JPH10269459A - 商品売上登録装置 - Google Patents

商品売上登録装置

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JPH10269459A
JPH10269459A JP7788697A JP7788697A JPH10269459A JP H10269459 A JPH10269459 A JP H10269459A JP 7788697 A JP7788697 A JP 7788697A JP 7788697 A JP7788697 A JP 7788697A JP H10269459 A JPH10269459 A JP H10269459A
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print data
printing
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JP7788697A
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Inventor
Nobuhiro Fujita
伸宏 藤田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字途中に瞬断・停電が起きても、その印字
データを確実に印字できるようにする。 【解決手段】 POS端末本体1のバックアップ機能付
きRAM12に設けた印字管理ファイルに、印字対象デ
ータの記憶場所を示すアドレスと該印字対象データから
作成された印字データのプリンタ2への送信が終了した
か否かを示す状態フラグを登録する。そして、POS端
末本体1の電源立ち上げ時に、前記印字管理ファイルに
印字指示情報が登録されており、かつ、その状態フラグ
がプリンタ2への印字データ送信終了前であることを示
しているとき、前記アドレスに記憶されている印字対象
データから印字データを再作成して、プリンタ2へ再送
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種店舗で用いら
れるPOS(Point Of Sales)端末等の商品売上登録装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は、POSシステムの要部構成図
である。図10において、1はPOS端末、2はプリン
タ、3は通信回線である。プリンタ2は、通信回線3を
介してPOS端末1からデータを受け取って、レシート
やレポートの印字を行う。そのようなPOSシステムに
おいて、プリンタ2の印字中に瞬断・停電が発生する
と、印字は途中で停止して、POS端末1からプリンタ
2に送った印字データは紛失し、そのデータの印字が不
可能になる。
【0003】そこで、従来のPOSシステムでは、瞬断
・停電対策として、無停電電源装置を用いたり、プリン
タ2のRAMにバックアップ回路を付加したりして、瞬
断・停電に対して印字データを保護するようにしてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、無停電
電源装置を用いたものでは、高価な無停電電源装置が必
要になってコストが高くなる上、それを設置するための
場所が必要になるという問題点があった。また、プリン
タ2のRAMにバックアップ回路を付加したものでは、
バックアップ回路を付加するためのコストがかかる上、
瞬断・停電時に保護した印字データを電源回復後に処理
するためのソフトがプリンタ2側に必要になって、プリ
ンタ2用のソフトが膨大になるという問題点があった。
【0005】本発明は、そのような問題点を解決し、高
いコストや膨大なソフトを必要とせずに、プンリタの印
字途中で瞬断・停電等の電源遮断が起きても、電源回復
後、その印字データを再出力できるようにすることを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1記載の商品売上登録装置は、商品売上登録
処理を行う処理装置本体と、該処理装置本体の指令によ
り印字を行うプリンタとからなり、前記処理装置本体に
は、印字対象データを記憶するバックアップ機能付き記
憶手段と、前記印字対象データから印字データを作成す
る印字データ作成手段と、前記記憶手段内に設定され、
前記印字対象データのアドレスと該印字対象データから
作成された印字データの前記プリンタへの送信処理経過
を示す送信経過情報とを含む印字指示情報が登録される
印字管理ファイルと、前記印字データを前記プリンタへ
送信終了後、前記印字管理ファイルの送信経過情報を書
き換えるファイル情報書換手段と、前記印字データの印
字が完了した後、前記印字管理ファイルから前記印字指
示情報を削除するファイル情報削除手段と、前記処理装
置本体の電源立ち上げ時に前記印字管理ファイルに印字
指示情報が登録されており、かつ、その送信状態情報が
前記プリンタへの印字データ送信終了前であることを示
しているとき、前記印字データ作成手段に対して、前記
印字管理ファイルに登録されているアドレスの印字対象
データからの印字データの再作成およびその印字データ
の再送を指示する再送指示手段とを具えたことを特徴と
する。このようにすると、低コストで、しかもプリンタ
側に膨大なソフトを必要とせずに、プンリタの印字途中
で瞬断・停電が起きても、電源回復後、その印字データ
を再出力できるようになる。
【0007】また、請求項2記載の商品売上登録装置
は、商品売上登録処理を行う処理装置本体と、該処理装
置本体の指令により印字を行うプリンタとからなり、前
記プリンタには、プリンタ設定値が初期設定値から変更
されたか否かを前記処理装置本体側に通知する設定変更
通知手段を具えており、前記処理装置本体には、印字対
象データを記憶するバックアップ機能付き記憶手段と、
前記印字対象データから印字データを作成する印字デー
タ作成手段と、前記記憶手段内に設定され、前記印字対
象データのアドレスと該印字対象データから作成された
印字データの前記プリンタへの送信処理経過を示す送信
経過情報とを含む印字指示情報が登録される印字管理フ
ァイルと、電源立ち上げ時に前記プリンタ設定値を変更
する設定値変更手段と、前記印字データを前記プリンタ
へ送信終了後、前記印字管理ファイルの送信経過情報を
書き換えるファイル情報書換手段と、前記印字データの
印字が完了した後、前記印字管理ファイルから前記印字
指示情報を削除するファイル情報削除手段と、作成した
印字データの行数と前記プリンタの印字速度とに基づい
て印字データ送出後から印字終了までにかかる印字所要
時間を算出する印字時間算出手段と、印字データを送出
してから前記印字所要時間が経過した時に前記設定変更
通知手段が初期設定値から変更されていないことを示し
ているとき、前記印字データ作成手段に対して、前記印
字管理ファイルに登録されているアドレスの印字対象デ
ータからの印字データの再作成およびその印字データの
再送を指示する再送指示手段とを具えたことを特徴とす
る。このようにすると、プンリタの印字途中、処理装置
本体の電源は生きていながらプリンタの電源が切られる
ことがあっても、電源回復後、その印字データを再出力
できるようになる。
【0008】そしてまた、請求項3記載の商品売上登録
装置は、前記再送指示手段の指示により印字データをプ
リンタに再送する際に、印字データに再送であることを
示すマークを付加することを特徴とする。このようにす
ると、再出力されたことが一目瞭然に判別できるように
なる。
【0009】そしてまた、請求項4記載の商品売上登録
装置は、前記処理装置本体とプリンタとの間をパラレル
通信回線で接続し、前記設定変更通知手段として、前記
パラレル通信回線の内の1本の信号線を用い、それに印
加する電圧の高低でプリンタ設定値が初期設定値から変
更されたか否かを通知するようにしたことを特徴とす
る。このようにすると、処理装置本体とプリンタとの間
をパラレル通信回線で接続した場合に、1本の信号線を
用いるだけで簡単にプリンタ設定値の状態を通知するこ
とができる。
【0010】そしてまた、請求項5記載の商品売上登録
装置は、前記処理装置本体とプリンタとの間をシリアル
通信回線で接続し、前記設定変更通知手段として、前記
処理装置本体とプリンタとの間で取り交わすプロトコル
におけるプリンタからの応答信号中にプリンタ設定値の
状態を示す情報を付加するようにしたことを特徴とす
る。このようにすると、処理装置本体とプリンタとの間
をシリアル通信回線で接続した場合に、プロトコルのプ
リンタ応答信号を利用して、簡単にプリンタ設定値の状
態を通知することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、POS端末本体と
それに接続されたプリンタのブロック図である。POS
端末本体1において、CPU10は、POS端末本体1
の各種データ処理を実行する。ROM11は、CPU1
0用のプログラムを格納している。RAM12は、後述
する各種ファイルを格納し、また、CPU10のワーク
エリアを提供する。表示回路部13は、表示器(図示せ
ず)の表示を制御し、キー入力回路部14は、キーボー
ド(図示せず)の入力内容をCPU10に伝える。ま
た、時計回路部15は、現在時刻を出力する。
【0012】プリンタI/O16は、プリンタ2との間
の通信を制御する。シリアルI/O17は、モデム,外
部通信回線を介して行う本部のホストコンピュータとの
間の通信や、店内通信回線を介して行う他のPOS端末
本体等との通信等の制御を行う。外部メディア回路部1
8は、フロッピーディスクドライブやRAMカード等の
外部記憶装置との間の通信の制御を行う。ドロア回路部
19は、キャッシュドロアのロック機構等の制御を行
い、ブザー回路部20は、ブザーの制御を行う。
【0013】一方、プリンタ2においては、CPU21
は、プリンタ2全体の制御を行う。ROM22は、CP
U21用のプログラム、および、プリンタの初期設定値
を格納している。RAM23は、プリンタ2の制御に必
要な各種データを保持すると共に、CPU21のワーク
エリアを提供する。表示回路部24は、プリンタ2の表
示器の制御を行い、キー入力回路部25は、プリンタ2
に設けられている各種キーの入力内容をCPU21に伝
える。通信I/O26は、通信回線3を介してPOS端
末本体1との間の通信を制御する。プリンタ駆動回路部
27は、プリンタ2の印字機構の制御を行う。
【0014】プリンタI/O16,通信回線3および通
信I/O26を介して行う、POS端末本体1とプリン
タ2との間の通信は、複数ビット(例えば、8ビット)
を同時に送るパラレル方式と、1ビットずつ送るシリア
ル方式とがあるが、以下の実施形態では、まず、パラレ
ル方式の場合を例にして説明する。
【0015】POS端末本体1では、RAM12に図2
に示すような、売上ファイル,印字管理ファイルおよび
プリンタ性能設定ファイルを保持しており、それらのデ
ータは、バックアップ電池により保護されている。それ
らのファイルの内、売上ファイルは、各売上毎に、担当
者番号,日時,・・・,レシート番号等の売上に関係す
る一群のデータを保持する。
【0016】また、印字管理ファイルは、売上ファイル
への売上登録が行われる度毎に、レシートを印字するプ
リンタのプリンタ番号に対応させて、印字対象となるデ
ータが格納されているエリアのアドレスや印字フォーム
の種類等が書き込まれる。また、後述する、状態フラ
グ,印字行数,カウンタ,新規フラグも書き込まれる。
【0017】そしてまた、プリンタ性能設定ファイルに
は、当該POS端末本体1に接続されている全てのプリ
ンタのプリンタ番号毎に、プリンタの種類,プリンタア
ドレス,印字速度を設定している。プリンタの種類は、
パラレル回線,RS232C,RS422A等の通信規
格により区別している。また、プリンタアドレスは、R
S422Aの場合のみ必要になる。そしてまた、印字速
度としては、そのプリンタの1行当たりの印字時間
(秒)、または、1秒当たりの印字行数を設定してい
る。
【0018】一方、プリンタ2においては、ROM22
にロゴデータの登録,行間隔,文字間隔,文字種類等の
初期設定値が格納されていて、起動時にその初期設定値
をRAM23に書き込んでから、POS端末本体1側か
ら印字指令が来るまで待機状態に入る。そして、RAM
23に書き込まれた設定値は、POS端末本体1側から
の指令により変更可能になっているが、設定値が初期設
定値から変更された場合は、そのことをPOS端末本体
1側に通知する手段を、プリンタ2に持たせている。本
実施形態のように、POS端末本体1とプリンタ2との
間の通信をパラレル方式の通信回線で接続している場合
は、複数ある信号線の内の空いている1本の信号線を使
って、あるいは、信号線を1本追加して、その信号線に
与える電圧をハイレベルからローレベルに変化させるこ
とで、設定値が初期設定値から変更されたことを通知す
る。また、POS端末本体1は、印字指示を送る前に、
例えばロゴデータの登録等、最低1つは初期設定値と異
なる値に設定する。
【0019】次に、本発明の動作を、フローチャートを
使って説明する。図3は、POS端末本体のメインタス
クのフローチャートである。POS端末本体1の電源が
投入されると、図3(イ)の処理が開始される。
【0020】ステップ1…まず、イニシャル処理とし
て、各ICの初期設定と、後で説明するような各種タス
クの生成を行う。ステップ2…プリンタ2との間のデー
タ授受を行うためのプリンタタスクに対して、それを起
動するための起動メールAを送信する。ステップ3…プ
リンタタスクから業務開始命令メールDが送られてくる
のを待ち、それを受けてからキー入力待ちの状態に入
る。
【0021】また、図3(ロ)の売上登録処理は、PO
S端末キーボードの現計キーを押すことにより開始され
る。ステップ1…その前に登録された売上を集計し、釣
り銭等の算出,表示、および、売上データの売上ファイ
ルへの登録を行う。ステップ2…印字対象データが登録
されているファイル,すなわち、売上ファイルの該当箇
所のアドレスと、印字させるプリンタの番号と、印字す
べきフォームの種類を送信して、印字管理ファイルに登
録する。ステップ3…後述するプリンタタスクへ印字指
示メールBを送信する。
【0022】そしてまた、図3(ハ)のレポート出力処
理は、POS端末キーボードにより、レポート出力を指
令することにより開始される。ステップ1…印字対象デ
ータが登録されているファイル,すなわち、レポートの
元になるデータが格納されているエリアのアドレスと、
印字させるプリンタの番号と、印字すべきフォームの種
類を送信して、印字管理ファイルに登録する。ステップ
2…後述するプリンタタスクへ印字指示メールBを送信
する。
【0023】一方、プリンタタスクは、メインタスクか
ら上記起動メールAを受けたら次のような処理を行う。
図4,図5は、プリンタタスクのフローチャートであ
る。 ステップ1…メインタスクから上記起動メールAが送ら
れてくるのを待つ。 ステップ2…起動メールAを受けたら、プリンタ性能設
定ファイルを検索して、次のステップ3で行うプリンタ
状態チェックがプリンタ性能設定ファイルに登録されて
いる全てのプリンタについて終了したか否かを判別す
る。
【0024】ステップ3…ステップ2で、まだ、全ての
プリンタについて終了していなければ、プリンタの設定
値の状態を通知するための前記信号線がハイレベルにな
っているか否かをチェックする。 ステップ4…その結果から、そのプリンタの設定値が初
期設定値になっているか否かを判別する。 ステップ5…初期設定値になっていたら、少なくとも1
つの設定が初期設定値と異なる設定データをプリンタ2
に送信する。
【0025】ステップ6…ステップ2で、全てのプリン
タについてプリンタ状態チェックが終了したら、印字管
理ファイルを検索する。 ステップ7…印字指定されているプリンタがあるか否
か、すなわち、印字管理ファイルにプリンタが登録され
ているか否かを判別する。 ステップ8…印字指定があったら、その状態フラグが何
になっているかを判別する。
【0026】ステップ9…状態フラグが0(=データ加
工中)または1(=データ加工終了)であったら、本タ
スク起動前の、データ加工中またはデータ加工終了後で
データ送信前の状態で瞬停が発生したことになる。そこ
で、印字管理ファイルの指定アドレスに格納されている
印字対象データとフォームの種類に基づいて、印字デー
タを作成し、その印字行数を印字管理ファイルの印字行
数欄に書き込む。 ステップ10…次に、その印字行数と、プリンタ性能設
定ファイルに設定されている印字速度とに基づいて、そ
の印字データを印字するのに要する時間を算出して、印
字管理ファイルのカウント欄に書き込む。そして、デー
タ加工が終了したことを示す意味で印字管理ファイルの
状態フラグを1にセットする。
【0027】ステップ11…ステップ8で、状態フラグ
が2(=送信中)であったら、本タスク起動前の、プリ
ンタ2へのデータ送信中の状態で瞬停が発生したことに
なる。そこで、ステップ9と同様に、印字データを作成
し、その印字行数を印字管理ファイルの印字行数欄に書
き込む。 ステップ12…ステップ10と同様に、印字データを印
字するのに要する時間を算出して、印字管理ファイルの
カウント欄に書き込む。そして、印字管理ファイルの状
態フラグを1にセットする。 ステップ13…作成した印字データに再送を意味するマ
ーク、例えば、☆印を付加し、新規フラグを、再送を意
味する1にセットする。
【0028】ステップ14…ステップ8で、状態フラグ
が3(=送信終了)であったら、本タスク起動前の、プ
リンタ2へのデータ送信後の状態で瞬停が発生したこと
になる。そこで、その印字対象データをPOS端末本体
1の表示器(図示せず)に表示させた上で、プリンタ2
の出力を調べて、表示器に表示されているデータが印字
されているか否かを確認する。 ステップ15…確認結果のキー入力を待つ。 ステップ16…上記印字対象データが印字済みであるか
否かを判別し、印字済ではなかったら、ステップ11に
移す。 ステップ17…印字済みであったら、印字管理ファイル
の指示部分をクリアする。
【0029】ステップ18…プリンタ2へ作成した印字
データを送信する。そして、印字管理ファイルの状態フ
ラグを、送信中を意味する2にセットする。 ステップ19…印字管理ファイルのカウンタの値(=そ
の印字データの印字所要時間)と、プリンタ番号をタイ
マタスクへ送信する。 ステップ20…印字管理ファイルの状態フラグを、送信
終了を意味する3にセットする。
【0030】ステップ21…ステップ7で、印字指定さ
れているプリンタがなくなったら、すなわち、印字管理
ファイルに登録されたプリンタのデータがなくなった
ら、メインタスクへ業務開始メールDを送信する。 ステップ22…メインタスクから印字指示メールBが送
られてくるのを待つ。
【0031】ステップ23…メインタスクから印字指示
メールBを受けたら、そのメール中のプリンタ番号を印
字管理ファイル中から検索して確認する。 ステップ24…そのプリンタ番号のデータが印字管理フ
ァイル中にあるか否か、すなわち、そのプリンタが使用
中であるか否かを判別する。 ステップ25…使用中であれば、一定時間待機してから
ステップ23に戻す。
【0032】ステップ26…ステップ24で、そのプリ
ンタが使用中でなくなったら、そのプリンタの設定値の
状態を通知するための前記信号線がハイレベルになって
いるか否かをチェックする。 ステップ27…その結果
から、そのプリンタの設定値が初期設定値になっている
か否かを判別する。 ステップ28…初期設定値になっていたら、少なくとも
1つの設定が初期設定値と異なる設定データをプリンタ
2に送信する。
【0033】ステップ29…印字管理ファイルの指定ア
ドレスに格納されている印字対象データとフォームの種
類に基づいて、印字データを作成し、その印字行数を印
字管理ファイルの印字行数欄に書き込む。 ステップ30…次に、その印字行数と、プリンタ性能設
定ファイルに設定されている印字速度とに基づいて、そ
の印字データを印字するのに要する時間を算出して、印
字管理ファイルのカウント欄に書き込む。そして、デー
タ加工が終了したことを示す意味で印字管理ファイルの
状態フラグを1にセットする。
【0034】ステップ31…新規フラグを調べて、その
印字が新規であるか否かを判別する。 ステップ32…新規でなく再送であれば、印字データに
再送マークを付加する。 ステップ33…プリンタ2へ印字データEを送信し、か
つ、印字管理ファイルの状態フラグを、データ加工終了
を意味する2にセットする。 ステップ34…印字管理ファイルのカウンタの値(=そ
の印字データの印字所要時間)と、プリンタ番号をタイ
マタスクへ送信する。 ステップ35…印字管理ファイルの状態フラグを、送信
終了を意味する3にセットし、ステップ22の印字指示
待ちの状態に戻す。
【0035】以上のようにすれば、印字データをプリン
タへ送信した時点の前後でPOS端末に瞬停が発生した
場合でも、その印字データの印字出力が可能になる。し
かし、印字データをプリンタへ送信した時に、用紙交換
等のためにプリンタの電源だけが切られたような場合
は、その印字データの出力が不可能になる。その対策と
して、次のようなタイマタスクを用意している。
【0036】図6は、タイマタスクのフローチャートで
ある。 ステップ1…プリンタタスクからの印字管理ファイルの
カウンタの値とプリンタ番号の送信を待つ。 ステップ2…カウンタの値が示す印字所要時間だけ待機
する。 ステップ3…そのプリンタの設定値の状態を通知するた
めの前記信号線がハイレベルになっているか否かをチェ
ックする。 ステップ4…その結果から、そのプリンタの設定値が初
期設定値になっているか否かを判別する。
【0037】ステップ5…初期設定値になっていたら、
プリンタの電源遮断が発生していないことになるので、
印字が正常に行われたとみなして印字管理ファイルの指
定部分をクリアして通知待ち状態に戻る。 ステップ6…ステップ4で初期設定値になっていなかっ
たら、プリンタに電源遮断が発生したとみなし、再度、
印字データの作成からやり直すため、印字管理ファイル
の新規フラグを、再送を意味する1にセットし、状態フ
ラグを、データ未加工を意味する0にセットした後、プ
リンタタスクへ印字指示メールBを送る。
【0038】次に、プリンタ2における処理を説明す
る。図8は、プリンタ内部処理のフローチャートであ
る。この処理は、プリンタ電源の投入と同時に開始され
る。 ステップ1…まず、イニシャル処理として、プリンタ2
内の各ICの初期設定を行うと共に、ROM22から初
期設定値を読み出して、RAM23上に書き込む。 ステップ2…プリンタ2の内部に異常がないかチェック
する。 ステップ3…その結果、正常であるか否かを判別する。 ステップ4…正常ではなかったら、異常表示LEDを点
灯させると共に、異常を通知するための信号線をハイレ
ベルにする。
【0039】ステップ5…ステップ3で正常であった
ら、そのプリンタの設定値の状態を通知するための前記
信号線を、変更がないことを示すためハイレベルにす
る。 ステップ6…プリンタタスクからの受信を待つ。 ステップ7…受信したら、それが印字データEであるか
否かを判別する。 ステップ8…印字データEであったらその印字を行う。
【0040】ステップ9…ステップ7で印字データでは
なく、設定値の変更指示であったら、RAM23に書き
込まれている設定値を、受信した設定値に書き換える。 ステップ10…ROM22に保持されている初期設定値
と一致するか否かを判別する。 ステップ11…一致したら、前記信号線をハイレベルに
する。 ステップ12…一致せず、設定データの内の1つでも異
なっていたら、前記信号線をローレベルにする。
【0041】図7は、プリンタ出力例を示す図である。
図7(イ)は、通常出力をしたレシートの例であり、図
7(ロ)は、再出力したレシートの例であり、時刻を印
字した横に再送マークである☆印が付されている。
【0042】以上の実施形態では、POS端末本体1と
プリンタ2との間をパラレルの通信回線で接続した場合
で説明した。その場合、プリンタの設定値が初期設定値
から変更されたことを通知するのに、1本の信号線を使
い、それへ印加する電圧のハイ・ローで通知するように
した。
【0043】それに対して、シリアルの通信回線で接続
した場合は、プロトコルでプリンタ2からの応答信号中
に、プリンタの設定値が初期設定値から変更されたか否
かを示すフラグを付加することにより通知する。例え
ば、図9に示すように、プロトコルで、プリンタ2から
POS端末本体1への応答信号の末尾に、プリンタの設
定値の状態を示すフラグを付加するようにする。その場
合、プリンタの設定値の状態を示すフラグだけでなく、
その時の設定値の内容を示す情報を付加することもでき
る。
【0044】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次に記載するような効果を奏する。請求項
1記載の商品売上登録装置は、印字管理ファイルに印字
指示情報を登録し、かつ、それに上記実施形態における
状態フラグのような送信経過情報を入れておくようにし
たので、プンリタの印字途中で瞬断・停電が起きても、
電源回復後、印字指示情報に基づいて印字データを再作
成することができる。その結果、低コストで、しかもプ
リンタ側に膨大なソフトを必要とせずに、その印字デー
タを再出力できるようになる。
【0045】また、請求項2記載の商品売上登録装置
は、電源立ち上げ時にプリンタ設定値を初期設定値から
変更し、かつ、プリンタの設定変更通知手段により、プ
リンタ設定値が変更されたか否かを確認できるようにし
たので、プリンタ設定値が初期設定値であるか変更され
た設定値であるかにより、プリンタ側に電源遮断があっ
たか否かを処理装置本体側から確認することができる。
その結果、プンリタの印字途中、処理装置本体の電源は
生きていながらプリンタの電源が切られることがあって
も、電源回復後、その印字データを再出力できるように
なる。
【0046】また、請求項3記載の商品売上登録装置
は、印字データをプリンタに再送する際に、印字データ
に再送であることを示すマークを付加するようにしたの
で、再出力されたことが一目瞭然になる。
【0047】そしてまた、請求項4記載の商品売上登録
装置は、処理装置本体とプリンタとの間をパラレル通信
回線で接続した場合に、1本の信号線を用いるだけで簡
単にプリンタ設定値の状態を通知することができる。
【0048】さらに、請求項5記載の商品売上登録装置
は、処理装置本体とプリンタとの間をシリアル通信回線
で接続した場合に、プロトコルのプリンタ応答信号を利
用して、簡単にプリンタ設定値の状態を通知することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】POS端末本体とそれに接続されたプリンタの
ブロック図である。
【図2】本発明で用いる各種ファイルの内容を示す図で
ある。
【図3】POS端末本体のメインタスクのフローチャー
トである。
【図4】プリンタタスクのフローチャートの前半部であ
る。
【図5】プリンタタスクのフローチャートの後半部であ
る。
【図6】タイマタスクのフローチャートである。
【図7】プリンタ出力例を示す図である。
【図8】プリンタ内部処理のフローチャートである。
【図9】シリアルI/Oのプロトコルを示す図である。
【図10】POSシステムの要部構成図である。
【符号の説明】
1…POS端末本体 2…プリンタ 3〜9…通信回線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品売上登録処理を行う処理装置本体
    と、該処理装置本体の指令により印字を行うプリンタと
    からなり、前記処理装置本体には、印字対象データを記
    憶するバックアップ機能付き記憶手段と、前記印字対象
    データから印字データを作成する印字データ作成手段
    と、前記記憶手段内に設定され、前記印字対象データの
    アドレスと該印字対象データから作成された印字データ
    の前記プリンタへの送信処理経過を示す送信経過情報と
    を含む印字指示情報が登録される印字管理ファイルと、
    前記印字データを前記プリンタへ送信終了後、前記印字
    管理ファイルの送信経過情報を書き換えるファイル情報
    書換手段と、前記印字データの印字が完了した後、前記
    印字管理ファイルから前記印字指示情報を削除するファ
    イル情報削除手段と、前記処理装置本体の電源立ち上げ
    時に前記印字管理ファイルに印字指示情報が登録されて
    おり、かつ、その送信状態情報が前記プリンタへの印字
    データ送信終了前であることを示しているとき、前記印
    字データ作成手段に対して、前記印字管理ファイルに登
    録されているアドレスの印字対象データからの印字デー
    タの再作成およびその印字データの再送を指示する再送
    指示手段とを具えたことを特徴とする商品売上登録装
    置。
  2. 【請求項2】 商品売上登録処理を行う処理装置本体
    と、該処理装置本体の指令により印字を行うプリンタと
    からなり、前記プリンタには、プリンタ設定値が初期設
    定値から変更されたか否かを前記処理装置本体側に通知
    する設定変更通知手段を具えており、前記処理装置本体
    には、印字対象データを記憶するバックアップ機能付き
    記憶手段と、前記印字対象データから印字データを作成
    する印字データ作成手段と、前記記憶手段内に設定さ
    れ、前記印字対象データのアドレスと該印字対象データ
    から作成された印字データの前記プリンタへの送信処理
    経過を示す送信経過情報とを含む印字指示情報が登録さ
    れる印字管理ファイルと、電源立ち上げ時に前記プリン
    タ設定値を変更する設定値変更手段と、前記印字データ
    を前記プリンタへ送信終了後、前記印字管理ファイルの
    送信経過情報を書き換えるファイル情報書換手段と、前
    記印字データの印字が完了した後、前記印字管理ファイ
    ルから前記印字指示情報を削除するファイル情報削除手
    段と、作成した印字データの行数と前記プリンタの印字
    速度とに基づいて印字データ送出後から印字終了までに
    かかる印字所要時間を算出する印字時間算出手段と、印
    字データを送出してから前記印字所要時間が経過した時
    に前記設定変更通知手段が初期設定値から変更されてい
    ないことを示しているとき、前記印字データ作成手段に
    対して、前記印字管理ファイルに登録されているアドレ
    スの印字対象データからの印字データの再作成およびそ
    の印字データの再送を指示する再送指示手段とを具えた
    ことを特徴とする商品売上登録装置。
  3. 【請求項3】 前記再送指示手段の指示により印字デー
    タをプリンタに再送する際に、印字データに再送である
    ことを示すマークを付加することを特徴とする請求項1
    または2記載の商品売上登録装置。
  4. 【請求項4】 前記処理装置本体とプリンタとの間をパ
    ラレル通信回線で接続し、前記設定変更通知手段とし
    て、前記パラレル通信回線の内の1本の信号線を用い、
    それに印加する電圧の高低でプリンタ設定値が初期設定
    値から変更されたか否かを通知するようにしたことを特
    徴とする請求項2または3記載の商品売上登録装置。
  5. 【請求項5】 前記処理装置本体とプリンタとの間をシ
    リアル通信回線で接続し、前記設定変更通知手段とし
    て、前記処理装置本体とプリンタとの間で取り交わすプ
    ロトコルにおけるプリンタからの応答信号中にプリンタ
    設定値の状態を示す情報を付加するようにしたことを特
    徴とする請求項2または3記載の商品売上登録装置。
JP7788697A 1997-03-28 1997-03-28 商品売上登録装置 Pending JPH10269459A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100308895B1 (ko) * 1999-04-30 2001-09-26 윤종용 금전 등록기의 데이터 보호 장치 및 방법
JP2012221046A (ja) * 2011-04-05 2012-11-12 Sii Data Service Kk 注文管理システム、制御装置及び伝票印字制御方法
US9554002B2 (en) 2015-05-11 2017-01-24 Kyocera Document Solutions Inc. Portable terminal and method

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