JPH1027149A - 情報処理装置とそのデバイスドライバ制御方法 - Google Patents
情報処理装置とそのデバイスドライバ制御方法Info
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- JPH1027149A JPH1027149A JP18347396A JP18347396A JPH1027149A JP H1027149 A JPH1027149 A JP H1027149A JP 18347396 A JP18347396 A JP 18347396A JP 18347396 A JP18347396 A JP 18347396A JP H1027149 A JPH1027149 A JP H1027149A
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- device driver
- driver
- dispatch
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 デバイスドライバを変更せずに、デバイスド
ライバ登録情報を変更することにより、デバイスの追加
を容易に行うためのデバイスドライバ制御方法を提供す
ることを課題とする。 【解決手段】 デバイスドライバ制御方法は、デバイス
を制御するデバイスドライバと、システム起動時に複数
の前記デバイスドライバをロードし、前記デバイスドラ
イバのデバイス番号により前記各デバイスドライバへ処
理を振り分けるディスパッチデバイスドライバと、前記
デバイス番号と前記デバイスドライバの関係を記述した
デバイスドライバ登録情報と、前記デバイスドライバ登
録情報に従って前記デバイスドライバを選択するデバイ
ス番号選択手段と、を備えたことを特徴とする。
ライバ登録情報を変更することにより、デバイスの追加
を容易に行うためのデバイスドライバ制御方法を提供す
ることを課題とする。 【解決手段】 デバイスドライバ制御方法は、デバイス
を制御するデバイスドライバと、システム起動時に複数
の前記デバイスドライバをロードし、前記デバイスドラ
イバのデバイス番号により前記各デバイスドライバへ処
理を振り分けるディスパッチデバイスドライバと、前記
デバイス番号と前記デバイスドライバの関係を記述した
デバイスドライバ登録情報と、前記デバイスドライバ登
録情報に従って前記デバイスドライバを選択するデバイ
ス番号選択手段と、を備えたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デバイスドライバ
制御装置及びその制御方法に関し、特にパーソナルコン
ピュータなどの情報処理装置におけるデバイスドライバ
の制御装置とその制御方法に関する。
制御装置及びその制御方法に関し、特にパーソナルコン
ピュータなどの情報処理装置におけるデバイスドライバ
の制御装置とその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータには、キーボー
ド、マウス、フロッピーディスク装置、ディスプレイ、
プリンタ等の各種入出力用デバイスが備えられ、CPU
とメモリ(ROM及びRAM)等からなるデータ処理部
が、オペレーションシステムの制御によって種々のアプ
リケーション・プログラムソフトを実行して稼動し、画
像処理、文書作成編集処理、データ検索処理等の各種デ
ータ処理を行うが、その際、上記オペレーションシステ
ムには、上記各種入出力用デバイスをそれぞれ制御する
専用のデバイスドライバがデバイスの数だけ設けられて
いる。
ド、マウス、フロッピーディスク装置、ディスプレイ、
プリンタ等の各種入出力用デバイスが備えられ、CPU
とメモリ(ROM及びRAM)等からなるデータ処理部
が、オペレーションシステムの制御によって種々のアプ
リケーション・プログラムソフトを実行して稼動し、画
像処理、文書作成編集処理、データ検索処理等の各種デ
ータ処理を行うが、その際、上記オペレーションシステ
ムには、上記各種入出力用デバイスをそれぞれ制御する
専用のデバイスドライバがデバイスの数だけ設けられて
いる。
【0003】従来のデバイスドライバ制御方法は特開平
3−68052号公報に記載されているように、異なる
特性のパーソナルコンピュータ上で同じアプリケーショ
ンプログラムを使用できるようにしたり、機能が若干異
なるようなデバイスを使用したりする場合に、他機種の
アプリケーションからの処理要求を元のアプリケーショ
ンの処理要求に読み換えるように変換して同じデバイス
ドライバを起動していた。図10に、従来例のパーソナ
ルコンピュータのブロック構成図を示して説明する。1
はデータ処理部であり、中央処理装置(以下、CPUと
称する)2と、メインメモリ3に格納された基本動作プ
ログラムであるオペレーションシステム(OS)4と、
画像処理、文書作成編集処理、データ検索処理等の各種
機能を実行するためのアプリケーション(プログラム)
5とによって構成されている。メインメモリ3には、こ
のパーソナルコンピュータが備えている各種の入出力デ
バイス8毎に、それを制御するためのプログラムである
汎用のデバイスドライバ6とその処理要求を前処理する
特殊ドライバ7とを格納している。
3−68052号公報に記載されているように、異なる
特性のパーソナルコンピュータ上で同じアプリケーショ
ンプログラムを使用できるようにしたり、機能が若干異
なるようなデバイスを使用したりする場合に、他機種の
アプリケーションからの処理要求を元のアプリケーショ
ンの処理要求に読み換えるように変換して同じデバイス
ドライバを起動していた。図10に、従来例のパーソナ
ルコンピュータのブロック構成図を示して説明する。1
はデータ処理部であり、中央処理装置(以下、CPUと
称する)2と、メインメモリ3に格納された基本動作プ
ログラムであるオペレーションシステム(OS)4と、
画像処理、文書作成編集処理、データ検索処理等の各種
機能を実行するためのアプリケーション(プログラム)
5とによって構成されている。メインメモリ3には、こ
のパーソナルコンピュータが備えている各種の入出力デ
バイス8毎に、それを制御するためのプログラムである
汎用のデバイスドライバ6とその処理要求を前処理する
特殊ドライバ7とを格納している。
【0004】入出力デバイス8としては、例えば入力デ
バイスであるキーボードやマウス、出力デバイスである
ディスプレイやプリンタ、入出力兼用デバイスであるデ
ィスクドライブ装置などがある。
バイスであるキーボードやマウス、出力デバイスである
ディスプレイやプリンタ、入出力兼用デバイスであるデ
ィスクドライブ装置などがある。
【0005】本例では、オペレーションシステム4によ
って動作するデータ処理部1のCPU2が、ハードウェ
アによって発生される割り込み及びアプリケーション5
によって発生される割り込みによる各入出力用デバイス
8の処理要求を、それぞれ特殊ドライバ7へ出力し、そ
れによって特殊ドライバ7がその処理要求に対する前処
理によって自己でできる処理を実行すると共に、所要の
デバイスドライバ6を起動して、入出力用デバイス8に
対する処理、すなわちデータの入力あるいは出力を実行
する。メインメモリ3内には、図11のメモリマップに
示すように、その最上位アドレスに割り込みベクタテー
ブルと呼ばれる割り込みの番号に対応した分岐先アドレ
スを格納した領域がある。さらに、OS領域、多数のデ
バイスドライバ、コマンドインタプリタ、アプリケーシ
ョンの各領域とフリーエリアがあり、そこに特殊ドライ
バの格納領域を設けている。
って動作するデータ処理部1のCPU2が、ハードウェ
アによって発生される割り込み及びアプリケーション5
によって発生される割り込みによる各入出力用デバイス
8の処理要求を、それぞれ特殊ドライバ7へ出力し、そ
れによって特殊ドライバ7がその処理要求に対する前処
理によって自己でできる処理を実行すると共に、所要の
デバイスドライバ6を起動して、入出力用デバイス8に
対する処理、すなわちデータの入力あるいは出力を実行
する。メインメモリ3内には、図11のメモリマップに
示すように、その最上位アドレスに割り込みベクタテー
ブルと呼ばれる割り込みの番号に対応した分岐先アドレ
スを格納した領域がある。さらに、OS領域、多数のデ
バイスドライバ、コマンドインタプリタ、アプリケーシ
ョンの各領域とフリーエリアがあり、そこに特殊ドライ
バの格納領域を設けている。
【0006】割り込みベクタテーブルは図12に示すよ
うに、割り込み番号NO.0から順に、それぞれ分岐先
アドレスをオフセット(上位アドレス)とセグメント
(下位アドレス)で格納している。各アドレスは4バイ
トで構成され、64個の割り込みをサポートする。図1
0に示したCPU2は、ハードウェアから発生する割り
込み(例えば図示しないタイマから数ms毎に定期的に
発生する)及びアプリケーション5にソフトウエアで書
かれた割り込み命令(INT XX)により、メインメモリ3
の割り込みベクタテーブルに書かれた当該割り込み番号
のアドレスへジャンプする。この割り込みがデバイスド
ライバ6への処理要求であり、そのアドレス(オフセッ
トとセグメント)がシステム常駐のデバイスドライバ6
の位置(入口)を指している。
うに、割り込み番号NO.0から順に、それぞれ分岐先
アドレスをオフセット(上位アドレス)とセグメント
(下位アドレス)で格納している。各アドレスは4バイ
トで構成され、64個の割り込みをサポートする。図1
0に示したCPU2は、ハードウェアから発生する割り
込み(例えば図示しないタイマから数ms毎に定期的に
発生する)及びアプリケーション5にソフトウエアで書
かれた割り込み命令(INT XX)により、メインメモリ3
の割り込みベクタテーブルに書かれた当該割り込み番号
のアドレスへジャンプする。この割り込みがデバイスド
ライバ6への処理要求であり、そのアドレス(オフセッ
トとセグメント)がシステム常駐のデバイスドライバ6
の位置(入口)を指している。
【0007】すなわち、各種入出力用デバイスとデータ
処理部とを備え、そのデータ処理部がアプリケーション
・プログラムによって入出力用デバイスをそれぞれ汎用
のデバイスドライバを介して制御し、入力用デバイスか
ら入力したデータを処理して出力用デバイスに出力する
パーソナルコンピュータにおいて、上記データ処理部と
各デバイスドライバとの間に、それぞれ前記データ処理
部からの処理要求を前処理する特殊ドライバを設けたも
のである。こうして、データ処理部が入出力用デバイス
を制御する処理要求を発すると、まず特殊ドライバに割
り込みをかけ、この特殊ドライバが前処理によって自己
でできる処理を実行すると共に、所要のデバイスドライ
バを起動して入出力デバイスに対する処理を実行させ
る。
処理部とを備え、そのデータ処理部がアプリケーション
・プログラムによって入出力用デバイスをそれぞれ汎用
のデバイスドライバを介して制御し、入力用デバイスか
ら入力したデータを処理して出力用デバイスに出力する
パーソナルコンピュータにおいて、上記データ処理部と
各デバイスドライバとの間に、それぞれ前記データ処理
部からの処理要求を前処理する特殊ドライバを設けたも
のである。こうして、データ処理部が入出力用デバイス
を制御する処理要求を発すると、まず特殊ドライバに割
り込みをかけ、この特殊ドライバが前処理によって自己
でできる処理を実行すると共に、所要のデバイスドライ
バを起動して入出力デバイスに対する処理を実行させ
る。
【0008】したがって、他機種のアプリケーション・
プログラムの利用や機能の付加等を行なう際には、この
特殊ドライバのみを追加あるいは変更すればよい。
プログラムの利用や機能の付加等を行なう際には、この
特殊ドライバのみを追加あるいは変更すればよい。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1の
問題点は、従来のデバイスドライバ制御方法では、特殊
ドライバの追加、変更が必要であるということである。
その理由は、デバイスドライバを変更する代わりに処理
要求を読み換えるように変換する手段が必要なためであ
る。
問題点は、従来のデバイスドライバ制御方法では、特殊
ドライバの追加、変更が必要であるということである。
その理由は、デバイスドライバを変更する代わりに処理
要求を読み換えるように変換する手段が必要なためであ
る。
【0010】[発明の目的]本発明の目的は、デバイス
ドライバを変更せずに、デバイスドライバ登録情報を変
更することにより、デバイスの追加を容易に行うための
デバイスドライバ制御方法及びこの制御方法を用いた情
報処理装置を提供することである。
ドライバを変更せずに、デバイスドライバ登録情報を変
更することにより、デバイスの追加を容易に行うための
デバイスドライバ制御方法及びこの制御方法を用いた情
報処理装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、デバイスを制御するデバイスドライバ
と、システム起動時に複数のデバイスドライバをロード
し、デバイス番号により各デバイスドライバへ処理を振
り分けるディスパッチ・デバイスドライバとデバイス番
号とデバイスドライバの関係を記述したデバイスドライ
バ登録情報とデバイス番号選択手段とを有することを特
徴とする。
成するために、デバイスを制御するデバイスドライバ
と、システム起動時に複数のデバイスドライバをロード
し、デバイス番号により各デバイスドライバへ処理を振
り分けるディスパッチ・デバイスドライバとデバイス番
号とデバイスドライバの関係を記述したデバイスドライ
バ登録情報とデバイス番号選択手段とを有することを特
徴とする。
【0012】また、本発明によるデバイスドライバ制御
方法は、デバイスを制御するデバイスドライバと、シス
テム起動時に複数の前記デバイスドライバをロードし、
前記デバイスドライバのデバイス番号により前記各デバ
イスドライバへ処理を振り分けるディスパッチデバイス
ドライバと、前記デバイス番号と前記デバイスドライバ
の関係を記述したデバイスドライバ登録情報と、前記デ
バイスドライバ登録情報に従って前記デバイスドライバ
を選択するデバイス番号選択手段と、を備えたことを特
徴とする。
方法は、デバイスを制御するデバイスドライバと、シス
テム起動時に複数の前記デバイスドライバをロードし、
前記デバイスドライバのデバイス番号により前記各デバ
イスドライバへ処理を振り分けるディスパッチデバイス
ドライバと、前記デバイス番号と前記デバイスドライバ
の関係を記述したデバイスドライバ登録情報と、前記デ
バイスドライバ登録情報に従って前記デバイスドライバ
を選択するデバイス番号選択手段と、を備えたことを特
徴とする。
【0013】さらに、本発明による情報処理装置は、複
数のデバイスドライバに接続された複数のデバイスを制
御する情報処理装置において、ユーザの指定に従って、
オペレーティングシステムに対してアプリケーションイ
ンタフェイス(API)を発行するアプリケーションプ
ログラムと、前記APIを受け取り、ディスパッチデバ
イスドライバに制御を渡す前記オペレーティングシステ
ムと、前記デバイスドライバに制御を振り分ける前記デ
ィスパッチデバイスドライバと、デバイスを制御するそ
れぞれ対応するデバイスドライとを備え、前記ディスパ
ッチデバイスドライバがシステムの起動時に前記デバイ
スの番号によって前記デバイスドライバに処理を振り分
けることを特徴とする。また、この情報処理装置におい
て、システムを統括するCPUは、前記ディスパッチデ
バイスドライバをメモリ上にロードし、前記ロードされ
たディスパッチデバイスドライバは、デバイスドライバ
登録情報を参照してデバイス番号に対応したデバイスド
ライバをメモリ上にロードすることを特徴とする。
数のデバイスドライバに接続された複数のデバイスを制
御する情報処理装置において、ユーザの指定に従って、
オペレーティングシステムに対してアプリケーションイ
ンタフェイス(API)を発行するアプリケーションプ
ログラムと、前記APIを受け取り、ディスパッチデバ
イスドライバに制御を渡す前記オペレーティングシステ
ムと、前記デバイスドライバに制御を振り分ける前記デ
ィスパッチデバイスドライバと、デバイスを制御するそ
れぞれ対応するデバイスドライとを備え、前記ディスパ
ッチデバイスドライバがシステムの起動時に前記デバイ
スの番号によって前記デバイスドライバに処理を振り分
けることを特徴とする。また、この情報処理装置におい
て、システムを統括するCPUは、前記ディスパッチデ
バイスドライバをメモリ上にロードし、前記ロードされ
たディスパッチデバイスドライバは、デバイスドライバ
登録情報を参照してデバイス番号に対応したデバイスド
ライバをメモリ上にロードすることを特徴とする。
【0014】[作用]ディスパッチデバイスドライバが
デバイスドライバ登録情報により複数のデバイスドライ
バをロードし、デバイス番号によって対応するデバイス
ドライバに制御を渡すために、デバイスを追加した場
合、従来のデバイスドライバを変更する必要がない。
デバイスドライバ登録情報により複数のデバイスドライ
バをロードし、デバイス番号によって対応するデバイス
ドライバに制御を渡すために、デバイスを追加した場
合、従来のデバイスドライバを変更する必要がない。
【0015】
[第1実施形態]本発明による第1実施形態の物理的構
成は、図10に示した従来例とほぼ同様であるので、そ
の説明は省略する。つぎに、図1を参照して第1実施形
態の動作を説明する。図1は本発明の一実施形態のソフ
トウエア的なブロック図である。図1を参照すると本実
施形態は、アプリケーションプログラムAP、オペレー
ティングシステムOS、ディスパッチデバイスドライバ
DDD、デバイスドライバDDA、DDB、DDX、デ
バイスDA、DB、DXから構成されている。また、デ
バイスDA、DB、DX以外は、全てプログラムソフト
で設定できる。これらのプログラムに従って、主制御系
を営む不図示のCPUはメインプログラムに従って、起
動時から処理が終了するまで、システム全体を種々制御
する。
成は、図10に示した従来例とほぼ同様であるので、そ
の説明は省略する。つぎに、図1を参照して第1実施形
態の動作を説明する。図1は本発明の一実施形態のソフ
トウエア的なブロック図である。図1を参照すると本実
施形態は、アプリケーションプログラムAP、オペレー
ティングシステムOS、ディスパッチデバイスドライバ
DDD、デバイスドライバDDA、DDB、DDX、デ
バイスDA、DB、DXから構成されている。また、デ
バイスDA、DB、DX以外は、全てプログラムソフト
で設定できる。これらのプログラムに従って、主制御系
を営む不図示のCPUはメインプログラムに従って、起
動時から処理が終了するまで、システム全体を種々制御
する。
【0016】アプリケーションプログラムAPは、ユー
ザの指定に従って、オペレーティングシステムOSに対
してアプリケーションインタフェイス(API)を発行
する。オペレーティングシステムOSは、APIを受け
取り、ディスパッチデバイスドライバDDDに制御を渡
す。ディスパッチデバイスドライバDDDは、いわば分
配ソフトともいわれ、制御をデバイスドライバDA、D
B、DXに制御を振り分ける。デバイスドライDDA、
DDB、DDXはそれぞれ対応するデバイスDA、D
B、DXを制御する。
ザの指定に従って、オペレーティングシステムOSに対
してアプリケーションインタフェイス(API)を発行
する。オペレーティングシステムOSは、APIを受け
取り、ディスパッチデバイスドライバDDDに制御を渡
す。ディスパッチデバイスドライバDDDは、いわば分
配ソフトともいわれ、制御をデバイスドライバDA、D
B、DXに制御を振り分ける。デバイスドライDDA、
DDB、DDXはそれぞれ対応するデバイスDA、D
B、DXを制御する。
【0017】次に、ディスパッチデバイスドライバDD
Dの初期化処理を図2のフローチャートによって説明す
る。システム起動時にシステムは、特にシステムの制御
系を統括するCPUは、ディスパッチデバイスドライバ
DDDをメモリ(RAMやキャッシュメモリ等)上にロ
ードし(S1)、ロードされたディスパッチデバイスド
ライバDDDは、図4のデバイスドライバ登録情報を参
照して、デバイス番号に対応したデバイスドライバDD
A,DDB,DDXをメモリ上にロードする(S2)。
デバイスドライバ登録情報の書式は図4に示すように、
左辺にデバイスDA,DB,DXのデバイス番号を記述
し、右辺にデバイスドライバ名を記述する。
Dの初期化処理を図2のフローチャートによって説明す
る。システム起動時にシステムは、特にシステムの制御
系を統括するCPUは、ディスパッチデバイスドライバ
DDDをメモリ(RAMやキャッシュメモリ等)上にロ
ードし(S1)、ロードされたディスパッチデバイスド
ライバDDDは、図4のデバイスドライバ登録情報を参
照して、デバイス番号に対応したデバイスドライバDD
A,DDB,DDXをメモリ上にロードする(S2)。
デバイスドライバ登録情報の書式は図4に示すように、
左辺にデバイスDA,DB,DXのデバイス番号を記述
し、右辺にデバイスドライバ名を記述する。
【0018】次に、ディスパッチデバイスドライバDD
DがデバイスドライバDDA,DDB,DDXのデバイ
スドライバ番号を参照してデバイス番号に対応したデバ
イスドライバDDA,DDB,DDXをロードする。よ
り詳しくは、デバイス利用時のディスパッチデバイスド
ライバDDDの処理を図3のフローチャートによって説
明する。
DがデバイスドライバDDA,DDB,DDXのデバイ
スドライバ番号を参照してデバイス番号に対応したデバ
イスドライバDDA,DDB,DDXをロードする。よ
り詳しくは、デバイス利用時のディスパッチデバイスド
ライバDDDの処理を図3のフローチャートによって説
明する。
【0019】ユーザは図5のデバイス選択画面で使用す
るデバイス番号を選択する(S3)。アプリケーション
プログラムAPは、デバイス番号と共に、APIを発行
する(S4)。ディスパッチデバイスドライバDDDは
デバイス番号を判断し(S5)、デバイス番号が1なら
ば(S6)、デバイスドライバDDAに制御を渡す(S
7)。そしてデバイスデバイスDDAはデバイスDAを
制御する(S8)。同様に、デバイス番号が2ならば
(S9)、デバイスドライバDDBに制御を渡し(S1
0)、デバイスドライバDDBはデバイスDBを制御す
る(S11)。以後、同様に順次デバイス番号に従って
そのデバイスを制御する。その後、デバイス番号がNな
らば(S12)、デバイスドライバDDXに制御を渡し
(S13)、デバイスドライバDDXはデバイスDXを
制御する(S14)。また、デバイス番号がNでないな
らば(S12)、エラー処理を行い(S15)、例えば
出力装置のディスプレイにその旨を表示する。
るデバイス番号を選択する(S3)。アプリケーション
プログラムAPは、デバイス番号と共に、APIを発行
する(S4)。ディスパッチデバイスドライバDDDは
デバイス番号を判断し(S5)、デバイス番号が1なら
ば(S6)、デバイスドライバDDAに制御を渡す(S
7)。そしてデバイスデバイスDDAはデバイスDAを
制御する(S8)。同様に、デバイス番号が2ならば
(S9)、デバイスドライバDDBに制御を渡し(S1
0)、デバイスドライバDDBはデバイスDBを制御す
る(S11)。以後、同様に順次デバイス番号に従って
そのデバイスを制御する。その後、デバイス番号がNな
らば(S12)、デバイスドライバDDXに制御を渡し
(S13)、デバイスドライバDDXはデバイスDXを
制御する(S14)。また、デバイス番号がNでないな
らば(S12)、エラー処理を行い(S15)、例えば
出力装置のディスプレイにその旨を表示する。
【0020】[第2実施形態]次に、デバイスDYを追
加した場合について説明する。図6はデバイスDYを追
加した場合のブロック図である。デバイスDYを動作さ
せるデバイスデバイスをDDYとする。図7はデバイス
ドライバDDYをデバイス番号N+1に対応させるため
のデバイスドライバ登録情報である。デバイスDYを使
用する場合は、図8のデバイス選択画面でデバイス番号
N+1を選択することにより、ディスパッチデバイスド
ライバDDDがデバイスドライバDDYに制御を渡し、
デバイスドライバDDYがデバイスDYを制御する。
加した場合について説明する。図6はデバイスDYを追
加した場合のブロック図である。デバイスDYを動作さ
せるデバイスデバイスをDDYとする。図7はデバイス
ドライバDDYをデバイス番号N+1に対応させるため
のデバイスドライバ登録情報である。デバイスDYを使
用する場合は、図8のデバイス選択画面でデバイス番号
N+1を選択することにより、ディスパッチデバイスド
ライバDDDがデバイスドライバDDYに制御を渡し、
デバイスドライバDDYがデバイスDYを制御する。
【0021】本実施形態によるデバイス利用時のディス
パッチデバイスドライバDDDの処理については、図3
のフローチャートに示したものに、デバイス番号がN+
1であるのかどうかを判断し、デバイス番号がN+1な
らば、デバイスドライバDDYに制御を渡し、デバイス
ドライバDDYはデバイスDYを制御する手順を加え、
動作的に、ほぼ図3と同様に移行してゆく。
パッチデバイスドライバDDDの処理については、図3
のフローチャートに示したものに、デバイス番号がN+
1であるのかどうかを判断し、デバイス番号がN+1な
らば、デバイスドライバDDYに制御を渡し、デバイス
ドライバDDYはデバイスDYを制御する手順を加え、
動作的に、ほぼ図3と同様に移行してゆく。
【0022】次に、デバイス番号を変更する場合につい
て説明する。図9はデバイスDYをデバイス番号1、デ
バイスDXをデバイス番号2、デバイスDBをデバイス
番号N、デバイスDAをデバイス番号N+1に割り当て
る場合のデバイスドライバ登録情報である。デバイスD
Yを使用する場合には図8のデバイス選択画面でデバイ
ス番号1を選択することにより、ディスパッチデバイス
ドライバDDDがデバイスドライバDDYに制御を渡
し、デバイスドライバDDYがデバイスDYを制御す
る。同様に、デバイスDXを使用する場合には図8のデ
バイス選択画面でデバイス番号2を選択することによ
り、ディスパッチデバイスドライバDDDがデバイスド
ライバDDXに制御を渡し、デバイスドライバDDXが
デバイスDXを制御する。
て説明する。図9はデバイスDYをデバイス番号1、デ
バイスDXをデバイス番号2、デバイスDBをデバイス
番号N、デバイスDAをデバイス番号N+1に割り当て
る場合のデバイスドライバ登録情報である。デバイスD
Yを使用する場合には図8のデバイス選択画面でデバイ
ス番号1を選択することにより、ディスパッチデバイス
ドライバDDDがデバイスドライバDDYに制御を渡
し、デバイスドライバDDYがデバイスDYを制御す
る。同様に、デバイスDXを使用する場合には図8のデ
バイス選択画面でデバイス番号2を選択することによ
り、ディスパッチデバイスドライバDDDがデバイスド
ライバDDXに制御を渡し、デバイスドライバDDXが
デバイスDXを制御する。
【0023】本実施形態では、ディスパッチデバイスド
ライバDDDがデバイス選択画面によりデバイスドライ
バを選択することで、デバイスを追加したり、変更する
ことが容易にできる。
ライバDDDがデバイス選択画面によりデバイスドライ
バを選択することで、デバイスを追加したり、変更する
ことが容易にできる。
【0024】なお、本デバイスはデバイスドライバとは
対の関係で、図9に示したデバイスとデバイスドライバ
とを変更する場合も、同一種類の関係の必要がある。例
えば、デバイスがRS232C−Aであるならば、追加
するデバイスはRS232C−Bとなる。また、RS2
32C−Aしか持たないコンピュータにRS232C−
Bを追加するとき、ディスパッチデバイスドライバDD
Dをデバイスとデバイスドライバの間において、RS2
32C−A用のデバイスドライバにRS232C−Bを
制御する処理を入れるのではなく、もともとあるRS2
32C−B専用のデバイスドライバをそのまま使えるよ
うにするために、本ディスパッチデバイスドライバDD
Dが各デバイスドライバに処理を振り分けることができ
る。このようにできるのは、RS232Cというハード
ウエアを操作するためのAPIがオペレーティングシス
テムOSで統一されているからである。別個のハードウ
エアを追加する場合は、そのハードウエアを操作するた
めのAPIが異なるため、別個のディスパッチデバイス
ドライバDDDが必要になる。
対の関係で、図9に示したデバイスとデバイスドライバ
とを変更する場合も、同一種類の関係の必要がある。例
えば、デバイスがRS232C−Aであるならば、追加
するデバイスはRS232C−Bとなる。また、RS2
32C−Aしか持たないコンピュータにRS232C−
Bを追加するとき、ディスパッチデバイスドライバDD
Dをデバイスとデバイスドライバの間において、RS2
32C−A用のデバイスドライバにRS232C−Bを
制御する処理を入れるのではなく、もともとあるRS2
32C−B専用のデバイスドライバをそのまま使えるよ
うにするために、本ディスパッチデバイスドライバDD
Dが各デバイスドライバに処理を振り分けることができ
る。このようにできるのは、RS232Cというハード
ウエアを操作するためのAPIがオペレーティングシス
テムOSで統一されているからである。別個のハードウ
エアを追加する場合は、そのハードウエアを操作するた
めのAPIが異なるため、別個のディスパッチデバイス
ドライバDDDが必要になる。
【0025】
【発明の効果】本発明による第1の効果は、従来のデバ
イスドライバを変更せずにデバイスの追加ができるとい
うことである。これにより、デバイスの追加が容易にで
きるようになる。すなわち、ディスパッチデバイスドラ
イバがデバイスドライバ登録情報によってシステム起動
時に、各デバイス番号に割り当てられたデバイスドライ
バをロードし、実行時はアプリケーションから指定され
たデバイス番号への処理要求を各デバイスドライバに振
り分けるからである。
イスドライバを変更せずにデバイスの追加ができるとい
うことである。これにより、デバイスの追加が容易にで
きるようになる。すなわち、ディスパッチデバイスドラ
イバがデバイスドライバ登録情報によってシステム起動
時に、各デバイス番号に割り当てられたデバイスドライ
バをロードし、実行時はアプリケーションから指定され
たデバイス番号への処理要求を各デバイスドライバに振
り分けるからである。
【0026】本発明による第2の効果は、デバイス番号
とデバイスの関連が変更できるということである。すな
わち、デバイス番号とデバイスドライバの関係を、変更
した状態でデバイスドライバ登録情報に記述するからで
ある。
とデバイスの関連が変更できるということである。すな
わち、デバイス番号とデバイスドライバの関係を、変更
した状態でデバイスドライバ登録情報に記述するからで
ある。
【図1】本発明のデバイスドライバ制御方法の一実施形
態を示すブロック図である。
態を示すブロック図である。
【図2】ディスパッチデバイスドライバの初期処理のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図3】ディスパッチデバイスドライバの実行時のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】デバイスドライバ登録情報の一例を示す図であ
る。
る。
【図5】デバイス番号選択画面の一例を示す図である。
【図6】デバイスドライバ制御方法のデバイス追加時の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図7】デバイス追加時のデバイスドライバ登録情報の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図8】デバイス追加時のデバイス番号選択画面の一例
を示す図である。
を示す図である。
【図9】デバイス番号変更時のデバイスドライバ登録情
報の一例を示す図である。
報の一例を示す図である。
【図10】従来例のパーソナルコンピュータのブロック
構成図である。
構成図である。
【図11】従来のメインメモリのメモリマップである。
【図12】従来例に示した割り込みベクタテーブルであ
る。
る。
1 データ処理器 2 CPU 3 メインメモリ 8 入出力用デバイス AP アプリケーションプログラム OS オペレーティングシステム DDD ディスパッチデバイスドライバ DDA デバイスドライバA DDB デバイスドライバB DDX デバイスドライバX DA デバイスA DB デバイスB DX デバイスX
Claims (5)
- 【請求項1】 デバイスを制御するデバイスドライバ
と、システム起動時に複数の前記デバイスドライバをロ
ードし、前記デバイスドライバのデバイス番号により前
記各デバイスドライバへ処理を振り分けるディスパッチ
デバイスドライバと、前記デバイス番号と前記デバイス
ドライバの関係を記述したデバイスドライバ登録情報
と、前記デバイスドライバ登録情報に従って前記デバイ
スドライバを選択するデバイス番号選択手段と、を備え
たことを特徴とするデバイスドライバ制御方法。 - 【請求項2】 複数のデバイスドライバに接続された複
数のデバイスを制御する情報処理装置において、ユーザ
の指定に従って、オペレーティングシステムに対してア
プリケーションインタフェイス(API)を発行するア
プリケーションプログラムと、前記APIを受け取り、
ディスパッチデバイスドライバに制御を渡す前記オペレ
ーティングシステムと、前記デバイスドライバに制御を
振り分ける前記ディスパッチデバイスドライバと、デバ
イスを制御するそれぞれ対応するデバイスドライとを備
え、前記ディスパッチデバイスドライバがシステムの起
動時に前記デバイスの番号によって前記デバイスドライ
バに処理を振り分けることを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の情報処理装置におい
て、システムを統括するCPUは、前記ディスパッチデ
バイスドライバをメモリ上にロードし、前記ロードされ
たディスパッチデバイスドライバは、デバイスドライバ
登録情報を参照してデバイス番号に対応したデバイスド
ライバをメモリ上にロードすることを特徴とする情報処
理装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の情報処理装置におい
て、前記デバイスドライバ登録情報に新規なデバイスド
ライバを追加することができることを特徴とする情報処
理装置。 - 【請求項5】 請求項3に記載の情報処理装置におい
て、前記デバイスドライバ登録情報に前記デバイスと前
記デバイスドライバの関係を変更することができること
を特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18347396A JPH1027149A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 情報処理装置とそのデバイスドライバ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18347396A JPH1027149A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 情報処理装置とそのデバイスドライバ制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1027149A true JPH1027149A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16136417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18347396A Pending JPH1027149A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 情報処理装置とそのデバイスドライバ制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1027149A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7046384B2 (en) | 2001-01-11 | 2006-05-16 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Methods and systems for print-processor-based print task error recovery |
| US7365870B2 (en) | 2001-08-17 | 2008-04-29 | Sharp Laboratories Of America, Inc | Methods and systems for page-independent spool file face-up emulation |
| US7480068B2 (en) | 2001-01-11 | 2009-01-20 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Methods and systems for page-independent spool file sheet assembly |
| US7548331B2 (en) | 2001-01-11 | 2009-06-16 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Methods and systems for print system component-based remote printing |
| JP2010165128A (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-29 | Canon Inc | 画像形成装置及び制御方法及びプログラム |
-
1996
- 1996-07-12 JP JP18347396A patent/JPH1027149A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7046384B2 (en) | 2001-01-11 | 2006-05-16 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Methods and systems for print-processor-based print task error recovery |
| US7480068B2 (en) | 2001-01-11 | 2009-01-20 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Methods and systems for page-independent spool file sheet assembly |
| US7548331B2 (en) | 2001-01-11 | 2009-06-16 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Methods and systems for print system component-based remote printing |
| US7365870B2 (en) | 2001-08-17 | 2008-04-29 | Sharp Laboratories Of America, Inc | Methods and systems for page-independent spool file face-up emulation |
| JP2010165128A (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-29 | Canon Inc | 画像形成装置及び制御方法及びプログラム |
| US8139980B2 (en) | 2009-01-14 | 2012-03-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus, control method, and program |
| US8351821B2 (en) | 2009-01-14 | 2013-01-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus, control method, and program |
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