JPH10267764A - 荷重検出装置 - Google Patents

荷重検出装置

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JPH10267764A
JPH10267764A JP7566397A JP7566397A JPH10267764A JP H10267764 A JPH10267764 A JP H10267764A JP 7566397 A JP7566397 A JP 7566397A JP 7566397 A JP7566397 A JP 7566397A JP H10267764 A JPH10267764 A JP H10267764A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、センサの検出構造を変更せずに荷重
センサの感度を向上できる荷重検出装置を提供する。 【解決手段】本発明の荷重検出装置は、スプリングブラ
ケット9とリーフスプリング6とが嵌合するシャックル
ピン7のセンダ取付孔28内に取り付けられる磁歪セン
サ26をピン外周頂部における隙間部分Lから軸方向に
オフセットし、さらに磁歪センサ26の上下方向に突き
出る一対の取付片38a,38bを、下方が上方よりも
隙間部分Lから軸方向に遠く配置することによって、磁
歪センサ26を剪断応力が大きくなる部分に磁歪センサ
本体を配置するとともに、取付片38a,38bを応力
方向にならう向きに配置するのを実現して、磁歪センサ
26の感度を高めたことにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸部材を介して上
方部材から下方部材に負荷される荷重を軸部材に生じる
歪から検出する荷重検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】貨物を積載するトラック(車両)には、
積載量が明確に認識できるよう、自車にどれだけの荷重
の貨物が積載されたかを表示する機能を設けたものがあ
る。この機能には、トラックのサスペンション装置を構
成する部品の歪を検出する荷重センサを用いた荷重検出
装置が採用され、負荷される荷重にしたがって歪む部品
の特性を利用して同荷重を検出し、この結果を表示器な
どに表示する。
【0003】ところで、荷重検出装置は、正確な積載荷
重を得るために、高い測定感度が求められる。そこで、
トラックは、正確に荷重を測定する場所として、前輪側
の車軸を支えるサスペンション装置、例えばリーフ式ス
プリングサスペンションではリーフスプリングの端部と
シャーシとの間をつなぐシャックルピン、後輪側の車軸
を支えるサスペンション装置、例えばトラニオン式サス
ペンションではリーフスプリングの中間部とシャーシと
の間をつなぐトラニオンシャフトを選び、これらの部品
に荷重センサを設けることが行われている。
【0004】具体的には、実開平6−69759号公報
にも示されているように前輪側だと、荷重が負荷される
スプリングブラケット(上部部材)と荷重を受けるリー
フスプリングの端部とに嵌合されたシャックルピン(軸
部材)に軸方向に延びるセンサ取付孔を穿設し、このセ
ンサ取付孔の、スプリンブラケットとリーフスプリング
の端部とがなす隙間部分に対応する部位に荷重センサを
取り付けることが行われている。
【0005】また同じく後輪側だと、荷重が負荷される
トラニオンブラケット(上部部材)と荷重を受けるロワ
サドルとに嵌合されたトラニオンシャフト(軸部材)に
軸方向に延びるセンサ取付孔を穿設し、このセンサ取付
孔の、トラニオンブラケットとロアサドルとがなす隙間
部分に対応する部位に荷重センサを取り付けることが行
われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、本出願人
は、種々の実験を行った結果、軸部材に嵌合されている
上方部材から、同じく軸部材に嵌合されている下方部材
へ、荷重を負荷させると、軸部材には外周頂部における
上方部分との下方部材との隙間部分から斜め下方に向か
って大きな剪断応力が生じるとの知見を得た。
【0007】ところが、従来の荷重検出装置だと、荷重
センサが、上方部材であるスプリングブラケット,トラ
ニオンブラケットと、下方部材であるリーフスプリング
端,ロワサドルにとの隙間部分と対応する位置に配置さ
れて、応力が大きくなる部分から大きく外れた位置に取
り付けられているために、十分な感度が得られるはず
が、実際には十分な感度が得られなかった。
【0008】このため、知見にもとづき十分な測定感度
が確保される荷重検出装置が求められている。本発明は
上記事情に着目してなされたもので、その目的とすると
ころは、センサの検出構造を変更せずに荷重センサの感
度を向上させることができる荷重検出装置を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の荷重検出装置では、荷重センサが、軸部材
を介して上方部材から下方部材へ荷重を負荷させたと
き、軸部材に生じる該軸部材の外周頂部における上方部
材と下方部材との隙間部分から斜め下方に向かって応力
が大きくなる部分の近くに配置される。しかも、荷重セ
ンサを取り付ける上下一対の取付片は、その斜め下方の
応力方向にならう向きで軸部材に取り付けられるので、
発生する応力がそのまま取付片を経て荷重センサに入力
しやすくなる。つまり、荷重センサは敏感に反応するよ
うになる。
【0010】その結果、軸部材に生じる歪は、荷重セン
サにより、最も効果的に検出されるようになり、センサ
自体を変更せず、センサ取付構造だけで、荷重センサの
高い測定感度が期待できるようになる。
【0011】請求項2に記載の荷重検出装置では、荷重
センサを軸部材に組み付けるときは、荷重センサを、そ
の上下一対の取付片が、段差している一対の取付段部の
側面と接するまでセンサ取付孔から挿入した後、各取付
片を取付段部の側面に接合するだけで、荷重センサは、
確実に感度の良い場所に位置決めて取り付けられる。
【0012】請求項3に記載の荷重検出装置では、軸部
材に作用する応力が最大で、かつ最大の応力が生ずる応
力方向となる部位に、取付片,取付段部を含み荷重セン
サ全体が配置されるので、一層、高い測定感度が得られ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1ないし図4に
示す一実施形態にもとづいて説明する。図1は、本発明
を適用した車両、例えば後二軸式のトラックを示し、1
はシャーシフレーム、2はキャブ、3は荷台である。
【0014】トラックの前輪4は、サスペンション装
置、例えばリーフ式スプリングサスペンション5で懸架
されている。具体的には、車体前後方向に延びるリーフ
スプリング6の前後端が、シャックルピン7、シャック
ルリンク8などの部品を用いて、シャーシフレーム1に
据え付けてあるスプリングブラケット9に支持され、前
輪4を保持しているフロントアクスル10を支持させて
いる。なお、11はショックアブソーバを示す。
【0015】後・前輪15および後・後輪16は、サス
ペンション装置、例えばトラニオン式サスペンション1
7で懸架されている。具体的には、車体前後方向に延び
るリーフスプリング18の中間部が、ロワサドル19、
トラニオンシャフト20を介して、シャーシフレーム1
に据え付けてあるトラニオンブラケット21に支持さ
れ、後・前輪15および後・後輪16を保持しているリ
アアクスル17を支持させている。
【0016】また前・後輪の各サスペンション装置に
は、それぞれ車軸に加わる荷重を検出する本発明の要部
となる荷重検出装置25が設けられている。具体的に
は、前輪側の荷重検出装置25は、前輪4を支えるリー
フ式スプリングサスペンション5の各部から、良好な荷
重測定が期待できる場所として、例えば図2に示される
ように両端部にフォークエンド状のスプリングブラケッ
ト9(本願の上方部材に相当)が嵌合され、中間部にブ
ッシュ6aを介してリーフスプリング6の目玉部6b
(本願の下方部材に相当)が嵌合された車両前側のシャ
ックルピン7(本願の軸部材に相当)を選んで、このシ
ャクルピン7に同ピン7の歪を検出する荷重センサ、例
えば圧縮型の磁歪センサ26を設けて、シャーシフレー
ム1の上側から加わる荷重をシャックルピン7の歪から
検出するようにしてある。
【0017】また後輪側の荷重検出装置25は、後二輪
を支えるトラニオン式サスペンション17の各部から、
良好な荷重測定が期待できる場所として、例えば図4に
示されるように一方の端部にトラニオンブラケット21
(本願の上方部材に相当)が嵌合され、他方の端部にリ
ーフスプリング18を支えるロワサドル19(本願の下
方部材に相当)が嵌合されたトラニオンシャフト20
(本願の軸部材に相当)を選んで、このトラニオンシャ
フト20に同シャフト20の歪を検出する荷重センサ、
例えば圧縮型の磁歪センサ27を設けて、シャーシフレ
ーム1の上側から加わる荷重をトラニオンシャフト20
の歪から検出するようにしてある。
【0018】そして、本出願人が、種々の実験を行った
結果、軸部材に嵌合されている上方部材から、同じく軸
部材に嵌合されている下方部材へ、荷重を負荷させる
と、軸部材には外周頂部における上方部分との下方部材
との隙間部分から斜め下方に向かって大きな剪断応力が
生じるとの知見にもとづき、各磁歪センサ26,27に
は感度を高める工夫、具体的にはセンサ取付構造を改良
してある・なお、磁歪センサ26,27の取付構造は、
双方共、同じであるので、磁歪センサ26の取付構造だ
けを説明することにする。
【0019】磁歪センサ26の取付構造が、図2および
図3に示されている。ここで、同磁歪センサ26の取付
構造について説明すれば、例えばシャクルピン7の軸心
部には、図2(a)〜(c)に示されるように端面から
軸方向に沿って延びるセンサ取付孔28が穿設してあ
る。
【0020】このセンサ取付孔28内には、シャックル
ピン7の外周頂部におけるスプリングブラケット9と目
玉部6bとの片側の隙間部分Lから軸方向にオフセット
した地点に上下一対の取付段部29a,29bが設けて
ある。
【0021】詳しくは、上方側の取付段部29aは、セ
ンサ取付孔28を途中から小径に変えそのときに形成さ
れる段部を用いて、ピン外周頂部の隙間部分Lから軸方
向にオフセットした地点に形成してある。また下方側の
取付段部29bは、さらにその側面に段差を形成するこ
とによって、取付段部29aから軸方向にオフセットし
た地点に形成してある。
【0022】このオフセット構造により、各取付段部2
9a,29bの側面で形成されるセンサ据付面30a,
30bを、スプリングブラケット9からリーフスプリン
グ6へ荷重が負荷されたとき生じる剪断応力がシャック
ルピン7の外周頂部におけるスプリングブラケット9と
目玉部6bとの隙間部分Lから斜め下方に向かう経路、
すなわち仮想線δで示される主応力発生経路の近傍に配
置させている。
【0023】好ましくは、スプリングブラケット9から
荷重が負荷されたときピン外周頂部の隙間部分Lから斜
め下方に向かう剪断応力は、主に斜め下方45度に向か
う仮想線δの経路で発生しやすいので、この仮想線δの
近傍に上下一対のセンサ据付面30a,30bを配置す
るのが望ましい。
【0024】このセンサ据付面30a,30bを用い
て、圧縮型の磁歪センサ26を仮想線δにならって据え
付けている。すなわち、磁歪センサ26の本体部は、例
えば磁歪材料(パーマロイ等の磁性材料)で形成され、
4個の小孔33が十字方向に設けられた薄板状のセンサ
板34と、小孔33間を十字状に巻回した駆駆コイル3
5および検出コイル36とを有している。
【0025】またセンサ板34の上・下部からは、それ
ぞれ上下方向に一対の取付片38a,38bが突き出て
いて、これらのうち下方側の取付片38bが、上方側の
取付片38aよりも隙間部分Lから遠くなるようにセン
サ取付孔28の軸方向沿いにオフセットしてある。
【0026】そして、磁歪センサ26の上方側の取付片
38aは、図3に示されるように例えばセンサ取付孔2
8の入口から入射するレーザ溶接光を用いて、上方側の
センサ据付面30aに接合され、同じく下方側の取付片
38bは、同様にレーザ溶接光を用いて、下方側のセン
サ据付面30bに接合され、磁歪センサ26の全体を、
仮想線δ(剪断応力が大きくなる部分:主応力方向)の
近くの地点において、仮想線δにならう斜め下方の向き
の姿勢で取り付けている。なお、Xは溶接個所を示す。
【0027】こうした磁歪センサ26の取り付けによ
り、シャーシフレーム1からシャックルピン7を介し
て、リーフスプリング6へ負荷される荷重を高精度に検
出できるようにしてある。
【0028】すなわち、トラックの荷台3に貨物が積載
されるとする。すると、貨物の荷重は、シャーシフレー
ム1から、スプリングブラケット9、シャックルピン7
を順に経て、リーフスプリング6の目玉部6bへ伝わ
る。
【0029】このとき、シャックルピン7には、上方側
から負荷される荷重により、スプリングブラケット9と
目玉部6bとの間のピン部分に剪断応力が生じる。する
と、磁歪センサ26には、このときの引張り力あるいは
圧縮力が加わり、磁性材料の透磁率が変化し、加わる力
に比例した電流が検出コイル36から出力されて、荷重
を検出する。
【0030】このとき、本出願人は、種々の実験から、
大きな剪断応力が生じるのは、シャックルピン7の外周
頂部における隙間部分Lから真下に向かってでなく、図
2中の仮想線δに示されるように同隙間部分Lから斜め
下方に向かう方向であるとの知見を得ている。
【0031】ここで、圧縮型の磁歪センサ26は、上下
一対の取付片38a,38bを隙間部分Lから斜め下向
きオフセットさせる構造によって、大きな剪断応力とな
る部分の近くで、仮想線δにならう向きの姿勢に取り付
けられているから、大きな剪断応力に伴う歪みが主応力
発生経路の方向からのそのまま取付片38a,38bを
通じて、センサ板34に入力される。
【0032】この結果、磁歪センサ26は負荷される荷
重に対して敏感に反応する。つまり、磁歪センサ26の
感度を高めることができ、センサの検出構造を変更せ
ず、センサ取付構造だけで、高い測定感度を得ることが
できる。特に磁歪センサ26の取付片38a,38bを
ピン外周頂部の隙間部分Lから斜め45度に向かう仮想
線δの近傍に配置すると、シャックルピン7に作用する
剪断応力が最大で、かつ最大の応力が生ずる応力方向と
なる地点に磁歪センサ26が取り付けられるので、一
層、高い測定感度が期待できる。
【0033】むろん、こうしたことはトラニオンシャフ
ト20に設けた磁歪センサ27についても同じである
(図4)。したがって、磁歪センサ26で、シャックル
ピン7,トラニオンシャフト20などの軸部材の歪か
ら、負荷される荷重を高精度で検出することができる。
【0034】このことは、図1に示されるようにシャッ
クルピン7に取り付けた磁歪センサ26と、トラニオン
シャフト20に取り付けた磁歪センサ27とを、演算器
39を介し、表示器40に接続して、前輪4の軸重に加
わる荷重と後二輪の軸重に加わる荷重から積載荷重(前
輪4の軸重に加わる荷重と後二輪の軸重に加わる荷重と
の総和)を表示する装置だと、高い測定結果が得られる
ようになる。
【0035】しかも、磁歪センサ26のオフセットして
いる上下一対の取付片38a,38bに対応して、セン
サ取付孔28内にオフセットした上下一対のセンサ据付
面30a,30bを形成したことにより、容易に磁歪セ
ンサ26を感度の良い場所に確実に取り付けることがで
きる。
【0036】すなわち、磁歪センサ26をシャックルピ
ン7(あるいはトラニオンシャフト20)に組み付ける
ときは、磁歪センサ26をセンサ取付孔28の入口端か
ら入れ、オフセットしている取付片38a,38bを、
ずれている取付段部29a,29bのセンサ据付面30
a,30bと当接するまで挿入するだけで、センサ取付
孔28の軸方向の位置決めが行える。そして、この位置
決め後、各取付片38a,38bをセンサ据付面30
a,30bに接合するだけで、磁歪センサ26を応力が
大きくなる場所に確実に取り付けられるからである。
【0037】特に磁歪センサ26をレーザ溶接で固定す
る構造は、センサ取付孔28へ挿入するときから固定さ
れるまでの工程において、圧入してセンサ固定を行うの
とは異なり、センサ自体を変形させる方向の外力が全く
加わらないので、初期から高い精度が期待できる(圧入
式だと、初期に慣し荷重を加える必要がある)。しか
も、圧入式とは異なり、圧入するための機器が不要とな
る上、圧入のための高精度の孔開け加工が不要なので、
磁歪センサ26の取り付けに求められる機器が簡単です
む。
【0038】なお、一実施形態では、シャフトピン7の
中央側、トラニオンシャフト20の中央側へ磁歪センサ
26の取付片38a,38bをオフセットした例を挙げ
たが、反対側、すなわち隙間部分Lからシャフトピン7
の端面側、トラニオンシャフト20の端面側へオフセッ
トさせても同様な効果を奏する。
【0039】また一実施形態では、磁歪センサを適用し
た例を挙げたが、これに限らず、他の荷重センサを用い
てもよい。また一実施形態では、トラックの積載荷重を
検出する構造に本発明を適用したが、これに限らず、他
の軸部材を介して上方部材からの荷重を下方部材に負荷
させる構造の荷重検出装置に適用してもよいことはもち
ろんである。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明によれば、荷重センサを、大きな応力となる部分の近
く、応力方向にならう向きの姿勢で取り付けるので、応
力発生経路から応力がそのまま取付片を経て荷重センサ
に入力しやすくなる。
【0041】この結果、荷重センサは負荷される荷重に
対して敏感に反応するので、荷重センサの感度を高める
ことができ、センサの検出構造を変更せず、センサ取付
構造だけで、測定感度の向上を図ることができる。
【0042】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、荷重センサの上下一対のオ
フセットした取付片は、上下一対の取付段部の側面と当
接するまでセンサ取付孔に挿入するだけで、応力が大き
くなる場所までの軸方向の位置決めができるので、確実
に感度の良い場所に荷重センサを取り付けることができ
る。
【0043】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、取付片,取付段部を含みを
含み荷重センサ全体が、軸部材に作用する応力が最大
で、かつ最大の応力が生ずる応力方向となる部位に配置
されるので、一層、高い測定感度を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の−実施形態の荷重検出装置が適用され
るトラック(車両)を示す図。
【図2】同トラックのフロントサスペンションを構成す
るシャックルピンのうち、大きな応力が発生する部分に
磁歪センサ(荷重センサ)を取り付けた構造を説明する
ための図。
【図3】同磁歪センサの取付構造を詳しく説明するため
の斜視図。
【図4】トラックのリヤサスペンションを構成するトラ
ニオンシャフトのうち、大きな応力が発生する部分に磁
歪センサ(荷重センサ)を取り付けた構造を説明するた
めの図。
【符号の説明】
7,20…シャックルピン,トラニオンシャフト(軸部
材) 9,21…スプリングブラケット,トラニオンブラケッ
ト(上部部材) 6b,19…リーフスプリングの目玉部,ロワサドル
(下部部材) 26,27…磁歪センサ(荷重センサ) 28…センサ取付孔 29a,29b…取付段部 30a,30b…センサ据付面(取付段部の側面) 38a,38b…上下一対の取付片 L…ピン外周頂部の隙間部分 δ…仮想線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷重が負荷される上方部材と荷重を受け
    る下方部材とに嵌合され前記上方部材からの荷重を前記
    下方部材に負荷させる軸部材の軸方向にセンサ取付孔を
    穿設し、同センサ取付孔内に前記軸部材の歪を検出する
    荷重センサを取り付けた荷重検出装置において、 前記荷重センサを前記上方部材と前記下方部材との隙間
    部分から前記軸方向にオフセットさせて配置する一方、
    前記荷重センサに設けられ上下方向に突出する上下一対
    の取付片を介して前記荷重センサを前記軸部材に取り付
    けるとともに、下方の取付片を上方の取付片よりも前記
    隙間部分から前記軸方向に遠く配置したことを特徴とす
    る荷重検出装置。
  2. 【請求項2】 前記センサ取付孔内には前記一対の取付
    片に対応して形成された一対の取付段部を有し、前記各
    取付片が前記各取付段部の側面に接合されることを特徴
    とする請求項1に記載の荷重検出装置。
  3. 【請求項3】 前記上下一対の取付片が、前記軸部材の
    外周頂部における前記隙間部分から斜め下方45度に向
    かう仮想線の近傍に配置されることを特徴とする請求項
    1に記載の荷重検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009219237A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Nissan Motor Co Ltd 回転電機
CN103785794A (zh) * 2012-10-26 2014-05-14 陕西重型汽车有限公司 重型卡车板簧支架铸型板总成

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