JPH10271132A - パケット交換網におけるフロー制御方式 - Google Patents
パケット交換網におけるフロー制御方式Info
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- Signal Processing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 分岐点に帰属する宛先端末のうちの最悪値に
従ったリンク中の全ての宛先端末の通信レートの規制に
起因する回線使用効率の低下を防止する。 【解決手段】 ATMネットワーク中、p-mpコネクショ
ンに当たる例えばATM交換機20-2におけるフロー制
御ループをブランチ毎すなわちコネクションの分岐点毎
に分割し、かつ分岐点となるスイッチには一時的にデー
タを蓄積しておくバッファを出力ポート毎に設ける。か
かる構成において、ATM交換機20-2は、宛先端末1
0-5等が接続される複数の下流ブランチからの状態通知
セルにいくつか輻輳を指示する通知があっても、その際
の上流リンクと下流リンクの差分を上記空きバッファ容
量で吸収できる範囲内であれば、輻輳を指示しない情報
を上記状態通知セルにより送信元端末10-1方向の上流
リンクに通知する。
従ったリンク中の全ての宛先端末の通信レートの規制に
起因する回線使用効率の低下を防止する。 【解決手段】 ATMネットワーク中、p-mpコネクショ
ンに当たる例えばATM交換機20-2におけるフロー制
御ループをブランチ毎すなわちコネクションの分岐点毎
に分割し、かつ分岐点となるスイッチには一時的にデー
タを蓄積しておくバッファを出力ポート毎に設ける。か
かる構成において、ATM交換機20-2は、宛先端末1
0-5等が接続される複数の下流ブランチからの状態通知
セルにいくつか輻輳を指示する通知があっても、その際
の上流リンクと下流リンクの差分を上記空きバッファ容
量で吸収できる範囲内であれば、輻輳を指示しない情報
を上記状態通知セルにより送信元端末10-1方向の上流
リンクに通知する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のパケット交
換機と通信端末が相互に接続された網において、マルチ
キャスト通信を行う際のフロー制御方式に関する。
換機と通信端末が相互に接続された網において、マルチ
キャスト通信を行う際のフロー制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】情報化社会の発展に伴って通信のネット
ワーク化が進み、Ethernet(登録商標)やFDDI
(Fiber Distributed Data Interface)を始めとするL
AN(Local Area Network)が普及しつつある。従来の
これらのLANは、シェアドメディア型という特徴を活
かして、CL(Connectionless)通信において重要な同
報通信あるいはマルチキャスト通信を効率的に実現して
いた。
ワーク化が進み、Ethernet(登録商標)やFDDI
(Fiber Distributed Data Interface)を始めとするL
AN(Local Area Network)が普及しつつある。従来の
これらのLANは、シェアドメディア型という特徴を活
かして、CL(Connectionless)通信において重要な同
報通信あるいはマルチキャスト通信を効率的に実現して
いた。
【0003】一方、近年、マルチメディア通信を実現す
る方式として、ATM(Asynchronous Transfer Mode)
が注目されており、このATMにより構築された網上で
上述したCL通信を実現する方法が検討されている。
る方式として、ATM(Asynchronous Transfer Mode)
が注目されており、このATMにより構築された網上で
上述したCL通信を実現する方法が検討されている。
【0004】この場合において、ATMは基本的には相
手先とネゴシエーションをしてから通信を行うコネクシ
ョン型通信方式であって、従来のシェアドメディア型の
LANと違ってマルチキャスト通信(あるいは同報通
信)の実現がもともと難しい方式であった。
手先とネゴシエーションをしてから通信を行うコネクシ
ョン型通信方式であって、従来のシェアドメディア型の
LANと違ってマルチキャスト通信(あるいは同報通
信)の実現がもともと難しい方式であった。
【0005】特に、最近、デファクトスタンダード機関
であるATMフォーラムで検討されているABR(Avai
lable Bit Rate)サービスにおいては、信頼性を重視す
る目的でポイント−マルチポイント(p−mpと略称す
る)コネクションのルートとなる送信端末と各リーフと
なる受信端末間でフロー制御を行うことから、 ポイン
ト−ポイント(p−pと略称する)コネクション上のフ
ロー制御を前提としていた上記従来方式に比べてより複
雑化せざるを得なかった。
であるATMフォーラムで検討されているABR(Avai
lable Bit Rate)サービスにおいては、信頼性を重視す
る目的でポイント−マルチポイント(p−mpと略称す
る)コネクションのルートとなる送信端末と各リーフと
なる受信端末間でフロー制御を行うことから、 ポイン
ト−ポイント(p−pと略称する)コネクション上のフ
ロー制御を前提としていた上記従来方式に比べてより複
雑化せざるを得なかった。
【0006】ここで、ATMフォーラムで検討されてい
るABRサービスに関わるフロー制御について簡単に説
明する。図6は、ATMネットワークにおいてABRに
代表されるフロー制御を行う場合の動作イメージを示す
概念図である。この場合において、コネクションは(p
−p)とし、フロー制御は輻輳が発生した端末からの輻
輳指示に従って実施する方法を適用することを前提とし
ている。なお、同ネットワーク中の端末10について
は、ATM以外の網へ接続するための中継機と考えても
差し支えない。
るABRサービスに関わるフロー制御について簡単に説
明する。図6は、ATMネットワークにおいてABRに
代表されるフロー制御を行う場合の動作イメージを示す
概念図である。この場合において、コネクションは(p
−p)とし、フロー制御は輻輳が発生した端末からの輻
輳指示に従って実施する方法を適用することを前提とし
ている。なお、同ネットワーク中の端末10について
は、ATM以外の網へ接続するための中継機と考えても
差し支えない。
【0007】図6において、送信元端末10-1は複数の
ATM交換機20-1,20-2,20-3が接続された網を
介して宛先端末10-2とp−pコネクションを設定し通
信している。送信元端末10-1は端末10-2宛に送信し
たいデータがある場合、そのデータをセル化して宛先端
末10-2に送信すると同時に、コネクション設定時に決
められた規定のセル数毎に後述する状態通知セル50
(図8参照)を同一コネクション上に送信する。状態通
知セル50は、セル化されたデータ(データセル)と同
様に各ATM交換機20-1,20-2,20-3を経由して
宛先端末10-2に送られた後、この宛先端末10-2によ
り折り返されて最終的には送信元端末10-1まで送り返
される。つまり、上記状態通知セル50はループ状に流
れる。
ATM交換機20-1,20-2,20-3が接続された網を
介して宛先端末10-2とp−pコネクションを設定し通
信している。送信元端末10-1は端末10-2宛に送信し
たいデータがある場合、そのデータをセル化して宛先端
末10-2に送信すると同時に、コネクション設定時に決
められた規定のセル数毎に後述する状態通知セル50
(図8参照)を同一コネクション上に送信する。状態通
知セル50は、セル化されたデータ(データセル)と同
様に各ATM交換機20-1,20-2,20-3を経由して
宛先端末10-2に送られた後、この宛先端末10-2によ
り折り返されて最終的には送信元端末10-1まで送り返
される。つまり、上記状態通知セル50はループ状に流
れる。
【0008】状態通知セル50を受信する途中のATM
交換機20-1,20-2,20-3または宛先端末10-2
は、自装置が過負荷状態にある場合は巡回してくる状態
通知セル50の輻輳指示ビット〔Congestion Indicatio
n(CI)ビット〕を立てる。また、自装置が正常状態
であれば、上記状態通知セルをそのまま転送するだけで
ある。
交換機20-1,20-2,20-3または宛先端末10-2
は、自装置が過負荷状態にある場合は巡回してくる状態
通知セル50の輻輳指示ビット〔Congestion Indicatio
n(CI)ビット〕を立てる。また、自装置が正常状態
であれば、上記状態通知セルをそのまま転送するだけで
ある。
【0009】送信元端末10-1では、受信した状態通知
セル50の輻輳指示ビットを基に輻輳が指示されていれ
ば、規定量だけ送信レートを下げ、輻輳が指示されてい
なければ、コネクション設定時に規定されるピークレー
トの範囲内で規定量だけ送信レートを上げる。図6の例
では、ATM交換機20-2で輻輳が発生しており、これ
に伴いATM交換機20-2において輻輳指示ビットが立
てられ(CI=1とする)、送信元端末10-1に輻輳が
通知される。
セル50の輻輳指示ビットを基に輻輳が指示されていれ
ば、規定量だけ送信レートを下げ、輻輳が指示されてい
なければ、コネクション設定時に規定されるピークレー
トの範囲内で規定量だけ送信レートを上げる。図6の例
では、ATM交換機20-2で輻輳が発生しており、これ
に伴いATM交換機20-2において輻輳指示ビットが立
てられ(CI=1とする)、送信元端末10-1に輻輳が
通知される。
【0010】図7は、ATMネットワークでABRに代
表されるフロー制御を行う場合の別の例であり、図6の
ネットワークでは、輻輳が発生した端末からの輻輳指示
に従って送信レートを制御するのに対して、図7のネッ
トワークでは、輻輳が発生した端末からこの端末の許容
通信帯域を明示してもらい該明示された許容通信帯域に
従って送信レートを制御するものである。
表されるフロー制御を行う場合の別の例であり、図6の
ネットワークでは、輻輳が発生した端末からの輻輳指示
に従って送信レートを制御するのに対して、図7のネッ
トワークでは、輻輳が発生した端末からこの端末の許容
通信帯域を明示してもらい該明示された許容通信帯域に
従って送信レートを制御するものである。
【0011】この図7のネットワークにおいては、状態
通知セル50を受信する途中のATM交換機20-1,2
0-2,20-3または宛先端末10-2は、自装置が正常状
態であれば上記状態通知セル50をそのまま転送し、自
装置が過負荷状態にある場合は巡回してくる状態通知セ
ル50に受信可能な許容通信帯域(Explicit Rate:E
R)を明示的に記録し、送信元端末10-1に送り返す。
通知セル50を受信する途中のATM交換機20-1,2
0-2,20-3または宛先端末10-2は、自装置が正常状
態であれば上記状態通知セル50をそのまま転送し、自
装置が過負荷状態にある場合は巡回してくる状態通知セ
ル50に受信可能な許容通信帯域(Explicit Rate:E
R)を明示的に記録し、送信元端末10-1に送り返す。
【0012】また、同ネットワークにおいて、許容通信
帯域を明示する別の方法として、ネットワーク内の途中
のATM交換機20-1,20-2,20-3または宛先端末
10-2自らが送信元端末方向に状態通知セル50を後方
輻輳通知セル(Backword Explicit Congestion Notific
tion:BECN)として発行し、送信するようにしても
良い。
帯域を明示する別の方法として、ネットワーク内の途中
のATM交換機20-1,20-2,20-3または宛先端末
10-2自らが送信元端末方向に状態通知セル50を後方
輻輳通知セル(Backword Explicit Congestion Notific
tion:BECN)として発行し、送信するようにしても
良い。
【0013】送信元端末10-1では、受信した状態通知
セル50に許容通信帯域が明示されていれば、その明示
されているレートに送信レートを下げ、輻輳が指示され
ていなければ、コネクション設定時に規定されるピーク
レートの範囲内で規定量だけ送信レートを上げる。図7
の例では、ATM交換機20-2で輻輳が起こっており、
これに伴いATM交換機20-2により輻輳指示ビットが
立てられる(CI=1とする)とともに、許容通信帯域
が(ER=xx)に設定され、送信元端末10-1に輻輳が
通知される。なお、同図の例において、上述した後方輻
輳通知セルを用いる場合においては、同セルであること
を示すフラグが立てられ(BECN=1)、その識別を
可能としている。
セル50に許容通信帯域が明示されていれば、その明示
されているレートに送信レートを下げ、輻輳が指示され
ていなければ、コネクション設定時に規定されるピーク
レートの範囲内で規定量だけ送信レートを上げる。図7
の例では、ATM交換機20-2で輻輳が起こっており、
これに伴いATM交換機20-2により輻輳指示ビットが
立てられる(CI=1とする)とともに、許容通信帯域
が(ER=xx)に設定され、送信元端末10-1に輻輳が
通知される。なお、同図の例において、上述した後方輻
輳通知セルを用いる場合においては、同セルであること
を示すフラグが立てられ(BECN=1)、その識別を
可能としている。
【0014】図8は、上記輻輳制御に用いられる状態通
知セル50のフォーマットを示すものである。状態通知
セル50は、ATMセルヘッダ501、Protocol ID
フィールド502、セルの流れる方向(宛先端末方向か
送信元端末方向か)を示すDIRフィールド503、後
方輻輳通知セルであるかどうかを示すBNフィールド5
04、輻輳指示を示すCIフィールド505、明示的に
許容通信帯域を示すためのERフィールド507、現在
の送信レートを示すCCRフィールド508を少なくと
も設けて成る。同フォーマット上の上記以外に設けられ
るRes.フィールド506,509は、リザーブである。
但し、ERフィールド507には必ずしも値が設定され
る訳ではなく、輻輳が発生した端末10若しくはATM
交換機20が急激に通信レートを下げたい場合に利用さ
れる。
知セル50のフォーマットを示すものである。状態通知
セル50は、ATMセルヘッダ501、Protocol ID
フィールド502、セルの流れる方向(宛先端末方向か
送信元端末方向か)を示すDIRフィールド503、後
方輻輳通知セルであるかどうかを示すBNフィールド5
04、輻輳指示を示すCIフィールド505、明示的に
許容通信帯域を示すためのERフィールド507、現在
の送信レートを示すCCRフィールド508を少なくと
も設けて成る。同フォーマット上の上記以外に設けられ
るRes.フィールド506,509は、リザーブである。
但し、ERフィールド507には必ずしも値が設定され
る訳ではなく、輻輳が発生した端末10若しくはATM
交換機20が急激に通信レートを下げたい場合に利用さ
れる。
【0015】ATMセルヘッダ504には、輻輳通知等
のOAM(Operation Administration and Managemen
t)用のリソースマネージメントセル(RMセル)であ
ることを示すVCI(Virtual Channel Identifier)値
あるいはPTI(Payload TypeIndication)値が記され
る。また、Protocol IDフィールド502には、RM
セルの内の輻輳通知用であることが示される。
のOAM(Operation Administration and Managemen
t)用のリソースマネージメントセル(RMセル)であ
ることを示すVCI(Virtual Channel Identifier)値
あるいはPTI(Payload TypeIndication)値が記され
る。また、Protocol IDフィールド502には、RM
セルの内の輻輳通知用であることが示される。
【0016】以上は、p-pのABRコネクションにおけ
るフロー制御の例であり、送信元端末から1つの宛先端
末を意識するのみで済むが、これがp-mpのABRコネク
ションにおけるフロー制御では、送信元端末から複数の
宛先端末を意識した通信を行うため複雑さが伴う。
るフロー制御の例であり、送信元端末から1つの宛先端
末を意識するのみで済むが、これがp-mpのABRコネク
ションにおけるフロー制御では、送信元端末から複数の
宛先端末を意識した通信を行うため複雑さが伴う。
【0017】このp-mpのABRコネクションにおけるフ
ロー制御の従来例について図9に示すネットワーク構成
図を参照して説明する。送信元端末10-1から複数の宛
先端末10-2,10-3,10-4,10-5へ向けたp-mpの
ABRコネクションにおけるフロー制御は、送信元端末
10-1が定期的に送信する状態通知セル50に途中のA
TM交換機20-1,20-2,20-3,20-4,20-5,
20-6及び宛先端末10-2,10-3,10-4,10-5が
自装置に関する許容通信帯域などのトラヒック情報を上
書きし、宛先端末10-2,10-3,10-4,10-5で上
流に折り返すことにより行われる。この状態通知セル5
0の巡回経路をフロー制御ループという。
ロー制御の従来例について図9に示すネットワーク構成
図を参照して説明する。送信元端末10-1から複数の宛
先端末10-2,10-3,10-4,10-5へ向けたp-mpの
ABRコネクションにおけるフロー制御は、送信元端末
10-1が定期的に送信する状態通知セル50に途中のA
TM交換機20-1,20-2,20-3,20-4,20-5,
20-6及び宛先端末10-2,10-3,10-4,10-5が
自装置に関する許容通信帯域などのトラヒック情報を上
書きし、宛先端末10-2,10-3,10-4,10-5で上
流に折り返すことにより行われる。この状態通知セル5
0の巡回経路をフロー制御ループという。
【0018】このフロー制御ループ中、コネクションの
分岐点にあたるATM交換機20-2,20-3では、上流
から(送信元端末10-1から)の状態通知セル50をコ
ピーして下流に送信し、下流から集まってくる状態通知
セル50の内から許容通信帯域に関して最悪値を有する
ものを抽出し、この最悪値を上流に返す。
分岐点にあたるATM交換機20-2,20-3では、上流
から(送信元端末10-1から)の状態通知セル50をコ
ピーして下流に送信し、下流から集まってくる状態通知
セル50の内から許容通信帯域に関して最悪値を有する
ものを抽出し、この最悪値を上流に返す。
【0019】ここで、同図の例に示す如く、例えば、宛
先端末10-4で輻輳が起こったとすると、この時、AT
M交換機20-3が下流から受信する状態通知セル50の
内、宛先端末10-4からの状態通知セル50の許容通知
帯域が最も厳しい値を示していることから、ATM交換
機20-3はこの値を上流に送信する。
先端末10-4で輻輳が起こったとすると、この時、AT
M交換機20-3が下流から受信する状態通知セル50の
内、宛先端末10-4からの状態通知セル50の許容通知
帯域が最も厳しい値を示していることから、ATM交換
機20-3はこの値を上流に送信する。
【0020】p-mpコネクションのルートとなる送信元端
末10-1は、この状態通知セル50から輻輳状態を知
り、その後の送信の帯域を絞り込むことにより、結果と
して宛先端末10-4の輻輳状態が緩和されることにな
る。
末10-1は、この状態通知セル50から輻輳状態を知
り、その後の送信の帯域を絞り込むことにより、結果と
して宛先端末10-4の輻輳状態が緩和されることにな
る。
【0021】この場合において、送信元端末10-1での
通信帯域の絞り込みは、当然のことながら、端末10-4
以外の全ての端末10-2,10-3,10-5にも及ぶ。し
かしながら、これら各端末10-2,10-3,10-5で
は、状態通知セル50が最悪値を示していないことから
も分かるように、その時点において、許容通信帯域に比
較的余裕があり、通信帯域の絞り込みをあえて必要とし
ない状況にある。
通信帯域の絞り込みは、当然のことながら、端末10-4
以外の全ての端末10-2,10-3,10-5にも及ぶ。し
かしながら、これら各端末10-2,10-3,10-5で
は、状態通知セル50が最悪値を示していないことから
も分かるように、その時点において、許容通信帯域に比
較的余裕があり、通信帯域の絞り込みをあえて必要とし
ない状況にある。
【0022】かかる状況にも関わらず、従来は、送信元
端末の通信帯域の絞り込みによって、輻輳状態にある宛
先端末あるいはリンク以外の全ての宛先端末若しくはリ
ンクの通信帯域が正常状態にあるにも関わらず不必要に
絞り込まれる結果、比較的余裕のある他の端末まで使用
帯域の制限を受けることになり、通信回線の使用効率の
低下を免れなかった。
端末の通信帯域の絞り込みによって、輻輳状態にある宛
先端末あるいはリンク以外の全ての宛先端末若しくはリ
ンクの通信帯域が正常状態にあるにも関わらず不必要に
絞り込まれる結果、比較的余裕のある他の端末まで使用
帯域の制限を受けることになり、通信回線の使用効率の
低下を免れなかった。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、上記従来
のフロー制御では、送信元端末と宛先端末間に状態通知
セルをループ状に巡回させ、該巡回ルートのp-mpにある
交換機では、下流側の各宛先端末から折り返し通知され
る輻輳指示若しくは許容通信帯域のうち、最悪値を上流
側に通知するようにしていたため、いまだ輻輳状態に至
っておらず許容通信帯域に比較的余裕のある端末が存在
する場合にも、許容通信帯域に一番余裕のない端末から
申告された許容通信帯域への絞り込みがなされる結果、
他の比較的余裕のある端末まで使用帯域の制限を受ける
ことになり、通信回線の使用効率が著しく低下するとい
う問題点があった。
のフロー制御では、送信元端末と宛先端末間に状態通知
セルをループ状に巡回させ、該巡回ルートのp-mpにある
交換機では、下流側の各宛先端末から折り返し通知され
る輻輳指示若しくは許容通信帯域のうち、最悪値を上流
側に通知するようにしていたため、いまだ輻輳状態に至
っておらず許容通信帯域に比較的余裕のある端末が存在
する場合にも、許容通信帯域に一番余裕のない端末から
申告された許容通信帯域への絞り込みがなされる結果、
他の比較的余裕のある端末まで使用帯域の制限を受ける
ことになり、通信回線の使用効率が著しく低下するとい
う問題点があった。
【0024】本発明は、上記問題点を除去し、分岐点に
おける交換機からの下流側への輻輳指示あるいは通信帯
域の明示を宛先端末から折り返された最悪値に依らずに
設定でき、この最悪値の宛先端末の都合によるリンク中
の全ての宛先端末の通信レートの不要な規制に起因する
回線使用効率の低下を防止できるパケット交換網におけ
るフロー制御方式を提供することを目的とする。
おける交換機からの下流側への輻輳指示あるいは通信帯
域の明示を宛先端末から折り返された最悪値に依らずに
設定でき、この最悪値の宛先端末の都合によるリンク中
の全ての宛先端末の通信レートの不要な規制に起因する
回線使用効率の低下を防止できるパケット交換網におけ
るフロー制御方式を提供することを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のパケッ
ト交換機が相互に接続された網に、複数の端末を接続
し、該端末の内の任意の1つが送信元となり、他の複数
の端末が各々宛先となるポイント−マルチポイント(p-
mp)コネクションを設定して情報パケットの同報通信を
行う際、前記送信元端末が自端末から送出され前記宛先
端末で折り返され前記パケット交換機を通じて受信され
る状態通知パケット中の負荷情報に応じて通信レートを
制御するパケット交換網におけるフロー制御方式におい
て、前記(p-mp)コネクションの分岐点に位置するパケ
ット交換機は、前記情報パケットのスイッチングを行う
スイッチング手段と、該スイッチング手段の出力ポート
毎に設けられ、前記情報パケットを一時的に蓄積するバ
ッファ手段と、下流側リンクから前記状態通知パケット
により通知される負荷情報と前記バッファ手段の空き容
量とに応じて上流側リンクに通知する負荷情報を決定す
る負荷情報決定手段とを具備し、該パケット交換機から
その上流リンクに対して前記バッファ手段により吸収し
得る通信容量を加味した負荷情報を通知することを特徴
とする。
ト交換機が相互に接続された網に、複数の端末を接続
し、該端末の内の任意の1つが送信元となり、他の複数
の端末が各々宛先となるポイント−マルチポイント(p-
mp)コネクションを設定して情報パケットの同報通信を
行う際、前記送信元端末が自端末から送出され前記宛先
端末で折り返され前記パケット交換機を通じて受信され
る状態通知パケット中の負荷情報に応じて通信レートを
制御するパケット交換網におけるフロー制御方式におい
て、前記(p-mp)コネクションの分岐点に位置するパケ
ット交換機は、前記情報パケットのスイッチングを行う
スイッチング手段と、該スイッチング手段の出力ポート
毎に設けられ、前記情報パケットを一時的に蓄積するバ
ッファ手段と、下流側リンクから前記状態通知パケット
により通知される負荷情報と前記バッファ手段の空き容
量とに応じて上流側リンクに通知する負荷情報を決定す
る負荷情報決定手段とを具備し、該パケット交換機から
その上流リンクに対して前記バッファ手段により吸収し
得る通信容量を加味した負荷情報を通知することを特徴
とする。
【0026】また、本発明は、複数のパケット交換機が
相互に接続された網に、複数の端末が接続され、該端末
の内の任意の1つが送信元となり、他の複数の端末が各
々宛先となるポイント−マルチポイント(p-mp)コネク
ションを設定して情報パケットの同報通信を行うパケッ
ト交換網において、前記送信元端末は、前記情報パケッ
トの通信方向に係わる下流側と負荷情報を交換するため
の状態通知パケットを送信する手段を具備し、前記各宛
先端末は、自端末の負荷状況を検出する第1の負荷状況
検出手段と、前記情報パケットの通信方向に係わる上流
側から受信した前記状態通知パケットに前記第1の負荷
状況検出手段の検出結果を上書きして折り返し送信する
手段とを具備し、前記(p-mp)コネクションの分岐点に
