JPH10266503A - 玄関庇パネルとその取付構造 - Google Patents
玄関庇パネルとその取付構造Info
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- JPH10266503A JPH10266503A JP7578497A JP7578497A JPH10266503A JP H10266503 A JPH10266503 A JP H10266503A JP 7578497 A JP7578497 A JP 7578497A JP 7578497 A JP7578497 A JP 7578497A JP H10266503 A JPH10266503 A JP H10266503A
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- JP
- Japan
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- entrance
- eaves
- ceiling material
- eave
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 周囲の壁より引っ込んだ引込部と、この引込
部から屋外方向に突出した突出部とからなる玄関ポーチ
に取り付け易い玄関庇パネルと、この玄関庇パネルを取
り付けた取付構造を提供すること。 【解決手段】 屋内側面31に壁取付部5を設け、下面
の軒天32に突出部軒天井材6と、この突出部軒天井材
6の屋内側縁に玄関見切部7を設け、この玄関見切部7
の屋内側に引込部軒天井材9を取り付ける係止部71を
設ける。
部から屋外方向に突出した突出部とからなる玄関ポーチ
に取り付け易い玄関庇パネルと、この玄関庇パネルを取
り付けた取付構造を提供すること。 【解決手段】 屋内側面31に壁取付部5を設け、下面
の軒天32に突出部軒天井材6と、この突出部軒天井材
6の屋内側縁に玄関見切部7を設け、この玄関見切部7
の屋内側に引込部軒天井材9を取り付ける係止部71を
設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は玄関庇パネルとその
取付構造に関する。
取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】玄関庇は、実開平4−11803号公報
(以後従来例1と称する)に記載あるように、周囲の壁
から突出した玄関ポーチの上方の壁に設けられるもので
ある。この玄関庇は工場等で玄関庇パネルを製造し、こ
の玄関庇パネルを壁に設けられているガイドボルトに挿
入して位置決めをした後、ガイドボルトに螺入したナッ
トで壁に取り付けたものである。
(以後従来例1と称する)に記載あるように、周囲の壁
から突出した玄関ポーチの上方の壁に設けられるもので
ある。この玄関庇は工場等で玄関庇パネルを製造し、こ
の玄関庇パネルを壁に設けられているガイドボルトに挿
入して位置決めをした後、ガイドボルトに螺入したナッ
トで壁に取り付けたものである。
【0003】このように、従来の玄関ポーチは建物の周
囲の壁より突出した部分に設けられていて、玄関庇は、
この玄関ポーチの上方の壁に設けることが多かった。し
かし、建物の形状や、土地の形状等の関係で周囲の壁よ
り引っ込んだ引込部と、この引込部から屋外方向に突出
した突出部とからなる玄関ポーチを設けることもある。
囲の壁より突出した部分に設けられていて、玄関庇は、
この玄関ポーチの上方の壁に設けることが多かった。し
かし、建物の形状や、土地の形状等の関係で周囲の壁よ
り引っ込んだ引込部と、この引込部から屋外方向に突出
した突出部とからなる玄関ポーチを設けることもある。
【0004】このように周囲の壁より引っ込んだ引込部
と、引込部から屋外方向に突出した突出部とからなる玄
関ポーチに取り付ける玄関庇としては、特開昭59−5
2041号公報(以後従来例2と称する)記載の玄関庇
が知られている。この玄関庇は引込部から突出部までの
