JPH10271965A - フカヒレ様食品 - Google Patents
フカヒレ様食品Info
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- JPH10271965A JPH10271965A JP9094348A JP9434897A JPH10271965A JP H10271965 A JPH10271965 A JP H10271965A JP 9094348 A JP9094348 A JP 9094348A JP 9434897 A JP9434897 A JP 9434897A JP H10271965 A JPH10271965 A JP H10271965A
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- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 動物性の蛋白質を使用せず、長期の保存性が
良好である、天然のフカヒレと同様の外観、食感を有す
るフカヒレ様食品を提供する。 【構成】 アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカス
トビーンガムを主成分とするフカヒレ様食品であって、
アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビーンガ
ムの合計量に対するそれぞれの組成重量%をs、p、l
とするとき、三角座標上に表される混合組成(s,p,
l)が、該三角座標上の点a(90,5,5)、b(2
5,5,70)、c(25,45,30)、d(50,
45,5)を順次直線で結んで形成される四辺形の内側
に存在する組成であることを特徴とするフカヒレ様食
品。
良好である、天然のフカヒレと同様の外観、食感を有す
るフカヒレ様食品を提供する。 【構成】 アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカス
トビーンガムを主成分とするフカヒレ様食品であって、
アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビーンガ
ムの合計量に対するそれぞれの組成重量%をs、p、l
とするとき、三角座標上に表される混合組成(s,p,
l)が、該三角座標上の点a(90,5,5)、b(2
5,5,70)、c(25,45,30)、d(50,
45,5)を順次直線で結んで形成される四辺形の内側
に存在する組成であることを特徴とするフカヒレ様食
品。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天然のフカヒレに類似
した外観及び食感を有するフカヒレ様食品組成物に関す
る。
した外観及び食感を有するフカヒレ様食品組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、フカヒレを人工的に造ること
は知られている。たとえば、天然のフカヒレがコラーゲ
ン、換言すればゼラチン質からなっていることより、ゼ
ラチンを必須成分とし、保型剤としてアルギン酸ナトリ
ウム、ペクチン等を使用した人工フカヒレ、(特公昭6
2−28663号、特公平1−55868号、特公平6
−4011号等)が提案されている。また、上記方法に
使用されているゼラチンを改質する目的で、酵素反応を
用いてゼラチン質を架橋する方法(特開平6−9874
3号)、紫外線を照射する方法(特開平6−11374
7号公報)等が提案されている。
は知られている。たとえば、天然のフカヒレがコラーゲ
ン、換言すればゼラチン質からなっていることより、ゼ
ラチンを必須成分とし、保型剤としてアルギン酸ナトリ
ウム、ペクチン等を使用した人工フカヒレ、(特公昭6
2−28663号、特公平1−55868号、特公平6
−4011号等)が提案されている。また、上記方法に
使用されているゼラチンを改質する目的で、酵素反応を
用いてゼラチン質を架橋する方法(特開平6−9874
3号)、紫外線を照射する方法(特開平6−11374
7号公報)等が提案されている。
【0003】これら従来の方法は、天然フカヒレの主成
分がゼラチン質であることより、いずれもゼラチンを必
須成分として天然フカヒレに似せようとしている。しか
しながら、ゼラチンは動物性の蛋白質であるため、長期
の保存性が悪いという問題点があった。
分がゼラチン質であることより、いずれもゼラチンを必
須成分として天然フカヒレに似せようとしている。しか
しながら、ゼラチンは動物性の蛋白質であるため、長期
の保存性が悪いという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、動物
性の蛋白質を使用せず、長期の保存性が良好である、天
然のフカヒレと同様の外観、食感を有するフカヒレ様食
品を提供することにある。
性の蛋白質を使用せず、長期の保存性が良好である、天
然のフカヒレと同様の外観、食感を有するフカヒレ様食
