JPH10263697A - コイル先端位置決め装置 - Google Patents

コイル先端位置決め装置

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Publication number
JPH10263697A
JPH10263697A JP8740597A JP8740597A JPH10263697A JP H10263697 A JPH10263697 A JP H10263697A JP 8740597 A JP8740597 A JP 8740597A JP 8740597 A JP8740597 A JP 8740597A JP H10263697 A JPH10263697 A JP H10263697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
tip
roll
arm
outer peripheral
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8740597A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Yoshimori
和彦 吉森
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイル外周面に形状不良を生じることなく、
コイル先端を容易にかつ正確に位置決めすることができ
るコイル先端位置決め装置を提供する。 【解決手段】 コイル15が揺動自在なコイル支持アー
ム16、17の先部に回転自在に取付けられている駆動
ロール18、19によってコイルスキッド11から浮上
した状態で回転可能に支持され、かつ、コイル15の外
周面上に、コイル15の外周面に当接可能な押圧ロール
63、64とコイル先端67を検出するコイル先端検出
器65、66とが配置され、コイル先端検出器65、6
6の検出出力に基づいて駆動ロール18、19の回転数
を制御し、コイル先端67を所定の回転位置で停止可能
としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コイルを取り扱う
各種の製造工程において、コイル先端の位置決めを自動
的に行うコイル先端位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】冷延鋼板、熱延鋼板、メッキ鋼板などの
コイルを取り扱う各種の製造工程ラインの入側(コイル
フィーダライン)における代表的な口出し方法を、図3
及び図4を参照して説明すると、まず、コイルスキッド
70上に載置されたコイル71を、コイルカー72によ
ってクレードルロール73上に移載し、クレードルロー
ル73を回転することによりコイル71を構成するスト
リップの先端位置を位置決めした後、手作業又はバンド
処理装置74によってコイル結束バンド75を切断す
る。その後、コイルカー72によってコイル71をペイ
オフリール76に装着後、マグネットコンベア77によ
ってコイル71の先端を吸着し、ピンチロール78に噛
み込ませる。
【0003】上記した口出し方法において、クレードル
ロール73を回転してコイル71を回転させ、ストリッ
プの先端の位置決めを行うようにしたのは、ストリップ
の先端の位置がコイル71の上部にある状態でコイル結
束バンド75が切断された際に、ストリップの自重又は
剛性によりストリップがずれ落ちて、コイル71をコイ
ルカー72によってペイオフリール76に装着する際、
ずれ落ちたストリップの先端が周辺機器に引っ掛かって
自動装着の支障になるからである。
【0004】従来、このようなコイル先端位置決め方法
に関して幾つかの提案がなされており、例えば、特開昭
57−25229号公報や、実開平5−13609号公
報や、特開平7−32039号公報に提示されているも
のがある。図5を参照して、特開平7−32039号公
報に記載されているコイル先端位置決め方法について以
下説明する。
【0005】まず、このコイル先端位置決め方法に用い
られるコイル先端位置決め装置Bについて説明すると、
コイル83を回転自在に支持するクレードルロール77
が取付けられているロール支持台78上には、クレード
ルロール77の軸線方向に対して平行な回転中心をもつ
スイングアーム79が搭載されている。スイングアーム
79の先部には矯正ロール80と共にコイル先端検出器
81が取付けられており、スイングアーム79の基部は
スイングアーム79を上下方向に揺動することができる
流体圧シリンダ82に枢支連結されている。
【0006】次に、上記したコイル先端位置決め装置B
によるコイル先端位置決め方法について説明すると、ク
レードルロール77によりコイル83を時計方向に回転
させ、コイル先端検出器81によりコイル先端84の段
差を検出し、コイル先端84がクレードルロール77に
噛み込んだところで、クレードルロール77を停止さ
せ、コイル先端84の位置決めを行うようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のコイル先端位置決め方法及びコイル先端位置決め装置
Bは、未だ、以下の解決すべき課題を有していた。即
ち、板厚が約0.3mm以下の薄肉のストリップからな
るコイル83をクレードルロール77上で回転させる
と、ストリップの剛性が不十分なので、クレードルロー
ル77を回転した際、ストリップの自重によってコイル
83の外周面に絞り、即ち、皺などが発生し、形状不良
となるばかりでなく、ラインの入側におけるコイルハン
ドリングの自動化を阻害する原因ともなっている。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みなされた
ものであり、コイル外周面に皺などの形状不良を生ずる
ことなくコイル先端の位置を検出でき、コイル先端を容
易にかつ正確に位置決めすることができるコイル先端位
置決め装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載のコイル先端位置決め装置は、コイルスキッド上に
載置されるコイルの両端に沿って一対のコイル支持アー
ムがそれぞれ上下方向に揺動自在に配置され、該コイル
支持アームの先部に回転自在に取付けられる駆動ロール
が前記コイルの両端の開口部に進退自在に挿入され、ロ
ール挿入位置において、前記コイルが前記駆動ロールに
よって前記コイルスキッドから浮上した状態で回転可能
に支持され、かつ、前記コイルの外周面上に、前記コイ
ルの外周面に接離自在に当接する押圧ロールと、前記コ
イルのコイル先端を検出するコイル先端検出器とが配置
され、該コイル先端検出器の出力信号に基づいて前記駆
動ロールの回転数を制御し、前記コイル先端を所定の回
転位置で停止可能としたことを特徴とする。
【0010】請求項2記載のコイル先端位置決め装置
は、コイルスキッド上に載置されるコイルの両端に沿っ
て配設されると共に、それぞれ、先部に回転手段によっ
て回転駆動される駆動ロールを具備する一対のコイル支
持アームと、前記コイル支持アームをその基部周りに上
下方向に揺動させると共に前記コイルの両端に向けて進
退させ、前記駆動ロールを前記コイルの両端の開口部内
に着脱自在に挿入可能な駆動ロールシフト機構と、前記
コイルの外周面に向けて進退する押圧ロール進退シリン
ダと、該押圧ロール進退シリンダの先部に取付けられ前
記コイルの外周面に当接される押圧ロールと、該押圧ロ
ール進退シリンダの先部に取付けられコイル先端を検出
するコイル先端検出器とからなるコイル押圧機構と、前
記コイル先端検出器からの出力信号に基づいて、前記駆
動ロールの回転数を制御する制御手段とを具備する。
【0011】請求項3記載のコイル先端位置決め装置
は、請求項2記載のコイル先端位置決め装置において、
前記駆動ロールシフト機構が、前記コイルの一側面に沿
って配設されると共に両端部及び中央部が軸受によって
回転自在に枢支される長尺のアーム取付軸と、前記コイ
ル支持アームの基部を、軸線方向に摺動できるが相対回
転ができない状態で前記アーム取付軸に取付けられる一
対のアーム取付筒と、一端が前記アーム取付軸に一体的
に固着されると共に他端がアーム揺動シリンダの先部に
枢支連結される揺動レバーとを具備する。
【0012】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。
【0013】まず、図1及び図2を参照して本発明の一
実施の形態に係るコイル先端位置決め装置Aを説明す
る。図示するように、床面上に、軸線X−Xを中心とし
