JPH10270573A - 正論理素子sramメモリセル回路、および正論理素子ラッチ回路 - Google Patents

正論理素子sramメモリセル回路、および正論理素子ラッチ回路

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JPH10270573A
JPH10270573A JP9070259A JP7025997A JPH10270573A JP H10270573 A JPH10270573 A JP H10270573A JP 9070259 A JP9070259 A JP 9070259A JP 7025997 A JP7025997 A JP 7025997A JP H10270573 A JPH10270573 A JP H10270573A
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JP9070259A
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Masami Hashimoto
正美 橋本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】SRAMにおいては1ビットにつきメモリセル
回路は6個のトランジスタ、またラッチ回路は4個のト
ランジスタを必要とし、DRAMなどに比較すると著し
く高価であるという課題があった。 【解決手段】入力信号と出力信号が同極性となる正論理
素子をP型とN型の計2個を用い、それぞれのゲート電
極、ドレイン電極を互いにすべて接続することによりラ
ッチ回路を構成し、かつSRAMのラッチ回路として用
いる。破線15で囲まれた中の回路はラッチ回路の役目
をし、破線16で囲まれた回路はトランスミッションゲ
ートの役目をし、破線10で囲まれた中の回路が正論理
素子SRAMメモリセル回路に相当する。これによりS
RAMのメモリセル回路は4個のトランジスタ、またラ
ッチ回路は2個のトランジスタで実現でき、低コストの
SRAMが提供できる。また一般の回路でも素子数の少
ないラッチ回路が構成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体集積回路を用
いたスタティックランダムアクセスメモリ(以下、SR
AMと略す)において、正論理素子を用いて集積度と素
子効率が高く、かつ高速動作に適したメモリセルの回路
構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のSRAMのメモリセル回路は図9
の如く絶縁ゲート電界効果型トランジスタ(以下、MO
SFETと略す)4個からなるラッチ回路915とその
両端からそれぞれN型(もしくはP型)のMOSFET
913、914を介してラッチ回路に記憶した信号とそ
の反転信号を2本のビット線919、920に取り出す
構成をとっていた。そして図10の全体の配置と構成を
示すように互いに反転の関係にある2本のビット線91
9、920の信号を差動型のコンパレータ回路1001
に入力し、メモリセルに記憶された信号を判断してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】さて、前述した従来の
メモリセルの構成では1個のラッチ回路に4個のMOS
FETを使用し、かつトランスミッションゲートとして
2個のMOSFETを使用する。それが記憶容量分すべ
てに掛かってくる。SRAMでは一般的に、かつ年々大
容量が要求されるなかで、1個のメモリセルのラッチ回
路に4個のMOSFETが使用されるのは、製造コスト
を非常に高くしており、同一容量のダイナミックラム
(DRAM)に比較して約4倍のコストの主要因となっ
ているという問題点があっった。
【0004】そこで、本発明はこのような問題点を解
決、あるいは少しでも軽減すべく、素子数の少ないメモ
リセル回路を提供し、かつ低製造コストのSRAMを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の正論理素子メモ
リセル回路は、P型とN型の正論理素子を2個用いて、
それぞれのドレイン電極、第1ゲート電極を互いにすべ
て接続して構成したラッチ回路と、正論理素子もしくは
MOSFETからなるトランスミッションゲートからな
ることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の上記の構成によればラッチ回路がP型
とN型の正論理素子で構成できるのでラッチ回路に要す
る素子が2個ですむ。また、前記トランスミッションゲ
ートによって前記ラッチ回路の信号を読みとることも、
またラッチ回路にデータを書き込むことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、実施例により本発明の詳細
を示す。まず本発明の重要な鍵となっている。正論理素
子から先に説明する。
【0008】図3は本発明に用いる正論理素子の実施例
を示す素子の断面図である。図3において31は第1の
ゲート電極で入力信号と接続されている。32,33は
P型拡散層からなり、ソース電極、もしくはドレイン電
極となる。また、ソース電極側には直接、もしくは他の
素子を経由して正極性の電源に接続されている。34、
35は直接には信号とは接続されていない、いわゆる浮
きゲートの第2ゲートであり、34の部分は拡散層3
2、33の間のチャネル36の上に形成されており、3
5はチャネル上には乗っていない部分を示している。ま
た、37、38は二酸化シリコンを主成分とする絶縁層
である。また、チャネル36は薄い濃度のN型拡散層で
できている。、第1ゲート11に正電位をかけると、第
2ゲートのチャネル上の部分34には第1ゲートの直下
にあるため負電荷が誘起される。第2ゲート自体は全体
としては電荷は0であるので、34に誘起された負電荷
と同量の正電荷が第2ゲートでチャネル上にない部分3
5に誘起される。この結果、チャネル上の第2ゲートの
部分34は下方部分を含め負電位が帯電することにな
る。したがってチャネル36には正電荷が誘起され、ソ
ース電極、もしくはドレイン電極となる32,33は互
いにオン(導通)する。なお、この様子を示したのが図
4である。この結果、正電位の入力信号に対し、正電位
の出力が得られる。また、第1ゲート31に負電位をか
けると図2における電荷の+,−がすべて逆になり、ソ
ース電極、もしくはドレイン電極となる32,33は互
いにオフ(非導通)となる。この様子を図5に示す。し
たがって、図3の素子は正論理の素子となっていること
が分かる。なお、拡散層にP型を用いているので以下に
おいてはP型正論理素子と呼ぶことにする。
【0009】また、図3において、32,33はP型拡
散層、36は薄い濃度のN型拡散層の場合について説明
したが、32,33がN型拡散層、36が薄い濃度のP
型拡散層の場合には第1ゲート電極11に負電位がかけ
られたとき、ソース電極、もしくはドレイン電極となる
32,33は互いにオン(導通)し、第1ゲート電極3
1に正電位をかけると32,33は互いにオフ(非導
通)となる素子が実現する。なお、拡散層にN型を用い
ているので以下においてはN型正論理素子と呼ぶことに
する。
【0010】さて、図1は本発明の第1の実施例を示す
正論理素子SRAMメモリセル回路図である。図1にお
いて破線15で囲まれた中の回路はラッチ回路の役目を
し、破線16で囲まれた回路はトランスミッションゲー
トの役目をし、破線10で囲まれた中の回路が本発明の
正論理素子SRAMメモリセル回路に相当す。さて破線
15の中において、11はP型正論理素子であり、ソー
ス電極は正極の電源であるVDDに接続されており、第1
ゲート電極とドレイン電極は互いに接続されている。ま
た、12はN型正論理素子であり、ソース電極は正極の
電源であるVSSに接続されており、第1ゲート電極とド
レイン電極は互いに接続されている。また、P型正論理
素子11のドレイン電極とN型正論理素子12のドレイ
ン電極は互いに接続され、入出力端子17となってい
る。さて、P型正論理素子11は第1ゲート電極が正電
位のときオン(導通)し、正電位であるVDDがドレイン
電極に流れこみ、かつ第1ゲート電極に帰還されるの
で、正電位を安定的に保持する機能がある。なお、第1
ゲート電極が負電位であればオフ(非導通)している。
【0011】また、N型正論理素子12は第1ゲート電
極が負電位のときオン(導通)し、負電位であるVSS
ドレイン電極に流れこみ、かつ第1ゲート電極に帰還さ
れるので、負電位を安定的に保持する機能がある。な
お、第1ゲート電極が正電位であればオフ(非導通)し
ている。したがってP型正論理素子11とN型正論理素
子12で構成された回路は正電位(VDD)もしくは負電
位(VSS)どちらかを安定的に保持するラッチ回路15
となっていることが解る。13はP型正論理素子であ
り、ソース電極またはドレイン電極となる2端子がトラ
ンスミッションゲート16の第1端子と第2端子となっ
ており、かつ第1ゲート電極はワード線18に接続され
ている。また、14はN型MOSFETであり、ソース
電極またはドレイン電極となる2端子がトランスミッシ
ョンゲート16の第1端子と第2端子となっている。ま
た、ゲート電極はワード線18に接続されている。
【0012】トランスミッションゲートの第2端子はデ
ータ線19に接続され、第1端子はラッチ回路15の入
出力端子17に接続されている。P型正論理素子13と
N型MOSFETはともにワード線18が正電位のとき
オンし、負電位のときオフしする。また、13はP型、
14はN型であるので正電位も負電位も確実に伝達する
トランスミッションゲートとなっていることが解る。さ
て以上の構成より、ワード線が正電位となると、データ
線19からラッチ回路15へデータを書き込むことも出
来るし、またラッチ回路15の保持データをデータ線1
6へ取り出すことも出来る。またワード線18が負電位
のときラツチ回路15はデータ線19とは切り離されデ
ータを保持する。
【0013】図2は図1で説明した正論理素子SRAM
メモリセルがSRAM全体ではどのように使用されるか
をより判りやすく構成を示したものである。図2におい
て、破線10のブロックはすべて図1で説明したメモリ
セルである。図2で上から1行目(実際にはL行目)に
横に並んでいるメモリセル群にはL番目のワード線W L
が入力し、各メモリセルの中のトランスミッションゲー
トのP型正論理素子の第1ゲート電極および、N型MO
SFETのゲート電極をそれぞれ制御している。上から
2行目(実際にはL−1行目)に横に並んでいるメモリ
セル群には(L−1)番目のワード線WL-1が入力し、
同様に各メモリセルを制御している。また左から1列目
(実際にはM列目)に縦に並んでいるメモリセル群には
M番目のビット線BMが各トランスミッションゲートの
第2端子に接続されている。左から2列目(実際にはM
−1列目)に縦に並んでいるメモリセル群には(M−
1)番目のビット線BM-1が各トランスミッションゲー
トの第2端子に接続されている。また、21は書き込み
信号と列信号の合成信号WCによって制御される書き込
み回路であり、22は読み出し信号と列信号の合成信号
RCによって制御される読み出し回路である。ビット線
Mは書き込み回路21の出力端子と読み出し回路22
の入力端子に接続されている。また書き込み回路21と
読み出し回路22からなる列リードライト回路20は各
ビット線毎に設けられている。さて(L,M)番地のデ
ータを読み出す場合にはL番目のワード線を活性化さ
せ、M番目のビット線に接続された読み出し回路22を
動作させる。また同じく(L,M)番地のデータを書き
換える場合にはL番目のワード線を活性化させ、M番目
のビット線に接続された書き込み回路21を動作させ
る。以上により、任意の番地のデータを読み出すことも
書き込むことも出来ることが解る。なお、本発明の図
1、図2を従来回路の図9と図10を比較すると、1メ
モリセルにつき2個のトランジスタが少なく、また、メ
モリセルの1列につきデータ線が1本少ないことが解
る。これはSRAMとしての集積回路装置としては非常
に大きな構成要素の削減であり、コストダウン、あるい
は小型化に貢献する。
【0014】図6は本発明の第2の実施例を示す正論理
素子SRAMメモリセル回路図である。図6において破
線15で囲まれた中の回路はラッチ回路の役目をし、破
線66で囲まれた回路はトランスミッションゲートの役
目をし、破線60で囲まれた中の回路が本発明の正論理
素子SRAMメモリセル回路に相当する。ここで図1の
回路と異なるのはトランスミッションゲート66のなか
の構成と、ワード線18の反転信号の関係にある反転ワ
ード線68が加わったことである。トランスミッション
ゲートである破線66の中の回路において、P型正論理
素子13とN型正論理素子64が用いられている。N型
正論理素子64を用いたためワード線18の信号とは反
転信号の関係にある反転ワード線68がN型正論理素子
の第1ゲート電極に接続されている。これ以外は図1の
回路と構成も機能も同じである。
【0015】図6の回路は反転ワード線が1本増加した
反面、正論理素子で統一されたという利点がある。な
お、図8は図6で説明したメモリセルがSRAM全体で
はどのように使用されるかを示したものである。図8に
おいて、破線60のブロックはすべて図6で説明したメ
モリセルである。図8で上から1行目(実際にはL行
目)に横に並んでいるメモリセル群にはL番目のワード
線WLとその反転信号のIWLが入力し、各メモリセルの
中のトランスミッションゲートのN型、P型のMOSF
ETのゲート電極をそれぞれ制御している。上から2行
目(実際にはL−1行目)に横に並んでいるメモリセル
群には(L−1)番目のワード線WL-1とその反転信号
のIWL-1が入力して、同様に各メモリセルを制御して
いる。また左から1列目(実際にはM列目)に縦に並ん
でいるメモリセル群にはM番目のビット線BMが各トラ
ンスミッションゲートの第2端子に接続されている。左
から2列目(実際にはM−1列目)に縦に並んでいるメ
モリセル群には(M−1)番目のビット線BM-1が各ト
ランスミッションゲートの第2端子に接続されている。
それ以外は図2と同じである。図8は図2に比較して複
数本の反転ワード線IWが全体の配置に加わっている。
【0016】なお、図8のような反転ワード線が必要な
場合、2層のアルミ配線を用いると平面上の面積の使用
効率は向上する。
【0017】図7は本発明の第3の実施例を示す正論理
素子SRAMメモリセル回路図である。図7において破
線15で囲まれた中の回路はラッチ回路の役目をし、破
線76で囲まれた回路はトランスミッションゲートの役
目をし、破線70で囲まれた中の回路が本発明の正論理
素子SRAMメモリセル回路に相当する。ここで図6の
回路と異なるのはトランスミッションゲート76のなか
の構成がP型MOSFET74およびN型のMOSFE
T73を使用したことである。全体の構成は図8と同じ
構成となる。図7の回路はトランスミッションゲートに
すべてMOSFETを使用しているので、素子密度がや
や向上する利点がある。
【0018】また、図1の回路のトランスミッションゲ
ートにおいて、N型の正論理素子とP型のMOSFET
を用いることも出来る。なお、以上はSRAMへの応用
を前提として説明したが、図1、図6、図7のなかで使
用されているラッチ回路15はSRAM以外の回路にお
いても、ラッチ回路として当然のことながら有用であ
る。
【0019】
【発明の効果】以上、述べたように本発明の正論理素子
SRAMメモリセル回路によればラッチ回路を2個の正
論理素子で構成しているので従来の4個の素子を必要と
したラッチ回路に比較して、素子数の少ない、効率のよ
いSRAMメモリセル回路を提供できるという効果があ
る。
【0020】したがって、安価なSRAMを提供できる
という効果がある。
【0021】また、素子数が少なく、かつデータ読み出
の際、差動型回路を用いていないので、低消費電流、低
消費電力のメモリセル、およびSRAMを提供できると
いう効果がある。
【0022】また、本発明の正論理素子ラッチ回路はS
RAM以外にも用いることが出来て、少ない素子数で構
成できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す正論理素子SRA
Mメモリセル回路の回路図である。
【図2】本発明の第1の実施例の正論理SRAMメモリ
セル回路とSRAM回路の中で周辺回路との関係を示す
回路図である。
【図3】本発明の正論理素子SRAMメモリセル回路の
中で用いている正論理素子の構成を示す断面図である。
【図4】本発明の正論理素子SRAMメモリセル回路の
中で用いている正論理素子の動作を示す電荷分布図であ
る。
【図5】本発明の正論理素子SRAMメモリセル回路の
中で用いている正論理素子の動作を示す電荷分布図であ
る。
【図6】本発明の第2の実施例を示す正論理素子SRA
Mメモリセル回路の回路図である。
【図7】本発明の第3の実施例を示す正論理素子SRA
Mメモリセル回路の回路図である。
【図8】本発明の第2の実施例の正論理SRAMメモリ
セル回路とSRAM回路の中で周辺回路との関係を示す
回路図である。
【図9】従来回路例のSRAMメモリセル回路の回路図
である。
【図10】従来回路例のRAM回路の中で周辺回路との
関係を示す回路図である。
【符号の説明】 10、60、70・・・正論理素子SRAMメモリセル
回路 11、13・・・P型正論理素子 12、64・・・N型正論理素子 14、73、913、914・・・N型MOSFET 74・・・P型MOSFET 15・・・ラッチ回路 16、66、76・・・トランスミッションゲート 17・・・入出力端子 18、WL、WL-1、WL-2、918・・・ワード線 68、IWL、IWL-1、IWL-2・・・反転信号のワー
ド線 19、BM、BM-1、BM-2、BM-3、919、920・・
・ビット線 20・・・列リードライト回路 21・・・書き込み回路 22・・・読み出し回路 910・・・メモリセル回路 1001・・・差動センスアンプ回路 WC・・・書き込み信号と列信号の合成信号 RC・・・読み出し信号と列信号の合成信号 VDD・・・正極の電源電位 VSS・・・負極の電源電位

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】a)拡散層からなり、ソース電極もしくは
    ドレイン電極となる第1電極と第2電極と、入力信号の
    加わる第1ゲート電極と、直接には信号に接続されてい
    ない浮きゲートの第2ゲート電極とからなり、前記第1
    ゲート電極は前記拡散層からなる第1電極と第2電極の
    間のチャネルの上方に位置し、前記浮きゲートの第2ゲ
    ート電極の一部は前記拡散層からなる第1電極と第2電
    極の間のチャネルと前記第1ゲート電極の間に位置し、
    かつ残り部分は前記チャネル上以外に位置する構造から
    なる正論理素子を具備する半導体集積回路装置におい
    て、 b)第1のP型正論理素子と第2のN型正論理素子から
    なり、第1のP型正論理素子のソース電極は正極の電源
    に接続され、第2のN型正論理素子ソース電極は負極の
    電源に接続され、第1のP型正論理素子の第1ゲート電
    極とドレンン電極、および第2のN型正論理素子の第1
    ゲート電極とドレンン電極がすべて互いに接続され入力
    端子兼出力端子となっていることからなるラッチ回路
    と、 c)第3のP型正論理素子とN型絶縁ゲート電界効果型
    トランジスタからなり、前記第3の正論理素子とN型絶
    縁ゲート電界効果型トランジスタのソース電極またはド
    レイン電極がそれぞれ互いに接続されたことからなるト
    ランスミッションゲートからなり、 d)前記ラッチ回路の入力端子兼出力端子は前記トラン
    スミッションゲートの第2端子に接続され、前記トラン
    スミッションゲートの第1端子はメモリとしてのビット
    線に接続され、前記第3のP型正論理素子の第1ゲート
    電極とN型絶縁ゲート電界効果型トランジスタのゲート
    電極はともにメモリとしてのワード線に接続されたこと
    を特徴とする正論理素子SRAMメモリセル回路。
  2. 【請求項2】請求項1記載のトランスミッションゲート
    が第4のN型正論理素子とP型絶縁ゲート電界効果型ト
    ランジスタからなることを特徴とする正論理素子SRA
    Mメモリセル回路。
  3. 【請求項3】a)拡散層からなり、ソース電極もしくは
    ドレイン電極となる第1電極と第2電極と、入力信号の
    加わる第1ゲート電極と、直接には信号に接続されてい
    ない浮きゲートの第2ゲート電極とからなり、前記第1
    ゲート電極は前記拡散層からなる第1電極と第2電極の
    間のチャネルの上方に位置し、前記浮きゲートの第2ゲ
    ート電極の一部は前記拡散層からなる第1電極と第2電
    極の間のチャネルと前記第1ゲート電極の間に位置し、
    かつ残り部分は前記チャネル上以外に位置する構造から
    なる正論理素子を具備する半導体集積回路装置におい
    て、 b)第1のP型正論理素子と第2のN型正論理素子から
    なり、第1のP型正論理素子のソース電極は正極の電源
    に接続され、第2のN型正論理素子ソース電極は負極の
    電源に接続され、第1のP型正論理素子の第1ゲート電
    極とドレンン電極、および第2のN型正論理素子の第1
    ゲート電極とドレンン電極がすべて互いに接続され入力
    端子兼出力端子となっていることからなるラッチ回路
    と、 c)第3のP型正論理素子と第4のN型正論理素子から
    なり、前記第3と第4の正論理素子のソース電極または
    ドレイン電極がそれぞれ互いに接続されたことからなる
    トランスミッションゲートからなり、 d)前記ラッチ回路の入力端子兼出力端子は前記トラン
    スミッションゲートの第2端子に接続され、前記トラン
    スミッションゲートの第1端子はメモリとしてのビット
    線に接続され、前記第3のP型正論理素子の第1ゲート
    電極はメモリとしての第1のワード線に接続され、前記
    N型正論理素子の第1ゲート電極は前記第1のワード線
    とは反転信号の関係にある第2のワード線に接続された
    ことを特徴とする正論理素子SRAMメモリセル回路。
  4. 【請求項4】a)拡散層からなり、ソース電極もしくは
    ドレイン電極となる第1電極と第2電極と、入力信号の
    加わる第1ゲート電極と、直接には信号に接続されてい
    ない浮きゲートの第2ゲート電極とからなり、前記第1
    ゲート電極は前記拡散層からなる第1電極と第2電極の
    間のチャネルの上方に位置し、前記浮きゲートの第2ゲ
    ート電極の一部は前記拡散層からなる第1電極と第2電
    極の間のチャネルと前記第1ゲート電極の間に位置し、
    かつ残り部分は前記チャネル上以外に位置する構造から
    なる正論理素子を具備する半導体集積回路装置におい
    て、 b)第1のP型正論理素子と第2のN型正論理素子から
    なり、第1のP型正論理素子のソース電極は正極の電源
    に接続され、第2のN型正論理素子ソース電極は負極の
    電源に接続され、第1のP型正論理素子の第1ゲート電
    極とドレンン電極、および第2のN型正論理素子の第1
    ゲート電極とドレンン電極がすべて互いに接続され入力
    端子兼出力端子となっていることからなるラッチ回路
    と、 c)N型絶縁ゲート電界効果型トランジスタとP型絶縁
    ゲート電界効果型トランジスタからなり、前記N型とP
    型の絶縁ゲート電界効果型トランジスタのソース電極ま
    たはドレイン電極がそれぞれ互いに接続されたことから
    なるトランスミッションゲートからなり、 d)前記ラッチ回路の入力端子兼出力端子は前記トラン
    スミッションゲートの第2端子に接続され、前記トラン
    スミッションゲートの第1端子はメモリとしてのビット
    線に接続され、前記N型絶縁ゲート電界効果型トランジ
    スタのゲート電極はメモリとしての第1のワード線に接
    続され、前記P型絶縁ゲート電界効果型トランジスタの
    ゲート電極は前記第1のワード線とは反転信号の関係に
    ある第2のワード線に接続されたことを特徴とする正論
    理素子SRAMメモリセル回路。
  5. 【請求項5】請求項3および請求項4記載の第1、第2
    のワード線が2層以上の金属配線を用いた半導体集積回
    路装置において互いに異なる層の金属配線であることを
    特徴とする正論理素子SRAMメモリセル回路。
  6. 【請求項6】a)拡散層からなり、ソース電極もしくは
    ドレイン電極となる第1電極と第2電極と、入力信号の
    加わる第1ゲート電極と、直接には信号に接続されてい
    ない浮きゲートの第2ゲート電極とからなり、前記第1
    ゲート電極は前記拡散層からなる第1電極と第2電極の
    間のチャネルの上方に位置し、前記浮きゲートの第2ゲ
    ート電極の一部は前記拡散層からなる第1電極と第2電
    極の間のチャネルと前記第1ゲート電極の間に位置し、
    かつ残り部分は前記チャネル上以外に位置する構造から
    なる正論理素子を具備する半導体集積回路装置におい
    て、 b)第1のP型正論理素子と第2のN型正論理素子から
    なり、第1のP型正論理素子のソース電極は正極の電源
    に接続され、第2のN型正論理素子ソース電極は負極の
    電源に接続され、第1のP型正論理素子の第1ゲート電
    極とドレンン電極、および第2のN型正論理素子の第1
    ゲート電極とドレンン電極がすべて互いに接続され入力
    端子兼出力端子となっていることからなる正論理素子ラ
    ッチ回路。
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