JPH10271301A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
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- JPH10271301A JPH10271301A JP9072420A JP7242097A JPH10271301A JP H10271301 A JPH10271301 A JP H10271301A JP 9072420 A JP9072420 A JP 9072420A JP 7242097 A JP7242097 A JP 7242097A JP H10271301 A JPH10271301 A JP H10271301A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 229
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Landscapes
- Communication Control (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ITU−T勧告V.8に準じた通信手順に基
づく通信を継続できない場合でも通信エラーとなること
なく通信を続行する。 【解決手段】 ダイヤルトーンの送出後(54;Y)、ITU
−T勧告V.8に準じた通信手順に基づいて通信し(56.
58) 、応答局からのDIS信号に基づいて応答局がIT
U−T勧告V.8に準じた通信手順で通信する能力があ
ると判断した場合に送出するCI信号の送出回数が上限
値に到達した場合(64;Y)、ITU−T勧告T.30に準
じた通信手順に基づいて通信する(82)。
づく通信を継続できない場合でも通信エラーとなること
なく通信を続行する。 【解決手段】 ダイヤルトーンの送出後(54;Y)、ITU
−T勧告V.8に準じた通信手順に基づいて通信し(56.
58) 、応答局からのDIS信号に基づいて応答局がIT
U−T勧告V.8に準じた通信手順で通信する能力があ
ると判断した場合に送出するCI信号の送出回数が上限
値に到達した場合(64;Y)、ITU−T勧告T.30に準
じた通信手順に基づいて通信する(82)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信端末装置に係
り、より詳しくは、ITU−T勧告V.8及びT.30
に準じた通信手順に基づいて通信することが可能な通信
端末装置に関する。
り、より詳しくは、ITU−T勧告V.8及びT.30
に準じた通信手順に基づいて通信することが可能な通信
端末装置に関する。
【0002】なお、ITU−Tとは、International Te
lecommunication Union-Telecommunications Standardi
zation Sector 、即ち、国際電気通信連合の電気通信標
準化部門を意味する。
lecommunication Union-Telecommunications Standardi
zation Sector 、即ち、国際電気通信連合の電気通信標
準化部門を意味する。
【0003】
【従来の技術】従来より、ITU−Tにおいて、V.3
2(9600bpsまでの2線式全2重モデムの規格)
の機能拡張として、14400bpsを越える2880
0bpsまでの2線式全2重モデムの規格がV.34と
して勧告されている。その後、上記V.34をファクシ
ミリ装置の通信手順に応用する規格として、ITU−T
勧告T.30ANNEXFが定められた。
2(9600bpsまでの2線式全2重モデムの規格)
の機能拡張として、14400bpsを越える2880
0bpsまでの2線式全2重モデムの規格がV.34と
して勧告されている。その後、上記V.34をファクシ
ミリ装置の通信手順に応用する規格として、ITU−T
勧告T.30ANNEXFが定められた。
【0004】このITU−T勧告T.30ANNEXFでは、
着信した応答局は、変形応答トーン(ANSam信号)
を発呼局に所定時間送出し、ITU−T勧告V.8に準
じた通信手順が成立しなかった時は、所定の無音期間
後、非標準機能識別信号(NSF信号)/デジタル識別
信号(DIS信号)を発呼局側に送信する。なお、DI
S信号には、応答局にITU−T勧告V.8に準じた通
信手順に基づいて通信する能力(以下、V.8能力とい
う)があるか否かを示す情報が含まれる。
着信した応答局は、変形応答トーン(ANSam信号)
を発呼局に所定時間送出し、ITU−T勧告V.8に準
じた通信手順が成立しなかった時は、所定の無音期間
後、非標準機能識別信号(NSF信号)/デジタル識別
信号(DIS信号)を発呼局側に送信する。なお、DI
S信号には、応答局にITU−T勧告V.8に準じた通
信手順に基づいて通信する能力(以下、V.8能力とい
う)があるか否かを示す情報が含まれる。
【0005】応答局からのDIS信号を受信した発呼局
は、DIS信号に基づいて応答局にV.8能力があるか
否かを判断し、V.8能力があると判断した場合、応答
局に起呼表示信号(CI信号)を送出する。
は、DIS信号に基づいて応答局にV.8能力があるか
否かを判断し、V.8能力があると判断した場合、応答
局に起呼表示信号(CI信号)を送出する。
【0006】このCI信号を受信し応答局は変形応答ト
ーン(ANSam信号)を発呼局に送信し、その後、I
TU−T勧告V.34に準じた通信手順に基づいて通信
ができるか否かを判断し、ITU−T勧告V.34に準
じた通信手順に基づいて通信ができると判断した場合、
発呼局と応答局との間では、ITU−T勧告V.34に
準じた通信手順に基づく通信に移行する。
ーン(ANSam信号)を発呼局に送信し、その後、I
TU−T勧告V.34に準じた通信手順に基づいて通信
ができるか否かを判断し、ITU−T勧告V.34に準
じた通信手順に基づいて通信ができると判断した場合、
発呼局と応答局との間では、ITU−T勧告V.34に
準じた通信手順に基づく通信に移行する。
【0007】ところで、ITU−T勧告V.8に準じた
通信手順では、発呼局は、該通信手順に基づく通信を継
続することができるか否かを判断しておらず、応答局で
該通信を継続することができるか否かを判断している。
この場合、応答局で該通信を継続することができないと
判断した場合には、ITU−T勧告T.30バイナリ通
信手順に移行し、上記DIS信号を再度送信している。
なお、応答局にV.8能力があれば、この再度送信され
るDIS信号にV.8能力があることを示す情報が含ま
れる。
通信手順では、発呼局は、該通信手順に基づく通信を継
続することができるか否かを判断しておらず、応答局で
該通信を継続することができるか否かを判断している。
この場合、応答局で該通信を継続することができないと
判断した場合には、ITU−T勧告T.30バイナリ通
信手順に移行し、上記DIS信号を再度送信している。
なお、応答局にV.8能力があれば、この再度送信され
るDIS信号にV.8能力があることを示す情報が含ま
れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、何らか
の原因(例えば、回線状況が悪い等)でCI信号を受信
できないことにより、応答局が、ITU−T勧告V.8
に準じた通信手順に基づく通信を継続することができな
いと判断した場合、応答局からは再度DIS信号を発呼
局に送信する。このようにDIS信号を受信した発呼局
は、受信したDIS信号に基づいて発呼局にV.8能力
があると判断すれば、応答局にCI信号を再度送出す
る。よって、このCI信号を再度受信できず、ITU−
T勧告V.8に準じた通信手順に基づく通信を継続する
ことができないと判断した応答局は、再度DIS信号を
発呼局に再度送信する。よって、応答局によるDIS信
号の送信、発呼局によるCI信号の送信が繰り返され
る。
の原因(例えば、回線状況が悪い等)でCI信号を受信
できないことにより、応答局が、ITU−T勧告V.8
に準じた通信手順に基づく通信を継続することができな
いと判断した場合、応答局からは再度DIS信号を発呼
局に送信する。このようにDIS信号を受信した発呼局
は、受信したDIS信号に基づいて発呼局にV.8能力
があると判断すれば、応答局にCI信号を再度送出す
る。よって、このCI信号を再度受信できず、ITU−
T勧告V.8に準じた通信手順に基づく通信を継続する
ことができないと判断した応答局は、再度DIS信号を
発呼局に再度送信する。よって、応答局によるDIS信
号の送信、発呼局によるCI信号の送信が繰り返され
る。
【0009】また、発呼局は、応答局からのANSam
信号を受信できない場合、DIS信号の受信待ちに入
り、DIS信号を受信すると応答局にV.8能力がある
か否かを判断し、V.8能力があると判断した場合、応
答局にCI信号を送出する。このCI信号を受信した応
答局はANSam信号を送出するが、発呼局がこのAN
Sam信号を発呼局が受信できない場合は、再度DIS
信号の受信待ちに入る。よって、応答局によるDIS信
号の送信、発呼局によるCI信号の送信が繰り返され
る。
信号を受信できない場合、DIS信号の受信待ちに入
り、DIS信号を受信すると応答局にV.8能力がある
か否かを判断し、V.8能力があると判断した場合、応
答局にCI信号を送出する。このCI信号を受信した応
答局はANSam信号を送出するが、発呼局がこのAN
Sam信号を発呼局が受信できない場合は、再度DIS
信号の受信待ちに入る。よって、応答局によるDIS信
号の送信、発呼局によるCI信号の送信が繰り返され
る。
【0010】このように、応答局によるDIS信号の送
信、発呼局によるCI信号の送信が繰り返される状態が
所定の時間継続(タイムアップ)すれば、通信エラーと
して回線を開放する。よって、通信を続行することがで
きない。
信、発呼局によるCI信号の送信が繰り返される状態が
所定の時間継続(タイムアップ)すれば、通信エラーと
して回線を開放する。よって、通信を続行することがで
きない。
【0011】また、前述したように、ITU−T勧告
V.34に準じた通信手順に基づいて通信ができるか否
かを判断し、ITU−T勧告V.34に準じた通信手順
に基づいて通信ができないと判断した場合、応答局から
前述したDIS信号が送信される。しかし、このDIS
信号にV.8能力があることを示す情報が含まれている
と、再度、ITU−T勧告V.34に準じた通信手順に
基づいて通信ができるか否かを判断することになり、よ
って、この手順を繰り返し、所定の時間継続(タイムア
ップ)すれば、通信エラーとして回線を開放する。よっ
て、通信を続行することができない。
V.34に準じた通信手順に基づいて通信ができるか否
かを判断し、ITU−T勧告V.34に準じた通信手順
に基づいて通信ができないと判断した場合、応答局から
前述したDIS信号が送信される。しかし、このDIS
信号にV.8能力があることを示す情報が含まれている
と、再度、ITU−T勧告V.34に準じた通信手順に
基づいて通信ができるか否かを判断することになり、よ
って、この手順を繰り返し、所定の時間継続(タイムア
ップ)すれば、通信エラーとして回線を開放する。よっ
て、通信を続行することができない。
【0012】本発明は、上記事実に鑑み成されたもの
で、ITU−T勧告V.8に準じた通信手順に基づく通
信を継続できない場合やITU−T勧告V.8に準じた
通信手順に基づく通信中にITU−T勧告V.34に準
じた通信手順に移行できないと判断した場合でも通信エ
ラーとなることなく通信を続行することか可能な通信端
末装置を提供することを目的とする。
で、ITU−T勧告V.8に準じた通信手順に基づく通
信を継続できない場合やITU−T勧告V.8に準じた
通信手順に基づく通信中にITU−T勧告V.34に準
じた通信手順に移行できないと判断した場合でも通信エ
ラーとなることなく通信を続行することか可能な通信端
末装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため第1
の発明は、ITU−T勧告V.8に準じた通信手順に基
づいて通信する第1の通信手段と、前記第1の通信手段
による前記通信手順に基づく通信中に、前記通信手順に
基づく通信を継続することができるか否かを判断する判
断手段と、前記判断手段により前記通信を継続すること
ができないと判断された場合、前記通信手段に代えてI
TU−T勧告T.30に準じた通信手順に基づいて通信
する第2の通信手段とを備えている。
の発明は、ITU−T勧告V.8に準じた通信手順に基
づいて通信する第1の通信手段と、前記第1の通信手段
による前記通信手順に基づく通信中に、前記通信手順に
基づく通信を継続することができるか否かを判断する判
断手段と、前記判断手段により前記通信を継続すること
ができないと判断された場合、前記通信手段に代えてI
TU−T勧告T.30に準じた通信手順に基づいて通信
する第2の通信手段とを備えている。
【0014】ここで、前記判断手段は、起呼表示信号を
送出した回数を計数し、計数値が所定値以上となったか
否か、最初のデジタル識別信号の受信から所定時間を経
過するまでに変形応答トーンを受信したか否か、及びデ
ジタル識別信号を受信した回数を計数し、計数値が所定
値以上となったか否かの何れか1つを判断するようにし
てもよい。
送出した回数を計数し、計数値が所定値以上となったか
否か、最初のデジタル識別信号の受信から所定時間を経
過するまでに変形応答トーンを受信したか否か、及びデ
ジタル識別信号を受信した回数を計数し、計数値が所定
値以上となったか否かの何れか1つを判断するようにし
てもよい。
【0015】また、第2の発明は、ITU−T勧告V.
