JPH10266164A - 方形ブロックの連結方法 - Google Patents

方形ブロックの連結方法

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Publication number
JPH10266164A
JPH10266164A JP10655597A JP10655597A JPH10266164A JP H10266164 A JPH10266164 A JP H10266164A JP 10655597 A JP10655597 A JP 10655597A JP 10655597 A JP10655597 A JP 10655597A JP H10266164 A JPH10266164 A JP H10266164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw shaft
cross
connection rings
rising parts
connection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10655597A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahisa Ichinose
昌久 一瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAKURAI KENZAI SANGYO KK
Original Assignee
SAKURAI KENZAI SANGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by SAKURAI KENZAI SANGYO KK filed Critical SAKURAI KENZAI SANGYO KK
Priority to JP10655597A priority Critical patent/JPH10266164A/ja
Publication of JPH10266164A publication Critical patent/JPH10266164A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Retaining Walls (AREA)
  • Revetment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 4個の方形ブロックの傾斜側面により形成さ
れる狭い空間内において、傾斜側面から突出した4個の
連結環を容易に連結すること。 【構成】 四隅の傾斜側面より連結環を突設した方形ブ
ロックを法面に敷設して傾斜側面により空間を形成し、
この空間内に突出した連結環同士の間の間隙に、交差部
に螺軸を上向きに突設し、各端部に立ち上がり部を設け
た十文字金具を挿入し、この十文字金具を上記螺軸を中
心に回動して各端部を連結環の下方に位置させると共
に、十文字金具を上昇させて立ち上がり部を連結環上に
突出させた後、連結板の中央に穿設した透孔を螺軸に、
外側部に穿設した透孔を立ち上がり部に差し通し、螺軸
の上端にナットを螺合し、緊締することにより、4個の
方形ブロックを連結することを特徴とする方形ブロック
の連結方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、河川や道路の法面に敷
設した多数の方形ブロックの連結方法に関するものであ
り、更に詳しくは、方形ブロックの隅部の傾斜側面から
突出した連結環を1個の連結金具により連結する方法に
係るものである。
【0002】
【従来の技術】方形ブロックの隅部の傾斜側面から突出
した連結環を1個の連結金具により連結する方形ブロッ
クの連結方法としては、U字状の連結金具の途中を、側
面から見て平行に折り曲げて屈曲部とし、これを先ず2
個の法面ブロックの連結環に差し通し、連結金具の自由
端に、プレートの2個の貫通孔を差し通してナット締め
するブロックの連結方法が、特公平7−86215号公
報に開示されている。
【0003】しかし、このU字状の連結金具を用いた連
結方法にあっては、ブロックの傾斜側面よりなる空間が
狭いため、この空間内における2箇所のナットの締め付
け作業は手間が掛かり、法面工事の能率化の妨げとなっ
ていた。
【0004】また法面に凹凸があったり、ブロックが左
右とか上下にずれて敷設されるときは、空間内に突出し
た連結環が不揃いになるため、連結金具の連結環への差
し通しが困難となるという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、4個の方形
ブロックの傾斜側面により形成される狭い空間内におい
て、4個の連結環を容易に連結することができる方形ブ
ロックの連結方法を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の方形ブロックの
連結方法は、上記の課題を解決するために、四隅の傾斜
側面より連結環を突設した方形ブロックを法面に敷設し
て傾斜側面により空間を形成し、この空間内に突出した
連結環同士の間の間隙に、交差部に螺軸を上向きに突設
し、各端部に立ち上がり部を設けた十文字金具を挿入
し、この十文字金具を上記螺軸を中心に回動して各端部
を連結環の下方に位置させると共に、十文字金具を上昇
させて立ち上がり部を連結環上に突出させた後、連結板
の中央に穿設した透孔を螺軸に、外側部に穿設した透孔
を立ち上がり部に差し通し、螺軸の上端にナットを螺合
し、緊締することにより、4個の方形ブロックを連結し
ようとするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の方形ブロックの連結方法
は、板状のコンクリートブロックの他、方形のコンクリ
ート枠体とか、コンクリート板の上面に複数のコンクリ
ート擬石を一体的に固定したもの等の全ての方形ブロッ
クに適用される。
【0008】本発明に係る連結方法に使用する連結金具
は、十文字金具と連結板とにより構成されている。上記
十文字金具には、2本の鉄棒を溶接したもの、又は2枚
の帯状金属板を溶接したものを使用する。
【0009】連結板には、2枚の帯状の金属板を使用す
るか、この2枚の金属板の交差部を予め溶接したものを
使用する。上記2枚の金属板には、強度を高めるために
アングル、チャンネル等の形鋼を用いる場合もある。ま
た1枚の金属板を、適宜の形状に打ち抜いたものを使用
しても良い。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。図1は本発明に係る方形ブロックの連結方法
により連結した方形ブロックの連結部分を示す平面図、
図2は連結部分の拡大平面図、図3は図2におけるX−
X線の断面図、図4は同上連結方法における十文字金具
の斜視図、図5は同上連結方法における連結板の斜視図
である。
【0011】上記図面中、符号1は板状のコンクリート
ブロックであり、四隅に傾斜側面2を設け、各傾斜側面
2より、連結環3を突設している。この連結環3は、コ
ンクリートブロック1内に埋設した鉄筋4に内端を固定
している。
【0012】符号5は板状のコンクリートブロック1を
法面に敷設することにより、傾斜側面2により形成され
た方形の空間であり、この空間5内に上記連結環3が所
定の間隙6を隔てて突出している。
【0013】符号Aは連結金具であり、十文字金具7と
連結板8とにより構成されている。上記十文字金具7
は、図4に示すように両端に立ち上がり部9を形成した
2本の鉄棒10の中央を直角に交差させ、その交差部を
溶接して形成したものであり、更に交差部には、中間部
に段部11を形成した螺軸12の下端を溶接している。
【0014】上記連結板8は、図5に示すように2枚の
帯状鉄板13の中央を直角に交差させ、その交差部を溶
接して形成したものであり、両鉄板13の端部に前記立
ち上がり部9に差し込める大きさの透孔14を穿設し、
中央交差部に前記螺軸12に差し込める大きさの透孔1
5を穿設している。
【0015】本発明の一実施例は上記のような構成であ
るから、十文字金具Aの螺軸10を持ち、図2に鎖線で
示すように、空間5内の連結環3と連結環3との間に形
成された間隙6内に十文字金具を挿入し、立ち上がり部
9が連結環3より下側に達するまで沈めた後、これを左
又は右に45゜回転して4個の立ち上がり部9を各連結
環3の下側に位置させ、螺軸12を持ち上げることによ
り、立ち上がり部9を連結環3上に突出させる。この状
態において、連結板8の中央の透孔15を螺軸12に、
端部の透孔14を立ち上がり部9に嵌合し、螺軸12に
ナット16を螺合し、締め付ければ、十文字金具7と連
結板8は一体的に緊締され、4個の連結環3は確実に連
結されるのである。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る方形ブロックの連結方法
は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載す
るような効果を奏する。
【0017】4個の方形ブロックの傾斜側面により形成
される狭い空間内において、4個の連結環への立ち上が
り部の差し通しが一度に行われ、また方形ブロックの敷
設が不正確で連結環が一平面上に整然と配列していなく
ても、立ち上がり部の差し通しが容易に行われ、しかも
立ち上がり部への連結板8の掛け渡しも、一個のナット
の締め付けにより行われるため、法面等に敷設した方形
ブロックを、きわめて能率的に連結することができる。
【0018】尚、前記実施例に示すように、連結金具に
おける十文字金具の螺軸に段部を形成するときは、ナッ
トを確実に締め付けることができ、緩みを生ずることが
ないので、方形ブロックの堅牢な連結が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連結方法により連結した方形ブロ
ックの一部を示す平面図である。
【図2】同上連結部分の拡大平面図である。
【図3】図2におけるX−X線の断面図である。
【図4】同上連結方法における十文字金具の斜視図であ
る。
【図5】同上連結方法における連結板の斜視図である。
【符号の説明】
1 コンクリートブロック 2 傾斜側面 3 連結環 4 鉄筋 5 空間 6 間隙 A 連結金具 7 十文字金具 8 連結板 9 立ち上がり部 10 鉄棒 11 段部 12 螺軸 13 鉄板 14 透孔 15 透孔 16 ナット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四隅の傾斜側面より連結環を突設した方
    形ブロックを法面に敷設して傾斜側面により空間を形成
    し、この空間内に突出した連結環同士の間の間隙に、交
    差部に螺軸を上向きに突設し、各端部に立ち上がり部を
    設けた十文字金具を挿入し、この十文字金具を上記螺軸
    を中心に回動して各端部を連結環の下方に位置させると
    共に、十文字金具を上昇させて立ち上がり部を連結環上
    に突出させた後、連結板の中央に穿設した透孔を螺軸
    に、外側部に穿設した透孔を立ち上がり部に差し通し、
    螺軸の上端にナットを螺合し、緊締することにより、4
    個の方形ブロックを連結することを特徴とする方形ブロ
    ックの連結方法。
JP10655597A 1997-03-18 1997-03-18 方形ブロックの連結方法 Pending JPH10266164A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10655597A JPH10266164A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 方形ブロックの連結方法

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JPH10266164A true JPH10266164A (ja) 1998-10-06

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ID=14436586

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JP10655597A Pending JPH10266164A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 方形ブロックの連結方法

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100773489B1 (ko) 2007-08-09 2007-11-05 (주)우주엔지니어링 친환경 조경 녹화블록 설치구조
KR100778372B1 (ko) 2007-08-30 2007-11-22 주식회사 한국종합기술 위치조정이 용이한 호안블럭
KR100857709B1 (ko) * 2008-04-22 2008-09-08 임세규 블록 결속장치
KR100897336B1 (ko) * 2008-07-02 2009-05-14 임세규 블록 시공방법
KR100990630B1 (ko) 2008-06-16 2010-11-02 한상관 식생블록 연결구 및 이를 이용하여 식생블록들을 연결하는방법

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KR100773489B1 (ko) 2007-08-09 2007-11-05 (주)우주엔지니어링 친환경 조경 녹화블록 설치구조
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