JPH10266304A - 便座装置および便座装置の組立方法 - Google Patents
便座装置および便座装置の組立方法Info
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- JPH10266304A JPH10266304A JP10655297A JP10655297A JPH10266304A JP H10266304 A JPH10266304 A JP H10266304A JP 10655297 A JP10655297 A JP 10655297A JP 10655297 A JP10655297 A JP 10655297A JP H10266304 A JPH10266304 A JP H10266304A
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Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 デザインの制約を守りつつ、かつ取付孔に対
応した位置に載置することを容易にすること。 【解決手段】 洋式便器の上面の取付孔に対応した位置
に載置され、人の排泄動作を補助するための補助機能部
を有する本体を備えた便座装置において、前記本体を体
の正面に両手で持ち上げた人が、該本体の真後空間を視
認できる視認可能部を備える。
応した位置に載置することを容易にすること。 【解決手段】 洋式便器の上面の取付孔に対応した位置
に載置され、人の排泄動作を補助するための補助機能部
を有する本体を備えた便座装置において、前記本体を体
の正面に両手で持ち上げた人が、該本体の真後空間を視
認できる視認可能部を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洋式便器の上面の
取付孔に対応した位置に載置され、人の排泄行為を補助
する補助機能部を有する便座装置の改良に関する。
取付孔に対応した位置に載置され、人の排泄行為を補助
する補助機能部を有する便座装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、洋式便器の上面の取付孔に対
応した位置に載置される便座装置は改良を重ね、近年で
は人の排泄行為を補助する補助機能部を有するものも誕
生した(ここで、補助機能部とは、局部を洗浄する洗浄
装置、局部を乾燥する乾燥装置、便器内の悪臭を脱臭す
る脱臭装置、トイレ内を冷房する冷房装置、暖房する暖
房装置、洋式便器への着座を補助する昇降便座装置、人
の尿糖値を測定する尿糖測定装置等である)。
応した位置に載置される便座装置は改良を重ね、近年で
は人の排泄行為を補助する補助機能部を有するものも誕
生した(ここで、補助機能部とは、局部を洗浄する洗浄
装置、局部を乾燥する乾燥装置、便器内の悪臭を脱臭す
る脱臭装置、トイレ内を冷房する冷房装置、暖房する暖
房装置、洋式便器への着座を補助する昇降便座装置、人
の尿糖値を測定する尿糖測定装置等である)。
【0003】そのため、近年の便座装置は、排泄行為が
快適に行えることは勿論のこと、衛生的にも優れ、人が
生活を営む上で手放せないものになっている。
快適に行えることは勿論のこと、衛生的にも優れ、人が
生活を営む上で手放せないものになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の便座装置は、洋
式便器の上面で使用されるため、幅を洋式便器と同程度
としなければならなかった。そのため、人は便座装置
を、体の正面に両手で持ち上げた体勢(便座装置に遮ら
れてその真後空間を見ることが困難な体勢)もしくは、
体の正面に両手で抱えてしゃがんだ体勢で洋式便器の上
面の取付孔に対応した位置に載置しなければならなかっ
た。
式便器の上面で使用されるため、幅を洋式便器と同程度
としなければならなかった。そのため、人は便座装置
を、体の正面に両手で持ち上げた体勢(便座装置に遮ら
れてその真後空間を見ることが困難な体勢)もしくは、
体の正面に両手で抱えてしゃがんだ体勢で洋式便器の上
面の取付孔に対応した位置に載置しなければならなかっ
た。
【0005】すなわち、従来の便座装置は、洋式便器の
上面で使用するために発生するデザインの制約を守ろう
とするがあまり、取付孔に対応した位置に載置すること
を困難にしていた。
上面で使用するために発生するデザインの制約を守ろう
とするがあまり、取付孔に対応した位置に載置すること
を困難にしていた。
【0006】このように、従来の便座装置は、デザイン
面での考慮はなされていたが、載置作業面での考慮に欠
けていた。
面での考慮はなされていたが、載置作業面での考慮に欠
けていた。
【0007】したがって、本発明の第一の目的は、デザ
インの制約を守りつつ、かつ取付孔に対応した位置に載
置することを容易にすることである。
インの制約を守りつつ、かつ取付孔に対応した位置に載
置することを容易にすることである。
【0008】また、本発明の第二の目的は、取付孔に固
定させることを容易にすることである。
定させることを容易にすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた第一の発明の便座装置は、洋式便器の上面の
取付孔に対応した位置に載置され、人の排泄動作を補助
するための補助機能部を有する本体を備えた便座装置に
おいて、前記本体を体の正面に両手で持ち上げた人が、
該本体の真後空間を視認できる視認可能部を備える。
になされた第一の発明の便座装置は、洋式便器の上面の
取付孔に対応した位置に載置され、人の排泄動作を補助
するための補助機能部を有する本体を備えた便座装置に
おいて、前記本体を体の正面に両手で持ち上げた人が、
該本体の真後空間を視認できる視認可能部を備える。
【0010】第一の発明の便座装置によれば、幅が洋式
便器と同程度であっても、視認可能部によって、本体を
体の正面に両手で持ち上げた人が、該本体の真後空間を
視認できるため、取付孔の位置を把握することができ、
洋式便器の上面の取付孔に対応した位置に載置すること
が容易になる。
便器と同程度であっても、視認可能部によって、本体を
体の正面に両手で持ち上げた人が、該本体の真後空間を
視認できるため、取付孔の位置を把握することができ、
洋式便器の上面の取付孔に対応した位置に載置すること
が容易になる。
【0011】つまり、デザインの制約を守りつつ、かつ
取付孔に対応した位置に載置することを容易にすること
ができるのである。
取付孔に対応した位置に載置することを容易にすること
ができるのである。
【0012】なお、本発明でいう洋式便器には、いわゆ
るレギュラーサイズ、エロンゲートサイズ等が含まれ
る。
るレギュラーサイズ、エロンゲートサイズ等が含まれ
る。
【0013】また、補助機能部としては、局部を洗浄す
る洗浄装置、局部を乾燥する乾燥装置、便器内の悪臭を
脱臭する脱臭装置、トイレ内を冷房する冷房装置、暖房
する暖房装置、洋式便器への着座を補助する昇降便座装
置、人の尿糖値を測定する尿糖測定装置等が考えられ
る。
る洗浄装置、局部を乾燥する乾燥装置、便器内の悪臭を
脱臭する脱臭装置、トイレ内を冷房する冷房装置、暖房
する暖房装置、洋式便器への着座を補助する昇降便座装
置、人の尿糖値を測定する尿糖測定装置等が考えられ
る。
【0014】また、前記視認可能部が、前記本体に形成
した孔である場合、その孔を通じて、人は取付孔の位置
を把握することができることはもちろん、視認可能部を
形成するにあたって、部品点数面や製造面でのコストア
ップを最小限に抑えられるので、実用性が高いといえ
る。また、前記孔が、前記洋式便器の取付孔に固定され
るものである場合には、使用中に本体の位置がずれた
り、洋式便器から落下することもない。
した孔である場合、その孔を通じて、人は取付孔の位置
を把握することができることはもちろん、視認可能部を
形成するにあたって、部品点数面や製造面でのコストア
ップを最小限に抑えられるので、実用性が高いといえ
る。また、前記孔が、前記洋式便器の取付孔に固定され
るものである場合には、使用中に本体の位置がずれた
り、洋式便器から落下することもない。
【0015】また、前記視認可能部が、前記本体に形成
した透明部である場合には、その透明部を通して、人は
洋式便器の取付孔を見ることができることはもちろん、
透明部を形成するにあたっては既存の技術を流用できる
ため、これも実用性が高いといえる。
した透明部である場合には、その透明部を通して、人は
洋式便器の取付孔を見ることができることはもちろん、
透明部を形成するにあたっては既存の技術を流用できる
ため、これも実用性が高いといえる。
【0016】また、前記本体を洋式便器の取付孔に固定
した後に結合され、該本体とともに前記補助機能部を内
蔵するための内蔵空間を形成する内蔵空間形成部材を備
えた場合には、本体が内蔵空間形成部材を有しない状
態、つまり小さなときに取付孔へ固定できるので、作業
性が良い。また、内蔵空間形成部材が補助機能部を内蔵
する内蔵空間を形成するため、補助機能部を保護するこ
とができる。
した後に結合され、該本体とともに前記補助機能部を内
蔵するための内蔵空間を形成する内蔵空間形成部材を備
えた場合には、本体が内蔵空間形成部材を有しない状
態、つまり小さなときに取付孔へ固定できるので、作業
性が良い。また、内蔵空間形成部材が補助機能部を内蔵
する内蔵空間を形成するため、補助機能部を保護するこ
とができる。
【0017】また、上方から下方へ力を加えることによ
って、前記本体と内蔵空間形成部材との結合が完了する
場合には、人手の作業も楽になるし、オートメーション
化もしやすい。
って、前記本体と内蔵空間形成部材との結合が完了する
場合には、人手の作業も楽になるし、オートメーション
化もしやすい。
【0018】また、前記本体が、人が着座するための便
座を保持するための保持部を備えた場合には、洋式便器
の上面に固定されている強度の高い本体で着座した人の
体重を支えるため、人の着座が安定する。
座を保持するための保持部を備えた場合には、洋式便器
の上面に固定されている強度の高い本体で着座した人の
体重を支えるため、人の着座が安定する。
【0019】上記課題を解決するためになされた第二の
発明の便座装置の結合方法は、洋式便器の取付孔に、人
の排泄動作を補助するための補助機能部を有する本体を
固定する第一の工程と、該第一の工程にて固定された本
体とともに前記補助機能部を内蔵するための内蔵空間を
形成する内蔵空間形成部材を、該本体に結合させる第二
の工程と、を備える。
発明の便座装置の結合方法は、洋式便器の取付孔に、人
の排泄動作を補助するための補助機能部を有する本体を
固定する第一の工程と、該第一の工程にて固定された本
体とともに前記補助機能部を内蔵するための内蔵空間を
形成する内蔵空間形成部材を、該本体に結合させる第二
の工程と、を備える。
【0020】第二の発明の便座装置の結合方法によれ
ば、本体が内蔵空間形成部材を有しない状態、つまり小
さなときに取付孔へ固定できるので、作業性が良い。ま
た、内蔵空間形成部材が補助機能部を内蔵する内蔵空間
を形成するため、補助機能部を保護することができる。
ば、本体が内蔵空間形成部材を有しない状態、つまり小
さなときに取付孔へ固定できるので、作業性が良い。ま
た、内蔵空間形成部材が補助機能部を内蔵する内蔵空間
を形成するため、補助機能部を保護することができる。
【0021】また、前記第一の工程にて、上方から下方
へ力を加えることによって、前記本体の前記取付孔への
固定が完了する場合には、人手の作業も楽になるし、オ
ートメーション化もしやすい。
へ力を加えることによって、前記本体の前記取付孔への
固定が完了する場合には、人手の作業も楽になるし、オ
ートメーション化もしやすい。
【0022】また、前記第二の工程にて、上方から下方
へ力を加えることによって、前記本体と内蔵空間形成部
材との結合が完了する場合にも、人手の作業も楽になる
し、オートメーション化もしやすい。
へ力を加えることによって、前記本体と内蔵空間形成部
材との結合が完了する場合にも、人手の作業も楽になる
し、オートメーション化もしやすい。
【0023】
【発明の他の態様】発明の他の態様として、洋式便器の
上面に載置され、人体局部に吐出する洗浄水を給水する
給水流路を備えた便座装置において、前記洋式便器の真
上に、人が操作したときの操作力によって駆動し、前記
給水流路の有効流路面積を変更する開閉弁を備えたこと
を特徴とする便座装置がある。
上面に載置され、人体局部に吐出する洗浄水を給水する
給水流路を備えた便座装置において、前記洋式便器の真
上に、人が操作したときの操作力によって駆動し、前記
給水流路の有効流路面積を変更する開閉弁を備えたこと
を特徴とする便座装置がある。
【0024】従来、便座装置は、給水流路の開閉弁を駆
動させるための駆動力を電気エネルギーから得ており、
電気エネルギーを取り扱うための電気回路を必要として
いた。
動させるための駆動力を電気エネルギーから得ており、
電気エネルギーを取り扱うための電気回路を必要として
いた。
【0025】この電気回路は、水等が付着すると回路が
正常に動作しなくなるため、湿気の多いところでは不向
きであった。(不向きとは、防水対策が必要であるとい
う意味である)
正常に動作しなくなるため、湿気の多いところでは不向
きであった。(不向きとは、防水対策が必要であるとい
う意味である)
【0026】発明の他の態様の便座装置によれば、開閉
弁の駆動力を人の操作力により得るため、電気回路を必
要とせず、湿気の多いところでも正常に動作させること
ができるばかりでなく、開閉弁が、洋式便器の真上に位
置するため、洋式便器の真上からはみ出た部分に位置さ
せる場合と比べ、便座装置自体を小型化できる。
弁の駆動力を人の操作力により得るため、電気回路を必
要とせず、湿気の多いところでも正常に動作させること
ができるばかりでなく、開閉弁が、洋式便器の真上に位
置するため、洋式便器の真上からはみ出た部分に位置さ
せる場合と比べ、便座装置自体を小型化できる。
【0027】また、前記開閉弁が、前記給水流路のうち
上流側を洋式便器の真上に備えた場合には、前記給水流
路のうち上流側が洋式便器に干渉することなく開閉弁に