長い突出フレームを建物に取り付け、この突出フレーム
に屋根材や軒天井材を取り付けるものである。
と、引込部から屋外方向に突出した突出部とからなる玄
関ポーチに取り付ける玄関庇としては、特開昭59−5
2041号公報(以後従来例2と称する)記載の玄関庇
が知られている。この玄関庇は引込部から突出部までの
長い突出フレームを建物に取り付け、この突出フレーム
に屋根材や軒天井材を取り付けるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来例2記載
の玄関庇では、設備の整ってない施工現場で突出フレー
ムを取り付けたり、この突出フレームに屋根材や軒天井
材を取り付ける等の多くの困難な作業があり、極めて不
便であり危険である。その結果、現場施工時間と現場施
工工数が多くなり、極めて高価になるという問題があ
る。
の玄関庇では、設備の整ってない施工現場で突出フレー
ムを取り付けたり、この突出フレームに屋根材や軒天井
材を取り付ける等の多くの困難な作業があり、極めて不
便であり危険である。その結果、現場施工時間と現場施
工工数が多くなり、極めて高価になるという問題があ
る。
【0006】又、従来例1記載の玄関庇では、工場等で
玄関庇パネルを製造し、これを施工現場で取り付けるだ
けであるから、現場施工時間が短くなり極めて好ましい
が、この玄関庇パネルを引込部と突出部とからなる玄関
ポーチの庇に適応しようとしても、玄関庇パネルを良好
に取り付けることができない。
玄関庇パネルを製造し、これを施工現場で取り付けるだ
けであるから、現場施工時間が短くなり極めて好ましい
が、この玄関庇パネルを引込部と突出部とからなる玄関
ポーチの庇に適応しようとしても、玄関庇パネルを良好
に取り付けることができない。
【0007】例えば、上記玄関庇パネルを工場で製造
し、この玄関庇パネルを引込部の壁に取り付けるため
に、玄関庇パネルの突出フレームを引込部の中に挿入し
ようとしても、引込部の開口が狭く、この引込部の中に
玄関庇パネルの突出フレームを挿入し難いし、又、挿入
した玄関庇パネルの突出フレームを引込部に取り付け難
いという問題がある。そこで、本発明の目的は、周囲の
壁より引っ込んだ引込部と、この引込部から屋外方向に
突出した突出部とからなる玄関ポーチに取り付け易い玄
関庇パネルと、この玄関庇パネルを取り付けた取付構造
を提供することである。
し、この玄関庇パネルを引込部の壁に取り付けるため
に、玄関庇パネルの突出フレームを引込部の中に挿入し
ようとしても、引込部の開口が狭く、この引込部の中に
玄関庇パネルの突出フレームを挿入し難いし、又、挿入
した玄関庇パネルの突出フレームを引込部に取り付け難
いという問題がある。そこで、本発明の目的は、周囲の
壁より引っ込んだ引込部と、この引込部から屋外方向に
突出した突出部とからなる玄関ポーチに取り付け易い玄
関庇パネルと、この玄関庇パネルを取り付けた取付構造
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたものであって、請求項1記載の発明
は、周囲の壁より引っ込んだ引込部と、この引込部から
屋外方向に突出した突出部とからなる玄関ポーチの上方
の壁に取り付けられる玄関庇パネルであって、屋内側面
に壁取付部が設けられ、下面の軒天に突出部軒天井材
と、この突出部軒天井材の屋内側縁に玄関見切部とが設
けられ、この玄関見切部の屋内側に引込部軒天井材を挿
入する凹状の係止部が設けられているものである。
するためになしたものであって、請求項1記載の発明
は、周囲の壁より引っ込んだ引込部と、この引込部から
屋外方向に突出した突出部とからなる玄関ポーチの上方
の壁に取り付けられる玄関庇パネルであって、屋内側面
に壁取付部が設けられ、下面の軒天に突出部軒天井材
と、この突出部軒天井材の屋内側縁に玄関見切部とが設
けられ、この玄関見切部の屋内側に引込部軒天井材を挿
入する凹状の係止部が設けられているものである。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明における玄関見切部が突出部軒天井材より下方に突出
して設けられ、係止部が突出部軒天井材とほぼ同じ高さ
に設けられているものである。
明における玄関見切部が突出部軒天井材より下方に突出
して設けられ、係止部が突出部軒天井材とほぼ同じ高さ
に設けられているものである。
【0010】請求項3記載の発明は、周囲の壁より引っ
込んだ引込部と、この引込部から屋外方向に突出した突
出部とからなる玄関ポーチの上方の壁に、請求項1また
は2記載の玄関庇パネルの壁取付部が取り付けられ、こ
の玄関庇パネルの玄関見切部の屋内側に設けられた係止
部に引込部軒天井材の屋外側縁が挿入され、この引込部
軒天井材が、引込部の軒天に設けられた下地材に取り付
けられているものである。
込んだ引込部と、この引込部から屋外方向に突出した突
出部とからなる玄関ポーチの上方の壁に、請求項1また
は2記載の玄関庇パネルの壁取付部が取り付けられ、こ
の玄関庇パネルの玄関見切部の屋内側に設けられた係止
部に引込部軒天井材の屋外側縁が挿入され、この引込部
軒天井材が、引込部の軒天に設けられた下地材に取り付
けられているものである。
【0011】(作用)請求項1記載の玄関庇パネルの作
用を取付方法の一例を説明しながら説明する。請求項1
記載の発明は玄関庇パネルであるから、施工現場以外の
場所、例えば、設備の整った工場等で製造し、これを施
工現場に運搬することができる。請求項1記載の玄関庇
パネルでは、屋内側面に壁取付部が設けられているか
ら、この玄関庇パネルの壁取付部を玄関ポーチの上方の
壁に取り付ける。このように玄関庇パネルを玄関ポーチ
の上方の壁に取り付けるから、引込部の中に挿入する必
要がなく、従って、簡単に取り付けることができる。
用を取付方法の一例を説明しながら説明する。請求項1
記載の発明は玄関庇パネルであるから、施工現場以外の
場所、例えば、設備の整った工場等で製造し、これを施
工現場に運搬することができる。請求項1記載の玄関庇
パネルでは、屋内側面に壁取付部が設けられているか
ら、この玄関庇パネルの壁取付部を玄関ポーチの上方の
壁に取り付ける。このように玄関庇パネルを玄関ポーチ
の上方の壁に取り付けるから、引込部の中に挿入する必
要がなく、従って、簡単に取り付けることができる。
【0012】又、この請求項1記載の玄関庇パネルで
は、下面の軒天に突出部軒天井材が設けられているか
ら、玄関庇パネルを取り付けると同時に、突出部の軒天
は完成する。次に、この請求項1記載の玄関庇パネルで
は、突出部軒天井材の屋内側縁に玄関見切部が設けら
れ、この玄関見切部の屋内側に引込部軒天井材を挿入す
る凹状の係止部が設けられているから、この係止部の中
に引込部軒天井材の屋外側縁を挿入し、この引込部軒天
井材を引込部の軒天に取り付ける。
は、下面の軒天に突出部軒天井材が設けられているか
ら、玄関庇パネルを取り付けると同時に、突出部の軒天
は完成する。次に、この請求項1記載の玄関庇パネルで
は、突出部軒天井材の屋内側縁に玄関見切部が設けら
れ、この玄関見切部の屋内側に引込部軒天井材を挿入す
る凹状の係止部が設けられているから、この係止部の中
に引込部軒天井材の屋外側縁を挿入し、この引込部軒天
井材を引込部の軒天に取り付ける。
【0013】このように、係止部に引込部軒天井材の屋
外側縁を挿入すると、この引込部軒天井材の一方(屋外
側縁)が係止部に支持されるので、引込部軒天井材の他
方のみを支持しながら取り付けるだけでよい。従って、
軒天井材全体を支持しながら上に向かって取り付けるこ
とと比較すると、この引込部軒天井材を取り付ける作業
は極めて楽である。
外側縁を挿入すると、この引込部軒天井材の一方(屋外
側縁)が係止部に支持されるので、引込部軒天井材の他
方のみを支持しながら取り付けるだけでよい。従って、
軒天井材全体を支持しながら上に向かって取り付けるこ
とと比較すると、この引込部軒天井材を取り付ける作業
は極めて楽である。
【0014】このようにすると、この引込部の軒天が完
成する。即ち、突出部軒天井材とこの引込部軒天井材と
は玄関見切部を挟んで両側に取り付けられる。従って、
この突出部軒天と引込部軒天との接続部がこの玄関見切
部によって見え難くなり美麗である。このように、玄関
庇パネルを工場等の設備の整った場所で製造し、この玄
関庇パネルの壁取付部を玄関ポーチの上方の壁に取り付
け、引込部軒天井材を係止部の中に挿入して取り付ける
だけであるから施工が極めて簡単である。
成する。即ち、突出部軒天井材とこの引込部軒天井材と
は玄関見切部を挟んで両側に取り付けられる。従って、
この突出部軒天と引込部軒天との接続部がこの玄関見切
部によって見え難くなり美麗である。このように、玄関
庇パネルを工場等の設備の整った場所で製造し、この玄
関庇パネルの壁取付部を玄関ポーチの上方の壁に取り付
け、引込部軒天井材を係止部の中に挿入して取り付ける
だけであるから施工が極めて簡単である。
【0015】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明における玄関見切部が突出部軒天井材より下方に突
出して設けられ、係止部が突出部軒天井材とほぼ同じ高
さに設けられているから、この請求項2記載の玄関庇パ
ネルを上記請求項1記載の玄関パネルを取り付けた取付
方法と同じ方法で取り付けると、突出部軒天井材と引込
部軒天井材とが玄関見切部を挟んでほぼ同じ高さにな
り、しかも、この玄関見切部が突出部軒天井材と引込部
軒天井材との間から下方に突出した形状になり、軒天が
美麗である。
発明における玄関見切部が突出部軒天井材より下方に突
出して設けられ、係止部が突出部軒天井材とほぼ同じ高
さに設けられているから、この請求項2記載の玄関庇パ
ネルを上記請求項1記載の玄関パネルを取り付けた取付
方法と同じ方法で取り付けると、突出部軒天井材と引込
部軒天井材とが玄関見切部を挟んでほぼ同じ高さにな
り、しかも、この玄関見切部が突出部軒天井材と引込部
軒天井材との間から下方に突出した形状になり、軒天が
美麗である。
【0016】請求項3記載の発明では、周囲の壁より引
っ込んだ引込部と、この引込部から屋外方向に突出した
突出部とからなる玄関ポーチの上方の壁に、請求項1ま
たは2記載の玄関庇パネルの壁取付部が取り付けられ、
この玄関庇パネルの玄関見切部の屋内側に設けられた係
止部に引込部軒天井材の屋外側縁が挿入され、この引込
部軒天井材が、引込部の軒天に設けられた下地材に取り
付けられているから、この請求項3記載の玄関庇パネル
の取付構造は、請求項1記載の玄関庇パネルや請求項2
記載の玄関庇パネルを既に説明したようにして取り付
け、引込部の軒天に引込部軒天井材を取り付けた構造と
同じである。従って、請求項1記載の作用と同様に施工
が簡単であるし、軒天が美麗である。
っ込んだ引込部と、この引込部から屋外方向に突出した
突出部とからなる玄関ポーチの上方の壁に、請求項1ま
たは2記載の玄関庇パネルの壁取付部が取り付けられ、
この玄関庇パネルの玄関見切部の屋内側に設けられた係
止部に引込部軒天井材の屋外側縁が挿入され、この引込
部軒天井材が、引込部の軒天に設けられた下地材に取り
付けられているから、この請求項3記載の玄関庇パネル
の取付構造は、請求項1記載の玄関庇パネルや請求項2
記載の玄関庇パネルを既に説明したようにして取り付
け、引込部の軒天に引込部軒天井材を取り付けた構造と
同じである。従って、請求項1記載の作用と同様に施工
が簡単であるし、軒天が美麗である。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を説明
する。図1および図2は本発明の一実施例を示すもの
で、図1(イ)は玄関ポーチの配置図、(ロ)は(イ)
のA−A線における断面を示す説明図、図2は図1
(ロ)のB部分を拡大して示す断面図である。
する。図1および図2は本発明の一実施例を示すもの
で、図1(イ)は玄関ポーチの配置図、(ロ)は(イ)
のA−A線における断面を示す説明図、図2は図1
(ロ)のB部分を拡大して示す断面図である。
【0018】1は建物であり、11は壁であり、12は
建物1の2階の床梁であり、13はこの床梁12に取り