て対称に一対の側部スキッド10からなるコイルスキッ
ド11が載置されており、側部スキッド10間に敷設さ
れたレール上に、軸線X−Xに沿って前後方向に移動自
在なコイルカー12が載置されている。
【0014】コイルスキッド11上には前後方向の両端
に開口部13、14が設けられたコイル15が載置され
ている。コイル15の両端に沿ってそれぞれコイル支持
アーム16、17が配設されている。コイル支持アーム
16、17の先部には、後述する駆動ロールシフト機構
22を用いてコイル15の開口部13、14に挿入され
る駆動ロール18、19が取付けられている。これらの
駆動ロール18、19は、同様に、コイル支持アーム1
6、17の先部に取付けられている回転手段の一例であ
る回転モータ20、21によって回転駆動される。な
お、回転モータ20、21から駆動ロール18、19へ
の動力伝達は、回転モータ20、21に取付けられてい
るスプロケット20a、21aと、駆動ロール18、1
9のロール取付軸18a、19aに取付けられているス
プロケット18b、19bとを無端チェン68、69に
よって連動連結することによって構成されている。
【0015】また、コイル15の一側方には、上記した
コイル支持アーム16、17を、その基部周りに上下方
向に揺動させると共にコイル15の両端に向けて進退さ
せ、駆動ロール18、19をコイル15の両端の開口部
13、14内に着脱自在に挿入可能な駆動ロールシフト
機構22が配設されている。
【0016】駆動ロールシフト機構22としては各種形
態が考えられるが、本実施の形態では、以下の構成とし
ている。即ち、コイル15の一側方に沿って長尺のアー
ム取付軸23が前後方向に伸延する状態で配設されてお
り、このアーム取付軸23の両端部及び中央部は床面上
に固定設置されている軸受24、25、33によってそ
れぞれ回転自在に支持されている。アーム取付軸23の
前後部には、アーム取付筒26、27が、長尺の滑りキ
ー28、29によって、軸線X−X方向に摺動できる
が、相対回転できない状態で取付けられている。そし
て、アーム取付筒26、27には、コイル支持アーム1
6、17の基部が固着連結されている。
【0017】アーム取付軸23において、コイル支持ア
ーム16、17がアーム取付筒26、27を介して取付
けられている面と180°反対側の面に沿って長尺の
前、後螺軸30、31が同軸的に配設されている。前螺
軸30の両端は、それぞれ、アーム取付軸23の前端部
と中央部に固着されている前回転ブロック32及び中央
回転ブロック48に支持されている前軸受34及び中央
軸受35aによって回転自在に枢支されている。一方、
後螺軸31の両端は、それぞれ、アーム取付軸23の後
端部と中央部に固着されている後回転ブロック36及び
中央回転ブロック49に支持されている後軸受37及び
中央軸受35bによって回転自在に枢支されている。各
螺軸30、31には、それぞれ、基部がアーム取付筒2
6、27に固着されているブラケット38、39の先部
が螺着されている。また、前螺軸30の前端部と後螺軸
31の後端部にはスプロケット40、41が固着されて
おり、スプロケット40、41は、前、後回転ブロック
32、36にそれぞれ取付けられている回転モータ4
2、43の出力軸に固着されているスプロケット44、
45と無端チェン46、47によって連動連結されてい
る。
【0018】かかる構成によって、回転モータ42、4
3を駆動して前、後螺軸30、31を回転することによ
って、ブラケット38、39及びアーム取付筒26、2
7を介してコイル支持アーム16、17を、同期して、
又は、それぞれ独立して軸線X−X方向に移動でき、コ
イル支持アーム16、17に取付けられている駆動ロー
ル18、19をコイル15の両端の開口部13、14に
向けて進退することができる。また、アーム取付軸23
であって、中央軸受33の両端部に隣接した個所には、
それぞれ中央回転ブロック48、49が固着されてお
り、中央回転ブロック48、49には、それぞれ、揺動
レバー50、51の基部が連結されている。一方、揺動
レバー50、51の先部には、それぞれ、枢軸52、5
3によって、床面上に設置したアーム揺動シリンダ5
4、55の先部が枢支連結されている。
【0019】かかる構成によって、アーム揺動シリンダ
54、55を駆動することによって、揺動レバー50、
51及び中央回転ブロック48、49を介してコイル支
持アーム16、17を、アーム取付軸23の軸線を回転
中心として上下方向に揺動することができ、コイル支持
アーム16、17に取付けられている駆動ロール18、
19をコイル15の両端の開口部13、14と整合させ
ることができる。
【0020】また、アーム取付軸23には、さらに、以
下の構成を有するコイル押圧機構56、57が一体的に
取付けられている。即ち、中央回転ブロック48、49
の上面には、それぞれ、ブラケット58、59を介して
押圧ロール進退シリンダ60、61が取付けられてお
り、押圧ロール進退シリンダ60、61の先部には押圧
ロール取付軸62の両端が固着連結されている。そし
て、押圧ロール取付軸62の前、後端部には押圧ロール
63、64が回転自在に取付けられている。さらに、押
圧ロール取付軸62の中央部には、軸線方向に間隔をあ
けて対をなすコイル先端検出器65、66が取付けられ
ており、これらのコイル先端検出器65、66は、コイ
ル15の外表面に向けて指向されている。コイル先端検
出器65、66としては各種形態のセンサを用いること
ができ、例えば、渦流センサ等の磁気的センサを用いる
のが好ましい。このようなセンサは非接触型であるので
コイル先端67との不用意な接触による損傷を防止でき
ると共に、磁気の変化を利用して確実にコイル先端67
を検出することができるからである。
【0021】上記したコイル先端位置決め装置Aにおけ
る制御手段の一例である制御装置について説明すると、
コイル先端検出器65、66は、図示しない制御装置の
入力ポートに接続されており、制御装置の出力ポート
は、前記した駆動ロール18、19を回転駆動するため
の回転モータ20、21等に接続されている。
【0022】次に、上記した構成を有するコイル先端位
置決め装置Aによるコイル先端位置決め作業について説
明する。 天井クレーンなどを用いてコイルスキッド11上にコ
イル15を載置する。 駆動ロールシフト機構22の回転モータ42、43や
アーム揺動シリンダ54、55を作動してコイル支持ア
ーム16、17を進退・揺動して、コイル支持アーム1
6、17の先部に取付けられている駆動ロール18、1
9をコイル15の両端の開口部13、14内に挿入す
る。
【0023】押圧ロール進退シリンダ60、61を作
動して、押圧ロール63、64をコイル15の外表面に
押圧する。 アーム揺動シリンダ54、55を作動して、コイルス
キッド11よりコイル15を持ち上げる。 回転モータ20、21を作動してコイル15を回転す
る。 コイル先端検出器65、66によってコイル先端67
を検出し、その出力信号を制御装置に送り、制御装置か
らの駆動信号に基づいて回転モータ20、21の回転数
及び回転モータ20、21に連動連結される駆動ロール
18、19の回転数を制御し、コイル先端67を所定の
回転位置で停止する。
【0024】アーム揺動シリンダ54、55を作動し
てコイル15をコイルスキッド11上に再度載置する。 回転モータ42、43を作動して駆動ロール18、1
9をコイル15の両端の開口部13、14から取り出
す。 アーム揺動シリンダ54、55を作動してコイル支持
アーム16、17を持ち上げた後、コイルカー12を上
昇してコイルカー12上にコイル15を移載し、コイル
カー12を移動した後、コイル15をペイオフリール
(図示しない)に挿入する。
【0025】このように、本実施の形態では、コイル支
持アーム16、17の先部に取付けられた駆動ロール1
8、19によってコイル15をコイルスキッド11から
上方に浮上させた状態で回転することができるので、板
厚が約0.3mm以下の薄肉のストリップからなるコイ
ル15であっても、コイル15の外周面に絞り、即ち、
皺などの形状不良部を生じることなく、コイル先端67
の位置決めを行うことができるので、コイル先端位置決
め作業の全自動化を図ることができ、ライン入り側作業
の省力化を図ることができる。
【0026】以上、本発明を、一実施の形態を参照して
説明してきたが、本発明は何ら上記した実施の形態に記
載の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に
記載されている事項の範囲内で考えられるその他の実施
の形態や変容例も含むものである。
【0027】
【発明の効果】請求項1〜3記載のコイル先端位置決め
装置においては、揺動自在なコイル支持アームの先部に
回動自在に取付けられている駆動ロールによって、コイ
ルが、コイルスキッドから浮上した状態で回転可能に支
持され、かつ、コイルの外周面上に、コイルの外周面と
当接可能な押圧ロールとコイル先端を検出するコイル先
端検出器とが配置され、コイル先端検出器の出力に基づ
いて駆動ロールの回転数を制御しコイルの先端を所定の
回転位置で停止可能としている。
【0028】このように、コイル支持アームの先部に取
付けられた駆動ロールによって、コイルを、コイルスキ
ッドから上方に浮上させた状態で回転することができる
ので、板厚が約0.3mm以下の薄肉のストリップから
なるコイルであっても、コイルの外周面に絞り、即ち、
皺などの形状不良部を生じることなく、コイル先端の位
置決めを行うことができ、コイル先端位置決め作業の全
自動化を図ることができると共に、ライン入り側作業の
省力化を図ることができる。
【0029】特に、請求項2記載のコイル先端位置決め
装置においては、コイルスキッド上に載置されるコイル
の両端に沿って配設されると共に、それぞれ、先部に回
転手段によって回転駆動される駆動ロールを具備する一
対のコイル支持アームと、コイル支持アームをその基部
周りに上下方向に揺動させると共にコイルの両端に向け
て進退させ、駆動ロールをコイルの両端の開口部内に着
脱自在に挿入可能な駆動ロールシフト機構と、コイルの
外周面に向けて進退する押圧ロール進退シリンダの先部
に押圧ロールとコイル先端検出器とを取付けることによ
って構成されるコイル押圧機構と、コイル先端検出器か
らの出力信号に基づいて、前記駆動ロールの回転数を制
御する制御手段とを具備する。
【0030】従って、コイル先端位置決め作業の全自動
化を可能とすると共にコンパクトな構造を有するコイル
先端位置決め装置を安価に製作することができ、かつ、
駆動ロールを正確に進退及び揺動することができるの
で、コイル先端位置決め作業を容易に行うことができ
る。
【0031】請求項3記載のコイル先端位置決め装置に
おいては、駆動ロールシフト機構が、コイルの一側面に
沿って配設されると共に両端部及び中央部が軸受によっ
て回転自在に枢支される長尺のアーム取付軸と、コイル
支持アームの基部を、軸線方向に摺動できるが相対回転
ができない状態でアーム取付軸に取付けられる一対のア
ーム取付筒と、一端がアーム取付軸に一体的に固着され
ると共に他端がアーム揺動シリンダの先部に枢支連結さ
れる揺動レバーとを具備する。従って、駆動ロールシフ
ト機構をコンパクトな構造として安価に製作できると共
に、駆動ロールを正確に進退及び揺動することができ、
コイル先端位置決め作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るコイル先端位置決
め装置の平面図である。
【図2】図1の矢視I−I断面図である。
【図3】コイルフィーダラインのレイアウトの説明図で
ある。
【図4】同要部の説明図である。
【図5】コイルフィーダラインにおける従来のコイル先
端位置決め装置の要部構造説明図である。
【符号の説明】
A コイル先端位置決め装置 X−X 軸線 10 側部スキッド 11 コイルス
キッド 12 コイルカー 13 開口部 14 開口部 15 コイル 16 コイル支持アーム 17 コイル支
持アーム 18 駆動ロール 18a ロール
取付軸 18b スプロケット 19 駆動ロー
ル 19a ロール取付軸 19b スプロ
ケット 20 回転モータ(回転手段) 20a スプロ
ケット 21 回転モータ(回転手段) 21a スプロ
ケット 22 駆動ロールシフト機構 23 アーム取
付軸 24 軸受 25 軸受 26 アーム取付筒 27 アーム取
付筒 28 滑りキー 29 滑りキー 30 前螺軸 31 後螺軸 32 前回転ブロック 33 軸受 34 前軸受 35a 中央軸
受 35b 中央軸受 36 後回転ブ
ロック 37 後軸受 38 ブラケッ
ト 39 ブラケット 40 スプロケ
ット 41 スプロケット 42 回転モー
タ 43 回転モータ 44 スプロケ
ット 45 スプロケット 46 無端チェ
ン 47 無端チェン 48 中央回転
ブロック 49 中央回転ブロック 50 揺動レバ
ー 51 揺動レバー 52 枢軸 53 枢軸 54 アーム揺
動シリンダ 55 アーム揺動シリンダ 56 コイル押
圧機構 57 コイル押圧機構 58 ブラケッ
ト 59 ブラケット 60 押圧ロー
ル進退シリンダ 61 押圧ロール進退シリンダ 62 押圧ロー
ル取付軸 63 押圧ロール 64 押圧ロー
ル 65 コイル先端検出器 66 コイル先
端検出器 67 コイル先端 68 無端チェ
ン 69 無端チェン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルスキッド上に載置されるコイルの
    両端に沿って一対のコイル支持アームがそれぞれ上下方
    向に揺動自在に配置され、該コイル支持アームの先部に
    回転自在に取付けられる駆動ロールが前記コイルの両端
    の開口部に進退自在に挿入され、ロール挿入位置におい
    て、前記コイルが前記駆動ロールによって前記コイルス
    キッドから浮上した状態で回転可能に支持され、かつ、
    前記コイルの外周面上に、前記コイルの外周面に接離自
    在に当接する押圧ロールと、前記コイルのコイル先端を
    検出するコイル先端検出器とが配置され、該コイル先端
    検出器の出力信号に基づいて前記駆動ロールの回転数を
    制御し、前記コイル先端を所定の回転位置で停止可能と
    したことを特徴とするコイル先端位置決め装置。
  2. 【請求項2】 コイルスキッド上に載置されるコイルの
    両端に沿って配設されると共に、それぞれ、先部に回転
    手段によって回転駆動される駆動ロールを具備する一対
    のコイル支持アームと、 前記コイル支持アームをその基部周りに上下方向に揺動
    させると共に前記コイルの両端に向けて進退させ、前記
    駆動ロールを前記コイルの両端の開口部内に着脱自在に
    挿入可能な駆動ロールシフト機構と、 前記コイルの外周面に向けて進退する押圧ロール進退シ
    リンダと、該押圧ロール進退シリンダの先部に取付けら
    れ前記コイルの外周面に当接される押圧ロールと、該押
    圧ロール進退シリンダの先部に取付けられコイル先端を
    検出するコイル先端検出器とからなるコイル押圧機構
    と、 前記コイル先端検出器からの出力信号に基づいて、前記
    駆動ロールの回転数を制御する制御手段とを具備するコ
    イル先端位置決め装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動ロールシフト機構が、前記コイ
    ルの一側面に沿って配設されると共に両端部及び中央部
    が軸受によって回転自在に枢支される長尺のアーム取付
    軸と、前記コイル支持アームの基部を、軸線方向に摺動
    できるが相対回転ができない状態で前記アーム取付軸に
    取付けられる一対のアーム取付筒と、一端が前記アーム
    取付軸に一体的に固着されると共に他端がアーム揺動シ
    リンダの先部に枢支連結される揺動レバーとを具備する
    ことを特徴とする請求項2記載のコイル先端位置決め装
    置。
JP8740597A 1997-03-21 1997-03-21 コイル先端位置決め装置 Withdrawn JPH10263697A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100544614B1 (ko) * 2001-12-24 2006-01-24 주식회사 포스코 코일 선단부 풀림방지용 유도장치
KR100897775B1 (ko) * 2002-09-30 2009-05-15 주식회사 포스코 코일 스키드의 코일 처짐 교정장치
JP2012086245A (ja) * 2010-10-19 2012-05-10 Nippon Steel Engineering Co Ltd 鋼帯コイルの端部位置の検出方法
CN110328259A (zh) * 2019-07-15 2019-10-15 马鞍山北光冶金机械有限责任公司 一种开卷机增设的防倒卷式外支撑结构

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