JPH10266409A - 間仕切り用壁 - Google Patents

間仕切り用壁

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JPH10266409A
JPH10266409A JP9066130A JP6613097A JPH10266409A JP H10266409 A JPH10266409 A JP H10266409A JP 9066130 A JP9066130 A JP 9066130A JP 6613097 A JP6613097 A JP 6613097A JP H10266409 A JPH10266409 A JP H10266409A
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JP
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panel
partition wall
horizontal frame
panels
frame member
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JP9066130A
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Takaaki Toyonaga
高明 豊永
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HOOA HOME KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】室内を間仕切る場合に、場所によっては材料が
大きくなり、室内への搬入が困難な場合がある。 【解決手段】建築物の内部の対向する2つの内部平面間
に設ける間仕切り用壁PWであって、壁面となる平面を
有しその平面を同一面内に位置する状態に配置される少
なくとも2枚のパネル1と、それぞれのパネル1を平面
と平行な方向で、かつ相互に離間するようにそれぞれの
内部平面方向に付勢する付勢手段2と、付勢手段2によ
り付勢されたそれぞれのパネル1を被覆するように貼着
する化粧部材3とを備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅等の建築物の
内部空間を間仕切る際に用いる間仕切り用壁に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マンション等の住居では、最近の
生活様式に合わせて、例えば20畳程度に匹敵する広さ
の一部屋を備えるものが建てられている。子供が小さい
場合は、遊び場を広く取るために、個人的なスペースよ
りもこのような共有スペースを重視して、居住性を向上
させている。一方、子供の成長につれて、個人個人のパ
ーソナルスペースが必要になると、改築や改造つまりい
わゆるリフォームにより内装を含め部屋構成を変更する
ことがある。上記したような広い部屋がある場合では、
適当な位置に間仕切り用壁を立ててその部屋を区分し、
新たに一部屋を設けるようなリフォームが行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、上記したような
間仕切り用壁を設ける場合、所定位置に必要本数の柱を
建て、それらの柱間に筋交い等で補強を施した後、柱と
柱との間の壁となる部分に化粧板や壁紙を貼って、壁を
形成するするものである。この場合、目的とする室内で
の現場作業となり、柱を建てるにしても、あるいは筋交
いを入れるにしても、現場で最終的な材料の加工をする
のが一般的である。このため、工事中はその部屋が使え
なかったり、加工することにより廃棄物が多く排出さ
れ、部屋が汚れやすい状態になった。また、現場での作
業が多いために、リフォームに要する期間も長く、工期
の短縮が難しかった。さらに、一旦リフォームを行う
と、柱等は既存の床や壁等に対して固定しているので、
間仕切り用壁が不要になった際に、再度大がかりな撤去
工事が必要となった。
【0004】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る間仕切り用壁は、少なくと
も2枚のパネルを付勢手段により建築物の内部の対向す
る2つの内部平面方向に相互に離間させて配置し、それ
ぞれのパネルに化粧部材を貼着する構成である。したが
って、壁自体を分割して建築物内部に搬入することがで
き、施工が容易になる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、建築物の内部の対向す
る2つの内部平面間に設ける間仕切り用壁であって、壁
面となる平面を有しその平面を同一面内に位置する状態
に配置される少なくとも2枚のパネルと、それぞれのパ
ネルを平面と平行な方向で、かつ相互に離間するように
それぞれの内部平面方向に付勢する付勢手段と、付勢手
段により付勢されたそれぞれのパネルを被覆するように
貼着する化粧部材とを備えてなることを特徴とする間仕
切り用壁である。
【0007】このような構成によれば、パネル1枚の大
きさは、完成した壁面の大きさよりも小さく、したがっ
て建築物の内部への搬入が極めて容易になる。そして、
少なくとも2枚のパネルを付勢手段で所定方向に付勢し
ているので、それぞれのパネルを建築物に釘やボルト等
の止着部材を用いることなくそれぞれのパネルを建築物
の内部平面に当接することにより壁を形成している。し
たがって、施工を容易にするとともに、撤去工事も容易
にすることが可能となる。
【0008】実用に則した態様としては、パネルが、縦
枠材と横枠材とから形成される枠体と、少なくとも枠体
の一方の開口を閉塞する平板とを備えるものが挙げられ
る。このように、枠体と平板とからパネルを構成すれ
ば、パネルを軽量化することが可能である。したがっ
て、運搬等の建築物内の有限な空間の中での作業が容易
になり、工期を短くすることができる。
【0009】上記した構成のパネルに組み合わせる付勢
手段としては、一方のパネルの横枠材に埋設される雌ね
じ部材と、他方のパネルの横枠材の表面に設けた受圧部
材と、雌ねじ部材に螺合して受圧部材を押圧する雄ねじ
部材とを備えるものが好ましい。パネルの位置決めを容
易にするとともに、転倒を防止するには、一方の横枠材
が、その外面に凹溝を備えてなり、内部平面に固定して
凹溝に係合する突条を有する突条部材をさらに備えてな
るものが好ましい。このように、パネルの凹溝と突条部
材の突条とを係合させることにより、安全性を高めるこ
とができる。
【0010】さらに、パネル同士の連結状態を強固なも
のにするために、付勢手段により付勢されたそれぞれの
パネルを連結する連結手段をさらに備えてなるものにし
てもよい。また、テーパ面を有し2枚のパネル間に介装
されてテーパ面の重合面積を変更することにより付勢力
を変更可能な対をなすテーパ部材からなるものを適用す
るものであってもよい。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜3を参照
して説明する。図1に示す間仕切り壁PWは、木製のも
ので、建築物の内部の対向する2つの内部平面間すなわ
ち天井CLと床FLとの間に設けられるもので、壁面と
なる平面を有しその平面が同一面内に位置する状態に配
置される少なくとも2枚のパネル1と、それぞれのパネ
ル2を平面と平行な方向で、かつ相互に離間するように
それぞれの内部平面方向に付勢する付勢手段2となる付
勢ボルト21、埋め込みナット22及び受圧部材23
と、付勢されたそれぞれのパネル1を被覆するように貼
着する化粧部材3とを備えている。また、この実施例で
は、天井CL及び床FLのそれぞれの所定位置に突条を
有する上突条部材41及び下突条部材42が固定してあ
るとともに、連結雄ねじ棒体6及びナット8によりそれ
ぞれのパネル1,1が連結してある。
【0012】パネル1は、左右縦枠材11a,11bと
上下横枠材11c,11dとからなる枠体11と、枠体
11の一方の開口を閉塞する平板12とから構成され
る。パネル1は、工場で作製するもので、この実施例で
は施工時の勝手をよくするために、枠体11の他方の開
口は現場において合板あるいはプラスタボードpbによ
り閉塞される。パネル1の寸法は、間仕切り壁PWを形
成する室内の大きさにもよるが、縦寸法は天井CLまで
の高さの1/2の寸法より小さくしてある。このような
寸法にしておくことにより、室内へのパネル1の搬入が
容易になるとともに、工期を短くすることができる。
【0013】このようなパネル1において、上側に位置
するパネル1の上横枠材11cの上外面と、下側に位置
するパネル1の下横枠材11dの下外面には、ほぼ全長
にわたって幅方向の略中央に上及び下凹溝51,52が
設けてある。これらの凹溝51,52は、位置決めと転
倒防止とのためのもので、天井CLと床FLとにそれぞ
れ固定された上突条部材41と下突条部材42とに係合
するものである。上突条部材41と下突条部材42と
は、この実施例では、断面形状が長方形の棒状部材を使
用しているが、このような棒状部材を突条として基台と
なる断面形状が長方形の部材の表面に形成したものであ
ってもよい。また、上側のパネルの下横枠材11d及び
下側のパネル1の上横枠材11cにはそれぞれ、連結雄
ねじ棒体6を挿通させる貫通孔7が、長手方向の略中央
と左右両端近傍との3か所に設けてある。
【0014】加えて、それらの貫通孔7間には、雄ねじ
部材たる付勢ボルト21を螺合させるための雌ねじ部材
たる埋め込みナット22が、下横枠材11dの下外面か
ら穿設されたナット取付凹部11e内に固定してある。
この埋め込みナット22は、いわゆる鍔付ナットで、通
常のナットの軸方向の一方の面に、ナットの外径より大
きな外径の円環板を溶接等により一体にした構成であ
る。このような付勢ボルト21と埋め込みナット22と
の構成に対応して、下側に位置するパネル1の上横枠材
11cの上外面の所定位置には、付勢ボルト21の先端
が当接する受圧部材23が、その上横枠材11cの上外
面と略面一となるように設けてある。受圧部材23は、
厚手の鋼鉄板を円形にしたものである。
【0015】このようなパネル1に対して、化粧部材3
は、2枚のパネル1が所定位置に設置された後、プラス
タボードpbを介して貼設される。化粧部材3として
は、例えば、間接的に壁面となる平面をその外面に有す
る平板12よりも薄い合板と、その合板の表面に貼設す
る壁紙やクロス等の壁装材、あるいはプラスタポードp
bと壁装材等とで構成するものであってよい。この実施
例では、プラスタボードpbと壁紙3aとで化粧部材3
を構成する。枠体11の強度を補強するべく、枠体11
の他方の開口にも平板12と同等の強度の板材をを貼設
するものであってもよく、この場合には、化粧部材3と
しては、プラスタボードpbを板材の外面に貼設してそ
のプラスタボードpbに壁装材を貼設する構成にすれば
よい。なお、化粧部材3を貼設する前に、パネル1内に
断熱材等を充填するものであってもよい。
【0016】この実施例にあっては、連結雄ねじ棒体6
により上下のパネル1を連結するので、上下のパネル
1,1の間には、対をなすテーパ部材9a,9bの2組
を圧入して、連結雄ねじ棒体6による連結力が十分にパ
ネル1に作用するようにしている。テーパ部材9a,9
bは、上下横枠材11c,11dと略等しいかもしくは
若干狭い幅寸法を有し、直方体の一方の水平面が傾斜し
ている形状である。そして、その傾斜面を密着すること
により、一対のテーパ部材9a,9bの上面と下面とが
平行になるもので、傾斜面の重合面積を変更することに
より、テーパ部材9a,9bの高さを変更することがで
きる。テーパ部材9a,9bは、例えば、付勢ボルト2
1と連結雄ねじ棒体6との間に配置すればよい。
【0017】このような構成において、間仕切り壁PW
を室内の所望の位置に設ける場合、まず天井CL及び床
FLに上突条部材41及び下突条部材42をそれぞれ固
定する。次に、下側のパネル1の下凹溝52に下突条部
材42を係合させて、パネル1を下突条部材42を被覆
するようにして立てる。ここで、上側のパネル1を下側
のパネル1に載せる前に、上側のパネル1の埋め込みナ
ット22に付勢ボルト21を螺合しておく。付勢ボルト
21は下横枠材11dの上面側から螺合させるが、その
先端は下横枠材11dの下面から出さないようにしてお
く。このようにしておくことにより、下側のパネル1の
上に安定した状態で載せることができる。
【0018】下側のパネル1の上に上側のパネル1を載
せた後、上側のパネル1を持ち上げる。この時、上側の
パネル1を持ち上げた際に生じるパネル1,1間の隙間
に、数対のテーパ部材9a,9bをその隙間に入れ、上
側のパネル1の上横枠材11cの上凹溝51が上突条部
材41と係合するように高さ調整を行う。テーパ部材9
a,9bの高さを最も高くなるように調整することによ
り、上側のパネル1はテーパ部材9a,9bにより押し
上げられるので、上側のパネル1は仮に付勢された状態
になる。このようにして、テーパ部材9a,9bにより
上凹溝51を上突条部材41に係合させた状態で、付勢
ボルト21を締め付けていく。テーパ部材9a,9bの
調整では、上側のパネル1の上横枠材11cと天井CL
との間に、若干の隙間があってもよい。この後、この間
に全く隙間がなくなるまで、付勢ボルト21を締め付け
る。
【0019】このように、付勢ボルト21を締め付ける
ことにより、上側のパネル1と下側のパネル1とは、互
いに離間する方向に付勢されることになる。したがっ
て、上側のパネル1が天井CLに、また下側のパネル1
が床FLに押圧密着されて移動を禁止される。つまり、
それぞれのパネル1,1自体は、直接に釘やボルトと言
った止着材を用いて、天井CL及び床FLに固定される
ものではない。このため、設置工事自体も付勢ボルト2
1を締め付けると言った簡単な作業が中心になる。この
後、連結雄ねじ棒体6を貫通孔7に挿通し、その上下か
らナット8を螺合して上側のパネル1の下横枠材11d
と下側のパネル1の上横枠材11cとを締め付ける。こ
のように、連結雄ねじ棒体6によりそれぞれのパネル
1,1を締め付けることにより、パネル1,1同士の連
結状態を強固なものにする。以上のようにして、それぞ
れのパネル1,1の設置が完了した後、化粧部材3を枠
体11及び平板12に貼設して、間仕切り用壁PWを完
成する。
【0020】以上のように、間仕切り用壁PWを設置す
るにあたって、パネル1、付勢手段2及び化粧部材3
は、室内の出入口の大きさに比較して、小さくすること
ができるので、搬入を容易にすることができる。また、
施工にあたっては、その現場で行う作業が付勢ボルト2
1を締めたり連結雄ねじ棒体6にナット8を締めたりす
ることが主となるので、作業が簡単な上、廃棄物の発生
を極力少量にすることができる。しかも、天井CLや床
FLにパネル1を直接固定していないので、不要になっ
た際に、短時間で撤去することができる。
【0021】なお、本発明は以上に説明した実施例に限
定されるものではない。上記実施例においては、パネル
1は、正面から見た場合、長方形をなすものであるが、
この形状は長方形に限られるものではなく、正方形であ
ってもよいし、あるいはドアを取り付けるために一部が
切欠かれた形状とするものであってもよい。また、2枚
のパネル1の下縁と上縁とに切欠を設け、窓を形成する
ように構成してもよい。
【0022】また、上記実施例においては、天井CLと
床FLとの間に2枚のパネル1,1を用いて、間仕切り
用壁を設置するものを説明したが、例えば、図4に概略
構成を示すように、4枚のパネル1を用いて、室内の側
壁W間を閉鎖するように間仕切り用壁を設置するもので
あってもよい。この場合、それぞれのパネル1は、付勢
手段2により上下方向に付勢されるとともに、左右方向
にも付勢される。つまり、上記実施例とは異なり、右の
縦枠材に、付勢手段2の内の付勢ボルトと埋め込みナッ
トとが組付けられる構成となる。このように、上下及び
左右にパネル1を配設し、それぞれの方向に付勢するこ
とにより、比較的大きな間仕切り用壁を室内に設置する
ことができる。
【0023】また、3枚以上のパネルを用いる場合、付
勢手段2はそれらのパネル1の内の例えば下側の2枚の
パネル1,1の間に介装するものであってよい。さら
に、上記実施例では、付勢手段2として付勢ボルト21
と埋め込みナット22と受圧部材23とで構成したが、
上記した対をなすテーパ部材9a,9bを付勢手段とす
るものであってもよい。この場合にあっては、付勢ボル
ト21を含む付勢手段2は必要としないが、上記実施例
同様に、連結雄ねじ棒体6及びナット8により、それぞ
れのパネル1,1を連結するように構成すればよい。
【0024】以上に説明したものでは、上に位置するパ
ネル1が上凹溝51を有するとともに、下に位置するパ
ネル1が下凹溝52を有し、天井CLに上突条部材41
を、床FLには下突条部材42をそれぞれ固定したが、
上に位置するパネル1の上横枠材11cの外面に上向き
に突出する上突条を設けるとともに、下に位置するパネ
ル1の下横枠材11dの外面に下向きに突出する下突条
を設け、これに対応して天井CLに上突条と係合する下
向きの凹溝を有する上溝部材を、床FLには下突条と係
合する上向きの凹溝を有する下溝部材をそれぞれ固定す
るものであってもよい。実施例におけるそれぞれの突条
部材41,42、凹溝51,52、各横枠材に設ける突
条及び溝部材の凹溝は、実施例で説明したように、パネ
ル1の幅の全長にわたるものであってもよいし、その一
部に対応する長さのものであってもよい。
【0025】また、上記した上、下突条部材41,42
はなくてもよい。この場合、パネル1のそれぞれの凹溝
51,52も必要でなくなるので、パネルは全く同じ形
状となる。つまり、枠体の上横枠材と下横枠材とは全く
同一のものにして、付勢手段2及び連結雄ねじ棒体6が
いずれの横枠材にも取り付けられるように構成する。こ
のように、パネルを同形にしておくことにより、パネル
1の標準化が容易になり、在庫管理を簡素化することが
できる。
【0026】さらに、上記実施例では、枠材に対して、
その一方の開口に平板を貼設してパネル1としたが、パ
ネル101としては、例えば、図5に示すように、枠材
の両方の開口に平板112を貼設しておき、付勢ボルト
21や連結雄ねじ棒体6を締め付けるための作業用の開
口112aを、それぞれの位置に対応して平板112に
設けておいてもよい。この開口112aは化粧部材を貼
設する前に、同形の板材で閉塞する。このように構成す
れば、パネル101の中に、工場出荷時点で吸音材や断
熱材等を充填しておくことが可能になる。したがって、
現場での作業を少なくすることができ、廃棄物の発生を
さらに低減できるとともに、工期を短縮することができ
る。
【0027】その他、各部の構成は図示例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、工事の
際にでる廃棄物を減少させることができ、工期を短縮す
ることができる。また、施工が容易な上に、撤去するに
あたっても大がかりな工事を必要としなくなり、安価に
設置や撤去を行うことができる。
【0029】また、パネルを枠体とその開口を閉塞する
平板とで構成すれば、筋交い等の補強部材を用いること
なく、壁の強度をより高くすることができる。さらに、
付勢手段を雌ねじ部材、受圧部材及び雄ねじ部材で構成
することにより、微妙な付勢力の調整が可能になり、設
置場所の寸法に対して容易に寸法調整をすることができ
る。また、雄ねじ部材を回動させることによりパネルを
付勢できるので、作業を簡素化することができる。
【0030】パネルを枠体を含む構成とし、その枠体の
横枠材に凹溝を備え、凹溝と突条部材とを係合させるよ
うに構成すれば、パネルの位置合わせを容易にすること
ができる。また、その突条部材により、パネルの転倒を
防止することができ、安全性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を一部を分解して示す斜視
図。
【図2】同実施例の付勢手段の構成を示す断面図。
【図3】同実施例の連結部材の構成を示す断面図。
【図4】本発明の他の実施例の概略構成を示す正面図。
【図5】本発明の他のパネルの構成を示す斜視図。
【符号の説明】
1…パネル 2…付勢手段 3…化粧部材 9a,9b…テーパ部材 11…枠体 11a…左縦枠材 11b…右縦枠材 11c…上横枠材 11d…下横枠材 21…付勢ボルト 22…埋め込みナット 23…受圧部材 41…上突条部材 42…下突条部材 51…上凹溝 52…下凹溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建築物の内部の対向する2つの内部平面間
    に設ける間仕切り用壁であって、 壁面となる平面を有しその平面を同一面内に位置する状
    態に配置される少なくとも2枚のパネルと、 それぞれのパネルを平面と平行な方向で、かつ相互に離
    間するようにそれぞれの内部平面方向に付勢する付勢手
    段と、 付勢手段により付勢されたそれぞれのパネルを被覆する
    ように貼着する化粧部材とを備えてなることを特徴とす
    る間仕切り用壁。
  2. 【請求項2】パネルが、縦枠材と横枠材とから形成され
    る枠体と、少なくとも枠体の一方の開口を閉塞する平板
    とを備えることを特徴とする請求項1記載の間仕切り用
    壁。
  3. 【請求項3】付勢手段が、一方のパネルの横枠材に埋設
    される雌ねじ部材と、他方のパネルの横枠材の表面に設
    けた受圧部材と、雌ねじ部材に螺合して受圧部材を押圧
    する雄ねじ部材とを備えることを特徴とする請求項2記
    載の間仕切り用壁。
  4. 【請求項4】一方の横枠材が、その外面に凹溝を備えて
    なり、内部平面に固定して凹溝に係合する突条を有する
    突条部材をさらに備えてなることを特徴とする請求項2
    又は3記載の間仕切り用壁。
  5. 【請求項5】付勢手段により付勢されたそれぞれのパネ
    ルを連結する連結手段をさらに備えてなることを特徴と
    する請求項1、2、3又は4記載の間仕切り用壁。
  6. 【請求項6】付勢手段が、テーパ面を有し2枚のパネル
    間に介装されてテーパ面の重合面積を変更することによ
    り付勢力を変更可能な対をなすテーパ部材からなること
    を特徴とする請求項1、2、4又は5記載の間仕切り用
    壁。
JP9066130A 1997-03-19 1997-03-19 間仕切り用壁 Pending JPH10266409A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017031637A (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 パナホーム株式会社 間仕切り壁の構造及び施工方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017031637A (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 パナホーム株式会社 間仕切り壁の構造及び施工方法

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