付けられた間柱である。2は玄関ポーチであり、この玄
関ポーチ2は、図1(イ)に示すように、建物1の周囲
の壁から引っ込んだ引込部21と屋外方向に突出した突
出部22とからなる。
建物1の2階の床梁であり、13はこの床梁12に取り
付けられた間柱である。2は玄関ポーチであり、この玄
関ポーチ2は、図1(イ)に示すように、建物1の周囲
の壁から引っ込んだ引込部21と屋外方向に突出した突
出部22とからなる。
【0019】3は玄関ポーチ2の突出部22の上方の壁
に取り付けられた玄関庇パネルであり、この玄関庇パネ
ル3の骨格は、図1(ロ)に示すように、下側梁311
と上側梁312とこの両者を連結する束313とからな
る屋内側面31と、下側梁311と先端の梁321とこ
の両者を連結する下地材322とからなる軒天32と、
上側梁312と先端の梁321とこの両者を結ぶ垂木3
31とからなる傾斜面33とが断面ほぼ直角三角形に形
成されたものである。
に取り付けられた玄関庇パネルであり、この玄関庇パネ
ル3の骨格は、図1(ロ)に示すように、下側梁311
と上側梁312とこの両者を連結する束313とからな
る屋内側面31と、下側梁311と先端の梁321とこ
の両者を連結する下地材322とからなる軒天32と、
上側梁312と先端の梁321とこの両者を結ぶ垂木3
31とからなる傾斜面33とが断面ほぼ直角三角形に形
成されたものである。
【0020】そして、玄関庇パネル3は傾斜面33に屋
根4が取り付けられ、屋内側面31の下側梁311と上
側梁312に2階の梁12と間柱13に取り付けること
ができるようにボルト孔からなる壁取付部5が設けら
れ、下面の軒天32の下地材322に突出部軒天材6が
桟材323を介して取り付けられ、突出部軒天井材6の
屋内側に、突出部軒天井材6より下方に突出して玄関見
切部7が設けられ、玄関見切部7の屋内側に凹状の係止
部71が、突出部軒天井材6とほぼ同じ高さに設けられ
たものである。
根4が取り付けられ、屋内側面31の下側梁311と上
側梁312に2階の梁12と間柱13に取り付けること
ができるようにボルト孔からなる壁取付部5が設けら
れ、下面の軒天32の下地材322に突出部軒天材6が
桟材323を介して取り付けられ、突出部軒天井材6の
屋内側に、突出部軒天井材6より下方に突出して玄関見
切部7が設けられ、玄関見切部7の屋内側に凹状の係止
部71が、突出部軒天井材6とほぼ同じ高さに設けられ
たものである。
【0021】8は引込部21の軒天であり、この軒天8
には下地材81が取り付けられている。9は引込部21
の軒天に取り付けられた引込部軒天井材であり、この引
込部軒天井材9の屋外側縁91は、図2に示すように、
係止部71の中に挿入され、全体は下地材81に桟材8
2を介して取り付けられている。
には下地材81が取り付けられている。9は引込部21
の軒天に取り付けられた引込部軒天井材であり、この引
込部軒天井材9の屋外側縁91は、図2に示すように、
係止部71の中に挿入され、全体は下地材81に桟材8
2を介して取り付けられている。
【0022】次に、この玄関パネルの取付方法について
説明する。工場で、下側梁311と上側梁312とこの
両者を連結する束313とからなる屋内側面31と、下
側梁311と先端の梁321とこの両者を連結する下地
材322とからなる軒天32と、上側梁312と先端の
梁321とこの両者を結ぶ垂木331とからなる傾斜面
33とを断面ほぼ直角三角形に形成して玄関庇パネル3
の骨格を製造する。
説明する。工場で、下側梁311と上側梁312とこの
両者を連結する束313とからなる屋内側面31と、下
側梁311と先端の梁321とこの両者を連結する下地
材322とからなる軒天32と、上側梁312と先端の
梁321とこの両者を結ぶ垂木331とからなる傾斜面
33とを断面ほぼ直角三角形に形成して玄関庇パネル3
の骨格を製造する。
【0023】次に、傾斜面33に屋根4を取り付け、下
面の軒天32の下地材322に突出部軒天材6を桟材3
23を介して取り付け、突出部軒天井材6の屋内側に、
突出部軒天井材6より下方に突出して玄関見切部7を設
