場合は、遊技停止手段が働い
て、それ以後は賞球を払い出せなくなる。このままで
は、遊技客に損をさせてしまう。そこで、閉店時間がこ
なかったなら払い出したと考えられる賞球数から実際に
払い出した賞球数を減算し、これにより閉店時刻がきた
ときに払い出すべき賞球数を算出する。実際に払い出し
た賞球数は、算出結果を遊技者の損失とみなして遊技者
識別情報と関連づけて記憶手段に記憶させておき、後で
この損失を補償する。損失の補償方法は、パチンコ遊技
場が予め決めておく。たとえば、遊技者に、この補償球
数と同じ数だけのパチンコ玉を別の機会に与えたり、所
定の換算率に基づいて景品と交換するようにしたりする
とよい。損失を補償することにより、パチンコ遊技場に
対する遊技者の印象をよくすることができ、次回の来店
を期待できるようになる。これは、パチンコ遊技場の営
業政策上、大きな利点となる。
【0010】なお、本明細書において「特定遊技状態」
とは、従来の技術の欄でも説明したように、たとえば、
大当たり状態(特賞状態)や、確率変動状態すなわち大
当たりになる確率が高い状態のことをいい、たくさんの
入賞(たくさんの賞球を得る)を期待できる状態のこと
をいう。また、「予め定めた条件」とは、パチンコ遊技
機の機種により異なるが、たとえば役物の部分(特別な
仕掛けを持った入賞口)がデジタルの図柄になっている
デジタルパチンコでは当たり図柄が揃ったこと、パチン
コ玉が機械中央にあるケース状の役物の内部の特定の穴
(Vゾーン)に入ると大当たりとなる羽根物ではVゾー
ンに最初に入賞したこと及び大当たり発生後、ある特定
のプロセスを踏むと次の大当たりが発生しやすくなる権
利物ではそれが発生したことをいう。そして、特定遊技
状態は、この予め定めた条件により始まり、予め定めた
時間が経過したときに終わるようになっている。
とは、従来の技術の欄でも説明したように、たとえば、
大当たり状態(特賞状態)や、確率変動状態すなわち大
当たりになる確率が高い状態のことをいい、たくさんの
入賞(たくさんの賞球を得る)を期待できる状態のこと
をいう。また、「予め定めた条件」とは、パチンコ遊技
機の機種により異なるが、たとえば役物の部分(特別な
仕掛けを持った入賞口)がデジタルの図柄になっている
デジタルパチンコでは当たり図柄が揃ったこと、パチン
コ玉が機械中央にあるケース状の役物の内部の特定の穴
(Vゾーン)に入ると大当たりとなる羽根物ではVゾー
ンに最初に入賞したこと及び大当たり発生後、ある特定
のプロセスを踏むと次の大当たりが発生しやすくなる権
利物ではそれが発生したことをいう。そして、特定遊技
状態は、この予め定めた条件により始まり、予め定めた
時間が経過したときに終わるようになっている。
【0011】また、本明細書において「遊技者特定媒
体」とは、遊技者を特定(識別)するための遊技者識別
情報等を記録できるすべての媒体のことをいい、そのよ
うなものとして、たとえば、磁気カード、IC(アイシ
ー)カード、フロッピーディスクやコンパクトディスク
等のように電気的な媒体や、パンチカードや割札のよう
な機械的な媒体がある。さらに「遊技者特定媒体読取装
置」とは、遊技者特定媒体に記録されている遊技者識別
情報等を読み取るためのすべての装置のことをいい、た
とえば、磁気カードから情報を読み取るためのカードリ
ーダやパンチカードの孔や切れ込みから情報を読み取る
ための読取装置などがある。同様に「計時手段」とは、
閉店時刻を少なくとも知らせることのできるすべての手
段のことをいい、そのようなものとして、たとえば、コ
ンピュータの持つタイマ機能を利用したものやカウンタ
用IC(集積回路)などがある。さらに「遊技停止手
段」とは、パチンコ遊技機を通常の状態から遊技できな
い状態に変換し、必要に応じて通常の状態に戻すことが
できるすべての手段のことをいい、そのようなものとし
て、たとえば、パチンコ遊技機を制御するコンピュータ
やパチンコ遊技機の駆動電力を遮断するスイッチなどが
ある。
体」とは、遊技者を特定(識別)するための遊技者識別
情報等を記録できるすべての媒体のことをいい、そのよ
うなものとして、たとえば、磁気カード、IC(アイシ
ー)カード、フロッピーディスクやコンパクトディスク
等のように電気的な媒体や、パンチカードや割札のよう
な機械的な媒体がある。さらに「遊技者特定媒体読取装
置」とは、遊技者特定媒体に記録されている遊技者識別
情報等を読み取るためのすべての装置のことをいい、た
とえば、磁気カードから情報を読み取るためのカードリ
ーダやパンチカードの孔や切れ込みから情報を読み取る
ための読取装置などがある。同様に「計時手段」とは、
閉店時刻を少なくとも知らせることのできるすべての手
段のことをいい、そのようなものとして、たとえば、コ
ンピュータの持つタイマ機能を利用したものやカウンタ
用IC(集積回路)などがある。さらに「遊技停止手
段」とは、パチンコ遊技機を通常の状態から遊技できな
い状態に変換し、必要に応じて通常の状態に戻すことが
できるすべての手段のことをいい、そのようなものとし
て、たとえば、パチンコ遊技機を制御するコンピュータ
やパチンコ遊技機の駆動電力を遮断するスイッチなどが
ある。
【0012】また、本明細書において「予め定めた賞球
数」とは、特定遊技状態が始めから終わりまで間断なく
完全に行われた場合に、通常払い出される賞球数のこと
をいい、その賞球数は機種により異なるが、現行では、
2千5百個前後である。さらに、「記憶手段」とは、算
出結果である補償球数と遊技者識別情報を関連づけて記
憶できものであればどのようなものでもよい。このよう
なものであれば、パチンコ遊技機の中に組み込んだも
の、表示ランプのようなパチンコ遊技機の周辺機器に組
み込んだもの、また、管理コンピュータに兼用させたも
の等、その設ける場所や形態に何らの制限もない。
数」とは、特定遊技状態が始めから終わりまで間断なく
完全に行われた場合に、通常払い出される賞球数のこと
をいい、その賞球数は機種により異なるが、現行では、
2千5百個前後である。さらに、「記憶手段」とは、算
出結果である補償球数と遊技者識別情報を関連づけて記
憶できものであればどのようなものでもよい。このよう
なものであれば、パチンコ遊技機の中に組み込んだも
の、表示ランプのようなパチンコ遊技機の周辺機器に組