8に準じた通信手順に基づいて通信する第1の通信手段
と、前記第1の通信手段による前記通信手順に基づく通
信中に、ITU−T勧告V.34に準じた通信手順に移
行可能か否かを判断する判断手段と、前記判断手段によ
りITU−T勧告V.34に準じた通信手順に移行可能
でないと判断された場合、前記通信手術に代えてITU
−T勧告T.30に準じた通信手順に基づいて通信する
第2の通信手段とを備えている。
8に準じた通信手順に基づいて通信する第1の通信手段
と、前記第1の通信手段による前記通信手順に基づく通
信中に、ITU−T勧告V.34に準じた通信手順に移
行可能か否かを判断する判断手段と、前記判断手段によ
りITU−T勧告V.34に準じた通信手順に移行可能
でないと判断された場合、前記通信手術に代えてITU
−T勧告T.30に準じた通信手順に基づいて通信する
第2の通信手段とを備えている。
【0016】更に、第3の発明は、ITU−T勧告V.
8に準じた通信手順に基づいて通信する通信手段と、前
記通信手段による前記通信手順に基づく通信中に、前記
通信手順に基づく通信を継続することができるか否かを
判断する判断手段と、前記判断手段により前記通信を継
続することができないと判断された場合、前記通信手順
で通信することができないことを示す情報を送出する送
出手段とを備えている。
8に準じた通信手順に基づいて通信する通信手段と、前
記通信手段による前記通信手順に基づく通信中に、前記
通信手順に基づく通信を継続することができるか否かを
判断する判断手段と、前記判断手段により前記通信を継
続することができないと判断された場合、前記通信手順
で通信することができないことを示す情報を送出する送
出手段とを備えている。
【0017】ここで、前記判断手段は、起呼表示信号を
受信した回数を計数し、計数値が所定値以上となったか
否か、最初の変形応答トーンの送信から所定時間を経過
するまでに起呼メニュー信号を受信したか否か、及びデ
ジタル識別信号を送信した回数を計数し、計数値が所定
値以上となったか否かの何れか1つを判断するようにし
てもよい。
受信した回数を計数し、計数値が所定値以上となったか
否か、最初の変形応答トーンの送信から所定時間を経過
するまでに起呼メニュー信号を受信したか否か、及びデ
ジタル識別信号を送信した回数を計数し、計数値が所定
値以上となったか否かの何れか1つを判断するようにし
てもよい。
【0018】また、第4の発明は、ITU−T勧告V.
8に準じた通信手順に基づいて通信する通信手段と、前
記通信手段による前記通信手順に基づく通信中に、IT
U−T勧告V.34に準じた通信手順に移行可能か否か
を判断する判断手段と、前記判断手段によりITU−T
勧告V.34に準じた通信手順に移行可能でないと判断
された場合、前記通信手順で通信することができないこ
とを示す情報を送出する送出手段とを備えている。
8に準じた通信手順に基づいて通信する通信手段と、前
記通信手段による前記通信手順に基づく通信中に、IT
U−T勧告V.34に準じた通信手順に移行可能か否か
を判断する判断手段と、前記判断手段によりITU−T
勧告V.34に準じた通信手順に移行可能でないと判断
された場合、前記通信手順で通信することができないこ
とを示す情報を送出する送出手段とを備えている。
【0019】即ち、第1の発明に係る第1の通信手段
は、ITU−T勧告V.8に準じた通信手順に基づいて
通信する。なお、呼出信号を送出する送出手段を備え、
第1の通信手段は、この送出手段により呼出信号が送出
された場合、ITU−T勧告V.8に準じた通信手順に
基づいて通信するようにしてもよい。
は、ITU−T勧告V.8に準じた通信手順に基づいて
通信する。なお、呼出信号を送出する送出手段を備え、
第1の通信手段は、この送出手段により呼出信号が送出
された場合、ITU−T勧告V.8に準じた通信手順に
基づいて通信するようにしてもよい。
【0020】判断手段は、この第1の通信手段による上
記通信手順に基づく通信中に、上記通信手順に基づく通
信を継続することができるか否かを判断する。なお、判
断手段は、起呼表示信号を送出した回数を計数し、計数
値が所定値以上となったか否か、最初のデジタル識別信
号の受信から所定時間を経過するまでに変形応答トーン
を受信したか否か、及びデジタル識別信号を受信した回
数を計数し、計数値が所定値以上となったか否かの何れ
か1つを判断する。この場合、この判断の結果が肯定の
場合、上記通信手順に基づく通信を継続することができ
ないと判断し、この判断の結果が否定の場合、上記通信
手順に基づく通信を継続することができると判断する。
記通信手順に基づく通信中に、上記通信手順に基づく通
信を継続することができるか否かを判断する。なお、判
断手段は、起呼表示信号を送出した回数を計数し、計数
値が所定値以上となったか否か、最初のデジタル識別信
号の受信から所定時間を経過するまでに変形応答トーン
を受信したか否か、及びデジタル識別信号を受信した回
数を計数し、計数値が所定値以上となったか否かの何れ
か1つを判断する。この場合、この判断の結果が肯定の
場合、上記通信手順に基づく通信を継続することができ
ないと判断し、この判断の結果が否定の場合、上記通信
手順に基づく通信を継続することができると判断する。
【0021】第2の通信手段は、判断手段により上記通
信を継続することができないと判断された場合、上記通
信手段に代えてITU−T勧告T.30に準じた通信手
順に基づいて通信する。
信を継続することができないと判断された場合、上記通
信手段に代えてITU−T勧告T.30に準じた通信手
順に基づいて通信する。
【0022】このように、ITU−T勧告V.8に準じ
た通信手順に基づく通信中に、この通信を継続すること
ができないと判断した場合、ITU−T勧告V.8に準
じた通信手順に代えてITU−T勧告T.30に準じた
通信手順に基づいて通信する。この場合、ITU−T勧
告T.30に準じた通信手順では、ITU−T勧告V.
8に準じた通信手順に特有な、V.8能力があることを
示す情報が含まれたDIS信号を受信した場合にCI信
号を送出することをしないので、応答局からもANSa
m信号が送出されない。よって、応答局によるDIS信
号の送信、発呼局によるCI信号の送信が繰り返される
ことを防止することができ、通信エラーとなることな
く、ITU−T勧告T.30に準じた通信手順に基づく
通信を続行することができる。
た通信手順に基づく通信中に、この通信を継続すること
ができないと判断した場合、ITU−T勧告V.8に準
じた通信手順に代えてITU−T勧告T.30に準じた
通信手順に基づいて通信する。この場合、ITU−T勧
告T.30に準じた通信手順では、ITU−T勧告V.
8に準じた通信手順に特有な、V.8能力があることを
示す情報が含まれたDIS信号を受信した場合にCI信
号を送出することをしないので、応答局からもANSa
m信号が送出されない。よって、応答局によるDIS信
号の送信、発呼局によるCI信号の送信が繰り返される
ことを防止することができ、通信エラーとなることな
く、ITU−T勧告T.30に準じた通信手順に基づく
通信を続行することができる。
【0023】第2の発明に係る第1の通信手段は、IT
U−T勧告V.8に準じた通信手順に基づいて通信す
る。判断手段は、この第1の通信手段による上記通信手
順に基づく通信中に、ITU−T勧告V.34に準じた
通信手順に移行可能か否かを判断する。
U−T勧告V.8に準じた通信手順に基づいて通信す
る。判断手段は、この第1の通信手段による上記通信手
順に基づく通信中に、ITU−T勧告V.34に準じた
通信手順に移行可能か否かを判断する。
【0024】第2の通信手段は、判断手段によりITU
−T勧告V.34に準じた通信手順に移行可能でないと
判断された場合、上記通信手段に代えてITU−T勧告
T.30に準じた通信手順に基づいて通信する。
−T勧告V.34に準じた通信手順に移行可能でないと
判断された場合、上記通信手段に代えてITU−T勧告
T.30に準じた通信手順に基づいて通信する。
【0025】このように、ITU−T勧告V.8に準じ
た通信手順に基づく通信中に、ITU−T勧告V.34
に準じた通信手順に移行可能でないと判断された場合、
上記通信手段に代えてITU−T勧告T.30に準じた
通信手順に基づいて通信するため、V.8能力があるこ
とを示す情報が含まれたDIS信号を受信しても、IT
U−T勧告T.30に準じた通信手順では、ITU−T
勧告V.34に準じた通信手順に移行可能か否かを再度
判断しないので、該判断の繰り返し段を防止でき、通信
エラーとなることなく、ITU−T勧告T.30に準じ
た通信手順で通信を続行することができる。
た通信手順に基づく通信中に、ITU−T勧告V.34
に準じた通信手順に移行可能でないと判断された場合、
上記通信手段に代えてITU−T勧告T.30に準じた
通信手順に基づいて通信するため、V.8能力があるこ
とを示す情報が含まれたDIS信号を受信しても、IT
U−T勧告T.30に準じた通信手順では、ITU−T
勧告V.34に準じた通信手順に移行可能か否かを再度
判断しないので、該判断の繰り返し段を防止でき、通信
エラーとなることなく、ITU−T勧告T.30に準じ
た通信手順で通信を続行することができる。
【0026】また、第3の発明に係る通信手段は、IT
U−T勧告V.8に準じた通信手順に基づいて通信す
る。なお、着信を検知する検知手段を備え、通信手段
は、この検知手段により着信が検知された場合、ITU
−T勧告V.8に準じた通信手順に基づいて通信するよ
うにしてもよい。
U−T勧告V.8に準じた通信手順に基づいて通信す
る。なお、着信を検知する検知手段を備え、通信手段
は、この検知手段により着信が検知された場合、ITU
−T勧告V.8に準じた通信手順に基づいて通信するよ
うにしてもよい。
【0027】判断手段は、通信手段による上記通信手順
に基づく通信中に、上記通信手順に基づく通信を継続す
ることができるか否かを判断する。判断手段は、起呼表
示信号を受信した回数を計数し、計数値が所定値以上と
なったか否か、最初の変形応答トーンの送信から所定時
間を経過するまでに起呼メニュー信号を受信したか否
か、及びデジタル識別信号を送信した回数を計数し、計
数値が所定値以上となったか否かの何れか1つを判断す
る。この場合、この判断の結果が肯定の場合、上記通信
手順に基づく通信を継続することができないと判断し、
この判断の結果が否定の場合、上記通信手順に基づく通
信を継続することができると判断する。
に基づく通信中に、上記通信手順に基づく通信を継続す
ることができるか否かを判断する。判断手段は、起呼表
示信号を受信した回数を計数し、計数値が所定値以上と
なったか否か、最初の変形応答トーンの送信から所定時
間を経過するまでに起呼メニュー信号を受信したか否
か、及びデジタル識別信号を送信した回数を計数し、計
数値が所定値以上となったか否かの何れか1つを判断す
る。この場合、この判断の結果が肯定の場合、上記通信
手順に基づく通信を継続することができないと判断し、
この判断の結果が否定の場合、上記通信手順に基づく通
信を継続することができると判断する。
【0028】送出手段は、判断手段により前記通信を継
続することができないと判断された場合、上記通信手順
で通信することができないことを示す情報を送出する。
続することができないと判断された場合、上記通信手順
で通信することができないことを示す情報を送出する。
【0029】このように、ITU−T勧告V.8に準じ
た通信手順に基づいて通信中に、上記通信手順に基づく
通信を継続することができないと判断した場合、上記通
信手順で通信することができないことを示す情報を送出
する。この場合、発呼局は、応答局にV.8能力ないと
判断するため、発呼局からCI信号が送出されない。よ
って、応答局がCI信号を受信しないことにより生ずる
応答局によるDIS信号の送信、発呼局によるCI信号
の送信が繰り返されることを防止することができ、通信
エラーとなることなく、ITU−T勧告T.30に準じ
た通信手順で通信を続行することができる。
た通信手順に基づいて通信中に、上記通信手順に基づく
通信を継続することができないと判断した場合、上記通
信手順で通信することができないことを示す情報を送出
する。この場合、発呼局は、応答局にV.8能力ないと
判断するため、発呼局からCI信号が送出されない。よ
って、応答局がCI信号を受信しないことにより生ずる
応答局によるDIS信号の送信、発呼局によるCI信号
の送信が繰り返されることを防止することができ、通信
エラーとなることなく、ITU−T勧告T.30に準じ
た通信手順で通信を続行することができる。
【0030】第4の発明に係る通信手段は、ITU−T
勧告V.8に準じた通信手順に基づいて通信する。判断
手段は、通信手段による前記通信手順に基づく通信中
に、ITU−T勧告V.34に準じた通信手順に移行可
能か否かを判断し、送出手段は、判断手段によりITU
−T勧告V.34に準じた通信手順に移行可能でないと
判断された場合、上記通信手順で通信することができな
いことを示す情報を送出する。
勧告V.8に準じた通信手順に基づいて通信する。判断
手段は、通信手段による前記通信手順に基づく通信中
に、ITU−T勧告V.34に準じた通信手順に移行可
能か否かを判断し、送出手段は、判断手段によりITU
−T勧告V.34に準じた通信手順に移行可能でないと
判断された場合、上記通信手順で通信することができな
いことを示す情報を送出する。
【0031】このように、ITU−T勧告V.8に準じ
た通信手順に基づいて通信中に、ITU−T勧告V.3
4に準じた通信手順に移行可能でないと判断された場
合、上記通信手順で通信することができないことを示す
情報を送出するため、ITU−T勧告V.8に準じた通
信手順に基づく通信が行われない。よって、ITU−T
勧告V.34に準じた通信手順に移行可能か否かを再度
判断しないので、該判断の繰り返しを防止でき、通信エ
ラーとなることなく、ITU−T勧告T.30に準じた
通信手順で通信を続行することができる。
た通信手順に基づいて通信中に、ITU−T勧告V.3
4に準じた通信手順に移行可能でないと判断された場
合、上記通信手順で通信することができないことを示す
情報を送出するため、ITU−T勧告V.8に準じた通
信手順に基づく通信が行われない。よって、ITU−T
勧告V.34に準じた通信手順に移行可能か否かを再度
判断しないので、該判断の繰り返しを防止でき、通信エ
ラーとなることなく、ITU−T勧告T.30に準じた
通信手順で通信を続行することができる。
【0032】また、当明細書では、前述した信号を含
め、以下の各種信号については、対応する略語にて表記
する。
め、以下の各種信号については、対応する略語にて表記
する。
【0033】
【表1】
【0034】さらに、上記信号のうちITU−T勧告
V.8に定義された信号について説明する。
V.8に定義された信号について説明する。
【0035】変形応答トーン(ANSam信号)は、振
幅変調を施した2100ヘルツの余弦信号である。より
詳しくは、2100±1ヘルツの余弦波形信号が450
±25ミリ秒間隔で位相が反転され、さらに15±0.
1ヘルツの余弦波形で振幅変調されたものである。変調
された波形の包絡線の振幅は、その長時間平均振幅が
(0.8±0.01)から(1.2±0.01)の範囲
でなければならない。
幅変調を施した2100ヘルツの余弦信号である。より
詳しくは、2100±1ヘルツの余弦波形信号が450
±25ミリ秒間隔で位相が反転され、さらに15±0.
1ヘルツの余弦波形で振幅変調されたものである。変調
された波形の包絡線の振幅は、その長時間平均振幅が
(0.8±0.01)から(1.2±0.01)の範囲
でなければならない。
【0036】起呼メニュー信号(CM信号)は、発呼し
た側の通信端末装置(発呼局)から送信される信号で、
主に発呼局で利用可能な変調方式を表示するために使用
される。このCM信号は、勧告V.21で定義された低
域チャネルV.21(L)により変調された300bp
sの反復ビット列で構成される。より詳しく説明する
と、1つのCM信号は、10個の「1」とそれに続く1
0ビットの同期符号とで始まり、CM信号の中の最初の
情報カテゴリでは、要望されている起呼機能が所定の起
呼機能カテゴリに準拠して表示される。更に、CM信号
は、発呼局で使用可能な変調モードを示す1つ又はそれ
以上のオクテットを含んでいなければならない。
た側の通信端末装置(発呼局)から送信される信号で、
主に発呼局で利用可能な変調方式を表示するために使用
される。このCM信号は、勧告V.21で定義された低
域チャネルV.21(L)により変調された300bp
sの反復ビット列で構成される。より詳しく説明する
と、1つのCM信号は、10個の「1」とそれに続く1
0ビットの同期符号とで始まり、CM信号の中の最初の
情報カテゴリでは、要望されている起呼機能が所定の起
呼機能カテゴリに準拠して表示される。更に、CM信号
は、発呼局で使用可能な変調モードを示す1つ又はそれ
以上のオクテットを含んでいなければならない。
【0037】共通メニュー信号(JM信号)は、着呼し
た側の通信端末装置(応答局)から送信される信号で、
主に発呼局及び応答局で共通して利用可能な変調方式を
表示するために使用される。このJM信号は、勧告V.
21で定義された高域チャネルV.21(H)により変
調された300bpsの反復ビット列で構成される。よ
り詳しく説明すると、1つのJM信号は、10個の
「1」とそれに続く10ビットの同期符号とで始まり、
JM信号の中の最初の情報カテゴリでは、受信したCM
信号と同一の起呼機能が表示される。但し、その起呼機
能が応答局で使用不可である場合は、JM信号では異な
った起呼機能を表示しても良い。また、JM信号は、C
M信号で表示された変調モードであると同時に該CM信
号で表示された起呼機能に関連して使用する変調モード
の中で、応答局で使用可能な全ての変調モードを表示す
るオクテットを含んでいなければならない。
た側の通信端末装置(応答局)から送信される信号で、
主に発呼局及び応答局で共通して利用可能な変調方式を
表示するために使用される。このJM信号は、勧告V.
21で定義された高域チャネルV.21(H)により変
調された300bpsの反復ビット列で構成される。よ
り詳しく説明すると、1つのJM信号は、10個の
「1」とそれに続く10ビットの同期符号とで始まり、
JM信号の中の最初の情報カテゴリでは、受信したCM
信号と同一の起呼機能が表示される。但し、その起呼機
能が応答局で使用不可である場合は、JM信号では異な
った起呼機能を表示しても良い。また、JM信号は、C
M信号で表示された変調モードであると同時に該CM信
号で表示された起呼機能に関連して使用する変調モード
の中で、応答局で使用可能な全ての変調モードを表示す
るオクテットを含んでいなければならない。
【0038】CM終端子(CJ信号)は、JM信号を検
出した確認及びCM信号の終了を示す信号である。この
CJ信号は、300bpsのV.21(L)で変調さ
れ、スタートビット及びストップビットを含んだ連続す
る3つの全て「0」のオクテットで構成される。
出した確認及びCM信号の終了を示す信号である。この
CJ信号は、300bpsのV.21(L)で変調さ
れ、スタートビット及びストップビットを含んだ連続す
る3つの全て「0」のオクテットで構成される。
【0039】起呼表示信号(CI信号)は、発呼局から
一般通信機能を示すために送信される信号であり、発呼
局から規則的なオン/オフ間隔で送信される。オン期間
は、少なくとも3つ以上のCI信号を含み、かつ持続時
間は2.0秒以下でなくてはならない。オフ期間は、そ
の持続時間が0.4秒以上2.0秒以下でなくてはなら
ない。1つのCI信号は、10個の「1」とそれに続く
10ビットの同期符号と起呼機能オクテットとで構成さ
れる。なお、オン期間の信号は、勧告V.21で定義さ
れた低域チャネルV.21(L)により変調された30
0bpsの反復ビット列で構成される。
一般通信機能を示すために送信される信号であり、発呼
局から規則的なオン/オフ間隔で送信される。オン期間
は、少なくとも3つ以上のCI信号を含み、かつ持続時
間は2.0秒以下でなくてはならない。オフ期間は、そ
の持続時間が0.4秒以上2.0秒以下でなくてはなら
ない。1つのCI信号は、10個の「1」とそれに続く
10ビットの同期符号と起呼機能オクテットとで構成さ
れる。なお、オン期間の信号は、勧告V.21で定義さ
れた低域チャネルV.21(L)により変調された30
0bpsの反復ビット列で構成される。
【0040】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
を図面を参照して詳細に説明する。
を図面を参照して詳細に説明する。
【0041】[ファクシミリ装置の全体構成]図1に
は、本発明に係る通信端末装置の一例として、ファクシ
ミリ装置10の全体構成図を示す。このファクシミリ装
置10は、ファクシミリ装置10全体の制御処理を行う
CPU12、制御プログラム実行時に使用するワークエ
リアとしてのRAM14、ファクシミリ装置10を操作
するための表示及び操作スイッチが設けられた操作表示
装置16、送信原稿を読取る読取装置18、受信画情報
等を印刷して出力する印字装置20、符号化・復号化・
拡大・縮小等の画像処理を行う画像処理装置22、送信
する画情報または受信した画情報を格納する画像蓄積装
置24、ファクシミリ装置10全体を制御するプログラ
ムを記憶したROMで構成されたシステム制御プログラ
ム記憶部28、デジタル網(例えば、ISDN網)に適
した通信(例えば、G4)を制御するためのプログラム
を記憶したROMから構成されたデジタル通信制御プロ
グラム記憶部30、アナログ網(例えば、G3)に適し
た通信を制御するためのプログラムを記憶したROMか
ら構成されたアナログ通信制御プログラム記憶部32、
ファクシミリ装置10をデジタル網へ接続するためのデ
ジタル網制御装置38、ファクシミリ装置10をアナロ
グ網へ接続するためのアナログ網制御装置40、及び切
換えによって複数の外部回線インターフェースと複数の
内部通信回路とを接続するための回線切換え制御装置3
6を備えており、これらはシステムバス26により相互
に接続されている。
は、本発明に係る通信端末装置の一例として、ファクシ
ミリ装置10の全体構成図を示す。このファクシミリ装
置10は、ファクシミリ装置10全体の制御処理を行う
CPU12、制御プログラム実行時に使用するワークエ
リアとしてのRAM14、ファクシミリ装置10を操作
するための表示及び操作スイッチが設けられた操作表示
装置16、送信原稿を読取る読取装置18、受信画情報
等を印刷して出力する印字装置20、符号化・復号化・
拡大・縮小等の画像処理を行う画像処理装置22、送信
する画情報または受信した画情報を格納する画像蓄積装
置24、ファクシミリ装置10全体を制御するプログラ
ムを記憶したROMで構成されたシステム制御プログラ
ム記憶部28、デジタル網(例えば、ISDN網)に適
した通信(例えば、G4)を制御するためのプログラム
を記憶したROMから構成されたデジタル通信制御プロ
グラム記憶部30、アナログ網(例えば、G3)に適し
た通信を制御するためのプログラムを記憶したROMか
ら構成されたアナログ通信制御プログラム記憶部32、
ファクシミリ装置10をデジタル網へ接続するためのデ
ジタル網制御装置38、ファクシミリ装置10をアナロ
グ網へ接続するためのアナログ網制御装置40、及び切
換えによって複数の外部回線インターフェースと複数の
内部通信回路とを接続するための回線切換え制御装置3
6を備えており、これらはシステムバス26により相互
に接続されている。
【0042】また、デジタル通信制御プログラム記憶部
30は直接回線切換え制御装置36と相互に接続されて
おり、アナログ通信制御プログラム記憶部32は、低速
モードと高速モードとを備えたモデム(変復調装置)3
4を介して回線切換え制御装置36と相互に接続されて
いる。また、回線切換え制御装置36は、デジタル網制
御装置38及びアナログ網制御装置40の各々とも相互
に接続されている。
30は直接回線切換え制御装置36と相互に接続されて
おり、アナログ通信制御プログラム記憶部32は、低速
モードと高速モードとを備えたモデム(変復調装置)3
4を介して回線切換え制御装置36と相互に接続されて
いる。また、回線切換え制御装置36は、デジタル網制
御装置38及びアナログ網制御装置40の各々とも相互
に接続されている。
【0043】本実施形態のファクシミリ装置10は、デ
ジタル網にもアナログ網にも接続可能であるが、このフ
ァクシミリ装置10をアナログ網にのみ接続する場合に
はデジタル通信制御プログラム記憶部30及びデジタル
網制御装置38を省略することができ、デジタル網にの
み接続する場合にはアナログ通信制御プログラム記憶部
32、モデム34及びアナログ網制御装置40を省略す
ることができる。
ジタル網にもアナログ網にも接続可能であるが、このフ
ァクシミリ装置10をアナログ網にのみ接続する場合に
はデジタル通信制御プログラム記憶部30及びデジタル
網制御装置38を省略することができ、デジタル網にの
み接続する場合にはアナログ通信制御プログラム記憶部
32、モデム34及びアナログ網制御装置40を省略す
ることができる。
【0044】[ITU−T勧告T.30 ANNEXFの基本
的な通信手順の概要]次に、ITU−T勧告T.30 A
NNEXFの基本的な通信手順の概要を説明する。図2に
は、T.30 ANNEXFの基本的な通信手順が示されてお
り、中心線の左側には発呼局から応答局へ送出される信
号が、中心線の右側には応答局から発呼局へ送出される
信号が、それぞれ時系列に沿って上から順に示されてい
る。
的な通信手順の概要]次に、ITU−T勧告T.30 A
NNEXFの基本的な通信手順の概要を説明する。図2に
は、T.30 ANNEXFの基本的な通信手順が示されてお
り、中心線の左側には発呼局から応答局へ送出される信
号が、中心線の右側には応答局から発呼局へ送出される
信号が、それぞれ時系列に沿って上から順に示されてい
る。
【0045】この図2には、通信開始時の手順、画情報
の伝送時の手順、及び通信終了時の手順が網羅されてい
る。このうち通信開始時の手順は、相手側端末の機能等
を認識するためのネットワークインタラクション(フェ
ーズ1)、発呼局と応答局との間に設定された通信回線
の状態を把握するためのラインプロービング(フェーズ
2)、モデムに内蔵された等化器のトレーニングを行う
プライマリーチャネル等化器トレーニング(フェーズ
3)、モデムの性能情報等を交換しデータ信号速度の設
定等を行うモデムパラメータ交換(フェーズ4)、画情
報の伝送に先立ち制御チャネルデータの交換等を行う
T.30ファクシミリハンドシェーク(フェーズ5)、
画情報の伝送に先立ちプライマリーチャネルを再度同期
させるプライマリーチャネルの再同期(フェーズ6)の
各フェーズにより構成される。
の伝送時の手順、及び通信終了時の手順が網羅されてい
る。このうち通信開始時の手順は、相手側端末の機能等
を認識するためのネットワークインタラクション(フェ
ーズ1)、発呼局と応答局との間に設定された通信回線
の状態を把握するためのラインプロービング(フェーズ
2)、モデムに内蔵された等化器のトレーニングを行う
プライマリーチャネル等化器トレーニング(フェーズ
3)、モデムの性能情報等を交換しデータ信号速度の設
定等を行うモデムパラメータ交換(フェーズ4)、画情
報の伝送に先立ち制御チャネルデータの交換等を行う
T.30ファクシミリハンドシェーク(フェーズ5)、
画情報の伝送に先立ちプライマリーチャネルを再度同期
させるプライマリーチャネルの再同期(フェーズ6)の
各フェーズにより構成される。
【0046】なお、このうちネットワークインタラクシ
ョンでは、ITU−T勧告V.8に準じた通信手順(以
下、V.8通信手順という)に基づく通信が行われ、次
のラインプロービング以降ではV.34の半2重動作モ
ードに基づく動作が行われる。
ョンでは、ITU−T勧告V.8に準じた通信手順(以
下、V.8通信手順という)に基づく通信が行われ、次
のラインプロービング以降ではV.34の半2重動作モ
ードに基づく動作が行われる。
【0047】[ITU−T勧告T.30バイナリ通信手
順の概要]ITU−T勧告T.30バイナリ通信手順
は、周知であるので詳細な説明は省略するが、図3に示
すように、応答局は、着呼した(Connect )後、CED
信号、低速(例えば300bps)のNSF/DIS信
号を発呼局へ送出する。なお、DIS信号は、図4に示
すように、プリアンブル、フラグF、アドレスフィール
ドA、コントロールフィールドC、ファクシミリ制御フ
ィールドFCF、ファクシミリ情報フィールドFIF、
フレームチェッキングシーケンスFCS、及びフラグF
により構成されている。なお、ファクシミリ情報フィー
ルドFIFの1byte目の3ビット目は、応答局にV.8
能力がない場合には0、応答局にV.8能力がある場合
には1、とする。よって、DIS信号を受信した発呼局
は、DIS信号のファクシミリ情報フィールドFIFの
1byte目の3ビット目が、1か0かを判断することによ
り、応答局にV.8能力があるか否かを判断することが
できる。
順の概要]ITU−T勧告T.30バイナリ通信手順
は、周知であるので詳細な説明は省略するが、図3に示
すように、応答局は、着呼した(Connect )後、CED
信号、低速(例えば300bps)のNSF/DIS信
号を発呼局へ送出する。なお、DIS信号は、図4に示
すように、プリアンブル、フラグF、アドレスフィール
ドA、コントロールフィールドC、ファクシミリ制御フ
ィールドFCF、ファクシミリ情報フィールドFIF、
フレームチェッキングシーケンスFCS、及びフラグF
により構成されている。なお、ファクシミリ情報フィー
ルドFIFの1byte目の3ビット目は、応答局にV.8
能力がない場合には0、応答局にV.8能力がある場合
には1、とする。よって、DIS信号を受信した発呼局
は、DIS信号のファクシミリ情報フィールドFIFの
1byte目の3ビット目が、1か0かを判断することによ
り、応答局にV.8能力があるか否かを判断することが
できる。
【0048】ここで、図5、図6を用いて、ネットワー
クインタラクション(フェーズ1)の基本的な通信手順
を詳細に説明する。
クインタラクション(フェーズ1)の基本的な通信手順
を詳細に説明する。
【0049】本形態に係るファクシミリ装置(発呼局)
10は、図5のステップ52で、ダイヤルトーン(呼出
信号)を送出し(図6のCalling 参照)、ダイヤル終了
した場合(ステップ54;Y)に、ステップ56、58
で、ANSam信号、NSF信号/DIS信号の受信待
ちに入る。
10は、図5のステップ52で、ダイヤルトーン(呼出
信号)を送出し(図6のCalling 参照)、ダイヤル終了
した場合(ステップ54;Y)に、ステップ56、58
で、ANSam信号、NSF信号/DIS信号の受信待
ちに入る。
【0050】ステップ56で、ANSam信号、受信し
たと判断した場合には、ステップ80で、後述する通常
のITU−T勧告V.8通信手順の続きを行う。
たと判断した場合には、ステップ80で、後述する通常
のITU−T勧告V.8通信手順の続きを行う。
【0051】ステップ58で、NSF信号/DIS信号
を受信したと判断した場合には、ステップ60で、CI
信号を送出した回数をカウントするCI送出カウンタを
0にセットし、ステップ62で、DIS信号に基づい
て、応答局にV.8能力があるか否かを判断する。応答
局にV.8能力がないと判断した場合には、ステップ8
2で、通常のITU−T勧告T.30手順を行う。
を受信したと判断した場合には、ステップ60で、CI
信号を送出した回数をカウントするCI送出カウンタを
0にセットし、ステップ62で、DIS信号に基づい
て、応答局にV.8能力があるか否かを判断する。応答
局にV.8能力がないと判断した場合には、ステップ8
2で、通常のITU−T勧告T.30手順を行う。
【0052】一方、ステップ62で、応答局にV.8能
力があると判断した場合には、ステップ64で、CI送
出カウンタの値がCI信号を送出する回数の上限値に到
達したか否かを判断する。CI送出カウンタの値がCI
信号を送出する回数の上限値に到達したと判断した場合
には、ステップ82で、300bpsのDCSコマンド
を送出して、通常のITU−T勧告T.30手順を行
う。
力があると判断した場合には、ステップ64で、CI送
出カウンタの値がCI信号を送出する回数の上限値に到
達したか否かを判断する。CI送出カウンタの値がCI
信号を送出する回数の上限値に到達したと判断した場合
には、ステップ82で、300bpsのDCSコマンド
を送出して、通常のITU−T勧告T.30手順を行
う。
【0053】一方、CI送出カウンタの値がCI信号を
送出する回数の上限値に到達していないと判断した場合
には、ステップ66で、CI信号を送出し、ステップ6
8で、CI送出カウンタを1インクリメントし、ステッ
プ70で、ANSam信号を受信したか否かを判断す
る。
送出する回数の上限値に到達していないと判断した場合
には、ステップ66で、CI信号を送出し、ステップ6
8で、CI送出カウンタを1インクリメントし、ステッ
プ70で、ANSam信号を受信したか否かを判断す
る。
【0054】ステップ70、72で、ANSam信号、
NSF信号/DIS信号の受信待ちに入る。ステップ7
2で、NSF信号/DIS信号を受信していないと判断
した場合には、ステップ66に戻って、以上の処理(ス
テップ66〜ステップ72)を繰り返す。
NSF信号/DIS信号の受信待ちに入る。ステップ7
2で、NSF信号/DIS信号を受信していないと判断
した場合には、ステップ66に戻って、以上の処理(ス
テップ66〜ステップ72)を繰り返す。
【0055】ステップ70で、応答局からANSam信
号を受信したと判断した場合には、ステップ80で、通
常のITU−T勧告V.8通信手順の続きを行う。
号を受信したと判断した場合には、ステップ80で、通
常のITU−T勧告V.8通信手順の続きを行う。
【0056】ステップ72で、応答局からNSF信号/
DIS信号を受信したと判断した場合には、ステップ6
2に戻って、以上の処理(ステップ62〜ステップ7
2)を繰り返す。
DIS信号を受信したと判断した場合には、ステップ6
2に戻って、以上の処理(ステップ62〜ステップ7
2)を繰り返す。
【0057】次に、ステップ80の通常のITU−T勧
告V.8通信手順の続きを、図7を参照して説明する。
前述したように、ANSam信号を受信した場合、予め
規定されたTe秒間(0.5秒以上)の無音期間に続い
て(ステップ202)、ステップ204で、発呼局の通
信能力情報(例えば、V.34手順の実行能力を有する
か否か等)を含むCM信号を応答局へ送出する。このC
M信号は、予め規定されたT1時間を上限として、後述
するCJ信号の送出時まで複数回送出される。
告V.8通信手順の続きを、図7を参照して説明する。
前述したように、ANSam信号を受信した場合、予め
規定されたTe秒間(0.5秒以上)の無音期間に続い
て(ステップ202)、ステップ204で、発呼局の通
信能力情報(例えば、V.34手順の実行能力を有する
か否か等)を含むCM信号を応答局へ送出する。このC
M信号は、予め規定されたT1時間を上限として、後述
するCJ信号の送出時まで複数回送出される。
【0058】このCM信号の送出開始後、ステップ20
6で、発呼局は応答局からANSam信号に続いてJM
信号を受信する。このJM信号は、上記CM信号で表さ
れた通信能力のうち応答局でも実行可能な通信能力の情
報を含んでおり、応答局から複数回送出されてくる。発
呼局は、このJM信号を受信することで、発呼局と応答
局とで共通の通信能力を認識することができる。
6で、発呼局は応答局からANSam信号に続いてJM
信号を受信する。このJM信号は、上記CM信号で表さ
れた通信能力のうち応答局でも実行可能な通信能力の情
報を含んでおり、応答局から複数回送出されてくる。発
呼局は、このJM信号を受信することで、発呼局と応答
局とで共通の通信能力を認識することができる。
【0059】発呼局は、同一のJM信号を2回以上受信
すると(ステップ206;Y)、ステップ208で、C
M信号の終了を示すCJ信号を応答局へ送出する。ここ
で、発呼局では、CJ信号を3オクテット送出した後
(ステップ210;Y)、75±5ミリ秒の無音期間
(ステップ212)に続いて、ステップ214で、V.
34手順の実行フェーズ(ラインプロービング(フェー
ズ2)以降のフェーズ)に移行する。
すると(ステップ206;Y)、ステップ208で、C
M信号の終了を示すCJ信号を応答局へ送出する。ここ
で、発呼局では、CJ信号を3オクテット送出した後
(ステップ210;Y)、75±5ミリ秒の無音期間
(ステップ212)に続いて、ステップ214で、V.
34手順の実行フェーズ(ラインプロービング(フェー
ズ2)以降のフェーズ)に移行する。
【0060】一方、V.8能力がある応答局は、着呼し
た(図8のステップ302)後、最低200ミリ秒の無
音期間(ステップ304)に続いて、ANSam信号を
発呼局へ送出する(ステップ306)。但し、この時点
では図3に示すT.30バイナリ手順に従ってCED信
号、プリアンブル、低速(例えば300bps)のNS
F/DIS信号を発呼局へ送出するケースもある。
た(図8のステップ302)後、最低200ミリ秒の無
音期間(ステップ304)に続いて、ANSam信号を
発呼局へ送出する(ステップ306)。但し、この時点
では図3に示すT.30バイナリ手順に従ってCED信
号、プリアンブル、低速(例えば300bps)のNS
F/DIS信号を発呼局へ送出するケースもある。
【0061】その後、発呼局からのCM信号又はCI信
号の受信待ちを行う(ステップ308、220)。そし
て、応答局は、同一のCM信号を2回以上受信すると
(ステップ310で肯定されると)、応答局へJM信号
を送出する(ステップ312)。このJM信号は、予め
規定されたT1時間を上限として、後述するCJ信号を
3オクテット受信するまで複数回送出される。
号の受信待ちを行う(ステップ308、220)。そし
て、応答局は、同一のCM信号を2回以上受信すると
(ステップ310で肯定されると)、応答局へJM信号
を送出する(ステップ312)。このJM信号は、予め
規定されたT1時間を上限として、後述するCJ信号を
3オクテット受信するまで複数回送出される。
【0062】このJM信号の送出開始後、応答局は発呼
局からCM信号に続いてCJ信号の受信待ちに入る(ス
テップ314)。ここでCJ信号を3オクテット受信す
ると(ステップ314で肯定されると)、応答局は75
±5ミリ秒の無音期間(ステップ316)に続いて、
V.34手順の実行フェーズ(ラインプロービング(フ
ェーズ2)以降のフェーズ)に移行する(ステップ31
8)。
局からCM信号に続いてCJ信号の受信待ちに入る(ス
テップ314)。ここでCJ信号を3オクテット受信す
ると(ステップ314で肯定されると)、応答局は75
±5ミリ秒の無音期間(ステップ316)に続いて、
V.34手順の実行フェーズ(ラインプロービング(フ
ェーズ2)以降のフェーズ)に移行する(ステップ31
8)。
【0063】なお、ステップ308、220において、
所定時間(例えば、許容ANSam信号送出時間Tr秒
(具体的には5±1秒))内にCM信号もCI信号も受
信できなかった場合(即ち、ステップ324で肯定され
た場合)は、T.30バイナリ手順へ移行する(ステッ
プ326)。
所定時間(例えば、許容ANSam信号送出時間Tr秒
(具体的には5±1秒))内にCM信号もCI信号も受
信できなかった場合(即ち、ステップ324で肯定され
た場合)は、T.30バイナリ手順へ移行する(ステッ
プ326)。
【0064】但し、CI信号を受信した場合はANSa
m信号を再度送出し(ステップ322)、ステップ30
8のCM信号の受信待ちに戻る。
m信号を再度送出し(ステップ322)、ステップ30
8のCM信号の受信待ちに戻る。
【0065】前述したように、ANSam信号の受信を
検知できず、NSF信号/DIS信号を受信した発呼局
は、応答局にV.8能力があるか否かを判断し、応答局
にV.8能力があると判断した場合に送出するCI信号
の送出回数が上限値に到達したか否かを判断することに
より、V.8通信手順を続行することができるか否かを
判断し、V.8通信手順を続行することができないと判
断した場合、通常のITU−T勧告T.30手順で通信
を続行するようにしているので、ANSam信号が発呼
局で検知されない場合でも、通信エラーとなることな
く、通常のITU−T勧告T.30の通信手順で通信を
続行することができる。
検知できず、NSF信号/DIS信号を受信した発呼局
は、応答局にV.8能力があるか否かを判断し、応答局
にV.8能力があると判断した場合に送出するCI信号
の送出回数が上限値に到達したか否かを判断することに
より、V.8通信手順を続行することができるか否かを
判断し、V.8通信手順を続行することができないと判
断した場合、通常のITU−T勧告T.30手順で通信
を続行するようにしているので、ANSam信号が発呼
局で検知されない場合でも、通信エラーとなることな
く、通常のITU−T勧告T.30の通信手順で通信を
続行することができる。
【0066】なお、以上説明した実施の形態では、発呼
局が応答局からのANSam信号の受信を検知できない
場合を例にとり説明したが、本発明はこれに限定される
ものでなく、応答局が発呼局からのCI信号を受信でき
ずタイムアップとなった場合において応答局からANS
am信号が送出されない場合にも同様に適用することが
できる。
局が応答局からのANSam信号の受信を検知できない
場合を例にとり説明したが、本発明はこれに限定される
ものでなく、応答局が発呼局からのCI信号を受信でき
ずタイムアップとなった場合において応答局からANS
am信号が送出されない場合にも同様に適用することが
できる。
【0067】次に、本発明の第2の実施の形態を説明す
る。本形態は、前述した第1の実施の形態と同様の構成
であるので、その説明を省略する。
る。本形態は、前述した第1の実施の形態と同様の構成
であるので、その説明を省略する。
【0068】次に、本形態の作用を、図9及び図10を
参照して説明するが、本形態の作用は、前述した第1の
実施の形態の作用と略同様であるので、同一部分には同
一の符号を付してその説明を省略し、異なる部分のみ説
明する。
参照して説明するが、本形態の作用は、前述した第1の
実施の形態の作用と略同様であるので、同一部分には同
一の符号を付してその説明を省略し、異なる部分のみ説
明する。
【0069】本形態に係るファクシミリ装置(発呼局)
10は、図9に示した制御ルーチンを実行し、ステップ
58で、応答局からNSF信号/DIS信号を受信しと
判断した場合には、ステップ86で、CI送出タイマを
スタートする。次のステップ62で、応答局にV.8能
力があると判断した場合には、ステップ88で、CI送
出タイマが、CI送出上限時間に一致したか否かを判断
して、タイムアウトしたか否かを判断する。CI送出タ
イマがタイムアウトしていない場合には、ステップ6
6、70、72を順に実行し、CI送出タイマがタイム
アウトした場合には、ステップ82に進んで、300b
psのDCSコマンドを送出して、通常のITU−T勧
告T.30手順を行う。
10は、図9に示した制御ルーチンを実行し、ステップ
58で、応答局からNSF信号/DIS信号を受信しと
判断した場合には、ステップ86で、CI送出タイマを
スタートする。次のステップ62で、応答局にV.8能
力があると判断した場合には、ステップ88で、CI送
出タイマが、CI送出上限時間に一致したか否かを判断
して、タイムアウトしたか否かを判断する。CI送出タ
イマがタイムアウトしていない場合には、ステップ6
6、70、72を順に実行し、CI送出タイマがタイム
アウトした場合には、ステップ82に進んで、300b
psのDCSコマンドを送出して、通常のITU−T勧
告T.30手順を行う。
【0070】このように、図10にも示すように、AN
Sam信号の受信を検知できず、NSF信号/DIS信
号を受信した発呼局は、応答局にV.8能力があるか否
かを判断し、応答局にV.8能力があると判断した場
合、最初にDIS信号を受信したときにスタートさせた
CI送出タイマがタイムアップしたか否かを判断するこ
とにより、V.8通信手順を続行することができるか否
かを判断し、V.8通信手順を続行することができない
と判断した場合、通常のITU−T勧告T.30手順で
通信を続行するようにしているので、ANSam信号が
発呼局で検知されない場合でも、通信エラーとなること
なく、通常のITU−T勧告T.30の通信手順で通信
を続行することができる。
Sam信号の受信を検知できず、NSF信号/DIS信
号を受信した発呼局は、応答局にV.8能力があるか否
かを判断し、応答局にV.8能力があると判断した場
合、最初にDIS信号を受信したときにスタートさせた
CI送出タイマがタイムアップしたか否かを判断するこ
とにより、V.8通信手順を続行することができるか否
かを判断し、V.8通信手順を続行することができない
と判断した場合、通常のITU−T勧告T.30手順で
通信を続行するようにしているので、ANSam信号が
発呼局で検知されない場合でも、通信エラーとなること
なく、通常のITU−T勧告T.30の通信手順で通信
を続行することができる。
【0071】なお、以上説明した実施の形態では、発呼
局が応答局からのANSam信号の受信を検知できない
場合を例にとり説明したが、本発明はこれに限定される
ものでなく、応答局が発呼局からのCI信号を受信でき
ずタイムアップとなった場合において応答局からANS
am信号が送出されない場合にも同様に適用することが
できる。
局が応答局からのANSam信号の受信を検知できない
場合を例にとり説明したが、本発明はこれに限定される
ものでなく、応答局が発呼局からのCI信号を受信でき
ずタイムアップとなった場合において応答局からANS
am信号が送出されない場合にも同様に適用することが
できる。
【0072】次に、本発明の第3の実施の形態を説明す
る。本形態は、前述した第1の実施の形態と同様の構成
であるので、その説明を省略する。
る。本形態は、前述した第1の実施の形態と同様の構成
であるので、その説明を省略する。
【0073】次に、本形態の作用を、図11及び図12
を参照して説明するが、本形態の作用は、前述した第1
の実施の形態の作用と略同様であるので、同一部分には
同一の符号を付してその説明を省略し、異なる部分のみ
説明する。
を参照して説明するが、本形態の作用は、前述した第1
の実施の形態の作用と略同様であるので、同一部分には
同一の符号を付してその説明を省略し、異なる部分のみ
説明する。
【0074】本形態に係るファクシミリ装置(発呼局)
10は、図11に示した制御ルーチンを実行し、ステッ
プ54でダイヤル終了と判断した場合、ステップ90
で、DIS信号を受信した回数をカウントするDIS受
信カウンタを0にセットする。また、ステップ58で、
応答局からNSF信号/DIS信号を受信しと判断した
場合には、ステップ92で、DIS受信カウンタを1イ
ンクリメントする。更に、ステップ62で、応答局に
V.8能力があると判断した場合には、ステップ94
で、DIS受信カウンタがDIS信号を受信する回数の
上限値に到達したか否かを判断する。DIS受信カウン
タがDIS信号を受信する回数の上限値に到達していな
いと判断した場合には、ステップ66、70、72を順
に実行し、DIS受信カウンタがDIS信号を受信する
回数の上限値に到達したと判断した場合には、ステップ
82に進んで、300bpsのDCSコマンドを送出し
て、通常のITU−T勧告T.30手順を行う。
10は、図11に示した制御ルーチンを実行し、ステッ
プ54でダイヤル終了と判断した場合、ステップ90
で、DIS信号を受信した回数をカウントするDIS受
信カウンタを0にセットする。また、ステップ58で、
応答局からNSF信号/DIS信号を受信しと判断した
場合には、ステップ92で、DIS受信カウンタを1イ
ンクリメントする。更に、ステップ62で、応答局に
V.8能力があると判断した場合には、ステップ94
で、DIS受信カウンタがDIS信号を受信する回数の
上限値に到達したか否かを判断する。DIS受信カウン
タがDIS信号を受信する回数の上限値に到達していな
いと判断した場合には、ステップ66、70、72を順
に実行し、DIS受信カウンタがDIS信号を受信する
回数の上限値に到達したと判断した場合には、ステップ
82に進んで、300bpsのDCSコマンドを送出し
て、通常のITU−T勧告T.30手順を行う。
【0075】このように、図12にも示すように、AN
Sam信号の受信を検知できず、DIS信号を受信した
回数(DIS受信カウンタ)がDIS信号を受信する回
数の上限値に到達したか否かを判断することにより、
V.8通信手順を続行することができるか否かを判断
し、V.8通信手順を続行することができないと判断し
た場合、通常のITU−T勧告T.30手順で通信を続
行するようにしているので、ANSam信号が発呼局で
検知されない場合でも、通信エラーとなることなく、通
常のITU−T勧告T.30の通信手順で通信を続行す
ることができる。
Sam信号の受信を検知できず、DIS信号を受信した
回数(DIS受信カウンタ)がDIS信号を受信する回
数の上限値に到達したか否かを判断することにより、
V.8通信手順を続行することができるか否かを判断
し、V.8通信手順を続行することができないと判断し
た場合、通常のITU−T勧告T.30手順で通信を続
行するようにしているので、ANSam信号が発呼局で
検知されない場合でも、通信エラーとなることなく、通
常のITU−T勧告T.30の通信手順で通信を続行す
ることができる。
【0076】なお、以上説明した実施の形態では、発呼
局が応答局からのANSam信号の受信を検知できない
場合を例にとり説明したが、本発明はこれに限定される
ものでなく、応答局が発呼局からのCI信号を受信でき
ずタイムアップとなった場合において応答局からANS
am信号が送出されない場合にも同様に適用することが
できる。
局が応答局からのANSam信号の受信を検知できない
場合を例にとり説明したが、本発明はこれに限定される
ものでなく、応答局が発呼局からのCI信号を受信でき
ずタイムアップとなった場合において応答局からANS
am信号が送出されない場合にも同様に適用することが
できる。
【0077】次に、本発明の第4の実施の形態を説明す
る。本形態は、前述した第3の実施の形態と同様の構成
であるので、その説明を省略する。
る。本形態は、前述した第3の実施の形態と同様の構成
であるので、その説明を省略する。
【0078】次に、本形態の作用を、図13及び図14
を参照して説明するが、本形態の作用は、前述した第3
の実施の形態の作用と略同様であるので、同一部分には
同一の符号を付してその説明を省略し、異なる部分のみ
説明する。
を参照して説明するが、本形態の作用は、前述した第3
の実施の形態の作用と略同様であるので、同一部分には
同一の符号を付してその説明を省略し、異なる部分のみ
説明する。
【0079】本形態に係るファクシミリ装置(発呼局)
10は、図13に示した制御ルーチンを実行し、ステッ
プ58で、応答局からNSF信号/DIS信号を受信し
と判断した場合には、ステップ100で、前述した処理
(ステップ92〜ステップ72(図11参照))を実行
する。
10は、図13に示した制御ルーチンを実行し、ステッ
プ58で、応答局からNSF信号/DIS信号を受信し
と判断した場合には、ステップ100で、前述した処理
(ステップ92〜ステップ72(図11参照))を実行
する。
【0080】ステップ56で、応答局からANSam信
号を受信したと判断した、即ち、V.8通信手順を継続
できると判断した場合には、ステップ102で、CM信
号を応答局へ送出する。なお、CM信号は、前述したよ
うに、予め規定されたT1時間を上限として、後述する
CJ信号の送出時まで複数回送出される。
号を受信したと判断した、即ち、V.8通信手順を継続
できると判断した場合には、ステップ102で、CM信
号を応答局へ送出する。なお、CM信号は、前述したよ
うに、予め規定されたT1時間を上限として、後述する
CJ信号の送出時まで複数回送出される。
【0081】このCM信号の送出開始後、発呼局は応答
局からANSam信号に続いてJM信号を受信する(ス
テップ104;Y)。このJM信号は、上記CM信号で
表された通信能力のうち応答局でも実行可能な通信能力
の情報を含んでおり、応答局から複数回送出されてく
る。発呼局は、このJM信号を受信することで、発呼局
と応答局とで共通の通信能力を認識することができる。
局からANSam信号に続いてJM信号を受信する(ス
テップ104;Y)。このJM信号は、上記CM信号で
表された通信能力のうち応答局でも実行可能な通信能力
の情報を含んでおり、応答局から複数回送出されてく
る。発呼局は、このJM信号を受信することで、発呼局
と応答局とで共通の通信能力を認識することができる。
【0082】同一のJM信号を2回以上受信すると、次
のステップ106で、CM信号の終了を示すCJ信号を
3オクテット応答局へ送出する。
のステップ106で、CM信号の終了を示すCJ信号を
3オクテット応答局へ送出する。
【0083】そして、ステップ108で、CM信号、J
M信号でネゴシエーションを行う。ネゴシエーションの
結果、V.34の通信手順で通信可能な場合には、ステ
ップ110で、通常のITU−T勧告T.30ANNEXFの
通信手順に移行し、V.34の通信手順で通信不可能な
場合には、ステップ82で、通常のITU−T勧告T.
30手順を行う。
M信号でネゴシエーションを行う。ネゴシエーションの
結果、V.34の通信手順で通信可能な場合には、ステ
ップ110で、通常のITU−T勧告T.30ANNEXFの
通信手順に移行し、V.34の通信手順で通信不可能な
場合には、ステップ82で、通常のITU−T勧告T.
30手順を行う。
【0084】このように、V.8通信手順に基づく通信
中のCM信号、JM信号でのネゴシエーションの結果、
V.34の通信手順で通信不可能な場合には、V.8通
信手順に基づく通信を終了して、通常のITU−T勧告
T.30手順を行うようにしている。よって、その後、
応答局(V.8通信能力がある)からDIS信号を受信
したとしても、再度、上記ネゴシエーションを実行せ
ず、通信エラーとなることなく、通常のITU−T勧告
T.30の通信手順で通信を続行することができる。
中のCM信号、JM信号でのネゴシエーションの結果、
V.34の通信手順で通信不可能な場合には、V.8通
信手順に基づく通信を終了して、通常のITU−T勧告
T.30手順を行うようにしている。よって、その後、
応答局(V.8通信能力がある)からDIS信号を受信
したとしても、再度、上記ネゴシエーションを実行せ
ず、通信エラーとなることなく、通常のITU−T勧告
T.30の通信手順で通信を続行することができる。
【0085】なお、ステップ100では、ステップ92
〜ステップ72(図11参照)に代えて、ステップ60
〜ステップ72(図5参照)又はステップ86〜ステッ
プ72(図9参照)を実行するようにしてもよい。な
お、この場合、ステップ90の処理は省略される。
〜ステップ72(図11参照)に代えて、ステップ60
〜ステップ72(図5参照)又はステップ86〜ステッ
プ72(図9参照)を実行するようにしてもよい。な
お、この場合、ステップ90の処理は省略される。
【0086】次に、本発明の第5の実施の形態を説明す
る。本形態は、前述した第1の実施の形態と同様の構成
であるので、その説明を省略する。
る。本形態は、前述した第1の実施の形態と同様の構成
であるので、その説明を省略する。
【0087】次に、本形態の作用を、図15及び図16
を参照して説明する。本形態に係るファクシミリ装置
(応答局)10は、発呼局のダイヤルダイヤルトーンの
応答して着呼した(ステップ112;Y、図16Connec
t 参照)後、ステップ114で、CI信号を受信した回
数をカウントするCI受信カウンタを0にセットし、ス
テップ116で、ANSam信号を送出する。
を参照して説明する。本形態に係るファクシミリ装置
(応答局)10は、発呼局のダイヤルダイヤルトーンの
応答して着呼した(ステップ112;Y、図16Connec
t 参照)後、ステップ114で、CI信号を受信した回
数をカウントするCI受信カウンタを0にセットし、ス
テップ116で、ANSam信号を送出する。
【0088】次のステップ118で、CM信号を受信し
たか否かを判断し、CM信号を受信した場合には、ステ
ップ130で、通常のITU−T勧告V.8の通信手順
の続き(ステップ310〜ステップ318、図8参照)
を行う。
たか否かを判断し、CM信号を受信した場合には、ステ
ップ130で、通常のITU−T勧告V.8の通信手順
の続き(ステップ310〜ステップ318、図8参照)
を行う。
【0089】図16に示すように、ANSam信号が発
呼局で検知されず、発呼局からCM信号が送出されない
と、ステップ118で、CM信号を受信していないと判
断し、この場合には、ステップ120で、NSF/DI
S信号を発呼局へ送出する。なお、DIS信号には、応
答局にV.8能力があることを示す情報を含める。
呼局で検知されず、発呼局からCM信号が送出されない
と、ステップ118で、CM信号を受信していないと判
断し、この場合には、ステップ120で、NSF/DI
S信号を発呼局へ送出する。なお、DIS信号には、応
答局にV.8能力があることを示す情報を含める。
【0090】次のステップ122で、プリアンブルを受
信したか否かを判断し、プリアンブルを受信した場合に
は、ステップ134で、通常のITU−T勧告T.30
の通信手順を行う。
信したか否かを判断し、プリアンブルを受信した場合に
は、ステップ134で、通常のITU−T勧告T.30
の通信手順を行う。
【0091】ステップ122で、プリアンブルを受信し
ていないと判断した場合には、ステップ124で、CI
信号を受信したか否かを判断する。CI信号を受信して
いないと判断した場合には、ステップ120に戻って、
以上の処理(ステップ120〜ステップ124)を実行
する。
ていないと判断した場合には、ステップ124で、CI
信号を受信したか否かを判断する。CI信号を受信して
いないと判断した場合には、ステップ120に戻って、
以上の処理(ステップ120〜ステップ124)を実行
する。
【0092】ステップ124で、CI信号を受信したと
判断した場合には、ステップ126で、CI受信カウン
タの値が、CI信号を受信する回数の上限値に到達した
か否かを判断する。ステップ126で、CI受信カウン
タの値が、CI信号を受信する回数の上限値に到達して
いない判断した場合には、ステップ128で、CI受信
カウンタを1インクリメントして、ステップ116に戻
る。一方、ステップ126で、CI受信カウンタの値
が、CI信号を受信する回数の上限値に到達したと判断
した場合には、ステップ136で、NSF/DIS信号
を発呼局へ送出する。この場合、DIS信号には、応答
局にV.8能力がないことを示す情報を含める。これに
より、発呼局は、応答局がV.8能力がないと判断す
る。よって、発呼局と応答局との間で、通常のITU−
T勧告T.30の通信手順で通信が続行される(ステッ
プ138)。
判断した場合には、ステップ126で、CI受信カウン
タの値が、CI信号を受信する回数の上限値に到達した
か否かを判断する。ステップ126で、CI受信カウン
タの値が、CI信号を受信する回数の上限値に到達して
いない判断した場合には、ステップ128で、CI受信
カウンタを1インクリメントして、ステップ116に戻
る。一方、ステップ126で、CI受信カウンタの値
が、CI信号を受信する回数の上限値に到達したと判断
した場合には、ステップ136で、NSF/DIS信号
を発呼局へ送出する。この場合、DIS信号には、応答
局にV.8能力がないことを示す情報を含める。これに
より、発呼局は、応答局がV.8能力がないと判断す
る。よって、発呼局と応答局との間で、通常のITU−
T勧告T.30の通信手順で通信が続行される(ステッ
プ138)。
【0093】このように、図16にも示すように、送出
したANSam信号が発呼局で検知されず、CM信号で
なくCI信号を受信し、このCI信号の受信回数が上限
値となったか否かを判断することにより、V.8通信手
順を継続することができるか否かを判断し、V.8通信
手順を継続することができないと判断した場合、応答局
にV.8能力がないことを示す情報を含めたDIS信号
を発呼局へ送出することにより、ITU−T勧告T.3
0の通信手順で通信を続行するようにしているので、送
出したANSam信号が発呼局で検知されない場合で
も、通信エラーとなることなく、通常のITU−T勧告
T.30の通信手順で通信を続行することができる。
したANSam信号が発呼局で検知されず、CM信号で
なくCI信号を受信し、このCI信号の受信回数が上限
値となったか否かを判断することにより、V.8通信手
順を継続することができるか否かを判断し、V.8通信
手順を継続することができないと判断した場合、応答局
にV.8能力がないことを示す情報を含めたDIS信号
を発呼局へ送出することにより、ITU−T勧告T.3
0の通信手順で通信を続行するようにしているので、送
出したANSam信号が発呼局で検知されない場合で
も、通信エラーとなることなく、通常のITU−T勧告
T.30の通信手順で通信を続行することができる。
【0094】次に、本発明の第6の実施の形態を説明す
る。本形態は、前述した第5の実施の形態と同様の構成
であるので、その説明を省略する。
る。本形態は、前述した第5の実施の形態と同様の構成
であるので、その説明を省略する。
【0095】次に、本形態の作用を、図17及び図18
を参照して説明するが、本形態の作用は、前述した第5
の実施の形態の作用と略同様であるので、同一部分には
同一の符号を付してその説明を省略し、異なる部分のみ
説明する。
を参照して説明するが、本形態の作用は、前述した第5
の実施の形態の作用と略同様であるので、同一部分には
同一の符号を付してその説明を省略し、異なる部分のみ
説明する。
【0096】本形態に係るファクシミリ装置(応答局)
10は、図17に示した制御ルーチンを実行し、ステッ
プ112の後、ステップ116を実行する。ステップ1
18で、CM信号を受信していないと判断した場合に
は、次のステップ140で、DIS送出タイマをスター
トし、ステップ142で、DIS送出タイマがタイムア
ップしたか否かを判断し、DIS送出タイマがタイムア
ップしたと判断した場合には、ステップ136に進む。
10は、図17に示した制御ルーチンを実行し、ステッ
プ112の後、ステップ116を実行する。ステップ1
18で、CM信号を受信していないと判断した場合に
は、次のステップ140で、DIS送出タイマをスター
トし、ステップ142で、DIS送出タイマがタイムア
ップしたか否かを判断し、DIS送出タイマがタイムア
ップしたと判断した場合には、ステップ136に進む。
【0097】一方、ステップ142で、DIS送出タイ
マがタイムアップしていないと判断した場合には、ステ
ップ120〜ステップ124を実行し、ステップ124
で、CI信号を受信したと判断した場合には、ステップ
144で、ANSam信号を送出し、ステップ146
で、CM信号を受信したか否かを判断する。CM信号を
受信した場合には、ステップ130で、通常のITU−
T勧告V.8の通信手順の続きを行い、CM信号を受信
していない場合には、ステップ142に戻る。
マがタイムアップしていないと判断した場合には、ステ
ップ120〜ステップ124を実行し、ステップ124
で、CI信号を受信したと判断した場合には、ステップ
144で、ANSam信号を送出し、ステップ146
で、CM信号を受信したか否かを判断する。CM信号を
受信した場合には、ステップ130で、通常のITU−
T勧告V.8の通信手順の続きを行い、CM信号を受信
していない場合には、ステップ142に戻る。
【0098】よって、図18にも示したように、送出し
たANSam信号が発呼局で検知されず、CM信号を受
信しなかったと最初に判断した場合にスタートしたDI
S送出タイマがタイムアップしたか否かを判断すること
により、V.8通信手順を継続することができるか否か
を判断し、V.8通信手順を継続することができないと
判断した場合、応答局にV.8能力がないことを示す情
報を含めたDIS信号を発呼局へ送出することにより、
ITU−T勧告T.30の通信手順で通信を続行するよ
うにしているので、送出したANSam信号が発呼局で
検知されない場合でも、通信エラーとなることなく、通
常のITU−T勧告T.30の通信手順で通信を続行す
ることができる。
たANSam信号が発呼局で検知されず、CM信号を受
信しなかったと最初に判断した場合にスタートしたDI
S送出タイマがタイムアップしたか否かを判断すること
により、V.8通信手順を継続することができるか否か
を判断し、V.8通信手順を継続することができないと
判断した場合、応答局にV.8能力がないことを示す情
報を含めたDIS信号を発呼局へ送出することにより、
ITU−T勧告T.30の通信手順で通信を続行するよ
うにしているので、送出したANSam信号が発呼局で
検知されない場合でも、通信エラーとなることなく、通
常のITU−T勧告T.30の通信手順で通信を続行す
ることができる。
【0099】次に、本発明の第7の実施の形態を説明す
る。本形態は、前述した第6の実施の形態と同様の構成
であるので、その説明を省略する。
る。本形態は、前述した第6の実施の形態と同様の構成
であるので、その説明を省略する。
【0100】次に、本形態の作用を、図19及び図20
を参照して説明するが、本形態の作用は、前述した第6
の実施の形態の作用と略同様であるので、同一部分には
同一の符号を付してその説明を省略し、異なる部分のみ
説明する。
を参照して説明するが、本形態の作用は、前述した第6
の実施の形態の作用と略同様であるので、同一部分には
同一の符号を付してその説明を省略し、異なる部分のみ
説明する。
【0101】本形態に係るファクシミリ装置(応答局)
10は、図19に示した制御ルーチンを実行し、ステッ
プ118で、CM信号を受信しなかったと判断した場
合、ステップ152で、DIS信号の送出回数をカウン
トするDIS送出カウンタを0にセットし、ステップ1
54で、DIS送出カウンタの値が、DIS信号を送出
する回数の上限値に到達したか否かを判断する。DIS
送出カウンタの値が、DIS信号を送出する回数の上限
値に到達していない場合には、ステップ120を実行し
た後、ステップ156で、DIS送出カウンタを1イン
クリメントし、ステップ122〜ステップ146を実行
する。一方、DIS送出カウンタの値が、DIS信号を
送出する回数の上限値に到達した場合には、ステップ1
36、138に進む。
10は、図19に示した制御ルーチンを実行し、ステッ
プ118で、CM信号を受信しなかったと判断した場
合、ステップ152で、DIS信号の送出回数をカウン
トするDIS送出カウンタを0にセットし、ステップ1
54で、DIS送出カウンタの値が、DIS信号を送出
する回数の上限値に到達したか否かを判断する。DIS
送出カウンタの値が、DIS信号を送出する回数の上限
値に到達していない場合には、ステップ120を実行し
た後、ステップ156で、DIS送出カウンタを1イン
クリメントし、ステップ122〜ステップ146を実行
する。一方、DIS送出カウンタの値が、DIS信号を
送出する回数の上限値に到達した場合には、ステップ1
36、138に進む。
【0102】よって、図20にも示したように、送出し
たANSam信号が発呼局で検知されず、CM信号を受
信しなかった場合に、DIS信号を送出する毎にインク
リメントするDIS送出カウンタが上限値に到達したか
否かを判断することにより、V.8通信手順を継続する
ことができるか否かを判断し、V.8通信手順を継続す
ることができないと判断した場合、応答局にV.8能力
がないことを示す情報を含めたDIS信号を発呼局へ送
出することにより、ITU−T勧告T.30の通信手順
で通信を続行するようにしているので、送出したANS
am信号が発呼局で検知されない場合でも、通信エラー
となることなく、通常のITU−T勧告T.30の通信
手順で通信を続行することができる。
たANSam信号が発呼局で検知されず、CM信号を受
信しなかった場合に、DIS信号を送出する毎にインク
リメントするDIS送出カウンタが上限値に到達したか
否かを判断することにより、V.8通信手順を継続する
ことができるか否かを判断し、V.8通信手順を継続す
ることができないと判断した場合、応答局にV.8能力
がないことを示す情報を含めたDIS信号を発呼局へ送
出することにより、ITU−T勧告T.30の通信手順
で通信を続行するようにしているので、送出したANS
am信号が発呼局で検知されない場合でも、通信エラー
となることなく、通常のITU−T勧告T.30の通信
手順で通信を続行することができる。
【0103】次に、本発明の第8の実施の形態を説明す
る。本形態は、前述した第7の実施の形態と同様の構成
であるので、その説明を省略する。
る。本形態は、前述した第7の実施の形態と同様の構成
であるので、その説明を省略する。
【0104】次に、本形態の作用を、図21及び図22
を参照して説明するが、本形態の作用は、前述した第7
の実施の形態の作用と略同様であるので、同一部分には
同一の符号を付してその説明を省略し、異なる部分のみ
説明する。
を参照して説明するが、本形態の作用は、前述した第7
の実施の形態の作用と略同様であるので、同一部分には
同一の符号を付してその説明を省略し、異なる部分のみ
説明する。
【0105】本形態に係るファクシミリ装置(発呼局)
10は、図21に示した制御ルーチンを実行し、ステッ
プ118で、CM信号を受信していないと判断した場合
には、ステップ160で、前述した処理(ステップ15
2〜ステップ146(図19参照))を実行する。
10は、図21に示した制御ルーチンを実行し、ステッ
プ118で、CM信号を受信していないと判断した場合
には、ステップ160で、前述した処理(ステップ15
2〜ステップ146(図19参照))を実行する。
【0106】ステップ118で、CM信号を受信したと
判断した、即ち、V.8通信手順に移行可能と判断した
場合には、ステップ162で、応答局へJM信号を送出
する。このJM信号は、予め規定されたT1時間を上限
として、後述するCJ信号を3オクテット受信するまで
複数回送出される。
判断した、即ち、V.8通信手順に移行可能と判断した
場合には、ステップ162で、応答局へJM信号を送出
する。このJM信号は、予め規定されたT1時間を上限
として、後述するCJ信号を3オクテット受信するまで
複数回送出される。
【0107】このJM信号の送出開始後、ステップ16
4で、発呼局からCM信号に続いてCJ信号の受信待ち
に入る。ここでCJ信号を3オクテット受信すると、ス
テップ164が肯定判定され、ステップ166で、CM
信号、JM信号でネゴシエーションを行う。ネゴシエー
ションの結果、V.34の通信手順で通信可能な場合に
は、ステップ168で、通常のITU−T勧告T.30
ANNEXFの通信手順に移行し、V.34の通信手順で通信
不可能な場合には、ステップ136、138に進む。
4で、発呼局からCM信号に続いてCJ信号の受信待ち
に入る。ここでCJ信号を3オクテット受信すると、ス
テップ164が肯定判定され、ステップ166で、CM
信号、JM信号でネゴシエーションを行う。ネゴシエー
ションの結果、V.34の通信手順で通信可能な場合に
は、ステップ168で、通常のITU−T勧告T.30
ANNEXFの通信手順に移行し、V.34の通信手順で通信
不可能な場合には、ステップ136、138に進む。
【0108】このように、V.8通信手順に基づく通信
中のCM信号、JM信号でのネゴシエーションの結果、
V.34の通信手順で通信不可能な場合には、応答局に
V.8能力がないことを示す情報を含めたDIS信号を
発呼局へ送出するので、再度、上記ネゴシエーションを
実行せず、通信エラーとなることなく、通常のITU−
T勧告T.30の通信手順で通信を続行することができ
る。
中のCM信号、JM信号でのネゴシエーションの結果、
V.34の通信手順で通信不可能な場合には、応答局に
V.8能力がないことを示す情報を含めたDIS信号を
発呼局へ送出するので、再度、上記ネゴシエーションを
実行せず、通信エラーとなることなく、通常のITU−
T勧告T.30の通信手順で通信を続行することができ
る。
【0109】なお、ステップ160では、ステップ15
2〜ステップ146(図19参照)に代えて、ステップ
120〜ステップ128(図15参照)を実行するよう
にしてもよい。なお、この場合、ステップ112とステ
ップ116との間にステップ114を実行する。又は、
ステップ140〜ステップ146(図17参照)を実行
するようにしてもよい。
2〜ステップ146(図19参照)に代えて、ステップ
120〜ステップ128(図15参照)を実行するよう
にしてもよい。なお、この場合、ステップ112とステ
ップ116との間にステップ114を実行する。又は、
ステップ140〜ステップ146(図17参照)を実行
するようにしてもよい。
【0110】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ITU−
T勧告V.8に準じた通信手順に基づく通信中に、この
通信を継続することができないと判断した場合、ITU
−T勧告V.8に準じた通信手順に代えてITU−T勧
告T.30に準じた通信手順に基づいて通信するため、
ITU−T勧告T.30に準じた通信手順では、V.8
能力があることを示す情報が含まれたDIS信号を受信
してもCI信号を送出しないので、応答局によるDIS
信号の送信、発呼局によるCI信号の送信が繰り返され
ることを防止することができ、通信エラーとなることな
く、ITU−T勧告T.30に準じた通信手順で通信を
続行することができる、という効果を有する。
T勧告V.8に準じた通信手順に基づく通信中に、この
通信を継続することができないと判断した場合、ITU
−T勧告V.8に準じた通信手順に代えてITU−T勧
告T.30に準じた通信手順に基づいて通信するため、
ITU−T勧告T.30に準じた通信手順では、V.8
能力があることを示す情報が含まれたDIS信号を受信
してもCI信号を送出しないので、応答局によるDIS
信号の送信、発呼局によるCI信号の送信が繰り返され
ることを防止することができ、通信エラーとなることな
く、ITU−T勧告T.30に準じた通信手順で通信を
続行することができる、という効果を有する。
【0111】また、本発明では、ITU−T勧告V.8
に準じた通信手順に基づく通信中に、ITU−T勧告
V.34に準じた通信手順に移行可能でないと判断され
た場合、上記通信手段に代えてITU−T勧告T.30
に準じた通信手順に基づいて通信するため、V.8能力
があることを示す情報が含まれたDIS信号を受信して
も、ITU−T勧告T.30に準じた通信手順では、I
TU−T勧告V.34に準じた通信手順に移行可能か否
かを再度判断しないので、該判断の繰り返し段を防止で
き、通信エラーとなることなく、ITU−T勧告T.3
0に準じた通信手順で通信を続行することができる、と
いう効果を有する。
に準じた通信手順に基づく通信中に、ITU−T勧告
V.34に準じた通信手順に移行可能でないと判断され
た場合、上記通信手段に代えてITU−T勧告T.30
に準じた通信手順に基づいて通信するため、V.8能力
があることを示す情報が含まれたDIS信号を受信して
も、ITU−T勧告T.30に準じた通信手順では、I
TU−T勧告V.34に準じた通信手順に移行可能か否
かを再度判断しないので、該判断の繰り返し段を防止で
き、通信エラーとなることなく、ITU−T勧告T.3
0に準じた通信手順で通信を続行することができる、と
いう効果を有する。
【0112】更に、ITU−T勧告V.8に準じた通信
手順に基づいて通信中に、上記通信手順に基づく通信を
継続することができないと判断した場合、上記通信手順
で通信することができないことを示す情報を送出するた
め、発呼局からCI信号が送出されないので、応答局に
よるDIS信号の送信、発呼局によるCI信号の送信が
繰り返されることを防止することができ、通信エラーと
なることなく、ITU−T勧告T.30に準じた通信手
順で通信を続行することができる、という効果を有す
る。
手順に基づいて通信中に、上記通信手順に基づく通信を
継続することができないと判断した場合、上記通信手順
で通信することができないことを示す情報を送出するた
め、発呼局からCI信号が送出されないので、応答局に
よるDIS信号の送信、発呼局によるCI信号の送信が
繰り返されることを防止することができ、通信エラーと
なることなく、ITU−T勧告T.30に準じた通信手
順で通信を続行することができる、という効果を有す
る。
【0113】また、本発明では、ITU−T勧告V.8
に準じた通信手順に基づいて通信中に、ITU−T勧告
V.34に準じた通信手順に移行可能でないと判断され
た場合、上記通信手順で通信することができないことを
示す情報を送出するため、ITU−T勧告V.8に準じ
た通信手順に基づく通信が行われず、ITU−T勧告
V.34に準じた通信手順に移行可能か否かを再度判断
しないので、該判断の繰り返しを防止でき、通信エラー
となることなく、ITU−T勧告T.30に準じた通信
手順で通信を続行することができる、という効果を有す
る。
に準じた通信手順に基づいて通信中に、ITU−T勧告
V.34に準じた通信手順に移行可能でないと判断され
た場合、上記通信手順で通信することができないことを
示す情報を送出するため、ITU−T勧告V.8に準じ
た通信手順に基づく通信が行われず、ITU−T勧告
V.34に準じた通信手順に移行可能か否かを再度判断
しないので、該判断の繰り返しを防止でき、通信エラー
となることなく、ITU−T勧告T.30に準じた通信
手順で通信を続行することができる、という効果を有す
る。
【図1】第1の実施の形態に係るファクシミリ装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】T.30 ANNEXFの基本的な通信手順を示した
図である。
図である。
【図3】T.30バイナリ通信手順を示した図である。
【図4】DIS信号の構成を示した図である。
【図5】第1の実施の形態に係るファクシミリ装置(発
呼局)の制御ルーチンを示すフローチャートである。
呼局)の制御ルーチンを示すフローチャートである。
【図6】第1の実施の形態に係るファクシミリ装置(発
呼局)のプロトコル手順を示した図である。
呼局)のプロトコル手順を示した図である。
【図7】図5のステップ80のサブルーチンを示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図8】V.8能力がある応答局の制御ルーチンを示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図9】第2の実施の形態に係るファクシミリ装置(発
呼局)の制御ルーチンを示すフローチャートである。
呼局)の制御ルーチンを示すフローチャートである。
【図10】第2の実施の形態に係るファクシミリ装置
(発呼局)のプロトコル手順を示した図である。
(発呼局)のプロトコル手順を示した図である。
【図11】第3の実施の形態に係るファクシミリ装置
(発呼局)の制御ルーチンを示すフローチャートであ
る。
(発呼局)の制御ルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図12】第3の実施の形態に係るファクシミリ装置
(発呼局)のプロトコル手順を示した図である。
(発呼局)のプロトコル手順を示した図である。
【図13】第4の実施の形態に係るファクシミリ装置
(発呼局)の制御ルーチンを示すフローチャートであ
る。
(発呼局)の制御ルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図14】第4の実施の形態に係るファクシミリ装置
(発呼局)のプロトコル手順を示した図である。
(発呼局)のプロトコル手順を示した図である。
【図15】第5の実施の形態に係るファクシミリ装置
(応答局)の制御ルーチンを示すフローチャートであ
る。
(応答局)の制御ルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図16】第5の実施の形態に係るファクシミリ装置
(応答局)のプロトコル手順を示した図である。
(応答局)のプロトコル手順を示した図である。
【図17】第6の実施の形態に係るファクシミリ装置
(応答局)の制御ルーチンを示すフローチャートであ
る。
(応答局)の制御ルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図18】第6の実施の形態に係るファクシミリ装置
(応答局)のプロトコル手順を示した図である。
(応答局)のプロトコル手順を示した図である。
【図19】第7の実施の形態に係るファクシミリ装置
(応答局)の制御ルーチンを示すフローチャートであ
る。
(応答局)の制御ルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図20】第7の実施の形態に係るファクシミリ装置
(応答局)のプロトコル手順を示した図である。
(応答局)のプロトコル手順を示した図である。
【図21】第8の実施の形態に係るファクシミリ装置
(応答局)の制御ルーチンを示すフローチャートであ
る。
(応答局)の制御ルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図22】第8の実施の形態に係るファクシミリ装置
(応答局)のプロトコル手順を示した図である。
(応答局)のプロトコル手順を示した図である。
38 デジタル網制御装置
フロントページの続き (72)発明者 榊 浩亮 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 工藤 信行 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 前井 佳博 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 川畑 広隆 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内
Claims (6)
- 【請求項1】 ITU−T勧告V.8に準じた通信手順
に基づいて通信する第1の通信手段と、 前記第1の通信手段による前記通信手順に基づく通信中
に、前記通信手順に基づく通信を継続することができる
か否かを判断する判断手段と、 前記判断手段により前記通信を継続することができない
と判断された場合、前記通信手段に代えてITU−T勧
告T.30に準じた通信手順に基づいて通信する第2の
通信手段と、 を備えた通信端末装置。 - 【請求項2】 前記判断手段は、 起呼表示信号を送出した回数を計数し、計数値が所定値
以上となったか否か、最初のデジタル識別信号の受信か
ら所定時間を経過するまでに変形応答トーンを受信した
か否か、及びデジタル識別信号を受信した回数を計数
し、計数値が所定値以上となったか否かのいずれか1つ
を判断する請求項1記載の通信端末装置。 - 【請求項3】 ITU−T勧告V.8に準じた通信手順
に基づいて通信する第1の通信手段と、 前記第1の通信手段による前記通信手順に基づく通信中
に、ITU−T勧告V.34に準じた通信手順に移行可
能か否かを判断する判断手段と、 前記判断手段によりITU−T勧告V.34に準じた通
信手順に移行可能でないと判断された場合、前記通信手
術に代えてITU−T勧告T.30に準じた通信手順に
基づいて通信する第2の通信手段と、 を備えた通信端末装置。 - 【請求項4】 ITU−T勧告V.8に準じた通信手順
に基づいて通信する通信手段と、 前記通信手段による前記通信手順に基づく通信中に、前
記通信手順に基づく通信を継続することができるか否か
を判断する判断手段と、 前記判断手段により前記通信を継続することができない
と判断された場合、前記通信手順で通信することができ
ないことを示す情報を送出する送出手段と、 を備えた通信端末装置。 - 【請求項5】 前記判断手段は、 起呼表示信号を受信した回数を計数し、計数値が所定値
以上となったか否か、最初の変形応答トーンの送信から
所定時間を経過するまでに起呼メニュー信号を受信した
か否か、及びデジタル識別信号を送信した回数を計数
し、計数値が所定値以上となったか否かの何れか1つを
判断する請求項4記載の通信端末装置。 - 【請求項6】 ITU−T勧告V.8に準じた通信手順
に基づいて通信する通信手段と、 前記通信手段による前記通信手順に基づく通信中に、I
TU−T勧告V.34に準じた通信手順に移行可能か否
かを判断する判断手段と、 前記判断手段によりITU−T勧告V.34に準じた通
信手順に移行可能でないと判断された場合、前記通信手
順で通信することができないことを示す情報を送出する
送出手段と、 を備えた通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9072420A JPH10271301A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9072420A JPH10271301A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10271301A true JPH10271301A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13488786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9072420A Pending JPH10271301A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10271301A (ja) |
-
1997
- 1997-03-25 JP JP9072420A patent/JPH10271301A/ja active Pending
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