JPH10270120A - 誤接続監視装置 - Google Patents

誤接続監視装置

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JPH10270120A
JPH10270120A JP9076085A JP7608597A JPH10270120A JP H10270120 A JPH10270120 A JP H10270120A JP 9076085 A JP9076085 A JP 9076085A JP 7608597 A JP7608597 A JP 7608597A JP H10270120 A JPH10270120 A JP H10270120A
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JP
Japan
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connection
cable
board
output
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JP9076085A
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English (en)
Inventor
Toshiya Morita
俊哉 森田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルの接続を監視するためには、ケーブ
ル内に専用信号線を確保しなければならず、この専用信
号線だけ情報を通信することができなくなり、本来の情
報通信線に制限を与え、また相手基板へのアクセスが必
要であり、アクセスのための特別な機能(構成)を実装
しなければならないなどの課題があった。 【解決手段】 複数の基板内にコネクタに対応して、I
D番号を発生するID番号発生手段と、装置の通信情報
とID番号発生手段から出力されたID番号を多重化し
て相手基板に送信する多重化手段と、受信した情報を通
信情報とID番号に分離する分離化手段と、ID番号を
比較する比較手段とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の同種また
は異種の基板間を複数のケーブルで接続する場合におけ
る、これらの基板間の誤接続を監視する誤接続監視装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は例えば特開平4−101372号
公報(以下、先行技術1という)に開示された従来の誤
接続監視装置を示す構成図であり、図において、5,6
はケーブル7,8を介して互いに接続される論理基板、
5A,5Bはケーブル7,8と接続される論理基板5の
コネクタ、6A,6Bはケーブル7,8と接続される論
理基板6のコネクタである。51,52は論理基板5の
記憶装置であり、この記憶装置51,52には、それぞ
れコネクタ5A,5B固有の識別番号が記憶されてお
り、識別番号アドレス100で示されるアドレスの識別
番号データ(ビットパターン)102,103を出力す
る。また、61,62は論理基板6の記憶装置であり、
この記憶装置61,62には、それぞれコネクタ6A,
6B固有の識別番号が記憶されており、識別番号アドレ
ス100で示されるアドレスの識別番号データ(ビット
パターン)104,105を出力する。尚、論理基板5
の記憶装置51と論理基板6の記憶装置61とには同じ
ビットパターンが記憶され、論理基板5の記憶装置52
と論理基板6の記憶装置62とには同じビットパターン
が記憶されている。
【0003】53は記憶装置61,62から出力された
識別番号データ104,105をケーブル選択信号10
1に応じて選択し、送信側識別番号106を比較器55
に出力するセレクタ、54は記憶装置51,52から出
力された識別番号データ102,103をケーブル選択
信号101に応じて選択し、送信側識別番号107を比
較器55に出力するセレクタである。55はセレクタ5
3,54から出力される送信側識別番号106,107
を比較する比較器である。7,8は論理基板5,6間を
接続するケーブル、75,76はケーブル7のコネク
タ、85,86はケーブル8のコネクタである。
【0004】次に動作について説明する。この従来の誤
接続監視装置は、論理基板5,6がケーブル7,8と接
続される場合、ケーブル選択信号101により選択した
識別番号データ102〜105を比較することによっ
て、ケーブル7,8が正常に接続されているか否かをケ
ーブル7,8それぞれについて個別に監視するものであ
る。以下、論理基板5のコネクタ5A及び論理基板6の
コネクタ6Aとケーブル7が接続される場合を正常とし
て選択した場合について説明する。
【0005】先ず、論理基板5のコネクタ5Aとケーブ
ル7のコネクタ75が接続され、またケーブル7のコネ
クタ76と論理基板6のコネクタ6Aが接続された場合
(正常に接続された場合)について説明する。ケーブル
選択信号101によりケーブル7が選択された場合、論
理基板6の記憶装置61に記憶された識別番号データ1
04は、識別番号アドレス100により読み出され、ケ
ーブル7内にアサインされた信号線及び論理基板5内の
セレクタ53を経由して比較器55に送信側識別番号1
06として出力される。また同時に、論理基板5の記憶
装置51に記憶された識別番号データ102は、識別番
号アドレス100により読み出され、論理基板5内のセ
レクタ54を経由して比較器55に送信側識別番号10
7として出力される。これら出力された送信側識別番号
106,107を比較器55が比較し、ビットパターン
が同一であるので、ケーブル7の接続が正常であると判
断される。このように、論理基板5,6の記憶装置5
1,61に同一の識別番号データ(ビットパターン)を
それぞれ設定しておくことで、ケーブル7の接続が正常
であると確認できる。
【0006】次に、論理基板5のコネクタ5Aとケーブ
ル7のコネクタ75が接続され、またケーブル7のコネ
クタ76と論理基板6のコネクタ6Bが接続された場合
(誤って接続された場合)について説明する。ケーブル
選択信号101によりケーブル7が選択された場合、論
理基板6の記憶装置62に記憶された識別番号データ1
05は、識別番号アドレス100により読み出され、ケ
ーブル7内にアサインされた信号線及び論理基板5内の
セレクタ53を経由して比較器55に送信側識別番号1
06として出力される。また同時に、論理基板5の記憶
装置51に記憶された識別番号データ102は、識別番
号アドレス100により読み出され、論理基板5内のセ
レクタ54を経由して比較器55に送信側識別番号10
7として出力される。これら出力された送信側識別番号
106,107を比較器55が比較し、この場合、ビッ
トパターンが同一ではないので、ケーブル7の接続が誤
接続であると判断される。このように、論理基板5,6
の記憶装置51,62に異なる識別番号データ(ビット
パターン)をそれぞれ設定しておくことで、ケーブル7
の接続が誤接続であると確認できる。
【0007】以上は、ケーブル選択信号101によりケ
ーブル7が選択された場合について説明したが、ケーブ
ル選択信号101によりケーブル8が選択された場合に
ついても同様である。
【0008】従来の誤接続監視装置としては、例えば特
開平4−106648号公報(以下、先行技術2とい
う)に開示されたものもある。この従来の誤接続監視装
置は、上記特開平4−101372号公報に開示された
誤接続監視装置と基本的構成としては同様であるが、誤
接続の監視を診断バスに接続した診断プロセッサで行う
ものである。その他の先行技術としては、特開平7−2
0977号公報なども挙げられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の誤接続監視装置
(先行技術1に開示された誤接続監視装置)は以上のよ
うに構成されているので、ケーブルの接続を監視(ケー
ブルの接続の正常性の判断)するためには、ケーブル内
に専用の監視パターン用信号線を確保しなければなら
ず、この専用の監視パターン用信号線だけ情報を通信す
ることができなくなり、本来の情報通信線に制限を与え
る(通信する情報量が制限されるなど)ほか、装置の構
成も制限される課題があった。また、ケーブルの接続を
監視するためには、相手基板へのアクセスが必要であ
り、相手基板へアクセスするための特別な機能(構成)
を実装しなければならず、回路が大きくなる課題があっ
た。さらに、相手基板内の記憶装置からビットパターン
を読み出すための制御が必要となり、また自基板内の記
憶装置から読み出したビットパターンとの比較するタイ
ミングをとる必要があるため、装置構成が複雑になるな
どの課題もあった。
【0010】さらに、先行技術2に開示された誤接続監
視装置では、監視用の複数の信号線(信号ピン)が必要
となり、本来の情報通信線に制限を与えるほか、通信す
る基板間の組み合わせ数も制限されるなどの課題があっ
た。
【0011】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、ケーブルの誤接続、未接続、脱
落、切断などの監視を短時間に確実に行うことができる
とともに、ケーブル内に監視パターン用の信号線を確保
する必要がなく、また相手基板へのアクセスが不要な
(簡易な構成(手段)で同等の効果を得られる)誤接続
監視装置を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る誤接続監視装置は、複数の基板内に上記ケーブルを接
続するコネクタに対応して、ID番号を発生するID番
号発生手段と、装置の通信情報とID番号発生手段から
出力されたID番号を多重化して相手基板に送信する多
重化手段と、相手基板から送信された情報を受信して通
信情報とID番号に分離する分離化手段と、ID番号発
生手段から出力されたID番号と分離化手段から出力さ
れたID番号を比較する比較手段とを設けたものであ
る。
【0013】請求項2記載の発明に係る誤接続監視装置
は、複数の基板内に、ID番号発生部に保有されるID
番号を変更可能に設定するID番号設定手段を設けたも
のである。
【0014】請求項3記載の発明に係る誤接続監視装置
は、複数の基板内にケーブルを接続するコネクタに対応
して、自ID番号を発生する自ID番号発生手段と、相
手ID番号を発生する相手ID番号発生手段と、装置の
通信情報と自ID番号発生手段から出力された自ID番
号を多重化して相手基板に送信する多重化手段と、相手
基板から送信された情報を受信して通信情報とID番号
に分離する分離化手段と、相手ID番号発生手段から出
力された相手ID番号と上記分離化手段から出力された
ID番号を比較する比較手段とを設けたものである。
【0015】請求項4記載の発明に係る誤接続監視装置
は、複数の基板内に、自ID番号発生部に保有される自
ID番号及び相手ID番号発生手段に保有される相手I
D番号を変更可能に設定するID番号設定手段を設けた
ものである。
【0016】請求項5記載の発明に係る誤接続監視装置
は、複数の自基板内にケーブルを接続するコネクタに対
応して、自ID番号を発生する自ID番号発生手段と、
自ID番号に固定値を加えた相手ID番号を発生する相
手ID番号発生手段と、装置の通信情報と自ID番号発
生手段から出力された自ID番号を多重化して相手基板
に送信する第1の多重化手段と、相手基板から送信され
た情報を受信して通信情報と相手基板のID番号に分離
する第1の分離化手段と、相手ID番号発生手段から出
力された相手ID番号と第1の分離化手段から出力され
たID番号を比較する比較手段とを設け、一方、複数の
相手基板内にケーブルを接続するコネクタに対応して、
第1の多重化手段により多重化され送信された情報を通
信情報と接続ID番号に分離する第2の分離化手段と、
この第2の分離化手段から出力されたID番号に固定値
を加えた自ID番号を出力するID番号加算手段と、装
置の通信情報とID番号加算手段から出力された自ID
番号を多重化した情報を自基板に送信する第2の多重化
手段とを設けたものである。
【0017】請求項6記載の発明に係る誤接続監視装置
は、複数の基板内にケーブルを接続するコネクタに対応
して、相手基板から送信され多重化された情報を受信
し、通信情報、ID番号及びケーブル抜け情報に分離す
るPU分離化手段と、このPU分離化手段から出力され
たケーブル抜け情報に基づいてケーブル抜けの監視を行
うケーブル抜け監視手段を設けたものである。
【0018】請求項7記載の発明に係る誤接続監視装置
は、PU分離化手段によって、自ID番号または相手I
D番号に未定義のID番号を定義したものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による誤
接続監視装置を示す構成図であり、図において、1,2
は相互に通信を行う論理基板(基板)、1A,1Bは論
理基板1のコネクタ、2A,2Bは論理基板2のコネク
タである。3,4はそれぞれ論理基板1,2間を接続す
るケーブル、31,32はケーブル3の両端のコネク
タ、41,42はケーブル4の両端のコネクタであり、
これらのコネクタ31,32,41,42が論理基板
1,2のコネクタ1A,1B,2A,2Bと接続され
る。
【0020】論理基板1内において、11A,11Bは
通信情報11a,11bと接続ID番号発生部13A,
13Bが発生した接続ID番号(ID番号)14a,1
4bを多重化し、この多重化された情報15a,15b
を出力する送信情報多重化部(多重化手段)、12A,
12Bは多重化された情報25a,25bを受信し、こ
の受信した情報25a,25bを通信情報12a,12
bと接続ID番号(ID番号)13a,13bに分離す
る受信情報分離化部(分離化手段)、13A,13Bは
予め設定された接続ID番号14a,14bを発生し、
送信情報多重化部11A,11B及び比較器14A,1
4Bに出力する接続ID番号発生部(ID番号発生手
段)である。14A,14Bは受信情報分離化部12
A,12Bから出力された接続ID番号13a,13b
と接続ID番号発生部13A,13Bから出力された接
続ID番号14a,14bとを比較する比較器(比較手
段)である。
【0021】論理基板2内において、21A,21Bは
通信情報21a,21bと接続ID番号発生部23A,
23Bが発生した接続ID番号(ID番号)24a,2
4bを多重化し、この多重化された情報25a,25b
を出力する送信情報多重化部(多重化手段)、22A,
22Bは多重化された情報15a,15bを受信し、こ
の受信した情報15a,15bを通信情報22a,22
bと接続ID番号(ID番号)23a,23bに分離す
る受信情報分離化部(分離化手段,第2の分離化手
段)、23A,23Bは予め設定された接続ID番号2
4a,24bを発生し、送信情報多重化部21A,21
B及び比較器24A,24Bに出力する接続ID番号発
生部(ID番号発生手段)である。24A,24Bは受
信情報分離化部22A,22Bから出力された接続ID
番号23a,23bと接続ID番号発生部23A,23
Bから出力された接続ID番号24a,24bとを比較
する比較器(比較手段)である。尚、論理基板1内の各
部の構成と論理基板2内の各部の構成とは同一である。
【0022】次に動作について説明する。ここで、論理
基板1と論理基板2により構成される装置の通信機能を
実現する上で、論理基板1と論理基板2が互いに正常に
通信を行うためには、論理基板1のコネクタ1Aと論理
基板2のコネクタ2Aが接続され、論理基板1のコネク
タ1Bと論理基板2のコネクタ2Bが接続される必要が
あるものとする。
【0023】先ず、論理基板1のコネクタ1Aと論理基
板2のコネクタ2Aがケーブル3を経由して接続されて
(論理基板1のコネクタ1Aとケーブル3のコネクタ3
1が接続され、論理基板2のコネクタ2Aとケーブル3
のコネクタ32が接続されて)、論理基板1と論理基板
2が互いに通信を行っている場合について説明する。接
続ID番号発生部13A,23Aは、コネクタ1A,2
Aに対応して接続ID番号−1という予め固定的に設定
された一意的な接続ID番号14a,24aを保有す
る。また、接続ID番号発生部13B,23Bは、コネ
クタ1B,2Bに対応して接続ID番号−2という予め
固定的に設定された一意的な接続ID番号14b,24
bを保有する。
【0024】(1)論理基板1から論理基板2への通信 論理基板1から送信される通信情報11aは、接続ID
番号発生部13Aから出力された接続ID番号14aと
送信情報多重化部11Aにて多重化され、多重化された
情報15aとして送信される。この情報15aは、論理
基板1のコネクタ1A、ケーブル3及び論理基板2のコ
ネクタ2Aを経由して論理基板2の受信情報分離化部2
2Aで受信される。そして、この情報15aは、受信情
報分離化部22Aにて通信情報22aと接続ID番号2
3aに分離され、接続ID番号23aは比較器24Aに
出力される。
【0025】論理基板2において、この情報15aから
抜き出された(分離された)接続ID番号23aと論理
基板2内の接続ID番号発生部23Aから出力された接
続ID番号24aとを比較器24Aにて比較する。この
場合、接続ID番号23a,24aいずれも接続ID番
号−1で同一あるため、比較器24Aは接続ID番号2
3a,24aの一致を示し、ケーブル3の接続が正常で
あると判断される。
【0026】(2)論理基板2から論理基板1への通信 同様に、論理基板2から送信される通信情報21aは、
接続ID番号発生部23Aから出力された接続ID番号
24aと送信情報多重化部21Aにて多重化され、多重
化された情報25aとして送信される。この情報25a
は、論理基板2のコネクタ2A、ケーブル3及び論理基
板1のコネクタ1Aを経由して論理基板1の受信情報分
離化部12Aで受信される。そして、この情報25a
は、受信情報分離化部12Aにて通信情報12aと接続
ID番号13aに分離され、接続ID番号13aは比較
器14Aに出力される。
【0027】論理基板1において、この情報25aから
抜き出された(分離された)接続ID番号13aと論理
基板1内の接続ID番号発生部13Aから出力された接
続ID番号14aとを比較器14Aにて比較する。この
場合、接続ID番号13a,14aのいずれも接続ID
番号−1で同一あるため、比較器14Aは接続ID番号
13a,14aの一致を示し、ケーブル3の接続が正常
であると判断される。
【0028】次に、論理基板1のコネクタ1Aと論理基
板2のコネクタ2Bがケーブル3を経由して誤って接続
されて(論理基板1のコネクタ1Aとケーブル3のコネ
クタ31が接続され、論理基板2のコネクタ2Bとケー
ブル3のコネクタ32が接続されて)、論理基板1と論
理基板2が互いに通信を行っている場合について説明す
る。
【0029】(1)論理基板1から論理基板2への通信 論理基板1から送信される通信情報11aは、接続ID
番号発生部13Aから出力された接続ID番号14aと
送信情報多重化部11Aにて多重化され、この多重化さ
れた情報15aは、論理基板1のコネクタ1A、ケーブ
ル3及び論理基板2のコネクタ2Bを経由して論理基板
2の受信情報分離化部22Bで受信される。この情報1
5aは、受信情報分離化部22Bにて通信情報22bと
接続ID番号23bに分離され、接続ID番号23bは
比較器24Bに出力される。
【0030】論理基板2において、この情報15aから
抜き出された(分離された)接続ID番号23bと論理
基板2内の接続ID番号発生部23Bから出力された接
続ID番号24bとを比較器24Bにて比較する。この
場合、接続ID番号23bは接続ID番号−1であり、
接続ID番号24bは接続ID番号−2であって異なる
ため、比較器24Bは接続ID番号23b,24bの不
一致を示し、ケーブル3の接続が異常(誤接続)である
と判断される。
【0031】(2)論理基板2から論理基板1への通信 同様に、論理基板2から送信される通信情報21bは、
接続ID番号発生部23Bから出力された接続ID番号
24bと送信情報多重化部21Bにて多重化され、多重
化された情報25bは、論理基板2のコネクタ2B、ケ
ーブル3及び論理基板1のコネクタ1Aを経由して論理
基板1の受信情報分離化部12Aで受信される。この情
報25bは、受信情報分離化部12Aにて通信情報12
aと接続ID番号13aに分離され、接続ID番号13
aは比較器14Aに出力される。
【0032】論理基板1において、この情報25bから
抜き出された(分離された)接続ID番号13aと論理
基板1内の接続ID番号発生部13Aから出力された接
続ID番号14aとを比較器14Aにて比較する。この
場合、接続ID番号13aは接続ID番号−2であり、
接続ID番号14aは接続ID番号−1であって異なる
ため、比較器14Aは接続ID番号13a,14aの不
一致を示し、ケーブル3の接続が異常(誤接続)である
と判断される。
【0033】以上は、論理基板1のコネクタ1A及び論
理基板2のコネクタ2Aのケーブル接続の正常性を監視
する場合について説明したが、論理基板1のコネクタ1
B及び論理基板2のコネクタ2Bのケーブル接続の正常
性を監視する場合についても同様である。
【0034】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、通信情報(11a,11b,21a,21b)にコ
ネクタ固有の接続ID番号(14a,14b,24a,
24b)を多重化し、自基板の接続ID番号と相手基板
の接続ID番号とを比較器(14A,14B,24A,
24B)にて比較することにより、ケーブル(3,4)
の接続の正常性(誤接続)を監視するので、通信相手基
板へのアクセスが不要となり、またケーブル(3,4)
内に専用の信号線も不要となるため、簡易な構成(手
段)でケーブルの誤接続などの監視を短時間に確実に行
うことができる。
【0035】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2による誤接続監視装置を示す構成図である。尚、図
2において図1と同一または相当する部分には同一符号
を付して、重複する説明を省略する。図において、13
A1,13B1は接続ID番号14a,14bを発生
し、送信情報多重化部11A,11B及び比較器14
A,14Bに出力する接続ID番号発生部(ID番号発
生手段)、23A1,23B1は接続ID番号24a,
24bを発生し、送信情報多重化部21A,21B及び
比較器24A,24Bに出力する接続ID番号発生部
(ID番号発生手段)である。15ABは論理基板1に
設けられた、接続ID番号発生部13A1,13B1に
保有される接続ID番号14a,14bを変更可能に設
定するCPU(ID番号設定手段)、25ABは論理基
板2に設けられた、接続ID番号発生部23A1,23
B1に保有される接続ID番号24a,24bを変更可
能に設定するCPU(ID番号設定手段)であり、この
CPU15AB,25ABは、設定された接続ID番号
情報16ab,26abを接続ID番号発生部13A,
13B,23A,23Bに出力することにより、接続I
D番号発生部13A,13B,23A,23Bに保有さ
れる接続ID番号14a,14b,24a,24bを変
更(設定)する。
【0036】次に動作について説明する。この実施の形
態2の誤接続監視装置の基本的な動作は、上記実施の形
態1の誤接続監視装置の動作と同様であるため、その重
複する動作説明を省略し、異なる動作を中心に説明す
る。
【0037】上記実施の形態1では回路規模及びソフト
ウェア(S/W)規模を縮小するため、接続ID番号発
生部13A1,13B1,23A1,23B1から出力
される接続ID番号14a,14b,24a,24bは
コネクタ1A,1B,2A,2Bに対応した固定値とし
ていた。これら接続ID番号14a,14b,24a,
24bは、論理基板1及び論理基板2が実装されるスロ
ット位置、コネクタ番号等によって決定されるものであ
る。
【0038】しかしながら、上記実施の形態1のよう
に、接続ID番号14a,14b,24a,24bが固
定値であると、固定的な接続にのみ対応するため、運用
上または増設時等において制限を受ける場合がある。即
ち、装置の設計に応じてコネクタを変更したい(必要が
ある)場合や基板を増設する場合に、接続ID番号が論
理基板のコネクタに対応して固定されていると、そのコ
ネクタに合わせて設計等をしなければならなくなる。
【0039】このため、この実施の形態2では、接続I
D番号を任意の値に可変できるように、接続ID番号発
生部13A1,13B1,23A1,23B1に保有す
る接続ID番号14a,14b,24a,24bをCP
U15AB,25ABからの接続ID番号情報16a
b,26abに基づいてソフトウェアで設定できるもの
としたものである。従って、接続ID番号情報16a
b,26abに基づいてソフトウェア設定された接続I
D番号発生部13A1,13B1,23A1,23B1
の接続ID番号14a,14b,24a,24bを、上
記実施の形態1と同様に、通信情報11a,21aに多
重化し、比較判定を行う。この時、接続ID番号情報1
6ab,26abは、論理基板1,2で接続されるべき
コネクタ1A,1B,2A,2Bに対応した値を接続I
D番号発生部13A1,13B1,23B1,23B1
に与える(例えば、コネクタ1Aとコネクタ1Bとを対
応させるためには、接続ID番号発生部13A1に接続
ID番号−1を与え、接続ID番号発生部23A1にも
同一の接続ID番号−1を与える。そして、上記実施の
形態1と同様に、比較器14A,14B,24A,24
Bが接続ID番号が同一であると判断すると正常に接続
され、異なると判断すると誤接続であると判断できる。
【0040】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、接続ID番号を任意の値に可変できるように、接続
ID番号発生部(13A1,13B1,23A1,23
B1)に保有する接続ID番号(14a,14b,24
a,24b)をCPU(15AB,25AB)からの接
続ID番号情報(16ab,26ab)に基づいてソフ
トウェアで設定できるものとしたので、基板の実装スロ
ット、コネクタ番号等にとらわれることなく、柔軟に装
置構成を設計(実現)することができる。
【0041】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3による誤接続監視装置を示す構成図である。尚、図
3において図1と同一または相当する部分には同一符号
を付して、重複する説明を省略する。図において、13
A2,13B2は論理基板1内に設けられた、予め設定
された自ID番号14a1,14b1を発生し、送信情
報多重化部11A,11Bに出力する自ID番号発生部
(自ID番号発生手段)である。23A2,23B2は
論理基板2内に設けられた、予め設定された自ID番号
24a1,24b1を発生し、送信情報多重化部21
A,21Bに出力する自ID番号発生部(自ID番号発
生手段)である。13A3,13B3は論理基板1内に
設けられた、予め設定された相手ID番号14a2,1
4b2を発生し、比較器14A,14Bに出力する相手
ID番号発生部(相手ID番号発生手段)、23A3,
23B3は論理基板2内に設けられた、予め設定された
相手ID番号24a2,24b2を発生し、比較器24
A,24Bに出力する相手ID番号発生部(相手ID番
号発生手段)である。
【0042】次に動作について説明する。上記実施の形
態1と同様に、論理基板1のコネクタ1Aと論理基板2
のコネクタ2Aが接続され、論理基板1のコネクタ1B
と論理基板2のコネクタ2Bが接続されている場合を、
正常な接続であるとする。
【0043】先ず、論理基板1のコネクタ1Aと論理基
板2のコネクタ2Aがケーブル3を経由して接続され
て、論理基板1と論理基板2が互いに通信を行っている
場合について説明する。自ID番号発生部13A2,2
3A2は、コネクタ1A,2Aに対応して自ID番号−
1という予め固定的に設定された一意的な自ID番号1
4a1,24a1を保有する。自ID番号発生部13B
2,23B2は、コネクタ1B,2Bに対応して自ID
番号−2という予め固定的に設定された一意的な自ID
番号14b1,24b1を保有する。また、相手ID番
号発生部13A3,23A3は、コネクタ1A,2Aに
対応して相手ID番号−1という予め固定的に設定され
た一意的な相手ID番号14a2,24a2を保有す
る。相手ID番号発生部13B3,23B3は、コネク
タ1B,2Bに対応して相手ID番号−2という予め固
定的に設定された一意的な相手ID番号14b2,24
b2を保有する。
【0044】(1)論理基板1から論理基板2への通信 論理基板1から送信される通信情報11aは、自ID番
号発生部13A2から出力された自ID番号14a1と
送信情報多重化部11Aにて多重化され、多重化された
情報15a1として送信される。この情報15a1は、
論理基板1のコネクタ1A、ケーブル3及び論理基板2
のコネクタ2Aを経由して論理基板2の受信情報分離化
部22Aで受信される。そして、この情報15a1は、
受信情報分離化部22Aにて通信情報22aと接続ID
番号(ID番号)23a1に分離され、接続ID番号2
3a1は比較器24Aに出力される。
【0045】この情報15a1から抜き出された(分離
された)接続ID番号23a1と論理基板2内の相手I
D番号発生部23A3から出力された相手ID番号24
a2とを比較器24Aにて比較する。この場合、接続I
D番号23a1及び相手ID番号24a2はいずれもI
D番号−1で同一あるため、比較器24Aは接続ID番
号23a1と相手ID番号24a2の一致を示し、ケー
ブル3の接続が正常であると判断される。
【0046】(2)論理基板2から論理基板1への通信 同様に、論理基板2から送信される通信情報21aは、
自ID番号発生部23A2から出力された自ID番号2
4a1と送信情報多重化部21Aにて多重化され、多重
化された情報25a1として送信される。この情報25
a1は、論理基板2のコネクタ2A、ケーブル3及び論
理基板1のコネクタ1Aを経由して論理基板1の受信情
報分離化部12Aで受信される。そして、この情報25
a1は、受信情報分離化部12Aにて通信情報12aと
接続ID番号(ID番号)13a1に分離され、接続I
D番号13a1は比較器14Aに出力される。
【0047】この情報25a1から抜き出された(分離
された)接続ID番号13a1と論理基板1内の相手I
D番号発生部13A3から出力された相手ID番号14
a2とを比較器14Aにて比較する。この場合、接続I
D番号13a1及び相手ID番号14a2はいずれもI
D番号−1で同一あるため、比較器14Aは接続ID番
号13a1と相手ID番号14a2の一致を示し、ケー
ブル3の接続が正常であると判断される。
【0048】次に、論理基板1のコネクタ1Aと論理基
板2のコネクタ2Bがケーブル3を経由して誤って接続
されて、論理基板1と論理基板2が互いに通信を行って
いる場合について説明する。 (1)論理基板1から論理基板2への通信 論理基板1から送信される通信情報11aは、自ID番
号発生部13A2から出力された自ID番号14a1と
送信情報多重化部11Aにて多重化され、この多重化さ
れた情報15a1は、論理基板1のコネクタ1A、ケー
ブル3及び論理基板2のコネクタ2Bを経由して論理基
板2の受信情報分離化部22Bで受信される。この情報
15a1は、受信情報分離化部22Bにて通信情報22
bと接続ID番号(ID番号)23b1に分離され、接
続ID番号23b1は比較器24Bに出力される。
【0049】この情報15a1から抜き出された(分離
された)接続ID番号23b1と論理基板2内の相手I
D番号発生部23B3から出力された相手ID番号24
b2とを比較器24Bにて比較する。この場合、接続I
D番号23b1はID番号−1であり、相手ID番号2
4b2はID番号−2であって異なるため、比較器24
Bは接続ID番号23b1と相手ID番号24b2の不
一致を示し、ケーブル3の接続が異常(誤接続)である
と判断される。
【0050】(2)論理基板2から論理基板1への通信 同様に、論理基板2から送信される通信情報21bは、
自ID番号発生部23B2から出力された自ID番号2
4b1と送信情報多重化部21Bにて多重化され、多重
化された情報25b1は、論理基板2のコネクタ2B、
ケーブル3及び論理基板1のコネクタ1Aを経由して論
理基板1の受信情報分離化部12Aで受信される。この
情報25b1は、受信情報分離化部12Aにて通信情報
12aと接続ID番号(ID番号)13a1に分離さ
れ、接続ID番号13a1は比較器14Aに出力され
る。
【0051】この情報25b1から抜き出された(分離
された)接続ID番号13a1と論理基板1内の相手I
D番号発生部13A3から出力された相手ID番号14
a2とを比較器14Aにて比較する。この場合、接続I
D番号13a1はID番号−2であり、相手ID番号1
4a2はID番号−1であって異なるため、比較器14
Aは接続ID番号13a1と相手ID番号14a2の不
一致を示し、ケーブル3の接続が異常(誤接続)である
と判断される。
【0052】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、自ID番号発生部(13A2,23A2)に自ID
番号−1という自ID番号(14a1,24a1)を保
有させ、自ID番号発生部(13B2,23B2)に自
ID番号−2という自ID番号(14b1,24b1)
を保有させ、一方、相手ID番号発生部(13A3,2
3A3)に相手ID番号−1という相手ID番号(14
a2,24a2)を保有させ、相手ID番号発生部(1
3B3,23B3)に相手ID番号−2という相手ID
番号(14b2,24b2)を保有させて、比較器(1
4A,14B,24A,24B)により相手基板の自I
D番号と自基板の相手ID番号を比較してケーブル接続
を監視するので、ケーブルの誤接続時の詳細な情報(誤
接続先の基板の情報)が容易に判別することができ、ま
た、1対多数(1:多数)基板通信を行う装置の構成に
対しても対応することができる。
【0053】実施の形態4.図4はこの発明の実施の形
態4による誤接続監視装置を示す構成図である。尚、図
4において図1から図3と同一または相当する部分には
同一符号を付して、重複する説明を省略する。図におい
て、13A4,13B4は自ID番号14a1,14b
1を発生する自ID番号発生部(自ID番号発生手
段)、23A4,23B4は自ID番号24a1,24
b1を発生する自ID番号発生部(自ID番号発生手
段)である。13A5,13B5は相手ID番号14a
2,14b2を発生する相手ID番号発生部(相手ID
番号発生手段)、23A5,23B5は相手ID番号2
4a2,24b2を発生する相手ID番号発生部(相手
ID番号発生手段)である。
【0054】15AB1は論理基板1に設けられた、自
ID番号発生部13A4,13B4及び相手ID番号発
生部13A5,13B5に保有される自ID番号14a
1,14b1及び相手ID番号14a2,14b2を変
更可能に設定できるCPU(ID番号設定手段)、25
AB1は論理基板2に設けられた、自ID番号発生部2
3A4,23B4及び相手ID番号発生部23A5,2
3B5に保有される自ID番号24a1,24b1及び
相手ID番号24a2,24b2を変更可能に設定でき
るCPU(ID番号設定手段)であり、このCPU15
AB1,25AB1は、設定された自ID番号情報16
ab1,26ab1を自ID番号発生部13A4,13
B4,23A4,23B4に出力し、また設定された相
手ID番号情報16ab2,26ab2を相手ID番号
発生部13A5,13B5,23A5,23B5に出力
することにより、自ID番号発生部13A4,13B
4,23A4,23B4に保有される自ID番号14a
1,14b1,24a1,24b1を変更(設定)し、
及び相手ID番号発生部13A5,13B5,23A
5,23B5に保有される接続ID番号14a2,14
b2,24a2,24b2を変更(設定)する。
【0055】次に動作について説明する。この実施の形
態4の誤接続監視装置の基本的な動作は、上記実施の形
態3の誤接続監視装置の動作と同様であるため、その重
複する動作説明を省略し、異なる動作を中心に説明す
る。
【0056】上記実施の形態3では回路規模及びソフト
ウェア(S/W)規模を縮小するため、自ID番号発生
部13A4,13B4,23A4,23B4から出力さ
れる自ID番号14a1,14b1,24a1,24b
1はそれぞれコネクタ1A,1B,2A,2Bに対応し
た固定値であり、これら自ID番号14a1,14b
1,24a1,24b1は、論理基板1及び論理基板2
が実装されるスロット位置、コネクタ番号等によって決
定されるものであり、また、相手ID番号発生部13A
5,13B5,23A5,23B5から出力される相手
ID番号14a2,14b2,24a2,24b2はそ
れぞれコネクタ1A,1B,2A,2Bに対応した固定
値であり、これら相手ID番号14a2,14b2,2
4a2,24b2も、論理基板1及び論理基板2が実装
されるスロット位置、コネクタ番号等によって決定され
るものである。
【0057】しかしながら、上記実施の形態3のよう
に、自ID番号14a1,14b1,24a1,24b
1及び相手ID番号14a2,14b2,24a2,2
4b2が固定値であると、固定的な接続にのみ対応する
ため、運用上または増設時等において制限を受ける場合
がある。
【0058】このため、この実施の形態4では、自ID
番号14a1,14b1,24a1,24b1及び相手
ID番号14a2,14b2,24a2,24b2を任
意の値に可変できるように、自ID番号発生部13A
4,13B4,23A4,23B4及び相手ID番号発
生部13A5,13B5,23A5,23B5に保有す
る自ID番号14a1,14b1,24a1,24b1
及び相手ID番号14a2,14b2,24a2,24
b2をCPU15AB1,25AB1からの自ID番号
情報16ab1,26ab1及び相手ID番号情報16
ab2,26ab2に基づいてソフトウェアで設定でき
るものとしたものである。従って、自ID番号情報16
ab1,26ab1及び相手ID番号情報16ab2,
26ab2に基づいてソフトウェア設定された自ID番
号14a1,14b1,24a1,24b1及び相手I
D番号14a2,14b2,24a2,24b2を、上
記実施の形態3と同様に、通信情報に多重化し、比較判
定を行う。
【0059】この時、自ID番号情報16ab1,26
ab1及び相手ID番号情報16ab2,26ab2
は、論理基板1,2で接続されるべきコネクタ1A,1
B,2A,2Bに対応した値を自ID番号発生部13A
4,13B4,23A4,23B4及び相手ID番号発
生部13A5,13B5,23A5,23B5に与え
る。そして、比較器14A,14B,24A,24Bが
ID番号が同一であると判断すると正常に接続され、異
なると誤接続であると判断できる。
【0060】以上のように、この実施の形態4によれ
ば、自ID番号及び相手ID番号を任意の値に可変でき
るように、ID番号発生部(自ID番号発生部及び相手
ID番号発生部)に保有するID番号をCPU(15A
B1,25AB1)からのID番号情報(16ab1,
16ab2,26ab1,26ab2)に基づいてソフ
トウェアで設定できるものとしたので、基板の実装スロ
ット、コネクタ番号等にとらわれることなく、柔軟に装
置構成を設計(実現)することができるとともに、実装
スロット、コネクタ番号等にとらわれることなく、柔軟
に装置構成を設計(実現)することができる。
【0061】実施の形態5.図5はこの発明の実施の形
態5による誤接続監視装置を示す構成図である。尚、図
5において図1から図4に示した構成部分と同一または
相当する部分には同一符号を付して、その重複する説明
を省略する。図において、13A6,13B6は論理基
板1内に設けられた、予め設定された相手ID番号14
a3,14b3(自ID番号14a1,14b1に固定
値(例えば、相手基板の実装スロット等)が加えられた
もの)を発生し、比較器14A,14Bに出力する相手
ID番号発生部(相手ID番号発生手段)である。26
A,26Bは受信情報分離化部(第2の分離化手段)2
2A,22Bが分離して出力された接続ID番号(ID
番号)23a1,23b1に固定値(例えば、相手基板
の実装スロット等)を加えて自ID番号24a3,24
b3とし、この自ID番号24a3,24b3を送信情
報多重化部(第2の多重化手段)21A,21Bに出力
するID番号加算部(ID番号加算手段)である。
【0062】次に動作について説明する。この実施の形
態5においても、論理基板1のコネクタ1Aと論理基板
2のコネクタ2Aが接続され、論理基板1のコネクタ1
Bと論理基板2のコネクタ2Bが接続されている場合
を、正常な接続であるとする。
【0063】先ず、論理基板1のコネクタ1Aと論理基
板2のコネクタ2Aがケーブル3を経由して接続され
て、論理基板1と論理基板2が互いに通信を行っている
場合について説明する。自ID番号発生部13A2は、
コネクタ1Aに対応して自ID番号−1という予め固定
的に設定された一意的な自ID番号14a1を保有す
る。自ID番号発生部13B2は、コネクタ1Bに対応
して自ID番号−2という予め固定的に設定された一意
的な自ID番号14b1を保有する。また、相手ID番
号発生部13A6は、コネクタ2Aに対応して相手ID
番号−1という予め固定的に設定された一意的な相手I
D番号14a3(ここで、相手ID番号14a3は自I
D番号14a1に固定値(例えば、相手基板の実装スロ
ット等)が加えられたものである)を保有する。相手I
D番号発生部13B6は、コネクタ2Bに対応して相手
ID番号−2という予め固定的に設定された一意的な相
手ID番号14b3(ここでも、相手ID番号14b3
は自ID番号14b1に固定値(例えば、相手基板の実
装スロット等)が加えられたものである)を保有する。
【0064】(1)論理基板1から論理基板2への通信 論理基板1から送信される通信情報11aは、自ID番
号発生部13A2から出力された自ID番号14a1と
送信情報多重化部(第1の多重化手段)11Aにて多重
化され、多重化された情報15a1として送信される。
この情報15a1は、論理基板1のコネクタ1A、ケー
ブル3及び論理基板2のコネクタ2Aを経由して論理基
板2の受信情報分離化部22Aで受信される。そして、
この情報15a1は、受信情報分離化部22Aにて通信
情報22aと接続ID番号23a1に分離され、接続I
D番号23a1はID番号加算部26Aに出力される。
【0065】この情報15a1から抜き出された(分離
された)接続ID番号23a1は、ID番号加算部26
Aにて予め設定された固定値が加算されて自ID番号2
4a3とされて送信情報多重化部21Aに出力される。
そして、この自ID番号24a3は受信情報多重化部2
1Aにて通信情報21aと多重化されて情報25a2と
して出力される。
【0066】(2)論理基板2から論理基板1への通信 この情報25a2は、論理基板2のコネクタ2A、ケー
ブル3及び論理基板1のコネクタ1Aを経由して論理基
板1の受信情報分離化部(第1の分離化手段)12Aで
受信される。そして、この情報25a1は、受信情報分
離化部12Aにて通信情報12aと接続ID番号(ID
番号)13a2に分離され、接続ID番号13a2は比
較器14Aに出力される。
【0067】この情報25a2から抜き出された(分離
された)接続ID番号13a2と論理基板1内の相手I
D番号発生部13A6から出力された相手ID番号14
a3とを比較器14Aにて比較する。この場合、接続I
D番号13a2及び相手ID番号14a3はいずれも自
ID番号−1に固定値−1を加えたものであって同一で
あるため、比較器14Aは接続ID番号13a2と相手
ID番号14a3の一致を示し、ケーブル3の接続が正
常であると判断される。
【0068】誤接続された場合(論理基板1のコネクタ
1Aと論理基板2のコネクタ2Bがケーブル3を経由し
て誤って接続された場合)の動作については、上記実施
の形態と同様の動作を行うため、重複する説明を省略す
る。
【0069】以上のように、この実施の形態5によれ
ば、ID番号加算部(26A,26B)により、情報
(15a1,15b1)から分離された接続ID番号
(23a1,23b1)に、予め設定された固定値を加
算して自ID番号(24a3,24b3)として送信
し、この自ID番号(24a3,24b3)を論理基板
1の受信情報分離化部(12A,12B)にて接続ID
番号(13a2,13b2)に分離し、この接続ID番
号(13a2,13b2)と相手ID番号発生部(13
A6,13B6)とを比較器(14A,14B)にて比
較することにより、ケーブル接続の正常性を判断するの
で、一層簡易な構成(手段)で誤接続の監視を短時間に
確実に行うことができる。
【0070】実施の形態6.図6はこの発明の実施の形
態6による誤接続監視装置を示す構成図である。尚、図
6において図1から図5に示した構成部分と同一または
相当する部分には同一符号を付して、重複する説明を省
略する。図において、12A1,12B1は論理基板1
に設けられた、受信信号線をプルアップ終端した受信情
報分離化部(PU分離化手段)であり、この受信情報分
離化部12A1,12B1は、多重化された情報25a
3,25b3を受信し、この受信した情報25a3,2
5b3を通信情報12a,12b、接続ID番号13a
1,13b1及びケーブル抜け情報ビット(ケーブル抜
け情報)17a,17bに分離する。22A1,22B
1は論理基板2に設けられた、受信信号線をプルアップ
終端した受信情報分離化部(PU分離化手段)であり、
この受信情報分離化部22A1,22B1は、多重化さ
れた情報15a3,15b3を受信し、この受信した情
報15a3,15b3を通信情報22a,22b、接続
ID番号23a1,23b1及びケーブル抜け情報ビッ
ト27a,27bに分離する。17A,17Bは受信情
報分離化部12A1,12B1から出力されるケーブル
抜け情報ビット17a,17bに基づいてケーブル抜け
の監視を行うケーブル抜け監視部(ケーブル抜け監視手
段)、27A,27Bは受信情報分離化部22A1,2
2B1から出力されるケーブル抜け情報ビット(ケーブ
ル抜け情報)27a,27bに基づいてケーブル抜けの
監視を行うケーブル抜け監視部(ケーブル抜け監視手
段)である。
【0071】次に動作について説明する。この実施の形
態6が上記実施の形態と異なる点は、ID番号のほかに
ケーブル抜け情報ビット17a,17b,27a,27
bを付加してケーブル抜けの監視も行うことである。上
記実施の形態3の誤接続監視装置の動作に、この実施の
形態6のケーブル抜けの監視を適用した場合を例とし
て、この実施の形態6の誤接続監視装置の動作を説明す
る。尚、この実施の形態6の誤接続監視装置の基本的な
動作は、上記実施の形態3の誤接続監視装置の動作と同
様であるため、その重複する動作説明を省略し、異なる
動作を中心に説明する。
【0072】上記実施の形態3と同様に、論理基板1の
コネクタ1Aと論理基板2のコネクタ2Aが接続され、
論理基板1のコネクタ1Bと論理基板2のコネクタ2B
が接続されている場合を、正常な接続であるとする。
【0073】先ず、論理基板1のコネクタ1Aと論理基
板2のコネクタ2Aがケーブル3を経由して接続され
て、論理基板1と論理基板2が互いに通信を行っている
場合について説明する。上記実施の形態3と同様に、自
ID番号発生部13A2,23A2は、コネクタ1A,
2Aに対応して自ID番号−1という自ID番号14a
1,24a1を保有し、自ID番号発生部13B2,2
3B2は、コネクタ1B,2Bに対応して自ID番号−
2という自ID番号14b1,24b1を保有する。ま
た、相手ID番号発生部13A3,23A3は、コネク
タ1A,2Aに対応して相手ID番号−1という相手I
D番号14a2,24a2を保有し、相手ID番号発生
部13B3,23B3は、コネクタ1B,2Bに対応し
て相手ID番号−2という相手ID番号14b2,24
b2を保有する。
【0074】(1)論理基板1から論理基板2への通信 論理基板1から送信される通信情報11aは、自ID番
号発生部13A2から出力された自ID番号14a1と
送信情報多重化部11Aにて多重化され、さらに送信情
報多重化部11Aにより設定されたケーブル抜け情報ビ
ット(27a)の位置をグランドレベルとした情報15
a3が送信される。この情報15a3は、論理基板1の
コネクタ1A、ケーブル3及び論理基板2のコネクタ2
Aを経由して論理基板2の受信情報分離化部22A1で
受信され、受信情報分離化部22A1にて通信情報22
a、接続ID番号23a1及びケーブル抜け情報ビット
27aに分離され、接続ID番号23a1は比較器24
Aに、ケーブル抜け情報ビット27aはケーブル抜け監
視部27Aに出力される。
【0075】上記実施の形態3の場合と同様に、情報1
5a2から抜き出された(分離された)接続ID番号2
3a1を相手ID番号24a2と比較することにより、
ケーブル3の誤接続を監視するとともに、さらに、この
実施の形態6では、情報15a3から抜き出されたケー
ブル抜け情報ビット27aによりケーブル抜けの監視も
行うものである。即ち、ケーブル抜け監視部27Aは、
出力されたケーブル抜け情報ビット27aが「L」レベ
ルなら正常(ケーブル抜けなし)、ケーブル抜け情報ビ
ット27aが「H」レベルなら異常(ケーブル抜け)と
判断する。尚、論理基板2から論理基板1への通信の場
合(2)も同様であるため、説明を省略する。また、誤
接続された場合の動作についても、上記実施の形態3と
同様の動作を行うため、重複する説明を省略する。
【0076】以上のように、この実施の形態6によれ
ば、ID番号のほかにケーブル抜け情報ビット(17
a,17b,27a,27b)を付加してケーブル抜け
の監視も行うようにしたので、ケーブル(3,4)の誤
接続を監視するばかりでなく、ケーブル(3,4)の抜
けを監視することができ、ケーブル接続の監視の作業性
を向上させることができる。
【0077】尚、この実施の形態6では、上記実施の形
態3の誤接続監視装置に、この実施の形態6のケーブル
抜けの監視を適用した場合を例として説明したが、上記
実施の形態1、2、3、5に適用することもできる。
【0078】実施の形態7.上記実施の形態6では、ケ
ーブル抜け情報ビット17a,17b,27a,27b
を特定の位置に設けることによりケーブル抜けの監視を
行っていたが、自ID番号・相手ID番号が全て「H」
となるパターンがないように定義すれば、ID番号を監
視することにより全て「H」の時にはケーブル抜けであ
ると判断することができる。
【0079】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、複数の基板内に上記ケーブルを接続するコネクタ
に対応して、ID番号を発生するID番号発生手段と、
装置の通信情報とID番号発生手段から出力されたID
番号を多重化して相手基板に送信する多重化手段と、相
手基板から送信された情報を受信して通信情報とID番
号に分離する分離化手段と、ID番号発生手段から出力
されたID番号と分離化手段から出力されたID番号と
を比較する比較手段とを設けるように構成したので、通
信相手基板へのアクセスが不要となり、またケーブル内
に専用の信号線も不要となるため、簡易な構成(手段)
でケーブルの誤接続などの監視を短時間に確実に行うこ
とができる効果がある。
【0080】請求項2記載の発明によれば、複数の基板
内に、ID番号発生部に保有されるID番号を変更可能
に設定するID番号設定手段を設けるように構成したの
で、基板の実装スロット、コネクタ番号等にとらわれる
ことなく、柔軟に装置構成を設計(実現)することがで
きる効果がある。
【0081】請求項3記載の発明によれば、複数の基板
内にケーブルを接続するコネクタに対応して、自ID番
号を発生する自ID番号発生手段と、相手ID番号を発
生する相手ID番号発生手段と、装置の通信情報と自I
D番号発生手段から出力された自ID番号を多重化して
相手基板に送信する多重化手段と、相手基板から送信さ
れた情報を受信して通信情報と相手基板のID番号に分
離する分離化手段と、相手ID番号発生手段から出力さ
れた相手ID番号と上記分離化手段から出力されたID
番号とを比較する比較手段とを設けるように構成したの
で、ケーブルの誤接続時の詳細な情報(誤接続先の基板
の情報)が容易に判別することができ、また、1対多数
(1:多数)基板通信を行う装置の構成に対しても対応
することができる効果がある。
【0082】請求項4記載の発明によれば、複数の基板
内に、自ID番号発生部に保有される自ID番号及び相
手ID番号発生手段に保有される相手ID番号を変更可
能に設定するID番号設定手段を設けるように構成した
ので、基板の実装スロット、コネクタ番号等にとらわれ
ることなく、柔軟に装置構成を設計(実現)することが
できるとともに、実装スロット、コネクタ番号等にとら
われることなく、柔軟に装置構成を設計(実現)するこ
とができる効果がある。
【0083】請求項5記載の発明によれば、複数の自基
板内にケーブルを接続するコネクタに対応して、自ID
番号を発生する自ID番号発生手段と、自ID番号に固
定値を加えた相手ID番号を発生する相手ID番号発生
手段と、装置の通信情報と自ID番号発生手段から出力
された自ID番号を多重化して相手基板に送信する第1
の多重化手段と、相手基板から送信された情報を受信し
て通信情報と相手基板のID番号に分離する第1の分離
化手段と、相手ID番号発生手段から出力された相手I
D番号と分離化手段から出力されたID番号とを比較す
る比較手段とを設け、一方、複数の相手基板内にケーブ
ルを接続するコネクタに対応して、第1の多重化手段に
より多重化され送信された情報を通信情報とID番号に
分離する第2の分離化手段と、この第2の分離化手段か
ら出力されたID番号に固定値を加えた自ID番号を出
力するID番号加算手段と、装置の通信情報とID番号
加算手段から出力された自ID番号を多重化した情報を
自基板に送信する第2の多重化手段とを設けるように構
成したので、一層簡易な構成(手段)で誤接続の監視を
短時間に確実に行うことができる効果がある。
【0084】請求項6記載の発明によれば、複数の基板
内にケーブルを接続するコネクタに対応して、相手基板
から送信され多重化された情報を受信し、通信情報、I
D番号及びケーブル抜け情報に分離するPU分離化手段
と、このPU分離化手段から出力されたケーブル抜け情
報に基づいてケーブル抜けの監視を行うケーブル抜け監
視手段を設けるように構成したので、ケーブルの誤接続
を監視するばかりでなく、ケーブルの抜けを監視するこ
とができ、ケーブル接続の監視の作業性を向上させるこ
とができる効果がある。
【0085】請求項7記載の発明によれば、PU分離化
手段によって、自ID番号または相手ID番号に未定義
のID番号を定義するように構成したので、さらにケー
ブル接続の監視の作業性を向上させることができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による誤接続監視装
置を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態2による誤接続監視装
置を示す構成図である。
【図3】 この発明の実施の形態3による誤接続監視装
置を示す構成図である。
【図4】 この発明の実施の形態4による誤接続監視装
置を示す構成図である。
【図5】 この発明の実施の形態5による誤接続監視装
置を示す構成図である。
【図6】 この発明の実施の形態6による誤接続監視装
置を示す構成図である。
【図7】 従来の誤接続監視装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1,2 論理基板(基板)、1A,1B,2A,2B
コネクタ、3,4 ケーブル、11A,11B 送信情
報多重化部(多重化手段、第1の多重化手段)、21
A,21B 送信情報多重化部(多重化手段、第2の多
重化手段)、11a,11b,21a,21b 通信情
報、12A,12B 受信情報分離化部(分離化手段、
第1の分離化手段)、22A,22B 受信情報分離化
部(分離化手段、第2の分離化手段)、12A1,12
B1,22A1,22B1 受信情報分離化部(PU分
離化手段)13A,13B,23A,23B,13A
1,13B1,23A1,23B1 接続ID番号発生
部(ID番号発生手段)、13A2,13B2,23A
2,23B2,13A4,13B4,23A4,23B
4 自ID番号発生部(自ID番号発生手段)、13A
3,13B3,23A3,23B3,13A5,13B
5,23A5,23B5,13A6,13B6相手ID
番号発生部(相手ID番号発生手段)、13a,13
b,14a,14b,23a,23b,24a,24
b,13a1,13b1,23a1,23b1,13a
2,13b2 接続ID番号(ID番号)、14A,1
4B,24A,24B 比較器(比較手段)、14a
1,14b1,24a1,24b1,24a3,24b
3 自ID番号、14a2,14b2,24a2,24
b2,14a3,14b3 相手ID番号、15AB,
25AB,15AB1,25AB1 CPU(ID番号
設定手段)、15a,15b,25a,25b,15a
1,15b1,25a1,25b1,25a2,25b
2,15a3,15b3,25a3,25b3 情報、
17a,17b,27a,27b ケーブル抜け情報ビ
ット(ケーブル抜け情報)、17A,17B,27A,
27B ケーブル抜け監視部(ケーブル抜け監視手
段)、26A,26B ID番号加算部(ID番号加算
手段)。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の基板間をケーブルを介して通信を
    行う装置の上記ケーブルの接続を監視する誤接続監視装
    置において、 上記複数の基板内に上記ケーブルを接続するコネクタに
    対応して、 ID番号を発生するID番号発生手段と、 上記装置の通信情報と上記ID番号発生手段から出力さ
    れたID番号を多重化して相手基板に送信する多重化手
    段と、 相手基板から送信された情報を受信して通信情報とID
    番号に分離する分離化手段と、 上記ID番号発生手段から出力されたID番号と上記分
    離化手段から出力されたID番号とを比較する比較手段
    とを設けたことを特徴とする誤接続監視装置。
  2. 【請求項2】 複数の基板内に、ID番号発生部に保有
    されるID番号を変更可能に設定するID番号設定手段
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の誤接続監視装
    置。
  3. 【請求項3】 複数の基板間をケーブルを介して通信を
    行う装置の上記ケーブルの接続を監視する誤接続監視装
    置において、 上記複数の基板内に上記ケーブルを接続するコネクタに
    対応して、 自ID番号を発生する自ID番号発生手段と、 相手ID番号を発生する相手ID番号発生手段と、 上記装置の通信情報と上記自ID番号発生手段から出力
    された自ID番号を多重化して相手基板に送信する多重
    化手段と、 相手基板から送信された情報を受信して通信情報とID
    番号に分離する分離化手段と、 上記相手ID番号発生手段から出力された相手ID番号
    と上記分離化手段から出力されたID番号とを比較する
    比較手段とを設けたことを特徴とする誤接続監視装置。
  4. 【請求項4】 複数の基板内に、自ID番号発生部に保
    有される自ID番号及び相手ID番号発生手段に保有さ
    れる相手ID番号を変更可能に設定するID番号設定手
    段を設けたことを特徴とする請求項3記載の誤接続監視
    装置。
  5. 【請求項5】 複数の基板間をケーブルを介して通信を
    行う装置の上記ケーブルの接続を監視する誤接続監視装
    置において、 複数の自基板内に上記ケーブルを接続するコネクタに対
    応して、 自ID番号を発生する自ID番号発生手段と、 自ID番号に固定値を加えた相手ID番号を発生する相
    手ID番号発生手段と、 上記装置の通信情報と上記自ID番号発生手段から出力
    された自ID番号を多重化して相手基板に送信する第1
    の多重化手段と、 相手基板から送信された情報を受信して通信情報と相手
    基板のID番号に分離する第1の分離化手段と、 上記相手ID番号発生手段から出力された相手ID番号
    と上記第1の分離化手段から出力されたID番号とを比
    較する比較手段とを設け、 一方、上記複数の相手基板内に上記ケーブルを接続する
    コネクタに対応して、 上記第1の多重化手段により多重化され送信された情報
    を通信情報とID番号に分離する第2の分離化手段と、 該第2の分離化手段から出力されたID番号に固定値を
    加えた自ID番号を出力するID番号加算手段と、 上記装置の通信情報と上記ID番号加算手段から出力さ
    れた自ID番号を多重化した情報を上記自基板に送信す
    る第2の多重化手段とを設けたことを特徴とする誤接続
    監視装置。
  6. 【請求項6】 複数の基板内にケーブルを接続するコネ
    クタに対応して、 相手基板から送信され多重化された情報を受信し、通信
    情報、ID番号及びケーブル抜け情報に分離するPU分
    離化手段と、 該PU分離化手段から出力されたケーブル抜け情報に基
    づいてケーブル抜けの監視を行うケーブル抜け監視手段
    とを設けたことを特徴とする請求項1から請求項5のう
    ちのいずれか1項記載の誤接続監視装置。
  7. 【請求項7】 PU分離化手段によって、自ID番号ま
    たは相手ID番号に未定義のID番号を定義したことを
    特徴とする請求項6記載の誤接続監視装置。
JP9076085A 1997-03-27 1997-03-27 誤接続監視装置 Pending JPH10270120A (ja)

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