けて、玄関庇パネル3を製造する。尚、組み立てる前
に、屋内側面31の下側梁311と上側梁312には、
ボルト孔からなる壁取付部5を設けている。
面の軒天32の下地材322に突出部軒天材6を桟材3
23を介して取り付け、突出部軒天井材6の屋内側に、
突出部軒天井材6より下方に突出して玄関見切部7を設
けて、玄関庇パネル3を製造する。尚、組み立てる前
に、屋内側面31の下側梁311と上側梁312には、
ボルト孔からなる壁取付部5を設けている。
【0024】このように、設備の整った工場で玄関庇パ
ネル3を製造するから精度よく、しかも、簡単に玄関庇
パネル3を製造できる。次に、この玄関庇パネル3を施
工現場に運搬し、クレーンで吊り上げて、壁取付部5を
玄関ポーチ2の突出部の上側壁11の梁12に取り付け
る。このように玄関庇パネル3を突出部22の上側壁に
取り付けるから、引込部の中に挿入する必要がなく、簡
単に取り付けることができる。
ネル3を製造するから精度よく、しかも、簡単に玄関庇
パネル3を製造できる。次に、この玄関庇パネル3を施
工現場に運搬し、クレーンで吊り上げて、壁取付部5を
玄関ポーチ2の突出部の上側壁11の梁12に取り付け
る。このように玄関庇パネル3を突出部22の上側壁に
取り付けるから、引込部の中に挿入する必要がなく、簡
単に取り付けることができる。
【0025】又、軒天32には、工場で突出部軒天井材
6が取り付けられているから、玄関庇パネル3を取り付
けると同時に、突出部22の軒天32は完成する。次
に、係止部71の中に引込部軒天井材9の屋外側縁91
を挿入し、この引込部軒天井材9を引込部21の軒天に
押し付けながら、下地材81に取り付けられている桟材
82に釘やビス等で取り付ける。
6が取り付けられているから、玄関庇パネル3を取り付
けると同時に、突出部22の軒天32は完成する。次
に、係止部71の中に引込部軒天井材9の屋外側縁91
を挿入し、この引込部軒天井材9を引込部21の軒天に
押し付けながら、下地材81に取り付けられている桟材
82に釘やビス等で取り付ける。
【0026】このように、引込部軒天井材9の屋外側縁
91を挿入すると、この引込部軒天井材9の一方(屋外
側縁91)が係止部71に支持されるので、引込部軒天
井材9の他方のみを支持しながら取り付けるだけでよ
い。従って、軒天井材全体を支持しながら上に向かって
取り付ける従来の方法と比較すると、この引込軒天井材
9を取り付ける作業は極めて楽である。
91を挿入すると、この引込部軒天井材9の一方(屋外
側縁91)が係止部71に支持されるので、引込部軒天
井材9の他方のみを支持しながら取り付けるだけでよ
い。従って、軒天井材全体を支持しながら上に向かって
取り付ける従来の方法と比較すると、この引込軒天井材
9を取り付ける作業は極めて楽である。
【0027】このようにすると、突出部軒天井材6とこ
の引込部軒天井材9とは玄関見切部7を挟んでほぼ同じ
高さに取り付けられて、美麗な引込部21の軒天8が完
成する。このようにして完成した玄関ポーチ2の軒天
は、この突出部軒天6と引込部軒天8との接続部がこの
玄関見切部7によって見え難くなり全体が美麗である。
の引込部軒天井材9とは玄関見切部7を挟んでほぼ同じ
高さに取り付けられて、美麗な引込部21の軒天8が完
成する。このようにして完成した玄関ポーチ2の軒天
は、この突出部軒天6と引込部軒天8との接続部がこの
玄関見切部7によって見え難くなり全体が美麗である。
【0028】このように、玄関庇パネル3を工場等の設
備の整った場所で製造し、この玄関庇パネル3の壁取付
部5を玄関ポーチ2の突出部22の上側壁に取り付け、
引込部軒天井材9を係止部71の中に挿入して取り付け
るだけであるから施工が極めて簡単である。
備の整った場所で製造し、この玄関庇パネル3の壁取付
部5を玄関ポーチ2の突出部22の上側壁に取り付け、
引込部軒天井材9を係止部71の中に挿入して取り付け
るだけであるから施工が極めて簡単である。
【0029】
【発明の効果】本発明は玄関庇パネルであるから、施工
現場以外の場所、例えば、設備の整った工場等で製造で
きるので、寸法精度の優れたものが簡単に速く製造で
き、便利である。又、請求項1記載の玄関庇パネルで
は、屋内側面に壁取付部が設けられているから、この壁
取付部を玄関ポーチの上方の壁に取り付けるだけでよ
く、従って、玄関ポーチの引込部の中に挿入する必要が
なく、簡単に取り付けることができる。
現場以外の場所、例えば、設備の整った工場等で製造で
きるので、寸法精度の優れたものが簡単に速く製造で
き、便利である。又、請求項1記載の玄関庇パネルで
は、屋内側面に壁取付部が設けられているから、この壁
取付部を玄関ポーチの上方の壁に取り付けるだけでよ
く、従って、玄関ポーチの引込部の中に挿入する必要が
なく、簡単に取り付けることができる。
【0030】又、請求項1記載の玄関庇パネルでは、突
出部軒天井材の屋内側縁に玄関見切部が設けられ、この
玄関見切部の屋内側に引込部軒天井材を挿入する凹状の
係止部が設けられているから、引込部軒天井材の屋外側
縁を係止部に挿入し、引込部軒天井材の他方のみを支持
しながら引込部軒天に取り付けるだけでよく、この引込
部軒天井材の取付作業が極めて楽である。
出部軒天井材の屋内側縁に玄関見切部が設けられ、この
玄関見切部の屋内側に引込部軒天井材を挿入する凹状の
係止部が設けられているから、引込部軒天井材の屋外側
縁を係止部に挿入し、引込部軒天井材の他方のみを支持
しながら引込部軒天に取り付けるだけでよく、この引込
部軒天井材の取付作業が極めて楽である。
【0031】このように、この請求項1記載の玄関庇パ
ネルでは、下面の軒天に突出部軒天井材が取り付けられ
ているから、取り付けると同時に、突出部の軒天は完成
するし、引込部軒天井材を係止部に挿入して取り付ける
と、この引込部の軒天が完成するので施工が簡単であ
る。そしてこのようにして玄関庇パネルを取り付ける
と、、突出部軒天井材とこの引込部軒天井材とは玄関見
切部を挟んで両側に取り付けられ、この突出部軒天と引
込部軒天との接続部がこの玄関見切部によって見え難く
美麗である。
ネルでは、下面の軒天に突出部軒天井材が取り付けられ
ているから、取り付けると同時に、突出部の軒天は完成
するし、引込部軒天井材を係止部に挿入して取り付ける
と、この引込部の軒天が完成するので施工が簡単であ
る。そしてこのようにして玄関庇パネルを取り付ける
と、、突出部軒天井材とこの引込部軒天井材とは玄関見
切部を挟んで両側に取り付けられ、この突出部軒天と引
込部軒天との接続部がこの玄関見切部によって見え難く
美麗である。
【0032】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明における玄関見切部が突出部軒天井材より下方に突
出して設けられ、係止部が突出部軒天井材とほぼ同じ高
さに設けられているから、この請求項2記載の玄関庇パ
ネルを請求項1記載の方法で取り付けると、突出部軒天
井材と引込部軒天井材とが玄関見切部を挟んでほぼ同じ
高さになり、この玄関見切部が突出部軒天井材と引込部
軒天井材との間に下方に突出した形状になるので、軒天
が美麗である。
発明における玄関見切部が突出部軒天井材より下方に突
出して設けられ、係止部が突出部軒天井材とほぼ同じ高
さに設けられているから、この請求項2記載の玄関庇パ
ネルを請求項1記載の方法で取り付けると、突出部軒天
井材と引込部軒天井材とが玄関見切部を挟んでほぼ同じ
高さになり、この玄関見切部が突出部軒天井材と引込部
軒天井材との間に下方に突出した形状になるので、軒天
が美麗である。
【0033】請求項3記載の発明は、請求項1記載の玄
関庇パネルや請求項2記載の玄関庇パネルを取り付け、
軒天部に引込部軒天を取り付けた構造と同じである。従
って、請求項1記載の作用と同様に施工が簡単である
し、軒天が美麗である。
関庇パネルや請求項2記載の玄関庇パネルを取り付け、
軒天部に引込部軒天を取り付けた構造と同じである。従
って、請求項1記載の作用と同様に施工が簡単である
し、軒天が美麗である。
【図1】本発明の一実施例を示すもので、(イ)は玄関
ポーチの配置図、(ロ)は(イ)のA−A線における断
面を示す説明図である。
ポーチの配置図、(ロ)は(イ)のA−A線における断
面を示す説明図である。
【図2】図1(ロ)のB部分を拡大して示す断面図であ
る。
る。
1 建物 11 壁 2 玄関ポーチ 21 引込部 22 突出部 3 玄関庇パネル 31 屋内側面 32 軒天 33 傾斜面 4 屋根 5 壁取付部 6 突出部軒天井材 7 玄関見切部 71 係止部 8 引込部の軒天 9 引込部軒天井材
Claims (3)
- 【請求項1】 周囲の壁より引っ込んだ引込部と、この
引込部から屋外方向に突出した突出部とからなる玄関ポ
ーチの上方の壁に取り付けられる玄関庇パネルであっ
て、屋内側面に壁取付部が設けられ、下面の軒天に突出
部軒天井材と、この突出部軒天井材の屋内側縁に玄関見
切部とが設けられ、この玄関見切部の屋内側に引込部軒
天井材を挿入する凹状の係止部が設けられていることを
特徴とする玄関庇パネル。 - 【請求項2】 玄関見切部が突出部軒天井材より下方に
突出して設けられ、係止部が突出部軒天井材とほぼ同じ
高さに設けられていることを特徴とする請求項1記載の
玄関庇パネル。 - 【請求項3】 周囲の壁より引っ込んだ引込部と、この
引込部から屋外方向に突出した突出部とからなる玄関ポ
ーチの上方の壁に、請求項1または2記載の玄関庇パネ
ルの壁取付部が取り付けられ、この玄関庇パネルの玄関
見切部の屋内側に設けられた係止部に引込部軒天井材の
屋外側縁が挿入され、この引込部軒天井材が、引込部の
軒天に設けられた下地材に取り付けられていることを特
徴とする玄関庇パネルの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7578497A JPH10266503A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 玄関庇パネルとその取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7578497A JPH10266503A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 玄関庇パネルとその取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10266503A true JPH10266503A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13586195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7578497A Pending JPH10266503A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 玄関庇パネルとその取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10266503A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107237458A (zh) * | 2017-02-17 | 2017-10-10 | 沈奇 | 一种收缩方便的遮阳装置 |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP7578497A patent/JPH10266503A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107237458A (zh) * | 2017-02-17 | 2017-10-10 | 沈奇 | 一种收缩方便的遮阳装置 |
| CN107237458B (zh) * | 2017-02-17 | 2019-02-15 | 绿地遮阳有限公司 | 一种收缩方便的遮阳装置 |
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