JPH10272094A - 内視鏡情報記憶媒体 - Google Patents

内視鏡情報記憶媒体

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JPH10272094A
JPH10272094A JP9081757A JP8175797A JPH10272094A JP H10272094 A JPH10272094 A JP H10272094A JP 9081757 A JP9081757 A JP 9081757A JP 8175797 A JP8175797 A JP 8175797A JP H10272094 A JPH10272094 A JP H10272094A
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endoscope
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JP9081757A
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Inventor
Takeaki Nakamura
剛明 中村
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の内視鏡情報記憶媒体では、不特定多数の
人物が容易に記憶内容を検索することができ、患者のプ
ライバシー保護の点で不具合が生じるおそれがあった。 【解決手段】内視鏡情報記憶媒体に、検索者固有情報記
憶領域を設け、内視鏡データ記憶装置による内視鏡情報
検索時に、この検索者固有情報記憶領域に記憶された検
索者の固有情報によって、内視鏡情報記憶媒体の記憶デ
ータの読み出しを制限する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、内視鏡診断に用
いられる内視鏡画像、患者情報あるいは診断情報などの
データを記憶する内視鏡情報記憶媒体に関する。
【0002】
【従来技術】内視鏡診断にあっては、例えば、特開平2-
112389号公報に記載されているように、電子内視鏡で得
られた内視鏡像をテレビジョンモニターに表示するとと
もに、ビデオテープレコーダーあるいはハードコピー用
記録装置などに出力し、その内視鏡像の記録ができるよ
うにしている。
【0003】これら、各記録装置に記録される内視鏡像
は、どの患者の内視鏡像であるかが分かるように、患者
の名前などの患者情報が付与されて記憶される。患者情
報としては、患者の名前の他に、患者の病名や簡単な診
断情報が付与されることもある。
【0004】そして、ビデオテープレコーダなど再生可
能な記録装置に記録された内視鏡像は、内視鏡検査終了
後に再生され、詳細な診断などに用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の内視鏡装置で
は、ビデオテープレコーダなどの記録装置でビデオテー
プなどの記録媒体に記録された内視鏡像は、再生ボタン
を操作することだけで誰でもが容易に再生できてしま
う。
【0006】そのため、医師に限らず不特定多数の人
が、容易に内視鏡検査で得られた患者の内視鏡像を見る
ことが可能であった。上述したように、内視鏡画像には
患者の名前などの他に、患者の病名や簡単な診断情報が
付与されることがある。
【0007】よって、従来の内視鏡装置に用いられる内
視鏡情報の記録媒体では、不用意に患者に関する情報が
漏れる危険性があり、患者のプライバシー保護の点で不
具合が生じるおそれがあった。
【0008】本願発明は、上記不具合を改善することの
できる内視鏡情報記録媒体を提供することを目的として
いる。
【0009】
【課題を解決するための手段】検索者の固有情報を入力
する固有情報入力手段を有し、前記固有情報入力手段か
ら入力された検索者の固有情報と予め記憶された前記検
索者の固有情報を比較し、その結果に基づいて記憶媒体
に記憶されたデータを読み出し可能とする内視鏡データ