位置する第1のパケット交換機は、前記情報パケットの
通信方向に係わる下流側に前記状態通知パケットを送信
する手段と、前記下流側から折り返されてくる前記状態
通知パケットを受信し、所定の方式に基づいて前記負荷
情報を決定する負荷情報決定手段と、前記上流側から前
記状態通知パケットを受信した時、前記負荷情報決定手
段による決定結果により前記状態通知パケットを上書き
して前記送信元端末に向けて折り返し送信する手段とを
具備し、前記(p-mp)コネクション上で、かつ前記分岐
点に位置しない第2のパケット交換機は、自装置の負荷
状況を検出する第2の負荷状況検出手段と、前記下流側
から折り返されてくる前記状態通知パケットを受信し、
前記第2の負荷状況検出手段の検出結果により前記状態
通知パケットを上書きして前記上流側に向けて送信する
手段とを具備することを特徴とする。
相互に接続された網に、複数の端末が接続され、該端末
の内の任意の1つが送信元となり、他の複数の端末が各
々宛先となるポイント−マルチポイント(p-mp)コネク
ションを設定して情報パケットの同報通信を行うパケッ
ト交換網において、前記送信元端末は、前記情報パケッ
トの通信方向に係わる下流側と負荷情報を交換するため
の状態通知パケットを送信する手段を具備し、前記各宛
先端末は、自端末の負荷状況を検出する第1の負荷状況
検出手段と、前記情報パケットの通信方向に係わる上流
側から受信した前記状態通知パケットに前記第1の負荷
状況検出手段の検出結果を上書きして折り返し送信する
手段とを具備し、前記(p-mp)コネクションの分岐点に
位置する第1のパケット交換機は、前記情報パケットの
通信方向に係わる下流側に前記状態通知パケットを送信
する手段と、前記下流側から折り返されてくる前記状態
通知パケットを受信し、所定の方式に基づいて前記負荷
情報を決定する負荷情報決定手段と、前記上流側から前
記状態通知パケットを受信した時、前記負荷情報決定手
段による決定結果により前記状態通知パケットを上書き
して前記送信元端末に向けて折り返し送信する手段とを
具備し、前記(p-mp)コネクション上で、かつ前記分岐
点に位置しない第2のパケット交換機は、自装置の負荷
状況を検出する第2の負荷状況検出手段と、前記下流側
から折り返されてくる前記状態通知パケットを受信し、
前記第2の負荷状況検出手段の検出結果により前記状態
通知パケットを上書きして前記上流側に向けて送信する
手段とを具備することを特徴とする。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて添付図面を参照して詳述する。図1は、本発明の一
実施の形態に係わるATMネットワークのフロー制御の
動作イメージを示す図である。このフロー制御はABR
に代表されるようなフロー制御であって、コネクション
はp-mpの場合を想定している。なお、本ネットワーク中
の各端末10-1,10-2,10-3,10-4,10-5につ
いては、ATM以外の網へ接続するための中継機と考え
ても差し支えない。
いて添付図面を参照して詳述する。図1は、本発明の一
実施の形態に係わるATMネットワークのフロー制御の
動作イメージを示す図である。このフロー制御はABR
に代表されるようなフロー制御であって、コネクション
はp-mpの場合を想定している。なお、本ネットワーク中
の各端末10-1,10-2,10-3,10-4,10-5につ
いては、ATM以外の網へ接続するための中継機と考え
ても差し支えない。
【0028】このATMネットワークにおいて、送信元
端末10-1は複数のATM交換機20-1,20-2,20
-3,20-4,20-5,20-6が接続された網を介して宛
先端末10-2,10-3,10-4,10-5とp-mpコネク
ションを設定し通信している。但し、本ネットワークで
は、図6,図7で述べたようなフロー制御ループは、コ
ネクションの分岐点毎にセグメント化され、また分岐点
となる各ATM交換機は後述する差分帯域を吸収するた
めのバッファを有している。
端末10-1は複数のATM交換機20-1,20-2,20
-3,20-4,20-5,20-6が接続された網を介して宛
先端末10-2,10-3,10-4,10-5とp-mpコネク
ションを設定し通信している。但し、本ネットワークで
は、図6,図7で述べたようなフロー制御ループは、コ
ネクションの分岐点毎にセグメント化され、また分岐点
となる各ATM交換機は後述する差分帯域を吸収するた
めのバッファを有している。
【0029】送信元端末10-1は、送信したいデータが
ある場合、そのデータをセル化して宛先端末10-2,1
0-3,10-4,10-5に送信すると同時に、コネクショ
ン設定時に決められた規定のセル数毎に状態通知セル5
0(図8参照)を同一コネクション上に送信する。この
状態通知セル50は、データセルと同様に網内の各AT
M交換機20-1,20-2,20-3,20-4,20-5,2
0-6に送られる。
ある場合、そのデータをセル化して宛先端末10-2,1
0-3,10-4,10-5に送信すると同時に、コネクショ
ン設定時に決められた規定のセル数毎に状態通知セル5
0(図8参照)を同一コネクション上に送信する。この
状態通知セル50は、データセルと同様に網内の各AT
M交換機20-1,20-2,20-3,20-4,20-5,2
0-6に送られる。
【0030】また、送信元端末10-1では、P-Pコネク
ション環境下のフロー制御の場合(図6,図7参照)と
同様に、受信した状態通知セル50の輻輳指示ビットを
基に輻輳が指示されていれば、規定量だけ送信レートを
下げ、輻輳が指示されていなければ、コネクション設定
時に規定されるピークレートの範囲内で規定量だけ送信
レートを上げる。
ション環境下のフロー制御の場合(図6,図7参照)と
同様に、受信した状態通知セル50の輻輳指示ビットを
基に輻輳が指示されていれば、規定量だけ送信レートを
下げ、輻輳が指示されていなければ、コネクション設定
時に規定されるピークレートの範囲内で規定量だけ送信
レートを上げる。
【0031】その際、コネクションの分岐点以外に配置
されるATM交換機20-1,20-4,20-5,20-6で
は、P-Pコネクション環境下のフロー制御の場合と同様
の動作を行う。
されるATM交換機20-1,20-4,20-5,20-6で
は、P-Pコネクション環境下のフロー制御の場合と同様
の動作を行う。
【0032】これに対して、コネクションの分岐点に配
置されるATM交換機20-2,20-3では、分岐するコ
ネクションに対して上記データセルを複製して転送する
と共に、その分岐点でのフロー制御ループの分割に合わ
せて、データの流れの上流方向のループに対しては仮想
的にP-Pコネクション環境下のフロー制御における宛先
端末の動作を行い、下流方向のループに対しては、仮想
的に送信元端末の動作を行う。
置されるATM交換機20-2,20-3では、分岐するコ
ネクションに対して上記データセルを複製して転送する
と共に、その分岐点でのフロー制御ループの分割に合わ
せて、データの流れの上流方向のループに対しては仮想
的にP-Pコネクション環境下のフロー制御における宛先
端末の動作を行い、下流方向のループに対しては、仮想
的に送信元端末の動作を行う。
【0033】また、上流ループと下流ループのインタワ
ークについて、ATM交換機20-2,20-3は、スイッ
チ201の各出力ポートに設けたバッファ202-1,2
02-2,202-3,202-4(図2参照)の空き容量と
下流ループから通知される状態情報を記録したレート管
理テーブル2040(図3参照)に基づいて自交換機が
輻輳しないで通信可能な最大通信帯域を上流ループに通
知する。
ークについて、ATM交換機20-2,20-3は、スイッ
チ201の各出力ポートに設けたバッファ202-1,2
02-2,202-3,202-4(図2参照)の空き容量と
下流ループから通知される状態情報を記録したレート管
理テーブル2040(図3参照)に基づいて自交換機が
輻輳しないで通信可能な最大通信帯域を上流ループに通
知する。
【0034】また、下流ループから通知される情報によ
り空きバッファ量を考慮した最大通信帯域は変化する
が、その際、ATM交換機20-2,20-3は、上記最大
通信帯域の変化に応じて上流に通知する状態情報を設定
する。
り空きバッファ量を考慮した最大通信帯域は変化する
が、その際、ATM交換機20-2,20-3は、上記最大
通信帯域の変化に応じて上流に通知する状態情報を設定
する。
【0035】つまり、コネクションの分岐点に位置する
ATM交換機20-2,20-3は、状態通知セル50を送
信する周期の間、バッファ202にて上流の通信帯域と
下流の通信帯域の差分を吸収させることにより、上流に
輻輳の発生は通知せず、これにより上流の通信帯域を不
要に絞らずに済ませるようにしている。
ATM交換機20-2,20-3は、状態通知セル50を送
信する周期の間、バッファ202にて上流の通信帯域と
下流の通信帯域の差分を吸収させることにより、上流に
輻輳の発生は通知せず、これにより上流の通信帯域を不
要に絞らずに済ませるようにしている。
【0036】各宛先端末10-2,10-3,10-4,10
-5では、受信した状態通知セル50に自装置の輻輳状態
あるいは許容通信帯域を記し、上流方向に折り返す。図
1におけるネットワークの例では、宛先端末10-4で輻
輳が起こっており、この場合、ATM交換機20-3と宛
先端末10-4間の通信帯域は絞られる。しかしながら、
ここで、その帯域差分がATM交換機20-3のバッファ
202で吸収可能な範囲内であれば、該ATM交換機2
0-3からATM交換機20-2側のループ(下流ループ)
には輻輳が発生した旨を通知しない。
-5では、受信した状態通知セル50に自装置の輻輳状態
あるいは許容通信帯域を記し、上流方向に折り返す。図
1におけるネットワークの例では、宛先端末10-4で輻
輳が起こっており、この場合、ATM交換機20-3と宛
先端末10-4間の通信帯域は絞られる。しかしながら、
ここで、その帯域差分がATM交換機20-3のバッファ
202で吸収可能な範囲内であれば、該ATM交換機2
0-3からATM交換機20-2側のループ(下流ループ)
には輻輳が発生した旨を通知しない。
【0037】このコネクションの分岐点に位置するAT
M交換機20-2,20-3での状態通知の動作をこれら交
換機の構成に照らして更に詳しく述べる。図2は、AT
M交換機20のフロー制御に係わる部分の構成を示すブ
ロック図である。同図に示されるように、ATM交換機
20は、スイッチ201、バッファ202-1,202-
2,202-3,202-4、レート制御プロセッサ20
3、メモリ204を具備して構成され、セルのヘッダの
VPI/VCI(Virtual Channel Identifier)に基づ
くルーティング及び状態通知セル50に応じたレート制
御を行う。
M交換機20-2,20-3での状態通知の動作をこれら交
換機の構成に照らして更に詳しく述べる。図2は、AT
M交換機20のフロー制御に係わる部分の構成を示すブ
ロック図である。同図に示されるように、ATM交換機
20は、スイッチ201、バッファ202-1,202-
2,202-3,202-4、レート制御プロセッサ20
3、メモリ204を具備して構成され、セルのヘッダの
VPI/VCI(Virtual Channel Identifier)に基づ
くルーティング及び状態通知セル50に応じたレート制
御を行う。
【0038】スイッチ201は、入力ポートから入力さ
れるセルをそのVPI/VCI値を基にシグナリング時
に定められた該当出力ポートにスイッチングする。
れるセルをそのVPI/VCI値を基にシグナリング時
に定められた該当出力ポートにスイッチングする。
【0039】バッファ202-1,202-2,202-3,
202-4は、ATM交換機20がレート制御を行うため
のバッファであり、スイッチ201でスイッチングされ
たセルはバッファ202-1,202-2,202-3,20
2-4にそれぞれ蓄積され、レート制御プロセッサ203
によりシグナリング時に規定されたレートで出力され
る。
202-4は、ATM交換機20がレート制御を行うため
のバッファであり、スイッチ201でスイッチングされ
たセルはバッファ202-1,202-2,202-3,20
2-4にそれぞれ蓄積され、レート制御プロセッサ203
によりシグナリング時に規定されたレートで出力され
る。
【0040】同図において、バッファ202-1,202
-2,202-3,202-4内のそれぞれの数字は、蓄積さ
れたデータのVPI/VCI値を表している。このう
ち、例えばバッファ202-1においては、VPI/VC
I値が1,1,2,1,3の順で蓄積されているが、こ
の順序通りにセルが送出される訳ではない。VPI/V
CI値が異なり、通信レートも異なる場合には、バッフ
ァ202-1の後ろに蓄積されている通信レートの高いセ
ルが先に送出されるようにレート制御プロセッサ203
がスケジューリングを行う。なお、VPI/VCI値が
同一の場合には、順序通り送出されることになる。
-2,202-3,202-4内のそれぞれの数字は、蓄積さ
れたデータのVPI/VCI値を表している。このう
ち、例えばバッファ202-1においては、VPI/VC
I値が1,1,2,1,3の順で蓄積されているが、こ
の順序通りにセルが送出される訳ではない。VPI/V
CI値が異なり、通信レートも異なる場合には、バッフ
ァ202-1の後ろに蓄積されている通信レートの高いセ
ルが先に送出されるようにレート制御プロセッサ203
がスケジューリングを行う。なお、VPI/VCI値が
同一の場合には、順序通り送出されることになる。
【0041】レート制御プロセッサ203は、受信した
状態通知セル50の情報をVPI/VCI値単位にレー
ト管理テーブル2040(図3参照)に記録すると共
に、下流から受信した状態通知セル50の情報に応じて
送信レートを制御する。
状態通知セル50の情報をVPI/VCI値単位にレー
ト管理テーブル2040(図3参照)に記録すると共
に、下流から受信した状態通知セル50の情報に応じて
送信レートを制御する。
【0042】本ATMネットワークでは、実際の送信レ
ートの上げ下げは、下流リンクからの状態通知セル50
を基に送信元端末10-1が行っていることから、各AT
M交換機20のレート制御プロセッサ203が担う上記
送信レートの制御とは、自交換機が輻輳状態にあるか否
か、若しくは自交換機の許容可能な通信帯域を上流リン
クを通じて送信元端末に通知する制御に他ならない。
ートの上げ下げは、下流リンクからの状態通知セル50
を基に送信元端末10-1が行っていることから、各AT
M交換機20のレート制御プロセッサ203が担う上記
送信レートの制御とは、自交換機が輻輳状態にあるか否
か、若しくは自交換機の許容可能な通信帯域を上流リン
クを通じて送信元端末に通知する制御に他ならない。
【0043】この上流リンクへの状態通知について、本
発明のレート制御プロセッサ203では、特に、上述し
たバッファ202-1,202-2,202-3,202-4の
空き容量を検出し、これらバッファの空き容量と下流か
ら通知される上記状態情報とに応じて最終的に決定した
通信状態を上流リンクへ通知する(図4及び図5参照)
ようにしている。
発明のレート制御プロセッサ203では、特に、上述し
たバッファ202-1,202-2,202-3,202-4の
空き容量を検出し、これらバッファの空き容量と下流か
ら通知される上記状態情報とに応じて最終的に決定した
通信状態を上流リンクへ通知する(図4及び図5参照)
ようにしている。
【0044】メモリ204は、ATM交換機20内でレ
ート制御プロセッサ203が上述したフロー制御を行う
うえで、管理上用いる上記レート管理テーブル2040
を格納する手段である。このレート管理テーブル204
0のフォーマットの一例を図3に示している。
ート制御プロセッサ203が上述したフロー制御を行う
うえで、管理上用いる上記レート管理テーブル2040
を格納する手段である。このレート管理テーブル204
0のフォーマットの一例を図3に示している。
【0045】上述した通り、各ATM交換機20は、V
P/VC毎にこのレート管理テーブル2040を管理し
ている。ATM交換機20内のレート制御プロセッサ2
03では、このレート管理テーブル2040を参照して
状態通知セル50により上流側に通知する情報を決定す
る。
P/VC毎にこのレート管理テーブル2040を管理し
ている。ATM交換機20内のレート制御プロセッサ2
03では、このレート管理テーブル2040を参照して
状態通知セル50により上流側に通知する情報を決定す
る。
【0046】図3に示すように、レート管理テーブル2
04のテーブルエントリは、管理するp-mpコネクション
のVPI/VCI値を識別するためのVPI/VCIフ
ィールドFa、ATM交換機20の出力ポートを識別する
ためのポートNo.フィールドFb、現在の下流への送信レ
ートを示すレートフィールドFcとから成る。
04のテーブルエントリは、管理するp-mpコネクション
のVPI/VCI値を識別するためのVPI/VCIフ
ィールドFa、ATM交換機20の出力ポートを識別する
ためのポートNo.フィールドFb、現在の下流への送信レ
ートを示すレートフィールドFcとから成る。
【0047】レート制御プロセッサ203は、下流リン
クからの状態通知セル50中の輻輳指示情報505ある
いは明示的な許容通信帯域507(図8参照)に応じた
下流送信レートと、現在の上流の送信レートと、バッフ
ァ202の空き容量とからそのVP/VCに関してポー
ト毎の受信可能な通信帯域を求め、輻輳を回避可能か否
かに応じて輻輳指示または不指示を状態通知セル50に
より上流に通知し、若しくは上記ポート毎の受信可能な
通信帯域の中から輻輳を回避可能な最大通信帯域を状態
通知セル50により上流に通知する。
クからの状態通知セル50中の輻輳指示情報505ある
いは明示的な許容通信帯域507(図8参照)に応じた
下流送信レートと、現在の上流の送信レートと、バッフ
ァ202の空き容量とからそのVP/VCに関してポー
ト毎の受信可能な通信帯域を求め、輻輳を回避可能か否
かに応じて輻輳指示または不指示を状態通知セル50に
より上流に通知し、若しくは上記ポート毎の受信可能な
通信帯域の中から輻輳を回避可能な最大通信帯域を状態
通知セル50により上流に通知する。
【0048】以下、p-mpコネクションの分岐点となるA
TM交換機(20-2,20-3)において、状態通知セル
50を受信した場合の処理の流れを、状態通知方法とし
て輻輳指示を適用した場合と許容通信帯域明示を適用し
た場合に分けて説明する。
TM交換機(20-2,20-3)において、状態通知セル
50を受信した場合の処理の流れを、状態通知方法とし
て輻輳指示を適用した場合と許容通信帯域明示を適用し
た場合に分けて説明する。
【0049】まず、輻輳指示を適用した場合における状
態通知セル50受信後の処理を図4に示すフローチャー
トを参照して説明する。この場合、ATM交換機20
は、状態通知セル50(図8参照)を受信後、該セル5
0のDIRフィールド503から、該セル50が上流ル
ープからのものか下流ループからのものかを判断する
(ステップ401)。
態通知セル50受信後の処理を図4に示すフローチャー
トを参照して説明する。この場合、ATM交換機20
は、状態通知セル50(図8参照)を受信後、該セル5
0のDIRフィールド503から、該セル50が上流ル
ープからのものか下流ループからのものかを判断する
(ステップ401)。
【0050】受信した状態通知セル50が下流からのも
のであれば(ステップ401YES)、次に該セル50
のCIフィールド505から輻輳指示か否かをチェック
する(ステップ402)。ここで、輻輳指示であれば
(ステップ402YES)、レート制御プロセッサ20
3により、シグナリング時に規定された帯域だけ下流送
信レートを絞り(ステップ403)、その結果をレート
管理テーブル2040の該当エントリに記入する(ステ
ップ404)。また、輻輳指示でなければ(ステップ4
02NO)、レート制御プロセッサ203により、シグ
ナリング時に規定された帯域だけ下流送信レートを拡げ
(ステップ405)、その結果をレート管理テーブル2
040の該当エントリに記入する(ステップ406)。
のであれば(ステップ401YES)、次に該セル50
のCIフィールド505から輻輳指示か否かをチェック
する(ステップ402)。ここで、輻輳指示であれば
(ステップ402YES)、レート制御プロセッサ20
3により、シグナリング時に規定された帯域だけ下流送
信レートを絞り(ステップ403)、その結果をレート
管理テーブル2040の該当エントリに記入する(ステ
ップ404)。また、輻輳指示でなければ(ステップ4
02NO)、レート制御プロセッサ203により、シグ
ナリング時に規定された帯域だけ下流送信レートを拡げ
(ステップ405)、その結果をレート管理テーブル2
040の該当エントリに記入する(ステップ406)。
【0051】一方、受信した状態通知セル50が上流か
らのものであれば(ステップ401NO)、レート制御
プロセッサ203は、該当コネクションの全てのポート
に関するバッファ202の現在の空きバッファ容量を検
出し(ステップ407)、次いでポート毎に状態通知セ
ル50が次に受信される(シグナリング時に規定され
る)まで吸収できる通信帯域を計算し(ステップ40
8)、更に状態通知セル50のCCRフィールド508
より現在の上流通信帯域を調べた後(ステップ40
9)、全てのポートに関して上流通信帯域とレート管理
テーブル2040から得られる下流通信帯域の差分がバ
ッファ202により吸収可能な範囲内であるかどうかを
判断する(ステップ410)。
らのものであれば(ステップ401NO)、レート制御
プロセッサ203は、該当コネクションの全てのポート
に関するバッファ202の現在の空きバッファ容量を検
出し(ステップ407)、次いでポート毎に状態通知セ
ル50が次に受信される(シグナリング時に規定され
る)まで吸収できる通信帯域を計算し(ステップ40
8)、更に状態通知セル50のCCRフィールド508
より現在の上流通信帯域を調べた後(ステップ40
9)、全てのポートに関して上流通信帯域とレート管理
テーブル2040から得られる下流通信帯域の差分がバ
ッファ202により吸収可能な範囲内であるかどうかを
判断する(ステップ410)。
【0052】上記差分が全てのポートに関して吸収可能
な範囲内であれば(ステップ410YES)、CIフィ
ールド505に関して輻輳指示しなまま状態通知セル5
0を上流に折り返す(ステップ411)。また、上記差
分が吸収できないポートが存在する場合(ステップ41
0NO)、CIフィールド505に関して輻輳指示して
状態通知セル50を上流に折り返す(ステップ41
2)。
な範囲内であれば(ステップ410YES)、CIフィ
ールド505に関して輻輳指示しなまま状態通知セル5
0を上流に折り返す(ステップ411)。また、上記差
分が吸収できないポートが存在する場合(ステップ41
0NO)、CIフィールド505に関して輻輳指示して
状態通知セル50を上流に折り返す(ステップ41
2)。
【0053】次に、許容通信帯域明示を適用した場合の
状態通知セル50受信後の処理を図5に示すフローチャ
ートを参照して説明する。この場合、ATM交換機20
は、状態通知セル50を受信後、該セル50のDIRフ
ィールド503から、該セル50が上流ループからのも
のか下流ループからのものかを判断する(ステップ50
1)。
状態通知セル50受信後の処理を図5に示すフローチャ
ートを参照して説明する。この場合、ATM交換機20
は、状態通知セル50を受信後、該セル50のDIRフ
ィールド503から、該セル50が上流ループからのも
のか下流ループからのものかを判断する(ステップ50
1)。
【0054】受信した状態通知セル50が下流からのも
のであれば(ステップ501YES)、次に該セル50
のERフィールド507から許容通信帯域が明示されて
いるか否かをチェックする(ステップ502)。ここ
で、許容通信帯域が明示されていれば(ステップ502
YES)、レート制御プロセッサ203により、その値
に下流送信レートを絞り(ステップ503)、その結果
をレート管理テーブル2040の該当エントリに記入す
る(ステップ504)。また、許容通信帯域が明示され
ていなければ(ステップ502NO)、レート制御プロ
セッサ203により、シグナリング時に規定された帯域
だけ下流送信レートを拡げ(ステップ505)、その結
果をレート管理テーブル2040の該当エントリに記入
する(ステップ506)。
のであれば(ステップ501YES)、次に該セル50
のERフィールド507から許容通信帯域が明示されて
いるか否かをチェックする(ステップ502)。ここ
で、許容通信帯域が明示されていれば(ステップ502
YES)、レート制御プロセッサ203により、その値
に下流送信レートを絞り(ステップ503)、その結果
をレート管理テーブル2040の該当エントリに記入す
る(ステップ504)。また、許容通信帯域が明示され
ていなければ(ステップ502NO)、レート制御プロ
セッサ203により、シグナリング時に規定された帯域
だけ下流送信レートを拡げ(ステップ505)、その結
果をレート管理テーブル2040の該当エントリに記入
する(ステップ506)。
【0055】一方、受信した状態通知セル50が上流か
らのものであれば(ステップ501NO)、レート制御
プロセッサ203は、該当コネクションの全てのポート
に関するバッファ202の現在の空きバッファ容量を検
出し(ステップ507)、次いでポート毎に状態通知セ
ル50が次に受信される(シグナリング時に規定され
る)まで吸収できる通信帯域を計算し(ステップ50
8)、更に状態通知セル50のCCRフィールド508
より現在の上流通信帯域を調べた後(ステップ50
9)、全てのポートに関して上流通信帯域とレート管理
テーブル2040から得られる下流通信帯域の差分がバ
ッファ202により吸収可能な範囲内であるかどうかを
判断する(ステップ510)。
らのものであれば(ステップ501NO)、レート制御
プロセッサ203は、該当コネクションの全てのポート
に関するバッファ202の現在の空きバッファ容量を検
出し(ステップ507)、次いでポート毎に状態通知セ
ル50が次に受信される(シグナリング時に規定され
る)まで吸収できる通信帯域を計算し(ステップ50
8)、更に状態通知セル50のCCRフィールド508
より現在の上流通信帯域を調べた後(ステップ50
9)、全てのポートに関して上流通信帯域とレート管理
テーブル2040から得られる下流通信帯域の差分がバ
ッファ202により吸収可能な範囲内であるかどうかを
判断する(ステップ510)。
【0056】上記差分が全てのポートに関して吸収可能
な範囲内であれば(ステップ510YES)、CIフィ
ールド505に関して輻輳指示しなまま状態通知セル5
0を上流に折り返す(ステップ511)。また、上記差
分が吸収できないポートが存在する場合(ステップ51
0NO)、この吸収できないポート全てが受信可能な最
大許容通信帯域を状態通知セル50のERフィールド5
07に明示して上流に折り返す(ステップ512)。
な範囲内であれば(ステップ510YES)、CIフィ
ールド505に関して輻輳指示しなまま状態通知セル5
0を上流に折り返す(ステップ511)。また、上記差
分が吸収できないポートが存在する場合(ステップ51
0NO)、この吸収できないポート全てが受信可能な最
大許容通信帯域を状態通知セル50のERフィールド5
07に明示して上流に折り返す(ステップ512)。
【0057】上述の如く、本発明では、分岐点における
輻輳指示の通知方法に関しては、p-mpコネクションのフ
ロー制御ループをブランチ毎(コネクションの分岐点
毎)に分割し、かつ分岐点となるスイッチには一時的に
データを蓄積しておくバッファを出力ポート毎に設け、
下流側リンクから通知される状態通知情報とバッファの
空き容量とに応じて輻輳を回避可能かどうかを上流側リ
ンクに通知するようにしている。具体的には、複数の下
流ブランチから通知される情報にいくつか輻輳を指示す
る通知があってもそのまま輻輳状態であることを通知す
るのではなく、空きバッファ容量で上流リンクと下流リ
ンクの差分を吸収できる範囲内であれば輻輳を指示しな
い情報を上流リンクに通知するものである。
輻輳指示の通知方法に関しては、p-mpコネクションのフ
ロー制御ループをブランチ毎(コネクションの分岐点
毎)に分割し、かつ分岐点となるスイッチには一時的に
データを蓄積しておくバッファを出力ポート毎に設け、
下流側リンクから通知される状態通知情報とバッファの
空き容量とに応じて輻輳を回避可能かどうかを上流側リ
ンクに通知するようにしている。具体的には、複数の下
流ブランチから通知される情報にいくつか輻輳を指示す
る通知があってもそのまま輻輳状態であることを通知す
るのではなく、空きバッファ容量で上流リンクと下流リ
ンクの差分を吸収できる範囲内であれば輻輳を指示しな
い情報を上流リンクに通知するものである。
【0058】また、本発明では、分岐点における許容通
信帯域の通知方法については、上述した輻輳指示の通知
方法と同様に、p-mpコネクションのフロー制御ループを
コネクションの分岐点毎に分割し、分岐点にて輻輳を回
避可能な最大のデータ通信帯域を上流側リンクに通知す
るようにしている。具体的には、複数の下流ブランチか
ら通知される情報の最悪値(最も許容通信帯域が小さい
値)ことをそのまま上流リンクに通知するのではなく、
空きバッファ容量で上流リンクと下流リンクの差分の吸
収も考慮し、その範囲内での最悪値つまり全ての下流側
リンクで輻輳を回避可能な最大通信帯域を上流リンクに
通知するようにしている。
信帯域の通知方法については、上述した輻輳指示の通知
方法と同様に、p-mpコネクションのフロー制御ループを
コネクションの分岐点毎に分割し、分岐点にて輻輳を回
避可能な最大のデータ通信帯域を上流側リンクに通知す
るようにしている。具体的には、複数の下流ブランチか
ら通知される情報の最悪値(最も許容通信帯域が小さい
値)ことをそのまま上流リンクに通知するのではなく、
空きバッファ容量で上流リンクと下流リンクの差分の吸
収も考慮し、その範囲内での最悪値つまり全ての下流側
リンクで輻輳を回避可能な最大通信帯域を上流リンクに
通知するようにしている。
【0059】本発明の輻輳指示若しくは許容通信帯域明
示方法によれば、例えばp-mpコネクションの分岐点下流
側の1つの端末が輻輳状態に陥ってその旨が分岐点のA
TM交換機に通知された場合、このATM交換機が自ら
のバッファで下流側と上流側の通信帯域の差分を吸収で
きる間は上記輻輳端末から申告された輻輳指示若しくは
許容通信帯域が上流側に通知されることがないことか
ら、上記輻輳端末からの申告を最悪値とみなした送信元
端末での全体の送信レートの絞り込みを緩和しつつ、通
信帯域を有効に活用できる。
示方法によれば、例えばp-mpコネクションの分岐点下流
側の1つの端末が輻輳状態に陥ってその旨が分岐点のA
TM交換機に通知された場合、このATM交換機が自ら
のバッファで下流側と上流側の通信帯域の差分を吸収で
きる間は上記輻輳端末から申告された輻輳指示若しくは
許容通信帯域が上流側に通知されることがないことか
ら、上記輻輳端末からの申告を最悪値とみなした送信元
端末での全体の送信レートの絞り込みを緩和しつつ、通
信帯域を有効に活用できる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
p-mpコネクションにおけるフロー制御ループをブランチ
毎に分割すると共に、分岐点にて一時的にデータを蓄積
するバッファを設け、下流から通知される状態情報と空
きバッファ容量とに応じて状態情報を決定して上流リン
クへ通知するようにしたため、上記通知情報に基づく送
信元端末での通信帯域の制御に際し、局所的な輻輳に起
因するp-mpコネクションの全てのデータ通信帯域の絞り
込み容量を、分岐点のバッファが吸収できる範囲で削減
でき、通信帯域をp-mpコネクションに帰属する端末中の
最悪値を直に反映して不必要に絞り込むことなく極めて
有効に活用できるという優れた利点を有する。
p-mpコネクションにおけるフロー制御ループをブランチ
毎に分割すると共に、分岐点にて一時的にデータを蓄積
するバッファを設け、下流から通知される状態情報と空
きバッファ容量とに応じて状態情報を決定して上流リン
クへ通知するようにしたため、上記通知情報に基づく送
信元端末での通信帯域の制御に際し、局所的な輻輳に起
因するp-mpコネクションの全てのデータ通信帯域の絞り
込み容量を、分岐点のバッファが吸収できる範囲で削減
でき、通信帯域をp-mpコネクションに帰属する端末中の
最悪値を直に反映して不必要に絞り込むことなく極めて
有効に活用できるという優れた利点を有する。
【図1】本発明に係わるp-mpコネクション環境下のAT
Mネットワークにおけるフロー制御の動作イメージを示
す図。
Mネットワークにおけるフロー制御の動作イメージを示
す図。
【図2】本発明に係わるATMネットワークのp-mpコネ
クション上のATM交換機の要部構成を示すブロック
図。
クション上のATM交換機の要部構成を示すブロック
図。
【図3】図2におけるメモリ内に格納されるレート管理
テーブルの一形態を示す図。
テーブルの一形態を示す図。
【図4】本発明に係わるATMネットワークのp-mpコネ
クション上のATM交換機での輻輳指示方法に基づくフ
ロー制御の一例を示すフローチャート。
クション上のATM交換機での輻輳指示方法に基づくフ
ロー制御の一例を示すフローチャート。
【図5】本発明に係わるATMネットワークのp-mpコネ
クション上のATM交換機での許容通信帯域明示方法に
基づくフロー制御の一例を示すフローチャート。
クション上のATM交換機での許容通信帯域明示方法に
基づくフロー制御の一例を示すフローチャート。
【図6】従来のp-pコネクション環境下のATMネット
ワークにおける輻輳指示方法に基づくフロー制御の動作
イメージを示す図。
ワークにおける輻輳指示方法に基づくフロー制御の動作
イメージを示す図。
【図7】従来のp-pコネクション環境下のATMネット
ワークにおける許容通信帯域明示方法に基づくフロー制
御の動作イメージを示す図。
ワークにおける許容通信帯域明示方法に基づくフロー制
御の動作イメージを示す図。
【図8】フロー制御に用いる状態通知セルのファーマッ
トの一例を示す図。
トの一例を示す図。
【図9】従来のp-mpコネクション環境下のATMネット
ワークにおけるフロー制御の動作イメージを示す図。
ワークにおけるフロー制御の動作イメージを示す図。
10-1 送信元端末 10-2,10-3,10-4,10-5 宛先端末 20-1,20-2,20-3,20-4,20-5,20-6 A
TM交換機 201 スイッチ 202-1,202-2,202-3,202-4 バッファ 203 レート制御プロセッサ 204 メモリ 2040 レート管理テーブル 50 状態通知セル 501 ATMセルヘッダ 502 Protocol IDフィールド 503 DIRフィールド 504 BNフィールド 505 CIフィールド 506,509 Res.フィールド 507 ERフィールド 508 CCRフィールド
TM交換機 201 スイッチ 202-1,202-2,202-3,202-4 バッファ 203 レート制御プロセッサ 204 メモリ 2040 レート管理テーブル 50 状態通知セル 501 ATMセルヘッダ 502 Protocol IDフィールド 503 DIRフィールド 504 BNフィールド 505 CIフィールド 506,509 Res.フィールド 507 ERフィールド 508 CCRフィールド
Claims (10)
- 【請求項1】 複数のパケット交換機が相互に接続され
た網に、複数の端末を接続し、該端末の内の任意の1つ
が送信元となり、他の複数の端末が各々宛先となるポイ
ント−マルチポイント(p-mp)コネクションを設定して
情報パケットの同報通信を行う際、前記送信元端末が自
端末から送出され前記宛先端末で折り返され前記パケッ
ト交換機を通じて受信される状態通知パケット中の負荷
情報に応じて通信レートを制御するパケット交換網にお
けるフロー制御方式において、 前記(p-mp)コネクションの分岐点に位置するパケット
交換機は、 前記情報パケットのスイッチングを行うスイッチング手
段と、 該スイッチング手段の出力ポート毎に設けられ、前記情
報パケットを一時的に蓄積するバッファ手段と、 下流側リンクから前記状態通知パケットにより通知され
る負荷情報と前記バッファ手段の空き容量とに応じて上
流側リンクに通知する負荷情報を決定する負荷情報決定
手段とを具備し、該パケット交換機からその上流リンク
に対して前記バッファ手段により吸収し得る通信容量を
加味した負荷情報を通知することを特徴とするパケット
交換網におけるフロー制御方式。 - 【請求項2】 負荷情報は、該当する前記端末が輻輳状
態に陥ったか否かを示す情報若しくは該当する前記端末
が許容可能な通信帯域の値を示す情報であることを特徴
とする請求項1記載のパケット交換網におけるフロー制
御方式。 - 【請求項3】 網はATM網であり、端末はATM通信
端末若しくはATM網と他の網との中継機能を有する網
中継機であることを特徴とする請求項1または2記載の
パケット交換網におけるフロー制御方式。 - 【請求項4】 複数のパケット交換機が相互に接続され
た網に、複数の端末が接続され、該端末の内の任意の1
つが送信元となり、他の複数の端末が各々宛先となるポ
イント−マルチポイント(p-mp)コネクションを設定し
て情報パケットの同報通信を行うパケット交換網におい
て、 前記送信元端末は、前記情報パケットの通信方向に係わ
る下流側と負荷情報を交換するための状態通知パケット
を送信する手段を具備し、 前記各宛先端末は、 自端末の負荷状況を検出する第1の負荷状況検出手段
と、 前記情報パケットの通信方向に係わる上流側から受信し
た前記状態通知パケットに前記第1の負荷状況検出手段
の検出結果を上書きして折り返し送信する手段とを具備
し、 前記(p-mp)コネクションの分岐点に位置する第1のパ
ケット交換機は、 前記情報パケットの通信方向に係わる下流側に前記状態
通知パケットを送信する手段と、 前記下流側から折り返されてくる前記状態通知パケット
を受信し、所定の方式に基づいて前記負荷情報を決定す
る負荷情報決定手段と、 前記上流側から前記状態通知パケットを受信した時、前
記負荷情報決定手段による決定結果により前記状態通知
パケットを上書きして前記送信元端末に向けて折り返し
送信する手段とを具備し、 前記(p-mp)コネクション上で、かつ前記分岐点に位置
しない第2のパケット交換機は、 自装置の負荷状況を検出する第2の負荷状況検出手段
と、 前記下流側から折り返されてくる前記状態通知パケット
を受信し、前記第2の負荷状況検出手段の検出結果によ
り前記状態通知パケットを上書きして前記上流側に向け
て送信する手段とを具備することを特徴とするパケット
交換網におけるフロー制御方式。 - 【請求項5】 負荷情報は、該当する前記端末が輻輳状
態に陥ったか否かを示す情報若しくは該当する前記端末
が許容可能な通信帯域の値を示す情報であることを特徴
とする請求項4記載のパケット交換網におけるフロー制
御方式。 - 【請求項6】 第1のパケット交換機は、前記負荷情報
決定手段による決定結果を前記状態通知パケットに記録
する手段を具備し、前記第2のパケット交換機は、前記
第2の負荷状況検出手段による検出結果を前記状態通知
パケットに記録する手段を具備することを特徴とする請
求項4または5記載のパケット交換網におけるフロー制
御方式。 - 【請求項7】 第1のパケット交換機は、前記上流側か
ら受信した情報パケットを分岐出力の数だけ複製する複
製手段と、該複製手段の出力を蓄積するバッファ手段
と、該バッファ手段の空き容量を算出する空き容量算出
手段とを具備することを特徴とする請求項4または5記
載のパケット交換網におけるフロー制御方式。 - 【請求項8】 負荷情報決定手段は、前記負荷情報が少
なくとも輻輳状態を指示しており、かつ前記空き容量算
出手段による算出結果から現在の通信レートで前記情報
パケットを出力し続けると前記バッファ手段がオーバフ
ローすると判断される時のみ、自装置が輻輳状態である
旨決定することを特徴とする請求項7記載のパケット交
換網におけるフロー制御方式。 - 【請求項9】 負荷情報決定手段は、前記負荷情報が少
なくとも前記許容通信帯域を明示的に指示しており、か
つ前記空き容量算出手段の算出結果から現在の通信レー
トで前記情報パケットを出力し続けると前記バッファ手
段がオーバフローすると判断される時のみ、前記情報パ
ケットを破棄することなく出力可能な最大通信帯域を決
定することを特徴とする請求項7記載のパケット交換網
におけるフロー制御方式。 - 【請求項10】 網はATM網であり、端末はATM通
信端末若しくはATM網と他の網との中継機能を有する
網中継機であることを特徴とする請求項4記載のパケッ
ト交換網におけるフロー制御方式。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7576897A JPH10271132A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | パケット交換網におけるフロー制御方式 |
| US09/047,940 US6208619B1 (en) | 1997-03-27 | 1998-03-26 | Packet data flow control method and device |
| CA002233369A CA2233369C (en) | 1997-03-27 | 1998-03-26 | Packet data flow control method and device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7576897A JPH10271132A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | パケット交換網におけるフロー制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10271132A true JPH10271132A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13585727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7576897A Pending JPH10271132A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | パケット交換網におけるフロー制御方式 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6208619B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10271132A (ja) |
| CA (1) | CA2233369C (ja) |
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| JP2011015288A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Fujitsu Ltd | 通信装置、および通信方法 |
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