品を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を解決すべく人工フカヒレ組成物について鋭意研究を行
なった結果、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカ
ストビーンガムの3成分の特定量範囲に於いて目的が達
せられることを見出し、本発明を完成するに至った。
を解決すべく人工フカヒレ組成物について鋭意研究を行
なった結果、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカ
ストビーンガムの3成分の特定量範囲に於いて目的が達
せられることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】即ち、本発明は、アルギン酸ナトリウム、
ペクチン、ローカストビーンガムを主成分とするフカヒ
レ様食品であって、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、
ローカストビーンガムの合計量に対するそれぞれの組成
重量%をs、p、lとするとき、三角座標上に表される
混合組成(s,p,l)が、該三角座標上の点a(9
0,5,5)、b(25,5,70)、c(25,4
5,30)、d(50,45,5)を順次直線で結んで
形成される四辺形の内側に存在する組成であることを特
徴とするフカヒレ様食品を提供するものである。
ペクチン、ローカストビーンガムを主成分とするフカヒ
レ様食品であって、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、
ローカストビーンガムの合計量に対するそれぞれの組成
重量%をs、p、lとするとき、三角座標上に表される
混合組成(s,p,l)が、該三角座標上の点a(9
0,5,5)、b(25,5,70)、c(25,4
5,30)、d(50,45,5)を順次直線で結んで
形成される四辺形の内側に存在する組成であることを特
徴とするフカヒレ様食品を提供するものである。
【0007】しかして、本発明のフカヒレ様食品は (a)ゼラチン等の動物性蛋白質を使用しないために長
期の保存性が良好であり、(b)硬さ、歯ざわり、弾性
などの点で天然のフカヒレと同様の食感を持つ、(c)
透明性があり、天然のフカヒレと同様の外観を有する、
(d)耐熱性も良好であり、例えば、スープ製造時の加
熱、レトルト等の加熱殺菌にも充分耐え、食感の変化も
なく、熱履歴による形状の変化がない。という顕著に優
れた特性を有する。以下、本発明のフカヒレ様食品につ
いて詳述する。
期の保存性が良好であり、(b)硬さ、歯ざわり、弾性
などの点で天然のフカヒレと同様の食感を持つ、(c)
透明性があり、天然のフカヒレと同様の外観を有する、
(d)耐熱性も良好であり、例えば、スープ製造時の加
熱、レトルト等の加熱殺菌にも充分耐え、食感の変化も
なく、熱履歴による形状の変化がない。という顕著に優
れた特性を有する。以下、本発明のフカヒレ様食品につ
いて詳述する。
【0008】本発明のフカヒレ様食品を構成するアルギ
ン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビーンガムは、
混合組成中のそれぞれの組成重量%をs、p、lとする
とき、三角座標上に表される混合組成(s,p,l)
が、該三角座標上の点a(90,5,5)、b(25,
5,70)、c(25,45,30)d(50,45,
5)を順次直線で結んで形成される四辺形の内側に存在
する組成である。
ン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビーンガムは、
混合組成中のそれぞれの組成重量%をs、p、lとする
とき、三角座標上に表される混合組成(s,p,l)
が、該三角座標上の点a(90,5,5)、b(25,
5,70)、c(25,45,30)d(50,45,
5)を順次直線で結んで形成される四辺形の内側に存在
する組成である。
【0009】アルギン酸ナトリウムの配合割合が領域内
より多くなると、食感が硬く、又加熱により外観が悪く
なる。アルギン酸ナトリウムの配合割合が領域内より少
なくなると、食感が軟らかく、保型性も悪くなる。ペク
チンPの配合割合が領域内より多くなると、硬さ、弾性
が不足し、好ましくない。ローカストビーンガムの配合
割合が、領域内より多いと、弾性が充分ではなく、硬さ
も不足気味となる。
より多くなると、食感が硬く、又加熱により外観が悪く
なる。アルギン酸ナトリウムの配合割合が領域内より少
なくなると、食感が軟らかく、保型性も悪くなる。ペク
チンPの配合割合が領域内より多くなると、硬さ、弾性
が不足し、好ましくない。ローカストビーンガムの配合
割合が、領域内より多いと、弾性が充分ではなく、硬さ
も不足気味となる。
【0010】本発明に使用するアルギン酸ナトリウム
は、主として褐藻類より抽出されたものであって、食品
添加物として広く使用されているものが使用できる。
又、ペクチン、ローカストビーンガムは、天然可食性物
質として広く市販されているものが使用できる。
は、主として褐藻類より抽出されたものであって、食品
添加物として広く使用されているものが使用できる。
又、ペクチン、ローカストビーンガムは、天然可食性物
質として広く市販されているものが使用できる。
【0011】本発明のフカヒレ様食品の製造方法は、ア
ルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビーンガム
の混合水溶液がフカヒレ状の形に凝固剤で凝固されたも
のが得られる方法であればいずれの方法でもよく、特に
制限はないが、例えば、アルギン酸ナトリウム、ペクチ
ン、ローカストビーンガムを水に充分溶解せしめ、これ
を凝固剤、例えばカルシウム塩水溶液と接触せしめて、
凝固させる方法が挙げられる。
ルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビーンガム
の混合水溶液がフカヒレ状の形に凝固剤で凝固されたも
のが得られる方法であればいずれの方法でもよく、特に
制限はないが、例えば、アルギン酸ナトリウム、ペクチ
ン、ローカストビーンガムを水に充分溶解せしめ、これ
を凝固剤、例えばカルシウム塩水溶液と接触せしめて、
凝固させる方法が挙げられる。
【0012】上記アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ロ
ーカストビーンガムの混合水溶液の含水率が多いと、最
終的に得られるフカヒレ様食品の含水率も高くなる。目
的とするフカヒレの特性により、本発明のフカヒレ様食
品の含水率は85〜97重量%の範囲で選ぶことがで
き、90〜96重量%が更に好ましい。含水率が高いと
食感が軟弱となり、含水率が低いと、食感が硬くなり好
ましくない。又、必要なら、混練物に、味付剤、色素、
栄養剤、香料(フカヒレのエキス等)、粘度調整剤、等
を添加することもできる。
ーカストビーンガムの混合水溶液の含水率が多いと、最
終的に得られるフカヒレ様食品の含水率も高くなる。目
的とするフカヒレの特性により、本発明のフカヒレ様食
品の含水率は85〜97重量%の範囲で選ぶことがで
き、90〜96重量%が更に好ましい。含水率が高いと
食感が軟弱となり、含水率が低いと、食感が硬くなり好
ましくない。又、必要なら、混練物に、味付剤、色素、
栄養剤、香料(フカヒレのエキス等)、粘度調整剤、等
を添加することもできる。
【0013】アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカ
ストビーンガムと水との混練物は、必要なら脱泡して、
例えばノズルなどを用いて繊維状とし、これを凝固剤、
例えばカルシウム塩水溶液と接触せしめて、凝固させ
る。
ストビーンガムと水との混練物は、必要なら脱泡して、
例えばノズルなどを用いて繊維状とし、これを凝固剤、
例えばカルシウム塩水溶液と接触せしめて、凝固させ
る。
【0014】上記凝固剤としては、上記水溶液を凝固さ
せるものであればいずれのものでもよく、特に制限はな
いが、例えば、多価金属塩類、糖類、糖アルコール類、
有機酸類、有機酸のエステル類、くん液、タンニン等を
挙げることができるが、効果的に硬化が可能であるため
多価金属塩類が好ましい。多価金属塩類としては、例え
ばカルシウム、マグネシウム、バリウム、アルミニウ
ム、鉄などの多価金属の有機及び無機塩等が挙げられる
が、着色がなく適度な効果が得られるため、カルシウム
の塩類が好ましい。カルシウム塩としては、例えば塩化
カルシウム、乳酸カルシウムなど食品に無害なものであ
れば、いずれも使用できる。
せるものであればいずれのものでもよく、特に制限はな
いが、例えば、多価金属塩類、糖類、糖アルコール類、
有機酸類、有機酸のエステル類、くん液、タンニン等を
挙げることができるが、効果的に硬化が可能であるため
多価金属塩類が好ましい。多価金属塩類としては、例え
ばカルシウム、マグネシウム、バリウム、アルミニウ
ム、鉄などの多価金属の有機及び無機塩等が挙げられる
が、着色がなく適度な効果が得られるため、カルシウム
の塩類が好ましい。カルシウム塩としては、例えば塩化
カルシウム、乳酸カルシウムなど食品に無害なものであ
れば、いずれも使用できる。
【0015】カルシウム塩水溶液で凝固したものは、水
洗し必要に応じて、切断等を行ない、製品とすることが
できる。
洗し必要に応じて、切断等を行ない、製品とすることが
できる。
【0016】本発明の好ましい形状は、一方の端は太
く、その先端は尖っており、他方の一端は細長く尾を引
いており、図2に示す形状であり、長さ20〜100m/
m、太さ(流線形の最も太い部分の直径)1.0〜20m
/mの流線形に成型したものである。
く、その先端は尖っており、他方の一端は細長く尾を引
いており、図2に示す形状であり、長さ20〜100m/
m、太さ(流線形の最も太い部分の直径)1.0〜20m
/mの流線形に成型したものである。
【0017】前記、本発明の好ましい形状を得る方法と
しては、目的とする形状が得られればいずれの方法でも
良いが、例えば、 1)混練物を金型を用いて、成型する方法 2)ノズルを用いて、混練物を連続した繊維状に成型
し、目的とする形状に切断する方法 3)ポンプを用いて、ノズルより混練物を連続的に押し
出し、回転するドラムを用いて成型する方法 4)3)のドラムにかえて、凝固液の流れにより成型する
方法 5)3)のドラムにかえて、ベルトを用いて成型する方法 6)混練物を間欠的にノズルより押し、3)、4)、5)の方
法で成型する方法などを挙げることができる。
しては、目的とする形状が得られればいずれの方法でも
良いが、例えば、 1)混練物を金型を用いて、成型する方法 2)ノズルを用いて、混練物を連続した繊維状に成型
し、目的とする形状に切断する方法 3)ポンプを用いて、ノズルより混練物を連続的に押し
出し、回転するドラムを用いて成型する方法 4)3)のドラムにかえて、凝固液の流れにより成型する
方法 5)3)のドラムにかえて、ベルトを用いて成型する方法 6)混練物を間欠的にノズルより押し、3)、4)、5)の方
法で成型する方法などを挙げることができる。
【0018】本発明のフカヒレ様食品の主成分であるア
ルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビーンガム
それぞれの重量の合計は、該フカヒレ様食品を構成する
非揮発性成分の合計重量に対して70%以上であること
が好ましく、更に好ましくは75%以上、更に好ましく
は80%以上である。
ルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビーンガム
それぞれの重量の合計は、該フカヒレ様食品を構成する
非揮発性成分の合計重量に対して70%以上であること
が好ましく、更に好ましくは75%以上、更に好ましく
は80%以上である。
【0019】アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカ
ストビーンガム及び上記凝固剤以外に本発明のフカヒレ
様食品の成分として使用することができるものとして
は、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビー
ンガム以外の可食性高分子、調味料、医薬、栄養剤、風
味量、香料、着色剤等を挙げることができる。
ストビーンガム及び上記凝固剤以外に本発明のフカヒレ
様食品の成分として使用することができるものとして
は、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビー
ンガム以外の可食性高分子、調味料、医薬、栄養剤、風
味量、香料、着色剤等を挙げることができる。
【0020】上記アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ロ
ーカストビーンガム以外に使用することのできる可食性
高分子としては、例えば、小竹無二雄氏編「大有機化
学」第21巻「天然高分子化合物III」(株式会社朝倉
書店発行)に記載されている蛋白質およびポリペプチド
(第28頁および第356〜457頁参照)、および同じく「大
有機化学」第20巻「天然高分子化合物II」に記載されて
いる多糖類(第177〜234頁参照)、殿粉およびそ
の誘導体(第81〜176頁参照)、食品衛生法施行規則別
表第5の合成糊料などを挙げることができる。これらの
可食性高分子のうち蛋白質及びポリペプチドの使用量は
固形分比率で全体の20%以下が好ましく、更に好まし
くは5%以下、特に好ましくは0%である。
ーカストビーンガム以外に使用することのできる可食性
高分子としては、例えば、小竹無二雄氏編「大有機化
学」第21巻「天然高分子化合物III」(株式会社朝倉
書店発行)に記載されている蛋白質およびポリペプチド
(第28頁および第356〜457頁参照)、および同じく「大
有機化学」第20巻「天然高分子化合物II」に記載されて
いる多糖類(第177〜234頁参照)、殿粉およびそ
の誘導体(第81〜176頁参照)、食品衛生法施行規則別
表第5の合成糊料などを挙げることができる。これらの
可食性高分子のうち蛋白質及びポリペプチドの使用量は
固形分比率で全体の20%以下が好ましく、更に好まし
くは5%以下、特に好ましくは0%である。
【0021】上記アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ロ
ーカストビーンガム以外に使用することのできる可食性
高分子の具体例としては、例えば、ペクチン、ゼラチ
ン、寒天、カラギナン、ゼイン、澱粉、グルテン、ガラ
クタン、ケラチン、デキストリン、こんにゃく粉、グア
ーガム、アラビアゴム、ローカストビーンガム、トラガ
カントガム、キサンタンガム、タマリンドガム、アルブ
ミン、カゼイン、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プ
ロピレングリコールエステル、繊維素グリコール酸ナト
リウム、繊維素グリコール酸カルシウム、殿粉グリコー
ル酸ナトリウム、殿粉燐酸エステルナトリウム、ポリア
クリル酸ナトリウム、メチルセルローズなどを挙げるこ
とができる。
ーカストビーンガム以外に使用することのできる可食性
高分子の具体例としては、例えば、ペクチン、ゼラチ
ン、寒天、カラギナン、ゼイン、澱粉、グルテン、ガラ
クタン、ケラチン、デキストリン、こんにゃく粉、グア
ーガム、アラビアゴム、ローカストビーンガム、トラガ
カントガム、キサンタンガム、タマリンドガム、アルブ
ミン、カゼイン、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プ
ロピレングリコールエステル、繊維素グリコール酸ナト
リウム、繊維素グリコール酸カルシウム、殿粉グリコー
ル酸ナトリウム、殿粉燐酸エステルナトリウム、ポリア
クリル酸ナトリウム、メチルセルローズなどを挙げるこ
とができる。
【0022】本発明のフカヒレ様食品は、食感(硬さ、
歯ざわり、弾性)が天然フカヒレに酷似し、更には透明
性が良く、実用上問題となる耐熱性に優れ、天然フカヒ
レにみられる季節性、価格の変動がなく、定常的に供給
できるので、極めて有用である。本発明の食品は、中華
材料の具、レトルトスープの具、FDスープの具、珍味
の素材、菓子、健康食品、薬品等に使用することができ
る。
歯ざわり、弾性)が天然フカヒレに酷似し、更には透明
性が良く、実用上問題となる耐熱性に優れ、天然フカヒ
レにみられる季節性、価格の変動がなく、定常的に供給
できるので、極めて有用である。本発明の食品は、中華
材料の具、レトルトスープの具、FDスープの具、珍味
の素材、菓子、健康食品、薬品等に使用することができ
る。
【0023】以下、本発明を実施例、比較例により具体
的に説明する。
的に説明する。
実施例1 50℃の温水に、アルギン酸ナトリウム3.0重量%、
ペクチン1.5重量%、ローカストビーンガム1.5重
量%溶解した後、減圧脱泡した。この混練物を直径1.
5m/mのノズルを通して、1重量%塩化カルシウム水溶
液の流れの上に吐出し、流線形のフカヒレ様成型物を得
た。これを、そのまゝ1重量%塩化カルシウム水溶液中
に15分間放置し、充分水洗して、フカヒレ様食品を得
た。得られたフカヒレ食品の、アルギン酸ナトリウム、
ペクチン、ローカストビーンガムそれぞれの組成重量%
s、p、lは、それぞれ50、25、25であり、含水
率は94.8重量%であった。
ペクチン1.5重量%、ローカストビーンガム1.5重
量%溶解した後、減圧脱泡した。この混練物を直径1.
5m/mのノズルを通して、1重量%塩化カルシウム水溶
液の流れの上に吐出し、流線形のフカヒレ様成型物を得
た。これを、そのまゝ1重量%塩化カルシウム水溶液中
に15分間放置し、充分水洗して、フカヒレ様食品を得
た。得られたフカヒレ食品の、アルギン酸ナトリウム、
ペクチン、ローカストビーンガムそれぞれの組成重量%
s、p、lは、それぞれ50、25、25であり、含水
率は94.8重量%であった。
【0024】これをスープにして、天然フカヒレスープ
と比較しながらパネラーにかけた結果を表1に示す。表
1に示すごとく、実施例1で得たフカヒレ様食品は、天
然フカヒレに酷似しており、スープ製造時の熱湯にも耐
え、食感の変化あるいは形状の変化もなく、耐熱性も良
好であった。
と比較しながらパネラーにかけた結果を表1に示す。表
1に示すごとく、実施例1で得たフカヒレ様食品は、天
然フカヒレに酷似しており、スープ製造時の熱湯にも耐
え、食感の変化あるいは形状の変化もなく、耐熱性も良
好であった。
【0025】なお、上記フカヒレ様食品の特性値は以下
のようにして測定した。 (1)パネラーテスト 得られたフカヒレ様食品よりつくったスープの食感(硬
さ、歯ざわり、弾性等)を天然フカヒレのものと比較し
ながら20のパネラー(女性10人を含む)により10
点満点で下記の如く評価した。 10点 パネラー20人が天然フカヒレと食感で区別つかず。 9 〃 18 〃 8 〃 16 〃 7 〃 14 〃 6 〃 12 〃 5 〃 10 〃 4 〃 8 〃 3 〃 6 〃 2 〃 4 〃 1 〃 2 〃 0 パネラー20人全員が天然フカヒレと食感で区別できる。
のようにして測定した。 (1)パネラーテスト 得られたフカヒレ様食品よりつくったスープの食感(硬
さ、歯ざわり、弾性等)を天然フカヒレのものと比較し
ながら20のパネラー(女性10人を含む)により10
点満点で下記の如く評価した。 10点 パネラー20人が天然フカヒレと食感で区別つかず。 9 〃 18 〃 8 〃 16 〃 7 〃 14 〃 6 〃 12 〃 5 〃 10 〃 4 〃 8 〃 3 〃 6 〃 2 〃 4 〃 1 〃 2 〃 0 パネラー20人全員が天然フカヒレと食感で区別できる。
【0026】(2)含水率 試料を重量既知の秤量瓶Wgに入れ、重量を測定する
(W1g)。これを60℃で5.5時間真空乾燥した後、
更に重量を測定する(W2g)。次式により含水率を測定
する。 含水率(%)=(W1−W2)÷(W1−W)×100
(W1g)。これを60℃で5.5時間真空乾燥した後、
更に重量を測定する(W2g)。次式により含水率を測定
する。 含水率(%)=(W1−W2)÷(W1−W)×100
【0027】実施例2 60℃の温水にアルギン酸ナトリウム1.75重量%、
ペクチン0.5重量%、ローカストビーンガム2.75
重量%を溶解し、減圧脱泡した。この混練物に60℃に
おいて、圧力2kg/cm2Gの空気パルス(加圧時間0.5
秒、止圧時間1.7秒)を与え、直径1m/mのノズルよ
り、1%塩化カルシウム水溶液の流れの上に吐出し、流
線形のフカヒレ様成型物を得た。これをこのまゝ1%塩
化カルシウム水溶液中に15分間放置し、充分水洗し
て、フカヒレ様食品を得た。得られたフカヒレ食品の、
アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビーンガ
ムそれぞれの組成重量%s、p、lは、それぞれ35、
10、55であり、含水率は95.8重量%であった。
これをスープにして、天然フカヒレスープと比較しなが
らパネラーにかけた結果を表1に示す。
ペクチン0.5重量%、ローカストビーンガム2.75
重量%を溶解し、減圧脱泡した。この混練物に60℃に
おいて、圧力2kg/cm2Gの空気パルス(加圧時間0.5
秒、止圧時間1.7秒)を与え、直径1m/mのノズルよ
り、1%塩化カルシウム水溶液の流れの上に吐出し、流
線形のフカヒレ様成型物を得た。これをこのまゝ1%塩
化カルシウム水溶液中に15分間放置し、充分水洗し
て、フカヒレ様食品を得た。得られたフカヒレ食品の、
アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビーンガ
ムそれぞれの組成重量%s、p、lは、それぞれ35、
10、55であり、含水率は95.8重量%であった。
これをスープにして、天然フカヒレスープと比較しなが
らパネラーにかけた結果を表1に示す。
【0028】実施例3 60℃の温水にアルギン酸ナトリウム3.3重量%、ペ
クチン0.9重量%、ローカストビーンガム1.8重量
%を溶解し、減圧脱泡した。このものを1.5m/mのノ
ズルを通して、回転するドラムの上に吐出し、流線形の
フカヒレ様成型物を得た。これをこのまゝ1%塩化カル
シウム水溶液中に15分間放置し、充分水洗して、フカ
ヒレ様食品を得た。得られたフカヒレ食品の、アルギン
酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビーンガムそれぞ
れの組成重量%s、p、lは、それぞれ55、15、3
0であり、含水率は95.0重量%であった。これをス
ープにして、天然フカヒレスープと比較しながらパネラ
ーにかけた結果を表1に示す。
クチン0.9重量%、ローカストビーンガム1.8重量
%を溶解し、減圧脱泡した。このものを1.5m/mのノ
ズルを通して、回転するドラムの上に吐出し、流線形の
フカヒレ様成型物を得た。これをこのまゝ1%塩化カル
シウム水溶液中に15分間放置し、充分水洗して、フカ
ヒレ様食品を得た。得られたフカヒレ食品の、アルギン
酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビーンガムそれぞ
れの組成重量%s、p、lは、それぞれ55、15、3
0であり、含水率は95.0重量%であった。これをス
ープにして、天然フカヒレスープと比較しながらパネラ
ーにかけた結果を表1に示す。
【0029】実施例4 実施例1において、アルギン酸ナトリウムの3.0重量
%、ペクチンの1.5重量%、ローカストビーンガムの
1.5重量%の代りに、それぞれ4.8重量%、0.6
重量%、0.6重量%とする以外は、実施例1と全く同
様の方法でフカヒレ様食品を得た。得られたフカヒレ食
品の、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビ
ーンガムそれぞれの組成重量%s、p、lは、それぞれ
80、10、10であり、含水率は94.7重量%であ
った。
%、ペクチンの1.5重量%、ローカストビーンガムの
1.5重量%の代りに、それぞれ4.8重量%、0.6
重量%、0.6重量%とする以外は、実施例1と全く同
様の方法でフカヒレ様食品を得た。得られたフカヒレ食
品の、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビ
ーンガムそれぞれの組成重量%s、p、lは、それぞれ
80、10、10であり、含水率は94.7重量%であ
った。
【0030】実施例5 実施例1において、アルギン酸ナトリウムの3.0重量
%、ペクチンの1.5重量%、ローカストビーンガムの
1.5重量%の代りに、それぞれ2.4重量%、2.4
重量%、1.2重量%とする以外は、実施例1と全く同
様の方法でフカヒレ様食品を得た。得られたフカヒレ食
品の、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビ
ーンガムそれぞれの組成重量%s、p、lは、それぞれ
40、40、20であり、含水率は95.2重量%であ
った。
%、ペクチンの1.5重量%、ローカストビーンガムの
1.5重量%の代りに、それぞれ2.4重量%、2.4
重量%、1.2重量%とする以外は、実施例1と全く同
様の方法でフカヒレ様食品を得た。得られたフカヒレ食
品の、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビ
ーンガムそれぞれの組成重量%s、p、lは、それぞれ
40、40、20であり、含水率は95.2重量%であ
った。
【0031】比較例1 実施例1において、アルギン酸ナトリウムの3.0重量
%、ペクチンの1.5重量%、ローカストビーンガムの
1.5重量%の代りに、それぞれ0.6重量%、0.6
重量%、4.8重量%とする以外は、実施例1と全く同
様の方法でフカヒレ様食品を得た。得られた食品のパネ
ラーによる試験結果を表1に示す。得られたフカヒレ食
品の、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビ
ーンガムそれぞれの組成重量%s、p、lは、それぞれ
10、10、80である。得られた物は、食感が硬く、
透明性に欠けていた。
%、ペクチンの1.5重量%、ローカストビーンガムの
1.5重量%の代りに、それぞれ0.6重量%、0.6
重量%、4.8重量%とする以外は、実施例1と全く同
様の方法でフカヒレ様食品を得た。得られた食品のパネ
ラーによる試験結果を表1に示す。得られたフカヒレ食
品の、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビ
ーンガムそれぞれの組成重量%s、p、lは、それぞれ
10、10、80である。得られた物は、食感が硬く、
透明性に欠けていた。
【0032】比較例2 実施例1において、アルギン酸ナトリウムの3.0重量
%、ペクチンの1.5重量%、ローカストビーンガムの
1.5重量%の代りに、それぞれ0.6重量%、4.8
重量%、0.6重量%とする以外は、実施例1と全く同
様の方法でフカヒレ様食品を得た。得られたフカヒレ食
品の、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビ
ーンガムそれぞれの組成重量%s、p、lは、それぞれ
10、80、10である。
%、ペクチンの1.5重量%、ローカストビーンガムの
1.5重量%の代りに、それぞれ0.6重量%、4.8
重量%、0.6重量%とする以外は、実施例1と全く同
様の方法でフカヒレ様食品を得た。得られたフカヒレ食
品の、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビ
ーンガムそれぞれの組成重量%s、p、lは、それぞれ
10、80、10である。
【0033】比較例3 実施例1において、アルギン酸ナトリウムの3.0重量
%、ペクチンの1.5重量%、ローカストビーンガムの
1.5重量%の代りに、それぞれ5.7重量%、0.1
5重量%、0.15重量%とする以外は、実施例1と全
く同様の方法でフカヒレ様食品を得た。得られたフカヒ
レ食品の、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカス
トビーンガムそれぞれの組成重量%s、p、lは、それ
ぞれ95、2.5、2.5である。
%、ペクチンの1.5重量%、ローカストビーンガムの
1.5重量%の代りに、それぞれ5.7重量%、0.1
5重量%、0.15重量%とする以外は、実施例1と全
く同様の方法でフカヒレ様食品を得た。得られたフカヒ
レ食品の、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカス
トビーンガムそれぞれの組成重量%s、p、lは、それ
ぞれ95、2.5、2.5である。
【0034】
【表1】
【0035】
【発明の効果】本発明のフカヒレ様食品は、アルギン酸
ナトリウム、ペクチン、ローカストビーンガムを主成分
とし、、且つ、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ロー
カストビーンガムの混合組成中のそれぞれの組成重量%
をs、p、lとするとき、三角座標上に表される混合組
成(s,p,l)が、該三角座標上の点a(90,5,
5)、b(25,5,70)、c(25,45,30)
d(50,45,5)を順次直線で結んで形成される四
辺形の内側に存在する組成であることを特徴とするもの
である。
ナトリウム、ペクチン、ローカストビーンガムを主成分
とし、、且つ、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ロー
カストビーンガムの混合組成中のそれぞれの組成重量%
をs、p、lとするとき、三角座標上に表される混合組
成(s,p,l)が、該三角座標上の点a(90,5,
5)、b(25,5,70)、c(25,45,30)
d(50,45,5)を順次直線で結んで形成される四
辺形の内側に存在する組成であることを特徴とするもの
である。
【0036】本発明によれば、(a)ゼラチン等の動物
性蛋白質を使用しないために長期の保存性が良好であ
り、(b)硬さ、歯ざわり、弾性などの点で天然のフカ
ヒレと同様の食感を持つ、(c)透明性があり、天然の
フカヒレと同様の外観を有する、(d)耐熱性も良好で
あり、例えば、スープ製造時の加熱、レトルト等の加熱
殺菌にも充分耐え、食感の変化もなく、熱履歴による形
状の変化がない。という顕著に優れた特性を有するフカ
ヒレ様食品を提供することができる。
性蛋白質を使用しないために長期の保存性が良好であ
り、(b)硬さ、歯ざわり、弾性などの点で天然のフカ
ヒレと同様の食感を持つ、(c)透明性があり、天然の
フカヒレと同様の外観を有する、(d)耐熱性も良好で
あり、例えば、スープ製造時の加熱、レトルト等の加熱
殺菌にも充分耐え、食感の変化もなく、熱履歴による形
状の変化がない。という顕著に優れた特性を有するフカ
ヒレ様食品を提供することができる。
【図1】本発明のフカヒレ様食品における、アルギン酸
ナトリウム、ペクチン、ローカストビーンガムの混合組
成中のそれぞれの組成重量%をs、p、lとするとき、
三角座標上に表される混合組成(s,p,l)の存在範
囲を表した三角座標である。
ナトリウム、ペクチン、ローカストビーンガムの混合組
成中のそれぞれの組成重量%をs、p、lとするとき、
三角座標上に表される混合組成(s,p,l)の存在範
囲を表した三角座標である。
【図2】本発明のフカヒレ様食品の好ましい形状を表し
た模式図である。
た模式図である。
S.アルギン酸ナトリウムの組成重量%sが100であ
る点である。 P.ペクチンの組成重量%pが100である点である。 L.ローカストビーンガムの組成重量%lが100であ
る点である。
る点である。 P.ペクチンの組成重量%pが100である点である。 L.ローカストビーンガムの組成重量%lが100であ
る点である。
Claims (3)
- 【請求項1】 アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ロー
カストビーンガムを主成分とするフカヒレ様食品であっ
て、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ローカストビー
ンガムの合計量に対するそれぞれの組成重量%をs、
p、lとするとき、三角座標上に表される混合組成
(s,p,l)が、該三角座標上の点a(90,5,
5)、b(25,5,70)、c(25,45,3
0)、d(50,45,5)を順次直線で結んで形成さ
れる四辺形の内側に存在する組成であることを特徴とす
るフカヒレ様食品。 - 【請求項2】 アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ロー
カストビーンガムそれぞれの重量の合計が、該フカヒレ
様食品を構成する非揮発性成分の合計重量に対して70
%以上である請求項1に記載のフカヒレ様食品。 - 【請求項3】上記フカヒレ食品の含水率が85〜97重
量%である請求項1又は2のいずれかに記載のフカヒレ
様食品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9094348A JPH10271965A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | フカヒレ様食品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9094348A JPH10271965A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | フカヒレ様食品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10271965A true JPH10271965A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=14107789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9094348A Withdrawn JPH10271965A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | フカヒレ様食品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10271965A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012039985A (ja) * | 2010-08-13 | 2012-03-01 | Masaaki Inoue | 模造フカヒレとその製造方法 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9094348A patent/JPH10271965A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012039985A (ja) * | 2010-08-13 | 2012-03-01 | Masaaki Inoue | 模造フカヒレとその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |