JPH10272687A - ポリオレフィンシートの製造方法 - Google Patents
ポリオレフィンシートの製造方法Info
- Publication number
- JPH10272687A JPH10272687A JP8032897A JP8032897A JPH10272687A JP H10272687 A JPH10272687 A JP H10272687A JP 8032897 A JP8032897 A JP 8032897A JP 8032897 A JP8032897 A JP 8032897A JP H10272687 A JPH10272687 A JP H10272687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stretching
- sheet
- rolling
- polyolefin
- heat treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 厚みが厚くとも、安定に高倍率延伸すること
ができ、高強度及び高弾性率を有するポリオレフィンシ
ートを得ることを可能とする製造方法を提供する。 【解決手段】 高密度ポリオレフィンを主成分とするシ
ートを圧延し、延伸するにあたり、延伸よりも前にシー
トをシート成形温度よりも高温にて熱処理することを特
徴とするポリオレフィンシートの製造方法。
ができ、高強度及び高弾性率を有するポリオレフィンシ
ートを得ることを可能とする製造方法を提供する。 【解決手段】 高密度ポリオレフィンを主成分とするシ
ートを圧延し、延伸するにあたり、延伸よりも前にシー
トをシート成形温度よりも高温にて熱処理することを特
徴とするポリオレフィンシートの製造方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強度及び弾性率に
優れたポリオレフィンを製造する方法に関し、より詳細
には、ポリオレフィンを主成分とするシートを圧延し、
延伸することにより高倍率延伸を可能としたポリオレフ
ィンシートの製造方法の改良に関する。
優れたポリオレフィンを製造する方法に関し、より詳細
には、ポリオレフィンを主成分とするシートを圧延し、
延伸することにより高倍率延伸を可能としたポリオレフ
ィンシートの製造方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリオレフィンやポリフッ化オレフィン
類などの結晶性樹脂を溶融押出し、特定の引取速度以下
で1組のカレンダーロールにて加圧冷却結晶化させてフ
ィルムを得、しかる後、熱処理、延伸及び熱固定の各工
程を順次行うことにより、微孔性フィルムを連続的に製
造する方法が特開平2−47031号公報に開示されて
いる。
類などの結晶性樹脂を溶融押出し、特定の引取速度以下
で1組のカレンダーロールにて加圧冷却結晶化させてフ
ィルムを得、しかる後、熱処理、延伸及び熱固定の各工
程を順次行うことにより、微孔性フィルムを連続的に製
造する方法が特開平2−47031号公報に開示されて
いる。
【0003】ここでは、比較的低速で配向ラメラ構造を
形成し得るために、押出から延伸に至るまでの工程を連
続的に行うことができ、製造コストを低減し得る旨、並
びに加圧冷却による強制的な結晶化により、空孔サイズ
のコントロール幅が広くなる旨、さらに、厚みの制御が
容易である旨の効果が奏されるとされている。
形成し得るために、押出から延伸に至るまでの工程を連
続的に行うことができ、製造コストを低減し得る旨、並
びに加圧冷却による強制的な結晶化により、空孔サイズ
のコントロール幅が広くなる旨、さらに、厚みの制御が
容易である旨の効果が奏されるとされている。
【0004】しかしながら、特開平2−47031号公
報に開示されている方法では、延伸倍率は1.1倍〜4
倍程度とかなり低いため、延伸による配向結晶化効果は
それ程望めなかった。従って、得られた微孔性フィルム
の引張強度及び弾性率といった機械的強度は、さほど高
くならなかった。また、フィルムの厚みが厚くなると、
引張延伸やロール延伸のような通常の延伸方法では、延
伸中にフィルムが切断し、延伸が実質的に不可能になる
という問題があった。
報に開示されている方法では、延伸倍率は1.1倍〜4
倍程度とかなり低いため、延伸による配向結晶化効果は
それ程望めなかった。従って、得られた微孔性フィルム
の引張強度及び弾性率といった機械的強度は、さほど高
くならなかった。また、フィルムの厚みが厚くなると、
引張延伸やロール延伸のような通常の延伸方法では、延
伸中にフィルムが切断し、延伸が実質的に不可能になる
という問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、厚み
の大きなシートであっても安定に高倍率延伸することが
でき、高強度・高弾性率のポリオレフィンシートを製造
することを可能とする方法を提供することにある。
の大きなシートであっても安定に高倍率延伸することが
でき、高強度・高弾性率のポリオレフィンシートを製造
することを可能とする方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るポリオレフ
ィンシートの製造方法は、ポリオレフィンを主成分とす
るシートを圧延する工程と、前記シートを延伸する工程
と、延伸前に前記シートを熱処理する工程とを備えるこ
とを特徴とする。
ィンシートの製造方法は、ポリオレフィンを主成分とす
るシートを圧延する工程と、前記シートを延伸する工程
と、延伸前に前記シートを熱処理する工程とを備えるこ
とを特徴とする。
【0007】すなわち、本発明に係る製造方法は、成形
により得られたポリオレフィンを主成分とするシートを
圧延し、さらに延伸することにより、高倍率延伸を可能
とし、さらに、延伸前の熱処理により結晶化度を予め高
めておくことにより、より一層高倍率延伸を可能とし、
それによって強度及び弾性率の改善を図ったことに特徴
を有する。
により得られたポリオレフィンを主成分とするシートを
圧延し、さらに延伸することにより、高倍率延伸を可能
とし、さらに、延伸前の熱処理により結晶化度を予め高
めておくことにより、より一層高倍率延伸を可能とし、
それによって強度及び弾性率の改善を図ったことに特徴
を有する。
【0008】以下、本発明の詳細を説明する。本発明に
おいて用いられるポリオレフィンとしては、高強度及び
高弾性率のポリオレフィンシートを得るのに適した高密
度ポリオレフィン樹脂が好適に用いられる。
おいて用いられるポリオレフィンとしては、高強度及び
高弾性率のポリオレフィンシートを得るのに適した高密
度ポリオレフィン樹脂が好適に用いられる。
【0009】高密度ポリオレフィン樹脂としては、高結
晶性を有するものである限り、特に限定されるものでは
なく、例えば、ポリエチレン;ポリプロピレン;1−ブ
テンもしくは1−ペンテンなどの単独重合体や、これら
と共重合されている共重合成分の含有割合が10重量%
以下のこれらの共重合体からなるものが挙げられる。な
お、上記10重量%以下で共重合される共重合成分とし
ては、例えば、酢酸ビニル、ビニルアルコールもしくは
塩化ビニルなどのビニル系単量体、あるいは(メタ)ア
クリル酸などの不飽和カルボン酸類を例示することがで
きる。
晶性を有するものである限り、特に限定されるものでは
なく、例えば、ポリエチレン;ポリプロピレン;1−ブ
テンもしくは1−ペンテンなどの単独重合体や、これら
と共重合されている共重合成分の含有割合が10重量%
以下のこれらの共重合体からなるものが挙げられる。な
お、上記10重量%以下で共重合される共重合成分とし
ては、例えば、酢酸ビニル、ビニルアルコールもしくは
塩化ビニルなどのビニル系単量体、あるいは(メタ)ア
クリル酸などの不飽和カルボン酸類を例示することがで
きる。
【0010】上記ポリオレフィン樹脂の中でも、本発明
においては、本発明における強度及び弾性率向上効果が
大きいため、高密度ポリエチレンが好適に用いられる。
高密度ポリエチレンを用いる場合、その密度は0.94
g/cm3 以上のものが好ましい。密度がこれより小さ
いポリエチレンでは、延伸を行ったとしても強度及び弾
性率の向上をあまり望めないことがある。
においては、本発明における強度及び弾性率向上効果が
大きいため、高密度ポリエチレンが好適に用いられる。
高密度ポリエチレンを用いる場合、その密度は0.94
g/cm3 以上のものが好ましい。密度がこれより小さ
いポリエチレンでは、延伸を行ったとしても強度及び弾
性率の向上をあまり望めないことがある。
【0011】また、高密度ポリエチレンを用いる場合、
そのメルトインデックス(MI)は、好ましくは、0.
1〜20、より好ましくは0.1〜10のものが望まし
い。メルトインデックスが0.1より小さいと、押出機
等の成形機に負担が掛かり過ぎることがあり、20より
大きくなると成形が困難となることがある。
そのメルトインデックス(MI)は、好ましくは、0.
