JPH1026578A - 剛性加振装置 - Google Patents

剛性加振装置

Info

Publication number
JPH1026578A
JPH1026578A JP8183314A JP18331496A JPH1026578A JP H1026578 A JPH1026578 A JP H1026578A JP 8183314 A JP8183314 A JP 8183314A JP 18331496 A JP18331496 A JP 18331496A JP H1026578 A JPH1026578 A JP H1026578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
bearing
frame
rigid
vibrator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8183314A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Hashimoto
哲也 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP8183314A priority Critical patent/JPH1026578A/ja
Publication of JPH1026578A publication Critical patent/JPH1026578A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーシングの軸受部を利用して、ケーシング
を加工することなく狭隘な場所でもケーシングの各方向
の剛性を確認することができる剛性加振装置を提供す
る。 【解決手段】 回転軸をもつ回転体と回転軸を支持する
軸受部とを有するケーシングをもつ回転装置のケーシン
グの剛性を確認する剛性加振装置において、回転体を取
付けない状態で組立てられたケーシングの軸受台の上半
部2Aと下半部2Bに加振機11を取付けた枠10を嵌
合させるようにした。また、軸受台の上半部2Aと下半
部2Bに取付けられたローラ14によって剛性加振装置
の枠10を軸受台に沿って回動して加振機11の姿勢を
変えることができるようにし、更に、前記枠10と軸受
台の上半部2Aと下半部2Bとの間に保護用の当金13
を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蒸気タービンケー
シング(車室)等の回転軸を支持する軸受部を有するケ
ーシングの剛性を確認する剛性加振装置に関する。
【0002】
【従来の技術、発明が解決しようとする課題】従来は、
例えば蒸気タービンの車室(ケーシング)の剛性を確認
する場合、車室の構造上スペースが狭隘であって加振テ
ストが困難であり、また、無理に加振装置を取付ける場
合には、車室を加工しなければならない等の問題があっ
た。
【0003】本発明は、以上の問題点を解決し、狭隘な
スペースにおいて特別な加工を行なうことなく、また、
ケーシングを組立てた状態で加振テストを行うことがで
きるケーシングの剛性を確認することができる剛性加振
装置を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明は、回転軸を有する回転体と前記回転軸を
支持する軸受部とを有するケーシングをもつ回転装置の
前記ケーシングの剛性を確認する剛性加振装置におい
て、回転体を取付けない状態で組立てられたケーシング
の軸受部に嵌合された枠、及び同枠に取付けられた加振
機よりなることを特徴とする。
【0005】(2)前記本発明(1)の剛性加振装置に
おいて、剛性加振装置と軸受部との間に、加振機の方向
を変える回動手段を設けたことを特徴とする。
【0006】(3)前記本発明(1)又は(2)の剛性
加振装置において、剛性加振装置の枠と軸受部の間に保
護当金を設けたことを特徴とする。
【0007】前記本発明(1)では、回転体を取付けな
い状態で組立てられたケーシングの軸受部に、加振機が
取付けられた枠を嵌合しているので、加振機を加振する
ことによって、ケーシングの剛性を確認することができ
る。
【0008】前記本発明(2)では、更に、加振機を回
動させてその方向を変えることによって、加振機の方向
を変えて任意の方向に加振機を加振させることができ、
その方向におけるケーシングの剛性を確認することがで
きる。
【0009】前記本発明(3)では、また更に、剛性加
振装置の枠と軸受部の間に保護当金を設けたことによっ
て、加振機を加振させたときに軸受部の軸受面等を保護
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を、図1な
いし図3によって説明する。本実施の形態は、図3に示
される回転体である蒸気タービンのロータ3のロータ軸
3Aを支持する軸受部2に嵌合される剛性加振装置に係
る。前記ロータ3は、高圧車室カバー1Aと低圧車室カ
バー1Bを備えたケーシングである車室1内に収容され
ており、低圧車室カバー1Bの内面より内方に突出する
車室リブ1Cにロータ3の軸3Aを支持する軸受部2が
着脱可能に装着されている。
【0011】図1に示すように、軸受部2は、半円環状
の上下の軸受台上半部2Aと軸受台下半部2Bを組合せ
た円環状の軸受台を備えている。11は、複数のボルト
17を介して支台12にロータ3の軸3Aに直交する方
向に取付けられる加振機であり、同支台12は前記軸受
台の軸受台上半部2Aと軸受台下半部2Bに嵌合される
円環状の枠10に固着されている。前記枠10、加振機
11及び支台12は、加振装置を構成する。
【0012】図1に示すように、前記軸受台上半部2A
と軸受台下半部2Bの内面を覆うように、かつ、両者を
組立てた時にロータ3の中心を通る上下方向の鉛直線Y
−Yに対して対称となるように互いに等間隔をおいて配