洗浄水を給水することができる。
上流側を洋式便器の真上に備えた場合には、前記給水流
路のうち上流側が洋式便器に干渉することなく開閉弁に
洗浄水を給水することができる。
【0028】また、前記開閉弁が、人の操作力を駆動力
に変換するための変換軸を洋式便器の真上に備えた場合
には、変換軸が洋式便器に干渉することがない。
に変換するための変換軸を洋式便器の真上に備えた場合
には、変換軸が洋式便器に干渉することがない。
【0029】また、前記開閉弁が、トイレ室の水道源が
配設される側に配設される場合には、水道源から開閉弁
までの距離が近いため、給水流路も短くてすむ。
配設される側に配設される場合には、水道源から開閉弁
までの距離が近いため、給水流路も短くてすむ。
【0030】なお、通常、水道源は洋式便器に向かって
左側に位置することが多いため、開閉弁も向かって左側
に配設することが望ましい。
左側に位置することが多いため、開閉弁も向かって左側
に配設することが望ましい。
【0031】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例
について説明する。
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例
について説明する。
【0032】図1は、洋式便器100と、この洋式便器
100に載置される本発明に係る便座装置200を示す
分解斜視図である。
100に載置される本発明に係る便座装置200を示す
分解斜視図である。
【0033】まず、図1を参照しつつ、洋式便器100
と便座装置200の構成部品を紹介する。
と便座装置200の構成部品を紹介する。
【0034】洋式便器100は、主部品として、人が排
泄行為を行うための便器本体102(上面には、取付孔
103が2つ形成されている)と、この便器本体102
を洗浄するための水道水を貯留するタンク104とを有
する。
泄行為を行うための便器本体102(上面には、取付孔
103が2つ形成されている)と、この便器本体102
を洗浄するための水道水を貯留するタンク104とを有
する。
【0035】また、洋式便器100は、付属部品とし
て、水道源から給水した水道を止水するための止水栓1
06と、この止水栓106に給水された水道を洋式便器
100と便座装置200とに分岐する分岐金具108
と、分岐金具108によって分岐された水道をタンク1
04に導く給水ホース110とを有する。
て、水道源から給水した水道を止水するための止水栓1
06と、この止水栓106に給水された水道を洋式便器
100と便座装置200とに分岐する分岐金具108
と、分岐金具108によって分岐された水道をタンク1
04に導く給水ホース110とを有する。
【0036】一方、便座装置200は、主部品として、
局部を洗浄する局部洗浄装置を有する本体202と、こ
の本体202とともに局部洗浄装置を内蔵するための内
蔵空間を形成するための内蔵空間形成部材250とを有
する。
局部を洗浄する局部洗浄装置を有する本体202と、こ
の本体202とともに局部洗浄装置を内蔵するための内
蔵空間を形成するための内蔵空間形成部材250とを有
する。
【0037】このうち、本体202には、連結ホース
(後述する)から給水した水道の流量を調節(止めるこ
とも含む)するツマミ204を有する流調止水弁206
と、流調止水弁206に給水された水道を局部に噴出す
るためのノズル208と、ノズル208から噴出するた
めの水道が水道源に逆流することを防止するための逆流
防止弁210と便座装置200を洋式便器100に取り
付けるための被取付孔212と、内蔵空間形成部材25
0を本体202に装着するためのボス214とを有す
る。
(後述する)から給水した水道の流量を調節(止めるこ
とも含む)するツマミ204を有する流調止水弁206
と、流調止水弁206に給水された水道を局部に噴出す
るためのノズル208と、ノズル208から噴出するた
めの水道が水道源に逆流することを防止するための逆流
防止弁210と便座装置200を洋式便器100に取り
付けるための被取付孔212と、内蔵空間形成部材25
0を本体202に装着するためのボス214とを有す
る。
【0038】また、内蔵空間形成部材250には、本体
250に取付けられるための被取付孔252と、人が着
座するための便座254と、便器本体102を覆うため
の便蓋256とを有する。
250に取付けられるための被取付孔252と、人が着
座するための便座254と、便器本体102を覆うため
の便蓋256とを有する。
【0039】また、便座装置200は、付属部品とし
て、表面に凹凸するナット入りブッシュ280と、分岐
金具108によって分岐された水道を便座装置200に
導く連結フレキホース282とを有するのである。
て、表面に凹凸するナット入りブッシュ280と、分岐
金具108によって分岐された水道を便座装置200に
導く連結フレキホース282とを有するのである。
【0040】次に、図1を参照しつつ、便座装置200
を洋式便器100へ取付ける取付作業について、取付順
に特徴を紹介する。
を洋式便器100へ取付ける取付作業について、取付順
に特徴を紹介する。
【0041】まず、ナット(図示しない)が内蔵固定さ
れたナット入りブッシュ280を上方から便器本体10
2の取付孔103に挿入する。ナット入りブッシュ28
0は、表面に凹凸を有するため、一度挿入されると容易
に抜けないばかりでなく、回転しない。
れたナット入りブッシュ280を上方から便器本体10
2の取付孔103に挿入する。ナット入りブッシュ28
0は、表面に凹凸を有するため、一度挿入されると容易
に抜けないばかりでなく、回転しない。
【0042】つづいて、被取付孔212とナット入りブ
ッシュ280とが重なるように本体202を載置する。
この作業は、両手で本体202の左右端を持ったとき、
上方から被取付孔212を通じてナット入りブッシュ2
80を視認しながら行うことで効率的となる。(便器に
は取付孔103のピッチの異なる複数種のものが存在す
るため、視認しないで作業するのは非効率である。)
ッシュ280とが重なるように本体202を載置する。
この作業は、両手で本体202の左右端を持ったとき、
上方から被取付孔212を通じてナット入りブッシュ2
80を視認しながら行うことで効率的となる。(便器に
は取付孔103のピッチの異なる複数種のものが存在す
るため、視認しないで作業するのは非効率である。)
【0043】つづいて、ワッシャ216の穴と被取付孔
212とを介して取付ボルト218とナット入りブッシ
ュ280のナットとを締結させる。この作業は、ナット
が固定されているため、上方から取付ボルト218をド
ライバーで回転させるのみで完了する。
212とを介して取付ボルト218とナット入りブッシ
ュ280のナットとを締結させる。この作業は、ナット
が固定されているため、上方から取付ボルト218をド
ライバーで回転させるのみで完了する。
【0044】つづいて、被取付孔252とボス214と
が重なるように内蔵空間形成部材250をはめ込む。こ
の作業は、ボス214が全て上方に向かっているため、
上方から下方へ内蔵空間形成部材250を降ろすのみで
完了する。
が重なるように内蔵空間形成部材250をはめ込む。こ
の作業は、ボス214が全て上方に向かっているため、
上方から下方へ内蔵空間形成部材250を降ろすのみで
完了する。
【0045】最後に、ケース固定ネジ258とボス21
4とを締結させる。この作業は、ボス214が全て上方
に向かっているため、上方からケース固定ネジ258を
ドライバーで回転させるのみで完了する。
4とを締結させる。この作業は、ボス214が全て上方
に向かっているため、上方からケース固定ネジ258を
ドライバーで回転させるのみで完了する。
【0046】上記したように、便座装置200を洋式便
器100へ取付ける取付作業は、一方向からの力を加え
るだけでよいので、極めてシンプルであり、オートメー
ション化もしやすい。さらに、その一方向が、上方から
下方への方向であるので、人が最も力を加えやすく、手
作業でも楽である。
器100へ取付ける取付作業は、一方向からの力を加え
るだけでよいので、極めてシンプルであり、オートメー
ション化もしやすい。さらに、その一方向が、上方から
下方への方向であるので、人が最も力を加えやすく、手
作業でも楽である。
【0047】図2は、洋式便器100に載置されている
便座装置200を上方から見た上面図である。なお、便
座装置200の便座254及び便蓋256は、省略して
いる。また、便座装置200のうち流調止水弁206近
傍は、透視図的に描いている。
便座装置200を上方から見た上面図である。なお、便
座装置200の便座254及び便蓋256は、省略して
いる。また、便座装置200のうち流調止水弁206近
傍は、透視図的に描いている。
【0048】図1、図2を参照しつつ、流調止水弁20
6とその周辺部品について説明する。
6とその周辺部品について説明する。
【0049】まず、流調止水弁206は、便器本体10
2上方であって、止水栓106が存在する側(つまり、
向かって左側)に配設されている。このため、止水栓1
06と流調止水弁206との距離が近く、連結フレキホ
ース282が短くて済む。
2上方であって、止水栓106が存在する側(つまり、
向かって左側)に配設されている。このため、止水栓1
06と流調止水弁206との距離が近く、連結フレキホ
ース282が短くて済む。
【0050】この流調止水弁206には、向かって左側
に突出するスピンドル205が回動自在に接続されてお
り、このスピンドル205が回転することによって流路
面積が変更するようになっている。さらに、スピンドル
205は、洋式便器100の上面を這うように配設され
ており、洋式便器100との干渉を回避している。
に突出するスピンドル205が回動自在に接続されてお
り、このスピンドル205が回転することによって流路
面積が変更するようになっている。さらに、スピンドル
205は、洋式便器100の上面を這うように配設され
ており、洋式便器100との干渉を回避している。
【0051】このスピンドル205の先端には、人が操
作するためのツマミ204が接続されているおり、この
ツマミ204を回動させることによってスピンドル20
5も回転する。なお、ツマミ204の表面には、凹凸が
形成されており、人が握りやすいようになっている。
作するためのツマミ204が接続されているおり、この
ツマミ204を回動させることによってスピンドル20
5も回転する。なお、ツマミ204の表面には、凹凸が
形成されており、人が握りやすいようになっている。
【0052】また、流調止水弁206と連結フレキホー
ス282が接続される接続部209は、洋式便器100
の上面を這うように配設されており、洋式便器100と
の干渉を回避している。
ス282が接続される接続部209は、洋式便器100
の上面を這うように配設されており、洋式便器100と
の干渉を回避している。
【0053】なお、本発明は、上記実施の態様に限られ
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種
々の態様において実施することができ、例えば次のよう
な変形も可能である。
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種
々の態様において実施することができ、例えば次のよう
な変形も可能である。
【0054】(1)上記実施の形態では、便座254お
よび便蓋256は内蔵空間形成部材250に軸支されて
いるが、これに限らず本体202に軸支されるように構
成してもよい。
よび便蓋256は内蔵空間形成部材250に軸支されて
いるが、これに限らず本体202に軸支されるように構
成してもよい。
【図1】洋式便器100と、この洋式便器100に載置
される本発明に係る便座装置200を示す分解斜視図
される本発明に係る便座装置200を示す分解斜視図
【図2】洋式便器100に載置されている便座装置20
0を上方から見た上面図
0を上方から見た上面図
100…洋式便器、102…便器本体、103…取付
孔、104…タンク 106…止水栓、108…分岐金具、110…給水ホー
ス、200…便座装置、202…本体、206…流調止
水弁、207…接続部、208…ノズル、210…逆流
防止弁、212…被取付孔 214…ボス、216…ワッシャ、218…取付ボル
ト、250…内蔵空間形成部材、252…被取付孔、2
54…便座、256…便蓋、258…ケース固定ネジ、
280…ブッシュ 282…連結フレキホース
孔、104…タンク 106…止水栓、108…分岐金具、110…給水ホー
ス、200…便座装置、202…本体、206…流調止
水弁、207…接続部、208…ノズル、210…逆流
防止弁、212…被取付孔 214…ボス、216…ワッシャ、218…取付ボル
ト、250…内蔵空間形成部材、252…被取付孔、2
54…便座、256…便蓋、258…ケース固定ネジ、
280…ブッシュ 282…連結フレキホース
フロントページの続き (72)発明者 河村 隆子 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内
Claims (10)
- 【請求項1】 洋式便器の上面の取付孔に対応した位置
に載置され、人の排泄動作を補助するための補助機能部
を有する本体を備えた便座装置において、 前記本体を体の正面に両手で持ち上げた人が、該本体の
真後空間を視認できる視認可能部を備えたことを特徴と
する便座装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の便座装置において、 前記視認可能部は、前記本体に形成した孔であることを
特徴とする便座装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の便座装置において、 前記孔は、前記洋式便器の取付孔に固定されることを特
徴とする便座装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の便座装置において、 前記視認可能部は、前記本体に形成した透明部であるこ
とを特徴とする便座装置。 - 【請求項5】 請求項3に記載の便座装置において、 前記本体を洋式便器の取付孔に固定した後に結合され、
該本体とともに前記補助機能部を内蔵するための内蔵空
間を形成する内蔵空間形成部材を備えたことを特徴とす
る便座装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の便座装置において、 上方から下方へ力を加えることによって、前記本体と内
蔵空間形成部材との結合が完了することを特徴とする便
座装置。 - 【請求項7】 請求項5記載の便座装置において、 前記本体は、人が着座するための便座を保持するための
保持部を備えたことを特徴とする便座装置。 - 【請求項8】 洋式便器の取付孔に、人の排泄動作を補
助するための補助機能部を有する本体を固定する第一の
工程と、 該第一の工程にて固定された本体とともに前記補助機能
部を内蔵するための内蔵空間を形成する内蔵空間形成部
材を、該本体に結合させる第二の工程と、 を備えたことを特徴とする便座装置の組立方法。 - 【請求項9】 請求項8記載の便座装置の組立方法であ
って、 前記第一の工程では、上方から下方へ力を加えることに
よって、前記本体の前記取付孔への固定が完了すること
を特徴とする便座装置の組立方法。 - 【請求項10】 請求項8ないし9いずれかに記載の便
座装置の組立方法であって、 前記第二の工程では、上方から下方へ力を加えることに
よって、前記本体と内蔵空間形成部材との結合が完了す
ることを特徴とする便座装置の組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10655297A JPH10266304A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 便座装置および便座装置の組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10655297A JPH10266304A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 便座装置および便座装置の組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10266304A true JPH10266304A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=14436515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10655297A Pending JPH10266304A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 便座装置および便座装置の組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10266304A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003105834A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Toto Ltd | 便器本体への機能部取付け方法 |
| JP2007231684A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Inax Corp | 温水洗浄便座 |
| WO2014065767A1 (en) * | 2012-10-26 | 2014-05-01 | Khankhaeng Nuntanat | Toilet cleansing accessory set |
-
1997
- 1997-03-19 JP JP10655297A patent/JPH10266304A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003105834A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Toto Ltd | 便器本体への機能部取付け方法 |
| JP2007231684A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Inax Corp | 温水洗浄便座 |
| WO2014065767A1 (en) * | 2012-10-26 | 2014-05-01 | Khankhaeng Nuntanat | Toilet cleansing accessory set |
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