JPH10271730A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
- Publication number
- JPH10271730A JPH10271730A JP6712297A JP6712297A JPH10271730A JP H10271730 A JPH10271730 A JP H10271730A JP 6712297 A JP6712297 A JP 6712297A JP 6712297 A JP6712297 A JP 6712297A JP H10271730 A JPH10271730 A JP H10271730A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- stator
- stator core
- electric motor
- teeth
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- Pending
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電動機に係り、電動機の固定子鉄心の溝絶縁
の信頼性、安全性を確保しながらコストを低下させた電
動機を提供する。 【解決手段】 固定子鉄心の継鉄部から突出する複数の
歯部を設け、同歯部の間に各々溝を形成し、少なくとも
前記歯部の先端を除き、ガラス繊維強化樹脂でインサー
ト成形して前記固定子鉄心を覆い、前記溝に溝絶縁層7
fと、前記固定子鉄心の両端部に端板7aを形成し、前
記溝と次の溝の間に巻線を巻装して固定子を構成し、同
固定子に挿通された回転子10の回転軸10aを、前記
固定子の両側より装着される鋼板製のブラケット12に
保持された軸受11により軸支し、前記ブラケット12
の開口部に形成されたフランジ12aを、固定子鉄心の
略中央で突き合わせ締結してなるようにする。
の信頼性、安全性を確保しながらコストを低下させた電
動機を提供する。 【解決手段】 固定子鉄心の継鉄部から突出する複数の
歯部を設け、同歯部の間に各々溝を形成し、少なくとも
前記歯部の先端を除き、ガラス繊維強化樹脂でインサー
ト成形して前記固定子鉄心を覆い、前記溝に溝絶縁層7
fと、前記固定子鉄心の両端部に端板7aを形成し、前
記溝と次の溝の間に巻線を巻装して固定子を構成し、同
固定子に挿通された回転子10の回転軸10aを、前記
固定子の両側より装着される鋼板製のブラケット12に
保持された軸受11により軸支し、前記ブラケット12
の開口部に形成されたフランジ12aを、固定子鉄心の
略中央で突き合わせ締結してなるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動機に係り、詳し
くは固定子鉄心の絶縁物の成形に関する。
くは固定子鉄心の絶縁物の成形に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の電動機の一例を示す縦断
面図、図2は、従来の電動機の固定子を示す横断面図で
ある。
面図、図2は、従来の電動機の固定子を示す横断面図で
ある。
【0003】固定子鉄心1の継鉄部2から略I字型3の
歯部を等間隔に設ける。この略I字型の歯部の一つ置き
の基端より両側に対称な略コ字型の歯部4、5を設け、
同歯部4、5の各々内側と外側に内溝6a、外溝6b、
内溝6c、外溝6dを形成し、前記24スロットの固定
子鉄心1を形成する。
歯部を等間隔に設ける。この略I字型の歯部の一つ置き
の基端より両側に対称な略コ字型の歯部4、5を設け、
同歯部4、5の各々内側と外側に内溝6a、外溝6b、
内溝6c、外溝6dを形成し、前記24スロットの固定
子鉄心1を形成する。
【0004】ここで、少なくとも回転子と相対向する前
記歯部の先端を除き、樹脂によってインサート成形して
前記固定子鉄心1を覆い、前記内溝6a、6cと外溝6
b、6dに溝絶縁層7fと、前記固定子鉄心1の両端部
に端板7aを成形する。
記歯部の先端を除き、樹脂によってインサート成形して
前記固定子鉄心1を覆い、前記内溝6a、6cと外溝6
b、6dに溝絶縁層7fと、前記固定子鉄心1の両端部
に端板7aを成形する。
【0005】そして、外側巻線8aを前記外溝6bから
次の外溝6dの間に巻装する。同様に、他の溝に付いて
8b、8cを巻装し外側巻線8b、8cを形成する。
次の外溝6dの間に巻装する。同様に、他の溝に付いて
8b、8cを巻装し外側巻線8b、8cを形成する。
【0006】次いで、内側巻線9dを、前記内溝6aか
ら次の内溝6cの間に巻装する。同様に、他の溝に付い
て9e、9fを巻装し内側巻線9e、9fを形成する。
このようにして、24スロット6極の電動機の固定子を
構成している。
ら次の内溝6cの間に巻装する。同様に、他の溝に付い
て9e、9fを巻装し内側巻線9e、9fを形成する。
このようにして、24スロット6極の電動機の固定子を
構成している。
【0007】そして、同固定子に挿通された回転子10
の回転軸10aを、前記固定子の両側に保持された軸受
11により軸支するとともに、前記固定子の絶縁の信頼
性、安全性を強化するため、外側を不飽和ポリエステル
樹脂で成形して外郭13を形成し、電動機を構成してい
る。
の回転軸10aを、前記固定子の両側に保持された軸受
11により軸支するとともに、前記固定子の絶縁の信頼
性、安全性を強化するため、外側を不飽和ポリエステル
樹脂で成形して外郭13を形成し、電動機を構成してい
る。
【0008】この場合、前記固定子の絶縁の信頼性、安
全性を溝絶縁層7fの強化によらず前記外郭13に依存
しており、同外郭13を前記不飽和ポリエステル樹脂で
成形するため、その材料費が高価であり製品コストが高
くなるおそれがある問題があった。
全性を溝絶縁層7fの強化によらず前記外郭13に依存
しており、同外郭13を前記不飽和ポリエステル樹脂で
成形するため、その材料費が高価であり製品コストが高
くなるおそれがある問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、電動機の固定子鉄心の溝
絶縁の信頼性、安全性を確保しながらコストを低下させ
た電動機を提供することを目的とする。
問題点に鑑みなされたもので、電動機の固定子鉄心の溝
絶縁の信頼性、安全性を確保しながらコストを低下させ
た電動機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、固定子鉄心の継鉄部から突出する複数の歯部を設
け、同歯部の間に各々溝を形成し、少なくとも前記歯部
の先端を除き、ガラス繊維強化樹脂でインサート成形し
て前記固定子鉄心を覆い、前記溝に溝絶縁層と、前記固
定子鉄心の両端部に端板を形成し、前記溝と次の溝の間
に巻線を巻装して固定子を構成し、同固定子に挿通され
た回転子の回転軸を、前記固定子の両側より装着される
鋼板製のブラケットに保持された軸受により軸支し、前
記ブラケットの開口部に形成されたフランジを、固定子
鉄心の略中央で突き合わせ締結してなるようにする。
に、固定子鉄心の継鉄部から突出する複数の歯部を設
け、同歯部の間に各々溝を形成し、少なくとも前記歯部
の先端を除き、ガラス繊維強化樹脂でインサート成形し
て前記固定子鉄心を覆い、前記溝に溝絶縁層と、前記固
定子鉄心の両端部に端板を形成し、前記溝と次の溝の間
に巻線を巻装して固定子を構成し、同固定子に挿通され
た回転子の回転軸を、前記固定子の両側より装着される
鋼板製のブラケットに保持された軸受により軸支し、前
記ブラケットの開口部に形成されたフランジを、固定子
鉄心の略中央で突き合わせ締結してなるようにする。
【0011】そして、前記樹脂の材質が、難燃剤含有率
が5%未満である非難燃の熱可塑性樹脂であるようにす
る。
が5%未満である非難燃の熱可塑性樹脂であるようにす
る。
【0012】また、前記熱可塑性樹脂が、PET(ポリ
エチレンテレフタレート)またはPBT(ポリブチレン
テレフタレート)あるいはPPS(ポリフェニレンサル
ファイド)もしくはPA(ポリアミド)であるようにす
る。
エチレンテレフタレート)またはPBT(ポリブチレン
テレフタレート)あるいはPPS(ポリフェニレンサル
ファイド)もしくはPA(ポリアミド)であるようにす
る。
【0013】さらに、前記樹脂のガラス繊維含有率が、
10%から30%の範囲であるようにする。
10%から30%の範囲であるようにする。
【0014】また、前記樹脂が、合成ゴムを含有するよ
うにする。
うにする。
【0015】一方、前記溝絶縁層の肉厚を、0.3mm
から0.7mmの範囲にしてなるようにする。
から0.7mmの範囲にしてなるようにする。
【0016】
【発明の実施の形態】固定子鉄心の継鉄部から突出する
複数の歯部を設け、同歯部の間に各々溝を形成し、少な
くとも前記歯部の先端を除き、ガラス繊維強化樹脂でイ
ンサート成形して前記固定子鉄心を覆い、前記溝に溝絶
縁層と、前記固定子鉄心の両端部に端板を形成し、前記
溝と次の溝の間に巻線を巻装して固定子を構成し、同固
定子に挿通された回転子の回転軸を、前記固定子の両側
より装着される鋼板製のブラケットに保持された軸受に
より軸支し、前記ブラケットの開口部に形成されたフラ
ンジを、固定子鉄心の略中央で突き合わせ締結してなる
ようにする。
複数の歯部を設け、同歯部の間に各々溝を形成し、少な
くとも前記歯部の先端を除き、ガラス繊維強化樹脂でイ
ンサート成形して前記固定子鉄心を覆い、前記溝に溝絶
縁層と、前記固定子鉄心の両端部に端板を形成し、前記
溝と次の溝の間に巻線を巻装して固定子を構成し、同固
定子に挿通された回転子の回転軸を、前記固定子の両側
より装着される鋼板製のブラケットに保持された軸受に
より軸支し、前記ブラケットの開口部に形成されたフラ
ンジを、固定子鉄心の略中央で突き合わせ締結してなる
ようにする。
【0017】そして、電動機の固定子鉄心の溝絶縁の信
頼性、安全性を確保しながらコストを低下させることが
できる。
頼性、安全性を確保しながらコストを低下させることが
できる。
【0018】
【実施例】本発明の実施例を24スロット6極の電動機
について添付図面を参照して詳細に説明する。なお、従
来例と同じ部分の符号は同一とする。図1は、本発明の
電動機の一実施例を示す縦断面図、図2は、本発明によ
る電動機の固定子を示す横断面図である。
について添付図面を参照して詳細に説明する。なお、従
来例と同じ部分の符号は同一とする。図1は、本発明の
電動機の一実施例を示す縦断面図、図2は、本発明によ
る電動機の固定子を示す横断面図である。
【0019】固定子鉄心1の継鉄部2から歯部3を等間
隔に設ける。この略I字型の歯部3の一つ置きの基端よ
り両側に対称な歯部4、歯部5を設け、同歯部4、歯部
5の各々内側と外側に各々内溝6a、外溝6b、内溝6
c、外溝6dを形成し、前記24スロットの固定子鉄心
1を形成する。
隔に設ける。この略I字型の歯部3の一つ置きの基端よ
り両側に対称な歯部4、歯部5を設け、同歯部4、歯部
5の各々内側と外側に各々内溝6a、外溝6b、内溝6
c、外溝6dを形成し、前記24スロットの固定子鉄心
1を形成する。
【0020】ここで、少なくとも回転子と相対向する前
記歯部の先端を除き、ガラス繊維強化樹脂で、ガラス繊
維含有率が、10%から30%の範囲であり、合成ゴム
を含有する一方、難燃剤である臭素化エポキシの含有率
が5%未満である非難燃の熱可塑性樹脂であるPET
(ポリエチレンテレフタレート)樹脂によってインサー
ト成形して前記固定子鉄心1を覆う。
記歯部の先端を除き、ガラス繊維強化樹脂で、ガラス繊
維含有率が、10%から30%の範囲であり、合成ゴム
を含有する一方、難燃剤である臭素化エポキシの含有率
が5%未満である非難燃の熱可塑性樹脂であるPET
(ポリエチレンテレフタレート)樹脂によってインサー
ト成形して前記固定子鉄心1を覆う。
【0021】そして、前記内溝6a、6cと外溝6b、
6dに肉厚を、0.3mmから0.7mmの範囲にして
なる溝絶縁層7fと、前記固定子鉄心1の両端部に端板
7aを成形する。
6dに肉厚を、0.3mmから0.7mmの範囲にして
なる溝絶縁層7fと、前記固定子鉄心1の両端部に端板
7aを成形する。
【0022】そして、外側巻線8aを、前記外溝6dか
ら次の外溝6bの間に巻装する。更に、それに隣接した
前記外溝6dから次の外溝6bの間に巻装する。同様
に、各々の溝に付いて巻装し、各々の外側巻線8b、8
cを形成する。
ら次の外溝6bの間に巻装する。更に、それに隣接した
前記外溝6dから次の外溝6bの間に巻装する。同様
に、各々の溝に付いて巻装し、各々の外側巻線8b、8
cを形成する。
【0023】そして、前記外側巻線の端末を結線側から
前記インサート成形の案内路に沿って導出し、それらの
巻線の端末を前記端子に接続して固定する。
前記インサート成形の案内路に沿って導出し、それらの
巻線の端末を前記端子に接続して固定する。
【0024】次いで、内側巻線9dを、前記内溝6aか
ら次の内溝6cの間に巻装する。同様に、他のノズルを
用いて各々の溝に付いて巻装し、各々の内側巻線9e、
9fを形成する。このようにして24スロット6極の固
定子を形成するようにしている。
ら次の内溝6cの間に巻装する。同様に、他のノズルを
用いて各々の溝に付いて巻装し、各々の内側巻線9e、
9fを形成する。このようにして24スロット6極の固
定子を形成するようにしている。
【0025】そして、同固定子に挿通された回転子10
の回転軸10aを、前記固定子の両側より装着される鋼
板製のブラケット12に保持された軸受11により軸支
する。次いで、前記ブラケット12の開口部に形成され
たフランジ12aを、固定子鉄心1の略中央で突き合わ
せ締結して電動機を構成している。
の回転軸10aを、前記固定子の両側より装着される鋼
板製のブラケット12に保持された軸受11により軸支
する。次いで、前記ブラケット12の開口部に形成され
たフランジ12aを、固定子鉄心1の略中央で突き合わ
せ締結して電動機を構成している。
【0026】ここで、ガラス繊維強化樹脂で、熱可塑性
樹脂であるPET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂
によってインサート成形して前記溝絶縁層7fと、前記
端板7aを成形してなる効果について説明する。
樹脂であるPET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂
によってインサート成形して前記溝絶縁層7fと、前記
端板7aを成形してなる効果について説明する。
【0027】本発明の場合、前記樹脂は、熱可塑性樹脂
であるのでクラックが生じ難く、さらに、ガラス繊維含
有率が、10%未満では寸法精度が所定値に入らなくな
る一方、30%を超えると成形性が低下し、歩留りが悪
くなるため、10%から30%の範囲にしてあり、寸法
精度、成形性ともに良好である。また、前記溝絶縁層7
fの肉厚を、0.3mmから0.7mmの範囲にしてい
るので、有効溝面積を増加できる一方、電気用品取締法
にも対応できる。
であるのでクラックが生じ難く、さらに、ガラス繊維含
有率が、10%未満では寸法精度が所定値に入らなくな
る一方、30%を超えると成形性が低下し、歩留りが悪
くなるため、10%から30%の範囲にしてあり、寸法
精度、成形性ともに良好である。また、前記溝絶縁層7
fの肉厚を、0.3mmから0.7mmの範囲にしてい
るので、有効溝面積を増加できる一方、電気用品取締法
にも対応できる。
【0028】また、合成ゴムを含有するとともに、前記
樹脂の難燃剤である臭素化エポキシの含有率が、5%未
満であるようにしてあるので、ヒートサイクルでの寿命
が長くなる。
樹脂の難燃剤である臭素化エポキシの含有率が、5%未
満であるようにしてあるので、ヒートサイクルでの寿命
が長くなる。
【0029】この結果、前記溝絶縁層7fが、ヒートサ
イクルやヒートショックに強いので、クラックの発生を
防ぐことができ、さらに鋼板製のブラケット12を外郭
に用いているので、高信頼性の絶縁システムを得ること
ができるとともに、コストを低下させることができる。
イクルやヒートショックに強いので、クラックの発生を
防ぐことができ、さらに鋼板製のブラケット12を外郭
に用いているので、高信頼性の絶縁システムを得ること
ができるとともに、コストを低下させることができる。
【0030】なお、前記熱可塑性樹脂が、PBT(ポリ
ブチレンテレフタレート)あるいはPPS(ポリフェニ
レンサルファイド)もしくはPA(ポリアミド)である
ようにしてもよい。
ブチレンテレフタレート)あるいはPPS(ポリフェニ
レンサルファイド)もしくはPA(ポリアミド)である
ようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明においては、固定子
鉄心の継鉄部から突出する複数の歯部を設け、同歯部の
間に各々溝を形成し、少なくとも前記歯部の先端を除
き、ガラス繊維強化樹脂でインサート成形して前記固定
子鉄心を覆い、前記溝に溝絶縁層と、前記固定子鉄心の
両端部に端板を形成し、前記溝と次の溝の間に巻線を巻
装して固定子を構成し、同固定子に挿通された回転子の
回転軸を、前記固定子の両側より装着される鋼板製のブ
ラケットに保持された軸受により軸支し、前記ブラケッ
トの開口部に形成されたフランジを、固定子鉄心の略中
央で突き合わせ締結してなるようにした。
鉄心の継鉄部から突出する複数の歯部を設け、同歯部の
間に各々溝を形成し、少なくとも前記歯部の先端を除
き、ガラス繊維強化樹脂でインサート成形して前記固定
子鉄心を覆い、前記溝に溝絶縁層と、前記固定子鉄心の
両端部に端板を形成し、前記溝と次の溝の間に巻線を巻
装して固定子を構成し、同固定子に挿通された回転子の
回転軸を、前記固定子の両側より装着される鋼板製のブ
ラケットに保持された軸受により軸支し、前記ブラケッ
トの開口部に形成されたフランジを、固定子鉄心の略中
央で突き合わせ締結してなるようにした。
【0032】この結果、電動機の固定子鉄心の溝絶縁の
信頼性、安全性を確保しながらコストを低下させた電動
機を提供することができる。
信頼性、安全性を確保しながらコストを低下させた電動
機を提供することができる。
【図1】本発明の電動機の一実施例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図2】従来及び本発明による電動機の固定子を示す横
断面図である。
断面図である。
【図3】従来の電動機の一例を示す縦断面図である。
1 固定子鉄心 2 継鉄部 3 歯部 4 歯部 5 歯部 6a 内溝 6b 外溝 6c 内溝 6d 外溝 7a 端板 7f 溝絶縁層 8a 外側巻線A 8b 外側巻線B 8c 外側巻線C 9d 内側巻線D 9e 内側巻線E 9f 内側巻線F 10 回転子 10a 回転軸 11 軸受 12 ブラケット 12a フランジ
フロントページの続き (72)発明者 河合 裕司 川崎市高津区末長1116番地 株式会社富士 通ゼネラル内
Claims (6)
- 【請求項1】 固定子鉄心の継鉄部から突出する複数の
歯部を設け、同歯部の間に各々溝を形成し、少なくとも
前記歯部の先端を除き、ガラス繊維強化樹脂でインサー
ト成形して前記固定子鉄心を覆い、前記溝に溝絶縁層
と、前記固定子鉄心の両端部に端板を形成し、 前記溝と次の溝の間に巻線を巻装して固定子を構成し、 同固定子に挿通された回転子の回転軸を、前記固定子の
両側より装着される鋼板製のブラケットに保持された軸
受により軸支し、前記ブラケットの開口部に形成された
フランジを、固定子鉄心の略中央で突き合わせ締結して
なることを特徴とする電動機。 - 【請求項2】 前記樹脂の材質が、難燃剤含有率が5%
未満である非難燃の熱可塑性樹脂であることを特徴とす
る請求項1記載の電動機。 - 【請求項3】 前記熱可塑性樹脂が、PET(ポリエチ
レンテレフタレート)またはPBT(ポリブチレンテレ
フタレート)あるいはPPS(ポリフェニレンサルファ
イド)もしくはPA(ポリアミド)であることを特徴と
する請求項2記載の電動機。 - 【請求項4】 前記樹脂のガラス繊維含有率が、10%
から30%の範囲であることを特徴とする請求項1乃至
請求項3記載の電動機。 - 【請求項5】 前記樹脂が、合成ゴムを含有することを
特徴とする請求項1乃至請求項4記載の電動機。 - 【請求項6】 前記溝絶縁層の肉厚を、0.3mmから
0.7mmの範囲にしてなることを特徴とする請求項1
乃至請求項5記載の電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6712297A JPH10271730A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6712297A JPH10271730A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10271730A true JPH10271730A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13335792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6712297A Pending JPH10271730A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10271730A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011503327A (ja) * | 2007-11-16 | 2011-01-27 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 熱伝導性プラスチック樹脂組成物 |
-
1997
- 1997-03-19 JP JP6712297A patent/JPH10271730A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011503327A (ja) * | 2007-11-16 | 2011-01-27 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 熱伝導性プラスチック樹脂組成物 |
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