JPH10272801A - 画像処理装置及びその制御方法 - Google Patents
画像処理装置及びその制御方法Info
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- JPH10272801A JPH10272801A JP8127797A JP8127797A JPH10272801A JP H10272801 A JPH10272801 A JP H10272801A JP 8127797 A JP8127797 A JP 8127797A JP 8127797 A JP8127797 A JP 8127797A JP H10272801 A JPH10272801 A JP H10272801A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】パルス幅変調信号のパルス幅を適切に調整す
る。 【解決手段】パルス幅変調により00〜FF(hex)
の階調を表現可能な画像処理装置において、10(he
x)の画像データをパルス幅変調して発光素子を駆動
し、その光量に基づいて最小パルス幅を調整し、F0
(hex)の画像データをパルス幅変調して発光素子を
駆動し、その光量に基づいて最小パルス幅を調整する。
る。 【解決手段】パルス幅変調により00〜FF(hex)
の階調を表現可能な画像処理装置において、10(he
x)の画像データをパルス幅変調して発光素子を駆動
し、その光量に基づいて最小パルス幅を調整し、F0
(hex)の画像データをパルス幅変調して発光素子を
駆動し、その光量に基づいて最小パルス幅を調整する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理装置及び
その制御方法に係り、特に、パルス幅変調信号により発
光素子を駆動し、該発光素子が発する光により画像を描
画する画像処理装置及びその制御方法に関する。
その制御方法に係り、特に、パルス幅変調信号により発
光素子を駆動し、該発光素子が発する光により画像を描
画する画像処理装置及びその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の画像処理装置の一部の概
略構成を示すブロック図である。この画像処理装置は、
パルス幅変調方式により階調を表現する。画像データ発
生部101は、印刷時には、外部機器(例えば、ホスト
コンピュータ)から供給されるデータに基づいて、例え
ば、ページメモリ上に画像を描画し、これによりラスタ
データを生成し、パルス幅の調整時には、調整用の画像
データを発生する。
略構成を示すブロック図である。この画像処理装置は、
パルス幅変調方式により階調を表現する。画像データ発
生部101は、印刷時には、外部機器(例えば、ホスト
コンピュータ)から供給されるデータに基づいて、例え
ば、ページメモリ上に画像を描画し、これによりラスタ
データを生成し、パルス幅の調整時には、調整用の画像
データを発生する。
【0003】パルス幅変調部102は、画像データ発生
部101から供給される8ビット幅の画像データ(濃度
値)をパルス幅変調し、パルス幅変調信号(パルス幅変
調された信号)を生成する。パルス幅変調部102は、
パルス幅変調部102が生成するパルス幅変調信号の最
小パルス幅を設定するための最小パルス幅設定部103
と、最大パルス幅を設定するための最大パルス幅設定部
104とを有する。
部101から供給される8ビット幅の画像データ(濃度
値)をパルス幅変調し、パルス幅変調信号(パルス幅変
調された信号)を生成する。パルス幅変調部102は、
パルス幅変調部102が生成するパルス幅変調信号の最
小パルス幅を設定するための最小パルス幅設定部103
と、最大パルス幅を設定するための最大パルス幅設定部
104とを有する。
【0004】レーザドライバ106は、パルス幅変調部
102から供給されるパルス幅変調信号に基づいて、発
光部107のレーザダイオード107aを駆動し、これ
により感光ドラム上に静電潜像を形成する。発光部10
7は、レーザダイオード107aが発する光の光量を電
気信号として検出するためのフォトダイオード107b
を有する。フォトダイオード107bに流れる電流は、
レーザダイオード107aが発する光の光量が増加する
と、それに略比例して増加する。フォトダイオード10
7bの動作速度は低速であるため、レーザダイオード1
07aがパルス幅変調信号に基づいて発光・消灯を繰り
返すと、発光時間と消灯時間との比率に応じた直流電流
がフォトダイオード107bに流れる。すなわち、画像
データの値が大きくなるに従って発光時間が増加し、フ
ォトダイオード107bに流れる直流電流も増加し、逆
に、画像データの値が小さくなるに従って発光時間が減
少し、フォトダイオード107bに流れる直流電流も減
少する。
102から供給されるパルス幅変調信号に基づいて、発
光部107のレーザダイオード107aを駆動し、これ
により感光ドラム上に静電潜像を形成する。発光部10
7は、レーザダイオード107aが発する光の光量を電
気信号として検出するためのフォトダイオード107b
を有する。フォトダイオード107bに流れる電流は、
レーザダイオード107aが発する光の光量が増加する
と、それに略比例して増加する。フォトダイオード10
7bの動作速度は低速であるため、レーザダイオード1
07aがパルス幅変調信号に基づいて発光・消灯を繰り
返すと、発光時間と消灯時間との比率に応じた直流電流
がフォトダイオード107bに流れる。すなわち、画像
データの値が大きくなるに従って発光時間が増加し、フ
ォトダイオード107bに流れる直流電流も増加し、逆
に、画像データの値が小さくなるに従って発光時間が減
少し、フォトダイオード107bに流れる直流電流も減
少する。
【0005】フォトダイオード107bに流れる直流電
流は、抵抗器108によって電圧値に変換され、OPア
ンプ109によって増幅された後に制御部105に供給
される。
流は、抵抗器108によって電圧値に変換され、OPア
ンプ109によって増幅された後に制御部105に供給
される。
【0006】制御部105は、アナログ入力端子を有
し、この端子にOPアンプ109から入力されるアナロ
グ信号(光量の検知信号)をデジタル信号に変換し、こ
のデジタル信号に基づいて、レーザダイオード107a
が発する光の光量と目標値とが一致するように、最小パ
ルス幅設定部103及び最大パルス幅設定部104の設
定値を調整する。
し、この端子にOPアンプ109から入力されるアナロ
グ信号(光量の検知信号)をデジタル信号に変換し、こ
のデジタル信号に基づいて、レーザダイオード107a
が発する光の光量と目標値とが一致するように、最小パ
ルス幅設定部103及び最大パルス幅設定部104の設
定値を調整する。
【0007】図6は、レーザダイオード107aの駆動
信号(パルス幅変調信号)のパルス幅と、レーザダイオ
ード107aが発する光の光量との関係を示す図であ
る。レーザダイオードは、その駆動信号の波形よりもレ
ーザの発光波形が細くなるという特性を有する。これ
は、レーザダイオードは、発光に必要な電荷が蓄積され
た後に発光を開始するからである。そこで、適切なパル
ス幅の発光波形を得るためには、レーザダイオード10
7aの駆動信号のパルス幅を所望の発光波形のパルス幅
よりも広げる必要がある。
信号(パルス幅変調信号)のパルス幅と、レーザダイオ
ード107aが発する光の光量との関係を示す図であ
る。レーザダイオードは、その駆動信号の波形よりもレ
ーザの発光波形が細くなるという特性を有する。これ
は、レーザダイオードは、発光に必要な電荷が蓄積され
た後に発光を開始するからである。そこで、適切なパル
ス幅の発光波形を得るためには、レーザダイオード10
7aの駆動信号のパルス幅を所望の発光波形のパルス幅
よりも広げる必要がある。
【0008】このため、8ビット幅、すなわち00(h
ex)〜FF(hex)の画像データに基づいてレーザ
ダイオード107aを駆動する場合、パルス幅変調部1
02から出力されるパルス幅変調信号のパルス幅は、F
F(hex)の手前で飽和する。一方、レーザダイオー
ド107aが発光する光量は、パルス幅変調信号のパル
ス幅が飽和に至る過程で急激に立上って飽和する。