記憶装置に使用される内視鏡情報記憶媒体であって、該
内視鏡情報記憶媒体は、前記内視鏡データ記憶装置が前
記固有情報入力手段から検索者の固有情報が入力された
際に予め記憶されている検索者の固有情報として読み出
す固有情報が記憶可能な検索者固有情報記憶領域と、前
記固有情報入力手段から入力された検索者の固有情報と
前記検索者固有情報記憶領域から読み出された前記予め
記憶された検索者の固有情報との比較結果に応じて前記
内視鏡データ記憶装置で読み出される前記データを記憶
するデータ記憶領域とを備えたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本願発明の
実施の形態を具体的に説明する。 (第1の実施の形態)図1〜図4は本願発明の第1の実
施形態に係わり、図1は第1の実施形態を備えた内視鏡
システムの全体を示し、図2は内視鏡システムの制御機
能を有する映像信号処理装置を示し、図3は内視鏡情報
を記憶する内視鏡情報記憶装置のデータエリアを示し、
図4は内視鏡情報再生の時のフローを示す図である。
【0011】図1の内視鏡システム1は、被検体2内に
挿入される電子内視鏡3を有している。電子内視鏡3
は、図示しない撮像素子から出力される撮像信号を処理
する映像信号処理装置4に、コネクタ5を介して着脱自
在に接続される。
【0012】映像信号処理装置4には、患者の名前など
のキャラクタ情報が入力可能なキーボード6が接続され
ている。また、映像信号処理装置4は、電子内視鏡3に
設けられた撮像素子から出力される撮像信号およびキー
ボード6から入力されたキャラクタ情報を処理して映像
信号を生成し、モニタ装置7に出力する。
【0013】モニタ装置7は、映像信号処理装置4から
供給された映像信号に基づき、内視鏡像および患者名等
の患者情報を表示する。また、映像信号処理装置4は、
ビデオテープレコーダ8、内視鏡情報記録装置9および
ハードコピー用記録装置10に対しても、映像信号を出
力可能に構成されている。
【0014】ビデオテープレコーダ8は、映像信号処理
装置4から入力された映像信号を図示しないビデオテー
プに記録する。また、このビデオテープレコーダ8は、
映像信号処理装置4から入力された映像信号をそのまま
ハードコピー用記録装置10に出力することが可能であ
るとともに、ビデオテープ再生時の映像信号もハードコ
ピー用記録装置10に出力することができるようになっ
ている。
【0015】内視鏡情報記録装置9は、例えばハードデ
ィスクなどの記録媒体を備えるもので、映像信号処理装
置4から出力される映像信号に基づく画像、あるいは、
キーボード6から入力されたキャラクタ情報を記録可能
に構成されている。
【0016】この内視鏡情報記録装置9の記録媒体は、
それ自体内視鏡情報記録装置9から取り出し可能で、容
易に持ち運ぶことができるものである。この内視鏡情報
記録装置9も、映像信号処理装置4から入力された映像
信号をそのままハードコピー用記録装置10に出力でき
るとともに、内視鏡情報記録装置9で再生される各種内
視鏡情報をハードコピー用記録装置10に出力できるよ
うに構成されている。
【0017】ハードコピー用記録装置10は、ビデオテ
ープレコーダ8および内視鏡情報記録装置9から入力さ
れた信号をそれぞれハードコピーとして出力することが
できる。
【0018】また、ビデオテープレコーダ8および内視
鏡情報記録装置9で再生される内視鏡像などの情報は、
映像信号処理装置4を介して、モニタ装置7によって表
示可能になっている。
【0019】次に図2を用いて、映像信号処理装置4の
詳細を説明する。映像信号処理装置4には、電子内視鏡
3に設けられた撮像素子を駆動する撮像素子駆動信号を
出力するカメラコントロールユニット(以下、CCUと呼
ぶ)11を備えている。
【0020】このCCU11は、コントローラ12によっ
て駆動を制御され、このコントローラ12からの制御信
号に応じて、撮像素子を駆動する撮像素子駆動信号を出
力する。
【0021】また、このCCU11は、コントローラ12
からの制御信号に応じて、電子内視鏡3の撮像素子から
出力される撮像信号を受け、信号レベルの増幅、γ補正
などの処理を施し、次段のA/D変換回路13に出力す
る。
【0022】A/D変換回路14は、入力されたアナログ
のデジタル信号をデジタル信号に変換し、フレームメモ
リ14に入力する。フレームメモリ14は、少なくとも
1フレーム分の記憶容量を有し、A/D変換回路13から
出力される信号を、コントローラ12からの制御信号に
基づいて記憶するとともに、その記憶された信号を次段
のD/A変換回路15に出力する。
【0023】D/A変換回路15は、フレームメモリ14
から出力されたデジタルの信号をアナログの信号に変換
し、映像表示位置制御回路16に出力する。映像表示位
置制御回路16は、モニタ装置7上に表示される内視鏡
像の表示位置を制御するための回路で、キーボード6か
らの入力に応じたコントローラ12からの制御信号によ
って制御される。
【0024】例えば、モニタ装置7上に内視鏡像ととも
に患者情報を表示することをキーボード6で指定する
と、内視鏡像をモニタ装置7の中央ではなく、偏った位
置に表示させ、モニタ装置7上の空きスペースにキーボ
ード6から入力された患者情報などを表示する。
【0025】また、患者情報を表示しないことを指定す
ると、モニタ装置7上で内視鏡像を観察しやすくするた
め、内視鏡像がモニタ装置7の中央に表示されるように
制御されるものである。
【0026】コントローラ12によって表示位置が制御
されるようにその出力タイミングが制御された映像表示
位置制御回路16の出力信号は、画像合成回路17に入
力される。この画像合成回路17には、キャラクタ表示
回路18の出力端とも接続されている。
【0027】このキャラクタ表示回路18は、キーボー
ド6から入力されたキャラクタ情報がコントローラ12
を介して入力されるもので、患者情報など表示が指定さ
れたときに、その出力端から画像合成回路17に対して
キャラクタ情報などの信号を出力する。
【0028】画像合成回路17で合成された信号は、モ
ニタ装置7によって表示可能な映像信号を生成するため
のエンコーダorRGBマトリックス回路19に入力され
る。このエンコーダorマトリックス回路19で生成され
た映像信号は、内視鏡像を表示するためのモニタ装置
7、ビデオテープレコーダ8、内視鏡情報記憶装置9お
よびハードコピー用記録装置10に出力される。
【0029】また、上述したように、ビデオテープレコ
ーダ8および内視鏡情報記録装置9に記憶された内視鏡
像などの情報は、モニタ装置7によって表示可能に構成
されている。
【0030】具体的には、ビデオテープレコーダ8およ
び内視鏡情報記録装置9からの再生信号は、エンコーダ
orRGBマトリックス回路19を介してなされ、このエン
コーダorRGBマトリックス回路19は、コントローラ1
2からの制御によって、その出力方向が切り換えられる
ようになっている。
【0031】次に、図3を用いて、内視鏡情報記録装置
9に設けられたハードディスクなどの記憶媒体のデータ
エリア20を説明する。データエリア20は、パスワー
ドエリア21、検索リストエリア22、内視鏡データフ
ァイルエリア23とから構成されている。
【0032】パスワードエリア21は、内視鏡システム
1を使用する使用者固有のパスワードを記憶する領域
で、各固有のパスワードは、キーボード6から入力され
る。検索リストエリア22は、既に記憶されている内視
鏡像などの情報を検索するためのリストが記憶されてい
る領域である。この検索リストエリア22に記憶された
リストとキーボード6から入力された検索情報とに基づ
き、特定の内視鏡像などの情報が検索できるようになっ
ている。
【0033】内視鏡データファイルエリア23は、内視
鏡像や患者情報などを記録するための領域で、それぞれ
の情報は、検索リストエリア22に記憶された情報と対
応付けて記憶されている。そして、キーボード6から入
力された検索情報に基づき、それと対応した内視鏡情報
や患者情報が検索されるようになっている。
【0034】この検索された内視鏡情報や患者情報は、
映像信号処理装置4を介してモニタ装置7に出力され、
その内容を確認することができるようになっている。次
に、内視鏡像情報記憶装置9の記憶媒体に記憶された情
報の検索手順について図4を用いて詳細に説明する。
【0035】内視鏡像情報記憶装置9に記憶された内視
鏡像情報を検索するために内視鏡システム1を動作させ
ると、この内視鏡システム1はスタート状態(S10
1)となる。すると、モニタ装置7には、パスワード入
力指示(S102)の画面が表示される。
【0036】このパスワード入力指示(S102)の状
態で、キーボード6よりパスワードが入力されるまで、
内視鏡システム1は待機状態を維持する。キーボード6
よりパスワードが入力される(S103)と、そのパス
ワード情報は、コントローラ12、エンコーダorRGBマ
トリックス回路19を介して内視鏡情報記録装置9のパ
スワード入力エリア21に入力される(S104)。
【0037】キーボード6から新たにパスワード入力エ
リア21に入力されたパスワードが、既に記憶されてい
るパスワードと一致するかどうかを判別し(S10
5)、そのパスワードが一致しない場合には、再度パス
ワード入力指示画面を表示する(S101)。
【0038】パスワードが一致すると、検索指示の入力
が可能になる。この状態で、内視鏡情報を検索すること
を指示すると(S106)検索リストエリア22に記憶
されている検索リストが読み出され(S107)、モニ
タ装置7上に表示される(S108)。モニタ装置7上
に表示されるリストは、例えば、患者名、検査日など検
索したい内視鏡情報を特定することができる情報が表示
される。
【0039】使用者は、モニタ装置7上に表示される検
索情報のうち特定の情報を指定、または、所望する情報
を入力する(S109)ことができる。検索が要求され
た情報が指定されると、内視鏡情報記録装置9は、内視
鏡データファイルエリア23に記憶された情報の中か
ら、その指定された内視鏡情報を読み出し(S11
0)、モニタ装置7上に表示することができ、また、ハ
ードコピー用記録装置10によって、ハードコピーとし
て出力する(S111)ことができる。
【0040】また、他の内視鏡情報を検索したい場合に
は、再度検索指示の入力(S106)を行うことがで
き、さらなる検索を必要としないときには、終了を選択
すると内視鏡システム1における検索動作は終了する
(S112)。
【0041】以上述べたように、この第1の実施形態の
内視鏡システムによれば、内視鏡情報記憶装置9に記憶
された内視鏡像、患者情報あるいは診断情報などをを検
索する際、使用者のパスワードを入力し、そのパスワー
ドが予め記憶されているパスワードと一致しない限り、
その情報は検索できないように構成されている。
【0042】したがって、特定の使用者にしか、内視鏡
情報を検索することができず、患者のプライバシーを保
護することができる。なお、この第1の実施形態では、
内視鏡情報記憶装置9に記憶された内視鏡情報の検索に
ついてのみ説明したが、ビデオテープレコーダ8の再生
動作についても同じように動作制御させることが可能で
あることは言うまでもない。
【0043】すなわち、使用者のパスワードが、内視鏡
情報記憶装置9のパスワードエリア21に記憶されてい
るパスワードと一致しない限り、ビデオテープレコーダ
8は再生動作ができないように制御するというものであ
る。
【0044】これにより、より患者のプライバシーを保
護することが可能になる。さらに、使用者のパスワード
は、内視鏡情報記録装置9が有する記録媒体のパスワー
ドエリア21に記憶するようにするため、その記録媒体
に関する検索可能者が限定できる。
【0045】そして、記録媒体は、内視鏡情報記録装置
9から取り外して取り扱い可能であるが、その記録媒体
自体にパスワードが記憶されているため、他の内視鏡シ
ステムで再生する場合も、同様の扱いができる。
【0046】また、図4を用いて、第1の実施形態の内
視鏡情報の検査手順を説明したが、内視鏡情報の検索手
順は、これに限られるものではない。図5および図6を
用いて、第2の実施形態の内視鏡情報の検査手順を説明
する。
【0047】(第2の実施形態)第2の実施形態の内視
鏡システムの外観は、図1に示した内視鏡システム1と
同じ構成とされている。第2の実施形態内視鏡情報記録
装置9のデータエリア24は、図5に示すように第1の
実施形態と同様に、検索リストエリア25、パスワード
エリア26、内視鏡データファイルエリア27から構成
されている。
【0048】そして、内視鏡情報の検索手順は、図6に
示すように、内視鏡システム1によって内視鏡情報の検
索動作を開始させようとする(S201)と、まず、検
索をするかどうかの検索指示画面が表示される。そし
て、検索指示が入力される(S202)とパスワードの
入力指示の画面(S203)が表示される。検索指示画
面で、検索指示が入力されないときは、そのまま、検索
指示が入力されるまで待機状態となる。
【0049】パスワードの入力指示画面で、パスワード
が入力される(S204)と、内視鏡情報記録装置9
は、パスワードエリア26に記憶されているパスワード
を読みだし(S205)、新たに入力されたパスワード
が、パスワードエリア26に既に記憶されているパスワ
ードと一致するかどうかを比較する(S206)。
【0050】パスワードが一致しない場合には、再度パ
スワード入力指示画面(S203)が表示される。パス
ワードが一致した場合には、検索リストエリア25に記
憶されている検索リストが読み出され(S207)、そ
のリストが、モニタ装置7に表示される(S208)。
【0051】使用者は、モニタ装置7に表示される検索
リストから所望の内視鏡情報を選択する、あるいは、キ
ーボード6から所望する内視鏡情報を指定入力する(S
209)。
【0052】この指定に基づき、内視鏡データファイル
エリア27に記憶された内視鏡情報の中から、指定され
た内視鏡情報が検索読み出しされ(S210)、その内
視鏡情報は、モニタ装置7に表示され、また、ハードコ
ピー用記録装置10によってハードコピーとして出力す
る(S211)ことができる。
【0053】また、他の内視鏡情報の検索を所望する場
合は、再検索を指示することによって、再度検索テーブ
ルを読み出し(S207)、検索リストをモニタ装置7
に表示することができ、その必要がない場合には、終了
を選択することによって、内視鏡情報の検索を終了する
(S212)ことができる。
【0054】この第2の実施形態によっても、使用者固
有のパスワードの入力が必要であり、このパスワードが
予め記憶されているパスワードと一致しない限り、内視
鏡情報を検索できず、患者のプライバシーが保護され
る。
【0055】[付記] (1)検索者の固有情報を入力する固有情報入力手段を
有し、前記固有情報入力手段から入力された検索者の固
有情報と予め記憶された前記検索者の固有情報を比較
し、その結果に基づいて記憶媒体に記憶されたデータを
読み出し可能とする内視鏡データ記憶装置に使用される
内視鏡情報記憶媒体であって、該内視鏡情報記憶媒体
は、前記内視鏡データ記憶装置が前記固有情報入力手段
から検索者の固有情報が入力された際に予め記憶されて
いる検索者の固有情報として読み出す固有情報が記憶可
能な検索者固有情報記憶領域と、前記固有情報入力手段
から入力された検索者の固有情報と前記検索者固有情報
記憶領域から読み出された前記予め記憶された検索者の
固有情報との比較結果に応じて前記内視鏡データ記憶装
置で読み出される前記データを記憶するデータ記憶領域
とを備えたことを特徴とする内視鏡情報記憶媒体。 (2)内視鏡検査に用いられるデータを記憶する記憶媒
体を有し、該記憶媒体に記憶されたデータを読み出し可
能な内視鏡データ記録装置において、検索者の固有情報
を予め記憶する検索者固有情報記憶手段と、前記検索者
の固有情報が入力可能な入力手段と、前記検索者固有情
報記憶手段に予め記憶された固有情報と前記入力手段か
ら入力された固有情報とを比較し、その比較結果に基づ
いて前記記憶媒体に記憶されたデータを読み出し可能に
する読み出し制御手段とを具備したことを特徴とする内
視鏡データ記憶装置。 (3)内視鏡検査に用いられるデータを記憶する記憶媒
体を有し、該記憶媒体に記憶されたデータを読み出し可
能な内視鏡データ記録装置において、検索者の固有情報
を予め記憶する検索者固有情報記憶手段と、前記検索者
の固有情報が入力可能な入力手段と、前記検索者固有情
報記憶手段に予め記憶された固有情報と前記入力手段か
ら入力された固有情報とを比較する比較手段と、前記記
憶媒体に記憶されたデータのうち任意のデータの読み出
しを指示するデータ読出指示手段と、前記比較手段の比
較結果に基づき前記データ読出指示手段で指示されたデ
ータの読み出しを可能にする読出許可手段と、前記読出
許可手段によって読み出しが許可されたデータを読み出
すデータ読出手段とを具備したことを特徴とする内視鏡
データ記憶装置。 (4)内視鏡検査に用いられるデータを記憶する記憶媒
体を有し、該記憶媒体に記憶されたデータを読み出し可
能な内視鏡データ記憶装置において、検索者の固有情報
を予め前記記憶媒体に記憶させる固有情報書込手段と、
前記検索者の固有情報が入力可能な入力手段と、前記固
有情報書込手段によって前記記憶媒体に予め記憶された
検索者の固有情報を読み出し可能な固有情報読出手段
と、前記入力手段によって入力された固有情報と前記固
有情報読出手段によって読み出された予め記憶された検
索者の固有情報とを比較する比較手段と、前記記憶媒体
に記憶されたデータのうち任意の内視鏡情報の読み出し
指示が可能な内視鏡情報読出指示手段と、前記比較手段
の比較結果に基づき前記内視鏡情報読出指示手段で指示
された前記内視鏡情報の読み出しを可能にする読出許可
手段と、前記読出許可手段によって読み出しが許可され
た前記内視鏡情報を読み出す内視鏡情報読出手段とを具
備したことを特徴とする内視鏡データ記憶装置。 (5)内視鏡検査に用いられるデータを記憶する記憶媒
体を有し、該記憶媒体に記憶されたデータを読み出し可
能な内視鏡データ記憶装置において、検索者の固有情報
を予め前記記憶媒体に記憶させる固有情報書込手段と、
前記記憶媒体に内視鏡診断に関する情報を記憶可能な診
断情報書込手段と、前記診断情報書込手段によって前記
記憶媒体に書き込まれた各診断情報のリストを前記記憶
媒体に記憶する診断リスト書込手段と、前記検索者の固
有情報が入力可能な入力手段と、前記固有情報書込手段
によって前記記憶媒体に予め記憶された検索者の固有情
報を読み出し可能な固有情報読出手段と、前記入力手段
によって入力された固有情報と前記固有情報読出手段に
よって読み出された予め記憶された検索者の固有情報と
を比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に基づ
き前記記憶媒体に記憶された各診断情報のリストを読み
出し可能な診断リスト読出手段と、前記診断リスト読出
手段によって読み出された診断リストを表示する診断リ
スト表示手段と、前記診断リストのうち任意の診断を選
択的に入力可能な診断指示入力手段と、前記診断指示入
力手段の入力に基づき選択された診断に対応する診断情
報を前記記憶媒体から読み出す診断情報読出手段とを具
備したことを特徴とする内視鏡データ記憶装置。 (6)付記項2〜5に記載の内視鏡データ記憶装置に使
用可能な記憶媒体であって、検索者の固有データを予め
記憶する固有データ記憶領域と、内視鏡診断に関する内
視鏡情報を記憶する内視鏡情報記憶領域と、前記内視鏡
情報記憶領域に記憶される内視鏡情報のリスト情報を記
憶するリスト情報記憶領域とを有することを特徴とす
る。 (7)付記項6の記憶媒体であって、前記リスト情報記
憶領域に記憶されるリスト情報は、前記内視鏡法記憶領
域に記憶された内視鏡情報が検索される際に読み出され
る検索情報であることを特徴とする。 (8)付記項6の記憶媒体であって、その記憶領域は、
固有情報記憶領域、リスト情報記憶領域、内視鏡情報記
憶領域の順で形成されていることを特徴とする。 (9)付記項6の記憶媒体であって、その記憶領域は、
リスト情報記憶領域、固有情報記憶領域、内視鏡情報記
憶領域の順で形成されていることを特徴とする。 (10)付記項6の記憶媒体であって、該記憶媒体は、
可般式であることを特徴とする。 (11)記憶媒体に記憶された内視鏡情報を記憶媒体読
み出し手段によって読み出す内視鏡情報読み出し方法に
おいて、検索者の固有情報を入力する固有情報入力工程
と、前記固有情報入力工程で入力された固有情報と予め
記憶された検索者の固有情報との一致・不一致を比較す
る固有情報比較工程と、前記固有情報比較工程の比較結
果で固有情報が一致したことにより前記記憶媒体に記憶
された内視鏡情報の読み出しを可能にする工程と、を有
したことを特徴とする内視鏡情報読み出し方法。
【0056】
【発明の効果】本願発明の内視鏡情報記憶媒体によれ
ば、内視鏡データ記憶装置によって読み出される検索者
の固有情報を予め記憶する検索者固有情報記憶領域と、
内視鏡診断に関するデータ記憶領域を備え、内視鏡デー
タ記憶装置によって検索可能な検索者をその内視鏡情報
記憶媒体自体で制限することを可能にしている。
【0057】よって、内視鏡データ記憶装置によって、
内視鏡情報記憶媒体に記憶された内視鏡情報を検索する
場合に、パスワードなどとして入力される検索者の固有
情報が、その記憶媒体を検索可能な検索者であるかどう
かを判断することができ、検索者として適切であると判
断されたときのみ、その内視鏡情報記録媒体に記録され
た内視鏡情報を検索可能にすることができる。
【0058】よって、その内視鏡情報記憶媒体の検索を
許可される特定の検索者以外は、内視鏡情報を検索する
ことができなくなり、不用意に患者情報が漏れてしまう
ことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施形態および第2の実施形
態を備えた内視鏡システムの全体図。
【図2】本願発明の第1の実施形態および第2の実施形
態の映像信号処理装置7の機能を示すブロック図。
【図3】第1の実施形態の内視鏡情報記憶装置9の記憶
媒体のデータエリア20を示す図。
【図4】第1の実施形態の内視鏡情報再生時のフローを
示す図。
【図5】第2の実施形態の内視鏡情報記憶装置9の記憶
媒体のデータエリア24を示す図。
【図6】第2の実施形態の内視鏡情報再生時のフローを
示す図。
【符号の説明】
1 内視鏡システム 3 電子内視鏡 4 映像信号処理装置 6 キーボード 7 モニタ装置 8 ビデオテープレコーダ 9 内視鏡情報記録装置 10 ハードコピー用記録装置 12 コントローラ 19 エンコーダorRGBマトリックス回路 20、24 データエリア 21、26 パスワードエリア 22、25 検索リストエリア 23、27 内視鏡データファイルエリア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検索者の固有情報を入力する固有情報入力
    手段を有し、前記固有情報入力手段から入力された検索
    者の固有情報と予め記憶された前記検索者の固有情報を
    比較し、その結果に基づいて記憶媒体に記憶されたデー
    タを読み出し可能とする内視鏡データ記憶装置に使用さ
    れる内視鏡情報記憶媒体であって、 該内視鏡情報記憶媒体は、 前記内視鏡データ記憶装置が前記固有情報入力手段から
    検索者の固有情報が入力された際に予め記憶されている
    検索者の固有情報として読み出す固有情報が記憶可能な
    検索者固有情報記憶領域と、 前記固有情報入力手段から入力された検索者の固有情報
    と前記検索者固有情報記憶領域から読み出された前記予
    め記憶された検索者の固有情報との比較結果に応じて前
    記内視鏡データ記憶装置で読み出される前記データを記
    憶するデータ記憶領域とを備えたことを特徴とする内視
    鏡情報記憶媒体。
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