JPS5931930Y2 - 片持式ピンの取付構造 - Google Patents
片持式ピンの取付構造Info
- Publication number
- JPS5931930Y2 JPS5931930Y2 JP8590876U JP8590876U JPS5931930Y2 JP S5931930 Y2 JPS5931930 Y2 JP S5931930Y2 JP 8590876 U JP8590876 U JP 8590876U JP 8590876 U JP8590876 U JP 8590876U JP S5931930 Y2 JPS5931930 Y2 JP S5931930Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- shock absorber
- load point
- mounting member
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/045—Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin
Landscapes
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両のショックアブソーバ取着用片持式ピンの
取付構造に関する。
取付構造に関する。
従来、この種高荷重を受ける片持式ピンは、第1図に示
すように、溶接の影響によるピン1′の強度劣化を防ぐ
ため、円筒2′を鋼板により成形した取付部材3′に溶
接し、次に円筒2′の内径を所要の寸法に機械加工した
後、ピン1′を円筒2′に圧入する方式を採用するのが
一般的であった。
すように、溶接の影響によるピン1′の強度劣化を防ぐ
ため、円筒2′を鋼板により成形した取付部材3′に溶
接し、次に円筒2′の内径を所要の寸法に機械加工した
後、ピン1′を円筒2′に圧入する方式を採用するのが
一般的であった。
しかしながらこの方式にあっては、円筒2′の長さが長
く、かつ円筒2′の内面を取付部材3′に溶接した状態
で機械加工する必要があるため、重量およびコストの面
で非常に不利であった。
く、かつ円筒2′の内面を取付部材3′に溶接した状態
で機械加工する必要があるため、重量およびコストの面
で非常に不利であった。
しかるにかかる構造の片持式ピンにあっては、矢印方向
に荷重Wが作用すると、ピン1′の取付部材3′への取
付部のうち荷重点に近い側1a’は応力が高く、遠い側
1b’は応力が低く、結局1a’部の強度が特に重要で
ある。
に荷重Wが作用すると、ピン1′の取付部材3′への取
付部のうち荷重点に近い側1a’は応力が高く、遠い側
1b’は応力が低く、結局1a’部の強度が特に重要で
ある。
従って本考案はこの点に着目し上記不利な点を解消した
ものである。
ものである。
すなわち本考案は荷重を受ける片持式のピンを取付部材
に取り付けるに当って、該ピンの荷重点に近く応力の高
い部分にフランジ付きの内筒を圧嵌して該フランジ部を
取付部材に溶接し、一方荷重点から遠く応力の低い部分
ついてはピンを直接取付部材に溶接する構造とし、併せ
てピンにテーパーを施こすことにより、片持式ピンを軽
量かつ安価な方式で取付部材に取り付は得るようにした
ものである。
に取り付けるに当って、該ピンの荷重点に近く応力の高
い部分にフランジ付きの内筒を圧嵌して該フランジ部を
取付部材に溶接し、一方荷重点から遠く応力の低い部分
ついてはピンを直接取付部材に溶接する構造とし、併せ
てピンにテーパーを施こすことにより、片持式ピンを軽
量かつ安価な方式で取付部材に取り付は得るようにした
ものである。
以下第2図以降を参照して本考案の一実施例を車両の後
輪懸架装置に適用した例について説明する。
輪懸架装置に適用した例について説明する。
第2図〜第5図において、1はピン、2は一端にフラン
ジ2aを有し内面を所要寸法に仕上げたピン1が圧入さ
れる内筒、3は前記内筒2が挿通する挿通孔3aおよび
前記ピン1の荷重点に遠い側1bの端部が挿通する挿通
孔3bを有する車両の後輪に設けたショックアブソーバ
−取付用ブラケットたる曲板状取付部材を示し、前記内
筒2のフランジ2aの外周部は前記ピン1を圧入した該
内筒2を前記挿通孔3aに挿通後前記載付部材3に溶接
W1すると共に、前記ピン1の荷重点から離れ前記挿通
孔3aに挿入した端部3bは前記取付部材3に直接溶接
W2されている。
ジ2aを有し内面を所要寸法に仕上げたピン1が圧入さ
れる内筒、3は前記内筒2が挿通する挿通孔3aおよび
前記ピン1の荷重点に遠い側1bの端部が挿通する挿通
孔3bを有する車両の後輪に設けたショックアブソーバ
−取付用ブラケットたる曲板状取付部材を示し、前記内
筒2のフランジ2aの外周部は前記ピン1を圧入した該
内筒2を前記挿通孔3aに挿通後前記載付部材3に溶接
W1すると共に、前記ピン1の荷重点から離れ前記挿通
孔3aに挿入した端部3bは前記取付部材3に直接溶接
W2されている。
従ってこの場合、溶接W1点がピン1から十分離間して
いるため、溶接の熱の影響による該ピン1の荷重点に近
い側1aの強度低下はなく、又、ピン1の荷重点から離
れた側1bにおいても応力が低いので直接溶接の熱影響
による強度低下は無視することができる。
いるため、溶接の熱の影響による該ピン1の荷重点に近
い側1aの強度低下はなく、又、ピン1の荷重点から離
れた側1bにおいても応力が低いので直接溶接の熱影響
による強度低下は無視することができる。
さらに、ピン1はその全部又は一部を内筒圧入端部1a
から荷重点より離れた側1bに遠ざかるにつれて径小と
なるようなテーパー1Cを施こし、溶接W2端部の断面
積を内筒圧入端部の断面積より小さくシ、重量軽減を図
っている。
から荷重点より離れた側1bに遠ざかるにつれて径小と
なるようなテーパー1Cを施こし、溶接W2端部の断面
積を内筒圧入端部の断面積より小さくシ、重量軽減を図
っている。
なお、図中4は車体、5はショックアブソーバ−マウン
トインシュレータ、6はショックアブソーバ−マウント
用ゴムブツシュ、7はコイルスブリング、8はバンパー
ラバーカバー、9はバンパーラバー、10はショックア
ブソーバ−111はスプリングシート、12はリヤサス
ペンションアーム、13はリヤアクスルハウジング、1
4はリヤブレーキ、15はロードホイール、16はタイ
ヤ、17はボルトである。
トインシュレータ、6はショックアブソーバ−マウント
用ゴムブツシュ、7はコイルスブリング、8はバンパー
ラバーカバー、9はバンパーラバー、10はショックア
ブソーバ−111はスプリングシート、12はリヤサス
ペンションアーム、13はリヤアクスルハウジング、1
4はリヤブレーキ、15はロードホイール、16はタイ
ヤ、17はボルトである。
上記のように本考案片持式ピン取付構造によれば、内面
を所要の寸法に仕上げた内筒を予じめピンに圧入してあ
り、取付部材にピンを取り付ける作業は溶接作業のみと
なるので、工程が極めて簡単となると共に、ピンに圧入
する内筒の軸方向長さは十分な圧入荷重を得られる程度
で良いので、従来の方式の場合必要であった円筒の長さ
より大幅に短縮することができ、併せてピンにテーパー
を施こしたので、軽量化が図れかつコストダウンとなる
等の利点がある。
を所要の寸法に仕上げた内筒を予じめピンに圧入してあ
り、取付部材にピンを取り付ける作業は溶接作業のみと
なるので、工程が極めて簡単となると共に、ピンに圧入
する内筒の軸方向長さは十分な圧入荷重を得られる程度
で良いので、従来の方式の場合必要であった円筒の長さ
より大幅に短縮することができ、併せてピンにテーパー
を施こしたので、軽量化が図れかつコストダウンとなる
等の利点がある。
第1図は従来の片持式ピンの取付構造を示す断面図、第
2図は本考案の一実施例を後輪懸架装置に適用した例を
示す断面図、第3図はその要部の斜視図、第4図は第3
図の一部拡大斜視図、第5図はその縦断面図である。 1・・・・・・ピン、2・・・・・・内筒、2a・・・
・・・フランジ、3・・・・・・取付部材、3a・・・
・・・挿通孔、1C・・・・・・テーパ一部、Wl、W
2・・・・・・溶接。
2図は本考案の一実施例を後輪懸架装置に適用した例を
示す断面図、第3図はその要部の斜視図、第4図は第3
図の一部拡大斜視図、第5図はその縦断面図である。 1・・・・・・ピン、2・・・・・・内筒、2a・・・
・・・フランジ、3・・・・・・取付部材、3a・・・
・・・挿通孔、1C・・・・・・テーパ一部、Wl、W
2・・・・・・溶接。
Claims (1)
- 車両のサスペンションアーム端部に設けられ両側に挿通
孔を有する曲板状取付部材にピンを挿通し、該ピンの一
突出端にてショックアブソーバを介する荷重を受けるシ
ョックアブソーバ取着用片持式ピンにおいて、該荷重点
に近い挿通孔にフランジを有する内筒を挿通すると共に
該フランジ外周部を前記曲板状取付部材に溶接し、且つ
、該内筒及び他の挿通孔に、内筒圧入部端から荷重点よ
り離れた側に遠さ゛かるにつれて径小となるテーパを施
こしたピンを挿通すると共に該ピンの荷重点から離れた
端部を直接取付部材に溶接してなるショックアブソーバ
取着用片持式ピンの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8590876U JPS5931930Y2 (ja) | 1976-06-30 | 1976-06-30 | 片持式ピンの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8590876U JPS5931930Y2 (ja) | 1976-06-30 | 1976-06-30 | 片持式ピンの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS534063U JPS534063U (ja) | 1978-01-14 |
| JPS5931930Y2 true JPS5931930Y2 (ja) | 1984-09-08 |
Family
ID=28696794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8590876U Expired JPS5931930Y2 (ja) | 1976-06-30 | 1976-06-30 | 片持式ピンの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5931930Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-06-30 JP JP8590876U patent/JPS5931930Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS534063U (ja) | 1978-01-14 |
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