置された8個の保護用の当金13が配置され、図2に示
すように、各当金13は、軸受台上半部2A又は軸受台
下半部2Bの両側面に沿って立上る側部13A,13A
に螺合されたボルト15によって軸受台上半部2Aと軸
受台下半部2Bに取付けられるようになっている。
【0013】軸受台に嵌合された前記円環状の枠10
は、同枠10に螺合され周方向に配置された8個のボル
ト16を軸受台上半部2Aと軸受台下半部2Bに取付け
られた当金13の内側の面に圧接させることによって、
軸受台上半部2Aと軸受台下半部2Bに取付けられる。
また、図2に示すように、軸受台下半部2Bの下部のロ
ータ3の中心を通る鉛直線Y−Yに対して対称の位置に
ある2個の当金13,13の各々の両側には、枠10に
摺動して回転可能な2個のローラ14,14が前記ボル
ト15を介して取付けられていて、同2個のローラ1
4,14は加振機11の方向を変える回動手段を形成し
ている。
【0014】以上のように構成された本実施の形態で
は、ロータ3、低圧車室カバー1B及び軸受台上半部2
Aを取外した状態で、軸受台上半部2Aと軸受台下半部
2Bにボルト15によって当金13を取付ける。この際
前記のように、ロータ3の中心を通る上下方向の鉛直線
Y−Yに対して対称となる軸受台下半部2Bの下部の位
置にある2個の当金13,13の各々の両側には、ボル
ト15によって2個のローラ14,14が取付けられて
いる。
【0015】その上で、加振装置をロータ3が取付けら
れていない状態の軸受台下半部2Bに乗せて加振機11
を水平に配置する。この状態の軸受台下半部2Bと加振
装置に軸受台上半部2Aをかぶせ、その上で複数のボル
ト16を締付けることによって加振機11を水平にした
状態で加振装置を固定する。この状態で低圧車室カバー
1Bを取付けて車室1をロータ3を取外した組立状態と
する。
【0016】この状態で加振機11を加振させることに
より、水平方向の加振力が軸受台内部より低車室リブ1
Cに伝わり車室1外表面へと拡大し、車室1の剛性を確
認することができる。
【0017】次に上下方向の加振力を与えるために、周
方向の複数のボルト16を緩め、加振装置を90°回転
させた上、ボルト16を締付け、加振装置を固定させ
る。この状態で加振機11を加振させることにより、上
下方向の加振力が軸受台内部より低車室リブ1Cに伝わ
り車室1外表面へと拡大し、車室1の剛性を確認するこ
とができる。
【0018】また、前記と同様な方法で加振装置を適宜
回転させることによって、車室に任意の方向に加振力を
加えることもできる。
【0019】以上説明したように、本実施の形態では、
車室を加工することなく、適宜の方向に加振機11を加
振させることができ、容易かつ廉価に車室1の剛性を確
認することができる。
【0020】また、保護用の当金13を加振装置の枠1
0と軸受台上半部1A、軸受台下半部1Bとの間に配置
しているので、加振機11を加振した時に軸受部2の軸
受面等を保護することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、特許請求の範囲の請求項各項
に記載された構成を具備しているので、狭隘なケーシン
グにおいても、軸受部を利用して剛性加振装置を取付け
ることによりケーシングを組立てた状態での加振テスト
が可能となり、また、加振機の方向を変える回動手段を
剛性加振装置の枠と軸受部との間に設けたことによっ
て、加振方向も自由に調整することができ、かつ、剛性
加振装置の枠と軸受部との間に設けられた保護当金によ
って、軸受部の軸受面等を保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の正面図である。
【図2】図1のA−A矢視断面図である。
【図3】前記本発明の実施の一形態が取付けられる蒸気
タービンの概略図である。
【符号の説明】
1 車室 1A 高圧車室カバー 1B 低圧車室カバー 1C 車室リブ 2 軸受部 2A 軸受台上半部 2B 軸受台下半部 3 ロータ 3A ロータ軸 10 枠 11 加振機 12 支台 13 当金 14 ローラ 15,16,17 ボルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸を有する回転体と前記回転軸を支
    持する軸受部とを有するケーシングをもつ回転装置の前
    記ケーシングの剛性を確認する剛性加振装置において、
    回転体を取付けない状態で組立てられたケーシングの軸
    受部に嵌合された枠、及び同枠に取付けられた加振機よ
    りなることを特徴とする剛性加振装置。
  2. 【請求項2】 剛性加振装置の枠と軸受部との間に、加
    振機の方向を変える回動手段を設けたことを特徴とする
    請求項1に記載の剛性加振装置。
  3. 【請求項3】 剛性加振装置の枠と軸受部の間に保護当
    金を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の剛
    性加振装置。
JP8183314A 1996-07-12 1996-07-12 剛性加振装置 Withdrawn JPH1026578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8183314A JPH1026578A (ja) 1996-07-12 1996-07-12 剛性加振装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8183314A JPH1026578A (ja) 1996-07-12 1996-07-12 剛性加振装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1026578A true JPH1026578A (ja) 1998-01-27

Family

ID=16133537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8183314A Withdrawn JPH1026578A (ja) 1996-07-12 1996-07-12 剛性加振装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1026578A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010085416A (ja) * 2010-01-18 2010-04-15 Shimadzu Corp 材料試験機
CN114112256A (zh) * 2021-10-20 2022-03-01 中国航发四川燃气涡轮研究院 转子动力学试验激振装置及激振方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010085416A (ja) * 2010-01-18 2010-04-15 Shimadzu Corp 材料試験機
CN114112256A (zh) * 2021-10-20 2022-03-01 中国航发四川燃气涡轮研究院 转子动力学试验激振装置及激振方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3078713B2 (ja) 複数種類の光ファイバを研磨する光ファイバ端面研磨装置
EP0834759A3 (en) Microelectromechanical devices including rotating plates and related methods
KR920009024A (ko) 배면조합 쌍동이 ac 모터를 갖는 구조진동-보상 모터장치
CA2252655A1 (en) Vibrators, vibratory gyroscopes, devices for measuring a linear acceleration and a method of measuring a turning angular rate
WO2007062240A3 (en) Hemispheroidal-truss spatial manipulator system and apparatus
WO2000065307A3 (fr) Capteur gyroscopique et appareil de mesure de rotation
JP2023059958A (ja) 振動モジュール
PL342762A1 (en) Apparatus for measuring forces produced by an unbalanced rotor
JPH06341918A (ja) ヘリコプタシャフトの振動シュミレータ
KR970006676A (ko) 진동 타이어 로울러
JP2001524023A (ja) 方向付けられた振動を発生する装置
JP3630354B2 (ja) インストルメントパネルの加振装置
JP2577700Y2 (ja) 振動試験機
US4099696A (en) Support apparatus
JPH1034084A (ja) 振動体の加振装置
CA2571920A1 (en) Four-bearing rotor system
JPH09250781A (ja) 空気調和機の圧縮機固定装置
JP4807730B2 (ja) 曲げ疲労試験機及び曲げ疲労試験方法
JP2964723B2 (ja) 回転体の回転試験装置
JPS5826542A (ja) モ−タ支持用ブラケツト
JPS6010142A (ja) 回転式テ−ブル付振動台
RU189957U1 (ru) Балансировочный стенд
SU1499137A1 (ru) Вибростенд
JPH084372B2 (ja) 片軸受回転機の試験用軸受装置
JPH0659461B2 (ja) ロータリーシフターの駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20031007