JPH10267164A - 排気弁装置 - Google Patents
排気弁装置Info
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- JPH10267164A JPH10267164A JP9071554A JP7155497A JPH10267164A JP H10267164 A JPH10267164 A JP H10267164A JP 9071554 A JP9071554 A JP 9071554A JP 7155497 A JP7155497 A JP 7155497A JP H10267164 A JPH10267164 A JP H10267164A
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複雑な構成にすることなく、連通空間の内部
容量が変化してもガスの圧力降下速度を一定にすること
ができるようにする。 【解決手段】 一端開口縁部が軸方向に沿って押圧され
ると開口面積の変化するスリット2aが設けられた弾性体
からなる略筒状の排気弁体2 を備え、スリット2aに連通
するよう排気弁体2 外方に設けられた連通空間内のガス
を排気弁体2 内方へ排気し得る排気弁装置10において、
温度変化によって排気弁体2 の軸方向に沿った形状が記
憶された形状記憶体5 と、少なくともガスの圧力に応じ
て形状記憶体5 における軸方向への寸法を変化させるこ
とにより排気弁体2 の被押圧状態を制御する制御手段
と、が設けられた構成にしてある。
容量が変化してもガスの圧力降下速度を一定にすること
ができるようにする。 【解決手段】 一端開口縁部が軸方向に沿って押圧され
ると開口面積の変化するスリット2aが設けられた弾性体
からなる略筒状の排気弁体2 を備え、スリット2aに連通
するよう排気弁体2 外方に設けられた連通空間内のガス
を排気弁体2 内方へ排気し得る排気弁装置10において、
温度変化によって排気弁体2 の軸方向に沿った形状が記
憶された形状記憶体5 と、少なくともガスの圧力に応じ
て形状記憶体5 における軸方向への寸法を変化させるこ
とにより排気弁体2 の被押圧状態を制御する制御手段
と、が設けられた構成にしてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血圧計等に用いられる
排気弁装置に関するものである。
排気弁装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は、特願平8−75006号
にて、図25乃至図28に示すものを提案している。このも
のは、血圧計に用いられたものであって、一端開口縁部
が軸方向に沿って押圧されると開口面積の変化するスリ
ットA1が設けられた弾性体からなる略筒状の排気弁体A
と、排気弁体A の一端開口縁部を押圧し得る押圧部材B
と、ガスの圧力に応じて排気弁体A の被押圧状態を電動
により調節する電動調節手段C と、電動調節手段C の調
節動作を制御する制御回路(制御手段)D と、を備え、
スリットA1に連通するよう排気弁体外方に設けられた連
通空間E 内のガスを排気弁体A 内方へ排気する。詳しく
は、連通空間E は、血圧測定される被検者の手首等の被
巻回部に巻回されるカフK の内部空間である。電動調節
手段C は、モーターM 及び減速機G を備えている。
にて、図25乃至図28に示すものを提案している。このも
のは、血圧計に用いられたものであって、一端開口縁部
が軸方向に沿って押圧されると開口面積の変化するスリ
ットA1が設けられた弾性体からなる略筒状の排気弁体A
と、排気弁体A の一端開口縁部を押圧し得る押圧部材B
と、ガスの圧力に応じて排気弁体A の被押圧状態を電動
により調節する電動調節手段C と、電動調節手段C の調
節動作を制御する制御回路(制御手段)D と、を備え、
スリットA1に連通するよう排気弁体外方に設けられた連
通空間E 内のガスを排気弁体A 内方へ排気する。詳しく
は、連通空間E は、血圧測定される被検者の手首等の被
巻回部に巻回されるカフK の内部空間である。電動調節
手段C は、モーターM 及び減速機G を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の排気弁
装置にあっては、電動調節手段C が、制御回路D により
調節動作が制御されることによって、ガスの圧力に応じ
て排気弁体A の被押圧状態を、図26(a) 及び(b) に示す
ように、電動により調節する。従って、連通空間E であ
るカフK の内部空間の内部容量が大きくなっても、ガス
の圧力降下は、内部容量が標準容量のときの圧力降下を
示す図28の実線の状態から、同図の破線の状態のように
変化して圧力降下速度が遅くなることがなく、また、内
部空間の内部容量が小さくなっても、同図の一点鎖線の
状態のように変化して圧力降下速度が速くなることがな
く、ガスの圧力降下速度を一定にすることができる。
装置にあっては、電動調節手段C が、制御回路D により
調節動作が制御されることによって、ガスの圧力に応じ
て排気弁体A の被押圧状態を、図26(a) 及び(b) に示す
ように、電動により調節する。従って、連通空間E であ
るカフK の内部空間の内部容量が大きくなっても、ガス
の圧力降下は、内部容量が標準容量のときの圧力降下を
示す図28の実線の状態から、同図の破線の状態のように
変化して圧力降下速度が遅くなることがなく、また、内
部空間の内部容量が小さくなっても、同図の一点鎖線の
状態のように変化して圧力降下速度が速くなることがな
く、ガスの圧力降下速度を一定にすることができる。
【0004】しかしながら、電動調節手段C は、モータ
ーM 及び減速機G を備えているために、排気弁装置その
ものの構成が複雑になっていた。
ーM 及び減速機G を備えているために、排気弁装置その
ものの構成が複雑になっていた。
【0005】本発明は、上記の点に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、複雑な構成にすること
なく、連通空間の内部容量が変化してもガスの圧力降下
速度を一定にすることができる排気弁装置を提供するこ
とにある。
ので、その目的とするところは、複雑な構成にすること
なく、連通空間の内部容量が変化してもガスの圧力降下
速度を一定にすることができる排気弁装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載の発明は、一端開口縁部が軸方向
に沿って押圧されると開口面積の変化するスリットが設
けられた弾性体からなる略筒状の排気弁体を備え、スリ
ットに連通するよう排気弁体外方に設けられた連通空間
内のガスを排気弁体内方へ排気し得る排気弁装置におい
て、温度変化によって前記排気弁体の軸方向に沿った形
状が記憶された形状記憶体と、少なくとも前記ガスの圧
力に応じて前記形状記憶体における前記軸方向への寸法
を変化させることにより前記排気弁体の被押圧状態を制
御する制御手段と、が設けられた構成にしてある。
ために、請求項1記載の発明は、一端開口縁部が軸方向
に沿って押圧されると開口面積の変化するスリットが設
けられた弾性体からなる略筒状の排気弁体を備え、スリ
ットに連通するよう排気弁体外方に設けられた連通空間
内のガスを排気弁体内方へ排気し得る排気弁装置におい
て、温度変化によって前記排気弁体の軸方向に沿った形
状が記憶された形状記憶体と、少なくとも前記ガスの圧
力に応じて前記形状記憶体における前記軸方向への寸法
を変化させることにより前記排気弁体の被押圧状態を制
御する制御手段と、が設けられた構成にしてある。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記形状記憶体は、導電性を有した構成に
してある。
明において、前記形状記憶体は、導電性を有した構成に
してある。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1又は2の
いずれかに記載の発明において、前記排気弁体の一端開
口縁部を押圧し得る押圧面を有する押圧部材が設けら
れ、前記形状記憶体は、その一端が前記押圧部材の押圧
面とは反対側に固着されるとともに他端が前記排気弁体
の他端開口縁部から所定寸法離れて固定され、前記制御
手段は前記形状記憶体における前記軸方向の寸法を前記
ガスの圧力によらずとも前記排気弁体の被押圧状態を制
御して前記スリットを開閉するようなした構成にしてあ
る。
いずれかに記載の発明において、前記排気弁体の一端開
口縁部を押圧し得る押圧面を有する押圧部材が設けら
れ、前記形状記憶体は、その一端が前記押圧部材の押圧
面とは反対側に固着されるとともに他端が前記排気弁体
の他端開口縁部から所定寸法離れて固定され、前記制御
手段は前記形状記憶体における前記軸方向の寸法を前記
ガスの圧力によらずとも前記排気弁体の被押圧状態を制
御して前記スリットを開閉するようなした構成にしてあ
る。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、前記排気弁体の他端開口縁部との間に前記
所定寸法を有して前記排気弁体の一端開口縁部に対向す
る対向部材が設けられ、前記対向部材と前記押圧部材と
の間に圧縮懸架されたばね部材が設けられ、前記押圧部
材は前記形状記憶体における前記軸方向の寸法短縮によ
り前記対向部材に当接し得る当接部が設けられた構成に
