JPH10270107A - 基板実装用コネクタ - Google Patents
基板実装用コネクタInfo
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- JPH10270107A JPH10270107A JP9087626A JP8762697A JPH10270107A JP H10270107 A JPH10270107 A JP H10270107A JP 9087626 A JP9087626 A JP 9087626A JP 8762697 A JP8762697 A JP 8762697A JP H10270107 A JPH10270107 A JP H10270107A
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Links
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Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 基板実装用コネクタの固定を強固にする。
【構成】 ジャック又はプラグに構成され、プリント基
板900に設けられた切り欠き部910に取付けられる
ボディ本体100と、このボディ本体100に装着され
ボディ本体100が切り欠き部910に取付けられると
切り欠き部910の一部に設けられた抜け止め用切り欠
き部910a、910bに係合する係止体120と、ボ
ディ本体100に設置された接触子190、191、1
92とを具備しており、ボディ本体100は切り欠き部
910に取付けられたボディ本体100をプリント基板
900の厚さ方向に保持する保持部110、111、1
12、113を有しており、切り欠き部910に取付け
られたボディ本体100はその下側がプリント基板90
0の下方に突出する構成とした。係止体120は、ボデ
ィ本体100を切り欠き部910に取付ける際にボディ
本体100の側に変位し、抜け止め用切り欠き部910
a、910bに到達すると元の状態に変位する板バネ状
のものが好ましい。
板900に設けられた切り欠き部910に取付けられる
ボディ本体100と、このボディ本体100に装着され
ボディ本体100が切り欠き部910に取付けられると
切り欠き部910の一部に設けられた抜け止め用切り欠
き部910a、910bに係合する係止体120と、ボ
ディ本体100に設置された接触子190、191、1
92とを具備しており、ボディ本体100は切り欠き部
910に取付けられたボディ本体100をプリント基板
900の厚さ方向に保持する保持部110、111、1
12、113を有しており、切り欠き部910に取付け
られたボディ本体100はその下側がプリント基板90
0の下方に突出する構成とした。係止体120は、ボデ
ィ本体100を切り欠き部910に取付ける際にボディ
本体100の側に変位し、抜け止め用切り欠き部910
a、910bに到達すると元の状態に変位する板バネ状
のものが好ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板に実装さ
れる基板実装用コネクタに関する。
れる基板実装用コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器の薄型化に伴い、プリント基板
の表面に実装される表面実装部品の使用量が増えてお
り、電源ジャック等のジャック類もプリント基板に実装
されるようになってきた。しかし、ジャック類は回路素
子等の他の表面実装部品と異なり薄型化が困難であり、
このことが電子機器の薄型化を阻害する一つの原因とな
っている。
の表面に実装される表面実装部品の使用量が増えてお
り、電源ジャック等のジャック類もプリント基板に実装
されるようになってきた。しかし、ジャック類は回路素
子等の他の表面実装部品と異なり薄型化が困難であり、
このことが電子機器の薄型化を阻害する一つの原因とな
っている。
【0003】このような状況を背景として提案されたの
が、いわゆる基板嵌合式ジャックである。これは実開平
2−29178号公報に示されているようなジャックが
考案されている。このジャックのボディ本体は略箱型
で、その前面のみ開口されている。その開口にプラグが
挿入されることになる。また、ボディ本体の後面にはピ
ンが設けられている。また、ボディ本体の両側面の高さ
方向中央部に溝部が設けられている。
が、いわゆる基板嵌合式ジャックである。これは実開平
2−29178号公報に示されているようなジャックが
考案されている。このジャックのボディ本体は略箱型
で、その前面のみ開口されている。その開口にプラグが
挿入されることになる。また、ボディ本体の後面にはピ
ンが設けられている。また、ボディ本体の両側面の高さ
方向中央部に溝部が設けられている。
【0004】一方、このジャックを固定するプリント基
板には、コ字状の切り欠き部と、挿入されたジャックの
ボディ本体の後面のピンに対応する位置の半田付けラン
ドとが予め形成されている。このプリント基板の切り欠
き部に対して、ボディ本体をその後面から水平に挿入す
る。その際、ボディ本体の溝部にプリント基板を嵌合さ
せつつ、ボディ本体の後面が切り欠き部の奥に当接する
まで挿入する。そして、ボディ本体の後面のピンと、そ
れに対応する位置の半田付けランドとを半田付けするこ
とにより、ボディ本体をプリント基板に対して固定して
いる。
板には、コ字状の切り欠き部と、挿入されたジャックの
ボディ本体の後面のピンに対応する位置の半田付けラン
ドとが予め形成されている。このプリント基板の切り欠
き部に対して、ボディ本体をその後面から水平に挿入す
る。その際、ボディ本体の溝部にプリント基板を嵌合さ
せつつ、ボディ本体の後面が切り欠き部の奥に当接する
まで挿入する。そして、ボディ本体の後面のピンと、そ
れに対応する位置の半田付けランドとを半田付けするこ
とにより、ボディ本体をプリント基板に対して固定して
いる。
【0005】この構成によると、ボディ本体の高さ方向
中央部がプリント基板に支持され、プリント基板の上下
にボディ本体が突出するので、その突出高さが半減し、
薄型化が推進される。
中央部がプリント基板に支持され、プリント基板の上下
にボディ本体が突出するので、その突出高さが半減し、
薄型化が推進される。
【0006】同様の基板嵌合式ジャックは、実開平6−
68351号公報にも示されている。この基板嵌合式ジ
ャックは、ジャックのボディ本体の後面に位置決め用の
凸部を延設したもので、ジャックのボディ本体がプリン
ト基板に対してよじれないようにしたものである。ま
た、ボディ本体側面に設けられた、プリント基板を取り
付けるための溝の内面には突条を溝より延設し、プリン
ト基板にジャックのボディ本体を挿入した際に、その突
条がプリント基板に圧力を掛けるように設定されてい
る。それにより、従来よりもジャックのボディ本体とプ
リント基板との摩擦力が増した。
68351号公報にも示されている。この基板嵌合式ジ
ャックは、ジャックのボディ本体の後面に位置決め用の
凸部を延設したもので、ジャックのボディ本体がプリン
ト基板に対してよじれないようにしたものである。ま
た、ボディ本体側面に設けられた、プリント基板を取り
付けるための溝の内面には突条を溝より延設し、プリン
ト基板にジャックのボディ本体を挿入した際に、その突
条がプリント基板に圧力を掛けるように設定されてい
る。それにより、従来よりもジャックのボディ本体とプ
リント基板との摩擦力が増した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
基板嵌合式ジャックには、次のような問題がある。ボデ
ィ本体をプリント基板に対して固定している手段が、ボ
ディ本体をプリント基板から抜く方向に対しては、ジャ
ックのボディ本体側面の溝とプリント基板間の摩擦力お
よび、ボディ本体のピンとそれに対応する位置の半田付
けランドとの半田付けのみであり、それ以外の確実な係
止手段が設けられていない。
基板嵌合式ジャックには、次のような問題がある。ボデ
ィ本体をプリント基板に対して固定している手段が、ボ
ディ本体をプリント基板から抜く方向に対しては、ジャ
ックのボディ本体側面の溝とプリント基板間の摩擦力お
よび、ボディ本体のピンとそれに対応する位置の半田付
けランドとの半田付けのみであり、それ以外の確実な係
止手段が設けられていない。
【0008】つまり、ジャックのボディ本体に挿入され
たプラグを、ジャックのボディ本体から抜く場合は、プ
ラグを抜く力はジャックのボディ本体がプリント基板か
ら抜ける方向に働く。その力の大きさはジャックのボデ
ィ本体側面の溝とプリント基板間の摩擦力よりも大きい
ことが多く、したがって、摩擦力を超えた力はこの半田
付け部分にのみかかる。したがって、半田付けランドひ
いてはそれに繋がっている回路パターンが剥離する危険
性がある。また、プラグを抜く際に、あらゆる方向から
の応力(こじり)が掛かることも多く、プリント基板が
よじれることにより、更に回路パターンの剥離を起こす
危険性が高かった。
たプラグを、ジャックのボディ本体から抜く場合は、プ
ラグを抜く力はジャックのボディ本体がプリント基板か
ら抜ける方向に働く。その力の大きさはジャックのボデ
ィ本体側面の溝とプリント基板間の摩擦力よりも大きい
ことが多く、したがって、摩擦力を超えた力はこの半田
付け部分にのみかかる。したがって、半田付けランドひ
いてはそれに繋がっている回路パターンが剥離する危険
性がある。また、プラグを抜く際に、あらゆる方向から
の応力(こじり)が掛かることも多く、プリント基板が
よじれることにより、更に回路パターンの剥離を起こす
危険性が高かった。
【0009】したがって、本発明の目的は、プリント基
板に基板実装用コネクタを支持させた際に、あらゆる方
向からの応力(こじり)が基板実装用コネクタに対して
掛かっても、プリント基板と基板実装用コネクタ間の半
田接続が剥離しない基板実装用コネクタを提供すること
にある。
板に基板実装用コネクタを支持させた際に、あらゆる方
向からの応力(こじり)が基板実装用コネクタに対して
掛かっても、プリント基板と基板実装用コネクタ間の半
田接続が剥離しない基板実装用コネクタを提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の基板実装用コネクタは、ジャックまたはプ
ラグに構成され、プリント基板に設けられた切り欠き部
に取り付けられるボディ本体と、このボディ本体に装着
され、ボディ本体が切り欠き部に取り付けられると、前
記切り欠き部の一部に設けられた抜け止め用切り欠き部
に係合する係止体と、前記ボディ本体に設置された接触
子とを具備しており、前記ボディ本体は、切り欠き部に
取り付けられたボディ本体をプリント基板の厚さ方向に
保持する保持部を有しており、前記切り欠き部に取り付
けられたボディ本体は、その下側がプリント基板の下方
に突出する構成とする。
に、本発明の基板実装用コネクタは、ジャックまたはプ
ラグに構成され、プリント基板に設けられた切り欠き部
に取り付けられるボディ本体と、このボディ本体に装着
され、ボディ本体が切り欠き部に取り付けられると、前
記切り欠き部の一部に設けられた抜け止め用切り欠き部
に係合する係止体と、前記ボディ本体に設置された接触
子とを具備しており、前記ボディ本体は、切り欠き部に
取り付けられたボディ本体をプリント基板の厚さ方向に
保持する保持部を有しており、前記切り欠き部に取り付
けられたボディ本体は、その下側がプリント基板の下方
に突出する構成とする。
【0011】したがって、プリント基板の切り欠き部に
ボディ本体を取り付ける際は、ボディ本体に有る保持部
にプリント基板の切り欠き部を嵌合させる。この取り付
け段階で切り欠き部の一部に設けられた抜け止め用切り
欠き部へ、ボディ本体に装着された係止体が係合する。
よって、前記ボディ本体は、前記抜け止め用切り欠き部
に対して係止されるとともに、プリント基板に対して前
後左右上下方向に密着して支持(固定)される。この係
止後、ボディ本体に具備された接触子をプリント基板に
半田接続(固定)する。
ボディ本体を取り付ける際は、ボディ本体に有る保持部
にプリント基板の切り欠き部を嵌合させる。この取り付
け段階で切り欠き部の一部に設けられた抜け止め用切り
欠き部へ、ボディ本体に装着された係止体が係合する。
よって、前記ボディ本体は、前記抜け止め用切り欠き部
に対して係止されるとともに、プリント基板に対して前
後左右上下方向に密着して支持(固定)される。この係
止後、ボディ本体に具備された接触子をプリント基板に
半田接続(固定)する。
【0012】そうすると、プリント基板に基板実装用コ
ネクタを支持させた際に、あらゆる方向からの応力(こ
じり)が基板実装用コネクタに対して掛かっても、プリ
ント基板に対して基板実装用コネクタは、確実に固定さ
れているので、半田接続部分に前記応力は掛からない。
したがって、半田接続部分は剥離しない。
ネクタを支持させた際に、あらゆる方向からの応力(こ
じり)が基板実装用コネクタに対して掛かっても、プリ
ント基板に対して基板実装用コネクタは、確実に固定さ
れているので、半田接続部分に前記応力は掛からない。
したがって、半田接続部分は剥離しない。
【0013】尚、この係止体は、予めボディ本体に装着
されていてもよいし、また、ボディ本体をプリント基板
に係止する段階で、ボディ本体にこの係止体を装着して
もよい。
されていてもよいし、また、ボディ本体をプリント基板
に係止する段階で、ボディ本体にこの係止体を装着して
もよい。
【0014】また、本発明の基板実装用コネクタにおい
て、前記係止体は、前記ボディ本体を切り欠き部に取り
付ける際に、ボディ本体の側に変位し、抜け止め用切り
欠き部に到達すると元の状態に変位する板バネ状のもの
であってもよい。この構成により、プリント基板の切り
欠き部にボディ本体を取り付ける際に、前記係止体をボ
ディ本体に装着したままでも容易にボディ本体を取り付
けることができる。
て、前記係止体は、前記ボディ本体を切り欠き部に取り
付ける際に、ボディ本体の側に変位し、抜け止め用切り
欠き部に到達すると元の状態に変位する板バネ状のもの
であってもよい。この構成により、プリント基板の切り
欠き部にボディ本体を取り付ける際に、前記係止体をボ
ディ本体に装着したままでも容易にボディ本体を取り付
けることができる。
【0015】また、本発明の基板実装用コネクタにおい
て、前記係止体は、ボディ本体に突出形成された凸部に
係止されることでボディ本体に装着されてもよい。この
構成により、前記係止体は、前記ボディ本体にしっかり
と固定される。そのため、基板実装用コネクタに上下方
向の応力が掛かっても基板実装用コネクタはしっかりと
プリント基板に固定される。
て、前記係止体は、ボディ本体に突出形成された凸部に
係止されることでボディ本体に装着されてもよい。この
構成により、前記係止体は、前記ボディ本体にしっかり
と固定される。そのため、基板実装用コネクタに上下方
向の応力が掛かっても基板実装用コネクタはしっかりと
プリント基板に固定される。
【0016】また、本発明の基板実装用コネクタは、前
記保持部は、ボディ本体の両側面において、少なくとも
それぞれ前後2箇所に突設されていてもよい。この構成
により、前記ボディ本体の両側面において、少なくとも
それぞれ前後2箇所に突設されている前記保持部によっ
て、前記ボディ本体はプリント基板に対して更にしっか
りと支持(固定)される。
記保持部は、ボディ本体の両側面において、少なくとも
それぞれ前後2箇所に突設されていてもよい。この構成
により、前記ボディ本体の両側面において、少なくとも
それぞれ前後2箇所に突設されている前記保持部によっ
て、前記ボディ本体はプリント基板に対して更にしっか
りと支持(固定)される。
【0017】また、本発明の基板実装用コネクタは、前
記係止体は、前側の保持部と後側の保持部との間に設け
られていてもよい。この構成により、係止体がプリント
基板上で占有する面積を少なくすることができる。
記係止体は、前側の保持部と後側の保持部との間に設け
られていてもよい。この構成により、係止体がプリント
基板上で占有する面積を少なくすることができる。
【0018】また、本発明の基板実装用コネクタは、ジ
ャックまたはプラグに構成され、プリント基板に設けら
れた切り欠き部に取り付けられるボディ本体と、前記ボ
ディ本体に設置された接触子とを具備しており、前記ボ
ディ本体は、切り欠き部に取り付けられたボディ本体を
プリント基板の厚さ方向に保持する保持部と、切り欠き
部に取り付けられたボディ本体が、切り欠き部の一部に
設けられた抜け止め用切り欠き部に係合する係止部とが
形成されており、前記切り欠き部に取り付けられたボデ
ィ本体は、その下側がプリント基板の下方に突出する構
成としてもよい。
ャックまたはプラグに構成され、プリント基板に設けら
れた切り欠き部に取り付けられるボディ本体と、前記ボ
ディ本体に設置された接触子とを具備しており、前記ボ
ディ本体は、切り欠き部に取り付けられたボディ本体を
プリント基板の厚さ方向に保持する保持部と、切り欠き
部に取り付けられたボディ本体が、切り欠き部の一部に
設けられた抜け止め用切り欠き部に係合する係止部とが
形成されており、前記切り欠き部に取り付けられたボデ
ィ本体は、その下側がプリント基板の下方に突出する構
成としてもよい。
【0019】この構成は、請求項1の構成において、前
記ボディ本体に装着される係止体の代わりに、前記抜け
止め用切り欠き部に係合する係止部を、ボディ本体に形
成した構成に相当する。
記ボディ本体に装着される係止体の代わりに、前記抜け
止め用切り欠き部に係合する係止部を、ボディ本体に形
成した構成に相当する。
【0020】この構成で、プリント基板の切り欠き部に
ボディ本体を取り付ける際は、ボディ本体に有る保持部
にプリント基板の切り欠き部を嵌合させる。この取り付
け段階で切り欠き部の一部に設けられた抜け止め用切り
欠き部へ、ボディ本体に形成された係止体が係合する。
よって、前記ボディ本体は、前記抜け止め用切り欠き部
に対して係止されるとともに、プリント基板に対して前
後左右上下方向に密着して支持(固定)される。この係
止後、ボディ本体に具備された接触子をプリント基板に
半田接続(固定)する。
ボディ本体を取り付ける際は、ボディ本体に有る保持部
にプリント基板の切り欠き部を嵌合させる。この取り付
け段階で切り欠き部の一部に設けられた抜け止め用切り
欠き部へ、ボディ本体に形成された係止体が係合する。
よって、前記ボディ本体は、前記抜け止め用切り欠き部
に対して係止されるとともに、プリント基板に対して前
後左右上下方向に密着して支持(固定)される。この係
止後、ボディ本体に具備された接触子をプリント基板に
半田接続(固定)する。
【0021】そうすると、プリント基板に基板実装用コ
ネクタを支持させた際に、あらゆる方向からの応力(こ
じり)が基板実装用コネクタに対して掛かっても、プリ
ント基板に対して基板実装用コネクタは、確実に固定さ
れているので、半田接続部分に前記応力は掛からない。
したがって、半田接続部分は剥離しない。
ネクタを支持させた際に、あらゆる方向からの応力(こ
じり)が基板実装用コネクタに対して掛かっても、プリ
ント基板に対して基板実装用コネクタは、確実に固定さ
れているので、半田接続部分に前記応力は掛からない。
したがって、半田接続部分は剥離しない。
【0022】また、本発明の係止部をボディ本体に形成
した基板実装用コネクタにおいて、前記係止部は、前記
ボディ本体を切り欠き部に取り付ける際に、ボディ本体
の側に変位し、抜け止め用切り欠き部に到達すると元の
状態に変位する板バネ状のものであってもよい。この構
成により、プリント基板の切り欠き部にボディ本体を取
り付ける際に、係止部は、邪魔にならないようにボディ
本体の側に変位するので、容易にボディ本体を取り付け
ることができる。
した基板実装用コネクタにおいて、前記係止部は、前記
ボディ本体を切り欠き部に取り付ける際に、ボディ本体
の側に変位し、抜け止め用切り欠き部に到達すると元の
状態に変位する板バネ状のものであってもよい。この構
成により、プリント基板の切り欠き部にボディ本体を取
り付ける際に、係止部は、邪魔にならないようにボディ
本体の側に変位するので、容易にボディ本体を取り付け
ることができる。
【0023】また、本発明の係止部をボディ本体に形成
した基板実装用コネクタにおいて、前記保持部は、ボデ
ィ本体の両側面において、少なくともそれぞれ前後2箇
所に突設されていてもよい。この構成により、前記ボデ
ィ本体の両側面において、それぞれ前後2か所に少なく
とも突設されている前記保持部によって、前記ボディ本
体はプリント基板に対して更にしっかりと固定される。
した基板実装用コネクタにおいて、前記保持部は、ボデ
ィ本体の両側面において、少なくともそれぞれ前後2箇
所に突設されていてもよい。この構成により、前記ボデ
ィ本体の両側面において、それぞれ前後2か所に少なく
とも突設されている前記保持部によって、前記ボディ本
体はプリント基板に対して更にしっかりと固定される。
【0024】また、本発明の係止部をボディ本体に形成
した基板実装用コネクタにおいて、前記係止部は、前側
の保持部と後側の保持部との間に設けられていてもよ
い。この構成により、係止部がプリント基板上で占有す
る面積を少なくすることができる。
した基板実装用コネクタにおいて、前記係止部は、前側
の保持部と後側の保持部との間に設けられていてもよ
い。この構成により、係止部がプリント基板上で占有す
る面積を少なくすることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
に係る基板実装用コネクタについて、電源ジャックを代
表として図1〜図8を参照しつつ説明する。
に係る基板実装用コネクタについて、電源ジャックを代
表として図1〜図8を参照しつつ説明する。
【0026】図1は本発明の第1の実施の形態に係る基
板実装用コネクタをプリント基板へ挿入する様子を示す
概略斜視図、図2は本発明の第1の実施の形態に係る基
板実装用コネクタを示す正面図、図3は本発明の第1の
実施の形態に係る基板実装用コネクタを示す背面図、図
4は本発明の第1の実施の形態に係る基板実装用コネク
タを示す底面図、図5は本発明の第1の実施の形態に係
る基板実装用コネクタを示す右側面図、図6は本発明の
第1の実施の形態に係る基板実装用コネクタを示す図5
のB−B線における断面図、図7は本発明の第1の実施
の形態に係る基板実装用コネクタが実装されるプリント
基板の平面図、図8は本発明の第1の実施の形態に係る
基板実装用コネクタのボディ本体に係止体を装着する様
子を示す概略斜視図である。
板実装用コネクタをプリント基板へ挿入する様子を示す
概略斜視図、図2は本発明の第1の実施の形態に係る基
板実装用コネクタを示す正面図、図3は本発明の第1の
実施の形態に係る基板実装用コネクタを示す背面図、図
4は本発明の第1の実施の形態に係る基板実装用コネク
タを示す底面図、図5は本発明の第1の実施の形態に係
る基板実装用コネクタを示す右側面図、図6は本発明の
第1の実施の形態に係る基板実装用コネクタを示す図5
のB−B線における断面図、図7は本発明の第1の実施
の形態に係る基板実装用コネクタが実装されるプリント
基板の平面図、図8は本発明の第1の実施の形態に係る
基板実装用コネクタのボディ本体に係止体を装着する様
子を示す概略斜視図である。
【0027】尚、図2、図3および図5では、プリント
基板900の上面のみを一点鎖線により示した。
基板900の上面のみを一点鎖線により示した。
【0028】本発明の基板実装用コネクタ10は、電源
ジャックとして構成され、プリント基板900に設けら
れた切り欠き部910に横方向から挿入され得る略箱型
のボディ本体100と、そのボディ本体100の前面の
開口からなるプラグ挿入口部150と、ボディ本体10
0の後面に設けられた後述の接触子190、191、1
92を配設するための開口からなる後側開口部151
と、ボディ本体100の両側面の前側にそれぞれ突設さ
れた逆コ字柱状のプリント基板保持用の保持部110、
112と、ボディ本体100の両側面の後側の上下にそ
れぞれ突設され、上下で1組となってプリント基板を保
持する角柱状の保持部111、113と、前記前側の保
持部110、112と後側の保持部111、113の間
であって、ボディ本体100の中央部の上面から両側面
にかけて装着される係止体120と、ボディ本体100
の中央部の両側面に設けられ、その係止体120が保持
される掘り込み部170、171(図8参照)と、係止
体120をボディ本体100の両側面において係止する
凸部105、106(図6参照)と、ボディ本体100
の内部から後面側にかけて設置され、ボディ本体100
の外部のプリント基板900に接触可能な接触子19
0、191、192とを備えている。
ジャックとして構成され、プリント基板900に設けら
れた切り欠き部910に横方向から挿入され得る略箱型
のボディ本体100と、そのボディ本体100の前面の
開口からなるプラグ挿入口部150と、ボディ本体10
0の後面に設けられた後述の接触子190、191、1
92を配設するための開口からなる後側開口部151
と、ボディ本体100の両側面の前側にそれぞれ突設さ
れた逆コ字柱状のプリント基板保持用の保持部110、
112と、ボディ本体100の両側面の後側の上下にそ
れぞれ突設され、上下で1組となってプリント基板を保
持する角柱状の保持部111、113と、前記前側の保
持部110、112と後側の保持部111、113の間
であって、ボディ本体100の中央部の上面から両側面
にかけて装着される係止体120と、ボディ本体100
の中央部の両側面に設けられ、その係止体120が保持
される掘り込み部170、171(図8参照)と、係止
体120をボディ本体100の両側面において係止する
凸部105、106(図6参照)と、ボディ本体100
の内部から後面側にかけて設置され、ボディ本体100
の外部のプリント基板900に接触可能な接触子19
0、191、192とを備えている。
【0029】プリント基板900は、図7に示されるよ
うに、ボディ本体100が嵌合する長方形の切り欠き部
910を有する。その切り欠き部910の開口部の幅
は、ボディ本体100の保持部110、111、11
2、113を除いた部分の幅に設定されている。プリン
ト基板900の切り欠き部910を挟んで対向する両縁
部には、抜け止め用切り欠き部910a、910bが設
けられている。その大きさは、後述の係止体120の係
止ツメ部120a、120bがそれぞれボディ本体10
0に通常装着された初期状態の形状のままで納まる大き
さに設定されている。
うに、ボディ本体100が嵌合する長方形の切り欠き部
910を有する。その切り欠き部910の開口部の幅
は、ボディ本体100の保持部110、111、11
2、113を除いた部分の幅に設定されている。プリン
ト基板900の切り欠き部910を挟んで対向する両縁
部には、抜け止め用切り欠き部910a、910bが設
けられている。その大きさは、後述の係止体120の係
止ツメ部120a、120bがそれぞれボディ本体10
0に通常装着された初期状態の形状のままで納まる大き
さに設定されている。
【0030】また、プリント基板900の上面には、切
り欠き部910の周囲に位置して3つの半田付けランド
920、921、922が設けられている。半田付けラ
ンド922は、切り欠き部910の後方であって、基板
実装用コネクタ10の接触子192の後述のランド接触
部192cと接触可能な位置にある。半田付けランド9
20、921は、切り欠き部910の後方両側であっ
て、基板実装用コネクタ10の接触子190、191の
後述のランド接触部190c、191cとそれぞれ接触
可能な位置にある。
り欠き部910の周囲に位置して3つの半田付けランド
920、921、922が設けられている。半田付けラ
ンド922は、切り欠き部910の後方であって、基板
実装用コネクタ10の接触子192の後述のランド接触
部192cと接触可能な位置にある。半田付けランド9
20、921は、切り欠き部910の後方両側であっ
て、基板実装用コネクタ10の接触子190、191の
後述のランド接触部190c、191cとそれぞれ接触
可能な位置にある。
【0031】一方、前記略箱型のボディ本体100は、
その保持部110、111、112、113によって前
記ボディ本体100をプリント基板900に設けられた
切り欠き部910に保持した時に、下部がプリント基板
900の下方に突出するように設定されている。
その保持部110、111、112、113によって前
記ボディ本体100をプリント基板900に設けられた
切り欠き部910に保持した時に、下部がプリント基板
900の下方に突出するように設定されている。
【0032】前記保持部110、111、112、11
3は、前記ボディ本体100の両横側面に対称に突設さ
れている。その突設位置は、右前側の保持部110が前
記ボディ本体100の前端部の右側であり、左前側の保
持部112が前記ボディ本体100の前端部の左側であ
り、右後側の保持部111の上側部111aが前記ボデ
ィ本体100の後側の上側であり、右後側の保持部11
1の下側部111bが111aの下側であり、左後側の
保持部113の上側部113aと左後側の保持部113
の下側部113bがそれぞれ、前記ボディ本体100の
左側であって右後側の保持部111の上側部111aと
右後側の保持部111の下側部111bと垂直面対称の
位置である。
3は、前記ボディ本体100の両横側面に対称に突設さ
れている。その突設位置は、右前側の保持部110が前
記ボディ本体100の前端部の右側であり、左前側の保
持部112が前記ボディ本体100の前端部の左側であ
り、右後側の保持部111の上側部111aが前記ボデ
ィ本体100の後側の上側であり、右後側の保持部11
1の下側部111bが111aの下側であり、左後側の
保持部113の上側部113aと左後側の保持部113
の下側部113bがそれぞれ、前記ボディ本体100の
左側であって右後側の保持部111の上側部111aと
右後側の保持部111の下側部111bと垂直面対称の
位置である。
【0033】また、保持部110、112は、その開口
部分の角に、プリント基板900を挿入し易いように面
取りされたテーパ部が設けられている。また、保持部1
10、112の凹みの上下方向の間隔は、プリント基板
900を圧入可能に設定されている。したがって、この
保持部110は、プリント基板900の上面と下面と前
側端部と切り欠き部910の右側端部911aとを保持
できるようになっている。また、保持部112は、プリ
ント基板900の上面と下面と前側端部と切り欠き部9
10の左側端部912aとを保持できるようになってい
る。
部分の角に、プリント基板900を挿入し易いように面
取りされたテーパ部が設けられている。また、保持部1
10、112の凹みの上下方向の間隔は、プリント基板
900を圧入可能に設定されている。したがって、この
保持部110は、プリント基板900の上面と下面と前
側端部と切り欠き部910の右側端部911aとを保持
できるようになっている。また、保持部112は、プリ
ント基板900の上面と下面と前側端部と切り欠き部9
10の左側端部912aとを保持できるようになってい
る。
【0034】また、保持部111の上側部111aと下
側部111bとの間の間隙部111cの上下方向の間隔
および保持部113の上側部113aと下側部113b
との間の間隙部113cの上下方向の間隔は、それぞれ
プリント基板900が圧入可能な間隔に設定されてい
る。したがって、保持部111の上側部111aの下面
でプリント基板900の上面を、保持部111の下側部
111bの上面でプリント基板900の下面を、上側部
111aと下側部111bとの組み合わせによって支持
している。また、保持部113の上側部113aの下面
でプリント基板900の上面を、保持部113の下側部
113bの上面でプリント基板900の下面を、上側部
113aと下側部113bとの組み合わせによって支持
している。また、保持部111、113は、同時にプリ
ント基板900の切り欠き部910の左右側面端部とも
当接している。また、保持部111、113に対してそ
れぞれプリント基板900が挿入される角には、プリン
ト基板900を挿入し易いように面取りされたテーパ部
が設けられている。
側部111bとの間の間隙部111cの上下方向の間隔
および保持部113の上側部113aと下側部113b
との間の間隙部113cの上下方向の間隔は、それぞれ
プリント基板900が圧入可能な間隔に設定されてい
る。したがって、保持部111の上側部111aの下面
でプリント基板900の上面を、保持部111の下側部
111bの上面でプリント基板900の下面を、上側部
111aと下側部111bとの組み合わせによって支持
している。また、保持部113の上側部113aの下面
でプリント基板900の上面を、保持部113の下側部
113bの上面でプリント基板900の下面を、上側部
113aと下側部113bとの組み合わせによって支持
している。また、保持部111、113は、同時にプリ
ント基板900の切り欠き部910の左右側面端部とも
当接している。また、保持部111、113に対してそ
れぞれプリント基板900が挿入される角には、プリン
ト基板900を挿入し易いように面取りされたテーパ部
が設けられている。
【0035】また、ボディ本体100の側面部には、後
述の係止体120が装着されている。この係止体120
には、後述の係止ツメ部120a、120b(図8参
照)が設けられている。この係止ツメ部120a、12
0bは、前記プリント基板900に設けられた切り欠き
部910の一部に設けられた抜け止め用切り欠き部91
0a、910bに係合し、プリント基板900の切り欠
き部910からボディ本体100を抜く方向に力が加わ
った場合に、ボディ本体100を抜け止め用切り欠き部
910a、910bに対して係止するように働く。その
装着位置は、右前側の保持部110と右後側の保持部1
11との間、および左前側の保持部112と左後側の保
持部113との間である。
述の係止体120が装着されている。この係止体120
には、後述の係止ツメ部120a、120b(図8参
照)が設けられている。この係止ツメ部120a、12
0bは、前記プリント基板900に設けられた切り欠き
部910の一部に設けられた抜け止め用切り欠き部91
0a、910bに係合し、プリント基板900の切り欠
き部910からボディ本体100を抜く方向に力が加わ
った場合に、ボディ本体100を抜け止め用切り欠き部
910a、910bに対して係止するように働く。その
装着位置は、右前側の保持部110と右後側の保持部1
11との間、および左前側の保持部112と左後側の保
持部113との間である。
【0036】また、前記係止体120の係止ツメ部12
0aは、ボディ本体100をプリント基板900に設け
られた切り欠き部910に挿入する際にボディ本体10
0の側に変位し、前記抜け止め用切り欠き部910a、
910bに到達すると元の状態に変位する板バネ状のも
のに形成されている。また、前記係止体120は、ボデ
ィ本体100から突設された凸部105、106(図6
参照)に係止される。尚、凸部105、106は、係止
体120がその下面部分に嵌まり込むと、抜けにくいよ
うに、下面が最も突出している形状としてある。
0aは、ボディ本体100をプリント基板900に設け
られた切り欠き部910に挿入する際にボディ本体10
0の側に変位し、前記抜け止め用切り欠き部910a、
910bに到達すると元の状態に変位する板バネ状のも
のに形成されている。また、前記係止体120は、ボデ
ィ本体100から突設された凸部105、106(図6
参照)に係止される。尚、凸部105、106は、係止
体120がその下面部分に嵌まり込むと、抜けにくいよ
うに、下面が最も突出している形状としてある。
【0037】また、接触子190、191、192は、
図3および図6に示されるように、ボディ本体100の
内部から後面側にかけて設置され、ボディ本体100の
外部のプリント基板900に接触可能となっている。接
触子190は、可動接片部190a(図6参照)と、可
動接片支持部190bと、ランド接触部190cとから
なる。可動接片部190aは、ボディ本体100の正面
から見て右側に突出した可動接片となっている。可動接
片支持部190bは、前記ボディ本体100に対して接
触子190を支持するための部分である。ランド接触部
190cは、プリント基板上の半田付けランド920と
接触し、半田固定される部分である。
図3および図6に示されるように、ボディ本体100の
内部から後面側にかけて設置され、ボディ本体100の
外部のプリント基板900に接触可能となっている。接
触子190は、可動接片部190a(図6参照)と、可
動接片支持部190bと、ランド接触部190cとから
なる。可動接片部190aは、ボディ本体100の正面
から見て右側に突出した可動接片となっている。可動接
片支持部190bは、前記ボディ本体100に対して接
触子190を支持するための部分である。ランド接触部
190cは、プリント基板上の半田付けランド920と
接触し、半田固定される部分である。
【0038】また、接触子191は、固定接片部191
aと、ランド接触部191cとからなる。固定接片部1
91aは、前記接触子190の可動接片部190aが当
接可能となっている部分であり(プラグが挿入されてい
ない時に当接している)、かつ、ボディ本体100に対
して接触子191を支持するための部分である。ランド
接触部191cは、プリント基板上の半田付けランド9
21と接触し、半田固定される部分である。
aと、ランド接触部191cとからなる。固定接片部1
91aは、前記接触子190の可動接片部190aが当
接可能となっている部分であり(プラグが挿入されてい
ない時に当接している)、かつ、ボディ本体100に対
して接触子191を支持するための部分である。ランド
接触部191cは、プリント基板上の半田付けランド9
21と接触し、半田固定される部分である。
【0039】また、接触子192は、プラグの内面と嵌
合する円柱軸部192aと、固定部192bと、ランド
接触部192cとからなる。固定部192bは、接触子
192をボディ本体100に対して支持するための部分
である。ランド接触部192cは、プリント基板上の半
田付けランド922と接触し、半田固定される部分であ
る。
合する円柱軸部192aと、固定部192bと、ランド
接触部192cとからなる。固定部192bは、接触子
192をボディ本体100に対して支持するための部分
である。ランド接触部192cは、プリント基板上の半
田付けランド922と接触し、半田固定される部分であ
る。
【0040】したがって、図示されていないプラグの軸
を、電源ジャックである基板実装用コネクタ10の前面
のプラグ挿入口部150から挿入すると、そのプラグの
軸の内面は、円柱軸部192aに嵌合され、プラグの軸
の外周面は可動接片部190aを押し退けるようにして
嵌まり込む。その段階で、可動接片部190aと固定接
片部191aとは、非接触状態となっている。
を、電源ジャックである基板実装用コネクタ10の前面
のプラグ挿入口部150から挿入すると、そのプラグの
軸の内面は、円柱軸部192aに嵌合され、プラグの軸
の外周面は可動接片部190aを押し退けるようにして
嵌まり込む。その段階で、可動接片部190aと固定接
片部191aとは、非接触状態となっている。
【0041】したがって、プラグは、その軸の内面と接
触子192の円柱軸部192aとの摩擦力と、基板実装
用コネクタ10の内面とプラグの軸の外周面との摩擦力
と、前述のプラグ挿入で変形し、元の状態に戻ろうとす
る可動接片部190aのプラグの軸の外周面への圧力
(摩擦力)とで、基板実装用コネクタ10に保持されて
いる。これらの摩擦力が少なくとも、基板実装用コネク
タ10から、プラグを抜く場合に掛かる。また、プラグ
を抜く場合に、こじりながら抜くと、基板実装用コネク
タ10の内面とプラグの軸の外周面との摩擦力等が更に
増す。
触子192の円柱軸部192aとの摩擦力と、基板実装
用コネクタ10の内面とプラグの軸の外周面との摩擦力
と、前述のプラグ挿入で変形し、元の状態に戻ろうとす
る可動接片部190aのプラグの軸の外周面への圧力
(摩擦力)とで、基板実装用コネクタ10に保持されて
いる。これらの摩擦力が少なくとも、基板実装用コネク
タ10から、プラグを抜く場合に掛かる。また、プラグ
を抜く場合に、こじりながら抜くと、基板実装用コネク
タ10の内面とプラグの軸の外周面との摩擦力等が更に
増す。
【0042】次に、前記係止体120の形成方法とボデ
ィ本体100への装着方法を図8を参照しつつ説明す
る。係止体120は、1枚の短冊状の金属板でできてい
る。その1枚の短冊状の金属板を(ボディ本体100の
装着位置の外周面の形に合わせて)コ字状に折り曲げ
る。その両側面部121a、121bには、略コ字状の
透孔122a、122bを設ける。その略コ字状に囲ま
れる部分を外側に少し起こすことで、係止体120の係
止ツメ部120a、120bが形成される。
ィ本体100への装着方法を図8を参照しつつ説明す
る。係止体120は、1枚の短冊状の金属板でできてい
る。その1枚の短冊状の金属板を(ボディ本体100の
装着位置の外周面の形に合わせて)コ字状に折り曲げ
る。その両側面部121a、121bには、略コ字状の
透孔122a、122bを設ける。その略コ字状に囲ま
れる部分を外側に少し起こすことで、係止体120の係
止ツメ部120a、120bが形成される。
【0043】尚、この外側に起こす程度は、ボディ本体
100がプリント基板900に対して抜ける方向にかか
る力に十分対抗できる程度(前述の係止に支障がない程
度)の強度を係止ツメ部120a、120bが維持でき
る程度である。また、この場合、前記金属板の厚みはそ
の強度を維持できるだけの厚みであることは言うまでも
ない。また、係止体120をボディ本体100に装着し
易いように、係止体120の両側面部121a、121
bの下端の角には、面取り部分を形成している。
100がプリント基板900に対して抜ける方向にかか
る力に十分対抗できる程度(前述の係止に支障がない程
度)の強度を係止ツメ部120a、120bが維持でき
る程度である。また、この場合、前記金属板の厚みはそ
の強度を維持できるだけの厚みであることは言うまでも
ない。また、係止体120をボディ本体100に装着し
易いように、係止体120の両側面部121a、121
bの下端の角には、面取り部分を形成している。
【0044】この係止体120をボディ本体100の前
記掘り込み部170、171に対して装着する。
記掘り込み部170、171に対して装着する。
【0045】そのため、係止体120を図8のD方向か
ら、ボディ本体100へ挿入すると、係止体120が金
属板からできているので、柔軟性があるために、ボディ
本体100に形成された凸部105、106(図6参
照)を略コ字状の透孔122a、122bの下端側が乗
り越えて、凸部105、106によって係止体120が
係止される。尚、前記掘り込み部170、171の深さ
が、係止体120の厚みと同じに設定されているので、
ボディ本体100へ係止体120が装着されると、係止
体120がボディ本体100に埋め込まれる形となるの
で、後述のようにプリント基板900へ基板実装用コネ
クタ10を挿入する際に、係止体120は邪魔にならな
い。
ら、ボディ本体100へ挿入すると、係止体120が金
属板からできているので、柔軟性があるために、ボディ
本体100に形成された凸部105、106(図6参
照)を略コ字状の透孔122a、122bの下端側が乗
り越えて、凸部105、106によって係止体120が
係止される。尚、前記掘り込み部170、171の深さ
が、係止体120の厚みと同じに設定されているので、
ボディ本体100へ係止体120が装着されると、係止
体120がボディ本体100に埋め込まれる形となるの
で、後述のようにプリント基板900へ基板実装用コネ
クタ10を挿入する際に、係止体120は邪魔にならな
い。
【0046】尚、係止体120の金属板は、鉄等の金属
である。また、ボディ本体100は、絶縁性の合成樹脂
である。ところで、この係止体120は、上述のように
予めボディ本体100に装着されていてもよいし、ま
た、ボディ本体100をプリント基板900に係止した
段階で、ボディ本体100にこの係止体120を装着し
ても同じ効果となる。このように、構成された基板実装
用コネクタ10は、図1で示されるA方向からプリント
基板900の切り欠き部910に挿入される。
である。また、ボディ本体100は、絶縁性の合成樹脂
である。ところで、この係止体120は、上述のように
予めボディ本体100に装着されていてもよいし、ま
た、ボディ本体100をプリント基板900に係止した
段階で、ボディ本体100にこの係止体120を装着し
ても同じ効果となる。このように、構成された基板実装
用コネクタ10は、図1で示されるA方向からプリント
基板900の切り欠き部910に挿入される。
【0047】実装手順を説明すると、プリント基板90
0の切り欠き部910の開口部の両側上面に、接触子1
90、191のランド接触部190c、191cの下面
を当接させながらボディ本体100を水平に押し進め
る。そうすると、ボディ本体100の両側面部に突設さ
れた右後側の保持部111の間隙部111cと、左後側
の保持部113の間隙部113c(図3参照)とに、切
り欠き部910の開口部の右側部911と左側部912
とが到達する。間隙部111cに対して切り欠き部91
0の開口部の右側部911が嵌合するようにボディ本体
100を押し込むと同時に、間隙部113cに対して切
り欠き部910の開口部の左側部912が嵌合するよう
にボディ本体100を圧入する。
0の切り欠き部910の開口部の両側上面に、接触子1
90、191のランド接触部190c、191cの下面
を当接させながらボディ本体100を水平に押し進め
る。そうすると、ボディ本体100の両側面部に突設さ
れた右後側の保持部111の間隙部111cと、左後側
の保持部113の間隙部113c(図3参照)とに、切
り欠き部910の開口部の右側部911と左側部912
とが到達する。間隙部111cに対して切り欠き部91
0の開口部の右側部911が嵌合するようにボディ本体
100を押し込むと同時に、間隙部113cに対して切
り欠き部910の開口部の左側部912が嵌合するよう
にボディ本体100を圧入する。
【0048】更にボディ本体100を圧入していくと、
切り欠き部910の開口部の右側部911へ、係止体1
20の右側の係止ツメ部120aが到達し、同時に、切
り欠き部910の開口部の左側部912へ、係止体12
0の左側の係止ツメ部120bが到達する。更にボディ
本体100を押し込むと、係止ツメ部120a、120
bは、切り欠き部910の右側部911の内側端部91
1aと左側部912の内側端部912aによって、ボデ
ィ本体100の内部側に押し込まれる。そのため、ボデ
ィ本体100に今まで加えていた力に、比較的小さい力
を加えただけで切り欠き部910に対してボディ本体1
00を圧入できる。
切り欠き部910の開口部の右側部911へ、係止体1
20の右側の係止ツメ部120aが到達し、同時に、切
り欠き部910の開口部の左側部912へ、係止体12
0の左側の係止ツメ部120bが到達する。更にボディ
本体100を押し込むと、係止ツメ部120a、120
bは、切り欠き部910の右側部911の内側端部91
1aと左側部912の内側端部912aによって、ボデ
ィ本体100の内部側に押し込まれる。そのため、ボデ
ィ本体100に今まで加えていた力に、比較的小さい力
を加えただけで切り欠き部910に対してボディ本体1
00を圧入できる。
【0049】更にボディ本体100を圧入していくと、
切り欠き部910の右側部911と左側部912とへ、
略コ字状の保持部110、112の溝部が到達する。そ
の溝部に切り欠き部910の右側部911と左側部91
2が入り込み、その奥の面に当接するまで、ボディ本体
100を圧入する。
切り欠き部910の右側部911と左側部912とへ、
略コ字状の保持部110、112の溝部が到達する。そ
の溝部に切り欠き部910の右側部911と左側部91
2が入り込み、その奥の面に当接するまで、ボディ本体
100を圧入する。
【0050】この段階で、プリント基板900の切り欠
き部910の一部に設けられた抜け止め用切り欠き部9
10a、910bに係止ツメ部120a、120bが完
全に到達するため、先程、ボディ本体100の側に押し
込まれたままになっていた係止ツメ部120a、120
bが、抜け止め用切り欠き部910a、910bの空間
に対して元の位置に復帰する。
き部910の一部に設けられた抜け止め用切り欠き部9
10a、910bに係止ツメ部120a、120bが完
全に到達するため、先程、ボディ本体100の側に押し
込まれたままになっていた係止ツメ部120a、120
bが、抜け止め用切り欠き部910a、910bの空間
に対して元の位置に復帰する。
【0051】よって、係止ツメ部120a、120b
は、基板実装用コネクタ10がプリント基板900から
抜ける方向(以下、この方向を前方向と呼ぶ)に対して
係止機構として働く。また、この段階で、基板実装用コ
ネクタ10は、保持部110、111、112、113
によって、それぞれプリント基板900に対して、後方
向、左右方向および上下方向に密着して保持(支持)さ
れている。したがって、係止ツメ部120a、120b
による前方向の係止と相い俟って、基板実装用コネクタ
10は、プリント基板900に対して前後左右上下方向
に密着して保持(固定)されている。
は、基板実装用コネクタ10がプリント基板900から
抜ける方向(以下、この方向を前方向と呼ぶ)に対して
係止機構として働く。また、この段階で、基板実装用コ
ネクタ10は、保持部110、111、112、113
によって、それぞれプリント基板900に対して、後方
向、左右方向および上下方向に密着して保持(支持)さ
れている。したがって、係止ツメ部120a、120b
による前方向の係止と相い俟って、基板実装用コネクタ
10は、プリント基板900に対して前後左右上下方向
に密着して保持(固定)されている。
【0052】この段階で、プリント基板900に設けら
れた半田付けランド921、922、923(図7参
照)に対して、基板実装用コネクタ10の接触子19
0、191、192のランド接触部190c、191
c、192cが当接しているので、それぞれを半田固定
する。
れた半田付けランド921、922、923(図7参
照)に対して、基板実装用コネクタ10の接触子19
0、191、192のランド接触部190c、191
c、192cが当接しているので、それぞれを半田固定
する。
【0053】したがって、プリント基板900に基板実
装用コネクタ10を支持させた際に、あらゆる方向から
の応力(こじり)が基板実装用コネクタ10に対して掛
かっても、基板実装用コネクタ10は、プリント基板9
00に対して前後左右上下方向に密着して保持(固定)
されており、半田接続部分に無理な力が加わらないの
で、プリント基板900と基板実装用コネクタ10との
間の半田接続が剥離しない。つまり、基板実装用コネク
タ10に対して、図示されていないプラグを挿入し、例
えこじりながらそのプラグを引き抜いても、プリント基
板900と基板実装用コネクタ10間の半田接続が剥離
しない。
装用コネクタ10を支持させた際に、あらゆる方向から
の応力(こじり)が基板実装用コネクタ10に対して掛
かっても、基板実装用コネクタ10は、プリント基板9
00に対して前後左右上下方向に密着して保持(固定)
されており、半田接続部分に無理な力が加わらないの
で、プリント基板900と基板実装用コネクタ10との
間の半田接続が剥離しない。つまり、基板実装用コネク
タ10に対して、図示されていないプラグを挿入し、例
えこじりながらそのプラグを引き抜いても、プリント基
板900と基板実装用コネクタ10間の半田接続が剥離
しない。
【0054】尚、係止体120の係止ツメ部120a、
120bはどちらか一方だけ設けたのでもよい。また、
3個以上設けたのでもよい。また、係止体120の厚み
に相当する深さの掘り込み部170、171は、更に深
く設定してもよい。また、保持部110、111、11
2、113の配置は非対称的であってもよい。また、保
持部110、111、112、113の数は増減させて
もよい。
120bはどちらか一方だけ設けたのでもよい。また、
3個以上設けたのでもよい。また、係止体120の厚み
に相当する深さの掘り込み部170、171は、更に深
く設定してもよい。また、保持部110、111、11
2、113の配置は非対称的であってもよい。また、保
持部110、111、112、113の数は増減させて
もよい。
【0055】尚、基板実装用コネクタ10をプラグにし
た場合は、以上の場合において、ボディ本体100をプ
ラグとして形成し、そのボディ本体100に挿入される
ものがジャックとなるだけであり、相対的には同じ状況
となるので説明は省略する。
た場合は、以上の場合において、ボディ本体100をプ
ラグとして形成し、そのボディ本体100に挿入される
ものがジャックとなるだけであり、相対的には同じ状況
となるので説明は省略する。
【0056】次に、第2の実施の形態について、図9〜
14を参照しつつ説明する。図9は本発明に係る第2の
実施の形態の基板実装用コネクタを示す正面図、図10
は本発明に係る第2の実施の形態の基板実装用コネクタ
を示す背面図、図11は本発明に係る第2の実施の形態
の基板実装用コネクタを示す底面図、図12は本発明に
係る第2の実施の形態の基板実装用コネクタを示す右側
面図、図13は本発明に係る第2の実施の形態の基板実
装用コネクタを示す図12のE−E線における断面図、
図14は本発明に係る第2の実施の形態の基板実装用コ
ネクタが実装されるプリント基板の平面図である。
14を参照しつつ説明する。図9は本発明に係る第2の
実施の形態の基板実装用コネクタを示す正面図、図10
は本発明に係る第2の実施の形態の基板実装用コネクタ
を示す背面図、図11は本発明に係る第2の実施の形態
の基板実装用コネクタを示す底面図、図12は本発明に
係る第2の実施の形態の基板実装用コネクタを示す右側
面図、図13は本発明に係る第2の実施の形態の基板実
装用コネクタを示す図12のE−E線における断面図、
図14は本発明に係る第2の実施の形態の基板実装用コ
ネクタが実装されるプリント基板の平面図である。
【0057】本発明の基板実装用コネクタに係る第2の
実施の形態は、第1の実施の形態における前記ボディ本
体100の横側面に装着される係止体120の代わり
に、前記プリント基板900に設けられた切り欠き部9
10の一部に設けられた抜け止め用切り欠き部910
a、910bに係合し、前記プリント基板900の前記
切り欠き部910から前記ボディ本体100を抜く方向
に力が加わった場合に、前記ボディ本体100を前記抜
け止め用切り欠き部910a、910bに対して係止す
る係止部140a、140bを、前記ボディ本体100
の横側面に形成したことが大きな相違点である。
実施の形態は、第1の実施の形態における前記ボディ本
体100の横側面に装着される係止体120の代わり
に、前記プリント基板900に設けられた切り欠き部9
10の一部に設けられた抜け止め用切り欠き部910
a、910bに係合し、前記プリント基板900の前記
切り欠き部910から前記ボディ本体100を抜く方向
に力が加わった場合に、前記ボディ本体100を前記抜
け止め用切り欠き部910a、910bに対して係止す
る係止部140a、140bを、前記ボディ本体100
の横側面に形成したことが大きな相違点である。
【0058】この構造の変更に伴い、ボディ本体100
の中央部の両側面に設けられていた、係止体120が保
持される掘り込み部170、171と、係止体120を
ボディ本体100の両側面において係止する凸部10
5、106は設けられていない。
の中央部の両側面に設けられていた、係止体120が保
持される掘り込み部170、171と、係止体120を
ボディ本体100の両側面において係止する凸部10
5、106は設けられていない。
【0059】その代わりに、前記係止部140a、14
0bを形成するためのコ字状のスリット160a、16
0bが、ボディ本体100の中央部の両側面に設けられ
ている。したがって、係止部140a、140bは、短
冊状の舌片に形成されている。その係止部140a、1
40bの先端には、抜け止め用切り欠き部910a、9
10bに係合し、前記プリント基板900の前記切り欠
き部910からボディ本体100を抜く方向に力が加わ
った場合に、ボディ本体100を前記抜け止め用切り欠
き部910a、910bに対して係止するための係止凸
部141a、141bがそれぞれ設けられている。
0bを形成するためのコ字状のスリット160a、16
0bが、ボディ本体100の中央部の両側面に設けられ
ている。したがって、係止部140a、140bは、短
冊状の舌片に形成されている。その係止部140a、1
40bの先端には、抜け止め用切り欠き部910a、9
10bに係合し、前記プリント基板900の前記切り欠
き部910からボディ本体100を抜く方向に力が加わ
った場合に、ボディ本体100を前記抜け止め用切り欠
き部910a、910bに対して係止するための係止凸
部141a、141bがそれぞれ設けられている。
【0060】尚、プリント基板900の切り欠き部91
0の大きさ等も同じであり、ただ異なるのは、抜け止め
用切り欠き部910a、910bの大きさが、ボディ本
体100の両側面から突出している係止凸部141a、
141bが納まる大きさであるということだけである。
0の大きさ等も同じであり、ただ異なるのは、抜け止め
用切り欠き部910a、910bの大きさが、ボディ本
体100の両側面から突出している係止凸部141a、
141bが納まる大きさであるということだけである。
【0061】この係止部140a、140bは、第1の
実施の形態における係止体120の係止ツメ部120
a、120bと同様に働く。つまり、係止部140a、
140bは、ボディ本体100をプリント基板900に
設けられた切り欠き部910に挿入する際にボディ本体
100の側に変位し、切り欠き部910に設けられた抜
け止め用切り欠き部910a、910bに到達すると元
の状態に変位する板バネ状の係止部140a、140b
となっている。
実施の形態における係止体120の係止ツメ部120
a、120bと同様に働く。つまり、係止部140a、
140bは、ボディ本体100をプリント基板900に
設けられた切り欠き部910に挿入する際にボディ本体
100の側に変位し、切り欠き部910に設けられた抜
け止め用切り欠き部910a、910bに到達すると元
の状態に変位する板バネ状の係止部140a、140b
となっている。
【0062】この構成で、プリント基板900の切り欠
き部910にボディ本体100を挿入する際の実装手順
は、ボディ本体100の両横側面に具備された保持部1
10、111、112、113が同じであり、係止部1
40a、140bも前述の係止体120の係止ツメ部1
20a、120bと同様に働くため、第1の実施の形態
と基本的に同じである。
き部910にボディ本体100を挿入する際の実装手順
は、ボディ本体100の両横側面に具備された保持部1
10、111、112、113が同じであり、係止部1
40a、140bも前述の係止体120の係止ツメ部1
20a、120bと同様に働くため、第1の実施の形態
と基本的に同じである。
【0063】つまり、プリント基板900の切り欠き部
910の開口部の両側上面に、接触子190、191の
ランド接触部190c、191cの下面を当接させなが
らボディ本体100を水平に押し進める。そうすると、
ボディ本体100の両側面部に突設された右後側の保持
部111の間隙部111cと、左後側の保持部113の
間隙部113cとに、切り欠き部910の開口部の右側
部911と左側部912が到達する。間隙部111cに
対して切り欠き部910の開口部の右側部911が嵌合
するようにボディ本体100を押し込むと同時に、間隙
部113cに対して切り欠き部910の開口部の左側部
912が嵌合するようにボディ本体100を圧入する。
910の開口部の両側上面に、接触子190、191の
ランド接触部190c、191cの下面を当接させなが
らボディ本体100を水平に押し進める。そうすると、
ボディ本体100の両側面部に突設された右後側の保持
部111の間隙部111cと、左後側の保持部113の
間隙部113cとに、切り欠き部910の開口部の右側
部911と左側部912が到達する。間隙部111cに
対して切り欠き部910の開口部の右側部911が嵌合
するようにボディ本体100を押し込むと同時に、間隙
部113cに対して切り欠き部910の開口部の左側部
912が嵌合するようにボディ本体100を圧入する。
【0064】更にボディ本体100を圧入していくと、
切り欠き部910の開口部の右側部911へ、右側の係
止部140aが到達し、同時に、切り欠き部910の開
口部の左側部912へ、左側の係止部140bが到達す
る。更にボディ本体100を圧入していくと、左右の係
止部140a、140bは、切り欠き部910の右側部
911の内側端部911aと、左側部912の内側端部
912aとによって、ボディ本体100の内部側に押し
込まれる。そのため、ボディ本体100に今まで加えて
いた力に、比較的小さい力を加えただけで切り欠き部9
10に対してボディ本体100を圧入できる。
切り欠き部910の開口部の右側部911へ、右側の係
止部140aが到達し、同時に、切り欠き部910の開
口部の左側部912へ、左側の係止部140bが到達す
る。更にボディ本体100を圧入していくと、左右の係
止部140a、140bは、切り欠き部910の右側部
911の内側端部911aと、左側部912の内側端部
912aとによって、ボディ本体100の内部側に押し
込まれる。そのため、ボディ本体100に今まで加えて
いた力に、比較的小さい力を加えただけで切り欠き部9
10に対してボディ本体100を圧入できる。
【0065】更にボディ本体100を圧入していくと、
切り欠き部910の右側部911と左側部912へ、略
コ字状の保持部110、112の溝部が到達する。その
溝部に切り欠き部910の右側部911と左側部912
が入り込み、その奥の面に当接するまで、ボディ本体1
00を圧入する。
切り欠き部910の右側部911と左側部912へ、略
コ字状の保持部110、112の溝部が到達する。その
溝部に切り欠き部910の右側部911と左側部912
が入り込み、その奥の面に当接するまで、ボディ本体1
00を圧入する。
【0066】この段階で、プリント基板900の切り欠
き部910の一部に設けられた抜け止め用切り欠き部9
10a、910bに左右の係止部140a、140bが
完全に到達するため、先程、ボディ本体100の内部側
に押し込まれたままになっていた左右の係止部140
a、140bが、抜け止め用切り欠き部910a、91
0bの空間に対して元の位置に復帰する。
き部910の一部に設けられた抜け止め用切り欠き部9
10a、910bに左右の係止部140a、140bが
完全に到達するため、先程、ボディ本体100の内部側
に押し込まれたままになっていた左右の係止部140
a、140bが、抜け止め用切り欠き部910a、91
0bの空間に対して元の位置に復帰する。
【0067】よって、係止部140a、140bは、基
板実装用コネクタ20がプリント基板900から抜ける
方向(以下、この方向を前方向と呼ぶ)に対して係止機
構として働く。また、この段階で、基板実装用コネクタ
20は、保持部110、111、112、113によっ
て、それぞれプリント基板900に対して、後方向、左
右方向および上下方向に密着して保持(支持)されてい
る。したがって、係止部140a、140bによる前方
向の係止と相い俟って、基板実装用コネクタ20は、プ
リント基板900に対して前後左右上下方向に密着して
保持(固定)されている。
板実装用コネクタ20がプリント基板900から抜ける
方向(以下、この方向を前方向と呼ぶ)に対して係止機
構として働く。また、この段階で、基板実装用コネクタ
20は、保持部110、111、112、113によっ
て、それぞれプリント基板900に対して、後方向、左
右方向および上下方向に密着して保持(支持)されてい
る。したがって、係止部140a、140bによる前方
向の係止と相い俟って、基板実装用コネクタ20は、プ
リント基板900に対して前後左右上下方向に密着して
保持(固定)されている。
【0068】この段階で、プリント基板900に設けら
れた半田付けランド921、922、923(図14参
照)に対して、基板実装用コネクタ20の接触子19
0、191、192のランド接触部190c、191
c、192cが当接しているので、それぞれを半田固定
する。
れた半田付けランド921、922、923(図14参
照)に対して、基板実装用コネクタ20の接触子19
0、191、192のランド接触部190c、191
c、192cが当接しているので、それぞれを半田固定
する。
【0069】したがって、プリント基板900に基板実
装用コネクタ20を支持させた際に、あらゆる方向から
の応力(こじり)が基板実装用コネクタ20に対して掛
かっても、基板実装用コネクタ20は、プリント基板9
00に対して前後左右上下方向に密着して保持(固定)
されており、半田接続部分に無理な力が加わらないの
で、プリント基板900と基板実装用コネクタ20との
間の半田接続が剥離しない。つまり、基板実装用コネク
タ20に対して、図示されていないプラグを挿入し、例
えこじりながらそのプラグを引き抜いても、プリント基
板900と基板実装用コネクタ20間の半田接続が剥離
しない。
装用コネクタ20を支持させた際に、あらゆる方向から
の応力(こじり)が基板実装用コネクタ20に対して掛
かっても、基板実装用コネクタ20は、プリント基板9
00に対して前後左右上下方向に密着して保持(固定)
されており、半田接続部分に無理な力が加わらないの
で、プリント基板900と基板実装用コネクタ20との
間の半田接続が剥離しない。つまり、基板実装用コネク
タ20に対して、図示されていないプラグを挿入し、例
えこじりながらそのプラグを引き抜いても、プリント基
板900と基板実装用コネクタ20間の半田接続が剥離
しない。
【0070】尚、係止部140a、140bはどちらか
一方だけ設けたのでもよい。また、3個以上設けたので
もよい。また、保持部110、111、112、113
の配置は非対称的であってもよい。また、保持部11
0、111、112、113の数は増減させてもよい。
一方だけ設けたのでもよい。また、3個以上設けたので
もよい。また、保持部110、111、112、113
の配置は非対称的であってもよい。また、保持部11
0、111、112、113の数は増減させてもよい。
【0071】尚、基板実装用コネクタ20をプラグにし
た場合は、以上の場合において、ボディ本体100をプ
ラグとして形成し、そのボディ本体100に挿入される
ものがジャックとなるだけであり、相対的には同じ状況
となるので説明は省略する。
た場合は、以上の場合において、ボディ本体100をプ
ラグとして形成し、そのボディ本体100に挿入される
ものがジャックとなるだけであり、相対的には同じ状況
となるので説明は省略する。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係る基板実装用コネクタは、ジャックまたはプラグに
構成され、プリント基板に設けられた切り欠き部に取り
付けられるボディ本体と、このボディ本体に装着され、
ボディ本体が切り欠き部に取り付けられると、前記切り
欠き部の一部に設けられた抜け止め用切り欠き部に係合
する係止体と、前記ボディ本体に設置された接触子とを
具備しており、前記ボディ本体は、切り欠き部に取り付
けられたボディ本体をプリント基板の厚さ方向に保持す
る保持部を有しており、前記切り欠き部に取り付けられ
たボディ本体は、その下側がプリント基板の下方に突出
する構成とする。
に係る基板実装用コネクタは、ジャックまたはプラグに
構成され、プリント基板に設けられた切り欠き部に取り
付けられるボディ本体と、このボディ本体に装着され、
ボディ本体が切り欠き部に取り付けられると、前記切り
欠き部の一部に設けられた抜け止め用切り欠き部に係合
する係止体と、前記ボディ本体に設置された接触子とを
具備しており、前記ボディ本体は、切り欠き部に取り付
けられたボディ本体をプリント基板の厚さ方向に保持す
る保持部を有しており、前記切り欠き部に取り付けられ
たボディ本体は、その下側がプリント基板の下方に突出
する構成とする。
【0073】したがって、プリント基板の切り欠き部に
ボディ本体を取り付ける際は、ボディ本体に有る保持部
にプリント基板の切り欠き部を嵌合させる。この取り付
け段階で切り欠き部の一部に設けられた抜け止め用切り
欠き部へ、ボディ本体に装着された係止体が係合する。
よって、前記ボディ本体は、前記抜け止め用切り欠き部
に対して係止されるとともに、プリント基板に対して前
後左右上下方向に密着して支持(固定)される。この係
止後、ボディ本体に具備された接触子をプリント基板に
半田接続(固定)する。
ボディ本体を取り付ける際は、ボディ本体に有る保持部
にプリント基板の切り欠き部を嵌合させる。この取り付
け段階で切り欠き部の一部に設けられた抜け止め用切り
欠き部へ、ボディ本体に装着された係止体が係合する。
よって、前記ボディ本体は、前記抜け止め用切り欠き部
に対して係止されるとともに、プリント基板に対して前
後左右上下方向に密着して支持(固定)される。この係
止後、ボディ本体に具備された接触子をプリント基板に
半田接続(固定)する。
【0074】そうすると、プリント基板に基板実装用コ
ネクタを支持させた際に、あらゆる方向からの応力(こ
じり)が基板実装用コネクタに対して掛かっても、プリ
ント基板に対して基板実装用コネクタは、確実に固定さ
れているので、半田接続部分に前記応力は掛からない。
したがって、半田接続部分は剥離しない。
ネクタを支持させた際に、あらゆる方向からの応力(こ
じり)が基板実装用コネクタに対して掛かっても、プリ
ント基板に対して基板実装用コネクタは、確実に固定さ
れているので、半田接続部分に前記応力は掛からない。
したがって、半田接続部分は剥離しない。
【0075】また、本発明の請求項2に係る基板実装用
コネクタにおいて、前記係止体は、前記ボディ本体を切
り欠き部に取り付ける際に、ボディ本体の側に変位し、
抜け止め用切り欠き部に到達すると元の状態に変位する
板バネ状のものであってもよい。この構成により、プリ
ント基板の切り欠き部にボディ本体を取り付ける際に、
前記係止体をボディ本体に装着したままでも容易にボデ
ィ本体を取り付けることができる。
コネクタにおいて、前記係止体は、前記ボディ本体を切
り欠き部に取り付ける際に、ボディ本体の側に変位し、
抜け止め用切り欠き部に到達すると元の状態に変位する
板バネ状のものであってもよい。この構成により、プリ
ント基板の切り欠き部にボディ本体を取り付ける際に、
前記係止体をボディ本体に装着したままでも容易にボデ
ィ本体を取り付けることができる。
【0076】また、本発明の請求項3に係る基板実装用
コネクタにおいて、前記係止体は、ボディ本体に突出形
成された凸部に係止されることでボディ本体に装着され
てもよい。この構成により、前記係止体は、前記ボディ
本体にしっかりと固定される。そのため、基板実装用コ
ネクタに上下方向の応力が掛かっても基板実装用コネク
タはしっかりとプリント基板に固定される。
コネクタにおいて、前記係止体は、ボディ本体に突出形
成された凸部に係止されることでボディ本体に装着され
てもよい。この構成により、前記係止体は、前記ボディ
本体にしっかりと固定される。そのため、基板実装用コ
ネクタに上下方向の応力が掛かっても基板実装用コネク
タはしっかりとプリント基板に固定される。
【0077】また、本発明の請求項4に係る基板実装用
コネクタは、前記保持部は、ボディ本体の両側面におい
て、少なくともそれぞれ前後2箇所に突設されていても
よい。この構成により、前記ボディ本体の両側面におい
て、少なくともそれぞれ前後2箇所に突設されている前
記保持部によって、前記ボディ本体はプリント基板に対
して更にしっかりと支持(固定)される。
コネクタは、前記保持部は、ボディ本体の両側面におい
て、少なくともそれぞれ前後2箇所に突設されていても
よい。この構成により、前記ボディ本体の両側面におい
て、少なくともそれぞれ前後2箇所に突設されている前
記保持部によって、前記ボディ本体はプリント基板に対
して更にしっかりと支持(固定)される。
【0078】また、本発明の請求項5に係る基板実装用
コネクタは、前記係止体は、前側の保持部と後側の保持
部との間に設けられていてもよい。この構成により、係
止体がプリント基板上で占有する面積を少なくすること
ができる。
コネクタは、前記係止体は、前側の保持部と後側の保持
部との間に設けられていてもよい。この構成により、係
止体がプリント基板上で占有する面積を少なくすること
ができる。
【0079】また、本発明の請求項6に係る基板実装用
コネクタは、ジャックまたはプラグに構成され、プリン
ト基板に設けられた切り欠き部に取り付けられるボディ
本体と、前記ボディ本体に設置された接触子とを具備し
ており、前記ボディ本体は、切り欠き部に取り付けられ
たボディ本体をプリント基板の厚さ方向に保持する保持
部と、切り欠き部に取り付けられたボディ本体が、切り
欠き部の一部に設けられた抜け止め用切り欠き部に係合
する係止部とが形成されており、前記切り欠き部に取り
付けられたボディ本体は、その下側がプリント基板の下
方に突出する構成としてもよい。
コネクタは、ジャックまたはプラグに構成され、プリン
ト基板に設けられた切り欠き部に取り付けられるボディ
本体と、前記ボディ本体に設置された接触子とを具備し
ており、前記ボディ本体は、切り欠き部に取り付けられ
たボディ本体をプリント基板の厚さ方向に保持する保持
部と、切り欠き部に取り付けられたボディ本体が、切り
欠き部の一部に設けられた抜け止め用切り欠き部に係合
する係止部とが形成されており、前記切り欠き部に取り
付けられたボディ本体は、その下側がプリント基板の下
方に突出する構成としてもよい。
【0080】この構成は、請求項1の構成において、前
記ボディ本体に装着される係止体の代わりに、前記抜け
止め用切り欠き部に係合する係止部を、ボディ本体に形
成した構成に相当する。
記ボディ本体に装着される係止体の代わりに、前記抜け
止め用切り欠き部に係合する係止部を、ボディ本体に形
成した構成に相当する。
【0081】この構成で、プリント基板の切り欠き部に
ボディ本体を取り付ける際は、ボディ本体に有る保持部
にプリント基板の切り欠き部を嵌合させる。この取り付
け段階で切り欠き部の一部に設けられた抜け止め用切り
欠き部へ、ボディ本体に形成された係止体が係合する。
よって、前記ボディ本体は、前記抜け止め用切り欠き部
に対して係止されるとともに、プリント基板に対して前
後左右上下方向に密着して支持(固定)される。この係
止後、ボディ本体に具備された接触子をプリント基板に
半田接続(固定)する。
ボディ本体を取り付ける際は、ボディ本体に有る保持部
にプリント基板の切り欠き部を嵌合させる。この取り付
け段階で切り欠き部の一部に設けられた抜け止め用切り
欠き部へ、ボディ本体に形成された係止体が係合する。
よって、前記ボディ本体は、前記抜け止め用切り欠き部
に対して係止されるとともに、プリント基板に対して前
後左右上下方向に密着して支持(固定)される。この係
止後、ボディ本体に具備された接触子をプリント基板に
半田接続(固定)する。
【0082】そうすると、プリント基板に基板実装用コ
ネクタを支持させた際に、あらゆる方向からの応力(こ
じり)が基板実装用コネクタに対して掛かっても、プリ
ント基板に対して基板実装用コネクタは、確実に固定さ
れているので、半田接続部分に前記応力は掛からない。
したがって、半田接続部分は剥離しない。
ネクタを支持させた際に、あらゆる方向からの応力(こ
じり)が基板実装用コネクタに対して掛かっても、プリ
ント基板に対して基板実装用コネクタは、確実に固定さ
れているので、半田接続部分に前記応力は掛からない。
したがって、半田接続部分は剥離しない。
【0083】また、本発明の請求項7に係る基板実装用
コネクタにおいて、前記係止部は、前記ボディ本体を切
り欠き部に取り付ける際に、ボディ本体の側に変位し、
抜け止め用切り欠き部に到達すると元の状態に変位する
板バネ状のものであってもよい。この構成により、プリ
ント基板の切り欠き部にボディ本体を取り付ける際に、
係止部は、邪魔にならないようにボディ本体の側に変位
するので、容易にボディ本体を取り付けることができ
る。
コネクタにおいて、前記係止部は、前記ボディ本体を切
り欠き部に取り付ける際に、ボディ本体の側に変位し、
抜け止め用切り欠き部に到達すると元の状態に変位する
板バネ状のものであってもよい。この構成により、プリ
ント基板の切り欠き部にボディ本体を取り付ける際に、
係止部は、邪魔にならないようにボディ本体の側に変位
するので、容易にボディ本体を取り付けることができ
る。
【0084】また、本発明の請求項8に係る基板実装用
コネクタにおいて、前記保持部は、ボディ本体の両側面
において、少なくともそれぞれ前後2箇所に突設されて
いてもよい。この構成により、前記ボディ本体の両側面
において、それぞれ前後2か所に少なくとも突設されて
いる前記保持部によって、前記ボディ本体はプリント基
板に対して更にしっかりと固定される。
コネクタにおいて、前記保持部は、ボディ本体の両側面
において、少なくともそれぞれ前後2箇所に突設されて
いてもよい。この構成により、前記ボディ本体の両側面
において、それぞれ前後2か所に少なくとも突設されて
いる前記保持部によって、前記ボディ本体はプリント基
板に対して更にしっかりと固定される。
【0085】また、本発明の請求項9に係る基板実装用
コネクタにおいて、前記係止部は、前側の保持部と後側
の保持部との間に設けられていてもよい。この構成によ
り、係止部がプリント基板上で占有する面積を少なくす
ることができる。
コネクタにおいて、前記係止部は、前側の保持部と後側
の保持部との間に設けられていてもよい。この構成によ
り、係止部がプリント基板上で占有する面積を少なくす
ることができる。
【0086】したがって、本発明の目的である「プリン
ト基板に基板実装用コネクタを支持させた際に、あらゆ
る方向からの応力(こじり)が基板実装用コネクタに対
して掛かっても、プリント基板と基板実装用コネクタ間
の半田接続が剥離しない基板実装用コネクタ」を提供で
きる。
ト基板に基板実装用コネクタを支持させた際に、あらゆ
る方向からの応力(こじり)が基板実装用コネクタに対
して掛かっても、プリント基板と基板実装用コネクタ間
の半田接続が剥離しない基板実装用コネクタ」を提供で
きる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る基板実装用コ
ネクタをプリント基板へ挿入する様子を示す概略斜視図
である。
ネクタをプリント基板へ挿入する様子を示す概略斜視図
である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る基板実装用コ
ネクタを示す正面図である。
ネクタを示す正面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る基板実装用コ
ネクタを示す背面図である。
ネクタを示す背面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る基板実装用コ
ネクタを示す底面図である。
ネクタを示す底面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る基板実装用コ
ネクタを示す右側面図である。
ネクタを示す右側面図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態に係る基板実装用コ
ネクタを示す図5のB−B線における断面図である。
ネクタを示す図5のB−B線における断面図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態に係る基板実装用コ
ネクタが実装されるプリント基板の平面図である。
ネクタが実装されるプリント基板の平面図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態に係る基板実装用コ
ネクタのボディ本体に係止体を装着する様子を示す概略
斜視図である。
ネクタのボディ本体に係止体を装着する様子を示す概略
斜視図である。
【図9】本発明に係る第2の実施の形態の基板実装用コ
ネクタを示す正面図である。
ネクタを示す正面図である。
【図10】本発明に係る第2の実施の形態の基板実装用
コネクタを示す背面図である。
コネクタを示す背面図である。
【図11】本発明に係る第2の実施の形態の基板実装用
コネクタを示す底面図である。
コネクタを示す底面図である。
【図12】本発明に係る第2の実施の形態の基板実装用
コネクタを示す右側面図である。
コネクタを示す右側面図である。
【図13】本発明に係る第2の実施の形態の基板実装用
コネクタを示す図12のE−E線における断面図であ
る。
コネクタを示す図12のE−E線における断面図であ
る。
【図14】本発明に係る第2の実施の形態の基板実装用
コネクタが実装されるプリント基板の平面図である。
コネクタが実装されるプリント基板の平面図である。
【符号の説明】 10 基板実装用コネクタ 100 ボディ本体 110 保持部 111 保持部 112 保持部 113 保持部 120 係止体 105 凸部 190 接触子 191 接触子 192 接触子 900 プリント基板 910 切り欠き部 910a 抜け止め用切り欠き部 910b 抜け止め用切り欠き部
Claims (9)
- 【請求項1】 ジャックまたはプラグに構成され、プリ
ント基板に設けられた切り欠き部に取り付けられるボデ
ィ本体と、このボディ本体に装着され、ボディ本体が切
り欠き部に取り付けられると、前記切り欠き部の一部に
設けられた抜け止め用切り欠き部に係合する係止体と、
前記ボディ本体に設置された接触子とを具備しており、
前記ボディ本体は、切り欠き部に取り付けられたボディ
本体をプリント基板の厚さ方向に保持する保持部を有し
ており、前記切り欠き部に取り付けられたボディ本体
は、その下側がプリント基板の下方に突出することを特
徴とする基板実装用コネクタ。 - 【請求項2】 前記係止体は、前記ボディ本体を切り欠
き部に取り付ける際に、ボディ本体の側に変位し、抜け
止め用切り欠き部に到達すると元の状態に変位する板バ
ネ状のものであることを特徴とする請求項1記載の基板
実装用コネクタ。 - 【請求項3】 前記係止体は、ボディ本体に突出形成さ
れた凸部に係止されることでボディ本体に装着されるこ
とを特徴とする請求項1または2記載の基板実装用コネ
クタ。 - 【請求項4】 前記保持部は、ボディ本体の両側面にお
いて、少なくともそれぞれ前後2箇所に突設されている
ことを特徴とする請求項1、2または3記載の基板実装
用コネクタ。 - 【請求項5】 前記係止体は、前側の保持部と後側の保
持部との間に設けられていることを特徴とする請求項4
記載の基板実装用コネクタ。 - 【請求項6】 ジャックまたはプラグに構成され、プリ
ント基板に設けられた切り欠き部に取り付けられるボデ
ィ本体と、前記ボディ本体に設置された接触子とを具備
しており、前記ボディ本体は、切り欠き部に取り付けら
れたボディ本体をプリント基板の厚さ方向に保持する保
持部と、切り欠き部に取り付けられたボディ本体が、切
り欠き部の一部に設けられた抜け止め用切り欠き部に係
合する係止部とが形成されており、前記切り欠き部に取
り付けられたボディ本体は、その下側がプリント基板の
下方に突出することを特徴とする基板実装用コネクタ。 - 【請求項7】 前記係止部は、前記ボディ本体を切り欠
き部に取り付ける際に、ボディ本体の側に変位し、抜け
止め用切り欠き部に到達すると元の状態に変位する板バ
ネ状のものであることを特徴とする請求項6記載の基板
実装用コネクタ。 - 【請求項8】 前記保持部は、ボディ本体の両側面にお
いて、少なくともそれぞれ前後2箇所に突設されている
ことを特徴とする請求項6または7記載の基板実装用コ
ネクタ。 - 【請求項9】 前記係止部は、前側の保持部と後側の保
持部との間に設けられていることを特徴とする請求項8
記載の基板実装用コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9087626A JPH10270107A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 基板実装用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9087626A JPH10270107A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 基板実装用コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10270107A true JPH10270107A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13920198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9087626A Pending JPH10270107A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 基板実装用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10270107A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6752662B2 (en) | 2001-05-18 | 2004-06-22 | Hosiden Corporation | Printed circuit board mounted electrical connector |
| JP2013012400A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ及びコネクタを備えるモジュール |
| JP2020077739A (ja) * | 2018-11-07 | 2020-05-21 | 北川工業株式会社 | ノイズフィルタ |
| JP2020187952A (ja) * | 2019-05-16 | 2020-11-19 | 矢崎総業株式会社 | 基板用コネクタ、及び基板用コネクタ構造 |
-
1997
- 1997-03-21 JP JP9087626A patent/JPH10270107A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6752662B2 (en) | 2001-05-18 | 2004-06-22 | Hosiden Corporation | Printed circuit board mounted electrical connector |
| JP2013012400A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ及びコネクタを備えるモジュール |
| JP2020077739A (ja) * | 2018-11-07 | 2020-05-21 | 北川工業株式会社 | ノイズフィルタ |
| JP2020187952A (ja) * | 2019-05-16 | 2020-11-19 | 矢崎総業株式会社 | 基板用コネクタ、及び基板用コネクタ構造 |
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