JPH10267803A - エアサンプリング式環境監視センサ - Google Patents
エアサンプリング式環境監視センサInfo
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- JPH10267803A JPH10267803A JP9291297A JP9291297A JPH10267803A JP H10267803 A JPH10267803 A JP H10267803A JP 9291297 A JP9291297 A JP 9291297A JP 9291297 A JP9291297 A JP 9291297A JP H10267803 A JPH10267803 A JP H10267803A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 濃度検出手段を通過する空気の流量を増やさ
ずに、エアサンプリング式環境監視センサ全体の吸引流
量が増加し、監視空間を拡大することができるエアサン
プリング式環境監視センサを提供することを目的とする
ものである。 【解決手段】 監視空間から吸引した空気の流路を複数
の分岐流路に分岐する分岐手段と、複数の分岐流路のう
ちの少なくとも1つの分岐流路に、所定の空気抵抗を付
与する空気抵抗付与手段と、複数の分岐流路のうちの少
なくとも1つの分岐流路に設けられ、吸引した空気中の
微粒子、ガス、臭気のうちの少なくとも1つの成分の濃
度を検出する濃度検出手段を有するエアサンプリング式
環境監視センサである。
ずに、エアサンプリング式環境監視センサ全体の吸引流
量が増加し、監視空間を拡大することができるエアサン
プリング式環境監視センサを提供することを目的とする
ものである。 【解決手段】 監視空間から吸引した空気の流路を複数
の分岐流路に分岐する分岐手段と、複数の分岐流路のう
ちの少なくとも1つの分岐流路に、所定の空気抵抗を付
与する空気抵抗付与手段と、複数の分岐流路のうちの少
なくとも1つの分岐流路に設けられ、吸引した空気中の
微粒子、ガス、臭気のうちの少なくとも1つの成分の濃
度を検出する濃度検出手段を有するエアサンプリング式
環境監視センサである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災発生時等の異
常事態発生時に備えて、監視空間の空気を吸引し、この
吸引した空気中の微粒子、ガス、臭気の濃度を検出する
エアサンプリング式環境監視センサに関する。
常事態発生時に備えて、監視空間の空気を吸引し、この
吸引した空気中の微粒子、ガス、臭気の濃度を検出する
エアサンプリング式環境監視センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエアサンプリング式環境監視セン
サとして、火災等の異常事態によって生ずる微粒子を光
学的散乱を利用して検知するものが実用化され、また、
ガスや臭気を利用して異常検知するものが考案されてい
る。
サとして、火災等の異常事態によって生ずる微粒子を光
学的散乱を利用して検知するものが実用化され、また、
ガスや臭気を利用して異常検知するものが考案されてい
る。
【0003】たとえば、吸引した空気中の微粒子の光学
的散乱パルスを計数する方式においては、集光した微小
空間で検出するので、検出空間体積が小さく、通過する
空気の流量が制限される。この欠点を克服するために、
流速を増すと、受光回路の応答性不足や高濃度領域にお
ける粒子の重なりのために、計数誤差が生ずる。
的散乱パルスを計数する方式においては、集光した微小
空間で検出するので、検出空間体積が小さく、通過する
空気の流量が制限される。この欠点を克服するために、
流速を増すと、受光回路の応答性不足や高濃度領域にお
ける粒子の重なりのために、計数誤差が生ずる。
【0004】一方、異なる複数の検出原理を同時に用い
る場合、監視空間に設置されたエアサンプリング管から
吸引装置によって監視空間内の空気を吸引し、この吸引
された空気を複数の濃度検出手段に導入し、空気中の微
粒子、ガス、臭気等を同時に検出する。このように複数
の濃度検出手段を設置する場合、検出空間を共用する
か、または、検出手段を直列に接続することによって、
同一の流量の空気を使用するので、流量上限が最小であ
る濃度検出手段の流量によって、エアサンプリング式環
境監視センサ全体の吸引能力が制限される。
る場合、監視空間に設置されたエアサンプリング管から
吸引装置によって監視空間内の空気を吸引し、この吸引
された空気を複数の濃度検出手段に導入し、空気中の微
粒子、ガス、臭気等を同時に検出する。このように複数
の濃度検出手段を設置する場合、検出空間を共用する
か、または、検出手段を直列に接続することによって、
同一の流量の空気を使用するので、流量上限が最小であ
る濃度検出手段の流量によって、エアサンプリング式環
境監視センサ全体の吸引能力が制限される。
【0005】図9は、従来のエアサンプリング式環境監
視センサASSを示す図である。
視センサASSを示す図である。
【0006】従来のエアサンプリング式環境監視センサ
ASSは、監視空間の空気を吸引し、吸引した空気中の
微粒子、ガス、臭気の成分等の濃度を検出するエアサン
プリング式環境監視センサであり、サンプリング管1
と、配管3と、監視センサ本体100とを有する。
ASSは、監視空間の空気を吸引し、吸引した空気中の
微粒子、ガス、臭気の成分等の濃度を検出するエアサン
プリング式環境監視センサであり、サンプリング管1
と、配管3と、監視センサ本体100とを有する。
【0007】エアサンプリング管1は、監視空間内に設
置され、複数のサンプリング孔2を有し、配管3は、複
数のサンプリング孔2から吸引された空気を監視センサ
本体100に送る管である。また、監視センサ本体10
0は、配管3に接続されている1つの流路Cと、2つの