ex)〜FF(hex)の画像データに基づいてレーザ
ダイオード107aを駆動する場合、パルス幅変調部1
02から出力されるパルス幅変調信号のパルス幅は、F
F(hex)の手前で飽和する。一方、レーザダイオー
ド107aが発光する光量は、パルス幅変調信号のパル
ス幅が飽和に至る過程で急激に立上って飽和する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成例において
は、00(hex)の画像データを入力し、これに対す
る光量の検出値に基づいて最小パルス幅設定部103の
設定値を調整していた。しかし、この場合、極めて小さ
い光量を検知して最小パルス幅を調整することになるた
め、安定して光量を検知することが困難であり、適切に
最小パルス幅を調整することが困難であった。
は、00(hex)の画像データを入力し、これに対す
る光量の検出値に基づいて最小パルス幅設定部103の
設定値を調整していた。しかし、この場合、極めて小さ
い光量を検知して最小パルス幅を調整することになるた
め、安定して光量を検知することが困難であり、適切に
最小パルス幅を調整することが困難であった。
【0010】また、上記の構成例においては、FF(h
ex)の画像データを入力し、これに対応する光量の検
出値に基づいて最大パルス幅設定部104の設定値を調
整していた。しかし、この場合、FF(hex)未満の
画像データにおいて、既に光量が飽和しているため、光
量の直線性が悪くなるという問題があった。
ex)の画像データを入力し、これに対応する光量の検
出値に基づいて最大パルス幅設定部104の設定値を調
整していた。しかし、この場合、FF(hex)未満の
画像データにおいて、既に光量が飽和しているため、光
量の直線性が悪くなるという問題があった。
【0011】また、他の問題として、計測される光量は
レーザドライバ106やレーザダイオード107a等の
熱特性により刻々と変化するため、一定の目標値に基づ
いてパルス幅を調整するためには、計測される光量が安
定するのを待つ必要があり、迅速なパルス幅の調整がで
きないという問題も挙げられる。
レーザドライバ106やレーザダイオード107a等の
熱特性により刻々と変化するため、一定の目標値に基づ
いてパルス幅を調整するためには、計測される光量が安
定するのを待つ必要があり、迅速なパルス幅の調整がで
きないという問題も挙げられる。
【0012】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであり、パルス幅変調信号のパルス幅を適切に調整す
ることを目的とする。
のであり、パルス幅変調信号のパルス幅を適切に調整す
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像処理装
置は、パルス幅変調信号により発光素子を駆動し、該発
光素子が発する光により画像を描画する画像処理装置で
あって、画像データをパルス幅変調してパルス幅変調信
号を生成する変調手段と、前記変調手段が生成するパル
ス幅変調信号のパルス幅の範囲を設定するパルス幅設定
手段と、前記発光素子が発する光の光量を検知する検知
手段と、最大値以外の値の画像データを前記変調手段に
供給し、これにより前記発光素子を発光させ、前記検出
手段により検知される光量に基づいて前記パルス幅設定
手段を調整する調整手段とを備えることを特徴とする。
置は、パルス幅変調信号により発光素子を駆動し、該発
光素子が発する光により画像を描画する画像処理装置で
あって、画像データをパルス幅変調してパルス幅変調信
号を生成する変調手段と、前記変調手段が生成するパル
ス幅変調信号のパルス幅の範囲を設定するパルス幅設定
手段と、前記発光素子が発する光の光量を検知する検知
手段と、最大値以外の値の画像データを前記変調手段に
供給し、これにより前記発光素子を発光させ、前記検出
手段により検知される光量に基づいて前記パルス幅設定
手段を調整する調整手段とを備えることを特徴とする。
【0014】前記画像処理装置において、前記調整手段
は、前記発光素子が発する光の光量が飽和しない値の画
像データを前記変調手段に供給して前記発光素子を発光
させ、その光量に基づいて前記パルス幅設定手段を調整
することが好ましい。
は、前記発光素子が発する光の光量が飽和しない値の画
像データを前記変調手段に供給して前記発光素子を発光
させ、その光量に基づいて前記パルス幅設定手段を調整
することが好ましい。
【0015】前記画像処理装置において、前記調整手段
は、最大値以外の値であって、かつ、最小値以外の値の
画像データを前記変調手段に供給し、これにより前記発
光素子を発光させ、前記検出手段により検知される光量
に基づいて前記パルス幅設定手段を調整することが好ま
しい。
は、最大値以外の値であって、かつ、最小値以外の値の
画像データを前記変調手段に供給し、これにより前記発
光素子を発光させ、前記検出手段により検知される光量
に基づいて前記パルス幅設定手段を調整することが好ま
しい。
【0016】前記画像処理装置において、前記調整手段
は、前記発光素子が発する光の光量が飽和しない値であ
って、かつ、前記検知手段によって安定して光量を検知
可能な値の画像データを前記変調手段に供給して前記発
光素子を発光させ、その光量に基づいて前記パルス幅設
定手段を調整することが好ましい。
は、前記発光素子が発する光の光量が飽和しない値であ
って、かつ、前記検知手段によって安定して光量を検知
可能な値の画像データを前記変調手段に供給して前記発
光素子を発光させ、その光量に基づいて前記パルス幅設
定手段を調整することが好ましい。
【0017】前記画像処理装置において、前記パルス幅
設定手段は、前記変調手段が発生するパルス幅変調信号
の最小パルス幅を設定する最小パルス幅設定手段と、前
記変調手段が発生するパルス幅変調信号の最大パルス幅
を設定する最大パルス幅設定手段とを有することが好ま
しい。
設定手段は、前記変調手段が発生するパルス幅変調信号
の最小パルス幅を設定する最小パルス幅設定手段と、前
記変調手段が発生するパルス幅変調信号の最大パルス幅
を設定する最大パルス幅設定手段とを有することが好ま
しい。
【0018】前記画像処理装置において、前記調整手段
は、最小値よりも所定値だけ大きい値の画像データを前
記変調手段に供給して前記発光素子を発光させ、その光
量に基づいて前記最小パルス幅設定手段を調整し、最大
値よりも所定値だけ小さい値の画像データを前記変調手
段に供給して前記発光素子を発光させ、その光量に基づ
いて前記最大パルス幅設定手段を調整することが好まし
い。
は、最小値よりも所定値だけ大きい値の画像データを前
記変調手段に供給して前記発光素子を発光させ、その光
量に基づいて前記最小パルス幅設定手段を調整し、最大
値よりも所定値だけ小さい値の画像データを前記変調手
段に供給して前記発光素子を発光させ、その光量に基づ
いて前記最大パルス幅設定手段を調整することが好まし
い。
【0019】前記画像処理装置において、前記調整手段
は、前記検知手段により検知される光量が目標値に一致
するように、前記最小パルス幅設定手段及び最大パルス
幅設定手段を調整することが好ましい。
は、前記検知手段により検知される光量が目標値に一致
するように、前記最小パルス幅設定手段及び最大パルス
幅設定手段を調整することが好ましい。
【0020】前記画像処理装置において、前記調整手段
が、前記最小パルス幅設定手段及び最大パルス幅設定手
段を調整するのに先立ち、前記発光素子が発する光の光
量の目標値を設定する目標値設定手段をさらに備えるこ
とが好ましい。
が、前記最小パルス幅設定手段及び最大パルス幅設定手
段を調整するのに先立ち、前記発光素子が発する光の光
量の目標値を設定する目標値設定手段をさらに備えるこ
とが好ましい。
【0021】前記画像処理装置において、前記目標値設
定手段は、前記発光素子を直流電流で発光させ、その光
量に基づいて、前記最小パルス幅設定手段を調整する際
の目標値及び前記最大パルス幅設定手段を調整する際の
目標値を設定することが好ましい。
定手段は、前記発光素子を直流電流で発光させ、その光
量に基づいて、前記最小パルス幅設定手段を調整する際
の目標値及び前記最大パルス幅設定手段を調整する際の
目標値を設定することが好ましい。