してある。
明において、前記排気弁体の他端開口縁部との間に前記
所定寸法を有して前記排気弁体の一端開口縁部に対向す
る対向部材が設けられ、前記対向部材と前記押圧部材と
の間に圧縮懸架されたばね部材が設けられ、前記押圧部
材は前記形状記憶体における前記軸方向の寸法短縮によ
り前記対向部材に当接し得る当接部が設けられた構成に
してある。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項3記載の発
明において、前記押圧部材は、前記排気弁体と固着され
た構成にしてある。
明において、前記押圧部材は、前記排気弁体と固着され
た構成にしてある。
【0011】請求項6記載の発明は、請求項3乃至5の
いずれかに記載の発明において、前記押圧部材は前記軸
方向に沿って前記排気弁体内方へ突設部が突設され、前
記形状記憶体の一端は前記突設部に設けられた凹所の内
方面に固着された構成にしてある。
いずれかに記載の発明において、前記押圧部材は前記軸
方向に沿って前記排気弁体内方へ突設部が突設され、前
記形状記憶体の一端は前記突設部に設けられた凹所の内
方面に固着された構成にしてある。
【0012】請求項7記載の発明は、請求項3乃至5の
いずれかに記載の発明において、前記形状記憶体は、前
記連通空間と前記スリットとを連通させる連通部に位置
した構成にしてある。
いずれかに記載の発明において、前記形状記憶体は、前
記連通空間と前記スリットとを連通させる連通部に位置
した構成にしてある。
【0013】請求項8記載の発明は、請求項1又は2の
いずれかに記載の発明において、前記排気弁体の一端開
口縁部を押圧し得る押圧面を有する押圧部材が設けら
れ、前記形状記憶体は、その一端が前記押圧部材の押圧
面側に固着されるとともに他端が前記排気弁体内方を前
記軸方向に沿って貫通して前記排気弁体の他端開口縁部
を基準とする所定箇所に固定され、前記制御手段は前記
形状記憶体における前記軸方向の寸法を前記ガスの圧力
によらずとも制御して前記スリットを開閉するようなし
た構成にしてある。
いずれかに記載の発明において、前記排気弁体の一端開
口縁部を押圧し得る押圧面を有する押圧部材が設けら
れ、前記形状記憶体は、その一端が前記押圧部材の押圧
面側に固着されるとともに他端が前記排気弁体内方を前
記軸方向に沿って貫通して前記排気弁体の他端開口縁部
を基準とする所定箇所に固定され、前記制御手段は前記
形状記憶体における前記軸方向の寸法を前記ガスの圧力
によらずとも制御して前記スリットを開閉するようなし
た構成にしてある。
【0014】請求項9記載の発明は、請求項8記載の発
明において、前記排気弁体の他端開口縁部との間に所定
寸法を有して前記排気弁体の一端開口縁部に対向する対
向部材が設けられ、前記対向部材と前記押圧部材との間
に圧縮懸架されたばね部材が設けられ、前記押圧部材は
前記形状記憶体における前記軸方向の寸法の伸長により
前記対向部材に当接し得る当接部が設けられた構成にし
てある。
明において、前記排気弁体の他端開口縁部との間に所定
寸法を有して前記排気弁体の一端開口縁部に対向する対
向部材が設けられ、前記対向部材と前記押圧部材との間
に圧縮懸架されたばね部材が設けられ、前記押圧部材は
前記形状記憶体における前記軸方向の寸法の伸長により
前記対向部材に当接し得る当接部が設けられた構成にし
てある。
【0015】請求項10記載の発明は、請求項8記載の
発明において、前記押圧部材は、前記排気弁体と固着さ
れた構成にしてある。
発明において、前記押圧部材は、前記排気弁体と固着さ
れた構成にしてある。
【0016】請求項11記載の発明は、請求項8乃至1
0のいずれかに記載の発明において、前記押圧部材は前
記軸方向に沿って前記排気弁体外方へ向かって突設部が
突設され、前記形状記憶体の一端は前記突設部に設けら
れた凹所の内方面に固着された構成にしてある。
0のいずれかに記載の発明において、前記押圧部材は前
記軸方向に沿って前記排気弁体外方へ向かって突設部が
突設され、前記形状記憶体の一端は前記突設部に設けら
れた凹所の内方面に固着された構成にしてある。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態を図1乃至
図5に基づいて以下に説明する。この排気弁装置10は、
血圧計20に設けられた後述するカフ20a の内部空間のガ
スを排気速度調節して排気するものであって、ケース1
、排気弁体2 、押圧部材3 、ばね部材4 、形状記憶体5
、制御回路(制御手段)6 、蓋体7 を備えて構成され
る。
図5に基づいて以下に説明する。この排気弁装置10は、
血圧計20に設けられた後述するカフ20a の内部空間のガ
スを排気速度調節して排気するものであって、ケース1
、排気弁体2 、押圧部材3 、ばね部材4 、形状記憶体5
、制御回路(制御手段)6 、蓋体7 を備えて構成され
る。
【0018】ケース1 は、排気弁体2 、押圧部材3 、ば
ね部材4 及び形状記憶体5 からなる機構部分を収納する
ものであって、合成樹脂等により、一方に開口部1aが設
けられた略有底円筒状に形成されている。このケース1
は、その開口部1a近くの内縁面に段部1bが周回して設け
られ、その段部1bに沿って嵌合するよう開口部1a側から
蓋体7 が圧入して密着固定される。なお、この蓋体7
は、排気弁体2 の他端開口縁部との間に所定寸法を有し
て排気弁体2 の一端開口縁部に対向する対向部材7aとな
っている。このケース1 は、その底部中央に貫通孔1cが
設けられるとともに、底部近くの筒部に、ケース1 内方
とカフ20a の内部空間とを連通させる連通管1dが設けら
れている。
ね部材4 及び形状記憶体5 からなる機構部分を収納する
ものであって、合成樹脂等により、一方に開口部1aが設
けられた略有底円筒状に形成されている。このケース1
は、その開口部1a近くの内縁面に段部1bが周回して設け
られ、その段部1bに沿って嵌合するよう開口部1a側から
蓋体7 が圧入して密着固定される。なお、この蓋体7
は、排気弁体2 の他端開口縁部との間に所定寸法を有し
て排気弁体2 の一端開口縁部に対向する対向部材7aとな
っている。このケース1 は、その底部中央に貫通孔1cが
設けられるとともに、底部近くの筒部に、ケース1 内方
とカフ20a の内部空間とを連通させる連通管1dが設けら
れている。
【0019】排気弁体2 は、ケース1 の連通管1dを通る
ガス量を調節して定速排気するためのものであって、ゴ
ム等の弾性体により、略円筒状に形成され、軸方向に沿
ったスリット2aが設けられている。なお、このスリット
2aは、詳しくは後述するが、一端開口縁部から軸方向に
沿って押圧されることによって、その開口面積が変化す
る。このスリット2aは、長さが長い程、また設けられた
個数が多い程、排気速度が速く設定される。従って、血
圧計20のカフ20a の内部空間の内部容量に応じて、所定
の排気速度が設定されるよう、長さ及び設けられる個数
が適宜設計される。この排気弁体2 は、ケース1 の底部
と押圧部材3 との間に配設され、押圧部材3 を介してば
ね部材4 のばね力を受けることにより、ケース1 の底部
と押圧部材3 との間に挟持される。
ガス量を調節して定速排気するためのものであって、ゴ
ム等の弾性体により、略円筒状に形成され、軸方向に沿
ったスリット2aが設けられている。なお、このスリット
2aは、詳しくは後述するが、一端開口縁部から軸方向に
沿って押圧されることによって、その開口面積が変化す
る。このスリット2aは、長さが長い程、また設けられた
個数が多い程、排気速度が速く設定される。従って、血
圧計20のカフ20a の内部空間の内部容量に応じて、所定
の排気速度が設定されるよう、長さ及び設けられる個数
が適宜設計される。この排気弁体2 は、ケース1 の底部
と押圧部材3 との間に配設され、押圧部材3 を介してば
ね部材4 のばね力を受けることにより、ケース1 の底部
と押圧部材3 との間に挟持される。
【0020】押圧部材3 は、合成樹脂等により、略円盤
状に形成され、その一方面中央に排気弁体2 の一端側の
開口部1aに位置決めされる位置決め用突起3aが設けられ
ている。この位置決め用突起3aの外側に位置する押圧部
材3 の一方面は、排気弁体2の一端開口縁部を押圧し得
る押圧面3bとなっている。この押圧部材3 は、その他方
面でもって、ばね部材4 のばね力を受けることとなり、
排気弁体2 へ当接するよう付勢される。
状に形成され、その一方面中央に排気弁体2 の一端側の
開口部1aに位置決めされる位置決め用突起3aが設けられ
ている。この位置決め用突起3aの外側に位置する押圧部
材3 の一方面は、排気弁体2の一端開口縁部を押圧し得
る押圧面3bとなっている。この押圧部材3 は、その他方
面でもって、ばね部材4 のばね力を受けることとなり、
排気弁体2 へ当接するよう付勢される。
【0021】ばね部材4 は、押圧部材3 と蓋体との間に
圧縮懸架されることでもって、排気弁体2 の一端開口縁
部を押圧することにより、形状記憶体5 に通電していな
い状態でのスリット2aの開口面積を決定する。
圧縮懸架されることでもって、排気弁体2 の一端開口縁
部を押圧することにより、形状記憶体5 に通電していな
い状態でのスリット2aの開口面積を決定する。
【0022】形状記憶体5 は、排気弁体2 の軸方向に形
状記憶した形状記憶合金であり、導電性を有している。
従って、温度変化によって排気弁体2 の軸方向の寸法が