み込んだもの、また、管理コンピュータに兼用させたも
の等、その設ける場所や形態に何らの制限もない。
【0013】請求項2に記載したパチンコ遊技場の管理
システムは、請求項1乃至3の何れかに記載したものの
特徴に加え、前記補償球算出手段の算出結果を遊技者に
表示するための表示手段を備えていることを特徴とす
る。
システムは、請求項1乃至3の何れかに記載したものの
特徴に加え、前記補償球算出手段の算出結果を遊技者に
表示するための表示手段を備えていることを特徴とす
る。
【0014】このように構成することにより、閉店時刻
がきたときに持っている持ち玉(補償球数)を知らせ
て、遊技者にその表示を確認させることができる。これ
により、遊技者は閉店時間がきたことにより自分が損し
ていないことを知り、安心するとともにパチンコ遊技場
に対する信用をさらに深める。なお、本明細書において
「表示手段」とは、少なくとも補償球数を遊技者に知ら
せることができるものであればどのようなものでもよ
く、そのようなものとして、たとえば、各パチンコ遊技
機の上方に取り付けてある表示ランプや、プリンタで印
刷したチケットなどがある。
がきたときに持っている持ち玉(補償球数)を知らせ
て、遊技者にその表示を確認させることができる。これ
により、遊技者は閉店時間がきたことにより自分が損し
ていないことを知り、安心するとともにパチンコ遊技場
に対する信用をさらに深める。なお、本明細書において
「表示手段」とは、少なくとも補償球数を遊技者に知ら
せることができるものであればどのようなものでもよ
く、そのようなものとして、たとえば、各パチンコ遊技
機の上方に取り付けてある表示ランプや、プリンタで印
刷したチケットなどがある。
【0015】請求項3に記載した発明に係るパチンコ遊
技場の管理システムは、請求項1又は2に記載したもの
の特徴に加え、後日開店した後に、前記複数のパチンコ
遊技機の何れかの遊技者特定媒体読取装置に遊技者特定
媒体を読み取らせることにより、この読み取った遊技者
識別情報に基づいて前記記憶手段から前記算出結果を読
み取り、この算出結果に応じた賞球数を前記賞球払出手
段が払い出すようにこれらのパチンコ遊技機を構成した
ことを特徴とする。
技場の管理システムは、請求項1又は2に記載したもの
の特徴に加え、後日開店した後に、前記複数のパチンコ
遊技機の何れかの遊技者特定媒体読取装置に遊技者特定
媒体を読み取らせることにより、この読み取った遊技者
識別情報に基づいて前記記憶手段から前記算出結果を読
み取り、この算出結果に応じた賞球数を前記賞球払出手
段が払い出すようにこれらのパチンコ遊技機を構成した
ことを特徴とする。
【0016】遊技者の損失を補償する方法には色々なも
のがあるが、ここでは、後日開店した後に、遊技者識別
情報を頼りに記憶させておいた補償球数を読み取り、こ
れを遊技者の持ち玉として遊技を再開できるようにし
た。遊技の再開を行うのは、翌日でもそれ以降でもよ
い。また、同じパチンコ遊技機でも、違うパチンコ遊技
機でもよい。
のがあるが、ここでは、後日開店した後に、遊技者識別
情報を頼りに記憶させておいた補償球数を読み取り、こ
れを遊技者の持ち玉として遊技を再開できるようにし
た。遊技の再開を行うのは、翌日でもそれ以降でもよ
い。また、同じパチンコ遊技機でも、違うパチンコ遊技
機でもよい。
【0017】請求項4に記載した発明に係るパチンコ遊
技場の管理システムは、請求項1乃至3の何れかに記載
したものの特徴に加え、前記管理システムに、景品を払
い出すための景品払出装置を接続し、この景品払出装置
に遊技者特定媒体から遊技者識別情報を読み取るための
遊技者特定媒体読取装置と、前記遊技者識別情報に基づ
いて前記記憶手段が記憶している前記算出手段の算出結
果を読み取り、予め定めた換算率に応じて、この算出結
果を換算して払い出すべき景品の数を算定するための換
算算定手段と、前記換算算定手段が算定した数だけ景品
を払い出すようになっている払出手段と、を設けたこと
を特徴とする。
技場の管理システムは、請求項1乃至3の何れかに記載
したものの特徴に加え、前記管理システムに、景品を払
い出すための景品払出装置を接続し、この景品払出装置
に遊技者特定媒体から遊技者識別情報を読み取るための
遊技者特定媒体読取装置と、前記遊技者識別情報に基づ
いて前記記憶手段が記憶している前記算出手段の算出結
果を読み取り、予め定めた換算率に応じて、この算出結
果を換算して払い出すべき景品の数を算定するための換
算算定手段と、前記換算算定手段が算定した数だけ景品
を払い出すようになっている払出手段と、を設けたこと
を特徴とする。
【0018】遊技者の損失補償の方法として、ここで
は、遊技者に景品を与える方法を採用した。すなわち、
管理システムに景品払出装置を接続しておき、一定の換
算率のもとで補償球数に応じた景品を払い出すようにし
た。たとえば、チョコレートを景品とした場合に、遊技
者が遊技者特定媒体を遊技者特定媒体読取装置に入れる
と、景品払出装置が補償球数から払い出すべきチョコレ
ートの個数を算定し、それらを払い出す。算定した結果
生じる端数は、チョコレートとは別に用意したガムのよ
うな少額の景品を払い出すことにより処理するとよい。
また、補償球数の一部を景品に換えて、残りをパチンコ
玉で与えるようにしてもよい。
は、遊技者に景品を与える方法を採用した。すなわち、
管理システムに景品払出装置を接続しておき、一定の換
算率のもとで補償球数に応じた景品を払い出すようにし
た。たとえば、チョコレートを景品とした場合に、遊技
者が遊技者特定媒体を遊技者特定媒体読取装置に入れる
と、景品払出装置が補償球数から払い出すべきチョコレ
ートの個数を算定し、それらを払い出す。算定した結果
生じる端数は、チョコレートとは別に用意したガムのよ
うな少額の景品を払い出すことにより処理するとよい。
また、補償球数の一部を景品に換えて、残りをパチンコ
玉で与えるようにしてもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、各図を参照しながら、本発
明の実施形態(以下、「本実施形態」という)について
説明する。図1は、パチンコ遊技機と台間玉貸機を示す
正面図である。図2は、管理システムの電気的構成図で