1〜20、より好ましくは0.1〜10のものが望まし
い。メルトインデックスが0.1より小さいと、押出機
等の成形機に負担が掛かり過ぎることがあり、20より
大きくなると成形が困難となることがある。
【0012】本発明において用いられるポリオレフィン
を主成分とするシートは、ポリエチレンのみからなるも
のであってもよいが、他のポリオレフィン系樹脂、例え
ばポリプロピレン、低密度ポリエチレン、エチレン−酢
酸ビニル共重合体、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコ
ールなどを好ましくは10重量%以下混合したものであ
ってもかまわない。
を主成分とするシートは、ポリエチレンのみからなるも
のであってもよいが、他のポリオレフィン系樹脂、例え
ばポリプロピレン、低密度ポリエチレン、エチレン−酢
酸ビニル共重合体、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコ
ールなどを好ましくは10重量%以下混合したものであ
ってもかまわない。
【0013】また、ポリオレフィンを主成分とするシー
トには、上述したポリオレフィン以外に公知の可塑剤等
を本発明の目的を阻害しない範囲で配合してもよい。な
お、以下においては、説明及び理解を容易とするため
に、上記ポリオレフィンとして好ましい例である高密度
ポリエチレンを例にとり説明する。
トには、上述したポリオレフィン以外に公知の可塑剤等
を本発明の目的を阻害しない範囲で配合してもよい。な
お、以下においては、説明及び理解を容易とするため
に、上記ポリオレフィンとして好ましい例である高密度
ポリエチレンを例にとり説明する。
【0014】高密度ポリエチレンを押出機などで溶融成
形する場合、その溶融温度は、通常、130℃以上、好
ましくは140℃以上である。溶融温度が130℃未満
の場合には、高密度ポリエチレン樹脂の溶融が不完全と
なり、押出機などの成形機に負担が掛かることがある。
形する場合、その溶融温度は、通常、130℃以上、好
ましくは140℃以上である。溶融温度が130℃未満
の場合には、高密度ポリエチレン樹脂の溶融が不完全と
なり、押出機などの成形機に負担が掛かることがある。
【0015】また、あまり高温で溶融成形すると、ポリ
エチレンが分解し、変色などが生じたり、分子量の低下
に伴う強度低下などを招いたりするおそれがある。従っ
て、溶融温度は、実質的に300℃以下とすることが望
ましい。
エチレンが分解し、変色などが生じたり、分子量の低下
に伴う強度低下などを招いたりするおそれがある。従っ
て、溶融温度は、実質的に300℃以下とすることが望
ましい。
【0016】溶融された高密度ポリエチレンもしくは高
密度ポリエチレンを主成分とする組成物を、原反シート
に成形する。成形方法については特に限定されず、通常
のロール成形法やカレンダー成形法などを用いることが
できる。
密度ポリエチレンを主成分とする組成物を、原反シート
に成形する。成形方法については特に限定されず、通常
のロール成形法やカレンダー成形法などを用いることが
できる。
【0017】また、原反シートの厚みは、後で行われる
圧延工程に大きく影響する。すなわち、原反シートの厚
みが大きくなり過ぎると、圧延ロールがシートを押し潰
すのに必要な力、いわゆる圧下力が大きくなり、圧延ロ
ールのたわみが増大し、幅方向に均一な圧延を行うこと
ができなくなる。逆に、原反シートの厚みが薄くなり過
ぎると、圧延後のシートの厚みが薄くなり過ぎるだけで
なく、圧延ロール同士が接触しロールの寿命が短くなる
ことがある。従って、原反シートの厚みは、0.5〜4
mmの範囲とすることが好ましい。
圧延工程に大きく影響する。すなわち、原反シートの厚
みが大きくなり過ぎると、圧延ロールがシートを押し潰
すのに必要な力、いわゆる圧下力が大きくなり、圧延ロ
ールのたわみが増大し、幅方向に均一な圧延を行うこと
ができなくなる。逆に、原反シートの厚みが薄くなり過
ぎると、圧延後のシートの厚みが薄くなり過ぎるだけで
なく、圧延ロール同士が接触しロールの寿命が短くなる
ことがある。従って、原反シートの厚みは、0.5〜4
mmの範囲とすることが好ましい。
【0018】本発明においては、上記のようにして得ら
れたポリオレフィンを主成分とするシートをまず圧延す
る。圧延は、通常の圧延方法、すなわち、一対の互いに
反対方向に回転する圧延ロールのクリアランスを、上記
原反シートの厚みより狭くし、該圧延ロール間に原反シ
ートを挿入し、シートの厚みを減少させると共に長さ方
向に伸長することによって行われる。
れたポリオレフィンを主成分とするシートをまず圧延す
る。圧延は、通常の圧延方法、すなわち、一対の互いに
反対方向に回転する圧延ロールのクリアランスを、上記
原反シートの厚みより狭くし、該圧延ロール間に原反シ
ートを挿入し、シートの厚みを減少させると共に長さ方
向に伸長することによって行われる。
【0019】圧延工程における圧延ロールの温度が低す
ぎると、圧下力が大きいため、均一な圧延が困難となる
ことがあり、高すぎると、シートが圧延中に溶融切れす
ることがある。従って、圧延工程における圧延ロールの
温度は、好ましくは、70〜125℃、より好ましくは
90〜120℃とすることが望ましい。
ぎると、圧下力が大きいため、均一な圧延が困難となる
ことがあり、高すぎると、シートが圧延中に溶融切れす
ることがある。従って、圧延工程における圧延ロールの
温度は、好ましくは、70〜125℃、より好ましくは
90〜120℃とすることが望ましい。
【0020】また、圧延倍率が低すぎると、圧延の効果
を期待することができないばかりでなく、後の延伸工程
に負担が掛かる。逆に、圧延倍率が大きすぎると、圧下
力が大きくなり、均一な圧延が困難となるだけでなく、
圧延後のシートの厚みが薄くなり過ぎ、後の延伸工程に
おいてシートが切断することがある。従って、圧延倍率
は2〜10倍とすることが好ましく、より好ましくは4
〜9倍とされる。
を期待することができないばかりでなく、後の延伸工程
に負担が掛かる。逆に、圧延倍率が大きすぎると、圧下
力が大きくなり、均一な圧延が困難となるだけでなく、
圧延後のシートの厚みが薄くなり過ぎ、後の延伸工程に
おいてシートが切断することがある。従って、圧延倍率
は2〜10倍とすることが好ましく、より好ましくは4
〜9倍とされる。
【0021】なお、上記圧延倍率とは、次の式(1)に
より定義される値である。
より定義される値である。
【0022】
【数1】
【0023】次に、圧延されたシートを延伸させる。延
伸方法についても特に限定されず、通常のロール延伸法
やゾーン延伸法をなどを用いることができる。好ましく
は、特別な装置を必要としないため、並びに延伸倍率の
制御が容易であるため、生産性に優れているロール延伸
法が好適に用いられる。
伸方法についても特に限定されず、通常のロール延伸法
やゾーン延伸法をなどを用いることができる。好ましく
は、特別な装置を必要としないため、並びに延伸倍率の
制御が容易であるため、生産性に優れているロール延伸
法が好適に用いられる。
【0024】延伸に際してのシートの加熱方法について
は、熱風加熱、熱水加熱、赤外線加熱、マイクロ波加熱
等の様々な方法を用いることができるが、中でも、装置
が簡便であり、かつ温度制御も容易である熱風加熱が好
適に用いられる。
は、熱風加熱、熱水加熱、赤外線加熱、マイクロ波加熱
等の様々な方法を用いることができるが、中でも、装置
が簡便であり、かつ温度制御も容易である熱風加熱が好
適に用いられる。
【0025】延伸回数についても特に限定されるもので
はないが、延伸切れを生じさせ難く、かつ安定に延伸が
可能であるため、低延伸倍率の延伸を複数回行う多段延
伸法が好ましい。もっとも、延伸回数を多くしすぎる
と、安定性が高まり延伸倍率も高め得るが、装置が大き
くなる。従って、延伸回数は、実質的には5回以下とす
ることが好ましい。
はないが、延伸切れを生じさせ難く、かつ安定に延伸が
可能であるため、低延伸倍率の延伸を複数回行う多段延
伸法が好ましい。もっとも、延伸回数を多くしすぎる
と、安定性が高まり延伸倍率も高め得るが、装置が大き
くなる。従って、延伸回数は、実質的には5回以下とす
ることが好ましい。
【0026】また、延伸温度については、70℃以上、
使用する高密度ポリエチレンの融点までの範囲とするこ
とが好ましく、より好ましくは、80℃以上、使用する
高密度ポリエチレンの融点から10℃低い温度以下の範
囲が望ましい。
使用する高密度ポリエチレンの融点までの範囲とするこ
とが好ましく、より好ましくは、80℃以上、使用する
高密度ポリエチレンの融点から10℃低い温度以下の範
囲が望ましい。
【0027】なお、本明細書において、高密度ポリオレ
フィンの融点とは、示差走査型熱量測定機(DSC)な
どの熱分析にかけた際にみられる、結晶の融解に伴う吸
熱ピークの最大点をいうものとする。
フィンの融点とは、示差走査型熱量測定機(DSC)な
どの熱分析にかけた際にみられる、結晶の融解に伴う吸
熱ピークの最大点をいうものとする。
【0028】70℃未満の温度で延伸すると、シートが
白化することがある。また、融点より高い温度では、延
伸による強度向上効果があまり得られないことがあり、
かつシートが延伸切れを起こすことがある。
白化することがある。また、融点より高い温度では、延
伸による強度向上効果があまり得られないことがあり、
かつシートが延伸切れを起こすことがある。
【0029】延伸倍率は、5倍以上とすることが好まし
く、より好ましくは7倍以上である。延伸倍率が5倍未
満では強度及び弾性率を高める効果が十分得られないこ
とがある。なお、延伸倍率とは、次の式(2)により定
義される値であり、多段延伸の場合には、全延伸工程の
前後のシート断面積の比で表される。
く、より好ましくは7倍以上である。延伸倍率が5倍未
満では強度及び弾性率を高める効果が十分得られないこ
とがある。なお、延伸倍率とは、次の式(2)により定
義される値であり、多段延伸の場合には、全延伸工程の
前後のシート断面積の比で表される。
【0030】
【数2】
【0031】本発明に係るポリオレフィンシートの製造
方法では、上記延伸工程の前に熱処理が施される。この
熱処理は、延伸時の加熱とは異なり、延伸工程よりも前
に、好ましくは、使用する高密度ポリエチレンの融点か
ら50℃低い温度以上、融点以下の温度で行われる。具
体的には、高密度ポリエチレンの場合、好ましくは80
℃以上、140℃以下、より好ましくは100℃以上、
135℃以下の温度で熱処理が施される。熱処理温度が
80℃未満の場合には、熱処理により高倍率延伸を可能
とする効果が十分得られないことがあり、140℃を超
える温度では、シートが溶融してしまう。
方法では、上記延伸工程の前に熱処理が施される。この
熱処理は、延伸時の加熱とは異なり、延伸工程よりも前
に、好ましくは、使用する高密度ポリエチレンの融点か
ら50℃低い温度以上、融点以下の温度で行われる。具
体的には、高密度ポリエチレンの場合、好ましくは80
℃以上、140℃以下、より好ましくは100℃以上、
135℃以下の温度で熱処理が施される。熱処理温度が
80℃未満の場合には、熱処理により高倍率延伸を可能
とする効果が十分得られないことがあり、140℃を超
える温度では、シートが溶融してしまう。
【0032】上記熱処理は、延伸前であれば何れの段階
において行われてもよい。しかしながら、上述した圧延
工程を行った後に熱処理を施す場合には、圧延時のシー
トの加熱による収縮を防止するために、圧延後にシート
を緊張させた状態にして熱処理を施すことが好ましい。
において行われてもよい。しかしながら、上述した圧延
工程を行った後に熱処理を施す場合には、圧延時のシー
トの加熱による収縮を防止するために、圧延後にシート
を緊張させた状態にして熱処理を施すことが好ましい。
【0033】また、圧延工程前及び圧延工程後の双方の
段階で熱処理を施すと、シート中の可塑剤などの添加物
がシート表面にブリードアウトすることがあり、逆に延
伸性が低下することがある。
段階で熱処理を施すと、シート中の可塑剤などの添加物
がシート表面にブリードアウトすることがあり、逆に延
伸性が低下することがある。
【0034】作用 高密度ポリオレフィン、特に高密度ポリエチレンは、高
倍率延伸することにより、その強度及び弾性率を著しく
高め得る。しかしながら、厚みの厚い高密度ポリオレフ
ィンを主成分とするシートは、そのままでは高倍率延伸
することができない。そこで、本発明では、上記のよう
に、延伸に先立ち圧延工程を実施することにより、厚み
の厚い高密度ポリオレフィンシートの高倍率延伸が可能
とされている。
倍率延伸することにより、その強度及び弾性率を著しく
高め得る。しかしながら、厚みの厚い高密度ポリオレフ
ィンを主成分とするシートは、そのままでは高倍率延伸
することができない。そこで、本発明では、上記のよう
に、延伸に先立ち圧延工程を実施することにより、厚み
の厚い高密度ポリオレフィンシートの高倍率延伸が可能
とされている。
【0035】加えて、本発明では、延伸前に上記熱処理
を施すことにより、より一層高倍率延伸を安定に行うこ
とが可能とされており、それによってポリオレフィンシ
ートの強度及び弾性率が著しく高められている。
を施すことにより、より一層高倍率延伸を安定に行うこ
とが可能とされており、それによってポリオレフィンシ
ートの強度及び弾性率が著しく高められている。
【0036】なお、熱処理を施すことにより、より一層
高倍率延伸が可能となるのは、高密度ポリオレフィンで
は非晶部分において長い分子鎖のからまりが多く存在
し、熱処理によりこの分子鎖のからまりが低減されるこ
とによると考えられる。
高倍率延伸が可能となるのは、高密度ポリオレフィンで
は非晶部分において長い分子鎖のからまりが多く存在
し、熱処理によりこの分子鎖のからまりが低減されるこ
とによると考えられる。
【0037】
【実施例】以下、本発明の非限定的な実施例及び比較例
を挙げることにより、本発明を明らかにする。
を挙げることにより、本発明を明らかにする。
【0038】(実験方法) (1)原反の作成 重量平均分子量3.3×105 、メルトインデックス
(MI)=1.0、融点135℃の高密度ポリエチレン
(三菱化学社製、グレード:HY540)を、同方向2
軸混練押出機(池貝鉄鋼社製、商品名:PCM30)を
用いて樹脂温度約200℃で溶融し、ロール温度80℃
にてカレンダー成形機にて幅60mm及び厚さ1.5m
mのシートに成形した。
(MI)=1.0、融点135℃の高密度ポリエチレン
(三菱化学社製、グレード:HY540)を、同方向2
軸混練押出機(池貝鉄鋼社製、商品名:PCM30)を
用いて樹脂温度約200℃で溶融し、ロール温度80℃
にてカレンダー成形機にて幅60mm及び厚さ1.5m
mのシートに成形した。
【0039】(2)圧延工程 120℃に加熱した熱ロール(小平製作所製、ロール直
径6インチ)を用いてシートを長さ方向に8倍に圧延し
た。
径6インチ)を用いてシートを長さ方向に8倍に圧延し
た。
【0040】(3)延伸工程 熱風加熱式ロール延伸機を用いて、延伸温度95℃でシ
ートを長さ方向に、設定延伸倍率1.8倍(比較例3を
除く)で延伸した後、表1中に記載の個々の倍率で2回
目の延伸を行った。なお、2回目の延伸倍率はシートが
切断しない最大の延伸倍率であり、事前に予備実験をし
て把握しておいた。
ートを長さ方向に、設定延伸倍率1.8倍(比較例3を
除く)で延伸した後、表1中に記載の個々の倍率で2回
目の延伸を行った。なお、2回目の延伸倍率はシートが
切断しない最大の延伸倍率であり、事前に予備実験をし
て把握しておいた。
【0041】(4)熱処理工程 シートを鉄芯に巻き取った後、110℃または130℃
に設定したオーブン中に14時間放置した。
に設定したオーブン中に14時間放置した。
【0042】(実施例1)実施例1では、上記(1)原
反の作成、(4)熱処理工程(ただし、熱処理温度は1
10℃)、(2)圧延工程、(3)延伸工程のこの順序
でシートを加工した。
反の作成、(4)熱処理工程(ただし、熱処理温度は1
10℃)、(2)圧延工程、(3)延伸工程のこの順序
でシートを加工した。
【0043】(実施例2)(1)原反の作成、(4)熱
処理工程(ただし、熱処理温度は130℃)、(2)圧
延工程、(3)延伸工程の順序でシートを加工した。
処理工程(ただし、熱処理温度は130℃)、(2)圧
延工程、(3)延伸工程の順序でシートを加工した。
【0044】(実施例3)(1)原反の作成、(2)圧
延工程、(4)熱処理工程(ただし、熱処理温度は11
0℃)、(3)延伸工程の順序でシートを加工した。
延工程、(4)熱処理工程(ただし、熱処理温度は11
0℃)、(3)延伸工程の順序でシートを加工した。
【0045】(実施例4)(1)原反の作成、(2)圧
延工程、(4)熱処理工程(ただし、熱処理温度は13
0℃)、(3)延伸工程の順序でシートを加工した。
延工程、(4)熱処理工程(ただし、熱処理温度は13
0℃)、(3)延伸工程の順序でシートを加工した。
【0046】(比較例1)(1)原反の作成、(2)圧
延工程、(3)延伸工程をこの順序で行い、(4)熱処
理工程については行わずにシートを加工した。
延工程、(3)延伸工程をこの順序で行い、(4)熱処
理工程については行わずにシートを加工した。
【0047】(比較例2)(1)原反の作成、(2)圧
延工程及び(3)延伸工程をこの順序で行い、(4)熱
処理工程は行わずに、シートを加工した。
延工程及び(3)延伸工程をこの順序で行い、(4)熱
処理工程は行わずに、シートを加工した。
【0048】(比較例3)原反シートとして、(1)原
反の作成で用いた高密度ポリエチレンを、(1)原反の
作成と同様にして溶融し、ただし、厚さ190μm
(1.5mm厚の原反シートを8倍圧延したときの圧延
後のシート厚みに相当する)のシートに成形し、成形さ
れた厚さ190μmの原反シートを用い、(2)の圧延
工程を施さずに、延伸工程のみを実施した。
反の作成で用いた高密度ポリエチレンを、(1)原反の
作成と同様にして溶融し、ただし、厚さ190μm
(1.5mm厚の原反シートを8倍圧延したときの圧延
後のシート厚みに相当する)のシートに成形し、成形さ
れた厚さ190μmの原反シートを用い、(2)の圧延
工程を施さずに、延伸工程のみを実施した。
【0049】(実施例及び比較例の評価)実施例1〜4
及び比較例1〜3で得られたシートにつき、延伸総倍率
(圧延倍率と各延伸倍率との積)を下記の表1に示し
た。また、実施例及び比較例で得られた各シートについ
て、試験片を2号ダンベルを用いて作成し、引張試験機
(オリエンティック社製、機種:テンシロン)を用い、
JIS K 7113に準拠して引張試験を行い、引張
強度及び引張弾性率を測定した。結果を表1に示す。
及び比較例1〜3で得られたシートにつき、延伸総倍率
(圧延倍率と各延伸倍率との積)を下記の表1に示し
た。また、実施例及び比較例で得られた各シートについ
て、試験片を2号ダンベルを用いて作成し、引張試験機
(オリエンティック社製、機種:テンシロン)を用い、
JIS K 7113に準拠して引張試験を行い、引張
強度及び引張弾性率を測定した。結果を表1に示す。
【0050】また、実施例1〜4及び比較例1〜3で得
られたシートの結晶化度を下記の要領で測定し、結果を
表1に示した。結晶化度の測定…示差走査型熱量測定機
(セイコー電子工業社製、DSC220C)を用い、シ
ートの融解熱量を測定し、次式により結晶化度を求め
た。
られたシートの結晶化度を下記の要領で測定し、結果を
表1に示した。結晶化度の測定…示差走査型熱量測定機
(セイコー電子工業社製、DSC220C)を用い、シ
ートの融解熱量を測定し、次式により結晶化度を求め
た。
【0051】
【数3】
【0052】なお、測定条件は、測定温度=20℃→1
0℃/分→200℃、雰囲気:窒素ガスフロー(流速5
0ml/分)、試料容器:Alパンクリンプ。
0℃/分→200℃、雰囲気:窒素ガスフロー(流速5
0ml/分)、試料容器:Alパンクリンプ。
【0053】
【表1】
【0054】延伸工程前に熱処理を施さなかった比較例
1では、2回目の延伸において、実測延伸倍率が低かっ
た。そのため、延伸総倍率も実施例1〜4に比べると、
比較例1では1割程度低い値となり、機械的物性も低か
った。
1では、2回目の延伸において、実測延伸倍率が低かっ
た。そのため、延伸総倍率も実施例1〜4に比べると、
比較例1では1割程度低い値となり、機械的物性も低か
った。
【0055】さらに、比較例1のシートの結晶化度が7
3.9%であったのに対し、実施例1では75.7%、
実施例2では82.7%、実施例3では77.7%、実
施例4では80.8%と、何れの実施例においても比較
例1よりも結晶化度が高くなっていた。
3.9%であったのに対し、実施例1では75.7%、
実施例2では82.7%、実施例3では77.7%、実
施例4では80.8%と、何れの実施例においても比較
例1よりも結晶化度が高くなっていた。
【0056】また、2回目の延伸倍率を比較例1の1.
4倍から1.6倍に大きくした比較例2では、2回目の
延伸でシートが切断し、延伸が不可能であった。従っ
て、比較例1,2と、実施例1〜4の比較により、延伸
前に熱処理を施すことにより、シートの結晶化度が高ま
り、非晶部分の分子鎖のからみが少なくなったためか、
延伸性が高められていることが伺える。
4倍から1.6倍に大きくした比較例2では、2回目の
延伸でシートが切断し、延伸が不可能であった。従っ
て、比較例1,2と、実施例1〜4の比較により、延伸
前に熱処理を施すことにより、シートの結晶化度が高ま
り、非晶部分の分子鎖のからみが少なくなったためか、
延伸性が高められていることが伺える。
【0057】また、比較例3では、厚みの薄い原反シー
トについて、圧延を施さずに延伸したが、1回目の延伸
では自然延伸倍率である8倍まで延伸可能であったもの
の、2回目以降の延伸では、設定延伸倍率を2倍にする
と切断した。従って、2回目の設定延伸倍率を1.8倍
に設定して延伸を行った後、3回目の延伸を設定延伸倍
率1.5倍で行ったところ、1.38倍の実測延伸倍率
しか得られなかった。そのため、総延伸倍率も19.8
倍と低く、かつ機械的物性も向上していなかった。従っ
て、延伸前に圧延を施さないと、高倍率延伸は不可能で
あることがわかる。
トについて、圧延を施さずに延伸したが、1回目の延伸
では自然延伸倍率である8倍まで延伸可能であったもの
の、2回目以降の延伸では、設定延伸倍率を2倍にする
と切断した。従って、2回目の設定延伸倍率を1.8倍
に設定して延伸を行った後、3回目の延伸を設定延伸倍
率1.5倍で行ったところ、1.38倍の実測延伸倍率
しか得られなかった。そのため、総延伸倍率も19.8
倍と低く、かつ機械的物性も向上していなかった。従っ
て、延伸前に圧延を施さないと、高倍率延伸は不可能で
あることがわかる。
【0058】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るポリオレフ
ィンシートの製造方法によれば、ポリオレフィンを主成
分とするシートを圧延、延伸することにより高倍率延伸
が可能とされており、加えて、延伸前にシートを熱処理
しているため、シートをより一層高倍率延伸することが
可能となる。加えて、上記のように、圧延、延伸及び熱
処理を施すため、比較的厚みの厚いシートやフィルムで
あっても、安定的に高倍率延伸することができる。
ィンシートの製造方法によれば、ポリオレフィンを主成
分とするシートを圧延、延伸することにより高倍率延伸
が可能とされており、加えて、延伸前にシートを熱処理
しているため、シートをより一層高倍率延伸することが
可能となる。加えて、上記のように、圧延、延伸及び熱
処理を施すため、比較的厚みの厚いシートやフィルムで
あっても、安定的に高倍率延伸することができる。
【0059】従って、本発明によれば、安定に高倍率延
伸可能であるため、従来法に比べて強度及び弾性率に優
れたポリオレフィンシートを提供することが可能とな
る。
伸可能であるため、従来法に比べて強度及び弾性率に優
れたポリオレフィンシートを提供することが可能とな
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリオレフィンを主成分とするシートを
圧延する工程と、 前記シートを延伸する工程と、 延伸前に前記シートを熱処理する工程とを備えることを
特徴とするポリオレフィンシートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8032897A JPH10272687A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ポリオレフィンシートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8032897A JPH10272687A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ポリオレフィンシートの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10272687A true JPH10272687A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13715200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8032897A Pending JPH10272687A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ポリオレフィンシートの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10272687A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000309020A (ja) * | 1999-02-23 | 2000-11-07 | Sekisui Chem Co Ltd | 延伸成形用ポリエチレン原反シート及び延伸ポリエチレンシートの製造方法 |
| JP2008213852A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Sanko Kikai Kk | 自動包装機 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP8032897A patent/JPH10272687A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000309020A (ja) * | 1999-02-23 | 2000-11-07 | Sekisui Chem Co Ltd | 延伸成形用ポリエチレン原反シート及び延伸ポリエチレンシートの製造方法 |
| JP2008213852A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Sanko Kikai Kk | 自動包装機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2561565B1 (en) | Method for preparing microporous polyolefin film with improved productivity and easy control of physical properties | |
| US8057718B2 (en) | Microporous polyethylene film having excellent physical properties, productivity, and quality consistency, and method of producing same | |
| KR101959778B1 (ko) | 미다공막 | |
| US6703439B2 (en) | Polyolefin resin composition and polyolefin film prepared from the same | |
| JPH07102413A (ja) | ポリテトラフルオロエチレン糸状物 | |
| JP2628788B2 (ja) | 微多孔性膜の製造方法及びその方法で製造される耐溶断性微多孔性膜 | |
| JPS6147234A (ja) | 熱収縮性ポリプロピレン系フイルムの製造方法 | |
| JPH10272687A (ja) | ポリオレフィンシートの製造方法 | |
| JP2571612B2 (ja) | フィルムの製造方法 | |
| US6743845B2 (en) | Oriented high density polyethylene film, compositions and process suitable for preparation thereof | |
| JPH10298305A (ja) | ポリオレフィンシートの製造方法 | |
| JP2018119083A (ja) | ポリプロピレン系微多孔膜の製造方法 | |
| JP2535061B2 (ja) | フィルムの製造方法 | |
| JPH10100246A (ja) | ポリオレフィン成形体の製造方法 | |
| JPH10180864A (ja) | ポリオレフィン成形体の製造方法 | |
| JP2019073590A (ja) | ポリプロピレン系微多孔膜の製造方法 | |
| JP2001294717A (ja) | ポリオレフィン系樹脂組成物及び該組成物から得られるポリオレフィンフィルム | |
| US20030166778A1 (en) | Micro-composite polymer/polymer materials with semicrystalline dispersed phase and preparation method | |
| JP3796010B2 (ja) | エチレン酢酸ビニル共重合体けん化樹脂シート及びその延伸フイルムの製造方法 | |
| US20050042446A1 (en) | Hollow, side by side type polyethylene/polypropylene conjugated fiber with high stretchability and lightweight and method for producing non-woven fabrics by use of it | |
| JP4323650B2 (ja) | 延伸成型用ポリエチレン原反シートの製造方法及び延伸ポリエチレンシートの製造方法 | |
| JP2606338B2 (ja) | 圧延フイルムの製造方法 | |
| JPH1044235A (ja) | ポリオレフィン成形体の製造方法 | |
| JP2018168316A (ja) | ポリプロピレン系微多孔膜の製造方法 | |
| JP2769862B2 (ja) | ポリプロピレンフラツトヤーンの製造方法 |