変化する。この形状記憶体5 は、その一端が押圧部材3
の押圧面3bに固着されるとともに、他端が蓋体7 、つま
り前述した対向部材7aに固着されることでもって、排気
弁体2 の他端開口縁部から所定寸法離れて固定される。
この形状記憶体5 は、その両端が制御回路6 に接続され
ており、通電可能となっている。なお、この形状記憶体
5 は、非通電状態では、ばね部材4 のばね力により、最
も長く伸長した状態となっている。
状記憶した形状記憶合金であり、導電性を有している。
従って、温度変化によって排気弁体2 の軸方向の寸法が
変化する。この形状記憶体5 は、その一端が押圧部材3
の押圧面3bに固着されるとともに、他端が蓋体7 、つま
り前述した対向部材7aに固着されることでもって、排気
弁体2 の他端開口縁部から所定寸法離れて固定される。
この形状記憶体5 は、その両端が制御回路6 に接続され
ており、通電可能となっている。なお、この形状記憶体
5 は、非通電状態では、ばね部材4 のばね力により、最
も長く伸長した状態となっている。
【0023】制御回路(制御手段)6 は、例えば、マイ
クロプロセッサやパワーアンプ等を有して構成され、形
状記憶体5 における排気弁体2 の軸方向の寸法を変化さ
せることにより排気弁体2 の被押圧状態を制御する。詳
しくは、カフ20a の内部空間内のガスの圧力を検出する
よう設けられた後述する圧力センサ20b からの検出信号
の入力に応じて、形状記憶体5 への通電量を制御するこ
とにより、形状記憶体5 の温度を調整して、形状記憶体
5 における排気弁体2 の軸方向の寸法を変化させること
でもって、押圧部材3 が形状記憶体5 により引張される
引張力を変化させて、押圧部材3 による排気弁体2 の被
押圧状態を制御することにより、排気弁体2 のスリット
の開口面積を調整する。
クロプロセッサやパワーアンプ等を有して構成され、形
状記憶体5 における排気弁体2 の軸方向の寸法を変化さ
せることにより排気弁体2 の被押圧状態を制御する。詳
しくは、カフ20a の内部空間内のガスの圧力を検出する
よう設けられた後述する圧力センサ20b からの検出信号
の入力に応じて、形状記憶体5 への通電量を制御するこ
とにより、形状記憶体5 の温度を調整して、形状記憶体
5 における排気弁体2 の軸方向の寸法を変化させること
でもって、押圧部材3 が形状記憶体5 により引張される
引張力を変化させて、押圧部材3 による排気弁体2 の被
押圧状態を制御することにより、排気弁体2 のスリット
の開口面積を調整する。
【0024】次に、この排気弁装置10が設けられた血圧
計20について説明する。この血圧計20は、排気弁装置10
の他に、カフ20a 、圧力センサ20b 、エアポンプ20c を
備えて構成される。カフ20a は、血圧測定される被検者
の手首等の被巻回部に巻回されるものであって、その内
部空間が、スリット2aに連通するよう排気弁体2 外方に
設けられた連通空間30となっている。詳しくは、カフ20
a の内部空間とスリット2aとは、カフ20a と排気弁体2
の連通管1dとがチューブ20d でもって接続されることに
より、連通するようになっている。圧力センサ20b は、
前述したように、カフ20a の内部空間のガスの圧力を検
出して、検出信号を制御回路6 に入力する。エアポンプ
20c は、カフ20a の内部空間を加圧するものである。
計20について説明する。この血圧計20は、排気弁装置10
の他に、カフ20a 、圧力センサ20b 、エアポンプ20c を
備えて構成される。カフ20a は、血圧測定される被検者
の手首等の被巻回部に巻回されるものであって、その内
部空間が、スリット2aに連通するよう排気弁体2 外方に
設けられた連通空間30となっている。詳しくは、カフ20
a の内部空間とスリット2aとは、カフ20a と排気弁体2
の連通管1dとがチューブ20d でもって接続されることに
より、連通するようになっている。圧力センサ20b は、
前述したように、カフ20a の内部空間のガスの圧力を検
出して、検出信号を制御回路6 に入力する。エアポンプ
20c は、カフ20a の内部空間を加圧するものである。
【0025】次に、この排気弁装置10によるスリットの
開口面積の調整について、図5に基づいて、さらに詳し
く説明する。血圧計20のカフ20a が、平均的な太さを有
する手首等の被巻回部に巻回された場合、図5に示した
Pa−Pb区間における最適なP−Q特性、すなわち所
望のカフ20a の内部空間のガス圧力降下速度を得るのに
必要な排気弁装置10の圧力Pに対する排気ガス量Qの特
性が得られる。詳しくは、この排気弁装置10は、大気圧
とカフ20a の内部空間のガス圧との圧力差によって、排
気弁体2 のスリット2aの開口面積を小さくする方向へ弾
性変形して、スリット2aを通して貫通孔1cに排出される
ガス量を減少させ、排気弁体2 の外周面にかかる圧力が
低下すれば、排気弁体2 のスリット2aの開口面積が増大
することとなって、排出されるガス量が増大する。従っ
て、血圧計20のカフ20a が、平均的な太さを有する手首
等の被巻回部に巻回されることによって、カフ20a の内
部容量が適当な容量である場合には、図5に示すPa−
Pb区間における最適なP−Q特性を得ることができ
る。
開口面積の調整について、図5に基づいて、さらに詳し
く説明する。血圧計20のカフ20a が、平均的な太さを有
する手首等の被巻回部に巻回された場合、図5に示した
Pa−Pb区間における最適なP−Q特性、すなわち所
望のカフ20a の内部空間のガス圧力降下速度を得るのに
必要な排気弁装置10の圧力Pに対する排気ガス量Qの特
性が得られる。詳しくは、この排気弁装置10は、大気圧
とカフ20a の内部空間のガス圧との圧力差によって、排
気弁体2 のスリット2aの開口面積を小さくする方向へ弾
性変形して、スリット2aを通して貫通孔1cに排出される
ガス量を減少させ、排気弁体2 の外周面にかかる圧力が
低下すれば、排気弁体2 のスリット2aの開口面積が増大
することとなって、排出されるガス量が増大する。従っ
て、血圧計20のカフ20a が、平均的な太さを有する手首
等の被巻回部に巻回されることによって、カフ20a の内
部容量が適当な容量である場合には、図5に示すPa−
Pb区間における最適なP−Q特性を得ることができ
る。
【0026】一方、手首等の太さ又はカフ20a の巻回状
態によってカフ20a の内部空間の内容量が変動して、図
5に示すPa−Pb区間におけるP−Q特性が、図5に
おける上方へ外れる場合、制御回路6 が、圧力センサ20
b から入力された検出信号に基づいて、形状記憶体5 へ
の通電量を減少させて、形状記憶体5 における排気弁体
2 の軸方向の寸法を伸長変化させることにより、ばね部
材4 のばね力を増大させて、排気弁体2 の一端開口縁部
がさらに押圧部材3 により押圧されるようにして、スリ
ット2aの開口面積を増大させて、排気量を増大させるこ
とによりガスの圧力降下速度を速くして、図5に示すP
a−Pb区間におけるP−Q特性になるように制御す
る。
態によってカフ20a の内部空間の内容量が変動して、図
5に示すPa−Pb区間におけるP−Q特性が、図5に
おける上方へ外れる場合、制御回路6 が、圧力センサ20
b から入力された検出信号に基づいて、形状記憶体5 へ
の通電量を減少させて、形状記憶体5 における排気弁体
2 の軸方向の寸法を伸長変化させることにより、ばね部
材4 のばね力を増大させて、排気弁体2 の一端開口縁部
がさらに押圧部材3 により押圧されるようにして、スリ
ット2aの開口面積を増大させて、排気量を増大させるこ
とによりガスの圧力降下速度を速くして、図5に示すP
a−Pb区間におけるP−Q特性になるように制御す
る。
【0027】また、上記とは逆に、カフ20a の内部空間
の内容量が変動して、図5に示すPa−Pb区間におけ
るP−Q特性が、図5における下方へ外れる場合、制御
回路6 が、圧力センサ20b から入力された検出信号に基
づいて、形状記憶体5 への通電量を増大させて、形状記
憶体5 における排気弁体2 の軸方向の寸法を短縮変化さ
せることにより、ばね部材4 のばね力を減少させて、排
気弁体2 の一端開口縁部が押圧部材3 による押圧力を小
さくするようにして、スリット2aの開口面積を減少させ
て、排気量を減少させることによりガスの圧力降下速度
を遅くして、図5に示すPa−Pb区間におけるP−Q
特性になるように制御する。
の内容量が変動して、図5に示すPa−Pb区間におけ
るP−Q特性が、図5における下方へ外れる場合、制御
回路6 が、圧力センサ20b から入力された検出信号に基
づいて、形状記憶体5 への通電量を増大させて、形状記
憶体5 における排気弁体2 の軸方向の寸法を短縮変化さ
せることにより、ばね部材4 のばね力を減少させて、排
気弁体2 の一端開口縁部が押圧部材3 による押圧力を小
さくするようにして、スリット2aの開口面積を減少させ
て、排気量を減少させることによりガスの圧力降下速度
を遅くして、図5に示すPa−Pb区間におけるP−Q
特性になるように制御する。
【0028】こうして、制御回路6 は、圧力センサ20b
から入力された検出信号に基づいて、排気弁体2 の被押
圧状態を変化させて、スリット2aの開口面積を変化させ
て、ガスの圧力降下速度を調節する。なお、圧力センサ
20b からの検出信号は、常時、制御回路6 に入力される
ので、形状記憶体5 への通電量も連続的に変化されら
れ、ガスの圧力降下速度が高精度で制御される。この状
態は、図2(b) 及び図3(b) に示されている。
から入力された検出信号に基づいて、排気弁体2 の被押
圧状態を変化させて、スリット2aの開口面積を変化させ
て、ガスの圧力降下速度を調節する。なお、圧力センサ
20b からの検出信号は、常時、制御回路6 に入力される
ので、形状記憶体5 への通電量も連続的に変化されら
れ、ガスの圧力降下速度が高精度で制御される。この状
態は、図2(b) 及び図3(b) に示されている。
【0029】そして、カフ20a の内部空間のガスの圧力
が、図5に示すように、Pbまで降下して、血圧測定が
終了すると、被検者の手首等の被巻回部がカフ20a によ
り締め付けられるのを開放するため、制御回路6 は、圧
力センサ20b からの検出信号によることなく、つまりカ
フ20a の内部空間のガスの圧力によらずに、形状記憶体
5 への通電量を零にして、形状記憶体5 における排気弁
体2 の軸方向の寸法を最も長く伸長変化させることによ
り、ばね部材4 のばね力を最大にして、排気弁体2 の一
端開口縁部が押圧部材3 により最も強く押圧されるよう
にして、スリット2aの開口面積を最大にして、カフ20a
の内部空間のガスの排気を完了させる。この状態は、図
2(a) 及び図3(a) に示されている。
が、図5に示すように、Pbまで降下して、血圧測定が
終了すると、被検者の手首等の被巻回部がカフ20a によ
り締め付けられるのを開放するため、制御回路6 は、圧
力センサ20b からの検出信号によることなく、つまりカ
フ20a の内部空間のガスの圧力によらずに、形状記憶体
5 への通電量を零にして、形状記憶体5 における排気弁
体2 の軸方向の寸法を最も長く伸長変化させることによ
り、ばね部材4 のばね力を最大にして、排気弁体2 の一
端開口縁部が押圧部材3 により最も強く押圧されるよう
にして、スリット2aの開口面積を最大にして、カフ20a
の内部空間のガスの排気を完了させる。この状態は、図
2(a) 及び図3(a) に示されている。
【0030】かかる排気弁装置10にあっては、制御回路
6 が、ガスの圧力に応じて、形状記憶体5 における軸方
向の寸法を変化させることにより、排気弁体2 の被押圧
状態を制御するから、連通空間30の内部容量が変化して
も、ガスの圧力降下速度を一定にすることができる。し
かも、温度変化によって排気弁体2 の軸方向の寸法が変
化する形状記憶体5 は、従来例の電動調節手段のよう
に、モーター及び減速機を備えているわけではないか
ら、排気弁装置10そのものが、複雑な構成にならずにす
む。
6 が、ガスの圧力に応じて、形状記憶体5 における軸方
向の寸法を変化させることにより、排気弁体2 の被押圧
状態を制御するから、連通空間30の内部容量が変化して
も、ガスの圧力降下速度を一定にすることができる。し
かも、温度変化によって排気弁体2 の軸方向の寸法が変
化する形状記憶体5 は、従来例の電動調節手段のよう
に、モーター及び減速機を備えているわけではないか
ら、排気弁装置10そのものが、複雑な構成にならずにす
む。
【0031】また、形状記憶体5 に直接通電することに
より、形状記憶体5 を温度変化させることができるか
ら、形状記憶体5 を温度変化させるために通電する導線
を別に設けなくてもよくなっている。
より、形状記憶体5 を温度変化させることができるか
ら、形状記憶体5 を温度変化させるために通電する導線
を別に設けなくてもよくなっている。
【0032】また、一端が押圧部材3 の押圧面と反対側
に固着されるとともに他端が排気弁体2 の他端開口縁部
から所定寸法離れて固定された形状記憶体5 は、制御回
路6によって、ガスの圧力によらずに排気弁体2 の軸方
向の寸法が通電により短縮変化させられると、押圧部材
3 による排気弁体2 の押圧力が小さくなるよう変化して
スリット2aが閉じるようになり、電磁弁のような比較的
複雑な構成を設けることなく、ノルマリーオープン弁を
形成することができる。
に固着されるとともに他端が排気弁体2 の他端開口縁部
から所定寸法離れて固定された形状記憶体5 は、制御回
路6によって、ガスの圧力によらずに排気弁体2 の軸方
向の寸法が通電により短縮変化させられると、押圧部材
3 による排気弁体2 の押圧力が小さくなるよう変化して
スリット2aが閉じるようになり、電磁弁のような比較的
複雑な構成を設けることなく、ノルマリーオープン弁を
形成することができる。
【0033】次に、本発明の第2実施形態を図6乃至図
8に基づいて以下に説明する。なお、第1実施形態と実
質的に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、
第1実施形態と異なるところのみ記す。第1実施形態で
は、連通管1dは、底部近くの筒部に設けられているのに
対し、本実施形態では、蓋体7 に設けられている。
8に基づいて以下に説明する。なお、第1実施形態と実
質的に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、
第1実施形態と異なるところのみ記す。第1実施形態で
は、連通管1dは、底部近くの筒部に設けられているのに
対し、本実施形態では、蓋体7 に設けられている。
【0034】詳しくは、連通管1dは、蓋体7 の外方に位
置する外方管7b及びその外方管7bに連通して蓋体7 の内
方に位置する内方管7cからなる。形状記憶体5 の他端
は、連通管の内縁部に設けられた固定部7dに固着される
ことにより、排気弁体2 の他端開口縁部から所定寸法離
れて固定される。こうして、形状記憶体5 の大部分は、
連通空間30であるカフ20a の内部空間とスリット2aとを
連通させる連通部30a である連通管1d内に位置する。
置する外方管7b及びその外方管7bに連通して蓋体7 の内
方に位置する内方管7cからなる。形状記憶体5 の他端
は、連通管の内縁部に設けられた固定部7dに固着される
ことにより、排気弁体2 の他端開口縁部から所定寸法離
れて固定される。こうして、形状記憶体5 の大部分は、
連通空間30であるカフ20a の内部空間とスリット2aとを
連通させる連通部30a である連通管1d内に位置する。
【0035】かかる排気弁装置10にあっては、第1実施
形態の効果に加えて、連通空間30とスリット2aとを連通
させる連通部30a に位置した形状記憶体5 は、排気され
るガス流によって冷却されるから、冷却速度が速くな
り、高速制御が可能となる。
形態の効果に加えて、連通空間30とスリット2aとを連通
させる連通部30a に位置した形状記憶体5 は、排気され
るガス流によって冷却されるから、冷却速度が速くな
り、高速制御が可能となる。
【0036】次に、本発明の第3実施形態を図9乃至図
11に基づいて以下に説明する。なお、第1実施形態と実
質的に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、
第1実施形態と異なるところのみ記す。第1実施形態で
は、形状記憶体5 の一端は、押圧部材3 の本体に固着さ
れているのに対し、本実施形態では、押圧部材3 に設け
られた突設部3cに形成されている凹所3dの内方面に固着
された構成となっており、さらに、形状記憶体5 におけ
る排気弁体2 の軸方向の寸法短縮により対向部材7aであ
る蓋体7 に当接し得る当接部3eが他方面中央に設けられ
ている。
11に基づいて以下に説明する。なお、第1実施形態と実
質的に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、
第1実施形態と異なるところのみ記す。第1実施形態で
は、形状記憶体5 の一端は、押圧部材3 の本体に固着さ
れているのに対し、本実施形態では、押圧部材3 に設け
られた突設部3cに形成されている凹所3dの内方面に固着
された構成となっており、さらに、形状記憶体5 におけ
る排気弁体2 の軸方向の寸法短縮により対向部材7aであ
る蓋体7 に当接し得る当接部3eが他方面中央に設けられ
ている。
【0037】詳しくは、押圧部材3 は、排気弁体2 の軸
方向に沿って排気弁体2 内方へ向かって突設部3cが一方
面中央に突設され、その突設部3cには当接部3eの先端面
に開口部3gを有した凹所3dが設けられている。
方向に沿って排気弁体2 内方へ向かって突設部3cが一方
面中央に突設され、その突設部3cには当接部3eの先端面
に開口部3gを有した凹所3dが設けられている。
【0038】かかる排気弁装置10にあっては、第1実施
形態の効果に加えて、押圧部材3 に設けられた当接部3e
が、排気弁体2 の他端開口縁部との間に所定寸法を有し
て排気弁体2 の一端開口縁部に対向する対向部材7aに当
接すると、押圧部材3 は、対向部材7aと排気弁体2 との
間に挟持されることになるから、形状記憶体5 が所定量
より短縮し過ぎても、外れることがなくなる。
形態の効果に加えて、押圧部材3 に設けられた当接部3e
が、排気弁体2 の他端開口縁部との間に所定寸法を有し
て排気弁体2 の一端開口縁部に対向する対向部材7aに当
接すると、押圧部材3 は、対向部材7aと排気弁体2 との
間に挟持されることになるから、形状記憶体5 が所定量
より短縮し過ぎても、外れることがなくなる。
【0039】また、形状記憶体5 は、排気弁体2 の軸方
向に沿って排気弁体2 内方へ突設された突設部3cに設け
られた凹所3dの内方面に一端が固着されることによっ
て、排気弁体2 内方にも位置することとなり、排気弁体
2 の一端開口縁部付近に一端が固着されるときよりも、
排気弁体2 の軸方向の寸法を長くなるから、伸長状態と
短縮状態との間の差を大きくでき、第1実施形態より
も、排気弁体2 の被押圧状態の制御範囲を広くすること
ができる。
向に沿って排気弁体2 内方へ突設された突設部3cに設け
られた凹所3dの内方面に一端が固着されることによっ
て、排気弁体2 内方にも位置することとなり、排気弁体
2 の一端開口縁部付近に一端が固着されるときよりも、
排気弁体2 の軸方向の寸法を長くなるから、伸長状態と
短縮状態との間の差を大きくでき、第1実施形態より
も、排気弁体2 の被押圧状態の制御範囲を広くすること
ができる。
【0040】次に、本発明の第4実施形態を図12乃至図
14に基づいて以下に説明する。なお、第2実施形態と実
質的に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、
第2実施形態と異なるところのみ記す。第2実施形態で
は、押圧部材3 は、その押圧部材3 と蓋体7 との間に圧
縮懸架されたばね部材4 により排気弁体2 へ当接するよ
う付勢されているのに対し、本実施形態では、排気弁体
2 に固着された構成となっている。詳しくは、排気弁体
2 は、第2実施形態のものよりも、弾性が大きい材料か
らなり、筒部が樽の外壁部のように湾曲している。
14に基づいて以下に説明する。なお、第2実施形態と実
質的に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、
第2実施形態と異なるところのみ記す。第2実施形態で
は、押圧部材3 は、その押圧部材3 と蓋体7 との間に圧
縮懸架されたばね部材4 により排気弁体2 へ当接するよ
う付勢されているのに対し、本実施形態では、排気弁体
2 に固着された構成となっている。詳しくは、排気弁体
2 は、第2実施形態のものよりも、弾性が大きい材料か
らなり、筒部が樽の外壁部のように湾曲している。
【0041】かかる排気弁装置10にあっては、第2実施
形態の効果に加えて、押圧部材3 は、排気弁体2 と固着
されているのであるから、押圧部材3 が排気弁体2 に当
接するよう付勢するばね部材4 を第2実施形態のように
設けなくてもすむ。
形態の効果に加えて、押圧部材3 は、排気弁体2 と固着
されているのであるから、押圧部材3 が排気弁体2 に当
接するよう付勢するばね部材4 を第2実施形態のように
設けなくてもすむ。
【0042】次に、本発明の第5実施形態を図15乃至図
18に基づいて以下に説明する。なお、第1実施形態と実
質的に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、
第1実施形態と異なるところのみ記す。第1実施形態で
は、形状記憶体5 の一端は、押圧部材3 の押圧面3bとは
反対側に固着されているのに対し、本実施形態では、押
圧面3b側に固着された構成となっている。
18に基づいて以下に説明する。なお、第1実施形態と実
質的に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、
第1実施形態と異なるところのみ記す。第1実施形態で
は、形状記憶体5 の一端は、押圧部材3 の押圧面3bとは
反対側に固着されているのに対し、本実施形態では、押
圧面3b側に固着された構成となっている。
【0043】詳しくは、形状記憶体5 は、その一端が位
置決め用突起3aに固着されるとともに、他端が排気弁体
2 内方を軸方向に沿って貫通して、ケース1 外方に設け
られた固定部1eに固定されることにより、排気弁体2 の
他端開口縁部を基準とする所定箇所に固定される。この
形状記憶体5 は、非通電状態では、ばね部材4 の復帰力
及び排気弁体2 の弾性力により最も伸長されることとな
るから、排気弁体2 が押圧部材3 により押圧されなくな
り、スリット2aが閉じた状態となっている。
置決め用突起3aに固着されるとともに、他端が排気弁体
2 内方を軸方向に沿って貫通して、ケース1 外方に設け
られた固定部1eに固定されることにより、排気弁体2 の
他端開口縁部を基準とする所定箇所に固定される。この
形状記憶体5 は、非通電状態では、ばね部材4 の復帰力
及び排気弁体2 の弾性力により最も伸長されることとな
るから、排気弁体2 が押圧部材3 により押圧されなくな
り、スリット2aが閉じた状態となっている。
【0044】次に、この排気弁装置10によるスリットの
開口面積の調整について、図18に基づいて、詳しく説明
する。形状記憶体5 は、エアポンプ20c によりカフ20a
の内部空間が加圧されるまでは、非通電状態となってい
る。この状態は、図15(a) 及び図16(a) に示されてい
る。そして、血圧測定を開始すると、つまり図18におけ
るPa−Pb区間では、形状記憶体5 への通電量を徐々
に増大させて、徐々に排気弁体2 のスリット2aを開口さ
せる。
開口面積の調整について、図18に基づいて、詳しく説明
する。形状記憶体5 は、エアポンプ20c によりカフ20a
の内部空間が加圧されるまでは、非通電状態となってい
る。この状態は、図15(a) 及び図16(a) に示されてい
る。そして、血圧測定を開始すると、つまり図18におけ
るPa−Pb区間では、形状記憶体5 への通電量を徐々
に増大させて、徐々に排気弁体2 のスリット2aを開口さ
せる。
【0045】そして、図18に示すPa−Pb区間におけ
るP−Q特性が、図18における上方へ外れる場合、制御
回路6 が、圧力センサ20b から入力された検出信号に基
づいて、形状記憶体5 への通電量を増大させて、形状記
憶体5 における排気弁体2 の軸方向の寸法を短縮変化さ
せることにより、ばね部材4 のばね力を増大させて、排
気弁体2 の一端開口縁部がさらに押圧部材3 により押圧
されるようにして、スリット2aの開口面積を増大させ
て、排気量を増大させることによりガスの圧力降下速度
を速くして、図18に示すPa−Pb区間におけるP−Q
特性になるように制御する。
るP−Q特性が、図18における上方へ外れる場合、制御
回路6 が、圧力センサ20b から入力された検出信号に基
づいて、形状記憶体5 への通電量を増大させて、形状記
憶体5 における排気弁体2 の軸方向の寸法を短縮変化さ
せることにより、ばね部材4 のばね力を増大させて、排
気弁体2 の一端開口縁部がさらに押圧部材3 により押圧
されるようにして、スリット2aの開口面積を増大させ
て、排気量を増大させることによりガスの圧力降下速度
を速くして、図18に示すPa−Pb区間におけるP−Q
特性になるように制御する。
【0046】また、上記とは逆に、図18に示すPa−P
b区間におけるP−Q特性が、図18における下方へ外れ
る場合、制御回路6 が、圧力センサ20b から入力された
検出信号に基づいて、形状記憶体5 への通電量を減少さ
せて、形状記憶体5 における排気弁体2 の軸方向の寸法
を伸長変化させることにより、ばね部材4 のばね力を減
少させて、排気弁体2 の一端開口縁部が押圧部材3 によ
る押圧力を小さくするようにして、スリット2aの開口面
積を減少させて、排気量を減少させることによりガスの
圧力降下速度を遅くして、図18に示すPa−Pb区間に
おけるP−Q特性になるように制御する。
b区間におけるP−Q特性が、図18における下方へ外れ
る場合、制御回路6 が、圧力センサ20b から入力された
検出信号に基づいて、形状記憶体5 への通電量を減少さ
せて、形状記憶体5 における排気弁体2 の軸方向の寸法
を伸長変化させることにより、ばね部材4 のばね力を減
少させて、排気弁体2 の一端開口縁部が押圧部材3 によ
る押圧力を小さくするようにして、スリット2aの開口面
積を減少させて、排気量を減少させることによりガスの
圧力降下速度を遅くして、図18に示すPa−Pb区間に
おけるP−Q特性になるように制御する。
【0047】こうして、制御回路6 は、圧力センサ20b
から入力された検出信号に基づいて、排気弁体2 の被押
圧状態を変化させて、スリット2aの開口面積を変化させ
て、ガスの圧力降下速度を調節する。なお、圧力センサ
20b からの検出信号は、常時、制御回路6 に入力される
ので、形状記憶体5 への通電量も連続的に変化されら
れ、ガスの圧力降下速度が高精度で制御される。
から入力された検出信号に基づいて、排気弁体2 の被押
圧状態を変化させて、スリット2aの開口面積を変化させ
て、ガスの圧力降下速度を調節する。なお、圧力センサ
20b からの検出信号は、常時、制御回路6 に入力される
ので、形状記憶体5 への通電量も連続的に変化されら
れ、ガスの圧力降下速度が高精度で制御される。
【0048】そして、カフ20a の内部空間のガスの圧力
が、図18に示すように、Pbまで降下して、血圧測定が
終了すると、被検者の手首等の被巻回部がカフ20a によ
り締め付けられるのを開放するために、制御回路6 は、
圧力センサ20b からの検出信号によることなく、つまり
カフ20a の内部空間のガスの圧力によらずに、形状記憶
体5 への通電量を最大にして、形状記憶体5 における排
気弁体2 の軸方向の寸法を最も短く短縮変化させること
により、ばね部材4 のばね力を最大にして、排気弁体2
の一端開口縁部が押圧部材3 により最も強く押圧される
ようにして、スリット2aの開口面積を最大にして、カフ
20a の内部空間のガスの排気を完了させる。この状態
は、図15(b) 及び図16(b) に示されている。
が、図18に示すように、Pbまで降下して、血圧測定が
終了すると、被検者の手首等の被巻回部がカフ20a によ
り締め付けられるのを開放するために、制御回路6 は、
圧力センサ20b からの検出信号によることなく、つまり
カフ20a の内部空間のガスの圧力によらずに、形状記憶
体5 への通電量を最大にして、形状記憶体5 における排
気弁体2 の軸方向の寸法を最も短く短縮変化させること
により、ばね部材4 のばね力を最大にして、排気弁体2
の一端開口縁部が押圧部材3 により最も強く押圧される
ようにして、スリット2aの開口面積を最大にして、カフ
20a の内部空間のガスの排気を完了させる。この状態
は、図15(b) 及び図16(b) に示されている。
【0049】かかる排気弁装置10にあっては、第1実施
形態と同様に、連通空間30の内部容量が変化しても、ガ
スの圧力降下速度を一定にすることができる。しかも、
排気弁装置10そのものが、複雑な構成にならずにすむ。
形態と同様に、連通空間30の内部容量が変化しても、ガ
スの圧力降下速度を一定にすることができる。しかも、
排気弁装置10そのものが、複雑な構成にならずにすむ。
【0050】また、形状記憶体5 に直接通電することに
より、形状記憶体5 を温度変化させることができるか
ら、第1実施形態と同様に、形状記憶体5 を温度変化さ
せるために通電する導線を別に設けなくてもよくなって
いる。
より、形状記憶体5 を温度変化させることができるか
ら、第1実施形態と同様に、形状記憶体5 を温度変化さ
せるために通電する導線を別に設けなくてもよくなって
いる。
【0051】また、一端が押圧部材3 の押圧面3b側に固
着されるとともに他端が排気弁体2の他端開口縁部を基
準とする所定箇所に固定された形状記憶体5 は、制御回
路6によって、ガスの圧力によらずに排気弁体2 の軸方
向の寸法が通電により短縮変化させられると、押圧部材
3 による排気弁体2 の押圧力が大きくなるよう変化して
スリット2aが開くようになり、電磁弁のような比較的複
雑な構成を設けることなく、ノルマリークローズ弁を形
成することができる。
着されるとともに他端が排気弁体2の他端開口縁部を基
準とする所定箇所に固定された形状記憶体5 は、制御回
路6によって、ガスの圧力によらずに排気弁体2 の軸方
向の寸法が通電により短縮変化させられると、押圧部材
3 による排気弁体2 の押圧力が大きくなるよう変化して
スリット2aが開くようになり、電磁弁のような比較的複
雑な構成を設けることなく、ノルマリークローズ弁を形
成することができる。
【0052】また、血圧計20により血圧を測定するため
に、初めにスリットを閉じた状態で、エアポンプ20c に
よりカフ20a の内部空間を最も強く加圧するとき、ノル
マリークローズ弁であるスリット2aを閉じるためには通
電をしないのであるから、排気弁装置10による電力の消
費が無く、エアポンプ20c を動作させるための電力のみ
が必要になるので、血圧計20が電池の電力により駆動さ
れる場合、排気弁装置10及びエアポンプ20c の負荷が一
度に電池にかかることがなくなって、電池の電圧降下が
急激に起きないので、電池を長持ちさせることができ
る。さらに、排気弁装置10による電力の消費が最も大き
くなるのは、血圧測定後の最後の排気のときであり、こ
のときは、エアポンプ20c を動作させないのであるか
ら、排気弁装置10及びエアポンプ20c の負荷が一度に電
池にかかることがなくなって、電池の電圧降下が急激に
起きないので、電池を長持ちさせることができる。
に、初めにスリットを閉じた状態で、エアポンプ20c に
よりカフ20a の内部空間を最も強く加圧するとき、ノル
マリークローズ弁であるスリット2aを閉じるためには通
電をしないのであるから、排気弁装置10による電力の消
費が無く、エアポンプ20c を動作させるための電力のみ
が必要になるので、血圧計20が電池の電力により駆動さ
れる場合、排気弁装置10及びエアポンプ20c の負荷が一
度に電池にかかることがなくなって、電池の電圧降下が
急激に起きないので、電池を長持ちさせることができ
る。さらに、排気弁装置10による電力の消費が最も大き
くなるのは、血圧測定後の最後の排気のときであり、こ
のときは、エアポンプ20c を動作させないのであるか
ら、排気弁装置10及びエアポンプ20c の負荷が一度に電
池にかかることがなくなって、電池の電圧降下が急激に
起きないので、電池を長持ちさせることができる。
【0053】次に、本発明の第6実施形態を図19乃至図
21に基づいて以下に説明する。なお、第5実施形態と実
質的に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、
第5実施形態と異なるところのみ記す。第5実施形態で
は、形状記憶体5 の一端は、押圧部材本体3cに固着され
ているのに対し、本実施形態では、押圧部材3 に設けら
れた突設部3cに形成されている凹所3dの内方面に固着さ
れた構成となっている。
21に基づいて以下に説明する。なお、第5実施形態と実
質的に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、
第5実施形態と異なるところのみ記す。第5実施形態で
は、形状記憶体5 の一端は、押圧部材本体3cに固着され
ているのに対し、本実施形態では、押圧部材3 に設けら
れた突設部3cに形成されている凹所3dの内方面に固着さ
れた構成となっている。
【0054】詳しくは、押圧部材3 は、排気弁体2 の軸
方向に沿って排気弁体2 外方へ向かって突設部3cが他方
面中央に突設され、その突設部3cには位置決め用突起3a
の先端面に開口部3gを有した凹所3dが設けられている。
この突設部3cは、形状記憶体5 における排気弁体2 の軸
方向の寸法伸長により対向部材7aである蓋体7 に当接し
得る当接部3eとなっている。
方向に沿って排気弁体2 外方へ向かって突設部3cが他方
面中央に突設され、その突設部3cには位置決め用突起3a
の先端面に開口部3gを有した凹所3dが設けられている。
この突設部3cは、形状記憶体5 における排気弁体2 の軸
方向の寸法伸長により対向部材7aである蓋体7 に当接し
得る当接部3eとなっている。
【0055】かかる排気弁装置10にあっては、第5実施
形態の効果に加えて、押圧部材3 に設けられた当接部3e
が、排気弁体2 の他端開口縁部との間に所定寸法を有し
て排気弁体2 の一端開口縁部に対向する対向部材7aに当
接すると、押圧部材3 は、対向部材7aと排気弁体2 との
間に挟持されることになるから、形状記憶体5 が所定長
より長く製作されたためにばね部材4 の復帰力が大きく
なっても、その復帰力により、外れることがなくなる。
形態の効果に加えて、押圧部材3 に設けられた当接部3e
が、排気弁体2 の他端開口縁部との間に所定寸法を有し
て排気弁体2 の一端開口縁部に対向する対向部材7aに当
接すると、押圧部材3 は、対向部材7aと排気弁体2 との
間に挟持されることになるから、形状記憶体5 が所定長
より長く製作されたためにばね部材4 の復帰力が大きく
なっても、その復帰力により、外れることがなくなる。
【0056】また、形状記憶体5 は、排気弁体2 の軸方
向に沿って排気弁体2 内方へ突設された突設部3cに設け
られた凹所3dの内方面に一端が固着されることによっ
て、排気弁体2 内方にも位置することとなり、排気弁体
2 の一端開口縁部付近に一端が固着されるときよりも、
排気弁体2 の軸方向の寸法を長くなるから、伸長状態と
短縮状態との間の差を大きくでき、第5実施形態より
も、排気弁体2 の被押圧状態の制御範囲を広くすること
ができる。
向に沿って排気弁体2 内方へ突設された突設部3cに設け
られた凹所3dの内方面に一端が固着されることによっ
て、排気弁体2 内方にも位置することとなり、排気弁体
2 の一端開口縁部付近に一端が固着されるときよりも、
排気弁体2 の軸方向の寸法を長くなるから、伸長状態と
短縮状態との間の差を大きくでき、第5実施形態より
も、排気弁体2 の被押圧状態の制御範囲を広くすること
ができる。
【0057】次に、本発明の第7実施形態を図22乃至図
24に基づいて以下に説明する。なお、第5実施形態と実
質的に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、
第5実施形態と異なるところのみ記す。第5実施形態で
は、押圧部材3 は、その押圧部材3 と蓋体との間に圧縮
懸架されたばね部材4 により排気弁体2 へ当接するよう
付勢されているのに対し、本実施形態では、排気弁体2
に固着された構成となっている。詳しくは、排気弁体2
は、第5実施形態のものよりも、弾性が大きい材料から
なる。
24に基づいて以下に説明する。なお、第5実施形態と実
質的に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、
第5実施形態と異なるところのみ記す。第5実施形態で
は、押圧部材3 は、その押圧部材3 と蓋体との間に圧縮
懸架されたばね部材4 により排気弁体2 へ当接するよう
付勢されているのに対し、本実施形態では、排気弁体2
に固着された構成となっている。詳しくは、排気弁体2
は、第5実施形態のものよりも、弾性が大きい材料から
なる。
【0058】かかる排気弁装置10にあっては、第5実施
形態の効果に加えて、押圧部材3 は、排気弁体2 と固着
されているのであるから、押圧部材3 が排気弁体2 に当
接するよう付勢するばね部材4 を第5実施形態のように
設けなくてもすむ。
形態の効果に加えて、押圧部材3 は、排気弁体2 と固着
されているのであるから、押圧部材3 が排気弁体2 に当
接するよう付勢するばね部材4 を第5実施形態のように
設けなくてもすむ。
【0059】なお、第1乃至第7実施形態では、形状記
憶体は、形状記憶合金であるが、形状記憶樹脂を用い
て、その形状記憶樹脂を加熱するために通電する導線
を、例えば、形状記憶樹脂に巻回させた状態で設けても
よい。
憶体は、形状記憶合金であるが、形状記憶樹脂を用い
て、その形状記憶樹脂を加熱するために通電する導線
を、例えば、形状記憶樹脂に巻回させた状態で設けても
よい。
【0060】また、第1乃至第4実施形態では、ノルマ
リーオープン弁が形成され、第5乃至第7実施形態で
は、ノルマリークローズ弁が形成され、これらの弁でも
って開閉されているが、電磁弁を設けて、この電磁弁で
もって開閉するようにしてもよい。
リーオープン弁が形成され、第5乃至第7実施形態で
は、ノルマリークローズ弁が形成され、これらの弁でも
って開閉されているが、電磁弁を設けて、この電磁弁で
もって開閉するようにしてもよい。
【0061】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、制御手段が、ガ
スの圧力に応じて、形状記憶体5 における排気弁体の軸
方向の寸法を変化させることにより、排気弁体の被押圧
状態を制御するから、連通空間の内部容量が変化して
も、ガスの圧力降下速度を一定にすることができる。し
かも、温度変化によって排気弁体の軸方向の寸法が変化
する形状記憶体は、従来例の電動調節手段のように、モ
ーター及び減速機を備えているわけではないから、排気
弁装置そのものが、複雑な構成にならずにすむ。
スの圧力に応じて、形状記憶体5 における排気弁体の軸
方向の寸法を変化させることにより、排気弁体の被押圧
状態を制御するから、連通空間の内部容量が変化して
も、ガスの圧力降下速度を一定にすることができる。し
かも、温度変化によって排気弁体の軸方向の寸法が変化
する形状記憶体は、従来例の電動調節手段のように、モ
ーター及び減速機を備えているわけではないから、排気
弁装置そのものが、複雑な構成にならずにすむ。
【0062】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加えて、形状記憶体に直接通電することによ
り、形状記憶体を温度変化させることができるから、形
状記憶体を温度変化させるために通電する導線を別に設
けなくてもよくなる。
明の効果に加えて、形状記憶体に直接通電することによ
り、形状記憶体を温度変化させることができるから、形
状記憶体を温度変化させるために通電する導線を別に設
けなくてもよくなる。
【0063】請求項3記載の発明は、請求項1又は2の
いずれかに記載の発明の効果に加えて、一端が押圧部材
の押圧面と反対側に固着されるとともに他端が排気弁体
の他端開口縁部から所定寸法離れて固定された形状記憶
体は、制御手段によって、ガスの圧力によらずに排気弁
体の軸方向の寸法が短縮変化させられると、押圧部材に
よる排気弁体の押圧力が小さくなるよう変化してスリッ
トが閉じるようになり、電磁弁のような比較的複雑な構
成を設けることなく、弁を形成することができる。
いずれかに記載の発明の効果に加えて、一端が押圧部材
の押圧面と反対側に固着されるとともに他端が排気弁体
の他端開口縁部から所定寸法離れて固定された形状記憶
体は、制御手段によって、ガスの圧力によらずに排気弁
体の軸方向の寸法が短縮変化させられると、押圧部材に
よる排気弁体の押圧力が小さくなるよう変化してスリッ
トが閉じるようになり、電磁弁のような比較的複雑な構
成を設けることなく、弁を形成することができる。
【0064】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明の効果に加えて、押圧部材に設けられた当接部が、排
気弁体の他端開口縁部との間に所定寸法を有して排気弁
体の一端開口縁部に対向する対向部材に当接すると、押
圧部材は、対向部材と排気弁体との間に挟持されること
になるから、形状記憶体が所定量より短縮し過ぎても、
外れることがなくなる。
明の効果に加えて、押圧部材に設けられた当接部が、排
気弁体の他端開口縁部との間に所定寸法を有して排気弁
体の一端開口縁部に対向する対向部材に当接すると、押
圧部材は、対向部材と排気弁体との間に挟持されること
になるから、形状記憶体が所定量より短縮し過ぎても、
外れることがなくなる。
【0065】請求項5記載の発明は、請求項3記載の発
明の効果に加えて、押圧部材は、排気弁体と固着されて
いるのであるから、押圧部材が排気弁体に当接するよう
付勢する付勢部材を設けるようなことをしなくてもす
む。
明の効果に加えて、押圧部材は、排気弁体と固着されて
いるのであるから、押圧部材が排気弁体に当接するよう
付勢する付勢部材を設けるようなことをしなくてもす
む。
【0066】請求項6記載の発明は、形状記憶体は、排
気弁体の軸方向に沿って排気弁体内方へ突設された突設
部に設けられた凹所の内方面に一端が固着されることに
よって、排気弁体内方にも位置することとなり、排気弁
体の一端開口縁部付近に一端が固着されるときよりも、
排気弁体の軸方向の寸法を長くなるから、伸長状態と短
縮状態との間の差を大きくでき、請求項3乃至5のいず
れかに記載の発明よりも、排気弁体の被押圧状態の制御
範囲を広くすることができる。
気弁体の軸方向に沿って排気弁体内方へ突設された突設
部に設けられた凹所の内方面に一端が固着されることに
よって、排気弁体内方にも位置することとなり、排気弁
体の一端開口縁部付近に一端が固着されるときよりも、
排気弁体の軸方向の寸法を長くなるから、伸長状態と短
縮状態との間の差を大きくでき、請求項3乃至5のいず
れかに記載の発明よりも、排気弁体の被押圧状態の制御
範囲を広くすることができる。
【0067】請求項7記載の発明は、連通空間とスリッ
トとを連通させる連通部に位置した形状記憶体は、排気
されるガス流によって冷却されるから、冷却速度が速く
なり、高速制御が可能となる。
トとを連通させる連通部に位置した形状記憶体は、排気
されるガス流によって冷却されるから、冷却速度が速く
なり、高速制御が可能となる。
【0068】請求項8記載の発明は、請求項1又は2の
いずれかに記載の発明の効果に加えて、一端が押圧部材
の押圧面側に固着されるとともに他端が排気弁体の他端
開口縁部を基準とする所定箇所に固定された形状記憶体
は、制御手段によって、ガスの圧力によらずに排気弁体
の軸方向の寸法が短縮変化させられると、押圧部材によ
る排気弁体の押圧力が大きくなるよう変化してスリット
が開くようになり、電磁弁のような比較的複雑な構成を
設けることなく、弁を形成できる。
いずれかに記載の発明の効果に加えて、一端が押圧部材
の押圧面側に固着されるとともに他端が排気弁体の他端
開口縁部を基準とする所定箇所に固定された形状記憶体
は、制御手段によって、ガスの圧力によらずに排気弁体
の軸方向の寸法が短縮変化させられると、押圧部材によ
る排気弁体の押圧力が大きくなるよう変化してスリット
が開くようになり、電磁弁のような比較的複雑な構成を
設けることなく、弁を形成できる。
【0069】請求項9記載の発明は、請求項8記載の発
明の効果に加えて、押圧部材に設けられた当接部が、排
気弁体の他端開口縁部との間に所定寸法を有して排気弁
体の一端開口縁部に対向する対向部材に当接すると、押
圧部材は、対向部材と排気弁体との間に挟持されること
になるから、形状記憶体が所定長より長く製作されたた
めにばね部材の復帰力が大きくなっても、その復帰力に
より、外れることがなくなる。
明の効果に加えて、押圧部材に設けられた当接部が、排
気弁体の他端開口縁部との間に所定寸法を有して排気弁
体の一端開口縁部に対向する対向部材に当接すると、押
圧部材は、対向部材と排気弁体との間に挟持されること
になるから、形状記憶体が所定長より長く製作されたた
めにばね部材の復帰力が大きくなっても、その復帰力に
より、外れることがなくなる。
【0070】請求項10記載の発明は、請求項8記載の
発明の効果に加えて、押圧部材は、排気弁体と固着され
ているのであるから、押圧部材が排気弁体に当接するよ
う付勢する付勢部材を設けるようなことをしなくてもす
む。請求項11記載の発明は、形状記憶体は、排気弁体
の軸方向に沿って排気弁体内方へ突設された突設部に設
けられた凹所の内方面に一端が固着されることによっ
て、排気弁体内方にも位置することとなり、排気弁体の
一端開口縁部付近に一端が固着されるときよりも、排気
弁体の軸方向の寸法を長くなるから、伸長状態と短縮状
態との間の差を大きくでき、請求項8乃至10のいずれ
かに記載の発明よりも、排気弁体の被押圧状態の制御範
囲を広くすることができる。
発明の効果に加えて、押圧部材は、排気弁体と固着され
ているのであるから、押圧部材が排気弁体に当接するよ
う付勢する付勢部材を設けるようなことをしなくてもす
む。請求項11記載の発明は、形状記憶体は、排気弁体
の軸方向に沿って排気弁体内方へ突設された突設部に設
けられた凹所の内方面に一端が固着されることによっ
て、排気弁体内方にも位置することとなり、排気弁体の
一端開口縁部付近に一端が固着されるときよりも、排気
弁体の軸方向の寸法を長くなるから、伸長状態と短縮状
態との間の差を大きくでき、請求項8乃至10のいずれ
かに記載の発明よりも、排気弁体の被押圧状態の制御範
囲を広くすることができる。
【図1】本発明の第1実施形態の分解斜視図である。
【図2】同上の動作状態を示す正面断面図である。
【図3】同上の動作状態を示す側面断面図である。
【図4】同上のものが設けられた血圧計の全体構成図で
ある。
ある。
【図5】同上のものにより排気されるガスの圧力降下状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図6】本発明の第2実施形態の分解斜視図である。
【図7】同上の動作状態を示す正面断面図である。
【図8】同上の動作状態を示す側面断面図である。
【図9】本発明の第3実施形態の分解斜視図である。
【図10】同上の動作状態を示す正面断面図である。
【図11】同上の動作状態を示す側面断面図である。
【図12】本発明の第4実施形態の分解斜視図である。
【図13】同上の動作状態を示す正面断面図である。
【図14】同上の動作状態を示す側面断面図である。
【図15】本発明の第5実施形態の分解斜視図である。
【図16】同上の動作状態を示す正面断面図である。
【図17】同上の動作状態を示す側面断面図である。
【図18】同上のものにより排気されるガスの圧力降下
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
【図19】本発明の第6実施形態の分解斜視図である。
【図20】同上の動作状態を示す正面断面図である。
【図21】同上の動作状態を示す側面断面図である。
【図22】本発明の第7実施形態の分解斜視図である。
【図23】同上の動作状態を示す正面断面図である。
【図24】同上の動作状態を示す側面断面図である。
【図25】従来例の分解斜視図である。
【図26】同上の動作状態を示す側面断面図である。
【図27】同上のものが設けられた血圧計の全体構成図
である。
である。
【図28】同上のものにより排気されるガスの圧力降下
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
2 排気弁体 2a スリット 3 押圧部材 3b 押圧面 3c 突設部 3d 凹所 3e 当接部 4 ばね部材 5 形状記憶体 6 制御回路(制御手段) 7a 対向部材 30 連通空間 30a 連通部
Claims (11)
- 【請求項1】 一端開口縁部が軸方向に沿って押圧され
ると開口面積の変化するスリットが設けられた弾性体か
らなる略筒状の排気弁体を備え、スリットに連通するよ
う排気弁体外方に設けられた連通空間内のガスを排気弁
体内方へ排気し得る排気弁装置において、 温度変化によって前記排気弁体の軸方向に沿った形状が
記憶された形状記憶体と、少なくとも前記ガスの圧力に
応じて前記形状記憶体における前記軸方向への寸法を変
化させることにより前記排気弁体の被押圧状態を制御す
る制御手段と、が設けられたことを特徴とする排気弁装
置。 - 【請求項2】 前記形状記憶体は、導電性を有したこと
を特徴とする請求項1記載の排気弁装置。 - 【請求項3】 前記排気弁体の一端開口縁部を押圧し得
る押圧面を有する押圧部材が設けられ、前記形状記憶体
は、その一端が前記押圧部材の押圧面とは反対側に固着
されるとともに他端が前記排気弁体の他端開口縁部から
所定寸法離れて固定され、前記制御手段は前記形状記憶
体における前記軸方向の寸法を前記ガスの圧力によらず
とも前記排気弁体の被押圧状態を制御して前記スリット
を開閉するようなしたことを特徴とする請求項1又は2
のいずれかに記載の排気弁装置。 - 【請求項4】 前記排気弁体の他端開口縁部との間に前
記所定寸法を有して前記排気弁体の一端開口縁部に対向
する対向部材が設けられ、前記対向部材と前記押圧部材
との間に圧縮懸架されたばね部材が設けられ、前記押圧
部材は前記形状記憶体における前記軸方向の寸法短縮に
より前記対向部材に当接し得る当接部が設けられたこと
を特徴とする請求項3記載の排気弁装置。 - 【請求項5】 前記押圧部材は、前記排気弁体と固着さ
れたことを特徴とする請求項3記載の排気弁装置。 - 【請求項6】 前記押圧部材は前記軸方向に沿って前記
排気弁体内方へ突設部が突設され、前記形状記憶体の一
端は前記突設部に設けられた凹所の内方面に固着された
ことを特徴とする請求項3乃至5のいずれかに記載の排
気弁装置。 - 【請求項7】 前記形状記憶体は、前記連通空間と前記
スリットとを連通させる連通部に位置したことを特徴と
する請求項3乃至5のいずれかに記載の排気弁装置。 - 【請求項8】 前記排気弁体の一端開口縁部を押圧し得
る押圧面を有する押圧部材が設けられ、前記形状記憶体
は、その一端が前記押圧部材の押圧面側に固着されると
ともに他端が前記排気弁体内方を前記軸方向に沿って貫
通して前記排気弁体の他端開口縁部を基準とする所定箇
所に固定され、前記制御手段は前記形状記憶体における
前記軸方向の寸法を前記ガスの圧力によらずとも制御し
て前記スリットを開閉するようなしたことを特徴とする
請求項1又は2のいずれかに記載の排気弁装置。 - 【請求項9】 前記排気弁体の他端開口縁部との間に所
定寸法を有して前記排気弁体の一端開口縁部に対向する
対向部材が設けられ、前記対向部材と前記押圧部材との
間に圧縮懸架されたばね部材が設けられ、前記押圧部材
は前記形状記憶体における前記軸方向の寸法の伸長によ
り前記対向部材に当接し得る当接部が設けられたことを
特徴とする請求項8記載の排気弁装置。 - 【請求項10】 前記押圧部材は、前記排気弁体と固着
されたことを特徴とする請求項8記載の排気弁装置。 - 【請求項11】 前記押圧部材は前記軸方向に沿って前
記排気弁体外方へ向かって突設部が突設され、前記形状
記憶体の一端は前記突設部に設けられた凹所の内方面に
固着されたことを特徴とする請求項8乃至10のいずれ
かに記載の排気弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9071554A JPH10267164A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 排気弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9071554A JPH10267164A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 排気弁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10267164A true JPH10267164A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13464075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9071554A Pending JPH10267164A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 排気弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10267164A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103282071A (zh) * | 2010-11-30 | 2013-09-04 | 梯瓦制药工业有限公司 | 吸入器和用于吸入器的外壳帽盖 |
| JP2015521493A (ja) * | 2012-06-13 | 2015-07-30 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 形状記憶アクチュエータを使った自動化非磁気医療モニタ |
| KR20240163364A (ko) * | 2023-05-10 | 2024-11-19 | 국방과학연구소 | 유량 제어 장치 |
-
1997
- 1997-03-25 JP JP9071554A patent/JPH10267164A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103282071A (zh) * | 2010-11-30 | 2013-09-04 | 梯瓦制药工业有限公司 | 吸入器和用于吸入器的外壳帽盖 |
| JP2014500084A (ja) * | 2010-11-30 | 2014-01-09 | テバ ファーマシューティカル インダストリーズ リミテッド | 吸引器及び吸引器用ハウジングキャップ |
| US9526858B2 (en) | 2010-11-30 | 2016-12-27 | Teva Pharmaceuticals Industries Ltd. | Inhalers and housing caps for inhalers |
| JP2015521493A (ja) * | 2012-06-13 | 2015-07-30 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 形状記憶アクチュエータを使った自動化非磁気医療モニタ |
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