ある。図3及び4は、管理システムの動作を示すフロー
チャートである。図5は、景品交換機の正面図である。
図6は、景品交換機の動作を示すフローチャートであ
る。
明の実施形態(以下、「本実施形態」という)について
説明する。図1は、パチンコ遊技機と台間玉貸機を示す
正面図である。図2は、管理システムの電気的構成図で
ある。図3及び4は、管理システムの動作を示すフロー
チャートである。図5は、景品交換機の正面図である。
図6は、景品交換機の動作を示すフローチャートであ
る。
【0020】まず、図1を参照しながら、パチンコ遊技
機について説明する。符号1は、パチンコ遊技機を示
す。パチンコ遊技機1は、パチンコ遊技機1を設置する
ための設置フレーム2と、この設置フレーム2に対して
開いたり閉じたりするようにヒンジ結合した前面フレー
ム3及び前面パネル4と、前面フレーム3の内側に取り
付けた遊技盤5と、この遊技盤5を覆うガラス板6から
概ねできている。前面パネル4の下方には、賞球を貯め
るための賞球上皿7及び賞球下皿8を取り付けてある。
賞球下皿8の向かって右側には、ハンドル9を取り付け
てあり、これを時計回りの方向に回すことにより遊技球
を発射できる。
機について説明する。符号1は、パチンコ遊技機を示
す。パチンコ遊技機1は、パチンコ遊技機1を設置する
ための設置フレーム2と、この設置フレーム2に対して
開いたり閉じたりするようにヒンジ結合した前面フレー
ム3及び前面パネル4と、前面フレーム3の内側に取り
付けた遊技盤5と、この遊技盤5を覆うガラス板6から
概ねできている。前面パネル4の下方には、賞球を貯め
るための賞球上皿7及び賞球下皿8を取り付けてある。
賞球下皿8の向かって右側には、ハンドル9を取り付け
てあり、これを時計回りの方向に回すことにより遊技球
を発射できる。
【0021】遊技盤5の表面の中央部には、複数の数字
や図柄等の識別記号をデジタル表示するための可変表示
装置10を、可変表示装置10の下方には、変動入賞装
置11を、可変表示装置10と変動入賞装置11の間に
は、特定入賞口12を、それぞれ設ける。特定入賞口1
2には、入賞球を検知するための入賞球検知センサ(入
賞球検知手段)33(図2)を取り付ける。入賞球検知
センサ33が入賞球を検知すると、可変表示装置10が
表示する複数の識別記号が次々に変化し、所定時間を過
ぎるとこの変化が終了する。終了したときに、この識別
記号が予め定めた当たりの組み合わせを示したときに、
特賞状態(特定遊技状態)が始まる。
や図柄等の識別記号をデジタル表示するための可変表示
装置10を、可変表示装置10の下方には、変動入賞装
置11を、可変表示装置10と変動入賞装置11の間に
は、特定入賞口12を、それぞれ設ける。特定入賞口1
2には、入賞球を検知するための入賞球検知センサ(入
賞球検知手段)33(図2)を取り付ける。入賞球検知
センサ33が入賞球を検知すると、可変表示装置10が
表示する複数の識別記号が次々に変化し、所定時間を過
ぎるとこの変化が終了する。終了したときに、この識別
記号が予め定めた当たりの組み合わせを示したときに、
特賞状態(特定遊技状態)が始まる。
【0022】特賞状態が始まると、通常は閉まったまま
の変動入賞装置11の開閉扉48が、所定時間開いたり
閉じたりして遊技球を受け入れやすくなる。このとき変
動入賞装置11に入った遊技球は、その内部に取り付け
てあるカウントセンサ(カウント手段)34にカウント
させる。なお、符号14,14...は、特定入賞口1
2とは別の機能を持たせた一般入賞口である。一般入賞
口14へ遊技球が入ると、賞球払出装置(賞球払出手
段)43が一定数の賞球を払い出す。
の変動入賞装置11の開閉扉48が、所定時間開いたり
閉じたりして遊技球を受け入れやすくなる。このとき変
動入賞装置11に入った遊技球は、その内部に取り付け
てあるカウントセンサ(カウント手段)34にカウント
させる。なお、符号14,14...は、特定入賞口1
2とは別の機能を持たせた一般入賞口である。一般入賞
口14へ遊技球が入ると、賞球払出装置(賞球払出手
段)43が一定数の賞球を払い出す。
【0023】パチンコ遊技機1と他のパチンコ遊技機1
の間には、次に述べるような様々な機能を持たせた台間
球貸機15を設置する。台間球貸機15には、図1に示
すように、縦長の長方形をしたカードを挿入するための
カード挿入口16と、借り受ける遊技球数を選択するた
めの球貸しボタン17と、カードの返却を指示するため
のカード返却ボタン18とを設ける。符号42は、借り
受ける遊技球数等を表示するための液晶表示画面(表示
手段)を、符号19は呼出ランプユニットをそれぞれ示
す。なお、本実施形態においては、カード挿入口16等
を台間球貸機15に設け、これとパチンコ遊技機1を電
気的に接続して種々の操作や表示等を行わせているが、
これらの機能をパチンコ遊技機1に持たせて台間球貸機
15を省略してもよい。
の間には、次に述べるような様々な機能を持たせた台間
球貸機15を設置する。台間球貸機15には、図1に示
すように、縦長の長方形をしたカードを挿入するための
カード挿入口16と、借り受ける遊技球数を選択するた
めの球貸しボタン17と、カードの返却を指示するため
のカード返却ボタン18とを設ける。符号42は、借り
受ける遊技球数等を表示するための液晶表示画面(表示
手段)を、符号19は呼出ランプユニットをそれぞれ示
す。なお、本実施形態においては、カード挿入口16等
を台間球貸機15に設け、これとパチンコ遊技機1を電
気的に接続して種々の操作や表示等を行わせているが、
これらの機能をパチンコ遊技機1に持たせて台間球貸機
15を省略してもよい。
【0024】次に、図2を中心に図1をも参照しなが
ら、本実施形態の電気的構成について説明する。符号2
5が示すのは、各種の演算処理や制御を受け持つCPU
(Central Proccesing Unit、
中央処理装置)である。CPU25には、遊技プログラ
ム等を格納したROM(Read Only Memo
ry、読み出し専用の記憶装置)26と、RAM(Ra
ndom AccessMemory、ランダム・アク
セスが可能な読み出しと書き込みができる記憶装置)2
7を接続する。さらに、停電があったときに備えて、一
定のデータ(後述)を記憶・保持させるためのEEPR
OM(Electrically Erasable
Programable ROM、電気的に書込消去で
きるプログラム可能なROM)28を接続しておくとよ
い。停電の検出は、CPU25を駆動する電源回路(駆
動電源)29に接続した停電検出回路(停電検出手段)
30に行わせる。
ら、本実施形態の電気的構成について説明する。符号2
5が示すのは、各種の演算処理や制御を受け持つCPU
(Central Proccesing Unit、
中央処理装置)である。CPU25には、遊技プログラ
ム等を格納したROM(Read Only Memo
ry、読み出し専用の記憶装置)26と、RAM(Ra
ndom AccessMemory、ランダム・アク
セスが可能な読み出しと書き込みができる記憶装置)2
7を接続する。さらに、停電があったときに備えて、一
定のデータ(後述)を記憶・保持させるためのEEPR
OM(Electrically Erasable
Programable ROM、電気的に書込消去で
きるプログラム可能なROM)28を接続しておくとよ
い。停電の検出は、CPU25を駆動する電源回路(駆
動電源)29に接続した停電検出回路(停電検出手段)
30に行わせる。
【0025】さらに、カード挿入口16から挿入された
遊技者特定媒体21から各種のデータを読み取るための
遊技者特定媒体読取装置32と、特定入賞口12への入
賞球を検知するための入賞球検知センサ33、変動入賞
装置11への入賞球数をカウントするためのカウントセ
ンサ(カウント手段)34、入賞により払い出す賞球数
を計数するための賞球カウントセンサ(賞球計数手段)
35及び遊技を終了して遊技者特定媒体を払い出させる
ためのカード返却ボタンを、それぞれバッファ3を介し
てCPU24に接続する。符号40が示すのは、遊技者
識別情報を管理するためのコンピュータ(遊技者管理装
置)である。本実施形態におけるコンピュータ40に
は、後述する計時手段と遊技停止手段及び景品払出機
(景品払出手段)45の持つ景品在庫の出納管理も受け
持たせている。
遊技者特定媒体21から各種のデータを読み取るための
遊技者特定媒体読取装置32と、特定入賞口12への入
賞球を検知するための入賞球検知センサ33、変動入賞
装置11への入賞球数をカウントするためのカウントセ
ンサ(カウント手段)34、入賞により払い出す賞球数
を計数するための賞球カウントセンサ(賞球計数手段)
35及び遊技を終了して遊技者特定媒体を払い出させる
ためのカード返却ボタンを、それぞれバッファ3を介し
てCPU24に接続する。符号40が示すのは、遊技者
識別情報を管理するためのコンピュータ(遊技者管理装
置)である。本実施形態におけるコンピュータ40に
は、後述する計時手段と遊技停止手段及び景品払出機
(景品払出手段)45の持つ景品在庫の出納管理も受け
持たせている。
【0026】一方、CPU25の出力側には、算出結果
(後述)等を表示するための液晶表示画面42と、賞球
を遊技者に払い出すための賞球払出装置(賞球払出手
段)43と、遊技球を遊技者に貸し出すための遊技球貸
出装置(遊技球貸出手段)44を、それぞれドライバ4
1を介して接続する。なお、液晶表示画面42にバック
アップ電源回路46接続して、停電時に先の算出結果等
を記憶・保持しながら表示できるようにするとよい。
(後述)等を表示するための液晶表示画面42と、賞球
を遊技者に払い出すための賞球払出装置(賞球払出手
段)43と、遊技球を遊技者に貸し出すための遊技球貸
出装置(遊技球貸出手段)44を、それぞれドライバ4
1を介して接続する。なお、液晶表示画面42にバック
アップ電源回路46接続して、停電時に先の算出結果等
を記憶・保持しながら表示できるようにするとよい。
【0027】次に、図1と2を参照しながら、図3及び
4に示すフローチャートに基づいて本実施形態の動作に
ついて説明する。遊技を始めようとする遊技者は、自分
がそのパチンコ遊技場の遊技者識別情報を持つ遊技者で
あることを示すために、自分の遊技者特定媒体22をカ
ード挿入口16に挿入する(S1)。挿入を検知した遊
技者特定媒体読取装置32は、この遊技者特定媒体22
を引き込んで、記憶されている遊技者識別情報(仮に
「ABC」とする)を読み取り、ABCを示す遊技者識
別信号をバッファ38を介してCPU25に送る。AB
Cの識別信号を受けたCPU25は、コンピュータ(遊
技者管理装置)40にアクセスしてABCという遊技者
識別情報が登録されているかどうかを、検索する(S
2)。検索の結果、ABCが登録されていない場合は、
S12へ進み、遊技者特定媒体読取装置32を逆転させ
て遊技者特定媒体22を返却する。このとき、登録され
ていない旨を、液晶表示画面42により表示するように
してもよい。
4に示すフローチャートに基づいて本実施形態の動作に
ついて説明する。遊技を始めようとする遊技者は、自分
がそのパチンコ遊技場の遊技者識別情報を持つ遊技者で
あることを示すために、自分の遊技者特定媒体22をカ
ード挿入口16に挿入する(S1)。挿入を検知した遊
技者特定媒体読取装置32は、この遊技者特定媒体22
を引き込んで、記憶されている遊技者識別情報(仮に
「ABC」とする)を読み取り、ABCを示す遊技者識
別信号をバッファ38を介してCPU25に送る。AB
Cの識別信号を受けたCPU25は、コンピュータ(遊
技者管理装置)40にアクセスしてABCという遊技者
識別情報が登録されているかどうかを、検索する(S
2)。検索の結果、ABCが登録されていない場合は、
S12へ進み、遊技者特定媒体読取装置32を逆転させ
て遊技者特定媒体22を返却する。このとき、登録され
ていない旨を、液晶表示画面42により表示するように
してもよい。
【0028】一方、検索の結果、ABCの登録を確認で
きた場合にはS4へ進み、ここで補償球(後述)の有無
をコンピュータ40に照会する(S4)。照会の結果、
補償球がある場合には、その数に応じた遊技球を遊技球
貸出装置44に払い出させる(S5)。払い出させた
後、コンピュータ40の補償球に関するデータをクリア
する(S6)。これと同時にROM26に登録されてい
るプログラムに基づいて遊技処理サブルーチン(S7)
を実行する。照会の結果補償球がなかった場合には、遊
技球貸出サブルーチン(S13)へ進み、遊技者の選択
(プリペイドカードの使用、現金の使用等)に応じた遊
技球の貸し出しを行う。
きた場合にはS4へ進み、ここで補償球(後述)の有無
をコンピュータ40に照会する(S4)。照会の結果、
補償球がある場合には、その数に応じた遊技球を遊技球
貸出装置44に払い出させる(S5)。払い出させた
後、コンピュータ40の補償球に関するデータをクリア
する(S6)。これと同時にROM26に登録されてい
るプログラムに基づいて遊技処理サブルーチン(S7)
を実行する。照会の結果補償球がなかった場合には、遊
技球貸出サブルーチン(S13)へ進み、遊技者の選択
(プリペイドカードの使用、現金の使用等)に応じた遊
技球の貸し出しを行う。
【0029】遊技処理サブルーチン(S7)において
は、遊技に伴う一般入賞口14,14...への入賞の
確認や、賞球払出装置43への賞球払出の指示や、入賞
しなかったハズレ球の処理等を行い、これらの遊技結果
を逐次RAM27に記憶させる。S7は、カード返却ボ
タン18を遊技者が操作するまで続く(S8)。遊技者
がカード返却ボタン18を操作すると、ハンドル9を回
しても遊技球を発射できないようにする。さらに、遊技
者特定媒体読取装置32を逆転させて遊技者特定媒体2
1を遊技者に返却する(S12)。これで、遊技が終了
する。
は、遊技に伴う一般入賞口14,14...への入賞の
確認や、賞球払出装置43への賞球払出の指示や、入賞
しなかったハズレ球の処理等を行い、これらの遊技結果
を逐次RAM27に記憶させる。S7は、カード返却ボ
タン18を遊技者が操作するまで続く(S8)。遊技者
がカード返却ボタン18を操作すると、ハンドル9を回
しても遊技球を発射できないようにする。さらに、遊技
者特定媒体読取装置32を逆転させて遊技者特定媒体2
1を遊技者に返却する(S12)。これで、遊技が終了
する。
【0030】S7へ戻り説明を続ける。特定入賞口に遊
技球が入賞すると、これを検知した入賞球検知センサ3
3がCPU25へ入賞信号を送る。入賞信号を受けたC
PU25は、可変表示装置10を所定時間ランダムに回
転させる。回転が終了したときに、この識別記号が当た
りの組み合わせ(縦、横又は斜めの一列に同じ識別記号
等が並ぶ)を示したとき、可変表示装置10は当たり信
号を出力する。当たり信号を受けたCPU25は、遊技
状態を一般状態から特賞状態(特定遊技状態)に切り替
え、変動入賞装置11の開閉扉48を所定時間開いたり
閉じたりさせる。開いているときに変動入賞装置11に
入った遊技球のカウントは、カウントセンサ34が行
う。カウントセンサ34からのカウント信号を受けたC
PU25は、そのカウント数に応じた賞球数を演算し、
演算結果に応じた賞球を賞球払出装置43に払い出させ
る。当たり信号を受けない限り、CPU25は一般状態
を続ける。
技球が入賞すると、これを検知した入賞球検知センサ3
3がCPU25へ入賞信号を送る。入賞信号を受けたC
PU25は、可変表示装置10を所定時間ランダムに回
転させる。回転が終了したときに、この識別記号が当た
りの組み合わせ(縦、横又は斜めの一列に同じ識別記号
等が並ぶ)を示したとき、可変表示装置10は当たり信
号を出力する。当たり信号を受けたCPU25は、遊技
状態を一般状態から特賞状態(特定遊技状態)に切り替
え、変動入賞装置11の開閉扉48を所定時間開いたり
閉じたりさせる。開いているときに変動入賞装置11に
入った遊技球のカウントは、カウントセンサ34が行
う。カウントセンサ34からのカウント信号を受けたC
PU25は、そのカウント数に応じた賞球数を演算し、
演算結果に応じた賞球を賞球払出装置43に払い出させ
る。当たり信号を受けない限り、CPU25は一般状態
を続ける。
【0031】本実施形態においては、1個のカウントに
対して10個の賞球数を割り当て、かつ、1回の特賞状
態が終了するまでに平均250個のカウントがなされる
ように開閉扉48の開閉時間を設定した。従って、一度
の特賞状態により、平均2千5百個(250×10)の
賞球を賞球払出装置43が払い出す。払い出す賞球数
は、これを賞球計数手段35が計数してRAM27に記
憶させる。本実施形態においては、後述する補償球を算
出する基準となる「予め定めた賞球数(予定賞球数)」
として、この「2千5百」を採用する。予定賞球数は、
これをRAM27に記憶させておく。
対して10個の賞球数を割り当て、かつ、1回の特賞状
態が終了するまでに平均250個のカウントがなされる
ように開閉扉48の開閉時間を設定した。従って、一度
の特賞状態により、平均2千5百個(250×10)の
賞球を賞球払出装置43が払い出す。払い出す賞球数
は、これを賞球計数手段35が計数してRAM27に記
憶させる。本実施形態においては、後述する補償球を算
出する基準となる「予め定めた賞球数(予定賞球数)」
として、この「2千5百」を採用する。予定賞球数は、
これをRAM27に記憶させておく。
【0032】特賞状態にあるときのCPU25は、割込
信号の有無を確認しながら特賞状態を続け、その状態が
終了したときにS7へ戻る(S9,S10)。割込信号
を受け取ったCPU25は、バックアップ処理サブルー
チンを実行する(S11)。ここに割込信号とは、閉店
時刻になったという知らせを受けてパチンコ遊技機1,
1...のすべてを遊技できないようにするための信号
(遊技停止信号)のことをいう。閉店時刻の計時と遊技
停止信号の出力は、計時手段と遊技停止手段との機能を
併せ持つコンピュータ40が行う。S11におけるCP
U25は、まず、補償球算出手段として働く。つまり、
RAM27から読み出した予定賞球数から、賞球払出装
置43がその時点まで実際に払い出した(賞球検知セン
サ35が計数する)賞球数を、減算してその差球数(補
償球数)を算出する(S15)。次いで、CPU25
は、記憶手段であるコンピュータ40に先の遊技者識別
情報と関連づけてこの補償球数を記憶させる(S16,
S17)。
信号の有無を確認しながら特賞状態を続け、その状態が
終了したときにS7へ戻る(S9,S10)。割込信号
を受け取ったCPU25は、バックアップ処理サブルー
チンを実行する(S11)。ここに割込信号とは、閉店
時刻になったという知らせを受けてパチンコ遊技機1,
1...のすべてを遊技できないようにするための信号
(遊技停止信号)のことをいう。閉店時刻の計時と遊技
停止信号の出力は、計時手段と遊技停止手段との機能を
併せ持つコンピュータ40が行う。S11におけるCP
U25は、まず、補償球算出手段として働く。つまり、
RAM27から読み出した予定賞球数から、賞球払出装
置43がその時点まで実際に払い出した(賞球検知セン
サ35が計数する)賞球数を、減算してその差球数(補
償球数)を算出する(S15)。次いで、CPU25
は、記憶手段であるコンピュータ40に先の遊技者識別
情報と関連づけてこの補償球数を記憶させる(S16,
S17)。
【0033】ここで、遊技者識別情報と関連づけて記憶
させるということについて、具体例を挙げて説明する。
ここでは、先の例のABCという遊技者識別情報を持つ
遊技者が、遊技をしている場合を仮定する。遊戯中に特
賞状態が始まり、これに伴う賞球が払い出され、現在、
賞球カウントセンサ35は、賞球が既に千個払い出され
ていたことを示している。ここで、閉店時刻になり、こ
れに伴いコンピュータ40が割込信号をCPU25に送
る。CPU25は、ROM26から読み出した予定賞球
数2千5百から既に払い出された個数千を減算して、補
償球数1千5百を算出する。次いで、補償球数1千5百
をコンピュータ40に送り、これを遊技者識別情報AB
Cと関連づけて記憶させる。これにより、ABCという
遊技者は、補償球数1千5百を持っていることを、コン
ピュータ40が記憶する。このように、補償球数と遊技
者識別情報を関連づけておくことにより、どの遊技者が
何個の補償球を閉店時刻に持っていたか分かる。これ
を、遊技客への補償の根拠にする。
させるということについて、具体例を挙げて説明する。
ここでは、先の例のABCという遊技者識別情報を持つ
遊技者が、遊技をしている場合を仮定する。遊戯中に特
賞状態が始まり、これに伴う賞球が払い出され、現在、
賞球カウントセンサ35は、賞球が既に千個払い出され
ていたことを示している。ここで、閉店時刻になり、こ
れに伴いコンピュータ40が割込信号をCPU25に送
る。CPU25は、ROM26から読み出した予定賞球
数2千5百から既に払い出された個数千を減算して、補
償球数1千5百を算出する。次いで、補償球数1千5百
をコンピュータ40に送り、これを遊技者識別情報AB
Cと関連づけて記憶させる。これにより、ABCという
遊技者は、補償球数1千5百を持っていることを、コン
ピュータ40が記憶する。このように、補償球数と遊技
者識別情報を関連づけておくことにより、どの遊技者が
何個の補償球を閉店時刻に持っていたか分かる。これ
を、遊技客への補償の根拠にする。
【0034】閉店時刻にならなかったならば実際に払い
出されたであろう賞球数は、予定賞球数より多いかもし
れないし、逆に、少ないかもしれない。多ければパチン
コ遊技場が損をし、少なければ遊技客が損をすることに
なる。遊技客が損をする場合がある限り、完全な補償に
ならないともいえる。しかし、後日に補償球数に応じた
補償(サービス)を遊技客は受けられるので、閉店によ
って損をしたという意識はほとんどない。閉店による損
はないか、あっても僅かである。逆に、得をする場合も
あり得る。遊技客は、補償に満足し、また、そのパチン
コ遊技場に足を運ぶであろう。このことは、パチンコ遊
技場の営業政策上たいへん重要である。
出されたであろう賞球数は、予定賞球数より多いかもし
れないし、逆に、少ないかもしれない。多ければパチン
コ遊技場が損をし、少なければ遊技客が損をすることに
なる。遊技客が損をする場合がある限り、完全な補償に
ならないともいえる。しかし、後日に補償球数に応じた
補償(サービス)を遊技客は受けられるので、閉店によ
って損をしたという意識はほとんどない。閉店による損
はないか、あっても僅かである。逆に、得をする場合も
あり得る。遊技客は、補償に満足し、また、そのパチン
コ遊技場に足を運ぶであろう。このことは、パチンコ遊
技場の営業政策上たいへん重要である。
【0035】次に、具体的な補償の方法について、説明
する。上述した補償球数に基づいて行う補償は、基本的
にはそのパチンコ遊技場で自由に定めるところによる。
本実施形態においては、遊技者に再遊技を行わせる方法
と、景品払い出し装置45を用いて景品を遊技者に与え
る方法を採用した。再遊技は、先に説明した図3に示す
S4に関係する。すなわち、後日再び遊技を始めようと
する遊技者に、自分が持つ補償球数に応じた遊技球を供
給する方法が、ここでいう再遊技による方法である。先
の例でいえば、1千5百の補償球を持っているわけであ
るから、遊技を始めるときに、遊技球貸出装置43が払
い出した1千5百個の遊技球を得ることができる。これ
で、閉店による補償を完了する。
する。上述した補償球数に基づいて行う補償は、基本的
にはそのパチンコ遊技場で自由に定めるところによる。
本実施形態においては、遊技者に再遊技を行わせる方法
と、景品払い出し装置45を用いて景品を遊技者に与え
る方法を採用した。再遊技は、先に説明した図3に示す
S4に関係する。すなわち、後日再び遊技を始めようと
する遊技者に、自分が持つ補償球数に応じた遊技球を供
給する方法が、ここでいう再遊技による方法である。先
の例でいえば、1千5百の補償球を持っているわけであ
るから、遊技を始めるときに、遊技球貸出装置43が払
い出した1千5百個の遊技球を得ることができる。これ
で、閉店による補償を完了する。
【0036】一方、景品による補償は、景品交換機(景
品払出手段)45に景品を払い出させることにより行
う。景品交換機45は、図5に示すように、各種の景品
を展示するためのウインドウ51と、各種の情報を表示
するための表示画面52と、遊技者特定媒体を挿入する
ためのカード挿入口53と、数字を入力するためのテン
キー54と、パチンコ玉を投入するためのパチンコ玉投
入口55及び遊技者が景品を取り出すための景品取り出
し口56から概ねできている。この景品交換機45を、
景品在庫を管理するためのコンピュータ40と電気的に
接続する。
品払出手段)45に景品を払い出させることにより行
う。景品交換機45は、図5に示すように、各種の景品
を展示するためのウインドウ51と、各種の情報を表示
するための表示画面52と、遊技者特定媒体を挿入する
ためのカード挿入口53と、数字を入力するためのテン
キー54と、パチンコ玉を投入するためのパチンコ玉投
入口55及び遊技者が景品を取り出すための景品取り出
し口56から概ねできている。この景品交換機45を、
景品在庫を管理するためのコンピュータ40と電気的に
接続する。
【0037】ここで、図5及び6を参照しながら、景品
交換機45の操作手順について説明する。まず、補償球
を持つ遊技者が、自分の遊技者特定媒体をカード挿入口
53に挿入することから始まる(S21)。景品交換機
45は、遊技者特定媒体から遊技者識別情報(ABC)
を読み取り、これを頼りにコンピュータ40が記憶する
データを検索する(S22)。検索の結果、この遊技者
が遊技者識別情報を持つ者であると判断した場合はS2
4へ進み、そのような遊技者ではないと判断した場合は
その旨を表示画面52上に表示した後に遊技者特定媒体
を返却する(S23,S32,S31)。S24におい
ては、S23の作業と併せて補償球数の確認を行う。こ
の確認作業の結果、補償球数がゼロであった場合には、
その旨を表示した上でカードを返却する(S32,S3
1)。
交換機45の操作手順について説明する。まず、補償球
を持つ遊技者が、自分の遊技者特定媒体をカード挿入口
53に挿入することから始まる(S21)。景品交換機
45は、遊技者特定媒体から遊技者識別情報(ABC)
を読み取り、これを頼りにコンピュータ40が記憶する
データを検索する(S22)。検索の結果、この遊技者
が遊技者識別情報を持つ者であると判断した場合はS2
4へ進み、そのような遊技者ではないと判断した場合は
その旨を表示画面52上に表示した後に遊技者特定媒体
を返却する(S23,S32,S31)。S24におい
ては、S23の作業と併せて補償球数の確認を行う。こ
の確認作業の結果、補償球数がゼロであった場合には、
その旨を表示した上でカードを返却する(S32,S3
1)。
【0038】確認作業の結果、補償球数がある場合に
は、その数を表示画面52上に表示する(S25)。こ
こでは、補償球数を先の例と同様に1千5百個とする。
表示された1千5百個を見て、ウインドウ51内に展示
された景品の中から欲しいと思うものを選び、その景品
番号と個数をテンキー54から入力する(S26)。こ
のとき、景品が一つ選ばれる度にその景品の交換比率に
応じた玉数を補償球数から差し引き、こうして残った玉
数を表示画面51上に表示する。すなわち、タバコ1個
の交換比率が遊技球100個に相当するとすれば、タバ
コの景品番号を入力しその個数として「1」を遊技者が
入力すると、もともと1千5百個であった表示が1千4
百になり、個数として「2」を入力した場合は1千3百
となる。景品の選択が終わり、その旨をテンキー54か
ら入力すると、選択された景品が払い出される(S2
7)。景品を払い出した後に、補償球数の記憶をクリア
する(S28)。景品取出口56の中から景品を、遊技
者が取り出す。なお、符号55は、景品と交換するため
の遊技球を投入するための玉投入口である。
は、その数を表示画面52上に表示する(S25)。こ
こでは、補償球数を先の例と同様に1千5百個とする。
表示された1千5百個を見て、ウインドウ51内に展示
された景品の中から欲しいと思うものを選び、その景品
番号と個数をテンキー54から入力する(S26)。こ
のとき、景品が一つ選ばれる度にその景品の交換比率に
応じた玉数を補償球数から差し引き、こうして残った玉
数を表示画面51上に表示する。すなわち、タバコ1個
の交換比率が遊技球100個に相当するとすれば、タバ
コの景品番号を入力しその個数として「1」を遊技者が
入力すると、もともと1千5百個であった表示が1千4
百になり、個数として「2」を入力した場合は1千3百
となる。景品の選択が終わり、その旨をテンキー54か
ら入力すると、選択された景品が払い出される(S2
7)。景品を払い出した後に、補償球数の記憶をクリア
する(S28)。景品取出口56の中から景品を、遊技
者が取り出す。なお、符号55は、景品と交換するため
の遊技球を投入するための玉投入口である。
【0039】景品交換機45の管理は、内部に収納して
ある景品の在庫数をコンピュータ40により行う。すな
わち、景品を払い出すと、それに応じて在庫数も減算
し、常に景品交換機45内の景品在庫を把握できるよう
する(S29)。補償球数の端数処理は、交換比率が最
も小さい景品の球数よりも小さくなった場合は、これを
切り捨てる(S30)。最後に遊技者特定媒体を返却し
て(S31)、景品による補償を終了する。
ある景品の在庫数をコンピュータ40により行う。すな
わち、景品を払い出すと、それに応じて在庫数も減算
し、常に景品交換機45内の景品在庫を把握できるよう
する(S29)。補償球数の端数処理は、交換比率が最
も小さい景品の球数よりも小さくなった場合は、これを
切り捨てる(S30)。最後に遊技者特定媒体を返却し
て(S31)、景品による補償を終了する。
【0040】
【発明の効果】本発明に係るパチンコ遊技場の管理シス
テムを使用すると、発生した特定遊技状態が終了しない
うちに閉店時刻になった場合に、遊技者が被った損失を
有効に補償できる。これにより、そのパチンコ遊技場に
対する遊技者の印象を良くすることができ、集客力が増
す。
テムを使用すると、発生した特定遊技状態が終了しない
うちに閉店時刻になった場合に、遊技者が被った損失を
有効に補償できる。これにより、そのパチンコ遊技場に
対する遊技者の印象を良くすることができ、集客力が増
す。
【図1】 パチンコ遊技機と台間玉貸機を示す正面図で
ある。
ある。
【図2】 管理システムの電気的構成図である。
【図3】 管理システムの動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図4】 管理システムの動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図5】 景品交換機の正面図である。
【図6】 景品交換機の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
1 パチンコ遊技機 10 可変表示装置 11 変動入賞装置 12 特定入賞口 15 台間玉貸機 21 遊技者特定媒体 25 CPU 28 EEPROM 29 電源回路 30 停電検知回路 33 入賞球検知センサ 34 カウントセンサ 35 賞球検知センサ 40 コンピュータ 42 液晶画面 43 賞球払出装置 44 遊技球貸出装置 45 景品払出機 47 バックアップ電源回路 48 開閉扉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G07F 7/12 G07F 7/08 B 7/08 S
Claims (4)
- 【請求項1】 予め定めた条件を満たしたときに入賞の
確率を高めた特定遊技状態に変換するようになっている
複数のパチンコ遊技機と、各パチンコ遊技機におけるパ
チンコ玉の収支状況を遊技者特定媒体読取装置を介して
遊技者特定媒体から読み取った遊技者識別情報と関連づ
けて管理するためのコンピュータと、これらを駆動する
ための駆動電源と、を含むパチンコ遊技場の管理システ
ムにおいて、 閉店時刻になったことを知らせるための計時手段と、 前記計時手段が出力した閉店信号を受けて、前記パチン
コ遊技機のすべてを遊技できないようにするための遊技
停止手段と、 前記パチンコ遊技機の賞球払出手段が払い出す賞球数を
計数するための賞球計数手段と、 前記特定遊技状態のときに前記遊技停止手段が作動した
ために払い出さなかった賞球数を、予め定めた賞球数か
ら前記計数手段が閉店時刻になる前に計数した賞球数を
減算して補償すべき賞球数を算出するための補償球算出
手段と、 前記補償球算出手段の算出結果を前記遊技者識別情報と
関連づけて記憶するするための記憶手段と、を備えてい
ることを特徴とするパチンコ遊技場の管理システム。 - 【請求項2】 前記補償球算出手段の算出結果を遊技者
に表示するための表示手段を備えていることを特徴とす
る請求項1に記載したパチンコ遊技場の管理システム。 - 【請求項3】 後日開店した後に、前記複数のパチンコ
遊技機の何れかの遊技者特定媒体読取装置に遊技者特定
媒体を読み取らせることにより、この読み取った遊技者
識別情報に基づいて前記記憶手段から前記算出結果を読
み取り、この算出結果に応じた賞球数を前記賞球払出手
段が払い出すようにこれらのパチンコ遊技機を構成した
ことを特徴とする請求項1又は2に記載したパチンコ遊
技場の管理システム。 - 【請求項4】 前記管理システムに、景品を払い出すた
めの景品払出装置を接続し、この景品払出装置に遊技者
特定媒体から遊技者識別情報を読み取るための遊技者特
定媒体読取装置と、 前記遊技者識別情報に基づいて前記記憶手段が記憶して
いる前記算出手段の算出結果を読み取り、予め定めた換
算率に応じて、この算出結果を換算して払い出すべき景
品の数を算定するための換算算定手段と、 前記換算算定手段が算定した数だけ景品を払い出すよう
になっている払出手段と、を設けたことを特徴とする請
求項1乃至3の何れかに記載したパチンコ遊技場の管理
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9087628A JPH10263177A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | パチンコ遊技場の管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9087628A JPH10263177A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | パチンコ遊技場の管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10263177A true JPH10263177A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13920250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9087628A Pending JPH10263177A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | パチンコ遊技場の管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10263177A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001046601A (ja) * | 1999-08-05 | 2001-02-20 | Sankyo Kk | 遊技機 |
| JP2001112940A (ja) * | 1999-10-22 | 2001-04-24 | Takao:Kk | 遊技機 |
| JP2002325943A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-12 | Fuji Shoji:Kk | 遊技機 |
| KR100687896B1 (ko) | 2000-05-17 | 2007-02-27 | 가부시키가이샤 시마노 | 낚시용 도장 부품 |
-
1997
- 1997-03-21 JP JP9087628A patent/JPH10263177A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001046601A (ja) * | 1999-08-05 | 2001-02-20 | Sankyo Kk | 遊技機 |
| JP2001112940A (ja) * | 1999-10-22 | 2001-04-24 | Takao:Kk | 遊技機 |
| KR100687896B1 (ko) | 2000-05-17 | 2007-02-27 | 가부시키가이샤 시마노 | 낚시용 도장 부품 |
| JP2002325943A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-12 | Fuji Shoji:Kk | 遊技機 |
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