【0022】前記画像処理装置において、前記目標値設
定手段は、前記発光素子の消灯時の前記検知手段の出力
値を踏まえて、前記最小パルス幅設定手段を調整する際
の目標値及び前記最大パルス幅設定手段を調整する際の
目標値を設定することが好ましい。
定手段は、前記発光素子の消灯時の前記検知手段の出力
値を踏まえて、前記最小パルス幅設定手段を調整する際
の目標値及び前記最大パルス幅設定手段を調整する際の
目標値を設定することが好ましい。
【0023】前記画像処理装置において、前記パルス幅
設定手段は、前記幅変調手段が発生するパルス幅変調信
号の最小パルス幅を設定する最小パルス幅設定手段と、
前記幅変調手段が発生するパルス幅変調信号の最大パル
ス幅を設定する最大パルス幅設定手段とを有することが
好ましい。
設定手段は、前記幅変調手段が発生するパルス幅変調信
号の最小パルス幅を設定する最小パルス幅設定手段と、
前記幅変調手段が発生するパルス幅変調信号の最大パル
ス幅を設定する最大パルス幅設定手段とを有することが
好ましい。
【0024】前記画像処理装置において、前記調整手段
は、前記検知手段により検知される光量が目標値に一致
するように、前記パルス幅設定手段を調整することが好
ましい。
は、前記検知手段により検知される光量が目標値に一致
するように、前記パルス幅設定手段を調整することが好
ましい。
【0025】前記画像処理装置において、前記調整手段
が、前記パルス幅設定手段を調整するのに先立ち、前記
発光素子が発する光の光量の目標値を設定する目標値設
定手段をさらに備えることが好ましい。
が、前記パルス幅設定手段を調整するのに先立ち、前記
発光素子が発する光の光量の目標値を設定する目標値設
定手段をさらに備えることが好ましい。
【0026】前記画像処理装置において、前記目標値設
定手段は、前記発光素子を直流電流で発光させ、その光
量に基づいて、前記パルス幅設定手段を調整する際の目
標値を設定することが好ましい。
定手段は、前記発光素子を直流電流で発光させ、その光
量に基づいて、前記パルス幅設定手段を調整する際の目
標値を設定することが好ましい。
【0027】前記画像処理装置において、前記目標値設
定手段は、前記発光素子の消灯時の前記検知手段の出力
値を踏まえて、前記パルス幅設定手段を調整する際の目
標値を設定することが好ましい。
定手段は、前記発光素子の消灯時の前記検知手段の出力
値を踏まえて、前記パルス幅設定手段を調整する際の目
標値を設定することが好ましい。
【0028】前記画像処理装置において、前記発光素子
は、例えばレーザダイオードであることが好ましい。
は、例えばレーザダイオードであることが好ましい。
【0029】前記画像処理装置において、前記検知手段
は、例えばフォトダイオードを含むことが好ましい。
は、例えばフォトダイオードを含むことが好ましい。
【0030】本発明に係る画像処理装置の制御方法は、
画像データをパルス幅変調してパルス幅変調信号を生成
する変調手段と、該パルス幅変調信号に基づいて光を発
する発光素子とを有し、その光により画像を描画する画
像処理装置の制御方法であって、最大値以外の値(また
は最大値以外かつ最小値以外の値)の画像データを前記
変調手段に供給し、これにより前記発光素子を発光さ
せ、その光量に基づいて前記変調手段が発生するパルス
幅変調信号のパルス幅を設定することを特徴とする。
画像データをパルス幅変調してパルス幅変調信号を生成
する変調手段と、該パルス幅変調信号に基づいて光を発
する発光素子とを有し、その光により画像を描画する画
像処理装置の制御方法であって、最大値以外の値(また
は最大値以外かつ最小値以外の値)の画像データを前記
変調手段に供給し、これにより前記発光素子を発光さ
せ、その光量に基づいて前記変調手段が発生するパルス
幅変調信号のパルス幅を設定することを特徴とする。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の好適な実施の形態を説明する。
発明の好適な実施の形態を説明する。
【0032】[第1の実施の形態]図1は、本発明に係
る画像処理装置の一部の概略構成を示すブロック図であ
る。この画像処理装置は、パルス幅変調方式により階調
を表現する。画像の形成方法としては、電子写真方式が
好適である。
る画像処理装置の一部の概略構成を示すブロック図であ
る。この画像処理装置は、パルス幅変調方式により階調
を表現する。画像の形成方法としては、電子写真方式が
好適である。
【0033】画像データ発生部201は、印刷時には、
外部機器(例えば、ホストコンピュータ)から供給され
るデータに基づいて、例えば、ページメモリ上に画像を
描画し、これによりラスタデータを生成し、パルス幅の
調整時には、制御部205からの指示に基づいて調整用
の画像データを発生する。
外部機器(例えば、ホストコンピュータ)から供給され
るデータに基づいて、例えば、ページメモリ上に画像を
描画し、これによりラスタデータを生成し、パルス幅の
調整時には、制御部205からの指示に基づいて調整用
の画像データを発生する。
【0034】パルス幅変調部202は、画像データ発生
部201から供給される画像データ(濃度値)をパルス
幅変調し、パルス幅変調信号を生成する。なお、ここで
は、画像データ発生部201は、8ビット幅(256階
調)の画像データを発生するものとして説明するが、本
発明がこれに限定されることを意図するものではない。
部201から供給される画像データ(濃度値)をパルス
幅変調し、パルス幅変調信号を生成する。なお、ここで
は、画像データ発生部201は、8ビット幅(256階
調)の画像データを発生するものとして説明するが、本
発明がこれに限定されることを意図するものではない。
【0035】パルス幅変調部202は、パルス幅変調部
202が発生するパルス幅変調信号の最小パルス幅を設
定するための最小パルス幅設定部203と、最大パルス
幅を設定するための最大パルス幅設定部204とを有す
る。最小パルス幅設定部203及び最大パルス幅設定部
204は、例えば、電子ボリューム等を用いて構成する
ことができる。パルス幅変調部202は、最小パルス幅
設定部203及び最大パルス幅設定部204によって設
定されている最小パルス幅及び最大パルス幅により定ま
る範囲を255分割し、256種類のパルス幅を決定す
る。
202が発生するパルス幅変調信号の最小パルス幅を設
定するための最小パルス幅設定部203と、最大パルス
幅を設定するための最大パルス幅設定部204とを有す
る。最小パルス幅設定部203及び最大パルス幅設定部
204は、例えば、電子ボリューム等を用いて構成する
ことができる。パルス幅変調部202は、最小パルス幅
設定部203及び最大パルス幅設定部204によって設
定されている最小パルス幅及び最大パルス幅により定ま
る範囲を255分割し、256種類のパルス幅を決定す
る。
【0036】レーザドライバ206は、パルス幅変調部
202から供給されるパルス幅変調信号に基づいて、発
光部207のレーザダイオード(発光素子)207aを
駆動し、例えば感光ドラム上に静電潜像を形成すること
により出力画像を形成する。発光部207は、レーザダ
イオード207aが発する光の光量を電気信号として検
出するためのフォトダイオード207bを有する。フォ
トダイオード207bに流れる電流は、レーザダイオー
ド207aが発する光の光量が増加すると、それに略比
例して増加する。フォトダイオード207bの動作速度
は低速であるため、レーザダイオード207aがパルス
幅変調信号に基づいて発光・消灯を繰り返すと、発光時
間と消灯時間との比率に応じた直流電流がフォトダイオ
ード207bに流れる。すなわち、画像データの値が大
きくなるに従って発光時間が増加し、フォトダイオード
207bに流れる直流電流も増加し、逆に、画像データ
の値が小さくなるに従って発光時間が減少し、フォトダ
イオード207bに流れる直流電流も減少する。
202から供給されるパルス幅変調信号に基づいて、発
光部207のレーザダイオード(発光素子)207aを
駆動し、例えば感光ドラム上に静電潜像を形成すること
により出力画像を形成する。発光部207は、レーザダ
イオード207aが発する光の光量を電気信号として検
出するためのフォトダイオード207bを有する。フォ
トダイオード207bに流れる電流は、レーザダイオー
ド207aが発する光の光量が増加すると、それに略比
例して増加する。フォトダイオード207bの動作速度
は低速であるため、レーザダイオード207aがパルス
幅変調信号に基づいて発光・消灯を繰り返すと、発光時
間と消灯時間との比率に応じた直流電流がフォトダイオ
ード207bに流れる。すなわち、画像データの値が大
きくなるに従って発光時間が増加し、フォトダイオード
207bに流れる直流電流も増加し、逆に、画像データ
の値が小さくなるに従って発光時間が減少し、フォトダ
イオード207bに流れる直流電流も減少する。
【0037】フォトダイオード207bに流れる直流電
流は、抵抗器208によって電圧値に変換され、OPア
ンプ209によって増幅された後に制御部205に供給
される。
流は、抵抗器208によって電圧値に変換され、OPア
ンプ209によって増幅された後に制御部205に供給
される。
【0038】制御部205は、OPアンプ209から供
給されるアナログ信号(光量の検知信号)をデジタル信
号に変換するA/D変換器205cと、パルス幅の調整
処理を制御するためのプログラム205bと、プログラ
ム205bに基づいて動作してパルス幅の調整処理を制
御する他、不図示のプログラムに基づいて画像の形成に
関する処理を制御するCPU205aとを有する。
給されるアナログ信号(光量の検知信号)をデジタル信
号に変換するA/D変換器205cと、パルス幅の調整
処理を制御するためのプログラム205bと、プログラ
ム205bに基づいて動作してパルス幅の調整処理を制
御する他、不図示のプログラムに基づいて画像の形成に
関する処理を制御するCPU205aとを有する。
【0039】パルス幅の調整処理においては、A/D変
換器205cによりA/D変換された光量の検知信号に
基づいて、レーザダイオード207aが発する光の光量
と目標値とが一致するように、最小パルス幅設定部20
3及び最大パルス幅設定部204の設定値を調整する。
換器205cによりA/D変換された光量の検知信号に
基づいて、レーザダイオード207aが発する光の光量
と目標値とが一致するように、最小パルス幅設定部20
3及び最大パルス幅設定部204の設定値を調整する。
【0040】この実施の形態においては、パルス幅の調
整処理において、画像データの最小値(00)の近傍及
び最大値(FF)の近傍以外の値の画像データに基づい
てレーザダイオード207aを駆動し、レーザダイオー
ド207aが発する光の光量を検知し、これが目標値に
一致するように、最小パルス幅設定手段203及び最大
パルス幅設定手段204の設定値を調整する。
整処理において、画像データの最小値(00)の近傍及
び最大値(FF)の近傍以外の値の画像データに基づい
てレーザダイオード207aを駆動し、レーザダイオー
ド207aが発する光の光量を検知し、これが目標値に
一致するように、最小パルス幅設定手段203及び最大
パルス幅設定手段204の設定値を調整する。
【0041】図2は、プログラム205bに基づくパル
ス幅の調整処理の手順を示すフローチャートである。こ
のフローチャートに示す処理では、パルス幅の調整用の
画像データとして、10(hex)の画像データとF0
(hex)の画像データとを用いる。10(hex)の
画像データは、これに基づいてレーザダイオード207
aが発する光の光量をフォトダイオード207bにより
安定して計測できるように決定されたものである。一
方、F0(hex)の画像データは、レーザダイオード
207aが発する光の光量が飽和しない範囲で決定され
たものである。
ス幅の調整処理の手順を示すフローチャートである。こ
のフローチャートに示す処理では、パルス幅の調整用の
画像データとして、10(hex)の画像データとF0
(hex)の画像データとを用いる。10(hex)の
画像データは、これに基づいてレーザダイオード207
aが発する光の光量をフォトダイオード207bにより
安定して計測できるように決定されたものである。一
方、F0(hex)の画像データは、レーザダイオード
207aが発する光の光量が飽和しない範囲で決定され
たものである。
【0042】先ず、ステップS11では、画像データ発
生部201よりパルス幅変調部202に対して、濃度値
が10(hex)の画像データを供給し、この画像デー
タに対応するパルス幅変調信号によりレーザダイオード
207aを駆動する。
生部201よりパルス幅変調部202に対して、濃度値
が10(hex)の画像データを供給し、この画像デー
タに対応するパルス幅変調信号によりレーザダイオード
207aを駆動する。
【0043】ステップS12では、濃度が10(he
x)の画像データに基づいて駆動されたレーザダイオー
ド207aが発する光の光量をA/D変換器205cに
よりデジタルデータに変換して取り込み、CPU205
内のAレジスタに格納する。
x)の画像データに基づいて駆動されたレーザダイオー
ド207aが発する光の光量をA/D変換器205cに
よりデジタルデータに変換して取り込み、CPU205
内のAレジスタに格納する。
【0044】ステップS13では、予め設定された目標
値(濃度が10(hex)の画像データに対応するレー
ザダイオード207aの光量の目標値)とAレジスタに
格納された値(計測した光量)とを比較する。
値(濃度が10(hex)の画像データに対応するレー
ザダイオード207aの光量の目標値)とAレジスタに
格納された値(計測した光量)とを比較する。
【0045】そして、両者が一致(所定の許容範囲内の
差であれば一致とみなす)していなければ、ステップS
14において、両者の差分に応じて、レーザダイオード
207aが発する光の光量が目標値に一致するように、
最小パルス幅設定部203の設定値(最小パルス幅、す
なわち、濃度が00(hex)の時のパルス幅)を調整
し、ステップS12に戻る。
差であれば一致とみなす)していなければ、ステップS
14において、両者の差分に応じて、レーザダイオード
207aが発する光の光量が目標値に一致するように、
最小パルス幅設定部203の設定値(最小パルス幅、す
なわち、濃度が00(hex)の時のパルス幅)を調整
し、ステップS12に戻る。
【0046】一方、目標値とAレジスタに格納された値
(計測した光量)とが一致している場合には、ステップ
S15に進み、画像データ発生部201よりパルス幅変
調部202に対して、濃度値がF0(hex)の画像デ
ータを供給し、この画像データに対応するパルス幅変調
信号によりレーザダイオード207aを駆動する。
(計測した光量)とが一致している場合には、ステップ
S15に進み、画像データ発生部201よりパルス幅変
調部202に対して、濃度値がF0(hex)の画像デ
ータを供給し、この画像データに対応するパルス幅変調
信号によりレーザダイオード207aを駆動する。
【0047】ステップS16では、濃度がF0(he
x)の画像データに基づいて駆動されたレーザダイオー
ド207aが発する光の光量をA/D変換器205cに
より取り込み、CPU205内のBレジスタに格納す
る。
x)の画像データに基づいて駆動されたレーザダイオー
ド207aが発する光の光量をA/D変換器205cに
より取り込み、CPU205内のBレジスタに格納す
る。
【0048】ステップS17では、予め設定された目標
値(濃度がF0(hex)の画像データに対応するレー
ザダイオード207aの光量の目標値)とBレジスタに
格納された値(計測した光量)とを比較する。
値(濃度がF0(hex)の画像データに対応するレー
ザダイオード207aの光量の目標値)とBレジスタに
格納された値(計測した光量)とを比較する。
【0049】そして、両者が一致(所定の許容範囲内の
差であれば一致とみなす)していなければ、ステップS
18において、両者の差分に応じて、レーザダイオード
207aが発する光の光量が目標値に一致するように、
最大パルス幅設定部204の設定値(最大パルス幅、す
なわち、濃度がFF(hex)の時のパルス幅)を調整
し、ステップS16に戻る。
差であれば一致とみなす)していなければ、ステップS
18において、両者の差分に応じて、レーザダイオード
207aが発する光の光量が目標値に一致するように、
最大パルス幅設定部204の設定値(最大パルス幅、す
なわち、濃度がFF(hex)の時のパルス幅)を調整
し、ステップS16に戻る。
【0050】一方、目標値とBレジスタに格納された値
(計測した光量)とが一致している場合には、一連の処
理を終了する。
(計測した光量)とが一致している場合には、一連の処
理を終了する。
【0051】上記のパルス幅の調整処理は、濃度が10
(hex)の画像データに基づいて最小パルス幅を調整
し、濃度がF0(hex)の画像データに基づいて最大
パルス幅を調整するものであるが、パルス幅を調整する
際の画像データの値はこれらに限定されるものではな
い。例えば、最小パルス幅の調整時に、レーザダイオー
ド207aが発する光の光量が小さすぎる場合には、1
0(hex)よりも大きい値の画像データを用いても良
いし、例えば、レーザダイオード207aが発する光の
光量が十分に大きく、安定して光量を測定できる場合に
は、10(hex)よりも小さい値の画像データを用い
ても良い。また、例えば、最大パルス幅の調整時に、レ
ーザダイオード207aの光量が飽和する場合には、F
0(hex)よりも小さい値の画像データを用いても良
いし、例えば、レーザダイオード207aの光量が飽和
するまでに余裕がある場合には、F0(hex)よりも
大きい値の画像データを用いても良い。さらに、例え
ば、00(hex)の画像データに対応するレーザダイ
オード207aの光量(目標値)が大きく、安定して光
量を測定できる場合には、00(hex)の画像データ
を用いて最小パルス幅を調整しても良い。
(hex)の画像データに基づいて最小パルス幅を調整
し、濃度がF0(hex)の画像データに基づいて最大
パルス幅を調整するものであるが、パルス幅を調整する
際の画像データの値はこれらに限定されるものではな
い。例えば、最小パルス幅の調整時に、レーザダイオー
ド207aが発する光の光量が小さすぎる場合には、1
0(hex)よりも大きい値の画像データを用いても良
いし、例えば、レーザダイオード207aが発する光の
光量が十分に大きく、安定して光量を測定できる場合に
は、10(hex)よりも小さい値の画像データを用い
ても良い。また、例えば、最大パルス幅の調整時に、レ
ーザダイオード207aの光量が飽和する場合には、F
0(hex)よりも小さい値の画像データを用いても良
いし、例えば、レーザダイオード207aの光量が飽和
するまでに余裕がある場合には、F0(hex)よりも
大きい値の画像データを用いても良い。さらに、例え
ば、00(hex)の画像データに対応するレーザダイ
オード207aの光量(目標値)が大きく、安定して光
量を測定できる場合には、00(hex)の画像データ
を用いて最小パルス幅を調整しても良い。
【0052】本実施の形態に拠れば、光量が十分になる
適切な値の画像データを用いて最小パルス幅を調整する
ことにより、最小パルス幅を精度良く調整することがで
きる。また、光量を飽和させない適切な値の画像データ
を用いて最大パルス幅を調整することにより、光量の線
形性を良好にすることができる。
適切な値の画像データを用いて最小パルス幅を調整する
ことにより、最小パルス幅を精度良く調整することがで
きる。また、光量を飽和させない適切な値の画像データ
を用いて最大パルス幅を調整することにより、光量の線
形性を良好にすることができる。
【0053】[第2の実施の形態]この実施の形態は、
レーザダイオード207aを直流電流により駆動するこ
とにより、レーザダイオード207aを常時点灯した状
態(このような点灯をAPC点灯という)とし、この時
の光量に基づいて、最小・最大パルス幅を調整する際の
光量の目標値を決定し、この目標値に従って最小・最大
パルス幅を調整するものである。
レーザダイオード207aを直流電流により駆動するこ
とにより、レーザダイオード207aを常時点灯した状
態(このような点灯をAPC点灯という)とし、この時
の光量に基づいて、最小・最大パルス幅を調整する際の
光量の目標値を決定し、この目標値に従って最小・最大
パルス幅を調整するものである。
【0054】この実施の形態は、例えば、図2に示すフ
ローチャートに基づく処理を図3に示すフローチャート
に基づく処理に変更することにより実現することができ
る。図3に示すフローチャートは、図2に示すフローチ
ャートにおけるステップS11の前に、目標値を決定す
るためのステップS21及びS22を挿入し、ステップ
S13及びS17をステップS23及びS24により夫
々置換したものである。
ローチャートに基づく処理を図3に示すフローチャート
に基づく処理に変更することにより実現することができ
る。図3に示すフローチャートは、図2に示すフローチ
ャートにおけるステップS11の前に、目標値を決定す
るためのステップS21及びS22を挿入し、ステップ
S13及びS17をステップS23及びS24により夫
々置換したものである。
【0055】先ず、ステップS21では、レーザダイオ
ード207aをAPC点灯させ、ステップS22におい
て、APC点灯したレーザダイオード207aが発する
光の光量をA/D変換器205cによりデジタルデータ
に変換して取り込み、CPU205a内のCレジスタに
格納する。
ード207aをAPC点灯させ、ステップS22におい
て、APC点灯したレーザダイオード207aが発する
光の光量をA/D変換器205cによりデジタルデータ
に変換して取り込み、CPU205a内のCレジスタに
格納する。
【0056】ステップS11では、画像データ発生部2
01よりパルス幅変調部202に対して、濃度値が10
(hex)の画像データを供給し、この画像データに対
応するパルス幅変調信号によりレーザダイオード207
aを駆動する。なお、10(hex)の濃度値は、最大
濃度の1/16の値である。
01よりパルス幅変調部202に対して、濃度値が10
(hex)の画像データを供給し、この画像データに対
応するパルス幅変調信号によりレーザダイオード207
aを駆動する。なお、10(hex)の濃度値は、最大
濃度の1/16の値である。
【0057】ステップS12では、濃度が10(he
x)の画像データに基づいて駆動されたレーザダイオー
ド207aが発する光の光量をA/D変換器205cに
よりデジタルデータに変換して取り込み、CPU205
内のAレジスタに格納する。
x)の画像データに基づいて駆動されたレーザダイオー
ド207aが発する光の光量をA/D変換器205cに
よりデジタルデータに変換して取り込み、CPU205
内のAレジスタに格納する。
【0058】ステップS23では、Cレジスタに格納さ
れた値(APC点灯時の光量)の1/16を目標値とし
て、Aレジスタに格納された値(10(hex)の画像
データでレーザダイオードを駆動した時の光量)と比較
する。
れた値(APC点灯時の光量)の1/16を目標値とし
て、Aレジスタに格納された値(10(hex)の画像
データでレーザダイオードを駆動した時の光量)と比較
する。
【0059】そして、両者が一致(所定の許容範囲内の
差であれば一致とみなす)していなければ、ステップS
14において、両者の差分に応じて、レーザダイオード
207aが発する光の光量が目標値に一致するように、
最小パルス幅設定部203の設定値(最小パルス幅、す
なわち、濃度が00(hex)の時のパルス幅)を調整
し、ステップS12に戻る。
差であれば一致とみなす)していなければ、ステップS
14において、両者の差分に応じて、レーザダイオード
207aが発する光の光量が目標値に一致するように、
最小パルス幅設定部203の設定値(最小パルス幅、す
なわち、濃度が00(hex)の時のパルス幅)を調整
し、ステップS12に戻る。
【0060】一方、目標値(APC点灯時の光量の1/
16)とAレジスタに格納された値(10(hex)の
画像データでレーザダイオードを駆動した時の光量)と
が一致している場合には、ステップS15に進み、画像
データ発生部201よりパルス幅変調部202に対し
て、濃度値がF0(hex)の画像データを供給し、こ
の画像データに対応するパルス幅変調信号によりレーザ
ダイオード207aを駆動する。
16)とAレジスタに格納された値(10(hex)の
画像データでレーザダイオードを駆動した時の光量)と
が一致している場合には、ステップS15に進み、画像
データ発生部201よりパルス幅変調部202に対し
て、濃度値がF0(hex)の画像データを供給し、こ
の画像データに対応するパルス幅変調信号によりレーザ
ダイオード207aを駆動する。
【0061】ステップS16では、濃度がF0(he
x)の画像データに基づいて駆動されたレーザダイオー
ド207aが発する光の光量をA/D変換器205cに
より取り込み、CPU205内のBレジスタに格納す
る。F0(hex)の濃度値は、最大濃度の15/16
の値である。
x)の画像データに基づいて駆動されたレーザダイオー
ド207aが発する光の光量をA/D変換器205cに
より取り込み、CPU205内のBレジスタに格納す
る。F0(hex)の濃度値は、最大濃度の15/16
の値である。
【0062】ステップS24では、Cレジスタに格納さ
れた値(APC点灯時の光量)の15/16を目標値と
して、Bレジスタに格納された値(F0(hex)の画
像データでレーザダイオードを駆動した時の光量)と比
較する。
れた値(APC点灯時の光量)の15/16を目標値と
して、Bレジスタに格納された値(F0(hex)の画
像データでレーザダイオードを駆動した時の光量)と比
較する。
【0063】そして、両者が一致(所定の許容範囲内の
差であれば一致とみなす)していなければ、ステップS
18において、両者の差分に応じて、レーザダイオード
207aの光量が目標値に一致するように、最大パルス
幅設定部204の設定値(最大パルス幅、すなわち、濃
度がFF(hex)の時のパルス幅)を調整し、ステッ
プS16に戻る。
差であれば一致とみなす)していなければ、ステップS
18において、両者の差分に応じて、レーザダイオード
207aの光量が目標値に一致するように、最大パルス
幅設定部204の設定値(最大パルス幅、すなわち、濃
度がFF(hex)の時のパルス幅)を調整し、ステッ
プS16に戻る。
【0064】一方、目標値(APC点灯時の光量の15
/16)とBレジスタに格納された値(F0(hex)
の画像データでレーザダイオードを駆動した時の光量)
とが一致している場合には、一連の処理を終了する。
/16)とBレジスタに格納された値(F0(hex)
の画像データでレーザダイオードを駆動した時の光量)
とが一致している場合には、一連の処理を終了する。
【0065】本実施の形態に拠れば、レーザドライバ2
06やレーザダイオード207a等の熱特性により刻々
と変化する計測値(光量)が安定するのを待つことな
く、APC点灯時の光量に基づいて目標値を決定するた
め、短時間にパルス幅の調整を実行することができる。
06やレーザダイオード207a等の熱特性により刻々
と変化する計測値(光量)が安定するのを待つことな
く、APC点灯時の光量に基づいて目標値を決定するた
め、短時間にパルス幅の調整を実行することができる。
【0066】[第3の実施の形態]この実施の形態は、
レーザダイオード207aの消灯時とAPC点灯時の光
量を計測し、この計測結果に基づいて、最小・最大パル
ス幅を調整する際の光量の目標値を決定し、この目標値
に従って最小・最大パルス幅を調整するものである。
レーザダイオード207aの消灯時とAPC点灯時の光
量を計測し、この計測結果に基づいて、最小・最大パル
ス幅を調整する際の光量の目標値を決定し、この目標値
に従って最小・最大パルス幅を調整するものである。
【0067】この実施の形態は、例えば、図3に示すフ
ローチャートに基づく処理を図4に示すフローチャート
に基づく処理に変更することにより実現することができ
る。図4に示すフローチャートは、図3に示すフローチ
ャートにおけるステップS21の前に、レーザダイオー
ド207aの消灯時のOPアンプ209の出力を考慮に
入れて目標値を決定するためのステップS31及びS3
2を挿入し、ステップS23及びS24をステップS3
3及びS34により置換したものである。
ローチャートに基づく処理を図4に示すフローチャート
に基づく処理に変更することにより実現することができ
る。図4に示すフローチャートは、図3に示すフローチ
ャートにおけるステップS21の前に、レーザダイオー
ド207aの消灯時のOPアンプ209の出力を考慮に
入れて目標値を決定するためのステップS31及びS3
2を挿入し、ステップS23及びS24をステップS3
3及びS34により置換したものである。
【0068】先ず、ステップS31では、レーザダイオ
ード207aを常時消灯した状態とし、ステップS32
において、レーザダイオード207aを消灯した状態に
おけるOPアンプ209の出力をA/D変換器205c
によりデジタルデータに変換して取り込み、CPU20
5a内のDレジスタに格納する。なお、Dレジスタに格
納された値は、フォトダイオード207bの暗電流やO
Pアンプ209のオフセット電圧等の合算を意味してい
る。
ード207aを常時消灯した状態とし、ステップS32
において、レーザダイオード207aを消灯した状態に
おけるOPアンプ209の出力をA/D変換器205c
によりデジタルデータに変換して取り込み、CPU20
5a内のDレジスタに格納する。なお、Dレジスタに格
納された値は、フォトダイオード207bの暗電流やO
Pアンプ209のオフセット電圧等の合算を意味してい
る。
【0069】ステップS21では、レーザダイオード2
07aをAPC点灯させ、ステップS22において、A
PC点灯したレーザダイオード207aの光量をA/D
変換器205cによりデジタルデータに変換して取り込
み、CPU205a内のCレジスタに格納する。
07aをAPC点灯させ、ステップS22において、A
PC点灯したレーザダイオード207aの光量をA/D
変換器205cによりデジタルデータに変換して取り込
み、CPU205a内のCレジスタに格納する。
【0070】ステップS11では、画像データ発生部2
01よりパルス幅変調部202に対して、濃度値が10
(hex)の画像データを供給し、この画像データに対
応するパルス幅変調信号によりレーザダイオード207
aを駆動する。なお、10(hex)の濃度値は、最大
濃度の1/16の値である。
01よりパルス幅変調部202に対して、濃度値が10
(hex)の画像データを供給し、この画像データに対
応するパルス幅変調信号によりレーザダイオード207
aを駆動する。なお、10(hex)の濃度値は、最大
濃度の1/16の値である。
【0071】ステップS12では、濃度が10(he
x)の画像データに基づいて駆動されたレーザダイオー
ド207aが発する光の光量をA/D変換器205cに
よりデジタルデータに変換して取り込み、CPU205
内のAレジスタに格納する。
x)の画像データに基づいて駆動されたレーザダイオー
ド207aが発する光の光量をA/D変換器205cに
よりデジタルデータに変換して取り込み、CPU205
内のAレジスタに格納する。
【0072】ステップS33では、Dレジスタに格納さ
れた値(消灯時のOPアンプ209の出力)とCレジス
タに格納された値(APC点灯時の光量)に基づいて算
出される(C−D)/16+Dを目標値として、Aレジ
スタの値とを比較する。このような目標値を決定するこ
とにより、フォトダイオード207bの暗電流やOPア
ンプ209のオフセット電圧等の誤差要因による影響を
排除することができる。
れた値(消灯時のOPアンプ209の出力)とCレジス
タに格納された値(APC点灯時の光量)に基づいて算
出される(C−D)/16+Dを目標値として、Aレジ
スタの値とを比較する。このような目標値を決定するこ
とにより、フォトダイオード207bの暗電流やOPア
ンプ209のオフセット電圧等の誤差要因による影響を
排除することができる。
【0073】そして、両者が一致(所定の許容範囲内の
差であれば一致とみなす)していなければ、ステップS
14において、両者の差分に応じて、レーザダイオード
207aの光量が目標値((C−D)/16+D)に一
致するように、最小パルス幅設定部203の設定値(最
小パルス幅、すなわち、濃度が00(hex)の時のパ
ルス幅)を調整し、ステップS12に戻る。
差であれば一致とみなす)していなければ、ステップS
14において、両者の差分に応じて、レーザダイオード
207aの光量が目標値((C−D)/16+D)に一
致するように、最小パルス幅設定部203の設定値(最
小パルス幅、すなわち、濃度が00(hex)の時のパ
ルス幅)を調整し、ステップS12に戻る。
【0074】一方、目標値((C−D)/16+D)と
Aレジスタに格納された値(10(hex)の画像デー
タでレーザダイオードを駆動した時の光量)とが一致し
ている場合には、ステップS15に進み、画像データ発
生部201よりパルス幅変調部202に対して、濃度値
がF0(hex)の画像データを供給し、この画像デー
タに対応するパルス幅変調信号によりレーザダイオード
207aを駆動する。なお、F0(hex)の濃度値
は、最大濃度の15/16の値である。
Aレジスタに格納された値(10(hex)の画像デー
タでレーザダイオードを駆動した時の光量)とが一致し
ている場合には、ステップS15に進み、画像データ発
生部201よりパルス幅変調部202に対して、濃度値
がF0(hex)の画像データを供給し、この画像デー
タに対応するパルス幅変調信号によりレーザダイオード
207aを駆動する。なお、F0(hex)の濃度値
は、最大濃度の15/16の値である。
【0075】ステップS16では、濃度がF0(he
x)の画像データに基づいて駆動されたレーザダイオー
ド207aの光量をA/D変換器205cにより取り込
み、CPU205内のBレジスタに格納する。
x)の画像データに基づいて駆動されたレーザダイオー
ド207aの光量をA/D変換器205cにより取り込
み、CPU205内のBレジスタに格納する。
【0076】ステップS34では、Dレジスタに格納さ
れた値(消灯時のOPアンプ209の出力)とCレジス
タに格納された値(APC点灯時の光量)に基づいて算
出される15(C−D)/16+Dを目標値として、B
レジスタに格納された値(F0(hex)の画像データ
でレーザダイオードを駆動した時の光量)と比較する。
れた値(消灯時のOPアンプ209の出力)とCレジス
タに格納された値(APC点灯時の光量)に基づいて算
出される15(C−D)/16+Dを目標値として、B
レジスタに格納された値(F0(hex)の画像データ
でレーザダイオードを駆動した時の光量)と比較する。
【0077】そして、両者が一致(所定の許容範囲内の
差であれば一致とみなす)していなければ、ステップS
18において、両者の差分に応じて、レーザダイオード
207aが発する光の光量が目標値(15(C−D)/
16+D)に一致するように、最大パルス幅設定部20
4の設定値(最大パルス幅、すなわち、濃度がFF(h
ex)の時のパルス幅)を調整し、ステップS16に戻
る。
差であれば一致とみなす)していなければ、ステップS
18において、両者の差分に応じて、レーザダイオード
207aが発する光の光量が目標値(15(C−D)/
16+D)に一致するように、最大パルス幅設定部20
4の設定値(最大パルス幅、すなわち、濃度がFF(h
ex)の時のパルス幅)を調整し、ステップS16に戻
る。
【0078】一方、目標値(15(C−D)/16+
D)とBレジスタに格納された値(F0(hex)の画
像データでレーザダイオードを駆動した時の光量)とが
一致している場合には、一連の処理を終了する。
D)とBレジスタに格納された値(F0(hex)の画
像データでレーザダイオードを駆動した時の光量)とが
一致している場合には、一連の処理を終了する。
【0079】本実施の形態に拠れば、フォトダイオード
207bの暗電流やOPアンプ209のオフセット電圧
等の誤差要因による影響を排除するため、レーザダイオ
ード207aの消灯時のOPアンプ209の出力を考慮
することにより、より適正なパルス幅の調整が可能にな
る。
207bの暗電流やOPアンプ209のオフセット電圧
等の誤差要因による影響を排除するため、レーザダイオ
ード207aの消灯時のOPアンプ209の出力を考慮
することにより、より適正なパルス幅の調整が可能にな
る。
【0080】なお、本発明は、複数の機器(例えば、ホ
ストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリ
ンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つ
の機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装
置など)に適用してもよい。
ストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリ
ンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つ
の機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装
置など)に適用してもよい。
【0081】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0082】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することに
なり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発
明を構成することになる。
ラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することに
なり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発
明を構成することになる。
【0083】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0084】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0085】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0086】
【発明の効果】本発明に拠れば、パルス幅変調信号のパ
ルス幅を適切に調整することができる。
ルス幅を適切に調整することができる。
【0087】
【図1】本発明に係る画像処理装置の一部の概略構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】第1の実施の形態に係るパルス幅の調整処理の
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図3】第2の実施の形態に係るパルス幅の調整処理の
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図4】第3の実施の形態に係るパルス幅の調整処理の
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図5】従来の画像処理装置の一部の概略構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図6】レーザダイオードの駆動信号(パルス幅変調信
号)のパルス幅とレーザダイオードが発する光の光量と
の関係を示す図である。
号)のパルス幅とレーザダイオードが発する光の光量と
の関係を示す図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 パルス幅変調信号により発光素子を駆動
し、該発光素子が発する光により画像を描画する画像処
理装置であって、 画像データをパルス幅変調してパルス幅変調信号を生成
する変調手段と、 前記変調手段が生成するパルス幅変調信号のパルス幅の
範囲を設定するパルス幅設定手段と、 前記発光素子が発する光の光量を検知する検知手段と、 最大値以外の値の画像データを前記変調手段に供給し、
これにより前記発光素子を発光させ、前記検出手段によ
り検知される光量に基づいて前記パルス幅設定手段を調
整する調整手段と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記調整手段は、前記発光素子が発する
光の光量が飽和しない値の画像データを前記変調手段に
供給して前記発光素子を発光させ、その光量に基づいて
前記パルス幅設定手段を調整することを特徴とする請求
項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記調整手段は、最大値以外の値であっ
て、かつ、最小値以外の値の画像データを前記変調手段
に供給し、これにより前記発光素子を発光させ、前記検
出手段により検知される光量に基づいて前記パルス幅設
定手段を調整することを特徴とする請求項1に記載の画
像処理装置。 - 【請求項4】 前記調整手段は、前記発光素子が発する
光の光量が飽和しない値であって、かつ、前記検知手段
によって安定して光量を検知可能な値の画像データを前
記変調手段に供給して前記発光素子を発光させ、その光
量に基づいて前記パルス幅設定手段を調整することを特
徴とする請求項3に記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記パルス幅設定手段は、 前記変調手段が発生するパルス幅変調信号の最小パルス
幅を設定する最小パルス幅設定手段と、 前記変調手段が発生するパルス幅変調信号の最大パルス
幅を設定する最大パルス幅設定手段と、 を有することを特徴とする請求項3または請求項4に記
載の画像処理装置。 - 【請求項6】 前記調整手段は、最小値よりも所定値だ
け大きい値の画像データを前記変調手段に供給して前記
発光素子を発光させ、その光量に基づいて前記最小パル
ス幅設定手段を調整し、最大値よりも所定値だけ小さい
値の画像データを前記変調手段に供給して前記発光素子
を発光させ、その光量に基づいて前記最大パルス幅設定
手段を調整することを特徴とする請求項5に記載の画像
処理装置。 - 【請求項7】 前記調整手段は、前記検知手段により検
知される光量が目標値に一致するように、前記最小パル
ス幅設定手段及び最大パルス幅設定手段を調整すること
を特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。 - 【請求項8】 前記調整手段が、前記最小パルス幅設定
手段及び最大パルス幅設定手段を調整するのに先立ち、
前記発光素子が発する光の光量の目標値を設定する目標
値設定手段をさらに備えることを特徴とする請求項7に
記載の画像処理装置。 - 【請求項9】 前記目標値設定手段は、前記発光素子を
直流電流で発光させ、その光量に基づいて、前記最小パ
ルス幅設定手段を調整する際の目標値及び前記最大パル
ス幅設定手段を調整する際の目標値を設定することを特
徴とする請求項8に記載の画像処理装置。 - 【請求項10】 前記目標値設定手段は、前記発光素子
の消灯時の前記検知手段の出力値を踏まえて、前記最小
パルス幅設定手段を調整する際の目標値及び前記最大パ
ルス幅設定手段を調整する際の目標値を設定することを
特徴とする請求項9に記載の画像処理装置。 - 【請求項11】 前記パルス幅設定手段は、 前記幅変調手段が発生するパルス幅変調信号の最小パル
ス幅を設定する最小パルス幅設定手段と、 前記幅変調手段が発生するパルス幅変調信号の最大パル
ス幅を設定する最大パルス幅設定手段と、 を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記
載の画像処理装置。 - 【請求項12】 前記調整手段は、前記検知手段により
検知される光量が目標値に一致するように、前記パルス
幅設定手段を調整することを特徴とする請求項11に記
載の画像処理装置。 - 【請求項13】 前記調整手段が、前記パルス幅設定手
段を調整するのに先立ち、前記発光素子が発する光の光
量の目標値を設定する目標値設定手段をさらに備えるこ
とを特徴とする請求項12に記載の画像処理装置。 - 【請求項14】 前記目標値設定手段は、前記発光素子
を直流電流で発光させ、その光量に基づいて、前記パル
ス幅設定手段を調整する際の目標値を設定することを特
徴とする請求項13に記載の画像処理装置。 - 【請求項15】 前記目標値設定手段は、前記発光素子
の消灯時の前記検知手段の出力値を踏まえて、前記パル
ス幅設定手段を調整する際の目標値を設定することを特
徴とする請求項14に記載の画像処理装置。 - 【請求項16】 前記発光素子は、レーザダイオードで
あることを特徴とする請求項1乃至請求項15のいずれ
か1項に記載の画像処理装置。 - 【請求項17】 前記検知手段は、フォトダイオードを
含むことを特徴とする請求項16に記載の画像処理装
置。 - 【請求項18】 画像データをパルス幅変調してパルス
幅変調信号を生成する変調手段と、該パルス幅変調信号
に基づいて光を発する発光素子とを有し、その光により
画像を描画する画像処理装置の制御方法であって、 最大値以外の値の画像データを前記変調手段に供給し、
これにより前記発光素子を発光させ、その光量に基づい
て前記変調手段が発生するパルス幅変調信号のパルス幅
を設定することを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 【請求項19】 画像データをパルス幅変調してパルス
幅変調信号を生成する変調手段と、該パルス幅変調信号
に基づいて光を発する発光素子とを有し、その光により
画像を描画する画像処理装置の制御方法であって、 最大値以外かつ最小値以外の値の画像データを前記変調
手段に供給し、これにより前記発光素子を発光させ、そ
の光量に基づいて前記変調手段が発生するパルス幅変調
信号のパルス幅を設定することを特徴とする画像処理装
置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8127797A JPH10272801A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 画像処理装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8127797A JPH10272801A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 画像処理装置及びその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10272801A true JPH10272801A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13741886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8127797A Withdrawn JPH10272801A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 画像処理装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10272801A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004288868A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 発光素子駆動装置 |
| US7088381B2 (en) | 2001-03-30 | 2006-08-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method of controlling the image forming apparatus |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP8127797A patent/JPH10272801A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7088381B2 (en) | 2001-03-30 | 2006-08-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method of controlling the image forming apparatus |
| JP2004288868A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 発光素子駆動装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |