JPH10264161A - 金型マーカー - Google Patents
金型マーカーInfo
- Publication number
- JPH10264161A JPH10264161A JP9075209A JP7520997A JPH10264161A JP H10264161 A JPH10264161 A JP H10264161A JP 9075209 A JP9075209 A JP 9075209A JP 7520997 A JP7520997 A JP 7520997A JP H10264161 A JPH10264161 A JP H10264161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner diameter
- outer ring
- fitted
- fixed outer
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000003550 marker Substances 0.000 title description 40
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 27
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 27
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 20
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 9
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 230000002277 temperature effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 241000755266 Kathetostoma giganteum Species 0.000 description 3
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 3
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 102200082816 rs34868397 Human genes 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 2
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 1
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/42—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor characterised by the shape of the moulding surface, e.g. ribs or grooves
- B29C33/424—Moulding surfaces provided with means for marking or patterning
- B29C33/428—For altering indicia, e.g. data, numbers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 成形熱による温度影響が少なく、高温による
劣化や回転自在中コマの回転不良が回避でき、また、回
転自在中コマの構造が単純で、取り替え作業や成形現場
での作製が簡易になしうる金型マーカーを提供する。 【解決手段】 (a)大内径部15と小内径部14とを持
った筒状体であって、小内径部14が開口する側の端面
にダイヤル文字盤3が形成された嵌合固定外輪部2、
(b)小内径部14と略同等の内径と、大内径部15に嵌
装可能な外径とを有する環状体であって、少なくとも1
つの孔18を有し、孔18にスプリング9を介して鋼球
10が埋め込まれた緩衝リング17、及び(c)大内径部
15に嵌装可能な円柱状の台座11と、その一端面から
突出した軸部13とを有し、台座11の端面に位置確定
穴12が環状に配列形成されるとともに、軸部13の端
面に矢印盤6が形成された回転自在中コマ5、からなる
金型マーカー。
劣化や回転自在中コマの回転不良が回避でき、また、回
転自在中コマの構造が単純で、取り替え作業や成形現場
での作製が簡易になしうる金型マーカーを提供する。 【解決手段】 (a)大内径部15と小内径部14とを持
った筒状体であって、小内径部14が開口する側の端面
にダイヤル文字盤3が形成された嵌合固定外輪部2、
(b)小内径部14と略同等の内径と、大内径部15に嵌
装可能な外径とを有する環状体であって、少なくとも1
つの孔18を有し、孔18にスプリング9を介して鋼球
10が埋め込まれた緩衝リング17、及び(c)大内径部
15に嵌装可能な円柱状の台座11と、その一端面から
突出した軸部13とを有し、台座11の端面に位置確定
穴12が環状に配列形成されるとともに、軸部13の端
面に矢印盤6が形成された回転自在中コマ5、からなる
金型マーカー。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック成形
品表面に製造ロット番号等の刻印を施すための金型部品
として、主にプラスチック金型分野に用いられる金型マ
ーカーに関する。
品表面に製造ロット番号等の刻印を施すための金型部品
として、主にプラスチック金型分野に用いられる金型マ
ーカーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラスチック成形品表面に製造ロ
ット番号等の刻印を施す方法として、成型用金型の金型
面に、超硬彫刻刀やポンチ等を用いて所望の文字・記号
を刻印する方法が知られている。しかしながら、この方
法は、刻印を変更しようとする度に金型面の当該部分を
平坦に戻し、別の文字・記号を再刻印しなければならな
いために修正・刻印に特殊技能と長時間とを要し、その
上、金型面を傷つけやすいという欠点があった。
ット番号等の刻印を施す方法として、成型用金型の金型
面に、超硬彫刻刀やポンチ等を用いて所望の文字・記号
を刻印する方法が知られている。しかしながら、この方
法は、刻印を変更しようとする度に金型面の当該部分を
平坦に戻し、別の文字・記号を再刻印しなければならな
いために修正・刻印に特殊技能と長時間とを要し、その
上、金型面を傷つけやすいという欠点があった。
【0003】そこで、このような欠点を克服すべく、刻
印を容易に変更可能な刻印専用の部品を、金型本体とは
別個に作製し、それを適宜金型に取り付けて用いる方法
が案出された。このような方法に用いられる刻印専用の
部品は、一般に金型マーカーあるいは金型マーキング装
置などと称され、その代表的かつ機能的に最も優れたも
のとして、図5(分解斜視図)及び図6(断面図)に示
すような構造のものが知られている。
印を容易に変更可能な刻印専用の部品を、金型本体とは
別個に作製し、それを適宜金型に取り付けて用いる方法
が案出された。このような方法に用いられる刻印専用の
部品は、一般に金型マーカーあるいは金型マーキング装
置などと称され、その代表的かつ機能的に最も優れたも
のとして、図5(分解斜視図)及び図6(断面図)に示
すような構造のものが知られている。
【0004】この金型マーカー31は、筒状の嵌合固定
外輪部32と、その内部に回転可能に嵌装される回転自
在中コマ35とから構成される。回転自在中コマ35の
上端面には矢印37が刻まれた矢印盤36が形成されて
いる。また、下部外周面の一部に孔48が形成され、こ
の孔48にスプリング39を介して鋼球40が埋め込ま
れている。更に、回転自在中コマ35の下端面には、通
常、キー溝38が形成されており、マイナスドライバー
等を用いることによって、回転自在中コマ35を嵌合固
定外輪部32に対して容易に回転させることができるよ
うにされている。
外輪部32と、その内部に回転可能に嵌装される回転自
在中コマ35とから構成される。回転自在中コマ35の
上端面には矢印37が刻まれた矢印盤36が形成されて
いる。また、下部外周面の一部に孔48が形成され、こ
の孔48にスプリング39を介して鋼球40が埋め込ま
れている。更に、回転自在中コマ35の下端面には、通
常、キー溝38が形成されており、マイナスドライバー
等を用いることによって、回転自在中コマ35を嵌合固
定外輪部32に対して容易に回転させることができるよ
うにされている。
【0005】一方、嵌合固定外輪部32は、その上端面
に、環状に配列された所定の配列文字34が刻まれたダ
イヤル文字盤33が形成されている。また、下部内周面
には、回転自在中コマ35に埋め込まれた鋼球40の一
部が入り込める程度の深さを有する位置確定穴42が、
ダイヤル文字盤32の配列文字34と対応するように環
状に配列して形成されている。
に、環状に配列された所定の配列文字34が刻まれたダ
イヤル文字盤33が形成されている。また、下部内周面
には、回転自在中コマ35に埋め込まれた鋼球40の一
部が入り込める程度の深さを有する位置確定穴42が、
ダイヤル文字盤32の配列文字34と対応するように環
状に配列して形成されている。
【0006】そして、回転自在中コマ35の矢印盤36
に刻まれた矢印37が、嵌合固定外輪部32のダイヤル
文字盤33に刻まれた配列文字34のうちの所定の文字
を指示するまで、回転自在中コマ35を嵌合固定外輪部
32に対して回転させると、スプリング39の押力によ
り鋼球40の一部が位置確定穴42に安定的に納まっ
て、少々のショックでは矢印盤が回転しないようにな
り、所定の刻印が安定的に得られる。
に刻まれた矢印37が、嵌合固定外輪部32のダイヤル
文字盤33に刻まれた配列文字34のうちの所定の文字
を指示するまで、回転自在中コマ35を嵌合固定外輪部
32に対して回転させると、スプリング39の押力によ
り鋼球40の一部が位置確定穴42に安定的に納まっ
て、少々のショックでは矢印盤が回転しないようにな
り、所定の刻印が安定的に得られる。
【0007】このように、回転自在中コマ35を回転さ
せて、配列文字34のうちから、矢印37の指示する文
字を変更することによって、特殊技能や長時間を要する
ことなく刻印を変更することができる。なお、このよう
な金型マーカーは、金型コアー(金型本体)の所定位置
に設けられた取り付け孔に、金型成形面(キャビティー
面)の側から打ち嵌め等により取り付けて使用される。
せて、配列文字34のうちから、矢印37の指示する文
字を変更することによって、特殊技能や長時間を要する
ことなく刻印を変更することができる。なお、このよう
な金型マーカーは、金型コアー(金型本体)の所定位置
に設けられた取り付け孔に、金型成形面(キャビティー
面)の側から打ち嵌め等により取り付けて使用される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な金型マーカーを金型に取り付けて使用した場合、成形
熱がスプリングや鋼球まで直接影響して嵌合固定外輪部
と回転自在中コマとの間隙の変化が激しく、その回転の
円滑性が損なわれやすいという問題があった。また、ス
プリングや鋼球の嵌め込みが困難で、回転自在中コマの
取り替えが不便であった。更に、回転自在中コマに鋼球
を埋め込む構造としたため、回転自在中コマを成形現場
で簡易に作製することができなかった。
な金型マーカーを金型に取り付けて使用した場合、成形
熱がスプリングや鋼球まで直接影響して嵌合固定外輪部
と回転自在中コマとの間隙の変化が激しく、その回転の
円滑性が損なわれやすいという問題があった。また、ス
プリングや鋼球の嵌め込みが困難で、回転自在中コマの
取り替えが不便であった。更に、回転自在中コマに鋼球
を埋め込む構造としたため、回転自在中コマを成形現場
で簡易に作製することができなかった。
【0009】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであり、その主な目的は、スプリングや
鋼球近辺への成形熱による温度影響が少なく、数万回以
上のショットによる温度・圧力の昇降サイクルにも回転
自在中コマの回転の円滑性が損なわれず、また、回転自
在中コマの構造が単純で、取り替え作業や成形現場での
作製が簡易になしうる金型マーカーを提供することにあ
る。
てなされたものであり、その主な目的は、スプリングや
鋼球近辺への成形熱による温度影響が少なく、数万回以
上のショットによる温度・圧力の昇降サイクルにも回転
自在中コマの回転の円滑性が損なわれず、また、回転自
在中コマの構造が単純で、取り替え作業や成形現場での
作製が簡易になしうる金型マーカーを提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、(a)所
定の内径を有する大内径部と、当該大内径部より小さな
内径を有する小内径部とを持った筒状体であって、当該
大内径部と小内径部とはその内部が段差を持ってつなが
るとともに、各々筒状体の反対側の端面に開口し、小内
径部が開口する側の筒状体端面に、環状に配列された所
定の配列文字が刻まれたダイヤル文字盤が形成された嵌
合固定外輪部、(b)前記嵌合固定外輪部の小内径部と略
同等の内径と、前記嵌合固定外輪部の大内径部に嵌装可
能な外径とを有する環状体であって、その内径と大径と
の間の部位に、少なくとも1つの孔を有し、当該孔にス
プリングを介して鋼球が埋め込まれた緩衝リング、及び
(c)前記嵌合固定外輪部の大内径部に嵌装可能な径を有
する円柱状の台座と、当該台座の一端面から当該台座の
軸方向に突出した、前記嵌合固定外輪部の小内径部に嵌
装可能な径を有する円柱状の軸部とを有し、当該軸部が
突出する側の台座の端面に、前記緩衝リングに埋め込ま
れた鋼球の一部が入り込める程度の深さを有する位置確
定穴が、前記嵌合固定外輪部のダイヤル文字盤の配列文
字と対応するように環状に配列して形成されるととも
に、前記軸部の端面に、前記ダイヤル文字盤の配列文字
の特定箇所を指示するための矢印が刻まれた矢印盤が形
成された回転自在中コマ、からなり、(d)前記緩衝リン
グに、前記回転自在中コマの軸部を挿通し、これらを前
記嵌合固定外輪部に嵌装してなることを特徴とする金型
マーカー、が提供される。
定の内径を有する大内径部と、当該大内径部より小さな
内径を有する小内径部とを持った筒状体であって、当該
大内径部と小内径部とはその内部が段差を持ってつなが
るとともに、各々筒状体の反対側の端面に開口し、小内
径部が開口する側の筒状体端面に、環状に配列された所
定の配列文字が刻まれたダイヤル文字盤が形成された嵌
合固定外輪部、(b)前記嵌合固定外輪部の小内径部と略
同等の内径と、前記嵌合固定外輪部の大内径部に嵌装可
能な外径とを有する環状体であって、その内径と大径と
の間の部位に、少なくとも1つの孔を有し、当該孔にス
プリングを介して鋼球が埋め込まれた緩衝リング、及び
(c)前記嵌合固定外輪部の大内径部に嵌装可能な径を有
する円柱状の台座と、当該台座の一端面から当該台座の
軸方向に突出した、前記嵌合固定外輪部の小内径部に嵌
装可能な径を有する円柱状の軸部とを有し、当該軸部が
突出する側の台座の端面に、前記緩衝リングに埋め込ま
れた鋼球の一部が入り込める程度の深さを有する位置確
定穴が、前記嵌合固定外輪部のダイヤル文字盤の配列文
字と対応するように環状に配列して形成されるととも
に、前記軸部の端面に、前記ダイヤル文字盤の配列文字
の特定箇所を指示するための矢印が刻まれた矢印盤が形
成された回転自在中コマ、からなり、(d)前記緩衝リン
グに、前記回転自在中コマの軸部を挿通し、これらを前
記嵌合固定外輪部に嵌装してなることを特徴とする金型
マーカー、が提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、それぞれ本発明に
係る金型マーカーの一例を示す分解斜視図、断面図、平
面図である。図のように本発明の金型マーカー1は、嵌
合固定外輪部2、緩衝リング17及び回転自在中コマ5
から構成される。
係る金型マーカーの一例を示す分解斜視図、断面図、平
面図である。図のように本発明の金型マーカー1は、嵌
合固定外輪部2、緩衝リング17及び回転自在中コマ5
から構成される。
【0012】嵌合固定外輪部2は、所定の内径を有する
大内径部15と、大内径部15より小さな内径を有する
小内径部14とを持った筒状体である。この大内径部1
5と小内径部14とは、その内部が段差16を持ってつ
ながるとともに、各々筒状体の反対側の端面に開口して
いる。そして、小内径部14が開口する側の筒状体端面
には、環状に配列された所定の配列文字4が刻まれたダ
イヤル文字盤3が形成されている。
大内径部15と、大内径部15より小さな内径を有する
小内径部14とを持った筒状体である。この大内径部1
5と小内径部14とは、その内部が段差16を持ってつ
ながるとともに、各々筒状体の反対側の端面に開口して
いる。そして、小内径部14が開口する側の筒状体端面
には、環状に配列された所定の配列文字4が刻まれたダ
イヤル文字盤3が形成されている。
【0013】緩衝リング17は、嵌合固定外輪部2の小
内径部14と略同等の内径と、嵌合固定外輪部2の大内
径部15に嵌装可能な外径とを有する環状体である。そ
してその内径と大径との間の部位に、少なくとも1つの
孔18を有し、この孔18にスプリング9を介して鋼球
10が埋め込まれる。
内径部14と略同等の内径と、嵌合固定外輪部2の大内
径部15に嵌装可能な外径とを有する環状体である。そ
してその内径と大径との間の部位に、少なくとも1つの
孔18を有し、この孔18にスプリング9を介して鋼球
10が埋め込まれる。
【0014】回転自在中コマ5は、嵌合固定外輪部2の
大内径部15に嵌装可能な径を有する円柱状の台座11
と、この台座11の一端面から台座11の軸方向に突出
した円柱状の軸部13とを有する。軸部13は、嵌合固
定外輪部2の小内径部14に嵌装可能な径を有する。軸
部13が突出する側の台座11の端面には、緩衝リング
17に埋め込まれた鋼球10の一部が入り込める程度の
深さを有する位置確定穴12が、嵌合固定外輪部2のダ
イヤル文字盤3の配列文字4と対応するように環状に配
列して形成されている。また、軸部5の端面には、ダイ
ヤル文字盤3の配列文字4の特定箇所を指示するための
矢印7が刻まれた矢印盤6が形成されている。更に、台
座11には、先述の従来の金型マーカーと同様にキー溝
8を設け、マイナスドライバー等で回転自在中コマ5を
容易に回転できるようにすることが好ましい。
大内径部15に嵌装可能な径を有する円柱状の台座11
と、この台座11の一端面から台座11の軸方向に突出
した円柱状の軸部13とを有する。軸部13は、嵌合固
定外輪部2の小内径部14に嵌装可能な径を有する。軸
部13が突出する側の台座11の端面には、緩衝リング
17に埋め込まれた鋼球10の一部が入り込める程度の
深さを有する位置確定穴12が、嵌合固定外輪部2のダ
イヤル文字盤3の配列文字4と対応するように環状に配
列して形成されている。また、軸部5の端面には、ダイ
ヤル文字盤3の配列文字4の特定箇所を指示するための
矢印7が刻まれた矢印盤6が形成されている。更に、台
座11には、先述の従来の金型マーカーと同様にキー溝
8を設け、マイナスドライバー等で回転自在中コマ5を
容易に回転できるようにすることが好ましい。
【0015】本発明の金型マーカーは、このような部品
から構成され、緩衝リング17に、回転自在中コマ5の
軸部13を挿通し、これらを嵌合固定外輪部2に嵌装し
て組み合わされる。この金型マーカーにおいて、刻印の
変更、すなわち配列文字4のうちから矢印7が指示する
文字を変更するには、マイナスドライバー等をキー溝8
に差し込んで、隣り合う位置確定穴12間の山越え抵抗
とスプリング弾性に抗するだけの力でもって、回転自在
中コマ5を所定位置まで回転させればよい。
から構成され、緩衝リング17に、回転自在中コマ5の
軸部13を挿通し、これらを嵌合固定外輪部2に嵌装し
て組み合わされる。この金型マーカーにおいて、刻印の
変更、すなわち配列文字4のうちから矢印7が指示する
文字を変更するには、マイナスドライバー等をキー溝8
に差し込んで、隣り合う位置確定穴12間の山越え抵抗
とスプリング弾性に抗するだけの力でもって、回転自在
中コマ5を所定位置まで回転させればよい。
【0016】回転自在中コマ5の矢印盤6に刻まれた矢
印7が、嵌合固定外輪部2のダイヤル文字盤3に刻まれ
た配列文字4のうちの所定の文字を指示するまで、回転
自在中コマ5を嵌合固定外輪部2に対して回転させる
と、スプリング9の押力により鋼球10の一部が位置確
定穴12に安定的に納まって、少々のショックでは矢印
盤が回転しないようになり、所定の刻印が安定的に得ら
れる。このように、本発明の金型マーカーにおいても、
従来のものと同様に、特殊技能や長時間を要するなく刻
印を容易に変更することができるが、更に本発明では、
上記のような構造を採用することにより次のような作用
効果が得られる。
印7が、嵌合固定外輪部2のダイヤル文字盤3に刻まれ
た配列文字4のうちの所定の文字を指示するまで、回転
自在中コマ5を嵌合固定外輪部2に対して回転させる
と、スプリング9の押力により鋼球10の一部が位置確
定穴12に安定的に納まって、少々のショックでは矢印
盤が回転しないようになり、所定の刻印が安定的に得ら
れる。このように、本発明の金型マーカーにおいても、
従来のものと同様に、特殊技能や長時間を要するなく刻
印を容易に変更することができるが、更に本発明では、
上記のような構造を採用することにより次のような作用
効果が得られる。
【0017】まず、回転自在中コマ5、嵌合固定外輪部
2の何れからも独立した緩衝リング17を採用し、これ
にスプリング9及び鋼球10を埋め込む構造としたこと
と、緩衝リング17自体の断熱(熱緩衝)機能により、
従来の金型マーカーでは、嵌合固定外輪部が、続いて回
転自在中コマが、更に用いられるスプリングや鋼球が直
熱されるのに対して、本発明ではそのような温度影響が
少なく、高温による劣化や回転自在中コマが回転不良に
陥ることが避けられる。そして、このような成形熱によ
る温度影響の少なさから、本発明の金型マーカーは、熱
伝導の激しいアルミ型成形の分野にも適用し得る。
2の何れからも独立した緩衝リング17を採用し、これ
にスプリング9及び鋼球10を埋め込む構造としたこと
と、緩衝リング17自体の断熱(熱緩衝)機能により、
従来の金型マーカーでは、嵌合固定外輪部が、続いて回
転自在中コマが、更に用いられるスプリングや鋼球が直
熱されるのに対して、本発明ではそのような温度影響が
少なく、高温による劣化や回転自在中コマが回転不良に
陥ることが避けられる。そして、このような成形熱によ
る温度影響の少なさから、本発明の金型マーカーは、熱
伝導の激しいアルミ型成形の分野にも適用し得る。
【0018】また、上記のようにスプリング9及び鋼球
10を、回転自在中コマ5ではなく、安価かつ容易に作
製可能な緩衝リング17に埋め込むようにしたことによ
って、回転自在中コマ5の構造が単純となり、回転自在
中コマ5の取り替えや作製そのものも簡単となるため、
これらは成形現場での簡易作業として遂行できるように
なる。更に、スプリングや鋼球近辺への温度影響が少な
いことと、緩衝リングの易製作性との相乗効果で、極め
て小型(例えばダイヤル文字盤の外径が6mm以下)の
金型マーカーを作製することも可能となる。
10を、回転自在中コマ5ではなく、安価かつ容易に作
製可能な緩衝リング17に埋め込むようにしたことによ
って、回転自在中コマ5の構造が単純となり、回転自在
中コマ5の取り替えや作製そのものも簡単となるため、
これらは成形現場での簡易作業として遂行できるように
なる。更に、スプリングや鋼球近辺への温度影響が少な
いことと、緩衝リングの易製作性との相乗効果で、極め
て小型(例えばダイヤル文字盤の外径が6mm以下)の
金型マーカーを作製することも可能となる。
【0019】本発明の金型マーカーは、上述した従来の
ものと同様に、金型に設けられた所定の取り付け穴に取
り付けて使用される。図4は、この取り付け状態の一例
を示す断面図である。図に示すように、金型マーカー1
は金型コアー(金型本体)19の所定位置に設けられた
取り付け孔22に、金型成形面(キャビティー面)の側
から打ち嵌め等により取り付けて使用される。金型マー
カー1は、金型コアー19と金型基盤20との間に挾持
されたマーカー止め板21により、ダイヤル文字盤の表
面が金型成形面とほぼ面一になるような位置にて金型裏
面側から支持される。
ものと同様に、金型に設けられた所定の取り付け穴に取
り付けて使用される。図4は、この取り付け状態の一例
を示す断面図である。図に示すように、金型マーカー1
は金型コアー(金型本体)19の所定位置に設けられた
取り付け孔22に、金型成形面(キャビティー面)の側
から打ち嵌め等により取り付けて使用される。金型マー
カー1は、金型コアー19と金型基盤20との間に挾持
されたマーカー止め板21により、ダイヤル文字盤の表
面が金型成形面とほぼ面一になるような位置にて金型裏
面側から支持される。
【0020】次に、本発明の金型マーカーにおいて特徴
的に採用される緩衝リングについて詳しく説明する。緩
衝リング17は、その外径が嵌合固定外輪部2の大内径
部15に嵌装可能な寸法であり、通常は嵌合固定外輪部
2の大内径部15の内径と同じか、それより若干小さめ
の寸法にすればよい。具体的な外径寸法は、金型マーカ
ーの大きさによるが、5〜30mm程度がよい。また、
緩衝リング17の内径は、嵌合固定外輪部2の小内径部
14の内径と略同等とし、その具体的な寸法は、やはり
金型マーカーの大きさによるが、4〜15mm程度がよ
い。
的に採用される緩衝リングについて詳しく説明する。緩
衝リング17は、その外径が嵌合固定外輪部2の大内径
部15に嵌装可能な寸法であり、通常は嵌合固定外輪部
2の大内径部15の内径と同じか、それより若干小さめ
の寸法にすればよい。具体的な外径寸法は、金型マーカ
ーの大きさによるが、5〜30mm程度がよい。また、
緩衝リング17の内径は、嵌合固定外輪部2の小内径部
14の内径と略同等とし、その具体的な寸法は、やはり
金型マーカーの大きさによるが、4〜15mm程度がよ
い。
【0021】緩衝リング17の厚さは、上述のようにし
て金型マーカーを金型に取り付けたときに、最外表面
(キャビティー面)において嵌合固定外輪部2のダイヤ
ル文字盤3と回転自在中コマ5の矢印盤6とが面一にな
るように調整された厚さであればよい。具体的な厚さと
しては2〜10mm程度が好ましい。緩衝リング17に
形成される孔18の径は、緩衝リング17の外径と内径
との差の1/3〜1/2程度が好ましい。
て金型マーカーを金型に取り付けたときに、最外表面
(キャビティー面)において嵌合固定外輪部2のダイヤ
ル文字盤3と回転自在中コマ5の矢印盤6とが面一にな
るように調整された厚さであればよい。具体的な厚さと
しては2〜10mm程度が好ましい。緩衝リング17に
形成される孔18の径は、緩衝リング17の外径と内径
との差の1/3〜1/2程度が好ましい。
【0022】また、孔18の深さは、緩衝リング17の
厚さの1/3〜1/1(すなわち貫通孔)とするのが好ま
しい。孔18を貫通孔とする場合は、図2のようにスプ
リング9の一端が嵌合固定外輪部2の段差部16に接触
し、一方、底付き孔とする場合は、スプリングの一端が
当該孔の底部と接触することになるが、スプリングへの
伝熱を緩和する観点からは後者の方が望ましい。孔18
の数は、複数でもよいが通常は1つでよい。孔18の形
成位置は、孔18に埋め込まれた鋼球10の一部が回転
自在中コマ5の位置確定穴12に安定的に納まることが
できるように、これら位置確定穴12の列環に対応した
円周上であって、緩衝リング17の内径と外径のほぼ中
間の位置が好ましい。
厚さの1/3〜1/1(すなわち貫通孔)とするのが好ま
しい。孔18を貫通孔とする場合は、図2のようにスプ
リング9の一端が嵌合固定外輪部2の段差部16に接触
し、一方、底付き孔とする場合は、スプリングの一端が
当該孔の底部と接触することになるが、スプリングへの
伝熱を緩和する観点からは後者の方が望ましい。孔18
の数は、複数でもよいが通常は1つでよい。孔18の形
成位置は、孔18に埋め込まれた鋼球10の一部が回転
自在中コマ5の位置確定穴12に安定的に納まることが
できるように、これら位置確定穴12の列環に対応した
円周上であって、緩衝リング17の内径と外径のほぼ中
間の位置が好ましい。
【0023】緩衝リング17の材質は、特に限定される
ものではなく、例えばS45Cなどが好適に使用でき
る。スプリング9としては例えば耐熱スプリングが、ま
た、鋼球10の材質としては例えばSUJ2で焼入(表
面硬度)がHRC60゜のものなどが好適に使用でき
る。なお、特に断熱性能を高めたい場合には、緩衝リン
グ本体にセラミックス等の断熱材質を用い、更に孔数を
複数とし、バネ定数の高いスプリングを用いるのが好ま
しい。
ものではなく、例えばS45Cなどが好適に使用でき
る。スプリング9としては例えば耐熱スプリングが、ま
た、鋼球10の材質としては例えばSUJ2で焼入(表
面硬度)がHRC60゜のものなどが好適に使用でき
る。なお、特に断熱性能を高めたい場合には、緩衝リン
グ本体にセラミックス等の断熱材質を用い、更に孔数を
複数とし、バネ定数の高いスプリングを用いるのが好ま
しい。
【0024】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて更に詳細に
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。
【0025】[実施例]上述した図1〜図3に示す本発
明の金型マーカーを金型に取り付けて、射出成形を実施
した。使用した金型マーカーの詳細、成形条件、実施結
果等は下記のとおりであった。
明の金型マーカーを金型に取り付けて、射出成形を実施
した。使用した金型マーカーの詳細、成形条件、実施結
果等は下記のとおりであった。
【0026】(1)金型マーカー ・嵌合固定外輪部 材質:SUS420J2、表面は硬度HRC45゜に焼
き入れ。 配列文字:文字の刻印の深さは3mm。文字線幅は2.
0mm。 ダイヤル文字盤:外径10mm。内径5.0〜5.02
mm。 ・緩衝リング 材質:S45C。 内径:5.0mm。 厚さ:5mm。 スプリング:耐熱スプリング。 鋼球:2φmm、ステンレスSUJ2、HRC60゜。 ・回転自在中コマ 材質:嵌合固定外輪部と同じ。 軸部外径:4.97〜4.99mm。
き入れ。 配列文字:文字の刻印の深さは3mm。文字線幅は2.
0mm。 ダイヤル文字盤:外径10mm。内径5.0〜5.02
mm。 ・緩衝リング 材質:S45C。 内径:5.0mm。 厚さ:5mm。 スプリング:耐熱スプリング。 鋼球:2φmm、ステンレスSUJ2、HRC60゜。 ・回転自在中コマ 材質:嵌合固定外輪部と同じ。 軸部外径:4.97〜4.99mm。
【0027】(2)成形条件 樹脂:三菱レイヨン(株)のダイヤペットABS樹脂。 樹脂温度:230℃±5℃。 射出圧:1900kg/cm2。
【0028】(3)成形加工品 成形品の用途:(株)竜王村田機器のファクシミリのハウ
ジングケース。 重量:330g。 平均厚さ:3mm。
ジングケース。 重量:330g。 平均厚さ:3mm。
【0029】(4)実施結果 上記本発明の金型マーカーを取り付けて30万ショット
使用した金型を用いて、連続10時間成形した直後で
の、矢印指示位置変更のための回転自在中コマの回転性
は良好であった。また、金型マーカーによって成形加工
品に刻印された文字の印影は鮮明であった。更に、より
小型のマーキング装置(ダイヤル文字盤の外径5mm)
においても同様の結果が得られた。
使用した金型を用いて、連続10時間成形した直後で
の、矢印指示位置変更のための回転自在中コマの回転性
は良好であった。また、金型マーカーによって成形加工
品に刻印された文字の印影は鮮明であった。更に、より
小型のマーキング装置(ダイヤル文字盤の外径5mm)
においても同様の結果が得られた。
【0030】[比較例]上述した図5及び図6に示す従
来の金型マーカーを金型に取り付けて、射出成形を実施
した。なお、使用した金型マーカーの材質や寸法、成形
条件、成形加工品等は上記実施例と等しくした。その結
果、従来の金型マーカーを取り付けて10万ショット使
用した金型を用いて、連続5時間成形した直後での、矢
印指示位置変更のための回転自在中コマの回転にはやや
困難を来した。更に30万ショット使用した金型を用い
て、連続10時間成形した直後での、矢印指示位置変更
のための回転自在中コマの回転は不可能であった。ま
た、何れの場合も、成形加工品に刻印された文字の印影
は上記実施例に比べてやや不鮮明であった。なお、従来
構造の金型マーカーでダイヤル文字盤の外径が6mmよ
り小さいものは普及していない。
来の金型マーカーを金型に取り付けて、射出成形を実施
した。なお、使用した金型マーカーの材質や寸法、成形
条件、成形加工品等は上記実施例と等しくした。その結
果、従来の金型マーカーを取り付けて10万ショット使
用した金型を用いて、連続5時間成形した直後での、矢
印指示位置変更のための回転自在中コマの回転にはやや
困難を来した。更に30万ショット使用した金型を用い
て、連続10時間成形した直後での、矢印指示位置変更
のための回転自在中コマの回転は不可能であった。ま
た、何れの場合も、成形加工品に刻印された文字の印影
は上記実施例に比べてやや不鮮明であった。なお、従来
構造の金型マーカーでダイヤル文字盤の外径が6mmよ
り小さいものは普及していない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の金型マー
カーは、スプリング及び鋼球を、回転自在中コマ、嵌合
固定外輪部の何れからも独立した緩衝リングに埋め込む
構造としたことと、緩衝リングの熱緩衝機能とによっ
て、成形熱によるスプリングや鋼球近辺への温度影響を
少なくし、高温による劣化や回転自在中コマの回転不良
を回避することができる。また、上記のようにスプリン
グ及び鋼球を、回転自在中コマではなく、安価かつ容易
に作製可能な緩衝リングに埋め込むようにしたことによ
って、回転自在中コマの構造が単純となり、回転自在中
コマの取り替えや作製そのものも簡単となるため、これ
らは成形現場での簡易作業として遂行できるようにな
る。更に、スプリングや鋼球近辺への温度影響が少ない
ことと、緩衝リングの易製作性との相乗効果で、極めて
小型の金型マーカーを作製することも可能となる。
カーは、スプリング及び鋼球を、回転自在中コマ、嵌合
固定外輪部の何れからも独立した緩衝リングに埋め込む
構造としたことと、緩衝リングの熱緩衝機能とによっ
て、成形熱によるスプリングや鋼球近辺への温度影響を
少なくし、高温による劣化や回転自在中コマの回転不良
を回避することができる。また、上記のようにスプリン
グ及び鋼球を、回転自在中コマではなく、安価かつ容易
に作製可能な緩衝リングに埋め込むようにしたことによ
って、回転自在中コマの構造が単純となり、回転自在中
コマの取り替えや作製そのものも簡単となるため、これ
らは成形現場での簡易作業として遂行できるようにな
る。更に、スプリングや鋼球近辺への温度影響が少ない
ことと、緩衝リングの易製作性との相乗効果で、極めて
小型の金型マーカーを作製することも可能となる。
【図1】本発明に係る金型マーカーの一例を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図2】本発明に係る金型マーカーの一例を示す断面図
である。
である。
【図3】本発明に係る金型マーカーの一例を示す平面図
である。
である。
【図4】本発明に係る金型マーカーを金型に取り付けた
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図5】従来の金型マーカーの分解斜視図である。
【図6】従来の金型マーカーの断面図である。
1 金型マーカー 2 嵌合固定外輪部 3 ダイヤル文字盤 4 配列文字 5 回転自在中コマ 6 矢印盤 7 矢印 8 キー溝 9 スプリング 10 鋼球 11 台座 12 位置確定穴 13 軸部 14 小内径部 15 大内径部 16 段差 17 緩衝リング 18 孔 19 金型コアー(金型本体) 20 金型基盤 21 マーカー止め板 22 取り付け孔
Claims (1)
- 【請求項1】(a)所定の内径を有する大内径部と、当該
大内径部より小さな内径を有する小内径部とを持った筒
状体であって、当該大内径部と小内径部とはその内部が
段差を持ってつながるとともに、各々筒状体の反対側の
端面に開口し、小内径部が開口する側の筒状体端面に、
環状に配列された所定の配列文字が刻まれたダイヤル文
字盤が形成された嵌合固定外輪部、 (b)前記嵌合固定外輪部の小内径部と略同等の内径と、
前記嵌合固定外輪部の大内径部に嵌装可能な外径とを有
する環状体であって、その内径と大径との間の部位に、
少なくとも1つの孔を有し、当該孔にスプリングを介し
て鋼球が埋め込まれた緩衝リング、及び (c)前記嵌合固定外輪部の大内径部に嵌装可能な径を有
する円柱状の台座と、当該台座の一端面から当該台座の
軸方向に突出した、前記嵌合固定外輪部の小内径部に嵌
装可能な径を有する円柱状の軸部とを有し、当該軸部が
突出する側の台座の端面に、前記緩衝リングに埋め込ま
れた鋼球の一部が入り込める程度の深さを有する位置確
定穴が、前記嵌合固定外輪部のダイヤル文字盤の配列文
字と対応するように環状に配列して形成されるととも
に、前記軸部の端面に、前記ダイヤル文字盤の配列文字
の特定箇所を指示するための矢印が刻まれた矢印盤が形
成された回転自在中コマ、からなり、 (d)前記緩衝リングに、前記回転自在中コマの軸部を挿
通し、これらを前記嵌合固定外輪部に嵌装してなること
を特徴とする金型マーカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9075209A JPH10264161A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 金型マーカー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9075209A JPH10264161A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 金型マーカー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10264161A true JPH10264161A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13569589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9075209A Withdrawn JPH10264161A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 金型マーカー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10264161A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002028616A1 (es) * | 2000-10-05 | 2002-04-11 | Alberto Navarra Pruna | Marcador para moldes de conformacion de piezas de plastico______ |
| ES2307358A1 (es) * | 2005-06-03 | 2008-11-16 | Uratanishoji Kabushiki Kaisha | Dispositivo de marcaje desmontable para un molde. |
| JP2009045894A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Brother Ind Ltd | 樹脂成形品の識別部形成方法、樹脂成形品の製造方法、及び、樹脂成形品 |
| WO2010149417A1 (de) * | 2009-06-23 | 2010-12-29 | Opitz Gmbh | Veränderbarer kennzeichnungsstempel |
| CN103612485A (zh) * | 2013-11-27 | 2014-03-05 | 包头钢铁(集团)有限责任公司 | 一种在圆柱型金属表面打印编号标记的装置及其使用方法 |
| CN103625127A (zh) * | 2013-11-27 | 2014-03-12 | 包头钢铁(集团)有限责任公司 | 一种在球体金属表面打印编号标记的装置及其使用方法 |
| JP2021030693A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | ベクトル株式会社 | 均し機能付き刻印装置および刻印方法 |
| CN112742975A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-05-04 | 鹤壁天淇汽车模具有限公司 | 一种模具信息化标记压窝装置 |
| CN119704709A (zh) * | 2025-02-28 | 2025-03-28 | 北京玻钢院复合材料有限公司 | 一种导轨式含加筋结构复合材料耐压壳体及其成型模具、方法 |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP9075209A patent/JPH10264161A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002028616A1 (es) * | 2000-10-05 | 2002-04-11 | Alberto Navarra Pruna | Marcador para moldes de conformacion de piezas de plastico______ |
| ES2307358A1 (es) * | 2005-06-03 | 2008-11-16 | Uratanishoji Kabushiki Kaisha | Dispositivo de marcaje desmontable para un molde. |
| JP2009045894A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Brother Ind Ltd | 樹脂成形品の識別部形成方法、樹脂成形品の製造方法、及び、樹脂成形品 |
| WO2010149417A1 (de) * | 2009-06-23 | 2010-12-29 | Opitz Gmbh | Veränderbarer kennzeichnungsstempel |
| CN103612485A (zh) * | 2013-11-27 | 2014-03-05 | 包头钢铁(集团)有限责任公司 | 一种在圆柱型金属表面打印编号标记的装置及其使用方法 |
| CN103625127A (zh) * | 2013-11-27 | 2014-03-12 | 包头钢铁(集团)有限责任公司 | 一种在球体金属表面打印编号标记的装置及其使用方法 |
| CN103625127B (zh) * | 2013-11-27 | 2017-12-01 | 包头钢铁(集团)有限责任公司 | 一种在球体金属表面打印编号标记的装置及其使用方法 |
| JP2021030693A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | ベクトル株式会社 | 均し機能付き刻印装置および刻印方法 |
| CN112742975A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-05-04 | 鹤壁天淇汽车模具有限公司 | 一种模具信息化标记压窝装置 |
| CN119704709A (zh) * | 2025-02-28 | 2025-03-28 | 北京玻钢院复合材料有限公司 | 一种导轨式含加筋结构复合材料耐压壳体及其成型模具、方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10264161A (ja) | 金型マーカー | |
| JP4048621B2 (ja) | マーカ付きエジェクターピン | |
| JPWO2009044569A1 (ja) | 容器の加飾方法、その方法により製造される加飾容器、および、その方法に用いられるマンドレル、ドラムおよび加飾装置 | |
| US6050803A (en) | Golf ball mold | |
| CA2386171A1 (en) | Methods and apparatus for manufacturing fiber-cement soffits with air vents | |
| JP2009236967A (ja) | 電子楽器用鍵盤装置 | |
| US4124930A (en) | Method for manufacturing a characters carrying aggregate for printing machine | |
| JP2006110605A (ja) | パンチプレス用上金型 | |
| CN224138058U (zh) | 一种多层结构的键盘定位板 | |
| US4003309A (en) | Hand grip unit for rubber stamps | |
| AU2002213807A1 (en) | Jacket assembly for an impression cylinder | |
| JP2601400B2 (ja) | 自動ポンチ | |
| US4105341A (en) | Print element having flexible characters | |
| JPS5820377Y2 (ja) | 印刷用組合わせ刻印 | |
| JPH0627163U (ja) | 印面高さ調節式印判装置 | |
| JPH02270Y2 (ja) | ||
| JPS5931423Y2 (ja) | 簡易打刻機構 | |
| US3547247A (en) | Character adding device for typewriting equipment | |
| WO2006121439A1 (en) | Readily interchangeable marker for a tire mold | |
| JPH0454847U (ja) | ||
| JP2567527Y2 (ja) | パンチプレス装置におけるパンチピンの支持装置 | |
| JP2005219432A (ja) | 金型用刻印装置 | |
| JPH01106228U (ja) | ||
| KR19990084131A (ko) | 금형의 제조일자 마킹핀 | |
| JP3107554U (ja) | エッチング式インクジェットプリンタ給紙ローラー |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |