JPH1027231A - Icカード - Google Patents
IcカードInfo
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- JPH1027231A JPH1027231A JP8180322A JP18032296A JPH1027231A JP H1027231 A JPH1027231 A JP H1027231A JP 8180322 A JP8180322 A JP 8180322A JP 18032296 A JP18032296 A JP 18032296A JP H1027231 A JPH1027231 A JP H1027231A
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- Japan
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- data
- length
- card
- terminal
- transmission
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ICカードのRAM容量に制限されることな
く、データを送信できるICカードを提供する。 【解決手段】未送信データの長さを管理しながら、端末
が一度に受信できる最大送信ブロック長に達するまで、
ICカードのRAMに記憶されたの送信バッファ長さ分
のデータを繰り返し送信することにより、送信バッファ
長を越える長さのデータを1つのブロックで送信するこ
とが可能となる。
く、データを送信できるICカードを提供する。 【解決手段】未送信データの長さを管理しながら、端末
が一度に受信できる最大送信ブロック長に達するまで、
ICカードのRAMに記憶されたの送信バッファ長さ分
のデータを繰り返し送信することにより、送信バッファ
長を越える長さのデータを1つのブロックで送信するこ
とが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は少なくともメモリを
内蔵したICカードに関するものであり、メモリに記憶
されたデータの送信状態を管理する機能を有する。
内蔵したICカードに関するものであり、メモリに記憶
されたデータの送信状態を管理する機能を有する。
【0002】
【従来の技術】ICカードに内蔵されるチップは、折り
曲げ等に起因する外部からの負荷に対して、応力の集中
を避け、チップ自身の強度を保つために、その外形寸法
を小型化することが要求される。チップの小型化のため
に、ICカードのチップに内蔵されるRAMの容量は、
一般的に端末のRAM容量に比べて小さくなってしま
う。したがって、ICカードから端末にデータを送信す
る場合、チェイニングとよばれる機能を用いて、ICカ
ードから送出する複数のブロックに分割して送信する必
要がある。
曲げ等に起因する外部からの負荷に対して、応力の集中
を避け、チップ自身の強度を保つために、その外形寸法
を小型化することが要求される。チップの小型化のため
に、ICカードのチップに内蔵されるRAMの容量は、
一般的に端末のRAM容量に比べて小さくなってしま
う。したがって、ICカードから端末にデータを送信す
る場合、チェイニングとよばれる機能を用いて、ICカ
ードから送出する複数のブロックに分割して送信する必
要がある。
【0003】例えば、ICカードが一度に送信できるデ
ータ長が100バイトである場合、400バイトのデー
タをICカードから端末に送信するには、100バイト
毎に4ブロックに分割して送信を行う。図3は、この時
の端末およびICカード間におけるデータ転送のシーケ
ンスを示したものである。ICカードが1つのブロック
を送信する終えると、次ブロックの送信を指示する継続
データ要求ブロックが端末からICカードへ送信され
る。このように、ICカードがデータの送信を終える度
に、端末から継続データ要求ブロックを送出する必要が
ある。
ータ長が100バイトである場合、400バイトのデー
タをICカードから端末に送信するには、100バイト
毎に4ブロックに分割して送信を行う。図3は、この時
の端末およびICカード間におけるデータ転送のシーケ
ンスを示したものである。ICカードが1つのブロック
を送信する終えると、次ブロックの送信を指示する継続
データ要求ブロックが端末からICカードへ送信され
る。このように、ICカードがデータの送信を終える度
に、端末から継続データ要求ブロックを送出する必要が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにチェイニン
グ機能を用いたデータの送信方法では、ICカードから
端末へのデータ転送シーケンスはICカードのRAM容
量により規定されてしまう。このため、端末はICカー
ドから一度に送信されるデータ長以上の受信能力(RA
M容量)を有しているにも関わらず、ICカードからの
データ送信が終了する度に継続データ要求ブロックを送
信する必要があり、端末のRAM容量が充足されるがな
い、すなわち端末のRAM容量を充分に利用できないと
いう課題を有していた。
グ機能を用いたデータの送信方法では、ICカードから
端末へのデータ転送シーケンスはICカードのRAM容
量により規定されてしまう。このため、端末はICカー
ドから一度に送信されるデータ長以上の受信能力(RA
M容量)を有しているにも関わらず、ICカードからの
データ送信が終了する度に継続データ要求ブロックを送
信する必要があり、端末のRAM容量が充足されるがな
い、すなわち端末のRAM容量を充分に利用できないと
いう課題を有していた。
【0005】図3に示した例では、端末が一度に400
バイト以上のデータを受信できるRAM容量を有してい
るにも関わらず、ICカードから送信されるデータが4
回に分割して伝送されることとなる。その度に端末はI
Cカードに対して継続データ要求ブロックを送信する必
要があり、ICカードから端末へのデータ転送の効率が
悪くなる。
バイト以上のデータを受信できるRAM容量を有してい
るにも関わらず、ICカードから送信されるデータが4
回に分割して伝送されることとなる。その度に端末はI
Cカードに対して継続データ要求ブロックを送信する必
要があり、ICカードから端末へのデータ転送の効率が
悪くなる。
【0006】本発明はこのような課題を解決するため
に、ICカードのRAM容量に制限されることなく、一
度に長いデータを送信できるICカードを提供すること
を目的とする。
に、ICカードのRAM容量に制限されることなく、一
度に長いデータを送信できるICカードを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のICカードは、端末へ送信されるデータの一
部を格納する送信バッファと、この送信バッファの長さ
を格納する送信バッファ長格納部と、端末に対して一度
に送信可能な1つのブロックの長さを格納する最大送信
ブロック長格納部と、前記1つのブロックで送信される
データのなかで、端末に対して未送信のデータの長さを
格納する送信ブロック残データ長格納部と、複数のブロ
ックに分割された端末に送信される全てのデータのなか
で未送信のデータの長さ格納する残データ長格納部とか
らなる構成とした。
に本発明のICカードは、端末へ送信されるデータの一
部を格納する送信バッファと、この送信バッファの長さ
を格納する送信バッファ長格納部と、端末に対して一度
に送信可能な1つのブロックの長さを格納する最大送信
ブロック長格納部と、前記1つのブロックで送信される
データのなかで、端末に対して未送信のデータの長さを
格納する送信ブロック残データ長格納部と、複数のブロ
ックに分割された端末に送信される全てのデータのなか
で未送信のデータの長さ格納する残データ長格納部とか
らなる構成とした。
【0008】この構成により、1ブロック中の未送信デ
ータの長さを管理しながら、端末の最大送信ブロック長
に達するまで、送信バッファの長さ分のデータを繰り返
し送信することにより、送信バッファ長を越える長さの
データを1つのブロックで送信することが可能となる。
ータの長さを管理しながら、端末の最大送信ブロック長
に達するまで、送信バッファの長さ分のデータを繰り返
し送信することにより、送信バッファ長を越える長さの
データを1つのブロックで送信することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照しながら説明する。図1は本発明におけるI
Cカードの構成図である。ICカード1は、データを保
持するためのメモリ部である不揮発性メモリ5、端末
(図示せず)との間の伝送を制御する伝送制御部2、不
揮発性メモリ5からのデータ読出しを制御するデータ読
出し処理部4に加え、チェイニング制御部3を有してい
る。また、伝送制御部2は送信データを一時的に保持す
るための送信バッファ21を有している。
図面を参照しながら説明する。図1は本発明におけるI
Cカードの構成図である。ICカード1は、データを保
持するためのメモリ部である不揮発性メモリ5、端末
(図示せず)との間の伝送を制御する伝送制御部2、不
揮発性メモリ5からのデータ読出しを制御するデータ読
出し処理部4に加え、チェイニング制御部3を有してい
る。また、伝送制御部2は送信データを一時的に保持す
るための送信バッファ21を有している。
【0010】チェイニング制御部3は、ICカードの送
信可能データ長、端末の受信可能なデータ長および転送
されるデータ長の値が格納される格納部を有している。
信可能データ長、端末の受信可能なデータ長および転送
されるデータ長の値が格納される格納部を有している。
【0011】31は送信バッファ長格納部であり、IC
カード1の送信バッファ21の長さが書込まれている。
最大送信ブロック長に達するまで、送信バッファの長さ
分のデータを繰り返し送信する本発明の構成では、IC
カード1が一度に送信できるブロックの長さは端末の受
信バッファ長に依存する。そこで、端末の受信バッファ
長が書込まれる最大送信ブロック長格納部を設けた。3
2はこの最大送信ブロック長格納部であり、端末の受信
バッファ長が書込まれる。33は、全体の残データ長格
納部であり、未だ読出されていないデータのバイト数を
管理するためのものである。34は、送信ブロック残デ
ータ長格納部であり、一つのブロックで送信すべきデー
タのうち、未だ送信していないデータのバイト数を管理
するためのものである。
カード1の送信バッファ21の長さが書込まれている。
最大送信ブロック長に達するまで、送信バッファの長さ
分のデータを繰り返し送信する本発明の構成では、IC
カード1が一度に送信できるブロックの長さは端末の受
信バッファ長に依存する。そこで、端末の受信バッファ
長が書込まれる最大送信ブロック長格納部を設けた。3
2はこの最大送信ブロック長格納部であり、端末の受信
バッファ長が書込まれる。33は、全体の残データ長格
納部であり、未だ読出されていないデータのバイト数を
管理するためのものである。34は、送信ブロック残デ
ータ長格納部であり、一つのブロックで送信すべきデー
タのうち、未だ送信していないデータのバイト数を管理
するためのものである。
【0012】
【実施例】本発明の実施例として、端末からICカード
へ、400バイトのデータを読出しを指示するコマンド
を送信した場合について説明する。
へ、400バイトのデータを読出しを指示するコマンド
を送信した場合について説明する。
【0013】まず、ICカード1は端末からの読出しコ
マンドを受信するに先立ち、送信バッファ長収納部およ
び最大送信ブロック長収納部に各データ長の値の書込み
を行う。上述したように送信バッファ長格納部31に
は、ICカード1の送信バッファ21の長さが書込ま
れ、本実施例ではこの値を100バイトとする。また最
大送信ブロック長収納部には、端末の受信バッファ長が
書込まれており、本実施例ではこの値を250バイトと
する。
マンドを受信するに先立ち、送信バッファ長収納部およ
び最大送信ブロック長収納部に各データ長の値の書込み
を行う。上述したように送信バッファ長格納部31に
は、ICカード1の送信バッファ21の長さが書込ま
れ、本実施例ではこの値を100バイトとする。また最
大送信ブロック長収納部には、端末の受信バッファ長が
書込まれており、本実施例ではこの値を250バイトと
する。
【0014】ICカード1が端末から送出された読出し
コマンドを受信した時、チェイニング制御部3は全体の
残データ長格納部33に、未だ読出されていないデータ
のバイト数を書込む。この全体の残データ長収納部33
の初期値には読出すデータの長さを書込む。本実施例で
は、端末がICカードから読出す400バイトという値
を初期値として書込む。
コマンドを受信した時、チェイニング制御部3は全体の
残データ長格納部33に、未だ読出されていないデータ
のバイト数を書込む。この全体の残データ長収納部33
の初期値には読出すデータの長さを書込む。本実施例で
は、端末がICカードから読出す400バイトという値
を初期値として書込む。
【0015】また、チェイニング制御部3は送信ブロッ
ク残データ長格納部34に、最大送信ブロック長である
250バイトという値を初期値として書込む。上記各収
納部への値の書込みが終了すると、制御はデータ読出し
処理部4に移される。
ク残データ長格納部34に、最大送信ブロック長である
250バイトという値を初期値として書込む。上記各収
納部への値の書込みが終了すると、制御はデータ読出し
処理部4に移される。
【0016】次に、データの読出しシーケンスについて
説明する。図2は本実施例におけるデータの読出しシー
ケンスを示したものである。上記した各格納部への値の
格納が終了すると、引き続いて処理部4は、不揮発性メ
モリ5に記憶されたデータの読出しを行う。
説明する。図2は本実施例におけるデータの読出しシー
ケンスを示したものである。上記した各格納部への値の
格納が終了すると、引き続いて処理部4は、不揮発性メ
モリ5に記憶されたデータの読出しを行う。
【0017】ICカードはこの読み出したデータを最大
送信ブロック長に達するまで継続してデータの送信を行
い、第1ブロックの送信が完了すると、端末はICカー
ドに対して継続データ要求ブロックを送信する。引き続
きICカードは、すでに送信した250バイトを残り1
50バイトのデータの送信を行うことで、400バイト
のデータの転送を終了する。
送信ブロック長に達するまで継続してデータの送信を行
い、第1ブロックの送信が完了すると、端末はICカー
ドに対して継続データ要求ブロックを送信する。引き続
きICカードは、すでに送信した250バイトを残り1
50バイトのデータの送信を行うことで、400バイト
のデータの転送を終了する。
【0018】以下、このデータの読出しシーケンスを詳
細に説明する。上述したように各格納部へ値が書込まれ
た後、処理部4は第1ブロックのデータの送信を行う。
送信ブロック残データ長格納部34に格納されている値
(250バイト)は、送信バッファ長格納部31に格納
されている値(100バイト)より大きい。このため、
処理部4は送信バッファ長に相当する100バイト分の
データを不揮発性メモリ5から読出し、送信バッファ2
1に格納する。
細に説明する。上述したように各格納部へ値が書込まれ
た後、処理部4は第1ブロックのデータの送信を行う。
送信ブロック残データ長格納部34に格納されている値
(250バイト)は、送信バッファ長格納部31に格納
されている値(100バイト)より大きい。このため、
処理部4は送信バッファ長に相当する100バイト分の
データを不揮発性メモリ5から読出し、送信バッファ2
1に格納する。
【0019】伝送制御部2は送信バッファ21に格納さ
れたデータを端末に送信する。この時、端末へ100バ
イトのデータが送信されたので、データ読出し処理部4
は、送信ブロック残データ長格納部34に格納されてい
る現在の値(250バイト)から、今回送信したデータ
の長さである100バイトを減算し、150バイトとい
う値を新たに送信ブロック残データ長格納部34に格納
する。
れたデータを端末に送信する。この時、端末へ100バ
イトのデータが送信されたので、データ読出し処理部4
は、送信ブロック残データ長格納部34に格納されてい
る現在の値(250バイト)から、今回送信したデータ
の長さである100バイトを減算し、150バイトとい
う値を新たに送信ブロック残データ長格納部34に格納
する。
【0020】続いて、データ読出し処理部4は不揮発性
メモリに記憶されたデータの読出しを行う。送信ブロッ
ク残データ長格納部34に格納されている値(150バ
イト)が、送信バッファ長格納部31に格納されている
値(100バイト)より大きいため、上記と同様に、次
の100バイト分のデータを不揮発性メモリ5から読出
し、送信バッファ21に格納する。伝送制御部2が送信
バッファ21に格納されたデータを端末に送信した後、
データ読出し処理部4は、送信ブロック残データ長格納
部34に格納されている現在の値である150バイトか
ら、今回送信したデータの長さである100バイトとい
う値をさらに減算し、50バイトという値を新たに送信
ブロック残データ長格納部34に格納する。
メモリに記憶されたデータの読出しを行う。送信ブロッ
ク残データ長格納部34に格納されている値(150バ
イト)が、送信バッファ長格納部31に格納されている
値(100バイト)より大きいため、上記と同様に、次
の100バイト分のデータを不揮発性メモリ5から読出
し、送信バッファ21に格納する。伝送制御部2が送信
バッファ21に格納されたデータを端末に送信した後、
データ読出し処理部4は、送信ブロック残データ長格納
部34に格納されている現在の値である150バイトか
ら、今回送信したデータの長さである100バイトとい
う値をさらに減算し、50バイトという値を新たに送信
ブロック残データ長格納部34に格納する。
【0021】送信ブロック残データ長格納部34に格納
されている値(50バイト)が送信バッファ長格納部3
1に格納されている値(100バイト)より小さいた
め、データ読出し処理部は50バイト分のデータを不揮
発性メモリ5から読出し、送信バッファ21に格納す
る。その後、伝送制御部2が送信バッファ21に格納さ
れたデータを端末に送信する。
されている値(50バイト)が送信バッファ長格納部3
1に格納されている値(100バイト)より小さいた
め、データ読出し処理部は50バイト分のデータを不揮
発性メモリ5から読出し、送信バッファ21に格納す
る。その後、伝送制御部2が送信バッファ21に格納さ
れたデータを端末に送信する。
【0022】以上で第1ブロック(250バイト)の送
信が完了し、端末はICカード1に継続データ要求ブロ
ックを送信する。ICカード1が継続データ要求ブロッ
クを受信すると、第2ブロックの送信に取りかかる。
信が完了し、端末はICカード1に継続データ要求ブロ
ックを送信する。ICカード1が継続データ要求ブロッ
クを受信すると、第2ブロックの送信に取りかかる。
【0023】データ読出し処理部4は全体の残データ長
格納部33に格納されている現在の値(400バイト)
から、既に送信した第1ブロックの長さである250バ
イトという値を減算し、150バイトという値を新たに
全体の残データ長格納部33に格納する。この150バ
イトという値は、最大送信ブロック長格納部32に格納
されている値(250バイト)より小さいため、この1
50バイトという値が送信ブロック残データ長格納部3
4に新たな初期値として書込まれる。
格納部33に格納されている現在の値(400バイト)
から、既に送信した第1ブロックの長さである250バ
イトという値を減算し、150バイトという値を新たに
全体の残データ長格納部33に格納する。この150バ
イトという値は、最大送信ブロック長格納部32に格納
されている値(250バイト)より小さいため、この1
50バイトという値が送信ブロック残データ長格納部3
4に新たな初期値として書込まれる。
【0024】次に、第1ブロックの送信時と同様に、デ
ータ読出し処理部4は送信ブロック残データ長格納部3
4に格納されている値(150バイト)が、送信バッフ
ァ長格納部31に格納されている値(100バイト)よ
り大きいため、次の100バイト分のデータを不揮発性
メモリ5から読出し、送信バッファ21に格納する。
ータ読出し処理部4は送信ブロック残データ長格納部3
4に格納されている値(150バイト)が、送信バッフ
ァ長格納部31に格納されている値(100バイト)よ
り大きいため、次の100バイト分のデータを不揮発性
メモリ5から読出し、送信バッファ21に格納する。
【0025】伝送制御部2が送信バッファ21に格納さ
れたデータを端末に送信した後、データ読出し処理部4
は、送信ブロック残データ長格納部34に格納されてい
る現在の値(150バイト)から、今回送信したデータ
の長さである100バイトという値を減算し、50バイ
トという値を新たに送信ブロック残データ長格納部34
に格納する。
れたデータを端末に送信した後、データ読出し処理部4
は、送信ブロック残データ長格納部34に格納されてい
る現在の値(150バイト)から、今回送信したデータ
の長さである100バイトという値を減算し、50バイ
トという値を新たに送信ブロック残データ長格納部34
に格納する。
【0026】さらに、データ読出し処理部4は、送信ブ
ロック残データ長格納部34に格納されている値(50
バイト)が、送信バッファ長格納部31に格納されてい
る値(100バイト)より小さいため、次の50バイト
分のデータを不揮発性メモリ5から読出し、送信バッフ
ァ21に格納する。その後、伝送制御部2が送信バッフ
ァ21に格納されたデータを端末に送信する。これによ
り、第2ブロックの送信が完了すると同時に、端末から
指定された400バイト全てのデータの送信を完了す
る。
ロック残データ長格納部34に格納されている値(50
バイト)が、送信バッファ長格納部31に格納されてい
る値(100バイト)より小さいため、次の50バイト
分のデータを不揮発性メモリ5から読出し、送信バッフ
ァ21に格納する。その後、伝送制御部2が送信バッフ
ァ21に格納されたデータを端末に送信する。これによ
り、第2ブロックの送信が完了すると同時に、端末から
指定された400バイト全てのデータの送信を完了す
る。
【0027】図2からも明らかなように、端末からIC
カードへ送信する継続データ要求ブロックは1回のみで
あり、効率のよい伝送が行える。読出すデータ長が長い
ほど、この効果は顕著になる。
カードへ送信する継続データ要求ブロックは1回のみで
あり、効率のよい伝送が行える。読出すデータ長が長い
ほど、この効果は顕著になる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、送信バッ
ファの長さを格納する手段と、最大送信ブロック長を格
納するための手段と、1ブロック中の未送信のデータの
長さを格納する手段を有する構成とすることにより、I
CカードのRAMの容量に制限されることなく、一度に
長いデータを送信できることとなる。
ファの長さを格納する手段と、最大送信ブロック長を格
納するための手段と、1ブロック中の未送信のデータの
長さを格納する手段を有する構成とすることにより、I
CカードのRAMの容量に制限されることなく、一度に
長いデータを送信できることとなる。
【図1】本発明のICカードの構成図
【図2】本発明の実施例におけるデータ読出しシーケン
スを示した図
スを示した図
【図3】従来のデータ読出しシーケンスを示した図
1 ICカード 2 伝送制御部 3 チェイニング制御部 4 データ読出し処理部 5 不揮発性メモリ 21 送信バッファ 31 送信バッファ長格納部 32 最大送信ブロック長格納部 33 全体の残データ長格納部 34 送信ブロック残データ長格納部
Claims (1)
- 【請求項1】 データを記憶するメモリ部を有し、この
データを複数のブロックに分割して外部の端末に送信す
るICカードであって、 前記端末へ送信されるデータの一部を格納する送信バッ
ファと、この送信バッファの長さを格納する送信バッフ
ァ長格納部と、前記端末に対して一度に送信可能な1つ
のブロックの長さを格納する最大送信ブロック長格納部
と、前記1つのブロックで送信されるデータのなかで、
前記端末に対して未送信のデータの長さを格納する送信
ブロック残データ長格納部と、前記複数のブロックに分
割された端末に送信される全てのデータのなかで未送信
のデータの長さを格納する残データ長格納部とを有する
ことを特徴とするICカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8180322A JPH1027231A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | Icカード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8180322A JPH1027231A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | Icカード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1027231A true JPH1027231A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16081193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8180322A Pending JPH1027231A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | Icカード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1027231A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004036440A1 (ja) * | 2002-10-16 | 2004-04-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Icカード、データ転送装置、データ転送方法及びデータ転送方法のプログラム |
| JP2008181309A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | データ授受システム |
| EP1701244A4 (en) * | 2003-12-09 | 2008-12-24 | Panasonic Corp | ELECTRONIC DEVICE, CONTROL METHOD THEREFOR, HOSTEINRICHTUNG AND CONTROL PROCEDURE THEREFOR |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP8180322A patent/JPH1027231A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004036440A1 (ja) * | 2002-10-16 | 2004-04-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Icカード、データ転送装置、データ転送方法及びデータ転送方法のプログラム |
| US7436898B2 (en) | 2002-10-16 | 2008-10-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Integrated circuit (IC) card, data transmission apparatus, data transmission method and computer program of data transmission method |
| CN100428210C (zh) * | 2002-10-16 | 2008-10-22 | 松下电器产业株式会社 | 集成电路卡、数据传送装置以及数据传送方法 |
| EP1701244A4 (en) * | 2003-12-09 | 2008-12-24 | Panasonic Corp | ELECTRONIC DEVICE, CONTROL METHOD THEREFOR, HOSTEINRICHTUNG AND CONTROL PROCEDURE THEREFOR |
| US7774508B2 (en) | 2003-12-09 | 2010-08-10 | Panasonic Corporation | Electronic apparatus, control method thereof, host device, and control method thereof |
| JP2008181309A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | データ授受システム |
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