濃度検出手段21a、22aと、吸引装置31と、吸引
孔H1と、排気孔H2とを有する。2つの濃度検出手段
21a、22aは、直列に接続されている。
置され、複数のサンプリング孔2を有し、配管3は、複
数のサンプリング孔2から吸引された空気を監視センサ
本体100に送る管である。また、監視センサ本体10
0は、配管3に接続されている1つの流路Cと、2つの
濃度検出手段21a、22aと、吸引装置31と、吸引
孔H1と、排気孔H2とを有する。2つの濃度検出手段
21a、22aは、直列に接続されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この場合、濃度検出手
段21a、22aを通過する空気の量は、濃度検出手段
21aの空気抵抗と濃度検出手段22aの空気抵抗との
うちで大きい方の空気抵抗による空気の量に支配されて
しまうという問題がある。
段21a、22aを通過する空気の量は、濃度検出手段
21aの空気抵抗と濃度検出手段22aの空気抵抗との
うちで大きい方の空気抵抗による空気の量に支配されて
しまうという問題がある。
【0009】また、従来のエアサンプリング式環境監視
センサ本体100自体は、大きな吸引流量を得ることが
困難であり、吸引装置の能力自体も一般に貧弱であるの
で、環境異常検知に対する応答時間を一定以下の短い時
間にするためには、監視空間からエアサンプリング式環
境監視センサまでの距離が制限されるという問題があ
り、同様に、監視空間の大きさが制限されているという
問題がある。
センサ本体100自体は、大きな吸引流量を得ることが
困難であり、吸引装置の能力自体も一般に貧弱であるの
で、環境異常検知に対する応答時間を一定以下の短い時
間にするためには、監視空間からエアサンプリング式環
境監視センサまでの距離が制限されるという問題があ
り、同様に、監視空間の大きさが制限されているという
問題がある。
【0010】図10は、監視空間を拡げる目的で、大流
量で吸引している空調設備AC等他の設備を利用し、こ
れらから分岐した空気を、監視センサ本体100で監視
する従来例を示す図である。
量で吸引している空調設備AC等他の設備を利用し、こ
れらから分岐した空気を、監視センサ本体100で監視
する従来例を示す図である。
【0011】しかし、環境監視センサを火災検知等重大
な異常監視に用いる場合、利用した他の設備の信頼性が
同等以上でなければならないという条件が必要になる。
たとえば、停電時に環境監視センサ本体100を予備電
源で運転することができたとしても、利用した他の設備
である空調装置ACが停止してしまったら、異常監視す
ることができないという問題がある。
な異常監視に用いる場合、利用した他の設備の信頼性が
同等以上でなければならないという条件が必要になる。
たとえば、停電時に環境監視センサ本体100を予備電
源で運転することができたとしても、利用した他の設備
である空調装置ACが停止してしまったら、異常監視す
ることができないという問題がある。
【0012】図11は、熱線風速計を用いて間接的に流
量を計測する従来方法を示す図である。
量を計測する従来方法を示す図である。
【0013】図11に示す従来方法では、配管内の風速
は必ずしも一様ではなく、その精度を上げることが困難
であるという問題がある。また、環境監視センサの運転
状況を監視するために、上記のように流量計測手段を設
けると、吸引能力が低下するので、可能な限り空気抵抗
を少なくするように工夫され、計測の精度や範囲が極め
て限定されたものであるという問題がある。
は必ずしも一様ではなく、その精度を上げることが困難
であるという問題がある。また、環境監視センサの運転
状況を監視するために、上記のように流量計測手段を設
けると、吸引能力が低下するので、可能な限り空気抵抗
を少なくするように工夫され、計測の精度や範囲が極め
て限定されたものであるという問題がある。
【0014】さらに、汚損防止目的でセンサ内にエアフ
ィルタを設けることがあるが、想定以上に汚れの酷い環
境で使用すると、目詰まりを早く起こす。エアフィルタ
の目詰まりは、その空気抵抗を測定することによって検
知することが原理上可能であるが、空気抵抗算出の基準
となる流量の計測手段は上記のように貧弱であるので、
実用化するには至っていない。
ィルタを設けることがあるが、想定以上に汚れの酷い環
境で使用すると、目詰まりを早く起こす。エアフィルタ
の目詰まりは、その空気抵抗を測定することによって検
知することが原理上可能であるが、空気抵抗算出の基準
となる流量の計測手段は上記のように貧弱であるので、
実用化するには至っていない。
【0015】つまり、従来のエアサンプリング式環境監
視センサは、濃度検出手段自体の空気抵抗や濃度検出原
理上の制限から、センサ全体の吸引能力が制限されると
いう問題がある。
視センサは、濃度検出手段自体の空気抵抗や濃度検出原
理上の制限から、センサ全体の吸引能力が制限されると
いう問題がある。
【0016】本発明は、濃度検出手段を通過する空気の
流量を増やさずに、エアサンプリング式環境監視センサ
全体の吸引流量が増加し、監視空間を拡大することがで
きるエアサンプリング式環境監視センサを提供すること
を目的とするものである。
流量を増やさずに、エアサンプリング式環境監視センサ
全体の吸引流量が増加し、監視空間を拡大することがで
きるエアサンプリング式環境監視センサを提供すること
を目的とするものである。
【0017】また、本発明は、エアサンプリング式環境
監視センサ全体の吸引流量を低減させずに、濃度検出手
段を通過する空気の流量を、濃度検出手段毎に最適化す
ることができるエアサンプリング式環境監視センサを提
供することを目的とするものである。
監視センサ全体の吸引流量を低減させずに、濃度検出手
段を通過する空気の流量を、濃度検出手段毎に最適化す
ることができるエアサンプリング式環境監視センサを提
供することを目的とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、監視空間から
吸引した空気の流路を複数の分岐流路に分岐する分岐手
段と、複数の分岐流路のうちの少なくとも1つの分岐流
路に、所定の空気抵抗を付与する空気抵抗付与手段と、
複数の分岐流路のうちの少なくとも1つの分岐流路に設
けられ、吸引した空気中の微粒子、ガス、臭気のうちの
少なくとも1つの成分の濃度を検出する濃度検出手段を
有するエアサンプリング式環境監視センサである。
吸引した空気の流路を複数の分岐流路に分岐する分岐手
段と、複数の分岐流路のうちの少なくとも1つの分岐流
路に、所定の空気抵抗を付与する空気抵抗付与手段と、
複数の分岐流路のうちの少なくとも1つの分岐流路に設
けられ、吸引した空気中の微粒子、ガス、臭気のうちの
少なくとも1つの成分の濃度を検出する濃度検出手段を
有するエアサンプリング式環境監視センサである。
【0019】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の第
1の実施例であるエアサンプリング式環境監視センサA
SS1を示す図である。
1の実施例であるエアサンプリング式環境監視センサA
SS1を示す図である。
【0020】エアサンプリング式環境監視センサASS
1は、監視空間の空気を吸引し、吸引した空気中の微粒
子、ガス、臭気の成分の少なくとも1つの成分の濃度を
検出するエアサンプリング式環境監視センサであり、サ
ンプリング管1と、配管3と、監視センサ本体101と
を有する。
1は、監視空間の空気を吸引し、吸引した空気中の微粒
子、ガス、臭気の成分の少なくとも1つの成分の濃度を
検出するエアサンプリング式環境監視センサであり、サ
ンプリング管1と、配管3と、監視センサ本体101と
を有する。
【0021】エアサンプリング管1は、監視空間内に設
置され、複数のサンプリング孔2を有する。配管3は、
複数のサンプリング孔2から吸引された空気を監視セン
サ本体101に送る管である。
置され、複数のサンプリング孔2を有する。配管3は、
複数のサンプリング孔2から吸引された空気を監視セン
サ本体101に送る管である。
【0022】監視センサ本体101は、配管3に接続さ
れている1つの流路C1と、分岐手段D1と、流路C1
が分岐手段D1によって分岐された分岐流路C11、C
12と、空気抵抗付与手段11、12と、濃度検出手段
21、22と、吸引装置31と、吸引孔H1と、排気孔
H2とを有する。また、分岐流路C11に、空気抵抗付
与手段11と濃度検出手段21とが直列に設けられ、分
岐流路C12に、空気抵抗付与手段12と濃度検出手段
22とが直列に設けられている。
れている1つの流路C1と、分岐手段D1と、流路C1
が分岐手段D1によって分岐された分岐流路C11、C
12と、空気抵抗付与手段11、12と、濃度検出手段
21、22と、吸引装置31と、吸引孔H1と、排気孔
H2とを有する。また、分岐流路C11に、空気抵抗付
与手段11と濃度検出手段21とが直列に設けられ、分
岐流路C12に、空気抵抗付与手段12と濃度検出手段
22とが直列に設けられている。
【0023】分岐手段D1は、吸引した空気の流路を複
数の分岐流路に分岐する分岐手段の例であり、空気抵抗
付与手段11、12は、複数の分岐流路のそれぞれの分
岐流路に、所定の空気抵抗を付与する空気抵抗付与手段
の例であり、濃度検出手段21、22は、複数の分岐流
路の少なくとも1つの分岐流路に設けられ、空気抵抗付
与手段11、12と直列接続され、吸引した空気中の微
粒子、ガス、臭気の成分の少なくとも1つの成分の濃度
を検出する濃度検出手段の例である。排気孔H2は、上
記吸引された空気を、エアサンプリング式環境監視セン
サASS1の外部に排出する孔である。
数の分岐流路に分岐する分岐手段の例であり、空気抵抗
付与手段11、12は、複数の分岐流路のそれぞれの分
岐流路に、所定の空気抵抗を付与する空気抵抗付与手段
の例であり、濃度検出手段21、22は、複数の分岐流
路の少なくとも1つの分岐流路に設けられ、空気抵抗付
与手段11、12と直列接続され、吸引した空気中の微
粒子、ガス、臭気の成分の少なくとも1つの成分の濃度
を検出する濃度検出手段の例である。排気孔H2は、上
記吸引された空気を、エアサンプリング式環境監視セン
サASS1の外部に排出する孔である。
【0024】そして、共通の1台の吸引装置31を用
い、空気抵抗付与手段11、12における抵抗値のバラ
ンスによって、各分岐流路C11、C12を流れる空気
の流量を、各濃度検出手段21、22にとって最適な流
量に調整している。
い、空気抵抗付与手段11、12における抵抗値のバラ
ンスによって、各分岐流路C11、C12を流れる空気
の流量を、各濃度検出手段21、22にとって最適な流
量に調整している。
【0025】次に、上記実施例における各流路C11、
C12を通過する流量について説明する。
C12を通過する流量について説明する。
【0026】図2は、上記実施例に使用されている空気
抵抗付与手段11としてのオリフィスを示す断面図であ
る。
抵抗付与手段11としてのオリフィスを示す断面図であ
る。
【0027】空気抵抗付与手段11としてのオリフィス
は、空気抵抗付与手段11、12の一例であり、開口部
を有する遮蔽板で構成されている。上記オリフィスを通
過する流量Qは、 Q=K・S・(ΔP)1/2 で近似される。ただし、Sは、上記オリフィスの開口面
積であり、Kは、比例定数であり、ΔPは、上記オリフ
ィスの前後の圧力差である。
は、空気抵抗付与手段11、12の一例であり、開口部
を有する遮蔽板で構成されている。上記オリフィスを通
過する流量Qは、 Q=K・S・(ΔP)1/2 で近似される。ただし、Sは、上記オリフィスの開口面
積であり、Kは、比例定数であり、ΔPは、上記オリフ
ィスの前後の圧力差である。
【0028】図3は、上記オリフィスにおける圧力差−
流量特性を実際に測定したデータを示す特性図である。
流量特性を実際に測定したデータを示す特性図である。
【0029】なお、圧力差と流量との関係が安定であれ
ば、上記オリフィス以外の手段によって、空気抵抗付与
手段11、12を構成するようにしてもよい。
ば、上記オリフィス以外の手段によって、空気抵抗付与
手段11、12を構成するようにしてもよい。
【0030】図4は、上記実施例における各流路C1
1、C12毎の圧力差−流量特性と、監視センサ本体1
01の全体の圧力差−流量特性とを示す特性図である。
1、C12毎の圧力差−流量特性と、監視センサ本体1
01の全体の圧力差−流量特性とを示す特性図である。
【0031】図4において、特性CH1は、流路C11
における圧力差−流量特性であり、特性CH2は、流路
C12における圧力差−流量特性であり、特性CHt
は、監視センサ本体101の全体の圧力差−流量特性で
ある。
における圧力差−流量特性であり、特性CH2は、流路
C12における圧力差−流量特性であり、特性CHt
は、監視センサ本体101の全体の圧力差−流量特性で
ある。
【0032】なお、濃度検出手段21、22もそれぞれ
空気抵抗を有するので、各特性における圧力差は、空気
抵抗付与手段11の入口と濃度検出手段21の出口との
間における圧力差であり、また、空気抵抗付与手段12
の入口と濃度検出手段22の出口との間における圧力差
である。
空気抵抗を有するので、各特性における圧力差は、空気
抵抗付与手段11の入口と濃度検出手段21の出口との
間における圧力差であり、また、空気抵抗付与手段12
の入口と濃度検出手段22の出口との間における圧力差
である。
【0033】また、特性CH1と特性CH2と特性CH
tとのそれぞれにおける圧力差は、圧力差の測定箇所が
同じであるので、互いに同じであり、また、監視センサ
本体101の全体における特性CHtにおける流量は、
特性CH1における流量と特性CH2における流量との
和である。
tとのそれぞれにおける圧力差は、圧力差の測定箇所が
同じであるので、互いに同じであり、また、監視センサ
本体101の全体における特性CHtにおける流量は、
特性CH1における流量と特性CH2における流量との
和である。
【0034】したがって、空気抵抗付与手段11、12
における空気抵抗の値を互いに調整することによって、
エアサンプリング式環境監視センサASS1全体の吸引
流量のうちの所望の割合を、各濃度検出手段21、22
に安定に導くことができ、つまり、濃度検出手段21、
22のそれぞれを通過する空気の流量比率を制御するこ
とができる。
における空気抵抗の値を互いに調整することによって、
エアサンプリング式環境監視センサASS1全体の吸引
流量のうちの所望の割合を、各濃度検出手段21、22
に安定に導くことができ、つまり、濃度検出手段21、
22のそれぞれを通過する空気の流量比率を制御するこ
とができる。
【0035】すなわち、上記実施例においては、エアサ
ンプリング式環境監視センサASS1全体の吸引流量が
低減せずに、濃度検出手段21、22を通過する空気の
流量を、濃度検出手段21、22毎に最適化することが
できる。
ンプリング式環境監視センサASS1全体の吸引流量が
低減せずに、濃度検出手段21、22を通過する空気の
流量を、濃度検出手段21、22毎に最適化することが
できる。
【0036】図5は、本発明の第2の実施例であるエア
サンプリング式環境監視センサASS2を示す図であ
る。
サンプリング式環境監視センサASS2を示す図であ
る。
【0037】エアサンプリング式環境監視センサASS
2は、エアサンプリング式環境監視センサASS1にお
いて、濃度検出手段22が削除された監視センサ本体1
02を使用するものであり、つまり、濃度検出手段22
が直結配管に変わった以外は、エアサンプリング式環境
監視センサASS1の構成と同様である。なお、配管3
に接続されている1つの流路C2が分岐手段D2によっ
て分岐流路C21、C22に分岐され、分岐流路C21
に空気抵抗付与手段11と濃度検出手段21とが直列に
設けられ、分岐流路C22に空気抵抗付与手段12のみ
が設けられている。
2は、エアサンプリング式環境監視センサASS1にお
いて、濃度検出手段22が削除された監視センサ本体1
02を使用するものであり、つまり、濃度検出手段22
が直結配管に変わった以外は、エアサンプリング式環境
監視センサASS1の構成と同様である。なお、配管3
に接続されている1つの流路C2が分岐手段D2によっ
て分岐流路C21、C22に分岐され、分岐流路C21
に空気抵抗付与手段11と濃度検出手段21とが直列に
設けられ、分岐流路C22に空気抵抗付与手段12のみ
が設けられている。
【0038】エアサンプリング式環境監視センサASS
2において、空気抵抗付与手段12の空気抵抗をある値
よりも小さく設定すると、エアサンプリング式環境監視
センサASS2全体の空気抵抗を濃度検出手段21単独
よりも小さくすることができる。したがって、分岐流路
C22から濃度検出手段を取り除き、空気抵抗付与手段
12の空気抵抗を上記ある値よりも小さくすることによ
って、分岐流路内の空気抵抗の値が小さくなるので、吸
引装置31を変えずに、エアサンプリング式環境監視セ
ンサASS2全体の空気抵抗を低減することができ、監
視空間からの吸引流量を増すことができる。このよう
に、監視空間からの吸引流量を増すことによって、監視
空間から吸引された空気が濃度検出手段21に速く到達
し、監視空間の濃度変化に対するエアサンプリング式環
境監視センサの応答時間を短縮することができる。
2において、空気抵抗付与手段12の空気抵抗をある値
よりも小さく設定すると、エアサンプリング式環境監視
センサASS2全体の空気抵抗を濃度検出手段21単独
よりも小さくすることができる。したがって、分岐流路
C22から濃度検出手段を取り除き、空気抵抗付与手段
12の空気抵抗を上記ある値よりも小さくすることによ
って、分岐流路内の空気抵抗の値が小さくなるので、吸
引装置31を変えずに、エアサンプリング式環境監視セ
ンサASS2全体の空気抵抗を低減することができ、監
視空間からの吸引流量を増すことができる。このよう
に、監視空間からの吸引流量を増すことによって、監視
空間から吸引された空気が濃度検出手段21に速く到達
し、監視空間の濃度変化に対するエアサンプリング式環
境監視センサの応答時間を短縮することができる。
【0039】つまり、エアサンプリング式環境監視セン
サASS2は、分岐流路C22から濃度検出手段を取り
除いて空気抵抗付与手段12のみで構成することによっ
て、濃度検出手段の通過流量の制限を受けないので、そ
の流路の通過流量を増大することができ、一方、濃度検
出手段21が設けられた分岐流路C21の通過流量は、
その流路固有の空気抵抗によって適正に保つことができ
る。
サASS2は、分岐流路C22から濃度検出手段を取り
除いて空気抵抗付与手段12のみで構成することによっ
て、濃度検出手段の通過流量の制限を受けないので、そ
の流路の通過流量を増大することができ、一方、濃度検
出手段21が設けられた分岐流路C21の通過流量は、
その流路固有の空気抵抗によって適正に保つことができ
る。
【0040】また、濃度検出手段21、22を通過する
空気の流量を増やさずに、エアサンプリング式環境監視
センサASS2全体の吸引流量を増やすことができ、し
たがって、吸引装置31の吸引能力を上げなくても、監
視空間を拡大することができる。
空気の流量を増やさずに、エアサンプリング式環境監視
センサASS2全体の吸引流量を増やすことができ、し
たがって、吸引装置31の吸引能力を上げなくても、監
視空間を拡大することができる。
【0041】図6は、本発明の第3の実施例であるエア
サンプリング式環境監視センサASS3を示す図であ
る。
サンプリング式環境監視センサASS3を示す図であ
る。
【0042】エアサンプリング式環境監視センサASS
3は、エアサンプリング式環境監視センサASS2にお
いて、空気抵抗付与手段11の代りに、所定の空気抵抗
を有する流量検出手段41が設けられ、空気抵抗付与手
段12の代りに、所定の空気抵抗を有する流量検出手段
42が設けられた監視センサ本体103を使用するもの
である。なお、配管3に接続されている1つの流路C3
が分岐手段D3によって分岐流路C31、C32に分岐
され、分岐流路C31に流量検出手段41と濃度検出手
段21とが直列に設けられ、分岐流路C32に流量検出
手段42のみが設けられている。
3は、エアサンプリング式環境監視センサASS2にお
いて、空気抵抗付与手段11の代りに、所定の空気抵抗
を有する流量検出手段41が設けられ、空気抵抗付与手
段12の代りに、所定の空気抵抗を有する流量検出手段
42が設けられた監視センサ本体103を使用するもの
である。なお、配管3に接続されている1つの流路C3
が分岐手段D3によって分岐流路C31、C32に分岐
され、分岐流路C31に流量検出手段41と濃度検出手
段21とが直列に設けられ、分岐流路C32に流量検出
手段42のみが設けられている。
【0043】流量検出手段41、42が所定の空気抵抗
を有するので、流量検出手段41、42は、空気抵抗付
与手段の機能をも有する。
を有するので、流量検出手段41、42は、空気抵抗付
与手段の機能をも有する。
【0044】ところで、図9に示す従来のエアサンプリ
ング式環境監視センサASSにおいて、流量検出するた
めに流量検出手段を流路Cに挿入すると、流量検出手段
が空気抵抗を有するので、監視センサ本体100全体の
空気抵抗が増大され、このために、吸引流量が低下す
る。しかし、エアサンプリング式環境監視センサASS
1、ASS2においては、空気抵抗付与手段11、12
の空気抵抗値以下の空気抵抗値を有する流量検出手段4
1、42を使用すれば、エアサンプリング式環境監視セ
ンサASS1、ASS2全体の吸引流量が低下すること
を阻止つつ、エアサンプリング式環境監視センサASS
1、ASS2全体の流量を検出することができる。
ング式環境監視センサASSにおいて、流量検出するた
めに流量検出手段を流路Cに挿入すると、流量検出手段
が空気抵抗を有するので、監視センサ本体100全体の
空気抵抗が増大され、このために、吸引流量が低下す
る。しかし、エアサンプリング式環境監視センサASS
1、ASS2においては、空気抵抗付与手段11、12
の空気抵抗値以下の空気抵抗値を有する流量検出手段4
1、42を使用すれば、エアサンプリング式環境監視セ
ンサASS1、ASS2全体の吸引流量が低下すること
を阻止つつ、エアサンプリング式環境監視センサASS
1、ASS2全体の流量を検出することができる。
【0045】図7は、本発明の第4の実施例であるエア
サンプリング式環境監視センサASS4を示す図であ
る。
サンプリング式環境監視センサASS4を示す図であ
る。
【0046】エアサンプリング式環境監視センサASS
4は、エアサンプリング式環境監視センサASS2にお
いて、吸引した空気が濃度検出手段21に至る前であっ
て、分岐流路C41内に(分岐流路C41の流入側の端
部と濃度検出手段21との間に)、エアフィルタ51が
挿入された監視センサ本体104を使用するものであ
る。なお、配管3に接続されている1つの流路C4が分
岐手段D4によって分岐流路C41、C42に分岐さ
れ、分岐流路C41にエアフィルタ51と空気抵抗付与
手段11と濃度検出手段21とが直列に設けられ、分岐
流路C42に空気抵抗付与手段12のみが設けられてい
る。
4は、エアサンプリング式環境監視センサASS2にお
いて、吸引した空気が濃度検出手段21に至る前であっ
て、分岐流路C41内に(分岐流路C41の流入側の端
部と濃度検出手段21との間に)、エアフィルタ51が
挿入された監視センサ本体104を使用するものであ
る。なお、配管3に接続されている1つの流路C4が分
岐手段D4によって分岐流路C41、C42に分岐さ
れ、分岐流路C41にエアフィルタ51と空気抵抗付与
手段11と濃度検出手段21とが直列に設けられ、分岐
流路C42に空気抵抗付与手段12のみが設けられてい
る。
【0047】エアサンプリング式環境監視センサASS
4においては、エアフィルタ51を通過した空気が濃度
検出手段21に供給されるので、濃度検出手段21にお
ける汚損が阻止され、また、エアフィルタ51を通過す
る空気は、サンプリング式環境監視センサASS4全体
が吸引する空気の一部であるので、エアフィルタ51に
捕集される汚損物質の量が減り、エアフィルタ51の目
詰まりに至るまでの期間を延ばすことができる。
4においては、エアフィルタ51を通過した空気が濃度
検出手段21に供給されるので、濃度検出手段21にお
ける汚損が阻止され、また、エアフィルタ51を通過す
る空気は、サンプリング式環境監視センサASS4全体
が吸引する空気の一部であるので、エアフィルタ51に
捕集される汚損物質の量が減り、エアフィルタ51の目
詰まりに至るまでの期間を延ばすことができる。
【0048】従来のエアサンプリング式環境監視センサ
ASSにおいて、流路Cにエアフィルタを挿入すると、
監視センサ本体100全体の空気抵抗が増大し、吸引流
量が低下する。一方、エアサンプリング式環境監視セン
サASS4においては、挿入するエアフィルタ15の空
気抵抗分だけ、空気抵抗付与手段11、12における空
気抵抗を低減すれば、エアサンプリング式環境監視セン
サASS4全体の吸引流量が低下することはない。
ASSにおいて、流路Cにエアフィルタを挿入すると、
監視センサ本体100全体の空気抵抗が増大し、吸引流
量が低下する。一方、エアサンプリング式環境監視セン
サASS4においては、挿入するエアフィルタ15の空
気抵抗分だけ、空気抵抗付与手段11、12における空
気抵抗を低減すれば、エアサンプリング式環境監視セン
サASS4全体の吸引流量が低下することはない。
【0049】なお、エアサンプリング式環境監視センサ
ASS4を、エアサンプリング式環境監視センサASS
1、ASS3に適用するようにしもよい。つまり、エア
サンプリング式環境監視センサASS1、ASS3にお
いて、吸引した空気が濃度検出手段21、22に至る前
であって、濃度検出手段21、22が設けられている分
岐流路内に、エアフィルタ51を挿入するようにしても
よい。
ASS4を、エアサンプリング式環境監視センサASS
1、ASS3に適用するようにしもよい。つまり、エア
サンプリング式環境監視センサASS1、ASS3にお
いて、吸引した空気が濃度検出手段21、22に至る前
であって、濃度検出手段21、22が設けられている分
岐流路内に、エアフィルタ51を挿入するようにしても
よい。
【0050】図8は、本発明の第5の実施例であるエア
サンプリング式環境監視センサASS5を示す図であ
る。
サンプリング式環境監視センサASS5を示す図であ
る。
【0051】エアサンプリング式環境監視センサASS
5は、エアサンプリング式環境監視センサASS4にお
いて、エアフィルタ51の両端間に、差圧検出手段61
が付加され、エアサンプリング式環境監視センサASS
3で使用されている流量検出手段41が設けられ、ま
た、演算手段71が設けられた監視センサ本体105を
使用するものである。
5は、エアサンプリング式環境監視センサASS4にお
いて、エアフィルタ51の両端間に、差圧検出手段61
が付加され、エアサンプリング式環境監視センサASS
3で使用されている流量検出手段41が設けられ、ま
た、演算手段71が設けられた監視センサ本体105を
使用するものである。
【0052】なお、配管3に接続されている1つの流路
C5が分岐手段D5によって分岐流路C51、C52に
分岐され、分岐流路C51にエアフィルタ51と流量検
出手段41と濃度検出手段21とが直列に設けられ、エ
アフィルタ51と並列に差圧検出手段61が設けられ、
分岐流路C42に空気抵抗付与手段12のみが設けられ
ている。
C5が分岐手段D5によって分岐流路C51、C52に
分岐され、分岐流路C51にエアフィルタ51と流量検
出手段41と濃度検出手段21とが直列に設けられ、エ
アフィルタ51と並列に差圧検出手段61が設けられ、
分岐流路C42に空気抵抗付与手段12のみが設けられ
ている。
【0053】演算手段71は、差圧検出手段61が検出
した差圧の値と、流量検出手段41が検出した吸引流量
とに基づいて、エアフィルタ51の空気抵抗値を算出す
る手段である。
した差圧の値と、流量検出手段41が検出した吸引流量
とに基づいて、エアフィルタ51の空気抵抗値を算出す
る手段である。
【0054】エアサンプリング式環境監視センサASS
5において、エアフィルタ51が目詰まりを起こすと、
その空気抵抗値が増加する。したがって、エアサンプリ
ング式環境監視センサASS5において、演算手段71
が演算した空気抵抗値の推移に基づいて、エアフィルタ
51の目詰まりを検出することができる。
5において、エアフィルタ51が目詰まりを起こすと、
その空気抵抗値が増加する。したがって、エアサンプリ
ング式環境監視センサASS5において、演算手段71
が演算した空気抵抗値の推移に基づいて、エアフィルタ
51の目詰まりを検出することができる。
【0055】なお、上記実施例において、空気抵抗付与
手段11、12は、オリフィスで構成されているが、1
つの流路が複数の分岐流路に分岐されるときに、分岐流
路を細くすれば、所定の空気抵抗が生じ、分岐したとき
に空気抵抗付与手段11、12を設けたことになり、こ
の場合における分岐手段は、空気抵抗付与手段の機能を
も有する。また、オリフィスを設ける代わりに、流路の
一部に細い管(ベンチュリ管やノズル等)を使用するよ
うにしてもよい。
手段11、12は、オリフィスで構成されているが、1
つの流路が複数の分岐流路に分岐されるときに、分岐流
路を細くすれば、所定の空気抵抗が生じ、分岐したとき
に空気抵抗付与手段11、12を設けたことになり、こ
の場合における分岐手段は、空気抵抗付与手段の機能を
も有する。また、オリフィスを設ける代わりに、流路の
一部に細い管(ベンチュリ管やノズル等)を使用するよ
うにしてもよい。
【0056】また、複数の分岐流路の全てに空気抵抗付
与手段を設ける必要はなく、複数の分岐流路のうちの少
なくとも1つの分岐流路に、空気抵抗付与手段を設けれ
ば足りる。
与手段を設ける必要はなく、複数の分岐流路のうちの少
なくとも1つの分岐流路に、空気抵抗付与手段を設けれ
ば足りる。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、濃度検出手段を通過す
る空気の流量を増やさずに、エアサンプリング式環境監
視センサ全体の吸引流量が増加し、監視空間を拡大する
ことができるという効果を奏する。
る空気の流量を増やさずに、エアサンプリング式環境監
視センサ全体の吸引流量が増加し、監視空間を拡大する
ことができるという効果を奏する。
【図1】本発明の第1の実施例であるエアサンプリング
式環境監視センサASS1を示す図である。
式環境監視センサASS1を示す図である。
【図2】上記実施例に使用されている空気抵抗付与手段
11としてのオリフィスを示す断面図である。
11としてのオリフィスを示す断面図である。
【図3】上記オリフィスにおける圧力差−流量特性を実
際に測定したデータを示す特性図である。
際に測定したデータを示す特性図である。
【図4】上記実施例における各流路C11、C12毎の
圧力差−流量特性と、監視センサ本体101の全体の圧
力差−流量特性とを示す特性図である。
圧力差−流量特性と、監視センサ本体101の全体の圧
力差−流量特性とを示す特性図である。
【図5】本発明の第2の実施例であるエアサンプリング
式環境監視センサASS2を示す図である。
式環境監視センサASS2を示す図である。
【図6】本発明の第3の実施例であるエアサンプリング
式環境監視センサASS3を示す図である。
式環境監視センサASS3を示す図である。
【図7】本発明の第4の実施例であるエアサンプリング
式環境監視センサASS4を示す図である。
式環境監視センサASS4を示す図である。
【図8】本発明の第5の実施例であるエアサンプリング
式環境監視センサASS5を示す図である。
式環境監視センサASS5を示す図である。
【図9】従来のエアサンプリング式環境監視センサAS
Sを示す図である。
Sを示す図である。
【図10】監視空間を拡げる目的で、大流量で吸引して
いる空調設備AC等他の設備を利用し、これらから分岐
した空気を、監視センサ本体100で監視する従来例を
示す図である。
いる空調設備AC等他の設備を利用し、これらから分岐
した空気を、監視センサ本体100で監視する従来例を
示す図である。
【図11】熱線風速計を用いて間接的に流量を計測する
従来方法を示す図である。
従来方法を示す図である。
ASS1〜ASS5…エアサンプリング式環境監視セン
サ、 101〜105…監視センサ本体、 C1〜C5…流路、 C11、C21、C31、C41、C51…分岐流路、 C12、C22、C32、C42、C52…分岐流路、 1…サンプリング管、 11、12…空気抵抗付与手段、 21、22…濃度検出手段、 31…吸引装置、 41、42…流量検出手段、 51…エアフィルタ、 61…差圧検出手段、 71…演算手段。
サ、 101〜105…監視センサ本体、 C1〜C5…流路、 C11、C21、C31、C41、C51…分岐流路、 C12、C22、C32、C42、C52…分岐流路、 1…サンプリング管、 11、12…空気抵抗付与手段、 21、22…濃度検出手段、 31…吸引装置、 41、42…流量検出手段、 51…エアフィルタ、 61…差圧検出手段、 71…演算手段。
Claims (6)
- 【請求項1】 監視空間の空気を吸引し、吸引した空気
中の微粒子、ガス、臭気のうちの少なくとも1つの成分
の濃度を検出するエアサンプリング式環境監視センサに
おいて、 上記吸引した空気の流路を複数の分岐流路に分岐する分
岐手段と;上記複数の分岐流路のうちの少なくとも1つ
の分岐流路に、所定の空気抵抗を付与する空気抵抗付与
手段と;上記複数の分岐流路のうちの少なくとも1つの
分岐流路に設けられ、吸引した空気中の微粒子、ガス、
臭気のうちの少なくとも1つの成分の濃度を検出する濃
度検出手段と;を有することを特徴とするエアサンプリ
ング式環境監視センサ。 - 【請求項2】 請求項1において、 上記各分岐流路を流れる空気の全てを吸引する共通の1
台の吸引装置が設けられ、 上記空気抵抗付与手段は、上記各濃度検出手段にとって
最適な流量に、上記各分岐流路を流れる空気の流量を調
整する手段であることを特徴とするエアサンプリング式
環境監視センサ。 - 【請求項3】 請求項1において、 上記複数の分岐流路のうちの少なくとも1つの分岐流路
は、上記空気抵抗付与手段が設けられているが、上記濃
度検出手段が設けられていない流路であることを特徴と
するエアサンプリング式環境監視センサ。 - 【請求項4】 請求項1または請求項3において、 上記複数の空気抵抗付与手段の少なくとも1つは、流量
測定手段であることを特徴とするエアサンプリング式環
境監視センサ。 - 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれか1項にお
いて、 上記分岐流路の流入側の端部と上記濃度検出手段との間
に、エアフィルタが設けられていることを特徴とするエ
アサンプリング式環境監視センサ。 - 【請求項6】 請求項5において、 上記エアフィルタの前後の圧力差を測定する圧力差測定
手段と;上記エアフィルタの流量を測定する流量測定手
段と;上記圧力差測定手段が測定した上記エアフィルタ
の圧力差と、上記流量測定手段が測定した通過流量とに
基づいて、上記エアフィルタの空気抵抗を演算する空気
抵抗演算手段と;を有することを特徴とするエアサンプ
リング式環境監視センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9291297A JPH10267803A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | エアサンプリング式環境監視センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9291297A JPH10267803A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | エアサンプリング式環境監視センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10267803A true JPH10267803A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=14067706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9291297A Pending JPH10267803A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | エアサンプリング式環境監視センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10267803A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7062953B2 (en) | 2002-08-22 | 2006-06-20 | Hochiki Corporation | Sampling tube-type smoke detector |
| CN102607912A (zh) * | 2012-03-06 | 2012-07-25 | 深圳市华测检测技术股份有限公司 | 制作标准气体样品的实验仓 |
| JP2012528307A (ja) * | 2009-05-29 | 2012-11-12 | エイヴィエル エミッション テスト システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ガス混合物を分析室内に制御しながら供給し、かつ送り出すための装置 |
| CN112964829A (zh) * | 2021-01-29 | 2021-06-15 | 湖北境晨环境科技有限公司 | 一种便于检修的挥发性有机物在线监测装置 |
| JP2021092443A (ja) * | 2019-12-10 | 2021-06-17 | 京セラ株式会社 | ガス検出装置およびガス検出方法 |
| KR20210116068A (ko) * | 2020-03-17 | 2021-09-27 | (주)이에스 | 시험물질 분배기를 가지는 필터 어셈블리 |
-
1997
- 1997-03-26 JP JP9291297A patent/JPH10267803A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7062953B2 (en) | 2002-08-22 | 2006-06-20 | Hochiki Corporation | Sampling tube-type smoke detector |
| AU2003236420B2 (en) * | 2002-08-22 | 2007-12-13 | Hochiki Corporation | Sampling tube-type smoke detector |
| JP2012528307A (ja) * | 2009-05-29 | 2012-11-12 | エイヴィエル エミッション テスト システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ガス混合物を分析室内に制御しながら供給し、かつ送り出すための装置 |
| CN102607912A (zh) * | 2012-03-06 | 2012-07-25 | 深圳市华测检测技术股份有限公司 | 制作标准气体样品的实验仓 |
| CN102607912B (zh) * | 2012-03-06 | 2014-01-22 | 深圳市华测检测技术股份有限公司 | 制作标准气体样品的实验仓 |
| JP2021092443A (ja) * | 2019-12-10 | 2021-06-17 | 京セラ株式会社 | ガス検出装置およびガス検出方法 |
| KR20210116068A (ko) * | 2020-03-17 | 2021-09-27 | (주)이에스 | 시험물질 분배기를 가지는 필터 어셈블리 |
| CN112964829A (zh) * | 2021-01-29 | 2021-06-15 | 湖北境晨环境科技有限公司 | 一种便于检修的挥发性有机物在线监测装置 |
| CN112964829B (zh) * | 2021-01-29 | 2022-06-21 | 湖北境晨环境科技有限公司 | 一种便于检修的挥发性有机物在线监测装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040210 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040507 |